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2023/05/31

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
・・・・・はなし



 「グラフの石川さん」から毎朝のマスク調査のグラフが送られてきました。データソースはもちろん私。グラフ化していただき感謝します。

 ちなみに、調査を開始した3月初旬は以下のように決めていました。これをしないとマスク装着率98%くらいになるからです。
 しかし、5月に入った頃からは以下のように観測ルールを変えました。制服で仕事中の人でもマスクなしの人が多くなったからです。




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 仏の顔も三度まで?岸田翔太郎氏が首相秘書官を事実上更迭される
     翔太郎氏ですが、小泉さんちの進次郎氏と漫才コンビ「ナナヒカリ」を組むようです。

  2. 不支持約60%、かつての「衛星国」でもプーチン支持率が急降下

  3. 「教師として銃携帯は仕事の一部」アメリカで教師が銃の訓練 教室に子どもを守る防弾シェルターも… 学校銃乱射事件から1年【news23】
     さすがは銃原理主義の国です。銃への信仰は神への信仰なのです。

  4. ジョセフ・ナイが語るウクライナ戦争と「ルースキー・ミール」思想 「停戦が実現したとしても安全保障の問題は残る」
     プーチンは本気で「NATOに奪われたウクライナを取り戻し、かつてのロシア帝国の栄光を取り戻すのが自分に課せられた使命」と信じているようです。だから、和平への話し合いなんて論外です。そもそも会話が成立しないと思います。

  5. 「らくらくホン」民事再生法適用申請 負債総額1431億円
     「もう年だかららくらくホンでいいかな」と考えなくてよかったぁ。

  6. マイナ保険証“一体化”に待った!医師も反発 トラブル1429件“他人の情報”ひも付けも 医師「毎日 大混乱、本来の業務以前の問題」

  7. 「結局すぐに使わなくなった」ガジェット購入の大失敗 ワイヤレスイヤホン、デジカメ、VRゴーグルも
     そういえば、4年くらい前にスマホを買い替えてからモバイルバッテリーの出番が全くなくなりました。

  8. ダイヤモンド・ビッグ社倒産 「地球の歩き方」出版
     一世を風靡し飛ぶ鳥を落とす勢いだった「地球の歩き方」までもが倒産! 活字業界、前途多難。

  9. 新宿で電動自転車が突然炎上 中国製非純正バッテリー爆発か
     やはりチャイナバッテリーでした。

  10. マインスイーパーの理詰めで解ける部分をすべてAIが解いて単なる運ゲーになる「Minesweeper spoiled by AI」
     私は昔、VZ editorのマクロでマインスイーパーをプログラムしたことがありますが、アルゴリズムは非常に単純でした。プログラミングの知識があれば誰でも作れるレベルでしょう。

  11. 岸田首相長男、ボーナス返納申し出も「法的に返納できない」満額が“バカ息子”の手に
     庶民の年収以上が濡れ手に粟!

  12. モスクワへの無人機攻撃は「明確なテロ攻撃」 ロシア大統領
     ウクライナへの軍事侵攻は正義、モスクワへの無人機攻撃はテロ。見事なダブルスタンダードです。

  13. スペイン“大荒れ”豪雨被害拡大 中国の町が水浸し…タンクローリーごと流される
     旱魃と豪雨が時間を置かずに襲いかかりました。

  14. 不発の『文在寅です』に続き『初弁論』が公開待ち…韓国で左派政治家を美化する映画が次々に作られる「残念な理由」
     ムンムンとその支持者は全員揃って大好きな北朝鮮に亡命しましょう。

  15. 心肺蘇生法(CPR)実施時の生存率は思ったより低い
     やはり、生存率は数%程度でした。




【糖質制限・食の話題】
  1. 人気焼酎の販売休止…20XX年にはサツマイモが無くなるかも?農家に大打撃!恐ろしい病害「サツマイモ基腐病」とは




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 従業員のマスクやめた星野リゾート 利用者から「苦情届いていない」
     そういえば、今日の朝、永代通りで交通事故があったらしく、多数の警官がいましたが、半数はノーマスクか顎マスクでした。

  2. 第9波到来?ピークはこれから?新型コロナウイルスの現状
     感染者が増えている、というものの、記事を読むと「コロナ特有の症状はなく、別の疾患で受診した患者を調べたらたまたま感染していた(=PCR陽性だった)」という人がほとんどらしいっす。これって「感染者」としてカウントすべきなの?
     逆に言えば、そこまで「感染者」をかき集めてもこの程度の「増加」。




【ミニエッセイ】
5/31 早朝のマスク調査




2023/05/30

【全治療例の経過】

 2例目の点滴漏れですが、手関節部に瘢痕拘縮があり、これは手術が絶対に必要になるなと思っていたのですが、とりあえずドレニゾンテープを根気よく使っていたら拘縮は改善し、手関節のROMは現在、全く正常です。
 形成外科の常識をひっくり返す1例です。


【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 浮上した豆腐屋問題…5月21日の「サザエさん」視聴率に「終わりの始まり」を感じたテレビ局員
     「物語の初期設定を守れば守るほど現実との接点を失っていく」典型例がこの「サザエさん」です。時代設定が室町時代や江戸時代、明治時代という設定だったら現代との接点で悩むことはありませんが、サザエさんの場合は「昭和30~40年の日本」という50代以上の人間がよく覚えている時代なので、平成・令和時代の変化を下手に取り入れるわけにもいきません。

  2. 亡くなった親しい人を呼び寄せ最後の会話ができる降霊AIサービスが誕生

  3. 雲が雷を作り出す原理を利用して空気から大量の電気を引き出す方法を開発
     すごい発想だな。これ、素材を工夫したら実用化は早いかも。

  4. 電気が登場するも必需品と見なされなかった時代に企業はどのように有用性を人々に示したのか?
     電気を売る会社が一番最初に直面した問題が「夜間しか電力の使い道がない」ということでした。発電システムは24時間連続稼働を前提に設計されたからです。そこで、エジソンはラジオや洗濯機などを発明して日中も電気を使わせるようにしたのは有名な話です。

  5. 落としたスマホを拾うためダムの水を放流、公務員に停職処分 インド
     世界一の人口を要する国の公務員様はスケールが違います。

  6. 「田舎の長男って最悪」「逃げろ!」ホリエモン 長野県立てこもり事件への“メッセージ”に集まる共感
     田舎では本家と分家が健在で、私の実家は分家でおまけに両親ともに教師だったため、私の兄弟は全て関東地方で暮らしていますが、本家の長男は家を継ぎ、彼の長男もまたその跡を継いでいたはず。田舎の本家の長男、やばいです。

  7. 人口減ワースト5県を東北が独占…「過疎が加速」する深刻理由
     宮城県以外の東北5県の若者は、大学進学とともに宮城県仙台市 or 東京に移住します(より正確に言えば、東京に出る勇気はないけど仙台なら行ける、みたいな・・・)。残るのは「実家を出たくない/出られない」長男だけ。だから、宮城県以外の東北は全て人口減少します。

  8. 世界気象機関が警鐘「地球の気温はいよいよ『未知の領域』へ」…エルニーニョによって日常となる「超大型台風」と「洪水で沈む東京の町」
     この10年くらいを振り返ると、従来の「エルニーニョなら東アジアは冷夏」という定式が通用しなくなっているのでは、と思います。エルニーニョだろうがラニーニャだろうが東アジアはずっと猛暑続きです。
     過去の常識が通じない世界に変化しているような気がします。

  9. シャチが船を沈没させる。相次ぐ報告に「沈め方を学習している」と専門家は推測
     シャチにとっては遊びの延長だけどね。

  10. 反プーチンロシア人武装集団が、ベルゴロドで逃げ惑うロシア兵の動画を拡散

  11. ウクライナ首都への攻撃、ロシアが多大な労力をかける理由は

  12. 中国「若年失業率」が20%超え、過去最悪の背景
     これは社会が不安定になる最大要因の一つ。

  13. えきねっと“改悪”? 発券時「クレカ必須」に戸惑いも...JR東日本が“苦渋の決断”に踏み切ったワケ
     もう私は新幹線に乗ることはないでしょうから、もしも新幹線に乗ることがあってもみどりの窓口でいいや。

  14. ネットを使わなくても使いすぎても認知症のリスクが増すんだって...
     ネット動画を「受け身」で見ているだけなら、TVを漫然と見ているのと同じでしょう。頭を使っていません。
     ボケたくなかったら楽器やろうぜ。

  15. ベラルーシ・ルカシェンコ大統領が健在アピールか 国営メディアがロシア中銀総裁との会談の様子を報じる
     ルカシェンコさん情報も錯綜・混乱しています。

  16. 「南海トラフ巨大地震」で「日本」は「衝撃的な有り様」になる…その「ヤバすぎる被害規模」
     「南海トラフ巨大地震」という言葉がマスコミに登場するようになったのは1980年ころからだと記憶していますが(・・・記憶違いの可能性もあるが)、それ以後、日本で起きた大地震は「南海トラフ以外」です。むしろ、南海トラフを避けて地震が起きているような印象も。

  17. 黒人女性を主演に起用したリトルマーメイド(2023) 残念ながら爆死
     「アメリカ以外全部沈没」状態です。




【糖質制限・食の話題】
  1. がんの多くは「腸に何を入れるか」で予防できる
     色々ゴチャゴチャ書いていますが、要するに「糖質制限をして食物繊維を摂れ」ってことらしい。ちなみに、食物繊維を最も効率的に接種するには海藻とキノコかな。

  2. マジかよ:グルメライター格付けチェック『おにぎり編』:第34回 → 超人気店「ぼんご」vs「セブンイレブン」
     「日本人の食といえば米だ」という割には、ライターは苦戦しています。コンビニおにぎりのレベルが高すぎるとも言えるけどね。




【ミニエッセイ】
5/30 早朝のマスク調査




2023/05/29

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 「出血ととろろ昆布」ですが、北欧のバイキングは船で怪我をした際に昆布で患部を巻いていたと言われているし、第二次大戦中のイギリスではドイツによる海上封鎖のためにアメリカから綿花が入らなくなってガーゼが作れなくなり、海岸に生えていた海藻でガーゼを作って急場をしのいだそうです。
 というわけで、成分的にはとろろ昆布は使える可能性が高いと思いますが、まだ誰も試していません。どなたか試してみますか? 人類初の試みになりますよ。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 太陽系はやはりレア、天の川銀河の動力学的環境が居住可能な惑星系形成を妨害
     天文学者(の一部)は天の川銀河の恒星系のなかでハビタブルゾーンにある惑星の数を推計して「宇宙にはこんなに生物が住める星がある。宇宙は生物で満ち溢れている」と主張していますが、どうやらその大前提が崩れたようです。そもそも、太陽系のような「穏やかな恒星系」自体が稀な存在でした。
     私は「地球以外に生命はいない」と考えています。もちろん、それなりの根拠はあります。

  2. 汚水流れるセーヌ川、五輪会場にできるのか? 浄化に2千億円超
     来年の夏までに汚水のセーヌ川を泳げる清流にすると意気込んでいますが、多分無理でしょう。

  3. ルカシェンコ大統領、重篤状態で病院搬送か プーチン大統領と会談後
     とりあえず第1報。29日朝の時点では続報なし。

  4. ロシアにすり寄っていたベラルーシが大ピンチ!ベラルーシ併合を進めるプーチンのヤバすぎる野望!

  5. マサイ族をはじめ42もの民族が集まるケニア。それぞれの特徴と「民族を超えて仲良くするコツ」をカンバ族に聞いてみた【カンバ通信】第294回
     ちょっといい記事でした。

  6. カニやカキの幼生が溶ける?海の酸性化が生態系に打撃 日本の養殖業者に広がる危機感

  7. 世界中の主要な湖の50%以上が干上がり始めていると判明!
     毎度書いていますが、世界から淡水がどんどん失われています。最初に枯渇する資源は石油でもリチウムでもなく、淡水の可能性が高いです。

  8. 【速報】北朝鮮、31日以降弾道ミサイルの発射予告 岸田総理は自制求める指示
     こういう時の総理大臣って、「発射自粛を求めるといえば自粛してくれるだろう」と考えて発言しているのか、「どうせ何言っても話が通じる相手ではないけど、とりあえず国内向けのパフォーマンスとして言っとくか」なのか、どっちなんでしょうか。
     プーチンに「平和と人命を尊重しましょう。すぐに撤退してください」というようなものだと思うけど。
     話が通じない相手に話し合いでどうにかしようというのは、所詮無理ゲーでは?

  9. 「プーチンを揶揄」「ロシア軍をナチスドイツになぞらえ…」 ロシアのジョーク「アネクドート」から読み解く本当の民意
     どれも傑作揃いです。

  10. 中国に移住してわかった日本の「マイナンバーカード」と中国の「IDカード」の違い
     さすがは中央集権統制国家です。




【糖質制限・食の話題】
  1. 同じ食べ物の画像をたくさん見ると食欲が満たされるという研究結果
     という事は、朝から晩までTVやネットでポテチやピザやスイーツの画像を流せばデブが減るかもしれない、ってことだな。

  2. Z世代「お酒を飲まない」人に聞いた最大の理由は? -「飲まない理由を説明するのが面倒」「割り勘は損」と不満の声も




【新型コロナウイルス感染系】
  1. コロナ流行後に糖尿病による死者が増加 適切な検査受けられず 英国
     だから、糖質制限で糖尿病そのものを減らすしかないんだよ。

  2. 新型コロナ感染者、5類移行後に増加傾向 2回目の定点把握で判明
     グラフを見ると、増加しているかと言われると「拡大してみると増加していますね」という程度の増加。




【ミニエッセイ】
5/28 午前中の門仲界隈のマスク調査





2023/05/28

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「ホントに景品が取れるの?」海外のクレーンゲームを監査委員がチェックしたら…予想通りの結果に
     物理的に取れないものがあることが判明。買ったほうが安い!

  2. 子供に増税する「財政的な幼児虐待」で子供は増えるのか
     少子化対策で損をするのは子どもたちだけ、という理不尽さ。

  3. 完全に詰んでいる東北地方の鉄道事情をまとめてみた【ゆっくり解説】
     私の生まれ故郷のJRも惨憺たるものです。とにかく、朝夕以外は乗客がちょっといる程度。バスで十分な利用者数と思われます。
     動画の中で仙台と山形の間の交通が取り上げられていますが、私は4年ほど山形市の病院に勤務していましたが、週末に仙台に移動する際は高速バス一択で、JR仙山線は一度も利用したことがなかったです。高速バスは値段も安いし10分に一本は出るので、値段も高く1時間に1本の仙山線を選ぶ馬鹿はいません。

  4. 【火災相次ぐ】充電中の電動スクーターが突然爆発 2023年、電動自転車48台に電動スクーター12台が発火 英・ロンドン
     チャイナ製のバッテリー?

  5. 「汚染水巡る『怪談』、事実であれば来月から韓日の刺身店はすべて廃業するべき」
     彼の国にも理解力があって話が通じる人がいました。

  6. 字が下手すぎ…「これ何て読むの?」 生徒の悪筆答案に頭を悩ませる韓国の教諭たち
     まだ手書きカルテの病院がありますが、本当に読めない紹介状が来ると大変です。何しろ、紹介してくれた先生の名前が読めないので返事が書けません。悪筆でもいいから自分の名前くらいは丁寧に書いてほしいです。

  7. TikTokで「知らない人の家に忍び込むチャレンジ」 行き過ぎた企画に非難殺到
     このニュース見たアメリカンな人々は「なぜさっさと撃ち殺さないのか?」と不思議がっています。

  8. 【実録】テレビを手放しましたが「NHKの解約」は簡単ではありませんでした! 解約の流れを解説
     テレビを手放そうとするとNHKがあの手この手で妨害してくるらしい。本当に面倒くさい連中だな。

  9. プーチン氏、ジョージアでの反ロデモに「頭がおかしい」
     世界中から「頭がおかしいのはお前の方だ!」とツッコミが入りまくっています。

  10. 経済再生の「5カ年計画」提唱 プーチン氏、またソ連回帰
     ソビエト連邦は計画経済で崩壊したんじゃなかったでしょうか。中国でも計画経済は破綻したし。

  11. 英自転車連盟、トランス選手の女子大会出場を禁止
     公平性がなければスポーツは成立しないから当然です。

  12. 中国人留学生の学費に頼るのは「危険」 英当局が大学に警告
     これも一つのチャイナリスク。

  13. 中国は請求書を忘れない【朝鮮日報コラム】
     プーチンは中国を「親切な仲介者」と信じていますが、そうこうしているうちにウラジオストックが分捕られそう。




【糖質制限・食の話題】
  1. オスのヒヨコの殺処分を防ぐ新たな技術。卵の殻のニオイで性別判断する方法が開発される
     孵化後に殺すのは残虐だが付加前に殺すのは残虐ではない、という論理らしいけど、なんだかなぁ・・・。

  2. 見た目がスゴイ! ダイオウグソクムシのラーメン登場 /台北
     すごいビジュアル! ちなみに外骨格はラーメンの上に乗せているだけみたいです。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. マスク生活の終焉で急浮上する「鼻毛問題」 「鼻毛が出てますよ」と指摘する難しさ




【ミニエッセイ】
5/28 早朝のマスク調査。まぁ、日曜の早朝ですからね。




2023/05/27

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 全身に黒あざのインドネシアの赤ちゃん 京大病院が除去手術に成功
     広範な獣皮様母斑の治療に成功、とありますが、母斑の切除そのものは簡単なんですよ。ただ取るだけですから。問題はその後の傷をどうするか。京大では培養皮膚シートで覆っているみたいですが、これは従来からの「自分の皮膚を移植する」のと治療原理は同じで、特にすごいというわけではありません。
     培養皮膚シートの欠点は非常に薄いことであり、専門的に言えば「極薄の分層植皮」と同じです。つまり、極めて縮みやすいのです。その結果、傷口は全て覆えたとしてもすぐに瘢痕拘縮を起こし、獣皮様母斑の面積が広ければ広いほど高度の運動障害が残ります。つまり、「運動障害のない獣皮様母斑」が「運動障害を伴う獣皮様母斑のない皮膚」に置き換わったことになります。
     もちろん、「表皮+真皮+血管+神経+皮脂腺」のワンセットの皮膚が培養細胞で作れて移植できれば、皮膚の収縮はある程度抑えられるので運動障害は軽くなるかもしれませんが、これは現時点の技術ではハードルが高すぎて当分不可能でしょう。
     社会で生きていく以上は巨大獣皮様母斑は切除するしかありませんが、その代償として運動障害が避けられない、というなんともやりきれない状態が当分続きそうです。

  2. 実はメジャーだった「現代音楽」はなぜマイナーになったのか――60年代生まれの音楽評論家が考える「決定的な理由」
     私が中学・高校・大学の頃は現代音楽の全盛期でした。FMでは現代音楽をテーマにした音楽番組がいくつもあったし、ピアノ楽譜でも現代音楽の楽譜が次々に出版され、私も買い求めていました(とは言っても、音符がバラバラに並べられただけの曲で演奏できる代物でもなかったし、弾いても楽しくはなかったが)。作曲家の柴田南雄さんのFM番組ではシュヴェツィンゲン音楽祭で発表された最新の作品が放送され、そこで紹介される最新の作曲技法(確か、偶然性に極端に振り切った作品が多かったと思う)に耳を傾けたものだ。
     今考えると、それらは聞いても面白くない単なる雑音の塊同然の「音楽」だったが、当時の音楽界では「ベートーヴェンやモーツァルトが耳に心地よいように、シュトックハウゼンクセナキスの音楽も美しい音楽として認識されるだろう」というのが共通認識だった。そういう時代の潮流に乗り遅れまいとして、10代の私はブーレーズやウェーベルンを必死の思いで我慢して聞いていたのだ。現代音楽しか演奏されなくなる時代に備えて・・・。
     で、現在はどうかというと、定期的に音楽会で演奏されるのは1910年代までに作曲された曲ばかりで、それ以降に作曲された曲の多くは滅多に演奏されません。「時代遅れのロマン派」と揶揄されていたラフマニノフの曲は現在も頻繁に演奏されているのに、ラフマニノフと同時代の作品の多くは演奏される機会がどんどん減っているような印象です。かつて一世を風靡したバルトークの作品ですらそうです。

  3. 愛のためではなく「軍人の妻になる」と決めたレダさんの願い…戦禍のウクライナで広がるLGBTQへの理解

  4. プーチン氏の面前で大論争 アルメニア・アゼルバイジャン首脳
     旧ソビエト構成国同士の対立にプーチン打つ手なく、ただ呆然の見ているだけ。

  5. 旧ソ連ブロックにひび ベラルーシ核配備に批判―廃絶訴えるカザフ
     ベラルーシへの核配備についてもカザフスタンが噛み付いています。

  6. ロシア航空ショー「MAKS-2023」中止か? 戦車1両しかなかった戦勝パレードに続き関係者「延期だ」と強調 報道
     1週間ほど前、ロシア国内で相次いでスホイ戦闘機が墜落していましたね。熟練したパイロットがそもそも底をついているらしい、という報道も。

  7. 温暖化で米北東部からロブスターが消える──行き先は?
     消えるロブスター問題は以前から指摘されています。原因はロブスターの幼生が育つのは冷水域だからです。

  8. 結婚と出産は「高所得層の特権」になった…日本の少子化を深刻化させる「世帯年収600万円の壁」の分厚さ
     結婚するには年収400万円の壁、出産するには年収600万円の壁。
     何しろ日本は、安倍政権以前から「世界で最も給料が上がっていない先進国」でした。「異次元の少子化対策」が的はずれであることはこの記事が証明しています。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「コース料理を初めて食べた」というカップルが9割…婚礼業界で常識化する「残酷すぎる経験格差」の実態
     私は未だにフォークとナイフが並んでいると「これって外側からだっけ?」と周りをキョロキョロ見ながら食べていますが、それ以前の問題が発生しているようです。教わる場もなければ教える人もいないし、そもそも食べ方にマナーがあることすら知らない・・・。
     そういえば、若い人の箸の使い方を見ていると、和食のマナーも消失しつつあるように見えます。

  2. アイルランドで世界初、お酒のラベルに健康被害の警告表示を義務付け
     これも世の趨勢ってやつでしょう・・・酒造メーカーは大反発するだろうけど。
     閑話休題。
     アイルランドのウィスキーといえば、冒険小説の雄ヒギンズの『鷲は舞い降りた』に登場するブッシュミルズ。IRAの闘士、リーアム・デブリンが愛飲するアイリッシュウイスキーですが、大学生の頃にこの小説を読み、感動のあまりブッシュミルズを飲んでみたくなり、仙台の明治屋に走ったことを思い出します。

  3. 『水道水が飲める国』は12ヵ国しかない!水道水が多くの国で飲めない理由と水を飲む方法とは?
     とても興味深いデータです。意外な国も入っています。

  4. 肥満の人ほど「死んだ腸内細菌の毒素」で痩せにくくなると判明!
     結局、デブは百害あって一利なし。

  5. タンパク質25〜35%の食事、元気な高齢期へ最適か 早大など
     そもそもマウスが「炭水化物・タンパク質・脂質のバランスが取れた食事」をしているのか、という大前提を無視した研究です。つまり、科学的価値はゼロ。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 最近相次ぐ「脱マスク」報道に決定的に欠けた視点
     そもそもネットで調査しても実態はわかりません。ネット調査は手軽でいいけどね。




【ミニエッセイ】
5/27 早朝のマスク調査




2023/05/26

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. ロシアに何度も裏切られたアルメニアが怒りの「CSTO脱退」を示唆!すでに西側と協議も開始。国民からも怒りの声。

  2. 「ジャンプの値段」は昔と比べてどれほど高くなったのか 「子供の変化」も影響?
     私は100円台の頃から買っていました。

  3. 「兵器支援より和平交渉を優先すべきでは」なぜ地元テレビ局はゼレンスキー大統領にそんな質問をしたのか
     このアホなテレビ局記者はゼレンスキーが「戦争を止めましょう」といえばプーチンも同意すると妄想しているようです。もしそうだとしたら正真正銘のバカです。ロシアが一方的にウクライナの一部を併合したのが最初であって、ウクライナが戦争を仕掛けたわけではありません。

  4. 数時間かかる「画像内に物体を追加する作業」を一瞬で実行できるPhotoshopの「ジェネレーティブ塗りつぶし」使用レビュー
     知らないうちにPhotoshopがすごいことになっていました。

  5. 多額詐欺、実在の“友人”はAI 中国で続発、規制に影響も
     こちらは、中国でのAI詐欺。本人と見分けがつかないんじゃ、対処の仕方がないかも。

  6. なぜ朝日新聞社は私の原稿をボツにしたのか…「夏の甲子園」との異常な癒着ぶりはジャーナリズム失格である
     多分、朝日新聞は酷暑炎天下で死者が出るまで「夏の甲子園」に執着するんでしょう。そして、死者が出たら出たで「昔は水も飲まずに野球をしていたがそれで死ぬ人はいなかった。鍛え方が足りないの原因!」とか記事にするんでしょう。

  7. TikTokユーザーの運転免許証・住所・写真などを中国人社員が社内ツール「Lark」で共有していたことが内部文書で発覚
     中国様の偉大なるアプリをただで使わせていただいているのですから、個人情報はお布施ですってば。

  8. ロシアの受刑者戦闘員1万人、ウクライナで戦死 ワグネル創設者
     プリプリは「犯罪者のクズどもが抹殺できたんだからプーチンも喜んでいるだろう」と嘯いております。




【糖質制限・食の話題】
  1. “優勝者がミルクを飲む”インディ500の伝統にクレーム。医師団体「癌リスク高める」
     反牛乳論者と思われる医者が、さしたる根拠もない「牛乳発がん説」を根拠にイチャモンを付けています。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 3月13日から始まった「個人判断」以降、マスクの売上はどれだけ下がったのか
     そういえば、この前行ったコンビニではマスクを置いてなかったな。売れなくなってきたのかも。

  2. マスク警察が再増殖中も、狙うのは“自分よりも弱い立場”
     ノーマスクの白人系観光客に噛み付く「マスク警察」って見たことがないな。




【ミニエッセイ】
5/26 早朝のマスク調査




2023/05/25

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 ハイドロコロイドは「液体(水、浸出液など)に触れるとゲル化する」物質です。だから創面には固着しません。また、ぬるま湯に漬けながら剥がすと簡単に取れます。皮膚が一緒に剥がれることはなく、剥がれるのは角質表面の垢です。また、何日も貼り続けるとアセモができます。
 この2点さえ抑えておけばハイドロコロイドは安全に使えます。それでも不安な場合はプラスモイストをお使いください。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 立憲民主党が「脱糞民主党」を名誉毀損で刑事告発していた?
     そういえば、バブル時代の真っ盛り、〇〇大学病院△△外科の医局忘年会を◇◇温泉郷の◎◎ホテルで開きましたが、会場の畳が全てひっくり返され、おまけに床の間の花瓶がウンコてんこ盛り状態だったそうな。それ以来、◇◇温泉郷のあらゆるホテル・旅館に「〇〇大学病院△△外科ですが」と電話をかけると「もう満員です」と即答されるようになったそうです。もう30年も前の話だから時効だな。
     というわけで、名古屋の飲食店は脱糞民主党に出禁を食らわしましょう。

  2. 岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギ 「階段寝そべり」写真と翔太郎秘書官の「閣僚ひな壇」撮影
     自分の一族すらコントロールできないバカ首相が政治と未来を語る国。

  3. 同情の余地無し!?浪費家でやりたい放題の画家・モネ。青春時代をともに過ごした仲間たちとの関係性は/5分でわかれ!印象派(第1回)
     明治の文豪にも碌でもないやつが多かったしね。

  4. 数学のテストを受けたくない学生が「エイリアンが乗ったUFOが校庭に着陸した!」と嘘を広め地元住民を恐怖に陥れる
     アメリカ人、アホだ。

  5. 5月として異例の台風2号 日曜に中心気圧905hPaまで低下予想 日本への影響は
     5月初めの台風の強さじゃないよね。原因は間違いなく高すぎる海水温。

  6. 「古事記」も「源氏物語」も実は読解不能だった…日本語学の専門家が絶賛する「研究者・本居宣長」のすごさ
     昨日読んだ記事で一番面白かったのがこれ。

  7. 北朝鮮の干ばつが過去最悪のレベル 食糧難に加え飲料水不足で深刻な事態に
     その一方で、北の領主様のお膝元は史上最悪の旱魃。ミサイルごっこしている場合じゃないと思うんだけど・・・。

  8. 賛否両論?YouTube、スキップNGの「30秒広告」に見える未来、ビジネスモデルのあり方を展望する興味深い動き
     30秒広告は「ネット対応テレビでの広告 & 5%のチャンネル限定」のようで、全てのYouTube動画が対象となるわけではなさそう。

  9. 「我々は趣味。仕事で嫌々やっている人とは違う」ロシア軍の損害をカウントする“民間人の強み”とは
     イギリス国防相ですらその情報の確かさに舌を巻くOryx。しかも作っているのは素人。ナイスなインタビュー記事です。

  10. 「ブリコジンに弾薬を渡すとロシアに攻め入るのでは」「ワグネルを切り捨てるのは正気じゃない」いまプーチンと「尻尾切り大国ロシア」で起きている疑心暗鬼合戦
     ブリゴジンではなくプリゴジンね。プリプリ、プーチン、ロシア軍三つ巴の腹の探り合いというか狐と狸の化かし合い。

  11. ゼレンスキーG7大統領〝電撃参加〟に狼狽したロシア
     おまけにCISのタガも緩んでいるしね。

  12. プーチン氏が入国なら逮捕 親欧米のモルドバ大統領

  13. ロシアで革命起きる恐れ、エリートは戦争に本腰を=プリゴジン氏
     「農奴は使い物にならない、エリートが国を守らずに誰が守るのだ」、とエリート層に檄を飛ばすプリプリ。もちろん、エリートたちは国外脱出を図っています。ロシア国内にとどまっていては、ウクライナ戦の最前線に送られても文句が言えないから。

  14. 「神様はアラーしかいない」神社の賽銭箱など損壊でガンビア人の男を再逮捕 防カメに一部始終 神戸(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
     アラーの神は判断力と想像力と思考力を与えてくれなかったようです。

  15. プーチン氏「歴史にウクライナなし」 根拠の古地図、クリミア「外国」
     プーチンさん、妄想と幻想の間に生きています。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 中国でコロナ再拡大、発熱外来には患者の列…「6月末には週6500万人感染」予測も
     新型コロナに関しては世界の周回遅れを走っている中国の近況。どうやら重症患者は出ていないようです。

  2. 「パンデミックは終わっていない」WHO緊急委員が再拡大へ警戒訴え
     【どんなウイルスに対しても、有効なワクチンを早期に開発できるよう研究を継続するべきだ】とのことですが、今回のワクチン戦略が本当に有効だったのかの検証をするほうが先じゃないでしょうか。短期間に5回も6回も打たないと効かないワクチンって何だよ。




【ミニエッセイ】
5/25 早朝のマスク調査




2023/05/24

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 医師不足、地域医療にしわ寄せ 数は全国41番目 県内定着に課題
     先祖代々の土地で死ぬまで暮らしたいし十分な医療も受けたい・・・というのは青森や秋田ではもう無理なんじゃないでしょうか。青森や秋田は弘前市や青森市、秋田市以外では「広い土地にバラバラに分散して居住」していて、医療を含めた社会インフラを維持できる限界を超えています。

  2. 「円周率の新しい求め方」兵庫の高3生4人が証明 豪州の大学発行の数学雑誌に掲載 高校で学ぶ公式だけでエレガントに
     「初歩的な公式だけを使ってエレガントに証明」、素晴らしい! これぞ数学の精髄。

  3. 地球の気温が〝未知の領域〟に…脅威の猛暑を国連機関が警告

  4. 万引き被害のおもちゃ店に“客殺到” テレビ報道に“豊富な品揃え”が… 静岡・島田市
     豊富な品ぞろえのおもちゃ屋さん、行ってみたいな。クリニックに新しいおもちゃが欲しいもんで。

  5. 1万ページの「読書キャンペーン」が始まる・北朝鮮
     愛国心と忠誠心を獲得させるために毎日30ページで1年間で1万ページ!
     プーさんとプーチンもこれを真似しそう。どちらの国民も愛国心と忠誠心が不足しているから。

  6. ロシア西部越境攻撃、死者2人に 国境警備の脆弱ぶり露呈
     正確な状況はまだ不明ですが、ロシアは長大な国境線を有しているため、各地の国境地で散発的なゲリラ攻撃を受けたら、まともに対応できないというか、まともに相手をする余力がないと思われます。ウクライナであれほど戦力を失っていますから。

  7. 公園などを「耕作地」に変える動き拡大 泣き叫ぶ農家も…習主席の政策めぐりトラブル 中国
     毛沢東の「スズメ撲滅作戦」を思い出しちゃった。

  8. 「極超音速」キンジャールはウソ、プーチンは開発者に騙された?──ロシア元対外情報庁長官
     究極の兵器、と豪語していたキンジャールですが、どうやら普通のミサイルだったようです。プーチン激おこ!

  9. 「テロ行為でしかない」トレビの泉を真っ黒にした環境保護団体の抗議に広がる不安…「日本には来ないで」の声も
     日本に来たら指定暴力団事務所にトマトソース攻撃とかイカスミ攻撃を仕掛けてください。それができたら君たちの意見を聞いてあげよう。反撃してこない絵画やトレビの泉を攻撃してもスリルがないでしょう?

  10. 【コラム】文前大統領の不都合な振る舞い(1)
     この人ほど、言ったこととやっていることが乖離している政治指導者はいまだかつてなかったのでは? ムンちゃんの「かつて存在しなかった国を目指そう」ってこういうことだったのか。傍から見ているとアホっぽくて面白いけど、これが自国の大統領となるとやだな。ルーピー鳩山とため張るくらいアホだな。




【糖質制限・食の話題】
  1. “体重100kg以上”サッカー選手が躍動 ドイツに新リーグ誕生…背景に「肥満事情」
     ドイツ人にとってポテトサラダはお袋の味であり文化遺産なんだそうな。そしてビール好き。糖質を糖質で流し込む食生活! そりゃぁ、太るわ。

  2. 代替卵、ゲノム編集魚、代替チーズ…「代替食品」は本当に安全なのか 「もはや超加工食品」との指摘も
     私は食品添加物の塊だと思っています。

  3. “史上最強”度数13%の「東スポ驚愕レモンサワー」-あえて低アルコール化の真逆を行くスタイル
     アルコール度数はほぼワイン。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. コロナの重症化は、子どもでもあります〈森戸やすみのメディカル・トーク〉
     「子供の重症患者はゼロではないのでもっと怖がりましょう」って脅しています。

  2. コロナ禍の皮肉な“後遺症”千葉県教委「教職員が率先してマスク外して」に「個人の判断」集まる拒否感
     「せっかくマスク生活に慣れたのに、それを止めろとはひどい。マスク生活は永遠だ」と [2:8] の [8] が騒いでおります。論理ではなく、変えることが面倒で変えたくないだけ。
     こういう連中の口癖が「マスクを外して何か起きたらどうするんだ」ですね。糖質制限反対派の口癖も「糖質を食べなくなって何か起きたらどうするんだ」です。
     子供の精神の発達にマスクは害悪です。だから、大人が率先して外すべきです。公務員や大企業の社員がマスクを一斉に止めるくらいのことが必要でしょう。




【ミニエッセイ】
5/24 早朝のマスク調査。そういえば、顎マスクの人が少しずつ減っているような印象が・・・。




2023/05/23

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 怪しいバイトの誘いを「ゴリゴリの方言」で対応してみた→イラつかれながらたどり着いたのは「ブラジルのネットショップZ」
     なるほど、こんな手があったか。

  2. イギリスの成人、5人に1人が数学で具合が悪くなるという調査結果
     毎朝、マスク調査をしていて人通りが途切れた時に「現在のマスク着用率はどのくらいか」をざっと暗算で出すのもルーチンにしています。単純な算数だけどちょっとは頭を使います。

  3. プーチンの焦りでロシア特殊部隊が"ほぼ全滅"…米紙が報じた「ソ連のターミネーター」の末路
     スペツナズがほとんど壊滅したようです。スペツナズはロシアの特殊部隊で、それこそ海外要人の暗殺などの特殊任務のために特別な訓練を4年以上受けた精鋭集団ですが、ロシア軍は事もあろうにこの特殊部隊を一般歩兵のように突撃させたんだから、次々と戦死者が出て壊滅してしまいました。アホすぎます。ハンマー替わりに精密機器で釘を打つくらいアホです。
     しかも、スペツナズを再生するためには時間がかかり、恐らく戦争前と同じ規模のスペツナズを得るためには最低でも10年くらいかかるんじゃないでしょうか。

  4. 大きな成果がないと見られていたG7だが、「新・対中戦略」は本格化する
     中国プーさん政権のヤバさが世界の共通認識になったのは大きな成果ではないかと。

  5. 習近平とくまのプーさんの比較が中国製チャットAI「Ernie」では封じられている
     似ているもんは似ているんだからしょうがないっすよ。中国プーさん、痩せましょう。そうすれば誰も「プーさん@ディズニーに似ている」と言わなくなります。

  6. 衝撃…!北朝鮮でいま、国民が続々と死んでいる…「ミサイル連射」のウラで韓国メディアが報じた「食糧危機」の真相
     どうやらあのミサイルは「食用」ではなかったようです。

  7. エアコンは人命救い、地球を燃やす恐れ-対策間に合うか人口最多の国
     年間所得が1万ドルを超えるとエアコンが買えるようになり、灼熱の地でも生きていけるようになります。そして、そのエアコンによってさらに温度は上がっていきます。

  8. 「暑すぎて住めない」危険な地域に20億人、温暖化進めば 英研究
     エアコン問題の根本原因は、地球から「人間が快適に暮らせる土地」が急速に失われていることにあります。

  9. ワグネル、6月1日までにバフムート撤退 ロシア軍に引き渡しへ
     バフムトは戦略上の要衝ではないことは軍事関係者はみな言っています。そこにプリプリ@ワグネルが固執するのは「バフムト、取ったどぉ~」と勝鬨をあげて自分の地位を高めるためでしょう。そして、バフムトからさっさと手を引いてスーダンに戦力を集中させて漁夫の利をえる。

  10. プーチン大統領の命令で聖像画の世界的名作が美術館から正教会へ。専門家は損傷の恐れがあると警鐘
     プーチン、アホだ。

  11. CIS首脳会議、開催せず モルドバ、ロシアと決別姿勢
     でも、ロシアはモルドバの相手をしている余裕なし。

  12. ウクライナ戦争の「肉挽き器」 ロシア軍の消耗を強いる戦い
     もはや、ロシアがウクライナに勝っているのは兵士の数だけ。




【糖質制限・食の話題】
  1. ブームが続く大豆ミート 海外では「材料の大半は遺伝子組み換え」「添加物」について問題視
     代替肉は一時は飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが、もはや落日の影が長く伸びているだけ。

  2. タコさんウインナー500匹で2万4200円 飲食チェーンの公式メニューにネット衝撃…売れ行きは「順調です」
     そのうち、プロント宴会を企画しようかな。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. インフルエンザと新型コロナでは死亡リスクはどちらが高い?【役に立つオモシロ医学論文】
     「新型コロナの死亡原因の詳細は調査されておらず」という一節に胡散臭さが漂いますけどね。

  2. 脱マスク受診増に困惑 5類移行後 病院「協力を」

  3. WHO改革、早急に実現を 次のパンデミックに備え=事務総長
     WHOは次のパンデミック襲来を待ち焦がれているようです。

  4. マスク着用し続ける人は多そう! 人前で外すことに抵抗ある人の割合は?

  5. 「おかしいべ!こっちはマスクしてんのに!」動画が拡散…地下鉄で女性を威嚇する男性に非難殺到「マスク警察怖すぎ…」
     当クリニックでは「マスクをしていない患者さん」が徐々に増えてきました。高齢者のノーマスクも増えつつあります。




【ミニエッセイ】
 先週水曜日の朝、地下鉄車内で立っていた頃からなんか右足底の第1趾MTP関節のあたりが痛くなり始めました。そのまま仕事をしていたんですが痛みは一向に引きません。
 そして木曜日の朝、痛みは変わらなかったものの用事があったのでクリニックに行き、そのまま外出。ここで痛みはどんどん強くなり、足を引きずるようにしてなんとかクリニックに戻ったものの、痛みで気持ちが悪くなるほどで動けません。
 痛みはMTP関節部足底側に限局していて、圧痛点は2ヶ所。多分、種子骨に関連する痛みのようです。と言うことは、圧痛部位に荷重しなければ痛みは出ないはず、と勝手に自己診断。そこで、クリニックに常備している100均ダイソーの『うおの目パッド(大)』を圧痛部に貼付してみたら、痛みはほどなく消失! 普通に歩けるようになりました。
 そして金曜日の朝には全く痛みはなくなり、「うおの目パッド」も不要に。
 歩けないほどの激痛は100円で完治しました、とさ。




2023/05/22

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 仕事辞め、やけになった28歳が拘置所侵入…「どこまで出来るか確かめたかった」
     留置場や刑務所は「中の人が外に出られない」ように設計されているけど、「外の人が中に入る」のは簡単でした・・・というお話。

  2. 反プーチン派の活動家ら「鋭い痛み」 ドイツ警察、毒殺未遂で捜査
     プーチンがKGBに入植する際に提出した履歴書には「得意なこと:毒殺」と書かれていたとかいないとか。

  3. 今年も暑い夏 熱帯の状況は例年になく複雑 世界の気温が今後5年間は観測史上最高に
     通常、エルニーニョが起こると西太平洋は冷水域となって冷夏となりますが、どうやら今年は真逆になりそう。海水温がどこもかしこも高いので冷水域が存在しなくなったようです。

  4. ゼレンスキー大統領 攻撃受けたウクライナの景色「当時の広島の写真に似ている」原爆資料館を訪問
     過去の歴史を正確に記録して保存することがいかに重要かがわかる言葉です。

  5. 後悔:ハイテク孫の手「かく恋棒」はもっと早くポチるべきだった / モヤモヤが晴れ過ぎて碇ゲンドウもユイを見つけるレベル
     私は15年以上、体を石鹸で洗っていませんが、そのためか「体の痒み」は全くありません。当然、孫の手も必要なし。
     ちなみに「まごのて」は正しくは「麻姑(まこ。仙女の一人)の手」ですね。

  6. ヤバすぎ:質問「ケニアで酔っ払ったらどうなるか?」の答えが修羅すぎる / カンバ通信:第290回
     納得の答え。日本に生まれてよかったぁ。

  7. コンドームだけを胸に巻いた“ほぼ裸”な姿で散歩!過激すぎるファッションでLAに現れた女優とは?
     露出狂との違いがよーわからん。

  8. 大統領選で不正!? エルドアン大統領が子どもにお金配り 「票の水増し」疑惑も…政府は否定 大接戦で異常事態 トルコ
     「不正のない選挙」はエルドアンさんには似合いません。

  9. 【36時間で半年分の降雨】F1GPも中止に イタリア北部で大洪水 ボートやヘリの救助続く 9人以上死亡2万人以上避難
     次のG7はイタリアで6月開催予定だったと思いますが、大雨と洪水が起こらないことを祈ります。

  10. この20年で6割減、1168万部の夕刊が消滅…「昨日のニュース」しか載っていない新聞はいつ完全消滅するのか
     「昨日のニュースしか放送しないTVニュース番組」みたいなもんです。まさに風前の灯。

  11. タウンページがめっきり薄く……「分厚い物の代名詞だったのに」「同人誌みたい」と話題 NTTに理由を聞いた
     こちらの方も命運が尽きたようです。




【糖質制限・食の話題】
  1. マクドナルドのナゲットで子どもが“重いやけど”を負う
     アメリカでは料理店が「温めた料理」を客に出すのは自殺行為になりつつあるようです。マクドナルドでは以後、冷たいままのナゲットを客に提供することになりそう。

  2. アメリカではすでにブームに終焉の影…?「想像以上にうまい」代替肉がそれでも問題視される驚きのワケ
     日本ではブームにもならなかった代替肉。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. コロナ5類移行による規制緩和、営業職の本音は?「5類移行後もオンライン営業を続けたい」が約6割




【ミニエッセイ】
5/21 午前中の永代通り~日本橋のマスク調査
5/22 早朝のマスク調査

 昨日、
コロナ禍で好き放題やりまくりだった「感染症の専門家」という記事を紹介しましたが、感染症バカが提唱する対策を鵜呑みにして実行したのは、例えて言えば【撮り鉄オタクに鉄道ダイヤを作らせる】とか【「延命治療バカ」医者を病院長にする】とか【植皮バカ医者を形成外科教授にする】ようなものです。
 コロナ禍時代の社会や経済の混乱は「感染症バカ」の考えを鵜呑みにしたことにあります。




2023/05/21

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 「タガメの鼻」ですが、昆虫は一般に触角に存在する嗅神経細胞で匂いやフェロモンを受容しているようです。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「音が見えるようになった!」バイク事故後に創造性が開花した音楽家の報告
     「音を聞くと楽譜が見える」って、耳コピ能力がまったくない私にはちょっと羨ましい能力です。Wibi Soerjadiの『American Fantasy』の楽譜があったら弾いてみたいんだよね。

  2. 「マイナ保険証」トラブル続発が示すポンコツ実態
     「オンラインで資格確認が取れないので従来の保険証で確認して診療開始」という本末転倒ぶり。少なくとも保険証廃止だけは中止すべきです。

  3. 【ゆっくり解説】ロシアの弾道ミサイル早期警戒システムに関する汚職問題
     早期警戒システムを組み立てるのに必要な半導体を、超安値でそこらで売っている安物にしてみました、政府への請求額は高額ですけど・・・としたらしいです。

  4. 中国の軍事研究所がクマムシの遺伝子をヒトの胚性幹細胞に組み込む実験に成功との報道 「超人兵士」実現が狙いか
     「放射線にも高温にも超低温にも真空状態でも生きていけるが、移動速度が異様に遅くなりました」というオチがつくか?

  5. 唯一の常勤医師“無念”の辞職表明で“へき地の医療”が危機 市が入院病床再開を拒む
     僻地医療を拒絶する僻地自治体・・・という構図らしいです。

  6. 米国人「代理母」に子供を産ませる中国人が急増...やりたい放題の現状に、アメリカ側の反応は?
     つまり、「アメリカ国籍を持つ中国人」がどんどん生まれている、ってことらしい。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 「マスク着用率」、最も高い都道府県は? 着用する理由、感染対策の実施状況も 4700人回答

  2. コロナ禍で好き放題やりまくりだった「感染症の専門家」 15以上の“理不尽ルール”を改めて振り返る(中川淳一郎)
     感染症のことしか知らない「感染症バカ」が、現実の社会をよく知らないまま、国民生活や企業活動などあらゆる所で口うるさく指示するようになった、と的確に看破。
     専門バカの知識は尊重すべきだけど、専門バカに権力をもたせるのは間違いです。




【ミニエッセイ】
5/21 早朝のマスク調査・・・日曜早朝という特殊条件下ですけどね。




2023/05/20

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. これまでブラックホールだと思われていたものは「ブラックホールのように見えるが実は異なる存在」である可能性
     面白そうな記事だなと思って読んだら、"String Theory" での説明じゃないっすか。
     ひも理論(と超ひも理論)40年以上、「ひも理論にあらずんば物理学にあらず」とばかりに理論物理と素粒子理論を熱狂の渦に巻き込み、世界中の研究者がひも理論に没頭しましたが、結局、何一つ成果を上げることなく現在に至っています。理由は簡単で、現実との接点を全く持たない空想理論だったから。証明も反証もできない空想理論だったから。
     ある研究者は「物理学における空白の40年間」と言っています。

  2. 目と耳と指を同時に使うピアノで脳活を! 高齢者を対象にした体験会 (長野・佐久市)
     10代の終わり頃に下宿していた家は70代のご夫婦が運営されていましたが、古いアップライトピアノがありました。聞くと、「娘が弾いていたんだけど結婚して置いていったの。たまに弾かないといけないんだけど・・・」とのこと。そこで、私が弾いてもいいですか、と尋ね、ショパンのバラードとかスケルツォをパラパラ弾きました。久しぶりの本格的なピアノの音におばあちゃんは楽しそうでした。
     そして翌日から、おばあちゃんは本棚の片隅からバイエルを取り出し、片手ずつつかえながらもピアノを始めました。「夏井くんのピアノを聞いたら私も50年ぶりに弾きたくなっちゃった」とのこと。それから、毎日少しずつ練習を続けていました。
     そして2週間くらい経った頃でしょうか、「私最近、冷え性が治って手足がポカポカしてきたの。体調もいいのよ。なんだか頭も良くなってきたみたい」と笑って話していました。

     ちなみにあの時のおばあちゃんの年齢に着々と近づきつつある私はカプースチンの『ピアノソナタ第1番 第4楽章』にチャレンジ中(動画では11分30秒ころから)

  3. 地球滅亡、そのとき最後に残る生命は? 海底地下に広がる「謎の生命圏」 生命存続、究極のシステムとは
     古細菌マニアにとっては常識中の常識。

  4. 「一杯くらいいいじゃない」“アルハラ中年”の暴挙を食い止めた、意外な人物
     こういう注意ができる医者になりたいものです。

  5. 麻生太郎氏が森喜朗氏でおなじみの地方紙で大放言!自民のあちこちに“毒”放つオレ様ぶり
     「老いてなお盛ん」、というより「老いてなおアカン」。

  6. ついにYouTubeがスキップ不可の30秒広告を開始へ
     私は YouTube は Brave Browser で視聴しているので広告は自動的にカットしてくれるけど、このスキップ付加広告はカットできるんだろうか?

  7. 顔認識と指紋認証でミリ秒単位で引き金をロックする世界初の「スマートガン」
     普通に考えたら、こういう面倒くさいシステムを考案するより、銃そのものをなくすほうが手っ取り早くて簡単で確実なんだけどね。
     「銃原理主義」というカルト宗教の信者たちの考えることはよーわからん。

  8. ルカシェンコ大統領「健康不安」で加速!ロシアによる「ベラルーシ併合計画」の行方
     ベラルーシ併合が早いか、ロシア崩壊が早いか・・・。

  9. NHK、受信料は「組織運営のための特殊な負担金。視聴の対価ではない」
     NHKを視聴しているからかねを払え・・・ではないという驚愕の事実が!

  10. ニューヨークが「高層ビル群の重さ」で沈み始めていると判明!
     海面上昇より高層ビル群の自重による陥没の方が速いとか。

  11. プーチン体制崩壊の予兆か?ロシアで「民間軍事会社」乱立の3つの事情
     そういえば、古代ローマは傭兵で滅んだんだっけ。

  12. 演奏系ユーチューバーは大打撃!? ストリートピアノ続々撤去の波紋
     周囲の迷惑を顧みず、ストリートピアノで『星条旗よ永遠なれ』を爆音で演奏したのは私です。

  13. 世界最大級の湖が劇的に縮小、気候変動と水の過剰利用が原因と研究者
     淡水という「有限の資源」が、地表面から姿を消しつつあります。水源地を巡る国際的対立はすでに起きています。

  14. エアコンの呪いで“cockされてしまう”地球…5年内に「3つの復讐」来襲(1)
     気温が40℃でもエアコンが正常に動いていれば快適に暮らせます。正常に動いていれば・・・ね。

  15. 電子機器を修理サービスに出すのは危険? カナダチームが検証 修理中の全ログ取得、返却後に解析してみた
     要するに、性善説を前提にしては「安全な修理サービス」は成立しないってことでしょう。システム的にデータにロックが掛けられるようにしないと駄目かも。




【糖質制限・食の話題】
  1. 研究室で育てる培養肉は通常に育てた肉よりも最大25%多くCO2を排出する可能性
     培養肉に関する不都合な真実かも。

  2. 甘味料の愛好家に悲報、WHOが減量目的で砂糖代替品を使用しないよう勧告
     この次、WHOは「人工甘味料の代替品として砂糖を使用しましょう」と勧告する気かな?
     「減量目的なら、糖類を含む全ての糖質の摂取を止めましょう」と勧告すればいいだけのことなのに、なぜWHOは問題を面倒にするの?




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 「中国で新型コロナの発病時点に武漢研究所からウイルス流出」




【ミニエッセイ】
5/20 早朝のマスク調査・・・は雨が降っていたので中止。




2023/05/19

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「飲む中絶薬」が日本でも発売 でも価格は10万円!
     日本産婦人科医会の要請により10万円になっちゃいました。木下先生の御写真、人相が悪く見えます。
     なお、世界の平均価格は740~780円とのこと。

  2. 鹿児島で天然ガスが湧き出した!とんでもない量の天然ガス大量発見で日本が世界のトップに!【ゆっくり解説】
     メタンハイドレートは存在します。問題はその利用法。

  3. 地球の気温上昇、今後5年以内に1.5度超える確率が初めて50%突破=WMO
     世界規模でCO2の排出抑制を、と掛け声は勇ましいけど、会議は踊るだけで進まない。進んでいるのは氷河と氷床の融解だけ。

  4. 韓国の“いわくつき”市民団体が始めた「国連で『韓国語の日』作れ」キャンペーン
     また、こいつらか。性懲りもない連中です。

  5. 「ダイアナに仕立て上げようとしている」メーガン妃パパラッチ騒動に誇張との声
     また、こいつらか。性懲りもないバカップルです。「パパラッチされたと大騒ぎしているのはこいつらだけ」という情報もありました。

  6. ロシアで〝野良犬動員〟の動き「戦闘用に訓練」 露議員がプーチン大統領に提案
     野良犬のように統制が取れていないロシア兵に見切りをつけて、本物の野良犬を兵士に仕立てようと進言。

  7. 続報:その後の歌舞伎町タワーの「ジェンダーレストイレ」が迷走している件 → 事実上ジェンダーレストイレは形骸化へ
     コロナバブル崩壊で使い道の亡くなったパーティションを有効活用した模様。

  8. 27年まで「史上最も暑い」5年に 国連予測
     「人類史上最も暑い夏」はまだまだ続きそうです。

  9. 「100年耐久」海底トンネル 半月で水漏れ 中国
     5000年の悠久の中国文化の前では、100年も半年も誤差範囲内です。

  10. ロシア“41に分裂”の現実味 求心力がなくなったプーチンにあるのは遠心力【報道1930】

  11. ロシア軍のキンジャル6発をウクライナ軍が撃墜 露科学者3人が〝大逆罪〟で拘束される
     ウクライナ軍に赤っ恥をかかされたプーチンさん、怒りまくっております。

  12. 「放送離れ」でTVer利用者が増えている驚きの現実
     見たい番組はあるけど、TV放送に合わせる暇はない。




【糖質制限・食の話題】
  1. アサヒ飲料、砂糖不使用・熱中症対策設計の炭酸飲料『三ツ矢すきっと果実』を5月23日より発売
     ようやく、まともで安全な炭酸飲料を出すようです。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. Z世代に聞いてみた!「みんな、マスク取った?」マスク解禁生活のその後のリアルを知りたい!

  2. 【インフルエンザ集団感染】宮崎市の高校で500人感染…なぜこの時期に?専門家「感染症に対する警戒感が弱まっている」
     二木芳人客員教授によると「コロナが一段落ついて感染症に対する警戒感が弱まっている」ことが原因なんだってさ。この程度の説明しかできなくても「専門家」なんだって。




【ミニエッセイ】
5/19 早朝のマスク調査




2023/05/18

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. ロシア軍1日で16基の大砲を破壊され砲兵戦で劣勢に…露砲兵部隊が間違った情報で味方を砲撃!
     同士討ちは得意です。

  2. パソコン・スマホを学習に使う時間が長いほど、子どもの学力が下がるのはなぜか
     電子書籍を読んでも内容を覚えていない確率が高い感じがするんだよね。単に年を取って物忘れするようになったせいかも知らんが。

  3. 極超音速キンジャール6発を撃ち落してわかった、ロシア核はそんなに怖くない
     ロシア軍お得意の人海戦術で核爆弾を全員で担いで持ち込み爆発させる・・・という手もあるかも。どうせ兵士は使い捨てだし。

  4. 「ネオジム磁石」販売規制でプラモ・アクセサリー製作者から悲鳴「飲み込んで危険なのは磁石だけじゃない」
     クリニックの色んなところでネオジム磁石が大活躍しています。100均でネオジム磁石を買い込む必要がありそう。買い占めちゃうかな。

  5. 出生率は2023年で底を打って回復へ…楽観見通しの理由を一切説明しない厚労省に働く政治的バイアス
     厚労省のお役人様たちの脳みそは「出生率が回復する」と信じてお花畑状態のようです。日本で出生率が増加するのは、プーさんがウイグル族弾圧を止めるより確率が低いと思います。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「ペットボトル症候群」って知っている? 暑くなる季節の前に知っておきたい、2~5歳の子どもに気をつけたい飲み物
     ペットボトルのジュースや清涼飲料水は糖質の塊!




【新型コロナウイルス感染系】
  1. なぜ医学界(EBM)の重鎮はコロナワクチンを接種しなかったのか?
     この記事のグラフを見ると、
    • 東アジア諸国では以前からコロナウイルス感染が土着化して散発的に流行していたため、自然抗体を持つ人が多いため、アルファ株~デルタ株までの感染者は少なかった。
    • 欧米ではコロナウイルスは土着病でなかったため、アルファ株~デルタ株が爆発的に増えた。
    • オミクロン株になり東アジアでも感染者が増えたが、欧米に比べれば感染者は非常に少なかった。
    • 欧米ではワクチンは意味があったが、東アジアではその必要性と効果は疑問あり
     という感じだったと思います。

  2. 「月収400万円」のセレブ生活が崩壊…コロナバブル終了で「フリーター医師」達が直面する悲惨な現実
     彼らも「コロナ禍が未来永劫続いてほしい」と願っていたでしょうね。それにしても「月収400万円」ってのは羨ましい!

  3. コロナ「5類」移行後の大手外食チェーンの動き。脱マスク加速、集客キャンペーンも

  4. 日本人の日本人による「マスク神話」はいつまで続く?
     何度も書いているように、本当にマスク(やワクチン)に感染予防効果があるんだったら、昨年の第6波、第7波、今年の第8波は起こらなかったはずです。だって、日本人全員がマスクをして手洗いして3密回避を守っていましたから・・・。それとも、日本人が全員N95マスクをしていたら第8波は起こらなかった、とでも言うんでしょうか。
     少なくとも、オミクロン株以降に関してはマスクは全く無効でした。

  5. 合唱、給食、体育の時間「マスク外すのが恥ずかしい」多くの児童がつけたまま…着脱が差別・偏見につながらないよう指導 新型コロナ5類移行

  6. 「1人から12人以上に感染」感染力“最強”といわれる『はしか』 都内で確認 マスクで予防できない…私たちにできる対策を医師に聞く【ひるおび】
     こちらの方は最初から「マスクで予防できない」と明記していますね。
     でもそのうち、専門家が「はしか予防のためにマスクを付けましょう」とTVで話すんだろうな。




【ミニエッセイ】
5/18 早朝のマスク調査。昨日も今日も東京の最高気温は32℃。マスクの人たち、苦しくないのかなぁ?




2023/05/17

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「金持ちを優遇する経済理論って…実際はこういう事だよね?」シャンパンタワーで説明した図
     トリクルダウン理論、破れたり!

  2. 京大、不可能とされていた変換を開発して重力理論の枠組みを拡張
     記事の5%も理解できなかったっす。悔しいです。

  3. 直線より「波型の傷口」の方が5倍早く治る!不思議なメカニズムを解明!
     こちらの方は100%内容が理解できました。

  4. 金魚すくいのポイ、業者「まさか医療貢献するとは」…若手外科医の練習道具に変身
     血管吻合の練習用に最適とか。私らの業界で言えば、指遠位背側の静脈の吻合が難しいんだよね、動脈は簡単だけど。

  5. 文章を書く際には「私」という単語をもっと使って一人称視点で書くべきだという主張
     このサイトでちょっと長い文章を書く際は以前から、なるべく「私」という主語を入れるようにしていますが、意味があったようです。

  6. 北朝鮮で止まらぬ少子化に「反離婚教育キャンペーン」を展開 事実婚カップルには罰則も
     北朝鮮でも少子化が深刻化している、とのこと。韓国や日本とは全く異なるメカニズムでの少子化と想像されますが、実態はどうなんでしょうか。

  7. プーチンが「戦術核」使用の可能性 専門家は「広島サミットの最中に」窮地のロシアはキーウを消滅させる!

  8. 東南アジア 記録的熱波が猛威ふるう 最高気温「45度」
     地球から「人間が快適に暮らせる地」が次第に姿を消しています。ヨーロッパもアメリカも同様です。

  9. モルモン教の「巨額資産隠し」を内部告発者が暴露、信者から集めた金を貧者救済ではなく「関連会社の救済」に充てていたとの証言
     清貧のイメージで売っているモルモン教ですが、内部はドロドロに腐っているようです。金と無縁の宗教はそもそも成立するのか?

  10. ワグネルに代わり、遂にロシア政府が囚人戦闘員募集!受刑者1万人と「契約」していた
     まさに貧すれば鈍す。

  11. 米国で増える「EV嫌い」 Z世代の3人に1人が購入ためらう
     EV買うのは情弱だけ、という図式が成立しつつあります。第一、中古車市場が成立しない車だし。

  12. ドキュメンタリー映画『文在寅です』興行不振…無料券1万枚超配布も客足伸びず
     ムンちゃんの顔を見に映画館に行くなんて、なんて物好きな。本人は「韓国史上最高の大統領」と自画自賛してますけどね。

  13. ベラルーシ大統領、6日ぶり姿見せる 軍は厳戒態勢に
     頑張れルカシェンコ、とプーチンがエールを送っています。

  14. ワグネルが「露軍の展開場所教える」と打診、ウクライナ側「信用できない」と拒否
     プリプリ@ワグネルの言動を信じるのは、モルモン教の清貧を信じるようなもの。

  15. 利益額はプロ野球50億円、Jリーグ320億円と大差…WBC優勝でも「野球離れ」が止まらない根本原因
     愚兄賢弟、の図。

  16. 空港の無料USB充電は危険? サイバー犯罪に警鐘も実は被害報告なし 「マスコミらが煽りすぎ」との指摘
     以前からちょっと話題になっていましたが、どうやらガセネタだったようです。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 5類移行で飲食店のアクリル板パーティションはどうなった? マクドナルドなど大手は順次撤去
     空気の滞留を邪魔して換気効率を落とす元凶でした。しかし、専門家の大先生から「アクリル板は感染対策として有害無益」との声が上がることは一度もなかったです。こういうのを無能なクズの集まりといいます。

  2. 【子どものマスクの着用状況に関する調査】小学生で「常にマスクをしている」割合は?

  3. 「高齢者と接する際はマスクを」 新型コロナ対策、県医師会長訴え
     君たちは死ぬまでマスクを外さないように。




【ミニエッセイ】
5/17 早朝のマスク調査




2023/05/16

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 脂肪は「トイレに流す」時代!? 脂肪を4℃に冷やして“溶かして”排出する最新痩身医療
     この痩身機器による深い組織壊死が数人受診していますけどね。普及とともに犠牲者が増えそうです。

  2. 蚊は人間から漂うフローラルな石鹸の香りに引き付けられるが、逆に嫌いな香りもある
     ココナッツオイルは嫌いらしいです。

  3. シュモクザメは潜水時に「エラを閉じて息を止める」と判明!魚のクセになぜ?
     シュモクザメが深海に潜る際にエラ呼吸を止める理由。面白いです。
     以前にも書いたかもしれませんが、マグロなどの高速回遊する魚は体温を下げないためのシステムを備えています。それが「血合い」と呼ばれる背部の赤黒いお肉で、これは医学的にはA-V malformation (A-V fistula) です。
     血合いを持つ魚(マグロ、カツオ、サバなど)は温度が低い海域に入ると血合いに入る血管(細動脈)をすべて閉じて血合いに血液が入らないようにします。その結果、心臓から出た温かい血液は冷水に接した体表面に行かずに筋肉だけに入り、温かいまま心臓に戻ります。このバイパスのお陰でマグロは高い体温を維持でき、高速遊泳を続けられます。
     このようなA-V fistulaは水鳥の足の血管にもあったはず。

  4. ファミレスでフードコートで工場で「人を呼ぶ装置」を作り続ける会社のミラクル
     これは面白い記事です。特に、コロナ禍で売上が急激に落ちた時に起きたミラクル!

  5. HPが「純正以外のインクを使うとプリンターが印刷を拒否」するアップデートを敢行しユーザーの怒りが爆発
     古いhpプリンタ、あるいは他社製品への買い替えが進んでいます。少なくとも私の周囲には純正インクを使っている人はいない模様。

  6. ベラルーシ大統領、式典を欠席 重病説も
     ルカシェンコさん情報。もちろん、プーチンの盟友とされているお方です。

  7. ワグネル創設者「ロシア軍機4機を撃墜したのはロシア軍」?
     ロシア軍情報、もうカオス状態。

  8. 実はロシア経済は意外と堅調、それに比べ欧州経済はかなり深刻…経済制裁の代償という皮肉
     ロシア経済についても情報が錯綜しています。

  9. ロシア依存だった欧州の没落がついにはじまる…日本が「脱原発&再エネ依存」を急ぐべきではない理由
     再生可能エネルギーってなんだか胡散臭いんだよ。それ以上に胡散臭いのが脱炭素。

  10. 伊藤惇夫「理念なき“スライム総理”が軽々と決断する危うさ」/岸田文雄「総理就任582日」を総括する(1)
     「スライム総理」に座布団一枚!

  11. なぜたびたび崩落するのか…韓国・麗水の小学校で体育館の天井が崩落し13人負傷
     「なぜ度々崩落するのか?」・・・って、理由は明らかです。手抜き工事が横行しているからです。不思議でもなんでもないです。きちんと工事すれば崩落事故なんて起きません。なぜそれに気が付かぬ?

  12. 歌舞伎町ゴミ捨て場にネズミ異常発生 30匹超がウジャウジャ...動画にSNS騒然、近隣店舗に聞く実態
     ドブネズミたちは『リンダリンダ』を歌っていたそうです。

  13. トルコ大統領選、決選投票へ…エルドアン氏49%でクルチダルオール氏上回るも過半数届かず
     これまでのエルドアンさんなら、ここで強権発動して軍を動員して議会を牛耳っていたと思うけど、今回は違っています。どうしたのかな?

  14. クワガタが特定の微生物と共生する仕組み、名古屋大が明らかにした意義
     昆虫が自然界最強の難溶性物質リグニンを利用するためには、菌類などの微生物との共生が絶対必要と考えられていましたが、ようやくその一端が解明されました。

  15. 監視カメラをのぞき込む怪人! 米警察が突然公開した映像の主は暗視能力を持つ異星人かゾンビか?
     なぜ地球人の服を着ているの、というツッコミは『ムー』にはご法度だぜ。

  16. 大手銀行の「高齢者イジメ」がひどすぎる…長年の「お得意様」を切り捨てた先にある末路
     もう信用金庫かゆうちょでいいや。
     大手銀行の経営戦略として「高齢者は切り捨てろ」はわかるけど、君たちにもいずれ、変化についていけない高齢者になるんだよ。そしてその頃、自分が作り上げた「高齢者切り捨てシステム」に自分が切り捨てられる番です。

  17. 無償テキストエディター「Mery」が「あいまい検索」に対応~最新ベータ版v3.5で/多少の表記ゆれもしっかり拾ってくれる「Word」でおなじみの便利機能
     すごく便利だけど、使えば使うほど日本語力が落ちていきそう。

  18. ワグネル創設者「バフムート撤退ならロ軍情報提供」持ちかけか 報道
     プリプリ@ワグネルもここ1週間は逆上と暴走続きのようです・・・よー知らんけど。

  19. タイ総選挙、前進党が第1党に 野党連立呼びかけ 親軍勢力は大敗
     いつものタイなら、ここで軍事クーデターが起きるんですが・・・。

  20. 狂ったように表示されてたTwitter広告「小型電動シェーバー」を買ったら最悪の結末に / 怪しいネット通販検証
     あまりのクズぶりに笑うしかないです。




【糖質制限・食の話題】
  1. 授乳期の短鎖脂肪酸が子の気管支喘息を改善、理化学研究所と千葉大学がメカニズム解明
     となると、離乳食も低糖質食(=高ケトン食=高短鎖脂肪酸)でいいのかも。

  2. 日清食品が動物由来原料一切不使用で“うなぎの蒲焼”を再現! 最新技術でリアルな食感、リアルな見た目を追求した「プラントベースうなぎ」の開発に成功~「白身層」「中間層」「皮層」の3層に分けて製造
     そういえば、10年以上ウナギを食べていないな。御飯食べないから。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 新型コロナ5類移行から1週間 飲食店で思わぬトラブル 政府の対応に“恨み節”

  2. 「飲み会が増えて不安…」「マスク外して本当に大丈夫?」注意したい“コロナ明け鬱”
     私はコロナ禍が始まった頃から「過去のパンデミックは2年か3年で終息してきたので、今回のコロナもそうだろう。だから、コロナ対策を日常化するのは間違っている。その対策は終息と同時に不要になるから」と書いてきましたし、第8波終了以前から前と同じ行動様式に戻しました。だから “コロナ明け鬱” はありません。

  3. 新型コロナ「5類」移行1週間、約7割がマスク「場面によって着用」新橋で100人アンケート

  4. 医師・倉持仁氏 菅前首相と小池都知事に怒った院長は「コロナはまだ終わっていない」【さらばコロナ禍・専門家を直撃!】
     エンデミック(風土病化)は人間社会に遍在するので「終わり」はありません。倉持先生、そこが理解できていないないようです。




【ミニエッセイ】
5/16 早朝のマスク調査
 昨日受診された1歳5ヶ月の広範囲熱傷の女児は本当に可哀想でした。
 3月下旬に受傷して〇〇大学病院に救急搬送されてそのまま入院。4月初めには頭皮を恵皮部として皮膚移植が行われ、数日前に退院。退院後に両親がネット検索して湿潤治療を知り、昨日受診されました。
 問題は皮膚を採取した頭部。左右の側頭部全てから採皮されていましたが、その1/3は深い全層皮膚欠損となっていて、絶対に禿髪になるパターンです。残りの2/3も髪は疎らになりそうです。
 では、それほどの犠牲を払って採取した皮膚でどのくらいの範囲が覆われているかというと、笑うほど小さくて患児の手のひら2枚弱くらい。受傷面積の数%程度でしょう。たかがこの程度の小面積を覆うために頭部の広い部分が禿になるなんて悲惨過ぎます。恐らく、移植皮膚からいずれ毛が生えてくるはずです。胸が痛みます。
 同様の「頭皮からの移植で禿」症例は
ここに数例ありますが、いずれも悲惨なものです。

 ちなみに、今回の症例は【頭部の採皮部は広いのに移植皮膚は小範囲】でしたが、これにも理由があります。ちょっと長くなるので、日を改めて説明します。




2023/05/15

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



 下記のようなメールをいただきました。私はコメントする暇がありませんが、皆様はいかがお考えでしょうか。ご意見がありましたら、最後のコメント欄にお願いします。
 Twitterのアメーバブログかバンされたのですが「強盗事件」はやらせ、特高復活のため、警察法改正は特高復活の一環、と書いてました
 夏井さんはどう思うかブログで意見公表お願いします
 都合悪ければメールで返事お願いします


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. ロシア軍司令官2人死亡、バフムトでウクライナ前進か
     昨年2月の開戦以来、ロシア軍の司令官が死亡するのはこれで何人目? 使い捨て状態です。

  2. ロシア軍、大半が訓練不足の予備役兵 作戦は歩兵中心か 英国分析
     結局、ロシアには人海戦術しか残っていないようです。戦車は破壊されるか鹵獲されるだけだし、戦闘機は勝手に墜落するし、ミサイルは迎撃されるし・・・。

  3. “同窓会詐欺”は年を重ねるほどにリスクが増す 「案内が全員に届いていない」「幹事が変わった」などに注意
     私は過去50年間、小中高大学の同窓会には一度も出席していないし、呼ばれることもありません。だから、同窓会詐欺にあうリスクはゼロです。

  4. 死因の第4位は「貧困」。アメリカ社会が抱える現実
     アメリカの闇もまた深いのだ。

  5. 山川穂高、無期限謹慎でどうなる? ロッテ清田と巨人・二岡、過去のプロ野球選手に見る「異性問題の結末」
     大丈夫、巨人が拾ってくれてスキャンダル・ロンダリングまでしてくれます。坂本勇人選手みたいに。

  6. 雇い止めで「家族5人が路頭に…」 40代で研究を断念、エリート研究者の嘆きと怒り
     研究者をどんどん切り捨てる科学技術立国。矛盾してるよね。

  7. テレビの代わりに「PC」で動画を流しっぱなし…「電気代」はテレビと比べてどれだけ差がある?
     ゲーミングノートでなければPCの方が安上がりかな。

  8. 「高校卒業したら来てね」…定員の99%を外国人留学生で満たす韓国の地方大学(上)
     韓国の大学がすごいことになっています。

  9. 【福島汚染水は安全か】韓国専門家が分析…放流水1リットル飲んだ場合の被爆量はバナナ8本食べるのと同じ
     科学的にはこれが正しいですが、彼の国のおかしな連中に科学が通用しません。

  10. 5類と円安で加速「オーバーツーリズムの脅威」




【糖質制限・食の話題】
  1. フルーツはダメ!? ヘルシー食品の“落とし穴”に要注意!
     以前から書いているように、私は15年間、果物も生野菜も一切食べていません。熱を加えた野菜もほんの少し食べるだけ。もちろん、ビタミン剤もサプリも一切摂取せず。それでも15年以上、風邪を引いたことも発熱したこともなし。もちろん、コロナちゃんはかすりもしていません。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. モト冬樹、悩んでいる6回目のワクチン接種「何の実感もないしなぁ、、」
     抗生剤や鎮痛剤は「効いた」という実感があるし、降圧剤は血圧が下がったことで「効いた」ことがわかります。でも、ワクチンにはこの「効いた」感が皆無。




【ミニエッセイ】
5/14 午前中にお散歩しながらマスク調査。そう言えば、たまたま立ち寄ったファミマにマスクがなかったです。小さなお店だったからかな?




2023/05/14

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「バミューダトライアングルって最近聞かないよね…どうなったの?」海外の反応
     バミューダトライアングル、懐かしい! 私が子どもの頃の雑誌の定番ネタでした。
     そう言えば、デジカメとスマホカメラの画素数が銀塩フィルムに追いついた頃から心霊写真とUFO写真が消滅したのは有名です。

  2. 地球生命史史上最大の絶滅の原因、火山活動を科学的に解明
     こちらはペルム紀末大絶滅を引き起こした巨大火山噴火についてのより詳細な研究。大絶滅への道筋がより明快になった感じです。

  3. 「逃げたのはワグネル」 ロ軍抵抗、創設者が偽情報か―ウクライナ軍

  4. 「正直ほとんど誰も乗ってない」JR久留里線で続く巨額赤字…県・市と検討会議
     1日あたりの平均利用者が55人なのに、存続を求める署名は5300人! 存続を求める5300人が毎日久留里線に乗ればいいんじゃないっすか? 利用している人が存続を希望すべきです。

  5. 人口問題に光?東大研究チームが解明した「オプチーボ投与で老化を治療できる可能性」
     マウスでの実験では確かに若返っているようですが、ヒトではどうなるのかな。
     「子どもが生まれないなら、年寄が若返ればいい」ということですが、元気な年寄りだけで構成された社会、ってどうなるんだろうか。

  6. 健康保つ腸内細菌なのに、加齢で免疫老化の引き金に 大阪大
     腸内細菌に関する新しい知見か。

  7. 【ゆっくり解説】ロシア第二の都市サンクトペテルブルクで再び爆発!止まらないインフラ施設破壊。さらにオリガルヒがプーチン政権を非難。

  8. ロシア異変!プーチン政権への公然批判が噴出 〝謀反の火種〟内紛状態に陥りつつ…「ワグネル反乱恐れ弾薬与えない可能性」識者指摘
     ロシアからの情報が錯綜・混乱しています。何がどうなっているやら・・・。

  9. ロシア軍の4機、ほぼ同時に墜落…ウクライナ隣接州で1機はミサイル撃墜の可能性
     ウクライナが撃墜したかどうかはまだ不明。
     熟練したパイロット不足で素人同然のパイロットが乗り込んで墜落、という可能性もあるか?

  10. 【ゆっくり解説】ロシア遂に命運尽きる!頼みの綱の中国にも裏切られプーチン絶望…中国は露の足元を見てやりたい放題

  11. 「スマホ子育て」は今すぐやめるべき…脳科学者が「スマホにはあきらかな毒性がある」と警告する理由
     前にも書きましたが、アメリカで高所得家庭と低所得家庭での子育ての様子を録画した研究がありますが、高所得家庭の両親はまだお喋りができない赤ん坊にも正しい文法の複文節で話しかけ、低所得家庭の両親は単文節で話しかける、という明確な違いがあったそうです。そして、その後も子どもたちの成長の様子をフォローしたところ、高所得家庭の子どもと低所得家庭の子どもでは成績さが生じた、とのこと(もちろん、前者のほうが成績が良かった)
     「子どもが成長する過程で、親が正しい文法で赤ちゃんに話しかけることが重要かもしれない」との結論でした。

  12. 寄生虫に感染したオオカミは「群れのリーダーになりやすい」不気味な理由を研究者が解明
     以前から、トキソプラズマが宿主(哺乳類)の行動を操っていることは報告されていましたが、その詳細な説明です。

  13. 在日韓国人から見た「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領」の率直な評価
     腹の座った政治家、という評価です。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 「劇的」より「じわじわ変化」――5類移行後で“普通”が結構動いているアキバ自作街
     3月8日から電車の中でもノーマスクを貫いています。最初のうちは舌打ちや咳払いする爺さん・おっちゃんがいましたが、最近はノーマスク乗客が増えてきたためか諦め顔のようです。




【ミニエッセイ】
5/14 早朝のマスク調査




2023/05/13

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 土佐市の移住者カフェ〝強制退去〟騒動で新展開 市役所が告発者に法的措置検討
     土佐市の条例には「土佐市によそ者は入ってくるな」と書かれているらしい。

  2. 月給からの天引き額11万円に膨張中! 国民に課す「非消費支出」こそ少子化の元凶だ
     内需はどんどんシュリンクしていきます。頼みの綱はインバウンド、ってか。

  3. 町なかのインド・ネパール系料理屋のシェフは、どんな人生を送って日本に辿りついたのか
     とてもいい記事です。

  4. 1頭が安楽死の「上げ馬神事」に集まる批判「命を使い捨てにするな」美談に仕立てる地元メディアの姿勢にも疑問が

  5. ウクライナ軍がバフムトで大反撃、ロシア軍最精鋭部隊が壊滅

  6. ウクライナの反撃は? ロシア国内で“混乱”
     情報は混乱・錯綜しています。ただ、「ロシア軍快進撃」というニュースだけがありません。

  7. ロシア報道官「我々は戦争をしていない」発言に相次ぐ非難「どこに『人命尊重』があるのか」
     ロシアのペスペスがまたぞろ面白いことを口走っております。お味噌に蛆でも湧いているのでしょうか。

  8. なぜひとは誤情報を信じ続けるのか?「フェイクニュースは事実検証では止められない」
     基本的に暇なんだろうな。あと、一般教養を身につける機会がなかったとか。

  9. 銀座高級腕時計強盗は「8」が鍵を握っている? 数字がテーマの陰謀論が多数噴出
     陰謀脳ちゃんたち、よくもまぁ、こんな下らないことに気が付くもんだ。他に脳みその使い道がないんかい!

  10. 南米ブラジルのアマゾン消失4月は減少に 新政権の政策効果か
     ブラジルの前大統領ボロクソナロが国外逃亡してくれたため、アマゾンの破壊がようやく止まりそうです。

  11. 東南アジア40度は予告編?並外れた今夏の「スーパーエルニーニョ」の恐怖
     通常、エルニーニョの夏は冷夏になることが多いんだけど、今年はなぜか猛暑との予測が!

  12. 党をめぐる”お家騒動”裁判の渦中に…立花孝志氏 青山のクラブで美女に囲まれウハウハの夜
     「誰だよ、こんな連中に一票を投じたのは!」というクズだけを集めた政党。

  13. 大通り2つ覚えればOK! 丸の内地下の大迷宮で迷わないコツ教えます!
     毎週のように東京駅には行くんですが、自分の知っているところしか行かないので、丸の内の地下は私にとって未だに魔境です。というか丸ビルと新丸ビルの違いもよくわかっていません。
     この記事の「2つの大通り」は結構通るので知っていますが、その外にどんな秘境があるのか全く未知の世界です。




【糖質制限・食の話題】
  1. 乾杯!「プレミアムフライデー」復活 5類移行後“初の金曜日” お得なサービスいろいろ
     プレミアムフライデーって、秋葉原の歩行者天国くらい昔の話じゃないっすか? そのプレミアムフライデーが令和の御代に復活するんだと。まぁ、安く飲めるからいいけど。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 5類引き下げとなった新型コロナ これまで「何回感染したか」調べてみたら…
     何故か感染経験率は [2:8] になっています。私は珍しくも [8] です。

  2. 都内で3年ぶり「はしか」の感染確認 30代女性と40代男性が入院 4月と5月に新幹線を利用
     はしか(麻疹)は成人が感染するとシャレにならないくらい重症化します。しかも「広い体育館に一人感染者がいただけで全員に感染する」と言われるほど感染力が桁外れです。要するに、オミクロン株以降の新型コロナなんて麻疹の前では雑魚です。

  3. 「コロナ」5類移行でも浮かない顔の開業医たちの本音 「病床補償で儲けた大病院こそ…」の呆れた言い分

  4. 感染者受け入れで出費増…“5類移行”でコロナ患者の診療始めるクリニック「どの人も対応できる地域医療を」
     このお医者様、5類降格の意味がわかっていらっしゃらないのでは? なぜ未だに2類相当の扱いをするの?




【ミニエッセイ】
5/13 早朝のマスク調査。土曜日早朝という特殊条件のためか、山手通りはマスク姿は数えるほどでした。
 先日紹介した
【お金のむこうに人がいる――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門】ですが、多くの人が読まれたようです。これはいい本です。




2023/05/12

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 携帯電話の基地局から漏れる電波が宇宙人に我々の居場所を伝える可能性
     中国の「列子」天瑞に、「杞の国に天が落ちてくるのでは? 地が崩れるのでは? と心配して食事も喉を通らなくなった人がいた」という故事がございます。杞憂という言葉の語源でございます。そのレベルの大学教授がいらっしゃるようです。暇なんでしょう。

  2. 人命尊重で軍事作戦に遅れ ロシア大統領報道官
     ペスコフさんのジョーク、素晴らしい!

  3. ウクライナでの戦争、「私が大統領なら1日で終わらせる」 トランプ氏
     トランプさんのジョークも負けていません。

  4. ロシア「経済制裁の抜け穴」は実は落とし穴だった!まさかのインドの罠で原油輸出代金の数十億ルピーが使用不可に…!
     インドも強かだなぁ。

  5. ジャズやポップスのピアニストも支持!新興ピアノメーカー『ファツィオリ』人気の秘密
     このピアノでカプースチンを弾いたら気持ちよさそう。

  6. 「欧州最後の独裁者」ルカシェンコ氏に重病説 腕に包帯、演説できず
     「独裁者69歳死亡仮説」。ちなみにルカシェンコさんは8月30日に69歳になります。

  7. ロシア国内で東京ドーム11,500個分の面積で火災が発生!消火にあたるはずの航空部隊はウクラ戦線へ…。空は赤く染まりまさ
     東京ドーム1万個分なんて、ロシアにとっては誤差範囲ですよ。

  8. 広まらない痛恨の問題点とは? 電動航空機の仕組み・特徴を解説【ゆっくり解説】【航空工学】
     これはすごく勉強になりました。

  9. 万引き、暴力、薬物の過剰摂取… サンフランシスコのホールフーズ旗艦店は、こうしてオープンから約1年で閉店した
     これが彼の国の普通? すごい国だなぁ。

  10. 事務所家賃を値切りすぎて訴えられた佐藤ゆかり元副大臣 「無一文になる。家賃を下げてほしい」
     これがこの人の常識? すごい人だなぁ。




【糖質制限・食の話題】
  1. スーダン戦闘の長期化で「コーラもビールも品薄になる」という炭酸飲料危機
     コーラモビールも飲まないからいいけど・・・。
     ちなみにアラビアガムは乳化剤として香料や飲料に、お菓子のコーティングに、麺類の粘着防止に、機能性食品の食物繊維に、そしてグミの食感改良などに使われているそうです。

  2. 昆虫食の給食にクレームが殺到した今だからこそ考えたい、タンパク質危機とスーパーフードとしての昆虫の存在
     いい記事です。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 飲食店が「脱マスク」に踏み切れない3つの理由
     私がいつも行く門仲のもつ焼き屋は全店員がノーマスクで働いています。

  2. GWのフェスで大規模クラスター発生か 「5類移行」もノーマスク・声出し解禁に波紋
     フェスでのクラスター発生を待ち望んでいる人たち。

  3. 世界に広がるコロナ「XBB系統」 専門家が「8波よりも大きな流行」を懸念する理由
     「感染力は従来株より強いが重症化率は同じくらいらしい」のであれば、特に騒ぐ問題ではないと思うんだけど。
     また、「特に重症化リスクの高い高齢者ほど、すでに感染した人の割合が低いことも踏まえ」ということですが、これって高齢者にワクチンを打ちまくったために自然抗体を持つ人が少ない、ということになります。じゃぁ、高齢者は未来永劫、死ぬまでワクチンを打ち続けろってこと? よーわからん論理だぞ。




【ミニエッセイ】
5/12 早朝のマスク調査




2023/05/11

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 田内学さん情報、ありがとうございます。世の中広いようにして狭いですね。
 【お金のむこうに人がいる――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門】もすぐにポチりました。



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 裁判に提出された証拠映像に対して「これはディープフェイクだ」と反論する人々が登場することを専門家が懸念
     まさか自分が生きているうちに、こんな面倒な世の中になるとは想像もしていなかったよ。

  2. 世界的「スマホ不況」が止まらない 市場の成熟に加え技術革新も頭打ち、半導体産業は窮地に
     私は現在のスマホの機能だって全て使いこなせていないのに、これ以上高度な機能が追加されても、もうついていけません。

  3. 国家の経験がないスーダン 内戦続くこの「土地」の事情
     雑多な部族の集まりでまとまりがないまま「国家」として放り投げられてしまった、と説明。しかも、地下資源だけは豊富にあります。その利権にアリのように群がるプリプリ@ワグネル。この内戦に「終結」は来るんでしょうか。

  4. 弾薬持ってこいや! ワグネル創設者とプーチンの“本当の関係” 専門家は「プリゴジンの本音はウクライナ侵攻どころではない」
     オリガルヒとしてはプリプリの資産は1桁少ないようです。金にならない戦いで消耗するのは下策です。

  5. 五輪=仏トランスジェンダー女子選手、世界陸連の規制に「疎外感」
     スポーツは公正でなければ意味がありません。トランスジェンダーの選手は女子競技から「公正」という概念を消し去りました。トランスジェンダーの選手だけ集めた競技会を開けばスポーツ本来の「公正」が確保されます。

  6. テロメアが長くても寿命が延びるどころか「がん」リスクが急増するだけと判明!
     遺伝子操作してテロメアを延ばせば不老不死になる、と考えられてきましたが、どうやらそんなにうまい話ではなかったようです。

  7. 10周年でも記念式典なし、習近平が打ち出した「一帯一路」の袋小路
     どうやらプーさんは、情けないほど中身がなかったロシア戦勝記念軍事パレードに合わせて一帯一路パーティーを取りやめた模様。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 今も救急搬送の困難事例が続出…コロナ5類化でも懸念される「医療崩壊」リスク
     「コロナを5類にすると阿鼻叫喚の地獄になるぞ/コロナは恐ろしい死の病/未来永劫コロナを畏れよ」と専門家の先生方が絶叫しています。

  2. 5類でも「脱マスク」8割が慎重 「化粧いらず」が女性に浸透!? ワクチン「有料なら接種しない」6割 コロナS編アンケート

  3. 通常モードに戻るタイミングを失った? 「なんとなく」マスク継続で覆面社会化する日本の不思議

  4. コロナ禍の苦境・5類移行…その社名が故に思い抱くメーカー社長、心境語る

  5. マスクは積極的に外すべき…公衆衛生に詳しい専門医が推奨 WHOも「緊急事態」の宣言解除
     こういう記事はまだ少数派です。




【ミニエッセイ】
5/11 早朝のマスク調査




2023/05/10

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「日本は安くなった」はどこから生まれるのか
     すごい記事です。目から鱗が落ちまくります。それまで関心がなくてもやもやしていたものが、一気に霧が晴れるように見通しがよくなりました。

  2. 3月実質賃金2.9%減、12カ月連続マイナス-物価高に追いつかず
     物価上昇率しか頭にない日銀にとっては全く問題なし。

  3. かくれんぼをしていた14歳、銃で頭を撃たれる 米ルイジアナ州
     ルイジアナ州では、かくれんぼをする際の防弾チョッキとヘルメット着用が義務付けられました、とさ。

  4. ヘンリー王子 戴冠式で国歌歌わずと報道「彼がそこにいる意味は何?」との声も
     "God Save the Queen" は King を祝福する歌でないから、というのが理由らしいっす。

  5. IOCバッハ会長と中国李強首相が「スポーツの政治利用反対」で握手の笑止千万
     金のためならウンコの付いたケツでも舐められるぜ、とボッタクリ男爵は豪語しております。

  6. 「軍に入って!報酬は月35万円〜」ロシアが今さら始めた「兵士募集CM」の深刻ウラ事情
     「高額保証! 安全に大金が手に入る!」という怪しげなバイト情報みたいなもんだな。

  7. ロシア新興財閥から「ひどい」戦争の批判、ウクライナ侵攻巡り
     プーチン批判をしたオリガルヒ同様、この人もいずれ高層ビルから飛び降りて「自殺」と発表されそうです。

  8. ロシア現用戦車が皆無!! 寂しい状態だったモスクワ戦勝記念パレード 祝賀飛行もなし
     赤の広場より大洗海岸のほうが戦車が多数揃っています。

  9. ヘルソン州黒海沿岸の都市、ロシア側行政府が大部分撤退 ウクライナ軍
     混乱錯綜するロシア情勢。

  10. 「弾薬供給は要求の10%」 ワグネル創設者、ロ軍上層部を非難
     「砲弾が供給されたからバフムトに残る」と言ってみたり、その数時間後には「10%しか供給されていない」と言ってみたり、プリプリ@ワグネルの言動も混沌としております。

  11. インドの発展を阻む酷暑…政府はリスクを過小評価 研究
     先進国になるには暑すぎる、ってことらしい。




【糖質制限・食の話題】
  1. 私がベジタリアンをやめて、肉も食べる理由
     この人はなぜ、ヴィーガン、ペスカタリアン、アーユルヴェーダ、ローフード・・・と、自分の食事を他人が決めた食事ルールの通りにするんだろうか。食事スタイルくらい、自分で決めなよ。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 2023年5月8日はコロナからの開放記念日
     西浦大先生も「若年者に感染が広がったため自然免疫を持つものが多く、これ以上感染が広がることはない。しかし、ワクチンを打ちまくった高齢者は自然免疫を持たないので、今後も感染者が増える」と説明しているんですね。つまり結果論かもしれないけど、ロックダウンもワクチン打ちまくりもしないで、自然に感染が広がっていくのが最強の感染対策だった、ということになりそう。実際、ノーガードに近かったスウェーデンは3年間のデータで見ると、ヨーロッパで最も死者が少なかったわけだし。
     そう言えば、スペイン風邪や新型インフルエンザは2年間で流行が終息しましたが、今回のコロナは3年かかっています。つまり、人間側が余計なことをしなければ2年間で自然抗体を持つ人が増えて流行は終息し、ロックダウン等をすると自然抗体を持つ人がなかなか増えず、終息まで3年かかってしまった、ということになりそうです。
     素人医者の考えですが、ワクチンという戦略が有効なのは変異が少ないDNAウイルスに対してであって、変異が速いRNAウイルス(=コロナ、インフルエンザ、HIVなど)に対してはワクチンで感染を抑え込むのは最初から無理ゲーだったのではないかと思われます。

  2. 都医師会・尾﨑会長、5類移行で会見「決してコロナがなくなったわけではない」
     土着化したウイルスが消えるわけないじゃん。インフルエンザウイルスが消えないようにコロナウイルスも消えません。尾崎先生、頭悪いんでしょうか?
     おまけに、「高齢者はワクチンを打っても抗体が付きにくい」のに「何度もワクチンを打ちましょう」だって。自分の言っていることが矛盾していることに気がついていないようです。尾崎先生、頭悪いんでしょうか?

  3. ワクチンは今後何回打てばいい? 専門家に聞くコロナ5類移行後のQ&A

  4. 流行拡大の兆候をつかめるか?過去には1週間で拡大も…専門家が「5類」で懸念も【長崎】
     「コロナが終わってほしくない、カムバックコロナ!」と専門家が叫んでいます。




【ミニエッセイ】
5/10 早朝のマスク調査




2023/05/09

【全治療例の経過】




「グラフの石川さん」から国内感染状況の最新のグラフが送られてきました。ありがとうございます。



【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 赤ちゃんのウンチから1万種の「未知のウイルス」を発見!
     細菌がいるところにバクテリオファージあり、ですから腸内にウイルスがうじゃうじゃいても不思議ではないと思いますが。

  2. 傷を3倍の速度で治すバイオチップが発明される、その仕組みとは?
     この手のニュースはだいたいフォローするようにしているんだけど、実用化されたものはほとんどないと思います。

  3. 政府、戦争抑止に課税案 「戦争税」国連提起へ
     ナイスアイデア・・・と思ったらあの新聞です。

  4. また常軌を逸した行動に…プーチンが「ザポリージャ原発4号機」の原子炉建屋に「爆薬」を仕掛けさせた

  5. スナックに「一見客・県外客、お断り」の張り紙…衝撃的な光景に「日本の水商売 法哲学者、夜の街を歩く」の著者が思ったこと

  6. 中国の習主席、「適度な」人口維持を呼び掛け-質向上にも注力
     プーさんが号令をかけたから子どもを作りましょう、という夫婦はいないと思う。

  7. <海外便り>「コロナ」は禁句 会話中に黙って伝えられた 中国・北京

  8. 中国で芸術展中止、風刺が原因? 政府の出産奨励に反した可能性

  9. 「けつあな確定」の罵声NGに…プロ野球“異例の観戦マナー警告”に巨人・坂本勇人も安堵?
     阪神球団はプーさん中国の言論弾圧をお手本にしているんだよ。

  10. オリバー・ストーン、プーチン大統領はロシアの「偉大な指導者」
     ストーンさん、頭のお味噌に虫湧いてませんか?
     ウクライナに行ってロシアのミサイルが民間人と民間施設に降り注いでいる現場で同じ発言ができますか?

  11. ヴェトナムで史上最高気温を記録 44.1度




【糖質制限・食の話題】
  1. 大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない
     見ていていい気持ちになる番組じゃないです。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 感染力増、致死率は低下 コロナ変異株、次々出現―専門家「5類後も警戒を」
     感染症専門家にとっては新型コロナ流行は永遠に終わってほしくないと思います。理由は、感染症学という学問が医学全体の中でとりわけ地味で人気がない分野だからです。
     全地球的パンデミックというと、今回の新型コロナの前は20年くらい前の新型インフルエンザ、その前は100年前のスペイン風邪です。これ以外にもSARSやMARSもありましたが、いずれも地域限定型流行で終わっています。逆に言えば、感染症専門家が脚光を浴びるのは数十年に一度、ということになり、それどころか、感染症研究者としての数十年間、一度も脚光を浴びることなく引退する人のほうが圧倒的に多いはずです。
     そんな中で20年ぶりに登場した(登場してくれた?)のが新型コロナです。これは久しぶりのパンデミックとなり、しかも初期型は毒性も強かったため全世界の専門家が注目されました。日本でもコロナのおばちゃんとか8割おじさんなど大勢の「専門家」が連日テレビに登場しました。
     そして、テレビが新型コロナを頻繁に取り上げるようになると、人気の専門家の争奪戦が始まり、自然に出演料は上がっていきます。マスコミからの取材も急増し、同じことを繰り返して言っていれば収入になります。いつの間にか、日本人で知らない人がいない超有名人の仲間入りです。
     つまり専門家にとってコロナ禍とは、盆と正月とクリスマスとハロウィンが一緒にやってきたようなものです。このようなお祭り騒ぎがずっと続いてほしいと願うのは当然です。

  2. 高齢者には「まだ毒性が高い」専門医師がインフルとコロナの違いを指摘
     その高齢死亡者にしてもコロナが直接死因ではありませんが・・・。

  3. あの「BCG仮説」を最新研究で読み解く 新型コロナに効果あったか
     BCG仮説、破れたり!

  4. マスクへの感じ方、ファミマ社長「都市部と地方では違う」「全国一律にはいかない」
     私はコンビニでもスーパーでもノーマスクですが、他にもノーマスクの客は結構いて、それが東京では普通の光景になっています。

  5. 病院で全員がマスク着用は「もはや適切ではない」、米ハーバード大研究結果

  6. ミッキーとの“ハグ解禁”がトレンド入り 新型コロナのガイドライン廃止でパーク運営を一部変更

  7. 「新型コロナの第9波は“最大”の可能性も…すでに始まっている」5類移行で今後気を付けたいこと ワクチンは打つべき?後遺症は?【解説全文】名古屋大学病院 山本尚範医師
     4月2日に西浦先生は「新型コロナ第9波に突入 欧米の流行状況から見える日本の予測」と力強く予想を発表なさっておられましたが、あれから45日以上経過しているのに第9波はまだ到来していません。西浦先生、予測が外れたのに知らんぷり!




【ミニエッセイ】
5/09 早朝のマスク調査
昨日、ノーマスクで診察室に入ってこられる患者さんが結構いらっしゃいました。

そう言えば、メトロ東西線のホームにいた駅員さん約1名は爽やかノーマスクでした。




2023/05/08

【全治療例の経過】


 このくらい大きな脂漏性角化症(老人性のイボ)も簡単に取れます。手術時間は2~3分程度。顔面皮膚腫瘍切除術なので保険診療となり、初診料や病理検査料と合わせてもこのサイズなら13,000円くらい(2cm未満なら9,000円台)です。
 ちなみに、私はいい年なんですが、未だに脂漏性角化症が発症していません。せいぜい、首に小さなイボが数個あるくらい。日光にガンガン当たることがないから?


【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 思考することが脳腫瘍を増殖させるエサだったことが判明!
     脳腫瘍が見つかったら思考するのを止めてボケればいいようです。

  2. 木が大地を覆うずっと前の地球は8メートル級の巨大キノコに覆われていたという説
     この研究、本当かなぁ。
     キノコなどの菌類は木の木質(=リグニンを含む強固な構造体)の唯一の分解者で、菌類が登場する前の地球は倒木は分解されずに地殻に取り込まれて、長い時間をかけて化石化しました。これが石炭の起源です。その後、菌類が登場したことから木質は速やかに分解されるようになり、その分解産物は地中微生物の作用でさらに分解され、その結果、地表は「土壌」に覆われるようになります。その結果、地球は植物の王国になりました。
     もしもこの記事の研究が本当なら、巨大キノコは何を栄養源にしていたのか、という疑問が生じます。オルドビス紀の地表面に巨大菌類の生存に必要な栄養源があったとはちょっと考えにくいです。

  3. 運だけでテスラさん意図的にバッテリーを制御していたことが発覚!アメリカで露骨な「EV潰し」が開始

  4. 米南部テキサスで銃撃9人搬送 ショッピングモール、容疑者死亡
     NRAはバフムトのロシア兵よりは安全だ、と言っているとかいないとか。

  5. 『ショーシャンクの空に』はレンタルビデオ店全盛時代だからヒットした
     これは本当に素晴らしい映画でした。

  6. 巨人、6試合連続“魔の8回”に失点 直江の連続四球からまた悪夢…最下位中日に3連敗
     原監督は「表裏の試合の数え方を6回、7回、9回、10回と数えるようにして8回をなくせば大丈夫だ」と述べたようです。

  7. ロシア、深刻な労働力不足か 予想より200万人多く減少 英国分析
     戦争経済は確実に国を蝕んでいきます。

  8. ロシア国防省がワグネルに弾薬供与を約束 バフムトでは“焼夷弾”使用か
     プリプリ@ワグネルの脅しが効いたようです。これでワグネルはバフムトに踏みとどまる模様。

  9. 日本のホテルで南京虫トコジラミ大量発生か→ 刺されまくる→ 航空機CAが必ずホテルでする予防策に注目集まる




【糖質制限・食の話題】
  1. 第2回:コストコで「1000円以下の赤ワイン」を全部買って飲み比べてみた! 値上げラッシュでもコスパ最強な1本を発見!!
     極めて有用かつ有能な記事です。

  2. 【糖質制限のプロが教える】肉はたくさん食べていいワケ
     江部先生の記事。

  3. キットカット「1駅歩くとリフレッシュできる」 → 「田舎をなめるなよ」「次の駅まで32キロです」 包装のメッセージにツッコミが殺到してしまう
     私の生まれ故郷で隣駅まで歩こうとしたら、マジで峠越えになります。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 中朝国境開放秒読み…ワクチンも打っていない北で「新型コロナ終息」のミステリー
     北朝鮮のデータが正しければ、「新型コロナはワクチンを打っても打たなくても自然終息した」ことになります。考えてみれば、ペストもスペイン風邪もワクチンなしに終息していますけどね。

  2. スターバックス、マスク着用「お客様、および従業員の判断」 飛沫防止ガードは順次撤去 8日から




【ミニエッセイ】
5/08 早朝のマスク調査・・・は大雨のため中止。

門前仲町に和風レストランがあって、そのおやじさんが毎朝お店の前を掃除するのが日課なんですが、これまでずっとマスク姿だったのに、今日の朝はノーマスクで掃除をしていました。3年ぶりにおやじさんの素顔を見ました。




2023/05/07

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 【フェルマーの最終定理】数学を知らなくても分かるよう解説!
     こんな記事、大好き!

  2. クレムリン・ドローン攻撃をめぐるこれだけの謎

  3. クレムリン無人機攻撃、ロシア国内発射の公算大きい=米専門家
     これまで明らかにされた状況証拠からは、ロシアの自作自演説が最有力。

  4. 侵攻に反対すれば親子でも通報 ロシア、「密告社会」再来の足音
     これが後世、「ロシアの北朝鮮化」と呼ばれることになります。

  5. LGBTの人々の権利を「過剰」に認めてはならない

  6. 女子大と短大が消えていく 少子化・定員割れで募集停止、閉校相次ぐ

  7. 激しさ増す教員奪い合い、副校長が土日返上で400人以上に電話…担任4人交代のクラスも
     あまりに劣悪な労働環境に教員のなり手がいなくなっちゃいました。残業代くらい払おうよ。

  8. 簡易プール販売禁止へ 南仏の渇水対策




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 木村もりよ氏 尾身茂会長に憤慨「コロナで国民怖がらせるな」5類引き下げも「普通の病気ではない」

  2. 中居正広 マスク効果「議論ある」という医師にあきれ「まだそんなこと言ってるの?」コロナ月曜から5類移行
     まだ登場していない「強毒化した変異ウイルス」のためにマスクを付け続けよう、と主張するバカ医者。

  3. 8日からコロナが5類に引き下げ 医療従事者が懸念することとは?
     新型コロナと診断されたところで、現時点では症状は軽症者が圧倒的多数。なら、病院に行かず薬局で解熱剤を買って飲めばいいだけじゃん。

     それとは別に、最近の保険審査を見ていると、「ドラッグストアで売っている薬や治療材料は保険診療から外す」方向に行っているようなきがするんだけど、気のせい? ビタミン剤が処方薬から消えて久しいけど、湿布剤や解熱鎮痛剤が次のターゲットではないかと。
     東京都内では保険診療で使用した創傷被覆材が全て切られていますが、これも「ドラッグストアで創傷被覆材が売られているから、保険償還の対象から外していいのでは?」ということなのかな、と。




【ミニエッセイ】
5/07 早朝のマスク調査・・・は朝から雨模様だったため中止。

知人によると、GW中の〇〇県△△市ではノーマスク者がゼロだったそうです。久しぶりに友人にあったものの、その友人はマスク二重装着姿で、東京人は完全にバイキン扱いされたそうな。




2023/05/06

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 南米で、熱関連の死者が160%増加している【調査結果】
     地球から「快適に生活できる」土地がなくなっています。

  2. 子どもの人口、42年連続減=1435万人で最少―総務省 | 時事通信ニュース
     秋田県、ぶっちぎりで子どもが生まれていません。なんと、県人口に占める子供の割合が9.3%! 10人に1人も子どもがいません。

  3. 【EVシフト崩壊】リチウム相場大暴落で日本以外が阿鼻叫喚

  4. 軽傷者の50%以上が戦死するロシア軍の戦術的欠陥
     四肢切断術が行われた負傷ロシア兵の多くは切断の必要がなかった・・・ということらしいです。
     とは言っても、日本の大学病院や総合病院整形外科では骨髄炎の誤診断や糖尿病性壊疽の治療を最初から放棄して、不要な切断を繰り返しています。つまり、日本の大学病院整形外科の医療レベルはロシアの最前線並みということ。

  5. クレムリンへのドローン攻撃後 モスクワでGPSの“異変”相次ぐ
     モスクワで一風変わった異変が。

  6. ネスレ、仏東部でのミネラルウオーター用採水停止 干ばつの影響で
     ヨーロッパでは例年の大旱魃の影響でネスレが困っています。

  7. ヘンリー王子が妻の説得失敗? 戴冠式から〝とんぼ返り〟でも長男誕生日に間に合わず
     王家とは喧嘩できるけど、妻とは喧嘩どころかささやかな要望を伝えることすらできない、という愉快な王子様。

  8. 「10日以降にバフムトから撤退」 ワグネルのトップが表明
     これ以上バフムトに居座っていても良いことはなさそうだよ。撤退するなら今だよ。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「いいかい、お前は今からパン粉だ!」 粉末にされた高野豆腐をつなぎにしたミートボール、お味はいかが?

  2. 野菜果物ジュースは菓子パンより健康に悪い…医師が「ジュース類は消化機能を無視した食品」と警告する理由
     消化機能を無視した、というのであれば、炭水化物自体が「人間の胃の消化機能を無視した」食品でしょう。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. これからもマスクを続ける人が6割以上。やめるのは「周囲の人が着用しなくなったとき」

  2. CDC所長6月末に退任、米コロナ対策を指揮 緊急事態終了に伴い
     新型コロナの位置付けが「普通の風土病」になったという象徴でしょう。

  3. 新型コロナ5類引き下げ、パーティション見直す動き広がる 大量のアクリル板処分見越し新事業も
     アクリル板の回収業者のトラックがオフィス街・レストラン街を巡回することになるかも。

  4. 新型コロナ「なくなったわけではないし…」8日から5類へ 悩める“脱マスク”の判断
     コロナウイルスがゼロになることなんて絶対にありません。なぜなら、それは「風土病化」した感染症だから。




【ミニエッセイ】
5/05 14:00の永代通りでのマスク調査



5/06 早朝のマスク調査




2023/05/05

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 金融機関が西暦ではなく、元号表記にこだわるのはナゼ?
     昭和55年は今から何年前でしょうか・・・という問にすぐに答えられる人、いますか?

  2. 空に浮かぶ雲の中から薬剤耐性菌の遺伝子を大量に発見
     「だから何なの」系の研究かな。耐性菌の遺伝子なら牧場近くの河川とか湖ならもっと高濃度に見つかるよ。だって、畜産業や医療現場でこれだけ大量に抗生剤を使っているんだもの。細菌は生き延びるために嫌でも耐性能を獲得しますよ。

  3. 日本がIWCを脱退して数年・・・「日本を脱退させなければよかった…」日本を批判していたオーストラリアが大後悔‼︎
     IWCの台所は火の車のようです。

  4. ノルウェーでEV車を普及させた結果、CO2が激増し逆に環境を悪化させることに

  5. ロシアの守りVSウクライナの奪還| なぜクリミア半島は重要なのか?
     クリミア半島の歴史についての詳細でわかりやすい解説。

  6. 前ロシア大統領、「ゼレンスキー抹殺」を
     このメドベージェフの発言で、今回のドローン攻撃がロシアの自作自演であることがほぼ確定か。

  7. クレムリン“ドローン”攻撃 「ロシアの自作自演」米研究機関が分析 戦争への“動員”が狙いか

  8. クレムリンへのドローン攻撃は「ロシア国内の反体制派が行った」 過激派グループとつながりのある元国会議員が見解

  9. 子どもの人口、42年連続減 1435万人で最少―総務省

  10. 人口減少ニッポンでは、やがて「好きな場所には住めなくなる」理由
     日本全国隅々まで張り巡らされている社会インフラですが、全てを維持することはもう無理でしょう。生活に必要なインフラを維持するためには、皆が集まって暮らす場所を決め、そこだけにインフラを集中させるしか手はないと思います。それ以外の土地に住むのは自由だけど、そこには水道も電気も下水もないことを覚悟してね、という社会の到来です。

  11. 斜面地への無謀な建設が土砂崩れを誘発…すでに世界3位のソーラー大国・日本で太陽光発電所を増設するナゾ
     ソーラーパネル土砂崩れという人災。

  12. 馬も武者も熱中症には勝てぬ? 福島・相馬野馬追 猛暑対策で7月の開催変更議論へ
     日本各地の夏祭りも春か秋に開催時期を移動する必要に迫られそう。そうなっても甲子園大会だけは真夏開催にこだわり続けるんだろうけどさ。

  13. ChatGPTに騙されるな!「目が見えない」と嘘をついて「人間にボット認証を突破させた」戦慄の記録
     ChatGDP、お主も悪よのお。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「人工甘味料は体に悪い」は本当なのか 砂糖との比較やメリット・デメリットを管理栄養士が解説
     私は同じ質問を受けると、「砂糖のほうが体に悪いよ。血糖値を上げてインスリン分泌が増えますが、インスリンは細胞分裂を促進してガンを発生させる発がん物質です」と答えています。




【ミニエッセイ】
5/05 早朝のマスク調査




2023/05/04

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 雨が降るとキノコはおしゃべりになる。電気シグナルを介して仲間や木々とコミュニケーション
     「50の単語で会話」って倦怠期夫婦の会話より単語が多いじゃないですか。おまけに意識や記憶まであるそうです。
     そんな頭がいい生物を「動物を食べるのは残虐だからキノコや植物を食べましょう」という連中は数多がおかしいです。

  2. 4億6千万年前の海洋世界をすっぽり保存した化石群がイギリスで見つかる!
     これほどまとまったオルドビス紀の化石が一挙に発見されるのは久しぶりでしょう。古生物マニア、欣喜雀躍!

  3. アルミホイル帽子は5G電波を増幅する
     陰謀脳ちゃんには残念な実験結果が。

  4. イタリアの港町に設置された人魚姫の像、「豊満な曲線美」に賛否両論
     人魚姫が乳房を持っているのであれば人魚は哺乳類ということになり、卵生でなく胎生であろうと考えられます。
     この人魚像の巨大な乳房は遊泳の際に大きな抵抗となり速く泳げないはずです。つまり、シャチなどの捕食獣の餌食になり、寿命は非常に短いと思われます。
     同様に長い頭髪も大きな臀部も遊泳の邪魔ですね。彼女が生き延びるためには、体表面の突出部をなくしてと流線型に近づけなければいけないし、顔も鼻を突出させてその他は平坦にしないと速く泳げないためシャチの胃袋に直行です。

  5. 世界を滅ぼす「危険人物」最凶リスト(1)金正恩はまるで「危険な子供」

  6. 鳥取県の人口が戦後初めて54万人割り込む 目立つ若者世代の社会減
     私が唯一行ったことがない都道府県といえば鳥取県です。生きているうちに一度訪れておかないと県が消滅しそう。

  7. ロシア敗北後の地図公開!「ロシア」の文字なく41の共和国に大分裂…!

  8. 何十年も干上がっていた湖が“復活” 山岳地帯の記録的豪雨と大雪が影響 米・カリフォルニア州
     記録的大旱魃と記録的豪雨が繰り返すカリフォルニア。

  9. 中国は「世界最大の監獄」 報道の自由でワースト2位―国境なき記者団
     トップの栄冠に輝くのはもちろんあの国。
     ちなみに中国政府は「我が国には国家指導者と共産党に従う自由があるし、アメリカを批判する自由もある」と反発しています。

  10. TikTokの「危険なチャレンジ」をした少年が身体の80%を大やけど! 母親が悲痛な胸の内を語る 「彼はもう誰かわからなくなってしまった」
     アメリカには湿潤治療を知っている医者は一人もいないし・・・。気の毒ですが、培養皮膚移植のよい実験台になるんでしょう。

  11. ロシア大統領府に無人機攻撃か 誰が実行? 自作自演? 小泉悠さん「かなり大きな展開が起きそうな局面を我々は見ている」
     クレムリンを直接攻撃するメリットはウクライナにないような気がします。どうせ攻撃するならクレムリンではなく鉄道・軍需工場が先でしょう。ロシア国内の反体制派による攻撃、に一票。

  12. 低迷する巨人・原監督に仰天計画…!退任後に「白羽の矢」を立てようとしている「別の球団」の名前
     自分で若手を育成する気はないけど、若手が溌剌としている球団なら指揮を執ってやってもいいぞ、という謎の上から目線。




【新型コロナウイルス感染系】
  1. 新型コロナ第9波「第8波より大規模の可能性」専門家会合が指摘

  2. そして医師がいなくなった…「コロナ専門病院」の苦闘と苦悩 東京城東病院長インタビュー
     もともと整形外科と外科が売り物の病院だったようですが、尾身先生の強い要請によりコロナ専門病院に衣替え(=コロナ患者以外は診ない病院)。その結果、入院患者はほとんどいないのに補助金だけはジャブジャブ入ってきてため経営は一気に黒字化。
     ところが、「こんな病院では仕事にならない」と整形外科・外科の医師がどんどん辞めちゃった。私が病院勤務で「明日からコロナ患者だけ診察しろ」と言われたら、そりゃ速攻で辞めますよ。この病院にいたら手術の腕がどんどん鈍るだけですから。外科医は手術してなんぼです。
     そして、あと数日で5類降格になる訳ですが、いずれ「コロナ専門病院」は不要にになることを意味しています。その時、この病院はどうするんでしょうかね。病院の看板だった整形外科を復活させようにも整形外科の医者は残っていません。

  3. 堀江貴文氏に〝8割おじさん〟西浦教授が「うるせーばか」 尾身会長発言めぐり場外戦
     京都大学教授ともあろうお方が下々の喧嘩のような下衆な言葉を使うのはお止めになられた方がよろしいかと。お里が知れますよ。
     飯の種がなくなることへの焦燥感かな?





【ミニエッセイ】
5/03 午前中の永代通りでのマスク調査。

5/03 午後の永代通り、日本橋、京橋、銀座をぶらぶら歩きながらマスク調査・・・のつもりでしたが、銀座は人が多すぎて目視なんてできません。海外からの観光客がウジャウジャいて、しかもそのほとんどがノーマスク。

5/04 早朝のマスク調査。

 休日はほとんど、クリニックの院長室(という名の物置)のデジタルピアノをずっと弾いています。技術的に困難な曲に挑戦するのが好きだからです。人に聞いてもらいたいとか、人前で弾いてみたいとか、そういう意識は皆無で、ただただ難しい曲を弾きこなしたいだけ。簡単に弾ける曲を弾いてもツマラナイんだもの。
 多分これは、数学の証明問題に挑戦するのと同じ感じかも。問題集の1問目が解けたら2問目に取り掛かり、2問目が解けたら3問目を・・・というやつですね。そして、問題集を解いていけば、やがてはガロアの群論やゲーデルの不完全性定理にたどり着けるかもしれないし、オイラーの e=-1 も、ラマヌジャンの公式も理解できるかもしれません。
 残念ながら私の脳みそでは数学は3ページ目くらいが限界ですが、ピアノではもうちょっと先まで進めそうです。行っても行ってもまだ先に道があり、終着点はかすんで見えないし、そもそも終着点があるかどうかもわかりません。今日66歳になったばかりの脳みそと指が挑むには面白すぎる世界です。

 2020年1月に始まるコロナ騒動ですが、
それから現在までの国内発生動向を改めて見返してみると、いろいろ気が付きます。


2023/05/03

【全治療例の経過】

 医師の診察も説明もなく、治療は看護師に任せっぱなし、それなのに毎日15,000円請求できる・・・羨ましすぎます。

【昨日寄せられたコメント】

【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. ホラー映画かな?カモメ集団、車内のポテトを奪おうと執拗にガラス越しから攻撃
     カモメは渡り鳥、ウミネコは留鳥です。知っているとちょっとドヤ顔できる豆知識。

  2. 渡り鳥、温暖化で繁殖しにくくなる可能性 国際研究チームが発表
     留鳥は気候が変化したら少しずつ生息域を変えていく、という事が可能かもしれませんが、渡り鳥は飛行ルートも営巣地も予め脳にプログラミングされているので、変化をモロに受けそうです。

  3. なぜ大阪で維新が邁進して東京では都民ファーストが壊滅寸前なのか
     確かに「ユリコ都知事になってから良くなったこと」がまるで思い浮かびません。何か一つくらいあったかなぁ? それが大阪との違いなんだとか。

  4. ChatGPTで崩壊した就活エントリーシートの意味、採用選考見直しは必至
     お役所に出す書類作成なんてまさにChatGDPの本領発揮でしょうね。

  5. 招集令状の電子化で「逃れることはできない」 ロシア当局に連行される若者増

  6. 人口減少に悩む「とある田舎の県知事」描いた漫画のオチが切実…
     秋田県には「一応新幹線」が走っているけど、新幹線に乗って仙台や東京に出る人が増えるばかりで人口はどんどん減っています。やはり、県境に壁を作って秋田から外に出られないようにするしかないよ。

  7. 少子化は悪なのか?年80万人減る日本はヤバいからこそできる準備
     人口減少は善とか悪ではなく、恐らく人類史的な変化の結果なのでは? さらに、人口が減っているのは先進国だけで、それ以外の地域ではまだまだ絶賛増加中です。

  8. 「芸術的...」「音楽の力!」コンサート中に観客の女性が絶頂...ホールに響き渡る「あえぎ声」
     チャイコ第5番のどの部分にエクスタシーを感じたんだろう? 動画を見て判明。



【糖質制限・食の話題】
  1. 新宿の遊歩道にある障害物が「車椅子排除か」と物議 新宿区役所「公園の出入り口は車椅子が利用できるようにするべき」
     この記事を読んで思い出したけど、この道をちょっと行ったところに京都おばんざいのお店「茶茶花」があります。光が丘病院時代、見学に見えられた先生をよくお連れしたお店です。料理は糖質が含まれているものがありますが、料理の味は良く、しかも4000円台で飲放題付きというコースもあったと思います。
     場所は歌舞伎町ゴールデン街の真後ろですが、お店は静かで落ち着いていて、隣がゴールデン街とは思えない雰囲気で、まさに「古民家風隠れ家」。
     難点はお店の入り口が見つけにくいこと。看板が出てなくて、入り口にハガキ大の「花」の文字があるだけ。以前、お店の人に聞いたところでは、初めてのお客さんの2人に1人は迷って店にたどり着けず、「お店にたどり着けません」という電話が入るたびに、「そこを動かないでください。迎えに行きます」と対応しているんだとか。
     クリニックを開業してからは行く機会がなくなりましたが、また行ってみたいです。



【新型コロナウイルス感染系】
  1. 「オミクロン株」は発熱した人の肺で増えにくい?重症者減少の一因か…東京大など実験
     オミクロン株になってから重症者が減った理由が判明か?

  2. 尾身氏、コロナ5類移行後に警鐘 「まだ普通の病気ではない」
     尾身先生、上記の研究をご存知ないようです。だから、10年1日のごとく「感染力が強く、これから変異する可能性もある。そして死者数は多いままだ」との宣われております。
     ちなみに、コロナ死者は「コロナ感染による死者」ではなく、持病の悪化での高齢者の死亡ばかりです。尾身先生はそれもご存知ないようです。

  3. マクドナルドが脱マスク 店員の任意に、ガストも

  4. イオン、従業員のマスク着用を任意に 新型コロナ防疫プロトコルを改定



【ミニエッセイ】
5/03 早朝のマスク調査

 GWに入ってから毎日数件の熱傷乳幼児の両親からの問い合わせメールを頂いております。とは言っても、私にできることといえば治療法を教え、GW開けに
行くべき病院のリストを教えることしかありません。


2023/05/02

【全治療例の経過】



【昨日寄せられたコメント】

【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 音楽をやり続けると脳を若々しく保たれるという研究結果
     昨日もちょっと書いたけど、カプースチンの曲は左右の手が別々のリズムで休みなく動き続け、おまけにパッセージは複雑で重音の連続もあります。恐らく、脳みそは指同様に休みなく活動しているはずです。ボケている暇なんてありません。

  2. ガチで消耗がヤバいロシア軍の戦車の砲身トラブル
    バカスカ砲弾を打てばいい、ってことじゃなかったようです。武器・兵器のメンテナンスを無視して戦争はできません。

  3. 滝川クリステル、髪クルックルの3歳息子を披露!「旦那さま」小泉進次郎氏は絶滅危惧種を発見
     進次郎衆院議員様は希少種コクワガタの保護活動に勤しんでおられるようです。

  4. 入場料値上げで「大阪万博よりもラーメン10杯」、長嶋一茂の主張にツッコミ続々
     800円でランチが食べられるの? という問題はさておき、そもそも今の時代に万国博覧会を開く意味があるの、ということですよ。
     そう言えば、2000年ころだったかな、インパク(インターネット博覧会)が開催されたこと、みんな覚えているかな? 110億円をつぎ込んで開催されたものの、利益はほとんど出なかったというあの伝説の博覧会。当時私はすでにHPを持っていたこともあり、「自宅にいながらにして万博が見られる」と何度かアクセスしましたが、中身がスカスカで惨憺たるものでした。

  5. マイクロポンプ+冷却パイプ内蔵の水冷式スマホ「OnePlus 11 Concept」誕生 耳を当てると……
     超格好いい!

  6. 160光年以内の超新星爆発は危険? 従来想定より遠くても大量絶滅発生の可能性
     それでも真正細菌と古細菌は生き残るでしょうから、地球は15億年前の世界に戻るだけ。

  7. ナマケモノの毛皮に抗生物質生産菌か 耐性菌問題に光 コスタリカ
     未知の細菌は見つかりそうだけど、それが未知の新型抗菌物質を産生するかどうかは別問題。

  8. 「NHKはスクランブルをかけろ」では解決しない…国民を苦しめる受信料問題の最もシンプルな解決法
     結局、視聴料徴収を止める、というのが最も現実的かつ確実とのこと。そう言えば、民法は視聴料なんて徴収していないもんね。

  9. 「なんで2回もやらせるの!」女性“ブチ切れ” 病院ロビーで診察予約ロボット破壊 「気持ちわかる」ネットでは共感の声も 中国
     世界中から「わかるわかる。その通りです。あなたは正しい!」の声が寄せられています。

  10. “日本式教育”がエジプトで人気 入学希望者は定員の5倍にも!掃除や日直など取り入れ「子どもに変化」
     「掃除は使用人がするもの」なんて環境で育った子どもは碌な大人にならないぞ、ってこと。

  11. 月ぎめで今回は500円…再値上げの朝日新聞に《ご都合主義》とのアレルギー反応が出るワケ
     毎月の新聞購読料5,000円が目前に! サブスクが普通のこの世の中なのに。

  12. 医師目指しハンガリー渡る若者増加 →「学費含めた国内進学の難しさが理由、夢捨てぬための一手」と事務局



【糖質制限・食の話題】
  1. 2年ぶりに「コストコ」でせんべろに挑んだらたった2品しか買えなくて泣きたくなった… けど炊飯器が大活躍!
     もちろん、ワインは買えたからベロベロににはなれますけどね・・・。それにしても、コストコでもこれなんだから、私たちの最後の砦は業務スーパーしかないみたい。

  2. 正直レビュー:カップヌードル「ブレックファースト味」が衝撃の味! 食べられないことはないが……
     アメリカの食文化ってすごいなぁ。



【新型コロナウイルス感染系】
  1. 【速報】三越伊勢丹HD 従業員のマスク着用は「個人の判断」へ 5月8日から

  2. コロナ対策、「感染抑制」と「経済活動」のせめぎ合い…制限緩和巡り専門家と溝も
     感染症の専門家って本当に役立っていたんだろうか。



【ミニエッセイ】
5/01 昼過ぎの永代通り。暑いくらいの陽気でした。

5/02 早朝のマスク調査。出勤のサラリーマンが少ないとマスク装着率は落ちるようです。


2023/05/01

【全治療例の経過】



【昨日寄せられたコメント】

【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 世界でも珍しい「樹氷」、1000年前から形成…温暖化で今世紀末に消滅の危機
     樹氷が極めて限定された気象条件でしか生まれないことがよく分かる記事。そして、奈良時代には樹氷がなかった、というのも驚きました。

  2. 高気圧と低気圧はどのようにして生まれるのか?【地学の話】
     わかったようだけど実は詳しくは知らない、ってのがこれ。よく理解できました。

  3. 【多汗症】気になる「脇汗」に有効な塗り薬が登場
     ワキガの治療をしてほしい、と受診される人がいらっしゃいますが、その多くは腋臭症ではなく単なる多汗症です。アポクリン腺由来の臭気(=腋臭症))とエクリン汗腺由来の臭気は全く別物です。この記事に登場するエクロックゲルは後者に著効しますが、ほとんどの患者さんが「ワキのニオイがなくなったようだ」と実感しています。もちろん、保険適応の処方薬です。

  4. 日本で熱狂的に歓迎され、朝鮮半島で徹底的に排撃された「異端の学問」とは
    この記事は面白かったな。儒教、朱子学、陽明学の関係が理解できました。

  5. 金正恩と娘が態度を急変させた「ファッション問題」をめぐる北朝鮮人民の怒り
     「お二人ともお痩せにならなければ民衆の怒りは消えません」と進言できる人が彼の国にはいないんだよなぁ。

  6. 大きな北朝鮮になりつつあるロシアの政治経済状況

  7. 婚活相手に「弟なし」を希望する中国男性、その理由とは
     なるほどね。そういう事情があるんですか。

  8. 米研究者「洗濯したパンツから大便0.1g検出」…感染症のリスクは? 韓国の専門家に聞いてみた
     この研究者、バカじゃないの? そう言えばちょっと前に「トイレでうんこを流した後に飛び散る飛沫に細菌が!」という研究結果を発表した専門家もいたけど、現実に感染が起きていない、ということを無視しています。

  9. 面倒くさい質問キター!「何歳に見える?」の絶妙かつうまい返し方5選
     「私が興味があるのはあなたの年齢でなく能力だけです」。

  10. 植田日銀「今年度半ば物価上昇にブレーキ」の大妄言 庶民を待ち構えるのは“値上げの夏”
     経済学はよー知らんけど、物価上昇を目標にしてはいけないような気がします。景気が良くなって結果として物価が上昇するならいいんだろうけどさ。

  11. ワグネル創設者プリゴジン氏「弾薬不足が解決されなければ前線から撤退」



【糖質制限・食の話題】
  1. 【糖質制限のプロが教える】「糖質制限は危険」が明らかに間違いなワケ
     「糖質制限のプロ」とか「糖質制限のアマチュア」っているの? 内容はいい記事ですが・・・。

  2. 【名医が教える】糖質制限でお米を食べないことから起こる、重大な健康への悪影響とは? エビデンスにもとづいた科学的に正しい食事
     自分の頭で物事を考えたことがないアホ医者がバカなことを書いていま~す。



【新型コロナウイルス感染系】
  1. 倉持仁院長「ひどい肺炎で入院の方、受診できず困る方も」 新型コロナ5類移行控えたGW、医療現場の現状を報告
     5類移行が現実問題となり、倉持先生、半狂乱というか悲痛です。



【ミニエッセイ】
4/01 早朝のマスク調査
 ピアノネタ。
 週3日の練習の結果、カプースチンの
Motive Forceに次いで、Toccatina Op.36もミスタッチはあるもののなんとか止まらずに最後まで通して弾けるようになりました(カプースチンはこのレベルまで持っていくのが本当に大変)。あとは地道に練習を積み重ねればなんとかなりそう。あと数日で緑寿(66歳)になりますが、カプースチンが弾ける素人の緑寿というのは世界に何人いるんだろうか。
 となると、次の曲をどうするか。
 そこで、楽譜は持っているけど弾いたことがなかった『ショパンの子犬のワルツによる14の編曲集』を引っ張り出し、ソラブジの超難曲2曲とゴドフスキーを除く11曲を一気に初見で弾いてみました。3度や6度の重音が連続する曲が多いけど、技術的には手も足も出ないほどのレベルではなさそう。だけど、あんまり面白くないかなぁ。
 というわけで、以前譜読みしたことがあるTchaikovsky/Feinberg『スケルツォ』に挑戦してみることに決定。
 そして、フェインベルグが終わった次は、いつか弾いてみたいと思っていたシフラ編曲『熊蜂の飛行』かな? この曲はピアノ馬鹿の極みみたいな曲で、両手の動きはほとんど北斗の拳です。


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