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なついキズとやけどのクリニック

湿潤治療：医師リスト

2022/09/30

• 全治療例の経過
  
  • 8ヶ月女：下腿熱傷　ティファール電気ケトル
  • 10ヶ月女：上肢3度熱傷



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. スイス氷河、最大の消失率　6.2％減、猛暑と降雪少で
        　スイスから氷河が姿を消す日がやってくるかもしれません。しかも、割と早く・・・。
     
     
     2. 風速70mに迫り…巨大ハリケーン米南部に上陸　カリブ海の国“異次元の停電”
        　21世紀に入ってからフロリダ半島は毎年のように「過去最大級のハリケーン」や「過去に例を見ない巨大ハリケーン」に見舞われていませんか？
     
     
     3. 広島サミットで退陣説も！岸田首相､国葬後も窮地
        　多分、山積する難問難題を何一つ解決できない公算大と思われます。この人に問題解決能力をお持ちのようには見えませんから。
     
     
     4. 核ボタンを握ったプーチン…「放射能解毒薬１億回分、ロシアが緊急購入」
        　死なばもろともというのか、自棄のやん八というのか、何やらナポレオン戦争でのモスクワ焦土作戦が思い起こされる状況です。
     
     
     5. ロシアの核投入の脅威増大も実行の可能性少なし　米分析
        
     
     
     6. ロシア当局、国境封鎖できず　動員逃れ続出も不満拡大懸念
        
     
     
     7. Amazonが読み書き可能な10.2インチ電子インクタブレット「Kindle Scribe」を発表
        　ペンで直接PDFファイルに書き込みができる・・・って、もしかしたら楽譜専用ガジェットになるのでは？
     
     
     8. 恐竜は白亜紀末の絶滅前からすでに衰退中、卵の化石から判明
        　白亜紀後半から恐竜は多様性を失い始めて衰退の途にあり、小惑星衝突は最後のひと押しをしただけなのかも、という新説です。
     
     
     9. 嫌な予感が的中。菅前首相の国葬「弔辞」で飛び出した衝撃の言葉
        　安倍首相の最大のイエスマンといえばこの人。だから「安倍政治全面肯定」からこういう言葉が口をついた、との鋭い指摘。
     
     
     10. 「国葬」進行遅れは想定の甘さ？「弔問外交」海外要人を待たせる失態に【ネタプレ政治部】
         　準備期間が2ヶ月もあったのに、何たる不手際。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 食料不足深刻　増える「昆虫ビジネス」　住商、飼料用の養殖加工企業に出資へ
        
     
     
     2. 「フルーツは健康的」「イライラにはカルシウム」「薄毛には海藻」な時代遅れとなった健康知識
        
     
     
     3. コーヒーはデカフェでもインスタントでも寿命を伸ばす効果があるという研究レポート
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. オミクロンBA5は「インフル以下」の重症化率・死亡率、高橋泰教授がコロナを総括 高橋泰・国際医療福祉大学大学院教授インタビュー（上）
        　ついにインフル以下になっちゃいました。幽霊の正体見たり枯れ尾花、というやつかな。
     
     
     2. 新型コロナワクチン4回目：アンケートで見る「医師の本音」
        　イギリス、米に比べ、3回目接種の割合がダントツで高いのが日本の特徴。
        　欧米ではコロナは「過去の出来事」の一つに過ぎません。騒いでいるのは日本と中国くらい。
        　ちなみに、この記事のコメント欄に「1～4回目接種数の山と死亡者の増加の山が見事に一致します」との書き込みがありますが、これはどうでしょうか。だって、「コロナ死亡者」の死者の大半の「高齢者の持病悪化による死亡」ですから。
     
     
     3. 入国後ＰＣＲ検査の廃止検討を　マスク着用の見直しも必要＝韓国与党
        　韓国ではお話です。日本は置いてけぼりになりそう。
     
     
     4. 欧州でコロナ感染者がまた増加、過去2年の秋冬との違いは？
        
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　ほぼ3年ぶりにピアノを少しずつ弾き始めまています（とは言っても、休日に1時間くらいですけどね）。曲はもちろん、いきなりの『ホロヴィッツの星条旗』です。3年のブランクでリハビリなしに最高峰を目指そうという無謀な挑戦ですな。
        　で、入手したばかりのHorowitz Editionの楽譜で練習し始めましたが、使いにくいので昔ながらの「和田則彦バージョン」の楽譜に戻りました。圧倒的に使いやすいからです。Horowitz Editionは参考文献的な使い方になりそう。
        　和田バージョンは主部と3回繰り返されるトリオが全て見開き2ページに収まるように配置されているため、視認性が極めて良く、練習の際に譜めくりがいらないのです。逆に、Horowitz Editionやその他の採譜楽譜だと行ったり来たりと頻繁な譜めくりが必要なんですよ。この違いは大きいです。
        
        　それと、3年ぶりに弾いてみてオクターブの連続がすごく下手になっていることが衝撃的でした。とにかく音を外すし、正確に弾けないしとボロボロ状態です。しかも、すごく疲れます。
        　これはどうやら、オクターブ（親指と小指を目一杯開いて物を掴む動作に類似）と似た指の使い方が日常的にないため、体が「オクターブの弾き方／オクターブを弾く際の力の入れ具合」を忘れてしまったようです。そのため、ちょっとオクターブの連続を繰り返し練習すると手がすごく疲れてしまい、お休みタイムを入れないと練習再開できません。この分だと多分、ショパンの『英雄ポロネーズ』のトリオ（＝鬼のような左手オクターブが連続）は当分弾けないでしょう。
        
        　とりあえず、主部と最初のトリオはゆっくりと暗譜で弾けるかな、という感じになりました。快適なテンポで正確に弾ける日が来ることを信じながら、次の練習日は10月2日の予定です。

2022/09/29

• 全治療例の経過
  
  • 63歳女：下肢熱傷　ヤカンの熱湯（大腿、足背）
  • 26歳女：大腿熱傷　391日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　脳膿瘍についての質問がありましたが、私は脳外科の知識も治療経験も皆無なので回答できません。
  　質問者は恐らく脳外科専門医と思われます。あなた自身が「これからの時代の脳膿瘍治療」を作り上げるべきではないでしょうか。過去のあらゆる常識に疑いの目を持ち、自験例から得られるあらゆるデータを先入観なしに虚心坦懐に読み返すことで、新たな治療指針が作れるはずです。私にできたことが、あなたにできないわけがありません。



• 　「グラフの石川さん」から国内感染状況の最新のグラフが送られてきました。ありがとうございます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 離島の全１４０人が実験　「合成洗剤」使わず「石けん」のみで生活　環境の変化は　【福岡発】
        　私は昔から一貫して合成界面活性剤（ボディーソープ、シャンプー、洗濯石鹸、台所の洗剤）について問題視してきましたが、この実験で合成界面活性剤の環境負荷の大きさが明らかになったようです。
     
     
     2. 「アルツハイマー病は脳疾患ではないかもしれない」との仮説
        　つい最近も「アルツハイマーの原因はβアミロイドの蓄積」という定説のもとになった論文が捏造であったことが報じられたばかりですが、アルツハイマーの本態についての新たな仮説です。これが正しいとすれば（ヤマカンでは正しそう）、βアミロイドをターゲットにした「アルツハイマー治療薬」開発が全て灰燼に帰すことになります。
     
     
     3. ロシアガスパイプラインの「前例ない」損傷、破壊工作の可能性
        　プーチンやりやがったな、と世界の共通した見方。
     
     
     4. 円買い介入「過去最大」3兆円半ばも円安は再加速「辞めときゃよかった」「3兆円をドブに」識者からも猛批判
        　3兆円かけて6円上がっただけ。そしてすぐに円は急降下。
        　東京オリンピックといい今回の円買い介入といい、巨額の金を溝に捨てさせたら日本に敵う国はないでしょう。永遠に市場に介入し続けられるわけがないってことは中学生にだってわかると思う。
     
     
     5. プーチンがロシア軍人に直接指示の異常事態　専門家は「これで正確な情報はさらに入らなくなる」
        
     
     
     6. 〝ニセゆたぼん〟現る！　スタディ号での旅行中止＆返金宣言でゆたぼん困惑
        　「九九を覚えていない13歳」として有名なゆたぼんに偽物が出現。ちなみにこちらの方は「自分の名前を漢字で書けない13歳」というキャッチフレーズはいかがでしょうか。
     
     
     7. プーチンがロシア軍人に直接指示の異常事態　専門家は「これで正確な情報はさらに入らなくなる」
        　次々に軍参謀の首を切って、プーチンが直接軍に指令を出す体制に・・・って、これはマズイやつでしょう。だって、プーチンは軍事の専門家でないから。彼はKGBの職員であって軍事とは無関係の部署を歩いてのし上がってきた人物です。「俺ほどの天才なら軍を指揮するなんてお茶の子さいさい」程度に考えているのかな？
     
     
     8. 露軍壊走で窮地のプーチン　小型戦術核で狙う“原子炉爆破”最悪シナリオ
        
     
     
     9. 銃創の止血にはタンポン、兵舎はまるで収容所、戦わずして死にそうなロシア徴集兵
        　タンポナーデという手技の語源を思い出しました。
     
     
     10. ミャンマー軍事政権に「お墨付き与えた」　国葬招待の日本政府へ批判
         
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. ローソンに“バー”を併設　新感覚「コンビニバー」が東京初出店
        　以前、「オリジン弁当に立ち飲みコーナーがあったらいいな」と書きましたが、なんと「ローソン立ち飲みバー」が実現！ ローソンのからあげクンやフライなんぞをツマミにお酒が飲めちゃう。これ、天国ですか？
        　しかも、10月6日オープンって木曜日じゃないっすか。うちは木曜日が休みなんですよ。こりゃぁもう、来てください、ってな感じですよ。
     
     
     2. 神田「あてのわ」お通しの珍味食べ放題！北海道の酒とあてが美味しい珍味メーカー直営のおつまみバー
        　これは面白そうなお店です。珍味が500円で食べ放題って、天国ですか？
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「ワクチン接種した人はコロナ感染した方がよいとまではいえないが…」最新論文が解き明かす日本も“ノーマスク・ワクチン年1”で十分な「納得の理由」
        　なんとも正直な記事が出ました。実際にコロナに感染して細胞免疫ができれば、これは変異株にも有効ですからワクチンを何度も打つよりはるかに有効です。
     
     
     2. ゼロコロナ政策で６回封鎖の中国の村、「解除しろ」と住民千人以上が抗議…警察が連行も
        　「プーさんの中国」に暮らすのは並大抵の覚悟じゃできないことです。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　先日、「刺し身とワサビ」について書きましたが、それで閃いちゃった！
        　海鮮系居酒屋の宴会でみんなで「これで刺し身がもっと美味しくなる」と（想像される）各種薬味・調味料etc.etc...を持ち込んで、色々つけて食べ比べてみる、というのはどうでしょうか。20人くらいで色々持ち込んだら楽しそう（恐ろしそう？）。

2022/09/28

• 全治療例の経過
  
  • 4歳8ヶ月女：手熱傷　ティファール電気ケトル



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. NASAがグリーンランドの重さを測定、氷河の融解による大幅な重量減少を報告
        　グリーンランドが大幅なダイエットに成功！
     
     
     2. 招集から逃げる人々 杜撰すぎるプーチン政権の動員令
        　動員令がいかに泥縄的だったかがわかります。
     
     
     3. 「写真付きフェイクニュース」大量発生時代の幕開けか　静岡水害の“偽画像”問題を考える
        　世界を席巻するAI画像ですが、こんなところにも進出していたんですね。まっこと、厄介な時代になったもんじゃのぉ。
     
     
     4. 和田秀樹｢老いとは同世代に障害者が増えること｣
        　わかるわかる。
     
     
     5. ロシア脱出の動き陸路でも…衛星写真に写る大渋滞
        
     
     
     6. ロシア編入に「90%前後が賛成」 ウクライナ支配地域の「住民投票」 プーチン氏 30日に併合宣言の見方も
        　なお、投票用紙には "Nietto" の選択肢はなかったようです。
     
     
     7. 旧統一教会に183万円献金してもらえるのは「記念品」の小さなバッジだけ…広報部が明かす
        　恐らく原価はタダ同然。
     
     
     8. 中国で「我々は最後の世代だ」が流行語に、結婚・出産に絶望する若者が急増
        
     
     
     9. ｎｅｗｓ２３識者　国葬は「岸田賞の授与式」業績の判断基準が主観「納得」「うまいこと言う」の声
        　座布団3枚！
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 肉抜きのヴィーガン食にこだわるとうつ病になりやすいという研究結果
        　そういえば、糖質制限すると抑うつ症状が改善するよね。
     
     
     2. 罠：和食ファミレス「藍屋」の『ちょい飲みセット』を楽しむために会社を早退したら…会計が5倍になった
        　ロケニューの名物企画、「ちょい飲みに行ったら恐ろしい罠に引っかかってしまった」シリーズの最新記事。人間って悲しい生き物なんだよ。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 東京五輪開催中止なら新型コロナ半減、東京財団が推定
        
     
     
     2. 中国本土の新型コロナ新規市中感染者数は809人…9日連続1千人以下、依然3省区で3桁＝9/26
        　10月16日（だったかな？）の中国共産党大会までには「患者ゼロ」を目指さなければいけないプーさんにとっては、まだまだ目標から遠い患者数なのかも。
     
     
     3. 第8波は必ず来る！油断できないコロナウイルス感染の最新状況は？
        　「11月までには新たな変異株が出現して大流行してほしい」という心の声がダダ漏れの記事。
     
     
     4. 東京都「陽性者登録センター」を拡充して運用始まる
        　新しい働き口ができたようです。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　今年8月初めに1歳男児が乳児湿疹で受診。3ヶ月ころから乳児湿疹で近くの小児科に毎月通院していて、たまたまそこが休診だったため同じ薬（ヒルドイドソフト、クロベタゾンローション）を処方して欲しい、と受診。
        　そこで、「同じ薬」を処方しつつ、「体をボディーソープ、ベビーソープで洗うな。シャンプーで頭を洗うな。お湯だけで洗うだけでいいんだよ」と教えたところ、2週間後に「びっくりするほど肌がきれいになってきました」とのことで受診されたので、ヒルドイドなどは全て止めてワセリンだけにするようアドバイス。
        　そして昨日、受診されましたが、お母さんは「痒がることはないし、たまにワセリンを塗る程度。ボディーソープもシャンプーもいらないので安上がり！ 小児科への毎月の通院は全て無駄でした」と笑っていました。

2022/09/27

• 全治療例の経過
  
  • 33歳女：乳房熱傷　お茶



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 砂漠を侵食していく大量の衣類。ファストファッションの墓場
        　古着輸入大国のチリでは輸入した古着の85％がアタカマ砂漠に捨てられているんだとか。
        　単純に考えれば、火力発電所で燃やして電力にすればいいんじゃないの、と思っちゃうんですが。
     
     
     2. コロナ・パンデミックで思春期が早まった女子が急増。その理由はウイルスではなく別の要因であるとする研究結果
        　子どもはスマホを見る時はハズキルーペでブルーライトをカットしようね。
     
     
     3. メーガン妃「これでお金がもらえないなんて信じられない」無償のロイヤルツアーに不満
        　金儲けのために王族になった人。奉仕の精神がわかっていない人は王族に嫁いじゃダメ。
     
     
     4. ロシア各地で徴兵反対デモが起こる中、プーチン大統領は「秘密の宮殿」へ？
        
     
     
     5. 専門家が指摘、プーチン大統領の部分動員令がロシア国内のパニックを引き起こしただけで「効果なし」の理由
        　動員令が出る前は、大半のロシア人にとってウクライナ進行は対岸の火事で自分には無関係のことに過ぎなかったけど、動員令が出てしまうとそれはいきなり「現実の戦争」と変貌します。
     
     
     6. 「予備役は出国禁止」ロシア28日にも強行との報道
        
     
     
     7. ウクライナで相次ぐ農地火災「ロシア軍は狙って攻撃している」「全て壊された」…農業者悲嘆
        　軍事作戦ではなく単なる嫌がらせ、あるいは腹いせだな。
     
     
     8. 五輪汚職、IOC裏工作疑惑が再燃　「元電通・元総理・旧皇族」の切っても切れない関係
        
     
     
     9. 「私は使い捨てではない」 ジョージアに押し寄せるロシア人男性
        
     
     
     10. 戦地から離れた首都モスクワでも戦争が身近に
         
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. ｢1本に角砂糖10個分以上｣エナジードリンクが疲労回復･ストレス解消に逆効果なワケ
        
     
     
     2. 2丁目名物“ママ”「コレステロール」タクヤさんが逝去、近年は入退院を繰り返す　台湾でもタレントとして活躍しCDデビュー
        　末期糖尿病だったようです。
     
     
     3. 韓国の食卓からキムチが消える？「手が出せない」“キムチロス”に嘆きの声が相次ぐワケ
        　朝鮮半島では漬物と言ったらキムチ一択、民族のアイデンティティと一体化しているので、「タクワンがなければ浅漬をお食べ、浅漬がなければ奈良漬けか千枚漬けをお食べ」とはなりません。
     
     
     4. コオロギ粉末ふりかけポテト、ファミマで１日限定販売…「意外に食べやすかった」
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. ケニアでもコロナによるマスク着用義務はだいぶ緩くなったけど、多くの人は「エボラ熱」を恐れて今だにマスクをし続けている / カンバ通信：第205回
        　ケニアの後塵を拝する日本。
     
     
     2. 久住英二医師、政府の入国時検査原則撤廃の発表に私見「出発前72時間以内の検査、ワクチン3回接種歴も撤廃すべき」
        
     
     
     3. イベルメクチン「有効性見いだせず」　コロナ治療薬の臨床試験
        
     
     
  
  

2022/09/26

• 全治療例の経過
  
  • 37歳男：大腿熱傷　衣服への引火



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　【黒色壊死を放置する医師が多いような気がするのですが、何故でしょうか？】という質問が書き込まれていましたが、考えられ得る理由を列挙してみます。

  • 低温熱傷の病態や治療法を包括的に書いた教科書が世界のどこにも存在しない（唯一の例外が本サイトと私が書いた医学書）。このため、医学界には「黒色壊死が感染源なので速やかに除去する」という方針が存在しない。
  • 低温熱傷と一般的熱傷の違いが認識されていないため、両者を分けて考えずに「低温熱傷は熱傷なので皮膚科」と考えて皮膚科を受診する患者が圧倒的に多い。
  • しかし、皮膚科は内科（＝薬で病気を治す）の一分野であって外科（＝手術で病気を治す）ではない。手術が好きな皮膚科医もいるが少数派と思われる。
  • 「皮膚科医＝内科医」なので薬で治そうとする習性がある。だから、感染を起こしている黒色壊死を見ると「抗生剤とゲーベンクリーム（＝壊死組織を融解すると信じられている）」で治療をする。
  • 「抗生剤とゲーベン」では長い期間、患部の疼痛が続くが、壊死組織のデブリードマン治療を見たことがなければ、「低温熱傷に痛みは付き物」としか捉えない。
  • 皮膚科医と手術の関係だが、以前は皮膚科認定医になるためには10例くらいの手術症例の提示が必要だったため（・・・現在はどうなっているのか不明）、一応手術ができるという建前になっているが、系統的な外科手術・手技の修練を受けているわけでないようだ。
    
    　ちなみに、ホッピーに含まれる栄養素で健康を保っているのでは、というコメントにはさすがに呆れましたが。




• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. ウクライナに解き放たれた、ロシアのシリアルキラーや人喰い殺人犯
        　死刑制度のないロシアにとっては、最も安上がりな処刑法かも。
        　それはともかく、シリアルキラーの皆さまが高度な現代兵器を使いこなせるとは考えられません。
     
     
     2. ｢地底には地球型生命とはまったく異なる生命体がいるかもしれない｣と東大教授が考える理由
        　『地球を掘りすすむと何があるか』という新書の紹介記事ですが、とても面白いです。
        　「東京の地下30kmにマントルが」とありますが、東京都の日本橋から30kmというと横浜、越谷、幕張、府中であり、フルマラソンより短いのですが、実は地中の30kmは月より遠いのです。ドリルのダイアモンドが熱で「鉛筆の芯」になっちゃうから。
        　また、生命誕生についての後半部分も面白かったです。
     
     
     3. 「ひきこもり」でなく「こもりびと」　独自呼称の市が条例を制定へ
        　「お引きこもり貴族」とか「自宅警備学特任教授」と呼び替えるのと変わらないのでは？
     
     
     4. 【ロシア動員令】大統領報道官の息子が招集拒否か　音声公開で波紋
        
     
     
     5. カナダ首相が国葬欠席で岸田首相大誤算　ネットは冷たい目「プーチンでも呼んだら」
        　なお、故人を偲んで国葬参加者にはアベノマスクが配布される模様。
     
     
     6. 岸田首相、反転攻勢なるか　弔問外交で国葬の意義発信へ
        　今、「反転攻勢」という言葉が一番似合っている御三方といえば、岸田首相、プーチン首相、そして尹錫悦大統領。誰が一番最初にどん底から抜け出せるか！
     
     
     7. プーチン氏、国防次官を解任　補給失敗が理由か
        　国防次官に問題があるんじゃなくて・・・。
     
     
     8. プーチン大統領が脱走者などに「最長10年の懲役可能」の改正案を承認
        　プーチンさん、やりたい放題と言うか、なりふり構わぬというか。
     
     
     9. セＣＳ争いが異常事態　自力進出の可能性が全消滅で「他力本願シリーズ」「残り３試合」もトレンド
        　今年のセ・リーグは「上位5チームでクライマックスシリーズを戦う」とルール変更したらいいのに。で、巨人が最下位なら「上位6チームでCS」だね。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 有能：低糖質ダイエットで寒天を試してみたら「カップヌードル」みたいな味がした！ かんてんぱぱ、ハンパないって!!
        　味はいいようです。問題は量。
     
     
     2. 「ワサビ離れ」は若い世代だけの問題ではない？　食べなくなった大人たちの本音
        　鮪の刺身を食べる時にいつも思うのですが、刺し身って本当にワサビなしだと不味いんでしょうか。醤油なしだとダメだけど、ワサビなしでもあまり困っていません。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 阿波踊り「コロナ感染」 残念な日本メディアの報道姿勢
        　マスコミは阿波踊りを結構した徳島市の責任を問う報道で溢れていますが、実は指弾されるほど異常に高い感染率ではなかったという記事。
     
     
     2. 東京都　新たに5621人の感染確認　35日連続で7日間平均100％を下回る
        　昨日、最も注目されなかったニュース。
     
     
     3. 北村義浩氏　日本でマスクが外せるのはコロナ収束の「来年の春」　第8波は「11月ぐらいから」
        　北村教授は、日本のコロナ禍が未来永劫続くように加持祈祷を始める模様。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　これは今年3月に右前腕屈側熱傷で受診された24歳女性の患部です。調理中に油がはねてヤケドし、翌日，葛飾区の〇〇クリニックを受診し，「深いヤケドで痕が残る」と説明されたため、ネットで調べて当院を受診されたそうです。こういう患者さん、すごく多いのです。
        
        　このような、浅いヤケドなのに患者に「深いヤケドで痕が残る」と説明をして不安がらせるお医者様は、当院的には神様みたいなもので大歓迎でございます。こういうデタラメ説明をする先生がどんどん増えて欲しいものです・・・うちの患者が増えますから。
        
        　なぜこんなデタラメ説明をするかというと、「浅いヤケドで痕は残らないだろう」と説明して、その後にわずかでも傷跡が残ると「最初の説明と違う。訴えてやる」と医療訴訟を起こされることを恐れているとしか思えません。だから、浅いヤケドに見えても深いヤケドと説明し、痕は残らないだろうなと思っても「痕が必ず残ります」と説明しちゃう。
        　これが大学病院などではヤケドに入院すると、主治医は真っ先に「感染を起こして死ぬこともある。傷跡は必ず残るしきれいには治らない。手足が動かなるだろう。植皮手術しないと治らない深いヤケドだ」と説明するんですね。最初に「死ぬこともある」と言って承諾書にサインしてもらえば、その後何が起きても許される免罪符になると思っているようです。
     
     
     2. 　昨日午前11時ころ、木場公園ですれ違った人のマスクを調べてみました。ただし、乳幼児・小中学生は除いています。
        　気温30℃の広大な公園なのに半分近くがマスク姿でした。当分、日本は「マスクの王国」であり続けるのでしょう。上述の北村教授の御宣託のように・・・。
        

        正しくマスク装着	マスクなし＋口出しマスク
        107 (45%)	126 (55%)

2022/09/25

• 全治療例の経過
  
  • 47歳女：下腿低温熱傷　電気アンカ



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. ロシアでまた不審死、航空研究所の元所長が死亡
        　ロシア軍が押し戻されつつある状況にうんざりした大統領閣下が、憂さ晴らしに殺した模様。殺し方がどんどん雑になっていきます。
     
     
     2. 旧統一教会が会見を開いた“最悪のタイミング”…国葬支持表明で反対派へさらに燃料投下
        　まさに最悪のタイミングを見極めた上で最悪の発言をしたかったの？・・・とツッコみたくなるような絶妙な内容。一方、国葬反対派にとっては最高の援護射撃。
     
     
     3. 暑すぎたり寒すぎたりすると「ネット上のヘイトスピーチ」が増加する
        　世界のあちこちで異常気象が頻発していますが、それに伴ってネットはヘイトスピーチだらけになる？
     
     
     4. 中国で少女の遺体泥棒が横行…死人と結婚するため
        　訳がわからん風習だな。
        　ちなみに、中国では伝統的に土葬でしたが、最近は火葬が普及しているんだとか。
     
     
     5. 底なし五輪汚職 大会マスコットのぬいぐるみ製造販売業者にも疑惑…拡大どこまで？
        　汚職リンピック、あるいは逮捕リンピック。
     
     
     6. アマゾン森林火災、9月前半に記録的増加率 1日平均1400件
        　数年後には、「2015年ころまではアマゾンは【地球の肺】と呼ばれたほどの酸素生産地でしたが、現在では【地球の塵肺】と呼ばれています」という日が来そう。
     
     
     7. 「国葬」と一緒につぶやかれた言葉は？　SNSでは「反対」が多数
        　世紀の国葬まであと24時間あまり。
     
     
     8. “後出し”続く山際大臣 「1年で資料整理」弁解に専門家「まずありえない」
        　岸田首相が大好きな言葉は「丁寧な説明」ですが、山際大臣には無関係なようです。
     
     
     9. 男性県議、リハビリで１年近く欠席　議員を続ける意向、報酬１４００万円は満額支給
        　議員としての仕事を全くしていないけど報酬はしっかりといただきますね、ということか・・・。
     
     
     10. 鳩山元首相が韓国で講演　「日本が無限責任の姿勢持てば問題解決」
         　ポッポちゃん、絶好調！
     
     
     11. 観光客には「なんでも激安」の日本に、中国人「爆買い」復活の日は来るか？ 気がかりな「鎖国する中国」の行方
         　同じお金で日本なら3倍買えます。昭和の御代の超円高の頃の逆バージョンです。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 本音レビュー：見た目ちょいグロの昆虫調味料『カイコXO醬』を色んな食材で試してみたら…1番合うのは意外なものだった
        
     
     
     2. 「高級食パンブーム」終焉に見え隠れする、「プチ贅沢もできない」日本人の苦境
        　糖質大好き・パン大好きの方々も、懐事情には勝てません。
     
     
     3. 発酵食品によるメリット。免疫力アップには「食べ続ける」ことが大事なワケ
        　そういえば私、発酵食品もあまり食べてないなぁ。食べている発酵食品といえば、インスタント味噌汁と、忘れた頃に行く立ち飲みワインバーで食べるナチュラルチーズくらいですね。
        　でも、ウンコの状態が良好なんで大丈夫かも。
     
     
     4. 夏終わってもビール爆売れ、理由は生活防衛…「賞味期限が長く買いだめしやすい」
        　私は甲類焼酎とブラックニッカを買いだめかな。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 新型コロナ 東京都で新たに４８５５人の感染確認
        　昨日のニュースで最も注目度が低かったのがこれ。
     
     
     2. 倉持仁院長「次の波来たら最悪になります」重症化リスク自己アピールは「調子悪いと思ったときは…すでに遅し」
        　「新型コロナはまだまだ終わりません。もっともっと流行してさらに大変なことになります。そうなってもらわないと困るのです。こんなことでコロナ流行が終わるなんてありえません」という悲痛な叫び。
     
     
     3. 脱マスクどうなる？来月から“水際対策”大幅緩和で悩む現場
        　日本だけがマスクで悩んでいます。
     
     
     4. マスク着用でコロナ感染は予防できる？米国科学誌で研究報告
        　今更、こんな研究を発表してもらっても困るんだよなぁ。
        　とは言っても、マスク装着と非装着の違いは「統計処理をしないと出てこない差」という感じです。
     
     
     5. ＜新型コロナ＞どうなる？　自治体ごとに違う全数把握簡略化　2日開始した茨城の医療機関「負担減った」と歓迎
        　もちろん、新規感染者は激減しました。もちろん、これが世界標準。
     
     
  
  

2022/09/24

• 全治療例の経過
  
  • 11ヶ月女：顔面熱傷　ティファール電気ケトル　前医はアズノールとガーゼで治療



• 　昨日寄せられたコメントです。



• 　「猫に噛まれて死亡」というメールです。
  

  ---

  　有名ラーメン店主が飼い猫に噛まれて数日で死亡したそうです。
  　行くクリニックを間違えた、残念。

  • Twitter
  • https://www.slangeigo.com/archives/59752177.html
  • 2ch

  ---

  　情報が少なすぎて、何が起こったのかよくわかりません。猫に手指を噛まれて蜂窩織炎や化膿性腱鞘炎を起こしたりすることは非常に多いですが、その時点で切開排膿してドレーンを入れておけば炎症は速やかに消退するからです。重症糖尿病などの基礎疾患があったとしても、猫咬傷だけで死亡するとはちょっと考えにくいかな。
  　いずれにしても「猫に噛まれたので皮膚科」という選択は間違っていますね。皮膚科は内科系ですから。怪我は外科系です。
  　その後の情報によれば、死因は心不全のようです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. エリザベス女王13億円、安倍元総理は16億円……国葬費用の差は中抜き業者？　大竹まこと「日本ではシステム化してる」
        　「小さなお葬式」に頼めばもっと安く上がったはず。
     
     
     2. 【世界で異変】竜巻？4つ同時発生　クジラ230頭打ち上げ　記録的干ばつで川底からは…
        　もうこうなったら、「来月はどんな異変が起こるか予想しよう」とネタにするしかないよ。
     
     
     3. サイバー攻撃で「ロシア圧勝」のはずが...人類初のハイブリッド戦争はなぜ大失敗した？
        　どれもこれも張り子の虎だったのかも。
     
     
     4. 兵力の弱さ自覚したロシアと、それを見た中国は「サイバー戦争能力」の向上に走る
        　現代版「他山の石」。
     
     
     5. ロシアの部分動員、「戦況に劇的な変化」もたらす公算小　戦争研究所
        　現代戦は兵器がどんどん高度になって操作も複雑化しているため、一人前の兵士にするにはコストと時間がかかるようです。「使えない兵士」を前線に送り込んでも混乱するだけ。
     
     
     6. ロシア部分動員令受け出国者急増、フィンランドは入国禁止検討
        
     
     
     7. 【ロシア脱出】“動員令”で隣国へ…ラトビアは入国禁止 ドイツ「温かく歓迎」
        
     
     
     8. コロナでリアルモーターショーの重要性が低いことに気がついた!?　３年ぶりのデトロイトショーの衰退っぷりに衝撃
        　世の中の変化を感じさせる象徴的なニュースかも。
     
     
     9. 「自らの政権の足元に地雷を仕掛けたプーチン氏
        　これまでウクライナ進行に対しプーチンは「特殊軍事作戦」という言葉を使ってきて、「これは戦争ではない」と国民に説明してきました。だから、ロシア国民は「戦争でないからプーチンを支持」してきたようです。
        　しかし、動員令が出されたということは、「これは戦争である」と言ったも同然。当然、ロシア国民にしたら「それは話が違うよ！」となります。
     
     
     10. “国外脱出”目指す車で国境が大渋滞　ロシアが“国民を動員”　ゼレンスキー大統領「逃げろ、あるいはウクライナの捕虜になれ。生き残るために」
         　戦場に行け、と言われたら逃げますよね。
     
     
     11. 「失敗許されない」　安倍氏国葬、かつてない緊張感で臨む厳戒警備
         　正確に言えば「もうこれ以上失敗は許されない」ですね。失敗続きですから。
     
     
     12. トランプ前大統領　機密文書持ち出し問題でテレパシーを使えると主張＝米メディア
         　トランプ氏はついに「自分は超能力者である」と言い始めました。新興宗教の教祖様になるつもりでしょうか？
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 糖尿病の合併症で、一番恐ろしい糖尿病腎症を招く『AGE』とは？【糖質の話】
        
     
     
     2. 少食にして実感した3つのメリット
        
     
     
     3. 「東京都の立ち飲みの名店」ランキングTOP10！　1位は「信州おさけ村 地酒ミュージアム」【2022年9月版】（1/5） | ねとらぼ調査隊
        　門仲の「ますらお」もランクイン。ちょっと一手間かけたお料理が食べられることで有名。
     
     
     4. “世界の8割”アーモンド産地が危機
        　糖質セイゲニスト御用達のナッツといえばアーモンドですが、世界の8割を生産しているカリフォルニア州での3年連続の大旱魃のために、危ない状況に直面しているようです。
     
     
     5. 「飲みたい人だけ飲めば」「優先度めちゃくちゃ低い」国税庁「サケビバ！」に若者冷ややか
        　そのうち、煙草ビバとかパチンコビバとか始めるんでしょう。
     
     
     6. 医学雑誌が発表した衝撃の事実！炭水化物の摂り過ぎは死亡リスクをかなり高めるってホント？【糖質の話】
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. ワクチン巡り鳩山由紀夫元首相がまた誤情報　専門家「影響大きい」
        　この人、死ぬまで「ルーピー鳩山」です。本当に迷惑な人です。もう、ボケ老人扱いでいいんじゃないの？
     
     
     2. 新型コロナ隔離施設が突然有料化し批判の声　中国
        　権力の力を振り回して隔離しておきながら、隔離料は頂きます、だってさ。それでも、唯々諾々と隔離料と食事代を払う中国の皆さん。
     
     
     3. 韓国・屋外マスク義務を全面解除　入国後PCR検査は“維持”
        　全面解除って、日本より先を行っているじゃありませんか。
        　ちなみに、現時点での日本では「屋外で2m以上の距離が取れていて、会話をしない場合にはマスクは着用する必要なし」となっていて、全面解除ではありません。
     
     
     4. ＜新型コロナ・23日＞東京都で新たに7559人感染、8人死亡
        　今や、誰も注目しないニュースです。
     
     
  
  

2022/09/23

• 全治療例の経過
  
  • 51歳男：下腿低温熱傷　ハロゲンストーブ



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 中国の若者、抜け毛に悩む 「外見偏差値」に影響
        　いろんな能力が衰え始めている私ですが、毛髪だけはなんとか持ちこたえています。長年の湯シャンのおかげでしょうか。
     
     
     2. 旧統一教会が“金欠”に…最大の収入減「合同結婚式」参加者激減、大慌てで希望者募る
        　日本も韓国も少子高齢化が進んでいるんで、「合同結婚式＝結婚集金ビジネス」は維持できなくなるんでしょう。
     
     
     3. 兵士不足のロシア軍は「刑務所で囚人をスカウト」　戦場に送られた3000人は全滅の異常事態　この冬に敗れる可能性
        　「これで囚人共を処刑する手間が省けた」と嘯いているそうです。
     
     
     4. 日本で少子化のスピードが加速…7年連続で出生数が過去最小を継続する異常事態
        　少子化は社会の変化の反映なので、押し留めることは不可能でしょう。
     
     
     5. 「テレワーク、男は天国、女は地獄」か。コロナ禍で増えた女性の自殺
        
     
     
     6. 「なぜプーチンのために死ぬ必要が？」…ロシア動員令に「腕を折る方法」検索が急増
        　太平洋戦争時の日本では、醤油を大量に飲んで病気になれば徴兵されない、という噂が流れていたんだっけ？
     
     
     7. 岸田首相「国連演説」で冷や水浴びる…会場ガラガラ、スピーチも“二番煎じ”で居眠り続出
        　なお、WHOは岸田首相の演説を「人体に無害な睡眠導入剤」として推奨しています。
     
     
     8. 「呪術師の地下室で発見」「現場から連邦保安庁のピストル」原因不明の死を遂げた“11人のロシア人実業家”
        　ウクライナ回戦以降、殺し方が雑になってきた模様。昔はもっと巧妙にわからないように暗殺していたよね。
     
     
     9. 「宗教に対する献金は尊いものであり、聖なるもの。犯罪組織が騙し取っているような表現は正直腹立たしい」 旧統一教会がメディア報道に反論
        　「詐欺師が詐欺目的に作った宗教も尊いものでしょうか？」と質問して下さい。
     
     
     10. ロシアからのエネルギー輸入を急増させた中国、残ったガスを倍の価格で欧州・アジアに販売
         　そして魚粉海苔・・・もとい、漁夫の利は全てプーさんがいただき！
     
     
     11. 英女王国葬中…香港で“ハーモニカ演奏”男性を逮捕
         　"God Save The Queen"を演奏していたら逮捕されなかったのに・・・。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 頭が混乱するぐらい複雑な腸管での免疫系、細菌、そして栄養の関係（8月29日Natureオンライン掲載論文）
        　砂糖は悪い、ってことでいいかな？
     
     
     2. 食材は腐りかけ、まかない飯は別調達。悪徳中華チェーンの実態を、経営者が明かす
        　糖質制限を始めてから、中華料理は味付けの甘さが気になって食べに行くこともなくなりましたが、なんだか凄いことになっているようです。
     
     
     3. ケンタッキー、お得な「いいとこぎっしり! 30%OFFパック」を期間限定販売
        　ポケットとビスケットがなくて900円以下だったら言うことないんだけど・・・。
     
     
     4. 眞島秀和、そうめんだけ２カ月生活で栄養失調　「気持ち悪くてお腹もくだす」
        　炭水化物は安いけど、それだけだったら死ぬよ。
     
     
     5. なぜ「昆虫食」が注目されてる？コオロギを食べることで地球温暖化を防げる理由は？
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 専門家会議もついにピークアウトの理由を山火事理論とした
        　「ウイルス感染は山火事と同じで、感染する人（=燃える物））が残っている限り感染が広がり、燃えるものがなくなれば自然に鎮火する」という山火事理論。極めて論理的です。というか、これで決まりでしょう。
        　記事にもあるように、神戸大の健太郎教授はデルタ株の際に「「ロックダウンしないとピークアウトしない」と断言しましたが、ロックダウンする前に早々とピークアウトして空振り！ 京都大学の西浦御大は「五輪で日本は修羅の国になる」と曰われておりましたが、これも見事に空振り。
        　第6波、第7波は「ほぼ全員がマスクを付けていたのに感染拡大」し、マスクを付けて感染した人は極めて少数。4回ワクチンを打っても岸田さんのように「伝染るべき人には伝染る」のです。夜の門仲で毎日騒々しい居酒屋で食事をしているどっかのバカ医者は2年半にわたり風邪の兆候すらなし。
     
     
     2. 欧米とアジアで大きく異なる「ウィズコロナ」　全数把握、海外では
        　大手マスコミもようやく、「真面目に患者の数を数えているのは日本を含むアジアの数カ国だけ」という事実に気がついたようです。
     
     
     3. 突然終焉を迎えた「PCR検査バブル」は、ハワイの医療界に何を残したか
        　日本でもPCRバブルは崩壊寸前？ PCR御殿を建てた先生もいらっしゃるようですが、増築は無理そうです。
     
     
     4. 松野官房長官「海外参列者にマスク着用求める」　安倍氏国葬で
        　参列者から「Mask? Why!」という声が上がりそう。というか、世界中でマスクをしているのは日本と韓国と中国だけですよ。本当に恥晒しな内閣だな。
     
     
     5. NYの街は“ノーマスク”　ウィズコロナの実情は…
        　ユリコ都知事様、しっかりと目を開けてNYの現状を見て来なさい。
     
     
     6. コロナワクチン陰謀論を信じる人と信じない人の決定的な違い
        　先日、10人ちょっとで宴会をしたんですが、一人、陰謀論の熱心な信者の方が一人いて、ビル・ゲイツが人類を減らすためにウイルスをばらまいたって本気で信じていてビックリ！
        　この陰謀が実現するためには、ものすごく面倒な前提が必要で、次から次へと陰謀論に都合の良い幸運が連続的に起きることが必要なんですよ。ゲイツさんほどの超大金持ちが本気で人口を減らそうとしたら、こんな死亡率の低いウイルスを使わずに、もっと効率的なことをするはず。つまり、ゲイツの陰謀としては頭悪すぎ！ ゲイツはそれほどバカじゃないよ、もっと頭いいよ。
     
     
  
  

2022/09/22

• 全治療例の経過
  
  • 8歳男：手掌熱傷　ストーブの天板



• 　昨日寄せられたコメントです。



• 　「グラフの石川さん」から国内感染状況の最新のグラフが送られてきました。ありがとうございます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 2026年までにネット上のコンテンツの90%がAIによって生成されると専門家
        　5年前には想像もしていなかったような事態が今、現実に起きようとしています。
        　記事のコメントにもあるように、ネット上にAIが作った情報があふれるようになると、逆に「実際にその人に会って直に話を聞く」ことに価値が上がりそうです。情報が正しいかどうかを判断する唯一の方法はそれしかなくなりますから。
     
     
     2. 「小さな声にも耳を傾け…」岸田首相、国連演説でも「聞く力」強調
        　小さな声に耳を傾けることはできても、国葬反対という大きな声に耳を傾けるつもりはないようです。小さな声は聞こえても大きな声は聞こえない、という特殊仕様の耳です。
     
     
     3. 「全米で中絶禁止」法案、なぜ総スカン？　共和党議員が提出
        　中絶禁止で共和党は一枚岩かと思っていたら、実は共和党でも温度差がかなりあり、多くの議員は中絶禁止から距離を取っているんだとか。
     
     
     4. プーチン氏「はったりでない」国民30万人新規動員　核使用も示唆
        　何しろこれまで連戦連勝で「負けた経験」がない人だから・・・。
     
     
     5. 低所得者世帯への5万円給付、郵送代などの事務費に510億円！「費用対効果がおかしい」激烈批判渦巻く
        　日本あるある、の一つ。
     
     
     6. プーチン氏の発表はパニックと自暴自棄の表れ＝ボレルＥＵ上級代表
        
     
     
     7. 自民・村上誠一郎氏「国賊」発言に党内で反発も　国葬欠席へ
        　まともなことをいう人もいました。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. “ラーメン王国”山形市　「世帯あたりのラーメン支出額」8年連続日本一からの陥落　1位になったのは…
        　ラーメン王国とかうどん県とかお米の国とか、炭水化物好きでこの世は成り立っています。
     
     
     2. 元祖カニカマメーカー「スギヨ」の強すぎる“カニ愛”が生んだものは？
        　本物のカニへのリスペクトも忘れていない、というところがナイス！
     
     
     3. ビーフジャーキーに「牛肉の成分無し」の食品偽装　お肉の正体は…
        　ダンボールが原料でないだけマシ。しかもアヒルの肉を使っているので、中国としては良心的なのでは？
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 韓国与党議員「室内マスクの義務化、ＯＥＣＤ国家の中で韓国唯一…自律化しなければ」
        　日本人のマスク愛は世界一だと思っていましたが、韓国はさらにその上を行っている偏愛ぶりです。もうこうなったら、日本では「就寝中もマスク装着義務化」としないと韓国には勝てないな・・・勝ってもしょーもないけど。
     
     
     2. 新型コロナ用経鼻ワクチンが期待ほど状況を好転させるものではない可能性
        
     
     
     3. 西村経済産業相が新型コロナに感染…自宅療養行いつつ、リモートで業務
        　この大臣様も確かワクチン接種4回終了組だったはず。
        　「ワクチンは感染を抑えるのでなく、重症化を防ぎます」というと降り、大臣様は重症化していない模様。とは言っても、第7波では重症者は非常に少ないけどね。
     
     
     4. 【速報】東京都、新たに7059人の感染発表　水曜日の感染者数が1万下回るのは約2か月半ぶり　新型コロナ
        　「今日の新規感染者」情報もすっかり影が薄くなってきました。
     
     
  
  

2022/09/21

• 全治療例の経過
  
  • 49歳男：小指裂傷　バイアスピリン内服中



• 　昨日寄せられたコメントです。



• 　しばらく更新が止まっていた当院看護師の『湿潤治療ナースのブログ』ですが、再開するようです。週1～2回の更新を目指している、とのこと。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 肌に貼るだけで体内まるっとお見通し。切手サイズの超音波シールを開発
        　以前も取り上げた診察デバイスですが、これでワイヤレス化できたら無双ですね。いろいろな応用が期待できそう。
     
     
     2. 調査したすべての宇宙飛行士の血液に特定の突然変異を発見
        　宇宙は人に優しい環境ではない、ってことです。
     
     
     3. 支持率下落歯止めかからず、各社世論調査１０ポイント超減も…自民幹部「菅政権末期のよう」
        　世論は岸田政権に優しくない、ってことです。
        　そういえば、お隣の尹錫悦政権の支持率も同じくらい（9月の世論調査では27％）じゃなかったかな。まぁ、偶然の一致ってやつですけど。
     
     
     4. 生命にあふれるエベレスト　雪解け水に残る環境DNAで判明
        　これが本来のPCR検査の使途です。感染症の診断に使うのは間違っているとは言わないまでも、本来の使用目的から大きく逸脱していることは確かです。
     
     
     5. 集団墓地発見は「うそ」 ロシア政府が主張
        　ロシア政府によると、見つかった大量の死体はウクライナ人が勝手に集団自殺したもので、ロシア兵は戦闘に参加しない平和維持軍である、とのことです。
     
     
     6. アマゾン熱帯雨林の火災、すでに昨年上回る多さ ブラジル
        　何しろ、ブラジルのボルソナロ大統領は「アマゾンなんて全て切り開いて畑にしろ！ 環境保護なんて知ったこっちゃない！」という御仁ですから。
     
     
     7. 山際大臣 旧統一教会集会への参加認めるも “バレたらごめんなさい”な態度に国民の怒り拡大
        　どうせなら、「統一教会は世界平和のために尽力している素晴らしい宗教団体であり、その教義は世界三大宗教に比肩するものだ。日本国民は全て、この教会の信者になるべきだと私は信じている」と言ってほしかったですね。
     
     
     8. パソコンのパスワードを忘れた場合に初期化せずに強制解除する方法
        　パスワードは付箋に書いてパソコンの画面に貼り付けておけばいいんだよ。
     
     
     9. 国葬に「反対」が６割超　岸田内閣支持率が下落…「支持しない」が初めて上回る　《福島県民世論調査》
        　「国民に広く敬愛されていた偉大な人物なので、国葬にすれば国民の支持が一気に上がり、政権は盤石だ」という計画でしたが、どこが間違っていたのでしょうか。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. ロシア経済制裁でウオッカが禁輸に…日本では飲めなくなるのか？
        　日本に流通するウォッカの中でロシア産は1～2割でしたっけ？　ま、私は甲類焼酎とホッピーさえあれば幸せなんでウォッカがなくなっても困りません。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 天皇皇后両陛下がマスクを外されてエリザベス女王国葬に参列　谷原章介「意味があることですよね」
        
     
     
     2. 【エリザベス女王葬儀】両陛下がマスクなしで参列&序列はこうだった
        
     
     
     3. コロナ「第７波」、なぜ下火に？　ワクチン・感染免疫が奏功か―冬にインフル同時流行も
        　こんなことでコロナ禍が終わって欲しくない、という声が一部専門家の先生方から漏れ聞こえてきます。
     
     
     4. ＜新型コロナ・20日＞東京都で新たに3794人感染、5人死亡
        　もしかしたら、台風がコロナウイルスを吹き飛ばしちゃったのでしょうか。台風14号上陸とともに新規感染者が目立って減少しています。
        　あっ、そういえば内閣支持率も吹き飛ばしましたね。
     
     
     5. 新型コロナのパンデミック、欧州では終わっていない＝ＥＵ保健当局
        　専門家がいくら騒ごうが、ウクライナ問題とか、冬にロシア産天然ガスが入ってこないとか、異常な物価上昇とか、異常旱魃とか、世間はコロナどころじゃないんだよ。
     
     
     6. 日本でマスク着用いつまで？　医師は海外との比較検証を訴え「日本にそのまま持ってきて大丈夫か」
        　第6波、第7波では感染者の殆どがマスク着用者だったことをご存知ないらしい。この専門家、バカじゃないの？
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　恐らく、ほとんどの人が気がついていないと思いますが、「治療例一覧」が目立たないところでバージョンアップしています。
        　次の本を書く際にいろいろな治療例を比較して「医原性難治性潰瘍」についてまとめようと思っていますが、それにはこの作業が必須なんですね。

2022/09/20

• 全治療例の経過
  
  • 1歳1ヶ月男：上肢熱傷　カップ麺　前医はフィブラスト、モイスキンパッドで治療



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. なぜ熱帯地方は多様な生命であふれているのか？
        　自分なりに考えてから答え合わせ的に読むと面白い記事。
     
     
     2. YouTube、スキップできない5連続広告をテスト。「しんどい」とユーザーから悲しみの声
        　私はYouTubeだけはBraveブラウザで見るようにしているので，広告の類に悩まされることはなくなりました。
     
     
     3. 安倍元首相の国葬で都心は大混乱か　首都高は3日間交通規制、飛行制限も
        　死せる晋三，生ける都民を混乱させる
     
     
     4. 東京湾の海底“温暖化”で異変　カラフルな魚やサンゴの姿が
        　ノーテンキにお気楽に考えれば「東京湾にサンゴと豊かな生態系なんて最高じゃん。温暖化万歳！」となります。
     
     
     5. スカーフの着け方で……イラン道徳警察に逮捕された女性が死亡　女性たちが抗議
        　8世紀の常識で21世紀の人間を殺すバカ国家。思考停止すると人間はここまでバカになれます。
     
     
     6. 「万里の長城は宇宙から見える」というウワサは本当なのか？
        　嘘だったようです。幅が狭すぎたようです。
     
     
     7. 「森さんは産経も早稲田も試験を受けずに入ったわけね」五輪汚職だけじゃない…森喜朗85歳の“黒すぎる功績”とは？
        　70年も前のことなんてもう時効だ，と申しておるそうな。
        　森さんも死んだら国葬かな？
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. しょっぱい県・秋田　「新・減塩音頭」県民に届いた？　関係者に聞く
        　『日本の長寿村・短命村』にも書かれているように，秋田県の伝統的食事スタイルは「大量の米をしょっぱいおかずで食べる」でした。私の考えでは「大量の米を食べる」⇒「肥満」⇒「高血圧」という因果関係であり，「食塩のとりすぎ」⇒「高血圧」ではないと考えています。だから，塩分控えめにしても高血圧は目立って減りません。犯人は食塩じゃないですから。
        　それと，秋田のおかずの味付けは基本的に「しょっぱい／甘い」となっていて，半端でない量の砂糖を使います（私の母親がそうでした）。これで太らないわけがありません。
     
     
     2. 5歳の息子に母乳を与え続ける母親　世間からは「最低」「虐待」と批判殺到
        　先住民族の研究から，「子どもは5歳ころまで母乳で育てる」のはごく普通に行われていました。このため，次のこの妊娠は5年後になり，一人の母親が生む子どもの数は数人程度と多くなく，乳児死亡率が高いことと相まって，人口はほぼ一定に保たれていました。
        　その後，ヤギを家畜として育てるようになると，ヤギの乳を子どもに与えるようになり，母乳で育てる期間は短くなり，その結果，出産から次の妊娠までの期間が短縮し，これが「農耕開始ともに起きた人口増加」の一員となります。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 新型コロナのパンデミックは「終わった」　バイデン米大統領
        　わが岸田首相が同じセリフを言うのはいつになるんでしょうか。
        　国葬前には「もうすでに終わった。マスクを付けるのは止めよう」といったほうがいいと思うけどね。
     
     
     2. 中国初のサル痘の症例、「外国人に触れるな」の勧告が物議
        　海外起源とわかっている感染症については俄然，元気なプーさん中国。
     
     
     3. ABEMA NEWSチャンネル | 速報ニュースの中継やライブニュースを無料で放送中 | ABEMA
        　やはり，誰一人としてマスクしてませんなぁ。
     
     
     4. エリザベス女王一般弔問の行列受付終了　支援と思いやりに「深く感動」と国王
        　皆様揃ってノーマスク。
     
     
     5. エリザベス女王国葬　ウェストミンスター寺院周辺に人の波
        　目を凝らしてみてもマスク姿なし。
     
     
     6. 「見るだけで窒息しそう」隔離対象の市民らバスに7時間も…　中国・四川省
        　コロナで死ななくても，輸送バスの中で死にそう。
     
     
  
  

2022/09/19

• 全治療例の経過
  
  • 8歳男：前額部裂傷　前医はステープラーで縫合



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 中国人民解放軍は“実は弱い”　理由は「命の軽さ」と「一人っ子政策」【報道1930】
        　世界最強クラスと思われていたロシア軍も実践では化けの皮が剥がれてきましたが，どうやら中国軍も・・・という分析記事。
        　以前から，「中国が個人競技（例：卓球）は強いが団体競技（例：サッカー）は弱いのは，チームを作って力を合わせることが苦手だから」という指摘がありましたが，それが兵器開発にも現れた格好です。
     
     
     2. 90歳以上で夫婦どちらも要介護にならずに済む確率はたった5％未満 長寿者は死者を羨むのだろうか？
        　「私は何歳まで生きているんだろう。何歳までボケずにいられるんだろう」・・・という記事。
     
     
     3. プーチン氏「参謀本部が決めている」…ハルキウ州での大敗、自身には責任ないとアピール
        　プーチンさん，「この戦争は参謀本部が勝手にしていることで，私は指揮を取っていない」と言い出しました。
     
     
     4. ロシア軍、将兵不足埋めるため士官学校の卒業前倒し
        　ロシア版学徒動員が始まるのも時間の問題か？
     
     
     5. 実は発ガン性が続々と否定されている…｢農薬は危険｣と思い込む人が知らない農薬の最新事実
        
     
     
     6. 30～34歳の未婚男性のうち3人に1人が性体験なし、一方未婚女性は男性を上回る…言葉を失った衝撃的なデータ
        
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. キッコーマン「大豆麺」全4種を食べ比べ！ 気になる糖質、カロリーは？
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. しなくていいと思っていても…　「人のいない屋外でのマスク」約6割の対応
        　安倍元首相様の国葬では「海外からの参加者はノーマスク，日本人だけマスク」という珍風景が見られそうで，今から楽しみです。
     
     
     2. コロナ隔離施設への搬送バス横転、２７人死亡…中国「ゼロコロナ」で失われた命と批判
        　まさに「中国あるある」。
     
     
     3. 中国本土の新型コロナ新規市中感染者数が4日ぶり1千人超…貴州省で急増、全体の約7割占める＝9/17
        　ゼロコロナを達成するためには貴州省を封鎖して焼き払うしかないと思いますよ。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　久しぶりに清々しいほどのクズ治療をしている病院を発見。神奈川県東部の〇〇病院（地域の中核病院の一つ）形成外科です。
        
        　患者さんは5歳女児。衣服への引火で上腕～前腕，側胸部熱傷受傷。〇〇病院に救急搬送されて軟膏ガーゼ処置を受け，翌日から同院形成外科受診。そこでの治療は「石鹸洗浄＋フィブラストスプレー^®＋モイスキンパッド^®」での治療となったが，石鹸で洗った瞬間に気が狂ったように泣き叫んで大暴れ。さらにフィブラスト噴霧で火に油状態。
        　そのため入院となり，全身麻酔をかけて毎日の処置となったそうです。
        
        　そこでさすがに両親は不信感をいだき，ネット検索して当院を見つけ，転院を希望。先日，当院を受診されましたが，紹介状には「患者が暴れるために入院して全身麻酔するしかなかった」と明記されていました。
        
        　この紹介状を見て，頭に血が上りましたね。紹介状の返事はこんな感じ。読んだら怒るだろうなぁ。怒ったら面白いなぁ。
        • 患者が暴れたのは貴科の治療がクソで激痛をもたらしたからであり，これは「医原性疼痛」である。
        • 石鹸は界面活性剤であり油をミセル化する物質。一方，細胞膜は脂質二重膜であるため界面活性剤で融解し，細胞は一瞬で破壊される。このため激痛が発生する。
        • 界面活性剤が細胞を破壊することは，細胞培養しているシャーレに石鹸を一滴入れれば観察できる。細胞培養をしたことがあれば「傷を石鹸で洗え」というような馬鹿げた指示はできないはずだ。
        • フィブラストについては，私は自分の体に傷をつけて噴霧したことがあり，スズメバチに刺された痛みと同等の激痛だった。患者にすれば拷問にあっているようなものである。この指摘がおかしいと思うなら，まず自分の体に傷をつけてフィブラストを噴霧すべき。それができないのは医者の資格がない卑怯者だ。
        • 貴科では処置の際に全身麻酔が必要だったと記載されているが，当院で処置した際には泣くことも暴れることもなく，最後は笑顔だった。
        • あなたの子どもがヤケドした時，暴れて全麻が必要な治療をしますか？
        　と，紹介状の返事はこんな内容でした。
        　ちなみに，『医原性難治性潰瘍・医原性疼痛』という医学書執筆を予定していて，この症例も登場させる予定。現在，別の医学雑誌から短期連載の依頼があって執筆中なので，それが終わり次第，取り掛かる予定です。

2022/09/18

• 全治療例の経過
  
  • 37歳男：腋臭症術後創離開



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「フランスのサポーターは、中国が最も嫌がる抗議のしかたを知っている…」サッカースタジアムで革命的なアピール
        　フランスのサポーター、カッケー！ そして頭いい！ 痛快にして爽快！
     
     
     2. ヤクルト村上に申告敬遠　満員敵地でも大ブーイングがネットで話題「普通に正解…」「気持ちは分かるけど」
        　王さんへの忖度だらけのプロ野球界。情けない国だな。
     
     
     3. ハルキウ州から撤収急いだロシア軍、大量の装備品失う
        
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. バンバン売れて【ファミマ】公式がお詫び！「辛口審査員も思わず笑った」"伝説のアレ"期間限定でめちゃお得
        　週に2回は食べています。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 来店人数と感染数相関は？　問われるウィズコロナ政策
        　私が週2で行くもつ焼き屋はいつも満員でカウンター席もギューギューで，アクリル板もピラピラビニールもなければ，手消毒アルコールすらありません。そして，緊急事態宣言時にも休まず営業。それなのに，客もスタッフも感染者はゼロだったはず。
     
     
     2. 新型コロナ“飲み薬”　「モルヌピラビル」一般流通　愛媛県内でも取り扱い始まる
        　患者が減ってきた時点で薬の流通開始！ これって何に効くんですか？
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 【超圧縮 地球生物全史】のレビュー
        　私は本を読む時、常に「この本の著者は何を書きたくてこの本の執筆に取り掛かったのだろうか」が気になる。本の書き手としての職業病のようなものだろうか。
        　この『超圧縮　地球生物全史』の著者の目的は一目瞭然、「第12章 未来の歴史」が書きたかったのだ。この章で語る「地球と生物の未来」を説明・証明するために、第1章から第11章を書いたのだろう。そのため、多くの引用文献と膨大な脚注（ページ数の3割を占める！）を必要としたのだ。
        　その結果、著者が説明する「近〜遠未来の地球の生物相」は圧倒的にリアルであり、数千年後、数万年後、数億年後の地球の生物相はこの予言通りに推移する可能性が高いと思われる。
        
        　46億年前に地球は誕生し、最初の生命体（＝真正細菌と古細菌の共通祖先？）が誕生したのは30数億年前であり、その後、真核生物が生まれ多種多様な多細胞生物に進化した。
        　しかし、若き地球は誕生したばかりの生命体にとって過酷な環境だった。地表全体を厚い氷が覆った「全球凍結」が3回以上あり、しかもその「氷に閉ざされた地獄」は数千万年続いたと考えられている。ここで生命体が絶滅しなかったのは奇跡だ。
        
        　エディアカラ紀以降は極端な全球凍結は起こらなくなったが、5度の大量絶滅が生物界を襲う。とりわけ、ペルム紀末の大絶滅は生物の90%以上が姿を消す過酷さだった。
        　大絶滅を引き起こしたのはマントルプルームの上昇による巨大火山噴火だったと考えられているが（例外は6600万年前の白亜期大絶滅）、いずれも大噴火による二酸化炭素濃度上昇と酸素濃度の急激な低下が生物を死に至らしめた。
        　そして、それに拍車をかけたのが大陸の配置だった。プレートテクトニクスで大陸が一箇所に集まって超大陸パンゲアを作ると環境は単調になり、生物相も多様性を失っていく。この状態で巨大噴火が起これば大量絶滅が起こるのは当たり前だ。
        
        　本書は、大量絶滅がどのようなメカニズムで発生し、氷河期と間氷期がどのようなタイムスパンで経過するのかを克明に説明する。過去に大量絶滅を説明する書籍はあまた出版されたが、ここまでリアルに説明したものは初めてではないだろうか。
        　また、生命の誕生とその後の進化についても、要領よく過不足なくまとめられていて、生命進化史に興味を持つ人なら常に傍らに置いて損はないだろう。私も何度か読み返そうと思っている。
        
        　本書に問題があるとすれば、本の3割を占める「脚注」だと思う。恐らく、本書の読者の大多数は脚注を読まないし、そもそも必要としないと思う。本書は「脚注を必要とする専門家向けの専門書」でなく、「脚注を必要としない一般人向けの科学書」だからだ。貧乏性の人間なら「脚注を削除してその分、本の値段を下げて欲しい」と思うはずだ（脚注を別冊にして欲しかった・・・とかね）。
        　また、大陸移動が気候変動をもたらすメカニズムを説明する部分で「大陸移動の模式図」がないのは明らかに編集ミスではないだろうか。例えば、テチス海については「超大陸パンゲアがゴンドワナ大陸とローラシア大陸に分裂することで形成された」と文字で説明されても、ほとんどの読者にはチンプンカンプンだろう。幸い、Kindleアプリではネット検索ができるが、ここに一葉の挿絵があれば余計な検索の手間は要らないのだ。脚注を半分に減らして、その分、地図などの挿絵を多くすべきだったと思う。

2022/09/17

• 全治療例の経過
  
  • 10歳女：下腿低温熱傷 湯たんぽ



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　「国葬では参列者全員がアベノマスクを装着して故人の遺徳に思いを馳せる」というのはいいと思いますよ。経済ではアベノミクスの化けの皮が剥がれて今や「物価は上がれど賃金が上がらない変な国」になってしまったし，「外交の安倍」を象徴するプーチンは今や世界の嫌われ者だし，鳴り物入りで招致した「東京オリンピック＝安倍リンピック」は逮捕者続出！ となったら，私達の記憶に長く残る安倍首相の偉業としてはアベノマスクしかないのです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「アメリカの学校の銃撃事件が多いと言うけど、他国と比較したら…」→驚くべき結果に
        　治安の悪いメキシコの35倍、さらに治安が悪い南アフリカの45倍！ どんな分野でも世界のトップをひた走るのがアメリカ合衆国さ。
        　アメリカライフル協会と共和党支持者は「銃が悪いのではない。銃で人を撃つ人間が悪いのだ」とお経を唱えていますが、そもそも銃がなければ撃ちたくても撃てないんだよね。
     
     
     2. ウクライナ軍　ハルキウ奪還で露呈したロシア軍の致命的欠陥　軍事専門家も驚き
        　戦略も戦術も進歩していなかった，と分析。
     
     
     3. 二階氏、国葬反対派に「黙って見送ったらいい。議論すべきではない」
        　子どもに「傍若無人ってどういう意味？ 上から目線ってどういうこと？」と質問されたら「二階さんみたいに答えること」と教えましょう。
     
     
     4. ウクライナの反撃が強まる中、ロシア空軍は「身動き取れない」
        　上意下達の典型的組織なんで，司令本部が決めた攻撃目標を攻撃しても，タイムラグがあるもんだから・・・と言うことらしいです。装備も古けりゃ戦術も古く，戦略も古臭い・・・。
     
     
     5. 「爆発音が聞こえた」200メートル以上の高層ビルで火災発生 消火活動が続く 中国・湖南省
        　もうすでに現地では，この高層ビルを「土に埋める」準備が始まっているとかいないとか・・・。
     
     
     6. 銚子電鉄｢ぬれ煎餅｣｢まずい棒｣が好調で黒字
        　中国と違い，銚子電鉄は問題を真正面から受け止め，解決策を模索しています。
     
     
     7. 安倍元首相国葬で大規模な交通規制「3日間も超迷惑」「経済的損失大きい」の声
        　死してなお経済を止めんとす。
     
     
     8. 立憲「次の内閣」は防衛相を兼務に　泉代表「実際の内閣では大変」「常態化はあまり考えられない」
        　立憲民主党の「次の大臣」は色々兼務しないといけないようですが，いずれ劣らぬ有能な人材ばかりですから心配は要りません。
        　ちなみに，「人材の払底」と言う言葉はご法度です。
     
     
     9. ロシアの財政黒字が急減、原油安とウクライナでの戦争で打撃
        　戦争は勝たないとペイしないらしい。
     
     
     10. 「EVシフトは綺麗事ばかり」電気自動車先進国の「悲惨な現状」とは
         　そして、劣化したバッテリーは大量廃棄されちゃうんだよ。地球に優しくないっす。
     
     
     11. 印首相、ウクライナ侵攻を公に批判　「今は戦争の時でない」
         　モディさんだって言う時には言うのだ。
     
     
     12. 「こわもて」プーチン氏、旧ソ連構成国に低姿勢外交…遅刻もせず笑顔で出迎え
         　首脳会談では相手を平気で何時間も待たせるのがプーチン流ですが（安倍首相は1時間半待たされた）、なぜか近ごろのプーチンさんは時間厳守です。それまで使っていた目覚まし時計が狂っていたようです。
     
     
     13. 負け馬に冷たい習近平の狡さと落ちこぼれるプーチンの悲哀 首脳会談で中国がロシアにゼロ回答か
         
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 食後に眠くなるのはなぜ？SNSで話題の「ドカ食い気絶部」の危険性とは
        
     
     
     2. でかした：ミニストップにタイの焼鳥「ガイヤーン」登場！ サラダチキンに飽きたダイエッターたちに刺さる予感大!!
        　今日の昼食はこれ1本で決まり！
     
     
     3. 予約困難な飲食店の「席予約権」をオークションで販売。新サービス「食オク」が話題
        　こんな商売、よく思いついたなぁ。感心します。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 中国“最強台風”上陸も…豪雨の上海、PCR検査場に市民殺到
        　PCR検査を受けるためには最強台風も目じゃない！
     
     
     2. 9割が屋外ノーマスクのホーチミン 手指消毒もなくなりウィズコロナ
        　日本と同じ東アジアの国とは思えない。
     
     
     3. 「全国からワクチンを受けに」内部告発者が明かす“ワクチン接種偽装”院長の驚きの手口
        　皆さん、コロナで儲けているんだなぁ。みんな、頭がいいなぁ。
     
     
     4. 中国の習主席、上海協力機構の夕食会欠席　コロナ対策で＝関係筋
        　自分のメンツが潰されることは絶対に許さないプーさんですが，相手の面子を潰すことには痛痒を感じていない模様。失礼な爺ちゃんです。
     
     
     5. コロナ「終わり視野」　WHO事務局長の発言、専門家ら戸惑いも
        　日本の感染症専門家の諸先生方にとっては、コロナ第8波が来てくれないと困るのです。こんなことで終結されたら困るのです。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　病院に送られてくる「病院向け商品のカタログ雑誌」があるんですが、コロナ関連商品（防護服、フェイスシールド、N95マスク、手袋、非接触体温計、アクリル板 etc.etc...）が軒並み大幅値下がりしていて、中には投げ売り同然の値段がついている商品も！
        　となると、次に来るのはアクリル板大量廃棄、非接触型体温計の大量廃棄でしょう。
     
     
     2. 　昨日取り上げたHorowitz Editionの楽譜ですが、Amazonでも購入できるようです。
        • Carmen Variations
        • The Stars and Stripes Forever

2022/09/16

• 全治療例の経過
  
  • 74歳女：爪甲肥厚・変形
  • 43歳女：下腿低温熱傷　1286日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　褥瘡関連の話でいうと、日本褥瘡学会の重鎮である某A教授や某B教授は、半年とか1年間、創傷被覆材（デュオアクティブやハイドロサイトなど）を使い続けて治療していると学会で発表しています。通常は「創傷被覆材は2週間以上は使えない」のでこれを真似すると使用した創傷被覆材は全てバッサリと切られます（ちなみに東京都では1日でもバッサリ！）。
  　では、この教授たちは創傷被覆材を1年間も使えるのかというと某A先生はもともとコンバテックの社員、某B先生はスミス・アンド・ネフューの社員で、大量の「試供品」が本社から提供されていたからです。
  　現実に使えない治療材料を使った治療を公表している時点でどうかと思いますが、なぜか学会では「保険請求はどうしているのですか？」という質問が出ることはありません。忖度ってやつです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 天の川銀河の渦巻構造が地球大陸形成の引き金になった可能性
        　なんとも気宇壮大な仮説が提唱されました。
        　以前紹介した『“不機嫌な”太陽　ー気候変動のもう一つのシナリオ』でも取り上げられていましたが、太陽系が属する天の川銀河には4つの主要腕から成る渦巻き構造をしていますが、渦巻きの回転速度と太陽系の周回速度のち外から、太陽系は「4つの主要腕に入っては出る」を繰り返しています。そして、主要椀に入った時に太陽系外縁を形成するオールトの雲のバランスが崩れて軌道が不安定になって太陽系中心に移動し、その一部が形成直後の地球に降り注ぎ、それが大陸地殻の原料となった・・・というのが今回の仮説です。ちなみに、海底地殻と大陸地殻は構成も比重も異なっていることは古くから知られています。
     
     
     2. 角川歴彦会長逮捕：東京地検特捜部の本気、本丸まで届くか
        　逮捕者が高橋治之さん、青木拡憲さん、角川歴彦さんの3人なら平均年齢はぴったり80歳、これに森喜朗さんが加わると平均年齢は81.25歳になります。皆様、老いてなお意気軒高でお元気であらせられます。世界に冠たる長寿大国日本、めでたきことでございます。
     
     
     3. 関東大震災「荒川で数千人の朝鮮人殺害、遺骨は1本も発見されず」と虐殺を否定する誤情報が拡散。「不可能」と指摘したが…
        
     
     
     4. 9人目の不審死…ロシア実業家　遺体発見「粛清か」
        　また、やりやがったな。
     
     
     5. 日本の未婚男女「一生結婚するつもりはない」が大幅増加のかなり深刻な原因
        　人口減少、さらに加速しそう。
     
     
     6. 今夏の記録的猛暑、温暖化なければ１２００年に１度の極めてまれな現象
        　紫式部もびっくり！
     
     
     7. 高校野球はどんだけ"時代遅れ"なのか…暇な高齢者が冷房の部屋で熱中症寸前の球児の美談に涙する茶番劇
        
     
     
     8. 日本の若者、世界でも「気候変動への意識」が低いのは「災害に慣れすぎ」が原因？
        　何しろ、世界有数の災害大国日本ですから、良くも悪くも「災害慣れ」しています。
     
     
     9. アイリスオーヤマ、中国から国内に生産移して「コスト2割減」…SNSで議論沸騰「経済回復に貢献」「日本は安くなった」
        　そのうち日本は、中国を押しのけて「世界の工場」になるんじゃないっすか。世界一安い時給に物を言わせて・・・。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 飲み会が嫌いになったわけではない…大人たちはわかっていない｢若者の酒離れ｣の本当の理由
        　「社会人は同僚と飲むのが当たり前」世代のオジサンが必死に「若者が酒を飲まなくなった理由」をあれこれ考えている記事。
     
     
     2. 主食の重ね食べ ご用心　歯周病の発症「1.2倍」に　男性540人調査　糖尿病の原因にも
        　主食を食べなければ、理論上は歯周病は発生しません。
     
     
     3. ダイエット検証：78円の低糖質を買ってみた
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 中国政府がゼロコロナに固執する本当の理由　「いったんクラスターが発生すると簡単に医療崩壊」
        　中国には大病院はあっても町医者がないから・・・というのがロックダウンに拘る理由らしい。
     
     
     2. マスク姿で祖父母も気づかず　こども園の送迎バスが園児取り違え
        　マスクは子どもの安全上有害である、という事例ですね。
     
     
     3. 英・エリザベス女王の最後のお別れ…　「ノーマスクの人たち」に注目集まる
        　日本でも国葬が刻一刻と近づいてきましたが、その前に「マスク不要宣言」を出しておかないとマズイんじゃないの？ 世界の要人たちが全員ノーマスクなのに、日本人だけはマスクというのは世界の笑いものだろうし、かと言って、海外要人にもマスク着用を求めるわけにもいかないし・・・。
        　どーする、岸田さん。
     
     
     4. ＷＨＯ事務局長「新型コロナの死亡者数は最低…大流行の終わりが見える」
        
     
     
     5. 日本の「デジタル敗戦」の象徴　コロナ接触確認「COCOA」機能停止へ　「不具合やトラブル反省を」
        　鳴り物入りで導入され、使いにくさと機能の低さから普及せず、ひっそりと消えていきました。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　昨日、輸入楽譜の殿堂、本郷の「アカデミア」からホロヴィッツの『カルメン変奏曲』と『星条旗よ永遠なれ』の楽譜が入荷したとのメールがあり、大江戸線に飛び乗って本郷へ。元々は『星条旗』だけ購入する予定でしたが、店頭で『カルメン』の楽譜を見たらもうダメです。気が付いたら2冊購入し、あっという間に12,000円が財布から消えました。10日分の夕食代が消えました。
        
        　実はコロナ禍が始まってから2年半、ピアノを全く弾かない日々が続いていました（外来患者がかなり減って、ピアノを弾く気になれなかったから）。
        　そこで2年半ぶりにデジタルピアノにスイッチを入れ、『星条旗』を弾いてみました。いやはや、指が動かないのなんのって、笑うしかなかったです。
        　で、実際に弾いてみた感想です。

        • 私が通常使っている『和田則彦バージョン』に比べると、色々なところがシンプルになっているようだ。
        • 主部は「和田版」より左手が弾きやすいかも。右手はほぼ同じ。
        • 最初のトリオでは「和田版」で欠落していた「左手の内声部」が音符化されていて、「Jensen版」や「Skinner版」と同じ。
        • トリオ2回目は「和田版」より明らかに弾きやすい。
        • 右手の3度が連続するトリオ3回目は、これまでの色々な採譜楽譜より弾きやすいようだ。特に、3度トリルは「単音トリルでもいい」と記載されているし、3度和音の下降音階も「なんちゃって3度の連続」になっている。
        • 最後の左手の下降オクターブは「和田版」とは全く異なっている。

        　この曲を弾いていつも思うのは「もう一つ低い変イの鍵盤があったらいいのに！」です。現在のピアノ鍵盤の最低音は「イ音」ですが、この編曲は変イ長調で終わるため、もう一つ鍵盤が下にあればど派手な最低音の和音をぶちかまして終われるんですよ。これが弾けたら気持ちいいだろうなぁ。
        　もちろん、ベーゼンドルファーインペリアル（95鍵のピアノ）なら弾けますが、このピアノ、2800万円くらいするんだよなぁ。

2022/09/15

• 全治療例の経過
  
  • 47歳女：下腿打撲後血腫
  • 11ヶ月男：胸腹部・大腿3度熱傷　990日後　フィブラスト，石鹸洗浄，モイスキンパッド



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　褥瘡についての質問ですが、「鳥谷部先生と一緒の時期」と時期を限定されての質問の意味がわかりません。
  　通常の「老衰・寝たきり ＆ 褥瘡」患者の大半は発症から1年で死亡しますので、長くても1年で治療は終了。多くは褥瘡は治らずに死去されます。また、一時的に上皮化しても、死期が近づくと褥瘡は再発し、全身状態の悪化とともに褥瘡も悪化し、そのまま死亡。
  　それ以外の「高齢 & 寝たきり」でない褥瘡ではこの症例は8年かかって治癒。この症例は治療開始から7年目に突入して現在に至っています。



• 　「グラフの石川さん」から国内感染状況の最新のグラフが送られてきました。ありがとうございます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「職場の書類をスキャンするために取り外した『ホッチキスの芯』を集めてみたら…」→山ができた
        　無駄な書類のなんと多いこと！
     
     
     2. キラキラネーム｢王子様｣に決別した18歳のその後
        　とりあえず、親が付けた名前は「幼名」ということにし、それが気に入らなければ元服・成人後に改名する、という制度でいいのでは？
     
     
     3. ｢115年前から32ヘクタールも拡大｣温暖化で沈むはずのツバル諸島の面積が増えているという不都合な事実
        　人口増加と環境の悪化により、砂の堆積量が増えて国土が広がったようです。
        　また、バングラデシュでの水害の増加は「本来人が住めない洪水の多い低地まで住宅地が広がったから」というのも有名な話。
     
     
     4. Amazon低評価検証：転がり落ちるボールがジャンプして戻ってくる「永久機関」を使ったらこうなった
        　永久機関なんて、騙す気満々の商品です。やはりクズでした。
     
     
     5. 舛添要一氏、岸田首相に嘆き節「有能な側近はいないのか」　相次ぐ「拙速すぎる」判断に苦言
        　都知事時代の舛添さんにも「有能な側近」はいなかったような気がいたしますが・・・。
     
     
     6. ロシア、兵員不足で受刑者の動員を計画か　兵役で「犯罪歴取り消す」
        　殺人罪の受刑者にとっては、犯罪歴はなくなるし、大好きの人殺しはできるしと一石二鳥！
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. ようやく世界が日本に追いついた…欧米メディアが｢日本の昆虫食｣を熱心に取り上げるワケ
        
     
     
     2. ウイスキー価格が高騰している3つの理由
        　とりあえず、私がいつも自宅で飲んでいる「ブラックニッカ クリア」が値上がりする、というニュースではなさそうで安心。
     
     
     3. 脂肪細胞から脳への「直通回線」が肥満を促進している可能性、回線を切ると脂肪が燃焼したとの研究結果
        
     
     
     4. キリン｢高単価ビール苦戦｣で早くも迎えた正念場
        　糖質オフビールしか飲まない／飲めない私には無関係なニュース。
     
     
     5. ローソンの新商品「たんチキ」をダイエット意識の高いオッサンたちが食べてみた正直な感想
        　今日の昼食はこれで決まりかな。
     
     
     6. 味が完璧すぎてびっくりしちゃった。オムだけどたまごじゃない「未来のオムライス」を食べてみた
        　この系統の食品の進化には驚かされます。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. パンデミックの終息視野に　コロナ死者、初期以来の低水準―ＷＨＯ
        　何事にも清朝なWHOも「そろそろコロナはおしまいでしょう」と舵を切りました。
     
     
     2. 韓国の新規コロナ感染者１０万人に迫る　政府「連休影響で一時的に増加」
        　現時点で、コロナ新規感染者を真面目にカウントしているのは韓国、日本、そして中国だけ。
     
     
     3. 感染対策を緩和しても大丈夫か ～コロナ、致死率20分の１～
        　天下のWHOが大丈夫って言っています。
     
     
  
  

2022/09/14

• 全治療例の経過
  
  • 34歳女：前額部・下眼瞼擦過創
  • 70歳男：下腿皮膚壊死　石鹸＋ゲーベン



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　なお、私が本に書いた文章やネットで公開している情報は全て、「社会の共有財産＝Public Domain」扱いでいいです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. イスラム世界の衰退は｢微積分学｣を拒否したから
        　昨日読んだ記事で一番面白かったのがこれ。
     
     
     2. 南極「終末の氷河」は崩壊寸前、爪の先で持ちこたえていると科学者
        　私が生きているうちにとんでもないことが起こりそう。
     
     
     3. 英王室新王位継承順位を発表　ヘンリー王子の子供たちに「王子」「王女」の称号なし
        　もちろん、あの方は「これは英王室における人種差別です。私も私の子どもたちも人種差別の犠牲者です。私はネルソン・マンデラの生まれ変わりです」と声明を発表するんじゃないっすかねぇ。
     
     
     4. 事実は心を変えない。信念に反するものは証拠があっても意見を変えない、その科学的理由
        　認知バイアスについての詳しい解説記事。
     
     
     5. 【速報】自民・総務会 安倍氏国葬めぐり苦言相次ぐ　石破氏「イギリスではエリザベス女王の国葬でも議会の議決をとっている」
        　「やめられない～♪ とめられない～♫」というわけで、国葬はインパール作戦の様相を呈しています。
     
     
     6. 水シャワー、ドライヤーなし、暖房制限… エネルギー危機で電気代が高騰、ドイツで広がる「節約」の数々
        　しかも渇水が続くと「シャワーが出るだけマシ」になります。
     
     
     7. 【解説】 プーチン氏は変わるのか　ウクライナでロシア支配地が減少
        
     
     
     8. 「新車代より修理費の方が高い！」 中国EVユーザーから不満の声
        　EVはバッテリー性能が落ちてきた時に地獄、という声も。何しろバッテリーだけ交換できない構造になっていますから。
     
     
     9. 武器枯渇のロシア...もはや「北朝鮮しか頼りにできない」深刻な懐事情
        　兵器を湯水の如く消費することで戦闘状態は維持されます。
     
     
     10. 香川照之と坂本勇人の“性加害”報道、処分の差は球界のあり得ない価値観
         　巨人軍は永遠に不潔です。
     
     
     11. 灼熱のデスバレーに滝が出現　米南西部の豪雨で公園が洪水
         　極端から極端に気候が振れています。地球史的に考えると、決していい兆候ではありません。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 健康診断｢異常あり｣ワースト1沖縄が抱える問題 元長寿県に起こった問題は対岸の火事ではない
        　沖縄の特殊性について色々と分析していますが、沖縄だけが飛び抜けて悪いわけでなく、秋田、山形、青森、宮城、岩手といった東北の大部分の県、長崎、高知なども同程度に悪い数値が出ています。ということは、沖縄の特異性を論じても意味はなく、これらの県に共通する「悪化要因である共通項」を明らかにする方がより意義があるのでは？
     
     
     2. サクラと星条旗　肥満大国のアメリカ、メジャーリーガーの「体脂肪率」も上昇　日本ハム入団時は〝理想体型〟だった大谷も「ぽっちゃり化」進行！？
        　糖質大好き国家、それがUSA！
     
     
     3. 「糖分を摂らないと脳が働かなくなる」 はウソ？安易に甘いものを摂らず、血糖値を正常に保つべき理由とは！？【糖質の話】
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 東京都「全数把握」見直し　発生届は“重症化リスクある人”など限定　9月26日から
        　思い立ってもすぐにやれない緑のタヌキ。
     
     
     2. 中国が日本のコロナ第7波を「地獄」と報じる中国らしい理由
        　そういう日本だって、東北地方あたりでは2年前は「東京はコロナで死の街に！ 東京から来た人間はコロナを運んでくる殺人者」と毎日報道してたよね。
     
     
     3. 「混みすぎて息できない」北京の地下鉄“大混乱”　スマホ陰性証明に不具合
        　中国の方が地獄だよね。
     
     
     4. 「全く新しい新型コロナウイルス変異株」今年の冬に出現する可能性あり
        　感染症の専門家の先生方は「早く来い来い新型変異株！ コロナ禍は永遠に続いて欲しい。頑張れコロナ！ もっと変異しろ」と考えていらっしゃいます。
     
     
  
  

2022/09/13

• 全治療例の経過
  
  • 25歳女：鼻部犬咬傷
  • 1歳8ヶ月女：顔面・頸部・背部・肩3度熱傷　1341日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　クリニックの診療は全て保険診療です。もちろん、創傷被覆材は東京都では保険病名を付けてもバッサリと切られるため、一切、保険請求していません。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. “仲良し”トランプ元大統領も不参加…国葬で露呈する「外交の安倍」の“本当の評価”
        　御本人は「外交の安倍」を自認していたし、岸田さんは「弔問外交だ！」と張り切っていますが、あれほど顔を頻繁に合わせていたトランプさんもメルケルさんもいらっしゃいません。
        　気の毒なことに、国葬になったために世界での不人気ぶりと本当の評価があからさまになってしまいそうです。自民党葬くらいにしておけば万事丸く収まっていたはずなのに・・・。
     
     
     2. 10年以上前に辞めたのに...突然届いた「国葬案内状」 「私にも来るんだ」元議員から驚きの声続々
        　みんなでアベノマスクを付けて弔問し、故人を功績を偲びましょう。
     
     
     3. リニア､静岡知事が指摘｢他県の不都合な真実｣
        　リニア新幹線、実は要らないんじゃないの？
     
     
     4. 絵師の仕事が奪われる？ アニメ風イラストを学んだ中国の画像生成AIがいろいろやばい
        　「普通に上手い」程度の絵師は今後需要が無くなりそうです。
     
     
     5. 赤字ローカル鉄道存続の危機：「あったほうがいい」が日本を蝕む
        　「鉄道は利用することはないが鉄道は残して欲しい」というのは論理矛盾。住民が鉄道に乗らなければ、それは「要らない鉄道」です。
     
     
     6. ウクライナ「大魚」捕まえた？　「ひざまずいた捕虜はロシア司令官」映像公開
        　普通は司令官クラスが戦闘で捕虜になることってないよね。
     
     
     7. 安倍氏国葬　主要国トップが続々欠席で暗雲　米バイデン大統領はエリザベス女王の国葬には出席を正式発表
        　オリンピック同様、「無弔問客国葬」でいかがでしょうか。
     
     
     8. 7000万円も払ってスポンサーをやる価値がオリンピックにあるのか？ 社長10人に聞いてみた
        　納得の回答が並んでいます。
     
     
     9. 人体に悪影響を及ばす人工降雨もむなしく…中国発の食糧危機に要注意
        
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 小麦不足のイタリアで古代品種に注目　グルテンアレルギーも解決へ
        　植物の原種や古代種の手指を保存しておくのがいかに重要化が分かります。
        　ちなみに、ロシアは6月、ウクライナにある種子銀行を攻撃するという蛮行をしました。人類の未来を吹き飛ばす犯罪です。これだけでもプーチンは断罪されなければいけません。
     
     
     2. 飛行機の席が狭すぎて動けない、テーブルも下ろせない…。プラスサイズの人が旅行で困ること
        　誰か、糖質制限で痩せられることを教えてあげて！
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 発生届は８割減　宮城県・新型コロナ感染者の全数把握見直しで　「スムーズに回り始めている」と知事が見解示す
        　宮城県、ナイス！
     
     
     2. ニュージーランド、コロナ規制の大半撤廃　マスクやワクチンなど
        　NZも方向大転換。
     
     
     3. 入国者数の上限撤廃へ　政府、１０月にも　個人旅行解禁も
        　なんで9月中にできないの？ 遅すぎます。
     
     
  
  

2022/09/12

• 全治療例の経過
  
  • 4歳1ヶ月男：頬部擦過創



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「善意の思い込み」が古代史研究を狂わせた？『日本書紀』は虚偽に満ちていると断言できるワケ
        　『誤読された万葉集』という本のレビューに書いたように「万葉集は当時の庶民の素朴な生活感情を率直に表現した国民歌集である」というのは幻想に過ぎません。彼らは素人ではなくプロの歌人であり、その和歌が当時の政治情勢でどの様な影響を与えるかについて権謀術数・深慮望遠を込め、技術の限りを込めて和歌を作っていただけです。「素朴で純朴に見せるための技工の塊」、それが万葉集です。
        　また、『歴史とはなにか』でも書いたように、公文書は「正確な事実を後世に伝える」ことを目的に書かれたものではなく、その公文書を捧げる相手（日本であれば天皇や政治指導者）に喜んでもらうために書いたのです。だって、為政者に都合の悪いことを書いてしまったら、文字通り、首を刎ねられますから。
        　その意味で、古文書で最も正確なことが書いてあるのは、寺の過去帳と借金の証文、店の売上をまとめた売上書です。これらは「人に読んでもらう」意図なしに事実だけが正確に書かれ、嘘を書き記す必然性がほぼないからです。
     
     
     2. 9月10日は十五夜。「ススキ」は今、欧米でも大人気！その理由は？
        　侵略的外来植物の多くは、観賞用に持ち込まれたんだよなぁ。ススキがそうならないことを祈るばかりです。
     
     
     3. 南海トラフ地震　30年以内の発生確率「70～80%」に疑義　再検討不可欠　根拠の地盤隆起は工事原因の可能性
        　「明日にでも南海トラフ・東南海の大地震が起こる危険性がある」と騒がれ始めて50年以上になりますが、この50年間で何度も大地震が起きましたが、その全てが南海トラフ・東南海以外の地域（東北、北海道、熊本など）です。気象庁は東南海地域の海底に大量の地震計を配置していますが、どうやら地震計には「地震除け」の機能があったようです。
        　おまけに今度は、地震発生率の根拠となっている地盤隆起の数字がインチキだったと！ インチキな数字を根拠に確率を計算していたわけです。まさに砂上の楼閣。
        
        　これを読んで思い出したのが、最近のアルツハイマー病の研究論文に改竄の痕跡という報道です。まさに「アルツハイマー病の原因はアミロイド沈着」というアルツハイマー病の根幹にかかわる部分の論文がインチキだったわけです。現在、世界中でアミロイドをターゲットにした治療薬の開発が行われていますが、どれも失敗に終わりそうな気配です。アミロイド仮説自体がインチキなら、効果があるわけはありません。
     
     
     4. 世界中の投資マネーが中国から離れつつある…習近平氏の｢異例の3期目続投｣を待ち受ける前途多難
        　［鄧小平の先富論で中国経済はめざましく上昇］⇒［貧富の差が拡大して世界で最も不平等な社会へ］⇒［プーさん共同富裕］⇒［しかし経済格差はさらに拡大］⇒［富裕層を締め付けて形だけでも平等を目指した］⇒［経済成長ストップ］・・・と、今ここにいて、プーさんは10月16日開催の中国共産党大会で3期目続投を目指しているわけです。
        　しかも、3期目続投決定前に「中国は世界唯一のコロナ清浄国」を高らかに宣言する予定だったのに、どうやらそれも画餅に帰す気配濃厚。
     
     
     5. モスクワの地区議会　プーチン大統領の辞任を要求
        　プーチンはモスクワの当該地区に対し、武力鎮圧を決意か？
        
     
     
     6. 福岡の工藤会組員、２０代は２人だけ…頂上作戦から８年「生活できない」「一人組長状態」
        　暴力団にも少子高齢化の波が！
     
     
     7. 森喜朗氏の胸像建立計画が進行中　五輪汚職事件の渦中、誰が何のために？
        　「逮捕された場合バージョン」の手錠姿の銅像も計画されていると書いないとか。
     
     
     8. アメリカ人の5人に1人が「子どもを作るつもりはない」、10代や20代での決断は40代になっても不変との調査結果
        　生物としての本能を失いつつある世代が生まれているのかも。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 糖質爆弾： “ロンドンの原宿” で大流行中の『バブルワッフル』がとてつもなくワンパクだった！
        　糖質と油の塊って一番太るパターン。糖尿病まっしぐら！
     
     
     2. 「私はあなたとは違うんです」で満場の笑い…「ザ・ニュースペーパー」渡部又兵衛さん死去
        　糖尿病でお亡くなりになったようです。
     
     
     3. とにかくアブラ！ファン待望のスーパーカップ新作「濃厚油そば」大盛りが発売！
        　こちらも「糖尿病まっしぐら」商品。
     
     
     4. 中身わからずドキドキ…「訳ありケーキガチャ」に行列、食品ロス解消・働き方改革にも
        　「商売するなら糖質中毒者向けの商品」ですね。糖質制限じゃ商売になりません。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 公共交通機関でのマスク義務を約2年半ぶり解除　知事「それぞれの判断を尊重して」　米・ニューヨーク州
        　アメリカでのお話。とは言っても、現地ではマスクをしている人はほとんどいない模様。
     
     
     2. 倉持院長「ワクチンは全く打たないと基礎免疫がつきません」入院200人含む2万人の診療経験から指摘
        　と、倉持院長は仰っしゃられておりますが、私のように「ワクチンを打っても抗体価ゼロ」の人間でもワクチンを打たないといけないのでしょうか？
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　そういえば、今年はほとんど蚊に刺されていないような気が・・・。7～8月はずっと32℃以上の「蚊にとって活動が辛い気温」が続き、9月に入ってからは最低気温が下がって「蚊が活動するには辛い気温」になったからかな。

2022/09/11

• 全治療例の経過
  
  • 10ヶ月男：背部熱傷　紅茶



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. ネアンデルタール人の脳「再現」したら、現代人より神経細胞少なく…絶滅した謎の解明も
        　ヨーロッパの人類学者・考古学者はネアンデルタール人を過大評価しがちですが（ヨーロッパ大陸で発見された唯一の先史人類だから）、どうやらその幻想を打ち砕く発見があったようで、ネアンデルタール人は脳容積は1,550mlとホモサピエンスより100ml大きかったものの、前頭葉の発達が十分でなかったようです。
     
     
     2. 「最古の文字」、正体は油性ペン　弥生時代中期の松江・田和山遺跡
        　「日本人は弥生時代にすでに油性ペンを発明していた」と考えたらいかがでしょうか。
        　これがK国だったら「K国が油性ペン発祥の地であったことがこれで証明された」と世界に発信するぜ。
     
     
     3. ニューメキシコ州最大の貯水池、水位が下がってしまい大変なことに…
        　世界のあちこちで水不足が深刻化。
     
     
     4. 中国「セルフ包茎手術」多発を医者が危惧…TikTokで煽られ、若者が“流血沙汰”で病院駆け込む事態に
        　嗚呼、勇気あるものたちよ！
     
     
     5. ウェブ閲覧中に突然「ウイルス感染」の警告画面、表示されても焦って電話しないで【それってネット詐欺ですよ！】
        　とりあえず再起動ね。
     
     
     6. ウクライナ軍 ハルキウ州での反撃強める　ロシア国防省が事実上の撤退表明か
        　とりあえず、ロシア国防省が撤退を認めたようです。
     
     
  
  
  2. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 中国・成都でロックダウン再延長　終わりは見えず
        　10月16日から開催される中国共産党大会までには何が何でも中国全土をゼロコロナ状態にしなければならない、というのがプーさんの喫緊の課題。
        　これぞまさに「異次元のコロナ対策」。頑張れプーさん。
     
     
  
  

2022/09/10

• 全治療例の経過
  
  • 40歳女：下腿低温熱傷　湯たんぽ
  • 56歳女：巻き爪手術　353日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  
  　低温熱傷ですが、「感染（＝腫脹・発赤・圧痛の全てが揃っている）を起こしていれば切開排膿」となり、感染を起こしていない場合は壊死組織をハイドロコロイドなどで融解させます。
  　他院で軟膏ガーゼ治療を受けていた場合は壊死組織は固く干からびた黒色壊死で、その殆どが感染症状を伴っています。だから、局麻をして黒色壊死を取り除く必要があります。
  　一方、最初から「創面を乾燥させない治療」をしていた場合は、壊死しても柔らかな白色壊死であり、感染症状を伴う例は多くありません。この場合はまだ感染を伴っていないため、抗生剤内服をさせながらハイドロコロイドなどで被覆しても安全です。
  
  　あと、ビタミンC摂取についてですが、マサイ族やイヌイットを例に出すのではなく、自分の体で試してみるのが一番確かではないでしょうか。生野菜と果物の摂取を止めるだけで、ビタミンC摂取量はがくんと減らせます。それで本当に壊血病が起こるのか、人体実験してみればいいのです。実に簡単なことです。だから私は自分の体で実験しています。
  　また、アスコルビン酸は抗酸化剤としていろいろな食品に添加されていますが（例：ホッピー）、よほど大量に摂取しない限り、栄養学の教科書に書かれている「一日に必要なビタミンC摂取量」には遠く及びません。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 自宅からロシアの戦闘機を“撃墜” ウクライナ人男性にメダル授与
        　若い頃、デューク東郷の名前でスナイパーとして活躍していたそうです。
     
     
     2. 猛暑と熱波　世界で相次ぐ山火事で大気の質が悪化　WMO「数億人の体に影響及ぼす」
        
     
     
     3. 日本の水道にも問題山積!? 日本人がまだ気づいていない、世界の水問題
        　20年ほど前に『「水」戦争の世紀』という本を紹介しましたが、20年後の現在、問題はさらに深刻化しています。
        　地下水の問題なら『見えない巨大水脈　地下水の科学』も示唆に富んでいます。
     
     
     4. 「最悪の干ばつ」で緑が減っている!?　ヨーロッパの衛星画像がすごい！
        　凄まじすぎる変化です。
     
     
     5. 体がドロドロに溶けてしまう蛹の状態のとき虫の「共生細菌」はどうなっているのか？
        　昆虫と共生細菌の関係は非常に面白いものですが、この記事は予想をはるかに上回るストロングな内容でした。
        　昆虫は不完全変態（［卵］⇒［幼虫］⇒［成虫］）と完全変態（［卵］⇒［幼虫］⇒［蛹］⇒［成虫］）の2つに分かれます。完全変態をする場合、「歩く消化器官」とも言える幼虫から「飛べる生殖器」である成虫に変身するため、蛹の体内はタンパク質のドロドロ状態になることは古くから知られていましたが、今回は体内共生菌が幼虫～蛹の体内で保護されていたということが判明したようです。
     
     
     6. 気候変動：気候目標を達成できても熱波の頻度は上昇するという予測
        
     
     
     7. ｢世界トップ級の技術｣と言われるが…ロシアのサイバー攻撃がウクライナにまるで通用しない意外な理由
        　ロシアのサイバー技術は世界トップ、と言われていたのに、いざ実践になったら張り子の虎だった、というレポートです。過去の名声に酔いしれているうちに、いつの間にか追い越されていた、というイソップ物語に出てきそうなお話です。
     
     
     8. カラス２０羽が力を合わせて決死の救出劇！【岩手】
        　岩手のカラスの長老はいつも仲間たちに、「俺たちカラスは仲間を見捨てるようなことはしない。仲間を裏切ったり見捨てるのは人間だけだ」と教えていたそうです。
     
     
     9. 三田寛子、岸田首相の国葬説明「口調はすごーい丁寧なんですけど、中身がもっと」
        　座布団、1枚！
        　自分が言いたいことはベラベラ喋るが、都合の悪いことには口をつぐむ、という総理大臣がいましたね。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. だから｢控えめの食事｣を続けても体重は減らない…人間が太る原因は｢高カロリー｣ではなかった
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. オワコンの日本売り！：今すぐ入国規制やビザ規制を解除しろ
        　円安なんだから、海外から観光客をどんどん受け入れ、どんどんお金を落としてもらうしかありません。国内でこれだけ新規感染者がいるのに、海外からの観光客を制限しても意味がありません。岸田さん、本当にバカじゃないの？
     
     
     2. 中国・貴州省　突然のロックダウンで食料不足
        　こりゃ、どうみても「プーさんお笑い劇場」だな。
     
     
     3. ピークアウト?こんなに急に落ちる?　東京都･コロナ感染“減”は「予想以上」も　油断できないワケ
        　「冬になればコロナ様は必ず復活する」という期待（？）を込めた記事内容となっています。
        　一部（？）の専門家の「コロナ騒動がまだまだ続いて欲しい／こんなことでコロナ流行が終わってしまうなんて信じられない」という心の声が漏れ聞こえます。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　手術中に患者さんから聞いた話。
        　2歳の子どもさんがいてアンパンマン大好きだそうですが、Youtubeのアンパンマン動画をタブレットで見ていて、おまけに音声検索のやり方もなぜか知っていて、タブレットに「アンパンマン」と呼びかけてはお目当ての動画を見つけて鑑賞しているそうです。
        　でも、TVのアンパンマンはあまり見ていないとか。
        　患者さんは広告関係の仕事をしているそうですが、「我が子を見ていてもTVの凋落の原因がよくわかります」とのことでした。

2022/09/09

• 全治療例の経過
  
  • 40歳男：下腿低温熱傷　電気ストーブ
  • 56歳女：巻き爪手術　357日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• 　「グラフの石川さん」から国内感染状況の最新のグラフが送られてきました。ありがとうございます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「危機を感じてます」人気洋画家も危惧、漫画のタバコシーン問題が表現規制の助長につながる？
        　喫煙シーンが問題視されているので、殺人シーンが問題になるのも時間の問題か。今後、漫画や映画、アニメから次のようなシーンが禁止になる模様。

        • 人に暴力を振るう
        • 飲酒
        • パチンコ、カジノ、賭博
        • 人の悪口を言う登場人物
        • 人を騙す登場人物
        • インチキ商品全て
        • 効かない薬を投与する医者
        • 無意味な検査をする医者
        • 横断歩道を無視する運転
        • 運転シーンでの一時停止無視
        • スマホ見ながら歩行

     
     
     2. 幼稚園理事長　謝罪会見で死亡園児の名前を間違える　河本千奈ちゃんを「ちなつちゃん」
        　さすがは地元でもちゃらんぽらんなことで知られている有名人です。
     
     
     3. ｢創価学会｣団塊世代の退場で､一気に弱体化も
        　そういえば、日本共産党支持者も年々、高齢化しているようです。多分、プロ野球ファンの年齢層も同じでしょう。
     
     
     4. 機運醸成にスローガン策定へ　ネット投票を実施―札幌五輪招致
        　札幌五輪招致のスローガンは「一人の逮捕者も出さないオリンピック招致」で決まり！
     
     
     5. 国葬が東京五輪と同じ「ゴリ押し開催後に不正発覚」に陥る嫌な予感しかしない訳
        　なお、エリザベス女王の葬儀は国葬で執り行われますが、こちらの方には反対の声は一切なく、殆どの国民が自主的に喪に服すようです。
     
     
     6. 「国葬してる場合か！」怒号飛び交う「家計負担7万8000円増」止まらない円安
        
     
     
     7. 国葬「なぜ安倍氏だけ？」首相答えず　閉会中審査「各国への礼節」「総合的に勘案」に終始
        　首相お得意の「壊れたレコード」作戦発動中。
     
     
     8. ウクライナ戦争の情報戦で引っ搔き回されたプーチン
        　独裁者に部下は「耳に心地よい情報」しか伝えなくなります。独裁者様の機嫌を損ねると命が危ないから当然です。
     
     
     9. ロシア軍疲弊で「日和るプーチン」が支持基盤の保守愛国勢力に見限られる可能性 強固な支持者はほとんど残っていない
        
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. マサイ族とビタミンC。
        　江部師匠のブログです。
        　以前紹介した『壊血病』によると、極端に糖質に偏った生活が壊血病発生のベースになっていることが読み取れます。
        
        　ちなみに私は果物摂取はゼロだし、新鮮な野菜も全く摂取していないし、サプリの類も一切摂取していません。つまり、ビタミンC摂取量は実質ゼロに近いと思います。それでもなぜか壊血病は発症していないし、皮下出血班もありません。
     
     
     2. ダイエット中でも甘いものが食べたい！【ローソン】で買える「おすすめ低糖質おやつ」3つ
        
     
     
     3. 考えた人天才か！ 麺なしラーメンライスが激しくウマそうな件
        　と言うか、ライスも要らなくね？
     
     
     4. 「食生活の変化」と「糖質」がもたらした 現代病の恐怖とは？【糖質の話】
        
     
     
     5. 小学生に“食肉処理される牛”の写真、ヴィーガン活動の手法に疑問の声も 適切な“訴え方”を当事者と議論
        　この人たちは植物が大量虐殺されていることだけは無視しています。植物は我々や牛と同じ「真核生物の仲間」なのに・・・。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 女性1000人に聞いた「屋外でマスクを外せる状況でも着用する」人の割合は?
        　「マスク外したくない女子」の間では顔面の皮膚とマスクの癒着が進行していていて、一部では頸部に鰓のような穴が開いてこれで呼吸をしているようです。これは新型コロナに対応した人類の進化と考えられています。
     
     
     2. コロナ、日本が7週連続世界最多　新規感染、死者数は2番目
        　そりゃぁ、真面目に感染者数をカウントしているのは日本と韓国、そして中国だけですから。
     
     
     3. 「ゼロコロナ」、中国の地方財政圧迫－ＰＣＲ検査会社にしわ寄せ
        　あれほどバカスカとPCR検査をしまくったら財政も圧迫されるよね。
     
     
  
  

2022/09/08

• 全治療例の経過
  
  • 5歳10ヶ月女：眼瞼擦過傷
  • 51歳女：上腕広範3度熱傷　1447日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. The Horowitz Edition
        　なんと、ホロヴィッツの楽譜（カルメン変奏曲／星条旗よ永遠なれ／悲しみの断章）がSchottから正式出版されるようです。これまで権利問題で散々もめてきた「ホロヴィッツの楽譜」ですが、それが解決されたんでしょうか。
        　もちろん、これまでもJon Skinner、Christian Jensen、和田則彦、山口雅俊、Dennis Gustafsson、Joe Lee、Gan Wui Ming、Takashi Hayashikawa、Kenneth Chiu、Muller、Richard Volpe、福田直樹、J. Holcman諸氏による優れた採譜楽譜があり、世界中のホロヴィッツマニア、ピアノマニアが演奏していますが（ちなみに、ホロヴィッツの採譜楽譜を世界中にばらまいたのは私です）、今回のSchott版はどのようにして作られたのか、経過が気になります。
        　もしかしたら、Ronn Yedidiaがホロヴィッツの未出版ピアノ作品の校訂と録音とあるので、これでしょうか？
        
        　ちなみに、ホロヴィッツの星条旗についてはこれまで何度も書いてきましたが、私がピアノマニアの道に入り込んだ（迷い込んだ）のは中学1年生の頃にこの「神の編曲」に偶然であったことがきっかけでした。
     
     
     2. ウクライナ侵攻で黒海のイルカが大量死、ロシア軍のソナーが影響か
        　可愛くて頭の良いイルカちゃんたちをロシア軍が大量虐殺、との報道を受け、環境保護団体グリーンピースはロシアに宣戦布告し、ロシア艦船に体当たり作戦を決行する模様。
     
     
     3. KORG Liano〜超スリムで軽量ボディにスピーカーを搭載したデジタルピアノ
        　ちょっとした指ならし、練習には使えるかな？
     
     
     4. 巨人・原監督の起用方針に「またぶっ壊す気か」と批判 守護神・大勢の3連投に潜む致命的リスクは
        　読捨腎虚軍＠球界盟主は日本プロ野球機構に「2022年のクライマックスシリーズ（CS）は上位5球団で行う」と提案する模様ですが、一部球団関係者からは「最下位に転落する可能性もあり、CSはセ・リーグ上位6球団で行うように変更した方がいい」との声が上がっています。
     
     
     5. カタカナが多くて無理？ トヨタウーブン・シティ地元、裾野市の未来構想が終了
        　昨日見つけた記事で一番笑えたのがこれ。「ウーブンシティ」ってなんだよ。
        　調べると英語の「woven」らしいんだけど、カタカナで「ウーブン」と書かれてもそれがフランス語かオランダ語かキリル語かスワヒリ語かもわからないし、私なんて「Ubuntuのこと？ Unix で街を作る計画？」なんてボケてしまったよ。また、運良くWovenに行き着いたところで「wovenな都市」の意味がこれまた意味不明。
        　途中で「これは意味が通らない言葉です」って指摘する人はいなかったのでしょうか。
     
     
     6. ３０年札幌五輪招致、関係者が絶望視「もうできないのではないか」…東京五輪汚職事件余波　招致活動に逆風
        　「2030年札幌五輪は逮捕者を出さないオリンピックを目指します」って言えばいいのに。
     
     
     7. 平尾剛氏「室伏長官、山下会長も不誠実だ」 拡大する東京五輪汚職…沈黙守るアスリートらに怒りの提言
        　室伏長官と山下会長は「スポーツ選手は言われるがままに行動する習性を持っているだけで、今回の事件についてコメントする能力は持っていないし、自分の頭で判断する能力が欠落しています。質問しないで下さい」と釈明する模様。
     
     
     8. 国内初！腸と膣の洗浄専門店で身体の内側から温活
        　超胡散臭いことばかり書いてある記事。でも、騙されるお馬鹿さんは多いんだろうなぁ。そして儲けるんだろうなぁ。
     
     
     9. だから日本の高校生は世界で勝てない…｢甲子園だけ金属バット｣という謎ルールは今すぐ見直すべきだ
        　例えて言えば、日本だけは「手の小さな日本人用」に鍵盤の幅が狭くてタッチの軽いピアノだけが売られていて、それ以外の国では通常幅のピアノだけ。だから、国内コンクールではいい成績なのに、海外のコンクールに出場するとことごとく予選敗退、みたいなもんか。
     
     
     10. 中高年は知らない…若者がLINEで句読点がついた文を心底嫌悪する本当の理由
         　変な連中だな。
     
     
     11. “台風生配信” 波にのまれる様子も…韓国ユーチューバー相次ぎ炎上 救急活動も妨害か
         　波にのまれて死んで良し。
     
     
     12. 月給176万円だが「週7バイトで昼はカップ麺」…開業医の悲惨な現実【医師が解説】
         　昨日読んだ記事で最も背筋が凍ったのがこれ。他人事じゃありませんから。
     
     
     13. 旧統一教会、消費生活センターに被害相談の内容教えるよう要請…「早期解決のため当然のこと」
         　「圧力がかけられるところには全て圧力をかけて口を封じろ」が教祖様の教えのようです。
     
     
     14. １房１５０万円もある「ルビーロマン」、韓国に苗木流出か…現地のブドウと遺伝子一致
         　これぞ、韓国のお家芸！ 見事です。
     
     
     15. 中国　8月は観測史上で過去最高の暑さ　干ばつでピーナッツや上海ガニにも影響
         
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 日本人男性は米飯が心臓の保護に、女性は米・パン・麺で関連なし
        　かつて全米精糖協会は研究者に金をばらまいて「砂糖は健康に悪くなく、それどころか健康食品である」という論文を書かせていたし、タバコメーカーも「喫煙の健康被害はない」という研究をさせてマスコミに発表していました。
        　お米関係の皆様も必死です。米食のいいところを探そうと鵜の目鷹の目です。
     
     
     2. 銀座ライオンの「大人様プレート」が尊すぎる！ 推しメニューが夢の競演!!
        　ガーリックトーストとライスとポテトとサラダ無しで1200円だったら食べてやってもいいぞ。
     
     
     3. 「酒飲みの国」から一転、“アルコール離れ”が進む韓国のお酒事情
        　コロナで宴会がなくなり、酒を飲む文化も衰退したようです。
     
     
     4. 中国山東省、猫を捕獲し食用に販売していたグループを摘発　150匹を救出
        　［ペットとして飼う］⇒［家族同然になる］⇒［食用の対象として見られなくなる］・・・と変化は洋の東西を問わず普遍的に見られる現象です。欧米で馬肉食があまり普及しないのも同じ理由とか。
     
     
     5. まさかのメロン果汁2％「100％メロンテイスト」不当表示…キリンビバレッジに措置命令
        　薬九層倍どころの希釈率じゃないぞ。まぁ、糖質中毒の方々は「甘ければ何が入っているかは気にしない」のかもしれないけどね。
     
     
     6. 奇跡：ケンタッキーが「オリジナルチキン1ピース」を無料配布してるぞォォォォオオ！ 今すぐ公式アプリを開いてみろ!! 9月9日まで
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 9割の病院が「新型コロナを5類に」変更を望む：ただし公費負担は継続
        　内科／小児科クリニックの先生や看護師さんを見ていると、クソ暑い防護服を着て、マスクの上にフェイスシールドを付けて、手袋を二重につけて・・・。これがなくなる（＝2類扱いしなくてよくなる）だけでも医療現場はかなり救われます。
     
     
     2. 「10日間はウイルス排出も」日本医師会が注意呼びかけ　療養短縮に
        　でも、日本医師会は「新型コロナは恐ろしい伝染病なので、警戒を緩めるべきではない。療養短縮などもってのほかだ！」と頭から湯気を出して激怒しております。
        　こいつら、バカですか？
     
     
     3. 第7波、なぜ高齢者が死亡し続けるのか？　感染者急増で医療が追い付かず【福井】
        　高齢者が死ぬのは自然現象。だって、高齢者は遠からず必ず死ぬ生物ですから。これのどこに問題が？
     
     
     4. 建物が揺れるのに防護要員が脱出ふさぐ…中国、地震の中でめちゃくちゃな防疫
        　中国政府は、建物の入口を塞いで脱出を防いだ防護要員を「国民の英雄」として表彰する模様。
     
     
     5. 「ゼロコロナ」最善とうたう習氏、続投狙う党大会控え成都で試練
        
     
     
  
  

2022/09/07

• 全治療例の経過
  
  • 9歳男：頬部裂傷　テーピングで治療　ADHD



• 　昨日寄せられたコメントです。過去のコメントと一緒にしました。



• 　「炭水化物は太らない理由、というとんでも動画」というメールです。
  

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  　昨日私のyoutubeに下記お勧めが来ましたので見てみたところ，結構とんでも理論をぶちかましておられる京大名誉教授がいらっしゃいましたのでご報告いたします。
  　ケトン体のケも出てきませんでした。
  　　　　　⇒【炭水化物は太らない理由】科学的に証明されている事実。糖質が体で処理されるメカニズム！糖尿病も実は遺伝じゃない。【京都大学名誉教授　株式会社おせっかい倶楽部　代表取締役 森谷敏夫 先生】 - YouTube

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  　見ると頭が悪くなる動画。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. どこにでもあるCO2で蓄電できるシステムが爆誕。世界のエネルギー事情が変わるかも？【Steenz Breaking News】
        　これ、頭がいいな。要するにドライアイスからCO₂が気化する際の膨張する力で発電する、というものらしいんですが、ドライアイスは常温保存できるし、保存容器は鉄と安上がり。
     
     
     2. 硬貨に刻まれた諜報機関の暗号を14歳の少年が1時間で解読
        　天才が持てる能力をフルに発揮している様子を見るのは楽しいものです。
     
     
     3. 円安加速で「日本円の葬送行進曲」を奏でる日銀
        　「アベノミクス＝異次元の金融緩和」からの出口戦略を打ち出せないまま膠着状態を続け、思考放棄しているだけのように見える、という指摘。コロナに対してもそうだけど、出口戦略に切り替えることがとことん苦手な国です。
     
     
     4. 円安急ピッチ、一時1ドル143円台に下落　24年ぶりの水準を更新
        　だからこうなる。異次元の金融緩和を取っていたら異次元の円安に。
     
     
     5. 南極の「ドゥームズデー氷河」、崩壊なら数メートルの海面上昇も　「爪の先で」持ちこたえている状況と研究者
        　ドゥームズデー氷河さん、何とか頑張って踏みとどまって下さい、とお願いしたいところですが、肝心の南極の気温が上昇しているもんだから・・・。
     
     
     6. 光ディスクは滅びぬ。1TBあたり5ドル未満の光ストレージ技術
        　なんと将来的には 1TB＝1ドル なんて格安になる模様。これは実用化して欲しいっす。
     
     
     7. 金子恵美氏、安倍元首相国葬は岸田首相の「目論みが外れた」感情の先走り指摘
        　非業の死を遂げた指導者の弔い合戦というのは昔から「鉄板で勝てる負けることがない勝負」なんですが、どうも今回だけは読みが外れたようです。
        　岸田さんは感情の昂りのまま国葬に突っ走ったけど、統一教会問題の被害者が多数いることは眼中になかったようです。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 世界のマック：イタリアのマクドナルドで『グルテンフリーバーガー』を食べてみた結果 → 皮肉にもグルテンの素晴らしさを痛感した
        　一言でいえば、不味かったようです。
     
     
     2. 2023年の食料危機はこれまでよりも深刻かもしれない…戦争、パンデミック、異常気象の影響で
        
     
     
     3. から揚げの天才の新カテゴリー『たんぱく質の天才』のメニューを見たら、テリー伊藤の姿に「なんで？」ってなった……
        　ブロッコリーはなくてもいいや。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 【速報】コロナ感染者の全数把握　26日から全国一律で見直しへ　岸田総理
        　あいも変わらず行動がノロノロしてお尻が重い岸田さん。
     
     
  
  

2022/09/06

• 全治療例の経過
  
  • 31歳女：示指指尖部損傷　スライサー



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「カメさんキャンプ」の幻影を追って、日高市の高麗ふらり旅
        　良質な記事の多いDPZですが、これは今年のベストワンはこれで決まり、と思えるほどの感動作。
        　30数年前の記憶を頼りに歩き回り、ついに「カメさんキャンプ」の全貌が明らかになる怒涛の展開へ！
     
     
     2. 学生服の白いプラスチックカラー、製造中止で絶滅寸前らしい　ブレザーの隆盛で詰襟自体も激減
        　嗚呼！ 昭和は遠くになりにけり
     
     
     3. 「ウクライナ軍のロケット弾が奇跡的に１８０度回転」…露側専門家がＩＡＥＡ調査団に釈明
        　どうせ嘘をつくなら「ミサイルが奇跡的な軌跡を描いて」と言えば良かったのに・・・。
     
     
     4. 脳と脂肪組織が直接コミュニケーションを交わしていることが判明
        
     
     
     5. 韓国報勲処「ＫＢＳ、韓国軍のベトナム戦争民間人虐殺を事実化…極めて遺憾」
        　これが事実であることは周知だと思うんだけど。
     
     
     6. “水位は史上最低を更新”　アメリカで加速する「大規模干ばつ」　地下水の利用急増も
        　北アメリカ大陸の地下水と言えばオガララ帯水層が有名ですが、これも100万年くらいかかって形成されたもので、もちろん有限の資源であり、帯水層の水位は年々低下しているようです。
     
     
     7. 「冬が越せない......」、真冬でも暖房温度19度まで、原発議論も再燃するドイツ
        　ロシア産天然ガスに依存していたドイツは、冬の到来とともに氷河期に突入か。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 家飲みで贅沢なおつまみタイムを。卓上で燻製が楽しめる｢もくもくクイックスモーカー｣
        　これ，自宅にあったら楽しいだろうなぁ・・・。amazonでは2,300円くらいか。
        　　　　　⇒『ドウシシャ クッカー ブラック 直径12cm LivE もくもくクイックスモーカー S LCQS-S-02』
     
     
     2. 日本酒の酒蔵がウィスキー？：日本酒は抱えたその欠点を克服できるか
        　たしかに、日本酒って食事／肴を選ぶんだよなぁ。日本酒に合う食べ物と合わない食べ物の違いが歴然としています。
     
     
     3. 糖質ゼロビール4つを正直レビュー。ビール好きが選んだのはコレだ！｜マイ定番スタイル
        
     
     
     4. 罪悪感ゼロなのにこんなにおいしい！ヘルシーコンビニおやつ8選
        
     
     
     5. シャインマスカットより甘い！？　新品種「クイーンルージュ」　知事とJAがトップセールス
        　シャインマスカットを盗んで自国産と言い張るK国がまたぞや盗みそう。
     
     
     6. 今、玄米クラッカーがシニア層に受けているワケとは
        　とは言っても、玄米も高糖質食材なんですけどね。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. コロナ発生届、８割減　全数把握見直し「混乱なし」―宮城県
        　全国の知事たちは、宮城県知事の爪の垢を煎じて飲んでほしいものです。村井都知事様は爪の垢をユリコ都知事に分けてあげて下さい。
     
     
     2. ＜新型コロナ・5日＞東京都で新たに7296人感染、31人死亡
        　もちろん，東京都は都民の健康を守るために全数把握を死守する所存でございます。
     
     
     3. 容体急変者の対応には懸念も…過渡期を迎えた新型コロナ感染者の『全数把握』医師らの負担軽減と懸念
        　記事中に，「せっかく全数把握で患者数が正確に把握できているのに，ここでいきなり全数把握を止めたら何が起こるかわからない」という意見がありますが，これは「せっかく傷の消毒が普及したのに，ここでいきなり消毒を止めたら何が起こるかわからないので，傷の消毒は続けるべきだ」と1998年に反対した医者と同じ脳味噌です。
        　私は当時から一貫して「傷の消毒を止めて感染が増えれば消毒を再開すればいいだけのことであり，感染が増えなければ消毒をしなくていいという証明になるだけ」と主張しています。
        　全数把握も同じで，とりあえず止めてみて，それでトラブルが起きたら再開すればいいだけです。
     
     
     4. 新型コロナで本当に議論するべきなのは日本人の死生観
        　医者としての私のスタンスは「子ども～生産年齢の病気は全力をあげて治療をする／自力で食事ができない高齢者の治療は程々に」と、これまた昔から一貫しています。それが正しいことは、高齢寝たきりの褥瘡治療を100人くらいやれば分かります。
     
     
     5. コロナ感染「CDCがワクチンよりも自然免疫の方が効果があると認めた」は誤り。実際は「迷信」と指摘
        　記事を読んだ限りでは，CDCの根拠はちょっと弱い気がしますが・・・。とりわけ，オミクロン株に切り替わってからは全世界的に重症化率は明らかに低下していますから，「おミクロン株に感染して自然免疫を獲得する方が，ワクチンより危険」と断定できる証拠はあるのかなぁ・・・という気がします。
     
     
     6. 感染症法の見直し策を了承　病床確保で厚労省専門部会
        　厚労省の動き，おそすぎ！
        　厚労省とかけてキム・カーダシアンと解く。その心は「お尻が重いでしょう」。
     
     
  
  

2022/09/05

• 全治療例の経過
  
  • 5歳6ヶ月男：スポーク外傷



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　「温暖化が進んだ都市では昼夜逆転生活するのが解決策かも」という発想がナイス！



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 反科学の人たちは自分の知識に高い自信を持つが、実際テストすると最低レベルだった
        　「自分はまだ何も知らない、知るべきことは山ほどある」と自覚しているうちは反科学にはならないよ、ってことらしい。
     
     
     2. 犯罪最前線　「せんべろ」が「数百万」に　赤羽で多発、中国酒のワナ
        　『東京都北区赤羽』の頃の赤羽は「アブナイ人が多い街」でしたが、現在は「単に危ないだけ街」に変貌？
     
     
     3. ロシア人実業家の死亡報道止まらず、１月以降８人　いずれも自殺か事故の可能性
        　ロシアではオリガルヒにのみ感染する致死性ウイルス性疾患が拡大しているようです。あな、おそロシア。
     
     
     4. 運転免許のある若者、650万人も減少！ 未来の「物流人材」に大ダメージ、もはや普通免許を無償化すべきか
        　物流は自動運転にするしかないような気が・・・。
     
     
     5. 日本の20年後｢医療･福祉が最大産業｣という異様
        　「医療・福祉が最大の産業になる」って、日本はオワコンだな。
        　小児医療は「将来の日本を背負って立つ人材を病気から救う」という意味合いがあり、生産年齢の病人を救うのも「病気で働けない人が働けるようにする」という意味があります。つまりこれらは、間接的に「富を生み出す」医療です。
        　一方、高齢者医療・介護では医療・介護を施しても再び働けるようになる患者の割合はほとんどなく、それどころか、治療で寝たきり患者を新たに作ったりします。つまり、これは「富を生み出さない」医療です。
        　「人が人力で高齢者を介護」ではなく、「ロボットが介護」の方向であれば産業化できるし海外にも売り込めます。
     
     
     6. バカにはバカな検索結果しか表示されない…ネットの情報にダマされる人が後を絶たない根本原因
        　Google検索は単なる道具。だから使い方を間違えると役に立たないし、それどころか怪我をします。これは包丁やハサミと同じ。Google検索は「記憶力の異異おバカさん」なんだから、「バカとハサミは使いよう」精神で使わないとだめ。
     
     
     7. 暴走プーチンならやりかねない！「暗殺説」も飛び出した「ゴルバチョフ死去」
        　世界中がプーチンが犯人だと疑っているはず。
     
     
     8. 習氏、毛沢東の呼称を獲得か　中国新華社「世界級領袖」
        　自画自賛させたら世界一！
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 「居酒屋は『低糖質メニュー』の宝庫なんです」40キロ減量の女性インフルエンサーが実践する、ダイエット中の“意外な食生活”
        
     
     
     2. 日本人が主食の「白米」を食べなくても健康には何ら問題がない驚きの理由とは？【糖質の話】
        
     
     
     3. 無理なく、糖質制限ダイエットの効果を狙う！【やり方・おすすめレシピ】
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 倉持医師「わたしはくずかもしれませんしばかかもしれません」平仮名ツイートに心配の声も
        
     
     
     2. 宮川大輔が1カ月半で2度目の「コロナ陽性」…ってありえるの？ 専門医に聞いた
        　誰が考えても「PCR検査はウイルスの破片も拾ってしまう」ための陽性でしょう。陽性と感染は違います。なぜそれに気が付かないの？
     
     
     3. 中国四川省の成都市、ロックダウン延長－大規模検査を追加実施
        　「引くに引けない」、「上げた拳が下ろせない」という膠着状態。何しろ、プーさんのメンツがかかっていますからね。
     
     
  
  

2022/09/04

• 全治療例の経過
  
  • 2歳6ヶ月男：上眼瞼裂傷　テーピングしないで治療



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「ヒギンズさん」写真展 『昭和30年代の日本』、丸の内の日本外国特派員協会にて9月3日より開催！
        　これまで何度か、60年前の日本各地を鮮明に写した驚異の写真集、『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』と『続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』を紹介してきましたが、写真展が開催されるようです。
        　子どもの頃から東京に住んでいる、という患者さんにこの写真集を見せると、皆さん、感慨深げに見入られています。
     
     
     2. 今から化石燃料の使用を止めても、グリーンランドでは27cm以上の海面上昇を避けられない
        　ちなみに江東区はほとんど海抜数10cmくらい。
     
     
     3. スイス氷河、85年間で半減　温暖化影響しペース加速
        　氷が溶け始めると速いんだよね。
     
     
     4. 「2100年の東京の最高気温は夏が42℃、真冬でも26℃の夏日に」地球温暖化によって待ち受ける“日本の過酷な未来”
        　2100年といえば22世紀前夜。ということは、あと100年待てば23世紀製猫型ロボットがなんとかしてくれるってことさ。それまで頑張りましょう。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. ダイエット：意思が弱くても5キロ減のデブが爆売れしてた「こんにゃくつけ麺」を試してみた結果
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 世界陸上、日本代表でクラスターが発生した本当の理由は？　「他の国はまともに検査していなかった」
        　日本の新規感染者が世界一，というのと同じっすね。
        　真面目な国民性とも言うし，融通がきかない国民性とも言うし・・・
     
     
     2. 中国で感染再拡大、成都が都市封鎖に入るなど各地で厳戒態勢…党大会控え「ゼロコロナ」貫く
        
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　ちょっと前に門前仲町の住宅街にこんなパン屋さんがオープンしたんですが、私が毎朝7時半前に通る時刻にはすでに数十人の大行列が出来ています。
        　この行列を見ていると、世の中の「パン愛好家＝糖質中毒者」の数の多さに圧倒されます。もしも、「糖質制限パン」の専門店を作ったとしても、行列ができることはないだろうし、儲けが出るほどパンが売れるとも思えません。早晩、潰れるのは目に見えています。
        　やはり商売をするなら「多数派相手の商売」だな。
        
        　ちなみに、9月4日の朝はさらに行列が伸びていました。糖質大好き・パン大好き人間には勝てないよ。

2022/09/03

• 全治療例の経過
  
  • 2歳6ヶ月女：ストーブ　指



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 干上がった中国最大の淡水湖・鄱陽湖
        
     
     
     2. 北大、衛星データからチリ・パタゴニアの大規模な氷河湖決壊洪水を発見
        　毎度書いていますが、本来溶けるはずのない氷床が溶けて崩壊するって、ただ事じゃないんです。平均気温の変化で「温暖化している／していない」を議論している暇なんてありません。
     
     
     3. 安倍元首相国葬の受注企業に「桜を見る会」設営業者　演出業務落札
        　安倍家関連のイベントを任せられる業者は、日本ではこの会社しかないんです。
     
     
     4. 安定が売りのプーチン時代に名作は生まれない…検閲や自主規制に文化人嘆き【ウラジーミル・プーチンとは何者か】
        　後世、プーチン時代は文化不毛の時代だった、と言われるんだろうな。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 赤坂の「焼肉ライク」に「焼肉フィットネスセット」　低糖質メニューも
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. マスクは「顔パンツ」 素顔を隠したい若者たち　コロナ後はどうしますか？
        　私はパンツを履かずに出歩いています。変質者と呼ばれる日も近いか。
     
     
  
  

2022/09/02

• 全治療例の経過
  
  • 75歳男：下腿低温熱傷　湯たんぽ



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「学歴」というアメリカの断層
        　共和党 vs 民主党の対立軸にさらにもう一つ、「非大卒 vs 大卒」という対立軸があるようです。
        　アメリカ国民の意識がここまで二分されるのは、南北戦争開戦前夜以来かも。
     
     
     2. 自称「Ｇ８国」韓国の品格　ゲームセンターや新築住宅の天井裏に…大手新聞掲載の便意を催した末の騒動　経済規模だけで決まらない先進国の姿
        　『本の雑誌』の創刊当時からのファンなら誰でも知っているのが「青木まりこ現象」（第40号に「書店に行くと便意を催すのはなぜ」という投稿があり、投稿者の名前から後に「青木まりこ現象」と命名された）ですが、青木まり子さんは便意を催しても書店でウンチを撒き散らしたりはしませんでしたが、お隣の韓国では「便意を催す」⇒「その場でウンコしちゃえ」となるようです。
     
     
     3. 女子高生のリュックに白昼堂々、なんと大便を…51歳中年男の大胆不敵な犯行手口
        　・・・と思っていたら、日本でもウンコ攻撃が。
     
     
     4. 「地獄の門が開かれた」…アジアをかつてなく焦土化させた「モンスターモンスーン」の正体
        　モンスーン気候帯はこれまでは安定した気候でしたが、アジア各地の雨季はどんどん凶暴化しています。
     
     
     5. 画像生成AI「Midjourney」が生成した画像がアメリカのアートコンテストで優勝 - 審査員はAIが描いたとは知らなかった模様 | TEXAL
        　このレベルになっていると、もはや「人間が書いたかどうか」は問題ではないのかも。
     
     
     6. 「国葬反対がここまで大きくなるとは」岸田総理“壊れたスピーカー作戦”か？ お詫び会見の背景
        　「壊れたスピーカー」といえば、「壊れたレコード」こと菅元首相の真似をしているのかな？
     
     
     7. 「森元会長に現金渡した」AOKI前会長が供述　東京五輪汚職事件
        　久しぶりに森喜朗さんのお名前をお見かけしました。お元気そうで何よりです。
     
     
     8. 中国で激増「高齢者デジタル難民」の悲哀、日本でも同じことが起こる？
        　そのうち私も、新デバイス・新システムについていけなくなる日が来るんだろうなぁ。
     
     
     9. 捜査関係者唖然、女詐欺師にすっかり騙されていたトランプ
        　トランプさん、手玉に取られていた模様。
        　このタイプの人間は身内に徹底的に甘いので、「こいつは身内だ」と思ってしまうとなんでも許しちゃう。しかも「国家機密は漏らしてはいけない」という最低限のルールさえご存知ない。
     
     
     10. 50年以内にドイツのアルプス氷河が「消滅する」可能性
         
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. あと10年、世界からバナナが消える？ 1億トン廃棄、疫病との闘い
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 東京都・モニタリング会議　新規感染者は減少も夜間繁華街の人出が増加
        　「夜間の人では増えているけど新規感染者は減少」であれば何が問題なのか、ユリコ都知事様のご不満な様子が理解できません。
     
     
     2. 中国、四川省成都市をロックダウンへ－「ゼロコロナ」継続
        　2100万人の成都で150人の新規陽性者が出ただけで、2100万人をロックダウン！ プーさん、やりたい放題。
     
     
     3. 全数把握見直しは全国一律導入へ　島根県・丸山知事「たいへん残念」
        　知事は「全数把握せよ」と命令するだけでお気楽なもんですが、命令された方はたまったもんじゃありません。
     
     
     4. 「メリットが少ない」全数把握見直し“行わず”北海道知事表明 軽症者の観察や医療機関のひっ迫を理由
        　知事は「全数把握せよ」と命令するだけでお気楽なもんですが、命令された方はたまったもんじゃありません。
     
     
     5. 伊原剛志ワクチン接種を“卒業”宣言「３回打って一回コロナに感染してるし　何の為に打つのか」
        　結局、「ワクチンを打ったから感染していない」という証明はできません。これは「抗生剤の予防的投与をしたから創感染が起こらなかった」ということが科学的に証明できないのと同じです。
     
     
  
  

2022/09/01

• 全治療例の経過
  
  • 68歳女：前腕熱傷　加湿器の蒸気



• 　昨日寄せられたコメントです。



• 　「グラフの石川さん」から国内感染状況の最新のグラフが送られてきました。ありがとうございます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 12年前にイチローと接触して話題を集めた少女が「始球式」でサプライズ再会…ぴょんぴょん飛び跳ねて感激する
        　見ているだけで幸せになれる動画。
     
     
     2. 地球の歴史上で“最初の大量絶滅”を引き起こした「宇宙でもっとも危険な物質」とは？
        　似たような「生命全史」系の本は結構読んでいますが、これも一応読んどくかな？ ちょっと面白そうだし。
        　　　　　⇒『超圧縮 地球生物全史』
     
     
     3. 詐欺：国税庁からの “税務署からの【未払い税金のお知らせ】” ラッシュでキレそう / プレステ96がある世界線のインドのドメイン
        　ロケットニュースの名物記事、「詐欺メールに引っかかってみる」シリーズ。すごく出来が悪いフィッシング詐欺でした。
     
     
     4. 本人も困惑している「プーチンの負け戦」──主導権はウクライナ側へ
        　ウクライナ側、ロシア側から相反する情報が出ていますが、総合的に判断すると「プーチンは誤算続き」は間違いないようです。
     
     
     5. 国立大学でも研究者の大量雇い止め危機　若者の研究に猶予を与えられない国家でいいのか
        　研究者を大事にしないで誰を大事にするんだよ、という気がしますけどね。
     
     
     6. 後藤謙次氏　岸田首相の“誤算”を指摘「国葬で政権に勢いが付くと考えていたんですが…」
        　時の政権にとっては，国葬も国民栄誉賞も「人気取り政策」の一つ。今回はそれが見透かされてしまいました。
     
     
     7. 職にあぶれる中国の若者たち－習主席の締め付けが生んだ新たな危機
        
     
     
     8. 英、20年代後半に夏季長期化へ　干ばつリスク高まる＝気象庁
        　猛暑化と夏季長期化はもはや世界的なトレンドです。「穏やかな春と静かな秋」はもはや過去の季語か。
     
     
     9. 世界が唖然　メーガン妃、自分をネルソン・マンデラに例える「私の結婚は彼の釈放と同じだと言われた」
        　ということは、私が「自分はホロヴィッツの再来を言われているピアノの天才だ」と言い張るのもあり、ってことだな。
     
     
     10. ネルソン・マンデラ氏の孫、メーガン妃を非難
         　それでもメーガンには「カエルの面（ツラ）に小便」。だって、世界一厚い面の皮で、その強度たるやケブラー繊維並み！
     
     
     11. 汚職余波で札幌五輪スポンサー集め難航か　企業の間で見え始めた〝五輪離れ〟の兆候
         　オリンピック爺さん・婆さんの皆様には青天の霹靂。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 子どもを栄養失調で死なせたヴィーガンの母親に終身刑
        　まぁ、単なるカルト宗教ですから。カルト二世も大変なように、ヴィーガンの子ども（＝ヴィーガン二世）は親の宗教で餓死します。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. やっぱり新型コロナはこわくなかった!?　国民の恐怖心を煽り続けるメディアの嘘
        　2019年暮れの「中国武漢での謎の伝染病発生」から新型コロナ騒動が始まりましたが，当時の記事を読み返すと，死亡率が高く，まさに「恐怖の感染症」でした。それを受けて日本政府は「死亡率がSARSと同程度なので2類感染症」と定め，それが現在まで続いています。
        　しかし，2020年3月以降の世界各地の数字を見ると，武漢での死亡率ほどは死者は増えなかったのです。
        　では，なぜ最初の武漢であれほど死者が増えたかというと，「中国の冬の高度大気汚染」が絡んでいたのではないかと考えています。当時の中国の大気汚染を伝える記事では「デート相手の顔が見えない」と表現されていますから，尋常ではなかったはず。その大気汚染による肺疾患という基礎疾患を持つ人がコロナにかかったのでバタバタと死んだ、というのが深層ではないでしょうか。そしてもちろん，中国の肥満率の高さも関与していたはず。いずれにせよ，当時の中国は「呼吸器感染症」に極めて脆弱だった条件を揃えていたと考えられます。
        　そして，2020年から世界中に蔓延したわけですが，結局のところ、死者は「高齢者，肥満者，糖尿病患者，持病持ち」がほとんどです。そして，全体としても死亡率も時間の経過とともに減少し，「ウイルスの弱毒化」は誰の目にも明らかです。
     
     
     2. オミクロン株ワクチン接種前倒し方針も…医師「接種対象のワクチンを早く打った方が」
        　政府は大量に買い込んだワクチンの在庫一掃処分セールに打って出る模様。
     
     
     3. 中国・深センなどがコロナ規制強化、大連では数百万人が封鎖下に
        　世界中で「なんで中国では今頃ロックダウンしているの？ 2020年じゃあるまいし」って感じですね。
        　ゼロコロナを達成しないと「チャイナ御謹製ワクチン≒水ワクチン」ってことがバレちゃうので必死。
     
     
  
  

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