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なついキズとやけどのクリニック |
湿潤治療:医師リスト |
2022/12/31
2022/12/30
「象印のわくこさん」という湯沸かしポットは転倒してもこぼれないようになっています。というか象印のケトルにはそういう「転倒してもこぼれない」機能が基本的に備わっているようです。既出かも知れないですが。。
- フランスなどではコンセントは高い位置にあるが、日本は床に近い場所にある。
- そのため、日本ではテーブルの上にティファール電気ケトルを置くと電気コードが垂れ下がり、子どもがコードを引っ張ると電気ケトル本体も一緒に落ちてきて(コードと台座が固定されているから/日本メーカーだと接続部は磁石になっているので引っ張ると磁石が外れるので本体が落ちにくい)、全身熱傷・広範囲熱傷になることが多い。
- しかし、フランスでは高い位置にコンセントがあるので、そもそも子どもがコードを引っ張れない。故にティファール電気ケトルによるヤケドも起きていない。
- このような理由から、ティファール電気ケトルはストッパーがなく(フランスではそもそもヤケドが起きていないから)、電源コードが台座固定型になっている。
- 以前、東京新聞がこの問題を取り上げたが(私も取材を受けている)、ティファール側は「フランスでは事故は一件も起きていない」の一点張りで、改善の必要性すら認めなかった。
2022/12/29
2022/12/28
最近、ぼちぼちとインフルエンザの患者さんが出てきています
経験的にはインフルの方が熱が下がらずつらそうにして来院します(コロナは解熱剤を内服すると比較的すぐに楽になる)
インフルエンザと診断すると、皆さんだいたい、「インフルエンザでよかった」とおっしゃいます
おそらうタミフルのような特効薬があることと、なによりもコロナと異なり届け出や自宅療養義務などの縛りがないことが大きいようです
「タミフル飲んで寝てれば2,3日で元気になる」「行動制限も(学校はあるけど)ゆるい」という気楽さが一番なのでしょう
コロナもとっとと5類にして欲しいです。もうヘトヘトです。相変わらず発熱お断りのクリニックは少なくないようです。
まあ5類になったら売り上げ激減となるのは目に見えていますが
医療って人の弱みにつけ込んでお金をいただくという因果な商売とも言えますね
2022/12/27
- 日時:2023年1月11日(水) 18:30より
- 会場:門前仲町
- 会費:3,000円で飲放題付き
- 参加希望者はメールでご連絡下さい
2022/12/26
2022/12/25
2022/12/24
2022/12/23
2022/12/22
本日のニクソンネタですが、私の記憶では ニクソンではなかったなあ と思い調べたら、もとはフルシチョフだったらしいです
これを自ら言い出した フルシチョフは大したもんだと思います
ただし、海に浮いている氷が溶けても海水面は上昇しないですよね。陸地にある氷が溶けて海に流れ出てはじめて海水面の上昇になります。これも温暖化の煽り記事なのかな?と思ってしまいました。
2022/12/21
2022/12/20
2022/12/19
2022/12/18
2022/12/17
2022/12/16
2022/12/15
2022/12/14
2022/12/13
2022/12/12
コロナウイルスに対するお薬の価格ですが
中等症以上の患者さんに使う ラゲブリオですが
薬価は200mg1カプセル2357.80円。 同剤は通常、モルヌピラビルとして1回800mgを1日2回、5日間の経口投与で用いるため、1日薬価は1万8862.40円(2357.80円×8錠)
5日間内服なので 94312円かかります。
現在は公費で賄われるので個人負担はありませんが コロナが5類感染症に引き下げられれば1〜3割負担ので9400〜28300円程になります
さて期待の新薬である 「軽症者を対象とした」ゾコーバはまだ薬価が決まっていませんが、うわさでは治療分として10万円近くなるのではないかとも言われています
5類になったら個人負担は1〜3万円位になります。「高級かぜ薬」ともいわれる所以でしょう
公費から外れたら内服を希望する方がどれだけいるのか疑問です
そうした事もあって2類から5類に引き下げないのかと思うのはゲスの勘ぐりというものなのでしょうね
それとも薬価も個人負担でもまかなえる価格にしてくれるのでしょうか??
まあ5類になってもゾコーバは公費扱いとして製薬会社を守るのではないかと思っていますが
ところで批判めいたコメントをしてくれる方々は氏名は名乗らないのでしょうね?
無記名のものは無視してよろしいのではないでしょうか?
相手にするだけ疲れます
2022/12/11
2022/12/10
2022/12/09
2022/12/08
2022/12/07
2022/12/06
何度見ても、感動致します。
2018年頃から、近位遠位部の創部の広がりは止まっている様にもお見受けいたします。
このまま、広がらずに経過して、青春を謳歌される事を切に願っております。
転倒し大腿骨骨折なんて事だけにはならない事を祈っております。
この症例写真は全世界の整形外科医に見て頂きたいです。
ほとんどの医師が言葉と自信を失うと思います。
毎度毎度、勉強になる症例提示有難う御座います。
だけと考えています。患者さんが必要とする情報はこれしかないからです。
- 診療できる疾患
- 連絡先、交通手段
- 休診情報
- 医師の自己紹介
2022/12/05
2022/12/04
2022/12/03
先生とは、勝手に2004年イソジンの口切りの話から、共鳴して、創傷治療に感銘を受け、以後創傷治療を実践しています。医療従事者として創傷治療がスタンダードになることが実現できる世の中に速くなってくれないかなあと切に思っていますが、先生がクリニックを開業されてから、訳の和からない話題ばかりで悲しいです。前みたいに、医師以外の話は受付ないバリバリのトンガッタが先生がいいです。先生の1歳年下より!
2022/12/02
2022/12/01
- 血管や深部臓器の損傷があればまずそれを最優先で修復。
- それ以外の裂傷は縫合。死腔ができそうならドレーン留置と圧迫。
- 入口が狭い刺創の場合はナイロン糸ドレーン留置のみ。
- 出血を伴う皮膚挫滅はヘモスタパッド被覆。
- 出血がない深い皮膚挫滅はズイコウパッド被覆
- 浅い皮膚挫滅、擦過傷はハイドロコロイド被覆
- 屋外での受傷なので、念のために破傷風トキソイド。念のために抗生剤投与
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