新しい創傷治療:最新記事

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   湿潤治療:医師リスト

2023/06/30

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 「糖質制限は金持ちの道楽」みたいなコメントがありましたが、私は昼食はファミチキと焼鳥1本だけなので、700円定食を食べている人が大金持ちに見えます。ちなみに夕食は「ホッピーセットとホルモン串焼き2本だけ」 or 「ホッピーセットと豆腐+キムチ+納豆+卵のせ」だけ。年寄りの糖質セイゲニストにはこれで十分です。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 夏到来!屋外で飲み物をかっこよく冷やしたい
     『部長 島耕作』(1992~2002年)のウソが30年ぶりに暴かれました。

  2. 全米8000万人以上に大気汚染警報 カナダ山火事の煙が中西部覆う
     カナダの大規模森林火災が報じられたのは6月初旬ですが、まだ続いていて火の勢いは留まるところを知らないようです。当然、アメリカ北部の大気汚染も深刻です。

  3. 【ゆっくり解説】ロシア軍たった1日で大量破壊!南部戦線で4個中隊が壊滅!東部ドネツクでは親ロシア派支配地域を初めて奪還し…

  4. プーチン大統領“市民らとふれあう”映像を公開 少女と自撮りも… “反乱騒動”から4日 その狙いは?
     掛けてもいいけど、これは影武者でしょう。病的に小心で猜疑心が強いプーチンが自撮りなんて無理無理。

  5. ロシアメディア「『アルマゲドン将軍』逮捕…プリゴジン氏の反乱関与容疑」
     「春髷丼大佐」・・・もとい、「アルマゲドン大佐」として知られるスロビキンがヤバくなりました。
     ちなみに、ロシア国内では「プーチン、プリゴジン、春髷丼はハゲだんご3兄弟」という俗謡が密かに歌われているようですが、プーチンは「俺を春髷丼やプリプリと一緒にするな!」と激怒し、ハゲだんご2兄弟を抹殺した、との見方が有力です。

  6. あの「ナショナルジオグラフィック」が最後に残ったライターを解雇
     ついにナショジオまでが紙ベースの出版を諦めた模様。

  7. 分別でも「プラごみ」の多くは焼却されている現実
     最近のごみ焼却炉はプラスチックが燃やせます。

  8. 「どうか生活させて」 窮状訴える韓国の漁業関係者たち「韓国の海を汚している張本人は政治家・マスコミ・エセ専門家たちだ」
     韓国の革新政党とその支持者ってのはどうしようもないクズの集まりだな。

  9. 《ドラッグ蔓延も深刻化》被害額950ドルまでの窃盗は「軽犯罪」扱い…“万引き天国”サンフランシスコに広がるディストピアの闇
     13万円以下の窃盗は立ち小便と同じ。裁判所も警察も窃盗犯の取締を諦めています。

  10. 「タイタン号が水圧で潰される瞬間」→虚偽。タイタニック号探索ツアーめぐり、動画が拡散
     こういうガセネタ動画を見て本物だと信じ拡散させる善良無辜なる市民の群れ。

  11. 「どんどん深みにはまってる」トランプ氏 “虚勢”防衛作戦に専門家がツッコミ

  12. ドイツでついに“極右政党”AfDの首長が誕生…! 第1テレビの世論調査でも社民党を抜いて「支持率第2位」に
     「ドイツのトランプ」と呼ばれると予想します。

  13. 韓国、国民全員が1~2歳「若返り」 年齢の数え方を変更
     韓国は深刻な少子高齢化社会ですが、これで年齢が若返り高齢者が減らせます。頭いいです。

  14. 中国の原発から福島を大きく上回る放射性物質を含む処理水放出 日本に入ってくる中国産水産物は大丈夫か
     「中国の放射能は安全な放射能です」って、ポッポ鳩山あたりが言いそうだな。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. マスクをつけ続ける子どもたち。心身へのデメリットを懸念。マスクをはずして日常を取り戻して【小児科医】
     小児へのマスク着用強要は虐待、というキャンペーンをマスコミは行うべきです。

  2. 金正恩氏5月にコロナ対策強化を指示 韓国からの影響拡大を警戒か 内部文書から見えた 「コロナ対策強化」真の狙い
     単なる「国内引き締め策」でした。名前を使われたコロナウイルスが怒っています。




【ミニエッセイ】
 6/29 午前11時の東京駅丸の内北口と東京メトロ東西線大手町駅を結ぶ地下通路でのマスク調査。

 6/30 早朝のマスク調査。朝からかなり蒸し暑いせいか、マスク姿がちらほら。




2023/06/29

【全治療例の経過】


 点滴漏れの患者さんが久しぶりに「点滴漏れを起こした病院(都内のかなり有名な病院)」を受診したところ、主治医は「奇跡だ」と感嘆し、看護師が皆見に来て「よかったね」と感激していたそうです。


【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 清掃員が誤ってブレーカーを落とし大学の超低温冷凍庫が停止して25年の研究成果が失われる
     作動中のサーバーの電源を無理やり落としたようなもんか? 研究者、茫然自失! 阿鼻叫喚!

  2. 米テキサス州で46度の「殺人的暑さ」…「猛暑警報」で真っ赤に
     ちなみに、江戸っ子は熱い風呂が好きですが、台東区の六龍鉱泉は45~46℃だそうです。更に江戸時代から明治の頃までの江戸では50℃という風呂も珍しくなかったとか・・・。
     まぁ、そのくらいの酷暑です。

  3. カラスは3万年以上前、人間の食べ物に引き寄せられ不思議な共生関係を育んでいた
     ヒトが狩猟によって得た大型草食獣のお肉のおこぼれをもらい、時にはヒトの食料にもなっていた、というちょっと微妙な共生関係。

  4. イオンモールを写真から消してマイナスイオンにする
     このタイトル、ナイス!
     ちなみに、一世を風靡したマイナスイオンですが、いわゆるインチキ商品の一つであることはよく知られていますよね。マイナスイオンが健康に良いことを示す論文は幾つかあるんだけど、引用文献を見ると互いに引用して論文数を水増ししているだけで、大元になった実験論文はマイナスイオンを商標登録した人が書いたものが1編あるだけで、これは後にインチキ実験による論文であると判明しています。

  5. 中国製太陽電池モジュールの価格が暴落している
     これだけ無思慮に大量生産を続けていたら値段は暴落しますよ。
     そして、耐用年数が過ぎた太陽電池は再利用されずに全て廃棄されるようです。

  6. プリゴジン反乱 真の原因を作ったのは「ロシア軍のだらしなさ」 「太平洋戦争のドーリットル空襲を思い出す」
     2022年2月の開戦以来、最前線の攻防で動いていたのはワグネルであって、正規ロシア軍はその後ろにいた感じです。そして犠牲になるのはいつもワグネルの囚人兵士。この歪な構造が氾濫を招いたとも・・・。

  7. ロシアで次に起こること
     現時点で情報を整理すると、プーチンは反乱を自力で抑えられず、ルカシェンコの仲介でなんとか面目を保てた・・・という印象です。どう見ても政権基盤が揺らいでいます。

  8. プーチン大統領が脅える〝反乱第2幕〟プリゴジン氏健在、国内の不満派から火種 米国調整官が分析「中国指導部も動揺」

  9. ロシア配備の核兵器、ベラルーシ大統領「我々の兵器だ。我々が使う」…露との合意に矛盾
     欲しい兵器が手に入ったルカシェンコさん。どうするルカシェンコ!




【糖質制限・食の話題】
  1. 世界の主食を眺めてみると、地域ごとの地理的特徴がわかる!
     この記事は「主食と副食(おかず)」という食べ方が世界不変のものであるかのように論じていますが、私が以前本を書くために調べたところでは、「主食と副食」という食べ方を意識しているのは日本、朝鮮半島、東南アジアの一部、西アフリカの一部でしかなく、その他の地域には「主食」という言葉すら存在しない(英語にはメインディッシュという言葉はあるが、これはあくまでも「今日の主役の料理」という意味らしいです)、と書かれていました。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 尾身茂氏は”第9波の可能性”指摘も 4割が「家にマスク余っている」
     沖縄などの一部地域を除けば、日本の大部分は「尾身笛吹けど誰も踊らず」状態です。
     そういえば、この2週間くらいで、クリニックにノーマスクで受診する患者さんが日毎に増えています。一応職員はマスクをしていますが、ノーマスクの患者さんは全く気にせずに話をしています。
     また、私の周囲ではコロナは話題にすら登っていません。

  2. 沖縄県のコロナ患者数、推計値で1週間に9000人超が感染 昨年以上の流行規模 医療体制の維持が危機的状況に

  3. コロナ5類移行後も飲食店は苦境続き…深夜営業が激減「3つの深刻事情」
     はしご酒文化の消失とともに居酒屋も苦境に立っています。




【ミニエッセイ】
 6/29 早朝のマスク調査。朝の最低気温が25℃超えで朝から蒸し暑い気象条件。マスクしている人が苦しそう。




2023/06/28

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. アメリカが「プーチンの弱体化」に危機感抱くワケ アメリカ政府関係者が最も懸念していること
     権力基盤がゆるぎ始めたのに、権力の座にしがみつくことしか考えなくなった時のプーチンは何をしでかすからわからない、という恐怖の構造。これだけでも厄介なのに、まともに話が通じないのに大量の核兵器だけは保有しているというおまけ付き!

  2. 巧妙:「絶対に騙されるわけがない」と確信を持つ私が、危うく個人情報を伝えてしまいそうになった手口
     これは悪辣にして巧妙。気を付けましょう。

  3. 史上最大のサメ「メガロドン」は温血動物だったことが判明
     変温脊椎動物と恒温脊椎動物では同じ体重あたり、後者のほうが5倍以上の食料を必要とするんだったかな? 恒温性を維持するためには内臓(主に肝臓と消化管)や筋肉で大量の熱を発生させ、過剰な部分を外部環境に放出(=捨てる)ことが必要になるからです。つまり、メガロドンは毎日大量の大型魚類などを大量に食べて巨大な体躯と体温を維持する必要があり、気候変動で大型魚類が少なくなれば簡単に命脈が付きます・・・毎日大量に食べないと生きていけないサメですから・・・。

  4. スペイン南部で44度の熱波 首都マドリードも猛暑に
     酷暑と旱魃の夏がまたやってきました。

  5. 「プリゴジンの反乱」を抑えられなかったプーチン...国民に「弱くて無能」な姿が露見した指導者に迫るメルトダウン
     実際、進軍するワグネルをロシア国軍は手をこまねいて見ているだけだったしね。

  6. 「ワグネルの乱」勃発と同時にオリガルヒの「国外逃避」が続出する恐ろしい意味とは
     この事件に関連して粛清が行われてからでは手遅れ、って判断です。どうやら、最後までプーチンに忠誠を示して彼に命運を託して一蓮托生・・・とは考えていないってことだな。そしてロシアに残るのは逃げ出す手段のない国民だけ。

  7. G7女性活躍相会合にたった1人の男性閣僚。米誌「日本は男性を送り込んだ」と皮肉
     女性6人に囲まれて小倉将信・男女共同参画担当大臣は嬉しそうです。岸田首相からのご褒美/お中元かな。

  8. 日本人の仕事満足度「わずか5%」で世界最低!賃上げの他に必要な改革とは?

  9. 中国で大学生が空前の就職難!なのに政府は高齢者の再就職を奨励…何が起きてる?

  10. 中国で大学生6000人が軍への入隊申し込む 志願増加の背景には20%超の「失業率」
     上記のような状況があるため、大卒の皆さんは喜々として入隊している模様。大学で学んだことが軍隊で活かせるかどうかは不明だけど・・・。

  11. 「韓国は体は成人だが精神は少年のまま」ソウル大学国家未来戦略院の指摘、元駐韓大使が解説
     現在の韓国は保守党政権のためまともですが、次の大統領選挙で革新系野党が政権を握ると、またもやちゃぶ台がえしで「北朝鮮マンセー♥ 日本死ね!」に逆戻りするんだよなぁ。

  12. ニューヨークの地下鉄車両を海に沈めて「お魚の家」にするエモいプロジェクト
     最後にちょっといい話を。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「和食は健康的」は勘違いだった…アルツハイマー病と糖尿病を引き寄せてしまう"和定食"の魔力




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 新型コロナは「エンデミック」へ 実態不明のまま増減を繰り返しつつ常在化

  2. 新型コロナ第9波”対策”に倉持院長が言及「解熱剤だけ飲めばいいから検査なんか意味がない、という考えが広まっている」
     またもや倉持先生、舌足らずで説明不足のツイートをしています。私は彼の信奉者でないので彼が何が言いたいのか、よくわかりません。
     どうやら、「新型コロナを2類に戻せ。これは死亡率20%のSARSと同じに扱わないといけない」と主張しているようなんだけど、これでいいのかな?




【ミニエッセイ】
 6/28 早朝のマスク調査




2023/06/27

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 大麻成分が〝普通の雑草〟から大量検出される
     大麻の主成分は多分、植物性アルカロイドの成分でしょうから、他の植物から検出されても不思議ないかも。

  2. コロナ禍で増えた無人販売店で窃盗続出 容疑者が逮捕されても近隣住民の苦悩は続く
     コロナ禍の真っ最中にクリニックの直ぐ近くに、ビャンビャン麺で有名な中央区の中華料理店が「冷凍食品専門の24時間無人販売所」を開設しましたが、これもコロナ補助金絡みだったのかな? ちなみに、お店に客が入っているのを見たことがありません。

  3. 進軍停止の表明後 消息不明 ベラルーシで生命脅かされる可能性との見方も

  4. 『ヒカルの碁』でブームも……「週刊碁」休刊から考える”紙”の専門誌の存続問題
     岩盤層のように硬い読者層を持っていそうな「週刊碁」ですら、ついに力尽きたようです。

  5. 「1人生まれても2人が死ぬ」が50年続く…ついに始まった「日本人の大量死」の行き着く先とは
     以前から「団塊の世代が75歳以上になって老衰死し始めると年間死者が150万人になる」と言われていましたが、見事に的中して2022年の年間死者数は156万人! かたや、出生数は77万人。つまり「多産多死」⇒[多産少死]⇒[少産少死]ときて、2020年代は[少産多死]時代になったのです。

  6. プーチン氏の「圧倒的な支持率」はホンモノか? 外銀預金の動きが示すロシア国民の実像
     ロシア国民は心の底からプーチンを信用・信頼しているわけではなさそうです。

  7. 「プーチン神話」終わった ロシア政権・軍は弱体化―伊外相

  8. ウクライナ停戦の「仲介者」演じる中国が願う「結末」は...

  9. プーチンは「手負いのけもの」、極めて危険(元米情報将校)
     権力の足元がゆらぎ始めた独裁者が一番やばい行動に出るのは、古今東西の独裁国家に見られた現象でしょう。

  10. プーチンを取り巻く「3人の影武者」クーデター騒動の裏で…“本物”はクレムリンの地下壕に籠城か
     たしかに、クリミアを訪問したスケジュールはちょっと異常でしたね。顔は似せられても、身振り手振りまでは仕込む暇がなかったようです。

  11. スポーツ随想 札幌市の五輪招致、深い理念なく「町おこし感覚」では難しい 30年はスウェーデン本命で出る幕なし…JOCも事実上断念
     JOCとしてもこれ以上の逮捕者は出したくないでしょうし。

  12. アメリカ南部テキサス州で連日の40℃超 危険な暑さが続く
     インドの異常高温も凄まじかったけど、アメリカだって負けていません。




【糖質制限・食の話題】
  1. 無料で食べ放題 「試食専門店」が人気 商品は100種類以上…客も「買いたくなる」
     商売にうまく結び付けばいいのですが・・・。食事代わりの利用者だけになりそうな気配が・・・。

  2. 食事でがん患者の生存期間を劇的に改善!ケトン食療法の研究

  3. イタリア料理店「死活問題に」 オリーブオイルが過去最高値 原因は“異常干ばつ”
     異常気象はこんなところにも影響が。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 【新型コロナ】政府分科会 尾身会長「第9波が始まっている可能性」
     新型コロナの恐怖を煽るのが尾身先生の主な業務です。




【ミニエッセイ】
 6/27 早朝のマスク調査




2023/06/26

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 受傷から1日経過していて創縁に段差があったので縫合。縫合しないと段差は解消できませんから。また、縫合後の写真は忙しいと撮影している暇がありません。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. アメリカでモルモンクリケットが大量発生。ネバダ州の町を侵略(※昆虫出演中)
     見方を変えれば「食料大発生」!

  2. 世界地図の見方を変えると少し変わった世界が見えてくる
     ロシアってメルカトル図法で見ると世界の半分を占めるくらいに広大に見えますが、実は中国よりちょっと大きいくらいでした。

  3. 定員増を優先、強度低下か 潜水艇事故で専門家指摘
     1300メートルしか潜れないのに「1300メートルって4000フィートか。じゃぁ、4000フィートまで潜りましょう」って潜航開始したら、計器はフィートでなくてメートル表示だった、という噂も・・・。

  4. 「国の豊かさは指導者で決まる」世界1位の産油国『ベネズエラ』が経済破綻した理由【ゆっくり解説】
     「地下資源の呪い」ってとこかな。ロシアも資源大国ですが、国内産業は見る影もありません。

  5. 〈軍事衝突は回避〉「ワグネル」プリゴジンはなぜロシア国内で武装蜂起を決意したのか? 背景にあった3カ月前の“プーチンの怖すぎる警告”
     真相は依然として闇の中。
     ワグネルは5万人規模と言われていましたが、今回の特殊作戦(笑)で半分以上を失い、どうやら1万人台にまで減っているようです。プリゴジンとしてはもうこれ以上兵力を失うわけに行かないでしょう。

  6. プーチン大統領、統治能力低下で大打撃 プリゴジン氏の反乱は失敗に終わったが ロシア南部の驚くべき光景とは…

  7. 「電車内の化粧」を嫌っていたのは、男性より“女性”だったという意外な現実

  8. 日本の女性は「子育て」で幸福度が低下し「孫育て」でさらに幸福度が下がる…少子化対策が効かない本当の理由
     日本では子育て・孫育てで幸福度が低下し、一方、アメリカやイギリスでは幸福度アップするんだとか。母親の幸福を犠牲にして子育て・孫育てが行われている国だもの、少子化は当然の帰結だよ。

  9. 女子サッカーワールドカップ直前なのに危機的状況!!現状と今後どうなってしまうのか




【糖質制限・食の話題】
  1. おふくろの味「肉じゃが」は昭和40年代の食卓にはなかった…!多くの人が誤解している「定番料理」の意外なルーツ
     これは面白い記事でした。
     というか、現在の「和食」が日本に広まったのは昭和40年以降です。テレビが普及し、料理番組が人気になり、そこで京都の料亭の料理人が「京料理という和食」を紹介し、それを見た日本各地の主婦が同じ料理を作るようになり、それが全国画一的な「和食」となります。スーパーマーケットができて全国どこでも同じ食材が手に入り、さらに冷蔵庫の普及もそれを後押ししました。

  2. 糖質のとりすぎってどうして太るの? 身体もダルくなってしまうその理由




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 「沖縄はもう9波」5類移行後にコロナ拡大が深刻 救急医療ひっ迫で入院調整が負担に
     沖縄だけ別世界みたいです。

  2. やっかいなノロウイルスに対抗するワクチンが未だに無いのはなぜなのか?




【ミニエッセイ】
 6/26 早朝のマスク調査

 
カプースチンの『ピアノソナタ第1番 第4楽章』への挑戦を始めたのが5月中頃ですが、なんとか「まだ怪しい部分が多いしヨタヨタしてるけど、最後まで通して弾ける三歩手前?」的な状態にたどり着けました。この楽章は19ページと長大なため、日曜と木曜しか練習できない高齢アマチュアにとってはハードルが高かったです。5ページくらいの曲と異なり、19ページともなると「後半が弾けるようになる頃には前半の弾けていたところを忘れてしまう」という高齢者特有の記憶力問題が立ちはだかるのです。おまけに、技術的難易度も高いし・・・。

 この楽章はソナタ形式で書かれていますが、そのあたりを解説してみようと思います。とは言っても、素人の勝手な分析なのでご笑覧頂けましたら幸いです。ちなみに、楽譜のページ数は私が所有しているロシア語の楽譜のものです。

 この楽章は[前奏]⇒[主題提示部(第1主題、第2主題)]⇒[展開部]⇒[主題再現部]⇒[コーダ]という構造をしていて、ソナタ形式としては型通りと言っていいと思いますが、特徴的なのは[主題提示部]が長大なのに対し、[展開部]と[再現部]が短いことでしょう。このあたりはショパンの『ソナタ第2番 第1楽章』を彷彿とさせます(展開部では第1主題のみ展開され、再現部は第2主題のみ)
 曲は2ページにわたる前奏から始まり、即興演奏のような4小節が導入となって第1主題が登場します。
 数ページに渡る即興的な激しい展開が続き、それが一旦落ち着いた所で第2主題に。
 第2主題は2つに分けられ、前半は上記の楽譜が示すようなスケルツァンドな性格の部分。右手の和音進行を左手のリズミカルな伴奏が支えます。そして後半はピアニスティックなパッセージが続く最高に格好いい部分。テクニカルに難しい部分が続きます。
 第2主題の熱狂が冷めたところで展開部に入ります。ジャズのベースのような単音がしばらく続き、
 その後、右手の即興的パッセージが短く登場した後、壮大なクライマックスへ。
 その後、第1主題による6小節の熱狂的展開。ここもピアニスティックでいいです。
 この勢いのまま第1主題、第2主題の再現部へ。前述のように、どちらも提示部よりコンパクトにまとめられています。
 そしてコーダは形を変えた第1主題が何度も繰り返されて熱狂を高め、
 それが頂点に達した所で両手のユニゾンで一気に駆け下り、
 圧倒的なエネルギーと熱量のまま曲を閉じます。





2023/06/25

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. プリゴジン氏は「捜査取り下げられ、ベラルーシへ」 ロシア報道官
     いろいろ情報が交錯しているプリゴジン反乱ですが、どうやらルカシェンコさんが仲介してプリゴジンが矛を収めてベラルーシに移動したようです。

  2. 「プーチンの料理人」プリゴジン氏がクレムリンを操る“闇将軍”になる日…FBIが25万ドルの懸賞金をかけて追う男
     現在、世界で最も悪目立ちしているプリゴジンについてのまとめ。

  3. 見渡す限りの魚…テキサスで大量死、ビーチ一面を魚が埋め尽くす
     海水温の上昇からプランクトンが大繁殖し、その結果、海水が低酸素状態になったようです。もちろん、これは日本周囲の海も無縁ではありません。

  4. 嫌われ者、山の吸血鬼ヤマビルをこよなく愛する子どもたち ヒル研が育む科学の目と壮大な目標とは
     『ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記』というタイトルがナイス。これまでの常識をひっくり返した小中学生の研究の記録です。ちなみに、Kindle版はUnlimitedで無料で読めるようです。
     それにしても、ヤマビルに関しては研究者がいないため、指導者すらいないそうです。そういう状態から手探り状態から研究を進める小中学生たちは素晴らしすぎます。科学者の鑑です。

  5. 中学のプールで白骨化遺体 埼玉・朝霞
     一方、こちらは埼玉の中学校の事件。
     このプール、もう使えないよなぁ。このプールで泳ぐ勇気、あります?

  6. 「日本一運賃が高い」と言われた北総線、値下げしたら…通学定期客3割増で累積赤字も解消
     [利用客が減る]⇒[運賃を上げざるを得ない]⇒[更に利用者が減る]・・・という悪循環を[運賃を下げる]という奇策で逆転させたようです。

  7. 年間11万人死亡…合成麻薬「フェンタニル」めぐり 米司法省が中国化学企業など4社訴追 原料の化学物質を密輸
     銃と麻薬、アメリカの宿痾です。




【糖質制限・食の話題】
  1. ベジタリアンの男性、初めてKFCのチキンを食べた時の反応が話題に
     これが後に『KFCこわい』という創作落語となります。
     ちなみに、チキンは食べられたのにサラダのレタスは吐き出したそうです・・・ベジタリアンなのに・・・。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 「みんながマスクをしていた頃、こんな演奏風景があった…」合理的とは思えない光景
     何だか大昔の光景に見えます。今は昔の物語。

  2. マスク着用、「常に外す」と答えた割合は?

  3. イタリア「ワクチンで牛が全頭死亡」は誤り 牧草原因の青酸中毒
     以前、ネットで「ワクチンで牛が全滅」のニュースを見たとき、本当かなぁガセネタっぽいなぁ、と思ってスルーしましたが、どうやら嘘っぱちのガセネタだったようです。ソースが個人のTwitterだけ、という情報は眉に唾をつけてから読んだ方がいい、ということがわかります。




【ミニエッセイ】
 6/25 天気の良い日曜日早朝のマスク調査




2023/06/24

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. ユタ州の小中学校で聖書を禁書とした件の続編。強い批判を受け禁止措置を撤回
     旧約聖書の内容が下品で暴力的、というのは正しい指摘だと思いますけど。

  2. 韓国のコンビニ、怒った「下半身まひ」車いす客、立ち上がって店員を殴る…「奇跡」なのか「そもそも詐欺師」なのか
     なお、このコンビニ店員はイエスの生まれ変わりとして信仰の対象になり、障害や病気に悩む民衆が殺到しているとかいないとか・・・。

  3. 世界連盟から除名「チャイコフスキー国際コンクール」開催

  4. ロシア国防省はウクライナでの損失隠蔽、プリゴジン氏が非難
     このところ、プリプリ@ワグネルの発言がどんどん激化というか正鵠を射る発言が続いています。一方、周囲を茶坊主で固めたプーチンには正しい戦況報告が届いていないという噂が・・・・。

  5. ビデオ電話の友人は生成AIだった 中国で8483万円詐欺、その手口は
     オレオレ詐欺の超進化バージョン。これは見破れないだろうな。

  6. コロナ禍で買い占めたのはわずか6%の人たち パニック購買の実情
     買い占めに走ったのは「普段は日用品や食品をあまり買うことがなく、おもにモバイルニュースで情報収集をし、ネットを使わず実店舗で買うのが好きで、子どもが多い男性」だったようです。そういう男性たちが抱えられるだけのトイレットペーパーを買い込んだもんだから、スーパーの棚があっという間に空っぽになったんだとか。

  7. ウクライナ軍の反転攻勢「あまり成功せず」…西側諸国の分析をCNNが報道
     大量に敷設された地雷が邪魔をしてなかなか先に進めない、ということらしい。

  8. ロシア軍がワグネル部隊攻撃、「多数」死亡 創設者が主張
     プリプリ@ワグネルが次から次へと爆弾発言をしています。プリプリさんがすごくまともに見えてきました。

  9. プリゴジン氏「プーチン大統領は騙されて軍事作戦始めた」ショイグ国防相名指しで非難

  10. ワグネルのプリゴジン氏「武装蜂起」を宣言 ロシア当局による逮捕も
     こんな情報まで・・・。真偽の程はよー知らんけど。

  11. ロシア情報機関、ワグネル創設者プリゴジン氏を捜査…武装反乱の扇動容疑
     プリプリ@ワグネルはプーチンの弱みをいくつも握っている、という情報もあるけど・・・。

  12. 巨大カタツムリが大発生、フロリダの市がロックダウンに
     まぁ、このカタツムリは目に見える大きさだし、動きは鈍いし、空は飛ばないし、駆除薬剤はあるし・・・と、コロナウイルス相手のロックダウンよりは効果がありそう。

  13. 韓国の処理水批判が過激化、根拠なく「日本の沖は放射能に汚染」と主張…塩買い占めの動きも拡大
     自国の原発が大量のトリチウムを海に放出していることには頬かむり。馬鹿だ、こいつらは。

  14. 小田急、女装男性の女子トイレ利用「止められない」
     「私は心は女」はまさに最強のパワーワードか。女子トイレへのフリーパス。

  15. IOC会長がウクライナ政府批判 大会ボイコットは自国選手への「制裁」
     ボッタクリ男爵、お元気なようです。まさにオリンピック馬鹿。

  16. ヘンリー王子、Spotifyに新番組を提案していた「トランプ前大統領やプーチン大統領にインタビューしたい」
     最高にお似合いの人選ですなぁ。

  17. 神戸市「アカミミガメ5匹捕獲で1万円」→狂喜乱舞&勘違いする人続出「近所に山ほどおる」「一攫千金や!」
     この記事タイトルの前半を読んで神戸に行こうと思い、えきネットで新幹線チケットを予約しようとしたらダウンして使えませんでした。残念、出遅れちゃったよ。

  18. 米中西部で干ばつ拡大、トウモロコシ・大豆生産に懸念
     グレートプレーンズのあたりも危なそう。




【糖質制限・食の話題】
  1. パン、白米、パスタが大好きな人は要注意…アルツハイマー病は「脳の糖尿病」という不都合な真実
     糖質セイゲニストにとっては周知の事実ですけどね。
     「脳の糖尿病」は何度読んでもナイスなフレーズです。

  2. 50年までに世界で糖尿病が急増、医療に困難も=論文
     穀物によってここまで人口が増えたのがヒト。穀物におんぶにだっこである限り糖尿病からは逃れられません。

  3. 食事の栄養バランスが心配な人に伝えたい極意
     多分私の食生活は「栄養バランス最悪」です。野菜はほとんど食べず、果物摂取はゼロ。肉と魚しか食べないし、コンビニのチキンなどの揚げ物が大好き。しかも毎日お酒。




【ミニエッセイ】
 6/24 早朝のマスク調査




2023/06/23

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 【ダイソー】ついに“聖域”を侵略!拡大中の新ジャンルがエグい
     出版に興味がない人は「なんか100均に本が並んでいるな」程度に思われるかもしれませんが、実はこれ、大変なことだと思います。取次を介さずに大量に本が売れるルートができることを意味しているからです。
     本屋さんには本が並んでいますが、実はこの本は[出版社]⇒[取次]⇒[書店]というルートで運ばれたもので、日本で販売されている書籍のほとんどはこの[取次]が介在しています。ちなみにこのシステムを考えたのは講談社を創業した野間清治さんと言われていて、世界に類を見ない特異な販売形態とされています。
     この取次システムのお陰で、個々の書店は本の発注作業が不要となっています。新しい書籍が出版されると、取次が各書店の規模や過去の販売実績などから配本数を決めて(一方的に)送ってくるからです。このため、日本の出版社は営業担当部門が貧弱でも大丈夫らしいです。
     現在ではデジタル書籍が多くなって取次の影響力は次第に弱くなっているようですが、この記事で取り上げているような紙ベースの書籍では影響力は絶大です。
     そういう出版業界で、「こどものくに」は幼稚園と保育園を通じて販売、という特殊ルートで売られていますが、なんとダイソーで取次を介さずに直接販売されるようになるらしいのです。現在、全国の書店数は8600店舗ですが、ダイソーの国内店舗数は4000店に近づいていて書店数の半分に迫っていますが、小さな子ども連れでダイソー来店した客が絵本の存在に気付いたらとんでもない巨大販路となります。

  2. 【ゆっくり解説】ロシア経済もう限界!重要な産業分野で労働力不足がソ連崩壊後最低水準に…。さらに参謀本部の敷地内に野戦病院が…。
     ロシア国外に逃亡した人数と徴兵された正確な人数は公表されていませんが、どうやら50万~100万人らしいです。ロシアと日本の人口が同じレベルですから、日本で言えば宇都宮市~仙台市の人口が全て失われたようなものです。しかも、ロシア国内の出生率が激減している、という情報も・・・。

  3. 「助けて下さい」叫ぶ声も…母親を自宅で監禁し暴行か、きょうだい4人を逮捕 近くで6歳男児の遺体も
     無職4兄弟らしい。

  4. 結核を患いながら1年以上にわたって治療や隔離を拒否し続けてきた女性がついに逮捕される
     歩く生物兵器。

  5. 消息不明の潜水艇「タイタン」、安全性の問題警告した従業員をクビに
     4000mまで潜れる潜水艇は世界に10隻しかなく、これはその選ばれし10隻ではなかったようです。起こるべくして起きた事故と思われます。

  6. 日本の「オリンピック招致」はもう無理かもしれない…、中東オイルマネーが札幌に見せつける「ケタちがいの資金力」と「ヤバすぎる野望」
     これまで何度も「いずれ冬季オリンピックは温暖化でヨーロッパでは開催できなくなり、サウジあたりが金に物を言わせて巨大冷凍庫を作り、そこで冬季オリンピックを開催するんじゃないの?」と冗談交じりで書いたら、現実のものとなりそうです。オイルマネー、パネーです。

  7. 大阪万博 こんなんでホンマに大丈夫かいな 高い入場料、入札不調、膨らむコスト
     入場料も払えない日本人は万博お断り。

  8. 観光客の目の前で雪崩が発生 突然の“異変”現場は一時騒然
     多分、原因は温暖化。

  9. 冷夏予想が一転、今夏猛暑に? エルニーニョ発生も、複雑にからみ合う三つの「異変」
     エルニーニョだから日本は冷夏、はもはや過去の常識。

  10. 「カメラと銃」の憧れを形に! 米国で開発されたカメラケージが話題
     カメラを構えた瞬間に射殺されますね。

  11. マイナ保険証「無効で10割請求」1291件 娘の顔でも認証できる「欠陥カード」に批判殺到も進む「紙保険証廃止」
     でも、紙保険証は来年廃止しま~す。

  12. 元「環境少女」グレタさんの〝予言〟が外れる 5年前に人類滅亡を警告
     せめて50年くらいに言っておけばよかったのに・・・。

  13. 学食で見つかった異物はネズミの頭、「鴨肉」の発表撤回 中国・江西省
     鼠頭鴨肉

  14. なぜプーチンはプリゴジンを粛清しないのか…次期大統領とも言われる傭兵集団トップの「闇の力」とは

  15. 急激に増えた謎の「無人販売所」や「高級食パン店」…その背景に起こっている「日本経済」のヤバすぎる崩壊の実態
     なるほどなぁ、という記事。コロナ補助金のおかげです。

  16. ついに銀行も支店撤退…「人口が減り過ぎて競争が成立しない」地方経済の問題について
     人はいないが銀行の支店は残せ、という老害パワー炸裂

  17. 妊娠中の女性、2歳息子に撃たれ死亡 米
     この2才児がのちのデューク東郷です。

  18. 「マイナ保険証」実際に利用した患者の5割以上がメリット「特にない」 厚労省調査
     利用者にメリットはないけど、これに一本化しま~す




【糖質制限・食の話題】
  1. 人工培養チキン、アメリカで販売スタート。三ツ星シェフも導入
     すでにヨーロッパでは下火になってますけど。

  2. 毛ガニ漁解禁の噴火湾でも「ズワイ多くてダメだわ」本当に厄介者なのか?“蟹取県”のプロの評価「アリかナシかで言うと、アリ」
     マリーアントワネット氏は「毛ガニがなければオオズワイガニをお食べ」と声明を発表しました。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 「脱マスク」が引き起こす家族トラブル 夫に内緒で60万円の美容整形に契約した40代女性の想定外

  2. コロナ対策で免疫低下?子どもたちの間で感染症が拡大 背景は…
     「マスクと手洗いの徹底で感染の機会がなくなって子どもたちの免疫が落ちている」ので「マスクと手洗いをしっかりしましょう」と書いています。アホちゃいまっか。




【ミニエッセイ】
 6/23 早朝のマスク調査




2023/06/22

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 ケナコルト局注とドレニゾンテープの使い分けですが、私の場合は次のようになります。




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 岡山の泊まれる四つ手網小屋で、獲れた魚介を料理して食べたい
     恐らく、2023年前半に書かれた最も楽しい記事。これ、いいなぁ~。この小屋に泊まって四つ手網を引き上げたいなぁ。

  2. 天体の軌道計算をして3年かけて撮影に成功した「コルコバードのキリスト像」の壮大な写真
     この1枚の写真を撮影するためにどれほどの緻密な計画を立てたのかと想像するだけで畏敬の念です。

  3. 北朝鮮で外貨禁止令、市民からドルや人民元を没収 ボロボロの北朝鮮ウォン紙幣だけが流通
     発行されてから15年以上経過している紙幣しかないため、市民はボロボロの紙幣を糊付けしたり補修したりして使い続けているんだって。でも、ミサイルは景気よく打ち上げられるんだ。
     そういえば、そういう北朝鮮にムンムンと恋い焦がれて憧憬の念を抱いていた韓国の大統領がいたなぁ。

  4. 北大西洋で異常な海洋熱波、「前代未聞」と専門家
     この海域の異常高温は有史以来です。というか、前回の間氷期以来じゃないでしょうか。地球の海水が暴走を始める予兆?

  5. インド北部、猛暑で68人死亡 気温46度に
     ここ数年、インドの猛暑は年を追うごとに激化しているような印象です。

  6. プーチン大統領は〝無視〟ロシアでショイグ国防相の「粛清」準備か 欧米恫喝の悪いあがき、情報戦に活路 「ダム破壊関与」で引責も
     ショイグさん、後ろからプーチンに狙わているような気配が! 「ショイグ、後ろ後ろ!」という懐かしいギャグが見られるかもしれません。

  7. ロシア軍が旧式戦車でウクライナ軍陣地へ特攻、爆薬を詰め込み遠隔操作で
     70年も前の廃車寸前の戦車を見事に蘇らせました。これがらロシア軍が考えるSDGsらしいです。

  8. 「ロシアがダム決壊直前に退避命令」 ウクライナ情報機関トップ
     やはり、ロシアの仕業で間違いないようです。プーチンの犯罪歴がまた一つ積み重ねられました。

  9. ダム決壊2週間、上流の貯水池がほぼ消失か…ウクライナ・ロシア両地上部隊の動向に影響も
     クリミア半島への水供給もストップし始めているようです。

  10. トランプ氏はなぜ機密文書を返さなかったのか 元側近が語る意外な理由
     子ども頃から一歩も成長せずに金持ちじいちゃんになっちゃったようです。

  11. 所得300~600万円の子供がいる家庭は44%の衝撃 10年で21ポイント減、「子供を持つことが贅沢」の時代に
     それどころか「子どもを持つことが罰ゲーム」化しています。

  12. 赤字ローカル線の惨状、本当に「人口減」が原因か
     私の生まれ故郷のJRを見るとよくわかります。私が子どもの頃から「利用者に最も都合の良い時間に列車が走っていない」状態が何十年も続いていて、更に2000年代に入ってからは本数も激減。

  13. 「中国人の中国離れ」で遠のく習政権の強国復権の夢




【新型コロナウイルス感染系】
  1. “第9波の始まり”と見る医師も…じわじわと感染者が増加する新型コロナ 主流の変異株『XBB』の特徴とは
     GW前から「第9波の始まりだ」と専門家の先生方は騒いでいますが、未だ訪れない第9波。

  2. 感染症にかかりやすい人の原因って?免疫専門家が指摘する「必須のワクチン」とは?
     新見先生は以前、私を招いて大学病院医学部での講演会を企画して下さった先生です。




【ミニエッセイ】
 6/22 早朝のマスク調査




2023/06/21

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「ニュートン」より先に「アインシュタイン」を教える!?豪州で本格化する理系離れ解消の教育法
     「理系離れの原因は相対性理論や量子力学を学校で教えないからだ」ということらしいけど、これって間違いじゃないの? 「クラシック音楽離れは小学校でシュトックハウゼンやクセナキスを教えないからだ」というようなもんじゃないの? あるいは「算数嫌いは小学校で不確定性原理や楕円関数を教えていないからだ」というようなもんだと思うけど・・・。

  2. ウクライナ戦争を見ても「強制的な徴兵」が世界でほとんど復活しない訳 「国民の拒絶反応」以外にも理由が
     兵士未経験者は戦場では使い物にならない、というだけのこと。銃をろくに扱えない素人を集めた烏合の衆に銃を持たせたら最初に起こるのは慣れない銃操作による同士討ち。素人たちを大量動員したところで意味がありません。
     そういえば、「長篠の戦いでの鉄砲三段撃ち」も見てきたようなウソです。戦国時代の足軽兵は普段は農民で農閑期にバイト感覚で集まってくるだけ(だから、当時の合戦は農繁期を避けるのが普通だったようです)。それが三段撃ちとなると、兵士全員が参加しての射撃訓練を何度も行い、その上で厳格な隊列行動ができるまで徹底的に教育しなければ「三段撃ちで武田軍を撃破」は不可能です。

  3. “熱波”に襲われるインド…数日間で96人が死亡 ほぼ60歳以上 北部・ビハール州では最高気温44.7度を記録
     江戸っ子がやせ我慢して入る熱い風呂くらい熱い。

  4. 24年秋の健康保険証廃止「方針通り」…松野官房長官「丁寧に説明続けたい」と強調
     システムとデータベースの基本的な部分に欠陥がある糞システムである、ということを丁寧に説明してくださるとのこと。ありがたや、ありがたや。

  5. 塾なしハーバードの母が解説「とにかく明るい安村」カタコト英語がすごい理由 とにかく明るい安村に見る王道コミュ力
     なるほどなぁ。"wear" は他動詞で目的語を必要とするため、安村さんに "I'm wearing" と言われると英国人は反射的に "pants" という目的語を言っちゃうのか。そして、会場全体で "pants" の大合唱になったわけか。納得です。

  6. ウクライナが望むプーチン暗殺は現実的に可能なのか 専門家が「それほど難しくない」という具体的攻撃法

  7. ラニーニャとエルニーニョ、47年ぶりに相次ぎ発生し秋まで高温か…3か月予報
     10年くらい前までは「エルニーニョだから日本は冷夏」、「ラニーニャだから日本に大型台風襲来」と決まっていましたが、ここ数年間の気象を見ていると、「エルニーニョだから/ラニーニャだから」という定式が通用していないような気がします。海水温がどこもかしこも高くなっていますから。

  8. 欧州を襲った記録的な猛暑と干ばつ、さらに激しさ増す可能性も
     今年もまたヨーロッパは酷暑と旱魃と豪雨・大洪水の夏を迎えようとしています。

  9. 欧州の温暖化ペース、世界平均の2倍 国連・EU報告

  10. ロシア司令官「米、ウクライナ戦で『マラリア蚊』で攻撃計画」主張
     荒唐無稽な言いがかりですが、逆に言えば、ロシアはすでに「マラリア蚊」兵器の開発に手を付けている、ってことだな。

  11. プーチン大統領〝大誤算〟前線から3万2000人撤退、ワグネル契約の受刑者兵 国防省への不満爆発 前線手薄でウクライナ奪還加速か
     プリプリ@ワグネルは再三再四「ワグネルは手を引く。兵を引き上げる」とゲラシモフとショイグに脅しをかけていますが、どうやら「引く引く詐欺」ではないような気配です。

  12. いつものキレがない!記者会見で言葉に詰まり、吃るプーチンの動画が話題に

  13. 韓国原子力学会「汚染水、韓国に影響ない…科学的事実のねじ曲げは自害行為」
     彼の国にもまともな科学者が一人はいらっしゃるようです。でも、彼以外の人たちは「願望と事実」の違いがまるでわかっていません。科学的事実より、自分たちが流した嘘っぱちの流言飛語を本気で信じていて、その結果、右往左往しています。

  14. 「韓国が中国の属国だった過去があるわけない」――韓国の名門大学の学生も知らない「ソウルの独立門」の由来
     自国の歴史を改竄剽窃させたら世界一! 自国のウソまみれの改竄歴史を信じ込んでいるから始末に終えません。

  15. なぜウクライナに勝てない?「満州事変の教訓」から考えるロシアの過ち
     未だに歩兵戦に固執して「数は力」という戦い方を踏襲しているからでは?

  16. パリ五輪組織委本部を捜索 仏、便宜供与疑惑
     来年もまた「汚職リンピック」がやってきます。東京2020より逮捕者が少ないといいですね。




【糖質制限・食の話題】
  1. ヴィーガンの「母乳」は、乳児の健康にどう影響するのか……
     単に、ヴィーガン母が自分の筋肉や内臓や骨などの栄養を削ってまで、正常な成分の母乳を作って分泌しているだけじゃないの?




【ミニエッセイ】
 6/21 早朝のマスク調査




2023/06/20

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 人類が地下水をくみ上げまくった影響で地軸の傾きが変動している
     しかも、地下水は使った分がすぐに補充されるわけではなく、元に戻るのに数万年かかるという試算も。ちなみに、北米大陸最大のオガララ帯水層は100万年前に形成されたものであり、アメリカ人は100万年前の「遺産」を飲み干そうとしていますが、地軸の傾きを変えてもまだ飲み足りないようです。

  2. アメリカの航空会社がエコノミークラスよりも下のクラスを発表→「空港アナウンスはこうなるに違いない」
     ちなみに航空会社は「ファースト、ビジネス、エコノミー、貧困」ではさすがに反感を買うと考え、「バラモン、クシャトリア、バイシャ、シュードラ」と呼ぶことを考えているそうです。この場合、アンタッチャブルに相当する最下層の座席も作れることになり、航空会社では「座席なしの立ち席」を考えているようです。  

  3. マイナンバー「手入力」は最終手段
     形成外科医になって6年目ころに日本形成外科学会認定医試験を受験しました。その前年に第1回目が施行され、私が受験したのは第2回目。前年の試験問題集はワープロソフトの一太郎で作られ、フロッピーディスクで配布されていましたが、いざ解いてみると、間違いは多いし、選択肢の組み合わせは統一されていないし・・・ということで、試験終了後に「認定医試験問題集の問題点」をすべて網羅したA4 20ページ以上のレポートを試験問題作成委員会に送付しました。そして、折返し到着したのが「お前を試験問題作成委員に任命するからね」という任命状。面倒くさそうな奴は試験問題作成委員にしちゃえ、というところでしょうか。そして結局、その年から1期3年の委員を2期務めました。
     最初に取り組んだのがこの記事でも問題になっている「表記の揺れ」でした。聞いたところでは、最初の試験の際の試験問題作成委員は6名いて、彼らが別個に作った試験問題をほとんどノーチェックで集めて試験問題にしていた、とのことでした。道理で表記がメチャクチャなはずです。これらを正規表現を駆使しながらなんとか修正したのが、問題作成委員に任命された私の最初の仕事でした。
     また、当時の大学医局には患者データベースが数種類あり、互いに互換性はなく、患者が来るたびに複数のソフトに別個に入力することが必要でした。それらの一本化も試みましたが、異なったデータ構造を持つデータベースの統合は予想を超えて複雑怪奇でした。
     そんな昔話を思い出しながら読んだ記事です。

  4. 「死を恐れるのは人間だけ」…サル研究者が“タイの森の中”で見た「驚きの光景」 人の死生観を形づくるもの
     サルが死んだ子どもを抱えて移動することは以前から知っていましたが、なるほど、そういう意味があったのか。母ザルは子どもが死んだことを理解しているんじゃなかったのか。理解できないから抱き続けているだけで、死んだ子ザルが母乳を飲まないから母乳分泌が減少し、その結果としてプロラクチンなどの分泌が減少・・・、というメカニズムのようです。

  5. 太陽光パネル「大量廃棄時代」到来、30万トンをどう処分?解体現場のリアルな懸念とは
     東京の全世帯の屋根に太陽光パネルを設置しましょう、と息巻いているユリコ都知事様、大丈夫かな?

  6. ロシア国民もロシアを見捨てつつある…ルーブル安が止まらなくなったプーチン政権の避けられない末路
     いくら窮乏生活に慣れているロシア国民といえども、これほどまでに経済状況が悪化してしまうと、いつまでもプーチンの妄想と幻想にお付き合いはできなくなります。

  7. 大人用の紙おむつの廃棄量が増えている 重さは使用後に4倍、処理どうしたらいい? 下水道受け入れ検討も…
     しかも、あと数年で団塊の世代が後期高齢者となり、そのうちの一定数は寝たきりか認知症になり、おむつ生活に突入。おむつ使用量は更に増えます。

  8. 北朝鮮・金正恩総書記“演説なし”は「非常に異例」 軍事偵察衛星の打ち上げ失敗が影響か 韓国統一省が分析
     ついに自画自賛のネタも尽きたようです。

  9. プーチン氏恐れる部下が誤った情報提供か、ウクライナ反攻巡る戦況報告に疑念再燃
     最近のプーチンの言動を見ていると、正しい戦況報告をもとにしての発言と思えなかったけど、どうやら周辺の茶坊主たちが「プーチンの逆鱗に触れる正しい情報」を全てシャットダウンしてプーチンを喜ばせようとしているようです。

  10. ゆたぼん、広末涼子の不倫騒動に苦言「ラブレター公開とかやりすぎやろ」
     例の「広末ラブレター」ですがR18指定の内容を含むため、ゆたぼん君は見ちゃ駄目だぞ。

  11. 韓国・就活もしない「休んだ」人口、27カ月ぶり最大
     中国の青年層には「寝そべり族」がはびこっていますが、韓国は更にその上(下?)を行っている模様。青年人口が減少しているのに青年就労人口はもっと減少しています。

  12. セルフレジのチップに疑念 米で論争、コロナで省力化
     「セルフレジで支払われたチップは従業員のものでなくセルフレジのものである」という判決が出るのは時間の問題かも。

  13. 通夜に生き返った女性、「本当に」死去 エクアドル
     現地では「イエス様の再来」としてこの女性を教祖とする宗教団体が設立が準備されていたものの、どうやら三日聖人だったようです。

  14. プーチンも統制取れず。アフリカ首脳陣訪問中のキーウを攻撃の謎
     軍部の暴走という見方も。

  15. 「最悪の影響は次世代に」ウのダム決壊、ゆっくりと進む生態系の大惨事
     まさに「人類に対する犯罪」です。

  16. ダム崩壊による浸水で伝染病の懸念…ロシア兵はすでにコレラ発病
     ロシア軍、本当にバカ。

  17. 民間軍事会社「ワグネル」創設者プリゴジン氏がロシア正規軍と絶縁宣言 反政権派と手を組み“打倒プーチン”に動くか
     ついにプリプリが動くか?

  18. 「トランプは裸の王様だ!」機密文書事件で共和党内から公然とトランプ批判…誰が「王様は何も着ていない」と言うのか
     裸の王様、ってプーチンのことかと思っちゃった。




【糖質制限・食の話題】
  1. 1匹まるごと乗せ『カエルラーメン』に、「お腹空いていても無理」「意外と美味しい」
     カエル肉は美味しいです。でも、カエルの皮はあまり美味しくなかったな。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 【新型コロナ第9波】 現在流行中の変異株『XBB系統』は"免疫逃避"の可能性「ワクチンで獲得した抗体が効かなくなるかも」...勝田教授の解説
     XBB系統の症状は咳・鼻水・発熱で重症化したデータはなし・・・ってことは、単なる鼻風邪でしょう。
     でも、単なる鼻風邪流行を「第9波」と呼んで悦に入る勝田教授でした。




【ミニエッセイ】
 6/20 早朝のマスク調査




2023/06/19

【全治療例の経過】

 2例目の剥皮術後ですが、これほどの肥厚性瘢痕が数年の経過でここまできれいになるとは驚きです。諦めちゃ駄目、ってことだな。


【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 水の惑星「地球」で、海の動きが鈍化している。
     海の水の流れ(=海流)は表層海流(黒潮とかメキシコ湾流とか)と深層海流からなり、前者の原動力はコリオリの力、後者は両境地の沿岸などから沈み込む冷たい海水域で、表層海流の弱いところから深層の冷たい海水が湧出することで維持されています。
     その海水の動きが鈍化している理由は相も変わらぬ「海水温の上昇」。極地地方での冷水塊の沈み込みも弱くなっているし、何だかとんでもないことが起きそうな予感がします。

  2. 廃業寸前に追い込まれた韓国の小児科医ら800人、ボトックス・糖尿病治療を学ぶ
     ちょっと前にも紹介したニュースですが、韓国医学界は小児科医療に見切りをつけたようです。子どもが病気になっても治療してくれる医者がいなくなりそうです。もう「少子化対策」なんて悠長なことを言っていられる状況ではありません。

  3. ロシアはウクライナで「エコサイド」を犯しているのか
     プーチンとロシア軍の戦争犯罪がどんどん積み重なっていきます。

  4. 「プーチンは逃げている」 侵攻の“ゴール”示せず プリゴジン氏が大統領候補に浮上?
     戦争は本来、「目的」があって隣国に仕掛けるものです。例えば、「隣国のあの地域をぶんどって併合する」とか、「隣国の政治指導者の首をすげ替えて属国化する」とか、そういった「目的」です。
     しかし皆様御存知の通り、プーチンが2022年2月24日の信仰開始時に掲げた首都キーウの占領という「目的」はウクライナ軍の反撃を食らってすぐに頓挫し、その後は「東部4州のロシア系住民の安全を守る」という目的にすり替え、それも頓挫すると今度は「ウクライナはナチス」と言い出す始末。そして現在、併合4州すら危うい状況で、ダムの破壊という禁断の焦土作戦に手を付けました。その結果、ロシア軍兵士が多数亡くなりましたが(ダム破壊前に兵士を移動させることすらしなかった)お構いなしです。
     そして現在、国民を納得させる「戦争の目的」すら提示できていません。プーチンにできるのは、サッカーで言えばゴールポストをどんどん後方に下げて敵のシュートを外させることだけです。

  5. ロシアが爆発物仕掛ける、カホフカダム破壊で証拠発見=NYT
     カホフカダムはロシア軍占領地にあるため、ロシアが主張するようにウクライナ側による爆破だとすれば、ウクライナはミサイルなどを使うしかありませんが、残念ながらミサイルなどの使用の証拠はありません。

  6. 「クソみたいな詐欺師だ」ヘンリー王子夫妻と契約終了したスポティファイ幹部が猛烈批判
     バカップルと蜜月常態だったSpotifyもついにこの二人が「クソ同然の詐欺師」と気がついたです。遅すぎるよ。

  7. 死んだはずの男性が葬儀にヘリコプターで登場 親族へ向けたイタズラに非難の声
     このTiktokerは次はヘリコプターから首を吊る様子をTiktokに上げて再生回数アップを狙うようです。

  8. 中国発狂!自慢の最新技術で建てた海底トンネルが2週間で壊滅!日本の海底トンネルとレベルが違い過ぎて中国ガチギレ!【ゆっくり解説】
     今回もまた地中に埋めちゃえばいいのにね。

  9. ウクライナ戦争で中国への不信感を強める欧州
     自分の都合と損得勘定だけで動く中国を信用するのは、「ウクライナはナチ」というプーチンの言葉を信じるようなもの。

  10. 【ゆっくり解説】ロシア連邦内のバシコルトスタン共和国がクレムリン批判し独立へ!さらに露囚人兵が自由ロシア軍団に移籍か!?
     ロシア領内の自治区からの徴兵ばかり行われたのが理由とか。

  11. 世界にあきれられた2026年名古屋アジア大会 「IOCに愛想を尽かされ、冬季五輪も札幌以外に」
     オリンピックに次ぐ規模のアジア大会だというのに、予算を使いすぎちゃって選手村を作れない! アホです。

  12. インターネットの“すべて”を最悪にするChrome拡張登場 ネットをネコやゴリラに翻訳できる「People翻訳」
     それ、面白いの? 暇なのかなぁ~?

  13. 66歳女性記者、階段で感じた衰え「体が動かない」 専門家に聞いた“上るコツ”とは?
     私より数ヶ月だけ歳上の女性記者です。私は階段はまだまだ大丈夫。こつはももを高く上げること。




【糖質制限・食の話題】
  1. 若い頃に太った人は前立腺がんによる死亡リスクが27%増加するという研究結果
     私は若い頃に比べて痩せていて、その体型を(ほぼ)維持しているから多分大丈夫。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. マスク「外す場面増やした」47% 男女で差 毎日新聞世論調査

  2. 新型コロナ「第9波」入口か 夏に感染拡大の可能性 「夏の間に一定規模の感染拡大が生じる可能性」
     馬鹿の一つ覚えのごとく、松本教授は「感染リスクがありそうな場でしっかりマスクを付けて感染対策を」と繰り返しています。3年前から少しも進歩していません。頭を使わずに生きていらっしゃるのでしょうか。




【ミニエッセイ】
 6/18 午後2時ころの炎天下の永代通り~木場公園の歩行者のマスク調査。。  公園内の広大な芝生で遊んでいる人、バーベキューをしている人、木陰で居眠りをしているたちのほぼ全て(?)がノーマスクでした(あまりに人が多いためカウント不能だけど)

 6/19 早朝のマスク調査

 というわけで、午後2時、30℃超えのビル街などを1時間くらい歩き回りました。もちろん、日傘なんてものは持たず、ペットボトル飲料なんてものも持たず、ただひたすら歩いてカウントするのみ。
 ですが、炎天下なのに汗をかくわけでもなく、喉が渇くでもなく、体温が上がるわけでもなく、意識を失ったり気分が悪くなることもありません。部屋に戻ってきても「冷たいものが飲みてぇ!」とはならず、熱いコーヒーをちょっと飲んだだけ。
 マスコミはこの時期、「外に出る際はこまめに水分補給を。特に高齢者は水分補給を忘れずに」とかほざいておりますが、四捨五入すると70歳の私と熱中症はどうやら無縁のようです。これも糖質制限のおかげ?

 先日、
ちょっと格好いいサンダルを買いましたが、一足を履き続けるとすぐに壊れそうなので、同系統のサンダルをもう一足購入。もちろん、Keenの廉価なパチもんです。雨の日以外はこの2足を交互に履く予定です。今年の夏も昨年同様、熱くていつまでもダラダラ続きそうですが、この2足で大丈夫でしょう。




2023/06/18

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. かつて地球では1日が19時間しかなかった時期が10億年続いた
     地球の一日の長さ変化が27億年前に始まる大酸素化イベントに関与していた、という気宇壮大な仮説。

  2. 閑古鳥で大赤字!開業直後に大失速した中国高速鉄道の「一帯一路」はどうなる!?需要激減の理由とは…?
     夫妻が280兆円、利子だけで120兆円だそうです。1日1往復の高速鉄道まであるんだとか。リーマンショックの成功体験が仇になり、ゼロコロナ対策が最後のひと押しになったようです。つまり、C国の高速鉄道は赤字だけを生み出す永久機関になっています。

  3. 身寄りない高齢者が増加 政府、身元保証の実態把握へ ケアマネジャーらが代わるケースや有料の会社利用も
     これは国を上げて対策しないとまずいと思います。

  4. 「65歳以上というだけで門前払い」家を借りられない高齢者が増加、4人に1人が賃貸の“入居拒否”を経験
     65歳以上にもなって自宅を持たない人は野垂れ死んでもいい、というのがこの国の基本理念らしいです。
     社会の変化に社会システムが追いついていません。

  5. チャイコフスキーコンクール開催へ 侵攻のロシアで、日本から7人出場
     政治と芸術は無縁のもの、と考えればコンクール出場一択なんでしょうが・・・。出場者に脅迫状とか届かなければいいけどね。

  6. 少子化対策では人口は増えない、ニュージーランドの移民政策 ニュージーランド南島、自転車キャンプ旅(第3回)
     この記事にもあるように、少子化は人類の歴史、資本主義、西洋文明の必然の結果と思われます。だから人口を維持するためには、西洋文明社会以外から移民を受け入れるしかありません。

  7. 抗菌剤を使うと肺がんが増える? 感染症専門誌で韓国の研究結果が論文報告
     本当かどうかはよー知らんけど。

  8. マイナンバーカードのトラブル「絶対になくならない」原因
     数日前、当クリニックでもマイナカードを読み込ませると別人が表示される、という問題が発生! 直ちにマイナカードシステムを使用中止にしました。厚生省に問い合わせようにも電話が繋がりません。

  9. ロシア・プーチン大統領 「ウクライナ側が対話を拒否」と主張
     プーチンは最初から「対話」なんて考えていません。暴力で他国を蹂躙して分捕ることを正義と思っています。「対話」から最も遠いところにいる御仁です。

  10. 学校BBQで炎上4人死傷 3週間後“初の保護者説明会”が紛糾
     こういう対応をしちゃ駄目、ということばかりしている美容師学校校長様です。バカです。

  11. 未亡人が草野球の特訓で快感覚える…スポ根×ポルノ「野球どアホウ未亡人」8月に上映
     『男どアホウ甲子園』と『野球狂の詩』の水原勇気がごっちゃになってます。

  12. キャサリン妃、ZARAの1万2,000円のジャケットを公務で着用
     多分のこの人なら『しまむら』でも優雅に着こなすことができそう。

  13. 【続報】路上に自転車と倒れていたのは男性医師 意識不明の重体 鳥取県・伯耆町
     私の未来の姿かも・・・。

  14. プーチン大統領が〝孤立〟 旧ソ連カザフスタンなど離脱、周辺からも支持失う  「反ロシア・反プーチン連合も」 中村逸郎氏が指摘
     まさに「四面露歌」がひたひたと迫っているようです。

  15. 「国民に怯えすぎ!」 演説するプーチン大統領、聴衆との間の「異常な距離」が話題に
     これ以上近づくと影武者だってバレちゃうから。

  16. トランプ前大統領「全部オレのおごりだ」レストランで支持者に語るも払わずに10分で退店と報道
     いつも愉快なトランプ劇場。




【糖質制限・食の話題】
  1. オレンジ枯渇で「世界で争奪戦」 仕入れ困難でジュース販売休止も

  2. お菓子に添加された「糖」はドラッグと同じ…おいしくて食べるのをやめられない食品が体に与える深刻な影響




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 夏に一定の感染拡大の可能性…コロナ 全国で5週連続増加 どう対処する?
     感染症専門家の先生方は毎日、「もういくつねると だいりゅうこう」、「はやくこいこい だいりゅうこう」と合唱しています。




【ミニエッセイ】
 6/18 早朝のマスク調査
 紫外線を気にしてか、フルフェイスで黒い布をすっぽり被っている女性が数人いました。一応「マスクあり」にカウントしていますが・・・。




2023/06/17

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】

 昨日のコメントに【ピアノが弾ける人(または上手な人)と弾けない人(または下手な人)の「決定的な違い」】という書き込みがありました。
 私は小学1年生になったと同時にピアノを習い始めましたが、レッスン開始をしてすぐにピアノが好きになり、それ以来、ピアノを弾くのを苦に感じたことも練習が辛いと思ったこともありません。それどころか、ピアノが弾けないので修学旅行に行きたくなかったくらいです。毎週、課題が出されますが、自分で次の曲を勝手に手を出して練習していました。
 数学者の伝記を読んでいると、子どもの頃から数学が好きで、暇さえあれば数学の本を読みふけっていて食事中も本を読んでいた、という人がほとんどです。小学生の頃から愛読書は『大学への数学』でした、というくらいじゃないと数学者になれないと思います。多分それと同じかな、と。
 では、私がピアノでなくバイオリンを習わされていたらバイオリンが好きになったかというと、これはわかりません。絵画教室や書道教室に通わされていたら絵や書道が好きになったかどうかもわかりません。出会いは一期一会ですから。
 つまり、「好き」なものは苦にならないし、「苦にならない好きなもの」に出会えるかどうかは育った環境の影響が大きく関与する、という結論になりそうです。
 ちなみに、私が生まれ育った秋田の海沿いの街ではピアノを習っている人自体が少なく、ましてや男子は私一人だったため、小学校の頃はピアノが弾けることは誰にも言ったことはなかったし、人前で弾くこともなかったです。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 黄花鮮やか 樹齢700年のブロッコリー初開花 フランス
     写真でネタ落ちかと思ったら、中世の修道士の物語から「丸ごと茹でる」ネタに着地! うまいなぁ。

  2. マイナンバーカードを廃止すれば同性婚の問題も解決する
     「風が吹けば桶屋が儲かる」式のタイトルですが、内容は極めてまともです。明治の富国強兵のために作られた戸籍制度をベースにしているから物事がゴチャゴチャになっているし、戸籍を守るためには同性婚を排除することになった、と説明しています。

  3. 「女装したおじさん」が女子トイレに入るのを駅員止められず・・・

  4. へルソン州のダム崩壊がロシア-ウクライナ両軍に与える影響
     ロシア軍によるダム破壊により、クリミア半島に住むロシア系住民が渇水に苦しむことになるらしいです。

  5. ふざけんな:Twitter広告『ソーラーファン付き安全ヘルメット』がクソすぎて泣いた / 怪しいネット通販検証
     清々しいほどのクズ商品でした。

  6. マイナカード「6000人分を5人で手入力」報道に衝撃集まる「どこがデジタル?」「職員が気の毒」
     これが後世、「家内制手工業」と呼ばれるようになる経営形態です。日本では17世紀から発達しました。

  7. ロシア兵、自国国境地帯の民家を略奪か 住民が訴え
     兵隊なんだか泥棒集団なんだかわかりません。この連中の片割れが日本各地の高級腕時計店を荒らしているという噂も・・・。

  8. 中国北部で記録的猛暑、電力逼迫の恐れ 注意警報発令も
     毎年頻発する中国北部の異常高温。もはや常態化しそうです。

  9. プーチン氏「外国企業に復帰の道」 経済会議で演説―ロシア孤立、西側の記者排除
     ベラルーシの企業ならロシアに工場を作ってくれそう。あとは北朝鮮とか。頑張れ、プーチン!

  10. 「ゼレンスキー氏は非ユダヤ系」 プーチン氏、根拠は友人の話
     嘘でもなんでも言ったもん勝ち、というのがプーチン流。

  11. 韓国スーパーで「塩」騒動…処理水放出「カウントダウン」で買いだめ
     自分たちで「怖い幽霊が出る」とデマを流しておきながら、なぜかその幽霊を本気で怖がるおバカさんが集う国。面白い国民性です。

  12. お墓がいらない人たちが望む「0葬」の真実…火葬場が「0葬」に積極的ではない理由と「いちばん恐れていること」
     私は以前から「人間は死ねば生ゴミ」と考えています。だから、コンポストで処理して植物の肥料にするか、燃やして灰を海洋にばらまのがベストだと思っています。お墓なんて無用の長物。




【糖質制限・食の話題】
  1. スーパーが無いのにファーストフード店が多い!がん死亡率を高める「食の沼地」
     アメリカの肥満は、生鮮食品が手に入らない「食の沼地/砂漠」が問題なのではなく、単に糖質食品をバカ食いしていることに本質的原因があるんじゃないっすか。

  2. 「7gなんて無理」厚労省が塩分量の目標値を“減塩” ネットで嘆きの声も…専門家の見解は
     私が秋田県(高血圧と脳卒中志望で全国トップ!)の病院で研修医をしていた頃、「高血圧の原因は食塩のとりすぎ!」、「高血圧による脳卒中を減らすためには減塩あるのみ!」と県をあげて減塩運動が始まって数年経過した頃でした。でも、内科の先生に聞くと、「塩分を減らしても高血圧はちっとも減らないんだよ」ということでした。
     で、2011年に糖質制限に出会うわけですが、当時の私は高血圧真っ只中でしたが、糖質制限で体重が減るとなぜかそれに連動するように血圧も下がってきました。どうやら「肥満性高血圧」だったようです。
     そして、高血圧王国の秋田が「白米を大量に食べるために塩辛い漬物と味の濃いおかずを食べる」食習慣だったことに気が付きます。これは後に読んだ『日本の長寿村・短命村』にも明確に書かれていました。つまり、塩分摂取量は白米多色という食習慣に付随したものであり、高血圧の直接原因ではなく、高血圧の原因は白米多色による肥満だった、という推論が成り立ちます。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. コロナ2倍に 2カ月ぶり専門家会合 陽性率50%超 検査すり抜けも
     2ヶ月ぶりに顔を合わせた専門家の先生方、同窓会を楽しんだようです。

  2. 新型コロナ「夏に感染拡大の可能性」…厚労省助言機関、「5類」移行後に初開催
     常識的に考えれば「今年の夏は夏風邪が流行するかもしれません」でいいのに、何故かそこに「新型コロナ」という枕詞をつけたがる専門家。
     5類相当に格下げさせられたことを未だに恨んでいるようです。

  3. 「顔見せるの恥ずかしい」「最初に外せない」 マスクに悩む声が続々
     今日の東京は31℃の予想。湿度も高いけど、みんな気合と根性でマスクを付け続けようね。外したら負けだぞ。




【ミニエッセイ】
 6/17 早朝のマスク調査




2023/06/16

【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. スピード違反の罰金が1800万円以上!所得に応じて罰金の額が決まるフィンランド
     形を変えた所得税、累進課税ってところでしょうか。NHK視聴料という「逆累進性の極地」的準税金を聴取されている国から見ると、ちょっと羨ましかったりします。

  2. プーチンは学級崩壊止められず クレムリン“メンツ丸つぶれ”事件の顛末
     学級崩壊の現場ではこんな事が起きていました。

  3. 裁判で「ChatGPT」使った弁護士の恥ずかしい結末 「スーパー検索エンジン」だと思って使ったら
     なお、ChatGPT側は「人間ごときに見破られるとは我々もまだ未熟です。さらに精進します」との声明を出しました。

  4. 講談社『週刊現代』で“パワハラ騒動” 新編集長就任で部員4名が「出社拒否」に労働組合も動き始めた
     スカスカ表紙の週刊現代。いつもの週刊現代に比べると文字数は1/3以下かも? ちなみに、Unlimitedでただで読めます。

  5. アサド復権に西側はもはや打つ手なし 霞む米国の存在感
     史上最も多くの人間を殺し拷問にかけた最凶眼科医。

  6. 「政治学の知識、売ります」─就職難の中国で高学歴の若者が始めた「露店」 | 学歴に見合う職がないならば…

  7. ゴシップの絶えない夫妻に感謝?ヘンリー王子のそっくりさん、仕事のオファー急増でうれしい悲鳴
     バカップルだって人の役に立つのです。

  8. 100年に1回レベルの雨量の地域も。日本列島を襲う「極端な大雨」台風2号でも再び。地球温暖化で降水量が増える理由とは?
     「100年に1度の大雨が毎年降る」ことが今や日本の日常風景となっています。

  9. お店で買った卵からヒヨコ19匹 「45℃観測」異常熱波で衝撃現象
     孵卵器が不要になりました。

  10. 第1回 日本気象協会 梅雨明け予想 九州~関東で平年並みか早い 盛夏到来早まるか
     春夏秋冬は昔の話。今は春夏夏夏夏夏夏夏夏夏夏秋冬。

  11. 山頂の一部が崩落、気候変動の影響か オーストリア西部

  12. 中国北部で記録的な猛暑 40度超え、熱中症続出

  13. 水をめぐり世界各地で「軋轢」 国際河川のダム問題、欧州の砂漠化リスク
     「淡水問題」が大変なことになっています。

  14. 女性自転車レースでトランスジェンダーの選手が優勝 2位の女性選手「カテゴリーを分けるべき」と言及、議論巻き起こる
     「人の性は男と女の2つだけ」という常識のもとにスポーツ大会も男女別で開催されますが、すでに現実にそぐわなくなっています。スポーツ大会のシステムを変えるべきです。

  15. 「人気商品が79%オフの限定特価」にはウラがある…クレカ情報を吸い取る"ニセ公式サイト"の巧妙な手口
     皆様、ご注意を。

  16. 怪談におびえる韓国の鮮魚店主たち「根拠のないデマで商売上がったり」
     K国人が広めたデマに苦しむK国人。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 尾身茂氏「第9波入り口に入ったか」に「まだ数えてたの?」の声
     第9波を心待ちにしておられるようです。




【ミニエッセイ】
 6/16 早朝のマスク調査




2023/06/15

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「首相公邸忘年会」問題が、ジョンソン英首相辞任「パーティーゲート」より重大である理由
     安倍ちゃんが「総理が国会で嘘をついても責任は問われない」という前例を作っちゃったからなぁ・・・。

  2. AI成果物が急増したことで「AI生成コンテンツをAIが学習するループ」が発生し「モデルの崩壊」が起きつつあると研究者が警告
     「AIが生成したコンテンツをAIが学習する」というしょうもないループに入り込んじゃうようです。AIが作った「ショパン風のピアノ曲」を「これはショパンの曲だよね」とAIが学習し、それの曲をベースにして「新たなショパン風ピアノ曲」がさらに量産され・・・となるようなもんか? AIが本当のショパンの曲だけ学習していた時期にはまともなパチもんが作れるんだけど。

  3. 6月なのに…ヨーロッパ“熱波警報” 暑すぎて?米のビーチに突然クマ現れる
     ヨーロッパは今年も酷暑の気配が。

  4. パリがネズミに降参。600万匹と共生できるか?
     否応なしにネズミとの共存を選ばざるを得ないようです。

  5. 「たった200円のために無駄な診療が増える」自民党が提案する児童医療費無償化の恐るべきリスク
     無償化に必要なお金は空から降ってきたお金で賄っている訳じゃなさそうです。

  6. 闇バイトでポケモンカード強盗1500枚 オイシイ話にコロッとダマされ“タダ働き”のマヌケ
     「強盗を持ちかけてくる人に悪い人はいない」と無邪気に信じていた人。バカです。

  7. ロシア軍が相次いで小型ダム爆破、洪水起こし反攻を妨害か…ぬかるみで戦車移動が困難に
     ロシアの国土(とプーチンが勝手に宣言した)をウクライナに奪還されるくらいなら「人も住めない/占領しても意味がない土地」にしてしまえ、というのがロシアお得意の焦土作戦です。200年前のナポレオン戦争でロシアは首都モスクワに火を放って焼け野原にしましたが、今回は水浸しにしています。もうヤケクソとしか言いようがありません。

  8. <動画>プーチンが露骨にショイグをシカトする映像が流出!
     身の置き所がなく立ち尽くすショイグさんが可哀想です。
     なお、動画を見た国際人権委員会は「これはプーチンによるショイグへの明白ないじめ行為である」と声明を出しています。




【糖質制限・食の話題】
  1. 『おやつカルパス』の衝撃の新味「ツナマヨネーズ」を食べてみたら、当然の現象が起きた
     糖質制限開始直後には毎日のように食べていたおやつカスパスですが、なんと進化していました。

  2. 2型糖尿病患者の加糖飲料の摂取が寿命を短くする可能性、ハーバードT.H.チャン公衆衛生大学院研究報告
     糖尿病なのに加糖飲料を飲むというバカ。頭が悪すぎると死にます。

  3. 古代のスイカは気分が悪くなるほど苦かったのに、なぜ食用とされていたのか?
     野菜や果物の原種についての記事が大好きです。それらの殆どは煮ても焼いても食えない代物がほとんどで、なぜこれらを栽培する気になったのかがわかりません。
     この研究ではスイカは果肉でなく種が目当てだったと説明しています。なるほどね。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 尾身茂氏「第9波の入り口に入ったのではないか」…5類移行後1か月で感染2・5倍
     あれれ、尾身先生は5月8日の東京新聞で「第9波に備えよ」とおっしゃられていましたが、それから6週間経過したというのに「入り口に入ったところ」なんだそうです。ずいぶん長い「入り口」でございます。入口のドアを開けてから入口を抜けるのに6週間以上要する超豪邸にお住まいなのかしら。

  2. 着用求めずが基本の教育現場 マスク「外せない」子どもたち【岩手・盛岡市】




【ミニエッセイ】
 6/15 早朝のマスク調査。かろうじてダブルスコアは免れました。




2023/06/14

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「切り株の年輪、幅の広い方が南側」は間違い!? 農学博士の発信に「信じ込んで50年」「ボーイスカウトで習った」
     なんと、木の切り株の年輪と東西南北は無関係でした! 私にとっては「糖質は食べちゃ駄目」級の衝撃です。言われてみればそのとおりなんだよなぁ。なんで今まで盲信していたんだろう?

  2. 大学生が「食塩水の濃度」を計算できない驚く現実
     私の周囲にもこの計算ができない成人女子が約1名います。みんな、計算できる?

  3. 「日本の住所のヤバさ」河野デジタル相の発言きっかけで話題に 表記統一は難しい? 地図会社に聞いた
     ネットショッピングなどで住所を入力する時に「数字はすべて全角で」とあると、「数字は半角に決まっているだろ! 全角数字なんて格好悪くて入力できるかよ」と毒づく私です。お役所の全角数字好きも困ったものです。

  4. マイナ保険証導入しても「カードの申請自体無理」高齢者施設は困惑
     姿勢が保持できずに真正面からの写真撮影すらできない高齢者がいるのに・・・と指摘しています。ましてや、寝たきり高齢者に暗証番号を覚えろなんて仙台四郎さんに微分を覚えさせるくらい難しいと思います。

  5. 客室乗務員に体重制限、海南航空の新規定に批判噴出 中国
     私が海南航空関係者だったら「最近、偉大なる習近平国家主席に憧れる中国国民が、せめて体重だけでも習首席に近づこうとハチミツを大量にお食べになって体重をお増やしになっていらっしゃるようなんです。このため飛行の安全上、CAの体重を削らざるを得なくなったのです」って説明しますね。

  6. 「習近平 人権の尊重と保障」を出版
     プーさんのジョークもちょっと洗練されてきました。「プーさんの人権の尊重と保証」って「プーチンの平和主義と反戦思想」と同じくらいの笑撃です。

  7. シャンパングラス手にプーチン大統領、露軍を批判…「民間施設への攻撃は意味ない」
     ロシア軍を批判するプーチンに対し、「プーチンがまともなことを言うわけがない。これは彼の影武者だ」との憶測が流れているとかいないとか・・・

  8. 米、920万人が薬代節約 障害者や女性、当局警鐘
     アメリカの医療制度と銃社会はクソでクズなんだけど、今更それを変えるわけにも行かないようです。

  9. 中国の若者を「大就職氷河期」が襲う!体制派エコノミストが試算した、失業者数「5400万人」の衝撃
     中国では「週に1時間働けば就労」というとんでもなく大甘な基準で失業率を出しているようですが、これほど基準を甘くしても若者の失業率は20%超え! それを受けてプーさんは職につけない若者の農村への下放をするみたいですが、一流大学を卒業した専門知識と技術のある若者が唯々諾々と農業に従事しますかね。




【糖質制限・食の話題】
  1. 糖尿病で苦しんだ古代人? 当時の献立や調理法からわかった食と病の関係とは
     『古代の食を再現する―みえてきた食事と生活習慣病』という本の紹介記事です。値段はちょっと高いですが、とても面白そうな内容と思われます。
     米とともに生きた古代日本人はどうやら常に糖尿病に苦しめられていたらしいです。まぁ、糖尿病の発症機序を考えれば当然のことですが。

  2. 急増する居酒屋の倒産 このままでは「コロナ禍超え」の可能性も
     大宴会文化とはしご酒文化が復活しない限り、小規模居酒屋は難しいかも。

  3. 肥満の人は「もう十分食べた」というシグナルに脳が反応する能力が損なわれ減量後も回復しないことが明らかに
     個人的な体験では、お肉や魚を食べているとある基準以上を食べると脳が「満足」してしまい、それ以上食べたくなくなるようです。多分、糖質はいくら食べても「満足」にならず、「満腹」になるまで食べてしまうのかも。
     そういう研究です。

  4. 栄養改善と収入向上を試みる、ラオスにおける「昆虫食」のあるべき姿
     伝統的に多種類の昆虫を常食してきたラオスでも、若い世代は昆虫を食べたがらないようです。

  5. 食に保守的なイタリア人、昆虫食の普及にも課題




【ミニエッセイ】
 6/14 早朝のマスク調査




2023/06/13

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「住みよさランキング2023」全国総合トップ200
     我が生まれ故郷の秋田県は100位以下にようやく登場! トップ200に一つも入っていないのでは、と危惧してました。

  2. まさかの誤算...人間の保護下で暮らす絶滅危惧種、「あらぬ方向」に急速な進化を遂げてしまったことが判明
     オーストラリアの絶滅危惧種フサオネズミカンガルーですが、手厚い保護により数は増えたものの、自然界で生き延びるのに必要な能力を失う方向に進化してしまったようで、「保護施設で数が増えたら自然界に戻そう」という計画が御破算に! 温室で乳母日傘で育てると温室の外に出られなくなるようです。

  3. 最後まで読むのは時間のムダでしかない…『源氏物語』を「国民必読の文学」と崇める人への大作家の大反論
     ギルガメシュ叙事詩も旧約聖書もギリシャ神話もローマ神話も読むのは時間の無駄だと思っていますが、源氏物語もその仲間らしいです。
     もちろん、源氏物語は読みましたが、書かれた時代があまりにも昔過ぎて現実社会との接点がほぼなく、内容を理解するために膨大な時間がかかることに気が付き、途中で止めました。まぁ、内容もどうってことない痴話喧嘩みたいなものだし。

  4. 『お客様センター』に電話したことを死ぬほど後悔している / 詐欺SMS「料金について確認事項があります」に注意!
     ロケニューの名物企画「詐欺にわざと引っかかってみる」シリーズですが、なるほど、こうなるんですね。SMSの電話番号に掛けてはいけません。

  5. ついに「神頼み」を始めた断末魔プーチンが「シベリアから占星術師とオカルト専門家」も呼び寄せて祈祷を!
     そのうち、呪術師を招聘してゼレンスキー呪殺を依頼したりして・・・。

  6. ワグネルグループ、ウクライナ戦から手を引くか…「ロシア国防省と契約しない」
     トップがこんなんだから、プリプリ@ワグネルもそろそろ離脱を図るか?

  7. 中国人受験生が日本の名門大学に殺到。「あまりにも努力が報われない」中国の入試事情とは
     苦労して中国の名門大学を卒業したところで、就職できなければ「下放」されるだけだし・・・。

  8. 楽器を持ったまま倒れる兵士…英パレードのリハーサル中 30℃超え暑さで次々と気絶
     多分、軍楽隊パレードが制度化された当時は「ウールの服とクマ皮の帽子」は当時のイギリスの屋外で演奏するのに最適な服装だったと思われます。しかし、近年の温暖化したイギリスで同じ格好をしたら自殺ものです。

  9. 日本以下だった出生率がV字回復した…ハンガリーの「異次元の少子化対策」がもたらした"深刻な副作用"
     岸田総理の異次元の少子化対策(笑)から見ると、ハンガリーの少子化対策はまさしく超異次元レベルの広範囲に渡るマジな対策体系ですが、それでもまだ人口が維持できる出生率には程遠いのが現状です。しかも、それに使った莫大な予算はすべて次世代に先送り。

  10. 音痴の正体である「失音楽症」とは医学的にどんな症状なのか?
     私はピアノは弾けますが、歌うのが下手というか、「一般的に言う音痴」の範疇に入る歌い方しかできません。いわゆるカラオケは私が学生の頃から普及しましたが、実は私は一度もカラオケで歌ったことがありません。
     ピアノでは歌えるのに、自分の声では歌えないというのはなぜなんでしょうか。
     そういえば、大昔のNHKにピアノレッスン番組がありましたが、中村紘子さんもメロディーを声で歌うのが苦手そうでした。

  11. トランプ氏起訴、支持する声が多数派 米世論調査
     結局この人は「正しいのは自分だけ/自分は常に正しい/自分以外の人間が間違っている/正しいことをいう自分だから迫害されている」と信じ込んでいる人です。だからいつも自信満々。

  12. ニューヨークで深刻な大気汚染をもたらした、カナダの大規模な山火事。世界で問題の大森林火災、なぜ予防だけではダメなのか。山にとって火事が必要な理由
     山火事は山の草木の再生に必要な自然現象である、というのはいわば「過去の常識」なのでは? あまりに頻回に大規模広範囲火災が起こると、一年草・二年草しか育たず、その結果、イネ科植物のみが繁茂する草原となり、樹木は成長できなくなります。
     現代は、過去の常識・過去の気象データが通用しなくなっている時代だと思います。

  13. 冬季五輪パラ、札幌は3大会先も国内候補地に…東京五輪汚職で機運盛り上がらず
     欧米各地の冬季リゾート地は軒並み温暖化で雪が降らなくなっていて、オリンピックを開催できない状態です。そんな中で、札幌はかろうじて「大雪が降る大都市」です。だから、夏の甲子園みたいに、これからずっと冬季オリンピックの会場は札幌固定でいいんじゃないっすか? JOCの山下じいちゃんと橋本ばあちゃん、大喜び!

  14. 水が足りない スイスでも高まる緊張
     スイス@ヨーロッパの水源地ですら、淡水不足が顕在化!

  15. 「結婚しない」鮮明 中国の婚姻数、22年は過去最低 ピークの半分
     このデータを受けて、プーさんはこう考えているかも・・・。
     [中国の以降を世界に広めるには世界最大の人口が必要だ]⇒[過去、中国で最大の人口増加が起きたのは文化大革命後だ]⇒[もう一度文化大革命を起こせば人口が増えるはず]⇒[私への個人崇拝と徹底させるのがシン文化大革命の第一歩だ]

  16. 「不偏不党の報道はゼニにならない」米ニュース専門局で公正中立報道は成り立たない宿命なのか
     そのうち、全米のテレビ局はローカルラジオ放送局になり、各地のミニコミュニティに都合の良い内容の放送だけするようになる、とみた。

  17. ロシア領西部国境に戦術核投下か!プリゴジン氏「自国領で核使用」発言が大波紋
     自国内に核兵器を使うなら問題ないだろう、ってさすがはプリプリ、頭いいぜ!

  18. ロシア軍が新たにウクライナ東部のダム破壊か ウクライナ軍幹部が発表

  19. 【インバウンドの罠】日本の観光は楽しむのも稼ぐのも外国人…大半の国民は恩恵どころか、観光公害のみという「ヤバすぎる事態」
     インバウンド観光客の皆様は、東京をスルーして京都/大阪に行って下さるようお願いします。東京の海外観光客、もういいです。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 中国で新型コロナウイルスが再流行、6月末には1週間で6500万人が感染するとの予測も
     日本の人口に換算すると「1週間で650万人が感染」するようなもの。ちなみに、日本の第1波から第6波までの累計感染者数が合計で1000万人くらいです。

  2. 中国、ゼロコロナ緩和前後の火葬遺体数公表せず 理由の説明なく
     中国政府が出す数字は「中国に都合がいい数字」、「都合が悪くない数字」だけ。こんな国を信じるほうが悪い。

  3. すでに流行の兆し?子どもの風邪が流行!原因は
     「コロナ対策で通常のウイルス感染症にかかる乳幼児が発生せず、ここに来て一気に感染が広がっている。手洗いやうがいなどの感染対策を徹底させましょう」というバカ記事。
     感染対策で感染するのを一時的に遅らせたとしても、どうせいつかはかかるのです。おとなになってから感染すると重症化するウイルス性疾患って多いんだよね・。




【ミニエッセイ】
 6/13 早朝のマスク調査




2023/06/12

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 全生物の祖先である可能性が高い約10億年前の古代生物の「失われた世界」が発見される
     最初期の真核生物の進化に関する最新研究のようです。キーポイントは細胞内に含まれているステロイドで、最初期の真核生物はステロールを体内合成していたと判明しているようです。そして、原始ステロイド化石が見つかるのは16億年前から8億年年前であって、その後は見つからなくなり、その後は現在の真核生物と同じステロイドばかり見つかるようになります。これから、最初期の真核生物は18~12億年前に生存していたと結論。
     しかし、シアノバクテリアによる酸素分泌で海水中の酸素濃度が上昇したことで古いステロール生物は生存の場を奪われ、さらに全球凍結が起きたことで絶滅し、高酸素環境に適応した新型真核生物に置き換わった、と説明しています。

  2. 東京の地下鉄のターミナル、なぜ「東京駅」ではなく「大手町駅」?理由、経緯などを解説・考察【大手町駅/東京駅/地下鉄/東京メトロ/都営地下鉄】
     大手町駅と東京駅の関係、初めて知りました。納得の説明です。

  3. 兵役逃れロシア人がタイで急増中… 滞在できなくなり物乞い、ロシアンマフィアに頼んで偽装結婚も
     『巴里のアメリカ人』ならぬ『タイのロシア人』は、タイではロシアンマフィアにぼったくられ、帰国すればプーチンというヤクザが待ち受けています。

  4. とうとう文化大革命に逆戻り~中国の大卒予定者1158万人、就職難で新たな就農運動へ 習近平が毛沢東より広範な「下放」指示
     文化大革命が起こったのは私が中学生の頃だったと思いますが、連日報じられる文化大革命の様子に「こんな国に生まれなくてよかった」と心底思ったものです。  ですが、プーさんにとっては文化大革命は絶対に達成しなければいけない理想郷であり、そのために下放が必要なんです。

  5. “周りは敵ばかり” 自分を優先する中国社会と中国人の生き方
     よーわからんけど、中国の人たちにとっては人民公社時代のほうが楽に生きられたんじゃないかと・・・。

  6. 絶望的な人手不足に悩む居酒屋業界 「時給2000円…それは無理」とフランチャイズ経営者
     私が週3で行っている『串屋横丁新館』は、コロナの非常事態宣言以降、一日も休んでいませんが、バイトのタイやベトナムからの留学生が一人も辞めていないんじゃなかったでしょうか。店長さんは非常事態宣言の時に「彼らを雇った以上、彼らの生活を守るのが雇った大人の義務です。へへ、ちょっと格好良く言っちゃったな」とおどけていました。

  7. とどまることを知らないフランスの日本車人気!Jap'n'car Festival 2023
     この写真を見たK国人さん、「日章旗だ、戦犯旗だ、フランスとは国交断絶だ!」と発狂しているようです。何しろ、ズワイガニの絵を見ても「戦犯旗だ」と騒いでいますから。

  8. 横断歩道で一時停止せず摘発、4年で30倍増の県…運転者からは「渡るか分からない」の声
     歩行者が桃太郎の場合のみ一時停止をするのが岡山県民です。

  9. カナダの山火事「夏いっぱい続く」 200件超が制御不能
     64,000km2というと、北海道(83,000km2の2/3以上!

  10. 「プーチンを中国のポチにしてやる」逮捕状の戦争犯罪人をかくまう習近平の「野望と世紀の大罪」

  11. 「100歳まで生きたい」韓国人は50%、日本人は22%




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 脱マスクでも「需要は底堅い」、コロナ禍で新規参入のシャープは撤退せず

  2. マスク、黙食続く教室 生徒「外す勇気出ず」




【ミニエッセイ】
 6/12 早朝のマスク調査・・・は雨のため中止




2023/06/11

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 追い詰められるロシア 総動員しないのは戦場に送る武器と食料がないから…【報道1930】

  2. ヘンリー王子、法廷2日目の厳しい尋問で涙こらえる「大変だった」と一言
     個別指導より大変とは思わないけど。

  3. 入浴中、付き合っている彼女にスマホに入っていた亡き元妻の画像を全部削除された男性
     削除した方も悪いけど、大切なデータのバックアップを取っていないほうがもっと悪いと思いますが。

  4. クセ強の「天然パーマ」は人類の脳を進化させるために必要だった可能性
     発汗で頭皮の温度を下げるためには、常に強い風が吹いていないと駄目なのでは? 滝のように汗をかいてもそれが連続的に気化しなければ気化熱は生じず、頭も冷えません。

  5. 「集団就職」「就職列車」とは何だったのか? 地方の“口減らし”とその実態、昭和ノスタルジーに浸る令和時代に問い直す
     私の2周り上の世代の昭和の風景でした。就職列車に乗った世代も次々に鬼籍に入っています。昭和は遠くになりにけり。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「糖質制限の基本」を肥満予防管理士がアドバイス 「日本人は炭水化物を摂り過ぎ!」




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 新型コロナ5類移行から1か月 コロナ禍で免疫力低下の子どもたち風邪の症状増加… 日常生活に慣れることが重要
     今から考えると、第8波が終息(・・・とは言っても、新規感染者は毎日発生していたけど)し始めた時点(=今年3月初め)で通常生活に戻すべきだったのかも。そうすれば、通常の感染症に感染する子どもが増え始めて自然抗体を獲得し・・・となったような気が。
     過ぎたるは猶及ばざるが如し

  2. 出産直前にコロナ感染、まさかの帝王切開に!世界で突出する日本のお産「過剰対策」 「理想」とはほど遠い出産を余儀なくされたある女性の悲哀
     そろそろ、何が適正で何が過剰対策だったか、総括すべきです。それが厚労省の仕事でしょう。

  3. 麻しん報道に思うことー歴史的背景から紐解く冷静な判断ー
     麻疹については学生時代に習った知識しかありませんが、この記事は多分正しいと思う。

  4. 感染者数じわり増で「第9波」? 新型コロナ5類化1カ月 まだ警戒必要か、それとも「普通の感染症」扱いか…
     前ni  前に紹介した記事にもあるように、第9波は起きていません。

  5. 感染症対策だけではなくファッションの一部!? 女性のマスクに対する考え方調査




【ミニエッセイ】
 6/11 早朝のマスク調査・・・は雨で中止




2023/06/10

【全治療例の経過】




 内科の先生からのメールです。

 > 「コロナの感染対策をやりすぎて夏風邪への抗体を持たない子どもが増えた」と説明しておきながら、「感染対策をしっかりしましょう」と締めくくる バカ記事。

 まさにその通りで、ラジオなどでも同じことを言っております

 毎日2,3人コロナ陽性者が出ますが 皆さん軽症です。ごく稀に基礎疾患てんこ盛りの高齢陽性者がいますが、そのような方にはゾフルーザではなくラゲブリオを処方して帰しており、今のところ入院騒ぎになったケースはゼロです(一応確認はしています)。
 数は増えているかもしれませんが重症者は増えていません。コロナも「質=重症化」より「量=感染者数」に変わっていると思います。徐々に「烏合の衆」になってくれればと思っています

 咳、咽頭痛を主訴とする患者さんは多数いらっしゃいますが、熱がなければもしくは希望されなければ検査はしません。
 個人的には市中感染が拡大してみなさん免疫を獲得すればよいのではないかと思っています(大きな声では言えません)
 軽症者はほっといても改善するので重症化しそうな方だけ重点的に対応すればよいのではないかと思っています
 まあ、それを見分けるのが医者の仕事なのでしょうと勝手に思っています

 これが実際に患者を診て治療に従事している臨床医の現場感覚でしょう。これは私の肌感覚とも一致しています。以前は「コロナにかかって受診できません」という患者さんがいましたが、オミクロン株終結以後は全くいません。
 感染症の専門医は基本的に研究者で、自分で感染症患者を診断・治療することはなく、他人が出した数字をこねくり回してあーでもないこーでもない、と議論している人たちだと私は思っています。だから、「第9波が起こる/感染爆発だ/感染者が増えると重症者が増えて病院はパンクする」なんて机上の空論をしたり顔で披露なさるのでしょう。



【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 独立国だけど領土がない!?「マルタ騎士団」ってなんですか?
     昨日読んだ記事で一番面白かったのがこれ。

  2. 92歳の日本人男性が200m走で世界新記録…ぶっちぎりの走りが世界中を驚かす
     多分、私より速いな。というか、私は60m走れるかも怪しいもんだ。

  3. ワニがオスなして卵を産んだ処女懐胎の事例を初確認。恐竜時代からの能力か?
     このコスタリカの動物園には、聖母マリアの姿をひと目見たいという巡礼者が押し寄せているそうです。

  4. 運と嘘でどん底から頂点に這い上がった北朝鮮の神、金日成の生涯
     ソ連の言いなりになるイエスマン金日成だから、ソ連が北挑戦の政治指導者に据えた、というのは有名な話ですね。しかも、でっちあげの経歴なのに後年になるとあたかも自分の経歴のように自慢した、というのもね。

  5. 2023年「観測史上最も暑い年」になる可能性
     そして「史上最も涼しい夏」になる確率はゼロ。今年も灼熱の季節がやってきます。

  6. シベリアで気温40度に迫る猛暑、「史上最悪の熱波」続く - CNN.co.jp
     シベリアが東京より暑い! シベリアが熊谷なみに熱い!
     それでも「地球温暖化はでっちあげのフェイクニュース」と言っている人はいますけどね。
     私は「地球の平均気温の上昇」はどうでもいいと思っています。一番問題なのは局地地方での数℃の気温上昇です。氷河と氷床が融け、永久凍土まで溶け出すからです。

  7. 「食の安全保障」を脅かす「ゲリラ干ばつ」が1.5倍増・最新研究

  8. 発行部数ピーク時の“半分以下”…「新聞苦境」が社会に与え得る深刻な“悪影響”とは
     現在の全国紙は全て一つにまとめて国が買い取り、「国営新聞」にでもしない限り、全国紙が生き残ることは不可能では?

  9. テレビ朝日 悲願の視聴率三冠王獲得でも、業界の評価は「時代遅れのテレビ局」
     読めば読むほどにテレ朝の悲哀を感じてしまう記事。

  10. フランスの「本物の米国離れ」に中国は大歓喜、アメリカは大激怒している…! マクロン大統領の「裏切り」
     マクロン大統領は「習近平語録」を大量に購入してフランス国民必読の書として配布するつもりかな? 尻尾の振り方がお上手な大統領閣下です。

  11. 「居酒屋の倒産件数」コロナ禍よりハイペース 個人経営店“勝ち組・負け組”の分岐点は?
     私は毎日、居酒屋で夕食(ホッピーセットとホルモン串2本とか)を食べていますが、店長さんに聞くと「夜9時を過ぎると新たに入ってくるお客さんがパタッと途切れてそれでおしまい。以前は二次会、三次会で夜中までお客さんがいたものですが・・・」とのことです。
     また、「協力金をもらうだけもらって休んでいた店の方が潰れています」とのことですが、私の自宅近くのお店がまさにそれです。3年ぶりにお店を開いたものの、近くにできた同系統の食事を出すお店(2年前から休まずに営業)ができて、かつての常連たちがそちらに居着いてしまい、3年ぶりに回転したものの閑古鳥状態です。

  12. エルニーニョ発生、異常気象の恐れ=米海洋大気庁
     10~20年前は世界の海水温が高くなかったため、エルニーニョで太平洋の東側の海水温が高くなれば西側は低くなり、それがさまざま気象現象(アジアでの冷夏・少雨)を起こしましたが、現在は太平洋の海水温がおしなべて高いため、エルニーニョが起きたら以前と同じ気象現象が起こる、とは考えにくいはずです。
     以前と異なるのは、アイスランド・グリーンランド沖の冷水の沈み込みが弱く、そのため、海底深層流が弱まっているらしいことです。このため、これまで起きていた冷水塊の湧出が弱まっていて、高温の海水を冷ますことがなくなります。つまり、海水温を一定に保つバッファー機能の一つが失われつつあるようです。

  13. 韓国医師会が促す「脱・小児科」…「カネになる成人病・美容に転換しよう」
     医師会の提案、ってのがすごい。もうこの先、子どもなんて生まれないから、韓国医学界は美容外科/成人病治療立国を目指そう、という提言。

  14. 「恋愛、セックス、結婚、出産はぜんぶ拒否!」怒れる韓国女性たちの「4B運動」とは?
     そして根深いのが女性嫌悪。少子化に更に拍車がかかりそうです。

  15. 斜陽産業といわれる「テレビ・ラジオ業界」の「意外な救世主」 時間芸術とは何か
     私もそろそろ「カプースチン爺さん」として売り出すかな? 演奏レパートリーは狭いけど・・・。

  16. サメ、人間の味が嫌い!?
     どうやら、ジョーズは不味いものを嫌々ながら食べていたようです。
     「体や頭髪は化学物質でヌルヌルしていて臭いし、肉はしまっていないし、脂身は変な臭いがする脂。本当に不味いっすよ。でも、スピルバーグが無理でも食え、食えって命令したんだ。食わなきゃギャラは払わないぞ、って脅されたし。あれはサメ虐待だよ」とはホオジロザメの弁。

  17. 「その死体は俺のものだ!」少女の葬儀中、葬儀社オーナーがライバル会社関係者を射殺
     銃乱射事件の犠牲者の死体を巡って葬儀屋が銃乱射! USAは今日も正常運転です。

  18. 『YOASOBI』世界1位はインチキ? ランキングの“驚きのからくり”とは…
     そういえば、韓国BTSのビルボード1位もインチキでしたね。

  19. ゼレンスキー大統領が訪問中…ウクライナ洪水被災地をロシア軍が砲撃 避難ボートのすぐそば、住宅などを直撃
     まっさきに被災地であり戦闘地に駆けつけるゼレンスキー、かたや、要塞化された防空壕から一歩も出ようとしないプーチン。ロシア併合地に多数の死者が出ているというのに・・・。ヘタレだな。

  20. ダム決壊「われわれがやった」 “ロシアの電話傍受”の音声
     やはりね。




【糖質制限・食の話題】
  1. 人気は高いが…「100万円のワイン」は売れても、「100万円の日本酒」が売れないワケ
     日本酒が生き残るための道を提案。これは正しいと思います。世界には金が有り余っている超金持ちがいますから。

  2. 親がタンパク質不足の食事を続けると、子どもが肥満・高血圧になる。恐ろしい“不健康の連鎖”
     糖尿病や肥満が遺伝するのでなく、糖尿病や肥満を引き起こす食事様式(高糖質+低たんぱく)が受け継がれているだけではないかと・・・。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. "コロナバブル"が終了。莫大な富を築いたワクチンメーカーの現在地

  2. 「顔見られたくない」中高生の8割超が今も教室内でマスク着用、体育でも半数超

  3. コロナ5類移行後「見えない流行や死亡者増加ない」 国立感染症研究所が見方示す
     感染症の専門家は口を開けば「全数調査を止めたので感染者数がわからなくなった。見えていない所でコロナの大流行が始まっている/重症者が増えて死者が増える」と言っていますが、全て根拠レスだったようです。

  4. 市役所職員 外せぬマスク 「個人判断」でも市民の目が…
     ちなみに、東京メトロ東西線の〇〇駅のホームに立つ駅員さんで、ノーマスクの人が少しずつ増えてきました。




【ミニエッセイ】
 6/10 土曜日早朝のマスク調査

 
あさひ内科クリニック(福島県郡山市)の新井先生が新著『理論医学は人類を救う』を上梓されました。

 診察室の巨大アンパンマンもレインコートと雨傘で。
 ちなみに、アンパンマンが着ているのは「やればできる子」Tシャツです。




2023/06/09

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「いる意味があるのか?」全仏OP、加藤組の失格問題でボールキッズの不要論も浮上… 過保護による“無用化”に懸念の声
     よく考えたら不要なものでした。

  2. 広末涼子の不倫騒動でも露呈「ベストマザー賞」選考の甘さと皮肉…“いい夫婦”が泥沼離婚のケースも
     [ベストマザー賞]=[不倫/離婚の温床]
     これもよく考えたら不要なものらしい。

  3. 【ゆっくり解説】住民ごと焼き払う!?ロシア軍が自国内で焼夷弾使用!住民4000人が緊急避難。
     この勢いで自国内に原爆を投下するのがプーチン? この人、本当におかしいから。

  4. 【露軍は撲滅】露:あれれ~?100人溶けちゃったよ~?【軍事系ゆっくり解説】
     プリプリ@ツルツルとカディロフ@髭面の攻防の図。

  5. 中国でなぜ「巨大な赤ちゃん」が増えているのか?炎上が相次ぐ異常なワガママぶりの背景
     現時点での世界各国の兵力(現役軍人数)は①中国人民解放軍(200万人)、②インド国軍(145万人)、③アメリカ国軍(139万人)・・・ですが、中国人民解放軍内でも「巨大な赤ちゃん」の比率が高まっているらしいです。実践で使い物になるのかな?

  6. 「花粉症は年々、深刻化している」 花粉の量は40年までに倍増、質も強力に...地球の空気に起きた「変質」とは?

  7. ロシアのエリート層、ウクライナ侵攻の見通し悲観-停戦も見えず
     プーチンの取り巻きたちはプーチンに「ロシア軍が次々ウクライナ軍を撃破しています」という情報しか伝えなくなって久しいとか。だから、プーチンはやる気満々。意気軒昂たるプーチンに比べ、状況が見えているエリートたちはため息続き。

  8. 習近平はIQが低い「裸の皇帝」…中国の超金持ちとZ世代の若者が国外脱出を急ぐワケ
     プーさんをよく知る人に言わせると「あの鈍いだけの男がなぜ首席になれるんだ?」と不思議らしいです。これがいわゆる鈍感力ってやつか?

  9. 中国大学入試に習近平氏の発言が出題 「百花斉放」使い800字作文求める ネット上では皮肉が相次ぐ
     解答はChatGDPに書かせましょう。こういう文章作りはうまいんですよ。

  10. ほぼあらゆる国の大統領選挙は大接戦...本当にいいことか? 有権者が大きく二分される理由とは
     ポピュリズム政治家に投票する国民が半分いるってことでしょう。

  11. NY大気汚染「1960年代以降で最悪」 カナダ山火事の煙が到達
     原因はもちろん、温暖化が進むカナダで頻発する大規模山火事。

  12. 【底なしのマイナトラブル】「戸籍にフリガナつけないと照合できない」「システム修正は2026年から?」..."義務化しなかったのが原因では"の声も
     システムの根元部分がクソでした。




【糖質制限・食の話題】
  1. カブトムシのタンパク質は「牛、豚、鶏の3倍以上」…餌は廃棄物、成長したら食用にすることで、食料危機の解決を目指す
     どうやらヘラクレスオオカブトの食用化を目指しているようです。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 子どもの風邪が急増「1日50人も」 “感染対策徹底”免疫低下か コロナの5類移行後に
     「コロナの感染対策をやりすぎて夏風邪への抗体を持たない子どもが増えた」と説明しておきながら、「感染対策をしっかりしましょう」と締めくくるバカ記事。

  2. <コロナ5類移行1カ月>「もう9波に突入している」感染増に専門家指摘 千葉大病院・谷口俊文准教授 今後「急増に転じる恐れ」
     もう9波の真っ只中らしいです。怖いなぁ。

  3. COVID-19「特効薬はなく 命を奪う可能性のある病気」警戒は続けるべき 5類移行後の注意点について専門家に聞いた
     自殺してもPCR陽性ならコロナ死・・・とカウントしているんだから、怖い病気ですよ。




【ミニエッセイ】
 6/09 早朝のマスク調査・・・は雨のため中止

 最近買ったもの。





2023/06/08

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性
     「気根(マングローブの根も気根です)を持つトウモロコシがあり、その気根に窒素固定を行う根粒菌(通常はマメ科植物の根に共生)が共生していて、その根粒菌は嫌気性環境でないと生きられないので粘液を分泌して空気を遮断していた」という、やたらと情報量が多い記事。しかも、これにトウモロコシ業界やら穀物業界やら遺伝子組み換え業界が絡んでくるものだから、更に情報量が多くなります。

  2. 飼い主がピアノを弾くと特等席でリラックスする猫
     私がピアノを弾いていると猫が逃げ出します。不協和音が多い激しい曲を何度も繰り返し練習しているからです。

  3. IQが高い人ほど難しい問題の解答に「時間がかかる」と判明!
     いろいろ示唆に富む研究です。
     答えを思いついてからが長いんだよね。自分の頭の中で反証してみたり、いろいろ条件を変えても成り立つかシミュレートしてみたり、極端な条件を思い浮かべて反論を試みたり・・・。ひとりツッコミひとりボケです。

  4. 中国の大学入試「高考」で“習近平氏の言葉”を出題 思想教育の強化進む
     そろそろ『習近平語録』が編纂されてそれを振りかざした紅衛兵による思想統制が起こりそうな気配。

  5. “花を持つだけ”で連行、「ふるさとバザー」で封じられた追悼集会 天安門事件から34年が経った香港で今起きていること
     なお、プーさん中国共産党は「天・安・門の3文字を漢字から追放する」ようです・・・よー知らんけど。

  6. "EVシフト推し"のメディアじゃ言えない、試乗でわかる電気自動車の「弱点」
     エアコンは常に切った状態にしないと駄目らしいです。

  7. 宗教画「イコン」を強制移動 プーチン氏の狙い「勝利という奇跡を本気で信じている」
     自国の政治指導者が神頼みだったら怖い。

  8. 「プーチン政権後」にらむ?プリゴジン氏の支持急上昇 地方行脚は「政治的思惑か」
     プリプリ@ワグネル関連の情報はどれも面白いです。

  9. バングラデシュに猛烈な熱波襲来、停電頻発で市民の生活環境悪化
     南アジアがどんどん「人が生活するのに適さない地」に変貌しています。




【糖質制限・食の話題】
  1. その一杯で死亡率が上昇、2型糖尿病患者は加糖飲料に要注意

  2. 収穫量が最大3倍に増える可能性を秘めた「熱帯小麦」をブラジルが開発する、小麦の自給自足を達成して世界有数の輸出国になる可能性も

  3. 韓国・コメは売れないのに即席ご飯は人気…消費支え
     どうやら、K国での米消費減少は糖質制限とは無関係のようです。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. マスク着用の理由、「外すのが恥ずかしい/顔を見られたくない」が10代女性では6割超 着用派も女性の方が多い結果に

  2. コロナ検査の不正、兵庫でも 他事業者も調査へ 450万円不交付に
     大阪の不正請求額に比べたら可愛いもんです。

  3. 福岡市医師会「新型コロナ夏でも感染拡大の恐れ」
     「新型コロナ感染者が増えています」というから大騒ぎ。「夏風邪患者が増えています」といえばいつもの日本の夏。

  4. 新型コロナ感染、緩やかな増加傾向 「5類」移行後、急拡大見られず
     感染再拡大と大々的に宣伝していた尾身先生を筆頭とする専門家の先生方はガックリ肩を落としていらっしゃるようです。

  5. 倉持仁院長「コロナは人災ではなく感染症」とのツイートに賛否両論「コロナは感染症、コロナ禍は人災」
     PCR検査ですっかり超有名人の仲間入りをした倉持先生ですが、どうやらこの方は自分の考えを文章化する能力が欠落なさっているように思われます。彼のツィートは全て断片的で言葉足らずで意味不明ですが、彼の信奉者が足りない言葉を補ってようやく意味が通じるようになります。




【ミニエッセイ】
 6/08 早朝のマスク調査




2023/06/07

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. デイリーポータルZが閲覧不具合→なぜか競合他社の「オモコロ」を紹介 まさかのお知らせに「仲良くて草」「振替輸送だ」の声
     昨日で最もハートフルな物語。いいなぁ。

  2. 万引きがさらに深刻化するニューヨーク。店内のほとんどの商品に鍵をかけるように
     アメリカでは実店舗で商売すること自体が不可能になりつつあるようです。世も末です。

  3. 夏の北極、早ければ2030年代に氷消える可能性 国際チームが予測
     途上国でのCO2削減をどうしましょうか、電気自動車を普及させればCO2が削減されるはず・・・なんてのんきで悠長なことを、あーでもないこーでもないと議論している間にも、北極圏の氷は絶賛融解中で、どうやら私も「北極の氷がすべて溶ける」場に立ち会ってから死ねそうです。

  4. 今後1000年間、地球への小惑星衝突による人類絶滅はない
     小惑星の心配をする前に文明社会が崩壊しそうなんですけど・・・気候変動で・・・。

  5. プーチンの“影武者伝説”いよいよバレた? 西側記者に肝いりイベント出禁通告の不可解
     AIは「プーチン影武者は50%以上の確率で存在する」と診断したそうです。

  6. プーチンはもうロシア軍の惨状を知らされていない!?
     大ロシア帝国という妄想の世界に生きるプーチンが、虚構の数字をもとに戦況を判断、という状況らしいという記事。

  7. 韓国中で大バッシング…! WBC韓国代表メンバーが日本に大敗した日の前日に赤坂で酒盛りしていたことが発覚し大炎上…!
     謝っても謝っても謝罪しても謝罪しても保証しても弁償しても、まだなお「もっと謝れ、もっと謝罪しろ、弁償が足りない」としつこく粘着してくるのが彼の国の国民性のようですが、WBC韓国代表選手たちもその国民性のねちっこさに閉口している模様。

  8. 契約書が読みづらいのは専門用語が多いからじゃなかった!
     騙そうとしている意図はないけど、意味が容易に読み取れないクソみたいな悪文だから読みづらい、という簡単な原理でした。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「米を食べない韓国社会」…食堂経営者が悩む「ご飯の量、どうするか」
     彼の国でも「ダイエットの基本はお米を減らすこと」が定着してきたのかな?

  2. 米の消費量はどんどん減っているのにパックご飯は売り上げ2倍に。無能政策とブランド米の乱立が引き起こした「30年で産出額2兆円減」日本人コメ離れの本当の理由
     こちらは日本の最新お米事情。どうやら多くの日本人にとって米飯は「手間がかかる面倒くさい食べ物」になっているようです。

  3. 【必見】「ほぼカニ」のカネテツ、新商品はまさかの「だいたい毛ガニ」…!こだわりが凄そう
     「だいたい毛ガニ」というネーミングが控えめでよろしい。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 大阪府では補助金70億円中、42億円が不正請求…コロナ禍が暴いた人間の“チョロまかし”気質
     だって にんげんだもの。




【ミニエッセイ】
 6/07 早朝のマスク調査

 某先生(感染症に詳しい方のようです)が某MLに【過去最大の第9波が来ているようです。】と報告なさっていました。しかし、私の知っている内科医からの報告とは正反対の内容ですし、「過去最大の第9波」というのも社会の実感からかけ離れているように感じます。
 内科の先生方、いかがですか?




2023/06/06

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 〝プーチンの威光、弱まれり〟ロシア各地でデモ、100人超拘束 「ナワリヌイに自由を」掲げ 「ウクライナ軍の大反攻」秒読み…焦燥ぶり際立つ

  2. ワグネルは撤収と見せかけてクーデーターの機会を狙っている──元ロシア軍情報部門将校
     プリプリ@ワグネルの動向に関しても情報錯綜。

  3. ソウル大学教授「日本汚染水は5カ月後に流入」…漁民「命がかかっている」と告発
     ちなみに、彼の国の原発では福島より高濃度のトリチウムを含む排水を垂れ流しているそうな。他国には厳しく自国には甘いのが彼の国の伝統芸。

  4. 中国の原発、トリチウム排出量は日本の4倍
     でも、彼の国は中国様には文句が言えません。旧宗主国だから。

  5. ヘンリー王子とメーガン妃、もう暴露ネタが尽きてしまった? 今後の暴露本やドキュメンタリー制作はどうなる・・? 「もう言い残していることはないだろう」(関係者)
     もう暴露するネタがないと頭を抱えるバカップル。暴露のネタが尽きたガーシーさんと話が合いそうです。

  6. 天安門事件34周年、装甲車も出動
     天安門といえば装甲車でなく戦車でしょう。戦車1台しかなかった調達できなかったロシア@戦勝記念日に、中国では天安門を戦車で埋め尽くしてロシアに力の差を見せつけてほしかった。

  7. 異次元の少子化対策は「大いなる少子化促進政策」だった
     すでに子どもを育てている家庭をいくら優遇した所でその効果はたかが知れています。

  8. 気象予報士が解説!今年の梅雨がおかしい3つの原因
     そういえば、先日の日本各地での豪雨について気象庁は、「100年に1度の大雨」でなく、それより「まれな雨」、つまり1000年に一度クラスの大雨だったと発表しましたね。多分来年は「まれなまれな雨」がふるんでしょう。




【糖質制限・食の話題】
  1. なぜ肥満が現代人に多いのか 進化医学が説明する「合理的な理由」
     人類史的に言えば、加熱調理することでデンプンを可食化することができて一度に大量の糖質を摂取するようになったことが原因でしょう。そのため、食後高血糖が日常化し、余剰なブドウ糖はインスリンの作用で中性脂肪に変化して脂肪細胞をどんどん太らせた・・・と。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 【速報】藤井聡太七冠 ベトナム・ダナンでの棋聖戦第1局で佐々木大地七段を破る 防衛に向け好スタート 第2局は6月23日に兵庫県洲本市で開催
     写真を見ると、対戦している棋士2名だけがマスクをして、それ以外の人はノーマスクです。マスクは将棋界に伝わる伝統的衣装?

  2. 「子どものマスク」つけさせている理由は?

  3. 【速報】新型コロナ無料検査で7事業者が不正 42億8千万円分を不交付 大阪府が支払い分を返還要求
     叩けばいくらでも出てきそう。




【ミニエッセイ】
 6/06 早朝のマスク調査




2023/06/05

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. ピザの代金は死後払いで。666人限定の死んだ後に料金を支払う決済サービスが爆誕
     この「選ばれし666人」は多分、ピザの食い過ぎで肥満で早死するんでしょう。
     それにしても、死亡時に借金しかなかったらどうなるんでしょうか。これ、商売として成立するんだろうか。

  2. AIドローンがシミュレーション実験で人間の操縦者を殺害した疑惑が浮上、米空軍はこれを否定
     与えられた目的を達成するためには操縦者という邪魔者を排除すればいい・・・って、AIは頭がいいな。

  3. 「藤井七冠」も喜べない主催社・朝日新聞の経営状態の悩み
     「将棋八冠、囲碁七冠のほとんど全部が全国紙、地方ブロック紙、通信社の主催」ということは、将棋・囲碁業界はそろそろ新聞から新しいスポンサーを見つけとかないと、新聞業界と共倒れってことだな。

  4. なぜ中国によってロシアは滅ぼされるのか?

  5. “ロシアで最も有名な宗教画”移設を強行のプーチン氏 「神頼み」との指摘も
     神様しか信じられるものがなくなった模様。
     しかも、移設に反対した司教は絶妙のタイミングで心臓発作を起こしてくれました。

  6. 真っ二つにすると余計に増殖する恐るべき外来種「ハンマーヘッドワーム」による被害がアメリカで拡大中
     雨中の山中などでおなじみのコウガイビルで、自然界ではミミズを捕食します。
     ちなみに、数年前からアメリカでは日本産のミミズが繁殖して土壌を破壊しまくっているようです。アメリカ自然保護局では、この外来性コウガイビルによる「日本産ミミズのみ捕食」を期待しているとかいないとか。

  7. 市川中車、猿之助不在でも身振り手振りたっぷりの熱演にファン「感動」…六月大歌舞伎開幕
     家柄さえ良ければ何でも許しちゃう・・・・というのが正しい歌舞伎ファンの道らしい。

  8. 小泉進次郎議員、『政治家の世襲』めぐり過去に歌舞伎・落語と比較… 元外務政務次官が厳しく指摘「歌舞伎や落語はものすごく稽古、失礼」
     その歌舞伎ファンよりたちが悪いのが「世襲なら馬鹿でも当選させちゃう」世襲議員ファンの皆さま。その票、ドブに捨ててますよ。

  9. ウクライナに兵器を供与し続けることが正義なのか 「停戦」を呼びかけた意見広告から考える
     プーチンが「ウクライナを焦土にしてもいいから併合するまで戦う」と言っているんだから、そもそも停戦に応じるわけがありませんが・・・。

  10. ロシア軍が「飢餓」を戦争手段として使用、証拠が次々に
     こういう事を平気でするプーチンが、停戦に応じると思いますか?

  11. 習近平体制 最大の特徴は「忖度政治と恐怖政治」専門家が分析 中国・天安門事件から34年…ますます強まる国家統制
     プーさん中国が目指すは北朝鮮のような国家。

  12. ロシア「ガスプロム」社が徴兵機能 社員から志願兵募る 英紙報道




【糖質制限・食の話題】
  1. 培養肉はエコじゃない。〝本物の25倍〟も温室効果ガスを排出する理由を研究者が説明
     人類の救世主、と持ち上げられていた培養肉ですが、風向きが完全に変わりました。

  2. 砂糖と病気の関連が明らかに! 悪影響を防ぐために海外研究が指摘する制限量は1日スプーン何杯まで?
     アルコールに「適量」がないように、砂糖にも適量はありません。単なる嗜好品です。

  3. 「白米はよくない」? 健康と環境の両面で知ったこととは
     水田のメタン発生量に関する面白い記事。




【ミニエッセイ】
 6/04 午前10時半ころの門仲マスク調査

 6/04 夕方の門仲マスク調査

 6/05 早朝のマスク調査




2023/06/04

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 娘が通うアメリカの学校で「恐竜は存在しなかった」と教えていたことに父親が激怒
     原理主義宗教の信者って馬鹿揃い。脳味噌お花畑状態なんでしょう。あるいは、お味噌が腐っているか・・・。というか、最初から「思考」を放棄しているとしか思えません。

  2. 米ユタ州の学区で聖書が禁止に 「下品」「暴力的」だと親が苦情
     知識なしに旧約聖書を読むと、虐殺と裏切りと書かれていてびっくりします。

  3. 出版不況を追い風に 「月刊休刊」
     うまいなぁ。

  4. 「世代を超えた年金制度」が成り立つはずがない…その不都合な真実は「厚生年金の歴史」を知ると理解できる
     歴史を知ると絶望する記事。こりゃ、だめだ。

  5. 出生率や婚姻率 また全国で最も低く
     我が生まれ故郷の秋田県の記事。私が死ぬのが速いか、秋田県が消滅するのが速いか・・・。

  6. 「正義の戦争」 に歯止めをかけよ<哲学者・加藤尚武>
     主権国家を制御するシステムがない、主権国家の欲望を抑えるシステムがないことが原因らしい。

  7. 「小学校側が積極的にリュックOKの発信を」指定品ではないランドセルを高額で準備せざるをえない理不尽
     子どもを持つこと自体が罰ゲーム化している国。ランドセルもその一因か。

  8. 「フィンランド1.32、ノルウェー 1.41…」北欧の出生率激減 「高福祉」で「ジェンダー平等」なのになぜ? 日本が教科書にすべきはイスラエル?
     少なくとも「ジェンダー平等になったから子どもを作りましょう」とはならないようです。まぁ、当然のことですが。だからといって「イスラエルのまねをすれば子どもが増える」というのも間違い。日本の国教をユダヤ教に変えた所で少子化は止まりません。

  9. 本土脅かされるロシア…「プーチン警護に今年5カ月間で148億ルーブル」




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 「心身ぼろぼろで、しばらく休みたい」…公立病院看護師の離職率が上昇
     エボラやペストなみの扱いを3年間続けたら、現場の看護師はボロボロになります。

  2. コロナ感染者ほぼ横ばい、1医療機関あたり3・63人…沖縄が3週連続で最多
     コロナのニュースも寂しくなってきました。




【ミニエッセイ】
 6/04 日曜日早朝のマスク調査




2023/06/03

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 北海道「釧路湿原」侵食するソーラーパネルの深刻
     しかも敷き詰められているのはチャイナ製のソーラーパネル。耐用年数は20年前後(?)で、おまけに再利用されないので全部ゴミになる予定とか。
     ちなみに、東京中のビルの天井をソーラーパネルで埋め尽くそうとしているのはユリコ都知事様。

  2. 会社の経営者にはどれくらいの割合でサイコパスが存在するのか?
     サイコパスが大統領をしている国がロシア。サイコパスと独裁性は相性がいいようです。そういえば中国プーさんもサイコパスっぽいな。

  3. カンガルーは人類よりも進化的に先を行く存在だった⁈
     有袋類と有胎盤類は共通祖先から分岐したというのが定説ですが、なんと有胎盤類のほうが古い形質を保存しているのに対し、有袋類は共通祖先から進化した形質を持っている、という研究。「食物の少ない環境下では(妊娠して運動能が低下している)有胎盤類は親子共倒れになるが、有袋類では少なくとも母体だけは生き残る」と説明されています。
     いずれにしても、極めて面白い問題です。

  4. NYに天安門記念館が開館
     世界中が天安門で何が起きたか知っているし動画という証拠もあるのに、中国国民だけが知らない天安門で起きた事件。もちろん、プーさん激おこだろうな。

  5. ウクライナ侵攻で「ロシアの同盟国ではない」アルメニア首相 旧ソ連諸国相次ぎロシアから距離置く姿勢
     CSTOに留まっていても何一ついいことがない、それどころか併合を企むロシアが「特殊軍事作戦(笑)」を始めるかもしれません。

  6. なぜマクドナルドはウクライナ人の心を鷲掴みにする? 営業再開店には、空襲警報が鳴り響く日にも長蛇の列

  7. 金与正「なぜわれわれだけ駄目なのか」…不法な核開発を進める北朝鮮に国際社会は打ち上げ資格認めず
     ヨジョン姉ちゃんがまたまた怪気炎を上げておられます。最近、10歳の小娘の影に隠れて出番が減っていますが、お元気なようで何よりです。
     まぁまともに考えると、「何度も銃刀法違反で捕まっている危ないおっちゃん」と北は同じっすね。まさに、〇〇に刃物です。

  8. “オオズワイガニ”が大量発生「エビの漁なんだが…」漁業被害も 漁協は捕獲許可を申請
     多分、海底の状態がエビの幼生の生存に適さなくなり、逆にオオズワイガニの生育に最適になっただけでは?

  9. 「森から火の手が!」恐怖の瞬間 異常高温×乾燥で…大規模山火事
     こちらは「山火事が起こるのに最適な自然環境」になった結果かな。

  10. 「EU離脱は成功」と考えるイギリス人は9% 国民投票の記憶も薄れる
     一時の熱狂に身を委ねると危ないんだぞ。




【糖質制限・食の話題】
  1. ケトン食療法の長期継続で、進行がん患者の生存期間が劇的に改善 大阪大学
     科学的に考えれば当然の結果です。
     問題は、粉もん大好き大阪人にケトン食が受け入れられないことか。

  2. 一日三食マクドナルドだけ食べた…50代米国男性100日後の姿に衝撃
     バカでかピザを止めてマックだけにした効果か?




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 今度は、デマを撒く医クラをデータで批判してみたいと思う
     県別のコロナのデータと県ごとの対策を比較し、マスクも学校閉鎖もコロナ感染には全く効果がなかったことを明らかにしています。W




【ミニエッセイ】
6/03 早朝のマスク調査・・・は昨夜から続く大雨のため中止。

 知人から聞いた話。
 たまに行くサウナで知り合いになった製薬メーカー社員の方がいるんですが、コロナワクチンをきっちりと打っていたのに今頃になってコロナに感染してしまった。同じような経験をした同僚が他にもいて、ワクチンは実は効いていないんじゃないか、という話が社内で広まっているんだって。ワクチンで重症化が防げる、というのも眉唾かも、という話も社内で広がっているようです。
 とのことでした。
 コロナワクチンの場合、「このワクチンを打てば私はコロナに感染しないんですよね。感染しても重症化しないんですよね」と質問されても医者は答えようがないと思います。せいぜい、「ワクチンを打った1万人と打たない1万人で比較すると、重症化率はこのくらい違います」と統計処理した数字で説明するのが関の山でしょう。つまり、「あなたがワクチンを打つことであなた個人のメリットはあるかもしれないし、ないかもしれません」というのがコロナワクチンを含む抗RNAウイルスワクチン。
 このあたりが、「あなたの蜂窩織炎は抗生剤で治ります」とか、「あなたの骨折は手術で治ります」というのと根本的に違っています。あるいは「麻疹のワクチンを打てば麻疹になりません」というのとの違い。
 私の90歳の母親がPCR陽性になった話を以前書きました。母親は幸い重症化せずにPCR陰性化しましたが、それが頻回のワクチン投与のおかげで重症化しなかったのか、風邪を引いてたまたまPCR陽性なだけで風邪が自然に治っただけのことだったのか・・・のいずれかなのかが判然としないし、どちらだったのかの証明もできません。
 「コロナワクチンは打った個人のメリットを問うべきではない。社会全体として重症化患者を減らすメリットがあるので社会全体でワクチンを打ちましょう」、と専門家は説明しますが、感染症の専門家でも内科医でもない私は、このあたりの話になるとずっとモヤモヤしたままです。


 最近ずっとカプースチンばかり弾いているので、たまには別の曲でも弾いてみるかと楽譜を開いたのが
ラヴェルの『鏡』の第1曲目『蛾』。前回弾いたのが20代ころだと思うので、かれこれ40年ぶりです。冒頭はこんな感じ
 最初に思ったのが「両手の1拍目がずれない曲ってなんて楽なんだろう」ということでした。今までずっと、両手の「入り」のタイミングが各小節ごとにバラバラで、おまけに両手が無関係な音形で無窮動的に休みなく動く曲ばかり練習してきたため、左右のリズムと音形のズレに苦しまなくていいだけで苦労がまるで違います。
 『蛾』は右手4連符、左手3連符で始まりますが、片手ずつ練習してその後に両手を合わせるだけでなんとなくそれっぽく弾けるんですね。拍頭が両手で一致している曲はこれだけでかなり楽です。
 勢いで第3曲目『洋上の小舟』も弾いてみようかな。

 ちなみに、カプースチンの『ソナタ第1番のフィナーレ』ですが、[主題提示部]⇒[展開部]⇒[再現部]ときて、現在、第2主題の再現部の後半です。練習して初めて、この楽章がきちんとしたソナタ形式であることに気が付きました。遅すぎるよ >俺




2023/06/02

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 甘口辛口 人の心を逆なでするIOCバッハ会長 救うのはロシア、ベラルーシ選手の権利ではない
     後世、「悪の3枢軸」と呼ばれることになるのがプーチン、ルカシェンコ、そしてボッタクリ男爵。

  2. アメリカでも問題になった…日本で「高血圧症」の国民が爆増した「衝撃のワケ」 医療業界の疑惑
     製薬メーカーに洗脳されてメーカーの手先になった内科学会・高血圧学会とそれらに所属している内科医、という構図ですが、何も高血圧に限ったことではありません。熱傷治療ではフィブラストスプレー®や人工真皮がそれに当たります。

  3. 医師、薬剤師、製薬会社研究職が語る「なぜこんなにのむ人がいるのか理解できない薬」「市販薬の新商品の実態」

  4. 中国で「村幹部一家皆殺し」がトレンドになった理由~習近平・独裁体制下の民衆ストレスが身近な権力者に向かっているのか
     本当はプーさんを殺したいんだけど、それは難しそうなので手近なプーさんの手先を殺しました。

  5. “ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは
     私は長いことExperiaですが、今のが使えなくなるころには消えているんじゃないかと心配です。

  6. 政府の「マイナ保険証」ゴリ押しが原因で、これから介護施設で起こる「ヤバすぎる事態」
     そういえば、私の母親はマイナンバーカードを持っていないはず。保険証が廃止されたらどうなるんだろうか。

  7. プーチン大統領の意向に反対した大司祭が心臓発作で入院
     プーチン批判者が何故か心臓発作を起こします。なぜなんだろうか、謎です。

  8. インドの教科書から進化論や元素周期表が突然削除される、4500人以上の科学者や教師が反対を表明
     モディさんが首相になってから一層激しくなったのがヒンズー原理主義。多分、その一環でしょう。これでインドは科学後進国か?

  9. 山羊飼いの月給が最高200万円に 賃金支払えない業者続出で山火事のリスク増加?
     月給200万! かたや日本では平均年収400万。ま、彼の国は物価上昇もすごいけどね。






【糖質制限・食の話題】
  1. 「和食より地中海食が良い」が科学的でない理由
     地中海食が健康に良いというエビデンスで必ず引用されるのが、「くじ引きで地中海食をするかしないか決め5年間もフォローした」という研究ですが、これってまともに考えるとおかしいんですね。
     あなたが被験者になったとして「これから5年間、毎日毎食、必ず地中海食を食べなさい」と言われてそれを守れますか? あるいは「これから5年間、地中海食は絶対に口にしないでください」と言われて守れますか?
     5年前といえば2018年です。平昌冬季五輪が開かれ、羽生善治が永世七冠となって国民栄誉賞を受け、モリカケで国会が紛糾し、日大アメフト部の危険タックルがあり、西城秀樹さんが死去し、はやぶさ2がリュウグウに到達し、桂歌丸さんが死去し、ロシアでサッカーワールドカップが開かれ、さくらももこさんが死去し、安室奈美恵が引退し、豊洲市場が開場した年です。あまりにも昔でよく覚えていないことが多いです。それから5年間、ずっと地中海食を続けたり、地中海食の食材を口にしない、なんてできっこないのです。
     でも、ただ命令するだけの研究者は1年に1度くらい、「地中海食を食べてますか/食べていませんか」と質問するだけ。すると被検者は「言われたとおりに地中海食を食べています/食べていません」と答えます。それを5年分集計して発表すると、それは「5年分のコホートスタディーによるデータなので良質なエビデンス」となるわけですよ。

  2. イタリアで発禁『トマト缶の黒い真実』が暴く、天津トマト缶工場の秘密
     中国で大量の添加物を入れて作ったケチャップの原料を輸入し、それを希釈することで原産国表示も原材料表示もロンダリングしているんだって。ま、私はケチャップがかかっている料理は食べないからいいけどさ。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 京都市内の繁華街など、マスク未着用が過半数「もう戻れない」…観光客は「着けた方が安心」
     東京の繁華街も同じような比率でしょう。




【ミニエッセイ】
602 早朝のマスク調査・・・は朝から本格的な雨のため中止。




2023/06/01

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



 内科開業医の先生からの近況報告。
 最近の発熱外来ですが、コロナ陽性の方はピーク時と比較すれば遥かに少ないですが確実に存在します
 けれども重症感はとぼしく、せいぜい「ちょっときつい風邪」レベルで済んでいます
 従来型は感染後、しばらく咳などが続く方が多かったですが、そうしたケースも少なくなってきているようです
 個人的にはおそらく市中には感染者がどんどん増えていると思いますが、症状が軽くて「なんとなく」しのいでいる方々が少なくないのではないかと考えています

 「高齢者にうつったらどうするんだ!」という声が聞こえてきそうです。それには「仕方ないじゃん!」と言いたいけど立場上黙っております

 私の90歳の母親は大腿骨頸部骨折の術後に軽い発熱があり、調べてみたらPCR陽性。一応「高齢者の新型コロナ患者」ということで治療(?)を受けたみたいです。病院には病院のルールがありますから。
 でも、「90歳がコロナに感染するのは病院の管理がなっていないからだ」なんて騒ぐつもりはありません。だって、頸部骨折の時点で母親が「寝たきりの90歳」になるのは予想できていたから。コロナが完治したから死なないわけではなく、1年以内に母親が死ぬ確率も結構高いはず。
 高齢者が感染するのは仕方ないし、高齢者が死ぬのも仕方ないのです。自然現象ですから。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 金属量が少ない星は生命出現に好条件?
     生物学を知らない天真爛漫な天文学者(?)の的はずれな研究成果を発表しました。
     オゾン層とは大気中の酸素が太陽光で光分解されたことで形成されましたが、そもそも大気中に酸素という「オゾンの原料」が含まれていなければオゾンは作られないのです。「恒星の金属の過多」を論じる前に「豊富な酸素」の存在が大前提なのです。
     おまけに酸素は極めて酸化力が強く、酸化できそうな分子があればたちどころに酸化化合物を作ります。だから酸素が一過性に大気に含まれていても意味がなく、酸化化合物生成に見合う量の酸素が常に供給され続けなければオゾン層生成はストップします。地球の場合、30億年以前の大気には酸素はほとんど含まれておらず、27億年前ころから徐々に酸素が増加しますが、それは太古の海にシアノバクテリアという「酸素発生型光合成細菌」が誕生したからです(ちなみに、光合成細菌は他にもいますが、シアノバクテリア以外は全て酸素非発生型光合成です)
     つまり、恒星の金属量が少なくても、酸素発生型光合成を行う生物が誕生していなければオゾン層は形成されません。地球の46億年の歴史の中で、酸素発生型光合成を行う細菌はシアノバクテリアのみだったということから考えると、系外惑星で酸素発生型光合成を行う生物が誕生するのはハードルが高すぎます(そもそも生命が誕生するためのハードルがむちゃくちゃ高い)

  2. 黄砂は砂ではない!?乾燥地に木を植えても逆効果!?健康に甚大な被害…超シビア環境問題にメスを入れる
     要するに、樹木の発育を支えるだけの淡水が常に供給されていなければ、乾燥地の緑化はかえって逆効果、ってことらしいです。

  3. 男性の座りション大国ドイツ、その背景にあるもの。そして日本は?
     小便器に立ちションするとおしっこがかなり跳ね返ってくるんだよね。

  4. アメリカの訴訟。バーガーキングの店内で転んだ顧客に約10億円の賠償金支払いが命じられる
     「術後の回復中に結腸に穴が開き・・・」までバーガーキングの責任というのがいかにもアメリカン。イチャモンを付けさせたら世界一!

  5. 「深夜の射撃練習は止めて」そう注意したら妻子を撃ち殺された…米国の銃乱射が史上最悪で増える根本原因
     こちらも「いかにもアメリカン」な記事。撃たれる前に撃て、という「常識」があるんじゃしょうがない。
     プーチンにウクライナ侵攻を止めさせるのと、アメリカから銃を一掃するのでは、どちらが先なんだろうか、なんて考えたりします。どっちもどっちなんだけど、前者はプーチンが◯ねば決着するけど、後者は未来永劫不可能ではないかと・・・。

  6. 「地球の歩き方」がなくなる?前版元の特別清算報道で話題も、「大きな誤解」と公式が投稿
     「地球の歩き方」がなくなるわけではなさそう。

  7. 反攻を前に揺らぎ始めたプーチン大統領の権威
     希望的観測が結構入っているけどね。

  8. プーチン「捨て身の選択」へ!ウクライナ大反攻と国内強硬派から突き上げの四面楚歌
     こちらも希望的観測?

  9. プーチンは「仲間割れ」を楽しんでいる…ロシア軍と傭兵部隊が"殺し合い"をはじめた本当の理由
     これだとプーチンはまだ余裕綽々の様子。

  10. 2100年には地球上は暑すぎて住めない場所が増加、20億人に影響
     2100年か。私はもう死んでいるからどうでもいいや。

  11. 野菜は農薬漬け、救急車は不足、空気は汚い…中国人富裕層が「日本で普通に暮らしたい」と次々に移住するワケ
     中国製EVバッテリーと同じくらい危ないものがゴロゴロしているらしいぞ。

  12. 兵士の遺体保管設備か、ロシアが巨大な施設建設 ウクライナ国防省
     ロシアの労働者人口は現在7340万人です。彼らを全員兵士として動員すれば、10万人死のうが20万人死のうが誤差範囲です。

  13. マイナ保険証「混乱が起こる」歯科医師が経験したトラブルの実態 「とても実用に耐えるものではない」
     今は紙保険証と二本立てだからなんとかなっているのが現状。

  14. 北朝鮮の金総書記は体重140キロ超、睡眠障害か 韓国がAI分析
     金正恩総書記様は食事を取る暇もないくらい働きずくめなので、なんとかワインで流し込むようにしてようやく食事を摂られている状態です。肥満ではなく、痩せる暇すらないのです。また、24時間ずっと国民のことを案じているため、寝ている暇がないだけです。不眠症ではありません。また、喫煙は祖父の代から続く北朝鮮の伝統的健康法です。
     それはさておき、金正恩様は現在39歳。お父様がお亡くなりになられた年齢が70歳でしたから、31年以上は頑張ってほしいものです。




【糖質制限・食の話題】
  1. ワイン(デカンタ)に料理が付いて500円! ジョナサンの「ちょいバルセット」が最高すぎるから入店したのに…全く別のメニューに心を奪われて店を出た
     赤ワインデキャンタ付きで500円! 密と乳が流れる約束の地ですか? 問題は記事の通り、500円で店を出られそうにないこと。

  2. 実は治る?日本の糖尿病患者は100人に1人の割合で「寛解」していた!
     糖質制限すれば糖尿病は簡単に完治するけどね。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 「3年間を浪費」「結局回避できなかった」ゼロコロナ批判のロック曲、中国当局が規制か
     3年間ロックダウンしたけど、ロックダウンを解除した途端にウイルスが一挙に襲いかかって制御不能になったた、というのが「中国の対コロナ政策3年間の総括」です。

  2. 医師の7割が「ノーマスク賛成」 4年ぶりの行動制限なしの夏

  3. 「コロナは終わってない」5類のいま後遺症に苦しむ女性 ひどい人はトイレもいけない…全身倦怠感 見えてきた原因
     これは「現在の水俣病の後遺症に苦しむ人はいますが、水俣病自体は過去の病気となりました」というのに似ているような気が・・・。

  4. 5類移行でも高い感染力「まだ普通の病気になっていない」 尾身茂コロナ分科会長、沖縄「拡大傾向に入っている」
     久しぶりの尾身先生が怪気炎を上げておられます。お元気なようで何よりです。
     尾身先生はますますお元気ですが、コロナ君はさらに「普通の病気」に近づき、かつてのブイブイいわせた頃の面影がありません。




【ミニエッセイ】
6/01 早朝のマスク調査




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