2020/12/31
西欧の死神は、多くの場合大鎌を携えていますが、あれは家畜の飼料となる干し草を作るため、牧草を刈り取る鎌です。(元・牧場勤務者より)
牧草ことにイネ科牧草は、定期的に刈り取られることで、新たな新芽を吹き、常に若々しい状態を維持します。(老熟させないって意味でもありますが)
芝生ももとは牧草の一品種なので、こまめに刈り込むことで綺麗で均一な芝生になります。
タロットカードのシンボリズムでも、「死神」のカードは、天地の正逆によって「終了・停止」と、「再生・再出発」の双方の意味を併せ持ちます。
もしかしたら此度のコロナ禍(と言うより、「パニック」「ヒステリー」ですが)は不可逆的な少子高齢化と、増大する一方の社会保障費に喘ぐ近代国家(になり得た国々)にとって慈悲深き死神が振り下ろした、救いの大鎌だったのかも知れません。
まあ小賢しい人類は、そんな神意を受け容れる筈も無く。
死神も憂いのため息をついていることでしょう。
「蜘蛛の糸」のお釈迦様の様に。
いつもサイトを楽しく拝見させていただいております。整形外科医です。という訳で,これもアンケートします。年末年始のしょーもないテレビ番組でも見ながら,お気軽にご回答ください。
さてコロナ関連の話題は尽きないようで、私も日々多くの疑問を持ちながら過ごしています。
今回はその疑問の中の一つを質問させていただきます。
それは新型コロナの感染力が本当に強いのかです。コロナ関連のアンケートではコロナの感染力が強いとしている方が多くみられました。
世間での評価も感染力は強いとなっています。
しかしもし感染力がそんなに強ければ2019年12月から2020年の1月2月のみんながノーガードの時にもっと広がっていたと思われますが、実際にはそんなことはありませんでしたしインフルエンザの方が多かったです。2週間後の○○とはならなかったですね。
それ以降現在までPCR検査で無理やり陽性者をあぶりだしていますが、指数関数的には増えていないようです。検査数はかなり増えていますが。
私の感覚では思ったより感染力は強くないのではと思っておりますが、夏井先生並びに皆様はコロナの感染力に関してどのように考えていますでしょうか。
よろしくお願いします。
広島在住の医師がfacebookに投稿し、その投稿の写しがtwitterで拡散されたものです。
今まで読んだ文章で一番コロナ騒動での本当のところをわかりやすく書いていると思ったのでツィッターでも投稿する。
世の中はコロナ第3波一色ですが、もういい加減にこの茶番劇に気づいて国民の側から終わらせましょう。
2020/12/30
下記記事 すでにご存知かもしれませんが、参考までに
現場の先生の実感です。
【たとえ嫌われても、炎上してでもあえて言う!!!】
2020/12/29
先生が取り上げられた、”「コロナは茶番」侮る人の大量発生を防げない訳”を拝見しました。
その中にも出てきた「ただの風邪」について少し前から考えておりました。
「ただの風邪」と言うと、安心していいもの、恐れるに足らぬもの、と主張している、と取られがちですが、「風邪をこじらせて」「風邪は万病のもと」といった言い回しからも、風邪=安心、などという図式が元々存在しないのは明らかです。
「風邪は何も治療しなくても治る」というのは一面の真実ですが、実は、「医者が(対症療法の示唆以外)何の関与も出来ず、患者の自然治癒力に頼るしかない」のが、本来の「ただの風邪」なのではないか、と思ったのです。
*ただし、世の中には、そんな風邪でも医者に行くし、医者の方も経営的見地もあってか、「解熱剤と念のため抗生剤を出しておきましょう」となるわけです。(私のところでも世間の同調圧力に負けて子供を小児科に連れて行ってはクラリスを処方されていましたので、実態として存じています。)
そんな風に処方されたクラリスでも、多くの人が飲んで/子供に飲ませて、それで風邪が治った、と思うようです。そうなる人が、日本人の半分以上でしょうか、下手すると八割でしょうか。
このように、「ただの風邪=医者は対症療法以外何もできない」だと勝手に定義してしまうと、ワクチンが打たれていない現時点では、新型コロナは文句なく「ただの風邪」になると思います。(ちなみに、母子手帳にある予防接種は全部受けさせましたが、インフルエンザについては、ワクチンもタミフルも受けませんので、インフルエンザも私にとっては「ただの風邪」です)
そして、治療手段も、個人レベルの感染予防手段もなく、おまじないレベルの感染対策が社会的になされていただけ、だったのが「万病のもと」である「ただの風邪」だったのです。
このように、長年にわたり、”with 万病のもとである「ただの風邪」”を受け入れてきた人類が、何故に「新型コロナで何かできる、何かしないといけない」と駆り立てられなければならないのでしょうか? 私には理解できないのです。
色々と社会生活を制限しているにも関わらず、感染拡大が進んでいる現状をとらえて、「感染対策が不十分だから、さらに制限を強化しよう」となるのは、「創面にゲーベンクリームを塗っても治らないので、より強力なアクトシンに変えてみよう」という外科医と同レベル、とはお考えにならないでしょうか?
・・・・・・・・
という文章を読んでいただいた上でのご意見を、アンケートの形で募ることはできませんでしょうか。
選択肢は
- 「ただの風邪」にも医療は有効な関与ができているのだから、この論考はそもそも笑止である。
- 新型コロナは、治療法がない以外の観点で病態が「ただの風邪」とは異なるので、感染対策は強化すべきである。
- 新型コロナの病態は「ただの風邪」だが、感染力が強いので、感染対策は強化すべきである。
- 新型コロナは感染力が強く、社会生活を破壊するような感染対策でも無駄なので、感染対策は止めるべきである。
2020/12/28
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