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なついキズとやけどのクリニック |
湿潤治療:医師リスト |
2023/11/30
2023/11/29
2023/11/28
最後のノーマスク百分率です。
夏井さん、長いあいだおつかれさまでした。
2023/11/27
2023/11/26
2023/11/25
2023/11/24
2023/11/23
2023/11/22
2023/11/21
2023/11/20
2023/11/19
2023/11/18
2023/11/17
2023/11/16
2023/11/15
2023/11/14
皮膚科クリニック開業しているものです。
ご指摘のように疫学調査でも近年帯状疱疹の患者が増え、20〜40歳代の発症率も上がってきているようです。
コロナワクチン接種後や、コロナ罹患も発症のリスク増加のひとつかもしれませんが、皮膚科領域では比較的知られた事かもしれませんが、増えた要因のひとつに2014年から水痘ワクチンが小児で定期接種になった事も考えられています。
これにより、水痘になる小児が激減しました。典型的な発熱とともに全身の水疱をみる患者をみることがほぼなくなりました。発症しても発疹がパラパラ程度で虫刺されと誤診されてくる患者もいます。
水痘患者が一定数いたときは、ちまたで患者のウイルスを吸い込んで、成人の体内の免疫が再度活性化される(ブースター効果)こともあったかと思いますが、最近ではそれもあまり期待できなくなりました。
日本だけでなく、アメリカでも1990年代に小児に水痘のワクチンが導入され、その5年後ぐらいから成人の帯状疱疹が増えたと聞いたことがあります。
このあたりも、要因のひとつではないでしょうか。
帯状疱疹になりました。先週月曜、左腰に痛みが出てストレッチでも治らず金曜に左足に発疹を見つけ皮膚科に行ったら帯状疱疹とのことで、バラシクロビル錠3000mg/日服用中です。コロナ接種は2回だけで1年以上経過してますから加齢(62歳)と頻繁な業務内容の変更が要因のような気がします。
ところでコロナ接種と帯状疱疹流行の関係について、素人考えですが・・・
11月10日のコメントの中に統計的に無関係という主張がありましたが、コロナ(に限らず)接種時は身体が「二正面作戦」を強いられるとイメージすれば干渉の存在は考え方として腹落ちします。仮説自体を否定したければ例えば両者が独立した別個の免疫機構であることを示す必要があり、統計を持ち出しても議論が噛み合っていないと思います。
なお、コロナと帯状疱疹の予防接種は2週間の間隔を空けるよう指定されているのは免疫機構の干渉が否定できないからではないでしょうか。また、海外渡航で複数のワクチンを接種する場合に同時接種と2週間あるいは4週間の間隔を置くという違いは、ワクチンの種類による干渉の強弱が関係していると思います。
(以上、個人の感想です)
但し、今の私には生理学的・疫学的な問題よりも自分の水疱に対する良い(早くて辛くなくて跡が残らない)治し方の方が重要で、こちらの過去記事を参考に安心してプラスモイストを貼っています。
2023/11/13
子どものヤケドの予防パンフレットというものを見つけました。
先生のご指摘のように電気沸騰機が原因で多いとありました。
5枚目スライド
同じ施設からもう一つありましたが、そこではプラスモイストが使われていました。
2023/11/12
ワクチン接種後の帯状疱疹ですが当院でも何件か経験しております
20代の発症者を見たときは心底驚きました
さて、この件に感して文献検索するとワサワサと出てきます
昨年辺りまでは「有意差はない」とする文献もありましたが、今年の文献では「リスクが増す」とするものが増えている印章です
代表的なものはhttps://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37416973/でしょうか?今は英文もクリックひとつで日本語で読めるので誰でも読めます
日本でのこうした調査はなされていないようです。頑丈な?欧米人でこの結果なのですから日本人ならまた異なる結果が出そうですね
もっとも指摘があったように帯状疱疹はいわゆる町医者に受診され、そこで治療も完結することも少なくないため、なおさらリサーチは難しくなると思います
帯状疱疹ワクチン接種キャンペーンが急に巻き上がってきたのはワクチンと関連があるのか?と思ってしまいますが流石にこれは下衆の勘ぐりと思いたいです
2023/11/11
2023/11/10
2023/11/09
2023/11/08
2023/11/07
10月はだんだんとノーマスクが減少していたのですが 11月に入ってノーマスクが増加しています。
気候が良いことが影響しているのでしょうか。
わたしの体感としては(地域が違いますが)マスク派が増えています。
2023/11/06
2023/11/05
2023/11/04
2023/11/03
2023/11/02
2023/11/01
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