2020/04/30
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「新型コロナウイルス：Season 11」を始めます。以前にも同じようなアンケートをしましたけどね。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0430-5 -
「ウイルス試論」の続きです。
【脱出ルート】
非自然宿主に侵入して大量のウイルス粒子を作るのに成功したら、適当なところでウイルス粒子を体外に脱出させて、新たな宿主を見つけるのが「非自然宿主に侵入してしまったウイルス」の基本戦略であり、唯一の生き残り戦略となる。宿主が死んでしまうとせっかく作ったウイルス粒子は宿主の体に閉じこ埋められてしまうからだ。つまり、非自然宿主内のウイルスにとっては「体外への効率的脱出ルート」が必要となる。
脱出、と言ってもウイルスには運動能力はないので、宿主の生理機能を利用するしか方法はない。生理機能のうちウイルスに都合がいいのは、「体内から体外」の物質移動ルート、つまり排出・排泄機能だ。それを利用すれば体内で増やしたウイルスを体外に容易に移動させることができる。それには次のようなものがある。器官 体内から体外に出るもの 口腔 唾液・胃液（嘔吐） 上気道 分泌液（クシャミ） 鼻腔 分泌液（鼻汁） 目 涙 肛門 便（下痢） 尿道・膣 尿・分泌液
中でも、現代社会に最も適したものが「咳・クシャミ」ルートだろう。現代社会ではヒトは都市に密集して暮らしているため、咳とクシャミでウイルス粒子を一気に大人数に大量にばら撒けくことができ、効率的に次の宿主に移動できるからだ。
かつては「下痢」ルートもよく使われていたが、上下水道が発達した都市ではウイルス粒子を含んだ下痢便はすぐに下水道に入って隔離されるため、ウイルス粒子を拡散のためには有効でなりつつあると思われる。これは「尿」ルート、「嘔吐」ルートでも同様であり、少なくとも先進国では有効な脱出ルートとしては機能していないはずだ。
また、肝臓や肺胞などの深部臓器に感染するウイルスは体外への脱出ルートに苦労するはずだ。深部臓器から直接体外に出られる物質移動ルートは通常存在しないからだ。例えば、B型肝炎ウイルスは母子垂直感染か血液を介した水平感染（注射針の使い回し／麻薬注射／刺青／ピアス穴開けなど）で感染が広がり、同じ「血液」ルート（注射針の使い回し／麻薬注射／刺青／ピアス穴開けなど）でウイルス粒子の拡散を図ったが、この脱出ルートを人間が見つけてしまうとルートが封じられ、感染は下火になった。
また，エボラ出血熱ウイルスやマールブルク出血熱ウイルスも「血液」ルートを採用し、「眼瞼結膜や口腔粘膜からの出血を起こして出血に乗じて体外に脱出する」という荒技的新脱出ルートを開拓したが、症状が派手すぎて感染者の診断・隔離が容易になってしまい、大量出血した患者を見ても周囲の人が逃げてしまうため，大規模感染は起こせず，高い感染力と致死率を誇っているのに世界的パンデミックを起こせないままだ。
今回の新型コロナウイルスの場合、理論的には軽症の上気道炎タイプは「咳・クシャミ」が主症状であって、現代社会に最も適応した感染方式といえる。逆に、「下気道型で間質性肺炎を起こすタイプ」は重症化して短期間で高率に宿主を殺すため、「宿主と共倒れ」パターンとなり、ウイルス粒子を世に蔓延させるという目的（？）にはあまり向いていないのではないだろうか。同様に、「無症状／味覚異常／血管内皮細胞感染」型も感染蔓延にはあまり向いていないはずだ。これらはたとえ大量のウイルス粒子が作れたとしてもそれを外部に派手に大量放出するルートが現在のところ，存在しないからだ。
だから，もしも私が新型コロナウイルスの「ウイルス粒子生産拡大戦略本部」の担当者なら、来季の計画として「上気道炎型を量産 ＆下気道炎型と味覚異常型は生産ストップ」を上司に提案するだろうこの記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0430-3 -
「昨日の更新について」というメールです。
“蚊が怖いので外に出られない”のたとえには、ただただ感服しました。
“マスコミで専門家が「蚊に刺されるとさまざまな病気になり、治療法がない病気もあるので最悪死にます」と繰り返せば作り出せるだろう。“
と先生が書かれたことを、そのまま頭の中で想像することが出来るのなら、コロナ騒動の馬鹿馬鹿しさも分かるはずです。
それが理解されないのは・・・
「そのまま頭の中で想像する」ことが出来ない人には出来ない、先生の筆力をもってしても、無理なものは無理なのではないか、
・・・と思うようになりました。
火葬場パンクの話も、先生のサイトで初めてではないのに、全然伝わっていないようです。
「偽装」があるかないか、にこだわっているようですが、- 「偽装」数が公認数の10倍であっても先生の主張は全く揺るがないし、
- 「偽装」数が公認数の100倍なら、火葬場は確実にパンク（しかも100倍でもNYの状況には遠く及ばない）ということも、お考えいただけない。
ニューヨークやカリフォルニアの抗体検査で実際の感染者数が桁違いであることが分かっている
＝少なくとも米国では、PCRによる感染の確認は、全感染者数の数十分の一かそれ以下です。
米国だけではありません。通常の2倍以上の方が日々亡くなる修羅場ともなれば、どんな国でも検査もカウントもあったものではなくなります。
ベルギーのコロナ死亡率、世界ワースト？によると、ベルギーは「疑い例」を全部コロナ死者にカウントしたようですが、記事中に
“「もはや誰も他の理由では死んでいないことになる」と算入に批判的な意見もある。”
とあるように、こちらは「粉飾決算」です。けれど余程ヒマでもないかぎり「疑い例」は「偽装」「粉飾」どちらかにするしかないではないですか。
それにしても、想像力の欠如を最も感じるのは、日本の「感染症対策専門家」の皆さんです。
「NY以上に中国人に溢れていた東京や名古屋で、NYより早く感染が広がらないはずない」とお考えにならないのが不思議です。- 「今のNYの姿は2週間後の東京だ」と煽るときは、
「今は未感染者ばかりの東京なので、これから感染が広がるから恐ろしい」と言っていたはずですが、 - 慶応病院のPCR検査で高い陽性率がでると、
「陽性者が沢山いるので、感染してしまう可能性が高くて恐ろしい」になります。
大分前にNYの感染率１４％？というのが出ましたから、東京はそれ以上でしょう。最終的に既にコロナで亡くなる方が、現時点での死者数の5倍になることはまずありません。
私の家内は、専門家の集計上は未感染者カウントのはずですが、1月末に「味覚異常」その後「胃腸風邪の症状」ですから、まず間違いなく感染済みです。もらってきたのも中国人が多数来ていた名古屋の高島屋だったろう、とまで見当がついています。
愛知県平野部では、この時期の「風邪症候群」で、不顕性も含めれば、２０％～５０％が感染済みではないか、というのが私の感覚です。
一時有名になった、蒲郡のオジサンの一件も、受付の女性に感染させるという強い感染力を示したにもかかわらず、直接接客した女性はPCR陰性だったと記憶していますが、これも後者の方が以前に感染済みで抗体をもっていた、とすれば無理なく理解できます。
このあたりの真偽は、ニューヨークやカリフォルニアでやったような、ある程度大規模な抗体検査（PCR検査ではなくて）をやれば、一発で判明するのですが、
これまで煽ってきたことの誤りが露見するのを怖れる「専門家」が妨害するから、抗体検査がなされないのではないか？と、勘ぐってしまいます。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0430-4 -
「死者数はごまかせる」ってバカですか，と言う長大なメール。
以前紹介したブリスベン在住の日本人サトウジュンさんの発表されている内容の日本語訳がアゴラに掲載されていましたので紹介させていただきます。- BCGワクチン接種は新型コロナに有効か --- サトウ・ジュン
- 新型コロナ：BCG仮説と個体免疫 --- サトウ・ジュン
- 新型コロナ：医療崩壊してもしなくても致死率は変わらない --- サトウ・ジュン
- BCG接種の高齢者・成人への免疫効果を示した3つの臨床試験 --- サトウ・ジュン
感染者は増加していきますが（BCGを接種していても新型コロナの感染はもちろん起こります）、重症化率や死亡率はBCG非接種国に対して、このまま概ね二桁少ないままで経過していくと考えられます。
ニューヨークでの致死率は結局蓋を開けてみたら0.1％程度であると判明しているので（1000人に1人、しかもほとんど高齢者、40歳未満の死者は極めて稀）、BCG東京株を接種している日本国内ではその100分の1程度の10万人に1人程度の死亡者数で収まる計算になります。
日本国民を1億2千万人とすると、新型コロナ関係で合計1200人程度の死亡者数になる計算です。
1年間に日本国内で肺炎で10万人、インフルエンザで3000人、インフルエンザ関連疾患で1万人死亡していることを考えると、決して大きい数字ではありません。
近隣の台湾や韓国の状況をよく考えてみましょう。 台湾は日本で使用されているBCGと同じBCG東京株を全乳児対象に接種しています。韓国は数種類のBCGを使用しているようです（BCG東京株を含む）。
台湾や韓国で新型コロナの感染拡大がコントロールされているのはどうしてでしょうか。
マスクをしているためでもなく、ロックダウンしたためでもなく、PCR検査を多く行ったためでもありません。
BCGを接種しているため、新型コロナに不顕性感染（感染してもほぼ無症状）はするものの、その多くは気付かれることもなく自然と治癒してるためです。
ごく一部の例では新型コロナで発症しますが、その割合は数万人に1人程度のはずです。もちろん死者も10万人に1人程度（それ以下かも）です。
韓国での死亡者数は4月29日現在で246人、台湾では6人です。人口100万人あたりそれぞれ5人と0.3人という低さです（ちなみに日本は3人、そういう意味は韓国よりも優秀です、BCG東京株はなんてったって世界最強です）。
台湾や韓国では既に集団免疫が完成されたため自然に収束しつつあるのです。
国内の感染者数も減少傾向にあるため、日本もようやく集団免疫が獲得される時期が来たということだと思われます。
国内の新型コロナの抗体検査のデータが少しづつ明らかにされています。
先日朝のモーニングショーでは東京都内のクリニックで91人検査して8人陽性であったとのことでした。
中国からの報告では、新型コロナに感染しても抗体が陽性になるのは一部の症例のみということが分かっているため（特に若年者では感染しても普通の鼻風邪で終わってしまうため抗体が産生されるところまで悪化しない）、実際に新型コロナに感染した割合は更に多いということだと推定されます。
関東近辺だけでも数百万人以上が知らない間に既に感染してしまっているのではないでしょうか。
もちろんナンチャッテ自粛ですから、日本国内全体でも同様の感染が既に起こっていると思われます。要するに今回の新型コロナは（特にBCG東京株を接種済みの日本国民にとっては）普通の風邪コロナであったということです。いままでの風邪コロナ4種類が5種類に増えたということです。
先日、当県の担当者から新型コロナのPCR検査の検体採取を行うバイトをしませんかというファクスが来ていました。もちろん本業が忙しいので返答していません。
日本国政府としては新型コロナのPCR検査をますます増やしていくつもりなのでしょう。
この状況でPCR検査を増やすとどうなるか、考えてみましょう。
日本国内では多数の感染者が既に発生しており（もちろん殆ど無症状）、数百万人～数千万人が感染中もしくは感染済みだと思われます。
もちろんその大多数は何の治療もしなくても自然治癒します。
全く無症状で治療の必要が無いにも関わらず、たまたまPCR検査を受けてしまい新型コロナに陽性であると判断された場合には、そのまま1ヶ月は病院に入院、もしくはホテルに隔離されてしまうことでしょう。
まさに魔女狩り、ユダヤ狩りです。アウシュビッツ収容所と同じです。
無症状の場合、PCR検査を受けても何のメリットもありません。既に周囲はコロナだらけ、隔離しても意味がありません。
現在まで日本国内でおおよそ1万4千人程度の感染者が判明していますが、果たしてそのうち実際に発症している患者数はどの程度なのでしょうか。
ケロッとしていて全く無症状の感染者数が大多数だと思われます。隔離目的で無理やり病院やホテルに軟禁されている感染者数が公開されていません。
実際には病院外やホテル外にも多数の新型コロナ感染者は存在しているので隔離目的の軟禁は全く意味がありません。
うちの患者さんの他院の看護師さんから聞いた話です。
F県に同期の看護師やってる友達がいるんだけど、そこの病院で新型コロナに院内感染しちゃって、そのままそのコロナ病院に強制入院させられちゃって、さあ大変。本人全く症状もなくて本当に元気なんだけど、とにかく隔離入院の一点張り。それで今度はホテルが準備できたからってそちらに移動させられて毎日誰とも話もできないしって泣きの電話相談してたんだって。
もちろん発症している場合には治療は必要ですが、実際に挿管されてICUに入院している症例数や症状のある症例数が明確にされないと本質が見えてきません。
感染者数だけが（もちろんPCRを増やすと感染者数も増えるとは思いますが）独り歩きしてはいけないのです。
そろそろ段階的に解除していってもいい時期ではないでしょうか。まずは若年者から、まずは地方都市から。
大丈夫です、既に集団免疫が完成しつつあります。
いわゆる新型コロナの専門家を決して信用してはいけません。奴らは日本中から注目を浴びている現在の状況が永遠に続くことを望んでいます。
安倍総理や小池都知事を顎で使うのは、さぞ気持ちがいいことでしょう。
特に八割オジサン、あの人は最も危険です。日本国民がどうにかして42万人死亡することを待ち望んでいます。
この前NHKの特番での出来事です。女性アナウンサーに「このまま感染源不明の感染者が増加していっても、現在のクラスター対策のままでいいのでしょうか？」と質問され、その回答が何と、「このままどんどん更に自粛して感染者数が減少に転ずれば、更にクラスター対策して対応します」って、本当に聞いていて意味不明でした。本人もワケが分からなくなってるんだとしか思えません。まさに裸の王様でした。
テレビ局も同罪です。朝から晩までコロナ、コロナ、コロナ。BCG非接種国の惨状をずっと流し続けています。
人が死ぬ話をしていれば視聴率がいいんでしょう。スポンサーからお金がガッポリ貰えます。
番組もわざわざ新しいのを収録しなくても、古いのを再編集して流すだけで自宅待機の暇人が視聴率をどんどん上げてくれます。
それと朝からコロナおばさん、連日ウザいです。テレビに映るたびに虫唾が走ります。消えて欲しいです。
最後に10年前の新型インフルエンザ・パンデミックの際の、厚生労働省からの最終的な総括のスライドをお見せします。
今回と全く同じ構図です。前回のパンデミックの反省が全く生かされていません。実に嘆かわしいことです。
今回の新型コロナ騒動の総括の予想です。
日本の新型コロナウイルス- 騒ぎすぎ？やりすぎ？
- 患者数はともかく致死率・妊婦重症化率は世界最低・・・・（ウイルスは同一）
- 空港などの検疫強化？春節に来日したコロナまみれの中国人に忖度し過ぎ？金儲けしようとして欲を出すからだよ
- 大規模な学校閉鎖？ステイホーム？緊急事態宣言？
- アビガンなどほとんどが使用した？
- ワクチン？BCGがよく効いてるみたいだからBCGでいいんじゃない？え、安すぎて儲け出ないからメーカーやらないって？
- 手洗い、マスク、うがい？マスクなんか10倍以上の価格高騰だし、エタノールも本当に入手出来なかったし
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0430-6 -
「死者数はごまかせる」という最初のメールをお寄せいただいた方からのメール。
「偽装作戦」とは一言も言っていないですよ。肺炎による死者のコロナウイルス検査をしていないのは、隠すためでなく、（そんな指示が出ていたら、メディアに漏れます）いろいと面倒だからでしょう。そして、「コロナ死者が少ないときだけ」コロナによる死者数を他に紛らせてもわからないのは、そのとおりですよ。そう書いています。コロナによる死が全国で月間1000人程度なら、肺炎死者数に加算されていても気づかないということを書きました。例えば東京都だけにコロナによる死者が集中して、都内で月間1000人程度いたら気づくでしょう。全国にまんべんなく、コロナによる死者が拡散していたら、47分の１で、各火葬場で考えればもっと変動は少なくなります。
コロナの恐怖を煽っていると勘違いされていますが、最悪のケースを想定していないこれまでの日本の政策が、ダラダラと中途半端な外出自粛だけで、ロックダウンになっていない。それが感染者の減少につながらず、今横ばい状態。コロナの治療は長期戦で、医療者はいずれ疲弊します。そして医療崩壊が始まる。感染者が明らかに減少に転じなければ、今の緊急事態宣言は意味がないと思います。
私自身はコロナウイルスを風邪程度に思っていますよ。だけど現段階で不明な部分が多すぎるので、分子栄養学に基づく予防策を取っています。
全国の火葬場がてんやわんやになるまでには、さまざまな段階があるでしょう。当然医療崩壊が起きてからの話ではないですか。夏井さんの、死者は最終的に火葬場に行く。だから火葬場の状況、コロナ騒動以後火葬場に何度行ったかという想定は、少なくとも今の現状を想定するには無理がありすぎです。もしかしてお酒飲んでいましたか。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0430-7 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 大量すぎて逆にわからない。数千匹を超えるイグアナの餌やりシーン（メキシコ）※イグアナ出演中
食肉用にイグアナを飼育しているそうです。私はイグアナは食べたことはありませんが，ワニ肉の美味しさから類推すると，かなり美味しいはず。食べてみたいです。
しかも，変温動物なので，餌を筋肉に替える効率は昆虫並みにいいはず。しかも，昆虫と違って甲殻類アレルギーもありません。 - 「150年前の種のトマトを育てたので…現在のトマトと比べてみた」
野菜の原種との比較記事はどれも面白いし興味深いものがあります。 - 宇宙は場所によって物理定数が異なることが判明！ 宇宙人はいないの？
電磁気学，つまり，原子核と電子の間に働く引力が異なっている宇宙があるようだ，という観測データ・・・らしいです（ようわからんけど）。ということは，化学反応の基本部分が異なっている，ということになりそうです。それがどういう世界なのか，私の想像の範疇を遥かに超えています。 - コロナショックでロシアが直面する「厳しすぎる現実」
まさか，原油価格がここまで下がるとは思ってもいなかったプーチンさん。そう言えば，コロナ騒動以来，プーチンさんとロシアの話題はほとんどでなくなりましたね。 - 「真珠の耳飾りの少女」 科学調査で隠れた詳細判明
なんと，トレードマークの「真珠の耳飾り」が真珠でも耳飾りでもなかった！ じゃぁ，これからこの絵をなんと呼んだらいいの？ - 【暇になったらやってみたいこと】
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジというイギリスの作曲家がいて，とんでもない規模の大作を多数残していますが（まだ未出版の曲が残っているんでしたっけ？），とりわけピアノ難曲マニアの間では非常に人気が高い作曲家の一人です（何しろ複雑で頂戴で演奏困難だから）。
そして，あのショパンの子犬のワルツをベースに巨大怪獣的パスティーシュを2曲残しています。とても魅力的なピアノ作品なので練習してみようと思ったりしているのですが，いざ挑戦しようとすると譜読みがすごく面倒なんですね。
実際の楽譜は次のようになっていますが，3段楽譜の1番上は「実際は1オクターブ高く弾いてね」という彼独自（？）の記譜法で書かれているからです。
そこで以前から，「暇になったら楽譜を全部書き換えて，普通の記譜の楽譜にしてみたいな」と考えていますが，問題はなかなか「暇」にならないこと。まぁ，死ぬ前までに完成させられたらいいかな。
- 大量すぎて逆にわからない。数千匹を超えるイグアナの餌やりシーン（メキシコ）※イグアナ出演中
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 自粛について報道を並べてみました。
- 都市封鎖絶対継続系の記事
- 日本医師会理事「全都道府県で延長必要」
- 緊急事態宣言、現時点での効果をどう見るか？ 「ここが我慢のしどころです」
- 小池都知事「東京まだまだ厳しい状況。緊急事態宣言の延長を」
- コロナ、ドイツで「第2波」警告 規制緩和が引き金と専門家
- “ホームパーティー”の若者間で発生したクラスターでも…愛知で5人が新型コロナ陽性 県内478人に
- 首相、緊急宣言「解除厳しい」 感染分析で延長の要否判断へ
- 日本の感染被害のピークはこれからやってくる
ご存知，「公衆衛生学が専門でWHOのシニア・アドバイザーも務める渋谷健司教授」が危機感あふれる御高説を宣わっておられますが，この人物についてはこの記事が経歴を詳しく暴いています。本業は産婦人科医で，感染症に関する業績はゼロとのこと。渋谷先生からの反論が待たれます・・・反論できるなら。 - 公園遊具に「立入禁止」グルグル巻きテープ、母親「手洗いちゃんとやらせているけど…残念」
- 亀井静香氏「自衛隊と警察出動で出歩いている人を帰宅させよ！」
- 自粛の緩み、各地で警戒 駅や空港で検温、巡回―ＧＷ本格化も閑散・新型コロナ
- そろそろ出口戦略を・・・系の記事
- 都市封鎖絶対継続系の記事
- 東京都内で新たに47人の感染者確認 新型コロナ
1日ごとの感染者の増減に一喜一憂するのはナンセンス。1週間毎で集計すると明らかに時間の経過とともに患者数は減っています。これは全国集計でも同じで，感染者数と患者数は減少し，退院できた患者数は増加しています。
日本での累計死者数は389人ですが，これはアメリカの死者（58,964人）に比べると1/152です。少なくとも，西浦教授の「死者42万人」を達成するためには，現在の死亡者数の1,080倍のペースで死なないと不可能です。 - 「軽症・無症状」が脳梗塞に 30～40代相次ぐ 合併症か
「相次ぐ」といっても数人ですが。 - 新型コロナウイルス感染症についての議論は「科学と政治の区別がなくなっていて危険」という主張
要するに，- 新型コロナウイルスに関する生物学的な議論（例：感染のメカニズム，病原性発揮のメカニズム，自然界でのウイルス粒子の安定性）
- 疫学的な議論（例：感染率，致死率，抗体保有者率，重症化率など）
- 感染拡大阻止に関する議論（例：都市封鎖すべきか否か，いつになったら都市封鎖を解除するのか，どのような状態になったら都市封鎖を解除するのか，都市封鎖に伴う経済的損失の補填をどうするか，その財源はどうするのか）
という3つの議論があり，それぞれ全く別次元の問題であって担当部署が違っているはずなのに，それらが同一テーブルでゴチャゴチャに論じられているのが現状だと思います（要するに闇鍋状態）。
ちなみに私見だと，a. はデータがそろそろ出揃ってきたかな，という感じ。b. は（かなり大雑把な）測定値をもとに予測値を出し（と言っても，係数の幅が大きすぎ，しかも，そういう変動幅の大きな係数を複数組み合わせて予測するため，予測値のブレ幅が大きい），その予測値をもとに c. の議論・方針・政策が組み立てられ，実施されている，という感じです。
そして，現在のコロナウイルス感染に関する議論と対策を先導しているのは b. の専門家集団ですが，彼らは c. については全く知識がありません。 - コロナ危機は現代ネットワーク型社会の怪物だ 戦争もインフレ経済も思想もウイルスと同じ
近代医学が誕生したのが1850年ころですから170年間の歴史があります。この間，パンデミックと呼ぶにふさわしい感染症は100年前のスペイン風邪のみで，20年前のSARSはパンデミックになる前に終息しました（ちなみに，終息は「完全に終わる」の意味，収束は「状況・事態がある一定の状態に落ち着く」の意味です）。つまり，人類医学（近代医学・現代医学）は「信頼できるパンデミックに関するデータはスペイン風邪のみ」です。
スペイン風邪当時も現在も「人間はネットワークで生きている」ことは同じですが，ネットワークの質と量が違いすぎます。例えば人口一つとっても1900年は16億人，2020年は76億人超ですし，ネットワークの密度と範囲は桁違いに緻密化・高速化されています。だから，スペイン風邪で有効であった手段を講じると，現代社会では1900年ころとは比べ物にならないくらいの影響がでます。
残念ながら，現場の医者も，感染症対策の専門家も，WHOも，世界各国の首脳たちも，どれが正解なのかわからない状態で動いているのが現状でしょう。 - マスクつけずに会議出席、「買えなかった」嘱託男性を懲戒処分…大阪の専門学校
「パトラッシュ！ 僕，マスクをしていないからって教会を追い出されたんだ。マスクをしていない人にはルーベンスの絵を見せないんだって。でも，どこにも安いマスクは売ってないし，ようやく見つけても50枚入りで3,980円なんだ。そんな高いマスク，僕には買えないよ。どうしたらいいんだろう。神様，マスクが買えない僕はルーベンスの絵を見ちゃダメなんですか？」・・・という涙の物語。 - 窓口で泣き出す人も…！コロナ休業対策「雇用調整助成金」が３密で大混乱 「リーマンではこれでよかった」が仇か
そうか，リーマンのときは川上からで，今回は川下からか。そう説明されるとすごくわかりやすい。 - 『危機下ではとても任せられない…』安倍晋三､退任カウントダウン始まる
- 安倍総理「入学や新学期の時期を9月に遅らせることも選択肢の一つ」
- ９月入学制 知事ら要請 コロナ休校で学力差懸念
これでようやく，日本も世界標準か。 - WHO「中国寄り」の原点は、SARS禍の“暗闘”にあった
- フランス高齢者施設での集団感染はなぜ起こった？ | 「これは静かな大量殺人」人手もマスクも不足、職員も感染
これがコロナでなかったら，「高齢者施設で高齢者が呼吸器疾患で死んだ」で済ませられていたと思います。 - 「ウイルスとともに生きなければ…」フランス、５月１１日に外出制限解除
そういうフランスでも，外出制限解除を決定。これがまともな判断でしょう。ちなみに，フランスでのコロナ死亡者は24,000人。日本はようやく390人を突破。 - コロナ危機で大きく衰退する「先進国の末路」 欧米諸国の自壊と、排外主義の暴走
- 自粛について報道を並べてみました。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0430-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0430-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/29
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「死者数はごまかせる」というメール。
夏井さんは「死者数」は誤魔化せないといいますが、「新型コロナウイルスによる死者数」をごまかすのは簡単ではないですか？他の原因による死に紛れ込ませるだけです。この「コロナ死を少なく見せる偽装作戦」ができるのは「コロナ死者が少ない時」だけじゃないでしょうか。
肺炎による年間死者数は毎年10万人以上、月間8000人以上います。新型コロナウイルスによる死を、肺炎による死と区別していなければ、新型コロナウイルスによる死者数が月間1000人いれば肺炎死者数が10数％増えますが、誰も現在の肺炎死者数に注目していません。肺炎死者数の統計もまだ発表されていないのなら、当然今現在、肺炎による死者が少し増えていることに気づきません。
日本の新型コロナウイルス感染者数や死亡数が、各国より2桁少ない理由がわからない。けれど各国より桁違いにPCR検査数が少ない、肺炎による死と新型コロナウイルスによる死を区別していないのも事実。そのことから新型コロナウイスルによる公式発表が100人程度というのは、事実ではないということになります。
断っておきますが、日本の新型コロナウイスルによる死者が、人口比で他国と同じくらいいるはずだと主張しているのではありません。たんに公式発表は信用できない、少なく見積もっている可能性が非常に高いということです。
そして、コロナウイルスより怖いことは、これから起こるでしょう。すでに隣組による監視が始まっているようです。自粛に従わないものへの、普通の人々による「嫌がらせ」「攻撃」が始まっています。その後は、民主主義の否定と独裁を求める人々が増えること、それが本当の恐怖です。
もしも，「コロナによる死者が大量に発生しているのに，肺炎などの病名をつけて隠蔽した」とすると何が起こるでしょうか。もちろん，各地の市区町村の葬儀場と火葬場では「通常考えられないほどの遺体」が運ばれてくるので，火葬場の入り口に棺桶の行列ができるとか，埋葬の順番待ち状態になります。 コロナ肺炎による死者だろうが，インフルエンザの死者だろうが，細菌性肺炎の死者だろうが，最後に行き着く場所は葬儀場と火葬場であって，葬儀場と火葬場に必ず集められるからです。もしもこういう「いつもと違う死体過剰状態」になったら，業界新聞が取り上げたり，葬儀業界内部の人からSNSなどで「1週間前から遺体が多くて火葬が滞っています」というような情報が絶対に漏れてきます。
逆に，葬儀業界が平常運営されているのであれば，それは「死体の数は通常通り」であり，「偽装されたコロナ死者＋偽装されていないコロナ死者」はその程度，ということを意味しています。
逆に，この質問メールをお寄せいただいた人に質問しますが，あなたはこの1ヶ月間で，何度葬儀に参加しましたか？ 私は一度も参加していません。それどころか，2020年になって一度も葬儀には参加していません。つまり，私の親戚関係，交友関係，仕事関係内では2020年1月1日以来，一人も死んでいません。
なぜこれほどまでに死に遭遇しないかというと，2019年の日本の死者数は137万人であり，今年の死者もその前後だからです。つまり，1年間で100人のうち1人が死ぬ，のが現在の日本の風景です。だから，今年1月初めからの4ヶ月間で，私は一度も葬儀にも参加していないのです。
私が一度も葬儀に参加していないということは，コロナウイルスが「1年間で100人のうち1人が死ぬ」という通常ペースを乱していない，ということを意味します。もしも，コロナウイルスで大量死が起きていたら，それは間違いなく，私の周囲の死者を増やすはずです。つまり，「コロナウイルスの殺傷能力」とはその程度であって，日本の年間の死者数を押し上げるほどの殺傷力ではない，ということです。
これが，コロナウイルスに対する私の肌感覚です。
しかも，今回の新型コロナは高齢者ほど死亡率が高いのは厳然たる事実であり，日本も例外ではありません。しかも日本は超高齢化社会です。これは，コロナウイルスがその殺傷能力をフルに発揮するのに最高の舞台と言えます。
マスコミは連日，「今日のコロナによる死者」を（嬉々として？）報道しています。著名人のコロナ死は朝から晩までマスコミネタになって繰り返し報道されています。そしてそれが，コロナに対する恐怖心を醸成し，毎日大量の死者が出ているように感じ，恐ろしくて外に出られない，という恐怖症患者を発生させています。
ですが一歩引いて俯瞰すると，日本国内の死者数は通常通りの数で，年間137万人死亡というペースは大きく乱されていません。日本人は「通常通りに」死んでいるだけです。「コロナ死＋偽装死」を最大限多めに見積もったとしても2020年の年間死者は140万人にはならないでしょう。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0429-3 -
「病気は死ぬか死なないかだけが問題」の続きです。
「病気やケガで困るのは、死ぬか後遺障害が残った時だけである」と書いた。病気やケガでは治れば問題ないのだから、世の中の人の大多数は「病気になったらどうしよう」と毎日思い悩む人より、「病気になったら治療を受ければいいだけ」と考えて毎日を過ごしているはずだ。だって，病気やケガは日茶飯事の出来事であり，いちいち「病気になったらどうしよう」と悩んでいるほど暇ではないからだ。
ところが、コロナウイルスについては「死んだらどうしよう／後遺症が残ったらどうしよう」ではなく、「コロナにかかったらどうしよう」恐怖症が蔓延しているのではないか。感染発覚当初の中国武漢での致死率の高さと，その後の連日のテレビのワイドショーが専門家が，「最悪、日本の死者は42万人」というような恐怖報道（なぜか，専門家は最悪の数字ばかり話したがる）ばかり繰り返しているからだ。だから「コロナはかかったらおしまい」的な恐怖心がいつまでも国民を支配している。
これは例えて言えば，「蚊が怖いので外に出られない」と同じ状況ではないだろうか。そして，そのような状況は、マスコミで専門家が「蚊に刺されるとさまざまな病気になり、治療法がない病気もあるので最悪死にます」と繰り返せば作り出せるだろう。その結果、蚊恐怖症が蔓延し、人々は外出を避け、窓を締め切った部屋に閉じ籠もるしかなくなる。蚊とガガンボとユスリカとハエの区別がつかない人は、昆虫全てに恐怖するようになるだろうし，殺虫剤と虫よけスプレーがスーパーやドラッグストアからたちまち姿を消すだろう・・・マスクが店頭からたちまち消えたように・・・。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0429-4 -
「ウイルス試論」の続きです。
【非自然宿主とウイルス】
自然宿主以外の生物の細胞はウイルスにとって安定した環境ではないはずだ。
非自然宿主はウイルスを非自己と判断して排除するからだ。また、運よく細胞に潜り込めたとしても、その細胞核がウイルス核酸複写命令に従わない可能性が高いからだ。この「ウイルス核酸と宿主遺伝子の不適合」は自然宿主との種差が大きい程、起こりやすいはずだ。
だから、非自然宿主に侵入するには通常、複雑な過程を経て変異する必要がある。例えば、2009年に流行した新型インフルエンザ（N5H1）は本来は水鳥（水禽）を自然宿主とするウイルスで、水禽への病原性はない。しかしそれが変異して中国でニワトリに感染力を持つようになり、やがて人にも感染例が出て死者も出たが、この時点ではヒトからヒトへの感染は持たず、発生は散発的だった。しかし、ヒト・インフルエンザの自然宿主である豚の細胞に入ったことで遺伝子がミックスしてH5N1亜種となり、ヒトからヒトに感染するようになったと考えられている。
このようにして、非自然宿主に入り込んだウイルスは核酸複写を暴走させることが多い。非自然宿主には自然宿主のような「ウイルス制御システム」が備わっていないからだ。
その結果、ウイルスに寄生された細胞はエネルギーが続く限り（？）ウイルス核酸の複写を続け、細胞は機能不全に陥って崩壊する。崩壊した細胞が多数になれば臓器不全が起こるか全身性の反応が起こり、ウイルス感染症と呼ばれる状態になる。
もちろんこれは、侵入された側にとっても大問題だが、侵入したウイルスにとっても嬉しくない状態だろう。確かにこれで大量のウイルス粒子を複写できるが、そこは自然宿主のような安住の地ではないからだ。
病気になった宿主の体力があれば免疫細胞の排除が始まるし、咳やクシャミ、下痢などの形で体外に排出されれば、そこは空気中であり、熱力学第二法則が襲いかかってきて、ウイルス粒子の崩壊が始まる。だから、体外に放出されたウイルスは崩壊（失活）する前に別の宿主（＝非自然宿主）に入り込むしかない。これが「ウイルスによる伝染病」の成立だ。
この場合、宿主に十分な体力がなかったり、逆に元気過ぎて（？）免疫反応が暴走してサイトカインストーム状態になれば、宿主は死に至ることになる。宿主が死んだ場合、ウイルス粒子は体外に出ることができなくなり、宿主と共倒れになる運命だろう。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0429-5 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 金正恩氏の健康状態巡り、米大統領「分かっているが今は言えない」
随分思わせぶりの口調です。自分しか知らない情報を喋りたくてウズウズしている様子が窺えます。 - 「パレートの法則」が成り立つのは一部の会社だけ 優秀な人材の離職が組織全体にもたらす影響
働きアリの法則が成立するのは，膨大な数の働きアリが存在する集団だけです。なぜかというと「能力のある怠け者」の数は集団形成の最初期の段階でほぼ決まり，それ以後増えないからです。だから，集団の構成員がある限界以下になると，「能力ある怠け者」はゼロになります。
統計学は本来，莫大な数の母集団を前提に作られた理論だと思います。だから，統計力学のように莫大な数の分子を相手にする力学では，極めて有力かつ正確です。
しかし，統計学を人間に当てはめると，次第にアラが目立ってきます。統計学の大前提は「母集団が正規分布している」ことだと思いますが，「患者1万人の統計処理」程度では母集団が正確な正規分布をとっていないはずです。
- 金正恩氏の健康状態巡り、米大統領「分かっているが今は言えない」
- 【糖質制限系】
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 「世界はWHOに耳貸すべきだった」 テドロス事務局長
先生，またテドロス君が変なことを口走っています。3ヶ月前に自分が言ったことを覚えてないみたいです。病気なんでしょうか。 - 新型コロナの「本当の致死率」はかなり低いのではないか？
- 米国「武漢の火葬場見ればわかる、中国の新型コロナ感染は５０倍多い」
- 外食売り上げ、底なしの様相 ３月下げ幅が過去最大
門前仲町でも多くの居酒屋さんがテイクアウトサービスを始めていますが，それまでの客単価はお酒込みで3,000～4,000円くらいでしょうから，お酒なしのテイクアウトだと半額にもいかないでしょうね。 - 新型コロナウイルスの影響で止まった社会経済はいつ・どのように再開していけばいいのか？
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- 都市封鎖断固推進／経済活動なんか無視せよ系の記事
- 感染症も問題だけど，このままだと・・・系の記事
- 新型コロナで人気再燃 「小池都知事、女子力高い」の危険性
私は，「築地市場の豊洲移転」で都知事就任から数ヶ月間，事態を空転させ時間が無為に過ぎるだけだった頃から，政治家としてはこの人を評価していません。 - コロナ禍を機に、GWや国民の祝日は廃止すべきだ
- アルコール消毒液が無くても様々な代用品がある～東京都医師会会長が解説 新型コロナウイルス感染予防対策
市販のハンドクリーム，保湿クリーム，化粧品のクリーム，ヒルドイドソフトは超強力な乳化作用を持っていますから，コロナウイルスのような脂質二重膜で覆われたウイルスを除去する作用を持っているはず。誰か，実験してくれませんか？ - メタノール飲料で中毒、イランで５２５人死亡…「ウイルス死滅させる」との情報広がり
厳格なイスラム原理主義国家のイランでは，メタノールを飲むのは「飲酒」に当たらないのでしょうか。 - ｢200万円は返せない｣世界一周クルーズ”ピースボート”の開き直り
なぜか居酒屋のトイレの壁で「ピースボート」の宣伝ポスターをよく目にするため，私は「ボートに乗って世界中を旅してはトイレ掃除をする団体」と思っていました。
- 「世界はWHOに耳貸すべきだった」 テドロス事務局長
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0429-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0429-22この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0429-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/28
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［3280例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0428-1 -
「ウイルス試論」の続きです。
【ウイルス核酸を守れ】
なぜ、ウイルス核酸（遺伝子）はカプシドに包まれる必要があるのか。
それは、遺伝子という高分子は自然界に放出されると崩壊して高エントロピー状態に移行するからだろう。実際、湖沼の湖底や海水や海底からは膨大な数の断片的DNAが見つかっていて（これを環境DNAという）、そこに生息する生物種の同定に利用されているが（最近ではネス湖での環境DNA調査が行われ、ネッシーは科学的に完全に否定された）、それらはDNAの断片であって無傷のDNAではないことからも明らかだろう。
だから、自己複製遺伝子の機能を保つためには裸の遺伝子ではなく、遺伝子より強固な物質で包んで守る必要がある。それが正二十面体のタンパク質でできたカプセルなのだろう。これなら力学的な強度もあり、自然界に放置されてもすぐに分解されることはなくなる。
ウイルス核酸が身に纏えるものの候補としては脂質二重膜もあるが、こちらは水中でも空気中でも不安定な物質であり（だから生体の脂質二重膜はタンパク質を加えて安定化させている），核酸を守る入れ物としてはいまいち力不足だろう。
いずれにしても、自然界に放出されて宿主細胞に潜り込めなかったウイルス粒子にとって、紫外線や風雨などの自然現象は全て破壊工作員みたいなものであり，正二十面体のタンパク質カプセルといえども一部でも破綻すれば、その直後からウイルス核酸崩壊が始まるはずだ。
実際のウイルス核酸崩壊開始は、置かれた温度・湿度・日照時間・紫外線強度などでさまざまだろうが、遅かれ早かれウイルス粒子は崩壊していく運命だろう。【自然宿主とウイルス】
細胞の崩壊で作られたウイルスは代謝（物質交替）ができないため、そのままではエントロピー増大則に従って刻々と変性・崩壊していく。それを免れるためには、崩壊した細胞の近くにある正常細胞内に潜り込むしかないはずだ。
これは、同じ宿主内での移動であり、ウイルスの遺伝子は宿主の本来の遺伝子の一部であるため免疫的な拒絶は起こらず、ウイルスはスムーズに細胞に潜り込めると想像される。これが自然宿主となる。
この場合、ウイルス核酸（＝宿主遺伝子の破片）の複写は宿主の核遺伝子の複写同様、宿主側のコントロール下に置かれ、暴走的に複写が進むことはないはずだ。もしも、ウイルス核酸複写が暴走的に進めばその細胞は正常な機能を失い、その結果、アポトーシスを起こすか、免疫系細胞により非自己細胞（＝異物）として破壊されるからだ。
その結果、ウイルスと自然宿主の関係は安定したものになり、ウイルス核酸は崩壊の危機から脱し、宿主本来の遺伝子複写を邪魔しない程度の遺伝子複写であれば宿主から追い出されることもなく、宿主の死の時まで平穏無事に存続できる。
つまり、単なる物質に過ぎないウイルス核酸は、自然宿主細胞内でのみエントロピー増大則から免れることができる。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0428-3 -
普通の感覚で言えば、病気にかかるか否かは問題ではなく、その病気で死ぬか死なないかが問題だろうし、その次に問題になるのは後遺障害が残るか否かだろう。この2つ（生死と後遺障害）以外、例えば、病気やケガの相手がウイルスだろうと細菌だろうとリケッチアだろうと、火砕流だろうとヒグマだろうとビル倒壊だろうと、どうでもいい問題だ。
同様に、問題なのはコロナウイルスに感染するかどうかではなく，コロナで死ぬか死なないかだけだろう。つまり、コロナウイルスで死んだから残念、間違ってスイセンを食べて死んだから良かったね、とはならないのだ。要するに、死因の問題でなく、死ぬか死なないかだけが問題だ。
やたらと不平等ばかりの世の中だが、死だけは平等で、家柄のいい上級国民だから死なないとか、シンゾーのお友達だから死なないとか、そういうことは絶対にない。みんな，生きている以上は一度は死ぬし，一度しか死なない。
このように考えると、感染者が多いから危険、無症候性感染者が多いから危険、ではなく、人口あたりの死者数が「通常の死者数」を大きく超えている状態が危険なのだと思う。より具体的に言えば、火葬場で焼却が追いつかないで死体が順番待ちとか、棺桶が足りなくてナイロン袋を死体袋に代用しているとか、墓地が足りなくて遺灰を海に捨てるしかないとか、そうなるのが本当にヤバイ状況だろう。
これは [3.11] の時に実感したことだが，震度6強になると社会インフラが壊れるが，震度6弱では社会インフラは壊れないようだ。そして，生活者からすると，問題になるのは震度やマグニチュードの数字ではなく，社会インフラの破壊があるかないかだ。ガス・水道・電気が止まると生活ができませんから。だから，逆に言えば，震度6弱も震度1も社会インフラが壊れないという意味では差はありません。ザコ地震かマジ地震かを分けるなら，震度1から6弱までがザコキャラですが，震度6強以上はいきなりボスキャラです。それ以外は分類しても意味がありません。
ウイルス感染も同じじゃないでしょうか。感染者が増えて怖いでなく，死者が増えて今度は自分が死ぬ番かも知れない，死なずにすんでも深刻な後遺障害が残る，というのが本当に恐れるべき感染症ではないかと思います。私にとって，地震も津波もウイルスもオオスズメバチも同じですから。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0428-6 -
「コロナウイルス：Season 10」の結果です。
選 択 肢 回答数 ％ コロナ前と変わらない 117 60.0 コロナ前の7割程度に落ちた 25 12.8 コロナ前の5割程度に落ちた 21 10.8 コロナ前の3割程度に落ちた 9 4.6 それ以下に落ちた 15 7.7 その他 8 4.1 この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0428-4 -
「コロナウイルス：Season 10」に寄せられたコメントです。
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管理職なので、今のところ不変。一般社員は超勤がほぼ0になり減収。
いずれもボーナスは大幅減だと思う。
ちなみに妻はバイト先から出勤停止といわれ、目下有給で対応中。使い切れば、無収入になると予想される。
余談ですが、娘のバイオリンのレッスンはSkypeで再開しました。伝送の遅れがあって、初めは戸惑っていましたが慣れたみたいです。 - いわゆる離島にある公立無床診療所の医師なので、収入は変わらず、診療所の売り上げは、変わらず。ただ島にいる人口が赴任してから約２０年で２００人減っています。下手すると月の患者数が１００名を割るくらいになっています
- 実家は貸店舗を持っていますが、3月から家賃を半額から三分の2に減額しています。
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年金生活者です。これまでのところ新型コロナウィルスによる影響はありません。問題はこれからです。日本年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）は年金積立金の５割を内外の株式で運用しており、しかも日本の株の約７割を外国人が保有しているのがとても気になります。日欧米の経済は恐慌並みの落ち込みが予想され、当然、それが株価に影響するからです。さらに現役世代が失業や減給を余儀なくされ保険料を納められなくなれば、ただでも青息吐息の日本の年金制度が一気に崩壊するおそれもあります。
ブログのテーマは「糖質制限」ですが、コロナウィルスによりどんどん他の分野へ越境・侵食しており、個人的にはますます面白くなってきました。夏井先生の「異論大歓迎」の懐の深さに感謝しつつ、次のアンケートは○○でくるな？とひそかに先生の性向を分析し予想して楽しんでいます。 -
もともとIT自営業で通勤はなく、当方の業務内容的にはいたっていつも通り。
とは言え、クライアント内部の会議や現地での映像撮影などが自粛になるなどして、工期のずれこみが激しいため、入るはずの売上もまた後延ばしに（泣）。
新規の営業についても、このタイミングで一気に動くはずもなく、自由度が甚だ低くなるのが困りもの。 - 無床診療所（透析）勤務です。お給料は変わりません。外来入口の検温など単純に仕事が増えました。なので、損？してる感じです。
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如何に専門家でも無能発言者がいる！、というの想像力（最近ではリテラシーと言うこと？）を万人が養うべきかと・・・
例えばマスク使用の有無。
何も無い窓よりは少しでも、例えば湿った鉄格子でもあった方が「粉塵やゴミ」は入り難いと考えますし、単純にマスクとウイルスの関係も同じようなものかと・・・
つまりどんな人もウイルスを予防及び拡散したく無いと考えるならば、マスクはしないよりはした方が確実に全国への拡散を抑えるように思えます・・が。
結局、マスクを勧めると需要が多くなって不足するから「マスクなんか全然役立たない」と言う専門家は・・・政治家？？？
或いは我々非専門家も本来苦しいからマスクなんかしたく無いし、「健康」と言うイメージに捉われ専門家の言う通りにマスクをしなくていい！と勝手に自分で思う人達も多いような気が・・・
もちろん積極的に罹って集団免疫をつけるならば、健康な人達はしない方がいいでしょうが・・・
やはり人類は、本来空気というものさえ馬鹿にしてはいけなかったということですね、たぶん・・・ - 年金生活者なので収入は変わりません。家に籠もっているので出費が減りました。
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私立大学職員なので、現段階では収入は変わらずです。
でも、来年の入学者がどれだけ減るか（元々子供の数が減っていることに加え、進学させる余裕のある家庭が激減する可能性大）で状況は変わりそうです。 - 今のところ変わっていません。時短勤務になりましたが、今月は固定残業代もちゃんとついていました。会社はテレワークになっているのですが、うちの部署は出社しないといけないので、その分特別賞与も出るそうです。ただ、会社の業績は厳しいと思うので、いつまで保つかどうか…ちなみに商社です。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0428-5 -
管理職なので、今のところ不変。一般社員は超勤がほぼ0になり減収。
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コロナウイルス感染についてのメールです。
先生も紹介された、- 「NYの感染率14%と慶応病院のコロナ外患者の感染率6%の意味が分からない皆さんへ」
- 「ロックダウンでコロナ感染は止まらない」
「東京都の新たな感染者は72人、13日ぶりに100人下回る」に対する先生のコメント、
ちなみに，この記事のコメント欄は「都民全員にPCRしないと真の感染者数はわからない」とか，「無症状感染者が多いので，これから感染爆発する」とか，「まだ感染者がいるのに自粛解除なんて狂気の沙汰」，というコメントが圧倒的多数のようです。にあるように、「圧倒的多数」が「コロナに罹ったらこの世の終わり」と信じているからです。もはや「洗脳状態」であると考えています。
この洗脳状態を解くために、周囲には、
「新型コロナって、“今年の風邪”だよ」
「“今年の風邪はお腹に来る”とか、よく言うでしょ」
「その“今年の風邪”が、今年は新型コロナなの」
「皆それなりに感染対策に気を使っていて、それでも風邪症候群に罹ってしまうとしたら、今年一番ありふれたウイルスの可能性が一番高くて、それはつまり新型コロナなの」
「ダイヤモンドプリンセスの前から、ここらではコロナ流行ってたのだから、今では周りはコロナだらけだよ」
と言って回っています。
勤務先は、ご多聞に漏れず会社として「洗脳状態」にあり、
「コロナ陽性者が出たら職場を一旦封鎖し、防護服を着た担当者が消毒してから封鎖解除する」
ことが決められています。皆「陽性者第一号にだけはなりなくない」と汲々としています。
その一方で、私には、1月末に家内が味覚異常、その後家族全員で「胃腸風邪」になったという経過があり、3月に味覚異常が有名になってからは「私がとっくに感染済みだと確信している」と説明し易くなっています。
味覚異常の人は他には居ないのですが、- 1月に何年振りか記憶ないくらいの久しぶりに風邪で寝込んでしまった、医者に行って検査も受けたがインフルではない、との診断だった、という人には、私が気づいてすぐに、
- 4月になって、3人家族中2人が喉をやられたが、熱はでていないのでマスクして出社していた人
- 4月になって、3人家族中2人が咳がひどくなり、熱はでていないが念のため休んだ人、
「おめでとうございます、あなたもコロナ卒業ほぼ間違いなしです」
と、一方的に宣告して、上記のような説明をしています。
言われた本人たちは、「そうなのかもしれない、そうだったらいいですね」と冷静です。（実は、冷静に判断できそうな人を選んで宣告しています。）
私の真のねらいは、「“命を守る”を真顔で口にしている人たち」です。
そういう人たちの居る場で大声で説明すると、「そういう人」でも、かなり目から鱗が落ちたような顔になる、ように見えます。
今日の中日新聞の一面トップが「見えない敵」 退院後も 新型コロナでした。まあ、めちゃめちゃです。
殆どの人が「今年の風邪」として何となく罹って、あるいは発症すらせずに済ませてしまう一方で、
その「今年の風邪」を運悪くこじらせた人が「陽性者」として晒し者・村八分になる、という現状を改善すべく、
「新型コロナって、“今年の風邪”」（こじらせる人も居るけどね）
を、広めていただきたく、夏井先生にメールすることにしました。よろしくお願いします。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0428-7 -
「オンライン授業は机上の空論」についてのメールです。
いつも 勉強になるコメントやリンクの記事をアップしていただき ありがとうございます。
どなたかが書いておられましたが 以前は日曜日と木曜日はお休みだったのを コロナ騒動以来毎日の更新にされて拝見しているものとしてはありがたいですが 貴重な休みがなくなってしまっておられると思うと少々複雑な気持ちです。
さて 二日間にわたって「ピアノのオンラインレッスンは不可能ではないか」と先生が書かれておられましたが わたくしはピアノではなく 合唱とオルガンの指導を致しておりますが その経験を踏まえて申しますと 「ピアノも含めて 音楽の実習をオンラインレッスンで行うのは 無理である」と考えます。
音楽は ただ音を出せばいいのではなく 曲のテンポを決めるアウフタクトや休符の間合いが大変重要ですし 鍵盤楽器の演奏では 指使いなどの模範も示すことが大切です。歌の場合には 歌う時の息遣いというものも重要な表現要素になります。音楽の指導は「音符に書かれている音をどのように出すか」だけではなく「音を出すための方法論」や アウフタクトや休符といった「ない音」あるいは「出ていない音」をどのように扱うかも 大切な要素です。
そしてこれらは 指導者と生徒が同じ時間と空間で一緒に演奏することによって共体験することでしか 伝達できないというのが わたくしのつたない経験から申し上げられることです。
ですから まず「オンラインレッスン」では できないというのが わたくしの見解です。
わたくしの場合は 鍵盤楽器と合唱が主なので そのほかの楽器（弦楽器や管楽器）の指導者や クラシックではない音楽ジャンルの指導者の方々は 異なった見解をお持ちかもしれませんが ほかの楽器やジャンルの方からも先生のサイトにご意見をいただければよいのですが。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0428-8 -
「オンライン授業は机上の空論」についてのメールです。
こういう記事もあります。ピアノに関して言えば
「オンライン授業は向かない」 移動式ピアノ教室でレッスン継続 香港
なお、私自身、仕事の中で途上国への技術移転にICTの活用を試みているのですが、言葉の問題は別として、ピアノのレッスンと同様に音声や映像以外の情報が伝わらないのがネックになると感じています。もしオンライン指導を使うとしても、まずは現地入りして技術移転を進め、先方のレベルを把握し共通認識や信頼関係がある程度構築できた後のフォローが中心になるのではないでしょうか。- 指導が必要なレベルならオンラインレッスンは不可能
- 他者の指導なしに自分で工夫して練習・演奏できるレベルになれば，オンラインレッスン・アドバイスは有効
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0428-9 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 酸素を呼吸できない唯一の動物、発見される
正確に言えば「酸素呼吸をしない唯一の真核生物」で，寄生生物です。どうやら「寄生虫」という生き方を選択肢た結果のようです。
ちなみに，ウイルスについて考えていた時，「ウイルスと自然宿主と非自然宿主」の関係は，「寄生虫と中間宿主と最終宿主」の関係に似ていることに気が付きましたが，それ以上発展させられなくてボツ原稿にしています。 - 発見！アメーバみたいに動いて生物を捕食する“新種の細菌”…未来の医療を変える可能性も？
これも不思議な細菌ですね。細胞壁とか，細胞膜を挟んでのプロトンの濃度差とか，どうなっているんでしょうか。 - ドンキ、税別19,800円の“360度回転”7型ノートPC「NANOTE（ナノート）」
何この値段！ これはドンキに行って実物を確かめねば。 - 地球にとって2010年代が「過酷な10年」だったことを示す、10の事実
この10年間は「過去数十年～百年に一度レベルの災害が，毎年のように起きた10年」です。 - 新聞･TV｢政府の言いなり｣の何とも呆れる実態 まるで大本営発表､コロナ禍で露呈した歪み
私はテレビは見ないし，新聞は20年前から読んでいません。それでも，必要な情報はネットから得られています。つまり，テレビも新聞も私にとっては「不要不急の情報収集手段」です。
- 酸素を呼吸できない唯一の動物、発見される
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 日本がハマった魔のループ、「エンドレス・フォーティーン」＜100日で崩壊する政権・26日目＞
「シンゾー政権あるある」の一つ。 - 安倍政権のコロナ対策、ますます「世界の常識」から遠ざかっている…！ 日本は「サイエンス」を軽視している
「WHOの提唱する方法を遵守することがサイエンスだ」と言っているようですが，私に言わせれば，これをサイエンスと呼ぶほうが噴飯もの！
安倍政権の対策が後手後手で手ぬるかろうが，世界標準からハズレていようが，アベノマスクは使えねぇだろうが，日本の感染者数も死者数も「厳密に科学的（とされる）に対策をとっている欧米各国」より2桁近く少ない，というのが厳然たる事実です。検査をしていないから少ないと主張していますが，問題は前述のように感染者数でなく死者数です。死者数は誤魔化せません。そして，人間が病気になって困るのは，死んだ時と後遺障害が残った時だけです。
WHOとCDCと感染対策の専門家の本音は，「正確な患者数，正確な無症状感染者数」などの「正確な数字」を知りたいだけじゃないでしょうか。だって，正確な数字が出ればその分析でしばらく研究のネタには困りませんし，そういう仕事をすれば「感染症蛸壺」内での評価も上がります。 - コロナ感染者9割が健康被害なしとの調査…「高齢者の感染」防止で事態は大幅に改善する
- 新型コロナウイルス検査で陽性だった受刑者約3300人のうち96％が無症状だった
- 東京都内の新規感染者39人 50人切るのは3月30日以来 新型コロナ
まぁ，一昨日は日曜日で検査していなかったかもしれないけど，先週初めころから新規感染者数の増加は誰が見ても頭打ちになっています。おまけに，世界各地から「致死率は当初の数字より数桁低い」，「PCRで陽性でも9割以上は無症状」，「感染させるのは症状のある患者がほとんどで，無症状感染者からの感染はほとんどない」といった報告が相次いでいます。
流行早期の「コロナって要するに風邪のウイルスでしょう？」という意見は大バッシングを浴びました。中国での致死率が極めて高かったからです。しかし，現時点で判断すると，中国で死亡例を増加させたのは，世界トップクラスの大気汚染と喫煙習慣が修飾したものだった可能性が高いと思われます。あとは肥満と糖尿病。
ちなみに，現在での日本のコロナによる全死者は，昨シーズンの日本でのインフルエンザによる死者の1/10です。 - 中国が新型コロナウイルスの研究機関に大規模なハッキングを仕掛けていることが判明
- 「肥満は重症化リスク」新型コロナは相撲力士の脅威なのか
いろいろ言い訳している記事ですが，元横綱の平均寿命は70歳という事実は覆せません。コロナが流行る前から，力士は「短命の職業」だったのです。
- 日本がハマった魔のループ、「エンドレス・フォーティーン」＜100日で崩壊する政権・26日目＞
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0428-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0428-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/27
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［3279例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0427-1 -
「ウイルス試論」の続きです。
【病原性ウイルスの起源】
前記のようにウイルスと言っても巨大DNAウイルスは生命誕生の初期から存在していると考えられる存在だが、私たちが常日頃、悩まされている「病原性ウイルス」は全く異なる起源で発生したものと考えるのが妥当だ思う。それは、次のような病原性ウイルスの特徴を見れば明らかだろう。- ウイルスは遺伝子（ウイルス核酸）とそれを取り囲むタンパク質の殻（カプシド：capsid）からなる。さらに単純ヘルペスウイルスやインフルエンザウイルス、ヒト免疫不全ウイルスなど一部のウイルス粒子ではカプシドの外にエンベロープ (envelope) と呼ばれる脂質二重膜がある。
- それ自身では外部から物質を取り込んで物質変換・エネルギー変換する能力はない。
- 真核生物や細菌の細胞内に入り込んでウイルス核酸とカプシドの複製を作らせて、ウイルス粒子を作る。
- ウイルス核酸のサイズ（遺伝子数）はさまざま。
- 自然宿主の細胞内では原則的に発病しない。
- それ以外の細胞内では病気を起こす（＝細胞を破壊する）ことが多い。
- ウイルスの種類ごとに自然宿主が大体決まっている。
特定の自然宿主があるということは、ウイルスは自然宿主が誕生した後に出現したと考えるのが自然だろう。つまり、現在の多細胞生物（動物、植物）が分化した後に世界に出現したのが病原性ウイルスだろう。
従来から、ウイルスの構成成分である核酸・カプシド・エンベロープは「真核生物の細胞核・細胞内タンパク質・細胞膜」由来、とする考えが一般的だし、そう捉えるのが自然だろう。
そして、自然宿主が決まっているという事実から想像を膨らませると、細菌感染などの何らかの原因で自然宿主の細胞が崩壊し、その過程で細胞成分の細片化が起こり、細片化した細胞核（遺伝子）がウイルス核酸になった、と考えるのが最も自然であろう。【遺伝子の細片がウイルスになるための条件】
全てのウイルスは自己複製能を持っているが（と言うか、自己複製能を持つことがウイルスの定義・条件である）、それは、細片化によって生じた遺伝子の断片が全てウイルスになったのではなく、「自己複製能に関する遺伝子が壊れずに残っていた」場合だけウイルスになれた、と言うことだろう。この遺伝子部分が壊れていたら、宿主細胞核にウイルス核酸を完璧に作らせることは不可能だからだ。
実際のウイルスで見てみると、A型インフルエンザ・ウイルスは8本のRNAを持つが、その内訳は- RNA合成酵素
- ヘマグルティニン（抗原性糖タンパク質）
- ノイラミニダーゼ（インフルエンザウイルスの表面抗原基・・・インフルエンザ治療薬のターゲットはこれ）
- 膜の裏打ちをするマトリックスタンパク質などのアミノ酸配列の情報
言わば、生体細胞から自己複製能のみを抽出し、それ以外を切り捨てた状態と言える。
細胞を飛び出した（追い出された？）ウイルスの自己複製遺伝子が、必死に（？）健気に（？）遺伝子複製を続ける意味については後ほど論じる。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0427-3 -
「コロナウイルス：Season 10」に寄せられたコメントです。
- 仕事内容が自身で日米を往復する事によって成り立つ自営業なので、渡航規制並びに現地でのロックダウンが続く現在はほぼ収入なし。何とか貯金を切り崩しての耐久生活だが、国間移動が10月くらいには正常化してくれないと厳しい。自身の大病等で海外出張が出来なくなるのは織り込み済みだったが、さすがにウイルスで世界が鎖国状態になるとは・・・
- 実は現在病休中なので、請求すれば手当てが出る状態です。また万が一このまま退職すると年金が入る歳です。年金生活者は、このままいただけるのか、その不安も出てきました。
-
「コロナ前の0割に落ちた」です。
日本有数観光地の飲食店営業です。店舗と家の家賃50万円の固定経費が毎月かかりますが、観光客ほぼ0で収入0です。時間短縮の自粛要請ですが、人がいないので営業しません。ガソリン代や電気代でマイナスになります。
地元商店街には結構人がいると聞きますが、観光地の飲食店は壊滅状態です。コロナ前から景気が悪かったこともあり、あちらこちらで閉店しています。家賃補償や助成はまだ一切もらえてません。大家さんに家賃交渉とか無理です。「契約書に書いてあるでしょ」の一言で終わりですから。 - 収入は変わらないが売り上げは8割減くらいか。例え自粛解除になってもこの先厳しいだろう。要請とはいえ国が私権を制限しているわけだから補償は当然。やれることをやらない国に怒りを覚える。
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日本全体で自粛という、壮大な経済的実験をしている（５月いっぱいまでか？）なら、同時に反証実験もやらないと。
西と東に分けて、自粛群と自粛解除群。解除群が皆はっちゃけたとしても、二週間（それ以上）経っても新規患者数、死者数に、有為な差は出ないと考えます。
政治家が、自分のやってることが反証されるようなことは、行わないとは思いますが、これを実行でしたら、支持します！！ - コロナウィルス感染を起こしている人に、あえてインフルエンザウィルスを感染させるという治療法はないだろうか？ウィルスは干渉し合いので、もしインフルエンザウィルスが優勢になるのであれば、治療薬がいくつもあるので、対処しやすくなるということはないだろうか…
- 幸い収入はほとんど変わらないが、最近の支出は家計簿等記録してないが実感として相当少なくなっている。外食や観光等現在開店自粛を余儀なくさせられている分野への支出が激減している。
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介護業界に勤めています(事務ですが)。
休業がないため収入もそのまま維持しています。
この仕事に就いていなかったら、路頭に迷っていたのでは？と思います。 -
小児科開業医です。風邪等の受診が不要不急であったことがばれてしまいました。熱が出て心配されているかたには、普段の状態を知っているかかりつけの子に限り、電話やTV通話でお話しし、受診の必要の有無を判断しています。話すだけでも保護者の方は安心されます。電話初診に診療点数が付いたのはちょっと良かったです。受診が必要と判断すれば、車の中で診ています。
院内は、けが・やけど、予防接種とほぼ、実際「接触」が必要な患者さんだけになっていて、ひまです。
来月はもっと落ちそうです。開業して20年、借金もなくなったので、持ちこたえていますが、最近開業した医院は厳しいと思います。
皆さんアフターコロナまで、頑張りましょう。
（夏井コメント・・・一般に，内科や小児科では開業後2年以上は単月赤字が続き，3年目に入るあたりからようやく単月黒字になるのが普通のようです。つまり，開業したての時期にコロナがぶつかったら，ほぼ無収入になるはずです。） - 地元での仕事の収入にそれほど変化はありませんが 東京の仕事に制限ができて その分が約三割減少です。新型コロナウィルスは 本来定住しない＝移動することを制限させた 現実のコミュニケーションを否定する という人間の行動を規制させたという点では かなり人類にダメージを加えたように感じています。
- サラリーマンです。今月は休業補償で休み中も給与は保証されてますが、今後も続くものでないのと賞与はないものと思って生活防衛を考えてます。
- 食材の小売店でパートタイマーです。巣ごもり消費パニックで顧客が急増、昨日は前年比200%越えの売り上げを記録しました。ただし、感染の恐怖感は増大するわけで、「家族の理解が得られない」とアルバイト、パートの退職が増えつつあり、会社側の引き止め対策として時給が上がることになりました。よって収入増です。
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クリニックでパートをしています。患者さんが減ったので、「お休みしていいよー」と言われるようになりました。
複雑な気持ちです。 - スーパー勤務者です。収入増です。理由は、出勤者減(子どもの世話や同居高齢者への感染危惧)仕事量増(入荷量増。よく売れます)で、勤務時間増の為です。臨時の手当も少しあり。外出出来ず支出は減。疲労とストレスは増です。
- 驚くほどの低収入ですので収入は変わりません。赤字分は貯金をくずして生活しています。一応、一生大丈夫な予定ですが、予定は未定。30万円だったら対象外だったので10万円貰えるのが嬉しいです。
- 年金生活者なので、自分自身の当面の生活には影響は少ないと思うが、政府の行き当たりばったり的な対応・自粛によって多くの失業者や経済破綻に追い込まれる人達を救済するためにこれから必要になってくるであろう財源を考えれば、いずれ年金の減額ということになるであろうと予測している。
- わが家に関しては、3～4月は今のところ「前と変わらない」。が、今後、下向きカーブになるのは必至。そのカーブができるだけ、なだらかなことを祈っている。同時に、全体のカーブも緩やか穏やかでありますように。と神に祈っている（ふだん神は信じていないのに）
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<選択肢に「収入／売上が増えた」も入れてみると面白いかもしれません。
余談ですが、人生でかなり難易度の高い「お金と異性」の両方をうまくこなせている人は、人生開演から幕引き間近まで含めても、おそらく2割程度かもしれませんね。ちなみに、片足が向こう岸に乗りかかっていながら、欲の塊になっているわたしの自己採点は「がんばりましょう」です（笑）。/li>
- 今のところ収入は変わりませんが、コロナを心配する方からキャンセルが出ています。キャンセルが増えたり長びいたりすると少なからず影響はありますが、需要の多い世界なのでその分新規が入り、おそらくほぼ収入が減る事なく仕事が出来ると思います。
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私は病院勤務なので、サラリーは変わりません。
が、自営業の夫は、収入ゼロです。
イベントホールや、カラオケ大会、地域のお祭りなどの、音響関連の仕事です。
仕事は全てキャンセルです。保証はありません。
演者となる芸人や、演奏家は、ネットで発信ということもできましょうが、音響や照明など裏方の職業の者は、全く活動の場がありません。
どの業界にも、裏方という仕事がありますが、そのような職業に政府の休業補償は届くのでしょうか。 -
どこかで自分がかからないと思ってて自粛はやめたいって思ってるのかも知れない。でも、大学生の息子がいるので、リスクの少ない人は普通の生活に戻してあげて欲しい。
高齢者の為に若者を犠牲にしたくないし、リスクのある人が自粛をして、治療が出来る生活になってほしい。一人一人環境が違うので答えは出ないでしょうが。 -
年金生活者です。収入に変化ありません。
だから、コロナ騒ぎが起きて警戒していたので、政府の自粛要請が出る前から行動を自粛してます。
2月26日に政府から自粛要請が出ましたが、当初からネット上では、自粛による収入減の個人・事業者への補償をするべきとの指摘がありました。
しかし、政府から収入・損失の補填対策は、中々出ませんでした。
そのため、日銭を稼がねばならない個人・事業者が自粛しない(できない)ケースが続出しました。
当初から収入・損失補償してたら、自粛はもっと早く進んで、感染者・死者は今より少なかったでしょう。
この点は、政府の対策不備ですね。 - どうせ減るなら、意図的に絞って助成金の対象になるのも一手だと思い至りました。賢明なのか狡猾なのか自分でももう判らなくなりました。
- 今後どうなるかわかりませんが、とりあえず変化なしです
- 政治の一番の役割は、みんなが安心できるようにすることだと思います。マスク一つとっても、マスクが有効か否か議論するより、マスクが欲しい人が「いつでも手に入れられる」と安心できるように手配すること。台湾とか福井県の政策はその点を押さえているから成功してるんじゃないかと。悪平等でいらない人含めて全員に二枚配るとか、高額転売を取り締まるとかどっちもずれていると思う。マスク一つとってもこれだから、お金の問題はまるきり不安だらけですよねえ。よくわからないウイルスがはびこってみんなが不安に駆られるのは当然。そこを、何が不安かを聞き取り、情報公開し、政策を立てて、みんなが安心できるように動くべき政府とマスコミが逆に煽ってますよね。原発事故後と同じ空気だと感じてます。
- 地方の無床内科クリニックですが、3月は減少なし。4月は8割から９割程度に減少しました。診療時間の時間短縮、雇用調整助成金が出るようであれば職員の勤務日数制限を考えています。
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本当は専門家と言われる人々がするべき事と思うのですが、PCR検査陽性で無症状な人の生活習慣や特性を知りたい。
ただ脅しつけて行動抑制を大声で叫ぶばかりでは無く、どう言うような生活をすればコロナに罹りにくいかの情報を与えることが大事と思うのですが？
それが完全に正確と証明された方法で無くても・・・ - 大学非常勤講師。明後日から遠隔授業をお願いしますとメールで来た。メチャクチャである。対応不能と返答したが、他の学校も休校で収入はゼロである。
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ただし、５％還元以来、カード決済スマホ決済がその日の半分、場合によってはそれ以上のため、収入にタイムラグあり。
来月になったら、もっと低いのかもしれない・・・orz
今日、「国民年金の減免」って記事が載ってたけど、オイラは適応されるのかな・・・無理なんやろうな・・・orz
夫婦分を年間全納でカード決済にしてるもんだから、来月は年金分で４０万くらいが余計に引き落とされる・・・orz - 鍼灸院をしてます。１日の患者は6,7人から１人になりました。往診も６件から１件になり、ヒマすぎて最初は掃除をしてたのですが、最近はする所がなくなってます(笑)朝から放送で不要不急の外出は控えてくださいって流れているんですが、聞くたびにあぁ不要な仕事なのだ(T_T)と自信喪失します(笑)
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夏井先生、毎週木曜日と日曜日にもブログアップで、大変ご苦労さまです。
皆さんのご意見、それぞれ思っていることが大変うまくまとめられていて感心します。
叱られることを承知で書きますが、年金生活者は年金が減らないし、公務員は給料が減らない、はっきり言って、国からの１０万円の給付は要りません。
でも、全国民に支給されるとすれば・・・・やはり、もらってしまう卑しい自分がいます。 -
しかし、1年後に年金半額と言われたりして・・・
それより前に国会議員たちの給料を半額にして欲しいです -
収入はむしろ増えました。
隔日勤務になった為、通勤定期券を買わなくなったために、Pasmoで通勤すれば通勤定期券より安いので通勤費が減ったためです。 - 介護施設でリハビリ業務をしています。収入は変わりませんが、感染症で出勤停止になると保障はありません。しかも有給と公休を使うように言われています。休みが足りなくなれば減給となります。労災にならないのか？グレーなところがあります。
- 製造業なので3月は通常稼働で変わりませんでした。4月からは週2日休業しているため次の給与が減額されます。仕事量は変わらずあり5日分を3日でやらなければならずキツいです。
- 製造業。今のところ変わらないが、4月の売り上げは前年比70%減。近いうちに悲惨な状況に陥りそうです。
- 医療福祉施設勤務で収入は不変。仕事内容は煩雑化しているが、状況でいつも変化するので仕方ない。ただ家人も私もパートなので、今後感染して休んだ際の収入は変化するだろうと思うので、一律10万円支給は取っておいて感染したり、会社が休業したりした時に必要な生活費に使おうと思っている。
- 小児科、整形外科、消化器内科での外来患者減少が目立ち、心療内科での減少は少ないとネットニュースでいわれていましたが、熊本では２～３割減少しています。
- オーストラリア在住です。仕事自体は凍結されました。ですが、ある程度の条件を満たせば、国から助成金がもらえます。しかも、一律なので下手したら働いていたときよりも多くもらえる可能性があります。私の場合は当てはまりませんでしたが。働いてないのにお金がもらえる。あまりにも申し訳ないので、自分に無理のない程度に浪費して、経済を少しでも回していきたいと思ってます。
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65歳 分類は飲食店で居酒屋を父ちゃん母ちゃんで経営。三月迄は二割減でしたが四月に入り自粛規制と時間制限も加えて殆ど営業ができてません。七時以降のアルコール類の販売禁止は、夜のみの居酒屋店としては過酷な条件です殆ど無収入状態です。借入の返済が月に二十万円弱あり経済的には二か月維持が限界す。
公的資金借り入れを依頼し繋ぎとして二百万円の低利子融資をお願いしてます。
国としての支援の無さ、緊急対策も皆目ただただ遅いと感じてます。このままだとまず個人事業主が廃業に追い込まれるでしょう -
派遣社員です。社内で従業員の三割出社となり一週間。3日に一度の出社ですが、自宅待機中も給与は全額補償でありがたいことです。
しかしながら出社日には3日分の仕事が待ち構えており、卒倒しそうになります。 -
内部留保を他よりも持っていそうな大企業グループ勤務なので、ボーナスは減りそうなものの給料は暫くは大丈夫そうです。なのはどこかく、営業公表のパチンコ店に開店前から長蛇の列、という話を聞くと、「明日の不安など全くないボクが感染対策を一緒懸命に考えたんだよ！」というのが透けて見える気がして、がっかりです。
「人為的な緊急事態宣言こそ生活と人命を脅かしているから即時撤廃する」という政治判断を期待するのですが・・・ -
歯科クリニックでパート勤務の歯科衛生士です。
締め日の関係で今月のお給料はあまり影響はありませんでしたが、5月のお給料は7割減、もしくはゼロの可能性ありです。
緊急事態宣言期間の5月6日まで歯科衛生士が担当のクリーニング・検診などメンテナンス系の診療が中止になり、スタッフ人員調整の為、パート勤務の歯科衛生士は休まされています。
労働基準法第26条では、使用者の責に帰すべき事由による休業の場合には、使用者は、休業期間中の休業手当（平均賃金の100分の60以上）を支払わなければならない、とされているので、経営者にその旨伝えましたが、休業手当は出せないとの返答。
政府からの10万円給付は助かりますが、緊急事態宣言が更に長引いた場合はどうなってしまうのか…。
患者数を制限しての診療なので経営も厳しいのは理解できますが、上海在住の経営者(歯科医ですが診療はせずほぼ遊んで過ごしている模様)は診療室のことなどろくに気にかけることもなく、武漢での騒ぎが始まった頃から今月半ば近くまで家族4人でハワイで呑気に滞在。
今後の収入が深刻ですが、感染リスクが減って良かった！と思う様にした方が精神衛生上良いのかも知れません。 - サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ～
-
イベント関連の仕事です。廃業を検討しています。
コロナとの戦争、仕方がないですね。
海岸は封鎖。咲いた花は刈り取りましょう。
開いている店舗は通報して下さい。
公園の遊具や砂場はフェンスを張ります。
買い物は3日に一回、贅沢は敵です。
マスクをしないで散歩している非国民に鉄拳を。
さあ、皆さんご唱和を！
”欲しがりません、勝つまでは” - 年俸制なので不変です
- 会社員のため基本的には今まで同様にお給料とボーナスを頂けてるので、「コロナ前と変わらない」を選択しましたが、４月から完全在宅勤務となり、残業はしないように言われたため、残業時間が大幅に減った分、１０万以上収入が減る見込みで、月々の手取りは７～８割程度に落ちそうです。しかし、この状況では、食費と光熱費は増えますが、買ったまま読めていない本もたくさんあり、他にお金の使い道もないため、住宅ローン支払い後に手元に残るお金が13～４万程度でも、生活に困ることはなさそうです。また、通勤と週末の趣味活動用にそれぞれ違うタイプの服を大量に持っていますが、在宅生活だと服がほんとに少しで足りる事にあらためて気が付きました。
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緊急事態宣言に伴い、勤め先がプチ休業したため来月から減る予定です。
2月の三連休からステイホームでAmazon prime三昧です。
クリミナルマインドを見ていて思ったのですが、現在一日二食(朝と晩)か朝食のみで消化の早い肉食メインの私が不審死したら、胃の内容物での死亡時間は割り出せないかもしれませんね。 - 勤務先が基本的に全額補償してくれています。が、このままではこの先売上が思うように上らなくなることが目に見えていますので、早めに経済活動が戻ってくれないと不安になります。世の中がヒステリックに支配されるとこんなんなっちゃうんですね。
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このサイトの愛読者歴１５年以上の歯科開業医です。
歯科治療は唾液と血液がミスト状に飛び交うので、空調などにもかなり気を使っていますが、他の感染症を含めとてもリスクが高いのは事実です。
したがって、待合室や診療室で患者さんが重ならないように予約時間を工夫し、都度念入りに消毒を行い、急がない治療や定期健診、クリーニングなどは先延ばしの協力をお願いしています。
今度はそれはそれで、売上げがかなり減少してしまい、現在は損益分岐点を下回ってしまいました。 -
外出自粛が3月中旬から続いているSFベイエリア・シリコンバレー（平均家計年収は$96,265）在住。マッサージ、ヨガインストラクター、心理カウンセラーの三則の草鞋で自転車操業の自営業者です。
マッサージ業は再開できる目処がつかぬまま完全に無給。ヨガは企業が政府の外出自粛令が発令されるよりも前から企業がリモートワークを推奨し始めた3月上旬の時点でオンラインでのクラスに切り替えてることができたので、ほぼ同じ収入を確保。カウンセリングもオンラインに切り替えたタイミングで頻度を減らしたクライアントがいて2割ほど減収。トータルで３-４割の減収といったところでしょうか。
昨年までの数年間、大学院や、ほぼ無給のインターン＠カウンセラー業に週25～30時間ほどの時間を取られていたので、マッサージ＆ヨガインストラクーの仕事を減らしていたので、収入も必然的に縮小しており、それに合わせて生活費も切り詰めていたかおかげで、なんとか生き延びて行けている感じです。
マッサージ業は再開できないことも見越して、カウンセリング業のオンラインサービスの新規顧客開拓に知恵を絞っているところです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0427-5 -
「ウイルスとかアビガンとか」というメールです。
開業獣医師です
なるほど、「ウイルス」ってのは
核酸が殻を被ってるだけの代物で、化合物っての
はすこぶる同意です。
かつて、獣医師会総会後の飲み会で
県職OBと話してた時の思い出・・・
「輸入された食肉から、ASF（アフリカ豚コレラ）
が検出されたとかの時の頃・・・
「生きたASFを見つけた」
と報道されとか・・・
・・・の話をしてたら
その県職OB・・・
「ありゃぁ、生き物なんか・・・？」
・・・ってw
そのあと衛生研の連中を巻き込んで
「生命・非生命」
の議論をしてたことを
思い出しましたw
輸入された食肉で見つかった
あいつらは・・・
食肉ん中なんで・・・
生命・・・
ってことか・・・
それと・・・
何年か前に
九州の某大学から
「アビガン」の開発にかかわっていた某教授と
お話しする機会があって
（獣医師なら知ってる人は結構いるはずなんだけど）
「アビガン」・・・
・・・あれ・・・
「狂犬病の治療」
としても効果があるようだ・・・
ってことが実証されてるんですよ・・・
広範囲で「ウィルス」に対応できればいいね
・・・と・・・思う
色々副作用はあるようだが
それで回復してるひとも
いるし・・・
ガンバレ
日本のチカラこの記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0427-6 -
コロナについてのメール。
最近、よく考えるのですが、感染症は、医学で扱うよりは、数学や物理学で扱った方がいいのではないのかと思います
恐いのは何？ ： イギリスではインフルエンザによる死者が新型コロナウイルスの死者より３倍多くなっている。アメリカでは、50歳未満のコロナでの致死率は0.001%程度であることも判明
https://earthreview.net/three-times-more-deaths-from-flu-than-novel-coronavirus-in-uk/
武田邦彦氏（物理学者）がいいことを言っています
コロナ顛末記６この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0427-7 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 138億年の宇宙の歴史を食べている地球上の私たち
大平師匠（私が師匠と呼ぶのは大平さん，鳥谷部先生，江部先生の3人のみ）の，シアノバクテリアに始まった連載記事が，なんと138億年のスケールで完結しました。このスケールの大きさは感動的です。
これは加筆して本にまとめて欲しいです。
- 一杯の池水から「小さな世界」をつくった科学実験がおもしろい
この実験動画，感動的です。たった一杯の池の水にこれほど豊穣で複雑な生態系があるという事実に圧倒されます。まさに生命の饗宴！ - 中国の禁書扱った香港書店、店長が台湾で再開 蔡総統も祝意
- 「疑似科学にだまされるな」 人口の7％が地球平面論者 ブラジル
コロナは伝染病ですが，「非科学的思考のアホ」もまた伝染病の要件を満たしているかも。
- 138億年の宇宙の歴史を食べている地球上の私たち
- 【新型コロナウイルス感染系】
- NYの感染率14%と慶応病院のコロナ外患者の感染率6%の意味が分からない皆さんへ
とても納得できる記事です。記事中で岩田健太郎先生の【東京に感染者が多いということは「致死率」が下がるからいいじゃないか、という意見がありますがそれは間違い。致死率は関係ないんです。患者が増えれば死亡者が増えるわけで】が引用されていますが，この岩田先生の反論はおかしいと思います。現実に感染者全体の致死率は0.1％以下であることが判明していますから，単純計算すれば，新規感染患者が1,000人増えても死者が1人増えるだけではないでしょうか。それとも「コロナによる死者が1人でもいることが問題」とでも主張なさるのでしょうか。 - ロックダウンでコロナ感染は止まらない
もう一つ，「アゴラ」の記事。「ロックダウンで感染の拡大が防げるというエビデンスは見たことがない」という一節が目を引きます。
穿った見方をすれば，「広範囲蔓延型のウイルス感染に対して，感染対策の専門家は，都市封鎖，国境封鎖以外の対策を思い付かない」から，「為政者に都市封鎖を提言」しているのかもしれません。 - 東京都の新たな感染者は72人、13日ぶりに100人下回る
先週あたりから，新規感染者はピークを過ぎた感じです。
ちなみに，この記事のコメント欄は「都民全員にPCRしないと真の感染者数はわからない」とか，「無症状感染者が多いので，これから感染爆発する」とか，「まだ感染者がいるのに自粛解除なんて狂気の沙汰」，というコメントが圧倒的多数のようです。 - 練馬光が丘病院の感染者は計27人に 新たに3人確認
数日前のニュースです。私はこの病院に2017年の夏まで勤務していたので，その当時の知識で説明します。
私がいた当時，練馬区の救急体制は十分でなく，練馬光が丘病院は練馬区では数少ない「救急患者を断らない」病院でした。例えば，〇〇大学△△病院などは救急患者の受け入れに極めて消極的で，実際，この病院宛の紹介状を持った熱傷患者さんが「大学病院に連絡したらヤケド患者は治療していないので他に行ってくれと言われた」と私の外来を受診した例が何例もありました。
そして，今回のコロナ騒動でも発熱した患者とコロナ感染を恐れる患者は「患者を断らない練馬光が丘病院」に殺到したようです。これで，院内感染が起こらなかったら奇跡です。 - 開店閉店.com
あなたがお住いの地域でどれほど多くの店が閉店しているのかを教えてくれるサイトです。
この状態が続いたら，東京では「中央線は人身事故で今日も運転中止が相次いでいます」というのが日常になる日も近いかもしれません。 - コロナ休業であらためて考える飲食店にとっての「家賃」の重さ
飲食店もクリニックも日銭商売なので，立地条件（駅に近いとか，大通りに面した1階だとか，山の手線の内側とか）で天地ほどの差がある家賃に苦しめられます。 - 殺菌剤「体内に入れないで！」 トランプ氏提案に警告相次ぐ―米
コロナで死ぬのも，トランプのガセ情報を真に受けて死ぬのも，どちらも人生ということで・・・。 - 新型コロナは気温が上がっても収束しない!?中国研究者らが発表
- ＷＨＯ 抗体獲得で再感染防げる根拠なし
- 炎上続きのWHO、今度は集団免疫“否定”ツイート削除騒動
WHOさん，発表したり取り消したりと大忙し。 - 神に祈れ、仕事を続けろ！異端のコロナ対応みせるタンザニア大統領
WHOにでなく，神に祈れ・・・という意味ではなさそうです。 - 貧困アフリカのジレンマ 封鎖続ければ飢餓…30万人死亡の恐れも
- 「アベノマスク」の酷すぎるドンブリ勘定と低品質を検証する 466億円もかかるはずがなかった
- 加藤紗里、アベノマスクを“ナイトブラ”にリメイク「不謹慎」「人として最低」と批判相次ぐ
紗里さんの高い鼻には小さすぎても，オッパイにはジャストサイズだった，ということでよろしいかと。 - インターハイ中止決定 史上初 新型コロナ感染拡大で 21府県で分散開催予定
インターハイも高校野球も，プロ野球や大相撲同様に「不要不急」の仲間入り。そう言えば，オリンピックも「不要不急」だな。 - フランスのコロナ休校「在宅授業」が「用意周到なのに失敗」したワケ 「遠隔授業すればいい」ではなかった
料理がうまいかどうかは実際に食べてみないとわからない，噂や見た目では味はわからない，ってことです。
先日も書きましたが，「ピアノのオンラインレッスン」は多分不可能です。ネットでは音声と画像は伝えられますが，ピアノの演奏ではそれ以外の情報が重要であり，それはネットで伝わらないからです。これは多分，子供の教育でも同じでしょう。
- NYの感染率14%と慶応病院のコロナ外患者の感染率6%の意味が分からない皆さんへ
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0427-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0427-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/26
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「ウイルス試論」の続きです。
【ウイルスのエントロピー変化】
ウイルスとはカプシドと呼ばれるタンパク質の殻に包まれた遺伝子（ウイルス核酸）であり、代謝系、つまり外部から物質を取り込んでウイルスの構成要素やエネルギーに転換するシステムは持っていない。
核酸もタンパク質も化学的に見れば単なる化合物であり、要するに物質だ。だから、空気中にウイルス粒子を放置すると紫外線などの作用で分解され、低分子の状態になる。大気中のインフルエンザウイルスが数日程度、コロナウイルスが1週間程度で失活（＝感染性を失った状態）するのはこのためだ。
つまり、自然界に放出されたウイルス粒子はエントロピー増大則（熱力学第二法則）に支配された物質であり、生物ではない。
一方、宿主細胞内のウイルスは宿主の細胞核に働きかけてウイルス核酸とカプシドという「ウイルスの部品」を作らせ、それを組み合わせて新たなウイルス粒子を作っている。つまり、この過程は生命体の「外部から物質を取り込む」現象と同じと見做すことができる。従って、宿主細胞内のウイルスは生命体であり、低エントロピー状態を保って感染性を持ち続けられる。【ウイルスの由来：巨大DNAウイルスの場合】 従来、真核生物は古細菌（メタン生成菌）の細胞内に真正細菌（α-プロテオバクテリア）が細胞内共生したことで誕生したという説が主流だったが、最近では古細菌と真正細菌の共生に巨大DNAウイルスが入り込むことで真核細胞の細胞核が形成されたとする「細胞核ウイルス起源説（Viral Eukaryogenesis）」が有力視されている（Philip Bell、2001）。
この説が正しいとすれば、巨大DNAウイルスは古細菌と真正細菌が共通祖先から分化した時期、あるいはその直後に誕生していたことになり、その起源は非常に古いことになる（少なくとも真核生物よりは確実に古い）。また、巨大DNAウイルスを3つのドメイン（真正細菌・古細菌・真核生物）と並ぶ「第4のドメイン」とする説もある。
ちなみに、巨大DNAウイルスは1992年にアカントアメーバの細胞内から発見されたが、直径が750nmとほぼ細菌に近いサイズであり（細菌の平均サイズは1,000nm）、当初はグラム陰性菌と考えられていた。しかし、大きな2本鎖DNA（ゲノムサイズ120万塩基対、遺伝子数は980）はあるがリボソームRNAを持たないことから細菌ではなくウイルスであると考えられるようになり、ミミウイルス (Acanthamoeba polyphaga mimivirus) と名付けられた。ちなみに、mimiは「細菌に似ている（mimic）」からの命名である。さらに余計なことを付け加えると、ミミウイルス科には複数の種が発見されていて、近縁の種はママウイルス と命名されているが、こちらは単なる語呂合わせからの命名らしい。音楽好きなら，「ミミウイルス」の「ミミ」つながりで「ボエームウイルス」と命名したかな？この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0426-6 -
それでは，間髪を入れずにSeason 10を開始。今度はちょっと質問しにくい収入問題。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0426-5 -
「コロナ感染と腸内細菌と糖質制限」というメールです。
「コロナウイルスがプレボテラ細菌に侵入し、感染したプレボテラ細菌は、新型コロナウイルスよりも遙かに悪性の攻撃を続け、炎症を伴う過剰免疫反応を起こして肺を破壊する」という説を見かけました。（がせねたではないか、という話もありますが）
プレボテラ菌について、調べてみたら興味深いことがわかりました。
プレボテラ属の細菌は腸内細菌なのですが、からの引用 ↓プレボテラ コプリは、大麦による食後の血糖上昇抑制効果に関わっていると言われています。一方で、インスリン抵抗性を誘導することも知られており、2型糖尿病との関わりがあるのではないかと考えられています。また、関節リウマチ患者の一部では、腸内にプレボテラ コプリが多く存在することが分かっています。関節炎の発症に関わっている可能性があると言われており、現在も研究が進められています。
関節リウマチ患者では、プレボテラ属が増えている、とか
自己免疫疾患の一種である関節リウマチ患者82人の大便中の腸内細菌の集まりをメタゲノム解析した。患者の大半は発症1年以内で、健康な42人の大便も調べた。
患者では約800系統の細菌のうち、9系統が増えていた。特に「プレボテラ属」が目立った。またメタゲノム中の遺伝子量を調べると、患者では酸化還元反応の関連遺伝子の一つである「R6FCZ7」が減っていた。今後、詳細な研究が必要だが、こうした特徴が関節リウマチと関係している可能性があるという。
（引用ここまで）一方、以下のサイトでは、人種や食事によって腸内細菌が違う、という話が載っています。
人種によってコロナによる致死率が違うのはこれが影響しているのかな、と感じました。
さらに糖質制限するとプレボテラが減少する、という記事も。
https://news.livedoor.com/article/detail/15410292/より引用 ↓
このプレボテラ属という細菌は、食物繊維が含まれる炭水化物をよく摂っている人の腸内に多くいることが知られている。腸内細菌のエサになる水溶性食物繊維は、セカンドミール効果をもたらす細菌を増やすのにも、その細菌がセカンドミール効果をもたらすのにも、関与していることが明らかとなった。逆に、炭水化物よりも脂肪やタンパク質をよく摂っている人の腸内には「プレボテラ属」が少ない傾向にある。
（引用ここまで）
糖質制限している人の腸内にプレボテラ属が少ないとすると、糖質制限している人は、コロナで重症化しにくい、ということになるかもしれませんね。
ウイルスについても細菌についても素人の思考実験でした。糖質制限に詳しい先生方のご意見もお聞きしたいと思ってメールしてみました。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0426-4 -
「コロナウイルス：Season 9」に寄せられたコメントです。
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調査研究を目的とした抗体検査を実施してほしい。たとえば、診療科ごとにみた医師やナースの数値を捉え、比較対象として外部との遮断が（完璧ではないものの）保たれているだろう老健施設の入居者を設定します。結果次第では施策判断の有用な資料になると思っています。
また仲間を大事にするアベちゃんのことだから、「桜を見る会」参加名簿に載っている人にはこっそり実施していると邪推しています。誤って破棄していなければ判定結果は残っているはずです。これは参考史料なると思っています。 -
完全なる閉鎖系である宇宙全体では、必ずエントロピー増大していくわけですから、局所的にエントロピーが減少するところがあれば、その周囲では必ずエントロピーが増大しているはずです。
今の、人間VSコロナウィルスは、どちらがエントロピーを低く保てるのかという、いわば「秩序覇権の争奪戦」だと考えられます。
現時点でのコロナ対策は、人間社会を秩序崩壊に追い込む方向の方が大きいように思います。個々の生命(人間)と人間社会の秩序を維持することを、第一に考えて施策を練るべきかと思います。 - 自粛、自宅待機は食糧ありが前提。人の動きが下がると、国内海外からの食料供給が下がる。自粛は解除し、一次産業へ人を強制移動させる。そこは移動してもまだまばら。男性69歳
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自律的に破壊と創造を繰り返し、エントロピーを最小の抑えることで、エントロピー増大という一方的な流れ(時の進み)に抵抗するシステム、これこそが生命体だと思います。作用反作用のように、時間には「反時間」なるものはないのかなと思っていましたが、「反時間」は「生命体」そのものなんだろうって、考えています。
つまり、奇跡なんでしょうね、生きるってことは…
死ぬ恐怖に怯えるより、今日1日もまた生きている奇跡に感謝したい。 - これを機に、9月入学にすると良いと思います。
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エントロピー増大は指数関数のような単調増加性関数のイメージで、生命現象は三角関数のような周期性関数のイメージです。
数学史上、最も美しい公式と言われる「オイラーの公式」では、この性質の全く異なる2つの関数が、虚数単位 i を持ち出すことで、結びつけられてしまいます。
一方で、「物質粒子」でもあり「生命粒子」でもある「ウィルス」、高度な秩序形成を誇る「人間」をあっという間に「灰」にしてしまう「ウィルス」。
「虚数単位」って、「ウィルス」だったのかな。 -
4/25の103の方へ。
オリンピック開催のためはじめからPCR検査を極力行わない方針だったことが明らかになった今、新型コロナウイルスによる死者数もメディアの伝えるとおりのはずはないとは思わないのだろうかまあ、陰謀論に偏ってしまった方に何を言っても無駄、というのは承知で野暮を言いますが・・
どこであっても統計漏れは生じます。それ以上の意図的なごまかしがあるか、ですが・・
2，3年前の東京では「火葬場の予約を取るまで葬式の日程が決められない」状態だ、と聞きました（当方首都圏在住でないので最近の状況までは知らないのですが）。
人口が日本の1/10のベルギーは、コロナ騒動以前では、一日の葬式が300～400件だったはずですが、最近の酷い日にはコロナ死者だけで500人近くになっています。勿論葬儀場のキャパを超えます。イタリアやNYから伝えられたような、遺体収容用冷凍コンテナ車か何かの処置は避けられないでしょう。
日本で、「公式発表」の一日死者数は一桁と二桁とを行ったり来たり、ですので、東京都（人口はベルギーとほぼ同じ）に限れば、確実に一桁でしょう。公式発表が氷山の一角で、実は10倍居る、としても、やっと二桁になるだけ、べルギーの1/10にもなりません。
「そんなはずはない、死者は公式発表の100倍以上だ、ベルギーくらいの事態のはずだ」と仰りたいのでしょうが、その時には確実に火葬場がパンクしています。その火葬場のパンクも陰謀により抑え込まれている、とお考えになる、のでしょうね・・・ -
新型コロナウィルスは目鼻口から上気道に入って感染をするのか、或いは、新型コロナウィルスが付着した指で痒い場所を掻きむしって傷口からも感染するのか?
つまり、インフルエンザ的な感染経路なのかHIVウィルス的な感染経路なのか興味がありますが、検索しても見当たらないです。
目から入った新型コロナ結膜炎というのがある事はわかりました。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0426-3 -
調査研究を目的とした抗体検査を実施してほしい。たとえば、診療科ごとにみた医師やナースの数値を捉え、比較対象として外部との遮断が（完璧ではないものの）保たれているだろう老健施設の入居者を設定します。結果次第では施策判断の有用な資料になると思っています。
- その他いろいろ
2020/04/25
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［3278例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0425-1 -
誰に頼まれたわけでもないけど，せっかくウイルスについて学ぶ機会が得られたので，それを無駄にしないため，ちょっとまとめてみようと思う。かなり長大になるので，数回（？）に分けて公開します。第して【ウイルス試論】。
【ウイルスは生命か、非生命か】
私は、「生命とは外部物質を物質転換／エネルギー転換して利用することで低エントロピー状態を維持しているもの」と定義する（物質転換，エネルギー転換については後ほど詳述する）。この定義からすると、ウイルスとは「生体細胞内では生命体、生体細胞外では非生命体、すなわち物質」となる。
つまり、置かれた環境によって、時には熱力学第二法則に抗って低エントロピー状態を維持することで生物として振る舞い、別の環境ではウイルス構造を維持できずに次第に崩壊していくため、熱力学第二法則に従う物質として振る舞う。
つまり、置かれた環境により「生物の状態」と「非生物の状態」を行き来しているのがウイルスの特徴だ。【生命とエントロピー】
エントロピーは熱力学の分野で提唱された概念で、後に統計力学や情報理論でも使われるようになったが、それぞれの分野で意味するところが微妙に異なっている（このあたりに踏み込むと説明がムチャクチャ大変！）。
しかし、生物学の分野では「生命体が生きているとはエントロピー最小状態を維持できていること」と明快であり、エントロピー最小状態を維持できなくなると「死につつある状態／病的状態」となり、「死ぬ」とエントロピーは一気に大きくなり、死体が朽ち果てて粒子状になるとエントロピーは最大になる。
生きているためにはさまざまな臓器が「正常な状態」を保っていることが必要だ。例えば、皮膚表皮層を例に取ると、基底層で次々に新しい表皮細胞が作られては有棘層、顆粒層と表面に向かって移動し、最後は角層となり垢になって剥がれ落ちるが、これにより表皮細胞は常に最新の状態が維持され、健康な状態を保っている。
これと同様の「新しい細胞との絶えざる入れ替え」が完璧にできているからこそ、生命体は「生きている」状態を維持できるのだ。これには、全身の全ての細胞が常に「テストで100点満点」でなければ実現できないことであり、生命体は常に100％の品質管理を行っている。
しかし、何らかの原因で品質管理を完璧にできなくなると不良品細胞へのチェックが甘くなり、次第に不良品が増えてくる。このチェック漏れが特定の臓器に集中した状態が「病気」であり、全身のあちこちで同時にチェック漏れが起こるのが「老化」と呼ばれる状態である。つまり、100点満点でない細胞が全身各所で増えてきた状態が「不健康／老化」である。
健康な状態、すなわち「全身全ての細胞が100点満点」という状態は1通りしかなく、数学の「場合の数」は1である。逆に、不健康状態とは「100点以外の細胞が全身に散在」していることであり「場合の数」は莫大な数になる。
この「場合の数」がエントロピーであり、健康な状態はエントロピーが最小の状態、不健康な状態はエントロピーが大きな状態となる。前者の状態では全身の臓器は高度に秩序が保たれて完璧に機能しているが、後者の状態は次第に秩序が保てなくなって機能不全となり、その状態から回復できなければエントロピーは雪だるま状に増加していき、やがて死というエントロピー最大状態になる。
自然界ではエントロピーは増大する方向に変化する。これが熱力学第二法則であり、一般的には熱力学第二法則は「宇宙普遍の法則」と考えられている（ビッグバン直後などでは熱力学第二法則が成立するとかしないとか，ムチャクチャ面倒な話になるので，ここでは割愛する）。つまり、秩序のある状態は必然的に無秩序な状態になろうとし、先程の例で言えば、「場合の数＝1」から「場合の数＝1以外」に変化しようとする。前者は一通りしか状態がとれないが、後者は無数の状態がとれるため、状態をランダム選択にすれば前者が選ばれる確率はゼロとなり，後者しか選ばれないからだ。
だから、家屋は人手を加えなければ次第に崩壊して最後はシロアリと植物の作用で土に還るし、教師に統率力がなければ簡単に学級崩壊が起きて無秩序状態になるし、ピアノも常に調律しておかないと音が次第に狂ってきて楽器として機能しなくなる。要するに、秩序ある状態を維持するためには、常に崩壊から防ぐための連続的メインテナンス（＝物質とエネルギーの投入）が必要なのだ。
生命体が「生きているというエントロピー最小状態」を保つためには、体を構成する全ての細胞を正常な状態に保つ必要があり、そのためには常に外部から物質を取り込んではそれらを細胞の構成成分（アミノ酸やタンパク質など）に変換しては新たな細胞を作り、その作業に必要なエネルギーも外部物質の転換から生み出すしかない。前者が「物質転換（代謝）」、後者が「エネルギー転換（代謝）」と呼ばれる現象であり、いずれも目的は「生体のエントロピー最小状態を維持する」ことにある。
だから、生命体は外部から物質を取り込めなくなると物質代謝とエネルギー代謝が停止し、正常な状態を保てなくなり、やがて死んでいく。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0425-4 -
「コロナウイルス：Season9」の結果です。
選 択 肢 回答数 ％ 地球全域でコロナ感染患者がゼロにるまで解除すべきでない 2 0.7 日本全体で患者がゼロになるまで解除すべきでない 9 3.1 隣県を含め患者がゼロになったら県単位の自粛を解除していい 27 9.4 新規感染患者が減少に転じたら解除していい 104 36.4 現時点で段階的に解除していい 99 34.6 現時点で一気に解除していい 29 10.1 総理大臣や知事が決めてくれればそれに従う 8 2.8 考えたことがない 8 2.8 この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0425-5 - 最近は店内放送で「マスクの着用をお願いします」と流れます。今までマスクを着用していた人は感染していないのでしょうか？それならばこの放送は意味があると思うのですが。着用よりも「店内での私語禁止」をお願いして欲しい。
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何方かが以前に書き込みされていましたが、早く大規模な抗体検査を実施し、抗体のある人に証明を出して､職場復帰させる。 もしくはお店を開けさせる。
そこから経済を復旧させていく。 - 診療所にMSWとして勤務しています。いつかは解除しないといけないなら、もうこの辺で解除していいと思います。ただ、消毒用アルコールやガウン、マスクなどが入手できない状況が改善できないと、市中のちいさな診療所では対応しきれないと思います。そのあたりの改善を国にはしてほしいと思います。
- このまま自粛を続けたら経済がおかしくなって自殺する人が出てしまうでしょう。
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どうしても学校の休校を考えてしまうのですが、子を持つ親として登校させるのが不安で仕方がありません。 もし学校内で陽性者が出た場合に「うつした・うつされた」という事が出てくるのが予想されますので、それによって今後の生活がガラリと変わってしまうのも怖いです。
なのでまだまだ自粛＆休校は継続して欲しいです。 -
アンケートの更新が早い！（笑）
（それぞれの文面はマクロじ自動処理しておられるのですか？それとも････。何れにせよ相応の労力投下、一読者としてありがとうございます、です。）
夏井先生の持論「パスツールの思想の呪縛」
「全ての病気は細菌（＝病原菌）によって起こされる。だから，細菌を地球上から撲滅すれば人間は病気にならなくなり，幸福で健康に暮らせるようになる。すなわち，細菌とは人類の敵なのである」
まさに、物象化病原論の呪縛でしょうか。
潜在感染者の推定は難しのでしょうが、仮にその推定感染者数と実際の発症者数から「対感染発症率」というのを想定してみたとして、かの三大伝染病・感染症である結核ですら5％～10％だそうで、新型コロナに関しては多分更に低い「対感染発症率」だと考えられます。
この数％の「対感染発症率」で生じる病態の「原因」が、新型コロナウイルス側にあるというのは、どう考えても無理があります。
新型コロナウイルス自体は、同感染症発症の必要条件ではありますが、90数％の無症状感染者＝不顕性感染者＝潜伏感染者の存在を考えれば、当たり前ですが十分条件ではないでしょう。
新型コロナウイルス感染症の「原因」は、ウイルス側にはなく発症者側にある、と言い切るのは語弊があるでしょうが、正直いって病原体とされる細菌やウイルスはそんなに大きな存在感を持った代物ではないことを、数％の対感染発症率は示してくれるように思われます。
寄生性微生物の病原性とは、その寄生者と宿主と間の相互関係性、関数みたいなものでしょう。
人側の現実問題としては、ヒト側の発症と重症化リスクが何処にあるのか何なのか、ということではないかと思うのです。
現象としては、高齢のリスク、高血糖や基礎疾患のリスク、超肥満のリスクなど
本態としては、免疫応答の過小リスク、同過大リスク
となるのでは想定しています。
新型コロナウイルス自体は、既に常在的にヒトの間で安定して寄生し続けている＝ヒトは強い持続抗体を持てず＝普通感冒の病原とされている既存の4種の同類ウイルスと同様に、ヒトの間で伝播感染を繰り返しながら、時に風邪を引かせたり稀に肺炎を起こしたりしながら生存し続けていくのでしょうね。
（無症状感染では、感染細胞内での増殖は最小で、多分核酸の形で静かに上皮細胞のターンオーバーに合わせて宿主細胞を乗り換えながら平和に生き続けることが、彼らにとっても最適な生存戦略ではないかと。） - 4/24の記事を拝見して、まさに「我が意を得たり」（上から目線？w）でした。ちょうど先週の土曜日、21時からのＮスペを見ましたが、H旧帝大のN浦教授（また随分とふくよかなわがままボディw）の主張を見て、「あぁこの人は、この事態も、否応なく当事者になってしまった日本人や日本社会も、関数と曲線でしか認識できていないんだなぁ」と空恐ろしくなりました。多分彼は、海洋プランクトンの季節的消長やエゾヤチネズミの個体群変動etc.を研究する生態学者になるべき資質の持ち主だったのだと思います。
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（「いつ解除すればいいか」は昨日回答しましたので、コメントのみとします。）
夏井先生の本日（４／２４）のコメント、
「東京都内の人口の最大5％＝約80万人が未発見の無症状感染者」ということになるはずですが，この数字も受け取り方には次のように個人差がかなりあるんじゃないでしょうか。
ですが、- もう５％か、なら、集団免疫が大分近づいてきたな、良かった良かった
- ９５％陰性の背後には、不顕性or軽症感染後に陰性になった人が多数いるはずで、抗体保持者であれば、５％ではなくて２０％とかもっと大きい数字のはず。と考えると、集団免疫は更に近づいてきている。
- ロックダウンや過剰な自粛を主張する人はだいたい決まって「命を守ることが経済より大事」と言って自分の言葉に酔っているが、事実は裕福な国の慢性病を持つ老人の余命を若干伸ばす替りに、多くの人を失業、自殺に追いこみ、さらに世界で子供を含む最大2億5000万人を飢えさすと言う壮大なトレードオフになる可能性に無知なだけである。
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感染者が減少したら緊急事態宣言を解除していい。現時点で解除していい。それが圧倒的多数であることに驚いた。もしかして、日本政府、厚労省発表あるいは大手メディアニュースをそのまま信じているのだろうか？
オリンピック開催のためはじめからPCR検査を極力行わない方針だったことが明らかになった今、新型コロナウイルスによる死者数もメディアの伝えるとおりのはずはないとは思わないのだろうか。医療現場からは肺炎で死亡しても、コロナウイルスによるものか検査は全く行っていないとすでに報告されている。十分な感染検査をしていないのだから死んだ人まで検査するわけがない。
このまま緊急事態宣言が続けば、困窮による死者、自殺者が増えると言うが、そのためにまっとうな国は休業補償、現金給付を簡単な方法で迅速に行っているのだろう。それを日本では、焦らすだけ焦らし、決定しても手続きを複雑にし、なおかつ辞退することが美徳のような意識操作まで行っている。
安倍政権は即刻総辞職、そのまま監獄に入れろ！さもなければ死者が増えるだけだ。と思わないのか？ -
身体的距離をおくことや手洗いマスクで、接触と飛沫感染を防げば、今すぐ解除でいいと思います。が、、
オンライン化などが十分に普及してから解除して欲しいです。新型コロナ以前と同じ生活には戻って欲しくない。
「普及・定着して欲しいもの」_リモートワーク/オンライン会議/選挙/診療/処方/役所の手続き/授業(放送大学も活用し単位として認定)、ハンコレス/ペーパーレス/キャッシュレス/喫煙所閉鎖/配達の置き配/レジの座っての接客/今あるワクチンの接種/無制限なネット接続/通勤が必要なくなることで地方に分散居住/1次産業を省力化し技能実習生に依存しない産業へ/ネットカフェ難民などホームレス状態にある人に個室提供/生活保護世帯の補足率アップ(性風俗業を貧困女性のセーフティーネットにせず済むように)/生命の単位は個人であり世帯ではないことの認識/人を大事にしない政治家と、オリンピックの廃止も。
逆に、このまま無くなったら悲しいものも(ビュッフェや鍋パーティー、美術館や劇場など)もたくさんあります、、。 -
医療従事者です。
観察してみると、無意識に顔を触る人の何と多いことか。
マスクをしていてもその上から触っている。飛沫感染防止の為にマスクをしていても、接触感染する可能性の方がはるかに高いのでは？
マスメディアには、手洗いより、とにかく”顔を触らないことを意識して実践する”のが大事だということを啓蒙してほしい。 -
休校が5月末まで延長になり、非常に残念な思いをしております。
高齢者やハイリスクな方々は自宅待機や活動を自粛するなどしても、子供たちや健康な人はマスクや手洗いなどの対策をしながら、普通の生活に戻してほしいです。
あと、今回のことで、日本の感染症専門家ってあまりにも浮世離れしていてげんなりです。医者のなかでも研究者は広く、何千、何万という人の命を救うという視点でものが考えられると思っていました。 -
自粛しても感染者は増えているので、現在行われている程度の行動・経済活動の自粛が感染拡大阻止に有効か疑わしいと思っています。研究的な思考なら、都道府県でジャンケンでもして自粛解除する場所や完全に引き籠る場所を決めて数か月調査したらと思います。そうすれば自粛が有効かエビデンスのある報告ができるでしょう。
ってのは無理なので。段階的に自粛解除して、例えばアビガン大量貯蓄し40歳以上の発症者に投与・コロナで死亡した人には国から見舞金を支払うなど、コロナで被害を受けた人に対し医療・補償を手厚くして（そうでもしないと自粛解除に賛成を得れないでしょうから）、通常の経済活動を再開した方がいいと思います。欧米諸国が自粛している間に再び国際競争力をつけて失われた30年を取り返すくらいにならないと、日本の未来はより暗くなると思います。 - ここまでくると罹患して抗体を得た人のほうが勝ち組になる世界にチェンジしていきそうな予感がします。
- 獣医師です。医療機関に負荷がかからないポイントで解除すれば良いと思います。社会全体にトリアージを周知させて延命至上主義による医療への負担を減らして解除すれば良いと思います。医療機関への過度な負荷によって延命するのはQOL重視の医療と相反すると思います。現にNYでは人口呼吸による救命率は１２％です、ECMOの救命率はさらに低いと思います。救命率が低いのに院内感染のリスクも高く、もし院内感染で医療者を失うことになれば取り返しがつきません。自宅または介護施設でアビガン経口投与と酸素吸入をすることで社会的合意をとって解除すれば良いと思います。病院治療を希望される方は３割負担か自費治療でお願いします。
- 獣医師です、解除と関係ない書き込みですみません。猫伝染性腹膜炎という猫のコロナウイルス感染症があります。全身性血管炎を起こします。重症化するのは血管炎の免疫反応を起こす場合で、発症率は低いです。腹水や胸水の貯留、肝臓障害、神経症状など様々な症状を起こすパターンがあり、発症後致死率はほぼ１００％です。米国でワクチンが市販されてますが、予防効果が期待ほどでないため学会で推奨されず、日本でも不認可です。治療薬は米国で認可されたようですが大変高額で治癒率は不明です。新型コロナウイルスと類似する病態生理があるので対策のヒントや共通点になれば良いのですが。
- その他いろいろ
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 新型コロナウイルス、太陽光で急速に不活性化 米研究 写真5枚 国際ニュース：AFPBB News
「ウイルス試論」で次回にでも取り上げますが，ウイルスは宿主細胞内では生物の要件を満たしますが，細胞外にでてしまうとその要件を満たせず，単なる物質になります。だから，エントロピー増大則に従い，風化していきます。紫外線は風化の一要因です。 - 新型コロナウイルス感染者数が想定を上回る約14％の可能性がニューヨーク州の検査で発覚、死亡率は推定より低い0.5％か
まだ暫定的な数字ですが，次第にこのウイルスの本当の姿が見えてきたようです。 - スウェーデン“人口４分の１”感染の見通し
- コロナ患者の知られざる兆候「凍傷のような皮膚変色」に要注意
末梢血管炎，末梢循環障害と言えば，やはり食後高血糖スパイクとAGEが主犯格。コロナ世界では糖質制限ですよ。。 - 新型コロナウイルス感染症で重症化する患者は「血液」に大きな問題が発生している可能性
- 「新型コロナ治療剤『レムデシビル』、効果ない…臨床試験失敗」
- なぜ新型コロナウイルス感染症は一部の人だけで重症化するのか？
- 韓国やドイツより被害は少ないが… 日本の「コロナ対策」が世界でまったく評価されない理由
別に，世界に評価されるために感染対策を取っているわけじゃないし，対して厳密な対策をとっているわけではないのに死者数は少ないし，人口あたりの死亡率も世界でダントツに少ないのです。ただ，なぜそうなのかが分かっていないだけ。
今のところ，結果オーライでいいんじゃないですか？ - 欧州の有識者が「日本はもたない」と言い切る理由
「ヨーロッパ各国はこれほど頑張っているのに感染者がまだそれほど減っていないし，死者も多い。それに比べ，日本は生ぬるい対策していていないし，PCR検査もしていないのに，患者数も死者も欧米より2桁少ない。この状態が続くわけがない」・・・というようなことが書いてあります。 - 新型コロナ外出制限の効果とリスク評価の方法論
こうやってグラフで見ていくと，日本だけが飛び抜けて低い値で推移していることがわかるし，外出制限が出されたタイミングも遅くない，というか，早いことがわかります。 - 習近平の操り人形…なぜ､WHOは中国に牛耳られたのか
- 新型コロナで世界のリーダーの支持率上昇中 なぜ安倍政権だけ下がったのか？
「毅然とした態度と無責任さは紙一重」・・・人気はあるんだけどね。 - 我々の歯痒さの正体。政治家よ危機にこそ理念を語れ
お友達はいるけど，理念はない。 - 「安倍政権は『日本を滅ぼす』かもしれない…」エコノミストが警鐘！ 経済への打撃は乗数的に拡大していく…
当初は「コロナが収まれば経済はすぐにV字回復するよ」と楽観視していた経済学者の皆さまが，次々に「V字回復なんて無理だよ」と軌道修正してきました。現状はそれほどヤバいということです。 - ｢長期休校｣子どもたちと学校を襲う多大な喪失 オンラインでは代替できない｢経験｣がある
- 新型コロナウイルスの流行による外出規制で人々が「Zoom疲れ」に陥っているとの指摘
やはり，ビデオ会議はたまに使えば便利なんでしょうが，ずっと使い続けると人間の脳の方が悲鳴を上げてしまうようです。 - WHOもテドロスも、そして中国も「詰み」だ…米政府発表の重大な意味 「カネの流れ」が明らかになるのか
この記事が正しいとすると，アメリカはかなりマジです。そろそろ，このエチオピアのおっさん，表舞台から姿を消して欲しいです。 - テドロス事務局長のドタバタ会見が波紋…緊急事態宣言時の感染者数の取り扱いで“訂正”
「中国で7711人の患者と170人の死者が出ている」と「感染者はわずか82人で死者ゼロ」と発表したんだってさ。まさに数字のマジシャン。 - 米国の死者５万人超 ４日で１万人増―新型コロナ
日本の感染者はようやく12,000人を超えたところですが，アメリカでは4日で10,000人超え！ これって同じ疾患，と思ってしまうレベルの違いです。 - トランプ大統領、コロナウイルス対策に光の体内照射や消毒液の注射を提案 (※ダメです)
こんなことをしたり顔で説く酔っぱらいのおっさん，ってのがいらっしゃいます。この人の脳みそはそのレベル。 - 自粛要請効果なし！パチンコ依存症という病気
依存症という精神疾患だから何を言われてもパチンコ店に押し寄せるのか。 - 「IOCの責任逃れ許さない」日本に同情的な米メディア「深刻な不況の可能性…なのに五輪費用当初の2倍」
- 東京五輪の1年後開催は無理、中止を直ちに決めるべき理由
プロ野球もJリーグも高校野球もない生活を過ごしていますが，別にこれらは「なくても困らない」ものだったことが判明しました。恐らく，オリンピックも同様です。
子どもの「王様は裸だ」の一声で王様が実はヌーディストだったことがバレちゃいましたが，それと同じ状況かも。 - 東京五輪延期の後番組も作れない…TV業界、出社自粛で頭を抱える
TV業界自体が「なくても困らないもの」だっただけのこと。 - 「アベノマスク」調達も謎だらけ 公開情報わずか、発注枚数や単価さえ分からず
そう言えば，昨日自宅に届きました。「使い捨てマスクの使い回し」でなんとかしのいでいるので，今の所はアベノマスクの出番なし。
- 新型コロナウイルス、太陽光で急速に不活性化 米研究 写真5枚 国際ニュース：AFPBB News
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0425-222 - 【新型コロナウイルス感染系】
「コロナウイルス：Season 9」に寄せられたコメントです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0425-3
2020/04/24
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［3277例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0424-1 -
最初に断っておきますが，下記の文章は酔っ払いながら書いたものですので，文章の完成度はすごく低いし，論理が通らない部分もあると思いますが，笑って読み飛ばしてください。
いつも書いているように、科学も医学も蛸壺の集合体である。しかも、どの蛸壺も間口が狭くて奥行きが広い「京都の町家」のような構造になっている。
例えば私は外科系の医者だが、外科学会や整形外科学会に出席しても発表の大半は「日本語としては理解できても文脈が理解できない」と思うし、略語が飛び交っていれば全く理解できないことになる。
同様に，私は一応形成外科医だが、形成外科の学会に出ても半分も理解できないだろう。ましてや，内科とか精神科の学会だったら、スライドの日本語を見ても全く理解できず，キリル文字のスライドとかヘブライ語のスライドと同じだろう。どちらも「理解できない」という点では変わりはない。私はそれらの蛸壺の住人ではないからだ。蛸壺学会には蛸壺内でしか通じない隠語が使われているのだ。
しかし、一旦、蛸壺の住人になってしまうと、蛸壺内の常識に従って思考するクセがつき、蛸壺の常識の範囲内で研究を進めるために、蛸壺はさらに深く狭くなっていく。
また、蛸壺の住人になると蛸壺の外に出ることはなくなり、蛸壺内の住人としか話をしなくなり、他の蛸壺と連絡を取ることもなくなる。蛸壺は蛸壺内で自己完結する世界だ。
これは、感染対策という蛸壺でも，ウイルス感染症という蛸壺でも同じだろう。感染対策蛸壺の住人（＝研究者・専門家）は同じ蛸壺の住人としか連絡を取り合わないし、討論する相手も同じ蛸壺の住人だ。業績の評価も蛸壺内の評価で決まるし、競争する相手も蛸壺住人だ。
これはこれで問題なく運営・維持されるシステムだが、今回の新型コロナウイルス感染のような事態になると蛸壺内の論理と理屈だけではうまく対処できなくなる。事態は時に，感染対策蛸壺の範囲を大きく超えてしまうからだ。
これまでのウイルス感染蛸壺では、ウイルス感染の蔓延だけを考えて対策を提言していれば仕事が終わっていたし，今回のコロナウイルスでも感染蔓延阻止を提案すればそれを政治家が実行してくれ，それでおしまいのはずだった・・・・が，何と、世界規模の飢餓と世界大恐慌を凌ぐ大不況待ったなし、という惨状を呈してしまったのだ。日本国内でも企業倒産が連鎖的に発生している。
感染対策蛸壺では「感染の発生を抑える」ことだけ考えていればよかったし、それ以外のことを考える必要もなかった。蛸壺の中は無風で蛸壺が守ってくれたからであり、蛸壺内引きこもりができたし，安全地帯から感染対策の提言ができた。
しかし今回は，その「蛸壺引きこもり」作戦が使えなくなりそうだ。北大某教授の「もっと厳格に都市封鎖しなければ国内の死者は40万人以上になる」というのは蛸壺内での仲間内の会話なら問題なかったが、その数字をもとに政治家（感染症の素人であり、専門家の意見を盲信する）が判断を下したら、コロナ死者を遥かに上回る「経済的理由によるコロナ関連死」は急増してしまうのだ。
つまり、感染対策蛸壺の住人たち（＝専門家集団）はこれまで，蛸壺に守られて，好きなだけ「内向きの議論」ができていたのに，それができなくなったのだ。これは彼らにとって「想定の範囲外」だろう。
これと同じ状況は第二次世界大戦の原子力爆弾開発にもあった。e=mc2 という相対性理論の式から核分裂の実験が導き出されたが、当初は「核物理学蛸壺」内の出来事に収まっていた。しかし、現実に原子爆弾が作られ、広島と長崎に投下されて数十万人もの被害が明らかにされた時、「私は単なる核物理学の研究者であり、まさか原子爆弾を実際に使うとは予想もしていませんでした」という言い訳は通用しなくなったのだ。まさに，核物理学蛸壺は原子爆弾に吹き飛ばされ，完膚なきまでに破壊されたのだ。
世の中の状況は既に「感染対策蛸壺内の論理」では対応できないところまで悪化していて，このままでは世界中が崩壊しそうな気配だ。それなのに、感染対策蛸壺の住人たちはそういう状況が理解できないし，理解できたとしてもどうすればいいか判断できる訳もない。彼らは感染対策という狭く深い蛸壺しか知らない「知的引きこもり」だからだ。
もうすでに「感染対策蛸壺専門家に対策を全面的に丸投げ」するのは危険だと思う。くどいようだが、彼らは感染対策しか知らないのだ。彼らの意識には「感染対策が実社会を破壊する」という想定は最初から欠落しているのだ。
「一将功成りて万骨枯る」の言葉のように，「コロナウイルス封じ込め成りて，社会枯る」ではシャレにならないのだ。
とりあえず，感染対策の専門家は，科学知識のある非専門家と話し合うべきだ。放っておけば感染対策専門家は，内向き論理に支配されて暴走しますから。核物理学者が原子爆弾を作ったように・・・，オウム真理教信者がサリンをばらまいたように・・・。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0424-5 -
「コロナウイルス：Season9」の結果です。
選 択 肢 回答数 ％ 地球全域でコロナ感染患者がゼロにるまで解除すべきでない 2 0.8 日本全体で患者がゼロになるまで解除すべきでない 8 3.0 隣県を含め患者がゼロになったら県単位の自粛を解除していい 27 10.2 新規感染患者が減少に転じたら解除していい 97 36.6 現時点で段階的に解除していい 89 33.6 現時点で一気に解除していい 27 10.2 総理大臣や知事が決めてくれればそれに従う 8 3.0 考えたことがない 7 2.6 この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0424-3 -
「コロナウイルス：Season 9」に寄せられたコメントです。
- 対人距離2m、マスク着用を原則として、感染対策を講じられた箇所から徐々に解禁。
- やってみなけりゃ判らない。やったところで正しかったか判らない。
- やってみなけりゃ判らない。やったところで正しかったか判らない。
-
敢えて単純化、面白いアイデアだと思います。
対象と適切な距離を置こうとする、夏井先生の科学者としての意地を、良く感じています。 -
非医療従事者です。
医療関係者の方へ、
とても基本的な質問ですが、ヒトは一つのウイルスに感染している期間には、他のウイルスに感染しないものなのですか？
安全で、ずっと感染中状態を維持できるウイルスに感染しとけば、感染しないというストーリーを思いついたので、質問したくなりました。
いや、そのウイルスがヒトに反乱を起こしたり、するかも。 - 感染しやすくかつ無症状感染状態もあるので、行動自粛が効果的なのか疑問があります。この感染症は致死率１００％ではなく、だれでもいつかは何かで死ぬので、生き残る人が生き残ればよいのでは… 行動自粛による経済停滞のほうが、深刻になってきている印象です。あと、自分が感染して入院するような重症化したときに、糖質たっぷりの点滴を断れるのか心配です。
- 非感染者の動向を見るより（大都市の駅の利用率が80％減少した等のニュースの報道）、韓国などの様に感染者をアプリで登録し（個人情報が特定されない様にして、保健所などが管理）感染者やキャリアを把握して、治療や自宅待機を行いコントロールをした方がいいと思います。また、現時点では精度が高くない事やウイルスの変異があるでしょうが、抗体検査(IgG)を行う事で行動をするある程度の指標になるのではと思います(今後は精度の高い検査機器が出てくる事と期待します)。
-
獲得免疫が少なくとも6割を超えた時点で解除すべきと考えている。
病床に空きがない状態では解除すべきではない。 - 不顕性感染者はかなりの数が既に存在していると思うので、治療は重症者中心にシフトしていくべきだと思う。やたら感染者判明という自治体からの発表やマスコミ報道に意味を感じない。
- 政治家は感染拡大が怖いのではなく，非難されるのを怖がっているだけ．一般市民の大多数も同じ．中にはテレビや新聞に洗脳されて本当に怖がっている人もいる．といったところが，現時点の人々の頭の中ではないだろうか．
- 新型コロナウイルスとは共存する事で問題解決するのでしょう。ですから現時点で安倍さんが解除を宣言されれば良いと思うのです。但し条件付きで。というのは健康な者と基礎疾患ある者と同じ扱いというのは変。基礎疾患あるヒトにだけ、手厚く隔離（ホテル等）し安心快適に生活制限すべきだと考えます。
- 買い物が不便で仕方ありません。ネットスーパーは以前から利用していますが、最近は配達の予約がなかなか取れず、日付が変わるタイミングを狙って待つ必要があります。配達は4日後です。欠品が多くて紙製品はもちろんのこと、納豆、卵、野菜の一部も買えません。当日の欠品も多いです。仕方なく買い物へ出ます。街中ならマスク、トイレットペーパー、アルコール以外ならたいてい買えます。自粛が解ければこの状態は終わるように思います。
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スウェーデンのようなやり方が現実的な気がします。1か月以上の強い自粛のところはストレスと経済的な打撃で自殺者の方が増えてしまいそうです。コロナ前とコロナ後で経済格差がさらに進みそうです。
患者がゼロになることは相当先になりそうです。高齢になればアッという間に亡くなるものだ、という生き物としての当然の帰結にみんな納得しましょうよ。人間は必ず死ぬのです。間違いなく。自分が年を取っているからでしょうか。若くて亡くなった方に申し訳ないですが、そう思います。 - インフルエンザと同じで、ゼロになることはないから。
- 慶應大の調査では、コロナ以外で入院した患者の約６％がコロナウイルスに感染していました。日本人の６％がすでに感染しいると想定すると、すでに800万人が感染してます。死亡者は約200人なので致死率は0.0025％です。感染しても4万人に1人しか死なない病気で、これ以上、日常生活や経済や教育を止めるのはあまりにナンセンスです。安倍総理が「当初の予測より感染力が強いが、毒性は弱いので、緊急事態宣言を解除します。」と宣言することを期待します。
-
政府や専門家はあと２週間と言い続けて・・・もう何か月ですかね。
２週間我慢すれば詐欺みたいなもの。
効果が出ていない・悪化しているなら手段を変えるのが普通だろうけど，専門家は専門家でも糖尿病患者にカロリー制限しか知らないほうで、政府はそれに従う患者みたいなものでしょうか。
そろそろ他の治療を試したらどうかと思ってる次第です。 - 他国の解除が始まり、再燃の経過を見ていき参考に考えるべきだと思う
- 感染者がゼロになるのを待っていたらあと数年はかかると思う。減少が続いたら自粛を少しずつ緩め、しかし、「さんみつ」は続けて、マスク手洗いはもう必須な世の中、になるのではないか。最近服屋さんも素敵なマスクを製造している。これからのファッションはマスクになるのでは？
- Session8-46に反応：私は「知的水準の」低い発言が好きだ．Session8-46のように「知的水準」の高そうな雰囲気を出している発言は気持ちが悪い．このサイトでの夏井氏の発言はどう見ても「知的水準」が高そうには見えない．
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選択肢がありません。地球規模で感染者0になることはないし、どの段階でロックダウンを解除しようと感染拡大は波状的に起こるでしょう。
それより、コロナ禍以後の世界がどのように変化するか。民主的な国家では、今回のような地球規模の危機に対応できないという危機感が広がり、独裁を求める動きが出ることのが、コロナよりはるかに怖いことです。事実、コロナ対応で日本と同じくアメリカの信用はガタ落ち、変わって多くの国が中国に期待し始めています。
ちなみに日本はすでに世界から相手にもされていません。 -
答えの選択肢がないです～～～
ゼロてのは無理だけど新規感染者が現象てのも早すぎだから。
十分な現象が認められたら、徐々にかな？ -
何事も経験だと思うので。
あとは、大切な人を守るための知識や情報収集、自分で考えて行動する。 - R=2.5を前提とした西浦試算は日本の現状に合っていない。したがってその試算にもとづいた緊急事態宣言は過剰な対策をいえる。このまま行動自粛を続ければ、経済崩壊を招いてコロナ死を大きく上回る（多分一桁多い）経済死を招きかねない。
- 外出規制が功をそうしているのか、よくわかりません。予想だにしなかった別のトラブルが多々発生してるような。会社の仕組みも変化せざるを得ないのでは、終息したら、社会がいい方向に変革されてほしいです。素人考えです。
- 中国肺炎ウィルスは何年経ってもこの世から無くならないと思います。ある程度感染者数が減少したら、経済活動は再開すべきと考えます。でないと、日本が滅びます。
- 潜在感染者が多く，感染しても死亡率2割なら，もう段階的に解除してよいと思う。リスクの高い人たちだけ厚い医療を施すことにすればよい。
- ワクチンや特効薬が行き渡るまで、行動自粛は必要だと思います。
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人は必ず、死ぬ。年寄りは、風邪ひいたら肺炎起こして死ぬ。運が悪いと、風邪でも死ぬ。と、世間の８割が達観してしまえば、制限の必要はないと思います。
ただ、今の状況では、解除しても、北海道のように、次の波が続きどうしようもないと思います。 -
社外へ持ち出し禁止のデータを日々扱っている都合、毎日出勤しています。
おそらく3月あたりで無症状で感染している気がするので、そろそろ抗体検査を受けたい、と思うようになりました。
公表されている信頼性の低い感染者数を毎日更新するなら、抗体保持者の割合も示してくれれば末端の我々も見通しが立てやすいのに、と思うばかりです。
余談ですが、給付金の逐次投入は生活の破綻を先延ばしにするだけですよね。様々な業種で倒産、廃業が連鎖しています。このままだと収束したころには、箱だけ綺麗に残っている焼け野原状態だな、とつくづく思います。 - ここまで長くなるとメディア報道が次第に風評的に感じられる気がしてきました。こちらのサイトを見て多くの意見を参考にして日々安心して過ごしています。
- 守るべき方々を保護または隔離して、健常者は通常業務に戻ろう。
- 新規感染患者数（重症患者数）＜＜重症患者受け入れ病院のベッド数になる頃，飛沫拡散防止のためのマスクをしつつ．有効な治療薬が得られた時．
- 昨日のニュースで【慶応大学病院が無症状の入院予定患者67人に新型コロナウイルスSARS-CoV-2のPCRを行い、4名が陽性であったと発表した。約6%】とあった。入院予定患者なので免疫力低下してる人も多いだろうから、市中の健常者はこれのまぁ半分の3％と仮定すれば、日本に在住している人間の360万人以上が陽性。肌感覚で『有名人の感染が次々発表されてた割に感染発表者数が少ない理由』も多分、コレではないでしょうか？
- 暖かくなってきたら、ウイルスの活動が少なるなる。ゴールデンウィーク明けに一気に解除しないと、経済が回らず、皆が職を失う。命も大切だが職業も同じぐらい大事です。
-
コロナくんだけなぜこんなに特別扱い？
騒ぎすぎだと思います。 - バランスの問題。政治家がリーダーシップを発揮するとき。
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何事も、始めるのは簡単ですがやめる判断をするのは難しいですね。
誰も責任をとりたくないし、前例踏襲（思考停止）するほうが楽だからでしょう。 - 現時点でも解除可能、というよりは「解除すべき」と思う地域はありますが、全国的な人口の移動が解除された地域に向かう面もあります。そこで、妥協案として、「５月７日から一律に解除する。ただし、自粛の度合いを一挙に緩めないため具体的基準を提示する」という案を考えました。
- 年間130万人が亡くなっいる。コロナウィルス（新しいものも、以前からあるものも）を持つ人が一定数亡くなるのも必然ではないでしょうか？ 特に行動を自粛する必要はないように思います。
- コロナも危険ですが、経済がストップしてしまいます。飲食店等の個人経営者は減収が続けばどうなるのでしょう？また、外出禁止といいますが、都心と違って田舎では移動手段は接触のない自家用車が中心です。常に満員電車の状況とは大きく異なります。それを一律に自粛自粛、不要不急の外出禁止と要請を続ける政府はもっと日本中を見渡す目を持っていいただきたいものです。地方自治体は横並びでない独自性を発揮すべきです。
- 感染率、致死率とも少なくとも日本ではインフルと大差ないので新規感染が減少するくらいのタイミングで良いと思います。経済への影響が大きくなりすぎないうちに。ただ、従来コロナとの違いの調査研究は続けるべきと思います。日本でも街中あるいは自宅待機での(突然の）死亡はあるようですし、blood clot が出来易いとの報道もありました。チャイナの人工ウイルス説も検証を進めてほしいと思います。
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コロナは日本人にとっては非常にしょぼいウイルスであることが既に証明されています。4月21日の段階で、70歳以下のコロナによる死者は累計で36名です（厚生省データ）。毎年インフルエンザで3000名以上なくなっています。数字を見れば明らかです。
インフルエンザでロックダウン しないのに、何故コロナでロックダウンする？死者1/100なのに。多くの人は感染しても無症状のまま治ってしまう。まあ、風邪と同じですね。だから会社員は未だに混雑した電車で通勤していてもさして問題ないのでしょう。
欧米とアジアの比較をすると、どうやら肥満がキーポイントのようですね。日本人の肥満率はもともと低めですが、今回のコロナで炭水化物が肥満を引き起こし、コロナで重篤化する危険を高める、ということが常識になってくるでしょう。喫煙も非常に悪いことをマスコミはもっと報道すべきです。日本の喫煙率はまだまだたかいいですから。 - 十分な検査と隔離ができないので、患者がゼロになるのかなぁ。。。
- 暖かくなってきたら、ウイルスの活動が少なるなる。ゴールデンウィーク明けに一気に解除しないと、経済が回らず、皆が職を失う。命も大切だが職業も同じぐらい大事です。
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全く考えたことがない、という意味ではないのだが、基礎疾患のある人等を犠牲にして集団免疫獲得を目指すべきなのか（獲得できるのかは不明だが）、終息宣言が出せるようになるまで経済を犠牲にしてでも緊急事態宣言を続けるべきなのか判断できず困っている。後者であればロックダウンをより厳格にし、代わりに徹底して補償制度を充実させるべきだと考えるが、そこまでの覚悟が政府にはないように感じられる。中途半端な緊急事態宣言を続けていては経済が持たないのではないかと危惧する。
通常に勤務しても接触者が１日平均5人以下の山間地域在住なので、都市部に在住する方々の切迫感を肌で感じられていないところも歯がゆいところである。 - 新規感染患者が減少に転じても、其処から人の動きが始まるとまたドッカン。とはいえ、隣県を含め患者がゼロになる日は首都圏には当分来ないでしょうから難しい問いですね。
- 急性期病院がコロナ診療で手一杯の間は緊急事態宣言を継続した方がいいと思います。
- 自治体単位毎で政策をコントロールのはおかしいのです。県境でSARS-CoV-2が行ったり来たりするわけではないです。厚労省が一貫して施策をとるべきだと思います。なお，日時は人間の目安です。SARS-CoV-2には彼らの都合があります。彼らの都合を見つけるのが専門家の仕事ですが，現時点で余り上手くいってない気がします。先の大戦で最高責任者は責任をとっていません。あれをみて，日本人は「無責任」になったと思います。
- 海外の著名な雑誌報告でアメリカ、ドイツ、イギリスなどで行われた抗体検査の報告が出てきています。PCRで確認された数の何十倍の抗体陽性者がおり、それを元に致死率を補正すると季節性インフルエンザ並とのこと。患者ゼロまで自粛していたら完全に経済が終わります。
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元気な納税者が減れば、元気な高齢者も減ることになる。
貧しくなって治安が悪くなる前に普通に病気と向き合うしかないのでは。
大企業も不安を煽るワイドショーに広告費を使わずにお笑いとか楽しめる方に使えば良いのに。いつまでも不安を煽られてては、ずーっと引き込まされる。 -
１）抗体検査の広範囲な調査をすれば、既に広く感染していることが判明します。
２）緊急事態宣言の前提がひっくり返り、不要となります。
３）段階的解除がいいですが、みんな解放されたいので一気解除になります。
４）ていうか、抗体検査の結果が出た時点で何もかもダダ洩れになるでしょう。
５）日本国民としては、総理大臣が決めれば従います。
上記は「異常に感染力が強いが、普通に健康であれば重症化しない」ことが抵抗検査により判明する、つまり「制圧不可能」という前提です。
逆に「感染力最強、しかも重症化率も高い」ということで「ロックダウン」的な政策を継続する場合は出口がないことになります。「経済で死ぬ」事例が急増して凌駕していくと考えます。
ちなみに、他の設問は以下のように考えました。
「ゼロになったら解除」は永遠に出口が見えないのでＮＧ。
「減少に転じたら」は、再増加時の再規制が困難なので採用できない。ＮＧ。 -
コロナ騒動が始まる前と同じ生活を送ればいいんじゃね、と思います。だって、コロナちゃんの親戚であるインフルエンザウイルスでも日本国内で毎年数千人から数万人が命を落としているというのに、みんなマスクも消毒もしないで普通に暮らしてたでしょ。
そもそも、今回のコロナウイルスもこれまで発見されている6種類のコロナ一族の7番目のお仲間ということであれば、発症したらみんな死んじゃうよというような代物とは思えません。アホなりに調べてみると、三大感染症（結核菌・マラリア原虫・HIVウイルス）で1年間に世界中で約260万人（1日に7千人以上）も亡くなってるらしいですよ。
さらに近頃のように、毎日毎日、起きてから寝るまで、テレビや新聞やインターネットなどで、緊急事態宣言発令とか、今日の感染者数何名とか、死者数何名とか、未知のウイルスとか、ワクチンないんだってとか、マスクしないと死んじゃうよーとか、外出するなーとか、みんなの不安と恐怖をあおるようなことを善意のつもりで叫び続けていると、そのうちみんなで地獄を見ることになりそうな気がします。そちらのほうがコロナちゃんよりよっぽど怖そうじゃありません？。 -
不顕性感染者が多数いるようなので、既に蔓延していると思います。
インフルエンザより多少警戒感を増す程度が妥当だと考えます。
このままだとコロナの死者より恐慌による自殺者の方が多くなりそうに思います。 - このままでは日本経済がしんでしまいます。
- いまの時点で解除の時期なんて考えられません。政府は国民の顔色を窺いつつ、汚れた布マスクの配布など多分に思いつきレベルでの対策を小出しにするのではなく、やるべきことをやって下さい。それは感染実態の把握です。毎日新たな感染者数が発表されますが、国民の多くは一喜一憂しつつ、実際には市中感染によりその何倍もの感染者がいると感じています。そのためにはPCRや抗体の検査を自治体まかせにせず加速させ、現時点でのできるだけ正確なデータを収集し分析することが必要です。この肝心な点をあいまいにしつつ、しかも他の国のように自粛に伴う店舗などへの経済的損失を補償せず、ただただ選挙の時のように一方的に「お願いします」を連呼するだけ。専門家会議が新たに出した接触８割減対策も常識の域を出ていません。政府はいつまでも自粛頼みではなく、きちんと科学的根拠に基づき国民が「なるほど」と思える対策を早く打ち出してください。その際に政策の決定過程を明確にし、後の検証のために文書に残すことも大切です。こうすれば自粛解除の時期は自ずと見えてくるのではないでしょうか。
-
50代、男性、医師です。
治療薬の製造、ワクチンの接種が可能になるまで時間稼ぎが望ましいのですが、そろそろ限界が近いと思います。社会の経済的なダメージが、数か月後には、失業・自殺者の増加数で顕在化するでしょう。
コロナで死ぬか、社会的・経済的に追い込まれて死ぬのかの選択の時期じゃないのかな。葛藤する不条理な選択ではあるが、コロナ後の社会のためには、社会・経済を止めるべきではないと思います。 -
選択肢はその他に該当するかも知れません。現状の市中感染率が不明なので判断が難しい。
重症患者を一定の割合に抑え込めれば、徐々に社会活動を再開しても止む無し。一定の割合がどの程度なのか分かりません。現状把握を第一に行い、感染者数をトレース出来る体制を早急に構築することが求められると思います。
追記:前回の記事の関連ですが、糖質制限を初めて２年半位ですが、生活環境が変化したせいもあるかも知れませんが、風邪は一度もひいてないです。でも、コロナに感染しないと言う自信はないですね。 - コロナによって死ぬより経済的に死ぬ人のほうが多くなる気がします。
-
政府が『緊急糖質制限』発令したら解除…な～んて(笑)
お題とは違いますが、医薬ビジランスセンターのアビガンの情報です。 - 抗体を獲得することが可能なウイルスなら、医療関係者の抗体検査を全実施して、抗体を持つ医療関係者で専門チームを編成して全国に展開。新型コロナ関連の患者のみを扱う専門施設を創立して対応。国民全員をスクリーニング後、抗体のある人と抗体がなくても既往症の無い65歳未満の人は通常の社会活動を開始。それ以外の人は年金や生活保護やベーシックインカムにて治療方確立まで保護・・・と漫画的なことを考えてしまいました。本音を言えば、かなりの犠牲はでるかもしれませんが、4ヵ月前の社会生活の状態に戻して、医療崩壊による死者への責任は政府が負うことを宣言した上で、集団免疫の獲得まで成行に任せるのがベストだと個人的には思います。今は、新型コロナの死者数を失業などによる自殺者数が上回らないことを願うばかりです。
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緊急事態解除の着地点がどこなのかわかりません。患者数がゼロになることは難しいでしょう。ワクチンの開発なら、解除はかなり先になるのかと、集団免疫の獲得を期待するなら解除して経済を回すことを考えた方が良さそうに思います。どちらにしろ死者はでるのかと。死なないようにできることを個人で考えるのがよいですね。制限出たから外出控えるって自分で制御できないと言ってるのと同じではないかと思います。
せめて政府が何をゴールに宣言しているのかを語ってくれたらまだいいのですが - 新規感染者がある程度減少することと、感染者を収容して経過観察ができる施設の完備など、支える医療体制がしっかり確立出来たら、段階的に解除して様子を見てもいいと思っています。
- 外出規制が功をそうしているのか、よくわかりません。予想だにしなかった別のトラブルが多々発生してるような。会社の仕組みも変化せざるを得ないのでは、終息したら、社会がいい方向に変革されてほしいです。素人考えです。
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夏井先生の本日（4/23)のコメントで「これが正しいとすれば，新型コロナウイルスは消滅させることは不可能で」とありますが、人類は、狭義のスペイン風邪ウイルスを、当時の遺体から再構成する以外お目にかかれない「根絶」にまで追い込んだではありませんか。ほぼ全人類が感染することによって。
「科学が示す｢コロナ長期化｣という確実な将来 3つの変数でわかる私たちがとるべき対策」の著者の言わんとすることは定性的には理解できますが、人口あたり一日当たりの死者が２、3桁違う欧州各国のマネをするのは正気の沙汰とは思えません。どうせ7割は感染する、医療崩壊していなくてもそのうち０．何パーセントかは死亡する、のであれば、医療崩壊でない限り、コロナ以外に（そしてコロナ以上に）人為的に人命を危険にさらす行為＝緊急事態宣言に伴う諸々＝は即刻やめるべきです。
カリフォルニアはニューヨークより早く都市封鎖したから感染が抑えられている、とまことしやかに言う人がいますが、そのカリフォルニアでも多数の抗体保持者が発見されています。都市封鎖なぞものともせず、コロナウイルスは急速に人から人にうつっているのです。武漢レベルの都市封鎖でなければ、やるだけ無駄です。（カリフォルニアに重症者が少ない理由は、別にあるのでしょう）
人口が日本の半分以下のスペインが、一日当たりの死者数が500人を切るあたりから社会活動の再開を模索し始めた、のですから、
日本は一日当たりの死者数が100人を超えるまでは、今の自粛の殆どを見送っていていい、と考えます。 -
今年の2月末あたりまでは、まだ未知のウイルスだし、ちょっと怖いなあと思ってました。
でも、今はただの風邪だと思います。空母のデータ見てほぼ確信してます。
コロナに感染してるって事と、実際にコロナのせいで重い症状が出ているかどうかは区別すべきだとも思います。感染してるってだけで大騒ぎって、MRSAとなんだか似てますね。
そりゃ誰だって病気にはなりたくないし、命は大切です。
だけど、新型コロナをこれ以上広めてはならぬ！って価値観が絶対化されすぎてると思います。
もっと怖い感染症や、病気や怪我で死ぬリスクは他にも沢山あるのに、それらについては相変わらず皆さん無頓着に見えます。
なのにコロナ感染だけは何が何でも防ぐべき！って必死になってるこのアンバランスさ、木を見て森を見ず状態。
ここまでの自粛や外出制限、マスク着用や消毒の徹底、本当に必要なんでしょうか。
メリットよりデメリットの方が多くなってませんか？
本当は現時点で一気に解除して、前と同じ生活に戻してもらいたいとこなんですが、それはそれで別の混乱招きそうなんで、段階的解除に一票。 - 指定解除が先
- 自粛をやめる基準がない
- 各業種ごとにルールと罰則（厳しい）を決めて徐々に解除
-
難しいです～。世界の経済破綻（人類滅亡？）とのバランスを考えると、う～ん一番近いのが、これ（現時点で段階的に…）かなぁ。
自分のなかではコロナもつまりは「感染症の一部で共存するもの」なんですけど、ただ「科学的にどのくらいの脅威があって警戒しなくてはいけないのか」がネット情報を捜してもよくわからず（まだわかっていない、ということなんでしょうか）、対処に困ってしまうわけです。自分の生き方を決められない部分が、いちばんストレス、かもしれません。 -
BCG信者の開業医です。
内容は英語ですが、筆者はブリスベン在住の日本人サトウジュンさんです。今回の新型コロナとBCGの接種について詳しく検討されています。
日本は、アメリカやイタリア、スペインやイギリスのような壊滅的な状況になることは絶対にありません。
アメリカとすぐ隣のカナダやブラジル、イタリアの隣のスロベニアやクロアチア、スペインとポルトガル、イギリスとアイルランド、イランとイラクの感染率や死亡率を比べてみて下さい。陸続きにも関わらず感染率や死亡率が明らかに（前者>>>後者）異なります。
それとどうしてアジア諸国、旧ソ連や東欧諸国で新型コロナがそれほど流行っていないのか不思議に思いませんか。
どうしてこういう差が出るかを考えていくとBCG接種に辿り着きます。
アメリカ、イタリアはBCG接種を現在まで全く行っていません。そのため新型コロナに対して無防備でボコボコにヤラれ放題ということになっています。
ヨーロッパの新型コロナが流行っている他の国々も数十年前にBCG接種を中止してしまっている国々ということになります。
アジア諸国や旧ソ連、東欧諸国では結核感染予防のため昔からBCG接種が幅広く行われてきました。中国でもBCG接種はそこそこ（地域によるようですが）行われてきたようです。
それに対して、70歳以下の日本人はツベルクリン反応が陰性であれば必ずBCGを接種しているので（しかも東京172株の新型コロナに対する防御効果はあらゆるBCGの中で世界最強といわれています）、日本国内では新型コロナに対する世界最強の集団免疫が獲得されていると思われます。
そのため日本国内での実際の発症率や死亡率は極めて低いと思われます。
不顕性感染者数>>>>>PCR陽性感染者数>>発症者数>死亡者数
アメリカから発表された新型コロナ抗体検査の結果を考えると、日本国内でも実際の不顕性感染者数は判明してる症例数の100倍以上存在するのではないかと推定されます。
台湾やタイなど数多くの諸外国にも東京172株は輸出されています。
そして東京172株を摂取している国では新型コロナウイルスの死亡率は軒並み低いことが分かっています。
Japan 0.8
Bangladesh 0.1
Pakistan 0.3
Iraq 2
Saudi Arabia* 1
Taiwan 0.2
Thailand 0.5
Kuwait 0.2
Oman 0.6
South Africa(~2000) 0.3
Kazakhstan 0.4
Bhutan 0
Nigeria 0.03
それとニューヨークやパリ、ロンドン、マドリードに在住の日本人が新型コロナで死亡したというニュースも流れていません（ニューヨークで発症した日本人医師のニュースは見ましたが）。
ニューヨークには5万人以上の日本人が住んでいます。
統計学的に日本人の死亡数が0人というのはありえないそうです（本来は10人程度）。
それだけBCG接種をしている日本人は新型コロナに対して比較的強いという傍証になるのではないでしょうか。
もちろんBCGを接種していれば無敵というわけではありません。
接種していないアメリカやイタリアと比較すれば明らかに恵まれているというだけです。たまたまBCGを接種していた日本人は世界的にみれば今回の新型コロナに関しては少しラッキーだったということです。
東京の感染者数が連日100～200人程度で留まっているのも、なんちゃってロックアウトが奏効しているワケでは決して無く、元々新型コロナに対して強い日本人がたまたま大量のウイルス被爆をした場合にのみ発症しているのではないかと考えています。
もちろん個人差もあると思います。
高齢者、男性、喫煙歴、糖尿病など基礎疾患の有無、肥満、人種差（黄色人種<白色人種<<黒色人種）が現在のリスク因子だと判明しています。
これにBCG接種歴が加わります。
BCGの中でも日本の東京172株とロシア株が最強と言われています（東京172株>ロシア株>>>デンマーク株）。旧ソ連や東欧諸国はもちろんロシア株の接種を受けています。
東京172株やロシア株の接種を受けていれば、重症化率や死亡率を概ね20分の1に出来るのではないかと試算されています。
本気で感染を止めようとすれば（絶対無理だけど）東京、大阪は環状線と電車、全て停止してしまうしか無いと思われます。
それとパチンコ業界、本当に消えて欲しいです。
地方都市でも発症者数は少ないですが、アメリカでの新型コロナの拡大状況を考えると、不顕性感染者数は確実に増えているとしか思えません。もちろん岩手県にも沢山感染者はいるハズです。
慶応大学から全く別の疾患で入院した患者の新型コロナ陽性率がおよそ6％というデータが出ていましたが、偽陰性率やすでに感染して治癒している割合も含めると（少なくとの関東近辺では）10％以上の人口がすでに新型コロナウイルスに不顕性感染していると推定されます。
つまり日本国内でも、少なくとも数百万人、下手すると一千万人以上の不顕性感染者が存在するのでないかと推定されることです。
いち早く日本人の新型コロナの抗体検査の結果を知りたいものです。 - 少なくとも新型コロナに対するワクチンが完成するのは（安全面クリアも含めて）1年以上かかると思います。それまで感染せずに逃げ回るのは不可能です。何処かで意を決して自粛解除するしか生き延びる道はないのではないかと思います。大規模・無作為の新型コロナウイルス抗体検査の結果が、自粛解除の1つの目安となるのではないでしょうか。
- エビデンス頼りの医療はこんなもんだった・・・ってことでなければいいな・・・
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COVID-19妊婦、9割弱が分娩時無症状 米NY市
米ニューヨークのプレスビテリアン・アレン病院とコロンビア大学アービング医療センターで、2020年3月22日から4月4日の間に出産した妊婦215例を対象に、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の全例スクリーニング検査を実施した。N Engl J Med誌2020年4月13日付電子版Correspondenceでの報告。
入院時の症状検査で、4例（1.9％）に発熱などのCOVID-19関連症状があり、新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）検査で陽性が示された。211例は無症状だったが、このうち210例（99.5％）から採取した鼻咽頭拭い液で検査を実施した結果、29例（13.7％）がSARS-CoV-2陽性だった。全体の陽性率は15.4％で、陽性33例のうち29例（87.9％）が入院時に無症状だったことになる。
入院時に症状はないがSARS-CoV-2陽性だった29例中3例に、産後退院前（入院期間中央値2日）に発熱が出現した。このうち2例に子宮内膜炎を疑い抗菌薬を投与（1例は局所症状なし）、1例にCOVID-19による発熱を疑い支持療法を実施した。入院時SARS-CoV-2陰性だった1例が産後発症し、初回検査から3日連続でSARS-CoV-2陽性を示した。
・・・3月末～4月始めの段階で、NYの出産した妊婦さんは7人に1人以上の割合で症状の有無に関わらず、新型コロナウイルス陽性であったというデータです。
PCRの感度を考えると実際にはもっと高頻度なハズです。
すでに常在菌化（常在ウイルス化）していますね。
今は更にもっと増えていることでしょう。 - 新規患者がゼロになることは難しい。減少に転じたら解除することにしなければ、ゼロになるのを待っていたら経済は壊滅的な状態になっていると思う。
- 厚生労働省が発表しているデータでは、感染者数のピークは4月12日で、それ以後は多少の変動はあるものの、徐々に減少傾向です。行動制限を開始したのが4月7日で、全国に広げたのが4月14日ですが、既にこの時点でピークを越えていたと思われます。4月12日がピークだと、行動制限の結果で感染者数が減ったとは言えず、行動制限自体の効果があるとは思えません。また幸いなことに、現時点でも人口100万人あたりの死亡者数は、世界中でもトップクラスの低さです。この状況で行動制限を続けるメリットは一般人にはありません。知名度を上げたい政治家や御用学者は別ですが…。
-
日本人の大多数が「COVID-19はインフルエンザ並みの病気だ」と理解できれば、その時点で全解除できると思うけれど、それは無理だから段階的解除しかないのでは、と思います。
マスコミは、感染者や死者の拡大よりも、インフルと比べて同程度の罹患率、致死率であることの啓蒙と、肺炎症状が出るまでは、病院に行っても暖かくして発熱を促し免疫力を高めるしか対応策が無いことの周知に努めるべきだと思います。 - 人は必ず死ぬし、感染症は永年に無くならない。しかも新型コロナ感染による肺炎で亡くなっているのは基礎疾患がある人が多く、年齢も高齢者が主。若い世代や子供たちの将来の事を第一に考えたら、一刻も早く通常の生活に戻すべきだと思います。
-
個人的には、新型コロナの収束ストーリーが完結したので、興味がなくなりました。
アフターコロナに訪れる人災を想定しましょう。
マスクは、一週間以内に歌舞伎町やら、高田馬場やら、シナとか、コリアンとか、暴力団やらから、波紋が拡がるように入手出来るようになるし。
３月から４月にシナの航空機がどれだけ日本の領空侵犯したのか、尖閣諸島付近で領海侵犯したのか、記憶でなく、記録してください。
今、武漢市のウイルス研究所が、Googleマップとか、GoogleEARTHで、何年何月時点の撮影で、どのようになっているのか？
シナとは、このような異形の大国（にしてしまった責任が日本にもある）であることを、記憶して、記録してください。
６月以降に、何か起きますので。 -
岡江久美子さんの死去に際して，何人かの芸能人が「悔しい」という発言をしていたが，これが理解できない．私なら，単に非常に「悲しい」というだけだと思う．私はこれまで一度も悔しいという感情を持ったことがない．悔しいというのはどうゆうときに使うものななのか，夏井先生説明してください．
（夏井コメント：「夏井先生説明してください」と書く暇があったら，国語辞典を調べてみるほうが早いと思います。国語辞典を調べる時間がないので適当に書きますが（オイオイ），「惜しい人を亡くした」という言葉はあっても「悔しい人を亡くした」という語法はありません。つまり，この芸能人の「悔しい」は単なる日本語の誤用であり，正しくは「惜しい人を亡くした」です。
ちなみに「悔しい」は多分，過去の自分の判断や行動が間違っていたために望ましくない結果になった，という場合に，過去の自分に対して「悔しい」というのが本来の使い方ではないかと思います。例えば，「自分がコロナに掛かっていたのに岡江久美子さんに会ってコロナを移してしまった。それが悔しい」とか，「石田純一さんに会った時に，沖縄ゴルフ旅行は止めたほうがいいと忠告すべきだった。今はそれが悔しい」と使うのが「悔しい」という言葉でしょう） - このアンケートを感染対策の専門家の先生方にぶつけてみたい。
- 新規感染患者が減少に転じて「しばらくしたら」あるいは「一定の割合以下になったら」解除していいと思います。
- 私自身は、現状でもここまで警戒する必要はあるのか疑問に思っています。もう世界中に感染が拡がり過ぎて抑えることは不可能な状況です。私も含めて、もう全人類が感染していると思った方が良いと思います。ただ感染がバレていないだけ、症状が無いだけだと。いずれ鳥インフルエンザのように季節性のものになるのだろうなと思っています。なので、夏頃一旦終息して、また12月頃から流行すると予想しています。ちなみに、ワクチンは期待していません。できても、インフルエンザの予防接種レベルだと思っています。風邪の特効薬ができたらノーベル賞ものだと言われていることから察しています。でも、その特効薬ができたら良いなあと思います。
-
安倍ちゃんも、マスコミも、専門委員会メンバーでもない８割おじさん（の発言）に煽られているとしか思えません。専門委員会も専門家ではなくて、ただの煽り屋になっていますね。専門家なら、どのようにコロナを収束させていくのか？（それとも共生と言った方がいいでしょう）、マスコミに発言してほしいです。
コロナより、生活できなくなる人が多くなるおそれが迫って来ていると感じます。 - いずれは集団免疫が出来て徐々に収まってくるはず。何をしても感染者ゼロにはならないうえに経済が駄目になって自殺者が増えると思う。コロナ感染者が死ぬのは報じられても、心筋梗塞や脳梗塞又がん患者が医療崩壊で治療されず死ぬのは報じられない。コロナ感染者ばかりに目を向けていると日本がいろいろのもので崩壊しそう。
- 私自身は、現状でもここまで警戒する必要はあるのか疑問に思っています。もう世界中に感染が拡がり過ぎて抑えることは不可能な状況です。私も含めて、もう全人類が感染していると思った方が良いと思います。ただ感染がバレていないだけ、症状が無いだけだと。いずれ鳥インフルエンザのように季節性のものになるのだろうなと思っています。なので、夏頃一旦終息して、また12月頃から流行すると予想しています。ちなみに、ワクチンは期待していません。できても、インフルエンザの予防接種レベルだと思っています。風邪の特効薬ができたらノーベル賞ものだと言われていることから察しています。でも、その特効薬ができたら良いなあと思います。
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安倍ちゃんも、マスコミも、専門委員会メンバーでもない８割おじさん（の発言）に煽られているとしか思えません。専門委員会も専門家ではなくて、ただの煽り屋になっていますね。専門家なら、どのようにコロナを収束させていくのか？（それとも共生と言った方がいいでしょう）、マスコミに発言してほしいです。
コロナより、生活できなくなる人が多くなるおそれが迫って来ていると感じます。 - いずれは集団免疫が出来て徐々に収まってくるはず。何をしても感染者ゼロにはならないうえに経済が駄目になって自殺者が増えると思う。コロナ感染者が死ぬのは報じられても、心筋梗塞や脳梗塞又がん患者が医療崩壊で治療されず死ぬのは報じられない。コロナ感染者ばかりに目を向けていると日本がいろいろのもので崩壊しそう。
- 感染者を完全にゼロにするのは無理だと思います。新型コロナと共存していく方法を見つけるしかないのでは？
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先生が数年前に勤務されていた練馬の某病院の院内感染についてコメントをお願いします…
(夏井コメント・・・私がいた頃とは病院トップも院内感染対策チームも入れ替わっているので，現在，どういう感染対策をしているのかはわかりません) - 先生が数年前に勤務されていた練馬の某病院の院内感染についてコメントをお願いします…
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医療崩壊を防げる状態が確立出来れば解除は可能かと考える。
当方個人で居酒屋を経営、このような難局は初めてである、緊急に繋ぎとして
二百万円ほど融資依頼を実行。その他を今思案中です。賢くない頭は今フル稼働
過激な考えかな「現時点で一気に解除していい」何が適切か？何が正しいかではなく自身はサバイバル状態です、この状態が続けば近い将来私確実に・・・・・
仕方がないやはり「医療崩壊が防げる状態が確立出来ればか解除は可能」 -
人は孤立すれば死亡率が高くなる。
慢性疾患は悪化し、鬱病や自殺は増加し、虐待も増え、、経済的困窮で破産・倒産は激増し、社会は混迷する。
自粛で人々の命が救われるというのは、あまりにも大きな勘違いである。
（封鎖や自粛でコロナの死者が減るというが、それは、感染症学者の思い込みにすぎないのは、英国とスウェーデンとの比較からも明らかだ） - クラスター管理ができると思われる新規感染者数になれば解除すればいいのではないでしょうか。日本全体で1日あたり30人くらいだと勝手に思ってます根拠はまるでありません。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0424-4 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 「すいへーりーべ」でおなじみの元素周期表、新パターン提案…京大が原子核の状態着目
この周期律表のアイデア，面白いです。
- 「すいへーりーべ」でおなじみの元素周期表、新パターン提案…京大が原子核の状態着目
- 【糖質制限系】
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 最も人命を奪うのは､｢感染症｣ではなく｢間違った経済政策｣である
シロアリ，ミツバチ，アリ，ハダカデバネズミなどは社会性動物です。だから，社会（群れ）から引き離して一匹だけで飼育するとすぐに死滅します。
これは多分，ヒトも同じです。社会というネットワークの中でしか生きていけないし，ネットワークが機能しなくなると真っ先に食料が手に入らなくなります（食料の全てがネットワークを通して供給されているから）。食料供給ネットワークが破綻した時に食料が真っ先になくなることは [3.11] で経験しています。
だから食料供給ネットワークを止めるのが「間違った経済政策」の最初の一歩となります。 - 高齢者の重症化原因？ 新型コロナは全身の血管に感染することが判明
全身の血管と言えば「食後高血糖スパイクとAGE」です。となると，元凶はやはり糖質食じゃないかと。 - 新型コロナで突然の脳梗塞、３０～４０代の患者で相次ぐ 米
脳血管と言えば「食後高血糖スパイク & AGE」ですよね。しかもアメリカはデブと糖尿病のメッカ。となると，元凶は糖質食かと・・・。 - 「集団免疫」によるコロナ対策、若い年齢層多い途上国では機能か
- 慶應義塾大学病院が「市中感染の割合」を示唆 都市部では人口の5%前後がすでに感染か
検査した67人の内訳は不明ですが、「東京都内の人口の最大5％＝約80万人が未発見の無症状感染者」ということになるはずですが，この数字も受け取り方には次のように個人差がかなりあるんじゃないでしょうか。- 都内だけでも80万人が無症状感染者なんて怖くて外も歩けない。
- 都内の感染者3,500人と合わせても感染者は803,500人。都内の死者は81人。死亡率は0.01％。1万人が感染して1人死ぬのか。大したことはないな。
- 都内の5％が感染者なら、これから都内で爆発的に患者が増えるんじゃないか？ 恐ろしくて外を歩けない。
- クラスター班教授が発表 コロナまき散らすのは「若者より高齢者」は信じていいのか
- 品薄のマスクが東京・新宿区の雑貨店に山積みされている理由
新大久保のお店のようです。 - 「2ケ月経っても同じ事を言っているから誰も信じない」小沢一郎氏が安倍政権にもの申した
「今後1～2週間の動向を見ながら」といい続けてはや2ヶ月。これを通常，壊れたICレコーダー，あるいは九官鳥と言います。 - 医療崩壊の元凶は緊縮財政、欧州で南北対立が再燃 新型コロナで〝戦争状態〟と化した欧州
- コロナ緊急事態「適時に宣言した」 WHO、流行長期化を警告
またWHO君が嘘をついていま～す。こういう強弁の仕方は中国兄さんに習ったのかな。 - 失業者100万人、病院倒産…コロナ禍長期化で迫る深刻な危機
多くの診療所は患者が来なくなってシャレにならない状況です。その一方で，発熱外来のある総合病院などにはコロナ感染を心配して検査を求める患者が殺到しているという噂も。
要するに，患者の不均衡が起きていて，それが開業医でも大病院でも危機的状況の原因となっています。 - コロナ問題の長期化で起こり得る「4つの経済的大変化」
- この生活あと何年？ SARSワクチンは18年後の今も「未完成」の現実 一層の覚悟が必要だ
SARSが消滅してワクチンを作る必要がなくなったので未完成なのでは？ - 「布マスクで国民の不安はパッと消えますよ」アベノマスクを主導した“官邸の金正恩”ってどんな人？
お友達は大切にしましょう，という教えを忠実に守る総理大臣。 - 「ウイルスはフェイクだ！」 米国で経済再開求めるデモ相次ぐ
「フェイクだ！」といい切る精神力がすごい。トランプ信者は一種の宗教的熱狂状態です。 - コロナ治療、トランプ氏称賛の2剤併用で心臓に悪影響の恐れ 米国立衛生研
トランプ銘柄，またもや敗北。 - 米国で高性能マスクを求めた看護師らが停職処分「看護師よりも医師の命を大切にしている」
こういう問題には絶対に口出しをしないのがCDCの流儀。これまでさんざん「高機能マスクを使え！ 高機能マスクは使い捨てしなければ意味はない」と教えてきたのはCDCじゃなかったですか？ こういう時こそ「高機能マスクをまず看護師に配布しろ！」と政府に迫れば「さすがはCDC」と株が上がるんだけどね。
- 最も人命を奪うのは､｢感染症｣ではなく｢間違った経済政策｣である
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2020/04/23
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というわけで，今度は「新型コロナウイルス：Season 9」です。今度のお題は「自粛要請はいつ解除したらいいのか」です。非常に難しく複雑な問題かも知れませんが，あえて単純化してみました。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0423-4 -
「コロナウイルス：Season 8」に寄せられたコメントです。
（夏井 コメント）- 知的水準が高いと思われたこのサイトの読者ですらYahooのコメント欄と大差ないヒステリックな投稿が多くてがっかりしました。糖質摂取による免疫力低下を問題視するなら飲酒による免疫力低下も同様だと思いますが、酒好き特有の「飲酒無罪」的な思考もいかがなものかと。それなら酒も煙草もやらない人が「何か一つぐらい体に悪いことを」と言って甘い物を食べることを責めることはできないと思います。
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都内の耳鼻咽喉科勤務医です。夏井先生には感謝しかありません。
Scienceのレポートです。
この文です。
If COVID-19 targets blood vessels, that could also help explain why patients with pre-existing damage to those vessels, for example from diabetes and high blood pressure, face higher risk of serious disease. Recent Centers for Disease Control and Prevention (CDC) data on hospitalized patients in 14 U.S. states found that about one-third had chronic lung disease-but nearly as many had diabetes, and fully half had pre-existing high blood pressure.
Mangalmurti says she has been “shocked by the fact that we don’t have a huge number of asthmatics” or patients with other respiratory diseases in HUP’s ICU. “It’s very striking to us that risk factors seem to be vascular: diabetes, obesity, age, hypertension.”
COVIDの本態が血管内皮障害だとすると、糖質制限の有効性の強い根拠になりますね。 - 糖質制限の本質は血糖値を上げないことなので、炎症反応は糖質摂取者と比較して圧倒的に抑えられます。またケトン代謝になるためにケトン体の抗炎症作用も相乗効果となります。結果的に感染が起ころうと起こるまいと炎症反応がごく軽度となるため生活に支障をきたすような症状の発現はないといえます。無症候性のウイルス感染は「新型コロナウイルス」に限らず常に発生しているわけで、ウイルスの宿主である人間の食生活が炎症の程度に決定的な鍵を握っていると考えます。
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糖質制限を始めてから、職場のスタッフ(10名程度)全員が年間2回程度風邪をひいている中、私だけがひかずに過ごせていたので、糖質制限で風邪をひきにくくなるって本当なんだ！と思っていました。
昨年のG.W、友達との付き合いも増え、ついつい糖質を摂る機会を増やしてしまい、そのせいなのかG.W終わり頃に軽い風邪をひいてしまいました。
それ以降は良かったのですが、12月に友人親子(2人)と一緒に息子家族(夫婦・3歳・9ヶ月)の家に行く機会があり、その際息子が風邪気味だということで、皆にうつしてはいけないからとマスクをしていました。
息子はその晩から熱が出て体調が悪くなり、翌日インフルエンザA型の診断をもらい、続いて息子家族全員に次々と感染し(9ヶ月の子以外は受診して診断は受けていませんが、状況や症状から推測してインフルエンザだと思われます)、私も息子と接触した(小一時間程度でした)日から2日後に発熱、39.1℃まで上がり、倦怠感と頭痛が酷い状態でした。
友人も接触後3日目から発熱。やはりインフルエンザA型でしたが、唯一息子さんだけは感染しませんでした。(不顕性感染の可能性はあるかも知れませんが)
見事なまでの(?)感染率でしたが(マスクの効果は如何程か？)、皆次々回復していく中(友人は抗ウイルス薬を点滴され、息子は1回だけ抗ウイルス薬を内服しただけで、私を含めてそれ以外の者は使用していません)、私は高熱から脱したあと微熱がダラダラと続き、中々平熱に戻らず、体調が普通に戻るのにおよそ3週間程かかってしまいました。
糖質制限しているのになぁ(私以外はセイゲニストではありません)、と思ったものですが、心当たりとして、息子と接触した当日に関節リウマチ治療の生物学的製剤を自己注射し、翌日にメトトレキサート内服、併用薬として免疫抑制剤のタクロリムスも服用していたので(もちろん発熱時より休薬)、糖質制限による免疫力アップも薬剤による強力な免疫抑制で感染成立されてしまったのでしょうか？
息子の家で皆でケーキを頂いたのも(ここは付き合いなので‥)、日頃上がることがない血糖値がドーンと爆上がりした影響もあったかな？と。ピンポイントではあっても、もしかしたらこういう影響もあるのかも知れないと、セイゲニストとして都合の良い(?)解釈をしています(笑)
発熱してから味覚・嗅覚が鈍くなり、解熱すれば元に戻るだろうと思っていたのですが、平熱に下がってからも体調が元に戻る迄の3週間程は味覚がずっと戻らずにいました。
時期が昨年12月のことなので関係ないと思いますが、もしかしたら私は皆のインフルエンザと時期が偶々合致した新型コロナだった!?のでしょうか？
味覚異常は私だけだったこと、経過もダラダラと長引いたこと、今になりちょっと気になりました。
アンチセイゲニストの方からしたら都合の良い解釈になるかもしれませんが、しかしながら一般的な糖質たっぷりの食事で身体に負担をかけ、ダメージを受けることは、感染症と戦うには不利なコンデションとなると思います。
諮問委員会の尾身茂会長は、ダイエットで痩せ過ぎると新型コロナウイルス感染症の重症化を招くと言った発言をされる中で、糖質を全く摂らないことは良くないとおっしゃっていましたが、うかつに誤情報を流すことなく、生理学的事実をしっかり学んだ上で発言していただきたいものです。
諮問委員会での発言も、やはりそんな程度の内容になっているのでしょうか…。 -
4月22日のA4クリアファイルでのフェイスシールドの作成について教えてくれた方、考案者の方、心から感謝いたします。
A4クリアファイルは透明度の高いものがなかったのでOHPシートをセロテープで貼り合わせて作成しました。使い捨てにちょうど良いですね！
3Dプリンタとかよりずっと良いと思います。Goooood JOB!!!
私も何かしらの手段で情報を拡散したいと思います -
糖質制限5年目です。まったくの素人のイメージですが、新型コロナは血流不全で悪化しにくいのではないかと思います。
糖質が少なければ血液がサラサラ、たんぱく質が多ければ血管の細胞が若く血流も高くでき、血管が多く集まる心肺機能も高いのでは？
また、神経系がやられて味覚異常や皮膚の痛みなど見られるとのこと、ビタミンB群の消耗が多い炭水化物食は避けたほうがいいと思います。このあたり帯状疱疹への治療と同じアプローチなのではないかと思っています。
この2月以降、普段あまり見られない偏頭痛、鼻水や微熱などが時々出る時もありましたが、ビタミンCを大量に数時間にわたり取ることでなんとか押さえています。
もうすでにかかっているような印象もありますが、新型コロナウィルスが体内で増える前に叩けるように、ビタミンC、ビタミンB、鉄、ナイアシン、ビタミンEやウィルスを増やさないためにオリーブ葉サプリなどを取っています。マスクは必ずして外出します。 -
スーパー糖質制限と石鹸レスを始めて約10年。インフルエンザも風邪もひかず、持病もなく、免疫力には自信がありました。でも数年前、転倒し、その傷からあっけなく感染症で死にかけました。なので、いくら糖質制限で免疫力があっても、状況により感染＆たやすく死ぬと思います。
死にかけた経緯。。。旅行中に転倒。救急外来で口の中を1針縫い、外傷はゲーベンクリームとガーゼで処置、抗生物質が処方される。自宅に戻り、湿潤療法をしている病院に通院。抗生物質は治りを悪くするだけなので、捨てるように言われ、1錠も飲まずに捨てる。数日後、縫った傷から口腔内の常在菌が入り込み、劇症型の感染症に。総合病院に救急搬送、敗血症性ショック(多臓器不全)で、人工呼吸器など多くの管に繋がれ、大量の抗生物質を点滴。かろうじて生還。
死にかけて学んだこと。。糖質制限をしていても、感染症予防は必要。
内細菌は300種、4000億個。外から入ってくる細菌やウイルスだけ注意しててもだめで、自分の常在菌に殺されることもある。転んで口内を切ったり(縫ったり？)、歯周病等で深部組織に口内細菌が入ると危険。1日1回は隅々まで歯磨き。ペットに噛まれない。気軽に他の動物(人)と体液の交換をしない。古釘を踏み抜かない。創感染したら抗生物質を使う(そもそも縫合糸が感染源？)。目鼻口を触る前は、手洗い(流水で洗い、脂ごと紙で拭き取っている)。定期的に換気。不織布のマスクもしており、密着率を上げるグッズ「マスピタ」https://maspita.crystal-gel.com/が発売されたら買う予定。
後から「皮膚損傷の治療と創感染の治療は別個に同時進行で(創感染の治療をするなら抗生剤の点滴投与か経口投与しかない)http://www.wound-treatment.jp/next/wound198.htm」を読み、私のかかった湿潤療法の医師の処置は間違っていたような。傷口が腫れ顔が膨れだしたら、むくみをとる漢方薬を処方されたので。
顔にも怪我をしており、入院中の1ヶ月間、自前のドレッシング材を貼り続けるが、滲出液が出続け、表皮化せず。医師に指示されガーゼに替えると、あっという間に肉がモリモリ盛り上がり瘢痕が残る。医師を少しうらんでいたが、4/3の夏井先生の「傷跡が残る、残らないhttp://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#03」を読み、損傷が脂肪層に達していたのかなと。また、豚皮揚を食べる会などありましたら、夏井先生にお聞きしたいです。 -
1人目の妊娠時に2型糖尿病が発覚し、以来スーパー糖質制限実践中の３９歳です。
感染症に対する食事療法としても糖質制限はベストだと思いますね。
周りからは「宗教みたいなもんでしょ（笑）」と冷ややかに言われることも少なくありませんが、人体の生理学的事実と、自分自身の7年半の実践に基づく実感から、そのように考えています。
この間3回出産しましたが、妊娠中～産後1年半くらいは流石に免疫が落ちるのか、年に3～4回副鼻腔炎やらインフルエンザやら嘔吐下痢に罹りましたけど。
長年悩まされたニキビと脂漏性皮膚炎は始めてすぐ治りました。
もっと良い食事療法があるんならそっちに切り替えるつもりですが、今んとこ見つかりません。 -
お題と関係ないのですが、感銘を受けたので失礼承知で宣伝します。
事実重視思考対談で、本頁読者なら納得する内容だと思いました。
死生観、呼吸器トリアージと現場の負担、現状隔離は意味が薄れている、等など。
小林よしのり×木村もりよ×泉美木蘭 新型コロナ禍も普通に暮らそう！ 新型コロナ禍も普通に暮らそう！ よしりん・もくれんのオドレら正気か？特別版 2/2 有料\150+税 -
2011年からスーパー糖質制限をしています。
現在まで風邪を引いたのは一度だけ。感染症とはほぼ無縁の生活を送れています。
発言が、度々物議をかもす武田邦彦先生が先日、
『人は事実（データ）だけでは納得しない。自分が納得したことを正しいと
思うものだ』という趣旨の発言をされていて、なるほどなと思いました。
わたし自身は、江部先生や夏井先生の著書を読んで、これは理に適ってると納得したからこそ今でも糖質制限を続けてるわけですが、どんなにデータを示されても頑なに拒否する方たちは今でも多数派ですもんね。どちらが排他的なのだろうとふと考えてしまいました。
それでも始めた頃に比べれば、糖質制限食材がコンビニでも買えるし、あまり変わり者扱いされなくなってきたのは嬉しいことです。 -
食費を減らしたい人は卵・ラード比率を↑すればいいとおもいます。牛肉は嗜好品と思った方がいいです。
以前計算したデータです。計算違いとかあったら御免さない。
魚は調理出来ないのでデータがありません。
●蛋白100g当たり比較食 品 価格（円） プロティン116g 399円 卵813g(約16個) 400円 鶏モモ肉皮無し532g 931円 豚モモ肉488g 819円 牛モモ肉528g 3157円
52番に「口腔内裂傷で敗血症に」という書き込みがありましたが，これははっきりいって初期治療の誤りであって，免疫力云々以前の問題です。
例えば「歯牙による口唇貫通創」で口腔内と皮膚側をの傷を縫合された後に顔面がアンパンマンのように腫脹という症例は実は珍しくありません。同様に，動物咬傷で縫合されて高熱，という症例は非常に多いです。これらの例では，縫合した傷を抜糸して開放するという方法を主治医が思いつかずにダラダラと抗生剤治療を続けていれば，いつ敗血症を起こしても不思議ありません。
口腔内の裂傷や歯牙による裂傷・刺傷を縫合すると，創内は閉鎖腔になるため嫌気性菌感染が簡単に起こります。
つまり，52番の方の感染は免疫力以前の問題であり，もちろん，糖質制限とも無関係です。最初に間違った治療をされるとこうなる，というだけのことです。「間違った治療の破壊力」の前では「糖質制限による免疫力アップ」は無力です。時速150キロで暴走する車に跳ねられたら，体を鍛えようが反射神経を鍛えようが全く無力なのと同じです。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0423-3 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 生後14カ月の時点における気質が20年後の人生を左右することが確認される
何でも [2:8の法則] にもっていこうとは思いませんが，文中の「不慣れな人々や物体、状況に対して注意深く、恐怖心を持ち、回避的な行動を取る」というのはまさに [8] の行動原理そのものではないかと思います。それが冒険家遺伝子DRD4-7Rの有無によるものであるなら，それが終生（？）続くのはある意味当然ではないかと・・・。 - 原油はもはや｢粗大ゴミ｣になってしまったのか
4月20日のニューヨーク原油先物市場では驚愕の「1バーレル＝マイナス40ドル」というわけがわからない価格になりました。
- 生後14カ月の時点における気質が20年後の人生を左右することが確認される
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 東京で１２３人感染 家庭内での感染増加
都知事から「家族が家に集まることを自粛して下さい」との要請がでるかも。
ウイルス感染の専門家より，数学者の方を信じたい。前者はなんとなく「疑似科学」っぽいから。- 海外「なぜだろう！」日本の新型コロナが一向にイタリア化しないことに海外が興味津々
世界で最も早い時期に感染が起こり，諸外国のような徹底的な都市封鎖もせず，いまだにユルユルの対策をグダグダ続けているのに，なぜかイタリア化・アメリカ化しない変な国日本。 - 科学が示す｢コロナ長期化｣という確実な将来 3つの変数でわかる私たちがとるべき対策
これが正しいとすれば，新型コロナウイルスは消滅させることは不可能で，人類とともに地球に存在するウイルスとなり，この国で沈静化したと思ったら隣国で発生，というようなことを繰り返すことになるはず。そして，大気汚染のひどい地域や高齢化が進んでいる国，肥満者や心臓病患者が多い国で死者が増えるものの，次第に死亡率が低下し・・・という経過をたどって欲しいなぁと思います。 - 快挙！新型コロナ検査を簡略化できる「モノクローナル抗体」の開発に成功（日本）
- 新型コロナで注目の抗マラリア薬、むしろ死亡率上げる恐れ 研究
トランプさん，ご推薦の薬は相次いで「ダメな子」でした。 - マスコミの仕事と休業補償をしたがらないことと。
死亡率が下がるとテレビのワイドショーの視聴率も下がる・・・という指摘，鋭いなぁ。 - コロナ危機でネット論壇に新聞・テレビは敗北
トイレットペーパー騒ぎを見ていると，テレビのワイドショーだけが情報源，という人はそれなりにいるんだろうな。 - いまの状態で国民全員に10万円配ったらコロナの感染が確実に大爆発すると予言する
当たるも八卦，当たらぬも八卦。 - 舛添氏、１０万円支給でもめている国に「五輪開催の余裕があるのだろうか」
これは正論。 - 衝撃試算…日本企業はコロナショックに、どれだけの期間耐えられるか 一刻も早く政府の支援が必要だ
企業にとってこれからは消耗戦になります。 - 「飢餓のパンデミック」の懸念、コロナによる世界経済混乱で
- 世界各地で最大2億5000万人が飢える恐れ 国連が警告
コロナウイルス感染による死者は世界で18万人ほどですが，その1,000倍以上に「コロナ関連餓死」が迫っている，という分析です。より直截的に言えば，「たかだか死亡率1％前後，全世界の死者20万人以下のウイルス感染を封じ込めようとすれば，2億5千万人が飢餓に見舞われる」ということになります。
「新型コロナウイルスで死なずに済んでよかった。餓死できて幸せだった」，「新型コロナウイルスで死ぬくらいなら餓死したほうがマシ」・・・と言うのが正しいことか，私にはわかりません。 - コロナ感染拡大のイラン、「一帯一路」が元凶だった
中国は経済発展とともにウイルスも運んでくれた。。 - 全体の約2割！ アメリカでは新型コロナウイルスで死亡した人のうち、少なくとも7000人が介護施設の入所者かスタッフ
これもまた，アメリカの現実。 - 中国でアフリカ豚熱ウイルス検出、3月以降13例目
「アフリカ豚熱」という見出しを使ったなら，これからは「中国ウイルス／武漢コロナ風邪」と書くべきでしょう。
- 東京で１２３人感染 家庭内での感染増加
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0423-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0423-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/22
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［3276例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0422-1 -
そう言えば，こんな商品も出ていました。なぜか私の顔のイラストが入っています。
コロナのどさくさで宣伝するのを忘れていました。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0422-4 -
「コロナウイルス：Season 8」に寄せられたコメントです。
- 感染症が重症化しやすい基礎疾患とは、心筋梗塞や脳梗塞に対する動脈硬化症や糖尿病をお持ちの方。感染症と基礎疾患はお友達、仲間というか近い存在。いっぽう糖質制限は、赤の他人というか、動脈硬化や糖尿病と縁遠い存在。よって糖質制限と感染症も、赤の他人だと私が考えます。
- 二型糖尿病 BMIは22 NGSP5.7から5.9 投薬なし 50代男性です。 2011年からスーパー糖質制限中ですが、この間に二度インフルエンザ罹患しました。よってウイルスには無力と思っています。ただし日頃の体調はとても良いので今後も糖質制限は継続します。
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糖質制限を開始して６年になります。風邪やインフルエンザだけでなく結膜炎や膀胱炎といった感染症全般に罹患する事が皆無となりました。呑みすぎても絶対に二日酔いしない事を含め、５０歳の私の体力は２０代に戻ったような感覚なのです。
この生活（徹底した糖質制限）を継続する限り感染症とは無縁でいられるような気がします。 -
栄養関連にかかわる看護師です。
重症患者管理において高血糖の持続はマクロファージや好中球の活性低下から感染性合併症を起こすことが知られています。これを非重症者、つまり健常者に当てはめて考えてみても共通することではないかと推察します。約10年間軽い糖質制限を開始してから38℃を超えるような発熱を伴う風邪をひかなくなりました。
糖質制限グループと非糖質制限に分けてNK細胞活性やTリンパ球数、5年間の体調などを調べてみたら何かわかるかもしれません。 - 糖質制限をスタートさせて、６年目です。インフルエンザ・コロナも現在まで無事です。外出規制になり、スーパーに人が溢れ、炭水化物を買いあさる人達を尻目に焼け野原の中、必要な物は余裕で手に入れてます。糖質をカットして、最大の利点は私はメンタルが凄く強くなりました。自分に自信が出来、生き生きとしています。この夏井さんのサイト読むのが楽しみ！サイコーです！
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コロナウィルスをきっかけに、今は人間社会のエントロピーが急速に増大していると考えます。つまり、コロナウィルスとの「秩序覇権」の争いです。秩序を形成するものが有れば、その周囲では必ず秩序崩壊を伴います。人間社会が「秩序覇権」を取り戻すには、コロナウィルスの広がりより速く、「自律的な破壊と創造」を繰り返すことが必要と考えます。コロナウィルスに壊される前に、要らない古きを壊し、適応的な新しいものをどんどん創りだす、これに尽きると思います。
個々の生命(人間)に関しては、「糖質制限」がこの役割を果たします。「糖質制限」すれば、タンパク質脂質の「自律的な破壊と創造」がどんどん起こり、コロナウィルス感染細胞の拡大がブロックされるはずです。その間に、免疫系が抗体産生に成功すれば、コロナは「ふつうのカゼ」で終わるでしょう。 -
このサイトは初期のころから愛読しているアンチ消毒で創傷ラップ信者の５０代非糖質制限者です。自身は感染症とは無縁で、子供がインフルエンザにかかったときに一緒に添い寝、唾液、飛沫を受けても発症したことがないです。
糖質制限は必要になったときに行う・・・というスタンスです。
なので、糖質制限してると感染症云々でなく、このサイトにある様々な情報をバランスよく実践してると自然と感染症に強くなってるのではと思っています。 -
アンケートの感想で「様々な考え方」があり勉強になったとか言う人がいますが、それ考え方の違いではないでしょう。持っている情報源の違いではないですか。
大手新聞、NHK、民放を主な情報源としているか、テレビ大手新聞など見ない読まない、ネット、SNSを主な情報源にしているか、ネットやSNSを情報源にしていても、虎ノ門ニュースやネットウヨ情報を様々な意見として見ているか、そんなもんはじめから除外し、信頼できる人、独立メディア情報を主な情報源としているか、その違いは滅茶大きいでしょう。
そして最大の違いは、情報リテラシーの違い。それも何が本物で信頼できる情報かを肌感覚で選択できる能力があるかないか。そして現状認識、社会情勢、世界情勢をどれだけ掴んでいるか、だと思う。
例えば、私は医学的な情報をほとんど信頼しない。なぜならその多くが製薬企業などの資金提供があってなされた研究結果であるから、それはほとんすべての研究、それが大規模なものであるならあるほど資金源なしに成されないから、信用に値しないと考える。そして、医学的研究の多くが検証可能でないこと、それは資金がないあるいは大学レベルではなし得ない、規模の研究であることなのだろうが、それ故医学情報が、信頼度というものさしで図られることを疑問に思っている。
物理、数学など他の学問の研究は、多くが検証可能ですぐ検証結果が発表され、再現できなければ消えて行く。常温核融合が記憶にまざまざと残っている。世界中がその研究に沸き立ち期待したが、次々に再現できないことが発表されやがて忘れられた。それと同じことが医学界で起きないことが信頼できない証だ。 -
感染症予防に効果があると考えます。
理由は明解。
糖質制限してから、風邪にもインフルエンザにも掛からなくなった為です。 -
糖質制限と喫煙ーコロナ感染者の関係を示すデータが是非知りたいです。インフルでもいいけど。きっと有意性があるのでは？
米国でコロナ死者に黒人が多いのも、貧困のためにジャンクフードばかり食べて肥満が多いからというのも納得です。欧米の昨今の肥満化は酷いので、コロナとの関係もあるのでは？イタリアの肥満率、高齢化率、喫煙率は高いそうです。
アジア人にコロナ死者が少ないのは、初期に中国から弱いタイプのコロナ菌をもらっていたので免疫が出来たが、欧米はいきなり強いタイプのコロナ菌にさらされたので死者が多いという説があるようで、個人的には説得力があるように思います。私も１月とかに多数の中国人観光客と接してましたから免疫が出来たのかも。
ちなみに、うちの近くのドラッグストアではまだトイレットペーパーが入手できません。。。マスクなんてとんでもない！皆さん、普通に買えているのでしょうか。 -
高血糖、糖尿病にならなければ、糖質制限をしようが、しまいが、感染症の罹患率は変わらない気がします。
自己陶酔型排他的糖質制限原理主義者１００人がこのGW中、継続して特定警戒都道府県で３密を実行して、誰一人コロナにかからなかったら、糖質制限が感染症を防ぐ可能性があることを考慮します。 -
ケトン食を実践されている方が下記のように記述されています。
質の良い脂質を取ることは全てにおいて良いようですね。そういう意味では日本人は魚をよく食べるのでオメガ３の摂取が多いのがコロナ死者が少ない要因かな、とふと思いました。欧米人、本当に魚、全然食べませんから！もちろん魚は糖質制限のメイン食材の一つです。
「脂質をエネルギーにした場合には、肺への負担が軽くなり呼吸が楽になるのかもしれません。脂質は炭水化物より吐き出す二酸化炭素の量が約７０％で済むのです（呼吸商）。 呼吸換気系への負担も軽くなります。」 -
壊れかけた秩序を修復するには、失ったエネルギー以上の大きなエネルギーを投入せねばならない。とすると、壊れてから修復に入るより、壊れる前に積極的に壊して創りかえるのが、最も省エネなはずだ。
細胞レベルなら、アポトーシスやオートファジーがその機構だ。
これを促進できるのは、インスリンの追加分泌をなるべく抑える「糖質制限」を置いて他にないだろう。 -
糖質制限で脂漏性皮膚炎(感染症)が改善します。
私の糖質摂取量は平均45g/日程度ですが、3日間、糖質を多くとると脂漏性皮膚炎が確実に悪化し、控えると5日以内に改善します。影響しているのが糖質量なのか、ケトン体(βヒドロキシ酪酸の簡易測定で、およそ600～2000μmol/Lで推移)なのかは定かではありませんが、何度やっても再現性があり、糖質制限のバロメーターにしています。水虫も治りました。
したがって、糖質制限は少なくともある種の感染症(真菌)に効果があると思っています。ウイルスについての効果は確かめたことがないのでわかりません。 -
【新型コロナ重症化の要因の一つに肥満。肥満率の高い国々で重症化か。
“肥満は糖尿病、高血圧、心疾患などの病気を併発しやすい。世界各国の肥満率は、中国が6.2%、イタリアは19.9%、英国は27.8%、米国は36.2%。ちなみに日本の肥満率は4.3%。”】
ある程度の糖質制限を一定期間続けていていれば肥満は回避できるはずなので、糖質セイゲニストは新型コロナに罹っても、重症化することはあまりないと思います。 「マスクしろ！」って叫んでる御仁には「糖質制限しろ！」って言い返したいです。 - 糖質を食べてるとビタミンが浪費してしまうので、糖質制限した方が感染症予防に効果的だと思います。タンパク質摂取が増えれば免疫力上がりますし。
- 非医療従事者。酸化ストレスがウイルス感染のリスクを高める要素の一つとも言われています。糖質制限によりβヒドロキシ酪酸産生が増え、酸化ストレスが減るのであれば、免疫力が改善され、ウイルス感染のリスクが減ると考えます。
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いい加減なプチ糖質制限しかできていない身ですが、それでも風邪は引きにくくなっています。また、ここ数年暖冬だったためなのかは分かりませんが、就寝時に靴下が履かなくても大丈夫程度に足先の冷えが治っています。
あと、肉食うと気力が湧きます！というわけで、（プチ）糖質制限は、体温を上げ、免疫力を増すことで感染症に罹りにくしている！…といいなぁと思います。
それと、シャンプーレスで体も石鹸レスなのでお肌（体の外から）の防御力も高い！アハハ！！敵なしですね～！ - そうだ、書き忘れました。たま～にちょっと喉が「んん？ヤバイ？』となった時は、すかさずメガビタしてます。アマゾンで購入したビタミンC粉末を少量の酢（果実酢、といっても果糖ブドウ糖液糖入ってて嫌ですが）で溶いて頻回飲みます。これはバッチリ私には効きます。
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もう何年か分かりませんが、夏井先生に紹介されて直ぐに始めた「なんちゃって糖質制限」を継続中で、それ以来感染症でダウンした記憶がない、のですが、それ以前からそんなにダウンしていないので、効果のほどはよく分からない、というところです。
罹る罹らないでいうと、健全な常在菌叢の保持（消毒しない、不要な抗生剤を使用しない）が効くのかな、と思います。消化管ならぬ呼吸器の常在菌叢にも糖質制限が効く、のかな？
糖質制限は、感染後に重症化しないところに効いてくれていたら嬉しいな、と思いますが、そして、罹る罹らないよりこちらの方が断然重要だと思うのですが、上手くいくメカニズムを想像するための素養が全くありません。 -
あらゆる感染症との関係はもちろん分かりませんが(n=1なので)少なし糖質制限初めて風邪を引く回数が激減しました。
テレビでは外出自粛を反映してか、自宅で簡単に作れる料理や子どもと一緒に作れる料理を紹介していますがどれを見ても世間で言うところの”バランスのとれた料理”で糖質が多いなと思って眺めております。セイゲニストとしては糖質がないレシピを紹介しないのかなーと。 - 糖質制限は生体を本来の中立な状態に近付ける。するとその抵抗力や恒常性もまた最大に近付く。結果感染症に強くなるというシンプルな理屈だと思ってます。
- 泌尿器科医です。糖質制限とは直接関係ないのですが･･･、SLGT２阻害薬（尿細管でブドウ糖再吸収を阻害して尿中に大量に糖を排出、血糖値を下げるものらしいです。捨てるくらいならはじめから糖質を摂取しなければいいのに！と思いますが･･･）で糖尿病治療されてる方で、萎縮性閉塞性包皮炎（いわゆる後天的真性包茎）を発症された方をこれまでに３－４人拝見しました。因果関係を証明できませんが、日本人の７－８割は仮性包茎でマスターベーション・性行為などの物理的刺激で包皮は傷つきやすく、そこに糖尿をふりかけるのは湿潤療法に反すると思います。どなたか同じ経験をされたかたはいらっしゃいますか？
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糖質制限！厳格なほど効き目があると考えます。
自分の身体が1番の証です。自分の体で検証してきた結果です。感染症がというよりも効果のない分野は無いです。体には、糖質を取りすぎる状況下でも大丈夫なシステムが備わってるだけです。反対意見をちゃんと聞いて、参照しろと言われれば資料をちゃんと調べて考えて今に至ります。できない体質の人は一定数おられますが、そもそも調べる人でないと厳格にはできないようです。 -
今回のテーマから外れてスミマセン。次回テーマの提案をかねての報告です。糖質制限歴４年の年金生活者。血糖値の管理と体調はまあ良好で風邪もひきません。炭水化物を減らす分、タンパク質、脂肪の摂取が増えます。同時に「食費」も増えています。米、パンに比べて魚、肉、オリーブ油などの値段が高いからです。この糖質制限と食費の関連、具体的な対処法については、夏井・江部・清水の「糖質制限３大ドクター」もあまり取り上げていません。コロナ禍で給与が減ったり失職したりで食費を切り詰めざるをえません。
そのために「自党ファースト」の政府に頼らず、財布にやさしい方法を密かに工夫されている方が少なくないと思います。夏井先生、ぜひ、このサイトで共有したいですね。ちなみに私は大豆製品（納豆、豆腐、蒸し大豆、大豆ミート）を多用し、おから粉・大豆粉・豆乳で蒸しパンをレンジ（４分半）で作り、庭で季節の野菜をできるだけ栽培しています。 -
祝アンケート継続。
面白半分で始めた糖質制限も約7年が過ぎました。おかげで自己免疫力が低下しなくなったためか、体調もすこぶる良く、感染症の大御所であるインフルエンザウイルスやノロウイルスと一緒に暮らしていても発熱・咳・下痢・嘔吐などの不快な症状とは無縁になりました。でも、アホは治らないようです。
糖質制限をやってみて驚いたことは、毎日違うメニューを食べたい、白米・うどん・そばは日本人のソウルフードだ、三大栄養素をバランスよく食べなくちゃ、などの「食」への執着やストレスがなくなってしまって、カラダもココロもすっきりしたことです。でも、8割の「善意」に逆らうと、いばらの道を歩くことになるやもしれません。
このごろ地球上で流行っているコロナちゃん騒動でも、生命誕生以来、微生物君やウイルスちゃんたちと共存共栄状態なんだから仲良くしなくちゃなと考え方を変えてみたら、マスクが手に入らなくなったらどうしよう、焼酎で消毒剤を手作りしなくちゃ、スーパーマーケットでも人混みを避けなくちゃ、コロナ族をやっつけなくちゃ、などの強迫観念や恐怖心が嘘のように消えてしまいました。でも、調子に乗っての布教活動はやめたほうがいいでしょう。
なにはともあれ、みんなが好きなエビデンスはありませんが、糖質制限教のおかげで、アホでも悟りの境地に達したのかもしれません（笑）。ありがたいことです。 -
江部先生「糖質制限理論」理解把握実践で、「日本糖尿病学会」により２１年間通院で、何の改善皆無で、「右目・眼圧破裂失明、脳梗塞発症、」で、殺されかけましたが、江部先生「糖質制限理論」理解把握実践で、３か月足らずでインスリン増量用読患者が、「ヘモグロビン正常化！！」し、インスリン自主離脱出来「生還、」できました！！
「生還、」以降に、眼、脳梗塞、」が、「覚醒、再覚醒、」し、更なる２度の後遺症の「脳梗塞、」が「改善、」している８年目に体調快調に成りながら、生存しています！！
私の医療デ～タを御覧いただければ、納得しかない「結果」だなと考えます！！
事実だからです！！
江部先生、夏井先生には、何の御礼もできない生活状況ですが、今後共時代進化した医学の為に、御尽力下さい！！ - 糖質制限をして１０年以上になりますが、体温が３５度代から３６度代後半になりました。おそらくグルコーススパイクがなくなり、毛細血管の隅々まで血液が行きわたるせいでしょう。一説には体温が１度上がると免疫力は5～6倍になるそうな。この間、風邪ひとつひいてません。糖質制限で免疫力は上がると考えます。
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糖質制限の効果としては、ATP生成のアップとミネラルの浪費が無くなる事が挙げられると思います。
後は、高血糖が無くなることによって血流アップによる免疫強化とか。
また、ウィルス対策としては自己と非自己の見分けをしっかり付くようにする必要があるかと。
この辺は、糖質制限のおまけとしてタンパク質と脂質を多く取ることで、使い回して古くなり非自己とされる細胞が作り直されて減り、ウィルスが取りついたことで非自己となった細胞を狙い打ちできるのかなと思います。
糖質を使いきれないほど取ることで、免疫のウィルスにたいする命中率が下がるといった感じでしょうか？ - 食の変化による腸内環境の変化がモノを言っていると思っております
- 糖質制限をしているからと言って、感染症にならないわけではないし体調がずっといいわけでもない。ただ自分の体感では、普通の風邪で寝込むほどの熱が出ることは稀になったし、2日以上熱を出さなくなったのだから、感染に対する抵抗力は上がっているのかもしれない。
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極端に不健康になる食事でないかぎり感染症に与える影響は僅かではないでしょうか？
感染対策を普段からマメにしているかどうかのが重要かと思います。 -
糖質制限もうすぐ丸10年になりますが、7年前職場が変わり地下鉄通勤になってから、ほぼ毎年インフルエンザに罹患していました。昨年は2回もA型に罹患しました。今年はコロナ対策でマスクをずっとつけているせいか、今のところインフルエンザもコロナも発症していません。マスク、糖質制限に勝つかも。
ところで、夏井先生のクリニックでは手指アルコール消毒していなくて白い目で見られません？ -
透析患者＋糖尿病(透析導入後の耐糖能悪化)です。
糖質制限は当然として、最重要は蛋白摂取量だと思います。
プロテイン併用で明らかに体調が良くなりました。
蛋白60g/日(透析患者の推奨量)→90-100g/日に↑してBUNは↑↑ですが塩分制限・リン制限は凄く楽になりました。
VBCED、βｶﾛﾁﾝも服用しています。無尿状態ではVC100-200mg/日で充分な血中濃度が得られるようです。
VC100=87mcmol/L VC200=139mcmol/L
1-3月に何度か咽頭痛が出ましたが、もしかしてコロナだったのかも？
とはいえ基礎疾患持ちですから積極的な医療拒否の意思表示は家族にしています。 - カロリー信仰のまま６４歳までリバウンドを繰り返して生きて来ました。糖質制限を知り、ダメ元で糖質依存を断ち切る為、スーパーから入り半年で８キロ減量し、維持しています。無いと不安だった胃薬要らず、質の良い睡眠などにより明らかに体調が良くなっています。身体が強くなった実感があるので、全くの素人判断ではありますが、疲れ切ってしまわない限り感染症にも対抗出来る気がしています。高齢者のくくりに入るので、油断はしていませんが。
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糖質制限実施中の管理栄養士ですが、業界にもそれなりに糖質制限推進の栄養士もおります。『栄養士＝糖質！バランス！』と思っているわけではないので、栄養士をまとめてディスられるとちょっと悲しいです。
世界的に糖尿のコロナ患者がとても多いとの事、ウイルス表面の糖鎖が高血糖の人と相性バッチリなんだと思います。抗体はタンパク質で作られますし、どのみち糖質制限の食事をしている人に有利だと思います。 -
やっぱり！でしたね。
夏井先生の御説「糖質制限は感染発症および重症化の最強の予防策」
WIREDのこの記事
新型コロナウイルスは、いかに感染し、そして重症化するのか？ そのメカニズムが研究で明らかになってきた
4）重症化する患者の特徴は？
「英国の大学の調べによると、73パーセントの（集中治療室に運ばれた）重症化患者は男性で、73.4パーセントが肥満だったと伝えられている。また一部報道によると「人工呼吸器を付けている50歳未満の患者の90パーセントは肥満」だという。」
世界各国の肥満率の数字も、年齢別のがあれば、それと新型コロナ肺炎死との相関はより明確に出てくる可能性大。
糖質制限によって感染しにくい、というよりも、
糖質過剰気味の人の代謝経路には、各種の炎症性の生理活性物質の反応性が高まっている可能性がある
糖質抑制的な食生活を続けている人の代謝経路ではその逆で、各種の感染への免疫応答あるいは炎症反応が生じにくく暴走しにくい、つまりは発症しにくく重症化しにくい
無症状感染者＝不顕性感染者（ウイルスキャリアであることもないこともあるらしいですが）の存在の意味をいろいろと考えていると、ウイルスの病原性の相対性がよく見えてきますね。
感染者の数％～10数％（DPの経験、最近のアメリカでの抗体検査の結果など）しか発症させない「病原体」の病原性って半分濡れ衣じゃないでしょうか。
肥満や基礎疾患と新型コロナ感染症重症の関係を考えれば、このコロナ災禍現象はウイルスの側の責任ではなく、発症者側の身体問題と社会問題がより大きくはないか、と思うのですが。
結核でさえ、感染者の90～95％は潜伏感染のまま一生を過ごす、らしいですね。
結核菌でそれ自身でさえさほどの「病原性」があるわけではない、というのも驚きというか寄生性微生物はそんなに悪さをする者じゃない、といことでしょうか。
適応免疫系の抗体による集団免疫が期待されていますが、抗体持続時間が短く力価も弱いかも知れない抗体系による集団免疫よりも、実は自然免疫系の経験値「訓練免疫（BCG効果を含む）」の役割の大きさと、糖質摂取過剰に関わる炎症シグナル系を抑制的に導く食習慣の相乗作用が広義の集団免疫効果を発揮しているのではないかと。
「風邪は万病の元」であるのは事実で、こじらせる素因や身体状況次第であって、肺炎死は昔から変わらない。 -
そもそも糖尿病患者は免疫力が低いです。
活性酸素の発生、血糖値の乱高下、インスリン過剰等が原因なのは確かでしょう。
自身は糖質制限（断糖メガビタミン）を初めてから風邪（インフル含む）をひいたのは父が亡くなった時のみです。
なのでストレスによる血糖値の乱高下もいけないのだと思います。
ストレスを感じやすい人は糖質制限をしていても要注意でしょう。 - 糖質制限８年目です。親が、地域が、給食でみんなが食べていたあたりまえの食物に何の疑問も無く過ごしていあの頃と、身体が求める食物を選択し主食の概念を無くすと、個人的な感覚ですが自分の体調と思考がクリアで超快適です。感染症と糖質制限の関係は、感染する環境に居るときは漏れなく感染するので無関係。ウイルスとは共生していくもので恐れるものでは無いと思います。
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糖質制限をすると、人により異なりますが、総コレステロール、LDL、HDLが高くなったり、高い状態で維持される人が多くなります。
この状態が、ウイルスや細菌に対抗して、感染症入院、感染症死亡、がん死亡、全死亡を低下させるデータがありますから、次のブログ記事にまとめました。情報源は、日本脂質栄養学会の論文とセミナーのスライドです。
「コレステロールは細菌やウイルスに対抗し死亡率を低下させる」No.1～5 -
元大学病院勤務セイゲニストです。もともと、糖質過多の食事は呼吸商が高く、肺に負担がかかると言われています。（呼吸商と栄養素の関係については、以下のURLへ）
そのため、COPDなど肺の機能が一部低下した状態の人には、糖質の多い食事はさらに肺に負担をかけることになるため、理論的には、エネルギー源を糖質ベースから脂質ベースへと切り替えてあげるほうが良いと思われます（まあ、一般的な医師は、それでもまだ「バランスの良い食事を」と仰いますが…。
独立行政法人環境再生保全機構のHPでも以下のように述べられています。
→“特に朝食、昼食を簡単にすませがちです。肉、魚などのたんぱく源や野菜類、そして脂肪の多い食品も取り入れるように気をつけましょう。
一般的に糖質を多くとりやすいですが、糖質中心の食事は栄養のバランスが偏るほか、二酸化炭素が多く発生して肺に負担がかかります。”
思うに、いま話題の肺に支障をきたす感染症の治療過程においては、食事ができる人は脂質・タンパク質ベースの食事を、食事が経口摂取できない人は、ブドウ糖の輸液を用いるよりも、イントラリポスのような脂質ベースの栄養補給に切り替えるほうが良いのではと思います。
※呼吸商について
“呼吸商は消費したエネルギー源を反映します。最も呼吸商が高値を示すのは糖質（RQ=1.0)であり、最も低値を示すのは脂質（RQ≒0.7)です。すなわち脂肪を多く燃焼させた時には酸素の消費量に対して二酸化炭素の排泄量が少なく、呼吸商の値が減少します。” 引用 SOIKEN HPより - 70歳です。昨年1月家内が高熱を出し意識が朦朧としてきて動けなくなりました。救急車を呼び救急病院に搬送され診断の結果インフルエンザに感染していました。私は勿論マスクなどもつけずに長い時間いっしょにいましたがインフルエンザにはかかりませんでした。また昨年の4月には今度は伝染性の腸炎に罹り、また動けなくなりました。その時も救急車で病院に運ばれ入院となりました。その当時,家内は糖質制限は行っておりません。私はもう8年ほどスーパー糖質制限を行っており病気らしい病気をしたことはなく感染症にも強いと実感しております。
- 獣医師です、英米ではBMI 40以上の重度肥満で重症、死亡例多数と報告されてます。
- スーパー糖質制限を始めて以来の自分の体感から考察すると免疫力を非常に高く維持できる食事方法だと確信します。しかし、フランスのノーベル賞学者が言うように新型コロナウイルスが人造であるなら、免疫の常識が通用しない可能性もありますので、糖質制限だけしていれば大丈夫とは思わないようにしています。購入品の清拭、ビニール手袋、マスク、メガネを励行中です。
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東京23区に住んでいます。
この年末年始から2012年より続けてきたスーパー糖質制限をチートに解除したりしていました。
ジャガイモを食べたり、ホワイトシチューやカレーヌードル(糖質ゼロ麺で市販のルー使用)を作って食べたり。
そこへコビット19騒動が勃発し、以来厳しく禁糖しましたが更年期なのでホットフラッシュが多々あったり、不安からの体調不良感で2月は不安な日々を過ごしました。
でも今は、東京の感染者数って特殊な人ばっかりではないのかと感じています。公共交通機関での感染ではなく、院内感染と、からの家庭内感染か、風営法がらみ、からの家庭内感染ではないのかと。
感染ルート不明で不安を煽っていますが、公共交通機関感染ならもっと群玉千葉ら城神奈川に広がっていないとおかしいのでは。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0422-3 -
「フェイスシールド」というメール。
A4のクリアファイルだけを使ったフェイスシールドの作り方、拡散希望です。
ハサミで切って折るだけ。非常にいいアイデアだと思います。デザイナーさんに感謝です。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0422-5 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 茶碗を叩いてモーツァルトのトルコ行進曲演奏動画が凄い！！
マジ，パネー演奏。
正確な音程の茶碗を見つけて購入し，茶碗の配列を考え，このテンポで演奏できるようになるまで，一体どのくらいの時間がかかったのでしょうか。 - 知ろう！インスタントコーヒーの粉の量
今解き明かされる「インスタントコーヒーの適切な濃度」の謎。誰もがちょっと気にしているけど，誰も正確に確認したことがない，ってこと，ありますよね。
- 茶碗を叩いてモーツァルトのトルコ行進曲演奏動画が凄い！！
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 新型コロナウイルスの実際の感染者数が公式に確認された数を数十倍も上回る可能性が大規模調査によって浮上
ということはもちろん，死亡率と重症化率は劇的に下がり，無症状感染者の割合が激増しそう。 - 新型コロナ、子どもは伝染力弱い？ 仏9歳児の事例で示唆
- アメリカ疾病予防管理センターによる初期の新型コロナウイルス検査キットはウイルスに汚染されていたことが明らかに
CDCさん，冗談は事務総長だけにしてください。 - 全閣僚が10万円受け取り辞退と首相
「10万円って食事一回分でしょ？」という人しか「安倍お友達内閣」の一員になれませんから。 - 「アベノマスク」着用する？ 野党「官邸に返す」と冷ややか―新型コロナ
虫，苦手なんすよ。 - GDPマイナス25%…｢武漢大恐慌｣で日本は沈没する
- コロナ対策で「小池知事」の変わり身の早さ “命より五輪”で厚労省の警告無視から一転
- フランス、コロナ死者が2万人突破
はじめ，「死者2万人突破」というタイトルを見て「感染者2万人か。日本の二倍だな。それは大変」・・・って早とちりしちゃいました。 - 日本のコロナの謎、ついに崩れる？ 海外の見る日本の対策、今後のゆくえ
- 米国を悲惨なコロナ感染国にしたトランプ大統領「再選」の可能性
- コロナ後にドラッグストアはもう「安売り」をしないかもしれない理由
- コロナの余波「食品値上がり」──世界的な買いだめと売り惜しみの悪循環
- 【仕事をしなくても食べていける人たち】
マスコミによく登場する〇〇先生とか△△先生って，ほとんどの方が教授の肩書を持っていらっしゃいます。ということは，病院に患者が一人も来なくても，学生への講義を全休にしても，毎月給料が同じだけ振り込まれる業種と思われます。これは，日本国総理大臣も閣僚の方々も国会議員も同様でしょう。
こういう職種の人，自粛宣言されても都市封鎖されても生活は大丈夫なんだろうなぁ・・・。羨ましいなぁ・・・
- 新型コロナウイルスの実際の感染者数が公式に確認された数を数十倍も上回る可能性が大規模調査によって浮上
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0422-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0422-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/21
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［3275例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0421-1 -
といいうわけで，ちょっと趣向を変えて「アンケート：Season 8」。お題はこのサイトでしか取り上げないであろう「糖質制限と感染症」についてです。
「糖質セイゲニストはアホだから風邪を引かない」とか，「栄養学の専門家ですが糖質を食べないと病気にかかりやすくなります」とか，「糖質制限もいいけどビタミンCもね」とか，「エビデンスなき議論など笑止千万！」とか，専門家の科学的主張から素人の肌感覚に基づくポエムまで，何でもどうぞ。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0421-3 -
「ストリートピアノ自粛中」というメールです。
「無料楽譜ダウンロード「みんながピアニスト」プロジェクト 全音楽譜出版社×カワイ出版」
これ、いただき！
最近ストリートピアノにハマってます。近場では佐賀・鹿児島・宮崎あたりの駅などへ旅行がてらフラリと弾きに行ってます。あまり人が多くなく、下手でも恥ずかしくないので（汗）。ただ、不特定多数の人が触れる物で、移動も伴うので最近は自粛してます。
代わりに少し腰を据えて練習しておこうと思っていたところ、レパートリーを増やすのに打って付けの情報です。題名から子供向けの曲が中心のようですが、手頃な難度で、最近の作品だからなのかハーモニーが面白い曲が多いように感じました。
全音、カワイと来れば、次はヤマハにも期待してしまいます……。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0421-5 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- キーボードマニアに再び夢を届ける、Planetのスライド式スマホがアツい！
久しぶりにマジで欲しいガジェットです。これまで，超小型クラムシェル型キーボード付き末端は幾つもありましたが，今回の "Astro Slide 5G Transformer" はスマホとして普通に使え，キーボードをスライドさせるとクラムシェル型，というこれまでにないスゴ技に出ました。
以前にも書きましたが，この半年ほど，本の執筆はAndroidスマホだけで行っています。長文が書ける環境をスマホで構築できたからですが，このキーボード付きスマホなら，「通常はスマホスタイルで文章書き，座れるところならクラムシェルにしてキーボードで入力」となり，作業効率がさらにアップしそうです。 - 太陽の黒点はプラズマの細い糸で出来ている！ 今まで見えなかった暗黒の領域が高解像度で明らかに
たまにはこういう，せせこましくない話題でも，と思いましたが，読んでもよく理解できないところが悲しいです。
- キーボードマニアに再び夢を届ける、Planetのスライド式スマホがアツい！
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 日本人はどれだけコロナに強いのか、自称WHOの渋谷医師の言葉を借りて証明しよう
なんかよう知らんが，数字を見ているとアジア人はコロナウイルスに強い，ってことは言えると思う。実際，欧米の感染者・死者に比べると，どこも軒並み2桁少ないし。また，ロシアでも感染急増しているし。
このウイルス，逆人種差別しているようにしか見えません・・・根拠ゼロだけど。 - 「睾丸」が原因で男性の新型コロナウイルス感染症が重病化しやすいという仮説
仮説としては面白いと思います。一応，状況証拠は揃っているみたいだし。 - コロナ感染者状況を毎日追って見えてきた現実 ｢正しく恐れる｣ためのデータの見方や注意点
- 手洗いや消毒が原因、女性の７割が「手荒れ」…傷口にウイルス残りやすくなる可能性
読売もたまにはいい記事を書きます。「手洗い・消毒・除菌至上主義者」にとっては受け入れがたい内容でしょうが。 - コロナ自粛継続なら最大で自殺者6万人!? 出口戦略の早期検討を！
一旦自殺者が出始めると，コロナによる死者数をあっというまに抜き去ってしまう可能性もあります。 - ニューヨークの「医療崩壊」がフェイクである理由
- ロックダウン開始から一カ月、再開に向けての大統領の言葉に湧き返る
アメリカは一部の州が「出口戦略」に出た模様。これが正しいかどうかは半年たたないとわかりません。 - 独新聞「中国最大のヒット商品はコロナ…伝染病を隠した習近平は滅亡すべき」
世界中（中国とWHOを除く）が激しく同意！ - GDP大幅下落 中国指導部「かつてない衝撃」
- コロナショックで「最悪の経済危機」が到来。海外では暴動やテロも
- 中国経済のV字回復は始まっている
中国の経済について相反する報道が出ています。 - 中国が重苦しく見守る「東京五輪延期」 コロナ危機より大きな経済損失の可能性
- ロックダウンを無視して葬儀に10万人参列…海外騒然「コロナウイルスが喜んでいる」
アラーの神が信者を守ってくれるはず。 - 小さすぎるアベノマスク→リメイクで立体縫製の“ベツノマスク”に！「こんな使い方が！」と話題
為政者の無策を庶民の創意工夫で補って役立てる，の図。 - 「水にもコロナ陽性」 米ＣＤＣ、不良キットで７４年の名声に泥
WHOがかなりおかしいことは世界（中国とエチオピアを除く）の常識になりましたが，今度はCDCが「ダメな子」になりました。
- 日本人はどれだけコロナに強いのか、自称WHOの渋谷医師の言葉を借りて証明しよう
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0421-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0421-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/20
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［3274例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0420-1 -
「コロナウイルス：Season 7」に寄せられたコメントです。
今回のアンケートはこれで終了とさせていただきます。-
様々な意見に触れることができ勉強させていただいています。こうした場を設けてくれました夏井先生に感謝します。
薬剤師です。新型コロナウイルスを意図した漢方エキス剤の処方を受け取ることがたまにあります。内容からすると、参考にしているのはこれのような気がします。
COVID-19 感染症に対する漢方治療の考え方 金沢大学附属病院漢方医学科 小川 恵子
海外で働く医師の言葉（日本語）を探していたところヒューストンからの報告がありました。social distancingをより重視していることが分かりました。
ヒューストンの日本人医師の先生方に聞く新型コロナウイルス感染症（COVID-19） オンライン勉強会
Youtube動画を見る時間が増えています。これはなかなか重い内容でした。
自粛で東京は救えるか～ウイルスは変異した！PCRと抗体検査 【新型コロナと闘う 児玉龍彦×金子勝】 -
私は糖尿で糖質制限をしています。湯シャンや肌断食も実践しています。糖質制限を始めてから7年ほどになりますが、毎年のようにかかっていたインフルエンザにかからなくなりました。確実に免疫が上がりました。
それでも、出かける時はマスクをしています。なぜなら、自分が無症状の感染者かもしれないと考えるからです。
こちら、江部先生のブログからの情報です。コロナに感染しても、健常者は無症状の可能性が高いかもしれません。
マスクは感染を防ぐものでないかもしれませんが、感染した人の飛沫を抑える効果があるとされています。この件に関しては、こちらのコメント欄でも丁寧に教えてくださっています。
私はもともとマスクが嫌いです。息苦しいし、化粧が崩れるし、花粉症もないので、普段は滅多にしませんし、できればしたくないですが、今の状況では、マスクをするのもマナーのひとつだと考えています。たんなる気休めかもしれませんが、マスクをすることで、隣に座る人、向かい合う人、そして自分自身にちょっとした安心感を与えているような気がします。そしてそのちょっとした思いやりと安心感が、今の時期は特に大切なのではないでしょうか。
でも、不織布マスクを医療機関に回したい気持ちはもっともなので、布マスクを手作りするのはどうでしょう。ミシンがなくても、手縫いができなくても、ハンカチ、バンダナ、手ぬぐい等の布と輪ゴムがあれば、折ったり通したりするだけで簡単に作れますよ。作り方の動画を紹介します。
余談ですが、このように簡単に作れるので（洗濯も簡単）、アベノマスクはいりません。サイズも小さいようですし、そのお金をもっと有効に使ってほしい。 -
非常に多くの方が先生のサイトを見ているようで、COVID-19に対する意見も実に様々ですね。自分が常識だと思っていることと正反対の常識を持っておられる方も多く、自分の常識を改めて疑ってみることもたまには必要だと感じます。
COVID-19に対する私の意見は、感染拡大をなるべく遅らせ、重症者数のピークを低くするために、人々が社会的距離をとる施策を、数週間は継続する必要があるだろうということです。そして、生きていくために働きに出なくてはならない人々を家に居させるために、政府がお金を払って、頼むから家に居てくれとお願いすることが必要です。我が国の首相はご存じないようですが、諸外国が皆やっていることです。
おそらく、感染者の多くが無症状か軽症で終わるのは確かなのでしょう。しかし感染者の母数が増えれば増えるほど、重篤な患者は増えるはずです。ただでさえ、経済効率を優先させて、あるいは厚労省の政策で、病院の経営をギリギリまでスリム化してきたところに、突然、想定外に多くの未知の感染症患者が担ぎ込まれたら、医療現場が持ちこたえられないのは当然です。そのために、人々が社会活動を制限して、感染するリスク、感染させるリスクを減らす必要があるのです。
先生のサイトでは、多くの方がいろいろな有益な情報を挙げてくれるので、勉強になりますが、出所不明の怪しげなまとめサイトの情報を、そのまま紹介してくる方もいらっしゃるようですので、執筆者・発言者不明、出所不明の情報は眉に唾をつけて読んでいます。なお、発言者が明らかでも、高須クリニックの高須先生や小説家の百田先生のクソみたいな囀りと、ips細胞の山中先生の文章を一緒にしちゃあいけません。 -
「ちなみに，科学的思考から「糖質制限は最強の感染予防策」と考えています。それを証明するために，新型コロナウイルス感染が治まったら，江部先生のサイトなどとコラボして大規模アンケートをしてみようかなと考えています。」
とありましたが，どう見てもそれは不可能でしょう．少なくとも日本ではパンデミックは起こりえません． -
先生も書いておられますが、コロナウイルス関連のテレビのコメントで、一番納得がいくのが橋下徹さんの意見です。政治経済的なことはもちろん、ウイルス感染に関する知見を整理して一般の人に分かりやすく伝えることに関しては、自称専門家より遥かに上ではないかと思います。実際に政治の中枢の立場になったらあれほどハッキリ物も言えないかもしれませんが、一度やってみてもらってもいいと思います。
ワトソン君はまだしもコボルのおばちゃまは若い人わかりますかね？私は好きですが。
（夏井注：「コボルのおばちゃま」って何，と思った人は直ちにググりましょう。目の前にあるスマホやパソコンの祖先はどのように誕生したのか，プログラムとは何なのか・・・についてちょっとだけ知ることができ，ちょっとだけ世界が広がります） -
私は風邪は空気中のウィルス濃度で感染する気がしているのですが、先生はどう思われます？
引きこもりに風邪が少ないとか、鎖国中の我が国に風邪が無かったとか聞かないので、少量でもウィルスが大陸から流れてきて、免疫が低下した人が感染したらそこでウィルス濃度が上がり、街に流行するのではないのかなと。
なので、都市に住む限り隣の人が感染してようがしていまいが全体のウィルス濃度の問題じゃないかなと。
ですから、ステイホームやロックダウンで感染防げてないように思うのですが。
それよりも濃度下げるためにオープンザウィンドウでしょと思うのですが、先生はどう思われますか？ -
COVID-19 って China Original Virus Is Dangerous 19 だったのね。
テドロスさん、お茶目。 -
先日ＮＹの新型コロナ肺炎死の人種別データが公開されてましたが、黒人とヒスパニックの死亡率が東アジア系の3倍、でしたか････白人はその中間？
この人種間差異は貧困、という見方が有力ですが、その実は「肥満」＝貧困ゆえの糖質過多の可能性大では。
また、西欧での死亡者も肥満（彼の地では直接は貧困と結びつかぬ様子）との関連が大きい（イタリアの高齢者・超高齢者の肥満のスゴいこと！）。
で、夏井先生の「糖質制限は最強の感染予防策」をより正確に記述すれば、「糖質制限は感染発症および重症化の最強の予防策」となると思うのです。 -
不織布マスクは、ネットで大量に売られているのに(質はともかく)、医療機関で無い無いと言っているのが不思議で。検索したらこんなのが出てきて、さらにわけが分かりません。
「日本政府 マスクを医療機関の調達元から買い上げて医療機関のマスク不足を招く」
5月からソフトバンク孫さんのマスク(月産3億枚。N95を1億枚、サージカル2億枚)が届くまで、足りない分を「ジャパンハート」でクラウドファンディング。政府買上げ分はどこに？警察官に？ -
昨日先生が紹介した記事、「新型コロナウイルス感染者が大量発生した空母の乗組員の「大半が無症状」という謎、国防長官も困惑」を読みました。
思ったより早く集団免疫が出来そう（死者数や報告感染者数から逆算される免疫保持者の想定数が大きくなる）なので、良い知らせだ、と私は思ったのですが、
「この無症候性感染というステルス性能が、新型コロナウイルスという敵の秘密兵器であることが分かってきています」とコメントした海軍軍医総監閣下は、悪い知らせだと思われたようです。
「感染したら明日はない」と思う人と、「感染して生き延びた者達で明日を作る」と思う人と、当面は相容れなさそうですが、前者の考えの人も大半は遅かれ早かれ感染は避けられないのですから、そう力まずに。
中国の数字が全部正確だとは思いませんが（修羅場になったら数えること自体が困難です）、今新規感染者が殆どいないことを、私は疑っていません。しかしそれは「偽りの収束」です。国内移動制限を少し緩めたただけで感染小爆発、国境封鎖は継続するしかない・・・「偽りの収束」を維持するために、ロックダウンの継続しか選択肢が無いのが今の中国です。封じ込め作戦が最高に上手くいって、この状態にしかなりません。 -
４月１９日公開のNo.６４の方のご意見も一理ありますが。
一心不乱に安倍内閣と突き進むメディアから情報を得ている今の生活だと、どんどん気分が孤立して狂気に染まりそうで怖いです。
そんな昨今、このフリーコメントを読んでいるとメディアの狂気に振り回されて居ない人達がそこかしこにいるんだと、確認出来て助かります。
そして情報の判断は自己責任ですが、メディアからは得られない情報を教えて貰える貴重な場です。出来る事ならコロナが落ち着くまで続けて下さい。 -
私も糖質制限食を続けています。体調が良いのでなんとなくコロナに罹っても軽く済むのでは無いかとの淡い期待をしています。
同じく糖質制限をしている人で、より理論的に軽く済む根拠？あるいは根拠らしいことを説明できる人の考え方が聞きたいです。 - 私は糖質制限から夏井先生のこのホームページに出会いました。患者よ医者から逃げろ はちょっと写真がかわいそうな所が多々あって。。買うのを迷ってましたがやっぱり買って読むことにして本当にいろいろな意味で面白い本でした。繰り返し読みたいです。今回のコロナ騒ぎは色々な情報があり過ぎて正直もう何がなんだかわからないっていうのが本音です。でもそうは言っても日々の生活は淡々とこなして？行かなくてはならないし。罹ったら罹った時がなって思いつつ。。なるべくいつもの生活を続けられる所は続けていこうって思うのです。我が家には障がいを持っている子供がいますがその子を見ていると何かに恐れるわけでも無く未来を思い煩って悩むわけでも無く日々淡々と？過ごしている姿を見ると何もかも知らない状態が不幸なのか幸せなのか。。わからないなって思うのは甘いのかなぁ。。そんな事を思いながら今は出社半分在宅ワーク半分で頑張ってます。
Google Formのアンケートは簡単に作れて便利ですが，フリーコメントがある行数を超えると書き込みが時系列表示できなくなる，という仕様（恐らくバグでしょう）のため，新たな書き込みがあってもそれを見つけるための作業に手間がかかるようになり，お寄せいただいた意見を整理して表示するのが事実上困難になるからです。CSVでアンケート結果がわかる仕様にしてほしいです。
なお，新たなアンケートは数日以内に開始する予定です。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0420-3 -
様々な意見に触れることができ勉強させていただいています。こうした場を設けてくれました夏井先生に感謝します。
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上記のコメントで「糖質制限の感染防御作用の証明」について「どう見てもそれは不可能でしょう」との書き込みがありました。もちろん，私も極めて難しいと思っています。統計学的有意差とか，十分なサンプル数とか考えたら，まず絶対に無理です・・・正攻法で攻めるなら。
だったら，「皆があっと驚く裏技的証明法」がどこかにあるんじゃないかと思っちゃうんですね。正攻法で行ったら科学的証明は絶対に無理だけど，誰も関連性がないと思っていることを利用することで，統計も疫学も使わずに証明する方法があるんじゃないかと。。
例えば，かのアルキメデスは「放物線と水平線で囲まれる図形の面積」を「三角形の重心」と「テコの原理」だけで見事に計算しています。微積分ではなくテコの原理ですよ。その発想の柔軟さと豊かさ，見事でエレガントな証明法に，私はしばし呆然とし，感動しました。放物線の面積を知りたくなったら，微積分ができないからと諦めるのでなく，手持ちの知識をフル動員して計算する方法を編み出せばいいだけのことです。
私たちもアルキメデスのように考えればいいだけです。正攻法がないと諦めるのではなく，裏技を駆使すればいいのです。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0420-4 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 無料楽譜ダウンロード「みんながピアニスト」プロジェクト 全音楽譜出版社×カワイ出版
永遠のライバルと思われていた全音とカワイが手を組んで，楽譜の無料ダウンロードサービスを始めました。まさか，こんな時代が到来するとは思ってなかったです。
- 無料楽譜ダウンロード「みんながピアニスト」プロジェクト 全音楽譜出版社×カワイ出版
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 【うちの患者数は半減以下で逆医療崩壊してます】
関西で開業しているクリニックの先生からの悲痛なメールです。 - 新型コロナウイルス感染症の死亡率は、なぜ「男性のほうが高い」のか？ その理由が見えてきた
- クラスター対策班の最大の懸念は重症化する高齢者の増加。専門家の最新報告で見えたこと
- アビガン投与２週間で重症者６割が改善、軽症者は９割…「今後も検証続ける」
- 区役所職員がコロナ対応で悲痛な叫び「自死者が出てもおかしくない」
- 台湾の研究者が日本の新型コロナ感染拡大を試算、５万人感染で「第二の湖北省になる」と警告
ちなみに，3週間前はこういう警告記事がありましたね。同様にハズレてくれることを祈っています。 - このままでは、コロナ自粛は「国民が勝手にやったこと」にされてしまう 政治の「責任」はどこにいったのか
コロナ特需でテレビに出ずっぱりの「感染対策の専門家」の先生方も，そろそろ論調を段階的にトーンダウンしていくんじゃないかな，と考えています。
つまり，「この対策を取らないといつまでも感染は終息せず，日本国内でも大量死が発生する」⇒「この対策を取れば大量死は避けられるかも」⇒「大量死を避けるための一つの方策がこれです」⇒「このような対策が提案されています」⇒「この対策を取るかどうかは地方自治体の判断に委ねます」⇒・・・という具合です。
自分の提案で都市封鎖が行われ，その結果として経済的理由の自殺者が増えた時，責任を問われかねません。テレビや新聞はいとも簡単に「掌返し（てのひらがえし）」をしますからね。 - 緊急事態宣言を受けた秋田県知事の『ひと言』が話題に 「笑った」「高度な自虐だ」
秋田駅前はコロナ禍以前から「人と人との間隔は3メートル以上」でした。緊急事態宣言と言われても，これ以上は人は減らせないよねぇ。 - 「新型コロナ経済政策」と「サラ金」、お粗末すぎる共通点をご存知か 世界から見れば「落第点以下」
- 政府配布の布マスクに「汚れ付着」「虫が混入」…不良品の報告相次ぐ
- 中国のマスク、少しずつ日本へ 「奪い合い」で価格上昇
- 「香港民主主義の父」ら民主派重鎮１５人逮捕…感染拡大で抗議下火、圧力強める中国政府
キンペーくん，こういうところには抜け目がないというか目ざといんだから。 - 新型コロナウイルスによる「世界規模のコンドーム不足」が生じる可能性
だって のべつまくなしに はつじょうするのが にんげんだもの。 - 「国民７割新型コロナ感染、どうしようもない」 ブラジル大統領、経済再開呼び掛け
これでうまくいけばブラジル大統領は「人類の救世主」と称賛され，状況がさらに悪化すれば「人類史上最悪の大統領」呼ばわりされるでしょう。これもまた，政治リーダーとしての一つの決断です。
結果は5月初めには明らかになるでしょう。 - トランプ政権の失策でアメリカの危機は深刻に
- フィリピンの超過密拘置所、収容者や看守18人に新型コロナの陽性反応
フィリピンのドテルテ大統領は「容赦ない麻薬との戦争」を政権の最重要課題として掲げ，麻薬の売人を片っ端から逮捕して拘置所に収容していますが，コロナ禍でそれが感染蔓延の原因になっているようです。コロナか麻薬かの二択でしょうか。 - 「コロナ後の世界」に忍び寄る「健康・健全ディストピア」 不健康と不健全が「罪」となる社会で
- ロックダウン後に「元の状態に戻ってほしい」イギリス人わずか9％…アンケート結果
- 暴力団も“不要不急”会合自粛 高齢幹部の感染警戒 警察「じわじわとダメージに」
高齢でしかも喫煙者も多そう。
- 【うちの患者数は半減以下で逆医療崩壊してます】
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0420-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0420-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/19
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「コロナウイルス：Season 7」に寄せられたコメントです。
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ここ数日の保険会社の動きをみていると日本でcovid19に罹患して死亡する確率は相当低いと見ています。
でないと、保険会社が死亡割増金など払うわけがないからです。 -
先生、このシリーズやめましょうよ。
毎日コロナコロナで陰鬱としてるのに、心の拠り所のこのサイトまでほとんどコロナ話で埋め尽くされちゃって。 -
コロナ対策空気清浄機の続きですが、ウイルスを死滅させるためには１００℃近い高温が必要ですが半減させるためには案外６０℃？とすると機械もシンプルになるし、それでも室内空気を２回循環させると１／４ ３回で１/８と空気中に浮遊するウイルスが減少します。 ウイルス感染はウイルス濃度が高くなるほど罹りやすい・・ これをコロナに感染して入院している部屋に設置すれば医療者への感染する恐れが少なくなる？？
ウイルスが紫外線にも弱いと聞いたので､紫外線が出る機器の内部に空気を流通させるのもありかなあ？？ -
28番の方の投稿を読み、森田先生の投稿に共感しました（失礼な言い方をすると「そうそうその通り」といった感じです）。
高校の恩師の「死ぬの反対は？」の質問が39歳をむかえ獣医師、父親となった今も人生の大きな価値観として生きていることを痛感しました。「生きること」は死に近づくものなで反対の意味ではないが答えでした。私は「生き方＝死に方」と考えていますのでコロナ騒動以降に、義父が家からほとんど出ないでコロナにかからないようにするのも、実父が孫たちの世話に我が家に来るのも「そういう考えなんだな」って捉えています。ここのアンケートも様々な意見があり、参考になることがあるので興味深く読ましていただいています。
コロナ騒動は現代が抱えている新自由主義やサプライチェーンなどの歪みや問題点も明確にしたと思います。酪農家さんとは2050年にこの騒動がどのような扱いになってるか見てみたいねと話しています。それまで冷静に多角的に世の中を見ていければと考えています。まあ、死んだら死んだでしょうがないですけどね。 -
三無（常識なし・アイデアなし・聞く力なし）の「おっさん政治」の限界です。政府のコロナ対策の最優先課題は一貫して政権の維持、ダメージの最小化では？そのために日本特有のエビデンスなき「精神論」を持ち出し、同調しやすい国民性につけ込んで「自粛・協力」を声高に呼びかけても国民の心に響きません。きちんとしたデータの収集・分析と偽りのない情報開示こそ最善の処方箋です。
そもそも新型コロナ肺炎が発生するはるか以前から多くの国民にとっては「緊急事態」です。子ども７人に１人が相対的貧困、その日の生活にも困り複数の仕事をかけ持ちせざるをえない非正規職員やシングルマザー・・・。こうした問題に正面から向き合わず、政権に都合よく数字をごまかしてきた政府の姿勢をコロナウィルスが忖度せず糾弾したのです。
PCR検査も、当初から「検査機器と人材が不足し十分に対応できず、クラスター発生の予防に投入せざるをえない」と説明していれば、国民もすんなり受け入れたでしょう。たかが（本当はアリガタイです！）１０万円の税金を取り戻すために国民に次々と高いハードルを設ける政府の姿勢にあきれ返っています。 -
がんセンターで9ヶ月前に直腸とリンパ摘出。主治医から一方的に術後検診を6ヶ月飛ばして7月にしてくれと。
「最近痛みが増している」と言っても「他の患者さんのコロナ感染予防のために来るな」だと。(家でロキソニンでもかじってろ、ってか？) -
どの番組見ても、批判批判でもうテレビ見たくありません。
色んな考えはあると思うのはわかります。でも「遅すぎる！」「あの時こうすればよかった！」「そんなことよりこうした方がよい！」そりゃいろいろあるでしょう。でも、そんなこと今言ったって仕方ないし、後から批判の意見なんて意味ないじゃん。決められる立場にもないんだから。
テレビからは情報（事実）が欲しいだけです。エラくない人のエラそうな意見はもう聞きたくない。 -
スーパー勤務者です。菓子、パン、冷凍食品(焼飯・パスタ)よく出ます。ナン、フォカッチャ、パスタ、ケーキ用スポンジ台も品薄です。
在宅長期化→糖質大量摂取とストレス→感染症に弱い体作りへ、日々加担してます。残念ながら納豆入荷量減。プレーンヨーグルトは高齢の方がよくお求めで、やや品薄です。
"手洗い・マスク"の次は"おかずを食べよう・散歩をしよう・笑おう“キャンペーンはどうでしょう？なお、業務用衛生マスクは切れたことなく、勤務外用も配布あり。サージカルマスクとの違いが、不織布の厚さのみなら、不織布メーカーのご事情も知りたいものです。 - 透析患者の感染が報告されています。４月１７日において感染４７名、死亡４名。日本の人口１億２千６百万、透析患者数３４万人とすると、透析患者は約３７０人に１人の割合となります。ちなみに、今回の報告数を日本人口に換算してみたら、感染者数は１７４００人、死亡数は１４８０名となります。この時点での日本の死亡者数が１９１人ですから、透析患者は一般の８倍ほど死にやすいことがわかります。彼らは、週３回、病院にいかないとだめですし、そこで、多人数で閉鎖空間を４時間共有することになります。当方地方病院の透析室勤務の技士ですが、本当に厄介で危険なウイルスだと思います。保健所は検査をなかなか許可しないので、疑い症状のある方は、全例、白黒つくまで隔離透析を構えて経過観察するとが必要となります。これはもう、大変な負担です。患者もみんなマスクが買えなくて苦労しています（でも、再使用や自作などでしのぎながら何とか調達してらっしゃるんですがね）。
- ここ夏井コミニティには、幼稚な偏屈居士（ヘリクツ御免）と、医療に絶望したらしい代替医療へ逃避する方を引き付ける磁場があるようですね。こうした方々は、30年近く、圧倒的実例提示と、医学ではなく科学の観点から自らの治療法を検証し、湿潤療法を世に問うてきた夏井先生の姿勢と努力にすり寄ろうとしているのでしょう。糖質制限無敵教の信者の出現にも、苦笑いですね。
- レンズクリーナーとして使用したい無水エタノールも入荷しない。蒸留水で薄めて消毒用に使っている人がいるに違いない。（眼科）
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マスクの効果がどこにあり、どれだけ役に立つのかは、わかりません。
それでも、マスクをしない人に出会うとことに、不安や恐怖を感じる人が多いのが現状ではないかと思います。
それならば、他者への思いやりのためにマスクをつけてもいいのではないでしょうか。 -
布マスク作成して良かったこと
毎年乾燥する冬は、主人が髭剃りのあと肌荒れに困っていましたが、手作り布マスク（綿１００％）をすると、お肌がしっとりに！！
マスク不足で新たな発見でした。
外出時は接触・飛沫感染予防にもマスクします -
医療従事者ですが、夏井先生の考察や試行にここ17年ほど影響を受けてきました。現在、手洗いは、帰宅時に一度だけ、石鹸を使用して入念に、職場では患者毎に、家庭では食事前に、流水で20秒以上の手洗いを心がけています。うがいは適宜、水うがいを行います。夏井先生は界面活性剤－諸悪の根源の根源説を唱えているわけではありません。つまり、手洗いをやりすぎで、常在菌叢を破壊し手荒れを引きを越すとすれば、手のひらはかえって、より危険な媒介経路になる、ということです。石鹸で皮脂・常在菌ともども根こそぎ洗い流せば、洗浄効果は高いですし、新型コロナも十分に減少させ、その時点での感染経路を立つのには有効です。しかし、手荒れを引き起こし、常在菌がもぎ取られた皮膚がどれほど危険なのかを、平衡感をもって判断しなければならないということなのではないでしょうか。
糖質制限をやって、いろいろ免疫強化しておけば、感染しないはずだ、とか、それを根拠に、感染拡大をなんとか阻止しようとする試みを、同調圧力や大日本帝国の戦時政策になぞらえて否定しようとするのは、科学的態度/夏井主義者にあるまじき態度ではないでしょうか。現在の安部政権の政策をこうした観点から批判・修正し、コロナを最小限の犠牲で抑止するための提言や分析を強めていきたいと思います。
ここでのなんでもありのアンケートはぜひともどんな意見でも、ケンカが起きようとも、取捨選択などせず、継続していただきたいです。非常に稀有な有意義な試みのように見えます。 -
長くてごめんなさい
「2020/4/17_TBSラジオSession22(大西一成、聖路加国際大学公衆衛生大学院准教授)」を書き起こしました。
『政府支給の布マスクについて』。
新型コロナ流行前は、フィルター試験された不織布マスクが主で、レベルの低いガーゼのマスクにお目にかかることはなくなっていた。
今回の配布に関しては、元々持っていた恐怖「ここまでマスクに対するリテラシーが低いのか」を思う。一般的な不織布のマスクでさえ、顔とマスクの隙間から粒子が漏れこんでいる。布マスクはさらに顔にフィットしにくく、フィルターの性能も劣る。ガーゼマスクは500μmの隙間が格子状にあいており、0.1μのウイルスの5000倍。侵入を防ぐ効果はほぼない。
『洗えることについて』
今回のマスクの目的が「感染予防」ではなく「再利用」になっている。洗うと繊維の隙間が大きくなり、さらに効果は下がる。
また、布マスクは呼気で湿り、隙間が水の表面張力(分子間力)でふさがり、呼気がフィルターを通らず顔とマスクの隙間から出入りし、さらにもれやすくなる。不織布マスクも洗うと隙間が開いていき、3~4回で漏れ率は100%に近づく。
『小ささ(鼻と口を隠せば良い)について』
非科学的、間違っている。マスクのサイズは重要。鼻の高さに合わせて曲げ、プリーツをしっかり広げ、顎まで覆うことでなるべく隙間を無くす。安倍さんの着け方は残念。漏れ率を理解して、お手本を示してほしい。
『布マスクの効果』- 鼻や喉の粘膜を保湿保温してウイルスの感染を防ぐ。乾燥していると粘膜と接触して感染成立しやすい。
- ウイルスがついた手で、鼻や口を触るのを防ぐ、物理的バリア。
- 感染者が大きな飛沫を飛ばさすのを防ぐ。ただし、フィルターの隙間が大きく、小さい飛沫は通過する。顔との隙間も大きいので飛び出す。他のマスクがないなら、着けない選択肢はないが、このマスクを着けて、人が密集している所、感染リスクの高い所に行くことは考えられない。
『政治家に「400億円以上かけて、全世帯にマスクを配りたい」と相談されていたら？』
フィルター交換式の、感染対策用マスクを提案する。防塵マスクは、表面にウイルスがつくと再利用が難しいので、定期的に交換用のフィルターを家に届ける。
『サージカルマスク』
フィルター自体は試験に合格している。
『防塵マスク』
フィルターの規格に合格。粉体(花粉/大気汚染物質/ウイルス/バクテリア)を防ぐ。顔にフィットする。アメリカでは、着用時の漏れ率を1%以下にしなくてはいけないという規格(ISO、OSHA)がある。感染者に着けてウイルスを出さないミニマル隔離にも使う。息苦しいと言われるが、吸気抵抗、息を吸うとき吐くときの息苦しさに関し、気圧を低くするものや、弁付きのものもある。
『フィルター性能』
マスクのフィルター性能0.3μmは、動力学粒子径。空気中を浮遊している粒子は空力学粒子径0.055μm~フィルター自体は通さない。
『サージカルマスクの漏れ率』
10%以下になる人もいるが、いくら正しく着け直しても80%以下にならない人もいる。万人にフィットしないので、感染リスクの高い現場で合わない場合、防じんマスクを着ける必要がある。
マスクに感染予防の効果はないとする海外論文が多くあるが、著者に問い合わせると、マスクのフィットテストは行っていない。適当に着けていれば、顔とマスクの隙間からウイルスは出入り自由。適切に着けた上で、どうなるかの研究はこれから。
『不織布マスクの表裏』
マスクによって異なる。製造者が漏れ率の事まで考え、アタッチメント等を着けたものは表裏がしっかりある。不織布に紐を付けただけのものは、表裏を間違えても変わらない。
『手作りのキッチンペーパーや布製マスク』
呼気がフィルターを通らず、顔の隙間から出入りする。保湿、ツバを大量には飛ばさない等の効果に期待する。
■「2020/2/15_TBSラジオ 久米宏 ラジオなんですけど」出演時は、「漏れ率80％だとしても、20％ほどはウイルスの侵入を防いでくれるので、その分リスクも下げられます。」とも言っていました。 -
もしも最初からPCRが日本中の医療機関で出来ていれば、いわゆるインフルエンザと同じパターンで、例えばPCRが陽性ならば、14日間かつ解熱後5日間までは自宅待機などなど、早く明確な基準が出来ることを願っています。
しかし、今の忖度だらけの政治では・・・？
やはり命の忖度だけは絶対ダメですが、逆に考えてしまうのが某教授の様にいきなり２時間弱居ただけで物凄く頑張っている人達を一切無視するかの如く、世界中へのNetを使った批判とは・・・？
あそこは政治家や官僚達だけでは無かったはず。
まさに、空気◯よ◯ない？・・・（苦笑
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm# -
ここ数日の保険会社の動きをみていると日本でcovid19に罹患して死亡する確率は相当低いと見ています。
-
上記のコメントに
「先生、このシリーズやめましょうよ。毎日コロナコロナで陰鬱としてるのに、心の拠り所のこのサイトまでほとんどコロナ話で埋め尽くされちゃって」という書き込みがありますが，申し訳ありませんが私は止める気はありません。理由は次の通り。
- このサイトは創傷治癒のみ扱って欲しい，と言われても，創傷治癒や治療法についての研究（？）はほぼ完了していて，今後，新たな知見や考えが付け加わる可能性は極めて低いと思われます。
つまり，創傷治癒のみ扱うサイトにしてしまうと，サイト更新は滅多に行われなくなり，早晩，自然閉鎖状態になるのは目に見えています（実際，鳥谷部先生のサイトは褥瘡治療のみに特化したためかなり前から閉鎖されているし，江部先生のブログも失礼承知で言えば「同じネタの繰り返し」が多いのはこのため）。 - この「いずれネタ切れ」問題についてはインターネットサイト開設の数年後にはすでに気がついていたため，読書ネタ，買い物ネタ，映画・B級ホラー映画ネタ，ピアノの楽譜ネタ，音楽ネタなど「創傷治癒と無関係ネタ」を思いつくままに投入して更新頻度を維持することにしました。
- その結果，ゾンビ映画の入り口やサメ映画の入り口から当サイトに迷い込み，創傷治療や医学に興味を持ちました，という人もかなりいらっしゃいます。つまり，「湿潤療法の普及のためのサイト」であれば，湿潤療法以外の話題が豊富であるべき，ということになります。
- 2011年の [3.11] の際は自分が被災者であり，しかも福島の隣県だったこともあり，被災状況や放射能について頂いたメールは「取捨選択せず，個人情報だけ削除して全文公開する」ことを始めました。私には，どの情報が正しく，どの情報が間違っているかを判断する知識はないし，私が不要と思った情報でもそれを必要としている人がいるかもしれない，と考えたからです。
- そして今回の新型コロナウイルスですが，私にできることは，刻々と変化する状況下で，医療者・非医療者がどのように考え，それが変化していったかを記録することだけです。それが今回の一連のアンケートです。
- 今後も，状況の変化を受けつつ，さまざまな形式でアンケートを続けていこうと考えています。だから，フリーコメント形式のアンケートにはその時々の思いの丈を思うままに書き込んでください。いずれ，「あの時はこんな事を考えていたんだ」と懐かしく読み返せる日が来るでしょう。
- ちなみに，科学的思考から「糖質制限は最強の感染予防策」と考えています。それを証明するために，新型コロナウイルス感染が治まったら，江部先生のサイトなどとコラボして大規模アンケートをしてみようかなと考えています。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0419-4 - このサイトは創傷治癒のみ扱って欲しい，と言われても，創傷治癒や治療法についての研究（？）はほぼ完了していて，今後，新たな知見や考えが付け加わる可能性は極めて低いと思われます。
- その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 首無しファージ!? 杭を射出して狙った細菌だけを物理的に殺す抗生物質が開発間近
細菌相手ならまだ何とかなるんだけど・・・。
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- 【新型コロナウイルス感染系】
- HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表。そして「人為的な改変は必ず消える」とパンデミックが干渉と共に終わる道筋を表明
これが本当なら大ニュースです。 - 研究員がコウモリから新型ウイルスに感染、外部に拡散？…米報道
- 新型コロナ、いまの日本は「2週間前のニューヨーク」かもしれない（現代ビジネス）
少なくとも，現時点ではこの記事の予測は外れています。 - 日本で感染爆発していないのは「PCR検査を実施していないから」ではない～感染症専門医が解説 新型コロナウイルス
公衆衛生の専門家や感染対策の専門家は「正確な感染者数」を知りたがりますが，臨床医にとって必要なのは正確な感染者数ではなく，重症者と死者の数です。 - 新型コロナウイルス感染者が大量発生した空母の乗組員の「大半が無症状」という謎、国防長官も困惑
現時点では，4,800人のほぼ全員に検査を行って600人がウイルス陽性，無症候感染者が60％以上，重傷者6名，死者1名だそうです。これまで言われてきた「無症候感染者は25％」を大きく上回っていて，専門家の先生たちは大困惑。 - 新型コロナ、集団免疫まだ獲得されず＝ＷＨＯ
そのうち，「WHOが集団免疫はまだ」と発表しているということは，集団免疫が獲得されているんじゃね，と考える人が出てくるよね。ここまで信用が落ちちゃうと。 - 日本の新型コロナ死者数が急増していない理由～感染症専門医が解説 新型コロナウイルス
- 病院船「コンフォート号」、NYコロナ対策で180度の方針転換へ | 船内からも感染者が…
コンフォート号を「コロナ感染患者だけ集めた施設」にすればいいよね。 - 世界各地の親が｢ネット授業｣に悲鳴を上げる訳 "IT先進地"シリコンバレーの親も苦戦中
そのうち，「君たちはあのコロナ・遠隔授業世代か。道理で成績が・・・」とか言われちゃうんだろうな。 - 「助けて！ トラック運転手にシャワーを！」店から食材が消える危機
- “コロナ失職”の深刻な現状。大企業もボーナス削減、リストラ…
- コロナ支援「10万円給付」で日本が失笑の的！フランスでは「給料100%補償」も
- アベノマスク、正しい方法で洗ったのに「驚くほど縮んだ」
齋藤飛鳥ちゃんなら洗っても大丈夫！ - アベノマスク騒動を尻目に。台湾「Eマスク」システムの快進撃
- 必ず陰性になる「偽物」のコロナ検査キットが大量押収。消費者心理に漬け込んだ悪質商法が世界で蔓延
だって にんげんだもの - コロナ直撃の中国が｢GDP倍増｣公約を断念か 1～3月に続き通年でもマイナス成長のリスク
新型コロナの封じ込めに成功した（と自画自賛している）中国ですが，世界経済の牽引者役はまだ果たせそうにない模様。 - 世界は60年前の言語で動いている。米コロナ失業申請クラッシュでCOBOL使いの古兵が大忙し
コボルのおばちゃまがご存命なら「あらあら，あなた達，まだ私のコボルを使ってるの？」って上品な笑みを浮かべることでしょう。
- HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表。そして「人為的な改変は必ず消える」とパンデミックが干渉と共に終わる道筋を表明
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0419-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0419-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/18
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［3273例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0418-1 -
「コロナウイルス：Season 7」に寄せられたコメントです。
- 全国民に10万円よりアビガンを配布した方が、コロナ騒ぎは早く収束します。アビガン増産といっても、政府は備蓄するだけ。海外ですでに治療実績のあがっているアビガンを、日本国民に配らないのはなぜか。背後に深い理由があるはずです。
-
年の初め頃から情報を集め始め、ランセットの特設サイトを読み続けています。そしていくつか仮説を立てています。3年もすればおおよその結果は出てきますので、その時に自分の仮説があっているか答え合わせしようと思っています。
糖質制限が最強だとの結果を見るのは確実ですよね！nは少なくとも。 - 全国皆で頑張ってちゃっちゃと終息に向かいたいです。それにしてもなぜ岩手県は感染者が一人もいないのか、興味あります。
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- 研修医が、無報酬で、労災適用もない状態でシフトを組まれて、covid-19感染症対応の現場（しかも防護装備不十分）に投入されているというのは本当でしょうか… それだけでも過酷という表現では足りないほどですし、事故の危険性も心配されます。
- ニュースやSNSの記載において、急患の救急搬送「受け入れ拒否」、「たらい回し」という、医療現場を悪者に印象付ける表現に注意すべきです。急患がcovid-19に感染しているかもしれないし、病院もこれまで精一杯対応してきて関係者全員疲弊し、病床が満床状態を上下している状態で、もはや受け入れ「不能」であることは、一般人でも容易に想像できます。
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真偽を説明できる方お願いします。
「PCR検査ではCOVID19と風邪を判別出来ない」 - やはり、都市封鎖をして検査数を増やして、そして隔離することを状況に応じて、1～2年に渡って繰り返し、医療崩壊を防止し、集団免疫を獲得していくしかないと思う。
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勝手に同じ人だと思っているのですが、「排他的糖質制限信奉者」の書き込みにかなりカチンと来たのと、これまで比較的自由に「こんなこと考えてます」って感じだったのが、(マスク、消毒も免疫も関係ない感じで)「マスク」「消毒」以外は認めない！のようなイメージを持ち、どっちが排他的なんだ！って事で反発されているのではと思います。
「私はこう」というのと、「みんなこうでないと行けない」のような違いですね。 -
40度前後の発熱って通常の風邪やインフルエンザでもありますよね。新型コロナウイルス感染により、人工呼吸器管理が必要となるような重症例ってどのくらいなんでしょうか。新型コロナウイルスの治療薬はまだありませんが、そもそも風邪症状の治療薬もありませんよね。新型コロナウイルスであっても、従来の風邪症状であっても、軽症で済むならゆっくり自宅で休養するでよいのでは？重症化の兆候（呼吸困難、食事水分が摂れない、おしっこが減った等）を見逃さないことが重要かと思います。
怖いのは、すべての新型コロナウイルス感染者を同じように扱い、医療崩壊を起こすことにより、新型コロナウイルス感染者以外の患者さんの診療ができなくなることです。 - アベノマスク(小物)に巨額な国費460億円超が投入されたそうな。政策決定過程の議事録は存在するのか破棄されたのか改竄されたのか。将来ではなく今現在で知りたいところじゃ。
-
マスクしない人はテロ行為にはまいったな。
いや、コロナ騒動の発端、ダイヤモンド・プリンセス号での岩田健太郎医師の行動、発言に、現場が混乱の中でもそれなりに頑張っているのに、部外者が正論をと非難する風潮が起きた時、何を感じたかと言うと、戦時中に戦争反対と訴えた人に、世間が戦地で命をかけて戦っているのに、お前は何を言っているんだと、封殺されたのと同じだな。
日本はあの大戦から何も学ばなかったんだ。そしてこのコロナウイルス禍においても、過去の、それが他国の場合であれ、失敗から何も学んでいないということ。韓国、台湾は、さすが自分たちで勝ち取った民主主義国だけあり、ちゃんと学んでいるということ。
首都上空の制空権をアメリカに支配され、アメリカン人の入出国が事実自由に出来る独立国は、日本しかないってことに気づかずにいる、おおらかな日本人は、犯罪者を政権中枢に8年も居座らせて、大手メディア（NHK、民法、全国紙）がすでにジャーナリズムとして機能していないことにも気づかない、日本がすでに安倍独裁政権であることにも、当然気づかない。
いや、安倍やめろ！で100万人デモをしない。おおらかな日本人はすばらしい。
そのおおらかさで、さてこのコロナウイルスとどう戦うか。マスクは医療現場に優先的に、非医療者には国がマスクをどこでも自由に買えるようにする。外出を控えろ、仕事に行くなと言うなら、さっさと金を出せ。食料を出せ。とおおらかな日本人は言わない。
私は、ビタミンCで、免疫を常に活性化することに専念する。マスクしたい人、医療者がマスクがなくて困っていても、すれば良い。 - スウェーデンと日本(特に東京)では、人口密度が違うことと、残念ながら民度が違うようですね。
- 私は「マスクは、道を歩いてる時は密集してるわけではないので、してない。店に入るときはする。」です。ただこの前、道で人とすれ違う正にその時、すれ違った相手がむちゃくちゃ咳した（ちなみに相手はマスク無し自転車）。それはちょっと嫌な気持ちになった。と言う訳で相手がマスクしてないと、ちょっと気になる。という事は私も、相手にそういう気持ちにさせているかな。やっぱりちょっとでも人がいるならしようかな。
-
ふと疑問がわいたので、コメントします。
夏井先生のサイトを見ている方は、消毒薬や合成界面活性剤の問題に理解のある方々と思います。
私は夏井先生のサイトを見たり著書を読んだりして、手洗いは流水のみ、手指消毒しない、身体に塗るのはワセリンまたはラード、石鹸シャンプー歯みがき粉レスをずっとしています。うがいをすると溺れるのでうがいは元々しません。現在もです。
消毒薬が手に触れるのは職場のトイレ掃除の後にディスポ手袋を脱いで便座を消毒する時だけです。
その後すぐに流水で洗い流します 笑
ドアノブや電話機など手の触れるところは消毒薬が手に触れないようにディスポ手袋をはめて消毒します(やってないとあれこれ言われそうなので)
皆さんはどうされているのでしょうか？ -
今週水曜日に年休取って、自宅でNHKを何となく流していたら、昼過ぎの番組に糖尿病の専門医なる人が出ていて、「糖尿病の人が感染症にかかるとシックディになることがあります。水分を多くとって、できるだけ炭水化物を摂ってください」…隣の部屋にいたんだけど、慌ててテレビのところに戻った。自分の聞き間違いor字幕の見間違いじゃなければいいなと思ったけど、いまだにこんなことを本気で言っているなら、ケトアシドーシス量産させて医療崩壊を助長させたいのか？
NHKから国民を守る党に一票入れたくなった。 - 特定警戒都道府県在住・労働者ですが今朝の通勤風景はいつもどおりでした。子供や学生は見かけませんでしたが、大人もおとなしくしたほうが良いと思いました。
-
今回のコロナちゃん騒動で見えてきたことの一つに、自分も含めて、わたしたち人類は人種や文化などに関係なく、原始的な脳の深部に埋め込まれている「恐怖心」に抗えないようにできているんだなあということが実感できたことです。
さらにタチが悪いことには、たとえそのような理屈を理性的に理解したつもりになっても、いざパニックになれば、自分も感情にまかせて「赤信号、みんなで渡れば怖くない」とばかりに、不毛な争いや相互監視に加わってしまうかもしれないという恐怖を感じることが、さらに恐怖です。
まあ、こんなことをしたり顔で投稿しているようでは、普段から「三密」とは縁のないわたしのアタマも、すでにインターネット経由でコロナちゃんたちに占領されてしまっているのかもしれません（笑）。 - もし、武漢ウイルスから逃げきってもワクチンを打つ行為が本当に安全なものだといえるのだろうか。免疫を強くして、自然に感染して武漢ウイルスへの免疫強くすることとどちらが安全な行為でしょう。どちらも一定数の重症、軽症、死者はでることで考えてたいですね。
-
- PCR検査体制を今から強化するらしいですね 人員はどこから連れてくるのでしょうか？制度的には臨床検体を扱うのであれば教育訓練は必須です。教育済み経験者の人員を都合よく集められるとは思えないし、集めて用が済んだらポイ？
- ほっといても勝手に治る陽性者を隔離する施策を続けて、ホテル借り上げが拡大すればいずれ医療関係者もホテルも足りなくなりますよね 今でも手一杯、いつ収束するか見通しも立たないのに
- コロナ関連の医療関係者、肺炎患者のためにホテルを一時的にコロナ外来の病院として機能させれば感染医者、看護師でも無症状なら医療提供できるし、一般医療も圧迫しないのでは？病院増やしても人員は都合よく増えないですが、なんとか都合つけて集めても、やっぱり用が済んだらポイ！でしょうか？
- 開業医です。消毒用エタノールが3週間前から全く入荷していません。国から優先的に95％エタノールの一斗缶を送って貰えるということになっていますが、いつ届くかも分かりません。仕方なくネット通販でエタノールの一斗缶（16リットル）を購入しました。もちろんですがマスクも全く入荷しません。こういうところからすでに医療崩壊は始まっています。
- BCG
-
もう屁理屈読みたくない。
今は国民みんなでウイルスを封じ込めましょうって時なのに。
これのコメント、もう読まない。 -
現場の医師、看護師さんには感謝です。医療崩壊を煽るというより現場は未知のウイルスへの対応と周りからの過度のプレッシャーをかけられている気がします。ここまで広がったものは止めることは不可能だと思います。そこで通常の医療対応ができる環境作ってあげられたら少しはいいのも知れません。一日の感染者数や死亡者数や感染を広めないなど毎日報道されて自分がクラスターになったらまた負担がかかるそんな過度にストレスがかかる状況では免疫機能も働きにくいですよね。
病院も風評被害にあう。地方ですが、保健所から受け入れ要請があり、体制を整える準備中です。 -
派遣社員で勤務しています。緊急事態宣言を受けて、本日から従業員の三割出社となりました。わたしたちは機器の持ち出しができないのと、未だに紙依存100%の仕事のためテレワークは不能。よって自宅待機となりましたが、給与は100%補償されるのはありがたいことです。
わたしは、このコロナ騒動が勃発して以来一貫して『静観』の立場です。
6年ほど糖質制限をしていますが、罹る時は罹ると腹を括っています。
軽症で済むのか重症化して死んでしまうのか、それは誰にも予測できないし完全に予防するのも不可能ですよね。
『正しいことは後からわかる』ので、これからも自分にできることはしつつ静観し、惑わされず踊らされず過ごして行こうと思っています。
などと言うと、平和ボケだのなんだのと攻撃されちゃうんでしょうか。 - スーパー糖質制限してれば、感染してもへっちゃら・・・・・とか言ってみる。
- 今更？え、今更？！
- 初春（太陰暦）の候に種麹をまぶされた蒸し米が、イイ感じに醸されて、いまや醪となって芳香を放っている。ただそれだけの話だと思います。
- 一人勤務の職場なので、７割減などあり得ません。１か０です！
-
高齢者医療にかかわっておられるドクターからの発信です。親の介護や看取りを通して医療を考える機会を得た私には、共感の多い視点でした。以下に一部抜粋します。関心を持たれた方はリンクより全文をどうぞ。
「命を守る」の殺し文句がこれほど効果を持つとは。。。
（略） もう一度言う。 「人は必ず死ぬ」。死はいつも身近にあるのだ。新型コロナ肺炎だけでなく、インフルエンザでも、普通の肺炎でも、ガンでも心筋梗塞でも交通事故でも…人は死ぬのだ。世界に目を向ければ、３大感染症（結核・マラリア・HIV）で一日７千人もの人が亡くなっているのだ。
自動車の製造を止めれば、交通事故で死ぬ年間１００万人の命を救えたはずだ。でも僕らは歴史上決してその選択肢をとらなかった。意識するかしないかに関わらず、我々はリスクと共存し、それを許容して生きてきたのだ。それなのに今、コロナによる恐怖と医療従事者による「ゼロリスク」の先導は世界中の経済を止め、生活を破壊し、人々は自らカゴの中に入ろうとしている。そして巨大な権力は近い未来、医療が持つ壮大な力を巧みに利用するだろう（もしかしたら今がその時かもしれない）。得るものに比べて失うものが大きすぎはしないだろうか。バランスが圧倒的に悪過ぎはしないだろうか。その時になって我々は、「あ～、あのコロナパニックが始まりだったんだ」と気づくのかもしれない。そんな未来を子供達に残してしまうのか…しかも自分たちがその片棒を担いでいるのか…。漠然とそんなことを思っていた時に聞いたのが、「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか？」と言う言葉だったのである。
人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか？／コロナパニックについて考える -
全都道府県に ということで。
いろいろな方がおられ、いろいろな考えがあり、いろいろな伝え方があると本当に実感致しました。 自分だけがよかろう、正しかろうではいけないなと思い至りました。
生きていくことはサバイバル。
判断を誤り後手にまわったが最後、テロリストにされたり淘汰される側にまわることを言論や感情で左右され、マスク一つ・相手との距離数メートルで人がこれほど感情豊になれ、閉塞感が付きまとい、時間を持て余す環境下に置かれていると思った次第です。 -
所詮集団免疫獲得まで収束しないのだから、「不必要な感染は出来る範囲で避けつつも、従来通りの活動をする」しか、日本人の、人類の、存続の道はありません。
- こういうと、すぐに「経済より命だ」「命があれば経済は再建できる」という人がでてくるのですが、経済活動ってなんですか。他の動物なら個々に行う摂餌活動（餌探し、餌取り）に、人間社会では余剰が出来たから、餌づくりとその他諸々の仕事に分業して、それぞれが高度化した、のが経済活動です。直接食糧生産に関わっていない人も、何かの活動の対価として食料を得ているのです。経済活動を全て止めれば、再来年（もう少し先かも）には全員で餓死です。コロナなんか野放しにしても、多分9割以上の人類は生き延びます。
- ですので、本日（４／１７）の７０番のご回答には、「ようやく腑に落ちた」のと「底知れぬ不安を覚える」の両方を同時に感じております。「感染するのが怖い」人は、収束のイメージを持とうともしないから、アンケートに回答もしていない、のですね。７割の人が「そのうち感染する」と思っているに、当座感染しないだけのための極端な施策が指示されるのは不思議、と思っていたのですが、この点は腑に落ちました。が、家でじっとして何も生み出さない状態は、動物なら摂餌活動を一切しない状態です。社会全体では大きな内部留保がありますから、今日明日に餓死することはないですが、しかし、サステイナブル（持続可能）なことではありません。極端なことをやった方がいい場面もあるでしょう。しかし、それが「どこまで続けられるか」くらいのことは、大人だったら、日本人として、人間として、考えて下さい。
- 国内感染率が、７割（最近は８２％とかいってますが）ならぬ、５％で封じ込めに成功した、としましょう。で、それ以降の入国審査はどうします？ 「全員入国後１か月は専用施設での隔離」の継続ですか？ スペイン・イタリアあたりの人々は、好むと好まざるにかかわらず、そのうち集団免疫が完成しますから、それ以降は世界中行き放題ですが、そういう人々を日本はとりあえず隔離、ですか？ 封じ込め策をやるなら世界同時に武漢状態に入るしかありません。それでも、ここまで蔓延したウイルスが、どこかのどれかの動物に保存されていたら、あるいは、１ケ月以上症状もなくウイルスを保存する特異体質の人が居たら、アウトです。（帯状疱疹を２回も食らった私としては、免疫があっても体内のウイルスが消失することに確信は持てません）
- 集団免疫が今回のコロナには通用しないかも、説もありますが、その時には人類の運命が尽きるだけのことです。集団自殺のようにして全員餓死するよりは、私としては、まだこちらを選びたいですね。
-
欧米より重症者や死者がすごく少ないこの人数で医療崩壊なんですね。
医療保険て無駄なところに使われてるんですね。 -
戦争に準ずるような災害に小手先の対策など意味がないのは自明でしょう
やるなら先手を打って一気に強権的にしないとだめですよね
こういった対応になっているのも、戦争放棄（現実直視回避）の現憲法を変えることができなかったツケでしょうか/li>
- 初めからに日本全国で開始でよかったような。限局されれば逃げるのは当たりまえで。誰も危険な地域に居続けたいとは思わないと思います。じゃあ補償はどうなる、といえばそれは後日でよいと思う。早急な対応としてはまず宣言、その後に補償は考えればよかったのではと思います。ウィルスは待ってくれませんし、移動手段がある以上嫌な人は移動します
-
マスクに関しては、今まで山のように研究され尽くしていて、結局マスクには感染予防の効果がないと結論が出ていると思うんですけど、それでもテロ行為なんですかね？
私もマスクはしない少数派です。
アメリカでもマスクをするようになったのは、「おぼれる者は藁をもつかむ」状態なだけでしょう。 -
緊急事態宣言遅すぎ、移動禁止させないと、収束は無理。
経済優先で行くなら、二類感染症から、五類感染症にして、公費負担はずし。
かなり昔にあったように、風邪は万病の元、肺炎起こして死ぬこともある。経済はそのままで、「死ぬ人は運が悪かった。」にしてしまう。
気を付ける。体力つけて、手洗い、うがい。
医療への過剰な期待を減らす、「死ぬ死ぬキャンペーン」をはって、死ぬのは寿命、助かるのは運が良かった、としてしまえばと極論を思っています。 - 患者よ、医者から逃げろ その手術、本当に必要ですか? 拝読しました。タイムリーでしたね。今回はまんまと恐怖の大王（いるわけない）の創出に成功したということでしょう。ＰＣＲ検査陽性での死者≠コロナウイルスが原因の死者、ですよね。2:6:2の法則がコメント欄にも現れてます。
- 緊急事態宣言における自粛について、医療現場は除外されるとのことですが整形外科や歯科なども診療を続けることに疑問を感じます。クラスターになりかねません。いますぐになんとかしないと歩けなくなるというものや、いますぐ抜かないとダメまたは痛みがある、など以外にそれら医療機関を早急に受診する必要があるのでしょうか？時短診療（できれば全面休診）、新規患者の受け入れ停止、治療の延長、1日の来院患者の数を減らすなどの対応をいますぐ取るべきと思います。患者さんだけでなくそこで働くスタッフからスタッフの家族への感染リスクについても大いに考慮して欲しいものです。。。1週間の利益の損失と、感染者が出てしまった場合の損失とどちらの方が大きいかは明白だと思います。
-
山に山菜採りに行って下処理から料理までお家で過ごすのがいいってことですか
生ビール飲みたいですがねぇ - 普段はいがみあっていても、ひとたび共通の敵が目の前に現れれば協力できるのが人間だと思っていましたが、今回のコロナ騒動でそうではないということを知りました。
- アベノマスク、あれ今日患者さんがつけていてすぐにわかりました。（介護保険を受けている方は優先的に配布されたようです）。独特のサイズ感ですね。そしてわりと厚めです。見た目的にも造りがいいんだろうなと思いました。この辺り中国製とは一味ちがうなと。着けている患者さんも「眼鏡が曇らなくていい」と割と高評価でした。
-
自分がすでに感染していると考えて、『マスク』が、他人への感染予防になることを説明する動画です。
- 会話でも飛沫は飛ぶ
- 飛ばすのはマスクで防げる
- 防ぐ効果はどのマスクでも同じ
- マスクは大きな飛沫からの防御にも有効
『手洗い』に関しては、石鹸やアルコールを頻繁に使うと手荒れするので、４の京大ウイルス・再生研 宮沢先生の説「こまめに水で洗うだけで十分」「濡れタオルで拭うだけでもいい」を信じたいです。 -
封じ込めは成功しないと思われますが、軽傷/無症状患者は入院させず自宅療養、重傷者にはアビガン/レムデシビル等を早期投与で医療崩壊は防げると思います。
厚生省は過去に薬害で実刑判決が出たトラウマで新薬に慎重すぎる様子ですので、そこは政治の力で進めて良いと思います。 -
ふと思いついたのですが､コロナ対策空気清浄機テナ物はどうでしょうか？
ウイルスをサイズで濾過するのは難しいのですがウイルスを高温〔１００℃で？？分)になるように加熱し殺菌？いや殺ウイルスし空気温度を常温に戻すことで効果を上げる。 実は乾燥機付き洗濯機の乾燥機の原理を利用する。
日本の家電メーカーではいとも簡単にできると思いますがいかが？？ -
先日TVでコロナのサンプル採取が如何にに大変かを宇宙服まがいの防護服を見せて表現されていましたが､失礼ながらアホか？？
治療の時は医療者の厳重な防護は必要であるが､検体採取の時は厚手のビニールで囲われた加圧室(送風機で空気を送り込めば良い）に検体採取の医療従事者を入れ、(細かいことは省くが）そこからゴム手袋をしてサンプルを採取すれば良い
そうすればいつも空気は医療者より被験者の方に空気が流れ空気感染を防ぐことが出来る。
医療従事者では無くそれを指揮する人がサポートすべきと思う。 -
消毒、殺菌って？
ウィルスは毒なの？菌なの？
アルコールが効くとしても、消毒->消ウィルスとか、殺菌->ウィルス不活性化とかの表現はできないの？
ちょっと調べてみました！
滅菌
病原体・非病原体を問わずすべての微生物を死滅、または除去すること
例）
高圧蒸気滅菌
酸化エチレンガス滅菌
乾熱滅菌ほか
消毒
病原性微生物を死滅、または除去させて感染の危険をなくすこと
例）
煮沸消毒
各種薬物消毒ほか
殺菌
菌の生活力を奪うことをいうが、広い意味で使われ、芽胞、カビなど多くの種類の微生物を不活化することをいう
って、ウィルスの表現は出てきません。
そもそも、ウィルスって生物なの？
それと、話は変わりますが、首相の最低7割、極力8割って？
最低8割でしょ！
言葉は正確に発信してください。
でないと正確な情報が、全員に伝わらず、感染拡大は防げないと思います！ -
マスクフィルターの捕集性能には、ブラウン運動が関わるようです。
■新型コロナウイルスや花粉症でのマスク装着に関する日本エアロゾル学会の見解（要点）- 「繊維の隙間より小さい粒子はマスクのフィルターを通過する」は間違い
- 大事なことはマスクのフィルター性能より、マスクの縁と顔表面との隙間からの漏れ（侵入）を少しでもなくすこと
-
開業獣医師です。
私は、こんなくだらない自粛なんかやめてしまえ！派ですが、世間に流されて病院の受付を透明シートで区切ってしまいました。
まあ、それはともかく、今回の自粛は「壮大な社会実験」と考えるようにしています。経済自粛、ロックダウン等が効果があったのか無かったのか、世紀の英断だったのか愚策だったのかは、数年後、あるいは数十年後の研究に託したいと思っています。 -
スウェーデンの記事はこちらにもあります。
英語の記事は読めませんので詳しくはわかりませんが、他のロックダウン対策をしたEUの国よりも亡くなる人が多いとあります。
日本もスウェーデンと同じような状況かと思います。
しかしながら、国民性なのかわかりませんが、国が決めた曖昧な自粛を自主的に始めている状態だと思っています。
生きるとは何か、死ぬとは何か、人生とは何か、哲学で捉えるしか答えが出ないような気がします。
スウェーデンの取った対策で治る事を願っています。 - 医療従事者です。遅いですよ、非常事態宣言。医療崩壊は進んでいるのに正確な情報を出さない。通常の医療を行うのにさえ医療従事者は大変な労力を重ねているのに、その上に自分が感染するリスクを負って感染しているかどうかわからない患者さんに対応することになっている。個人防護具は決定的に不足。戦争状態は始まっているのに前線の我々には竹光で戦えと国は言っているのも同然。水際対策も失敗している。とにかく官僚も政治家も失敗を認めないから改善や方針転換ができない。そして責任を取らない。
- 西浦教授は確信犯です。アフターコロナで彼はタレント教授としてテレビのバラエティーに出てるはず。あれぐらいトンデモ（日本でもR0＝2.5）なこと言って注目浴びないと地味なオジサン学者が有名にはなれません。彼のツイッター見てると早くタレント教授なりたいのバレバレ 笑
-
一般市民が「致死」「重症化」「感染防御ための各種プロテクタをつけた医療者」「重篤状態でベッドに繋がれた患者」の映像と切り取られフレームアップされた各種データやグラフを前にして、不安と恐れの集団心理に駆られてパニックになるのは仕方が無いのかも知れません。ほんとに人為的な不安の津波です。
これに火に油を注いでいるのがマスゴミだけではなく「専門家」（ワイドシー流の二流役者ではなく、政府筋に連なっている理論疫学とやらの仮定と推論だけで危機を煽っている西浦某氏など）の存在です。
夏井先生の持論の通りで、「ＷＨＯやＣＤＣも「医学の細菌学・ウイルス学」に準拠しているために暴走」しています。これは人災というべき事態ではないでしょうか。（武漢、イタリア、スペイン、アメリカの短期的で急激な死亡例は、生物学的な要因だけではなく社会的な意味での肥満や医療崩壊など要因も大きいでしょう。少し古い記事ですが、大凡当たっているのでは。
インフルエンザウイルス感染呼吸器病＝流行性感冒や普通感冒の2割を占めるというコロナウイルス感染呼吸器病と人類との付き合いの歴史は、定住革命以後なのでしょうか。
多分最初は風土病的な局地的で小集団で時々流行った後に定着して温和だった伝染病が、都市化の人口増の「密集」の結果に新しい人口集団にとって新参伝染病として凶暴化して感染爆発→一定程度人を殺して（淘汰してかな）その内に比較的温和になって普通感冒or季節性流感として定着（でも少しは人を殺す）→都市集団の拡大と移動の拡張によって同じようなサイクルを繰り返す、こんな歴史でしょうか。
漢方の傷寒は、季節性化したインフルエンザ、温病（うんびょう）は新型インフルエンザ、風邪は普通感冒こんな感じなのな。
微生物の病原性の本質を考える上では、「本来の宿主」や「常在性」の意味がキーワードになるハズです。異種・異物性＝抗原性や異所性が「病原性」のキッカケあるいは源になるのではないか思うのですがどうなのでしょう。
「医学の細菌学・ウイルス学」では、微生物は病原体であり、その病原性は「毒性」という具合に物象化されがちです。
インフルエンザもコロナも感染ウイルスの物象化された毒性＝病原性という立論がメインで、肝炎ウイルスと同様にウイルス自体の直接的な細胞・組織侵害性は少なくて、免疫応答の過剰性が病の本態ではないのではないか、と考えるアプローチがどうしても希薄になりがちのようです。
ところで「集団免疫」がつけば収束して普通のカゼになるという議論がありますが、これには少し落とし穴があるようです。
季節性インフルエンザも普通のコロナ風邪も集団免疫がついているハズですが、毎年それなり流行ります。インフルではワクチンも抗ウイルス薬があっても相当な死者が出ますし、コロナ風邪ではワクチンもなく抗ウイルス薬もありません（損害が軽度なので必要が無いのと変異が大きすぎる為ではありましょうが）。
新型コロナウイルス感染後の抗体の力は比較的弱く長期免疫も保持できない可能性が高いという知見がチラホラ出てきています（これは適応免疫の抗原特異的な抗体産生の話ですが）。
つまりコロナワクチンの実現可能性は、交差免疫を期待した不完全ワクチン（インフルワクチンもそうなのでしょうが）でしかない可能性があります（変異が早く大きくかつ抗体産生のための抗原性が強くないか特異的でない）
で、期待されるのが、かって人類が経験したかも知れない何度も繰り返されてきた「新型」コロナウイルス感染症への適応様式ということになりそうですが、そこにＢＣＧ＝結核や溶連菌感染症などの細菌感染やマラリアなどの原虫感染症に発動された自然免疫系（好中球や単球が担う）の経験値（訓練免疫というそうです）がどこまで寄与してくれるかに致死率や重症化を最小化する道がありそうです。
夏井先生の「創感染」における一連の細菌感染に関しての考察（実証的でエビデンス満載）が、大凡の方向性としてそのまま「ウイルス感染症」に適用できれば最強だと思うのですが。
（目で見て確認できる確かさに勝る者はありませんが、これが内科系の病では簡単ではありませんね。）
とにかく、ワクチンも抗ウイルス薬もあるインフルエンザでさえ多くの命を救えていないのに、いきなり「何十万人」が死ぬという妄想は、新型コロナ肺炎死のことではなくてコロナパニックの関連死（経済苦）のことになりそうで馬鹿げた話です。（長々とすみません。コロナ脳に席巻されている状況にり心頭の故でお許しを。） -
地方の耳鼻科開業医です。
県の広報関係は、医療危機とか崩壊とか言ってますが、感染者をご丁寧にも軽傷者含めて全員、指定医療機関に入院させています。そりゃ、満床になりますよ。
呼吸不全を起こしている患者以外は東京の如く、ホテルにでも収容すれば良いわけで。
昨日も患者の同居家族がPCR陽性のみで入院させたとありましたが、無駄です。
この点は嫌いな韓国に学ぶのが良いと思います。
うまく施設入所させていますね。 - グループホームで働いています。勤務中はマスク対応することになっているので着用していますが入所者と一緒にごはんを食べます。当然、その時はマスクを外します。一緒に食べながら少し介助もします。当然「密」になります。コロナさんはご飯食べてるときには活動しないのか誰も感染している様子はありません。ありがたいことです。入所者と体操しているときには大きなかけ声をかけながらやります。マスク着用しながらのかけ声は息苦しくて違う呼吸困難になります。帰宅願望が強い入所者と今のコロナ情勢を一緒にテレビで確認するとあきらめてくれます。ありがたいことです。・・施設職員の独り言でした。
-
パンがなければブリオッシュを食べればいい
的な
安倍一族にはご退場願いたい
世の中から・・・ - 生活習慣病の場合も予防が大事と言われます。 今コロナ対策で東京都知事や大阪府知事が大活躍して評価が高い？ですが、仕事でも火が大きくなって消火したことが評価されます。これと違って早期から政府の方針に逆らってまでPCR検査を徹底的に他県の分析機関にまで頼んで行い被害を最小限に食い止めた和歌山県知事は立派だと思う。 北海道知事も立派。 政治家とはこういうことが出来るか？ 出来ないか？
-
必死になって感染を避けるより、軽症感染して抗体を得られた方がいいのかな？と考え出しました。
ただしその線引き(軽症呼ばれる症状)が難しい。 -
A ケンカはやめましょう
マスク無しはテロ！と考える人とそうでない人で議論が続いているようですが、不毛なのでやめませんか？
何が正しかったかはこの騒動の後でじっくり検証すれば良いではありませんか。
各自がベストと思う予防策を取り、検証のためのサンプル数を増やしましょう。
自分の考えを人に押し付ける必要もなければ、聞く必要もない。
B アフターコロナに期待
先の大戦、バブル崩壊に匹敵する破壊力を発揮しつつあるコロナですが、大きな変化の蠢動を感じます。
これを奇貨として、より良い社会を築くために何が必要なのかゆっくり考えませんか？
そして選挙でそれを示しましょう。 - COVID-19受入急性期総合病院勤務です。来週からサーモセンサーを用い、院内に入館する患者、付添、業者等すべての人に検温スクリーニングすることが決まりました。入院外来ともに患数の減少は明らかですが、それでも外来だけで１日４桁切るくらいの数がいます。いつまで続くのかわかりません。
- 医療崩壊といえども欧米と日本では違う気がする。日本のほうがまだまだ柔軟に制度運用すれば対応できるレベルではないでしょうか。
- さっさと、アビガン使えるようにして欲しい。特に医療従事者に。穴が開くまで使えよ紙マスク、ガウンの代わりにゴミ袋かぶって、クリアーファイルで顔覆って危険手当一日200円じゃ缶コーヒー買ったら終わりの草。こいけさん、何もできない爺医を現場に呼ぶなー。
-
会社ではマスク必須
勤務先でのコロナ対策です
特定警戒都道府県ではない地方都市の医療、介護、福祉関係でない事業所です- 社内でのマスク着用：感染者・非感染者が共にマスクをしていれば濃厚接触者にならないこともある
- 建物入り口で手指のアルコール消毒
- 在宅勤務
- 直行直帰
- 時差勤務、交互勤務（同じ担務の者が同時に出勤しない）
- 応援者を入れてレギュラーメンバーを自宅待機させる（在宅勤務できない部署）
- 会議室等使用して席を分散、同じ担務のグループを２つに分けて別室で勤務、席も前後左右を空けて市松模様状態
- 会議、会合、出張禁止（テレビ会議はあり）
- 昼食時も集まらない、休憩時間も必要以上の接触を避ける
-
- 免疫力を騙って詐欺まがいの商行為をする人がいる事がわかりました。背筋力は測定出来ますが，測定出来ない「免疫力」という言葉は注意が必要だという事がよくわかります。
- .「専門家」の言う事がことごとく外れる事がわかりました。DPに乗り込んだ自称専門家の医師は2月の時点で「新型コロナウイルス感染症は軽く終わる」と言っていたし，ウイルス学の大御所は「春になって気温が上がれば収束する」と言っていました。
- つまり「未知なる生物」の専門家はいない事がわかります。とは言え，ウイルス学，免疫学，公衆衛生の専門家の意見には傾聴すべき事が多いです。
- 国ごとに対策が違い何が原因か不明だけれど，国毎で罹患率，死亡率が違う事がわかる。この違いを生んでいる要因にとても興味がある。というわけで疫学をもう一度勉強しています。
- RNAウイルスは，どんどん変異することがわかった。つまりワクチンは簡単では無さそう。
- 一見すると感染症と政治は関係無いようだが，今回の騒動を見ていると政治が感染症対策に大きな影響を与えることがわかった。政治家を選ぶのには慎重さが必要だと言う事もわかった。2月初旬から中国で新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が流行っているのはわかっていたのに，未だにマスク，感染防御衣が行き渡らない。(注：念頭に台湾のIQ180IT担当大臣があります)
- 中国の医師，研究者は凄い勢いで英文論文をこの1月から書いている。今日(2020-04-17)の時点ですでにCOVID-19関連の論文が1200本出ている。6-7割は中国発。なお，こういう緊急事態の時にはCOVID-19に関連する論文の多くがタダで読めるようになっている。これは良い事だと思った。
- アメリカCDCを神の如く崇めていたが，今のアメリカの体たらくをみているとCDCも大した事は無いというか，CDCの英知をもってしてもCOVID-19を抑えられない事がわかった。
- 薬やワクチンが出来るまでは「医学」ではなくて「化学」「物理」で対処するしかない。
化学＝アルコール，石けんの使用。物理＝三密を避ける。早く「医学」の出番が出て欲しい。 - ワクチンが今50種類くらい候補に挙がっていて内7つが治験中です。どれかが効果があって欲しいです。そしてどれか著明に効果があるワクチンが出来た時ワクチン否定論者はワクチンを拒否するかどうか見物だと思っています。
- つくづく人類の歴史は感染症との戦いだと思い至りました。これまでの戦いで勝ったのは天然痘だけ，もう少しで勝てそうなのが小児麻痺です。どちらもワクチンという武器を持って制しています。2025年にはオンコセルカ症とリンパ系フィラリア症の2疾患が地球上から消滅しそうです。これは大村智先生の発見した放線菌が作る「イベルメクチン」という武器によりもう少しで勝てそうです。それでもたったの4疾患です。人類はことごとく負け続けています。勝ち負けではない方法論が必要かと思います。
- 感染症に対して宗教は無力というか却って良くない影響を与えています。宗教施設での集団感染など。。
- 医師人生で今が一番怖いです。身近に死を感じます。メメント・モリと言いますが，言うは易く行うは難しです。
- 色々なモノやコトが中国依存である事がわかりました。色々と大切なモノの流通が滞っています。食物だけは中国に依存してはいけない事がわかりました。
- 観光業は特に中国依存体質ができあがっていました。中国依存体質を根本的に変えないといけないと思います。中々難しいですが。。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0418-3 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 「注射針」「毒蛇の牙」「クモの牙」「サソリの針」の拡大写真を並べると見える共通点
細部に神が宿っています。う，美しい！ - 金正恩氏に何が...？ ミサイル発射に沈黙、金日成主席誕生日も言及なし
いれば邪魔だけど，いなければちょっと寂しい暴れん坊将軍。生きてますか？ 元気ですか？ - バッタ大発生にコロナ追い打ち 現実味帯びる“食料危機”
どうやら，穀物輸出国が農産物の国内供給を最優先し始めたようです。
- 「注射針」「毒蛇の牙」「クモの牙」「サソリの針」の拡大写真を並べると見える共通点
- 【糖質制限系】
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- 中国のコロナ対応「ばか正直に信じてはいけない」、マクロン氏
君もようやく気がついたようだね，ワトソン君。 - トランプは科学否定の無能男?! コロナで脚光 世界の女性リーダー
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居酒屋はなくなると困るけど，プロ野球もJリーブも大相撲もいらないな。というより，観戦系のスポーツ系は全部なくてもいいや。あと，テレビ番組のほとんど全てもいらないね。 - そごう・西武は赤字転落…百貨店コロナ直撃でボロボロ決算
以前から「百貨店は生き残れない」と言われてきましたが，私も気がついたら昨年後半から全然行っていません。ということは，百貨店も「なくても生きていけるもの」の仲間入りをしたようです。 - アメリカが18年ぶりに「学生が学校で銃乱射事件を起こさない3月」を迎える、新型コロナウイルスの影響で
理由は，コロナウイルスで学校がずっと休みだったから。
- 中国のコロナ対応「ばか正直に信じてはいけない」、マクロン氏
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2020/04/17
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［3272例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0417-1 -
緊急事態宣言，全都道府県に・・・というわけで，「新型コロナウイルス感染アンケート：Season 7」。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0417-3 -
「コロナウイルス：Season 6-1」に寄せられたコメントです。
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63と65の方に賛成です。マスク無しはテロ行為！、アルコール消毒なしは身勝手！ヒステリックで怖いですよね。
免疫重視派は至って冷静で、感情より頭を使う方が多い印象です。普通のマスクはウイルスを通すこと、肌の消毒は常在菌も殺傷してかえって危険なことをご存知ないのでしょうか？（←夏井先生、これってシャンプーが危険なのと同じですよね？）
スウェーデンではマスクもロックダウン もせずに人々はうららかな春を満喫しているようです。本当に羨ましい。ロックダウン している英国に比較してコロナの悪影響は何も見られないとのこと。ロックダウン 賛成派は下記の記事をお読みください。
「新型コロナウイルスへの「ロックダウンという愚行」のほどを、強固な封鎖を貫徹する英国と、ほとんど何もしないスウェーデンの数字の比較から見てみる」 -
集団免疫を獲得すれば終息に向かう、などの考えがあるようですが、新型コロナについては免疫が獲得できるウイルスかどうかも今のところ不明であります。
ここでは評判悪いようですが、私は岩田健太郎さんの発言には専門家としての重い意味があると思っています。4月14日にラジオ出演なさったときの音声がこちらで聴けます。１時間と長いですが、ご興味のある方はぜひ聴いてみてください。 -
Season6-1 63、65 の方々がコメントされているのは私に対してだと思うので、この場をお借りして回答させて頂きます。
63 米軍の体が資本の人もかかったって書き込みもありましたが、筋肉と免疫って関係ありましたっけ？
私が言葉足らずだったかもしれませんね。「空母乗組員がかかった」のではなく、「死者が出た」と書いたと思います。私は空母乗組員から「筋肉」をイメージしたのではなく、日本で今まで重症化しやすいと報道されてきた、「免疫不全を持つ慢性疾患を患っている人」「高齢者」からかけ離れたイメージの空母乗組員が死んだ、ということをお伝えしたかったのです。「筋肉」ではありません。
知り合いにアメリカ空軍の関係者がいますが、入隊中はフィジカル、メンタル両面ともトレーニングは厳しくまた日々細かくモニタリングされているそうです。そんな軍人でも死んでしまうほどのウイルスなんだと思うのです。
もし筋肉と免疫と関係があるなら今すぐ筋トレしたいところです。何せヒステリックなもので（笑）
65１．「マスク無しで外出」という当たり前だった行為に対し、いつまで「テロ 行為」呼ばわりを続けるおつもりなのでしょうか？
ご存じだと思いますが、NY州ではマスクの着用義務付けとなりました。またこれまでも、中国や台湾、フランス等諸外国でマスク無しで街を歩くと、警察の取り締まりの対象となる地域があります。それ程のウイルスなんだと思うのです。「マスク無しで外出」という当たり前だった行為がコロナ下では「マスクして外出」が当たり前になる、転換期ではないでしょうか。何故日本では首都圏だけでもマスクの着用義務が出ないのか、何か事情があるのかもしれませんが、日本と諸外国のコロナに違いは無いと思うので、日本がコロナの無い特別な地域では無い以上、私は「マスク無しで外出」について、取り締まりの対象となるべきテロ行為と呼び続けます。
安部首相がマスクを配ってくれるじゃないですか。そのマスクをして、無用な他人への飛沫感染を少しでも防いであげれば良いことです。有名なアパレルがマスクを販売予定なので、マスクが新しいファッションアイテムになる日も近いかも。
２．Season 6-2 へのお答えは、どれなのでしょうか？
集団免疫を完成させる以外の収束過程を何かイメージされているのでしょうか？
これには答えていません。現状では収束過程のイメージがまったく浮かばないこと、また都合よく先を見立てると、その見立てに合うような行動を今取ってしまい、当てが外れたら大変なことになるからです。「インフルに毛の生えたもの」という有識者の見立てだった、春節前後の日本のように。
自分なりにこのコロナ禍についての情報は、楽観論、慎重論ともなるべくバランス良く収集するように心掛けていますが、私は悲観論の方が今のところ筋が通っているように感じています。慎重論寄りだとヒステリックって呼ばれるのか～～とちょっとショックでしたが（笑）ちなみに慎重論では、高須クリニックの高須先生や小説家の百田先生、ips細胞の山中先生の文章を拝読しています。ウイルスの専門家の先生はいなかったけれど…幅広い見識や情報を基に様々な警鐘を鳴らしています。インフルエンザパンデミックは読みました。
長文失礼いたしました。 -
コロナ騒動の行先について、全くの門外漢である私が、それまでの知識とネット情報と、から想像したものは、４／１４の６２として紹介いただいたものになります。
先生がリンクを貼られた、「新型コロナウイルスはどのように終息に向かっていくのか？」の記事を読んで、記者ないし専門家の想像力の余りの乏しさに天を仰いでしまいました。
「記事作成時点での新型コロナウイルスへの感染者数が52万4514件と世界最多のアメリカでも、この病気にかかった人の割合は約0.14％程度しかないといわれています。」
いわれています、って誰が言っているのでしょう。
５２万を３億３千万で割っても、0.16%にはなる、のはさておき、この病気の重症者の背景に、多数の軽症者と無症状者が居ることは常識だと思ったのですが。
こういうと、すぐに「日本は検査をせずに感染者を過小に見積もっているが諸外国はそうではない」とかいう人たちが現れるのですが、地域で一日数百人単位で亡くなっているロンバルディアやニューヨーク州で、「無症状だけど、気になるからPCR検査してくれ」という申し出に対し、喜んで検査する医者や機関がある、とでも思っているのでしょうか？
多少なりとも手間暇がかかるものなら、ある程度症状が出ている人でも後回しにされるのは、記事になっていなくても想像できそうなものです。
「陽性者の半数は無症状」アイスランドの徹底した検査に学ぶによると、半数が全くの無症状ということです。
最新のレポートで、アイスランドが感染者１７２０人で死者８人です。
今、致死率を見るのに、感染者数の取りこぼしが一番少なそうなのがこの国だろう、ということにして、致死率を見積もると0.5％くらいです。- 欧州でコロナが強毒化したのではないか、という有力な説がありますが、欧州でもアイスランドにだけアジアの弱毒株が侵入した、とは考えにくいので、0.5％を強毒株の致死率とみなすことにします。
- 死者数８が少なすぎて、統計学的には無茶、なのでしょうが、他の国では統計以外のところが無茶苦茶すぎるので、まだ一番マシ、と思います。これから逆算すると、１万人が亡くなったニューヨーク州の感染者は２００万人、州人口の１／１０は既に達成しています。死者２万人のイタリアも同じ位になります。
- 医療崩壊による致死率の増加は多少あるでしょうが、酸素吸入ならまだしも、 「人工呼吸器段階までいってしまった高齢の患者を、医療崩壊していなければ、どの程度救えたか」というと、この大雑把な計算を覆す程のものとは思えません。どちらも、都市封鎖の効果もあって、一日当たり死者数が指数関数的増加だったのが、今はむしろ減少に転じていますが、
- 今の封鎖を続けても来年中には、
- 社会活動をある程度再開するなら今年中くらいには、集団免疫を完成できそうな勢い、ということになります。
日本は、というと、私の妻の味覚が無くなったのが１月末か２月初旬、ニューヨークよりイタリアより早く日本ではコロナが流行っています。
職場のわずかなN数ですが、今年に入ってから「寝込むような風邪なんて何年振りか記憶にもないが罹ってしまった、病院に行ってもインフルではないと言われた。」と言っていた人が何人かいます。そういう人には、「味覚異常は無くとも、多分コロナ卒業してますよ、良かったですね」と言って差し上げています。（それで安心するかどうかは相手次第ですが）
年明け早々からしばらく、誰にも免疫が無く、感染力もそこそこ強いウイルスが無警戒に放置されていたのですから、愛知県ではニューヨーク以上の感染率を達成しているはず、と想像します。２０~５０％は既に行っているのでは？と思います。
さすがに日本全国が同じ状況だとは想像しにくいですが。
弱毒株の話と、よく分かりませんがＢＣＣの話と、どちらも効いていて、日本はイタリアのような事態を免れているのだろう、と思っています。
「どういう選択をしようとも、遅かれ早かれ、いきつくところは同じ」なのは、実はイタリアも日本も同じで、あらゆる自粛は有害無益と思っています。
日本の医療も崩壊に近づいている、という話も絶えませんが、４／１３の１０番の方によると、「コロナ非対応のクリニックは暇」とのことではないですか。卒業前の医学生まで現場投入したイタリアでそんなことになっているはずがない、のも想像がつきそうなものですが。
単に従来の日本の医療の枠組みのままでは無理、というだけです。
一日死者数が千人近くまで行ったスペインは、枠組みを変えてもどうにも無理なところまで行ったのだろう、と想像しますが、一日で五百人程度まで減ったところで、社会活動再開の方法を模索し始めた、とのことなので、枠組みを変えてしまえば、そのくらいまでは対応可能なのだろう、と勝手に想像しています。
スペインの人口は日本の半分以下ですから、日本でも本気で緊急事態なりの対応をすれば一日に千人が亡くなる程度までは持ちこたえられてもいいはず、です。
一日の死亡者数が一桁しか記録していない日本で、「医療崩壊」と煽るのは何かがおかしい、と思います。
出来るかどうか存じませんが、今やってほしいのは抗体検査ですね。
個人レベルで安心するためではなく、集団免疫にどれ程近づいているかを把握するために、です。私の想像（妄想）を裏付けるために、です。
しかし、罹ると危ない＝何としても罹らないようにする、で凝り固まっている多数派の考え方を何とかしないと、抗体検査が技術的に可能であったとしても、それを実施すること自体が難しいのでしょう。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0417-4 -
63と65の方に賛成です。マスク無しはテロ行為！、アルコール消毒なしは身勝手！ヒステリックで怖いですよね。
- その他いろいろ
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 新型コロナウイルスで「嗅覚と味覚の喪失」を経験した患者は軽症が多いという研究結果
- 「小池都知事が発表する数字には嘘がある」田中良・杉並区長が“医療崩壊”の現場から怒りの告発
次期総理は小池百合子で決まり，なんて記事もいくつか出ていますが・・・。 - 「42万人死亡」西浦教授の乱？
一昨日，突然飛び出た「死者42万人」という桁違いの数字。 - コロナ対応で「賞賛されるライフ」と「スルーされるセブン」、明暗が分かれた理由
「企業の品格」の違いが如実に表れたようです。
昔話をすると，1978年の宮城沖地震の際，私は震源地の仙台で被災しましたが，あの時，中央通りのダイエーはカセットガスコンロとガスボンベのセットを超格安の値段で販売しました（正確な値段は思い出せないけど）。それで多くの人が助けられました。その時以来，ダイエーを悪くいう仙台人は一人もいなかったと思います。 - 極小サイズで不満殺到の「アベノマスク」は“にゃんこ用・わんこ用”だった!?
これも立派な有効利用法。 - 賑わう戸越銀座商店街の光景はメディアの意図的な撮影方法によるものだった？ 地元住人の検証ツイートが話題に
テレビの情報ってこんなもの・・・。 - アメリカが期待した「クロロキン」、ブラジルで被験者死亡で臨床試験中止
大統領ご推薦のクロロキンですが，コロナには「使えない子」でした。 - ユニセフ、はしか大流行の恐れ 新型ウイルスで1億人にワクチン接種できず
麻疹は感染力が桁違いに高く，致死率は15％，しかも治癒しても20～40％に重篤な後遺症を残します。これぞボスキャラです。 - 「コレは秀逸」「パンチが効いてる」 WHOへ強烈メッセージ、台湾市民が米紙に全面広告
"WHO can help？ Taiwan!"
世界中（WHOと中国を除く）が台湾を支持しているぞ。 - 仏外務省、中国大使に正式抗議 新型ウイルスめぐる発信で
- 「中国の過小申告許した」テドロス事務局長の辞任求める署名が100万人突破寸前
- 新型コロナ、SARS、鳥インフル……いつも中国が「パンデミックの感染源」となる2つの理由
- アメリカの観光地でネズミ大移動…コロナが動物に与える影響は
- 東京五輪、日本はもう開催返上すべきではないのか
このままコロナウイルスがフェードアウトしてくれたとしても，世界中で失業と倒産が続くはずで，「大恐慌かそれ以上の大型不況」を予測する経済学者も多いようです。つまり，日本も世界も経済的に「2021年の延期オリンピック」に対応できないかもしれません。
近代オリンピックは1896年のアテネ大会（参加14カ国，選手241名で全員男性）で始まりましたが，1851年に始まった「万国博覧会」同様，開催する意義はすでに失われているのかもしれません。
意義を失ったものは自然消滅するのが当たり前で，無理に続けてもいずれ破綻します。アメリカのテレビ放映権を優先して「真夏の北半球でオリンピック開催」を強行させた時点で，オリンピック崩壊へは時間の問題だったのかもしれません。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0417-222 - 【新型コロナウイルス感染系】
2020/04/16
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「新型コロナとインフルエンザ」という質問メールです。
ネットでは、「新型コロナ」のリスクを論ずるにあたって、「インフルエンザ」を持ち出して、あれこれ言ってる人が多いように見受けられます。なぜ、コロナウイルスとインフルエンザウイルスを対比させるのか。
両者のリスクの大小については、一先ず置いておくとして、夏井先生は、両者を比較すること自体について、どのようにお考えでしょうか？
それはヒトの脳は恐らく、「既知の具体的なもの」に例えることで「未知のもの／よく知らないもの」を理解しようとする癖があるからだと思います。チェスのことを「西洋将棋」と説明したり，松本駅の標高を数字（583メートル）ではなく「スカイツリーのてっぺんよりちょと低いくらい」と説明したり，ジンベイザメの大きさを「3階建てマンションの大きさ」と説明するのと同じです。
これと同じで，新型コロナウイルスという「未知のウイルス」については，既知のウイルスと対比させて理解しようとします。そして，私達が最もよく知っているのはインフルエンザウイルスです。インフルエンザは毎年毎年、律儀に流行しては各地の学校を休校にして、数千人が犠牲になる感染症で，いわば人類にとっては「旧友みたいな喧嘩相手」です。インフルエンザの怖さがどの程度なのかは多くの人が肌感覚で知っています。
だから，「インフルエンザより重症化率と死亡率が高い」、「現時点ではインフルエンザより患者数も死者数も少ない」、「インフルエンザはワクチンと治療薬があるが、コロナにはまだどちらもない」と説明されると具体的イメージが湧き，なんとなく分かった気になります（分かった気になれます）。
そして，毎年毎年，新型コロナが流行するようになると，「新型」という枕詞がはずれて単に「コロナ」と呼ばれるようになり，その頃になるとだれもが「ああ，あのコロナウイルスね」とインフルエンザとの対比なしに理解できるようになります。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0416-3 -
「コロナウイルス：Season 6-1」に寄せられたコメントです。
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session3の103で言われているように、予防重視と免疫重視の人が噛み合っていないのと、予防重視の人の書き込みがヒステリックで怖い。
米軍の体が資本の人もかかったって書き込みもありましたが、筋肉と免疫って関係ありましたっけ？ - 妻・子供（６歳）・私の３人家族です。コロナ感染対策は十分してるつもりですが、相手が目にいえないウイルスだけにおそらく感染は避けられないでしょう、だからといって誰も恨みませんよ。軽症でおわるのか？重症化して最後を看取られるのか？はわかりませんが。今後 感染者はもっと増えて、死者数ももっと増えるはずです。家族を失い、仕事を失い･･･それでも生き残る方の方が圧倒的に多いはずです。コロナ禍後のことを真剣に考えてくれる指導者の出現を期待します。No54方に同意、価値観の変異、職業や価値観も淘汰がおこるでしょうね･･･。
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4/15 の５７、「武漢肺炎にかかっても死んでも自己責任ですが、コロナキャリアかもしれないのにマスク無しで出歩くとか、テロ行為だけは止めて欲しいです。」と書かれた方、或いは同意見の方に伺いたい。
- 「マスク無しで外出」という当たり前だった行為に対し、いつまで「テロ行為」呼ばわりを続けるおつもりなのでしょうか？
- Season 6-2 へのお答えは、どれなのでしょうか？
集団免疫を完成させる以外の収束過程を何かイメージされているのでしょうか？
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夏井先生のコメント、
ふと思ったのですが，マスコミに毎日のように登場している感染対策の専門家の先生方は，この「コロナウイルス：Season 6-2」にどう答えるのか，ちょっと興味があります。ですが、「感染対策の専門家は、感染の可能性のある状況で如何に対策するか、の専門家」、なのではないか、と思い至りました。- 免疫のある人なら感染の可能性が（一応）ないので、感染対策の対象ではない、
- 集団免疫が完成されては、感染対策専門家は用済みになってしまう、
- 集団免疫が完成するには、多数の人が感染を経験することになるが、これ自体が感染対策専門家としては容認できない事態である・・・
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透明なフルフェイスヘルメットを作るのはどうでしょう。
これなら強盗に間違えられることなく、大腕を降って買い物に行けると思ったのですが。
布手袋をすれば完璧？ -
習近平を徹底的に避けましょう。これが、武漢肺炎収束の最近道です。
- 集・・・集まること。
- 近・・・他者との距離をとること。
- 閉・・・閉鎖空間にいること。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0416-4 -
session3の103で言われているように、予防重視と免疫重視の人が噛み合っていないのと、予防重視の人の書き込みがヒステリックで怖い。
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「コロナウイルス：Season 6-2」の結果です。
選 択 肢 回答数 ％ 既に感染した（PCR検査で陽性が判明） 既に感染したと思っている（PCR未検査だが味覚障害などの症状があった） 23 11.0 現在は非感染者だが，いずれ［感染⇒無症候感染］だろう 76 36.4 現在は非感染者だが，いずれ［感染⇒軽症 or 重症化］だろう 81 38.8 人口7割感染で集団免疫が完成した時点でも，自分は「３割の非感染者」だろう 20 9.6 治療薬・ワクチンが完成するまで自分は感染しないだろう 5 2.4 こういう問題について考えたことがない 4 1.9 この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0416-5 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 事実上の権限委譲か～金正恩氏、最高人民会議に出席せず
いずれ，「世界で最も肥満した独裁者」としてだけWikipediaに名が残るんだろうな。 - 娘「鬼滅の刃みたいなの描けば」漫画家・石川雅之先生が「カチーン」と来て描いたのは
石川雅之先生になんてことを！ それにしてもさすがはプロ，画力がハンパないです。
- 事実上の権限委譲か～金正恩氏、最高人民会議に出席せず
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 新型コロナ、遅すぎる給付金を待てない「最後の命綱」一覧
いま一番必要な情報。 - 新型コロナウイルスはどのように終息に向かっていくのか？
カリフォルニア州の元公衆衛生官が「私が知る限り、誰も今後についての具体的な計画を立てていません。多くの人が、誰かの意見を待っている状態です」と回答とあります。これがすべてを物語っています。
ウイルス感染の専門家も院内感染の専門家もWHOもCDCも，- 現在の対策は十分なのか不十分なのか過剰なのか
- 現在行っている対策の方向性が正しいのか間違っているのか
- 進むべき方向はどこで進むべきでない方向はどれなのか
このような状況に置かれた時，人の脳はどのように考え，判断を下すのか，その判断過程には一定の特徴があるのでは・・・などと他愛もない思索を重ねているところです。 - 行動制限なしなら42万人死亡 厚労省クラスター班試算
精緻なモデルを作成して計算した値なのか，適当な設定で大雑把に計算して出した値なのかは不明。
ちなみに4月15日現在の国内感染者は8662人，死者は177人です。 - もし東京が「完全ロックダウン」したら…巨額損失と地方への大打撃 「経済を止めない」ことの重要性がわかる
- アベノマスク届くも「小さく鼻出る」「意味ある？」
首相官邸が総力を上げて466億円かけて子ども用マスクを配布した模様。ありがたいことです。 - 「アベノマスク」不要なら、ホームレス支援団体に寄付しよう。 送り方や送り先は？
これでアベノマスクも無駄になりません。 - コロナ給付金、日本だけが「不正受給」を過剰に恐れている とにかく支給しなければ間に合わない
- 人気のチャイニーズカフェ「果香」でもあっという間に破綻
- 新型コロナ禍：WHOテドロス事務局長の更迭を求めるとき
- 「ロサンゼルスの大気がこの25年で一度もなかった状況になっている…」注目を集めていたグラフ
新型コロナウイルス感染が蔓延している地域ほど，大気汚染は著明に改善しています・・・という当たり前のデータ。 - リオデジャネイロの「キリスト像」が白衣姿に着替える…医療従事者への感謝を伝えるため
キリスト像に白衣を着せる金があったら，最前線で働く医療者に「特別危険手当と休息」を与えて下さい。 - 人権無視の「都市封鎖」は中国でしか通用しなかった【3カ月で封鎖解除 武漢モデルの実態】
中国に生まれなかったことの幸運を心底感じています。 - コロナショックで、やっぱり中国からの「資金大流出」が起きている 人民元防衛の結果、何と米国金利が上昇
- 「神はウイルスより大きい」と説いた牧師、新型コロナで死亡 米
どうやら「神は光学顕微鏡で見えるサイズだ」と考えていたようです。
- 新型コロナ、遅すぎる給付金を待てない「最後の命綱」一覧
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0416-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0416-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/15
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［3271例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0415-1 -
「コロナウイルス：Season 6-1」に寄せられたコメントです。
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いつも楽しく拝見しています。いろいろなニュースを取り上げてつぶやいてみました。一部逸脱しますが、よろしく。
新型コロナが証明した「独立国家」台湾 (つぶやき:コロナウイルス対策が上手く行っている国と言えば、まあ台湾でしょうな)
トランプ大統領が「ＴＡＩＰＥＩ法案」に署名 (トランプ GJ！、台湾の独立を応援しよう！)
宮古島にミサイル部隊編成 (ミサイル配備を支持します。自衛隊と海保は縁の下の力持ち、鬼畜中共から国民の安全を守って下さりありがとう。自衛隊はコロナウイルス対応での活躍もご苦労様)
欧州６カ国、北朝鮮ミサイル発射非難 (こんな時期にミサイル、北朝鮮のキチ○○には困ったもんです)
ライダイハン ベトナム戦争時の韓国軍の所業を英ＢＢＣが報道 (慰安婦問題を捏造して日本を非難する韓国がイギリスから追及されている模様。徹底的に追及して下さい)
松井市長 宣言遅い批判する立憲に「２月に桜森友」「しばらく閉じこもって出てくるな、ややこしい」 (松井市長よう言うた！ 口だけが達者な政党は支持率も低そうですね) -
No46の「Season 6-2 のアンケートをお願いしたもの」さん、同意です。
この騒動の、一番最初から感じている大いなる違和感を言葉にしてもらったような。ありがとうございます。 -
幕末は、コレラの蔓延、大地震、おまけに黒船まで来ちゃったからてんてこ舞いだったことでしょう。
第二の幕末と思うと、価値観の変異が必用になると考えます。
命だけでなく、職業や価値観も淘汰されるのでは？
社会にとって、本当に必要なものだけが残るのなら、ウイルスに親しみを感じますけど、あいつら人を選ばないだろうから。
共産党や、周隠蔽が、地位を追われるような事態になり、ヤケクソを起こさないことを、切に願っています。 -
大西一成さん(「マスクの品格」著者。聖路加国際大学公衆衛生大学院准教授)によると、
- マスクの役割。①ウイルスがフィルター部を通過しない。②手についたウイルスが口や鼻に接触するのを防ぐ。③顔に密着させ、マスクの間からウイルスが侵入するのを防ぐ。
- 布マスクは、②はクリア。①③は全くなし。
- 不織布は、①②はクリア。③が難しい。フィルタ自体の性能は、N95など防塵マスクと同等だが、顔とマスクの隙間から80%(正しい着け方で60%)入る。100%ウイルスを取り込むより、20%でもカット出来ていれば、免疫力との戦いで感染を防げるかもしれない。
- コロナウイルスは0.1μmマイクロメートル、N95のフィルタは0.3μmであり、真空中ならすり抜ける。空気中では粒子はユラユラ動いているので、浮遊する0.055μmの粒子まで防ぐことが出来る。
- どのマスクでも、手についたウイルスが口や鼻に接触するのを防ぐ。大きな飛沫を飛ばさないことで他人への感染を防ぐ。保湿により気道粘膜へのウイルス接着を防ぐ/繊毛運動を保持。などの効果はあり、着けない選択肢はない。
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不織布マスクのネット通販。
- 「在庫速報.com」で見ると、1枚60円が相場のようです。2月購入時は1枚10円だったので、ずいぶん高く感じますが、それほど高くないですね。
- アイリスオーヤマでも、毎日13時から数量限定で販売(14枚544円なので1枚約40円)。こちらは全く繋がりません。
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アメリカ海軍の空母乗組員から死者が出ました。身体が資本の軍人でさえも。
今の武漢肺炎は毒性が強く変異していると、諸外国では周知の事実ですが「コロナはインフルエンザに毛が生えたもの」「経済活動を止める緊急事態宣言など愚の骨頂」「重症化率、死亡率はインフルエンザより低い」「死ぬのは年寄」「マスクなんか意味が無い」まだ言っている人がいますね。
いったい、いつの情報を基に判断しているのでしょうか。
武漢肺炎にかかっても死んでも自己責任ですが、コロナキャリアかもしれないのにマスク無しで出歩くとか、テロ行為だけは止めて欲しいです。 - 免疫を高めてに生ワクチンに出会って、重症にならにようにしたい。
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新型コロナとは全く関係ないですが、エチオピアでバッタ大量発生で100万人に食糧危機とか。少し前にも別の場所で似たようなバッタ大量発生のニュースがありましたが、「バッタを食料とする」という選択肢が全く出てこないのが滑稽です。
そんなにたくさん居るのなら、捕まえてプロテインパウダーにすればいいのに、と思う今日この頃です。 -
安倍首相の「うちで踊ろう」動画炎上について一言、
ステイホームって、もともと医療従事者の方々が、「わたしたちは病院で頑張るから皆さんは家にいて感染を広げないように、お互いに頑張ろう」という意味で言い出したんですよね。
それをね。。。首相が家でくつろいでちゃ炎上して当然だわな。大事な部分が抜けてるもんね。 -
コロナウィルス感染・（軽症での）入院がどのようなものなのか始めて知りました：
「コロナ陽性のアイドルが症状告白 アビガン治療も開始」
「【新型コロナ感染者が語る】17日間の闘病、ついに退院→気になる費用は？」 - 電車意外と混んでるな。私もその一因だけど（苦笑
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0415-3 -
いつも楽しく拝見しています。いろいろなニュースを取り上げてつぶやいてみました。一部逸脱しますが、よろしく。
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「コロナウイルス：Season 6-2」の結果です。
選 択 肢 回答数 ％ 既に感染した（PCR検査で陽性が判明） 既に感染したと思っている（PCR未検査だが味覚障害などの症状があった） 23 11.2 現在は非感染者だが，いずれ［感染⇒無症候感染］だろう 75 36.4 現在は非感染者だが，いずれ［感染⇒軽症 or 重症化］だろう 79 38.3 人口7割感染で集団免疫が完成した時点でも，自分は「３割の非感染者」だろう 20 9.7 治療薬・ワクチンが完成するまで自分は感染しないだろう 5 2.4 こういう問題について考えたことがない 4 1.9
ふと思ったのですが，マスコミに毎日のように登場している感染対策の専門家の先生方は，この「コロナウイルス：Season 6-2」にどう答えるのか，ちょっと興味があります。「自分は感染対策を完璧にしているので感染するわけがない」と考えているのか，「どのように対策をとっても感染する時は感染する」と思っているのか・・・。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0415-4 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- エチオピアでバッタ大量発生、100万人に食糧危機 国連が警鐘
また，こいつらが新たに大量発生しているようです。ちなみに，大量に殺虫剤を散布するため，良質なタンパク源だけど食用にはできない模様。 - ｢星野源｣動画ではっきりした安倍首相の力不足
- 昭恵夫人 毎年参加の祭りが延期…ショックでヤケ酒の日々
意図して2つの記事を並べたわけじゃないぞ。 - 日本海に巡航ミサイル発射 北朝鮮
ミサイルを発射すること以外のコミュニケーション手段を持たないから。 - トランプ大統領「月はアメリカの物。手を出すな!」
今，それを主張するタイミング？ さすがは世界のジャイアン様。
- エチオピアでバッタ大量発生、100万人に食糧危機 国連が警鐘
- 【糖質制限系】
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 新型コロナウイルスの感染者はどれほどの期間にわたって他者への感染力を持つのか？
- 新型ウイルス、重症患者に男性と過体重の人が多いのはなぜ？
- なぜ人々は新型コロナをインフルエンザ以上に恐れるのか
こういう考え方もある。 - 田崎史郎氏、緊急事態宣言「遅すぎた」８０％超に「僕と考え方が違ったんですけど、そちらの方に世の中が動いているんだなと」
ここにもパレートの法則（[2:8]）が成立しているのでしょう。だから，世の中の反応は2種類に分かれます。そして，大作を作るのは [8]。 - 新型コロナ後、中国の権威主義が勝利し、欧米の自由民主主義が敗者になる
- コロナで絶体絶命の飲食店、ミシュラン店さえ従業員7割解雇の現実
- 深刻化するコロナ禍 「緊急事態宣言」発令、企業はどこまで社会的責任を優先すべきなのか
- 世界経済、20年は3％縮小 新型ウイルス打撃で＝ＩＭＦ
- ドイツのコロナ対策すげーっていうのを一蹴するのと、ドイツの話題はこれが一番というおはなし
私は「致死率」ではなく「死者数と人口あたりの死亡率」で感染予防対策と治療対策の優劣を論じるべきだと考えています。
致死率を論じるためには正確な母数（＝感染者数）を測定する必要がありますが，現時点では日本の母数は不明ですし，中国が出している数字も全面的に信用が置けません。PCRにしても偽陰性がかなりあるようです。
一方，死者数は（中国以外の国では）誤魔化せませんから，国ごとの「人口あたりの死亡者数」を比較すれば，その国が取っている感染対策が奏功したのか，していないのかが見えてくるのではないでしょうか。 - 100年前5億人が感染したスペイン風邪 なぜ日本も終息に丸2年かかったのか？
- 習近平政権が“新たな隠蔽”を開始……次々と削除される新型コロナ「負の記録」
- 「発生源・武漢を覆い隠せ」中国の新型コロナ東北工程
- トランプ氏の再選目論見に誤算－激戦州の一部、新型コロナで打撃
- コロナが落ち着かないままハリケーンに見舞われたら…深刻な事態に
海水温がさらに上昇している，という数字もあり，ハリケーンの発生は昨年より早まるかも。 - コロナでビール大手が窮地、家飲み急増で「ビール離れ」が止まらない
- 喫煙中はマスクできないから…屋外喫煙所を閉鎖
確かに，喫煙所に集まるヤニカスおっさんたちは，誘蛾灯に群がる蛾やカナブンのように高密度で群がっています。しかも，喫煙者そのものがコロナ死亡の高リスク群だし。 - ペニスのマスクをソーシャルワーカーがつけた合理的理由とは？
確かに合理的です。 - コロナ特需のAmazon倉庫で感染蔓延。内部告発者を経営陣が解雇し｢頭よくない｣とネガキャン
現代のガレー船か蟹工船か，と呼ばれているアマゾン倉庫の奴隷たち・・・もとい，職員たちにコロナ感染が広がっているようです。ガレー船／蟹工船の船長・・・，もとい，CEOは告発した職員を「アホだから」と切って捨てる作戦に出た模様。 - 立憲・高井衆院議員 緊急事態宣言の中、歌舞伎町の性風俗店に
最悪のタイミングで性癖がバレちゃいました。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0415-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0415-22この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0415-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/14
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［3270例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0414-1 -
「コロナウイルス：Season 6-1」に寄せられたコメントです。
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いまだにマスクは必要ない。と言い張ってる方がいてビックリ。
感染予防にはほぼ無力なのはたぶん皆さんご存じだと思います。
だから意味がないのではなく、自分（無症状の）が他人に知らずに感染させないために必要なんです。
NHKスペシャルで映像化していましたが、ただの会話でもかなりの量の飛沫が結構な距離飛んでいます。これをマスク一枚でほぼ阻止することができる。だからアベノマスクで充分。その分医療用マスクは医療者に届くようになります。
知らずに感染させてしまった見ず知らずの方が、家族に看取られることもなくひっそり亡くなっていく、帰ってきたのはお骨だけっていうことを想像しましょうよ。
そんなこと知らん！会ったこともない他人なんかどうでもいい！という人もいるとは思いますが、どこかでバチ当たりますよ。 -
千葉ホームセンターのガーデン売り場のパートです。
夏向けの花や夏野菜販売が始まっています。
ホームセンター対象で自粛要請か？との報道後、例年より客数が一気に増えました。
地域柄農家が多いのも影響していますが、非農家の方も家庭菜園用に乳児を連れて家族総出でお買い物しています。
いつもなら親子で楽しく家庭菜園楽しくて良いね。と思いますが自衛の意識は無いのか不思議です。
屋外なので感染リスク低いと判断？でも屋内の日用品売り場も客数多いそうです。
特に高齢者の人は怖くないのか、重症化した時に人手も医療機器も充分あって治療受けられる状況と思っているのか。
何も考えてないのでしょうね。 -
他の方も言ってますけど、命の淘汰が始まるんだろうな、と。
原発の時も緊急時を抜けた後のことを全然考えてなかったのが不気味でしたが。
志村けんさんが亡くなって大騒ぎになったけど、彼は芸能人で一般人とは異なる生活していただろうに。むしろ名もなき老人の死のほうが近しいでしょうに。
医療現場の崩壊がいよいよ本格化してきた感が否めません。インフラに影響が出るレベルまでいくかもしれないなって思ってます。
基礎疾患の糖尿病を糖質制限で回避してて良かった、と素直に喜んでおきます。 - 東京オリンピックの延期はアニメ「AKIRA」の呪いと言われてますが、コロナはローマカトリック社会に対する「アステカの呪い」に思えるなぁ～ スペイン人の持ち込んだ疫病で滅んだみたいなもんだし。北米はプロテスタント多いですが、アメリカ大陸蹂躙したのには変わりない。
-
Season 6-2 のアンケートをお願いしたものです。そのアンケート結果を見てから書いています。
今でなくともいずれ自分も感染する可能性が高いだろう、ということを７割の方が考えておられます。では、緊急事態宣言で今あれこれする意味は何なのでしょう？医療崩壊を防ぐためのピークの分散？
日本は年間死者数１００万くらい、ということは、一日平均３千人程度死ぬ国です。その３千に一桁の数字をコロナで上積みしているのが現状です。こんなことで緊急事態だと言っていていいのでしょうか？
人口が日本の１／１０のベルギーでは、普段は一日３００人平均の死者のはずですが、そこにコロナで５００人の上積みですから、まさしく緊急事態、でしょう。
動物は皆、食べなければいずれ死ぬのですが、発病という緊急事態には、自主的に摂餌を含む活動を停止して、安静にして回復を待つのです。回復しなければ病死か餓死ですが、餓死する前に回復することを期待して活動を停止するのです。ですから余程体調が悪くならない限り最低限は食べようとしますし、病後で多少辛さが残っていても、腹が減れば摂餌活動は再開するものです。
人間の社会的活動を止めるのは、個人レベルで安静にするのと同じことです。長く続ければ、病死しなくても餓死します。風邪を引いたような気がしないでもない、というところから絶食安静を続けたら、確実に餓死します（これも「安静の大獄」ですね）。
今回のウイルスがどのようにして生まれたか、は分かりませんが、一旦このウイルスが世に放たれた以上、全人類で集団免疫が完成するまで流行は収束せず、全人類の０．５％、３千万人程度の死者が出る、のは避けられないのだろうと思っています。その上で、本格的に医療崩壊すると、救えたはずの重症者が救えずに、１％に近づく、ということなのでしょう。逆に、全くの無対策で感染し放題で医療が完全に崩壊する、としても全人類の１％以上が死ぬことはないでしょう。まともに経済活動が行われて、十分に栄養が行きわたっていさえすれば。
現に人類はこうやって「スペイン風邪」＝１９１８年に現れたインフルエンザの一変種とそれから変異した一群＝を克服しました。インフルエンザ全体を克服したわではないですけど。他に根絶できたウイルスは天然痘と、あとはポリオがそれに近いのでしたっけ？ 何れも偶々例外的にいいワクチンが出来たから、というのが大きいのだろうと想像しています。インフルエンザにおけるスペイン風邪同様、コロナとの長い付き合いの中で生まれた今回のウイルス、ですから、ワクチンは期待薄＝できたとしても、効いたか効いていないのか議論が絶えないレベルにとどまる＝と、これも想像しています。それよりは不顕性も含めて、感染してしまうのが先になってしまうでしょう。
私としては、緊急事態だというとしても、夜の街だけ自粛いただくだけで十分だったろうに、と思ってます。学校を止めなければ、給食業者への補償も不要で、その分だけ銀座へ回すお金が出しやすかったはずです。
（私個人としてはパチンコ屋も銀座も一切なくても構わないのですが、そうは言っても、今そこで生計を立てている人たちが当座生きる術は必要でしょう） -
こんな記事を書かれた医師のブログがありました。
「メラトニンは新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の重症化を予防する」
ウイルス感染症の基礎が分かりやすくて、大変参考になりました。
メラトニンは国内では医薬品扱いで、個人で入手は困難ですが、欧米では普通にサプリメントとして市販されているので、早速個人輸入で米国に注文しました。
メディアでは疫学的見地の報道が大半ですが、こういう臨床的見地からの調査・報告を増やして欲しいものです。 - 新型コロナウィルスの流行が現在の社会構造にパラダイムシフトを起こすでしょうか？
- 先々の不安はありますが、今回のコロナ騒動で 政治・経済・生活等々 いろんな分野で 本当に必要な事・本当は必要無かった事が ハッキリと示されるような気がします。 特に政治の分野では大改革が必要いなるのでは･･･ 「政治家そんなに必要なの？ 何の役にも立ってないじゃないか」とか･･･
-
新型コロナの死亡率、大気汚染で悪化と判明、研究
コロナウィルス発生の初期のころに「大気汚染が原因ではないか？」と書いていた方がいましたが、すばらしい慧眼ですね。 -
13日の１５．の方の「ヒルドイド系」医薬品の効力についてですが、イタリアのある病院で抗炎症薬とヘパリン系抗血栓薬の併用がコロナウィルスによる肺炎症状の緩和に効果をあげている、というニュースがありました。この報道は日本には伝わっていません。
また、イタリアではいくつかの自治体でアビガンの治験が始まります。すでにアビガン発注済みとのこと。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0414-3 -
いまだにマスクは必要ない。と言い張ってる方がいてビックリ。
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「コロナウイルス：Season 6-2」の結果です。
選 択 肢 回答数 ％ 既に感染した（PCR検査で陽性が判明） 既に感染したと思っている（PCR未検査だが味覚障害などの症状があった） 22 11.0 現在は非感染者だが，いずれ［感染⇒無症候感染］だろう 72 36.0 現在は非感染者だが，いずれ［感染⇒軽症 or 重症化］だろう 77 38.5 人口7割感染で集団免疫が完成した時点でも，自分は「３割の非感染者」だろう 20 10.0 治療薬・ワクチンが完成するまで自分は感染しないだろう 5 2.5 こういう問題について考えたことがない 4 2.0 この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0414-4 -
「COVID19の感染と埋葬方法についての雑感」というメールです。
ふと気になったことがあります以前，アホバカB級映画ばかり見てはレビューを書いていた時期がありますが，その時に気がついたのは「ゾンビ映画は土葬文化でしか生まれない」ということです（例：《悪魔の毒々パーティ "Dance of the Dead"》，《ゾンビ・トランスフュージョン "Automaton Transfusion"》）。これは恐らく，最後の審判を受けるためには全ての死者は生前の姿で（？）蘇る必要があり，そのためには土葬するしかないわけです。火葬しちゃったら灰になっちゃいますから。
日本の感染の勢いが欧米のそれの勢いより落ち着いてることについて
かの志村けんさんも直葬で家族も会えずでしたよね
火葬にすればウィルスも死ぬ
一方、土葬の習慣の国って・・・
埋める時に厳密なシールドができてなければ・・・
・・・土被せる時の風圧でウィルスも飛んでくんじゃ・・・
・・・とつまらんこと考えました
ニュースでも、もう埋めるとこがない・・・的なのあるし
土葬の習慣の国に火葬習慣に変えてもらうこともできないだろうけど・・・この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0414-5 - その他いろいろ
- 【糖質制限系】
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 新型コロナの死亡率、大気汚染で悪化と判明、研究
以前から大気汚染が深刻な地域でコロナウイルス感染が広がり，重篤化しているのではないか，という指摘がされてきましたが，どうやら確定か？ - 新型コロナウイルスの「病原性が低い変異種」をワクチンとして活用するというアイデア
- 新型コロナウイルスは「免疫細胞を無効化する」という研究結果
- 「国が休業補償を」82％ 内閣支持減40％、共同通信調査
- 「“解雇はさせない。給料は8割払いなさい”。そこから入るのが政治だ」橋下氏が政府の緊急経済対策に苦言
もう，首相は橋下さんでいいと思う。この人が一番わかっています。 - 働かなくてもお金がもらえる「ベーシックインカムを今こそ検討する時」とローマ教皇が提言
ローマ教皇，あなたを信じます。 - コロナショックで「住宅ローン破綻」の恐ろしすぎる現実 住宅ローン「金利優遇制度」の落とし穴
- コロナショック:中国は「大失業時代」突入へ、景気刺激も「焼け石に水」
「都市封鎖による経済的損失なんて，最初に都市封鎖に成功した中国が生産活動を再開すればすぐに取り戻せるよ」という解説記事がいくつもありましたが，どうやら甘かったようです。 - コロナ終息後の経済Ｖ字回復はあり得ない 危機で顕在化した巨大リスク、求められる処方箋は
- 「早く出社したい」会社員たちの声。自宅は安らぎの場…じゃなかった!?
- 在宅勤務をしている人のうち3分の1が飲酒していることが判明、地域によっては7割近く飲酒している事例も
「職場だから酒を飲むわけにはいかない」と飲酒を抑えていた人たちがこれほど多かったのでしょう。だから，職場という「タガ」が外れちゃうと，朝っぱらから飲んじゃう。コロナが終息する前にアルコール依存症まっしぐらだな。 - 自粛要請中に居酒屋で歓迎会、警察署長と副署長が感染…署員１２０人が自宅待機
- なぜパチンコ店の行列は「放置」されるのか 政府と国会議員に聞いた
なぜか，パチ屋とパチ屋を利権とする警察の記事が並んじゃいました。 - 台湾、昨年末のWHO宛メールを公表し「隔離治療」の意味を問う
この件に関しては，テドロス率いるWHOはクソです。 - 国際機関は権力闘争の場 WHOは「CHO」?
- 米国が国連に残した「穴」 埋める中国
トランプが開けた穴を中国が埋めています。その結果，WHOは中国の牙城に・・・。やはり，トランプもクソだな。 - 10日の上海到着便に中国人の感染者多数－ロシアで新型コロナ深刻化か
都市封鎖，国境封鎖は一国で決定・実行できるけど，都市封鎖と国境封鎖の解除は一国では決定できません。その国では感染を制御できていても，その他の国では制御できていないからです。 - 「肺炎については絶対に言うな。デマを流すな」 中国当局に“口封じ”された武漢・女性医師の悲痛な証言
- 感染者増加を見越して墓の準備を進めるウクライナの地方自治体に、市民らの恐怖が高まる
備えあれば憂いなし，の図。 - 新型コロナウイルスの流行に乗じて「パンデミックを生き抜くための電子書籍」を売りつけるスパムメールが登場
- コロナで春の園遊会は取りやめ 令和初開催、秋以降に
今年は園遊会に呼ばれるかと思って予定を空けておいたのに・・・。 - 外出制限無視してイースターのミサ強行、パリ教会を摘発 司祭を書類送検
「コロナウイルスがフランスを蹂躙しているのは，神への信仰を失ったからだ。神に真剣に祈ればウイルスは消える」・・・と思っていたのかな？ 信仰心の熱さは思考停止とバカに通じる道なんだな。
- 新型コロナの死亡率、大気汚染で悪化と判明、研究
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0414-22この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0414-222 - 【糖質制限系】
2020/04/13
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［3269例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0413-1 -
「コロナウイルス：Season 6-1」に寄せられたコメントです。
- みんな、家にいろ
-
他国に比べて死者/重症者が少ないので、政府/行政のコロナ対策の方針が間違っていたとは思いません。（改善点もありますが）
ただ、マスコミは苦渋の選択を取らざる得なかった当事者を、民意の名を語り安全圏から批判し、更に混乱を煽っていると思います。 -
駄文長文失礼します
- 感染拡大は収束しないのでは
元が風邪ウィルスの一種ということを考えれば、全人類が免疫を獲得するまで感染は拡大すると思われる。
緊急事態宣言発令→感染抑制→宣言解除→人の動きが戻る→感染は拡大→緊急事態宣言のループに陥り、現在の社会は崩壊の道を辿ることも考えられる。 - 歴史の岐路に立っているのかも
貴サイトでも度々紹介されているような社会制度の矛盾、政治・行政の嘘が炙り出されつつあります。
この騒動が長引くほどよりそれは顕在化し、人々の意識、社会・政治のあり方に変革を迫るでしょう。
大きな転換点になりそうです。 - 仕事改革はここから？
今までリモートワークなんて真剣に考えてこなかった職場ですが、この事態に至り、週の半分がそうなりました。
しかしインフラが整っていないので単なる自宅待機。渋ってきた投資、制度の整備を経営陣は迫られている。(報酬に見合った仕事をせい！)
また、会議は殆ど禁止状態。
それでも会社は回っている。いかに無駄な会議が多かったことか、皆気づき始めた。
- 感染拡大は収束しないのでは
- もっと長引きそうやからその気構えしとかな・・・です。
- 排他的糖質制限信仰者の皆様、マスクなんかやめましょう。自ら免疫が高いことを示す良い機会ですよ。そのマスクを無くて困っている方々に分けてあげてください。
- うがった見方もしれませんが、どうやら安倍政権は国民生活を守る気がないように思えます。とにかく今は、できるだけこのパニックを長引かせ、60歳以上の老人を少なく（一掃）したいのではないでしょうか。海外諸国には要請に応じてアビガンを配るというくせに、日本人にはアビガンを一切提供しないのは、アビガンでこの騒ぎが収まってしまうからではないでしょうか。
- 緊急事態宣言の出ていない地域に住んでいます。域内の感染者数はごくわずかです。しかし「（東京地方で）緊急事態宣言が出たから」と言って自粛自粛と言いたがる人が多いように思います。自分が感染するのも怖いけど、域内の感染者数が少ないせいで、いま感染すれば血祭りにあげられることのほうが怖いという状況になっているように見えます。
- 宣言の有無で状況がガラッと変わるほど、自然界はデジタルじゃないですよね。
-
夏井先生、このような場を作っていただき、ありがとうございます。
憂さ晴らし？ 私も参加させてください！
なんだか非日常の高揚感のようなものが時間の経過とともに徐々に鎮まってきたような。冷静さ（慣れてきた？ 飽きてきた？）が戻ってきつつある感覚を、今朝の休日の朝食時、夫婦の会話をしながら感じました。皆さまはいかがでしょうか？
まずは自分のいる身のまわりとの協力・協調関係を守ることを第一に、次にわが家の事情に鑑み、今できることしたいことは何かの模索が、今朝からスタートしたわが家です。具体的には、不登校児童を中心にまわっているわが家で、なんとその子が「厄払いに神社に行きたい」と申し始めまして、これは現実世界と触れあうチャンスとばかり、車での神社巡りの家族旅行を企画してみようと発展しました。この考え、安倍総理からはお叱りうけるでしょうか？ -
社会のことを考えると、WITHコロナの方向に舵を取ってほしいと思っている神奈川のクリニック看護師です。今後どのような経済状況になるかわかりませんが、前を向かなくてはと思っています。
医療崩壊を防ぐと盛んに言われていますが、クリニックはキャンセルが相次ぎ、来院患者数激減です。健診センターなどは6月まで新規予約を入れないということで、稼働していない施設もあるそうです。正直マンパワーは余っていると思います。コロナ感染症を受け入れている病院はどうなのでしょうか？機材不足の問題もあると思いますが、人員不足は地域のこういったマンパワーを活用することはできないのでしょうか？明日からでも夜勤ヘルプできます（笑）雇用の課題はありますが、何かできないか探してみようと思っています。 - 都内在住、休業する大手飲食チェーン店がある一方、通常通り開店している小規模店舗には買い物客が溢れていて正直びっくり！平常時より賑わってない？！間口の狭い出入り口をすり抜けるように出入りしてて…いいのかそれで！ 散歩で通りかかるも、くわばらくわばら。とにかく一人一人が自覚して行動しないと緊急事態宣言の意味が全くないと思いました。
- Season 6-2に「その他」欄がなかったので勝手ながらこちらに。自分は「既に感染していて無症状or極々軽症、なのかも知れない」です
-
教員です。生徒は３月初めから自宅待機ですが、教員は公共交通機関でラッシュの時間に通勤する人がたくさんいる狭い職員室で今も変わらず仕事をしています。また政府や教育委員会の方針がコロコロ変わるたびに、会議室に集まって対応を協議・・・
５月明けの学校再開の時には、教員がコロナに感染しているせいで休業延長になるのではないかと危惧しています。 -
土曜日昼間の嵐山、夜の木屋町。あまりの寂しさに驚き、逆に居心地の悪さすら感じました。終わりが見えないこの事態に改めてウイルスとの共存について考える必要があると思ったのです。
（基礎疾患あるヒトは別ですが、）過剰反応が益々エスカレートしているようで不気味に思うのは私だけではないはずです。 - 看護師です。アルコールが不足し、界面活性剤によるコロナウイルス殺菌について話されていて思い出したのが夏井先生の界面活性剤の人体実験でした。ヒルドイドなどの界面活性剤の多く入っているであろうクリームでのコロナウイルス殺菌効果は期待出来ますか？何かオススメ有ればお聞きしたいです。
- 社会的には「火星人襲来」か「ザ・デイ・アフター」か「人類みな兄弟」のような雰囲気ですが、個人的には、マスクも消毒もせず、糖質は食わず、カネもなければ死にたくもないという生活です。欲をいえば、わたしのような重篤なインターネット感染者に欠かせないPC君やスマホさんが、新型のウイルスちゃんの魅力に取り憑かれないことを祈るばかりです（笑）。
- 「政権は“お友だち”だけ集めてはダメ」―残念ながら、これが今回も教訓です。コロナウィルスは思想、イデオロギーを問わず、「忖度」せずにだれにでも感染します。ここでもキーワードは「多様性」ではないでしょうか。危機管理・安全保障の担当者には政権の好き嫌いではなく、最新かつ多様な考えを持つ専門家の登用が不可欠です。国についても、政権の好き嫌いではなく、最新かつ豊富な知識と経験をもつ、今回のケースでは中国と韓国などの対応に学ぶ謙虚な姿勢が大切です。それには、日本は経済と科学技術の「先進国」といった一昔前のエビデンスなき誇りを勇気をもって捨てる必要があると思います。
- 京都伏見稲荷大社が昨日土曜日ほぼ貸し切り無人状態で最高でした。調子に乗って千本鳥居歩きすぎて筋肉痛です。
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政府が緊急事態宣言出した意味が分かってないバ〇が多すぎる。
報道にもあったように東京品川区でのことですが、有名な戸越銀座商店街や武蔵小山商店街は開いている店が多いということで、わんさか人が押し寄せている。
渋谷新宿などが閑散としていても意味ないでしょ。
スーパーなどでも食品類を買いに出るのは仕方ないとしても、なぜ子供含めた家族総出で来る必要が？まとめ買いしてる様子もないので気分転換のつもりか？
ア〇な親持った子は見ていてかわいそう。 - 抗体検査はむつかしいのですか？ せめて医療従事者や介護従事者のかたの抗体検査はできないのでしょうか？ （＋）であればビクつかずお仕事が出来そうなのに。
- 勤務時間が明日（13日）から ９時－17時が10時－16時（土曜日のみ９時－12時）に短縮になります。
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すっきりして、でも、ずーーーっと、けほけほした咳が残りました。喘息＆鼻炎もちなんで、風邪をひくと咳がだんだん喘息っぽくなっていくか、鼻水に困るのが普通の流れなんですが、どっちも出ないで、いつもと違う乾いた咳が長かったです。味覚異常はなかった気がするけど、あれ実はコロナだったんじゃないの? じゃあもう免疫あるってことで! もちろん無謀なことはしないけどビビらない! って決めました（笑）
なんかいつもと違う風邪を引いたよな、という人がアンケートの中にも散見されたんで、これちゃんと設問にすれば面白いかも、と思っていたら、Season6-2に取り上げられていますね。結果が楽しみ。 - テレビやネットで映画や音楽の番組を充実させて現実逃避できる場面を作ってほしい。自宅待機はつらいでしょ。
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小中学校の入学式に出席した保護者から感染者とかのニュースが流れている
入学式だからといってこの時期にしなきゃいかんかったのか・・・
これを期に9月入学にするってのはどうだろう・・・ -
SARSもMARSもコロナウイルス、今回のが新型コロナウイルスってのも変な呼び方だ。福岡伸一さんが面白いこと書いていた。ウイルスは水平方向の進化をもたらすもの、ウイルスとはもともとは人間の一部だった。通常の進化は縦方向、時の流れの方向で起きるもの。そしてもう一つ、2週間でコロナウイルスを撲滅する方法、各家庭が2週間分の食料をもち家から一歩も出ない完全隔離状態にする。感染者がすでにいる家庭では、重症化し死に至るかもしれないが、いずれにしろ2週間後、ウイルスはいなくなる。完全隔離が絶対条件。
それより、今回のコロナ騒動で、各国の対応と日本のそれが明確に別れ、治政者の選択がいかに大事か、日頃政治に無関心な人にもよく分かったことだろう。日本の将来がどうなるにしろ、安倍政権をこれだけ生きながらえさせた人々の責任は重い。 -
ヒトと接触しないのが最大の防御法という訳で、TVは渋谷、新宿の中継映像を流していますが、確かに少ない。ただ、8割の削減をどのように調べるのかがわかりません。7割削減では減少には転じるものの、なだらかとか。基本的に仕事をするなということだと思うのですが、ここをきちんとできるか政権の実行力がためされます。今の政権自体が「最大の危機」との意見も聞きましたが。アベノマスクは本当にやるようです。これについても、当然ながら批判的な意見が多い。
ところで、今回のウイルスによる死亡率は世界全体で感染者比６％強というデータがあります。中国のデータが？？なので、実際にはこれよりは少ないのではと思われます。パンデミック感染というと強病原性鳥インフルエンザ（HPAI）が想定されていたと思いますが、こちらのほうだと、感染性と病原性あわせると今回の100倍は強力かなと思います。そうなったら、と思うとゾッとします。ここを改めて検討し直すことの契機となればいいですね。 - 高性能マスク（フィルター的な意味で）は有効です。すべての国民がすべきだし、十分に供給されなければなりません。このことをはっきりさせましょう。感染者が他者に拡散させないためにはもちろんですが、吸入ウィルス量を減少させることにより、感染防止ではなく軽い症状で抗体を獲得するために有用です。医療機関に回すために一般は使用を抑制すべき、というのは、安部政権の無能を取り繕うものです。例えば中国はマスク生産の外国委託工場などをすべて接収し、国営で量産しました。輸出もすべてコントロールし、今にいたっては、マスク外交をやっています。５００億でマスクを配る前に、マスク・医療材料を国家体制で量産しコントロールすることが必要なのです。
- 店に入るとき、手に消毒スプレーしてから買い物を始める事が板に付いて来た。
- 津波てんでんこじゃないけど、コロナてんでんこで。自治体の指示待ちではダメでしょう。
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ステレオタイプな医者の対処療法オンリーで高収入を稼ぐやり方が、普通の人が基礎疾患持ちで薬で対処して維持する状態を作り，それがコロナの重症化リスクになっている。
医療関係者がコロナ関連で叩かれたりも、コロナの感染源のようにいわれているが、それも医療不信から来ているのではないでしょうか？
夏井さんだけでなく、複数のお医者さんのブログやフェイスブックを参考にしていますが、それで健康管理をした結果、おそらくコロナにかかったとは思いますが、熱も出ず、臭いが少し変（ただし、消えないぐらい）なのと、多少の怠さ、便が緩い程度で今は治っています。
おそらくすでに免疫ができているでしょう。 - オーバーシュートは電圧計や電流計、オーディオのVUメーターの針が慣性で振れ過ぎて元の正しい値に戻る事を意味する為に使われます。
-
「After コロナ」をイロイロ想像してみませんか
コロナ真っ最中の今だからこそできることです
このコロナパンデミックにより、既存の多くの価値観、構造が揺さぶられています
「コロナ」はいつか収束するでしょう
そこで待っているのは、「元の世界に戻る」ことではないはず
Afterコロナの新時代が来るでしょう、とSFっぽく近未来を想像してみませんか
まず、私から- グローバリズムの見直し、自国主義の復権
- 国内格差の温存は、結局は上級階級にとっても不利益である、と再確認
- ベイシックインカムの導入の本格化
- 国のリーダーの資質の大切さの再確認
- 「リモート」な世界が広がる リモートワーク、リモート教育、リモート人付き合い
- 不要不急んqあれこれ、多大な無駄消費により成立していた経済、社会の見直し
- 旅行文化、旅行経済の見直し
- 「小さい生活」「平凡」のありがたさの再確認
- ゆとりある医療体制の構築
-
クリニックで働く歯科衛生士です。
緊急事態宣言が発令されてから患者さんの数や治療内容の制限等をするようになり、窓開け換気に待合室の雑誌類の撤去やウォーターサーバーの使用禁止・プレイコーナーの使用禁止など、消毒関係もより神経質に行うようになりました。感染拡大している今となっては、あの手この手を使っても確実に感染を防ぐ方法はないのかと思っていますが、来院される様々な考えの患者さんや周りのスタッフの不安に思う心情、万一クリニックから感染者がでた場合を考えると、ここは周りに足並みを揃えておくのが皆への安心感になるのかな…と思っています。
ニューヨークタイムズ紙に掲載された感染リスクの高い職業１位は歯科衛生士、次いで歯科医、内科医とのこと。感染させたくない人・感染したくない人は、自粛で仕事が休みになって時間ができたからと言って、特に痛みや腫れもない緊急を要さない場合は歯医者には行かない方がいいですね。
今後の診療制限に伴いパート勤務の私は休みを余儀なくされる可能性も大ですが、雇用主からの手当ては見込めそうになく、自粛要請の出ていない医療業は国からの支援からもはずれるのでしょう。
せめて感染リスクの高い医療従事者に『感染ハイリスク手当』支給！！なんてどうですかね？ - このサイトで見ると日本の新規死者数は週単位で減少してます。冷静になりましょう。
- 外出が減っていない 感染急増目に見えるよう
- 危機感低い人間がこんなにも多いとは...
-
国会議員数減らしてくれへんかな～
日本国民の生活・経済立て直しに財源が少しでも多いほうがいい
愛国心の無い無能なコメンテーター議員は日本を滅ぼすだけ
国の危機に即動けない議員はいらない
日本国を尊重出来ないなら議員をやめろ！！！お隣の国に忖度ばかりするなー
週末も時間が出来るといろいろ見えてきて、ストレス溜まりました - らばQで、「あなたの国のことで誇りに思っていることは何ですか？」という設問と各国からの答えが取り上げられていましたが、わたしとしては、「政府がポンコツでも何となく最悪の事態だけは避けられる民度の平均値の高さ」を挙げたい。お医者さんは無茶無茶がんばる。多くの人たちはなんとなくできることを淡々とこなし、創意工夫で乗り切り、手洗いはするけど暴動もデモも起こさない。これって実は稀有なることなんじゃないかと思う。
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インフルエンザの方がよほど重症化・死亡が多いのに、何故コロナばかりが騒がれるのか、どなたか教えて下さい。新しいタイプだから？インフルエンザだってどんどん進化していて、ワクチンだって効きませんよ。
89の方が書いてらっしゃいますが、補足すると「（インフルの日本だけの）２０１９年1月の平均死者数５４人」は、１月合計ではなく、毎日です毎日！毎日の平均死亡者数が５４名です。コロナの死者は２ヶ月もたって何人でしょうか？
このままでは閉塞感とストレス、太陽を浴びないビタミン不足や運動不足、経済や感染への不安などで、人々の免疫力はどんどん減少します。ロックダウン 後、欧米のコロナ死者は激増してます。そして、経済への不安は現実問題です。政治家と公務員以外、総貧乏時代です。 - ついに感染者が出た島根県在住です。クラスターも確定されている様子です。が初発の人が、初めての感染者とは限らないということはあまりご存じないようです。それまでの検査人数はほぼ一桁、10名11名の日がそれぞれ一日ずつありました。そして感染者確定の次の日には47人、その次は42人。結局調べていない感染者がたくさんいるわけです。市中の人はのんびりしているように見え、見た目三割程度がマスクなしで、普通の人出です。普段からマイカーがほとんどの生活なのであまり真剣でないように見えます。医療は普段からギリギリなので、崩壊はあっという間だろうと思うとぞっとします。
- Season 6-1 の入力画面を眺めていたところ、ふとこう思いました（もう誰かが言っているかもしれませんが）：この新型コロナウイルスは将棋の「歩」のようなヤツだなあと。何気ない顔をしていながら何枚かは我が陣地に侵入し成金になり暴れまわる。ようやく退治して持ち駒にすると歩に戻ってしまう。これと戦うには将棋指しの頭脳が要るに違いない。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0413-3 -
「コロナウイルス：Season 6-2」の結果です。
選 択 肢 回答数 ％ 既に感染した（PCR検査で陽性が判明） 既に感染したと思っている（PCR未検査だが味覚障害などの症状があった） 21 12.1 現在は非感染者だが，いずれ［感染⇒無症候感染］だろう 55 33.9 現在は非感染者だが，いずれ［感染⇒軽症 or 重症化］だろう 68 38.5 人口7割感染で集団免疫が完成した時点でも，自分は「３割の非感染者」だろう 19 10.9 治療薬・ワクチンが完成するまで自分は感染しないだろう 5 2.9 こういう問題について考えたことがない 3 1.7 この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0413-4 -
「我が家での手荒れ対策を参考までに」というメールです。
コロナの影響で手を洗う回数やアルコール製剤を使うことが増え、手荒れが気になっている方が増えているのではと思い参考までに。あるいは，ワセリンを両手に塗布したあとに，キッチンペーパーなどで「ワックスがけの要領」でゴシゴシと塗布部分を拭き取ると，ベタつきはほぼ完璧になくなります。しかも，油分は十分に残っていて保湿力はバッチリ！ ちなみに，この「ワセリンのワックスがけ」の考案者は鳥谷部師匠＠「褥瘡ラップ療法の始祖」です。
クリーム基材のものがよくないことは、サイトをご覧の皆様は、よくご存じのことと思います。そこで登場してくるのがワセリンですが、かなりべたついて使いずらいと思いませんか。
我が家では自家製ワセリンジェルを作っています。
ワセリンと市販のジェル（100均のアロエジェルや韓国コスメ店で山積みになっている各種のジェルなど）を混ぜるだけ。割合はお好みで。少し混ざりにくいですが、細かいことは気にせずざっくり混ぜて、手や乾燥肌でかゆい所、化粧下地として家族みんなで使っています。ちなみハンドクリーム信者だった夫も巨大な青い缶に入ったハンドクリームを卒業しました。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0413-5 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 「ひと晩中、時間を費やせるWEBサイトはありますか？」みんなのオススメいろいろ
巣ごもり時代に一番必要な情報かも。 - 複製するのが困難な3Dの鍵「ステルス・キー」。パターンは内側に隠されている
これは考えたな。でも，合鍵も作れなくなりそう。 - 【足し算はできるが引き算ができない】
巷では「免疫力を高める食べ物はこれ」，「これを食べれば免疫力アップ」的な情報が溢れています。実際，情報バラエティ番組でそういう食品情報が流れるとスーパーの売場がそこだけ空っぽになっています。
こういう情報は要するに「足し算情報」と言えます。つまり，「現在の食習慣・食生活は変えずに〇〇を足すことで健康になる」という情報であり，これは実践するのが極めて楽チンです。新たに何かを購入するだけで実践できますから。だから，「足し算的健康情報」は世に素早く流布し，スーパーの棚を空にできます。
その対極にあるのが「引き算情報」であり，その一つが糖質制限です。糖質制限は「日常の食べ物から糖質を含むものを排除」が基本ですから，引き算的発想ができる人は大した苦労もなしに容易に実践できますが，今まで通りの食べ物を食べ続けたい人は「足し算脳」なので，「引き算」は絶対に実践不可能です。だから，「糖質制限で免疫力アップ」という情報が流れても，スーパーのパンとお菓子とカップ麺のコーナーばかり売れ残り・・・ということは起こりません。世の中の人の多くは「足し算はできるが引き算が苦手」だからです。
これは医療の世界でも同様。足し算ができる医者は多く，引き算ができる医者は少数です。
「足し算医療」とは「A薬を投与したら副作用が出たのでB薬を追加，B薬で副作用が出たらC薬を追加・・・」という治療方針で，処方薬が時間の経過とともに増えていきます。お薬手帳で1回の処方で複数ページに渡る薬を何の疑問も持たずに処方している先生はこのタイプ。
外科だと［術後に傷が離開］⇒［感染したから開いたと考えゲーベンクリームで処置］⇒［さらに傷が深くなる］⇒［持続陰圧療法］⇒［それでも治らず］⇒［皮膚移植や皮弁術］・・・というのも同じ足し算脳の産物です。
- 「ひと晩中、時間を費やせるWEBサイトはありますか？」みんなのオススメいろいろ
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 感染リスクにさらされる医師たちが「遺言」を書きはじめた | 医療崩壊寸前のアメリカで起きていること
- 患者から4メートル離れた空気中に新型ウイルス、推奨対人距離の2倍
「ウイルスは４メートル離れた空気から検出されたが，それで感染は起きていなかった，という結論らしいです。 - インフルエンザと新型コロナの違いをイラストで解説！死亡率は何倍違う？
- ウイルスはどのようにして異なる生き物へと感染していくのか？
基礎的な内容ですが，とてもわかりやすい説明です。 - 新型コロナウイルスと戦う上で重要な「免疫を高めるのに有効な食べ物／NGな食べ物」とは？
ちなみに，記事中には「塩分が高い食事は免疫を低下させる」とありますが，それよりは糖質のほうが免疫力を確実・大幅に低下させているはず。 - ウイルスに強い体を作るためには「ほどほどの運動」が大事、運動しすぎはむしろ逆効果
- 安倍首相「通勤者7割減」要請も「まずは補償を」と非難殺到
- 小池知事またも高慢発言 協力金支給「確認必要」の何サマ
「5月6日まで休業要請に応じたことを確認したら（・・・確認するための書類が山ほど要りそうだな）協力金を支給します」って，こりゃダメだわ。必要なのは4月分の家賃と従業員への給料なんです。店を閉めたらそれが払えなくなるんです。しかも，5月6日に申請したとしてもその日に支給されるわけでもないだろうし・・・。 - 「抜け穴」対策後手に 繁華街従業員 仕事求め地方へ
「仕事がなくなると収入が絶たれ，収入がなくなると家賃が払えなくなる。大都市で住居と仕事を失った人は地方に活路を見出すしかなくなる」ということが理解できない「おぼっちゃま君とお公家様軍団」，それが安倍のお友達が集まった安倍政権の面々です。彼らはそもそも「生活に困る」ということが分かりません。生活に困ったことがないからです。生活に困るような人はそもそも，安倍首相のお友達にはなれませんから。 - 外出自粛の今、マスクとトイレットペーパー以外で困っていることって何？
- “コロナ逆境で結婚したくなる女たち” と “婚活どころではなくなる男たち”
- 感染第2波を警戒…中国では封鎖解除の後の再封鎖が多発
- 注文していないマスク２００枚、中国から国際郵便で届く…７７ドルの伝票も
- 新型コロナウイルスの流行拡大でハイテクトイレの売上がアメリカで急増
先月だったか，「トイレがウォシュレットならそもそもトイレットペーパーはそんなに要らないし，そもそもお尻の水滴を拭くだけならタオルで十分」と書きましたが，ようやくアメリカ人もそれに気が付いたようです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm# - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/12
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「コロナウイルス：Season 5」に寄せられたコメントです。
- 街で周りを見渡せば、ほぼ100％のひとがマスクをつけてます。なのにコロナの感染拡大は広がっています。みなさん高機能マスクをつけることで感染しないと勘違いされているのではないでしょうか？ ウイルスは手にも付きます・衣服にも付きます、そういったところを触った手で 目を擦ったり・口回りを触ったり・鼻をほじったりすれば粘膜からウイルスが体内に取り込まれます。ウイルス感染者と直接接することがない人にとって マスクは単に安心材料にしかなりません。大事なのは人と人との距離、手洗いだと思います。医療機関ではマスクを含めた医療資材が不足しています、感染可能性のある患者さんと濃厚接触する医療従事者のコロナ感染拡大・医療崩壊が心配されます。今こをアベノマスクを活用して医療機関へ高機能マスクがいきわたるようにすべきです。
- 経済で死ぬ人のほうが多くなるのではないでしょうか。昨年インフルエンザでの死者数は約3000人で２０１９年1月の平均死者数５４人。新型コロナの死者数、厚労省発表4/10現在死者数93人。為政者もマスコミも国民も、感染数に踊らされず冷静に対処してほしいです。日本の現状をみるには人口当たりの死者数の推移が比較的信用できると思います
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0412-3 -
という訳で，「新型コロナウイルス感染：Season 6」を始めます。
まぁ，ここに書き込んだからと言って「コロナ君が忖度してくれて姿を消してくれる」とか，「夜中に小人さんたちが不織布マスクを大量に作ってくれた」とか，「お地蔵様にN95マスクを掛けてあげたらお礼に防護服を持ってきてくれた」なんてことが起こる確率は超低いと思いますが，せめて，皆様の憂さ晴らしくらいになったらいいな，と思いまして・・・。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0412-4 -
新型コロナウイルスについてのアンケート実施のお願い，というメールを頂きました。非常に面白い設問なので，こちらも早速開始！
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0412-5 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 「オーバーシュート」日本で暮らす外国人も「意味がわからん」
こういう横文字を使って説明するのがコイケ流。
- 「オーバーシュート」日本で暮らす外国人も「意味がわからん」
- 【新型コロナウイルス感染系】
- WHO「患者2割のみ他人へ感染」 日本の調査で判明 新型コロナ
これもまた [2:8] の法則？ あるいはガセネタ？ - WHOへの資金供給をストップ？ お怒りのアメリカにテドロスは逆ギレ
図星をつかれて激オコ，の図。 - WHO、台湾の新型ウイルス早期警告を無視したとする米国の批判を否定
あなたが無視したことは，世界中が知ってますよ，テドロスさん。 - 見せかけだけの安倍「108兆円」コロナ経済対策。その寄せ集めのハリボテっぷりに驚愕
景気のいい数字を口八丁に並べ立てますが，その実態は継ぎ接ぎだらけ。こういうのが得意な人がいます。 - 安倍政権のコロナ経済対策、なんと自民若手たちが「批判」を始めた…！ 「108兆円」を鵜呑みにすると危ない
- 「もうダメだ」一次産業から悲鳴・・・コロナ余波
- コロナは「人種差別」しないはずが…米黒人の死亡率が突出している理由 | 社会経済格差が浮き彫りに | クーリエ・ジャポン
- 中国本土で新型コロナの新規感染者増加、ロシアからの渡航者ら
- WHO「患者2割のみ他人へ感染」 日本の調査で判明 新型コロナ
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0412-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0412-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/11
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［3268例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0411-1 -
「コロナウイルス：Season 5」に寄せられたコメントです。
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先日、NHKラジオで聞いたお話が良かったのでシェア。アプリ「らじる★らじる」で聴けるのでぜひ。
2020/4/5_NHK宗教の時間(宗教学者_釈徹宗/神学者_小原克博)。- エビデンスベースで全体の公益を考える態度が求められるが、個々人が踏みにじられていいわけではない。ナタティブベース、1人1人の物語に心を伸ばすのは大切な態度。
- ウイルスの感染も怖いが、縮こまった心の感染が怖い。心が縮こまると、排除/偏見/差別が生まれる。柔らかな心と良識的な行為は、両立可能。
- 歴史から学べる経験がたくさんある。
- ペスト流行時には、ユダヤ人が井戸に毒を投げ込んだというデマが広がり、たくさんのユダヤ人の命が奪われた。
- 縮こまり小さくなった心が、隣人を敵視し、死に追いやる。
- 危機的状況が起きると、普段は心の奥底にしまっている敵意や不寛容が表に出てくる。原因/犯人探しをして、排除したくなる感情をいかに制御するか。
- ウイルスは、制御可能なものではない。災害や感染症など、予測不可能なものと折り合いをつけ、共に生きていくしかない。
- 「一網打尽に根絶するために戦う」ではなく、最大限出来ることをしながら共生していく。
- メルケルは人間の味方。3/18_国民に向けたメッセージで、私達の共同体はどうあるべきなのか、分かりやすい言葉で語っている。
「誰もが同じ尊い命。そのことを大事にする私達は共同体」「人間は脆弱な存在。それゆえに人の助けがなければ生きていけない」。
だから、私が私がばかりではなく、お互いが向き合う関係をうながす。 - パンデミックを乗り切るには、人類共同体が必要。自分の心を他者へと伸ばす、先人の知恵へと伸ばす。お互いに心を伸ばし合う態度が「conscience」、「良心」と翻訳されているもの。
- 「共感」共振現象。他者の痛みを自分の痛みのように、他者の喜びを自分の喜びのように心ふるわせる。心が縮こまっていたら、共振は起こらない。
-
「米原子力空母4隻で感染が広がり、世界最強の空母が機能不全に。今、アジアには出動できる空母がなく、国防の要が失われている」というニュース。
国防の要がなくても、どこも攻めてこないのなら、軍事費を災害対策費や感染症対策費に振り分けたほうが良いのでは。
そもそも敵って？どこが攻めてくるの？経済大国の中国？北朝鮮？ロシア？
それに、コロナが欧米で流行らなかったら、野蛮なアジアの、黄色人種特有の病気として、排除の目で見続けられていたんだろうな、とか。
国や人種で小競り合いをしていないで、世界の英知を、経験と知識を集結しないと。
それで全世界が手を繋ぐハッピーエンドが見たい。 -
感染と発症がごっちゃのなっていること。
感染しないことだけに力を入れて、感染しても発症させないために力を入れていない事。 -
新型コロナが日本で感染し始めた頃、WHOや日本の諸先生方から「風邪程度」「若い人は大丈夫」「インフルエンザの方が怖い」等々刷り込まれたおかげで、まだ日本は海外みたいに重症にならないと、甘く考えている人がいるのが不安です。
院内でもコロナ感染対策が後手後手に回り衛生材料の在庫が底を付きかけていますが、外来のコロナ疑いの受診者は増える一方で、いつ入院患者から院内クラスター感染が起きてもおかしくない状況です。
8割は軽症だ…というのは国民がパニックを起こさないための方便では？
会見で、コロナ診療を今実際に行っている医師が「悪化がとにかく早い、絶対に罹っちゃいけないウイルスだ。」と言っていた、これが全てだと思います。
況や重症化率や死亡率云々でコロナを語るのは、まだ全貌が見えないのに実に早計と思います。 -
新型コロナウィルスに対する不安で世の中がカオスと化している。ウィルスは見えないし、症状も様々で、自分が感染者であるかどうかもわからない。いろいろなことがわからないから、人びとは不安になる。この不安は、いわゆる「自閉スペクトラム症」の人たちが普段から抱いている不安と根源的には同じだと思う。理解し難いことが次々に周りで展開されれば不安を感じるのは当然なのだ。ならば、「自閉スペクトラム症」のひとの不安を解消するのと同じ手法で整理してみよう。ポイントは、「視覚化・構造化・具体化」だ。
まずは、「自分が感染者か否か」を検査で見えるようにすること。現時点では、PCR検査しかないが、インフルエンザ検査キットのような簡易的なものが開発されればありがたい。次に、感染者と判明したときの対応。レントゲンあるいはCT検査で「肺炎の有無」をチェック。最後に、「呼吸不全徴候(重症化のサイン)があるか否か」をパルスオキシメーター(血中酸素濃度が数字で表示される)でチェック。
この3項目さえわかれば、「通常通りの生活」「自主隔離」「入院治療考慮」「ICU治療考慮」の4パターンに分類でき、誰にとってもわかりやすい管理指針となるだろう。
問題は、その3項目チェックをどこでするかだが、3つの「密」が避けられるような大きな屋外スポーツ施設はいかがであろうか。巨額な税金を投入するというなら、「布マスク2枚」より、国民全員を納得かつ安心させる方策に注いだ方が良いのではないだろうか。 - 緊急事態宣言が発出された。世界が混沌としてきた。不安恐怖で冷静な行動が難しくなるのは致し方ないのかもしれない。ただ、この状況で自分には何ができるのか、ひとりひとりが考えてみたい。日々ニュースで流れてくるのは、どちらかと言うと人びとの不安をかき立てるような事例ばかりなのだ。しかし、その陰で、多くの人は人知れず感染者となり入院し無事退院しているはず。公式に発表されている「数字」を見れば、そう読み取れる。「数字」は嘘をつかない。もう一度、緊急事態宣言発出された意義を考えよう。真に恐れるべきは、自分自身がコロナ感染を受けることではない。「自分が、他の誰かにうつしてしまうこと」なのだ。ひとりひとりがその意識で行動すれば、ウィルスは増殖の場を失い、結果的にあなた自身も守られることになるのだから。
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小児科医です。
「コロナじゃないですよね？」って言う質問…多すぎます、しかも電話で。
そんなの電話で聞かれて、そうだとかそうじゃないとか、わかるか～い！ - 不要普及な外出ができないこと
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新型コロナが変異しつつある、台湾CDC整理され新しい感染病状です。
1位突然意識がはっきりしない、唇は紫黒色
2位息切れ
3位熱37.5度越えた
4位肺から咳
5位寒気がする、筋肉痛
6位下痢、消化器問題
7位喉、頭痛い、鼻詰まり
8位朝、起きられない、
9位異常に疲労
10位結膜炎
台湾の最新メディア報道です。Twitterでニュース動画がアップされています。
コロナが悪い方に変異している可能性があります。不安です。 - 総理大臣が信用できないのが悲劇です。今までやってきたいろいろの事から考えると、マスクを配付する数百億の予算のうち、どの程度がお友達企業に流れるのか、などの想像をしてしまいます。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0411-3 -
先日、NHKラジオで聞いたお話が良かったのでシェア。アプリ「らじる★らじる」で聴けるのでぜひ。
- その他いろいろ
- 【糖質制限系】
- 管理栄養士が伝える 長生き食事術 人生１００年時代の「新・栄養学」入門 (光文社新書)
光文社新書の新刊です。糖質制限を中心に据えて健康な食生活について説明する初心者向けの本です。情報がよくまとまっています。
- 管理栄養士が伝える 長生き食事術 人生１００年時代の「新・栄養学」入門 (光文社新書)
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 昨日，「厚労省，N95マスクの再利用を要請」というニュースを紹介しましたが，これを認めちゃうと「医療者へのコロナウイルス感染が最高度に危険な状態でもN95マスク再利用できる」となりますが，そうなると，コロナ感染が落ち着いた時に「感染予防のためにはN95マスクは再使用せずに使い捨てしなさい」とは言えなくなるんじゃないでしょうか。
- 新型コロナウイルスはヨーロッパへ広がるために変異していた？ウイルスの系譜が明らかに
- 救急医療「崩壊すでに実感」、受け入れ困難 2学会声明
- 中国から買った検査キットは「使えない」？英国が返金要求へ―台湾メディア
- テドロス氏発言に台湾憤慨 3か月前から攻撃？→「選挙で忙しかった時期じゃん」 「また知らぬ間に独立してしまった」と皮肉も
テドロス＠中国の番犬さん，自分で墓穴を掘っては勝手に墓穴に落ちちゃいました。イソップ童話みたいな人です。 - インド北部から数十年ぶりにヒマラヤ眺望、新型コロナ対策で大気汚染改善
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0411-222 - 【糖質制限系】
2020/04/10
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［3267例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0410-1 -
「コロナウイルス：Season 5」に寄せられたコメントです。
- 「専門家の意見を聞く」と口を開けば言う「大先生」がいますが、その結果が「マスク2枚」だったり何の支援にもならない経済対策など一体「専門家」って何なんでしょう？
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開業獣医師です
不安とか困ってることではないんだけど・・・情報提供
今回の諸々を受けて地方の我々へも中央からこんな要望が・・・- 来院の前に電話で相談
- 飼い主同士の接触を避けるため完全予約制
- 同伴は健康な成人ひとりに限る
- 大型犬をのぞき移動用ケージを用いる
- 自家用車を利用し公共機関は利用させない
- マスク着用等の感染防止措置のお願い
- 来院しても院外で待機し指示を待つ
- 支払いは過剰な接触を避けるため原則キャッシュレス決済
- 指示に従えない場合は診察できないこともありうることの同意を得ること
- 消毒用エタノールが1週間以上入手出来ません。
- ３月頭からの休校につづき、GW開けまでオンライン授業となる子ども（中学生）がダラダラしていること。私の仕事はほぼ在宅なので、目に余る。さらに、オンライン授業で日中ずっと小さいタブレットを見ることになり、視力低下が進むのでは？と不安。都内在住で、利用したい店舗がことごとく休業宣言を出していることも消費者的には困る。
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結局、理屈論と感情論どこまで行っても平行線なままです。
理屈で考えれば、新型コロナだろうがそんなに騒いでも仕方ないし、さほど恐れるものではないことがわかりますが、人びとの不安はそれでは治まらないのが現実で、通常、人は理屈より感情に基づいて行動してしまいます。
コロナで入院治療が絶対必要な人は、呼吸不全徴候のある肺炎ですから、それを確実にキャッチできればいいだろうし、皆にとってわかりやすいのではないでしょうか。
ならば、思い切って、パルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定器)を各家庭に配布するというのはどうでしょうか？1台1万もしないので、マスクなんかより、よっぽど喜ばれると思いますがね。
画面の数字で自己判断できるので、人びとは安心できるかなと… - 結局、今この状況で必要なものは生き残り、そうでなければ淘汰されていく、自然は無情かもしれないが、そうできている…
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今までは書き込まず見るだけでしたが、61番の方に完全に同意します。
日ごろからここを見ているのに、こんなにも意識が低い人がいるのかと愕然です。
この夏井先生のサイト閲覧者においても２：８の論理が当てはまるのは悲しい限りです。
今のところインフルより致死率は低いようですが、重症化した時の悲惨さは志村さんの一見でわかったはずです。家族誰にもみとられることもなく葬儀もできず最後のお別れも花一輪棺にも入れられず、お骨だけが返ってくるなんて。 -
ほかでは見たことのない解説記事をみつけました。
英国の新型コロナ対策の基礎 - 世界中が福島原発で働く方々と同様な汚染物質を扱うようになっていくような気がします。如何に放射線汚染が悪いかを、まるでコロナが教えてくれているようです。本当に「アンダーコントロール」と言った方は嘘つきだと・・・（苦笑
- この騒動、いったいどんな結末が待っているのだろうか…
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0410-3 -
「傷痕が残る／残らない」の続きです。
【アトピー性皮膚炎と線維化】
長年、アトピー性皮膚炎に悩んでいる患者の皮膚はどれもよく似ている。高度に苔癬化していて象の皮膚の様に厚くなり（エレファントスキンと呼ばれているらしい）、皮膚は乾燥していてガサガサしている。また、正常な産毛も失われているように見える。そして，この状態になるとワセリンを塗っても肌は正常な状態に戻らず，どんな治療にも反応しない。
なぜ、多くの患者の皮膚は似通っているのだろうか。「アトピー性皮膚炎患者だから皮膚の所見が同じになるのは当たり前」と言われそうだが、当たり前と考えるとそこで思考は停止する。そこで、皮膚が厚くなり乾燥する条件を考えてみる。
皮膚の乾燥とは要するに角質層の水分が失われていることだ。表皮と真皮は生きている細胞の層だが、細胞が生きている以上、細胞内の水分は一定だからだ。
皮膚の乾燥化の原因は2つだろう。- 角質の水分量の減少
- 発汗量の減少／皮脂分泌量の減少
皮膚の乾燥のもう一つの原因は発汗量の減少と皮脂分泌量の減少であろう。
皮脂層を破壊するものといえば合成界面活性剤による洗浄、そして、保湿クリーム（成分は合成界面活性剤）の塗布だろう。どちらも、アトピー性皮膚炎の治療として推奨されている治療行為だ。また、一部の（？）医師が推奨しているイソジン消毒だが、イソジンにも安定剤として合成界面活性剤が含まれているが、これも乳化力が極めて強く、皮脂を奪ってしまう。要するに、医療行為による皮脂層の破壊である。
もう一つの発汗量と皮脂分泌量の減少が起きているとすれば、それは汗腺と皮脂腺の破壊そのものであり、これは真皮層の破壊と同義である。同様に，そして、ステロイド軟膏による「皮膚萎縮効果」も皮膚破壊を促進させている可能性が高い。
真皮層の破壊による汗腺と皮脂腺の減少は「真皮層の線維化」と考えられないだろうか。真皮層に繰り返し破壊行為が行われたため、真皮層は回復の機転を失い、その結果、線維化・瘢痕化したのではないだろうか。その結果、真皮に存在する汗腺も皮脂腺も失われ、そのために皮膚は乾燥しているのではないだろうか。
もちろん、真皮層が破壊された以上、その上の表皮層も破壊され、皮膚全体が線維化している状態と見ることができる。
そして、皮膚全層が線維化・瘢痕化したため、皮膚は固くなって柔軟性を失い、エレファントスキンになったのだろう。
だから、この状態になったアトピー性皮膚炎患者の皮膚はどんな治療にも反応せず、改善しないのではないだろうか。
【慢性膿皮症も皮膚の線維化】
慢性膿皮症は形成外科を受診する機会が多く、観察する機会の多い皮膚疾患だが、これも「皮膚の線維化」と考えるとその病態像が理解しやすい。
慢性膿皮症とは臀部や項部などに好発する疾患で、皮下で蟻の巣状にトンネルが広がり、皮膚開口部から膿が流出している状態だ。炎症症状が強い時は抗生剤内服をさせるが、一時的には落ち着くものの必ず再発する。もちろん、消毒も抗生剤含有外用剤も効果がなく、創部を根こそぎ切除して植皮をして治療されることが少なくない。要するに非常に厄介な難治性皮膚疾患だ。
しかし、「慢性膿皮症」＝「皮膚の瘢痕化」と考えると、これが難治性である理由は明らかだろう。瘢痕化して細胞成分を失ったから薬剤に反応できないし、抗生剤を投与しても患部まで届かないのだ。終末像だから変化のしようがないのだ。
だから、腎不全や肺線維症のように臓器移植（＝皮膚移植）しか治療方法がないとされるのだ。
ちなみに私は一例だけだが、大腿部の慢性膿皮症を皮膚移植なしに完治させた経験がある。この症例では、局所麻酔下にトンネルの天井部分を全て切開して開放創にして湿潤療法を行ったが、早期に上皮化が得られ再発もなかった。恐らく、この方法で全ての慢性膿皮症は治療可能と考えているが、それ以降、慢性膿皮症患者を治療する機会がなくいため確認が取れていない状態である。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0410-4 -
「シップ療法」というメールです。
大腿に手のひらサイズの擦り傷受傷。
プラスモイスト貼付で安定の回復でしたが、受傷より4日目、傷の治りかけ特有の「痒み」が発生
あまりに痒いので、ステロイド軟膏を塗布したうえでプラスモイストを考えましたが、どーせステロイドを使うなら同じと思いエクラープラスター(ステロイド含有テープ)を貼ったところ著効。
痒みが引いた理由として考えられるのは2点- ステロイドの効果
- エクラープラスターが湿潤状態を保った
炎症も抑え湿潤状態を保てるから、浸出液の少ない創傷には最高、ラップより貼りやすく、自由な形に切れるシップ剤は、湿潤療法としてアリと思いました。
※多少の浸出液は吸収していた模様
※夏井先生がプラスモイストに続いて、ステロイドやその他薬効成分の無いシップ剤を商品化すればどうかと(笑)この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0410-5 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 雨上がりの土の匂いは4億年続く微生物の生存戦略だった
ひとしきり，浮世の憂さを忘れさせてくれる一服の清涼剤のような記事。久しぶりに小雨が降っている山道を歩いてみたくなりました。 - 1トン近くのペットボトルを10時間で分解してリサイクルを可能にする酵素が開発される
- 首都圏の水が枯渇する!? コロナショックの陰で実は深刻だった「雪不足」
こっちもかなりヤバそう。梅雨期にまとまって雨が降ってくれないと，夏の渇水は不可避か？
- 雨上がりの土の匂いは4億年続く微生物の生存戦略だった
- 【糖質制限系】
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 肥満、新型コロナ重症化のリスク要因 米国は脆弱＝仏専門家
また一つ，糖質制限をすべき理由が見つかりました。 - 新型コロナ禍のここまでを眺望、これからを展望してみる
「各国の政策を単純化し共通モデル化」の部分がわかりやすい。 - タピオカブームはやっぱり新型コロナによる「株価暴落の前兆」だったのか
「タピオカが流行るとその後，株価が暴落する」という噂は今回もみごとに的中しました。すごいぞ，タピオカ。 - 新型コロナ「N95マスク 再利用して」厚労省が白旗あげる
院内感染対策，ウイルス感染対策の専門家の先生方，これを認めますか？ 「N95マスクは使い捨てなければ感染対策にならない」のは院内感染対策の基本中の基本ですからね。
ちなみに，私は診察用と通勤の電車内用（気温差から咳が出ることがあるので）にサージカルマスク（不織布タイプ）を使っていますが，どちらも内側にあてたペーパータオルだけ交換していて，マスク本体は2週間交換せずに使っていますが，まだ使えそうです。 - 安倍政権の新型コロナ対策の「優先順位」がさっぱりわからない。給付を、補償を、住まいを失わない対策を
- 30万円現金給付「ややこしすぎて混乱する」、税法学者が「住民税非課税」の基準を批判
- 現金給付が｢今のままでは無駄足｣に終わる理由 ｢必要な人に給付を届ける｣ための2つの提言
- 日銀、全地域の景気判断引き下げ
景気が悪いことは日銀に教えてもらわなくてもみんな知っています。それこそ，小学生でも知っています。 - 新型コロナの影響で「IT企業勤務だけど来月から無職」「業界最大手なのに売上80％ダウン」という声
- コロナ大恐慌で地獄が始まる…それでも安倍政権は消費減税だけはしたくない
- 「精製水どこにも売ってない」難病の子を持つ母親から悲鳴 品薄の理由は間違った「消毒液の作り方」
生命維持に必要な精製水が，間違った情報を信じた人たちに買い占められたようです。 - なぜ都知事はできない「ロックダウン」を口にしたか
築地市場の豊洲移転のすったもんだの頃から，私はこの人を信用していません。 - 「報道と現実社会の隔たりがひどい」 新型コロナ関連でBPOに寄せられた「意見」
私はほとんどテレビは見ないのですが，休日はたまに朝の情報番組とか午後のワイドショーを見たりすることがありますが，新型コロナウイルス関連については見る価値がある番組は一つもないことがわかりました。テレビだけで情報を得ている人がいるとしたら，かなりヤバいと思います。 - コロナ禍で｢出前館｣は飲食店の救世主となるか
- テドロス氏の謎の台湾非難に、日本でも大失笑
中国兄さんの番犬ポチがまた嘶（いなな）いております。 - コロナの「新有事」に直面する14億人・中国人たちのヤバすぎる現実 食料不足の懸念が急浮上してきた…！
- 封鎖解除の武漢、脱出を図る市民が恐れていること
- ひよこの「パニック買い」急増 コロナ拡大の米、社会不安背景か
不安でパニックになるのはわかるけど，なぜ，ひよこを買うの？ - 街から消えたマスクやトイレットペーパー「買いだめした」その理由
「2割の人間が商品の買い占めの8割を行った」という「新パレートの法則」が成立しそうです。 - 「5Gでコロナが広まる」教信者がまじ怖い
コロナウイルスも伝染するけど，「フェイクニュースによる恐怖症とアホな行動」もまた伝染力が強いようです。 - 米政府高官、コロナ禍でまさかの日本叩き 米感染者数36万・死者数7万、手詰まりのトランプ大統領
アメリカの感染者は38万人，一方の日本は2,600人弱。人口あたりの発生率で言えば58：1。2桁近く違います。
- 肥満、新型コロナ重症化のリスク要因 米国は脆弱＝仏専門家
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0410-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0410-22この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0410-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/09
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「コロナウイルス：Season 5」に寄せられたコメントです。
- 自分が感染或いは疑い、濃厚接触者となって自宅隔離となった場合の対処法
- 自粛、自粛で花見をはじめ、楽しみにしていた春の行事がことごとく中止になるのです。このまま夏まで続くと困ります。
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- 世界経済の停滞
- 医療崩壊
- 緊急事態宣言適応地域以外での患者さんの受診控え
- 内科クリニックの院長です。おしゃべり好きな職員が新型コロナの噂話をずっとしているのが困ります。田舎なので感染者の個人情報が筒抜けです。
- 強固に見える社会システムが簡単に御破算にできることが分かってしまったこと．1000兆円の借金もそろそろ御破算だ．
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- 国内外の物流の低下による様々な影響。
- 避難所を設置する規模の地震などの自然災害が起きませんように。
- まずマスクです。マスクをつけて診療することがほとんどない開業医は悲惨です。マスクをつけずにコロナ患者を診察したら濃厚接触者とみなされ２週間の休診を余儀なくされます。あわてて50枚3000円ほどのマスクをネットで3箱購入。4月には底をつきます。地域医療を守るためにはせめて医療機関には優先的にマスクを届けてほしい。
- マスクが無い。濃厚接触者となり、営業ができなくなることが心配。この地区で最初の感染疑い医療者になりたくない。
- マスク、アルコールの不足。
- 実態が分からない事。緊急事態宣言を出すほどのものか実感がない。通常のインフルエンザや肺炎と比べてどれほどの危険性があるのか伝わってこない。したがって、状況に見合った心構えや対策がとれない(自分なりに過不足が判断できない)ことで世間の閉塞感と相まって、今後、心的負荷が増えそう。
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日本の感染者数は当てになりませんが､コロナコロナという割にアメリカのコロナによる死者数は例年のインフルエンザによる死者数より低いので心配していない。
しかしコロナの信頼の置ける情報が少ないため不安が大きい。
また適切な治療法などが確立されず､対症療法だけである点も。 - 患者さんが激減しています。
- オリンピックのために国が有耶無耶のまま終息宣言を出すのではないかと不安。原発の時のように。やりかねない。
- 患者が来なくて診療報酬が激減、収入の減少。
- 鳥取、島根初の患者になりたくない。
- 自国の食料確保のため、輸出を制限する国が出てきています。日本の食料自給率がカロリーベースで37％、さて生き残れるか。
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病院職員。待てど暮らせどマスクの入荷なし
あと、行きつけの居酒屋がつぶれそう - マスク不足やトイレットペーパーなどの不足で、みんながイラついている事。
- 私は６８歳なので、もしコロナで死んでも悲しくもありません。不安があるとすれば、中学２年、小学３年、５歳、３歳の孫に、人間も他の動物と同じように弱い存在であることを教えられないことです。
- 北海道在住です。緊急事態制限が発令されたことで未発症感染者が北海道に避難してくることです。せっかく道民が各自で自粛を継続しているのに再度増加すると困りますと言うか、今までの努力が・・・・
- ドライブが唯一の生き甲斐なのだが、出発しようとすると家族が怒り狂う。
- フランチャイズの学習塾経営者です。今はまだ困っていません。公立学校の休校に伴い教室も休室、4月分の月謝は全額返納ですが本社から手当てがあり、各種の補助も継続されます。私が雇っているスタッフには休室中も普段の支払いの6割を支払いますが何とかなりそうです、とりあえず今月は。何か月も続けば本社ごとひっくり返るのではないかと心配です。
- マスクもアルコール消毒も手に入らないこと この状況がいつまで続くかわからないこと
- 仕事が休業になり、経済的に死亡すること。
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- いま、不安なこと
- ウイルスちゃんたちに不安を感じていないオーラを発しているようで、周囲の人から敵意に満ちた視線を感じてしまうこと。
- いま、困っていること
- ウイルスちゃんと戦うためのマスクをしないことや消毒をしないことを糖質制限のように家族からも咎められること。
- いま、不安なこと
- 困っていることは子どもの学校の休み延期及び入学式の延期。職場での対応（病院）研修会は軒並み中止ででかけるなと制限がかけられることですかね。どうせ広がるのだから同じだとは思うのですが、流石に病院で発生すると風評被害やバッシングは多いですからね。不安はマスコミが煽ってる感じがしてもう少し不安が減るような報道はできないのでしょうか。
- TVで検査の感度、特異度、その前に事前確率の意味を解説する｢専門家｣がいないのが不気味です。国産のアビガンも出てこないし。｢医学崩壊｣じゃないですか。
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収入減です。訪問マッサージの仕事をしていますが、高齢者施設がほぼ全て家族すら面会禁止になってしまいましたので、訪問数が激減して週休2日が週休5日になってしまいました。
基本給も(経営者が従業員全員に半ば強引に同意を取り付け)4万下げられ、更に休業手当はもらえるとはいえトータルで手取り額は元の給与より10万以上下がりました。
他の仕事があるわけでもないので転職も出来ず、土日祝日に短期の派遣の仕事を入れましたが、そうでもしないと地方では暮らしていけません。施設が立入禁止解除しない限り経営は相当苦しくなると思います。 - 大好きな卓球が出来ません。ジム・市の施設全てがクローズです。
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私は今までの生活と変わらないので困っている事は無いです。
今してる事が正解かどうか…。今と違う選択の結果を知る事は出来ない。
数の大きい方に、声の大きい 力の強い方に進むしかないのでしょうか。 - 手荒れがひどく、ワセリン塗って寝るときも手袋してますが、ズルムケになるときがあります。友人に「皮膚が薄い。」と言われてます。手指消毒がものすごく痛く、消毒したあとで更にムケます。僕のような人や”アトピー性皮膚炎”の人などは苦労されていると思います。また、手指消毒の影響で”アトピー性皮膚炎”という病名をつけられ、”ステロイド皮膚炎”になる人が増えるのではないかと心配しています。
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地方公務員・男性。咳き込んだり軽い喉に痛みなど体調に違和感を感じると、論理的ではないがコロナウィルス感染ではないかと不安に襲われること。県内感染者は20名程度、山間の町で居住地を含め近隣市町でも感染者は不在。自動車通勤で勤務以外、外食も含めて外出がほとんどないので感染リスクは極めて低い。
とはいえ感染してしまった場合、近隣感染者第1号となり、ボスである首長の記者会見が開かれ、狭い田舎町なのでネットがなくとも氏名が特定され晒されるであろうこと。 - 緊急事態宣言が出て外出をするなと言われても、通勤は除外とされていることが困っています。通勤中は感染しないのでしょうかねぇ。あと地域の温度差？大阪在住で大企業勤務ですが、テレワークの整備が遅れているため従業員９割以上出勤しています。そして大した仕事もないのに、雁首揃えて待機という仕事をしています。要するに出席をとるためだけに出社している状態です。これぞザ・同調圧力です。困っています。
- 自分が罹患しているか否かがわからないこと
- 当社はディスプレイ会社で展示会や学会がすべて中止になり、売上が限りなく0になりました。このような状態があと何ヶ月続くのか心配です。
- マスク美人が多くて大変困ってます
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医療従事者です。
マスクが入ってきません。ドラックストアに細々流通させて早朝から並んで買い占めていく年寄りに回すなら、いっそ一般消費者への流通を一旦止めて医療機関にいきわたらせるのが先決ではないでしょうか？ - 花粉の時期でもあるし、自分や同居家族に風邪症状が出ても、普通の風邪とコロナと区別したいにも、一定の条件が満たされないと検査してもらえないのは大変困ります。一定の条件とはそもそもなんでしょうか？症状が軽いか重いか決めるのは本人なのに、本人の不安がまったく無視されていると感じます。有名な人などはすぐに検査してもらえて、集中治療室へ入れてもらえているのに庶民は虐げられているように思います。早くコロナ関連外来を町医者にも作ってほしいです。
- 自院に院内感染が起こること。地域の急性期病院であり、一部閉鎖であっても、地域の医療機能不全に繋がります。
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質問への直接の回答ではありませんが。このブログ読者の皆さんとぜひシェアしたいコラム記事があり、投稿します。
医療人類学者が疑問を投げかける新型コロナ対策 →こちら
問われているのは『命と経済』ではなく、『命と命』の問題」 医療人類学者が疑問を投げかける新型コロナ対策
現実に近未来に迫っている人類の未来に向けた、とても重要な問題提議に思えますが、いかがでしょうか。 - 事業収入の先行き。
- ARB剤の内服でcovid19が増悪するのかどうか。
- 休校の子供達の家での昼食準備
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左半身麻痺で要介護の母を持つ娘です。下着などの買い物に外出させてあげたいのですが、デイケアで「行くな」「誰かがコロナ感染したらあなたのせいだ」みたいな事を言われています。
母は麻痺がありながら自分で着替えをしたり、1人で車イスでトイレに行ったりと出来ることは自分でやりたい意欲があるので、私が買い物に連れて行き、着るものを本人が見て着やすいものを選んでもらっています。
内緒で連れて行きたいのですが、母は内緒とか出来ない人なので、デイで言っちゃうと思うので、少し騒ぎが落ち着くまで無理かなあ、と悩んでいます。
店自体は空いてるので、逆に感染リスク低いのでは？と思うのですが…。
家とデイの往復だけだとストレス溜まるだろうけど、デイで責められるのもかわいそうですよね…。 -
左半身麻痺で要介護の母を持つ娘です。下着などの買い物に外出させてあげたいのですが、デイケアで「行くな」「誰かがコロナ感染したらあなたのせいだ」みたいな事を言われています。
母は麻痺がありながら自分で着替えをしたり、1人で車イスでトイレに行ったりと出来ることは自分でやりたい意欲があるので、私が買い物に連れて行き、着るものを本人が見て着やすいものを選んでもらっています。
内緒で連れて行きたいのですが、母は内緒とか出来ない人なので、デイで言っちゃうと思うので、少し騒ぎが落ち着くまで無理かなあ、と悩んでいます。
店自体は空いてるので、逆に感染リスク低いのでは？と思うのですが…。
家とデイの往復だけだとストレス溜まるだろうけど、デイで責められるのもかわいそうですよね…。 - 地方の耳鼻科開業医です。昨年同期に比して患者が4割減です。飲食店に次いで経営的には大打撃です。只々早期の収束を祈るのみです。
- 旅客機が飛ばなければ飛ばない分仕事がなくなる職種です。平時のときに比べて２～３割、、この先不安でいっぱいです。
- 今、怖いのは、コロナそのものより、何かしらのフェイクニュースの被害に、あうかもしれないこと。ＮＨＫの番組でやってるみたいに。あと、コロナの大騒ぎに隠れた、地球環境の問題も怖いです。
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別に不安なことや困っていることはないけど、今回のコロナ騒ぎで如何に人々が「怖がるのが大好き」「自分で調べ、考え、判断しない」かが明白となり、呆れるし絶望しています。SNSなど見ると世界中の人々が怖がってますね。こんなに致死率低いのに。
昨日、「愚か者の時代にいる」という映画を観ました。人類が環境汚染をストップしなかったために2055年に人類が滅びるという話です。SFではなく実際のデータや科学者の話などを交えて「何故、知っていたのに何もしなかったのか！なんと愚かな！」という内容です。かなりお勧めの内容です。
2055年には私は85歳。もう死んでいい年齢ですが、子供がいる人たち平気でアイドリングをしているのを見ると不思議で仕方ありません。
コロナに関しては「手を消毒薬で消毒しない人は自分勝手だ！」みたいな論調が多く、本当にうんざりです。きっと砂糖だけで脳が活動している人たちなのでしょうね。 - スーパー勤務者です。休業せず通常営業です。自粛効果？で連日高売上、納品量も増加です。納品のトラック運転手や、荷受・品出しメンバーに、60代70代が結構います。早朝、店オープン前に一斉に荷受品出しです。数時間は店内は3蜜です。そもそも人手不足なので「休業補償するから高齢者は休め！」とはならず困ったものです。
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安倍さんの安心感の持てない施策に不安を感じますが、万一安倍さんが新型コロナウイルスに感染してしまった場合、麻生さんがリーダーシップをとるのかと思うと又不安。
電車通勤もあり、医療従事者で患者さんとは濃厚接触せざるを得ないので感染確率は高い状況なのは致し方ないかと思っています。(感染・発病自体にさほど不安はありません) 基礎疾患で免疫抑制剤を使用しており、肺に慢性疾患もあるので感染したら重症化し易い可能性も大でしょうが、その様な状態になった場合、おそらく点滴で体にブドウ糖をバンバン入れられてしまうのであろうことが不安です。仮に無症状・軽症で宿泊施設に収容された場合も、提供して頂く食事は高糖質食でしょうから不安です。 - なるようにしかならないんだし、いくら情報を集めてもできることは一緒だし、もうネット見るのやめて小確幸を探そう! と思ってます。が、あの、スーパーとか病院とかの待合スペースにテレビをつけているのやめてほしい。スーパー銭湯の露天風呂にテレビがついているのなぞだな～と昔から思っていたのですが。露天風呂に何しに行くのよ。同じように、ほっとするために用意したスペースにテレビつけてコメンテーターにぎゃあぎゃあ言わせておくのやめてほしいわ。ちなみに家にはテレビは置いてないです。学生になって一人暮らしになって以来ずっとなので、テレビ無し歴はそろそろ30年かな（パートナーもテレビ無い方が良いと言ってくれるので）。だからちょっと気にしすぎかもしれません。
- 食品小売業です。従業員に感染者が出たらしばらく営業ができなくなる。再開したとしても風評被害でお客さんが減るのが怖い。自分含め身近に出ないことを祈るばかりです。
- みんながコロナ騒ぎに一斉に同調し、緊急事態宣言を市民の側から権力者に求めてしまうと言う我が国の国民性。これでは近い将来、またコロナもどき騒ぎを起こせば、憲法は簡単に国民投票で変えられてしまう。そのことがコロナ以上に不安だ。
- コロナ感染防止の大義名分で小売りや飲食店に営業自粛を要請しておきながら補償（≠保証）しない政府の態度に本気で怒る国民が少ないこと。自分はサラリーマンなので今すぐ給料が下げられる事態には陥っていないけれど、知人や馴染みの飲食店の方々は本当に「あとどれくらい生活が持つか」とビクビクしながらの生活を余儀なくされています。彼らを今すぐ守らないと、世の中が足元から崩壊してしまう恐怖を感じています。
- 4月後半に京都、６月にアメリカ旅行を計画していましたが、今のままでは難しい状況です。東京に住んでいますが、地方にウィルスをばら撒かないように言われている現在、諦めざるを得ないかと思っています。
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端的に、自分が感染・発症することが不安です。もう十分生きてきましたが、まだ生きたいという欲望があります。これまでと同じようには生活できない、いつまでこうした状況が続くのか先が見えないのが困る、また、家族にもサービス関係の仕事をしているものがいるので、収入減や仕事そのものが継続できるか不安があります。
一言言わせていただければ、緊急事態宣言に伴う各種規制がどのよう根拠をもとに出されているのか、分からないことが困ります。これはどこの国も同じかも知れませんが、どういったエビデンスをもとにシミュレーションしているのか公表してほしい。さらに、PCR検査でも抗体検査でも何でもいいから、直ぐに検査できるようにして欲しい。日本は検査後進国だったという指摘があります、今まで、これは恣意的に検査を行っていないのではないかと思ってましたが、本当に検査能力がなかったということなのか。この辺は良くわかりません。 - 愛知県ですが、緊急事態宣言を免れたにもかかわらず、学校再開が土壇場で流れました。ロンバルディアより３桁はマシな現状も再開できないのなら、今年いっぱい、下手すると来年度に入っても学校再開の決断ができないのではないか、と不安です。
- ほとんど死者の出ていない日本で、なぜこんなに騒いでいるのか理解できず困っている。
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管理職なので「通常」どおり。
時差通勤をするとそれらの時間にあわせてこちらも長時間会社にいなくちゃいけないし、在宅勤務者への指示もしなくてはいけません。
管理者は、病気にもならずに死なないと思っているのかな？？ - ここ、夏井コミュニティにおいてさえ、大威張りでマスクしない方や、感染は免疫力低下させている糖質摂取者の自業自得だなどの原理主義者が存在してるのには驚かされました。足さない引かない、議論による自然淘汰を信条とする夏井先生のコミュニティと、今回のこうしたgoogleフォームでの試みにたいして、どのようなガバナンスが可能なのか、または不要なのか、今後の展開が少々不安です。
- 本日も多くの人が街にでています。これではゴールデンウイーク明けに治まる分けない
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不安が2つ、娘が大学入試。学校に行けない状況で、どのように勉強を進めるのかな。
食料品は不足しないかな。 - 緊急事態宣言やロックダウン中は抑えられていても、解除したらまた感染が広がるというのが長く続いて、そのうちに経済崩壊というのが一番不安です。
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一部（？）のマスコミで、解熱剤の使用を勧めているような記事がありました。
江部先生のブログにあるように、免疫力を下げる副作用があるNSAIDsを使うべきでないことは当然として、体温の上下に合わせて免疫力が上下するころからも、解熱剤は、無理して仕事をする場合以外は使ってはいけない薬なのではないでしょうか。
今は、皮膚移植レス、消毒レス、糖質レス、界面活性剤レスが重要であるにしても、解熱剤レスを第一にアピールするべき時だと思います。 - 自営(飲食)で、先行きが全く見えず大変不安です。
- 何時になったら、薄野のおねえちゃんと遊べるようになるんだ！？
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0409-3 - その他いろいろ
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 「子どもは新型コロナウイルス感染症が重症化しにくい」とアメリカ疾病予防管理センター(CDC)が確認
- イギリス医師が教える「新型コロナ感染時に呼吸が楽になるテクニック」
- 新型コロナウイルス感染者の世界平均検出率はおよそ6％、実際の感染者は数千万人を超えている可能性
これが本当だとすると，重症化率も死亡率もかなり下がることになるんじゃないでしょうか。 - 税金・家賃が払えない……新型コロナによる「生活苦」に、今すぐ使える5つの制度
今，一番必要な知識。 - 新型コロナの影響で"本当に生活ヤバい"人の叫び 「3月始めから一切収入なし」「家賃が払えない」
- 「金を出して恨みを買う気か！」自民議員まで怒り沸騰の「1世帯30万円給付」のハードルの高さ
- 「全員に“期限付きのベーシックインカム”を検討してもいい」政府の緊急経済対策では困っている人たちを救えない?
- 「緊急事態宣言」発令 小池百合子都知事はなぜ急に騒ぎ出した？
- リアルレポ：おばあちゃんの原宿「巣鴨」のいま / 若者の街「原宿」と比較したところ…
- コロナは歴史の岐路か ウイルスに勝った国と負けた国の明暗
過去の歴史に学べばこうなります。もちろん，「過去の歴史の延長線上に未来がある」訳ではありませんが。 - 新型コロナで閉店ラッシュの飲食店。北海道では自殺する経営者も…
- 「どうやって生きろというの！」銀座クラブママと新宿ホストが怒りの署名運動 利用自粛するなら補償して！
銀座のクラブと新宿のホストクラブ・・・どちらも私の人生とは接点が全くありません。ついでに言えば，六本木・青山・原宿・渋谷・目黒も接点なし。 - 新型コロナウイルスの感染拡大に対して、強大な権力を持つ筈の安倍政権がこれほどまでに無能である理由
- 「コロナ拡大は中国政府のせい」欧米で激しい怒りの表明が相次ぐ
- 今から9か月後に「ベビーブーム」が来るかもしれない
結局は《ヒトの繁殖力》が圧倒するような気がします。 - 新型コロナは人間の「弱さ」を熟知
キリスト教の神学の視点から見たウイルス蔓延の世界。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm# - 【新型コロナウイルス感染系】
2020/04/08
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［3266例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0408-1 -
新アンケートです。第して「今，不安なこと，困っていること」です。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0408-5 -
「コロナウイルス：Season 4」の結果です。前回のアンケート結果はこちらです。
フリーコメントです。「コロナウイルス：Season 4」のフリーコメントです。
- 医療崩壊はもう起こっていると考えています。医療従事者のサービス残業でどうにかなっているだけで。（アメリカ・イタリアのスタッフが 一日１０時間「も」働いている、と嘆いていました。うらやましい）
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コロナ騒ぎは、ワクチン、特効薬ができない限り事態はおさまらないと思います。
薬ができるまで、先伸ばす方法は、移動制限しかないと思います。
薬ができなければ、緊急事態制限の解除も難しいような気がします。
ジョンソンエンドジョンソンの治験終わるの夏くらいって？
もっと早くできる方法はないの？
世界中の天才たちが頑張ってもこの程度なの？ -
感染を拡げないためには、感染者との接触を断つしかない。
すると、不要不急の外出禁止。過度なまでの手洗い。そして、感染疑い以上の人の隔離を2週間すると減少に転ずると考えます。また、上記のことを家族同士で毎日のように言うこと、勤務や学校などの外出時は携帯手指消毒を持つことなども必要だと思います。
諸外国のように何らか対策をしないと終息しない。一人一人の認識が薄いなら、政治が先導する必要がある。
しかし、その判断が日本はあまりに遅すぎる。 -
潔く抗癌剤を拒否し続けている癌サバイバーです。
代替の一つとして、インドより個人輸入している「イベルメクチン」（安価なジェネリック）を服用しており、今のところ転移・再発から免れております。
手持ちが少なくなったので、発注しようとしたのですが、とんでもないことになっておりました。インドでは突然在庫ナシ。スイス製は価格が高騰・バカ高。
なんてことはなく、こんな報告のせいだったのです。
「抗寄生虫薬が新型コロナウイルスの複製を48時間以内に止めるとする研究結果」
新型コロナウイルス！ とんだ迷惑でござる。 -
日本の感染症専門医達は、風邪やインフルに関しては、とにかくすぐ病院に来なさいと言っていた。
「日本は他国と違い、国民皆保険で恵まれてるから、寝ていれば治るかもしれないけど、病院に来れば早く治るから」と。対してヨーロッパは「家で寝ていれば治るから、重症者以外は病院に来ないで」という方針。それが今は、逆になっている。
「とにかくすぐ病院に来なさい」だった日本が、 「病院に来たら医療崩壊するから来ないで」。
結果として、風邪やインフルとは違う死者数になりそうで、「日本もこれから検査を増やし、軽症者も自宅や病院以外の施設に隔離」となりそう。
なぜ初動は逆だったのか？インフルに関しては、とにかく検査だったのに、その主流の声が聞こえてこなかった。訳が分からなくて引っかかっている。誰かに、説明して欲しくてモヤモヤ。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0408-3 -
「傷痕が残る／残らない」の続きです。
【美容外科なら傷痕がきれいになる・・・わけではない】
形成外科医以外の医者や一般人は美容外科に対して過大な希望を持っていることは確かだ。「この火傷の痕は美容外科に行けばきれいに治るんですよね」と質問されるのは日常茶飯事だし，「保険診療だから傷跡が残り，自由診療の美容外科では傷痕が残らないはずだ」と考えている人も非常に多いと思う。
しかし，美容外科と言っても切開した傷は縫わないと治らないし、切開して縫合した傷は必ず瘢痕組織ができることに違いはない。
例えば、重瞼術（二重にする手術）は「傷跡が残ること」を利用して行われる手術であり、二重にする場所を切開して縫合し，できた傷痕（瘢痕組織）が二重瞼になっているだけだ。つまり，瘢痕組織の積極利用が重瞼術なのだ。
もしも縫合部に瘢痕ができなければ手術で作った二重瞼は術後すぐに消えてしまうのだ。
同様に隆鼻術でも豊胸術でも脂肪吸引術でも、手術創の傷痕はバッチリと残っている。ただ、目立たない部位や離れた部位を切開して手術しているためにちょっと目立ちにくい，というだけのことである。
裂創の縫合創の痕や手術創の傷痕に関してもZ形成やW形成を行うしかなく、それは形成外科医が保険診療でしている手術と同じであり、美容外科で特殊な手術をしているわけではない。
【深い傷でも瘢痕を作らないことは可能？】
では、深い傷でもなるべく傷痕（瘢痕組織）を残さずに治すことは可能だろうか。
理論的に考えれば、炎症期の後に増殖期に移行しないようにするか、線維芽細胞の活動を抑制して線維化を遅らせるなどして、同時に表皮細胞の増殖を進める、という方法を思い付くが、現実の傷を見ていると恐らく不可能と思われる。現実の3度熱傷や低温熱傷では、肉芽組織が成熟して創面を覆ってからでないと表皮細胞の遊走・増殖が始まらないからだ。
恐らく、形成途中の幼弱な肉芽組織上には表皮細胞の遊離増殖が起こるための条件が欠けているのだろう。だから、線維芽細胞の活動を抑えている限り、肉芽はいつまでも幼弱なままで成熟せず、幼弱な肉芽では表皮細胞遊走・増殖はいつまでもストップしたままだろう。
【フィブラストスプレーの問題点】
フィブラストスプレーは創傷治癒を促進させる、という謳い文句で開発・販売された商品であり、主成分は「ヒト塩基性線維芽細胞増殖因子（basic fibroblast growth factor：bFGF）」というサイトカインであり、bFGFは線維芽細胞、血管内皮細胞および表皮細胞の増殖を促進する作用を有するとされる。
この通りの効能であればいいのだが、現実はそれほど甘くない。フィブラストスプレー噴霧が激痛をもたらすことはすでに報告したが、それを別にしても、フィブラストスプレーであがった肉芽には「脆くて崩れやすい」という問題があるからだ。少なくとも、湿潤療法でいつも目にする肉芽とは似て非なるものである。
そもそも、生体が産生するサイトカインを外部から投与する意味があるのだろうか。これは次のような思考実験をしてみると問題点が見えてくる。
bFGFは主にマクロファージと表皮細胞が産生・分泌しているサイトカインであるが、マクロファージは炎症期の創面を代表する細胞の一つだし、表皮細胞は創面周囲にいくらでも存在する。この事実を前提に「創面にbFGFを散布しなければ創傷治癒が進まない状態」について思考実験してみると、次のような場合しか思い浮かばない。- FGF産生細胞の欠損
- 全身でFGF産生細胞が欠損
- 局所（創面）だけでFGF産生細胞が欠損
- FGF産生細胞はあるが，FGF産生能力が欠落
A-2は創面が完全に壊死していてマクロファージも創周囲に表皮細胞も全滅している状態。
Bはマクロファージや表皮細胞はあるが、FGFだけを産生できない状態に相当するが、これでは怪我をするたびに創傷治癒機転が必ずストップするため、怪我をするたびに細菌感染が起こり（肉芽組織は細菌侵入のバリアとして機能している）、自然界で生存するのは不可能だろう。つまりこれもありえない。
つまり、「創面でFGFがないため、外部からFGFを投与しなければいけない状態」とはA-2のみとなる。つまり、創面の組織壊死の状態だ。しかしこの場合、失われるのはFGF産生細胞だけでなく、FGF受容体を持つ細胞（例：血管内皮細胞、線維芽細胞など）も全て失われていることになる（そうでなければ，そもそも「壊死」ではない）。つまり、FGFを外部から投与したところで、それを受け取る細胞もないことになり、当然、FGFは投与するだけ無駄となる。
つまり、「フィブラストが必要となる状況」を論理的に導き出すと、それは自動的に「フィブラストを投与しても無駄」になってしまうのだ。
それとも、フィブラストスプレーを開発・販売している会社は、私が考えた「FGFが必要な状況」以外の状況を想定して商品開発をしたのだろうか。
【植皮皮膚に知覚が戻らない真の理由】
肉芽組織は毛細血管、マクロファージなどの貪食細胞、肥満細胞、線維芽細胞、線維組織などから成る複雑な組織だが、神経線維と神経細胞は含まれていない。もちろん、肉芽組織から変化した瘢痕組織にも神経組織は存在しない。要するに、肉芽組織も瘢痕組織も「無神経組織」なのだ。
だから、肉芽や瘢痕の上に皮膚移植してもその皮膚に神経が分布することはなく、知覚が戻ることもない。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0408-4 - FGF産生細胞の欠損
- その他いろいろ
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 命を育む医療
飛沫感染，接触感染について科学的にまとめたブログです。 - 新型コロナで各国が中国に怒り心頭 訴訟・賠償金早わかり一覧
- 感染源を米軍人だと言い出した中国の深謀遠慮
- 米中「コロナ情報戦」は米国の圧勝か、中国共産党が今後迎える危機
この記事の通りになって欲しいと切に願っています。 - 「申請3時間待ち、支払い2カ月待ち、会社が持つかどうか…」雇用調整助成金ですら現場“大混乱” の実態
- ロックダウンからの「出口戦略」、「免疫獲得証明書」を発行とその問題点とは
出口戦略としては非常に有用だと思いますが，やはり問題は偽造でしょうね。 - 新型コロナに「ウオッカが有効」 ベラルーシ大統領、楽観続ける
ベラルーシでの感染者は562人，死者は8人とヨーロッパでは極めて少ないため，大統領は「俺の言うことは正しい」といいたい放題です。
- 命を育む医療
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0408-222 - 【新型コロナウイルス感染系】
2020/04/07
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［3265例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0407-1 -
「コロナウイルス：Season 4」の結果です。前回のアンケート結果はこちらです。
フリーコメントです。
- 緊急事態宣言をするのに準備入りした、というのが理解できません。準備できないから緊急事態なのでは？
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風邪ウィルスなんだから感染を防ぐ、ウィルスを閉じ込めることは不可能だと思う
自粛、自粛の集団ヒステリーで経済活動が破綻しコロナでの犠牲よりも多くの犠牲者が出ることのほうが心配である -
日本の正確な感染者数が分からないので・・それにしてももう遅い。
日本の感染者数は２０％とと言われる重症者数なので無症状者を含めると５倍
その上重症者でもPCR検査をしてもらえない人も含めると２倍
全体で罹患者は発表罹患者の１０倍？？？
あまり早く罹患すると世間の目が大変。３割ぐらい罹患したときに自分も罹患するのが良いと。後は重症化しないための工夫が大事？？
マスク、免疫を抑制する薬を飲まない。亜鉛。ビタミンC。 - 国政トップが狂っているから、致し方ない！！
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- 都心の非医療従事者です。まだ、体調不良はないですが、感染が避けられなかったとき、人工呼吸器が必要になったら、（もっと若い人に回してほしい、）わたしは要りませんと説明しようと決めています。
- 完全オンラインにできない仕事なので、都心で約20分の地下鉄通勤をまだしています。早めの時間に、通勤者がシフトしてきていて、その混み方を避けて、わたし自身は、さらに早めに現在午前5時台に朝の通勤をしています。これでも、地下鉄の座席は８０％くらい埋まっている状態です。どのようにしても、都心は人が多すぎですね…。
- 土日などは、ほぼ自宅内にいて過ごしていますが、苦痛ではないです。スポーツジムは当然休会しているので、筋トレ、階段上り下りも含めて考え直したところ、狭い範囲で体を動かすことは、たくさんあることを再認識しました。
- 余談ですが、近所の子供たちが、新たになわとびに取り組んでいるみたいで、感心しました。「ゴムとび」もあるよーといいたくなりました。
- 新型コロナウイルス、それほど大騒ぎする事なのか甚だ疑問です。新型コロナウイルスよりも、異常なまでに恐れて行動を制限する世間の風潮の方が恐ろしいです
- 行動は自粛し、普通の生活を続けたいと思います。
- 終息はないと思います。都市部では自粛は必要かもしれませんが，都市封鎖(ロックダウン)は不要と考えます。おそらく無症状の感染者は相当数いて，夏ごろまでには国内の7～8割程度が免疫を持つようになって，今のような騒ぎは収まるのではないでしょうか。
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ロックダウンはするしないの二択でなく、何をどこまでどのように制限するかの問題だと思います。
坊主の知人が、葬儀業関係に対する政府の対応の弱さを嘆いていました。他国の例を見ても、医療に加えてこちらも早晩危機的な状況になるのではとおそれます。 - 若き北海道知事が英断を下し、素晴らしいお手本をみせたのに、それに学ばない都知事と首相は要らない子ですね。
- 入院を重症者に限定する事により医療崩壊は防げると思います
- バスの運転手や飲食店など、いよいよ市中感染の段階に来ている金沢ですが、これ一昔前だったらまだ高みの見物だっただろうと思います。ずばり、なんで新幹線なんかひっぱってきたんだ! と思っています。鳥取島根がうらやましい。
- ダチョウ卵から抽出した抗体を浸漬させたマスクなら欲しい。
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安倍政権を揶揄するコメントは良くないという方がおられましたが、そいう方の現実認識が問題でしょう。国内メディアだけから情報を得ている人はそうなるかもしれません。
国民を分断して長期政権を維持しているのが安倍政権です。
コロナウイルスの感染を防ぐには、大都市のロックダウン早期実施、同時に全国内居住者への生活資金給付、中小企業、商店への資金提供、それらが迅速に行われない限り、コロナによる死者も、経済困窮による死者も防ぐことは困難です。
それらは、すでに各国で実施され収束に向かっています。
このサイトを見ている方なら、ビタミンCの有効性に疑問を持つ方は少ないと思います。マスク、手洗いよりビタミンCの大量摂取の方がはるかに有効で現時点では入手は容易です。いずれビタミンCも入手困難になる可能性は否定できませんが。 -
大人しく自粛して引き込もっていますが、ネットスーパーの宅配の人が感染者だったら？とか、不安は拭いきれません。医療と流通とゴミ収集の現場には大きな混乱が起きないようにと願っています。
通院は不要不急ではないと言われても、怖くて眼科に行けません。毎年この時期に受けていたガン検診もパスしようと思います。
健常者のビタミンC の多量摂取には弊害もあるので安易な予防策として一般人に流行ったりしないか危惧しています。 - 早く長く封鎖することが大切だと考えます。その間に医療体制を再構築することです。さらにこれを機会に社会全体で種々の体制やシステム、構造などを考え直すいいきっかけだとも思っています。
- 現場に居ない感染症専門家たちのトチ狂った発言に呆れる。インフルエンザとそんなに変わらないだの言っていたが診察した医者が感染して死ぬようなインフルエンザはない。武漢の状態をみればこれは大変なことがおきると素人でも想像できたのに。テレビに出ているコメンテーターの言うことは無視。現場の声にしか耳を傾けない.
- 田舎の看護師です。早々にマスクを配られた都会の複数の知人の医療機関でも「このマスクではひどい」というところもあれば「ありがたい」というところもあり、意見は立場や価値観で様々と思う。自分がうつっているだろうことを想定して、生活をすることを重要視したい。地方へ逃げてくる人が、運んでいることを考えると、小さな枠しかない検査体制と感染症病床と人材で、現状の一般患者さんと感染症患者さんをケアはできないと恐怖を感じる。
-
新型コロナウイルス感染の陽性を経て、回復した方の経験談を聞きたいです。
個人差があることとは思いますが、軽症とは、実際にはどのような経過なのか知りたいです。 -
今回、日本はウイルス等の病気に対する危機管理が未熟であることがわかりました病気にだけではないのでしょう、防衛や災害だったりいろんな事への危機管理が出来ていないのでは、平和ボケなんでしょうか、不安な国家になってしまっている。
子供や孫の時代が心配です、
選挙で勝つことと、国をしっかり造ることとは違うのでしょうきっと。 - コロナで重症化した人がどの様な食生活をしているのか知りたい。
- 1回は大都市で今よりも厳し目の外出制限をする必要があると思います。運良く5月から6月に温度と湿度が上がって収束する目処が付いたのなら緩めて、また爆発しそうになったら制限を厳しくする.........の繰り返しになるのではないでしょうか。その間に大都市の人々の通勤・通学、リモートワーク、レジャーなどの習慣を少しずつ変えていき、ワクチンや治療薬の開発を待つのが現実的な対応なのではないかと。
-
１月末か２月頭に私を含め家族で「お腹の風邪」に罹り、「ノロかな？コロナだったらいいのに」と話していました。その数日前に家内が「今日は味がしない」と言っていました。数日続いていたそうです。
というところで、最近「ほかの症状が出る前の味覚異常」が話題になり、コロナで発症していた可能性が高い、とみています。もらってきたのは１月末の名古屋、外国語も飛び交う激込みの高島屋ではないか、という家内の見解です。
中国の方が多数出入りしている点で、日本はイタリア以上のはずで、早くから日本にコロナウイルスは入っていたはずです。その後もまあまあ普通に暮らしていて、それでも比べれば全然大したことのない状況にとどまっているのは、何か理由があるのでしょう。BCGかもしれませんし。
あと、かの地には、発熱に対して、機械的に解熱剤を処方するお医者さんばかり、などということはないでしょうか？ 浜六郎先生が２００９年のインフルの死亡率が米国・メキシコと日本とで大差がついた原因に、解熱剤の処方をあげられていたのが気になります。 -
今朝のNHKニュースの解説で知りましたが、日本の場合はヨーロッパや中国のような強力な封鎖にはならない（出来ない）模様。そのニュース解説で私が理解できたのは、
- 宣言（今日するようですが）されても現状とあまり変わらないらしい → 「なんだ、そうなの？ じゃこの大騒ぎのエネルギーは何のため？」
- 「知事に権限が付与されて、その地域に応じた、踏み込んだ対策が各地で可能になるらしい → 悪いことではないけどある意味「地方格差？」が起きる（広がる）ってことにならないか？」
- 「はぁ～、どこまでいってもすごい日本的（自民党的？）なのね。補償なしを避けて通って自己責任的にもっていこうとするところが…民主主義はやはり日本人には無理なのか…」
-
喉の痛み、鼻水があり、市販薬で様子を見ています。熱はなく、味覚、嗅覚も保たれています。
医療従事者なので、大事を取って念の為、金曜日から休んでいます。
PCR検査を簡便にできれば安心して仕事に行けるのに。 - 基本、体力の保持と感染のチャンスを避けるを原則としています
- ロックアウトにはできないでしょうが、より強い「自粛要請」になるんじゃないかと。医療崩壊を防ぐ目的での、行動抑制には賛成です。
- 医療崩壊を防ぐ意味でも軽症患者はホテルなどでまとまって養生したほうが効率的に医療提供ができると思います。なんといっても皆がパニックになって医者に駆け込むのが一番いけない。現在医療従事者が一番大変ですので、国民として少しでも医療従事者の負担を減らす方向で（いろいろな自粛も含めて）協力するべきだと思います。
- 都市封鎖は大都市とその周辺だけにすると、そこから逃げ出す住民が、逃げ出した先で感染を蔓延化させるので、都市封鎖は全国共通で、自宅周囲から必要以外出歩かないようにしたほうが良い。
-
コロナウィルスよりも怖いのは国民が冷静さを失って食料がトイレットペーパー化することだと私は思っている。
もしそのような事態が起きると，トイレットペーパーに行列する人たちを鼻で笑っていた人たちも、確実に焦る。
そうすると食料の奪い合いになり治安は悪化する。
ロックダウンどころではない。
それを避けられる唯一の方法は政府が国民に対して安心を提供することだ。
無数の異なる個性をまとめあげ，一つの方向に向かわせられるのは、国家権力以外にないのである。
安倍さんは非常事態宣言発令の腹をくくったようだが、食料は国が責任を持って確保する。焦る必要は何一つない。という安心を国民に与えられるかどうか、
最も切迫しているのは、コロナウィルスではなくこっちの方ではないだろうか。 -
始業式、入学式を半年ずらす案に賛成です。
日比谷高校の学生のツイートですがすばらしいアイデアと思います。 - 田舎在住で都心部の温度差はあると思うが、中途半端に「不要不急の外出自粛」を続けさせるより、「一斉に外出停止」「自粛時の損害補填」等を政治が明確にメリハリをつけて実施すべきかと思う。
- コロナ疎開という言葉が出ている様に、避暑地に別荘を持っている、お金と時間の有る方々は、さっさと避難していることに迷惑してます。普段、東京が一番！とか豪語しながら、さっさと疎開するって、、、。
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ついにうちの職場で第一号が出ました。先月26日に発熱、4/4に感染確認、その間出社はしていませんでしたが、やはり病院ではなかなか検査してもらえなかったようです。
政府は緊急事態宣言などをして責任や補償が発生するのを避けるために、アベノマスクで愛想をつかした国民が、しびれを切らして民間主導で自主的にロックダウンするのを待っているのかと。アホと見せかけて、もしかするとものすごく頭が良くて腹黒い人たちなのかも。政府が国民を信頼している、ある意味究極の民主主義が完成している国なのでは？？ - 首相が感染を終息させるスケジュールを明確に示し、かつ具体的な経済補償にも言及して速やかに実行し、国民を安心させるべきだと思う。
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仲田洋美「がんと遺伝子の専門医」先生のこのまとめ秀逸です。
ウイルスの病原性について詳細に記述されていて勉強になります。
やはり、ウイルス感染とウイルス性炎症は別々の事象なのだ、ということがよく分かります。
治療可能性も、抗ウイルス一辺倒だけではなく、自然免疫応答の緩和としての抗炎症を模索することにも注力されるべきかと。
（トンデモ扱いされそうですが、急性肝炎重症化時の「瀉血療法」をウイルス性肺炎の重症化にも試す価値がありそう＝採血で済む。無理だろうな）。 - 欧米の「収入補償してやるから、会社も休め、極力外に出るな」ならまだしも、日本では新型コロナウイルス対策の流れとして【「三密」の満員電車に乗って週5日、8時間（以上）の仕事に行く】ことは非難されないのに【週末の1日、2日の数時間、外で映画を観たり食事をして過ごす】ことが非難される風潮がまったく理解できません。
- 保健所がクラスターをおう仕事はすでにオーバーフローしている。電話かけて体調を確認などはアプリにさせてるなど、ITを活用して、感染拡大を防げないの？
- ピンと来ないです。インフルエンザでは毎週100人くらいが亡くなっているというのに・・・。あと、どうも欧米で流行っているものと日本のものでは、同じウイルスとは思えないですね。本当はどうなんでしょう。マスコミはフェイクニュースに注意と言いつつ、情報を隠しますから。
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BCG免疫かさ上げ仮説に一票、あと３～４週間後には白黒着くと思います。
医療崩壊を起こすか否かは、国・自治体の対応次第。
私自身が感染したら、酸素投与まで望みますが、人工呼吸器・人工心肺装置による治療は望みません（家族に言っておかなければ！） -
感染者ゼロ県在住です。スペイン風邪でも死者が少ない県だったらしいですね
重症化、サイトカインストームを防ぐために気休めに海藻類を食べるようになりました効果があるといいな(笑) - 専門家、為政者の立場をもう少しリスペクトして欲しい。肩書きはあるが専門外な人間（マスコミ、専門外の医師等）が述べる意見に日本人は比較的影響されやす過ぎる、扇動に弱いのかなと思う。自分は利口で他人は馬鹿だと思い込まず、人がやることにはそれなりの考えがあるんだという前提に立ってまずは協力する姿勢から入ったらどうだろうか。
- コロナウィルスの感染者がすぐ近くまで、迫っていて、いつ感染してもおかしくないと実感が湧いてきています。会社でつきあいのある事務所の従業員の一人が濃厚接触者となったと聞きました。その会社の当社の担当者は先週毎日のように来社して、しかもマスクもない状態でした。やはり、人様にうつさないというという姿勢としてのマスクは必要だと感じています。気休めに近いのかもしれませんが、実感です。ただ、購入ができないので、会社で支給されたマスクを洗濯して使用しているので、効果は薄いのかもしれないとも思っています。
- 病院現場がメディアに出ていないように感じる。医療現場では崩壊が起きていて、取材どころではない状況なのではないか。あくまでも個人的な意見だが。
- データでは新型コロナウィルスで死ぬ人のほとんどが慢性病を持っており、慢性病の６０％以上が、生活習慣病である。彼らは感染拡大の責任を国や社会に過剰に求める前に自分自身の生活態度を見直す必要があるだろう。
- オーストラリア在住です。コロナの影響で、外食業はお持ち帰り以外は営業禁止です。先日メルボルンのバーが、お客が2人店内で飲んでいたということで、約150万円の罰金を課せられました。こちらは、国がきっちりと指針を示してくれているので、市民も危機感をもって行動しています。やはり、国がきっちり舵をとってくれないと、個人が気を付けるだけでは限界があります。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0407-3 -
「刺青にプラスモイスト」というメールです。
コロナ禍で一億総ウツ状態のこの御時世に、完全自己責任にて、超濃厚接触である【刺青】を彫って参りました
大半の刺青屋は術後にラップするですけど、ラップは蒸れてジュクジュクするし、毛嚢炎が多発します
そこで、刺青施術は、いわば広範囲の擦過傷と考え、ラップを外しプラスモイストを貼付したところ、痛みと痒みが【一瞬】で無くなりました！！
全国の彫師はプラスモイスト必須！
開発した夏井先生とメーカーに感謝ですこの記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0407-4 -
「アベノマスク」についてのメールです。
布マスク2枚全世帯配布プログラムに関する論調では、『日経ビジネス』ウェブサイトの小田嶋隆さんのコラム『マスク作戦はなぜ止められなかったのだろう』が一番面白かったです。茫然自失を受け止めて論じる感覚がさすが。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0407-5 -
「小池都知事とサージカルマスク」というメール
東京都知事がニュースに出ないことはないですね
でも、気になったのですが，今夜（4月６日）のニュース，彼女はサージカルマスクを着用しているようですが，なんだか表裏逆のような・・・，映像で見る限り・・・
鼻のワイヤーを使ってつけると，見た目は，ヒダは下向きになるはずなのに，今夜のニュースでは上むき・・・
まぁ、サージカルマスクは患者さんへの飛沫を抑えるものだと思えば，逆につければ・・・吸い込み予防？？？
そんなとこで、効果ありなんでしょうか・・・
HOGYさんとか、ここにいらっしゃいませんか？
事実を知りたい・・・この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0407-6 - その他いろいろ
- 【糖質制限系】
- パンデミックのさなかに「炭水化物が食べたくなる」理由を専門家が解説
研究者自身が糖質中毒者だと，こういうトンチキな研究結果になります。
なぜ，炭水化物が食べたくなるのか。それは，あなたが炭水化物中毒者だからです。 - 低糖質のお好み焼きを食べたら本末転倒になりかけた / ズボラな人ほど要注意
- パンデミックのさなかに「炭水化物が食べたくなる」理由を専門家が解説
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 国会は３密状態で大声や耳打ち…自粛要請に耳を貸さない人がいても文句は言えない
しかも，「国会＠３密の見本」に屯（たむろ）している多くは70代以上の高齢者。まさに高リスク集団です。 - 新型コロナ感染拡大ペース、なぜ欧米と東アジアで差が出るのか
なぜなんでしょうか。 - 疫病統制は「強権国家」でないとできないのか─パンデミックは独裁のチャンス？ | 新型コロナで危機にさらされる民主主義と報道の自由
- 「収束ムード」で…世界遺産に観光客殺到
- 新型コロナウイルスの影響で「半世紀以上前のプログラミング言語の使い手」が急募される事態に
アメリカでは「COBOLのプログラマ急募」なんだそうです。となれば，次はFortran使いが召喚されるかな。
- 国会は３密状態で大声や耳打ち…自粛要請に耳を貸さない人がいても文句は言えない
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0407-22この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0407-222 - 【糖質制限系】
2020/04/06
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［3264例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0406-1 -
「コロナウイルス：Season 3」のフリーコメントです。
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自分は罹りたくない、という人達と、集団免疫が完成するまで収束しないのだからいずれは感染する可能性が高い、と考える人達と、が噛み合わない議論をしているように思います。
後者の考え方の私にも「当座の医療崩壊を防ぐためにある程度の活動を抑制する」のなら妥当と思えるのですが、前者の立場の人達は、一体どういう状況になるまで都市封鎖を続けるつもりなのでしょうか。正直なところ理解不能なのです。 -
米国MITで「症例の90％が平均気温3～17℃、1m3あたりの空気中に含まれる水蒸気量が4～9グラムの国や地域で起きている」という疫学研究の中間報告が出されたそうです。
原文のフルテキスト
モンスーン地帯では18度以上、高湿度の状態が続くので感染のスローダウンが起きるかも、とのこと。日本もここから1,2ヶ月をしのげば、6-9月ころには一旦感染が収束する可能性があるかもしれません -
BCGのコロナ重症化予防について話題になってますが、BCGには不思議な効果がありそうです。
BCG接種でアレルギー性の病気が起こりにくくなるという論文もあります。
BCG (bacille Calmette-Guerin) vaccination may play a role in the primary prevention of atopic diseases among Japanese children aged 3 years
日本小児アレルギー学会誌(2004)に掲載された論文です。 -
首相官邸主導の危機管理、この期に及んで国民各家庭に布製のマスク二枚配布。
コロナに罹患する前に、怒りや呆れで具合が悪くなりそうです。
推定２００億という予算で医療機関に有効に使う方法を考えられないものか。っていうか、誰か止めて～！ - 各所帯あたり、2枚のマスク配布とは？ その資金で病院等の空地に仮設のテントの病床を作ったほうが、よほど、現状に対応できると思いますが？
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以前から夏井先生は秋に入試をしてはどうかと発言されていました。都立高校はGWあけからの新学期とか。我が息子もこの3月は全く勉強の機会がなく（自ら進んでやるような子供ではないものですから）学力低下が心配です。いっそのこと、９月までは通学を再会できても復習期間とする。そして10月を新学期にしてしまうというのは、どうでしょうか？で、入試も秋にしてしまうのです。
もし、このまま、GW明けよりももっと長期間、学校が再開できないとすれば、子供は全員留年して、もう一年同じ学年を履修させるようにするとか。誰から反対されるかしら・・・そう、学費は当然国に保証してほしいですが。 -
ブログ記事
『特に新型コロナの予防と治療のための参考情報として: ポーリング博士のビタミンC健康法: ウイルス・細菌感染へのビタミンCの使用』
ビタミンCは、風邪、インフルエンザ以外のウイルスや細菌による感染症疾患にも効果があることが古くから知られていますが、医学界は故意にこの非常に重要な事実を無視して、抗ウイルス剤や抗菌剤やワクチンを使用し、巨額の金もうけを行い、これらの医薬品による突然死や重度の心身障害を含む副作用を起こしています。ここでは、ポーリング博士の著書から抜粋して紹介します。 -
感染が拡大して来ている現在、家に閉じこもって誰とも一切の接触を避ける以外完全に感染を防ぐ・人に感染させない方法はないかと思います。通勤や仕事をする以上は三密を避けることは現実不可能であるし、マスクや手洗い・アルコール消毒などのいわゆる感染予防を徹底していても、感染者の治療にあたった医師・看護師にも感染者が出ているのだから、せいぜい感染の確率を少なくする程度なのかも知れません。(確率を少なくするのは重要なんでしょうけど)
万一感染した場合は、医薬ビジランスセンターの新型コロナウイルス感染症の速報にもある様に、重症化を回避するために解熱剤などの使用は避けたいと思います。
新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザや他の病気、あるいは交通事故、災害などでも命を落とす可能性は誰にでもあることで、明日生きている保証は皆平等にゼロです。そういう覚悟をもって日々大切に生きることが大事なのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症そのものより、それらによって波及する医療崩壊・社会生活の崩壊などに不安を覚えます。 - 持病に喘息があり、毎月通院しています。今は安定しているため、医療従事者を手間を出来るだけ取りたくありません。薬の処方と注射を医師の診察無しで、簡略化出来ないものでしょうか。心苦しい限りです。
- マスクのアンケートが終了していたので、こちらに失礼します。感染予防にマスクを推奨する方向に舵を切った米国CDCが公式サイトで45秒で輪ゴムと不要な布で作れるお手軽マスク（Face Covering)を公開しました。
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マスク全世帯配布、大賛成です。
今は、電車でマスクつけてない人に注意できません、買えないと言われたら返せないですから。
全世帯配布なら、着けろって喧嘩できます(笑)
ただ、一世帯2枚って？？？
うちは6人家族なんで、三等分して切って使えってことなんでしょうねヽ(`Д´)ﾉ ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ -
滋賀南部に住んでいます。
先月までは県内の感染者は数名だったので報道で大騒ぎしているのがピンときませんでした。
ここにきて県南部に事業所を構える大きな会社で集団感染が出て緊張が走っています。
この事業所の最寄駅は県内随一の乗降客があるため感染者はまだいる可能性があります。
滋賀は京都、大阪に通勤通学する人が多いので潜在的にはかなりの感染者がいるでしょうね。
感染自体は避けられず重症化しない手立てを考えた方がよいかも知れません。 -
4/5日のサンデージャポンで太田光さんが非常にいいことを言っています。
このアンケート上でも安倍総理等の政府当局を揶揄するコメントが多く見られますが、非常に良くないと思って拝見しています。
意見や反論は論理的合理的にお願いしたいです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0406-3 -
自分は罹りたくない、という人達と、集団免疫が完成するまで収束しないのだからいずれは感染する可能性が高い、と考える人達と、が噛み合わない議論をしているように思います。
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という訳で，「新型コロナウイルス感染アンケート：Season 4」を始めました。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0406-4 -
「傷痕が残る／残らない」の続きです。
【医者と患者の同床異夢】
「瘢痕組織になってしまうと生涯、瘢痕組織のままである」という人体の大原則があるため、外傷縫合創や手術創に対して医者ができることには限界がある。「切れた皮膚を縫えば傷は閉じられるが、傷痕（瘢痕）は残る」のは人体の大原則であり、何人（なんぴと）たりともその運命から逃れられないからだ。ここらについて，外科医は経験から「切って塗った傷痕は必ず残るものだ」と認識しているはずだ。
しかし、患者はそんなことはつゆ知らず、「傷を縫うならできるだけ傷痕を残さないで欲しい」と希望し、「縫った痕は残りますよ」と医者から説明されると激しく動揺・反発し（この傾向は女児の両親ほど著明）、「傷跡が残るなんて信じられない。先生は藪医者なんでしょう。美容外科でてきれいに縫ってもらいます」と患者が出ていくこともあったりする。
【傷をきれいにする手術の正体】
例えば、「裂傷縫合創・手術創の傷痕をきれいにしてほしい」という患者の希望に対し、形成外科医ができることは次の4つに限られていると思う。- 幅の広い瘢痕を切除して縫合することで幅の狭い瘢痕にする（切除縫縮術）
- 皺の方向に一致しない瘢痕は、部分的に皺の方向に一致させて目立たなくする（Z形成術、W形成術）。
- 傷痕の盛り上がり（肥厚性瘢痕、ケロイド）は懸濁性ステロイドの局所注射かステロイド含有テープ貼付で治療する
- 瘢痕拘縮（傷のひきつれによる運動障害）には瘢痕拘縮形成術で治療する。
このうち、患者の満足度が最も高いのが「運動障害が一発で改善する」Dの瘢痕拘縮形成術、次いでBとC、最も満足度が低いのがAである。患者の希望・想像する「傷痕がきれいなった状態」と、「Aの結果として残る線状の傷痕」は大きく乖離しているからだ。
実際、私は大学病院時代に看護師から「あの患者さん、こんな手術をして欲しかったわけじゃない、と毎晩泣いています」と言われたことがある。
【瘢痕を切除して湿潤療法すればきれいな皮膚が再生しますよね】
前述のように瘢痕組織が形成される傷は真皮の乳頭下層より深い傷であり、瘢痕組織は真皮下層・脂肪層にガッチリと癒着している。だから、瘢痕を切除すると脂肪層が露出して「深い傷」になる。
では、この脂肪層が露出した深い傷を被覆材で覆って湿潤療法をするとどうなるか。もちろん、肉芽形成のスイッチが入り、瘢痕形成が始まって瘢痕化により上皮化する。それは浅い傷で再生した「傷一つないきれいな皮膚」ではなく、単なる瘢痕である。
【熱傷瘢痕が消せない理由】
手術創や裂傷縫合の瘢痕以上に治療手段が限られるのが熱傷瘢痕だ。手術創の場合は瘢痕は線状かそれより幅が広い程度だが、熱傷瘢痕は面積が桁違いに広いからだ。
もしも、面積が非常に狭ければ瘢痕を切除して縫縮することができるが、広ければ縫縮することは不可能になる。この場合、医者にできるのはせいぜい、瘢痕拘縮があればそこだけZ形成したり、肥厚性瘢痕にステロイドで治療するくらいが関の山だ。
なぜこれほどまでに医学が無力かというと、瘢痕組織が変化の最終像であり終末像だからだ。瘢痕組織になってしまうと正常な皮膚に戻すことは原理的に不可能だからであり，これは要するに、肺線維症や肝硬変・心筋梗塞に対して臓器移植以外に有効な治療がないのと同じだ。
だから，「傷痕が残ったら後で治療します」というのは間違いで，「傷痕を可能な限り残さないためには，可能な限り早期に湿潤療法で治療する」しか選択肢がないのである。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0406-5 - その他いろいろ
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 無症状者から感染少ない ＷＨＯ「発熱・せき患者から拡大」
咳も鼻水も下痢もしていない無症候感染者から，ウイルスはどのように他者に感染させられるのか，と以前から疑問でしたが，このWHOの報告では明確に否定しています。やはり，席やくしゃみなどの症状がある人からの感染がほとんどのようです。 - 緊急事態宣言の「時期は近い」 政府内で高まる容認論
- もう元の世界には戻れない…コロナウィルスに粉砕された理念の数々 自由、民主、公共性も、EU統合も五輪も…
人権弾圧強権国家だから新型コロナウイルス感染を抑え込めた（らしい）という事実は，自由と民主主義を最善の統治システムとする文明にとって，強烈なアイロニーになっています。
もしも，「自由と民主主義を否定しない限り新型コロナウイルスは制御できない」ということが判明したら，人類文明は人権弾圧独裁政治体制を選ぶしかないのでしょうか。 - LINEやTwitterを通じてまたしても「チェーンメール」が発生／『日赤医療センターのドクターを名乗る情報拡散についてのまとめ 2020.4.4時点』という長文スクショて拡散を止めようとする試みも - Togetter
- 横浜の「コロナファイター」卵 研修医2人感染 3月下旬に連日同期会やカラオケ
連日の激務でストレスと疲労が溜まっていただろうけど・・・。 - 昭恵夫人“花見”の店は予約2年待ち、その浮世離れした食事
首相にとっては憲法改正より奥様の行動抑制のほうがはるかに困難な模様。少なくともこれまでに「アキエさんの行動制御」に成功した事例は報告されていません。 - 簡素化の流れ加速｢葬儀業界｣コロナ禍の苦悩
- コロナで半分がなくなる？飲食店｢倒産ドミノ｣
夜の門仲，人が歩いていません。深川飯を売り物にしている永代通りのお店も，1週間閉店みたいです。 - 安倍氏と、９年前に危機に直面した「菅首相」との奇妙な共通点
- 「ウイルスは見えないからいない」─楽観的すぎるベラルーシの大統領に世界が驚愕 |
顕微鏡？ そんなの知らねぇよ！ - 米大統領、マスクなど輸出禁止 反発広がる
- 「責任ある大国」に見せたい？ 中国「マスク外交」に世界から疑惑のまなざし
- 無症状者から感染少ない ＷＨＯ「発熱・せき患者から拡大」
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm# - 【新型コロナウイルス感染系】
2020/04/05
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狂犬病予防注射についてのメール。
開業獣医師です
毎年この時期に始まるのが狂犬病予防接種
この注射、病院に来てもらう方法の他、集合注射といって保健所や地区センターに我々が出向いて、そこへ飼い主さんたちに来てもらうという方法があります。
５日の日曜、保健所での注射の担当です。
２５０頭くらいの予定だと聞いてますが、飼い主さん２～３人ついてくるケースも多く、数百人の方が次々とやって来ます
先日他の現場で保健所職員にもらった防護服着たほうがよさげですね
野外というのが救いですねこの記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0405-3 -
マスクについてのメール。
私がよく行く「肉汁うどん利八（りはち）」というウドン屋さんがあります。そこのLineにこんなことが書かれていました。
先日スタッフミーティングで何かお客様のお役に立てないか皆で考えたところ、パート・アルバイトさん含め自分たちの中で- ・時間がある人
- ミシンがある人
で、翌日材料を買いに行ったら「ありません」
ゴムひもや生地まで足りなくなってました(+o+)
また出遅れましたぁ～
じゃあ どうしようかーと悩んだのですが、もしかしたらこのlineやフェイスブックを見くれているお友だちの中に- お裁縫が得意で
- 材料もあるよ
- 時間もやりくりしますよ
もし いらっしゃたら当店で販売します！
もちろん当店で手数料は頂きません。
売れた金額全額あなたにお支払いしますので、是非 作ってくれませんか？
持ち込み大歓迎です(^^;
価格は製作者にお任せ致します！
事前に連絡いただけると幸いです
よろしくお願い致します(^^♪自宅待機で時間がある働くお母さん、マスク行列に並ぶ時間のあるおばあちゃんたちにはちょっとしたやりがい、食費の助けになるのではないでしょうか。
「利八」は何店舗かありますが、どのお店でも受け付けているとのことです。
安倍さんも布製マスクを配ることですし、手作りマスクのムーブメントでも起こせばよいのにと思います。この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0405-4 -
「コロナウイルス：Season 3」のフリーコメントです。
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新型コロナの特徴は、一部の人においてですが、急速に免疫不全状態を誘発していることです。通常の感冒のようであれば1週間くらいで回復しますが、重症化してICU行きになる人は、1週間過ぎから医師も驚くほど急激に呼吸不全が進行するようです。先天性免疫不全症やAIDS患者での肺炎を想起させます。
いったい、何が起こっているのでしょうか。
ウィルスの立場からは、宿主を殺すことは本意ではなく、結果として死んでしまったという状況ではないでしょうか。
今や有名になった「味覚嗅覚異常」と「免疫不全」をキーワードにすると、「亜鉛欠乏」が浮かび上がってきます。新型コロナウィルスは、何らかのメカニズムで、その増殖過程において、白血球系を中心に亜鉛を枯渇させているのではないでしょうか。
とするなら、亜鉛を投与すれば、発症や重症化予防につながるということになります。 - 新型コロナウィルス感染の重症化病態は、サイトカインストームなんでしょうか？サイトカインストームなら、ステロイドパルスで凌げるような気もしますが、現実的には有効性がないようです。
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新型コロナウイルスに高投与量のビタミンC静脈投与が有効 Global Research
Western Media Focusses On Big Pharma’s Search for a Coronavirus Vaccine While Suppressing Coverage of High Dose Intravenus Vitamin C to Save Lives in China
西洋のメディアは巨大製薬会社のコロナウイルスワクチンの探索に焦点を当てているが、中国における生命を救うための高投与量のビタミンC静脈投与を隠している
By Dr. Leon Tressell
Global Research, March 27, 2020
要約
3月17日の会議
エンキアン・マオ医師は、上海のルイジン病院の救急医療部門のチーフ、同時に上海公衆衛生センターの専門家チームのシニアメンバー
新型コロナウイルスの緩和、中程度、重篤な症例にビタミンCの静脈投与IVCを使用
膵炎、敗血症、外科手術にビタミンCを使用した経験あり
マオ医師は、約50例の新型コロナ症例に高投与量のIVCを使用
Cは、10gから20gを7-10日間使用
肺炎(大部分は酸素の指標)の状態と凝固の状態に応じて緩和な症例には10g、より重篤な症例には20gを使用
IVC患者は全例改善し死亡例なし
高投与量IVC患者は、他の患者よりも入院が3-5日短い
ある重症例では50gのIVC, 4時間で改善。
高投与量IVC患者には、全例で副作用なし。
アンドリュー G.ウェーバー医師は、ニューヨークのロングアイランドの肺炎及び救急専門医で、ICUの新型コロナ患者にビタミンC 1500mg静脈投与を1日3-4回実施。これは上海の病院の使用方法に基づいている。
彼はニューヨークポストに次のように述べた:
「ビタミンCを投与した患者は、非投与患者よりも大いに良く、非常に役に立つ、しかし有名ではないため注目されていない」
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0405-4 -
新型コロナの特徴は、一部の人においてですが、急速に免疫不全状態を誘発していることです。通常の感冒のようであれば1週間くらいで回復しますが、重症化してICU行きになる人は、1週間過ぎから医師も驚くほど急激に呼吸不全が進行するようです。先天性免疫不全症やAIDS患者での肺炎を想起させます。
- その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 海底の岩石中に1立法センチメートル当たり100億個の微生物が生息していると判明、火星に生命がいる可能性が急上昇
海底奥深くにある岩石中に構築された豊穣な生命世界。
まぁ，火星に生命は存在しないと思うけどね。 - 中国共産党がWikipediaを改ざんか!? 志村けんの死因が「台湾肺炎」に
WHOが「中国風邪，武漢ウイルスと呼ばないように」と忖度しまくっていますが，当の中国は事もあろうに「台湾風邪」と呼び替え始めた模様。盗っ人猛々しいとはこの国のことを言います。
これだから，世界中（WHOとエチオピアは除く）からヘイトの対象になるんだよ，共産党一党独裁の中国とその国を率いる習近平党主席＠独裁者が。
- 海底の岩石中に1立法センチメートル当たり100億個の微生物が生息していると判明、火星に生命がいる可能性が急上昇
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 日本でも間もなく起こる「新型ウイルス姥捨て山」重症の高齢者は治療せず放置
- 米英女性の「二の腕BCG跡嫌悪」もコロナ蔓延の遠因!?
- 新型コロナ院内感染､そのとき何が起こったか 東京･佼成病院が経験した｢苦闘の3週間｣
どんな病院にも院内感染対策委員会は設置されていますが，その主な仕事は「CDCのStandard precautionを職員に周知徹底させること」であって，実際に突然，新型感染症が発生した場合にどう行動するかについては，そもそも想定していなかったのではないかと思います。 - 感染拡大の中でも、感染症患者を率先して受け入れる急性期病床削減を撤回しなかった安倍政権＜100日で崩壊する政権・3日目＞
- 支給額合意！収入減“証明”条件に１世帯あたり３０万円 会社員はほぼもらえない？！
- 日本ワクチン学会、新型コロナウイルスに関する「BCGワクチン」の仮説に注意喚起
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0405-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0405-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/04
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［3263例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0404-1 -
「コロナウイルス：Season 3」の結果です。
フリーコメントです。-
勤務先は運輸業なので、交通機関が止まらない限りは仕事があるため、満員電車に乗って通常通り出勤している。上司は「うちの会社からは感染者は発生していない」などと豪語するが、検査していないだけだと思う。
仕事は事務職だが、ハンコや紙文化が強く残っており、テレワークなど程遠い。仮に感染が発覚したら、事務所が閉鎖になりかねず、とても言い出せる状況にない。社員の口癖は「第一号にはなりたくない」です。 - 新型コロナ治療で、すでに諸外国で使われ、実績をあげているアビガンが、なぜ日本で使用されないのでしょうね。
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医薬ビジランスセンター(浜六郎理事長) https://www.npojip.org/index.html が新型コロナウイルスに関して、エビデンスに基づく情報を発信されています。
『薬のチェック』速報No182（2020年3月5日）
https://www.npojip.org/sokuho/200305.html
新型コロナウイルス（COVID-19）は熱に弱い
『薬のチェック』速報No183（2020年3月6日）
https://www.npojip.org/sokuho/200306.html
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）やるべきこと、してはいけないこと
『薬のチェック』速報No184（2020年3月15日）
https://www.npojip.org/sokuho/200315.html
新型コロナウイルス感染症(COVID-19) してはいけない 5 つのポイント
(最初の2つのポイントに関する解説、後の3つのポイントは「その2」)
『薬のチェック』速報No185（2020年3月23日）
https://www.npojip.org/sokuho/200323.html
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）してはいけない 5つのポイント（その２）
新型コロナウイルスは酵素ACE2を使って体内へ侵入：全身組織に -
コロナの感染拡大は、このままでは抑制できないでしょう。
せめて重症化率を下げる方法はないのでしょうか。
全くの無症状の人から死に至る人まで症状に幅がありますが、何がその分かれ目になっているのでしょうか。単純な確率で、サイコロを振るように、重症者が決まっているのでしょうか。
高齢者が最も危険であることは確かですが、乳児も油断できないようですし、50代くらいでも結構亡くなってますし、意外にプロスポーツ選手に感染者が多いような気がします。
阪神の藤浪選手の公表で認知された「味覚・嗅覚異常」という症状。発熱も咳もなく、それだけの感染症状のひともいるようです。
「味覚・嗅覚異常」と言えば、「亜鉛欠乏」の代表的な症状なのですが、新型コロナ感染と亜鉛欠乏に何か病態的な関連はないのでしょうか。
亜鉛含有酵素のひとつにRNAポリメラーゼがありますが、コロナウィルス増殖過程で亜鉛が大量消費され、亜鉛欠乏症状が噴き出すような病態は考えられないでしょうか。亜鉛欠乏がある程度まで進行すると、自然免疫も獲得免疫も機能不全に陥ります。新型コロナでも、本来のウィルス感染なら回復に向かう頃の発症1週間過ぎから一気に悪化することがあるようです。まるで免疫不全者の肺炎の進行のように思えます。
つまり、「平常時の血清亜鉛濃度」が感染後の病態/重症度を決定しているというシナリオは考えられないでしょうか。
もともと、亜鉛が十分あるなら、無症状か普通感冒になり、やや不足傾向なら、味覚・嗅覚障害になり、かなり欠乏しているなら、免疫不全状態からARDSに進行する、というような…
亜鉛欠乏について調べると、全世界で20億人が欠乏、高齢者の30%で欠乏、糖尿病、透析患者、キレート作用のある薬剤の常用者、アルコール常飲者に欠乏リスクありとなってます。
赤ちゃんでも低亜鉛母乳(遺伝性ですが意外と多いという研究あり)の場合、離乳食が植物食ばかりで動物性タンパク質不足の場合、需要が大きいので容易に欠乏します。
アスリートも発汗に伴い消耗しやすいらしいです。
若者でも、加工食品やインスタント食品ばかり食べていれば欠乏します。
そもそもではありますが、病原微生物との闘いは、「栄養素の奪い」という側面があります。
どの生物も生存/繁殖が使命ですから、当然といえば当然です。
細菌との闘いは「鉄の奪い合い」です。だから母乳にはラクトフェリンが含まれています。
もしかすると、ウィルスとの闘いは「亜鉛の奪い合い」ではないでしょうか。ウィルスは独自の代謝系を持っていません。しかし、急激に増殖するための核酸代謝・タンパク質合成には、亜鉛が酵素補因子として必須のはずです。(電子伝達系もないので、鉄はむしろ不要です。)
一般的なウィルス性肺炎でも、亜鉛投与(30mg)で有症状期間が短縮するらしいです、2日くらいみたいですが…
今までコロナで入院した方々って、普通測定しないでしょうけど、血清亜鉛濃度とかみていないですかね…入院時の血清亜鉛濃度とその後の臨床経過に関連性が見られるか、興味があります。 - アメリカと同様、無能で愚かな人間をリーダーとして長年放置し続けてきたがツケが目の前に迫っているということだと思います
- 都心の非医療従事者で、通勤しています。スーパー糖質制限しています。体調不良はありません。信頼できる検査がまだなく、相当な理由がないとなかなかPCR検査につないでもらえない（＋検査現場に余裕がさらになくなっている？）ので、「無症状感染者」が「クラスター」追跡で明らかになるだけなので、自覚なく感染者が歩き回っているのが、凶悪ですね…。ウイルスもどんどん変容しているようですし、人間の対応が全然追いついていない印象しかないです。あと、医療従事者（＋検査関係者そのほか）のみなさんが、適切に休みがとれることを祈り、自分はできるだけ「距離をとる」ようにしている日々ですが…
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都内勤務医です。
私は、日本医長会の専門組織「糖尿病学会」に、殺されかけましたが、江部先生「糖質制限理論」で、２１年間重症化するのが、３か月足らずで、インスリン増量する３年半余りから、インスリン自主離脱して「ヘモグロビン正常化」して、「生還、」しました！！
以降８年目現在は後遺症「眼、脳梗塞、」が、「覚醒、再覚醒、」して、更なる「脳梗塞、」が、「改善、」しています！！
日本医療界は、信用には当たらないかなと考えます！！
【医療デ～タ、無知の書付、等は存在しています！！】 - コロナと経済的不安が重なっているので、まず失職者の生活を保証をする政策が必要
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昨年の１１月末から１２月初めにかけて恐ろしく咳の症状がひどい風邪をひきました。頭痛と喉の痛みもありましたが、圧倒的に咳でした。熱は測っておりません
咳で肋骨が折れるかと心配しました。 - 千葉ではいまだ感染爆発の印象はない感じです。
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自由、民主主義の良い点は、自ら考えて行動出来ること。ただし、その自由には責任が伴う。
首長は、要請要請を繰り返して責任逃れ。
個人の自由にも、選択肢を選ぶのに、少し疲れてきました。
国や都道府県レベルで、見解とか、指針くらいは示して欲しい。
切実です。 -
ニュースでは軽症者も全て入院措置となっているようですが、本当に必要なのでしょうか。感染、即入院となっているにもかかわらず、軽症者は自宅療養という情報もあります。よくわかりません。
職場の雰囲気も悪くなっています。職業柄、絶対に感染者を出せない雰囲気で、みんなのストレスは高まるばかり。そういう雰囲気を和らげようと考えない経営者、管理職はクソです。早くそういった人たちが感染しないかを考えています。
困ってる人たちに早く現金給付をして欲しい。私にできるのは、あまり出歩かないこと、ふるさと納税ぐらいです。マスクは手作りしました。 -
- 確定患者数が著しい都市部を中心に早く長く封鎖すべし。早く封鎖し始め長く封鎖したほうが早くピークアウトしたとの報告あり。
- 既に救急外来診療の制限や定時手術の制限、外来・入院の中止などが始まっている。そして患者数は加速度を増しながら更に増えている。日本もこういった自体を想定せず、医療費、人員を含めた医療資源などを削減してきたため現時点での人員・物資・設備では対応しきれない。その後の動きも鈍い。このままなら医療崩壊はとう遠くない。
- 患者数は急増する。ピークは欧米よりは低くなるかもしれない。しかし都市封鎖が遅れれば遅れるほどピークは高くなる。
- RNAウイルスは変異が早い。インフルエンザ同様に少しずつ変異しながら人間社会に定着する（ワクチンも毎年変える必要があるだろう）。
- よってSARSやMARSのようには終息しない。一方、現在のような爆発的な流行は1～２年程度で世界的にも落ち着く。
- 多くの例がそうであることから無償高齢は自宅待機がよい。ただし国民全員が「自分も感染している可能性があるので人に移さないために動かない、集まらない、うつさない」という自覚を持ち行動変容をともなった生活を身につけることが必要。これはインフルはじめ他の感染症対策ともなる。
- 行動自粛は高齢者だけでいいと思います。若者は高齢者に会わないように注意するだけで行動を制限しなくて言いと思います。私は医療崩壊より経済崩壊の方が怖いです。
- 検査機器は全国一律なのか知りたい。
- 人々がコロナに対してゼロリスク・安心を求めてる間は終息ということは中々言えないのかなと思ってます。アンケートの「無症状感染者は」についても、普通に生活という選択肢はもうないのでしょうか。
- 東京では、オリンピック選手村を活用すべきだと思います。
- 国民の不安や心配、批判を「そらす」かー政府の取り組みに今回もこうした嫌なものを感じます。正直、国民は政府がコロナウィルスをはじめあらゆる問題を解決できる能力を持っていると思っていません。むしろデータや情報を隠蔽・改ざんせずにありのままに開示し、そのうえで解決への選択肢とその根拠を提示することが求められています。
- アベノマスク２枚配布と来やがった、あの無能。
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ヨーロッパより1ヶ月も早かったのにヨーロッパやアメリカみたいに増えず、重症者の数も少ないのは本当に不思議です。
夫や息子にもう感染したと思う？と聞いたら したと思うから抗体検査をしたいと言ってました。
ずっと元気だったので何故感染したと思うのかわかりませんが…。 -
総合病院勤務の看護師です。
日本国内の感染者や回復者の動向を見ていると、季節性インフルエンザと同じ対応で十分だと考えます。インフルエンザだと、発症後5日間かつ、解熱後２日経過が出勤、登校の目安。酸素や補液が必要な人は入院させる。経口摂取出来る人は自宅療養。
新型コロナの入院の適応基準を定めて、軽症者を入院させなければ医療崩壊は免れます。
もちろんインフルエンザと同じ扱いなので、髄膜炎、脳炎、重症肺炎などは想定して対応します。 - ちゃんと自宅にいてくれるなら自宅待機でもいいのでしょうが…アメリカとかの仮釈放中の人が足首に装着する、居場所を把握できるデバイスなどがあれば有用ですが、きっと「人権ガー！！」って言われるんでしょうね。
- 特効薬が出てこない限り、このままでは死因は新型コロナか経済かという状態になる。経済で死なないためには、コロナで死ぬ人がでることは、ある程度許容せざるを得ない。
- 日本の都市封鎖は強制力がないそうだが注意喚起の意味合いもあり、自分で情報を得ようとしない層にもある程度は有効だと思う。
- 初期の封じ込めに失敗したし、家畜における口蹄疫や鳥インフルエンザでの対応（完全隔離、全頭処分など）を取らない限り早期の収束はあり得ない。人にこの方法とることは出来ないので医療崩壊を防ぎながら有効なワクチン開発やみんなが免疫力を持つ（感染治癒）まで長期対応するしかないように思う。現在の状況、対応方法などは家畜の感染病専門家は声をあげないけど感染症専門医より把握しているのではないか。
- 自宅待機中に相談できるといい。今こそ、遠隔診療を拡充すべき。
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介護福祉関係の事務です。私の事業所ではまだ今のところコロナ感染者は出ていません。
私自身はちょっと風邪気味の時にマスクをするのと、外出先を数ヶ所に決めて色んな場所に行かないようにしています。
ぶっちゃけ、自分も既に一回感染して、知らぬまに治ったのでは？と考えています。
ここまでくると、感染を防ぐのは難しいと思うので、自分が重症化するのを防ぐ事を考えようと思います。 - 東京は、オリンピック選手村を利用して、無症候感染者を隔離し、症候感染者のみ病院での治療をしないと、パンクすることは自明でしょう。
- 今こそ made in japan の漢方薬の出番でしょう（笑）。冷えは万病の元
- 感染必至とは思うので、せめて自分はできる限り予防行動とることで感染・発症を遅らせ、医療リソースの足を引っ張らないようにしたいと思ってます、理想は「えっ今さら!?」なタイミングで発症したいところ。
- ２月頭あたりでは「３月末には終息するのでは？」となんとなく軽く思っていたけれど、現実は終息どころか日本はこれからまだ感染者激増しそう。そう言ってる自分ももしかしたら無症状感染してるかも知れなく、高齢の親に会いに行くのも憚られる。
- 呼吸器使用や気管切開をしている方々の多い重度心身障害者施設で働いているので、感染症は持ち込まないよう、感染させないよう日々努力しています。しかし今回の騒ぎを見ていて、多くの人が自分のことしか考えていないのだなあと暗雲たる気分になります。
- 医療崩壊は起こると回答しましたが、地域によってだと思います。北海道は感染者が出ている物の日当たり5人以下で推移しており油断は出来ませんが安定傾向。しかし、東京の急増や福岡・大阪・愛知ではこれからがピークになると思われます。ロックダウンは法的効果は無くとも発令されれば個人個人の危機意識は高まると思われるので即時に出すべきと思ってます。
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北海道の産業動物獣医師です。
人口比率で感染者が増えるのは当然のことだと思います。きっと感染者（1人）→濃厚接触者（複数人）と検査をしているでしょうから、日々増加してのも当然かなと思います。
感染者数だけでなく無症状・軽症・重症・重篤の割合も報道してもらいたいです。そうでないと、家族の行動範囲など今後の予測もしにくいです。
札幌近郊の人口1万人程度の町（一応感染者0）に住んでいるので、感染者はすぐに町内で特定されるでしょう。最初の感染者になりたくない気持ちが、自主的な自粛につながっているよねと酪農家さんと話しています。これも田舎の良いとこでしょうか。 - 私は地方在住者です。「コロナの現状」というメールを読みましたが地方ではそんな認識は露ほどもありません。仕事をする際は不特定多数の人と接することがありますし、感染予防のため仕事(営業職)に出たくないなんて言ったら確実にお払い箱です。こうやって社会ではどんどん感染者が増えていってるんだろうなと思います。
- 非医療従事者。無症状で家族がいないor全員感染者であれば自宅待機で差し支えないかもしれないが、食料等自宅待機中のライフラインは確保しなければならない。感染者の状態を迅速に経過観察するにはホテル等に滞在してもらう方が医療者の負担が少ないかもしれない。
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武漢の駐在員です。(今は日本に帰国中)
いまの日本は、武漢の1月と同じ状況だと感じています。
このままだと感染拡大は必至ではないでしょうか。
弊社では12月下旬から社内にインフルエンザと同じ対応を実践していました。
*手洗いと、顔を触らない、一日二回の体温チェックなど
今のところ数百名の従業員に感染者はいません。 -
医療崩壊がおきないよう、トリアージが必要と思います。
数年後、社会保障費(医療・年金)が激減するのではないでしょうか。
（以前のアンケートで「ウィルスは地球からの贈り物」と書いた者です） - 日本人に関しては、BCGに限らず何らかの免疫機序や生活習慣などの影響か欧米諸国よりも感染の広がりは鈍そうです。ただし、欧米諸国と比べて医療従事者の労働条件が元々悪かったので、マンパワーの余力がないと考えます。軽症患者を自宅待機させたり、収容施設を作るだけでなく、コロナウイルス感染者以外の慢性疾患の待機手術などを遅らせるしかないでしょう。
- 世界中の人間のおごった生き方、おごった考え方、誤った宗教の結果だと思います。必ず起こる現象には、原因と結果があります。人間が原因を変えれば、コロナは終息します。変えなければ、また繰り返します。
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ほとんどの人が免疫を持っていない状況であれば、感染者数は指数関数的に増加するはずです。なので、最近の感染者数急増は、ある程度予測範囲と言えると思います（増加しても構わないというつもりはありません）。不思議なのは、中国や欧米では、死者数が増えだすと、２，３日で倍増するペースで増えましたが、日本は2週間で倍増するペース、韓国は1週間でと、この２つの国だけが明らかに増加のペースが少ないことです。もちろん、日本人にとっては非常に有難いことですが、その理由が思いつきません。
ニューヨークタイムズのHPでグラフを見ています。参考までに。 -
無症状者・軽症者を入院、隔離することを止めれば、医療崩壊は起きないのでは？
重症者のみ、集中的に治療していただきたいです。
幸い日本では、重症化される方は多くないのですから。(BCGワクチンのお陰？)
検査陽生でも自宅に居られるように、法改正したらいいのではないでしょうか。
検査を簡単に受けられるようにする、ハイリスク群にはCT検査もする。
疑心暗鬼を取り除くためには、PCR検査の拡充が必要だと思います。
他国に出来て、日本で出来ないはずがない。
感染者がそこら中に居るということは、はっきりさせた方がいい。
大体の人は咳が出ようが、鼻水が出ようが、死なないのだから、放っておけばいい、勝手に治るでしょう。 -
当初は「皆さん騒ぎすぎですよ」と感じていました。主な理由は高齢者・基礎疾患のある人等抵抗力の弱い人でなければよほどの密接な接触でない限り感染しないように観えたからです。しかし最近はいかにも健康で体力がありそうな人でも感染例が見られることから、出来る限り手洗い・不急の外出自粛」・マスクの着用等の予防策を講じなければというふうに変化しました。
いわゆる年金生活者である当方は、いままで読みたくても時間が足りなくて思うように読書ができなかった分を取り戻せる天与の機会だと思っています。そうもいかない方が大多数であることは承知しています。すみません。 -
ホテルなどに感染者を集めて、っていいますが、ウィルス煮詰めて、新型を作りたいのですかね？
あと、マスクを配ったところで、高齢者の買い占め熱は冷めない。他人が「足りない」と歎くのを聞きたくて、毎朝熱心に列つくってるんだから。 -
中国や欧米のように、仮設病棟などの準備が見えてこない、あまりにも政府官邸に意見を言えない状況ではないかと、一強政治の弊害だろうと思う、どこで何をすべきかが判断できない政治に陥っている、国民を守るのにはこうあるべきだと突っ走る政治家がいてもいいと思うのだが、このままでは日本はだめになってしまうのではないか不安です。
国民の命を守る仮設病院などを短期間で造る能力がないと、国際間紛争に生き残れないのでしょう、世界情勢がいよいよ不安定に向かうのですから。 - 短期集中で、やるべきこと（自粛→封鎖）を実行することが迅速な事態収束へのいちばんの近道ではないか？ と、素人は考えます。
- 過小評価しないほうがよい。やり過ぎのほうがよい。行動は迅速に！まさにコロナとの戦争状態と考えたほうがよい。
- BCGが有効？の噂を信じたい。
- マスク2枚より経済活動しないでもコロナウイルスを防ぐための給付が必要です。
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海外のニュースを見ると、日本政府の情報はとっくに嘘とばれていました。イタリアの状況とアメリカでの医療崩壊の状況が現場からツイッターでとっくに伝えらてていたのです。
日本政府とメディアは、オリンピック開催という利権を手放したくないために、検査をせず、情報を隠蔽したのです。
ところが、オリンピックの延期が決まると、東京都の感染者数が激増し始めました。それがどうしてかは言うまでもないでしょう。
日本政府のコロナ対策は、国民の命を守るものではないということです。命も経済もどっちも犠牲にしない。そのような対策として、日本以外では、早期のロックダウンと生活保障（現金、小切手による）が行われているのです。 - 外出を控え家にいるうちにハマったことなどアンケートしたら家にいるのも悪くないという風潮にならないかなと期待しています。
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日本赤十字社のサイトにて、以下のタイトルで情報が公開されています。
すでにご存じかもしれませんが、夏井先生のサイトは、多くの医療関係者が閲覧しているようですのでご参考まで。
先日、「新型コロナウイルスアンケート：Season 2」24．に一般向けの「新型コロナウイルスの３つの顔を知ろう！」を紹介しましたが、こちらはその詳細版といったところです。
新型コロナウイルス感染症対応に従事されている方のこころの健康を維持するために
もうひとつ、日本心理学会は、心理学的立場からの開設ページを設けています。
もしも「距離を保つ」ことを求められたなら：あなた自身の安全のために -
米国SFシリコンバレー在住です。当地では米国の他州に先駆けて、企業レベルの自宅勤務令が3月初旬より、郡レベルの外出自粛令は3月16日から、その数日後にカリフォルニア全土に外出自粛令が拡大されました。NYなどと比べてて、当地の企業、郡＆州政府はかなり先手、先手で対応を打ち出してくれたおかげで、感染者は増加しているけれでおも、医療崩壊はなんとか食い止められている状況です。
日本政府の対応がのんびりしているので、年配の両親＠阪神エリア在住にも危機感がなくてヤキモキしています。志村さんのコロナによる死去で少しは危機感を持ってくれたようで、変な言い方になってしまいますが、志村さんには大変感謝しています。
対人サービスの自営業を自転車操業しているので経済活動の停止はかなりの痛手ですし、多少の不安もありますが、ピンチをチャンスと捉えて、できる限りの業務をオンラインで提供する方法で対応しています。心身ともに健康である上に、以前から将来的にはノマドワーカーになりたいという希望は持っていたので、渡りに船という感じのところもあった私の状況はかなり恵まれていると思います。 -
非医療人です。SARSは隔離によって「封じ込め」たのであって時期が来たから自然消滅したわけではないでしょう。スペイン風邪の方が時期が来たから＝ほぼ全人類が感染したから＝消滅、の表現に相応しいと思っています。で、今回のコロナウィルスはスペイン風邪寄りなのでしょう。
「自国では封じ込めたつもり」でも、集団免疫が出来ていないのなら、世界中のどこかで残っているウイルスにいずれ感染するかも、と思うと、いつまで経っても経済活動の再開は出来ません。
（中国の感染者数が全くの捏造でないとしたら、中国は今この状態なのでしょう）
愛知県に住んでいますが、１月末に家族全員で「腹の風邪」に罹りました。家内が発症の少し前に「今日は味が分からない」と言っていたのを私も覚えています（私には味覚異常の自覚無し）。家内はそのまた少し前に名古屋の高島屋の人込みに入っていて、そこでは中国語も飛び交っていたそうです。
家族全員上手いぐあいに「ほぼ不顕性」感染を済ませたに違いない、と期待しています。 - アンケート、面白いですね。いろんな意見が聞けていい試みと思います。
- 平均寿命以上はECMOつけないとか、選別が必要でしょうね。
- 感染者が６割から８割にならなければ集団免疫がつかず終息しない。それには数年かかるとある専門家が言っていた。これが一番信用できそうです。
- COVID-19はやはり風邪のコロナウイルスの一種で、風邪のコロナウイルスの感染機会の無かった乳児がかかると重症になるのでは。それ以外の子供では風邪のコロナウイルスの抗体があり軽症なのかも知れない。
- 「感染症に詳しい」と冠される？？な人が、夫々の持論を垂れ流し、一般の人々はそれに左右され、一喜一憂している。このままでは生き残れるのは正しい選択眼を持つ少数と、運が良いだけの烏合の衆ということになるんじゃないでしょうか。
- 無症候感染者も買い物にスーパーに行くので自宅待機は無理。専用の施設が必要。
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ビタミンCはCOVID-19から武漢の家族を救う Richard Cheng、M.D.、Ph.D
３月２９日の藤川徳美さんのブログに掲載されています。 -
国民全員は無理としても８割くらいの人がマスクして（マスクが普通に買えて）、人ごみに行かず、少しでも具合が悪ければ、家でじっとしていてくれれば、梅雨明けくらいに減ってくれるかな、と思っていましたが、ここの書き込みを見るだけでも、自分に症状がないからマスクをしない！マスクに意味はない！（ｷﾘｯ!)という方が多数おられて悲しくなってます。
健康意識高い系の方が多そうなのに。。。
これでは終息なんてしませんね（涙） - 日本における都市封鎖は宣言したとしても法的根拠が希薄なので、警察官の職務質問による外出の理由を尋ねるなどの外出しにくい雰囲気づくりの醸成に留まるだろう。それでも一定の意味はあると思う。軽症者をホテルなどに移す処置が今日、厚労省から出たとことで、歓楽街へ行く人が減りさえすれば、医療崩壊に関しては、防げるかもしれない。
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無症状の人が感染を広めているのなら何故幅広く検査をしないのでしょうか？
感染している人に自宅待機してもらうのが一番必要とされている事だと思うのですが、肺炎の症状がないと検査すらしてもらえない。
陽性の人は全員入院させなければいけないという決まりを即座に撤廃して、すべての人に検査し無症状・軽症の陽性の人は自宅待機にすべしと考えます。
それが出来ないのなら都市封鎖もやむなしと思います。
とにかく政府は何もかも遅いですね。布マスク二枚って何？
安倍ちゃんのしてるサイズの合ってないマスクなら欲しくない。
それと、国会でも今だに桜を議論て、政治家のみなさんが危機感なさすぎて死にそうです。 - 対岸の火事と思わないほうがいいでしょう。
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「いつのまにか自分が感染源になってるかもしれない」
私自身の、コロナ対策の基本的なスタンスですが、これまでは、「自分が誰かからうつらないように防御する」という行動原理でした
従って、例えばマスクに関しては「マスクは感染防御としては著しく不十分」という認識のもと、自身に着用することに関して消極的でした
最近、大転換しました
「もしかすると、いつの間にか自分自身が無症状の保因者になっているかもしれない」と考えるべきだと思うようになりました
つまり、行動原理は「自分が発端者となって周囲にコロナをうつすことがあってはならない そのためのマスク着用」です
これを一般行動原理にすると、「オレ、若くて体力あるから大丈夫」みたいな感覚で無防備にふらふらする人をへらせるように思います
この「いつのまにか自分が感染源になってるかもしれない」という考え方が広まることを願っています - 無症候性の方は震災の時に使った仮設住宅等の整備でや自衛隊等の協力のもと野戦病院みたいな形式が比較的リスク管理しやすいかと思います。経済的なダメージを受けている宿泊施設借り上げでもよいと思いますが重症化の判断のために医療スタッフは常駐がいいかとも思います。基本的な体温チェックや食事は自分で行うやホテル内のレストラン、大広間を使うなどでよいと思います
- 中国の回復の期間から推測すると感染が落ち着くまでは、あと1ヶ月は必要な感じがする。先日、朝9時頃の電車に乗ったら、割と混んでいて少しびっくりした。電車の窓は所々空いていてそれは良い事だと思うけど。在宅ワークが不可能な人も結構いるのだと感じた。それをみると、思い切って短期間でも封鎖したほうがいいのかも。不便だけど。
- 遅ればせながら、日本でもオーバーシュートは避けられないでしょう。
- 政府のやり方は、所謂戦力の逐次投入に見えます。負け戦の典型を見せられてる気がします。
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都市封鎖は劇薬であり副作用が東京一極集中が進んだ日本では致命的になるのではないかと思います
まずは外食エンタメ産業限定で損害補償を行う前提の開店禁止を行うのが良いのではないでしょうか - 感染力は麻疹風疹の方がよほど高く、毒性はインフルエンザの方が強い。タミフル的な何かが出てくれば普通の感染症になるだけ。
- BCG接種で重症化を防げる可能性が高いそうです。
- ホテルでなくてもよいが、そこで、アビガンとかの承認のための臨床試験とかはできないのでしょうか？
- ベトナムでSARS治療にあたられた医師の記事を読みました。入院部屋の窓を全開にしウィルスを外に飛ばす対処したそうです。無症候感染者は自宅待機でいいと思います。今の季節なら窓全開も問題なく実施できそうです。花粉症の方に申し訳ないですが致し方ありません。
- 昨今BCGとの相関を示す記事をいくつか拝見しました。仮説ではありますが、信用できるデータソースを元にされており、私としては信用してよいかと思いました。
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自分の身近にもだんだん迫ってきた感じがします。職場の関係する会社などの従業員が感染したと聞きました。私の住んでいる市は感染者を確定しません。それが不信感を抱かせます。はっきりと感染者の居住市を言ってほしいです。
とにかくできるのは、余計なところへは行かない、手を洗う、とりあえず人のいるところではマスク着用、ぐらいです。
感染者が減り、薬が発見され、ワクチンが出来るのを祈るほかありません。 -
病院に勤務しています。起こった問題について、概念から調べ（自分が知っていても確認します。知らなければ当然）、それに関わる情報までを調べて、対応するシナリオを持つこと。そして、他者（部署内→職場全体・他部署）へ提言し、対処法を構築していきます。
緊急事態宣言の遅れ。特にマスクに関しては係る費用は税金からです。国の仕事をしている人＝頭のいい人（知識・判断できる人）と思いますが、違うようですね。適切な税金の使い方は、中学の生徒会や高校生の方に判断してもらったほうがいいのではないでしょうか。 -
現場の医療従事者の方々が気の毒すぎる。
一般人の認識も温度差がありすぎる。 - 増え過ぎた人類の自然淘汰になるんだろうなー
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通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律
３ 第一項に規定する通貨とは、貨幣及び日本銀行法第二十九条第一項の規定により日本銀行が発行する銀行券をいう。
第四条 貨幣の製造及び発行の権能は、政府に属する。
第六条 貸幣の素材、品位、量目及び形式は、政令で定める。
国には通貨発行権があるにもかかわらずそれを無視し、無意味なプライマリーバランス黒字化目標という財務省の人口（借金）削減策によって現政権はマスク2枚などというキチガイ策しか打ち出しません。他の支援策もすべて役所の水際対策で打ち落とす気でしょう。
他国が恐慌に備えている中、このままでは日本だけが沈みます。経済で大量に人が死にます。
医療崩壊も安倍政権下により稼働病床数を1割以上削減した病院に国費を支援するなど、徹底的に医療費削減を推進していった結果に過ぎません。
現在無政府状態に近く、日本国民は棄民されているのです。
あとコロナには味覚障害が起こることから、亜鉛に加えてビタミンC（抗ウイルス）の摂取が有効と思われます。 -
無症状患者を自宅で管理は絶対無理と思います
ホテル等借り上げ施設でかくりして保険適用にすればいいのでは -
検査が自費で４万円と言われたら、私の場合、検査しませんね・・・。
そういう視点で急増しないに一票 orz -
「世紀？の大いなる勘違い」がありはしないか、です。
ウイルス感染とウイルス感染症は違うこと
ウイルス感染とウイルス性炎症は違うこと
ウイルス感染とその細胞内増殖がウイルス性炎症の本態では無いこと
細菌の存在と細菌感染と細菌感染症と細菌感染炎症の差を考えるのと同様で、人々＝特に医学者は、微生物＝病原体＝病原性の起源と考えることが前提になっていることがそもそもの間違いあるいは勘違いの大本なのかも知れない。
炎症反応は、すべからく「生体反応」であり、ウイルス性炎症も同様。
無症状・不顕性感染者の存在の意味と本質を考えれば、ウイルス感染に対する自然免疫系（交感-好中球球系）の対応＝反応がウイルス性炎症の本態と考えるのがスジが通る。
彼らの体細胞内でウイルスは増殖してる。感染者の4割程？ではウイルス増殖は細胞破壊的じゃない？
となるとやっぱりウイルス性炎症はウイルス自体の責任じゃなく、好中球を主体とした自然免疫系の反応の表出であり、重症化はその反応系の暴走？ 論理的にはそう考えられるし、状況証拠も揃っているのに、ウイルスだけを悪者に仕立てるのはスジが違わないか？
勘違いは「抗ウイルス」にスポットを当て過ぎていることに繋がっていて、自然免疫系の過剰を緩和する方策をもっと検索すべきだと思う。
例えば、急性重症ウイルス性肝炎に対する「瀉血療法」は、鉄負荷の軽減ではなく、非特異的免疫療法＝サイトカインカスケードの暴走を抑止する効果と考えられないか。
新型コロナ肺炎に対するシクレソニド吸入やクロロキンなどの治療効果可能性もＢＧＣの予防効果の可能性についても、「抗ウイルス効果」ではなく、「抗炎症＝自然免疫系の過活動の緩和」という観点から考えた方がスジがいい。
夏井先生の
「医学の細菌学・ウイルス学」と「生物学の細菌学・ウイルス学」は別物で、WHOもCDCも「医学の細菌学・ウイルス学」に準拠しているため、暴走します。
の御説に強く賛同しています。
『病原体から見た人間 (ちくま新書)』益田昭吾の御説からすれば、ウイルスの「本来的」な態様は、寄生細胞内のウイルス核酸であって、ウイルス粒子は（至極迷惑で異物性＝抗原性が高い）凶暴な「迷子の子猫」じゃないのだろうか。
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こんな時に、最近、フランス旅行に行き、いわゆる（？）ロックダウンに巻き込まれ、急遽帰国。自宅待機も2週間が過ぎました。到着したときは、地域にもよりますが、日本と大きく違わないと思ってたものの、感染速度が違っていた。それに対応した政府の規制も2日ごとに強化された。その後、日本に帰ってきたら、春の3連休なのか、東京駅は人であふれていた、行く前より人出が多い。日本は平和と思ってしまった。本当のところは分からないが（最も、強風で新幹線のダイヤが乱れていたため人が右往左往していた）。このCOVID-19による感染者数や死者数が国により大きく違うのはどういう理由なのか？やはりBCG説は注目しています。いくらフランス人は手を洗わないとか習慣的にハグをするなどの要素はあるものの、それで死者が100倍も多くなるとは思われないのです。しかし、それでも日本の対策はすべてにおいて遅いです。布マスクを全世帯に配るとのニュースには驚きました。
今は医療体制を守るために、医療機関・医療従事者に最大限の支援をおこなうべきです。 - 感染しても軽症で済ませるために、免疫力を高めておこうと思います。それには、栄養（血糖値を上げないための糖質制限をし、タンパク質、ビタミン、ミネラルを多く摂る）、睡眠と休養、保温、メンタル面での低ストレスなどがポイントではないでしょうか。免疫力と言っても、「サイトカインストーム」で急変することが若い元気な人でもあると聞くと、これを防ぐ方法が知りたいです。抗炎症作用を期待して、食事で高めのケトン体レベルを維持し、脂質摂取では「オメガ３／オメガ６比」を高めておくことがポイントかと思っています。感染しても何とか生き残りたい爺７４歳です。
- らい病隔離施設を再利用するという発想は政府にはないのでしょうか?ホテルとか金がかかり過ぎるのに。
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前はマスクが日本の死亡者数の少なさの原因と思っていましたが、今はBCG説に説得されました。
妄想を働かせると「はたらく細胞」で、いきなり天空をやぶって注射器から降り注いできたBCGと闘う白血球が戦ううち無害化された結核菌であることを知り師弟関係になり修行を重ね侵入してきた結核菌を撃退し、思いがけなくついた戦闘力で新型コロナと戦うというベストキッドみたいなエピソードになってほしい。 -
ＰＣＲ検査陽性者で無症状の人というのは、有症状の濃厚接触者やＤＰ乗客や武漢帰国者などの人で全く症状（基本カゼ症状でしょうか）が無いにも関わらず、ＰＣＲ検査を受けさせられて陽性が確認された人ですね。
ＤＰ乗客で自衛隊中央病院に収容された人々の中には、無症状陽性者でもＣＴまで撮られたらしいですが、軽症者では肺炎の所見が軽微ながら認められたとありましたが、無症状者での所見は殆ど無かったようです。
風邪をひかない、インフルエンザにかかったことがない、という方がおられます。
新型コロナＰＣＲ検査陽性で無症状の方々も、おそらく風邪もインフルもほとんど経験無い、という人々ではないか（軽症でそのまま治癒した人々もかも）。
ところで私も、風邪ほとんど引きませんし、インフルに罹った記憶もありません。ほとんど発熱もしません。もちろん感染はしたとこがあるのでしょうが、発症していないのです。
また、麻疹もムンプスも罹った記憶も記録もありません（亡母の言）。
7歳の時に「紫斑病」で半年自宅静養を強いられたことがあり、20代でもASLOが高値で驚かれたことがあります（66歳の今はどうなのか、今度血液検査してみます）。60年前でしたので溶連菌感染症後の免疫複合病という認識はなかったような。
この紫斑病以前は、「毒気」が強い子として母親の心配と手を患わせていました。毒気とはケガで直ぐ化膿してしまっていたのです。この化膿しやすい傾向というか体質も紫斑病以後は消えたようです。
この子供の頃の溶連菌感染の記憶というか遺産が、自然免疫系の穏やかな反応性として今でも私の体調を形づくっているのではないかと想像しています。
新型コロナＰＣＲ検査陽性無症状者の幼時の病歴などが調べられたら面白いことが解りそうですね。 -
NHK始め民放各局、既存の新聞、Yahoo!などのネットも含め、流す情報に意図的な偏向が有るように思えます。
虎ノ門ニュースなどをYouTubeで視聴すると、違う視点から武漢肺炎についても考えることが出来ます。
4/2と4/3の放送は、見るべきです。
4/3武田邦彦さんの回、科学者としての、見地から発信しています。
欠点は、視るのに時間がかかること。 - データ上は風邪と同程度の感染力で、インフルエンザよりも遥かに人が死なない新型コロナ・・大騒ぎの目的が何なのかに注目しています。年末は予防接種ワクチンがいくらで発売されるのでしょうか・・・絶対に打ちませんけど。大騒ぎの理由が「生物化学兵器だから」なら理解できるのですけど、それを言い出したら戦争になりますし・・ということなんでしょうか。
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現在、世界には３種の病がパンデミックを起こしていると考えます。
ひとつは「新型コロナウイルス感染症」。
味覚異常や嗅覚異常、そして肺炎を引き起こし、中にはサイトカインストームで致死的な転帰をとることもある確かに恐ろしい感染症。
しかしその致死率はせいぜい数％、感染力もインフルエンザと大して違わず、ワクチンや特効薬はいまだ見つかっていないものの、本来ならば現代の人類として十分対処可能な感染症のハズだった。
ふたつめ「新型コロナ過剰反応症」。
新型コロナウイルス感染症自体だけではなく、コロナ関連のあらゆる事象への漠然とした恐怖から自制が効かなくなり過剰、極端な行動にでてしまう症候群。以下のような症状を呈す。- 感染者へのヘイト。
- 感染者を出した国へのヘイト。
- 対策を打ち出せない政治家および専門家へのヘイト。
- マスクや消毒薬、さらにはトイレットペーパーなどの買い占め行動。
- 出所不明のデマに踊らされる。
- 咳をする人、マスクをしていない人、休校なのに出歩いている子供、などに対する（正義感からと信じながらの）攻撃性。
- 症状などがないにも関わらずPCR検査を受けたがる。（さらに擬陽性、偽陰性を理解せず結果を盲信する。）
一つ一つの症状の影響は小さいが、多くの人間がかかることによって、社会的に大きな問題となる。
みっつめ「新型コロナ過剰反応忖度症候群」。
命には代えられないを旗印に、自粛の強制、不謹慎パトロール、あらゆる経済活動の停止もやむをえないという空気、などを作り出す。
この症候群ははたしてどこまで進行するのか予測がつかず、感染症をはるかに超える死者数を出してしまう可能性もある。
過剰反応症には個人レベルでの冷静さ、忖度症候群には社会としての冷静さが試されているかと思います。
一刻も早くいずれもが終息することを願って。 - 以前、このサイトでも論じられていたように「コロナと共存しつつ普通の経済活動を行なっていくという」ことは、非常に多くの人や医療者が倒れていく世界を隔離して（見ないようにして）普通の生活を送ると言うことであり、それは難しいと思います。普通にしていたら感染が爆発するというのは、他国の例でも証明されています。経済活動を抑え、医療を崩壊させず、感染爆発を起こさないことが、長期的には経済損失も最小限に抑えることになると思います。
- 国ごとに異なるワクチン接種の影響で、コロナウイルスへの感染率・致死率が大きな差が出ているのでは？
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どの国でも重症患者、死亡者の多くは糖尿病や肺炎の症状を同時に持っており、免疫低下が原因であることは明らか。コロナ単体の脅威は非常に低いことが既に証明されている。「多くの人は恐怖によって思考停止し、簡単にコントロール」のが顕著に現れている。愚か過ぎる。我が家では今だにトイレットペーパーが入手できない。。。
糖質制限やケトン食をしていれば免疫力高く健康でいられるので普通に生活していればいい。マスクや消毒をして「コロナ怖い」と怯えながら、炭水化物をたっぷり食べている人々を見るとその愚かさに情けなくなる。 -
老人保険施設でリハビリ業務をしています。認知症の方々の様子を見ていると、もし感染者が増えても、重症度で隔離は難しいと思います。一時期、距離を開けて過ごすように言われていましたが、 二日程で言うことを聞いてくれなくなりました。
ウイルスを持ち込んでしまったら、あっという間に拡散して修羅場になるのは容易に想像できます。入所者さん達は、理解が難しいながらもニュースを見て政治家は信用できないと申しております。 - インフルエンザは患者数だったのにコロナウイルスはなぜ感染者数？検査すればするほど数字は増えるよ！！喜ぶのはマスゴミ。一度立ち止まって考えてみることが大事。人口当たりの重症者数や死亡者数で数字を確認して、インフルエンザとの違いなどを比較すると何か見えてこないかな？ （主婦のつぶやきでした）
- このまま感染拡大傾向でもギリギリ持ちこたえていると言って、税金をもらう根拠となる確定申告期限を過ぎた4月16日夜か翌日に緊急事態宣言やロックダウンの発表があると勝手に予想しております。
- 何が大切かもっと報道すべきだと思う。特に医療の最前線で戦ってくれている人たちの声を政府や国民に伝えるべきだ。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0404-3 -
勤務先は運輸業なので、交通機関が止まらない限りは仕事があるため、満員電車に乗って通常通り出勤している。上司は「うちの会社からは感染者は発生していない」などと豪語するが、検査していないだけだと思う。
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「マスクに関するアンケート」のフリー記述です。
- 論理的に考えれば、マスク君はウイルスちゃんたちにとって「ナニ、ソレ」っていう程度の代物（白物？）に過ぎません。ちょっとだけマスク君を応援するとすれば、社会的生物としてのわれわれホモ・サピエンスにとっては、周囲の人たち（自分で考えない・考えられない・考えたくない人たち）に不安や恐怖を与えないための感情的シグナルとして不可欠なモノでしょう。でも、逆に防毒マスクや放射線防護服のように不安と恐怖のシグナルとなるときもあるかもしれません。いずれにしても、マスク騒動を含めて今回のコロナちゃんのお話しもマスコミやネット情報に振り回されいるうちに、やがて疲れと飽きがやってくるでしょう。個人的には、逃げを打つようで恐縮ですが、宗教戦争のような「しっぺ返し戦略」よりも、生物・無生物を含めて、森羅万象とは共存共栄の「お花畑戦略」のほうがいいんじゃね？と考えます。
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マスクなどの戦略物資を中心に、中国は外国企業の中国工場を接収し、他国へ出荷中のマスクなども全て接収して、それを恩着せがましく世界中に売りつけています。各国で中国人がマスクなどを大量に買い占めて本国に送り、品薄に拍車をかけるよう指示が出ているようです。
中国はまさに焼け太ろうとしていると言うか、放火魔のくせに消防士のふりをして恩を売ろうとしています。アベガーアベガーは個人の自由ですが、そのアベガーを煽っているのは誰なのかよく考えたほうがいいと思います。 - 花粉症で前年に買い置き在庫はあります。本来なら医療機関に寄付しなければと思いますが、親と親戚の通いの介護があり地下鉄に乗りますのでマスクは必要です。今は洗っています。１０回洗っても新品を維持できるので１カ月に３枚で大丈夫です。最初は流水で外側と内側を洗い、アクロン洗剤を３～５滴で１時間着け置き、流水ですすぎ、清潔なタオルかペーパーでプリーツを整えて押して水分を取ってピンチに干す。もみ洗いこすり洗いはしない。都心部の地下鉄内は見ると皆さん「洗ってるな」と分かります。シャープの一般ネット販売に期待しています。
- 不平等感が強い？なぜ？
- 視線が気になりますが１０年ほど前から使っている有機ガス吸収缶交換式の物を使用中です。
- 政府系官公庁に常駐する仕事ですが官公庁には豊富にあるようです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0404-4 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 習近平の共産中国は「本卦還りの三つ子」
中国では60年ごとに政治指導者が「我儘な3歳児」に変身するんだとか。ますますもって面倒くさい国だな。 - プラスチック界最強のポリウレタンを分解できる「新種バクテリア」が発見される
分解もできず再利用もできない最強・最凶ポリウレタンですが，なんとこれを分解する細菌が見つかりました。蓼食う虫も好き好き，とはよく言ったものです。 - 未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年
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ファミチキ大好きな私は「ファミチキの衣は糖質に換算しない」をマイルールにしています。今回のビッグファミマが誇るあの大傑作「山賊焼き」，「チキンステーキ」に匹敵するお肉のボリュームと思われます。
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これは首相官邸が叡智を結集して提案した偉大なる政策なのです。それを「コント」だなんてひどい！ - 若者はお花見の時間を短くしていたと調査結果。20-40代の滞在時間は半分以下、60代は増加
若者は理性的に判断して行動しましたが，老人は判断力が衰えているため理性的に行動できませんでした，という記事です。 - 米政府の新型コロナ専門家ファウチ氏、脅迫相次ぎ警護強化
これがアメリカの現実。 - 世界のマスク市場が「無法化」、米の買い占めに各国が懸念も
- 感染拡大でネットカフェで暮らす4000人が路上に？不況で「住まいを失う人が急増」の懸念も
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0404-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0404-22この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0404-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
』益田昭吾の御説からすれば、ウイルスの「本来的」な態様は、寄生細胞内のウイルス核酸であって、ウイルス粒子は（至極迷惑で異物性＝抗原性が高い）凶暴な「迷子の子猫」じゃないのだろうか。2020/04/03
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［3262例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0403-1 -
「コロナの現状」というメールです。
知人の知人からのメールを引用させてください。
現場の悲惨な状況が眼に浮かびます。
今、東京の〇〇総合病院で働いていますが、この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増しています。
私の病院のコロナ病床は満床になりました。
重症者もいます。
現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めています。
正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現実は非常に厳しいです。
近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事態になりそうだと感じています。
今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがあるのなら、全力で命を助ける医療をやってきました。
でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する医療」にシフトしなければならなくなります。
本当に悲しい。
だから、外出を控えてください、人と会わないでください。
感染を食い止める方法はこれしかありません。
生きていくための最低限の外出だけにしてください。
このメッセージを出来る限りの家族や友人にシェアしてください。
時間がもうありません。
よろしくお願いします。同業者としては、胸が苦しくなる思いです。
感染の広がりを抑えるのは難しい。重症化を防ぐ手立ては何かないのでしょうか…この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0403-6 -
刻々と状況が変化しています。それを受けて，「新型コロナウイルス感染アンケート：Season 3」です。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0403-5 -
「マスクに関するアンケート」の結果。
以下，フリーコメントです。
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病院勤務内科医師 (COVID-19症例とコンタクトする可能性あり）です。
外来診療中はつねにサージカルマスクつけてますが、そこをつきかけてます。
病棟スタッフは皆素顔で仕事をせざるを得ません。供給の目途もたちません。 - 災害備品のストックで200枚、切り崩して使っています。気管支喘息なので必要でした。この騒ぎが終わったらストックは倍準備がいるのかなと思っています。今の在庫が無くなったら手作りのために備えがあるのでそこにチェックしましたが状況は以上です。
- 感染拡大前にマスクを買ったので準備万端
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必要無いと考えているので困っていない。
自分の免疫力と鼻、口腔内の常在菌の力を信じて？いる。
２０年近く風邪、インフルエンザにも罹った事がない。
これも糖質制限のおかげです。
年金生活者なのでこれでいけているのかも。 - 職場以外では、使い捨てマスクを数十日着けています。
- マスクを再利用するので、口紅をやめたら唇の皮むけが無くなりました。見える範囲しか化粧しないため時短です。
- 週に一枚です。
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マスクは再利用しています。
不織布製の使い捨てマスクでは、外したそのままの形で、洗濯ばさみでぶら下げてから、- 裏表に消毒アルコールを良く吹きかけて（べちゃべちゃになるまで）、乾燥する。
- 乾いた頃にさらにファブリーズ（あるいは同等品のリセッシュ）を良く吹きかけて乾燥する。（消臭効果）
- 乾いたものを再使用。
PITTAマスクのような、発泡ポリウレタン樹脂製のマスクは、ぬるま湯でもみ洗いして乾燥してから上記1→2→3を通せばOKです。
もともと、社会的な礼儀として、すなわち「私はあなたにウイルスを感染させる意図はありませんよ」というメッセージとしてマスクを使用するわけですから、再使用で充分です。衛生的にどうかは不問。 - 確かに、銀行勤務の知り合いから、一日1枚行員皆にマスクが支給され、必ずするよう言われている、と聞き、あるところにはあるのだ、と思いました。
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クリニック勤務。在庫が尽きたら、どうなるかわからない。基幹病院優先でしょうから。
一般販売は中止して、マスクも薬のように処方された人のみ入手できるようにすればいいとおもいます。 - 私は製造業で仕事をして来ましたので、従来から安価なマスクでも作るのは大変だと思い、まだ使える状態なら洗って使ってきました。コロナで安価であったマスクが貴重品になったことに驚き、必需品の大切さ、もの作りの大切さ、人の勝手さを痛感しました。中国一辺倒のもの作りから、ものづくり日本の町工場の大切さを見直す必要を思います。
- 医療従事者です。仕事中はマスクを使用しています。配布マスクは在庫がなく、一週間に一枚の支給で、中に不織布やガーゼなどを当ててそれを毎日交換と言われました。どう考えても一週間も同じマスクを使うのは不衛生ですので、ノーズワイヤーを入れてフィルターポケット付マスクを作りました。幸い、手芸が好きなのでWガーゼは家にストックがあったので困る事はありませんでした。フィット感抜群です。ポケットに不織布を挟んで使用しています。
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私は風邪もほとんどひかない、熱も滅多にでない、肌も荒れない、食欲も落ちない、どこでも寝られるタイプで、おそらく免疫力が高いのかなと思います。
なので、たとえコロナに感染しても無症状で終わるのではないかなと思っているので、無症状保菌者になってしまうのでは（すでになっている？）、と思っています。
自分に症状がないからといってマスクをしないのは、ひとりよがりであり、感染源になってしまうのも最悪だと思うので、外出時はマスクをするようにしています。 - 咳が出ない人がマスクをつけるのは無駄
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マスクについてのアンケート結果を読んで、仰天してしまいました。
マスクが感染症にかかるのを防げないのは周知の事実で、自分が周囲に菌・ウイルスを撒かないためにするものである、とみんなが知っているものと信じておりました。
今、西洋諸国では #Masks4All という運動がひろがっています。 これらをご覧いただくとわかりますが、日本を含めマスクの習慣があるアジア諸国で新型コロナ肺炎による死者数が著しく抑えられています。
コロナウイルスは主に物の表面に残留しているウイルスが接触によって拡がる（飛沫感染ですね）ということで、社会全体がマスクをして飛沫量を押さえれば体内に入るウイルスの絶対数が抑えられ、仮に感染したとしても症状が軽く済むということであろう、と欧米の人達の導き出した結論（推論かもしれませんが）です。
チェコでは、#Mask4All があっという間に広がり他の欧州諸国に比べ、コロナによる死者が劇的に少なく、また人口当たりの感染者も少なく抑えられています。
日本のコロナ死者数も香港や台湾・シンガポール同様とても少ないです。
が、今回このアンケート結果をみて、正直とても心配になってきました。
無症状・軽症が感染者が80％という報道もある中、「症状がないからマスクをしない」という人がこんなにいるなんて！
日本は国境も封鎖されていないしロックダウンにもなっていないので、無症状の誰かがウイルスをもって出歩いている可能性はとても大きいです。
社会全体がマスクをしてウイルスの入った唾を飛ばさない意識がないと不安です。
昔、給食当番でマスクをしなければいけなかった理屈と同じで唾が飛ばないように、ということですよね。
#Masks4All が拡がりつつある警戒度レベル４のニュージーランドからでした。 - マスクを顔のパンツという視点で見ると、安倍さんの小さなガーゼマスクは、紐パンorスキャンティのよう。覆う面積が少なすぎて、見ていて恥ずかしい。。あれが数カ月後、電車の中にあふれると思うと、「HK(ハレンチ国家)変態仮面」のようでいたたまれない。健康面からも、(顎の)割れ目まで包み込んで欲しい。
- マスクとは関係ありませんが、ネットで『３密』に代わるキャッチフレーズを考えた人がいます。「集・近・閉」、集まらない・近寄らない・閉じこもらない．．．秀逸です。
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特養勤務 早くマスク入荷させてほしい 利用者を守りたい
必要性のある医療福祉介護のところへサージカルマスク早く回してほしい - 全然マスクしてません。何しろ鬱陶しいし、「マスクに効果はない」というBBCやニューズウィークやCNNの記事を読んだので。それと「マスクしてない奴は非国民！」的な同調圧力にも反発したくなります。警戒心が全くないわけではなく、代わりに手洗いや洗顔やうがいを心がけています。
- 仕事を休めないので、感染予防に少しでも効果があればと思い(＝感染しない確率を上げるために)、今年に入ってから、（職場で、通勤時に）マスクをしています。最近では、自分が無症状で感染している可能性も考え、人に移さないためという理由が加わりました。電車通勤していますが、電車内でマスクをしている人は７割くらい、４月に入って８割くらいかなと思います。手に入りにくいということもあると思いますが、意外とみなさんマスクをしていないですね。また、マスクをしていると、無意識に手で口や鼻を触ってしまうことも避けられますし、コロナ禍のこの時期にマスクをしない理由がわかりません。
- 私自身は花粉症ではありませんが、この季節、朝の通勤電車内で盛大にくしゃみをする人や、帰りの電車の酔っぱらいのにおいが嫌でマスクはいつも着用していました。例年通り早めに買いだめしていましたので現在不自由はしていません。マスクで予防できるとは思ってはおらず、予防ならば手洗いだろうとは思います。しかし、マスクでとにかく嫌なもの（くしゃみや悪臭）から遮断されているという気持ちになれるところが、マスクの捨て難いところです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0403-3 -
病院勤務内科医師 (COVID-19症例とコンタクトする可能性あり）です。
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「傷痕が残る／残らない」の続きです。
【瘢痕が皮膚でない理由】
瘢痕組織は皮膚病変の終着駅であり、皮膚としての構造も機能も失っていて、正常な真皮も表皮も存在しない。汗腺も皮脂腺もなく、毛根も色素細胞もなく、神経組織も毛細血管もない。緊急事態での反応なので贅沢は言えないのだ。
その結果、瘢痕組織は知覚がなく、汗が出ないため常に乾燥し、毛が生えず、色素脱失のため白く、周囲の皮膚とは異質の存在で目立つことになる。これが「傷痕」であり、外見的にも機能的にも皮膚とは全く異なっている。だから、傷痕は周囲の皮膚と馴染むことはなく、いつまでも異質である。
【縫合創は瘢痕組織】
通常の裂創は真皮どころか脂肪層に達していることが圧倒的に多いし、手術は脂肪層より深く切開することで始まる。つまり、裂創縫合創も手術創も「脂肪層より深い損傷を縫合」して治療が終了する。
だから、細い縫合糸で丁寧に細かく縫合しようが、真皮縫合だけで皮膚はテーピングで閉じようが、縫合後にテーピングしようが、圧迫して安静にしようが、「出血⇒血小板凝集⇒線維芽細胞活性化⇒肉芽形成」のスイッチが入ってしまう。その結果、必然的に瘢痕組織が形成され、縫合部皮下には瘢痕が必ず存在する。裂傷縫合抜糸後や手術創抜糸後に皮下は必ず固くなるのはこのためだ（これを皮下硬結という）。
そしてこの縫合創の瘢痕組織は線維化現象（＝終末像）である以上、その状態から変化・改善せず、死ぬまで瘢痕組織として残ることになる。手術の傷跡は必ず残って消えないのはこのためだ。
実際、形成外科では瘢痕拘縮形成術のために手術創の傷痕を再切開したり切除することが多いが、縫合創の傷痕は全て瘢痕組織であり、たとえ細い皺のような目立たない傷痕であっても、それは「細い皮膚の皺」ではなく「細い瘢痕組織」である。そして最初の手術から何年経過しても瘢痕は瘢痕のままであって、正常な皮膚ではない。
これは技術的限界ではなく、創傷治癒のメカニズムそのものの問題だ。文句があるなら医者でなく、天地創造の神に言ってほしい。
【縫合後・抜糸後の後療法の意味】
手術直後・抜糸後の縫合創（瘢痕組織）は赤い色調が目立つが、これは前述のように瘢痕組織が幼弱なためであり、瘢痕組織が成熟すると白くなり、次第に目立たなくなる。つまり、「目立つ瘢痕」が時間の経過で「目立ったない瘢痕」に変化していく。
また、手術創の瘢痕はできるだけ幅が狭い方が目立たないし、自然な皺の方向に一致していれば手術痕を皺の中に隠すことができる。
術後の傷に気を使う医者（＝形成外科医）が目指すゴールはこの状態、すなわち、幅ができるだけ細く、皺の方向に一致した瘢痕にすることだ。瘢痕組織は生涯消えないことを知っているから、目立たない瘢痕にする訳である。
もしも、抜糸後の縫合創に「傷を広げる方向」に力が加われば幼弱な瘢痕組織は張力に負けて広がっていき、幅の広い傷痕、すなわち「目立つ瘢痕」になる。それに対抗するため、真皮縫合とテーピングで張力に抵抗して瘢痕の開大を防ぎ、必要であれば圧迫したり、四肢の動きを抑制したりすることになる。
これは抜糸後の長期間のテーピングの目的も同じだ。幼弱な瘢痕組織が成熟して外力を受けても開大しなくなるまでに3ヶ月かかると考えられているため、「抜糸後は3ヶ月間テーピングを続けること」と指導する訳だ。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0403-4 - その他いろいろ
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 感染拡大防ぐ、中国・韓国・日本、3つの方法
どの方式が最善だったのかは1年後にわかります。現時点では誰もわかりません。「現在が過去形で語れるようになる時」までは，誰も正解を知りません。
その意味で，感染症対策や公衆衛生学は「過去の事象の分析学」ではないかと思います。 - 新型コロナで若者が外出を自粛しないのは、大人たちのせいだ
自粛するには金がかかり，自粛していたら働きに行けないため金が入ってきません。このアタリマエのことがわかっていないのが政府。 - 日本集中治療医学会が理事長声明 「日本のICUベッド数はイタリアの半分以下」
- 「日本の集中医療体制はパンデミックには脆弱」と医学会が声明、実際のデータはどうなのか？
- 新型コロナウイルスは、長年にわたるヒト-ヒト感染で進化した可能性がある
- コロナ危機をさらなる危機にする専門家依存
専門家は「蛸壺」の住人で，蛸壺のことはよく知っていますが，それ以外の蛸壺のことは知らないし，「蛸壺内の常識」が正しいかどうかは疑いません。 - 福岡伸一「理論的だが、コロナウイルス問題を2週間で解決する方法」
- ガーゼやクロスがマスクになる「なんでもマスク」が登場
- 金は出さん、貴様らにはマスクで十分だ
- 「布マスク2枚」製造は首相地元で？ ネット憶測も厚労省「山口県の企業が念頭にあるわけではありません」
「安倍政権あるある」ネタの一つ。 - 「マスク不要」のスタンスに変化か、新型コロナ拡散防止で 米国
- 固定資産税を大幅減免 中小企業、税納付猶予も―自民税調
ようやく，現実的な対策がでてきましたが，これから必要なのは固定資産税と所得税の大幅減免，健康保険料の徴収停止，介護保険料の徴収停止でしょう。 - 日本型「自粛せよ。しかし金は出さない」で人の命は守れるか。新型コロナ、2つのリスクに同時に対処すべき理由
- 世界の新コロナ大騒動「大麻に行列」「ニンニクがパニック買い」「マスク代わりにCD」 | 「内戦を20年経験したがトイレットペーパーは絶対なくならない」
パニックになり方にもお国柄，民族柄があるようです。 - 中国で飛び交い始めた「習近平政権ピンチ」の噂
この手の噂は何度も出ましたが・・・。 - ウイルス去りて春来たる、海南島で観光客が休日を満喫 中国
今年1月の武漢の病院医師からの「変な感染症が流行している」，という指摘を中国政府が捻り潰していなければ，今ころ，世界はこうだったのに・・・という怨嗟の声が世界に満ちています。 - クマの胆汁を新型ウイルス治療に 中国が使用承認、批判集まる
「野生動物から始まった感染症だから，野生動物から作る薬で治る」というのが漢方医学の考えなんでしょう。だから私は漢方嫌いです。 - 来年の五輪開催がどう考えても無理な理由、「リモート競技」を検討すべきだ
- 感染拡大防ぐ、中国・韓国・日本、3つの方法
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0403-222 - 【新型コロナウイルス感染系】
2020/04/02
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「インフルエンザはどこに消えたの？」についてのメールです。
インフルエンザの流行についての報告です。
奈良県では県の感染症情報センターによると、年末の立ち上がりは早かったのですが、1月中にピークアウトし第12週（3/16～22）には、定点当たり１をきって、全体としては流行終息となりました（一部地域では流行残存）。
例年よりは早いのですが、学校の休校措置なども影響して最後の終息がストンと早く来たのかもしれません。B型も1月後半から流行り、全体にAからBへの移り変わりも早い印象を持っていました。
今年は暖かく、営業できないスキー場がでたくらいなので、道理かとも思われます。
3月11日に、インフルエンザの迅速検査が事実上中止となった（コロナを想定して防護服を着ないといけなくなった）ので、以降は臨床診断（A、B不明）メインですが、それでもインフルエンザ症状の患者さんは少ないとの市中診療所の報告でした。
そのうちしかるべきところが、最近10年との比較・検討結果を出してくれると思います。変わった経過の年は特に検討が入りますので。
添付ファイルは奈良県のインフルエンザの年初以降の定点観測のグラフです。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0402-4 -
「マスクに関するアンケート」の結果。
以下，フリーコメントです。
- 上のいずれにも当てはまりません。以前から買い置きしてあったものを使っています。
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マスクの効果（粘膜の湿度向上、手から顔への接触感染防止など）を正しく理解していれば、マスクは不要。
逆に、その効果を理解せずに、盲目的にマスクに頼るだけでは、全く意味がない。 - 消毒用アルコール、ゴム手袋も今使っている種類は手に入らないです。
- 都心の非医療従事者です。完全なリモートワークはできないデスクワーク中心の勤め人です。花粉症対策で、数か月分の「サージカルマスク」を前のシーズン中に（特にセール価格で）買うようにしていたので、今年の分は足りるかもしれません。12月末に、武漢の状況が怪しくなってきて1月になっても、中国からの日本への入国制限が一向になされる気配がなかったのと、3月に大気汚染の深刻な場所に行く予定があった（後に国境閉鎖によりキャンセルになりました）ので、1月半ばに３MのN95マスクを送料無料になる額でまとまって購入し、春節直前くらいから現在まで、商業施設、駅、電車内で使っています。鼻を出したりせず、適切に使っていて、呼吸が苦しくなることはありません。これがなくなれば、もう買えないかと思っています。サージカルマスクは、職場（くしゃみ、咳に無頓着な人がまだ数人います…）で使っています。
- 必要のない場面では使用せず，周りに合わせて使用している。マスクをした方が安心される場面も増えたため，ファッションとして自作したものを使用することも増えてきた。
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週に1～2回の買い物は混まない時間にいく、外出通勤は車と、地方生活者のため必要性をあまり感じていません。
職場からマスクの配布（10日くらい前に１０枚）がありましたが、感染させる危険を感じたときに使おうととってあります。
老人施設勤務のため、ほとんどの人がマスクをしています。注意を払っていない、感染者がでたら感染源と言われるのではないかと不安を感じます。そろそろ潮時かも。
感染させない努力をしていますという姿勢をアピールするなら、手作りマスクでいきます。
でも、アピールのためのマスクって、同調圧力にのまれた感がはんぱない。危機感足りない？一応、2月始めに都内に出た時はふだんはしないマスクをつけたし、中旬の合唱セミナーは不参加でした。 - マスクをした方がいい状態(3蜜の濃厚な範囲内）の時だけしています。
- 個人の薬局ですが、発注してもこの1か月は入荷なしが続いています
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仕事柄サージカルマスク着用しますが、自宅などプライベートな時は着用しません
移動はほぼほぼ車なので、ここでも着用なし
ただ花粉症で、喉がイガイガして軽い咳き込みみたいなのが出るため、所用で電車に乗らなきゃいけない時は、周りの目があるので、サージカルマスクを外で着用w - 非常勤で歯科診療する時のみ貴重なマスクを使用しますが普段はマスクをしていません。不適切なマスクの使用をするくらいならマスク無しの方が良いと考えているからです。
- 医療従事者です。職場では1日1枚配布されるマスクを使用しています。職場を出たら自家用車で自宅との往復のみですのでマスクはしていません。
- 理由:咳が出ていないから。
- 家では既製品布マスク、仕事場では配布されるものを一日一枚の制限で使っています。
- 医療関係者です。新型コロナ流行以前から、インフルエンザの流行期に関わらず夏も（1年中）常にマスクをしています。他者からの感染予防にはなりませんが、自分の出す細菌・ウイルスの飛沫感染予防にはなるかもと思います。
- 職場で配布されたマスクが枯渇した時の為に個人輸入してます。
- サーズの時1カートン買ったものがそのまま残っている。
- 医師です。職場では１日１枚だけ配布されます。オフの時はお手製布マスクしてます。布はウィルスを通しますが、少なくとも鼻や口に無意識に触るのを防ぐ目的で。
- 緑道を歩くだけの日々でマスクはしていません。 スーパーなどに入るときだけ毎回同じマスクをしています。 まあ私もしてますよってとこ。
- 職場配布のマスクを、セスキとハイターを溶かした湯に浸漬して再生して、外出時にいます。一枚も買っておらず、困っていません
- 花粉症でなければ使わないんですが
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感染しているかいないかわかりませんが無症状なのでマスクはしていません。
マスクをすると明かにSpO2が低下します。睡眠時無呼吸に加えて昼間も低酸素状態で居る事は免疫力の低下につながりそうな気がするのでよほどの時以外はマスクはしていません。 - 70歳、女性です。なるべく出かけないようにしていますが、外出したときは、こまめにウエットティッシュで手を拭き、顔を触らないように気をつけています。
- マスクには感染予防の効果はない。
- 数十枚のストックはありますがいずれ切れます。いままでマスク生産をしたことがなかった企業（シャープなど）の参入や既存企業の増産の話はあっても焼け石に水なのか従来の様に小売りには並ばないようです。一方で、真偽は分からないものの、アメリカで中国女がマスクの買い占めをして、アメリカ人にはマスクを渡さないなどと狂った（？）様子の映像がツイッターで流れるなど、中国人他による買い占めの話（日本でも）にも事欠きません。一体いつになれば末端まで届くのでしょうか。
- 整形外科単科の病院勤務です．コロナ防止では自分はマスクしませんが，花粉症なので時々マスクしてます．
- なんか、増産してるって言うのに市中ではぜんぜん見当たらない・・ まあ安物を洗濯して使ってるからいいんやけど・・
- 岡山県総社市に住んでいます。コロナの影響はまったくありません。マスクは何処にも売っていませんが、こまっていません。ニュースを見るたびに、申し訳ないような気がします。スーパー糖質制限６年目になり、風邪もひかず、インフルにもかからないので、夏井先生のおかげと、毎日手をあわせています。
- 花粉症なこともあり消費税増税前のセールで箱買いしたので、まだまだ手持ちがあります。
- 使い捨てマスクも布製マスクも十分なストックはありますが着用していません。
- MSWです。入手できず困っています。1月に発注したマスクが、まだ納品されていません。穿刺部の消毒用アルコールもなくなりそうです。
- 仕事柄マスク着用は必須。手に入らないので殺菌再利用します。
- 正しくマスクを使うことは結構難しい。朝から装着して外来をしていると、午後にはヘタって鼻が出てしまいます。手術用のマスクを繰り返し使ってます。
- 街中でも多くの人がマスクをしているが、どんな方法で手に入れているのか。
- 自身は高齢者施設勤務で、今のところ一枚ずつ配布されていますが、もうすぐ在庫がなくなると管理職。布マスクが市から配布されました。
- 塾に通う子供のマスクが買えず(着用義務化です)、ストックがなくなったら布マスクかなと思います。
- パンデミックが起きたらマスクが手に入らないだろうと思い3か月分(一日一枚）家族分備蓄したのですが、この先もまだまだ、一般人は入手が難しそうなので、節約することにしました。
- 近所のドラッグストアに開店3時間前から行列ができる時があり、あー今日はマスク入荷するんだなぁ、とキッチンペーパーを口にして（笑）仕事に行ってます
- ずっとマスクはしていなかったのですが、だんだんと肩身が狭くなってきたので買いだめ主義の老母から数枚分けてもらって使っています。再利用していますが手持ちがなくなったら楽天とかヤフーで買うべきなのかな？と思案中です。
- 気休めと他人の目があるので 仕方なくでしょうか？
- 買うための努力はしていない。みっともないと思うので。
-
薬剤師です。
職場では支給のマスクを着用していますが、日常生活では必要性を感じていないのでしていません。職業柄市場のリサーチはしていますが、通常に販売しているのをみたことがありません。 -
普段はハンカチを折っただけマスクを使っています
タイミングによっては買えるそうですが、会社勤めをしているとなかなか難しいです - マスク着用に感染予防効果はないと言っているのに、テレビに出るエライ人がマスクをしていると「オマエ感染してるのか？」と違和感を感じます。
- ６０代です。近所の買い物などにはマスクは使っていません。さっと行ってさっと帰ります。少し遠くに行くとき、乗り物を使うときははハンカチマスクです。髪留め用のゴムとハンカチだけですぐ作れ、洗って使えるので簡単です。いい歳をしたおばあちゃんが派手なマスクをしていても別にどおってこともないです。これでも顔に触らない、喉を暖かく保つことには役立っています。
- 非医療従事者。WHO の仰るとおり咳がなければ着けません。咳がでたら葛根湯ですぐ治します。
- マスクって効果あるの？って思っているので、マスク無しで出かけています。廻りから『マスクした方か』と言われ、コンビニに駆込み、マスクありますか？って聞いたら、出てきたよ！ありゃ～でてくるんだとびっくり！
- そもそも買えない街中をマスク求めて右往左往するストレスが嫌なので普段は全くしない。周囲がしてくれれば自分への飛沫もだいぶ防げると割り切っている。自分が発症し通院する時の為に、虎の子の一枚は保存してありますが・・・
- いまだにマスクは店頭に有りません。しかし、会社からは2度目の支給が有りました。と言う事は一般消費者に届く前に違う流通経路で企業等が大量に確保しているのではないでしょうか。
- 二月ほど前に口呼吸の弊害を知り、鼻で呼吸する練習をして、ようやく定着しかかったところにマスク着用の指示。マスクで鼻呼吸すると眼鏡が曇って困るので、マスク着用の間は口呼吸になってしまう。しかし、鼻呼吸なら鼻腔の鼻粘膜あたりで止まってくれるはずのウイルスも、口呼吸するとまっすぐ肺に到達してしまうような気がして気持ち悪い。
-
職場はフランチャイズの学習塾で、本部から配布されたマスクを着用しています。
急な教室見学などでマスクをしていない人にも配布して着用してもらったケースが3件。うち、後から新品のマスクを返してくれた律儀なケースが2件。 - マスクは足りなくなるのは目に見えているし、予防効果はもともと信じていないし、非常事態であることを目に見えるようにするためのツールと割り切って使いまわしています。それよりも、アラームを使って定期的に換気、教室の出入りの際の手洗い徹底と滞在時間管理。よほど小さい子以外は聞き分けよく守ってくれます。
-
非医療従事者。買えないので手持ちのマスクはないが、ハウスダスト・スギ花粉アレルギーではあるものの、目鼻周りのプロペト塗布＆パタノール点眼＋フルナーゼ点鼻で対処している。みだりに鼻口に触れない、気道に潤いを与えるという意味でのマスク使用は有効なのではないかと感じており、以前から気管に違和感がある際は早めにマスクを使用していた。必要を感じたらガーゼマスクを使う。
呼吸器系とは関係のない個人病院へ付き添い等で今月数度通院したが、マスク着用協力を求めるクリニックもあり閉口した（備え付け無）。なるべく息をひそめて待機していたものの、一度くしゃみが出てしまった（たまたま職員以外無人の待合室だったので、玄関口まで行き背を向け肘で顔を隠して済ませたけれど）。県内の感染者5名以下（公称）の田舎でも少々気まずい思いをした。 -
クリニック勤務です。
マスクで完全に防げるわけではないので、今までしていませんでした。マスクも不足していますし、症状のある方が優先だと考えていますので。
しかし、マスク着用するようにお達しがあったとの事でマスクを探していますが、全く手に入りません。
職場のマスクもギリギリなので申し訳ないですが、使わせてもらっています。
沢山生産されたマスクはどこにいってるんでしょうか？ -
ここまで来ますと医療機関はせざるを得ませんね。形を見せないと。理論じゃ無いです。してない所に現場で仮に陽性者出たらマスコミの餌になります。
洗っても結構持ちますし。 - 病院勤務です。マスクの入荷はほとんどありません。医師会から配布が来ると聞きましたがどうなることかわかりません。マスクは支給で1週間に1枚です。
- 国としてマスクの供給ができないことを擁護するためか、専門家や役人がマスクは感染防止に役に立たないと盛んにキャンペーンしています。感染防止のエビデンスがないだとか。コロナに関していえば、感染しても軽症で済ませる、軽く感染することが重要であり、そのためには初期の吸入ウィルス量が意味を持ちます。2ミクロンの飛沫と10ミクロンの飛沫ではウィルス量は125倍違います。ウイルスは指数関数的に増殖するので、このスピードと免疫システムの立ち上がりのスピードが大きな意味を持つと考えられます。初期値に125倍の違いがありうるということです。また、以前指摘されていたように、鼻咽頭の粘膜の乾燥を防ぐという意味でも、マスクは良い仕事をしています。ここのリンパによって、免疫システムが有効に立ち上がることが大切です（鼻呼吸のほうが風邪やインフルになりにくいとかの話もありました）。新学期に子供に布マスクを配布するとかの話がありましたが、フィルター的な意味で高性能なサージカルマスクにしていただきたいです。また、最近はやっている手作りマスクでも、不織布フィルターを仕込むなどの細工が必要ではないでしょうか。
- 毎年インフルエンザと花粉対策用として冬前に買い置きしているので、まったく困ってはいなかったのですが、コロナ騒ぎ以降、知り合いにあげたり、思いのほか供給量の回復が遅くて「大丈夫かいな！？」という感じなので、次亜塩素酸での洗濯及びローテーション使用しています。3枚で10日間くらいの感じです。
- ドラッグストアの開店時に並ぶことができる暇な老人たちがいつも同じメンバーで複数の店を周回して購入しています。2世帯同居の方々がうらやましい。「おばあちゃんが毎日買ってきてくれるの～」だそうで。なぜ開店時に入荷分を並べてしまうのかというと、人員配置の都合で開店時が一番人を厚く配置しているから。日中はレジに忙殺されて品出しが困難なのです。（どこもギリギリの人件費予算ですから）
-
人に飛沫を飛ばさないことでは効果あるが感染予防にはならないとのことで日常ではマスクをしていません、人混みが予想されるところのみ使用しています。
テレビインタビューで見ると鼻を出していたりと、ただ単にマスクを付けているということだけで安心しているように見受けられます。 -
６５歳、後期高齢者です。
熱・咳・鼻水等の症状は無いので、外出時にマスクはしません。
どこの店もマスクは無いから、買えません。有っても要らないから、買わない。
もし、店舗・施設等に入る際にマスク着用を促されたら、促した相手に「着けるから、マスクをくれ」と要求します。今の処、その様なシーンに逢った事は無いです。
なお、症状があって外出する必要がある時は、手持ちのマスクをします。
でも、症状がある時は外出したくない。だって、辛いんだもん。 - 人混みに行く機会はないので、コロナ的にはあまり必要ないのですが、花粉症なのですごい困っています。
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お得意先訪問時（医療機関）のみマスク着用してます
この時期観光地が貸し切り状態なので普段は近寄れない神社仏閣散策もマスク無しで快適です。 -
薬局勤務薬剤師です。
今現在、咳もくしゃみも花粉症もないため特にマスク着用の必要性がないと判断してしてない状態です。取れそうな対応として、お昼の食事前に水道水での手洗い・うがい、帰宅後も同様に行いますが、帰宅したらすぐ浴室へ向かいシャワー浴びながら同時に行ってます。
シャンプーレス・石鹸レスです。
政府的には感染拡大防止の為マスクさせたい職種の末席に該当するかと存じますが、マスク自体納入されずスタッフ用に残しておかないと無くなってしまうので着用してないです。自分一人がマスクしないからといって現状が変わるとも思えないですし、感染するのであればなってお休みを頂戴し、どういう経緯をたどったかを公表したいといった目論見もありますが、このご時世仕事があることはありがたいと考え、その日は来るのかわかりませんが、ご著書『傷は絶対消毒するな』を再読し過ごしております。 - 冬場、通常風邪・インフル予防で使っていたためストックがあり、それを使っています。それに加え、手作りマスクをいただいたり、複数回利用しているのであまり減りません。
- 密集環境に行くときだけやってます。
- すぐにアンケートフォームを設置したりする夏井先生のこういうところ、最高です！！いいと思うことに躊躇がない感じ、見習います！
- 糖質制限のおかげで 花粉症だった時の在庫がまだ残っている。
- 感染防止効果は限定的。感染した人が使えば良い。マスク、手洗い、そんなことするよりビタミンCでも飲めと言いたい。
- なぜかみんなマスクしてますよね。どこで手に入れているのか不思議です。
- 幸なことに年金暮らしのため、外出を控えているので使わないことが多い
- amazonの「マスクあります」をクリックしたら詐欺でした。マスク，届きません。こんなのに引っかかるほうが悪いんでしょうが。
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職場でのマスクは、出入り業者からのマスクの納品はありません。
今のところ、これまでに備蓄した物で何とかなっておりますが、残り２か月分あるかどうかです。 -
手作りマスクを作るにしても、ダブルガーゼ、ゴム紐、鼻ワイヤー、フィルターも売り切れ状態です!! 幸い手しごとが得意なので普通の綿麻生地で作り、ご近所のお年を召した方々にお配りしています。（大変喜ばれています）
それもこれも、親指の先っちょを怪我した時。担当医に指詰めをされそうになり、先生のところに逃げ込んだお陰で、手しごとができています。その節はありがとうございました。 - マスクはしても意味がないように聞いたが、感染している人が必ずするとは限らないので、いつも外出時はする方がいいと思う。洗って干して、軽く消毒して3、４回くらい使っている。お年寄りで裁縫ができる方は是非、薬局に並ばず手縫いしてはいかがか。家族の分も作ってあげたら喜ばれるのではないかと思う。ただし、布製のマスクには、間にフィルターの役をするものを入れないと、ウィルスの防御には弱いとは思うが。そういう意味ではマスクは効果がないということかもしれないが・・
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職場(歯科医院)での在庫が乏しくなって来ていても入荷されない状況が続いているので、残り僅かな在庫が無くなったら各自家に所有しているものを使うよう指示がありました。新型コロナウイルスを心配してのマスクは特にしていませんが、何年も前から乾燥予防として就寝時につけています。その在庫はまだ少しの間大丈夫な程度ですが、手に入らない状況が更に長引くと職場に持って行って使う分も確保できなくなるので、乾燥予防ならハンカチで簡易に使ったものを使って、あとは洗って再利用するしかないのかと考えています。
電車内やスーパーなどではマスクをつけている人が大半で(昨日通勤電車に乗った際、周りを見渡したらマスクなしの人は私だけでした)、世間では手に入らない！と騒がれているのに、皆さん一体どうやって調達しているのかな？と、ふと思いました。(もちろん繰り返し再利用の方もいるのだとは思いますけれど)
ドラッグストアで働く姪が、マスク在庫無しの貼り紙をしていても毎日毎日・何度も何度も「マスクないのか？」と聞かれてその対応が相当ストレスになっていて、仕事を辞めたいとこぼしています。 -
マスクは全くしていませんでしたが、電車に乗った時、何か気まずかったので買おうと思い、コンビニや薬局で探しましたがありませんでした。
やっと2、3日前に1つあった「のどクール」を見つけ、購入しました。これって予防できるのかなあ？（女性） -
今までは予防効果に疑問があったのでつけていませんでした。
志村さんの死を受けて、こちらが感染源になる恐怖を感じするようになりました。
知らないうちに高リスク者に感染させ、自分の知らないどこかで亡くなってしまうかもしれない。知らないからいいというのは無責任と思うようになりました。
咳エチケット等は守っていましたが、人と会うときはマスク着用するようにします。 - 医療機関や介護施設、等にまずは行きわたる様に、今は一般人はマスクをしないで、ぐらいのことを言ってもいいのでは、と思う。月間6億枚だか、7億枚だかの生産では、全国民が着用するとしたら、1週間分にもならない、ってことでしょう。お医者さんや看護師さんがマスクを使いまわししないといけないなんて、気の毒すぎます。
- WHOのガイドラインにのっとって生活している自分には、街中「マスク依存症」の人が増えてしまって、肩身が狭いです。
- 諸説ありますが、自分的には効果がないと判断。
- 今のご時世、マスクをしてないと非国民扱いなので、キッチンペーパーを折ってマスキングテープで貼って、耳ゴムはリサイクルたナンチャッテマスクを作っています。こんなハリボテのようなシロモノで、何かの効果が？謎ですが、マスクをしないと非国民なので。
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歯科医です
院長は布マスクと不織布マスクの混合使用
従業員は不織布マスク使用
2月より数量制限での入荷があった（1医院1セット？）
3月より入荷なし -
花粉症（糖質オフ始めて、初めて迎えた春に20年ぶりに花粉症に。軽症で済んでますが）再発2度目の春で必要です。今年、まだ一枚も買えず、在庫の2，3枚を着いた口紅など石鹸でそっと洗い流し、絞らずそのまま吊るして乾かしています。。ヨレヨレになるので、アイロンを低温で当て布してかけると少しは見栄えがいいかと、もう10回近く洗っています。素材によるでしょうが結構持つものだと感心しています。日頃から一度の使用で捨てられず、やってることですが、さすがここまでは.....。余りにみっともなくなったので今朝は2週間ぶりに新しいマスクを着けました。気持いい！でも外に出たら雨なので外しました。
先日娘がたまたま薬局の行列に遭遇、何が買えるかわからず並んだら7枚入りが買えた、自分は使わないからと持ってきてくれました。ヒノキが過ぎ去るまでは何とかなりそうです。
娘は基本、マスク無しで生活し、山手線で通勤していますが今のところ無事なようです。
ついでにトイレットペーパーの事も。いまだに全く手に入りません。こうなったらいつもの品が手に入るまで（日常が戻るまで）買わないぞ、と思ってますが残り数日分になりました。「もの」だけでも「日常」は可能なはずなのに、どんどん遠ざかって（遠ざけて？）いるように思います。勤務先も今日から暫く事務所を閉めることになりました。 - 小学校の卒業式など、「着用指定」がある場合は、仕方なく着用しています。
- 千葉県の北西部に住んでいます。どうしても都内に行かねばならない時は、使い捨てにしています。
- ドラッグストアやスーパーに買い物に行くと、店員さんがみんなマスクをつけているので、小量の入荷はしているんだなと見ています。店頭にはまだまだ出てきません。
- 病院勤務ですが普段マスクをしない職員まで（私もですが）毎日使用するようになり消費が多くなりました。二次救急の病院なので県からの配給があり現状なんとか間に合ってますが、クリニックや老健施設、保育園などは大変だろうなあと思います。そもそもマスクにウイルス感染症の予防効果なんてほとんどないのでしょうが、患者さんからの冷たい視線やクレームへの対応が面倒くさいので、毎日着用しています。
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使い捨てマスクを殺菌して再利用しています
ウイルスは40℃以上で死滅するので、台所用ポリ袋に入れてからヨーグルトメーカー(65℃設定)を使って殺菌しています
炊飯器の保温モードでも可能です
この方法ならかなりの回数、再利用できます
マスク不足は気になりません - 高齢者の午前中の外出を制限すべし(医療機関や役所に限るなど)。そうしないと、高齢者が不必要にマスクを買いだめするため、必要な人に届かない。
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私はもともと普段から365日24hほぼマスク(＆メガネ)をしていて、変わり者扱いされてきた者です(今、結局みんなマスクしてるじゃないか、、)。目鼻口は、内臓が剥き出しになっている部分なので、外気にさらして生活するなんて、なんて無防備なんだと。顔のパンツor砂漠で暮らす民のニカブのような感覚です。
なので、普段からストックがあり、さらに何日か使いまわしています。中にティッシュ(2つ折りにして、さらに3つ折りにした)を挟んで、汚れたらこまめに取り替えるので内側は汚れません。パンツにおりものシートや尿もれパッドをする感覚です。一般のマスクで病原体は防げないので、粘膜の保護/保湿/顔を触らない/臭いよけ/紫外線よけの目的には十分だと思っています。 - 普通のサージカルマスクですが、洗って再利用できますが、洗うたびに毛羽立ってきて繊維が鼻に入りむずかゆくなるので、２～３回が限度かなって感じです。
- 前に入院した時に購入した分を大事に使っていましたが残り少なくなってきたので手作りしようかと思っています。
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ハンカチでマスクを作り、使っています。小学５年の息子は、ハンカチマスクを大変気に入り、自らマスクを使うようになりました。
私の母は、昔（４０年以上前）看護師をしていた頃、その辺のガーゼを切って、輪ゴムで即席マスクを作って、使っていた。と言ってました。
あ、さすがに輪ゴムは耳が擦れて痛いので、髪を結ぶゴムを使ってます。 - 吸収管交換式の有毒ガス用のマスクを使用してます。
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薬剤を扱う仕事なのでマスクが必要です。手作りマスクでしのいでいますが、ちょっと前からは マスク材料の鼻にフィットさせるテクノロートや耳ゴムも売れ切れました。手持ちを洗い替えしながら大切に使って行くしかありません。
マスクと同時に仕事のシャンプーボトルも入手が途絶えて代替え品。その他も今後の流通が怖いです。 大変なことになっています。 -
布製の再生マスクで一般には予防も感染抑制効果もあると思います。危険な場所では再生マスクに換気と距離で対策する。夏井先生に流体理論などで証明お願いしたいです！
N95の院内再利用法を考えてみました。１。マスクに氏名を記入する、２。消毒薬を浸漬した綿と鉗子を準備する、３。マスクを外したら鉗子で挟んだ消毒綿で内側を数回吹く、その後同じように外側を拭く、４。乾いたら滅菌パックにマスクを入れる、５。二重パックにしたらガス滅菌器にかける ６。氏名を確認して使用する -
外に出るときと職場で着用しています。
自分で持っている分と職場で配布されている分で間に合っています。 - 風邪、花粉症なし
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内科医師で、病院ICTチームリーダーです。職場では、職員全員にサージカルマスクを配布し着用を義務としています。マスクは自分への感染は防げませんが、自分が常に無症候性のウイルス保有者と考えて、患者さん、同僚に感染させないために（病院がクラスター化しないように）着用するよう指導しています。マスクが足りなくなってきているのは事実で、当院でも3月24日から1週間に1枚の配布とし、不織布ガーゼを挟んで取り替えたり洗えるガーゼマスクを内側に着用することで対処するようになりました。国内で6億枚つくれても、中国から数億枚の輸入が著減しており、さらに消費量が半端なく増えているので、不足はなかなか解消しないでしょう。なお医療用マスクの規格は日本にはなく、アメリカの規格に準じており、たとえばサラヤ（衛生用品では老舗）のHPが参考になります。
3月末に眼鏡屋さんで子どもの眼鏡を作った時にマスクをしていなかったら、「サービスでどうぞ」といわれマスクをもらいましたが、とても薄いもの（不織布一枚）だったので、投稿者さんのものも想像がつきました。医療用の規格には当然合わない物でした。全く別物と考えて下さい。ただ、規格外でも接触感染の予防には多少なり得ると思います。 - 総合病院勤務の看護師です。マスクが病院に納入されなくなってから1ヶ月以上経ちます。院内の在庫を事務方で集約し、在庫管理をしています。手術室では専用のマスクですが、一般病棟はサージカルマスクです。
- 花粉ですら防げないのに、どうしてはるかに微小なウィルスを防げるのでしょうか。私は、喉を潤すことに注意しています。特に寝る時に乾燥せないことを心がけています。
- 汚れるまで繰り返し使用しています。効果はほぼないと考えているので、他人様に咳などして睨まれないようにしています。
- 職場では全員が常時マスクをするように指示がありますが、会社からは週２枚の支給。それ以外は自分でなんとかしなさいと。総務からは手作りマスクキットを配っているので、それを使っています。人に移さないという観点からすれば、これで十分かと思います。マスク購入の行列に並ぶより、手作りマスクを作ってあげたほうがよいのではないでしょうか。ファッションの一部と思えば、カラフルなマスクも楽しいですよ。
- 何億枚のマスクがどこにいってしまったのでしょうか
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一般人です。
マスクはつけても感染予防にならない。を信じてつけてません。
無症状者の感染拡大防止のため・・・も無理やり感があるので動機になりません。
子どもの学校行事などで要請があればつけてます。
長くマスクをつけてると、飛沫鼻水で雑菌やウイルス増殖して余計にまずいと考えてます。
現在のマスクについての知見はどうなんでしょうか。 - スーパーやドラッグストアーなどでは、まったく見かけません。最近では、不織布のマスクを洗って使っています。洗って使うのは不可、と言われていますが、けっこう使えています。
- 職場で一枚/1日もらえてますよ。一週間使い回しをされているお医者さんがおられると聞き申し訳なく。 サーズの時に買ったN95マスクをもつています。どこかに寄付したうがよいのでしょか？
- 現実に売っていないので出来ないのだけれど、そもそも移らないためにマスクをするというよりは飛沫させないためのもの。だとすれば健康でここ十数年風邪もインフルエンザも罹ったことがないので必要ないかなと思う。ただ自覚症状のない罹患者かもしれず外出の度に困惑している。
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病院外科病棟勤務看護師です。サージカルマスクは一日１枚に制限されています。今日、結核疑いの患者さんが入院してきましたが、N95は、数がないので『ボロボロになるまで皆で使いまわし』と指示がでました。
日常生活では、買い物などの時だけ、ディスポマスクを再利用しています。リユースマスクも購入しました。ウイルスに近いところにいると思うので、人に移さないようにと着用しています。 - 基本的にはマスクはしていませんがいません、入院中の母親の面会ではマスクが必須のため、手に入らず苦労しています。
- どちらかというと他人に安心感を与えるために着用している。
- 一年以上前に買ったものが十分量あるため、特に困っていません
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0402-3 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 女鳥羽せっけん
相澤病院時代，ほぼ毎日のように夕食を食べたのが，今はなき《火鍋 いまい》ですが（多くの見学の先生をお連れしたので，ご記憶の方も多いと思います），現在は夫婦で手作り石鹸工房を開いています。
ちなみに，もう一度食べたい料理はありますか，と質問されたら，躊躇することなく「いまいのイベリコ火鍋 激辛バージョン」と答えます。あれは超絶的衝撃的に辛くて味に深みがあって美味しかったなぁ。 - こりゃすげぇ！！液晶がロール式のスマフォが画期的 遂にここまで来たか！
これ，二つ折りよりいいじゃないですか。しかも変形がスマートでエレガント。
- 女鳥羽せっけん
- 【新型コロナウイルス感染系】
- ある医療系メーリングリストで，「新国立競技場をコロナウイルス感染者専用の野戦病院化したら」という提案がありました。全国の陸上自衛隊の野戦病院ユニットを持ち込んで治療を行い，患者の食事は休業を余儀なくされて困っている飲食店にお弁当を作ってもらう，という一石二鳥作戦。
要するに，「新型コロナによる重症感染者は専用施設に集め，それ以外の疾患の患者と同じ病院・病棟に入れない」という考えで，極めて理に適っていると思います。 - なぜ、日本のコロナ感染者は重症化しないのかを考える
- 中国｢コロナ無症状感染者｣何とも不穏な実態
- 武漢の発表死者数に疑念 「疑い例」除外、大量の骨つぼ―中国
- 「消防士のふりをする放火犯」中国に米国が怒り心頭
- 西側から続々出てくる「中国責任論」…中国は「雑音」として強く反発
中国の食習慣と衛生観念に変化がない限り，数年後にまた，中国発の新型ウイルス感染症が出現するんだろうな，と思います。
以前はバルカン半島が「世界の火薬庫」と呼ばれていましたが，現在の火薬庫は間違いなく中国です。 - ドイツの研究者らが「免疫証明書」発行を提案…抗体保持者をロックダウンから優先的に解放
基本的にいいアイデアなんですが，早晩，免疫証明書を偽造して闇値で売買する輩が登場するんだろうなぁ。 - 「休業しろと言われた方が楽ですよ」 バー店長「名指し自粛」への不満...都知事要請に分かれる対応
- 小池知事、首相の「緊急事態宣言」“早期発令”期待
- 緊急事態宣言「出す状況にない」総理 国会で答弁
- すでに東京は「感染爆発」重症者急増はニューヨークと同じ状況
- 「緊急事態宣言」～感染を防ぐか経済を守るか“究極の政治判断”
- 実録：20万円の「特例貸付」を申請してわかったこと。フリーランスは「コロナショック」をどう生きるか
とても貴重な情報です。 - コロナ経済対策が「ベーシックインカム的」であるべき理由
- 新型コロナ流行で宗教が直面する「大きな危機」 「すべては神の意志」で納得できるのか
以前から書いていますが，一神教とか唯一神はヒトの脳のバグだと考えています。 - 全世帯に布マスク２枚配布へ 首相が公表
日本の世帯数は5,340万世帯ですから，配布する布マスクは1億枚強でしょうか。菅官房長官は3月17日に「月6億枚超」と宣言しましたが，残りの5億枚はどこに言った？
- ある医療系メーリングリストで，「新国立競技場をコロナウイルス感染者専用の野戦病院化したら」という提案がありました。全国の陸上自衛隊の野戦病院ユニットを持ち込んで治療を行い，患者の食事は休業を余儀なくされて困っている飲食店にお弁当を作ってもらう，という一石二鳥作戦。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0402-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0402-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】
2020/04/01
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［3261例の治療例］を更新。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0401-1 -
マスクについてのメールです。
スーパー勤務者です。コロナウイルス対策としてスタッフ全員マスク着用です。従業員用マスクは一人一日一枚と口頭注意のみで、箱入りが常にバックに置かれています。大変薄いタイプです。切れた日はありません。というわけで，マスク事情についてのアンケートです。
医療機関や介護施設等で、未だにマスク不足と聞きます。流通経路が違う？高品質マスクだから不足してる？
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0401-3 -
「新型コロナウイルスアンケート：Season 2」に寄せられた意見・感想です。
- 多価免疫グロブリン製剤って、無菌性髄膜炎でも著効を多く経験してますがこの際新型コロナにも試みてみるのはどうでしょう。どうせ日本ではアビガン出てくるの遅いですし。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0401-4 -
「傷痕が残る／残らない」の続きです。
【真皮と瘢痕とエントロピーと】
真皮は複雑な構造と機能を持つ秩序だった組織で、エントロピーは最小状態である。しかし、損傷を受けて血液の供給が減少～途絶するとエントロピーの小さな状態を維持できなくなり、秩序を失ってエントロピーが増大し、最終的に瘢痕組織というエントロピー最大状態に落ち着くことになる。
瘢痕組織はできたての頃は炎症反応が治まっていないため線維組織過剰生産のため硬く、赤い色調が目立つが、数ヶ月から数年の経過で軟化して白くなっていく。しかし、それが正常な皮膚に置き換わることは決してなく、瘢痕組織は死ぬまで瘢痕組織のままであり、変化があるとしても「未成熟な瘢痕」が「成熟瘢痕」に変化するだけである。
ちなみに、瘢痕組織にはメラニン細胞は含まれていないため、紫外線に当たっても日焼けすることはない。また、できたばかりの瘢痕が赤いのは幼弱な瘢痕特有の色であり、成熟した瘢痕組織が白くなるのは自然現象であって、日焼けを防いだ結果ではない。
【線維化・瘢痕化は終着駅】
瘢痕化してしまった組織に再度、外部からエネルギーを投入したら、元の高分化型の組織に戻るだろうか。
それは不可能だ。瘢痕組織には生きた細胞、すなわち「エネルギーの受け手」が存在しないからだ。これは要するに、死体に酸素投与と補液をしても生き返らないのと同じだ。
死が生物の最終結末、生の終着駅であるように、線維化（瘢痕化）もまた、終末像であり終着駅であり、そこから先に道はないし、引き返すこともできない。
これが、「熱傷や外傷でできた瘢痕は治らないし、元の皮膚に戻せない」根本的な理由だ。医者が無知・無能だから瘢痕を元の皮膚に戻せないのでなく、全知全能の医者が現れて最善の治療機器を開発したとしても「瘢痕化した皮膚を受傷前の元の皮膚に戻す」ことだけは未来永劫に不可能、原理的に無理なのだ。
故に、「傷痕（瘢痕組織）をきれいにする軟膏（例：小林製薬のアットノン）や内服薬、レーザー」は存在しない。
もしもこれらが本当に有効なら，真っ先に他の臓器の線維化疾患（肝硬変や肺線維症）の治療に使われているはずだ。傷痕の線維化は命に関わらないが、肝硬変や肺線維症は生命に関わる重症疾患だからだ。線維化した組織を元に戻す方法が見つかったら、まずこれらの命に関わる疾患の治療で実用化されるが、傷痕の治療への応用は後回しにされるのが世の常識、医学の常識だ。
将来的には、iPS細胞を使って完全な真皮組織と表皮層を作り出せるようになるかもしれないが、真皮のように複雑な組織をiPS細胞で作り上げるのは現時点では不可能なようだ。
【主要臓器での線維化が致命的となる理由】
線維化（瘢痕化）には根本的な問題がある。瘢痕組織は生理的な機能を持たず、変化の最終像であって元の組織（例：肺胞、心筋、皮膚）に戻ることがないという点だ。
だから、線維化した肺胞はガス交換の機能を持たないし、線維に置き換えられた心筋は収縮能を失う。肝臓で線維化が起きたのが肝硬変、腎臓で線維化が起きたのが腎不全だが、この状態になると肝臓や腎臓は大きく機能を失うため、線維化の範囲が広ければ臓器移植して「線維化していない状態」にするしか命を救うことはできなくなる。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0401-5 - その他いろいろ
- 【いろいろな情報や小ネタ系】
- 【糖質制限系】
- 【新型コロナウイルス感染系】
- 「病人と看護者以外にマスク推奨せず」 ＷＨＯ専門家が改めて見解
- 自宅隔離は感染広げる、武漢の轍を踏まぬよう－中国がイタリアに警告
- 日本人は新型コロナに免疫をもっているのか
もう忘れちゃったけど，今年の1月，これからインフル全盛期という時期にインフルエンザが全国から一斉に（？）姿を消したんだっけ。これも理由はまだ解明されていません。 - 「年齢関係なく重症化」危機感 米で若い世代の感染相次ぐ
何だか，日本のコロナウイルスと別疾患みたいなパターンを示しています。これって，同じウイルスなの？ - BCGワクチンの効果を検証する動きが広がる 新型コロナウイルス拡大防止に
とりあえず，効きそうなものは何でも使いましょう。そのうち，瓢箪から駒で，治療法が見つかるかもしれませんから。 - コロナ騒動で鬱憤たまる若者とアクティブシニアの分断が深刻化
- 新型コロナで買い占め暴走する老人たち。身勝手な行動は高齢者から!?
- 朝から並べる暇人だけがマスクを安く買えるのはおかしい
ようやく，気が付いたようです。 - 大量のマスクを買い占め “転売集団”を直撃
マスクが供給され始めても，この連中が買い漁るだけ。つまり，店頭にマスクを並べる販売方法は意味がないってこと。 - 経済崩壊が起きるとどうなるか、具体的に理解しよう
- コロナ不安で急増？鉄道人身事故が週30件超に 3月18日には1日7件も発生､JR神戸線で多発
そのうち，「飛び込み自殺が多発しているので，その予防のために全てのJR，私鉄の運行を止めます」なんてことになったりして・・・。収入の道が絶たれた人が思い付く簡単で確実な自殺法はこれですから・・・。 - 「東京ロックダウンは不可能だ」元東京都知事・作家の猪瀬直樹氏が喝破
- 新型コロナに東京は持ちこたえられるか？ 統計のプロが厚労省データを冷静に読み解く
東京の人口は1,300万人で，日本の人口の10％が集まっています。だから「都道府県ごとの患者数・死者数」で多い，少ないというのはナンセンス・・・という記事。 - なぜ安倍首相と小池都知事は｢不要不急の会見｣を繰り返すのか
内容は大したことないけど，タイトルの面白さに座布団一枚！ - 小池都知事の「夜の街」封鎖にのぞく首相との暗闘
- 居酒屋「塚田農場」など運営のAPカンパニー、4月2日から全国で一斉休業
- コロナ襲撃を受けた北朝鮮には砲弾もなかった
見る人が見れば，1枚の写真からこれだけ多くの情報が引き出せるのか，という記事。 - 見捨てられたブラジルのスラム街で、ギャングが住民の自主隔離を先導 | 「政府がポンコツなら俺たちで」
- ブラジル大統領ロックダウンを拒否「どうせ誰もがいつかは死ぬ」
「ブラジル政府がポンコツ」である理由。machismo（男性優位主義）信奉者は宗教的狂信者と同義です。 - 「新型コロナ感染が怖い」と休む社員に特別休暇は認められるか
経営者に必要な知識がまた一つ増えました。
この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0401-2この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0401-22この記事のアドレス・・・http://www.wound-treatment.jp/new_2020-04.htm#0401-222 - 【いろいろな情報や小ネタ系】