2014/10/31
【06:00】
- 新シリーズ，［合成界面活性剤］のはじまり，はじまり～
身の回りにある合成界面活性剤の洗浄力を，合成界面活性剤を含まない石けんをコントロールにして，片っ端からチェックしようと思います。
「シャネルのクリームとバスマジックリン，どちらが洗浄剤として優秀か」なんてのも面白いかも。
ちなみに，実験自体は極めてシンプルで簡単なので，デジカメかスマホがあれば小学生でも実験できます。実験してみた方は写真を投稿して下されば掲載します。
「換気扇・ガスコンロの油汚れを化粧品で落としてみた証拠写真」なんてのも大歓迎です。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1031-06:00-5） - ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1031-06:00-1）
- 【糖質制限：食事を教えて下さい】に夕食を追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1031-06:00-3）
- 「牛乳と健康」についてのメールです。
医療素人ソフト屋です。高齢者の転倒による大腿骨頚部骨折の予防に最も効果があるのは，牛乳飲んでカルシウムを摂取することでもなければ骨密度を高めて骨粗鬆症を治療することでもありません。転倒しないようにすることです。転倒しなければ骨折しませんから・・・。
「牛乳と健康」ですが記事を見ると
女性が股関節部を骨折する割合は、牛乳摂取量が多い人で1000人中42人、平均で同35人、牛乳摂取量が少ない人で同31人だった。ミケルソン氏は「1日3杯以上の牛乳を飲む女性は、1日1杯未満の人と比べ、死亡率が90％高く、股関節部の骨折が60％多く、骨折全般では15％多かった」と述べている。牛乳１杯未満と３杯以上を比較してますが、これ意味あるんですかね？ これは
１杯未満の人の食生活と３杯以上の人の食生活、全般の結果1.4倍程度の違いが出たように見えるという事ですよね？ こんなので牛乳３杯飲むと寿命が縮む見たいにいうのはまったく持ってお笑いですよね。今の糖尿病専門医の進める食事みたいに
しかも 126/1000 と 180/1000 を90% の違いて・・・・
＃ 別に牛乳を擁護しているわけではありません。
今朝、逃避行動でアトピー関連の検索をしていて（最近よくならないんです・・）こんな事書いている所がありました。（ずっと以前からだと思いますが）
日本人は糖尿病になりやすい
糖質摂取量の減少が糖尿病を招くそして
結論としては、糖尿病を予防したり改善したりするには、糖質が７０?８０％になるような食事に変えることです。米を主食とし、野菜や魚をおかずにするという１９５０年代の食生活に戻せばいいだけです。まーアトピーの話もおかしな事書いてますが・・・
とか、いいつつ亜麻仁油を飲んで、ティーツリー油を塗ってみようかと思っている自分も笑っちゃいますが…
ではどうするか。住宅をバリアフリーにして段差をなくす，これだけです。これで高齢者の転倒事故はかなり防げます。「転倒しても骨折しない丈夫な骨にする」なんて所詮無理な話なんで，「転倒する危険性を減らす家・部屋にする」方が確実なんですよ。いくら骨粗鬆症でも，転倒しなければ骨折しませんからね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1031-06:00-4） - 【コカコーラにどれだけ砂糖が入っているのか一発でわかる動画がコレだ!!】
コカ・コーラに含まれる砂糖の量を一番最初に視覚化したのは「Sugar Stacks」だと思いますが，今回の「コカ・コーラを煮詰めてみました」という動画も強烈です。まさに砂糖だらけです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1031-06:00-6） - 【アラサー女子が700万円以上かけて豊胸 → 失敗 → 代わりに胸毛フッサフサに / 女性「触ったらモジャモジャする」】
それって，毛生え薬としたら極めて優秀，ってことじゃないの？ このニュースを読んで，その「パチもんの『日本の精油』」を取り寄せて自分の頭にふりかける人が続出・・・かも。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1031-06:00-7） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ10名ほど余裕があります。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1031-06:00-2）
2014/10/30
【10:00】
- 【毎日少しずつでも野菜を食べさせれば、肥満の子は痩せるらしい】
「デンプン質ではない野菜を、毎日こぶし1にぎりから2にぎり程度、習慣的に食べていた子供は、内臓脂肪が減り、肥満が改善され、肝疾患や糖尿病その他の肥満に関連する病気のリスクが下がった」が，「ポテトやコーンでは効果を確認できなかった」ということだそうです。
・・・ってことは，「糖質減らせば痩せるが，糖質の多い野菜を食べると痩せない」ってことじゃん。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1030-10:00-1）
【07:30】
- 「アホな記事を見つけました」というメールです。
またまた、あきれる記事がニュースサイトにあがってましたｗｗJAにとってコメ・コムギはJAの存在意義そのものです。必死になりますよ。なりふり構っていられなくなります。
⇒【75％が体調悪くなった…「炭水化物抜きダイエット」って本当に効果あるの？】
今度はJA が背後にいるようですｗ
私自身は、薬を飲まないと耐えられなかった逆流性食道炎が、糖質制限で治まった実体験があるので、この＜体調が悪くなった＞というのが信じられません。でも、信じてしまう人も何人かはいるのでしょうね。。。
ネットであふれている情報の真偽というのは、見極めが本当に難しいですね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1030-07:30-1） - 糖質制限の講演についての情報です。
香川県高松にて、“栄養療法”無料市民講演会を11月9日(日)に開催！（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1030-07:30-2） - 「牛乳と健康」というメールです。
湿潤療法＆糖質制限 推進派 整形外科医です。ブリファ先生
本日Yahooのニュースより。
牛乳の飲み過ぎ 健康に悪い?
【AFP＝時事】牛乳をたくさん飲むと、骨が強くなり健康になる──そう医者たちは言うが、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル（British Medical Journal、BMJ）で29日に発表されたスウェーデン人を対象とした調査では、牛乳摂取量の多い人は、少ない人と比べて寿命が短く、女性では骨折が増えるとの結果が示されたという。(ＡＦＰ＝時事)感想：
糖質制限仲間ではいまさらな記事ですね。 過糖質→糖化→寿命短縮 糖化→コラーゲン悪玉架橋→骨粗鬆症。しかし、さすがスウェーデン。
以下、江部先生ブログより。日本もこうあってほしいですね。
＜スウェーデンにおける糖質制限食認定の経過＞
2004年、アニカ・ダールクヴィスト医師（1型糖尿病）自らLCHF食事療法（糖質制限食）開始。
2004年、ダールクヴィスト医師が自分の保健所の診察にやってくる２型糖尿病患者や肥満に悩む人に、このLCHF食事療法（糖質制限食）の指導を開始。
2005年、栄養士2名が、が社会保険省（ Socialstyrelsen）に「従来とは異なる異端の食事療法」として通報。
＊正確には社会保険省の管轄にある保険福祉庁（National Board of Health and Welfare）に通報。
2005年、保険福祉庁が糖尿病の権威クリスチャン・バーネ教授に調査を依頼。
2007年12月、バーネ教授の調査報告で、LCHF食事療法（糖質制限食）は長期的な結果がまだ科学的に出ていないものの、科学的な見解に基づいた実績の証明されたものであると結論づけられた。
2008年1月、LCHF食事療法（糖質制限食）に、保健福祉庁が青信号を灯した。
2011年、エンフェルト医師によれば、スウェ－デン人の、23％がLCHF食事療法（糖質制限食）を実践している。
「The Food Revolution - AHS 2011」という講演の動画（ユーチューブ）があります。講演が40数分で質疑応答をいれて合計54分くらいです。流に言えば「牛乳はほどほどに飲むもの」，「チーズは好きなだけ食べていいもの」です。違いは糖質の有無です。牛乳に含まれる乳糖は中等度の血糖上昇作用がありますが，チーズには乳糖は含まれません（微生物が分解するから）。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1030-07:30-3）
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1030-06:00-1）
- 先日，『就活type』という雑誌からインタビューを受けましたが，同社が運営するサイトに記事が掲載されました。いずれ，雑誌にも掲載されるようです。
⇒【乾燥させない外傷治療の第一人者・夏井睦医師が語る、前例のない道の切り拓き方 】（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1030-06:00-3） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ10名ほど余裕があります。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1030-06:00-2）
2014/10/29
【10:00】
- 「練馬光が丘病院 傷の治療センター 治療例」の検索機能を追加しました。左側のカラムから入れます。
例によってデザイン的にはアレですが，とりあえず機能優先ということで大目に見て下さい。Googleの検索エンジンを利用しています。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1029-10:00-1）
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1029-06:00-1）
- 「プラスモイスト取り扱い薬局：神奈川県」に，横浜市保土ケ谷区の聖隷横浜病院 売店を追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1029-06:00-3）
- 「豚皮揚げ in 奈良」のオフ会をしました，というメールをいただきました。
豚皮の会 in 奈良でご一緒した〇〇です。先生が忙しくしていらした日曜日に、オフ会に参加してきたのでその報告をと思いメールさせていただきました。
前回のメンバーに加えて、今回は新たにお知り合いの方々が参加されて、非常に充実した会となりました。初参加の方が糖質制限について質問すると、皆が解説するという、なんだか糖質制限教室みたいな感じでとても楽しかったです。
私の周りにも糖質制限を勧めていますが、なかなか納得のいく説明ができないので、こういう場に一緒に参加してもらうというのもありかなと思った次第です。
食事は前回同様、皆で持ち寄ったのですが、今まで巡り合ったことのないおつまみやお酒、それにチーズケーキやアツアツ餃子をいただきました。皆さん食に対して意識が高い！そして、美味しいものにお詳しいんです。おつまみにうっとりしつつ、いろいろ勉強させていただきました。異業種交流の醍醐味ですね！
vivaおつまみ！！！ じゃなくてviva豚皮の会 in 奈良～のオフ会！！！！
昼からスタートして気づけば終電間近！くやしい。家が近けりゃもっとお話できるのに。。。
皆で大好きな夏井先生の話題で盛り上がりました。先生のクシャミが止まらなかったのではと心配でした（笑）
こうしてみなさんと交流を続けられるのも、何より夏井先生のおかげです！ また先生にお会いできることを楽しみにしてます☆（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1029-06:00-4） - 「遅い夕食」についてのメールです。
消化 食事の回数についての面白いサイトを見つけました。
肉、魚にいたっては5～１０分くらいで消化して胃から消えています。米や麺類は1時間でも消化しなかったのが、肉は5分。
これだけ消化がよければ、寝る前、運動前に肉魚を食べても全く問題はないです。ソバも含めて炭水化物はだめです。
肉は消化に悪いとよく言われますが、誤解ですね。一番消化に悪いものは野菜。トウモロコシやモヤシが原型のまま、便に混じることがあります。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1029-06:00-5） - 糖質制限についてのメールです。
糖質摂取が多めだと体重は１㎏くらいすぐ増えるけれど、それは日内変動の範囲で、太った感じはありません。糖質が体内に、水分をとどめおくのかなあ？と思ってます。（何の根拠もありません。）１－２日うちに体重・体調とも戻って、その単発の糖質が脂肪に変わりたくわえられる気はしません。
それよりも、糖質摂取の多い日には、翌朝の目覚めが悪いです。朝起きたとき、疲れた感じがある・・あれ？なんでだろう？・・そうか、昨日は新米まつりだったんだ・・って、たいてい糖質がらみの原因に思い当たります。たくさんの糖質を体内で、消化・吸収・代謝・イロイロ（詳しくない）するのは、翌朝にも疲れを残す程度に、身体には負担なことなのだと想像しています。
８９歳のおじいちゃんでも糖質制限で体調がよくなった話には、「そうだろう、そうだろう。よかった、よかった。」と思いました。多くの人たちは無自覚にもたくさんの糖質を摂って、身体に常々負担がかかっているけれど、それは習い性になっているから、その負担には気がつきようもないのだと私は思っています。８９年目に自ら行動して気がつけたおじいちゃんは、すごいです。スーパーおじいちゃんです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1029-06:00-6） - 【感染症大流行の歴史を振り返る】
このように人類史を俯瞰してみると，ペストの殺人能力と感染能力はずば抜けていたことがわかります。何しろ，6世紀には2年間で1億人，14世紀には5年間で5000万人ですから，その伝染力と殺傷能力はとんでもないものです。人類がペストで滅びていても不思議なかったレベルじゃないでしょうか。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1029-06:00-7） - 山田悟先生情報です。
サラヤの主催で、山田悟Drが講演します。締め切りは10月30日です
⇒【サラヤ】（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1029-06:00-8） - 【「スマホ大きすぎる問題」を解決するお手頃スマートウォッチが日本上陸】
値段も安いし，これ買ってみようかな。90分の充電で3日使えるというのもいいな・・・機能は少なめだけど・・・。女性用のブレスレット型もいいな。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1029-06:00-9） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ10名ほど余裕があります。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1029-06:00-2）
2014/10/28
【10:00】
- 89歳のおじいちゃんで足背潰瘍の患者さんが通院中ですが，数ヶ月前から糖質制限を始めたら体の調子がすっかり良くなり，血圧も下がって血圧の薬を飲まなくてよくなった，と仰られていました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1028-10:00-2）
- 【ＩＫＫＯも絶賛！ 関西最強の「美魔女」は現役ＣＡ、３９歳１児の母】
美魔女の食事はもちろん炭水化物抜き・・・という記事です。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1028-10:00-1）
【07:00】
- 糖質制限についてのメールをいただきました。
脂質異常症に、スタチンが広く使われています。ある期間、ストロングスタチンを使うと確かに、血中コレステロール値は下がるのですが、体の中では、腸からのコレステロールの吸収はむしろ亢進します。
この揺り戻しのような作用が、糖質制限でも起こっているのではないでしょうか。
例えば、
1） 糖質、ことに甘いものには、すごく敏感になります。寿司は甘くてちょっと敬遠したいものになりました。この変化はなぜ？ 2） 糖質制限を緩めると、はんぱでない体重増加が、みられます。例えば、ラーメン1杯食べると、1キロ弱太ることがあります。これは、従来の栄養学からは考えられない事です。 3） いったん太ると、元の戻るのに時間がかかります。勿論、糖質制限を続けると、元には戻ります。これも揺り戻しの現象ではないでしょうか。 おそらく、体に糖質をためたい（吸収したい）という働きが生じるからなのでは？ と疑っています。（どうやって証明するか、検討中。）
普通人よりも、糖質制限人は、さらに糖質に注意が必要と思われました。緩やかな糖質制限は、たしかに楽ですが、こういうリスキーな面もあるのでは？ などと考えています。
もちろん、多くの利点があることを承知の上で。体調は良いです。
附
山田先生が、カロリー制限食の骨粗鬆症リスクについて書いています。なるほどと思いました。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1028-07:00-1）
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。2例目は以前報告した低温熱傷の1年8ヶ月後の状態，3例目は硬い熱傷の12ヶ月後の状態です。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1028-06:00-1）
- 友人のピアニスト夫妻，「進化系ピアノデュオ：伊賀あゆみ & 山口雅敏」の2枚目のCD『Horowitz Homage to 4Hands』が11月5日に発売されます。殆どの曲が日本初録音，世界発録音という意欲的なCDです。
日本初録音となるホロヴィッツの作品などを中心としたピアノソロと，山口さんの編曲による超絶技巧を駆使した「カルメン変奏曲」，「死の舞踏」など，豪華絢爛たる魅力的な曲目が並んでいます。ちなみに，「カルメン」は通常演奏される1968年版ではなく，門外不出的「1957年版のカルメン」を中心に，1926年，1928年，1948年，1968年，1978年版を融合させた「スーパー・カルメン幻想曲」とのことです。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1028-06:00-3） - 湿潤治療・糖質制限の講演用スライドをさらにバージョンアップしました。最新版は10月28日作成のものです。ご覧になりたい方は本名，所属を明記してメールでご連絡下さい。
なお，以前ダウンロードしたことがある方は同じアドレスからダウンロードできますのでご利用下さい。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1028-06:00-4） - 昨夜購入（ダウンロード）したマイナー系ジャズピアノトリオ。どれも格好いい演奏です。
◆ Edgar Knecht ◆ Hubert Nuss ◆ Kyle Shepherd Trio ◆ Lorca Hart Trio ◆ Rob Bargad Trio ◆ Slash Art3 ◆ Wolfgang Haffner, Hubert Nuss & Lars Danielsson （この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1028-06:00-5） - 【「遅い夕食」の習慣が健康を害する危険とは？】
これまでは，「胃食道逆流症の原因の1つは飲み物や加工食品に含まれる脂肪や糖分の取り過ぎ」と言われていたけど，実は「遅い夕食時刻」が最大の原因らしいことが指摘された，ってな記事です。
もちろん，半分正しくて，半分間違っています。正しくは「夜遅く，炭水化物を含む食品を食べると，胃食道逆流症になる」ですね。炭水化物（＝コメ，パン，麺類など）は胃袋に5時間でも10時間でも残っているため，胃袋は「まだ胃液が足りないらしい」と判断して（？），せっせと胃酸を分泌し続けます。
どうせ実験するなら，「炭水化物の遅い食事」と「肉ばかりの遅い食事」で比較して欲しいっすね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1028-06:00-6） - 【ブラジルの干ばつ、迫る水不足の危機】
アメリカ西海岸のここ数年の旱魃も深刻ですが，ブラジルもかなりマズイ状況のようです。
熱帯雨林はもともと，土壌の栄養分に乏しい痩せた土地です。植物が育つ「土壌」は地表から数センチ～10センチ程度で，その下は耕作に適さない「土」です。それでも熱帯雨林が多種多様な生物に満ち溢れているのは，世界で最も豊富な降雨量と，樹冠に照りつける太陽光の二つがあるからです。
そのため，熱帯雨林を切り開いてコーヒー畑にしたり穀物畑にすると，どんどん土壌が痩せてきてやがて作物は育たなくなり，施肥するか，新たに熱帯雨林を伐採するかの二者択一になり，通常は，経済的理由から後者が優先されます。その結果，熱帯雨林は消失していきます。
そして，熱帯雨林の消失が降雨量の減少を招き，深刻な干ばつに見舞われているわけです。
そしてこれは，マヤ文明などの南アメリカ先住民文化が滅んだのと同じパターンであり，イースター島文明が滅んだのも同じ経過をたどっています。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1028-06:00-7） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ10名ほど余裕があります。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1028-06:00-2）
2014/10/27
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1027-06:00-1）
- 【糖質制限：食事を教えて下さい】に追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1027-06:00-3）
- 「糖質制限で糖尿病治療をしている医師：福岡県」に福岡市早良区の大神内科クリニック／大神信道先生を追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1027-06:00-4）
- 昨日（日曜日）はちょっと忙しかったです。
自宅を朝8時半に出発して東京駅に向かい，上越新幹線に乗り，越後湯沢で特急「はくたか」に乗り換えて12時過ぎに富山駅に到着。そして13時半から15時半まで講演。そして，16時過ぎから17時半まで懇親会に参加し，17：53に富山駅を出発する「はくたか」に飛び乗り，越後湯沢で乗り換え，東京駅に21時半に到着し，自宅に戻ったのは22時半でした。
そして，シャワーを浴びて一息ついてこの記事を書いています。
ちなみに，新幹線と「はくたか」の車内でスライドの修正作業などをしましたが，「はくたか」は斜体がかなり揺れ，グリーン車のテーブルも小さくて狭いため，スライド作成（これにはマウスが絶対必要）はかなり難しかったです。
そして，27日の朝を迎えましたが，さすがに今日の朝の「5時起き」は辛かったです。全く休みがないまま月曜日に突入したため，頭は「今日は月曜の朝」とわかっていますが，体は「今日は金曜日の朝」のつもりなので，頭と肉体が噛み合っていません。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1027-06:00-6） - 「子宮頸がんワクチン」についてのメールです。
副反応について、学会によって異なる見解です
◇【HPVワクチン副反応報告は過大評価か過小評価か】
昨年(2013年)6月，厚生労働省はヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的な接種勧奨を中止した。接種部位以外に広範な疼痛を生じた症例が多数報告されたためで，適正な情報提供ができるまでの措置だが，いまだに積極的推奨は再開されていない。その是非をめぐり各方面で議論が巻き起こっている。
第33回日本思春期学会総会・学術集会では，筑波大学産科婦人科学准教授の松本光司氏が厚労省のHPVワクチン副反応報告には自然発症例が紛れ込んでいる可能性があるとし，積極的接種勧奨の再開を主張した。
一方，日本線維筋痛症学会は，副反応報告は過小評価の可能性があるとし，適正評価のために「HPVワクチン関連神経免疫異常症候群(Human papillomavirus vaccination associated with neuropathic syndrome；HANS)」を提唱，診断予備基準案を発表した。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1027-06:00-7） - 湿潤治療・糖質制限の講演用スライドをバージョンアップしました。最新版は4月26日作成のものです。ご覧になりたい方は本名，所属を明記してメールでご連絡下さい。
なお，以前ダウンロードしたことがある方は同じアドレスからダウンロードできますのでご利用下さい。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1027-06:00-8） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ10名ほど余裕があります。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1027-06:00-2）
2014/10/24
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1024-06:00-1）
- エイ革（スティングレイ）についてのメールです。
ヒューストンの〇〇です。私は落語ファンで、たまたま五明楼玉の輔さんのブログを読んでたらなんとエイ革の雪駄をオーダーで作ったと載っててこれは先生にお知らせせねば！と思った次第です。まあ噺家さんは着物が仕事着なのでこんなのあると人と違ってかっこいいだろうなあと。先生は和服着そうにないけど、あまりの美しさに暑い夏場に変わったサンダルとして履いてもいいなって思ったぐらいです。値段は高いだろうなあ....スティングレイの雪駄，かっけー！ 履き心地，最高だろうなぁ。オイラも作ってもらおうかなぁ・・・加工前のスティングレイの革なら持ってるし・・・。
スクロールして一番下の方に写真とどこで買ったかが書いてあります。落語や手ぬぐいデザインが好きな人には面白いサイトです。はき心地ってひんやりしてそう...
もう一つは派手派手タキシード用のシャツ。ジャケットきてると全然見えないけど脱ぐと派手派手な柄の背中and/or 袖になってるというシャツをオーダーできるサイトです。
いかにもアメリカ人の好きそうな星条旗デザインなんかが売れてるそうですが、うちの主人（アメリカ人）がイギリスの姪の結婚式で着たら大受けしました。柄はハワイアンピンナップ嬢の出来合いプリントなのです。
んで、よく左側のカテゴリー欄をみると、our product の欄の上から五番目にcustom fabric/ your printってとこがあってなんでも自分の好きな柄で作ってくれるそうです。ってことは先生のお好みの楽譜柄なんてできる？先生がピアノ弾いてる時にホロビッツを背に、別の人を袖に、なんてのかっこよさそうだと思いました。よくわからないけど、jpegやpdf でなく、vector image ってので送った方が綺麗にできるとのこと。先生がご興味持たれるかはわかりませんが、一応電話して聞いたら日本にも郵送するそうです。
今からパーティシーズンなのでこんな遊びごごろのあるシャツもいいな、っておもってます。シャツのタイプもしっかりプリーツの入った以下にもタキシード用と割と普通の襟でプリーツなしとあるみたいなのでお好みで？
後者のシャツもいいなぁ。背中一杯に『ホロヴィッツの星条旗』の楽譜（トリオの2回目）をプリントしてもらい，両腕はソラブジの『子犬のワルツ』の1920年バージョンと1933年バージョン！（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1024-06:00-2） - 先日の「江部先生とのジョイント講演・座談会」に参加された方からのメールです。
１０月１８日（土）、横浜で行われた江部先生との対談に名古屋から参加しました。東京で開催中の展覧会に行く予定を、お二人の対談日に日程を変更し名古屋-東京-横浜-名古屋の日帰りでした。どうやら，江部先生も私も不用意に死んだり病気になったりできなくなったようです。死んだり病気になったら「それは糖質制限をしたから」と言われますからね。糖質制限していてもしていなくても人間はいつか必ず死ぬんですが，私と江部先生の場合はそんなことが言えない状況です。
疲れ知らずの糖質セイゲニストで普段からエスカレーターを使わず階段を使い、電車でも座ることなく移動しておりましたが、東京は半端なく上下左右に巨大な街だと実感しました。東京駅から地下鉄に乗り換えるだけでもどんだけの距離を歩かされたことやら・・・。しかも、階段を上ったり下ったりまた上ったりと自分が地下何階にいるのか方角もわからず頭が混乱しました。
夕方、横浜に着いたときはヘロヘロでしたが、お二人の軽快な語り口ですぐに話に引き込まれ楽しく拝聴いたしました。
夏井先生と江部先生の関係は見ていて、やんちゃな次男坊とやさしく見守る長男坊のように微笑ましい感じでした。過去の講座でそれぞれの先生のお話は聞いておりましたが、二人揃っての対談形式は講習という堅苦しいものでなく、漫談のような感じで笑いあり、本質にズバット切り込んだ発言ありでとても楽しく記憶にのこる内容でした。もし記録撮影しているならＤＶＤにして販売してほしいです（笑）
お話の中にありました塾の先生の自主出版の件は是非とも実現していただきたいと思っております。
メディアの嘘垂れ流しの番組や医療評論家のあきれた発言に今でこそ一人ツッコミを入れている私ですが、子ども二人を成人させた３年前までは、糖尿病とかインスリンとかちょっと聞いたことがある程度で知識はゼロ。血圧は高いといけないという程度の認識で、血糖値なんて言葉は全く知りませんでした。
子どもには朝から糖質たっぶりのご飯を食べさせて夜もおかずは残していいけどご飯はきちんと食べなさいとしつけ。発熱したときは、水分補給に糖質たっぷりのポカリスエットを与え、消化にい良いからと、うどんやお粥を食べさせていました。
今から考えるととんでもないことですね。
でも、一般的な母親はそれが正しいことだと信じて愛する子どもに与えています。糖質摂取のリスクを子育て中の母親にアプローチするには最適な題材だと思いました。
私の親戚の中にも肥満で高血圧な〇〇、自閉症の〇〇、うつ病の〇〇、ペットボトル症候群で亡くなった子どもさんも身近におり、糖質制限の有効性を広める意義を実感しております。
先生のご活躍をこれからも楽しみにしております、いつまでもパワフルでいてくださいね。
というわけで，江部先生は当分，病気しちゃダメだよ。不慮の事故以外で死んじゃダメだよ。死ぬなら不慮の事故だよ（・・・私も）。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1024-06:00-3） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ11名ほど余裕があります。参加者募集から22日間でも募集人員のようやく半分なので，開催できるか心配になってきました。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1024-06:00-4）
2014/10/23
【10:30】
- こんなニュースもあります。
⇒【毎日炭酸飲料を500ml飲むと喫煙者並みに老化が進むという研究結果】（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1023-10:30-1）
【08:30】
- 「政府が炭水化物抜きダイエットを否定？」というメールです。
コメの消費を増やそう，ということらしいですが，日本人のコメ消費量は昭和37年をピークにずっと右肩下がりです。炭水化物抜きダイエットが誕生する40年以上前から，日本人は徐々にコメを食べなくなっているのです。
政府が「国民は米を食え」と命令しても，「はい，わかりました。コメをたくさん食べます」という国民はいません。政府が命令すれば国民は米を多く食うようになると考えていたら，それこそ国民をバカにしています。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1023-08:30-1）
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1023-06:00-1）
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ11名ほど余裕があります。参加者募集から22日間でも募集人員のようやく半分なので，開催できるか心配になってきました。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1023-06:00-2） - 昨日購入したマイナー系ジャズピアノトリオのMP3ファイル。Omer Kleinのアラブ音楽をベースにしたジャズも面白いですが，Yaron Hermanの演奏の格好良さは半端ないです。
◆ Igor Prochazka Trio ◆ Omer Klein ◆ Yaron Herman Trio （この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1023-06:00-3） - 「痛くない注射」についてのメールです。
開業獣医師＠富山です。
注射する前に振動や圧をかけて、脳をごまかす・・・
学生の頃（ウン十年前）、ウシに注射する時には、臀部（注射部位）をペシペシと数回叩いてから注射する様に教わりました。ごまかすためです。
同じですね（笑）。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1023-06:00-4） - 糖質制限についてのメールです。
糖質制限を、私はもうダイエット（やせる方法、手段）と思っていません。健康法だと思っています。とにかく、身体が、らくなんです。世間的には、更年期の不調を訴える年齢になり、同世代の友人は、心身の不調話が多くなりました。
それなのに、私の身には不眠も不定愁訴も何も起こっていません。自分が何歳かなんて忘れています。
糖質制限がほんとうにみなの知るところになったら、血糖値の上がりをゆるやかにする健康食品も、脂肪を燃焼させるトクホ茶も、痩身エステもまったく不要。薬品会社も経営困難になる。と困るから、抵抗勢力がステルス発言を仕掛けている？と思えてきます。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1023-06:00-5）
2014/10/22
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1022-06:00-1）
- 今日は都内の武信先生が見学に見えられる予定です。外来終了後の食事（宴会）についても手配済み！
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1022-06:00-4）
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ11名ほど余裕があります。参加者募集から22日間でも募集人員のようやく半分なので，開催できるか心配になってきました。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#） - アホな記事を見つけました，というメールです。
文責者の署名無しの記事ですが、ニュースサイトにあがってましたｗｗ大多数の糖質セイゲニストにリバウンドは起きていないんですけどねぇ・・・。このアホ記事のどこが間違っているか，間違い探しをするのも一興でしょう。それにしてもアホな記事だな。
⇒【リバウンド体質になる？ じつは危険な「糖質オフダイエット」】
ちなみに「糖質制限とリバウンド」については今年6月にも話題になっています。左側のカラムの［糖質制限］⇒［リバウンド］でスレッドが開けます。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1022-06:00-3） - 【痛くない注射、振動させて脳をごまかすテクニック】
これは面白い画期的な研究です。確かに，感覚については，脳って簡単にごまかせますからね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1022-06:00-6）
2014/10/21
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-1）
- 「プラスモイストP取り扱い薬局：千葉県」に，千葉市緑区のb>桃太郎薬局おゆみ野店を追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-6）
- 【糖質制限：食事を教えて下さい】に追加しました。同じ方からの「朝食9連発」です。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-2）
- 「糖質制限とビタミンC」についてのメールです。
ビタミンCは「酸化防止剤」として食品（や飲料、以下食品などと記載します）に添加されており、疑問が生じたので調べてみました。
酸化還元反応は、酸素を受け取ると酸化され、水素を受け取ると還元されるという、電子の授受を伴う反応との記載があります。
⇒【生体内のレドックス（酸化還元）反応と活性酸素種】
ということは、食品などに添加されるビタミンCによる酸化防止作用は、ビタミンCが「仁王立ち」してその食品などが酸化されるのを防ぐのではなく、ビタミンC自らが「身を削って」酸化されることにより、食品などが参加されるのを防ぐということになります。
つまり、食品などに添加されたビタミンCは、添加された時と同量ではなく、ビタミンC自らが「身を削って」酸化されることでビタミンCの量は減っており、いっぽう、酸化型ビタミンC（デヒドロアスコルビン酸）が増えている可能性があります。
ただ、この資料の７によると、
7. 酸化型のデヒドロアスコルビン酸も速やかに還元酵素によりアスコルビン酸に変換されるため生物学的な効力をもつとあり、またWikipediaによると、
還元や再利用に引き続き、細胞内へのデヒドロアスコルビン酸の能動輸送を介してアスコルビン酸のリサイクルは、ヒトがグルコースからアスコルビン酸を合成できないことを軽減している[6]。「グルタチオン-アスコルビン酸回路」
酸化されたアスコルビン酸（モノデヒドロアスコルビン酸（MDA））は、モノデヒドロアスコルビン酸レダクターゼ (NADH)（MDAR）によってアスコルビン酸（ASC）に再生される[2]。
しかし、モノデヒドロアスコルビン酸は反応性が高く、迅速に還元されない場合にはアスコルビン酸とデヒドロアスコルビン酸（DHA）に不均化する。デヒドロアスコルビン酸は、還元型グルタチオン（GSH）を消費してデヒドロアスコルビン酸レダクターゼ（DHAR）によってアスコルビン酸に還元され、酸化型グルタチオン（GSSG）（グルタチオンジスルフィド）を生成する。最後に、酸化型グルタチオンは、NADPHを電子供与体として利用してグルタチオンレダクターゼ（GR）によって還元される。こうしてアスコルビン酸とグルタチオンが消費されることはない。とあるので、酸化型ビタミンCを摂取することによっても、それが生体内で還元（リサイクル）されてビタミンCとして利用できるのかもしれません。
文献検索していていちばんおもしろかったのがこの記事です。
一般的に熱に弱いとされているビタミンCですが、この実験によると加熱によりむしろビタミンC濃度が高くなっています。ビタミンCは熱によって分解されず、加熱により水分が蒸発したため、濃度が高くなっと考察しています。
空気に触れるとビタミンCの検出量が減るのは酸化されるためで、妥当な結果と思われます。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-3） - 上記の方からの追伸メールです。
ということは・・・
「野菜にはビタミンCが豊富だが、空気に触れるとビタミンCが壊れてしまう（酸化されてしまう）ので、ジュースにすることや加熱は避け、新鮮な野菜を食べましょう。」とよく言われますが、酸化されたビタミンCでいいなら自家製ジュースはもとより缶詰の野菜ジュースでもよいことになります（もちろん、野菜以外の食品などでも）。
実際はどうなのか、ご存じの方がおられるといいですね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-4） - 昨日，amazonから購入したマイナー系ジャズトリオ（mp3ファイル）。
◆ Alon Nechushtan Trio ◆ John Esposito （この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-5） - 【海水でも育つジャガイモが食糧危機を救う革命的な一歩になる可能性】
糖質制限を知らない時代だったら，このニュースを見て「やったぁ！ これで食糧問題は解決だ！」と小躍りしたと思いますが・・・。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-7） - 【サンディスク、世界最大容量512GBのSDカードを発表】
私は30年以上パソコンを使っていて，一番最初に使ったパソコンは5インチフロッピーディスクで動くもので，フロッピーの容量は640KBでした。512GBはそのフロッピーディスクの1000×1000倍，つまり，100万倍ほどの容量です。思えば，ずいぶん遠くまで来たものです。
私は，128GBのSDカードをスロットルに入れっぱなしにして増設HDDのように日常的バックアップ用に使っていますが，値段がこなれてきたらこの512GBにしようかと考えているところです。ちなみに，128GBのSDカードが8,000円くらい，256GBで18,000～40,000円位ですから，512GBは6万円代後半でしょうか？
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-8） - 【小渕優子とは何も考えていない政治家だった（呆）】
この人の言動を見ていると，自分で考えたことがない人，つまり頭が空っぽ人間なんだろうなと思います。自分の脳みそを使わずに，官僚の書いた現行を丸暗記して，それを延髄反射的に話しているだけでしょう。
逆に言えば，官僚サイドからすると，これほど御しやすい大臣はいないわけで，官僚が書いた原稿を丸暗記してそのまま答弁してくれるので，こんなに便利な大臣はいません。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-9） - 【学術論文「捏造するより買う方が早い」・・・スーパー並みのよりどりみどり、「品質も保証」と太鼓判＝中国】
モラルという言葉が存在しない国ならではの産業でしょう。まさに需要と供給，ってか。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-10） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ12名ほど余裕があります。参加者募集から21日間でも参加希望者が半分なので，開催できるか心配になってきました。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1021-06:00-11）
2014/10/20
【08:30】
- 先日紹介した本についてのメールです。
先日の記事で紹介があった「お医者さんは教えてくれない～」のように各章の最後にまとめがある形式は、アメリカのビジネス系の本でよく見掛けるように思います。また、日本の著者によるオリジナルでも、ビジネス本や資格試験の教科書で目にすることがあります（例えば、船川敦志『ロジカルリスニング』ダイヤモンド社）が、それほどは多くないようです。
応用を主眼とした入門書や実用書は、このような「まとめ」があると使い勝手が良くなると思いますし、逆に、教科書でも基礎理論から積上げるための本だと、あまり必要ではないかもしれません。
また、論文や報告書をこの本のような形で書く訳にはいかないでしょうが、学会発表・社内説明のようなプレゼンや広報資料には使える手法ですね。
ところで「お医者さんは教えてくれない～」の和訳版で残念なのは、原著にある索引が省かれていることです。この本の使い方として、妊婦や家族が医師の診察で聞いた用語の意味や関連事項を確認することが想定されますが、そのような場合には索引が不可欠でしょう。電子書籍でも、全文検索だと関連の薄い項目も一様に拾ってしまうので、やはり著者が取捨選択した索引があると助かります。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-08:30-1） - 一昨日（10月18日）の江部先生とのジョイント講演に参加された方からのメールです。
夏井先生と江部先生のそろい踏みの講演、あっと言う間の時間でした。
講演が終わり、帰り際に後ろの席の女性に「夏井先生が話されていた、糖質制限して、ヤル気スイッチの入った受験生の話しはうちの息子なんですよ～」と話しかけたら、「凄いですね～」って話しから、「私、脂肪異常症と診断されて～」なんてお話されいるうちに、私の前を通りすぎようとした女性が「糖質制限したら何を食べればいいのかしら？」と話しかけてこられ、ゆっくり話ししましようか、という事で一緒にご飯を食べに行きました。
脂肪異常症と診断された女性の方は「お薬を飲むと体が痛くなるので、薬を止めて糖質制限してみたら、調子がいいけどこれでいいか不安だから質問したかった」と話したので、「江部先生のブログに質問を書いたら、絶対にお返事してくださるわよ！」と強く後押しをしました。
その方が日曜日の江部先生のブログに書かれていた方です。早速、メールが来て大変喜んでいました。江部先生から、ご紹介していただいたお医者さんは彼女の後ろの席に座っていた方だったそうです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-08:30-2）
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。3例とも以前に公開した症例で，6ヶ月～2年3ヶ月後の状態を追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-1）
- 【糖質制限：食事を教えて下さい】に追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-2）
- 【糖質制限：変身写真】に追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-7）
- 「糖質制限とビタミンC」についてのメールです。
「野菜ジュースの真実､伊藤園･カゴメに聞いた」の記事中に面白いデータを見つけました。
平成16年国民栄養調査結果によると、当時の日本人は緑黄色野菜 84g（ビタミンＣ 16.2mg）、その他の野菜 146g（ビタミンＣ 13.7mg）を合わせた計230gの野菜からビタミンＣ 29.9mg を摂取しています。
100g当たりのビタミンＣは
・緑黄色野菜 19.3mg
・その他の野菜 9.4mg
となります。
厚生労働省が推奨する「1日350gの野菜」から摂れるビタミンＣは44.7mg（100g当たり12.8mg）ですが、一方、ハム・ソーセージ・フランクフルトなどの肉製品には100g当たり20～25mgものビタミンＣ（酸化防止剤）が摂取時に含まれています。
また、ウーロン茶、緑茶、紅茶、麦茶、はと麦茶、ジャスミンティー（さんぴん茶）など、ほぼ全てのお茶のペットボトル飲料にも、100mL（≒100g）当たり20～40mgものビタミンＣ（酸化防止剤）が含まれています。
意外にも、緑黄色野菜群よりフランクフルトの方がビタミンＣが多く含まれていますし、焼き肉を食べに行ってウーロン茶やウーロンハイを数杯飲むだけで、野菜ゼロでも1日推奨量以上のビタミンＣを摂取したことになります。
酸化防止剤としてのビタミンＣがありふれている現状で「野菜・果物を食べないとビタミンＣ不足になる」＝「ビタミンＣ源は野菜・果物だけ」というのは「脳のエネルギー源はブドウ糖だけ」と言い切るのに似ているのではないでしょうか。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-4） - 「糖質制限とビタミンC」についてのメールです。
私も炭水化物同様野菜は必要ないものではないかと考えます、ただ、一部元気になる薬草として食べられてきたのではないかと思います。レトルト食品などもブログに登場しますのでこんなことを言ってはと躊躇しましたがご存じない方も多いと思いますので書かせて頂きます。
私は、単身バンコックで生活しているのですが、日系のスーパーで煮干し（イワシ）を見つけました。それまでは、高校生の夜食から３０年近くダシは味の？のホ？ダシを使うものと疑いもなく煮物に使ってきました。しかし、週末に作り溜する煮物が味見をしたくない程美味しくありません。まさかと思い煮干しでダシを取ると大阪のうどんダシになりました。タイのイワシは脂が乗っていないので上品な味です。
３０年間 家ではうどん屋の味にならないと思い込んでいたので驚きました。
食品添加物のない料理は、美味しいというより口に入れて心地よくすっと喉を通り胃の腑まで心地よくなります。添加物は我々が経験したことのない化学物質ですから本来の旨味より先に感知し吐き出す程の毒ではないが心地良くもない。以後、添加物を避けているとこの年でも味覚が鋭くなりました、加えて、炭水化物をやめると味覚が倍増したように思います。
日本で承認されている添加物が１５００種アメリカが１３０種ヨーロッパは２０－３０種だそうです。医薬品メーカーも毒を垂れ流していますが、大手食品メーカーにも良心は感じられません。有名人が味の？を入れて具だくさんの味噌汁を作り美味しそうに食べる、味の？を入れなければ美味しいものが出来ます。
自分で料理すれば避けて通れますので、皆さん自炊をしましょう。週末に作って冷蔵庫に入れておけば２週間は大丈夫です、牛肉 豚肉は酵素分解とメイラード反応で美味しさが化けて出ます。今、気に入っているのはすき焼きを毎朝食べることです。
韓国では中華料理屋でタクワンが出ますがそれにお酢、タイではお酢、魚醤、唐辛子、砂糖が追加の調味料で出てきます。作り方から考えるとお酢がもろもろのアミノ酸の宝庫のように思われますが、今はお酢も酢酸、魚醤も一般の酵素を混ぜた偽物になり全く旨味がありません。
営業に行った先のキッ？？マンのシンガポール工場の日本人がうちの醤油は醤油風味だとおしゃっいました。
永？園のお茶？けのりの袋の裏の添加物表示を見るとお金を出して何故これをお茶漬けに入れないといけないのか本当に疑問です。しそ、梅、塩表示の梅干しを探しだすのに３つのスーパーを回らないと見つかりません。発酵食品は体にいいと言いますが、スーパーには偽物しか並んでいない始末どうすればいいんでしょうか？自分で作るしかない。
素人が出来る範囲での美味しいものは、本物の調味料を使うことだと思います。酢、醤油、みりん、酒、味噌、オリーブ油、バルサミコ酢以外に自分で簡単に出来るのが魚醤。これは、イワシ（何でも可）に対して２０％の海の塩を入れて密閉して半年以上おくだけです。
ドレッシング、？？のタレなるもの、マヨネーズは自分で作りましょう、トラス脂肪酸で心筋梗塞になるそうです。瓶に入れて冷蔵庫で保管し、瓶に何も入れなければ、もしくは、スプーンを火で炙って使えば結構もつと思います。
NHKの旅番組でカンボジアの湖で生活している村長さんの家に料理人が泊めてもらい自家製の魚醤をふんだんに使った料理を食べた後、突然ボロボロと涙を流すシーンを見たことがあります。
炭水化物は本当に盲点でしたが、薬、食品添加物も気をつけたいものです。塩分が目の敵にされ防腐剤が大量に使われる。カビの生えない食品をバクテリアに支えられている腸に入れてもいいのでしょうか。味の？（すべての調味料に入っている）は、安いので東南アジアでは野犬狩りに使われるそうです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-5） - 「糖質酔い」についてのメールです。
遅ればせながら、私も地元スイーツ試作検討会なる物に参加して、これでもかと言うほど、糖質摂取した次の日は、「糖質酔い」を経験しました。
糖質制限するまでは、飲む時に食べないスタンスだったためか、二日酔いなどほとんどなかったのですが、糖質制限を始めてからも、主にお肉中心でがっつり食べているので、やはり二日酔いとはほぼ無縁。
アルコール摂取していないのに、頭フラフラで酷い体験でしたが、私も「二日酔い」ならぬ、「糖質酔い」だと思います。
⇒【糖質酔い 836】（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-6） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ12名ほど余裕があります。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-9） - 書店で見かけたちょっと面白そうな本
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-10） - 【砂糖入り炭酸飲料が、タバコと同じぐらい細胞を老化させる？】
・・・ということだそうです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-11） - 【仙台のFMにノーギャラで出演し続けるサンドウィッチマンに賞賛の声！】
サンドウィッチマン，かっけー！ 売れない時代に地元仙台のミニ局から受けた恩に対し，いまだに男気を貫いています。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-12） - なんと，ジーンズのサイズが28インチになりました。10代後半期以来，40年ぶりの「人生2度めの28インチ」です。
ジーンズは数年前からの糖質制限での体型痩身化以後，ユニクロの29インチのスリムフィットストレートジーンズでしたが，なんだか最近，ウエストがちょっとゆるくなった気がしたので，ものは試しと28インチのスキニーフィットテーパードジーンズを履いてみたら，これがもう誂えたみたいにピッタリ！ 思わず4本まとめ買い！
被服系では，最近買ったのはvumpsの薄手のブルゾン。光沢のある紫がかったエンジのもので，光の当たり具合によって色が変化します（今年の夏に私が来ていたミシェル・クランのポロシャツに感じが似ています）。新宿の小田急百貨店で見つけて一目惚れ（ちなみに，店員さんに聞いたらこのお店にしか入っていない模様）。前述の黒系スリムジーンズと紫を主体としたストライプのシャツと組み合わせると，かなりいいです。
そして，購入するかどうか迷っているのは，新宿の京王百貨店で見かけた紫～エンジ系のレザージャケット。形，色合い，サイズは誂えたみたいにピッタリですが，お値段がちょっとお高くて，私が衝動買いできるギリギリ上限なんですよ。でも，格好いいんだよなぁ。買っちゃおうかなぁ。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-3） - 【キャイ～ン天野ひろゆきさんが“ライザップ”に挑戦】
昨日午後，放送されていましたが，食事はかなりストイックな糖質制限（番組中に「タレにちょっと砂糖が入っているのがヤバイね」と言っていたくらいです）で，それと筋トレで17キロくらいの減量に成功したようで，腹囲の変化は「もう別人」というくらい劇的でした。まぁ，糖質制限すればライザップなしでも減量できますけどね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1020-06:00-13）
s
2014/10/18
【06:00】
- 下記の本が出版されました。近藤誠先生が執筆された本で私のインタビューも掲載されています。本の最後には「病気別危険な処方薬リスト」と「事故別危険な病院リスト」が掲載されていて，危険病院が実名でリストになっています。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1018-06:00-1） - 先月の「豚皮揚げを食べる会 in 静岡」に参加された方からのメールです。
当日は緊張のあまり先生に声を掛けることができずにぐずぐずしていたところ、見かねたの参加者の方に先生の前に連れて行かれ調子に乗ってハグまでして頂きました。その節はありがとうございました。
最初は県外から女一人でということ、医療関係者でもない一般人ということで参加を躊躇しました。
●お医者さんばかりで会話についていけないんじゃ・・
●一人で参加するのは私だけなんじゃ・・・
●糖質制限の知識レベルが自分だけ低いのでは・・
●そもそも女性の参加者は少ないの？・・・
などと、いろいろ考えすぎて不安になりましたが、夏井先生を囲んで皆さんがどんな楽しいことをしているのか覗きたい！という好奇心には勝てず壁の花になる覚悟で参加を決意しました。
［案ずるより産むがやすし］みんな糖質制限という共通のキーワードで集まった同志です。持ち寄った食べ物やお酒の話をきっかけにどんどん話が膨らみあっという間の時間でした。お医者さまも何人かいらっしゃいましたが、みなさん気さくな方ばかりで、中でも腸内細菌の話題を熱く語っておられたお医者さまの話はとても興味深く楽しかったです。
ご夫婦で参加された方もいらっしゃいましたが、一人で参加された方がほとんどでした。
糖質制限も始めて間もない方や、なんちゃっての方もおられ、２０kg減量された方のビフォー写真なんか衝撃的で現在のお姿は健康な身体を手に入れたオーラで輝いて見えました。女性の方は自分を含め８人位いらっしゃたのでホットしました。
糖質制限を始めたきっかけの話もいろいろ聞けて、自分の体験も聞いてもらい共感したり、してもらったり。お互いの健康を気遣いながら糖質制限をしているご夫婦のお話はとても微笑ましく素敵な感動をいただきました。常日頃感じている、話しても伝わらないジレンマは一切なく、頭の中のもやが”スッキリ”と晴れました。
そして、なによりも夏井先生の素敵なお人柄がとてもわかる一日でした。講習会やＴＶでは決して見ることのできない夏井睦を見ることができるプレミアムイベントですね。
あれから三週間も経過しましたが、楽しい体験は色あせることなく脳裏に焼きついています。本当にありがとうございました。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1018-06:00-2） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ12名ほど余裕があります。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1018-06:00-3）
2014/10/17
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1017-06:00-1）
- 糖質制限の講演用スライドをバージョンアップしました。最新版は10月16日作成のものです。ご覧になりたい方は本名，所属を明記してメールでご連絡下さい。
なお，以前ダウンロードしたことがある方は同じアドレスからダウンロードできますのでご利用下さい。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1017-06:00-2） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ12名ほど余裕があります。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1017-06:00-3） - 「プラスモイストP取り扱い薬局：千葉県」に，印西市のイオン薬局千葉ニュータウン店を追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1017-06:00-4）
2014/10/16
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1016-06:00-1）
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ13名ほど余裕があります。
なお，鳥取県境港市から参加される方がいて，「車で豊岡に向かうので国道９号線沿線でピックアップ希望の人がいたら拾いますよ」とのことです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1016-06:00-2） - 数日前の朝6時半ころ，ちょっと衣の厚い揚げ物を食べてから出勤したんですが，病院に到着した8時ころから体の調子がちょっと変なんですよ。二日酔いの朝みたいな疲労感と吐き気みたいなのがあってすごく調子が悪いのです。糖質制限を始めてから3年近く，二日酔い症状とはおさらばしていたので，この「二日酔いっぽい症状」はとても不快でした。理由はどう考えても，あのメンチカツとアジフライの衣としか考えられません（・・・朝からメンチカツとアジフライ食べたほうが悪いんだけどさ）。
ますます，二日酔いの症状と酒は無関係と確信しました。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1016-06:00-3） - 「栄養と料理」についてのメールです。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1016-06:00-5） - 【肥満問題に取り組むベルギーの新厚生大臣が話題 / ネットの声「太り過ぎ」「体型なんて関係ない」】
ベルギー料理は食べたことがありませんが，Wikipediaによると，朝と昼はパンやサンドイッチのみで夜にたっぷりと食べるのが習慣で，夕食は肉とジャガイモがメイン（ジャガイモは主食と言っていいくらいかならず出るようです）で，ビールを使った煮込み料理も多いようです。
そして，ビールの種類が最も豊富で，しかもビール消費量は世界第6位で日本のほぼ倍！
もしかしたら，新大臣の体型はそこらに原因があるのかも・・・。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1016-06:00-6）
2014/10/15
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1015-06:00-1）
- 「プラスモイストP取り扱い：神奈川県」に，神奈川県茅ヶ崎市の薬樹薬局 茅ヶ崎を追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1015-06:00-6）
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ14名ほど余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1015-06:00-2）
- 東洋経済新報社（江部先生との対談本
の出版社です）から本が送られてきました。
アメリカで評判の本，とのことですが，各章の最後にまとめがあってそこだけ読めば正しい知識が得られるという，非常に親切な書き方をしています。また，「気をつけるべきこと」と「悩まなくていいこと」を丁寧に明確に書いているのもいいですね。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1015-06:00-3） - 「熱傷治療のブログを作りました」というメールをいただきました。
娘の花火による火傷の件で相談させていただき、お世話になりました。
先日は、お忙しい中、すぐに返事をくださり、とても心強く、励まされました。本来であれば、病院へ伺わないと、アドバイスもいただけないのに・・・・
手のひらのやけどはすっかりよくなり、先生のおっしゃる通り、痕ものこらずに済みそうです。手首のやけどは、まだへこみがあり、赤く、多少かたく、瘢痕のようではあるけれど、これからケアを頑張りたいと思います。
数日前に、湿潤療法のブログを立ち上げました。経過を載せていこうと思っています。
そして、夏井先生のHP、鶴田さんやmamokenさん(ご存知か と思います＾＾)のブログのリンクを貼って広めたいと思ったのです。一人でも多くの人に、この治療を知ってほしい。痛みもなく、早く治るんだって！植皮をせずに、治るんだってことを知ってほしい。
あの時この湿潤療法に出会ってなければ、きっとガーゼと消毒の治療をして、痛みで泣き叫ぶ娘に、何もできない自分に、苦しんでいたと思うのです。
私には、娘の下に１歳の息子がおります。６月にけがをして、３針縫ったのですが、この治療に出会っていればまた違ったのかなぁと思います。それでもこれからもっともっとケガをすると思うので、この湿潤療法をバンバン活用させていただきます。
先生のこの治療が世の中に、一人でも多くの人に広まり、一人でも多くの人を救えるよう、微力ながら、頑張りたいと思っています
ささやかすぎる恩返しをさせてください。。。
先生のHP更新を毎日楽しみにし ています（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1015-06:00-5） - 「マグネシウム不足と糖尿病」というメールをいただきました。
先週NHKラジオを聞いていたら健康ライフで表題の件が放送されていました。糖質制限を知った後だとまず削るもんがあるだろって突っ込みたくなります。
⇒【健康ライフ】（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1015-06:00-8） - 「糖質制限とビタミンC」についてのメールです。
『日本人の水溶性ビタミン必要量に関する基礎的研究 』より引用
1. ビタミンＣを1日6～12mg摂取していれば壊血病は発症しないことから，安全率を考慮した50～60mgが壊血病予防の所要量として策定されてきた 2. 疫学の研究ならびにインビトロ研究から血漿のアスコルビン酸濃度が50μM程度であれば心臓血管系の疾病予防効果ならびに有効な抗酸化作用が，期待できると報告されている 3. 血漿ビタミンＣ濃度を50μM程度に維持する成人のビタミンＣ摂取量は，約100mg/日であることが多くの研究から示されている 4. ビタミンＣのサプリメントを摂取していない授乳6ヶ月目の母乳中に含まれるビタミンＣ量は，34㎎/L～83㎎/Lと幅がある（1日の授乳量 0.78Lとして、乳児のビタミンＣ摂取量 27㎎/日～65㎎/日） 5. 授乳婦にビタミンＣを過剰摂取させても母乳中のビタミンＣ量は影響を受けない 6. 食事から摂取したビタミンＣもサプリメントから摂取したビタミンＣも，その生体内利用率に差異はなく，その吸収率は，30～180mg/日程度までは70～90％と高く，摂取量が1g/day以上になると，吸収率は50％以下になる 7. 酸化型のデヒドロアスコルビン酸も速やかに還元酵素によりアスコルビン酸に変換されるため生物学的な効力をもつ 1.～3.によると、「ビタミンＣ摂取量100mg/日」は、心臓血管系の疾病予防効果ならびに有効な抗酸化作用が期待できる量であり、1日6～12mg摂取していれば壊血病は発症しないとのことです。
心臓血管系の疾病は、一般的には不健康とされている動物性の高脂肪＆高蛋白質食で予防できますし、ヒト血漿中の約半分の抗酸化物質は尿酸からきているので、ビタミンＣを100mg/日も摂らなくても、肉・卵・チーズ等を多く食べていれば、そう簡単には体調不良にはならないと思われます。
一方、4.～5.によると、体重当たりの摂取量でみれば乳児が摂取しているビタミンＣは意外と多いので、美容やスローエイジング目的では100mg/日よりも多くビタミンＣを摂るべきなのかもしれません。
ただ、そもそも果物と生野菜を食べていなくてもビタミンＣ不足どころか、実際は多量に摂取している可能性があります。
『ペットボトル緑茶飲料中のビタミンＣの分析 』によると、キリン「生茶」、伊藤園「お～いお茶」、サントリー「伊右衛門」、ダイドー「ごくせん」などの緑茶飲料を500mL飲めば、添加されている酸化防止剤（ビタミンＣ）を100mg摂取できる計算になります。
食品添加物を取り扱っている（株）八宝商会によると、ビタミンＣ強化目的ではなく、飲料の品質保持目的の場合は、100g当たりに20～40mg程度のビタミンＣを加えるそうです。
アサヒ「スーパーゼロ」、サントリー「オールフリー」にも酸化防止剤（ビタミンＣ）は入っていますし、日本食品標準成分表によると、ハム・ソーセージ・ベーコンなどの肉製品にも100ｇ当たり20～50mg程度のビタミンＣが入っているそうです。
6.～7.によると、食品でもサプリメントでもビタミンＣ（アスコルビン酸）であれば差異はなく、酸化型のデヒドロアスコルビン酸も生物学的な効力をもつ為、MEC食や糖質制限食、糖質ゼロ食などでビタミンＣ不足になるには、酸化防止剤（ビタミンＣ）の入った飲料や加工肉を全て意図的に避けるという面倒な手間が必要です。
「全ての野菜は嗜好品」ではないでしょうか。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1015-06:00-9） - 昨日購入したマイナー系ジャズトリオ。
◆ Juraj Stanik Trio ◆ Larry Fuller Trio ◆ Laurent Fickelson ◆ Michal Wroblewski （この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1015-06:00-4）
2014/10/14
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
また，「他院で手術が必要と言われた熱傷症例」をまとめてみました。左側カラムの［熱傷］の一番下から症例が開けます。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1014-06:00-1） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ13名ほど余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1014-06:00-2）
- 『人類進化大全』についてのレビューを追加。
ついでに，初期人類とホモ・サピエンスについての下記の本もほとんど読破。こちらも面白かったです。それにしても，ヒト属の脳がここまで大きくなった理由は何なんでしょうか。初期人類で脳の容積増大が認められるのはホモ・エルガステルとホモ・ハビリス，パラントロプス・ポイセイの頃からですが，彼らにとって大きくなった脳は石器を作るくらいしか使い道がなかったように見えるからです。
恐らく，チンパンジーとの共通祖先からの分離後，数百万年（？）経過したある時，脳神経の分裂を制御する遺伝子に何らかの変異が生じ，脳容積が拡大する方向に進んでしまい，はからずも大きな脳を持ってしまった，というのが真相ではないかと想像しますが・・・。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1014-06:00-3） - こんなメールをいただきました。
特に昆虫が注目されています
⇒【見直される伝統食】（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1014-06:00-4） - 【値下がりが続く米の値段「貧乏人は米を食え」になるかも】
米の生産量と消費量の推移のグラフを見るとわかりますが，消費量は昭和37年がピークで，以後50年間，右肩下がりです。一方，需要量は昭和44年ころまで増加し（一人あたりの消費量の減少を人口増加分で補っていたのかな？），以後，消費量減少を追いかける形で減っています。そういう現実を追認する形で生産量も減らしていますが，消費の減少に追い付いていないようです。これでは米価が下がるのも当然でしょう。
日本人とコメの関係は，農水省や農協が考えているほど強固ではないようです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1014-06:00-5） - 「糖尿病と運動」についてのメールです。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1014-06:00-6） - 「つわりと糖質制限」についてのメールです。
先日は私の質問を載せて頂きありがとうございました。
産婦人科医の方と、3人のお母様にも回答をいただき、とても興味深かったです。3人目があるとしたら、参考にしたいこともあり、本当に勉強になりました。
恥ずかしながら糖質制限についてのサイトを運営しておりまして、それに答えてくださったことを記事にして載せさせて頂きました。
⇒【ローカーボで産後ダイエット】
何度か夏井先生について紹介させていただいております！
今は妊娠中につき糖質制限はプチ休憩中ですが、ブログだけ更新しています！
お忙しい中、夏井先生はじめ、みなさまありがとうございました！（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1014-06:00-7） - 【NYタイムズ紙が人員削減案を発表、100名規模の削減を行う理由とは？】
10数年前，オートロック式のマンションに引っ越したのを機に，自宅での新聞の定期購読を止めました。配達された新聞を読むためには，パジャマから着替えてマンションの入口まで行かないと読めなくなってしまったからです。新聞なんてパジャマを着替えてまで読みたいものじゃないかも・・・と考え，購読を打ち切りました。
それ以来10数年間，新聞は全く読まなくなりましたが，ニュースに関してはネットとテレビで十分なので，困ったことはほとんどありません。唯一，グラスや瀬戸物が割れた時に「新聞紙があったらなぁ」と思う程度です。新聞はいらないけど，新聞紙はたまに必要，という感じですね。
以前は，ホテルに泊まって朝食を食べる時にホテル備え付けの新聞を読んでいましたが（何か読むものがないと間が持たないですから），ガラケーからスマホに乗り換えた頃から，スマホでニュースを読みながら食事をするようになりました。
そういえば，電車でも地下鉄でも新幹線でも，新聞を読んでいる人は本当に少なくなりましたね。
ちなみに，秋田の母親（80代）は地元の地方紙を購読していますが，訃報欄を読むために購読しているようなものだ，と言っていました。確かに，地方紙は訃報情報が充実していますね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1014-06:00-8） - 「ラフマニノフの第2協奏曲：Lloydさんによるピアノソロ用編曲の楽譜化ですが，第3楽章がほぼ完成しました。
●Greg Lloydさんによる全楽章の編曲
◆Lloydさんの演奏（midi file）
◆midi fileを音符化
◆私が楽譜にしたもの
▼第1楽章：完成・・・PDF file, Finale file
▼第2楽章：未完成・・・PDF file, Finale file
▼第3楽章：完成・・・PDF file, Finale file
●浅田真央さんがオリンピックで使用したアレンジ
◆Lloydバージョンを元に楽譜化したもの・・・PDF file, Finale file（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1014-06:00-9）
2014/10/11
【06:00】
- 記事の紹介メールです。
こんな記事がありました。
⇒【あなたの糖質制限はここが間違っていた】（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1011-06:00-1） - 【こんなDNA】
CHIMAさん（私の一般向け書籍のイラストを書いてもらっているイラストレーター）の娘さんが・・・という記事ですが，血は争えないっすね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1011-06:00-2） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ13名ほど余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1011-06:00-3）
2014/10/10
【07:00】
- 「糖尿病と運動」についてのメールです。
ちょっと面白いサイトを発見。
⇒【糖尿病の運動療法 情報ファイル】
糖尿病と運動をテーマにした記事です。昼食後に職場で運動したら血糖値はどうなるかを検討しています。笑ってしまうのはそもそも昼食後の血糖値が300まで上がっていることです。運動しても血糖値は下がっていません。糖質制限を勉強した人には常識ですが常識は通用しない世界ですね。最後に食事内容が出てきますが、炭水化物が60%を占めています。そもそも根本が間違っています。
こういう指導を受けている患者さんはかわいそうですね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1010-07:00-1） - 【罰ゲームじゃない、“第2次”立ち会議ブーム到来か】
このサイトでも今年の5月に「立ったままで仕事をしたほうが楽」が話題になりましたね。左側カラムの「スタンディングデスク」からスレッドが開けます。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1010-07:00-2）
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。これで900例になりました。塵も積もれば裏山くらいにはなる・・・ってやつです。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1010-06:00-1）
- エイ革のベルトを買っちゃいました。エイ革愛が止まりません。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1010-06:00-2）
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ13名ほど余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1010-06:00-3）
2014/10/09
【09:30】
- 山田悟先生について，湿潤治療と糖質制限仲間の入江先生からの追加情報です。
いりえ内科クリニック 入江です。
山田悟先生ですが、来年１月２２日に 武蔵野日赤病院にて（JR武蔵境駅）午後８時過ぎから医療関係者向け講演会を行う予定です（今のところほぼ確定）。
どうしたわけか私が座長を演ることになりました。お時間がございましたら見物に来てください。冷やかし大歓迎です。
詳細が決まりましたら、またご連絡差し上げる予定です（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1009-09:30-1）
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1009-06:00-1）
- 山田悟先生の情報です。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1009-06:00-3） - 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」の参加希望者募集中ですが，まだ13名ほど余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1009-06:00-4）
- 【皆既月食はじまる！】
私も昨夜，月食を歩きながら見ていましたが，太陽と地球の距離，地球と月の距離，それぞれのサイズを思い浮かべながら見ると，さらに感慨深いものがあります。
以前，「地球が直径13センチの球（メロンのサイズかな？）だったら」と書きましたが，大雑把に言うと4メートル離れたところに直径3センチの月（ピンポン球くらい）があり，1500メートル離れたところに14メートルの太陽（4階建てのビル）がある，という位置関係になります。つまり，1.5km先の4階建てビルに照らされたメロンの影が，4メートル離れたピンポン球の上にジャストミートしたのが月食なんですよ。
東京で言えば，渋谷ヒカリエあたりの4階建てビルの光が，山手線恵比寿駅近くのワンルームマンションの入り口においてあるメロンに当たり，その影が部屋の隅っこのピンポン球を隠した，ということになります。
この辺りの土地勘がある人ならわかると思いますが，このように具体化すると，月食が起こるための条件がどれほどシビアかわかります。恵比寿のマンションのメロン（＝地球）はヒカリエのビル（＝太陽）の周りを絶えず回っているし，ピンポン球（＝月）もメロンの周りをグルグル回っているからです。そりゃあ，めったに月食が起こらないわけですね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1009-06:00-5） - 「ラフマニノフの第2協奏曲：Lloydさんによるピアノソロ用編曲ですが，第3楽章も一応最後まで楽譜にしました。まだ完成度は低いので，これからLloydさんの演奏と比較して修正する予定です。
●Greg Lloydさんによる全楽章の編曲
◆Lloydさんの演奏（midi file）
◆midi fileを音符化
◆私が楽譜にしたもの
▼第1楽章：完成・・・PDF file, Finale file
▼第2楽章：未完成・・・PDF file, Finale file
▼第3楽章：完成・・・PDF file, Finale file
●浅田真央さんがオリンピックで使用したアレンジ
◆Lloydバージョンを元に楽譜化したもの・・・PDF file, Finale file
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1009-06:00-2）
2014/10/08
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1008-06:00-1）
- 今週金曜日（10月10日）の朝のTBSラジオ番組「生島ヒロシのおはよう一直線」に06:10ころから出演予定です。スポーツシーズンということで「怪我の治療」について話す予定です。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1008-06:00-2）
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」ですが，参加希望者はまだ11名で，まだまだ，14名ほど余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1008-06:00-3）
2014/10/07
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に1例追加。昨日，2例しか掲載できなかったのは，この1例の経過をまとめようとして時間切れになってしまったためです。理由は症例の経過を見ればわかります。
以前紹介した「78歳，広範3度熱傷」と並ぶ，湿潤治療の威力がまざまざと分かるフラッグシップ的症例ではないかと思います。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-1） - 「外傷を湿潤治療している医師：京都府」，「熱傷を湿潤治療している医師：京都府」に京都市伏見区の央整形外科／小島 央（こじま ひさし）先生を追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-4）
- 10月18日（土）に朝日カルチャーセンター横浜教室で江部先生とジョイント講演というか座談会をしますので，宣伝サイトにリンク。揃い踏みが見たいという方はご参加下さい。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-2）
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」ですが，参加希望者はまだ8名で，17名ほどお席に余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-3）
- 「アトピー性皮膚炎と保湿剤」というメールです。
先日の読売オンラインで見た記事についてです。比較対象のない無意味な実験であり，常識的に言えば「こういう実験をしてはいけない」というレベルだと思いますが。
⇒「乳児の全身に毎日保湿剤、アトピー発症3割減」
この中では「乳液タイプの保湿剤を毎日全身に塗った被験者」を59人、「乾燥した部分にのみワセリンを塗った被験者」59人を集めて実施との事ですが、素人目からして有効な実験結果なのか？と思ってしまいました。
どうせ実験するなら、「乳液タイプの保湿剤を毎日全身に塗布」、「乳液タイプの保湿剤を乾燥した部分にのみ塗布」、「ワセリンを毎日全身に塗布」、「ワセリンを乾燥した部分にのみ塗布」、と最低でも4カテゴリーに分けてやらなきゃダメなんじゃないか？と思います。
先生が提唱されているワセリンでのシンプルなアトピー改善方法が段々と広がって行く中、実験の結果から「本当はワセリンより保湿剤の方が保湿には有効なんだよ！アトピーにさせたくなかったら保湿剤買ってね！毎日全身に塗りたくってね！」というような企業や製薬会社側の裏の声が聞こえてくるような気がしてなりません…考えすぎでしょうか？笑
先生はこの実験に対しどう思われますか？（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-6） - 「レンジの油汚れには保湿クリームがいい」というメールです。
余談ですが私もここ1年以上市販のクリームは使わなくなり、もっぱらワセリンでお手入れしています。季節を問わず毛羽立ったようにガサガサだったかかとやくるぶしが、おかげさまでいつもツルツルです。
ワセリンに移行して使わなくなった保湿クリーム、ハンドクリーム、ボディクリームの類はもっぱら台所、特にレンジ周りの油汚れ落としやガラス拭きに使用して全部消費しました。
寝る前にレンジフードに多めに塗ってラップして、翌朝スポンジで軽くこするだけで頑固な汚れもある程度落ちます。強力な洗剤よりは手には優しいので手袋も必要ないですし。
皮膚に良くないと分かっていてもなんだかもったないなー、と思う人は思いきって掃除に使うとスッキリします、香りも良いですしね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-7） - 「満腹中枢と血糖値」についてのメールです。
満腹中枢と血糖値ですが、例えば私は「200gのミディアムレアのステーキ+小皿に盛ったサラダ」VS「500g(茹でる前)の麺のつけ麺+トッピング(卵とかチャーシューとかシナチクとか)」だと飲み込む為に咀嚼しなくてはいけないステーキの方が断然満腹になります。つけ麺だと十数分でペロッと食べた後は「満腹じゃないけどお腹パンパンだからやめとくかー」となり、満腹と感じるのは食後数十分後に「食べ過ぎたー！」の後悔と共に襲ってきます笑。
元々麺類が一番好きな食べ物という炭水化物大好き人間なのでセイゲニストなのに月1ペースで無性に食べたくなって食べますが、食後眠くなったりして大体後悔してます…。
炭水化物中毒はなかなか抜けませんね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-8） - 【志木子育てサロン 「ペンギンはーと」】
湿潤治療を紹介するブログです。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-9） - こんなメールをいただきました。
2014年10月3日放送【トリハダ[秘]スクープ映像100科ジテン トリハダ3時間SP】で、こんなものがやってました。映像で見る限り「ちょっと深い2度熱傷」であり，湿潤治療なら素人でもすぐに治せる深さです。本物の3度熱傷とはこういう熱傷です。熱傷専門医が熱傷震度の診断を間違っちゃいけません。
2011年10月13日、イギリスで暮らしていた3歳の少年は、胸に大やけどを負ってしまう。ヤケドのレベルは患部の深さによって3段階に分類されるが、彼の火傷は最も深刻な熱傷3度に達していた。傷痕が一生消えない覚悟が必要だったが、ピンダーフィールズ病院のジェレミー・ローリング医師は最先端医療を提案した。
アビタメディカル社が開発した「細胞再生スプレー」は、患部に噴射すると自力で細胞が分裂し、皮膚が再生していくという。治療を続けて4ヶ月、ゼットくんの火傷痕は綺麗に消えていた。しかしこの細胞再生スプレーは、日本ではまだ未承認だという。画像を探したのですが３度熱傷と言う胸のやけどをネットで見つけることはできませんでしたが、夏井先生のＨＰでよく見る２度熱傷じゃないかな～～と素人ながら思ってました。またこの「細胞再生スプレー」とやらを噴霧する映像のすぐ隣に、ラップのようなフィルムが写っていて、スプレーをかけた後にラップのようなシートで湿潤状態にしたから、きれいに治ったのでは？！と思いました。
まだ日本では未承認のようですが、わたしとしてはこれ、「いくら」なのかが気になります。植皮なら何百万、湿潤療法なら数千円から数万円・・・
ではこの最先端医療は？？？また製薬会社だけが得する無駄なお金が、日本の医療で使われないように願います。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-10） - 【食糧危機の解決策、見出せない理由】
この本には次のようなことが書かれていました。もう，新たに耕作できる土地は残っていないようです。
我々は陸地面積の1/10強の土地を作物生産に利用し，さらに1/4の地面を放牧に使っているが，いずれの適地もほとんど残っていない。農業に利用できる残されたほとんど唯一の場所は熱帯林だが，そこは薄く侵食されやすい土壌がごく短い間しか農業を支えることができない。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-11） - 「ラフマニノフの第2協奏曲：Lloydさんによるピアノソロ用編曲ですが，第3楽章もカデンツァの直前まで楽譜にしました。
●Greg Lloydさんによる全楽章の編曲
◆Lloydさんの演奏（midi file）
◆midi fileを音符化
◆私が楽譜にしたもの
▼第1楽章：完成・・・PDF file, Finale file
▼第2楽章：未完成・・・PDF file, Finale file
▼第3楽章：未完成・・・PDF file, Finale file
●浅田真央さんがオリンピックで使用したアレンジ
◆Lloydバージョンを元に楽譜化したもの・・・PDF file, Finale file（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1007-06:00-5）
2014/10/06
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に2例追加。今回は2例ですが，明日からはいつものとおりに3例の予定です。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1006-06:00-1）
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」ですが，参加希望者はまだ8名で，まだまだ，17名ほど余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1006-06:00-3）
- 「満腹中枢と血糖値」についてのメールです。
63歳男性です。
40年前の学生時代、巣鴨で間借り生活。食事は外食。店の食事は少量で、私は金もないので、ひもじい思いをしていましたが、ある時たまたま少ないご飯をおそらく100回以上噛んでゆっくり食べました（食事時間では30分以上）。
いつもの少ない量なのに空腹感が消えました。自分の発見に満足して、学生時代はこれで乗り切りました。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1006-06:00-2） - 「ラフマニノフの第2協奏曲：Lloydさんによるピアノソロ用編曲の楽譜化情報です。第3楽章も後半まで来ました。
●Greg Lloydさんによる全楽章の編曲
◆Lloydさんの演奏（midi file）
◆midi fileを音符化
◆私が楽譜にしたもの
▼第1楽章：完成・・・PDF file, Finale file
▼第2楽章：未完成・・・PDF file, Finale file
▼第3楽章：未完成・・・PDF file, Finale file
●浅田真央さんがオリンピックで使用したアレンジ
◆Lloydバージョンを元に楽譜化したもの・・・PDF file, Finale file（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1006-06:00-4）
2014/10/04
【07:30】
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」ですが，参加希望者はまだ7名で，まだまだ，18名ほど余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1004-07:30-1）
- 昨日は，午前中は埼玉の澤本先生，午後は滋賀県の宮島先生が見学に見えられていました。澤本先生はこれで3度めの見学かな？
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#）
- 「ラフマニノフの第2協奏曲：Lloydさんによるピアノソロ用編曲ですが，第3楽章の楽譜化にも着手し，主部の後半まで楽譜にしてみました。
●Greg Lloydさんによる全楽章の編曲
◆Lloydさんの演奏（midi file）
◆midi fileを音符化
◆私が楽譜にしたもの
▼第1楽章：完成・・・PDF file, Finale file
▼第2楽章：未完成・・・PDF file, Finale file
▼第3楽章：未完成・・・PDF file, Finale file
●浅田真央さんがオリンピックで使用したアレンジ
◆Lloydバージョンを元に楽譜化したもの・・・PDF file, Finale file（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1004-07:30-3）
2014/10/03
【08:30】
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」ですが，参加希望者はまだ4名で，まだまだ，まだまだ余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1003-08:30-1）
- その豊岡についての宣伝メールをいただきました。
兵庫県民です。豊岡が不人気のようなので、少し紹介させてください。
年配の方には「柳こうり」の産地としてお馴染みかもしれません。最近ですとコウノトリ関係で時々テレビにでます。
そして一番のお勧めは城崎温泉です。
１１月には松葉ガニが解禁になりますので、「津居山」ブランドのカニをどうぞ。
東京からは大阪（伊丹）経由でコウノトリ但馬空港へ。新幹線ですと新大阪から特急こうのとり。大阪、神戸（三宮）からはバス。城崎温泉駅から豊岡駅は山陰本線で１０分です。
豊岡ではありませんが、近くに天空の城「竹田城」、ノルウェイの森のロケ地「峰山高原」、「砥峰高原」があります。出石は皿そばだけでなく、古い町並みを見て歩けます。
この機会にぜひ兵庫県北部の但馬へお運びください。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1003-08:30-2）
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1003-06:00-1）
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」ですが，参加希望者はまだ3名で，まだまだ，まだまだ余裕があります。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1003-06:00-2）
- 湿潤治療の市民向け講座用スライドをバージョンアップしました。最新版は10月2日作成のものです。ご覧になりたい方は本名，所属を明記してメールでご連絡下さい。
なお，以前ダウンロードしたことがある方は同じアドレスからダウンロードできますのでご利用下さい。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1003-06:00-4） - 「満腹中枢と血糖値」についてのメールです。
血糖値と満腹中枢の関係について私見がありますので報告させて頂きます。
当方プチ糖質制限中で炭水化物を獲る朝昼については大豆食にしております。魚や肉中心の夕食に比べてカロリーや量が圧倒的に少ない朝昼のほうが3分も立たないうちに満腹に達することに最近気づきました。
おそらくですが満腹感は咀嚼回数にかなり相関性が高いのではないでしょうか？ 大豆食だと一口で50回は噛みますので（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1003-06:00-3） - 「満腹中枢と血糖値」についてのメールです。
私たち歯科医師は、咀嚼運動が満腹中枢を刺激すると習いました。
どんなものでしょう？（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1003-06:00-5） - 【新・レッツノート「RZシリーズ」実機を速攻フォトレビュー】
ようやく，Lavie Zより軽いクラムシェルが登場しました（Lavie Zは13インチ，レッツノートは10インチだけど）。久しぶりに「これ，買おうかな？」と思うマシンです。
「新幹線でサラリーマンが使うパソコン」というイメージが社会的に固定しているレッツノートはデザインの魅力には欠けますが，745グラムという軽さは超魅力的です。クラムシェル型ノートパソコンにとって，軽さとバッテリー駆動時間の長さは正義です。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1003-06:00-6）
2014/10/02
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1002-06:00-1）
- 「満腹中枢と血糖値」というメールです。
血糖値の上昇により満腹中枢が刺激され満腹感が得られるとの常識？ですが、我々糖質セイゲニストは、食事で血糖値の上昇がほぼ見られません。「糖質制限以前の世界」では，食事は糖質中心でしたし，食後に血糖値が上昇するのが当たり前でした。だから，「食後に血糖が上昇する」ことを大前提にしてさまざまな学問や理論体系が作られてきました。
糖質制限食で十分満腹感を得られますので、満腹中枢=血糖値の関係は怪しげではないのでしょうか？？
もしも，「糖質を摂取しない，食後に血糖値が上がらない」ことが当たり前になってしまうと，これらの学問体系や理論体系は根底から崩壊することになります。
なぜこうなってしまうかというと，学問体系や理論体系は，間違った考え方を大前提にしても破綻のない体系を作れるからです。天動説でも宇宙の構造を破綻なく説明できたのと同じですね。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1002-06:00-4） - こんなメールをいただきました。
今、日本コカ・コーラ社の缶コーヒーＣＭで、「ブドウ糖で脳を動かせ！」というのが流れています。先生はもうご覧になられましたでしょうか？コカ・コーラ社にとって「善」とは自社製品が売れること，ただそれだけです。自社製品が「善」である必要はありません。当然，自社製品を売るための方便（＝脳が働くには砂糖が必要）も「善」となります。その方便が大多数の人間に「正しい」と認知されれば問題も生じません。
⇒【ジョージア】
相変わらず、以前の「お砂糖真時代協会」みたいなＣＭを作成しています。(呆) 朝にブドウ糖を摂ると、脳の働きがよくなるという典型的なＣＭです。さすがコカ・コーラ社といったとこです。(呆) ケトン体で動くラジコンを作ってくれたらなあ。(笑)
江部先生も「朝食は農耕後の特殊な習慣」というのを書かれていましたが、私も、朝食抜き実行してみて、その通りだと思いました。別に思考力や行動力も低下する事もなく、昼前に空腹感に襲われることもなくなりました。
糖質制限をして、大幅な減量はもちろん、食後や日中の睡魔から解放され、夜に熟睡、翌朝快適目覚め！
あと先日のエコー検査で、半年前に有った、胆石（複数）も無くなってました！(嬉) 胆石症にはご法度とされる、脂っこい食事(肉、魚、卵、チーズ、唐揚げマヨネーズ掛け)を毎日食しているのにも関わらずです！(笑)
これらを体験してしまうと、以前のような、糖質たっぷり食事には、もう戻れません！
コカ・コーラ社は「科学的に正しい商品」を売ることでなく，「売れる商品を作る」ことで経営が成り立っているのです。だから，このコマーシャルはコカ・コーラ社には経営上必要なものです。
これは，コカ・コーラ社を別の会社に置き換えても成立する論理です。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1002-06:00-5） - 昨日amazonから購入したマイナー系ジャズトリオ。
◆ Alex Mercado Trio ◆ Bernat Font Trio ◆ Greg Reitan trio ◆ Hal Galper trio （この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1002-06:00-3）
2014/10/01
【13:00】
- 「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡（兵庫県）」ですが，参加希望者はまだ０名です。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1001-13:00-1）
【06:00】
- ［練馬光が丘病院での治療例］に3例追加。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1001-06:00-1）
- 次の要領で「豚皮揚げを食べる会 in 豊岡」を開催します。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1001-06:00-2） - 「ラフマニノフの第2協奏曲第1楽章，Lloydさんによるピアノソロ用編曲の楽譜化」ですが「浅田真央さんバージョン」と「Haruさんバージョン」の再現部の左手メロディーを弾きやすくしました。
◆ Lloydバージョン・・・【PDFファイル】，【Finaleファイル】 ◆ 浅田真央バージョン・・・【PDFファイル】，【Finaleファイル】 ◆ ◆ 元ソース・・・【Lloydさんの演奏（MIDI file）】，【MIDIファイルの楽譜化】 （この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1001-06:00-3） - 以前，報告いただいた「豚皮揚げをレンジで調理する方法」をこのページの左側カラムの一番下に追加しました。
（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1001-06:00-4）
- 先週の週末はちょっとハードな日程でした。これまでもこんな週末は何度もありましたが，今回も見事に「曜日感覚」が狂ってしまい，今週月曜日の朝から，体は「今日は金曜日だよね」と言い続けています。そして，火曜日になっても水曜日（今日）になっても，朝起きると「今日は金曜日だっけ？」モードが続いています。別に体調が悪くなるわけではありませんが，ちょっと変な気分です。
ちなみに今月末の26日（日）は富山で講演ですが，朝8時ころ東京の自宅を出て5時間かけて富山に到着し，講演終了後に特急電車に飛び乗り，自宅に到着するのは23時過ぎの予定です（つまり，富山日帰り）。2時間の講演のために11時間ほど電車・新幹線・特急電車に乗る事になりますが，月曜はまた「今日は金曜日だっけ」状態になるんでしょう。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1001-06:00-5） - 【専用Bluetoothキーボードが付属する薄型8.4インチタブレット「GALAXY Tab S 8.4」フォトレビュー】
8インチの薄型Androidタブレットですが，専用キーボードと合わせても551gと軽量なのでちょっとナイス。移動中の「文章書きガジェット」として買っちゃおうかな？
ちなみに，これまで幾つか「Android 対応 Bluetooth キーボード」を使ってきましたが，左上の端に [Esc] キーがあったらいいのに，といつも思ってしまいます。このキーは通常のキーボード入力で最も頻用するキーの一つですから，[Esc] キーの位置が体に染み込んでいるんですよ。（この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new.htm#1001-06:00-6）