2015/05/30
【06:00】
① | 熱は必ず高いところから低いところに流れる。 |
② | 流れる熱量(ΔQ)は、発する側も受けて側も同じである。 |
③ | エントロピーの変化ΔS=ΔQ/T(絶対温度)で表せる。 |
2015/05/29
【06:00】
◆ | 一般的な考えからすると、細菌も熱力学第2法則には従っているのではないでしょうか。エネルギーを取り込み、排せつ物を出して、何らかの形で「生きているもの」でこの法則を逃れられるものがあるとは思えません。 |
◆ | エントロピーが低い食材と言うことが可能かどうか。「消化利用するのにエネルギーが低くて済む食材」ならば分かります。先のメールに書かせていただいた通り、エントロピーは系の状態を示す指標なので、系の外部からエネルギーのように取り入れることはできないと思います(一般教養レベルの知識で書いていますので明明白白な誤りであればご容赦ください)。 |
◆ | 牛馬やパンダの存在をどう理解するか。「草や竹はエントロピーが低いのでしょうか、高いのでしょうか」。草も生きているので「低い」と理解すべきか(蛋白質や脂質よりは高い)、あるいは、消化利用するために蛋白質や脂質よりエネルギーを余計に要する(胃腸内細菌の力を借りる)とすべきでしょうか。 |
◆ | 場所;岐阜県安八郡神戸町(ばら公園いこいの広場内) |
◆ | 開店時間:10時~15時頃まで(雨天時は閉店) |
◆ | 提供メニュー:薔薇のシフォンケーキ(1食あたり糖質約2g)、大豆粉パンのチキンバーガー(1食あたり糖質約4g)他ドリンク類など |
◆ | 問い合わせ先;神戸町役場ふるさと発信課 TEL 0584-27-3111 |
2015/05/28
【06:00】
◆ | 生物でエントロピーが低い状態とは「生きている」状態,エントロピーが高い状態とは「死んでいる」状態。死んで死体が腐敗(=細菌や微生物による分解)するとエントロピーは大きくなり,土に還った時にエントロピーは最大になる。 |
◆ | 細菌には「個体の死」という概念はないが,それ以外の生物には「個体の死」が必ずある。つまり,細菌以外の生物は結局,「エントロピー増大則(熱力学第二法則)」には勝てない。 |
◆ | 生物がエントロピーが小さい状態(=生きている状態)を維持するためには,細胞,組織,器官を常に「スクラップ&ビルド」するしかない。これが「動的平衡」 |
◆ | 動的平衡を維持するためには,①細胞や組織を作るための材料,②材料を使って細胞や組織を組み立てるためのエネルギー,の2つが必要である。 |
◆ | これら2つは自分では生み出せないので外部から取り入れるしかない。これが「摂食行動」の本質的な意味。 |
◆ | 蛋白質や脂質,炭水化物を加熱すると変性し,最後は炭化してエントロピーは最大となる。炭化したものを摂取しても炭素しか摂取できず,「体を作る材料」は1種類のみとなり食材としての価値は最も低い。つまり,蛋白質も脂質も炭水化物も,過熱すればするほど「体を作る材料の種類」が減少し,「エントロピーを低く保つための食材」ではなくなっていく。 |
◆ | 非加熱の蛋白質と脂質はエントロピーが低い食材であり,体の動的平衡を維持するための素材(=栄養素)を最も多豊富に含む食材と考えられる。しかも,それ自体が動的平衡を維持するためのエネルギーとなる。つまり,結果的に「エントロピーの低い蛋白質と脂質を食べることで,体はエントロピーを低い状態に維持できる」ことになる。 |
◆ | 穀物や砂糖などの糖質は「細胞や組織を作る材料」をわずかしか含まない食材であるが,非加熱状態のデンプンはβデンプンであり,動物にとっては食物繊維の一種であり消化・吸収できない。 |
◆ | βデンプンを加熱するとαデンプンとなり,吸収できるようになる。人類は大量の加熱デンプンを食べた最初の生物だが,それが高血糖をもたらし,インスリンの大量分泌を起こすことまで予測して食べ始めたわけではなかった。その結果,何が起こったかは皆様ご存知のとおり。人体・人類は大災厄に見舞われた。 |
◆ | 穀物は「体を作る材料」をわずかしか含まないが,穀物を精製することで,そのわずかな素材さえも除去される。 |
◆ | 【健康のためにカロリー摂取量を気にしている人ほど糖質の摂り過ぎ傾向にある‘過糖族’であることが判明!】 |
◆ | 【「断糖」「糖質制限」の名医が断言!明日からできる食べ方を変えるだけで「消化力」が高まる】 |
2015/05/27
【06:00】
◆ | 生命は、生命活動によるエントロピーの増大によって破綻していくものである(細胞の崩壊→老化→死) |
◆ | 生命はエントロピーの増大に抵抗するために、増大したエントロピーの体外への排泄と自己組織化(秩序化・結晶化)による修復のシステムを開発・発達させた(=寿命の延長) |
◆ | 自己組織化による修復システムの一端にインスリン様物質が存在する(単純な有機物を複雑な細胞や組織に変換(秩序化)することで、エントロピーを低下させるもの) |
◆ | 恒常性の維持をより効率的に行うには、エントロピーの増大因子(≒老化の原因となるもの)を削減し、修復の必要性を最小限に留めなければならない(修復システムを摩耗させないため) |
◆ | エントロピーの増大因子を回避することで、修復可能である限り最も若い状態を長く維持できる(肉体年齢の若年化・健康寿命の延長) |
2015/05/26
【06:00】
2015/05/25
【06:00】
2015/05/23
【06:00】
◆ | Shai Maestro |
◆ | Massimo Colombo |
◆ | Tigran Hamasyan |
◆ | Omer Klein |
2015/05/22
【06:00】
◆ | 凍結乾燥品の中にエデト酸ナトリウム水和物 |
◆ | 添付溶解液にベンザルコニウム塩化物 |
2015/05/21
【06:00】
2015/05/20
【06:00】
① | 現状ではナイロン糸の固定は絆創膏のみで行っている。 |
② | ナイロン糸を伝わって出てくる浸出液により絆創膏は次第に浮いてくる。 |
③ | そうであれば,固定用絆創膏が滲出液の影響を受けにくくするか,絆創膏でない固定法にするしかない? |
A) | ナイロン糸を縫合固定する⇒確実だがちょっと面倒。局麻も必要。 |
B) | 吸収力の高いもの(例:ズイコウパッド,紙おむつ)で浸出液を吸収して絆創膏が浸出液に触れないようにする。 |
C) | ナイロン糸の真ん中あたりを2枚の1センチくらいの絆創膏で挟み込み「羽」にする。この「羽」を長い絆創膏で皮膚に固定する(文章にするとわかりにくいので,いずれ写真付きで説明する予定)。 |
2015/05/19
【10:00】
【07:00】
【06:00】
2015/05/18
【06:00】
2015/05/16
【09:00】
【06:00】
① | 初期の霊長類は「四肢で物を掴む」という機能を齧歯類から受け継ぎ |
② | 樹上生活に特化するために四肢先端屈側に「滑り止め」が必要となり |
③ | 四肢先端屈側(=手掌)の毛が邪魔で不要になり |
④ | 四肢先端屈側から体毛を追い払い |
⑤ | 四肢先端屈側で「滑り止めの水」を分泌するようになった |
2015/05/15
【06:00】
◆ | 被検者はわたし自身。2型糖尿人で、2年余り前からスーパー糖質制限していて、HbA1c 5.3。 |
◆ | 炊き方は、[New low-calorie rice could help cut rising obesity rates]を以下のように改変。 |
◆ | 発芽玄米1合を軽く水洗いし、適量のお湯とバージンココナッツオイル小さじ2杯を加えて、炊飯器に入れ、玄米メニューでスイッチポン。 |
◆ | 炊きあがったら、あら熱をとり、タッパーに入れ替えて冷蔵庫で半日以上置く。 |
◆ | 冷蔵しておいたココナッツごはん100グラム(軽めの一膳)を計り、電子レンジで温めて食す(ごはんのみ)。 |
◆ | 食前と食後2時間まで血糖値をチェック。 |
食前(空腹時) | 84 |
食後30分 | 158 |
食後60分 | 155 |
食後90分 | 152 |
食後120分 | 133 |
2015/05/14
【06:00】
2015/05/13
【06:00】
2015/05/12
【07:30】
【06:00】
2015/05/11
【06:00】
Kindle版 | 書籍版 |
2015/05/09
【06:00】
2015/05/08
【06:00】
2015/05/07
【06:00】
2015/05/06
【06:00】
2015/05/05
【06:00】
2015/05/04
【06:00】
◆ | Bruno Hubert |
◆ | David Newton |
2015/05/03
【09:00】
◆ |
中野島店 Tel 044-930-1161 〒214-0012 川崎市多摩区中野島6-26-1 フジヨシハイム1F |
◆ |
和泉多摩川店 Tel 03-5761-2248 〒201-0014 東京都狛江市東和泉3-8-1 |
【06:00】
2015/05/02
【07:00】
2015/05/01
【06:00】