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湿潤治療：医師リスト

2022/10/31

• 全治療例の経過
  
  • 11歳男：顔面擦過傷（前額部、下眼瞼）
  • 59歳女：抗がん剤点滴漏れによる肘部組織壊死　219日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 古代史サイエンス：魏志倭人伝で邪馬台国の場所は分かるのか？
        　「論理的に考えれば邪馬台国は北九州でしかありえない」ことを理路整然と説明しています。
        
        　それはともかくとして、私は「魏志倭人伝を現代の公文書と同じに扱ってはいけない」と考えています。現在の公文書は（少なくとも建前上は）「事実を正確に記して後世に資料として渡す」ための文書ですが、古代社会の公文書は「事実を正確に書き記す」ために書かれたものではありません。
        　中国の史書の原点は司馬遷の『史記』ですが、書いてある内容を煎じ詰めれば「皇帝様（＝漢の武帝）は正統な皇帝でございます」となります。当時の中国では「皇帝＝天命を授かった者」と考えられていて、それが「正統」の意味です。古代中国では皇帝が次から次に変わっていますが、昔から変わらないものと言えば「天帝」であり、「天帝が認めたから正統の皇帝」とするしかなかったのでしょう。そこで武帝は司馬遷に「過去の皇帝の変遷を説明し、その結果として自分が天命より皇帝に選ばれたという歴史書を作れ」と命じたわけです。
        　となると、武帝の機嫌を損なうようなことは絶対に書けません。武帝に都合の良いことを書いて武帝の機嫌を損なわないようにしないと殺されますから。
        　そして、武帝以降、皇帝が変わるたびに歴史書が書かれるわけですが、それらは全て『史記』をお手本にして作られたため、「正確な事実より皇帝のご機嫌取り」という歴史書が作られるわけです。『魏志』も同じで、過去の歴史を適当につなげて最後を「あなた様は正統な皇帝でございます」で締めれば皇帝は大喜び。
        　ましてや、東の海に浮かぶ野蛮人が暮らす国の位置なんて皇帝にとってはどうでもいいことです。そうなると『魏志』の書き手としては「うんと遠くまで皇帝の威光が届いております」と書けば皇帝が喜ぶのは目に見えているので、邪馬台国への行程を「盛って」書いた方が受けが良くなります。
     
     
     2. 極寒の中野ざらしに並べられたベッド…ロシア軍冬に９万人が凍死してしまう
        
     
     
     3. 中国「習近平」政権“瓦解”のサイン　権力基盤の脆さを露呈した「胡錦涛」途中退場の真相
        　真相はプーさんの死後、明かされるでしょう。ｓ
     
     
     4. 「70歳を過ぎたら大学病院に行ってはいけない」その驚きの理由は？　お年寄りにとって本当に必要な医師とは？
        　少なくとも、ヤケドをしたら大学病院だけは行ってはいけません。
     
     
     5. 11月もまた…　およそ6割が「商品の値段が変わるより困る」と思っていること
        　週4くらいで地元の立ち飲み居酒屋に行きますが、店長さんによると油の値上がりがすごく、揚げ物を出すのを止めようかなと思っているそうです。そして「うちみたいに何でも出している居酒屋なら揚げ物がなくても何とかなりますが、唐揚げ専門店とかどうするんでしょうね」と言っていました。
        　コロナ禍で時代の寵児となったのが「テイクアウト専門唐揚げ屋」で、通りを歩くと唐揚げ専門店に当たる状態ですが、まさかこんな自体になるとは想定外でしょう。トンカツ専門店とか天ぷら専門店もかなり大変そうです。
     
     
     6. 「孤独は寿命を縮める」はウソだった…！最新研究が明かす「おひとりさま」のスゴい恩恵
        　私は、休日はずっとピアノを弾いていたいです。
     
     
     7. 寺島実郎氏　日銀の政策に私見「黒田日銀の罪深さがいよいよ極まってきた。経済の現場を知らないというか」
        　医療の現場を知らない感染症専門家みたいなもんか？
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. ダイエット中でもピザ食べ放題!? シャトレーゼの「糖質カットピザ」が驚異的な糖質量で逆に怖くなった
        
     
     
     2. サイゼ「値上げしません」宣言でファン歓喜の一方、「どうやって価格維持するの？」
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. コロナ予防のためのマスクは、オミクロン流行期では効果減弱 米国で研究結果
        　要するに、オミクロン級の空気感染ウイルスにはマスクごときでは太刀打ちできない、ってことです。それが科学的に明らかにされました。
     
     
     2. "訪日外国人とマスク"意識調査「非着用は不快」が18%
        　そんな「無力なマスク」にしがみつく滑稽な国民の群れ。
     
     
     3. 外国人観光客のマスク問題が深刻に？ タクシーの乗車拒否や“雰囲気”での判断が「難しい」の声も
        
     
     
     4. 韓国で新型コロナ感染者統計の公式発表が終了へ…ネット民からは賛否両論、その中身は？
        　ついに日本は置いてけぼり。
     
     
  
  

2022/10/30

• 全治療例の経過
  
  • 7歳女：鼻部擦過傷



• 　昨日寄せられたコメントです。



• 　「手洗いについて」というメールです。

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  　10/28報道で、回転ずし店「スシロー」のアルバイトが加入する労組が、準備時間分の賃金支払いを会社に要求とありました。
  　タイムカード打刻前10〜15分かけて手洗い、着替えを済ます指示との事。
  　スシロー公式HPでは、スタッフの手洗いが頻回かつ丁寧で消毒も徹底してるとアピールしてます。
  　ネットを調べると手洗い消毒の推奨がほとんどで、デメリットの可能性についての丁寧な言及は夏井先生のサイトくらいかなと思います。
  　職場での過剰な手洗いによる皮膚トラブルは労災認定も難しいのでは。労働安全衛生法の想定外かと。困るなあと思います。

  ---

  　この2年間で劇的に増えたのは「幼児の手荒れ」です。幼稚園／保育所では徹底的に手洗いさせていますから手荒れが必至で、かなりひどいお子さんも珍しくありません。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 警戒せよ！生死を分ける地震の基礎知識　南海トラフ地震〝史上最大〟の津波　和歌山・串本町の橋杭岩周辺に散らばる巨石から分析
        　昔ながらの「南海トラフ大地震ネタ」の記事ですが、大地震の唯一の根拠とされる古文書にはそんなことは書かれていないと東京新聞の記事があったばかりなんですけど・・・。
     
     
     2. 奇妙な猿「アイアイ」はすごく奥まで爪を突っ込んで「鼻ほじり」していた！
        　「木の幹から好物の幼虫をほじくり出すのに使われています」と説明しているけど、これは過去の間違った考えでは？
        　アイアイの研究者の書いた『親指はなぜ太いのか』によると、アイアイの主食は昆虫でなくラミーという堅果類の脂肪分に富んだ胚乳であり、ラミーの殻に穴を開けるためのげっ歯類のような門歯と、ラミーの実を把持するための大きな母指、そして、胚乳をほじくり出すための細長い中指（しかもMP関節は球関節で自由自在に動く）を備えていることを発見しています。アイアイは夜行性のため、自然の状態のアイアイの研究は困難を極め、この著者以前にはまともにフィールドワークをした研究者はいなかったようです。
     
     
     3. ターゲットは“女湯” 脱衣所ロッカーからクレジットカード盗んで即、買い物 被害「1億円超」窃盗団の“組織的”手口とは
        　スーパー銭湯が好きな女子は注意しようね。
     
     
     4. 「いったい何を作ればこんな高額になるの!?」カタールW杯の開催費用に驚きの声が上がる
        　高額だと言われたブラジル大会の15倍！ どうやったらお金を浪費できるかに、日々頭を悩ませているんでしょう。羨ましいことです。
     
     
     5. 押しつけ指導や根性論「何も生きなかった」　岩隈久志氏が中学生指導に生かす経験
        　久しぶりにスポーツ界で清々しい話題。
     
     
     6. 21世紀の文化大革命？　中国で「情報員」の大学生が教授を監視
        　文化大革命当時に流行したものと言えば「密告」ですが、プーさん中国でも密告文化が花開きそうです。14億の民を相互不信の状態にして、国民同士が結びつかないようにしておかないと、プーさんは枕を高くして眠れないのです。
     
     
     7. プーチン氏、核の緊張トーン下げる　「汚い爆弾」情報戦に失敗
        
     
     
     8. ロシア軍、引っ張り出してきた旧式戦車「T-62」をほぼ無傷で戦場に放置
        　ゴミ同然のT-62を不法投棄したとも言えたりして・・・。
     
     
     9. モスクワ市職員の3分の1が「国外逃亡」情報...動員後の劣悪すぎる状況を恐れて
        　というか、国内に留まる方がおかしい。
     
     
     10. プーチンの戦争を斬る　「自信のなさ」露呈したプーチン大統領　〝核恫喝〟への最善な対応策、西側諸国がウクライナに迅速かつ大量に優れた武器供与を
         
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 甘い飲み物の過剰摂取でがん死リスクが上昇する可能性、米国がん協会研究報告
        　まぁ、当然やねぇ。
     
     
     2. 「孤独」が糖尿病の発症リスクを2倍に高めることが明らかに
        　孤独より糖質がはるかに糖尿病発症リスクを高めるけどね。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. コロナによって上乗せされた死亡「超過死亡」が日本は多いのか？ 世界のデータと比較してわかる日本の”成績表”
        　コロナ流行開始時期から盛んに「超過死亡」なる数字が話題になりますが、死亡数に関与するファクターが多すぎて私の程度の脳みそでは何がなんだかよく理解できていません。その中では、この説明は一番妥当かな、と感じました。
     
     
     2. 中国本土の新型コロナ新規市中感染者数は1477人…広東省が199人で最多、28省市区に分布＝10/28
        　今や、新規感染者数を発表しているのは中国と日本だけ。
     
     
     3. コロナ「新変異株」世界各地で次々と　この冬にかけて感染再拡大の恐れ
        　感染症専門家からは「早く来い来い 第8波♪」の声が聞こえてきます。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     　今年6月に東京メトロ車内のFree WiFiサービスが終了となりましたが（駅構内では使えるけど）、海外観光客の受け入れも本格化するのであれば、そろそろ車内Free WiFiは復活すべきでは？ というか、復活して欲しいっす。

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2022/10/29

• 全治療例の経過
  
  • 80歳男：鼻部多発裂挫創
  • 1歳5ヶ月男：手背点滴漏れによる組織壊死



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　「患者が医師の場合の感情」についてですが、私は全く気になりません。ヤケドの患者本人、あるいはヤケド患児の両親が医師・看護師ということは結構ありますが、医師と言っても熱傷治療の知識については素人同然だったりするので、治療について説明する上では相手が医者だろうと素人だろうと「治療についての知識量」という点では同じなので、同じ説明をするだけです。医者だから特に丁寧に説明するわけではありません。
  　たまに「研修医の頃、先生の本で勉強しました」という先生はいらっしゃいますが、それでも私から直に治療について説明を受けるのと本を読むのではちょっと違うようです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 札幌が目指す冬季五輪、経費200億円増の見通し　物価高騰で
        　もちろん、200億円増で済む訳はないよね。
     
     
     2. カナダのBC州が30年バンクーバー冬季五輪を支援せず　膨大な経費に「リスクがある」と難色
        　これで立候補しているのは札幌だけかな。これなら莫大な金をかけての招致合戦をしなくて済みそう。これなら「200億円増」で済みそう？
     
     
     3. 共産党最優先の中国株式市場、矛盾あらわに－新指導部発足で急落
        　やはり、一党独裁制と自由な経済活動は両立しないようです。
     
     
     4. ロシアが「ウクライナ“汚い爆弾”使用の恐れ」としつこく喧伝…お粗末すぎる偽装工作だった
        　すぐにバレちゃう嘘をついちゃいけません。世界有数の大国なんだから。
     
     
     5. 日銀総裁「必要があれば躊躇なく追加緩和」大規模金融緩和策を継続
        　「物価が上がれば給与も上がる」という根拠なき自信。
     
     
     6. すべてはアメリカの思惑次第…どれだけ円安が進んでも日銀が異次元金融緩和をやめられないワケ
        
     
     
     7. ロシア、精密弾7割失う？　ウクライナ・ヘルソンで劣勢、プーチン氏が強硬派に苦慮か
        
     
     
     8. プーチン大統領が首席エクソシストに任命される　キリル総主教「ウクライナがサタンの支配下に」
        　昨日、一番笑えたニュース。キリル総主教もついに妄想の世界に突入。
     
     
     9. 毎日新聞、在ウクライナ大使館「スキャンダル」報道を削除＆謝罪　国会に波及も外務省否定...事実誤認だった
        　記事捏造は朝日だけかと思っていたら、毎日まで・・・。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 「味が違う、甘い」独特の臭みがあった魚に変化　背景に余った野菜の再利用　食糧危機に挑むミシュラン料理人の取り組みとは
        　独特の臭いがあるために不人気魚のアイゴですが、野菜を食べさせたら美味魚に変身！
     
     
     2. 豊洲に酒屋の角打ち KISSYO SELECT 東京豊洲店、ふらっと飲める＆買える！国産だけを揃えた酒屋
        　豊洲のららぽーと（クリニックから徒歩20分）に面白そうなお店ができました。その名も「このじ」。「入場料3000円の酒と肴のテーマパーク」と考えればいいのかな。
     
     
     3. 価格は据え置き容量が減っている…「ステルス値上げ」商品&サービスがこんなに！
        　いつも行く門仲の海鮮系居酒屋の刺身盛り合わせが「値段は据え置きだけど刺し身が小さく薄く」なっていました。唐揚げも小さくなっていたし・・・。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 佐藤天彦九段、マスク不着用で反則負け　将棋名人戦・A級順位戦
        　マスクを外した時に注意すればよかっただけでは？
     
     
     2. 世界で日本だけマスクを着用しているのはなぜ？ 背景にあるマインドコントロールと奴隷教育（松島修）
        　私は以前から、外出時はノーマスク。
     
     
     3. “世界初”「吸入式コロナワクチン」中国・上海で接種始まる
        　効けばいいんですけどねぇ。中国ご謹製の「水ワクチン」の前例もあることだし。
     
     
     4. 「韓国の室内マスク義務化、とてもいい」ＷＨＯ事務次長補の診断（１）
        　世界は韓国を見習いなさい、と言いたいようです。
     
     
     5. 中国　続くゼロコロナ政策　担当者のミスで非陽性者も列車に7時間以上閉じ込め
        
     
     
  
  

2022/10/28

• 全治療例の経過
  
  • 45歳女：背部脂肪腫の手術



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 偽の記憶にまつわる「記憶の7つの罪」とは？なぜ自白を証拠にしてはならないのか？
        　納得の理由です。
     
     
     2. 接着剤のバリエーションが多い問題
        　スーパーXの開発の歴史がとても参考になる有益な記事。もうこれで、接着剤選びに迷うことはないでしょう。
     
     
     3. 習近平の中国､｢思想｣が権力を正当化し維持する ｢指導｣と｢監視｣で14億人が無言になる国家
        　プーさん目指す桃源郷は悪夢のような監視国家。反対の感情を持つことすら許されません。
     
     
     4. 臭いキツイ「焼酎水割り」を口元に押し付けられ…泥酔させられて大金支払う
        　この連中が門前仲町に足を踏み入れないことを祈るばかりです。お願いですから来ないでください。
     
     
     5. HIV患者や精神病者まで動員、ロシア兵員不足の窮状
        　全然戦力にならんだろう、という人まで動員しているようです。とりあえず頭数を揃えるのを最優先にしているのかな？
     
     
     6. 英政府、消費期限切れを食べたり節約のために冷蔵庫をオフにしないよう警告
        　多分、第二次大戦以来の窮乏生活でしょう。
     
     
     7. プーチン大統領に引導も…ロシア軍内紛、民間軍事会社が台頭　盟友が軍の失敗を指摘「直接グチを、国防相かそれ以上の立場に」
        
     
     
     8. ついにコウテイペンギンを絶滅危惧種に指定するとアメリカ当局が決定、地球温暖化による海氷減少が脅威に
        
     
     
     9. 中国経済〝沈没〟習氏３選決定で人民元も香港株も暴落　新指導部に「ブレーキ役」不在で企業統制強化か　選択迫られる日本企業は
        　ブレーキはないのにアクセルだけが何本もある車に乗る馬鹿はいない、ってこと。
     
     
     10. 今後10年は「戦後最も危険」に プーチン氏
         　プーチンの歴史認識というか世界認識は、未だに「米ソ冷戦」のままのようです。
         　あるいは、ヘロドトスは「歴史は変化である／変化は対立・抗争により起こる／ヨーロッパとアジアは永遠に対立する二つの勢力だ」と書き記していますが、この考えに近いかもしれません。ちなみに、ヘロドトスのいう「アジア」はトルコのことです。
     
     
     11. 【ゆっくり解説】ロシア軍近代的MLRSのTornado-Gも鹵獲！ウ軍は奪った兵器で戦車部隊を作り露軍壊滅へ…
         
     
     
     12. 【ゆっくり解説】ついにモスクワで謎の爆発炎上が！その他各地でも相次ぎロシア崖っぷち…
         
     
     
     13. 【温暖化】ナイジェリア“水浸し”1カ月以上　キリマンジャロは氷河消失？　干ばつも
         　「キリマンジャロの雪」も昔話になりそうです。ヘミングウェイが草葉の陰で泣いています。
     
     
     14. セブンイレブンに「異変」あり…！ “1億総コンビニ時代”の終焉で「コンビニから消えた人」の正体と、「コンビニ格差社会」の“意外すぎる現実”…！
         　私がコンビニで買うものはコンビニでしか買えないもの（例：ファミマのファミチキ）だけで、それ以外はまいばすけっと（イオン系の小型スーパー）か100均です。コンビニで毎日買い物できるのはお金持ちだけですよ。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. オートミール、赤ワイン、ダークチョコ…食品ブームはすぐに飽きられる【データが語る 令和高齢者の実像】
        　Googleで「2010年 ダイエット法」と検索すると2010年に流行したダイエット法が瞬時に出てきますが、現在では「それって何？」というものばかりです。
        　糖質制限が登場するのは2013年だったと思いますが、それ以降、2014年、2015年、2016年・・・と消えずに残っていて、これはダイエット法としては異例の長寿を誇っていて、他の〇〇ダイエットとは一線を画しています。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 気温マイナス10度、駐車場に並べられたベッドで市民らが横に 隔離施設消毒のため？ 中国
        　いよいよ狂気じみてきた中国のゼロコロナ対策。当初は共産党大会が終わるまででその後は制限が解除されるのでは、という観測もありましたが、プーさん独裁体制がさらに強化されたことで暴走列車化しています。
        　中国の感染者はコロナで死ななくても隔離で死にます。
     
     
  
  

2022/10/27

• 全治療例の経過
  
  • 9ヶ月女：背部・上腕熱傷　鍋の熱湯



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　そういえば、「売家と唐風に書く三代目」もまだお題にしていなかったな。



• 　「グラフの石川さん」から国内感染状況の最新のグラフが送られてきました。ありがとうございます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. おかしい、餌が食べられない。自動で口の中に餌が入ってこないことに混乱するひな鳥
        　きゃ、きゃわいすぎる！
        　ということは、鳥は餌の食べ方も学習しないと身につかない、ということ？
     
     
     2. 「隣り合った店の安売り合戦で、はっきり明暗が分かれた…」というお話
        　頭いいなぁ。
     
     
     3. 額に浮かぶ１２ケタ　マイナンバー焼き印サービスが人気
        　こっちも頭いいぞ。
     
     
     4. 日本にデパートは必要なのか：どの駅も百貨店が主導する開発はない
        　10年前に東京に引っ越してきた直後は、住居が新宿に近いこともあって新宿西口の京王や小田急デパートに足繁く通っては服なんかを買っていましたが（とは言っても伊勢丹は怖くて入れなかった）、3年もするとパッタリと行かなくなりました。私が欲しい物を置いていないからです。
        　クリニックのある門前仲町から日本橋まではお散歩コースですが、日本橋三越も高島屋も一度も入ったことがありません。全く無縁の存在です。
     
     
     5. ソ連を脱したバルト諸国の発展を見よ
        　ソ連崩壊とともにソ連に三行半を突きつけたバルト三国は繁栄し、ソ連邦崩壊を悲しみ、昔のソ連を懐かしみ、古き良きロシア帝国を夢見ているロシアはいつまで経っても発展できないでいます。
     
     
     6. 医療現場が混乱するだけでメリットがない…現役医師が｢マイナ保険証への切り替え｣に強く憤るワケ
        　やはり、紙保険証廃止は無理筋なんです。
     
     
     7. 「子供は贅沢品」なのか？ いまや圧倒的少数派である子育て世帯に突きつけられる危うい未来
        　読めば読むほど絶望的になっていく記事。だめだこりゃ。
     
     
     8. 世界経済に占める中国の割合が減少、2030年までに年間成長率は2％に
        
     
     
     9. 知識人・富裕層が中国脱出　習政権に嫌気、日本移住も―ルポライターの安田峰俊氏インタビュー
        　政権を全てプーさんのイエスマンで固め、反対意見が全く出ない体制になったわけで、プーさんの胸先三寸で全て決まる国になりました。となると、共同富裕達成のために富裕層が次のターゲットになります。頭が良ければ逃げるよね。
     
     
     10. ミサイル連発の一方…金正恩「死者続出タワマンで無茶振り」の中身
         　まともなマンションは作れないけど核兵器は作れる変な国。
     
     
     11. 「南朝鮮と同じ対応をすれば苦労するだけ」…北朝鮮軍内部で不満の声
         　韓国とアメリカが軍事訓練をするたびにミサイルを打ち上げていたら、そのうち底をつくのは自明の理。ようやく気がついたようです。
     
     
     12. プーチンも困っている、コントロールの効かない国内強硬派──分岐点は動員令だった
         　プーチン・イエスマンで固まっているように見えて、実はプーチン自身が「強硬派イエスマン」に絡め取られようとしている・・・と分析。
     
     
     13. 【追及スクープ】「大阪万博」が汚れた東京五輪の二の舞に…シャワーヘッド「ミラブル」を売る新興企業の正体 大阪万博の「闇」第3回
         　最近、やたらとCMを見るミラブルってこういう会社が作っているのか。以前から、なんか胡散臭いよなぁ、と思っていました。大阪万博も閉幕後に逮捕者ラッシュになりそうな気配が・・・。
     
     
  
  
  2. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. ドイツ学者「武漢研究所が起因」：人工ウイルスの「指紋」を確認？
        　世界中のウイルス研究者からは非難轟々。
     
     
     2. 脱コロナできない日本人
        　今や、世界で「コロナ怖い怖いごっこ」をしているのは中国様と日本だけ。日本と一緒に「怖い怖いごっこ」をしてくれていた韓国も「感染者の発表なんてやーめた！」と仲間から外れました。
        　何しろ、感染対策の専門家が率先して「コロナは恐ろしい病気であって、風邪と一緒にするな！」と恫喝してくる国ですから、もう正気の沙汰とは思えません。
     
     
     3. 水際対策緩和による来日客急増が招いた思わぬピンチ
        　海外からの観光客にとって、日本の超一流店は「お手頃価格の激安店」です。
     
     
     4. マスク「無条件で着用」45％　日本は遅れ？　訪日外国人増で意識のズレ明るみに
        　私は以前から、岸田さんは海外観光客が増加する前に、「屋外のマスクは全く不要。すぐに外しましょう」と決断しなさい、って書いています。
     
     
     5. 中国武漢市、中心部の一部を封鎖－鴻海の鄭州従業員がコロナ感染
        
     
     
     6. 行動制限緩和でも「気力がわかないの」、引きこもる高齢者…［コロナ警告］きしむ社会
        
     
     
  
  
  3. 【ミニエッセイ】
     

     ---

     昨日の他院からの脱走患者さん。

     年齢	前医	病名	脱走理由
     45F	大学病院形成外科	有痛性皮下腫瘤	痛みの場所と無関係の部分を手術され、症状は改善しなかった。ネットで調べて受診。

2022/10/26

• 全治療例の経過
  
  • 1歳11ヶ月女：胸腹部熱傷　カップ麺



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 胡錦濤の「芝居説」が浮上？：共産党内での強い反発を示唆か
        　どれが正解なのか、明かされる日が来るんでしょうか。
     
     
     2. 胡錦濤前主席“退場”直前の様子明らかに　習氏側近が胡氏の書類没収？　習氏自ら指示する様子も
        　どうやら胡錦濤さんのお芝居ではなかった可能性が強まりました。
     
     
     3. 明らかにおかしい政治的広告をYouTubeは全てブロックしたがTikTokは90％掲載してしまったことが抜き打ちチェックで判明
        　でも、TikTokは中国国内の反プーさん的主張は完璧にブロックしているんだよ。
     
     
     4. 毛根の中心「毛包」を効率的に人工培養することに成功！
        　ま、現在の私には必要じゃないだけどね。
     
     
     5. 岸田首相「マイナ保険証ない人に新制度」表明に批判殺到！ 制度グジャグジャで新たな火種？
        　どこを目指しているんでしょうか。
     
     
     6. プーチンの戦争を斬る　ウクライナ侵攻は「超限戦」だ　民間人を恒常的に虐殺、頻繁に女性への性的暴行…人権や国際法を無視した邪道の戦い方
        　戦争の目的なんか知ったことじゃない。俺たちはただただ残虐行為がしたいだけなんだ。
     
     
     7. 権力に取りつかれた「習近平」が、また「暴走発言」…台湾に本気で戦争を仕掛け始めた…！
        
     
     
     8. 衝撃調査結果！ アメリカ人８割が宇宙人を信じ、３人に１人が「過去に人間を誘拐」
        　現代アメリカ人の2/3は天使の実在と悪魔の実在を信じている、という研究がありましたね。脳みその中がお花畑なんでしょう。
     
     
     9. 国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」で9割以上が白化現象　死滅や完全白化が半数　環境省調査
        
     
     
     10. ロシア動員兵が「プーチン倒せ」と反乱の雄たけび　劣悪な環境に不満爆発＝英紙
         　装備は自前、まともな武器も支給されない、訓練もない、その上給料は滞っている模様。これで勇敢に戦えと言われてもなぁ・・・。
     
     
     11. ロシアの動員令に喜ぶ母親たち　金銭問題抱えて「逃げた元夫」が原因
         　なるほどね、これなら動員様々です。
     
     
     12. 旧ソ連圏受刑者「徴兵」　トルクメン５００人、ベラルーシも―ロシア
         　いよいよ混沌としてきました。
     
     
     13. ロシア軍機の戦闘に関係しない墜落多発…今月だけで５機、整備不良や経験不足が要因か
         「お前は車の運転はできるか？」
         「はい！」
         「戦闘機も車も同じだ。今日からお前は戦闘機に乗って敵を撃墜せよ！」
         　・・・ってな具合だったんでしょうか？
     
     
     14. 「このままでは中国は滅ぶ！」中国共産党が憂う、対人恐怖症で自宅に引きこもる若者たち
         　プーさんが鼓舞すれど自室に引きこもって外に出ない若者が増加。
     
     
     15. 出産クーポン｢的外れにも程がある｣と言える根拠
         　クーポンを刷る金が無駄。現金を配れよ。
     
     
     16. 小池都知事に「太陽光パネル義務化反対」請願した学者に、東京都が行った「驚きの回答」
         　緑のタヌキは「木を鼻でくくる」のが得意技。
     
     
  
  
  2. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. マスクが子どもの脳と心の成長を阻むリスクとは
        　3歳以下の子どもは生まれてこの方、家族以外は「顔が半分見えない」人間しか見ていません。
     
     
     2. そもそもマスクは何を防いでいるのか 着用基準見直しが話題だが…【コロナ第8波に備える最新知識】
        　第6波と第7波は「日本人のほぼ全員がマスクを付けていたのに感染者が増えた」ことを忘れちゃいけません。感染者のほぼ全員がマスク生活していたんだから、「マスクを付けている人がもっと多ければ第6波も第7波もなかった」という言い訳は成立しません。要するに、日本人が通常着用しているウレタンマスクや不織布マスクではオミクロン感染は防げないのです。論理的に考えれば「無駄マスク」です。
     
     
     3. 韓国　３１日からコロナ感染者数の発表中止
        　ついに韓国に先を越されました。これで、新規感染者を毎日発表している国は世界で中国と日本だけになってしまいました。
        　ちなみに、韓国の1日あたりの新規感染者は4万人前後で、人口あたりにすると日本の倍です。それでも発表中止！ 岸田さんにはできない芸当ですな。
     
     
  
  

2022/10/25

• 全治療例の経過
  
  • 1歳8ヶ月女：下腿擦過傷



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 地球の動物は数認識で「種を超えた共通の精神構造」を持っている
        　私達が無意識に行っている「小さい数を左、大きい数を右」に並べる癖は実は猿やニワトリでも確認されているそうですが、今回、なんとミツバチでも確認されました。つまり、この「数の精神構造」は脊椎動物、無脊椎動物に共通して存在しているわけです。この記事では右脳と左脳の機能分担に期限があるのでは、と説明しています（ミツバチの微小脳にも左右の機能分担があるようです）。
        　となるとその期限は、多細胞生物が神経系を獲得した時代にまで遡れるんじゃないでしょうか。
     
     
     2. 糖尿病・関節炎・多発性硬化症になりやすいのは黒死病の影響
        　14世紀のペスト禍を生き延びるのに有利な遺伝子が、現代社会では糖尿病などの発症原因の一つになっていた、という研究。14世紀は平均寿命が短かったため、糖尿病などを発症する前に死んでいたので問題にならなかったのです。
     
     
     3. 「これはわかりやすい…」アメリカのタバコの売上vs肺がん率のグラフが注目を集める
        　1960～80年代のアメリカ映画、フランス映画を見ていると登場人物のほとんどが喫煙していて、今見ると驚きます。
     
     
     4. 北朝鮮「南側の女性、不安と恐怖の中で暮らす…人権話す資格ない」
        　昨日のニュースで一番のお笑い記事。寝ていないのに寝言が言える特技の持ち主のようです。
     
     
     5. 習近平、一党支配を超え「一人天下」を完成
        　かつての中国の集団指導性の時代が懐かしいです。
     
     
     6. 20年後にはあなたの「母校」も消えているかもしれない…少子化が襲う、教育の「仕方がない現実」
        　調べてみたら、私が卒業した小学校も中学校も消失したようです。
     
     
     7. 今度はモネの絵が標的に、環境活動家がドイツの美術館を襲撃
        　絵画は反撃してこないから格好の攻撃対象。
        　どうせなら、池袋のチャイニーズドラゴンの宴会場に潜り込んでマッシュポテトをぶちまけて環境保護を叫びなさい。そうすれば多くの人が耳を傾けるぞ。
     
     
     8. 中国・上海の街中で政権批判か　女性らが横断幕　習近平主席への批判が相次ぎ表面化
        
     
     
     9. 習氏の「一強」体制に市場は嫌気…香港ハンセン指数は急落、13年半ぶり安値を更新
        
     
     
     10. 実質賃金の低下、極めて好ましくない状況＝日銀総裁
         　「こんなに物価を上げてやったのに、物価に連動して実質賃金が上がらないのは異常だ」と黒田さんは宣っておられます。
         　多分世の中は、高度成長期の「物価も賃金も上がる時代」、バブル崩壊後の「物価も賃金も上がらない時代」、そして「物価だけ上がって賃金が下がる時代」に変化しているのでは？
     
     
     11. 中国・新指導部に“イエスマン”ずらり　抗議の横断幕も…習氏の権力集中完成か
         
     
     
     12. プーチン「徴兵102万人出国禁止令」でもエスカレートする「国外逃亡」血みどろ地獄絵図
         
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 針を刺さずにグルコースモニタリングできちゃう「K’Watch Glucose」、精度良好との試験結果
        　これ、いいですね。欲しいっす。
     
     
  
  
  3. 【ミニエッセイ】
     昨日の他院からの脱走患者さん。

     年齢	前医	病名	脱走理由
     84M	〇〇病院外科	背部感染性粉瘤	2週間にわたり抗生剤と鎮痛剤が処方されるだけ。痛みがひどいため家族がネット検索。

2022/10/24

• 全治療例の経過
  
  • 4歳7ヶ月女：手指熱傷　ヘアアイロン
  • 22歳男：大腿熱傷　476日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「蚊に刺されやすい人、刺されにくい人がいる理由」の原因物質を特定！
        　皮膚から分泌されるカルボン酸が犯人でした。
     
     
     2. 「辛くて食べられない日も」…幼稚園の給食、激辛メニューが物議　／済州
        　立派な韓国民となるための幼児期からの英才教育、と言えなくもないな。
     
     
     3. 中国の習近平国家主席に健康不安説　党大会政治報告でも声に張りがなく疲れた表情
        　5年前は4時間も喋っていたのに、今回は1時間半。まぁ、それでもめちゃくちゃ長いけどね。
        　共産主義国家の政治指導者はどいつもこいつも演説が長いのが特徴。
     
     
     4. 世界各国で続発、中国人が突如「姿を消す」事件...見えてきた黒幕「海外110」とは？
        　プーさんにとって中国国民とは「身内、使用人、敵」の3種類しかいないと思われます。
     
     
     5. 学生は「アカハラだ」と悲鳴　群馬大医学部3年生「3分の1が留年」の異常事態
        　この教授には「人間としての常識学」が欠如しているようです。どうせ、そんな大層なことを教えているとは思えないしね。
     
     
     6. 植物が地下でコミュニケーション、成長制御の可能性　愛媛大グループ
        　植物、共生細菌、地中生物、菌類・・・などが作るネットワークについての研究が近年目覚ましいですが、これもその一つ。
     
     
     7. 「スターウォーズごっこじゃない」ロシア兵、ペイントボール用マスク、子供サイズ手袋に不満
        　動員するならまともな装備を準備しとけ、ということです。
     
     
     8. 【ゆっくり解説】ロシア軍兵器をエクスカリバー誘導砲弾で次々に破壊！プーチンはクーデター恐れモスクワへ逃亡か...
        
     
     
     9. 【ゆっくり解説】哀れ…ロシア兵愛想をつかして一斉辞任してしまう
        
     
     
     10. 日本人の「給料」はなぜ上がらないのか…賃上げを実現するための「根本的な解決策」 「非価格競争」から脱却するには
         　「物価が上がれば給料が上がる」との珍説・妄執に固執して日銀総裁に居座っておられる方がいらっしゃいますが、そもそも「物価」と「給料」は無関係です。日本で給料が上がらないのは、日本が新しい価値観・新しい発想を生み出せなくなったからです。
     
     
     11. 習近平３期目継続が起こす中国と世界への悲劇
         　プーさんは徹底的に「次世代の政治リーダー」になりそうな人材の芽を摘み、反対勢力は降格、そして周囲を気心の知れたイエスマン（身内・使用人・敵でいえば「使用人」ね）だけで固めました。しかも自分と同年代ばかり。お友達内閣よりたちが悪いです。
         　彼が考えているのは、自分が死ぬまで権力の座に付くことだけ。そのためのイエスマン人事でしょう。自分の死後、どのような混乱が起きても関係ねぇ、というスタンスですね。
     
     
     12. 「エリート」胡春華氏まさかの降格　トップ24人事も習氏集権鮮明に
         　後継者は早めに潰しておかないと、プーさんは枕を高くして眠れないのでありました。
     
     
     13. 米有力紙「中国共産党は、習近平氏に無限の支配を手渡した」
         
     
     
     14. 【解説】 そもそもいったい誰がどうして首相になどなりたいのか　英与党党首選
         　多分、今のイギリスで首相になるメリットってあるんだろうか。問題山積でどれもこれも解決の糸口も見えていないんだから。
     
     
     15. 安倍氏国葬「実施するべきではなかった」60％　毎日新聞世論調査
         　このまま岸田さんのジリ貧が続いたら、「岸田政権＝安倍国葬内閣」という名前がつくんだろうな。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 放置すれば「がん」になる肝硬変　問題なのはアルコールよりも「糖質の過剰摂取」
        
     
     
     2. ヴィーガンパン専門店【Te cor gentil（テコールジャンティ）】が東京都港区麻布十番にグランドオープン！
        　「ヴィーガン＋パン」とは私から最も縁遠いお店ですな。一生足を踏み入れることはないでしょう。しかも麻布十番だし・・・。
     
     
  
  

2022/10/23

• 全治療例の経過
  
  • 39歳男：顔面熱傷　天ぷら油に引火



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 山際大臣“教団との接点”指摘に“記憶がない”
        　3年前のことすら記憶できない若年性痴呆症の疑いのあるボケおっさんでも大臣は務まるのです。美しい国日本です。
     
     
     2. 経団連と内閣府のレポートが秀逸：少子化は右派・守旧派のせい？？
        　右派と守旧派こそが日本の未来を破壊しようとする反日集団である、ということを看破。ま、看破したのは経団連だけどね。
     
     
     3. 【ゆっくり解説】ついに裏切る！ロシア大統領を狙う2人の人物
        
     
     
     4. バイデン氏「再び出る」　２４年大統領選
        　目指すは最高齢大統領。
     
     
     5. ベラルーシ大統領「われわれに戦争は必要ない」
        
     
     
     6. プーチン政権の崩壊後、ロシアに「もっとヤバい独裁者」が現れるかもしれない…！ 飛び交う楽観論と悲観論を分析する
        
     
     
     7. 「併合」「戒厳令」宣言も、ウクライナ猛反撃で苦戦のロシア、背景には「グループシンク」？
        　集団浅慮というのか。納得です。
     
     
     8. ロシア 予備役部分的動員で「恐怖」感じる人が急増　独立系世論調査機関
        　余所事の戦争だったはずなのに、突然、我が身に降り掛かってきた。
     
     
     9. 「恣意的な高確率」が生んだひずみ　高い場所に予算集中、低い場所で生じた油断
        　何十年も「東南海大地震が来るぞ、来るぞ」と予測してきたのに、第自身はそれ以外の場所で起きています。東南海大地震って、本当に来るの？
     
     
     10. 「フライトで肥満2人に挟まれた」と女性の訴え　航空会社が2万円相当のクーポン提供
         　デブ大国のアメリカでエコノミークラスに乗るのは自殺行為だな。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 動物細胞を培養して人工的に作られる「培養肉」は実際の肉より持続的で健康的なのか？
        
     
     
     2. スイスの昆虫食、普及への道のりはまだ遠い
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. コロナとインフル｢75万人感染｣想定に尽きぬ不安
        　本当にダブル流行が起こるのか、来年1月には真偽が判明します。
     
     
     2. ソウルからヨボセヨ　韓国でのマスク疲れ
        
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     昨日の他院からの脱走患者さん。

     年齢	前医	病名	脱走理由
     1歳0ヶ月F	総合病院皮膚科	熱傷	突然、痕が残ると説明された
     25歳F	皮膚科クリニック	下腿低温熱傷	痛みが強くなってきたが同じ軟膏を処方するだけで、治療の説明がまったくない。

2022/10/22

• 全治療例の経過
  
  • 15歳男：下腿凍傷　コールドスプレー



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「保険証廃止は邪道」河野デジタル相の“雑すぎる突破力”…マイナカード推進派からも懸念噴出！
        　党内の推進派からも駄目を食らっている河野さん、そのうち「二階に上げて梯子を外される」ことになりそうな気配が。
     
     
     2. だから｢悪い円安｣を放置するしかない…政府や日銀が金利引き上げを実行できない｢4つの理由｣
        　なんとなく納得。
     
     
     3. 10増10減法案を閣議決定　衆院140選挙区見直しへ
        　1票の格差は2.096倍から1.999倍に大幅縮小！
     
     
     4. 違和感……男子トイレの注意ステッカー「人がいなくても水が流れることがあります」←誰のため？
        　恐らく、男性しか見る機会のないステッカー。意味不明で私も気になっていました。
     
     
     5. わずか3年で80億匹のズワイガニが消えた！　ベーリング海に起きている異変とは？
        　［ベーリング海の水温が上昇］⇒［海水の塩分濃度が低下］⇒［ズワイガニの幼生が育つ環境が失われた］
     
     
     6. ゼレンスキーに「覚悟」が生まれた瞬間──プーチンとの「戦前対決」で起きていたこと
        　もしも自分が彼と同じ立場に置かれたら、とても彼のように行動はできません。
     
     
     7. 大河川が干上がり砂漠には湖出現　狂い始めた地球の表情
        
     
     
     8. 英トラス首相、在任45日めで辞任発表　殺到する岸田首相への「彼女の潔さを見習って」の意見
        　そう思うよね。
     
     
     9. なぜ中国共産党は習近平の暴走を止めないのか…中国が｢世界の嫌われ者｣に転落した根本原因
        　つい数年前までは「習近平はプーさんに似ている」と微博に書き込めていたことが遠い昔のようです。
     
     
     10. 「何世紀の銃？」 兵器不足のロシアで「70年前の兵器」の輸送が撮影され話題に
         　火縄銃が登場するのも時間の問題かも。
     
     
     11. 152円目前→一時146円台　政府が再び円買い介入か
         　［146円に］⇒［円買い介入］⇒［再び円安になり150円］⇒［円買い介入］⇒［146円に］⇒［再び円安になり160円台に］⇒［円買い介入］・・・をコントのように延々と続けるつもり？
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 「肉食」の見直し進むドイツ　背景に環境問題や動物愛護「命をいただく」日本との違い
        　ドイツに旅行する理由がなくなりました。
     
     
     2. 植物由来原料でヘルシーでありながらジャンキーな風味を実現した2foods「エバーチキンナゲット」試食レビュー
        
     
     
     3. キッコーマン恐るべし。Amazon1位「大豆麺」のタンパク質の量が半端なかった。
        　どうやら時代は「低糖質」から「低糖質＋高タンパク質」へと移りつつあるようです。
     
     
     4. 「繭の刺身」誕生　昆虫食カフェ新メニュー「イカの透明感」「食感はクラゲ」だし醬油でつるっと
        　カイコは何度も食べたけど、カイコの繭は食べたことありません。一度行ってみようかな。
     
     
     5. 【ローソン】ダイエット中も罪悪感ナシ！低糖質な「ちょいラーメン」を食べてみた
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「第8波の可能性、非常に高い」…都内感染者数が下げ止まり　旅行支援開始や換気不足も不安材料＜新型コロナ＞
        　オミクロンベースの新たな変異株が生まれたようなので（感染力や毒性はまだ不明）、それが第8波を起こす可能性はあるといえばあるけど・・・。
     
     
     2. 米で新たなコロナ派生型感染拡大、ＢＱ．１など16％超か＝ＣＤＣ
        
     
     
     3. コロナワクチン５回目接種、都庁会場などで開始…間隔「３か月以上」に短縮で
        　余ったワクチンの在庫一掃処分セール、と言えなくもない。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 昨日の他院からの脱走患者さん。

        年齢	前医	病名	脱走理由
        1ヶ月F	皮膚科医院	下肢熱傷	ママ友情報で
        1歳1ヶ月M	皮膚科医院	大腿熱傷	皮膚移植が必要と説明されたから

2022/10/21

• 全治療例の経過
  
  • 36歳女：顔面擦過創（前額部、鼻部）
  • 60歳男：難治性下腿潰瘍



• 　昨日寄せられたコメントです。



• 　「グラフの石川さん」から国内感染状況の最新のグラフが送られてきました。ありがとうございます。



• 　「異次元の円安」というメールです。
  

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  　円安で飲食店の仕入れ値が、売値を上回っている、値上げが追いつかないという記事を拝見、こんな非常事態にも関わらず、アメリカと真逆の金融緩和を意固地？になってつづけて、柔軟性を欠く日銀の黒田総裁（総裁にはもはや全く値せず）バーナンキさんとは脳細胞の数も質も円のように安くぺらぺらになっているのでしょうね。統一教会より、コロナワクチンより、日銀改革をすぐやるべき、といか、こちらも手遅れ？

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  　今や、世界の三大意固地といえばプーチンさん、ゼロコロナのプーさん、そして黒田さん。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. プーチンと金正恩が頼る「マッドマンセオリー」、その狂気と「核の危険度」はどちらが上か？
        　プーチンもヤバいけど、北の三代目の若旦那はもっと危険、と結論。
     
     
     2. 「現在の戦略エスカレーションは悪あがき、プーチンはもはや戦局をコントロールできていない」──元ロシア連邦議員
        
     
     
     3. トラス英首相、「賞味期限」勝負でレタスに負ける
        　英国史上、最も短命な首相となりました。それにしても、レタスって駄目になりやすい野菜ですよね。
        　ちなみに、岸田首相は玉ねぎに勝てるかな？ 玉ねぎのほうが持ちそうだな。
     
     
     4. ｢前例のない思い切った対策｣を重ねて検討する…岸田首相の言葉が国民にまったく届かない理由
        　このまま有効な手立てが打てず、支持率がジリ貧になって辞任となった場合、「国葬を行った内閣」という印象しか残らないことになりそう。
        　総理経験者のあの人とかあの人が死んでくれたら、また国葬ができるんだけどなぁ・・・と思っているとかいないとか。
     
     
     5. 「議長！私は戦士であり、意気地なしではない」 支持率7％の“最悪水準” 英トラス首相改めて辞任否定
        　意気地なしではないが能無しだった。
     
     
     6. 男が消えた…「女の国」になったかのような露モスクワ
        
     
     
     7. AppleのAirDrop経由で「反習近平ポスター」が中国で広まる一方で「独裁者で裏切り者の習近平」の排除を要求する抗議の後に数千ものWeChatアカウントが停止
        　これが正しいAirDropの使い方。猥褻画像を送るだけのアプリじゃないんです。
     
     
     8. 動員令で市民感情に変化…ロシア国民が疑問視し始めた「プーチンの奇妙な歴史観」とは
        
     
     
     9. ロシアの「弱さ」思い知った旧ソ連諸国...「力の空白」で周辺地域が一気に不安定化
        
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 平気で｢スーパーの残念3大NG惣菜｣買う人の盲点
        　天ぷら、焼鳥、根菜類の煮物だそうです。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 脱マスク に国会が一時騒然 委員長「着けて！着けて！！」
        　どうせなら「質問してもまともに答えない首相は人間ではない動物でしょう。人間ならまともに答えてください。動物がいるのなら国会は屋外とみなして当然でしょう」と返せばよかったのにね。
     
     
     2. 街中でのマスク、今も付けるのはなぜ…？　”ノーマスク”をやめさせる「5文字」
        
     
     
     3. マスクは外す？外さない？決められない岸田首相が脱マスク「既成事実化」の様相も大混乱
        
     
     
     4. 高齢社会の日本が「コロナ禍超過死亡率」を世界で最も低く抑えた理由を探る
        　なんか色々書いています。
     
     
     5. 北京でコロナ規制強化、感染者4倍増　共産党大会開催中
        　お笑いのような状況になっているようです。
     
     
  
  

2022/10/20

• 全治療例の経過
  
  • 41歳女：頸部低温熱傷　あずきのチカラ



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 南海トラフ地震「80％予測」の危うい根拠…「原典」とされる古文書を解読すると次々と疑問が浮かんだ
        　唯一の根拠とされる古文書を読んだら・・・という記事。
     
     
     2. 1970年以降、人類は40億人以上増加するも野生生物は約70％減少
        　人間以外絶滅か。東京以外全部沈没みたいなもんだな。
     
     
     3. 【東京五輪】新国立競技場は解体も選択肢か？元大学教授が考察
        　このアイデアに一票！ ついでに解体を爆破ショーにして、電通が仕切っちゃうってのはどう？
     
     
     4. プーチン氏〝醜態〟　半導体不足でミサイル生産停止、イランに兵器懇願　ゼレンスキー大統領「破綻している状況をクレムリンが認めた」
        
     
     
     5. 「ロシアが中国から輸入した半導体の不良率が40％に達している」とロシアメディアが報じる
        　そんなロシア相手に中国兄さんはボロい商売をしています。中国製半導体にしか頼れない、というロシアの弱みに付け込んでいます。
     
     
     6. 断末魔！ロシア兵士がサバゲー用ベストで戦地へ　仲間内で盗みも横行
        　ロシアの最前線の兵士は悲惨な状況です。
     
     
     7. 「病人まで徴兵」ロシア「動員逃れ狩り」が激化！“囚人兵”は脱走して武装強盗団に
        
     
     
     8. 五輪汚職の主役「慶應三田会」の闇が凄まじすぎる…異形の学閥集団が生み出したもの 五輪会場もカネも決めた
        　こういうところ、私の母校の東北大も見習って欲しいものです。巨大利益につながる学閥集団を作って欲しいです。
     
     
     9. 若者消えるブルガリア 4人に1人が65歳以上
        　少子高齢化ではなく、若者国外脱出した結果、高齢化が急速に進んでいるんだとか。私の生まれ故郷の秋田県〇〇市みたいなもんだな。
     
     
     10. ハリケーン被害で細菌感染症が急増、死者も　米フロリダ州
         　ビブリオ・バルニフィカスについては2006年のBBSで詳しく説明されています。このファイルで「ビブリオ・バルニフィカス」を検索してみてください。ちなみに、水中に生息する細菌で唯一の「創傷感染を起こす細菌です。温かい汽水域に生息するので、フロリダはその条件に当てはまっちゃったようです。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 円安で飲食店悲鳴「食材すべて値上がり」「客に出す値段を原価が上回る」　レストランも焼き鳥店も
        
     
     
  
  
  3. 【ミニエッセイ】
     
     1. 一昨日の他院からの脱走患者さん。

        年齢	前医	病名	脱走理由
        58歳F	大学病院形成外科	足背熱傷	石鹸洗浄で痛くて歩けない。皮膚移植しないと治らないと説明された
        1歳1ヶ月M	都立〇〇病院	広範囲熱傷	石鹸とフィブラストの治療で半狂乱になって暴れている様子を見て、両親は治療がおかしいとセカンドオピニオンで受診
        3歳10ヶ月M	大学病院形成外科	広範囲熱傷	石鹸とガーゼ治療。治療のたびに大暴れする子供の様子を見て脱走を決意。セカンドオピニオンで受診。

2022/10/19

• 全治療例の経過
  
  • 59歳女：抗がん剤漏れによる広範組織壊死（肘部）



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　田舎政治についてのコメントがありましたが、私が生まれ育った秋田の田舎は人口3万を切った市で、街には若者も子どもも見当たりませんが、市庁舎だけは立派です。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 大手食品スーパーが｢昭和な八百屋｣開業の深い訳 オオゼキが地域の商店街で新業態を開発のなぜ
        　自宅近くにオオゼキがあるかないかでQOLが違う、とまで言われている都内の人気スーパーですが、なぜか八百屋形態の新店舗をオープンさせた、という記事ですが、納得の内容です。セルフレジと対局にあるお店ですね。
     
     
     2. 黒田日銀総裁「辞任するつもりはない」、緩和策の成果を強調
        　この人、そのうち「昔は1ドル360円の時代もあったので現在の円安は問題ない」とか言い出しそう。
     
     
     3. 「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説
        　そもそも、高度な文明を持つ生命体そのものが存在しないから、という可能性を忘れて議論しても意味がないと思うんだけど。
     
     
     4. 習氏に忠誠、歌で競う？地方組織で党大会の「主題歌」制作相次ぐ…住民冷ややか「無理がある」
        　主席を称える歌をみんなで歌う、というのは毛沢東時代にはよく目にした光景ですね。実に微笑ましいです。
     
     
     5. 富裕層が怯える、「毛沢東化」に歯止めがかからない中国の危うい未来 現代版「共同富裕」が行き着く先
        　中国共産党大会で発表されると予想される人事を見ていると、プーさんは周囲をイエスマンだけで固め、イエスマンだけ重用するようです。そうなると、いよいよ歯止めがかからなくなります。どうせなら、毛沢東のように文化大革命を起こして国土を廃墟にすればいいのに。
     
     
     6. 山際大臣、支援者への説明会から直前逃亡　「辞めろ」コールを恐れて
        　敵前逃亡は統一教会の得意技。
     
     
     7. カカオトーク通信障害で韓国社会がブラックアウト状態に…！「国民的SNS」の驕りが招いたヤバすぎる末路
        　国民の生活を支える重要なインフラを１つの私的企業の手に委ねることの恐ろしさがわかります。
     
     
     8. 【異常事態】戦闘機がアパートに突っ込む　ロシア兵の“不気味すぎる異変”
        　兵士に「恐怖心を持たなくなる薬」を使い始めたようです。もちろん、超ヤバい薬です。
     
     
     9. “子育てクーポンで産み控え解消”政府方針に「マックじゃねーんだよ」と激怒も…3児の母が語る過酷な現実
        　お上は下々の事情を「わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ」。
     
     
     10. 黒田日銀総裁が予言「来年、インフレは止まる」は無責任の極み！ 物価見通しは8年間ハズレ
         　金融緩和の旗手バーナンキさんがノーベル経済学賞を取りましたので、黒田さんは来年のノーベル賞を狙っている模様。
     
     
     11. ナイジェリア“大洪水”　603人死亡…オーストラリア“大浸水”　再び大雨か
         　世界で起きている不気味なこと。
     
     
     12. 【異常気象】干ばつ被害　100年以上前の沈没船出現…トマトが“歴史的不作”に
         　世界で起きているいろんなこと。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 終末世界の貴重なタンパク源！　廃プラを食べるミールワームを飼育する「昆虫スーツ」が登場！
        
     
     
     2. オツマミとしてうれしい!! 植物性「ニンジャジャーキー」は砂糖不使用!!
        
     
     
     3. 「飲酒はコスパが悪い」だって！？居酒屋に客が戻らない「コロナより深刻な原因」って何だ
        
     
     
     4. 居酒屋の赤字は減るも、補助金頼り。本業は不振が続く
        　居酒屋の苦境を救うべく、私は毎日居酒屋へ。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「第８波」×「インフル」同時流行　経験したことがない状況に　２２年の冬は正念場【岡山・香川】
        　この予想、当たるといいですね。
     
     
     2. 《あの騒ぎはなんだったのか》「ヨードうがいが効く！」「次亜塩素酸水で空間除菌！」コロナ・パンデミックの日本を襲った感染対策の本当の効果
        　今も国民の大多数がしている「無駄で無意味なこと」の総リスト。
     
     
     3. 中国の「ゼロコロナ政策」で就職難の若者の“海外脱出”が急増 「ロックダウンなんて今の時代で現実的ではありません」
        　ゼロコロナというどこに行き着くのかもわからない泥舟に乗り続けるほど愚かではない、ということでしょう。
     
     
     4. ［共産党大会２０２２］「ゼロコロナ」制限３年、住民に不満も「声を聞かぬのか」
        
     
     
  
  

2022/10/18

• 全治療例の経過
  
  • 60歳男：下腿乾燥肌
  • 38歳男：両手凍傷



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 「巨大地震が起こる確率80%」の根拠がタンスの古文書って…　あぜんとした記者は徹底検証のため高知へ向かった
        　「南海トラフ地震が30年以内に発生する確率は80％」という数字の根拠が一冊の古文書だった、という記事。しかも、古文書だから正確な測定値が書かれているわけじゃない、というお粗末の一席。
        　そういえば、1980年ころから「東海大地震がいつ起きても不思議ない」ということからこの地域の海域に多数の地震計が配置されることになったと記憶していますが、それ以降、この地域で大地震は一度も起きず、それどころか、この地域以外の場所で次々に大地震が起きています。多分、地震計には地震予防機能があったとか？
     
     
     2. 血圧「上が130未満」の降圧目標は厳しすぎか　製薬会社の事情が生んだ数値との見方も
        　高血圧と高脂血症は金の卵を産むニワトリです。だって、基準値をちょっと下げるだけで新たな大量の患者を生み出せ、医者は大量に薬を処方してくれます。
     
     
     3. 「ゴミをエネルギーにする装置」外航船に設置 分別不要 甲板に溜まるゴミ問題解決？
        　これは早く実用化して欲しい。
     
     
     4. 世界一「時間に正確な鉄道」はなぜできた？実はルーズだった日本人を変えたのは…
        　明治初期までの日本人の時間感覚がよく分かる面白い記事です。「最も短い時間単位は30分」だったんですね。
     
     
     5. アラスカのカニにいったい何が？約10億匹のカニが消失し原因調査のため禁漁に
        　なんと90％のズワイガニさんとタラバガニさんが水温が高くなったアラスカ沖から集団脱走したようです。
     
     
     6. ベーシックインカムで若者が毎月14万円をゲットできる制度がロサンゼルスで開始される
        　日本だったら、「若者はどうでもいいから年寄りに金を配りましょう」になるんだろうな。
     
     
     7. 「旧統一教会の壺」予算委持ち込み不許可　立憲・山井氏の質問時
        　臭い壺に蓋。
     
     
     8. “数億円”被害　怒りの会見…スプリンクラーで楽器が水浸し「滝のような水」
        　使い込まれて体の一部になった楽器と楽譜が水浸し！ しかも責任を取らない！ こいつら、人間のクズだ。
     
     
     9. ロシア訓練兵の銃乱射　イスラム教徒の兵士に「聖戦だ」…上官の侮辱が発端か
        　プーチンの暴走戦争を「ジハードだ」と言われたら、イスラム教徒は怒り心頭でしょう。これは銃乱射した方が正しいです。
     
     
     10. プーチン大統領が動員逃れ阻止へ「ロシア美女インフルエンサー軍団」投入
         　プーチン、ナイスアイデア！
     
     
     11. ロシア、プーチン氏失脚や内戦に直面も＝侵攻巡り辞任の元外交官
         
     
     
     12. ロシア軍が自爆ドローン攻撃、キーウの集合住宅やエネルギー施設で爆発…妊婦含む民間人４人死亡
         　自棄のやん八、無差別攻撃。
     
     
     13. ロシア軍の戦争犯罪…占領地コンサートに参加しないウクライナ指揮者を殺害
         
     
     
     14. ロシアサッカー界に激震！ プーチン動員令で露クラブ所属選手が今冬に大量退団へ
         
     
     
     15. イギリスで活動家たちが抗議、牛乳をまき散らす
         　こいつら、人間のクズだ。
         　食べ物を粗末に扱ってはいけません。ママに習わなかったのかな？
     
     
     16. 環境活動家の抗議は過激化するも…米社会学者は「人々の心を変える効果ない」とキッパリ
         
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 「人類史上最も破壊的なウソはどれだと思う？」回答いろいろ
        　「砂糖が問題ではなく脂肪である。低脂肪ならいくら砂糖が入っていても痩せられる」というウソも入っています。
     
     
     2. 細菌と真菌が口の中で「悪魔合体」し、歯へのダメージを増大させていた
        　多分、この「悪魔合体」のバックには糖質摂取があるんじゃないの。糖質摂取していなければ悪魔合体は起きないんじゃないの？
     
     
     3. 【「卵焼きは切らない」「ウインナーは立派な主役」介護士の女性が作る潔い“自分弁”が「めっちゃ美味しそう」】
        　これでご飯がなければ完璧！
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. テレ朝アナ「外ではマスクしなくてOKです」→訪日客「じゃあなぜあなたは着けてるの？」　報ステ街頭インタビューが話題
        　「外ではマスクなしでいいですが、私は周りを見回してマスクをしています」って、思いっきり馬鹿じゃん。自分の頭で物を考える習慣がない人を馬鹿と呼びます。
     
     
     2. 倉持仁院長「うーん」コロナ患者全数報告見直しから20日「3年熟成した今が最悪。個人的見解です」と憤る
        　倉持先生の日本語、わかりにくいというか、かなり変だと思います。一体何が言いたいの？
     
     
     3. 古市憲寿氏　コロナ分科会・尾身会長に「コロナ前と後の議論が全くかみ合っていない…専門家って何なの」
        　それに比べ、こちらの発言は極めて理路整然としていて論旨は明快です。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　3年くらい、江部先生とは会う機会がありませんが、もしも会う機会があったら「江部先生、是非、糖質制限に関する医学書・専門書を書くべきです」と進言しようと思っています。これまで江部先生は数え切れないほどの書籍を上梓されていますが、それらはほとんど一般向けの書籍であって、専門書ではありません。
        　一般向け書籍は糖質制限を市民に普及させる手段ですが、一般向けの書籍はやはりどこまで言っても「素人向け」であり、その他のダイエット本と同列に見られてしまう危険性があります。実際、「糖質制限って色々あるダイエット法の一つなんですよね」と捉えている人は多いのが現状です。
        　だから、糖質制限の根拠となる生理学、人類学、人類史などの事実を網羅して「科学としての糖質制限・糖尿病治療として糖質制限」について医学出版社からきちんとした医学書・専門書を出すべきだと思うのです。江部先生一人で大変なら、これまで糖質制限の本を上梓してきた先生方との共著の形でもいいと思います。とにかく、医学書コーナーの糖尿病のコーナーに糖質制限の解説書があるかないかでは大違いです。
        　そうすれば、凡百のダイエット本とは一線を画すことができます。ダイエット本の著者には医学書は書けませんから。
        　一般向け書籍と医学書は車の両輪と考えています。だから私は、湿潤療法については一般向け書籍と医学書をほぼ同数上梓しています。
        
        　と、ここまで書いて思い出しました。ラップ療法の鳥谷部先生は医学書だけでなく一般向け書籍（例：高齢者医療全般に関する一般市民向けの本）を書くべきです。今度、鳥谷部先生に会う機会があったら、進言しようと思っています。
        　私が鳥谷部先生だったら「両親の老いを感じた時に読む本」とか、「介護職員ハンドブック」とか、そういう切り口で書くかな。それこそマンガ本にしてもいいし。

2022/10/17

• 全治療例の経過
  
  • 57歳男：前額部熱傷　スプレー缶が爆発



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 洗うだけじゃないよ、ゴミを集めてリサイクルのお手伝いをするアライグマ軍団が登場
        　タイトルを見て「ジョーク記事かな？」と思ったらマジな記事でした。ラスカル君はゴミ分別ができない人間様より賢いようです。
     
     
     2. ウクライナ南部州都、近く奪還か　ロシア「大敗北」も、動員急ぐ
        　訓練もしていない、まともな装備もない、ただ頭数だけ・・・という兵士は「動員」とは呼ばない。
     
     
     3. 「砂漠で、ウインタースポーツ？」サウジアラビアの未来都市「ネオム」でアジア冬季大会開催へ
        　さすがはお金が有り余っている国、やることのスケールが違います。お金の使い方として正しいかどうかは別にして・・・。
     
     
     4. 電気を使わない淡水化システム！　海上農園も可能に
        　こちらはローテクの極みともいうべき淡水化システム。
     
     
     5. 電話番号を使ったGoogleアカウントの2段階認証は定期的に電話番号が変わるホームレスにとって有害であるという指摘
        　以前はGoogleは気軽に使えたけど、今は認証がうるさくて、新しいタブレットを買うたびに使えるようになるまでがちょっと面倒です。
        　面倒なくらいならまだしも、ホームレスにとっては死活問題です。
     
     
     6. 【ゆっくり解説】ロシア軍とうとう弾切れとなってしまい完全終了へ
        
     
     
     7. ベラルーシのロシア軍　最大9000人程度か
        　面倒な連中が参戦してきたな。
     
     
     8. プーチンに核兵器使用を阻止する４つの方法
        　プーチンがまともな判断力を持っていれば核は使わない。プーチンがまともでなければ核を使う。
        　キューバ危機もヤバかったけど、あの時の米ソの首脳（ケネディーとフルシチョフ）はどちらもまともな判断力を持っていました。
     
     
     9. NHK受信料、未払いは「倍払い」に不満の声続々「みかじめ料かよ」「テレビ捨てよう」
        　テレビなんか要らないよ。
     
     
     10. 「五輪汚職」に口を噤むスポーツ界　山下泰裕JOC会長、室伏広治スポーツ庁長官が今すぐすべきことは何か
         　だって、山下さんも室伏さんも脳みそが筋肉で詰まっていて、自分の頭で考えることができないんです。
     
     
     11. なぜテレビは｢つまらない｣と言われるのか…テレビ東京が｢攻めている｣と高評価を受けているワケ
         　低予算で面白い番組を作るためにはどうすべきか、という「頭で考える」伝統が受け継がれているそうです。山下さんと室伏さんに欠けているのはこれ。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. イスラエルではラム肉も登場！食料危機を救うのはおいしい「培養肉」かもしれない【Steenz Breaking News】
        　合成肉か培養肉かの二択なら培養肉です。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 知らない間にやっている『マスクのマナー違反』４選
        　死ぬまできちんとマスクを付けましょう、という記事かな。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　昨日、100均ダイソーで1000円の超薄型モバイルバッテリーを見つけました。3000mAhとちょっと少な目ですが、何しろ85gと軽いし、超薄いし（4.8mm！）、USB-Cケーブル一体型だったもんで、思わず衝動買い！ メーカーはMaxellです。
        　薄型バッテリーは既に持っているのですが、ケーブル一体型でないためケーブルと一緒に持ち歩くのがちょっと面倒だったのです。
        　今日の朝、地下鉄でスマホを使いながら充電してみましたが、普通に使え、発熱もなさそう。
     
     
     2. 　ノートパソコンにUSBメモリ型のSSD（512GB）とUSBハブをつないだ状態。どちらもすごく邪魔。
        　 　そこで「USB コネクタ 直角 アダプタ 右向き/左向き/上向き/下向き」を使うとこうなります。

2022/10/16

• 全治療例の経過
  
  • 53歳女：母指3度熱傷　カラメルソース



• 　昨日寄せられたコメントです。



• 　先月取り上げた神田の珍味食べ放題店「あてのわ」のレポートです。
  

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  　店構えは神田らしからぬお洒落な感じでした。最大10名入るか入らないかぐらいで、金曜の夜に予約なしで入れてラッキーでした。
  　珍味食べ放題は間違いなく、味は一級品です。しかも、セイゲニスト向けです。お酒はやや高めの価格設定ですが、味の良いものばかりでした。
  　カウンター席だけのバーのようなお店ですが、味わいたい日にはおすすめです。２人で飲んで食べて（あてのわ以外も注文）6000円いきませんでした。

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• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 軍事･外交の両面でほぼ｢詰んだ｣プーチン大統領 核を使っても使わなくても国内外で窮地に
        　東洋経済のまとめ記事。問題は「キューバ危機」型の解決がほぼ望めないこと。
     
     
     2. タジク大統領「属国扱いやめよ」　異例のロシア批判
        　ついにタジキスタンの大統領が「言ってはいけないこと」を言ってしまいました。よほどプーチンに腹を据えかねているんでしょう。
     
     
     3. 習政権の10年で中国の市民社会は崩壊 活動家や知識人の声
        　共同富裕と言いながら経済格差はどんどん大きくなっているし、おまけに社会の隅々まで監視の目が行き届いているなんて、少なくとも私はこういう国では暮らしたくありません。
     
     
     4. 「正恩よ　お前もか」孤立鮮明のプーチン大統領　ロシアに派遣された北朝鮮の労働者、ウクライナへの動員恐れ〝大量脱走〟
        
     
     
     5. ロシア軍 ビンテージ戦車を配備？経済制裁深く影響か
        　兵器博物館から引っ張り出してきたのかな？
     
     
     6. 習近平「終身政権」を揺るがす大就職難「柔軟就業者」2億人の不満！
        
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. サブスク初月だけ検証：第3回：日本全国から “ご当地おつまみ” が届く「ツマミクル（税込3800円）」が最高すぎて逆に後悔した
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「アロマキャンドルに匂いがない」Amazon低評価レビューにコロナ感染状況が反映されていた
        　これも一つの「コロナ余波」ですね。
     
     
     2. マスク着用義務論争がまた始まった：欧州は国民経済を活性化していく
        　10月に入ってからヨーロッパ各国で新規感染者が増え始めていますが、それを受けて「マスク必要／不要」の論争が始まっているんだとか。
     
     
  
  

2022/10/15

• 全治療例の経過
  
  • 1歳0ヶ月女：顔面熱傷　離乳食
  • 85歳女：医原性難治性潰瘍　1373日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. ムカデ大行進かな？中国で流行ってるらしい健康法「クロコダイルウォーク」
        　健康法としてはなかなか悪くないと思うけど、なぜチャイナさんたちは集団でこれをするの？ そういえば、チャイナのジジババたちは公園で集団でダンスをするのも好きだったな。
     
     
     2. マイナンバーカードに保険証と免許証を一体化：紙の保険証は原則廃止
        　マイナ保険証についてのまとめ記事。
     
     
     3. 【ゆっくり解説】ロシアが屈辱的な連敗中に国民も遂にブチギレ状態に！！もはや白旗をあげて撤退するしか無くなるww
        
     
     
     4. 【ゆっくり解説】ロシア軍あまりにも弱い…2日の訓練で戦地に送られたロシア兵、たった1分間で部隊丸ごと壊滅させられる…
        
     
     
     5. 年金繰り下げ受給に不都合な「独身おじさん寿命短い」問題　未婚男性の半数は67歳までに亡くなる事実〈dot.〉（AERA dot.） - Yahoo!ニュース
        　独身おじさんは悲しいのだ。
     
     
     6. 世界の野生生物個体群、１９７０年以来６９％減少　ＷＷＦ
        　「豊かな生態系」という言葉はすでに死語の仲間入りか。
     
     
     7. 中国の大型連休で阿鼻叫喚…EV先進国が突き付けられた厳しい現実
        　ガソリン車なら10時間なのにEV車だと40時間かかったそうです。人間に優しくないのがEVです。
     
     
     8. 暴走プーチン「クリミア大橋」爆発で猛攻撃「自作自演」「ブチ切れ」の内幕
        
     
     
     9. カザフ大統領が露に苦言　プーチン氏、孤立回避に躍起
        　カザフスタンの腰巾着大統領にまでNOを突きつけられました。
     
     
     10. プーチン氏「大規模ミサイル攻撃は一時停止」
         　そもそも、ロシアのミサイルは枯渇しかかっている、という情報もあるし・・・。
     
     
     11. 0～2歳児がいる家庭に子育てクーポン支給　「産み控え」解消狙い
         　給料が低すぎて結婚を諦めている人がたくさんいるんだから、そっちのほうが最優先課題では
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. サプリメントを飲むと早死にする…臨床試験が打ち切りになるほど危険な｢抗酸化サプリ｣の落とし穴
        　サプリメントはなんか胡散臭いよね。抗酸化を本気で考えるなら糖質制限が最も手っ取り早く、かつ安全で効果的。
     
     
     2. モスバーガー「巨大モスチキン寝袋」プレゼントキャンペーン。骨がここだけ枕とアイマスク付き
        　これ、欲しい！ ファミマのクリスピーチキン寝袋も作って欲しいです。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. アビガン、コロナ薬としての開発中止　臨床試験で有効性確認できず
        　アビガンは一部で熱狂的信者がいましたね。今は昔の物語。
     
     
     2. 国民の約8割が2回以上接種したが…京大ウイルス学者が新型コロナワクチンの“重症化予防効果”を疑う理由
        
     
     
     3. 2年半たっても終息の兆しは見えず…「コロナウイルスを消すのは無理」と断言する京大ウイルス学者の“見解”
        　というか、自然界の野生動物を宿主とするウイルスを根絶やしにすることができるわけ無いですよ。根絶できるウイルス性疾患は、ヒトのみを宿主とするウイルスだけでしょう。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　昨日、他県から受診された1歳の炊飯器熱傷の赤ちゃん。
        　8月中旬に受傷して地元の中核病院皮膚科に通院。石鹸洗浄と軟膏ガーゼで治療。いつまでも治らないため不安になった両親が何度質問しても「大丈夫です。きれいに治ります」の一点張り。それを信じて通院していたのに、数日前、突然「指が曲がっていますのでリハビリを始めます。それでも指が伸びなかったら手術になります」と青天の霹靂のような説明。それにびっくりしてネットで熱傷治療について検索し当院へ。
        　手指数本は瘢痕拘縮を起こしていてすぐにでも手術が必要な状態でした。次のような説明をしましたが、母親は泣き出してしまいました。

        • 石鹸洗浄とガーゼ治療で傷が深くなるのは当たり前。それも知らない医者は馬鹿である。
        • 受傷直後に受診してもらえば、ここまでひどくはならなかったと思う。
        • 乳児の手掌熱傷は瘢痕拘縮を生じる確率が極めて高く、早期から日常的に指を伸ばしてあげる治療が必要だった
        • この拘縮した指を見て「リハビリで治る」と考える医者は熱傷治療の基礎知識が欠落している。例えて言えば、道路交通法を知らずにバスを運転しているようなもの。
        • 直ちに形成外科に紹介すべきだ。紹介しないとしたら医者としての良心を疑う。

        　やはり、「傷を石鹸で洗わないといけない」と説明を受けた時点で、「それはおかしいのではないか？」と疑って欲しかったです。医者の説明を鵜呑みにしてはいけません。

2022/10/14

• 全治療例の経過
  
  • 37歳女：足熱傷　加湿器の熱湯



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　「自分でくすぐると、なぜくすぐったくないのか」についてのコメント、素晴らしすぎます！ 小学生でこの実験を考えつくのか！ そして現在は医学系研究者とのこと、まさに、栴檀は双葉より芳し。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. アルツハイマー病研究で、またデータ捏造疑惑
        　またまたアミロイドβに疑惑が！
        　とは言っても、アルツハイマー業界（アルツハイマー関連学会＋製薬会社）はすでに「アルツハイマーの原因はアミロイドβの蓄積」を大前提に研究と新薬開発に突っ走っていますから、「今更そんな疑惑を持ち出されても困る」というのが本音でしょう。
     
     
     2. 検証：インスタの広告で流れてきたシミもシワもホクロも消え去る謎のファンデーション「AGE20’s」の実力は…？
        　こちらは清々しいほどのインチキ商品。
     
     
     3. 見えてきたプーチンと習近平の友情の限界
        　プーさんもプーチンも基本的に「人間には3種類しかいない。それは家族、敵、そして使用人」という人間と思われます。多分、「友情」なんて他人に抱いたことはないかと思われます。
     
     
     4. プーチン氏の判断「一か八か」に　英国情報機関が分析
        　自棄糞モードに入った、と分析。
     
     
     5. 「ロシアに派遣された北朝鮮建設労働者、ウクライナ派遣説に大挙逃走」
        　北朝鮮人は戦闘員でなく建設技術者です、といったって洗浄では砲弾とミサイルは戦闘員・技術者に分け隔てなく平等に降り注ぎますから、命がかかる問題です。そりゃあ、逃げますって。
     
     
     6. 米陰謀論者に1400億円の賠償命令　小学校銃撃「でっち上げ」主張
        　陰謀論は言ったもん勝ち、とはならないようです。
     
     
     7. はあちゅうさん「ごめん、喧嘩するつもりないけど…」“反医療・自然派”からのコメントに苦言
        　よくステロイド軟膏についての質問をいただきますが、私は痒みのある皮膚炎や接触皮膚炎にはどんどん使っています。症状が消退したら使用を止めればいいだけのことです。また、どうせ使うなら、ちょっと強めのステロイドを使います。弱いステロイドを使っていつまでも長引かせるより、強い軟膏を使ってパッと治し、それで使用を止めるほうがトータルとしてのステロイドの量も少なくて済みます。
        　ステロイド剤にしても生理痛治療のピルにしても、所詮は「道具」です。道具は正しく使えば有用だし役に立ちます。しかし、使い方を間違えるとトラブルが起きます。ビニール紐は雑誌をまとめるのにはとても有用だけど、首に巻き付ければ人を殺せます。それと同じです。
        　消毒薬だって「物の消毒」に使う分には極めて有用ですが、人体に使うと様々なトラブルが起こり、傷に使うととんでもないことになります。インスリンだって、未治療糖尿病の高血糖で血糖値を下げるには極めて有用ですが、長期間投与すると発がん物質になります。
     
     
     8. 「人が自然に手を加える」気候工学が世界的な干ばつ対策には必要か
        　77億人が使用できる地表面・地下の淡水は絶対的に不足しています。
     
     
     9. ウクライナ軍がロシア軍バフムト拠点を大破壊！プーチン統制弱体化で内部分裂拡大か…
        
     
     
     10. ロシア崩壊で衝突必至の親露派国！全世界に広がる第三次世界大戦の危機
         
     
     
     11. ウクライナが用意した「降伏ホットライン」ロシア兵殺到で大混線！
         
     
     
     12. ウクライナが用意した「降伏ホットライン」ロシア兵殺到で大混線！
         　SNSで投降できるようにしてくれ、という苦情が殺到しているんだとか。
     
     
     13. 「習近平指導部は要らない」「辞めさせろ」北京市内にスローガン　党大会直前に衝撃広がる
         　党大会まであと2日。
     
     
     14. 北朝鮮、弾道ミサイルを発射　推定650キロ飛行、EEZ外に落下
         　北朝鮮ではミサイルはまだ余っているようです。なんだか「ミサイル在庫一掃セール」みたい。
     
     
     15. 【絶望】「全て失った」ハリケーン通過後も…各地で被害　アラスカに迫るサイクロンも
         　バングラデシュでは毎年大洪水が起きていますが、理由は単純で、人口増加で、本来居住地にすべきでない低地にしか住めなくなったから。
         　サイクロン時期のフロリダも次第に「人が住めない土地」になっています。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. クレームから生まれた『料亭の味』40周年 “業界タブー”を打ち破り、みその地域嗜好性を飛び越えられた理由
        　8割が反対しているなら開発してみよう、という決断がナイス！
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「屋外マスク」原則不要や「ハンドドライヤー」使用可能…第8波に備えコロナ分科会が議論
        　岸田さんも決断が遅くてウジウジしているけど、コロナ分科会もそれに輪をかけて決断が遅いです。
     
     
     2. 中国、共産党大会控え「ゼロコロナ」擁護強める－上海で休校措置
        　ここ1ヶ月くらい、欧米からは新型コロナ関係のニュースは一つも出ていません。せいぜい、研究機関から専門的な研究の情報がちょっと流れるくらい。新型コロナ関連のニュースと言えば、「中国のゼロコロナの惨状」、機械的に流される「日本の新規感染者」、そして「韓国と日本、どちらが先にマスクゼロになるか」という話題くらいです。
     
     
     3. 中国、ゼロコロナ政策長期化か　新規感染9月の2倍に
        　10月16日の共産党大会までの辛抱、と言い聞かせて我慢していたら、党大会が終わってもまだまだゼロコロナ政策が続きそう。
     
     
     4. 終わらない中国のゼロコロナ　厳しすぎて効果より弊害大きく　世界と逆行に高まる不満　抗議活動や衝突も
        
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　親世代には懐かしい「バネのオモチャ」。昔は金属で階段から落として遊んだものですが、現在は100均でプラスチック製のものが売られています。
        　実はこれ、生後6ヶ月くらいから1歳くらいまでの赤ちゃんにバカウケなんですよ。両手で伸ばしたり、口にくわえたり、振り回したりと飽きずに遊んでいます。しかも、壊れても100円だし・・・。
        　そのままだと長過ぎるので半分にした方が赤ちゃんは扱いやすいようです。
        　また、先端が危ないので、両端をグルーガンで丸くしてケガをしないようにしています。
     
     
     2. 　休日になるとクリニックでピアノのリハビリをしています。『星条旗』だけではさすがに辛いので、最近はRosenthal編曲『子犬のワルツ』、Cortot編曲『フランク ヴァイオリン・ソナタ 第4楽章』、Ravel『道化師の朝の歌』もリハビリ用に弾いています。
        　『フランクのソナタ 第4楽章』は演奏技巧的にそれほど難しくないので（第2楽章はかなり難しいけど）、もうちょっと練習したら人前で弾けるレベルになるかも（流石に暗譜で弾くのは無理みたいですが）。『子犬のワルツ』は右手の3度と6度の重音が延々と続く鬼のような編曲ですが、これもテンポを無理しなければ「なんちゃって」レベルなら弾けるかも。
        　問題は8年ぶりに弾いてみた『道化師の朝の歌』。右手の急速同音連打がまるで弾けません。それと、3度和音のグリッサンドも弾き方（力の入れ方）を忘れてしまった模様です。それ以外は弾けそうなんだけど、急速同音連打はこの曲の見せ場の一つなんだよなぁ。誤魔化して弾こうかな。

2022/10/13

• 全治療例の経過
  
  • 30歳女：腹部・大腿熱傷　鍋の熱湯



• 　昨日寄せられたコメントです。



• 　「グラフの石川さん」から国内感染状況の最新のグラフが送られてきました。ありがとうございます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 人間が「自分をくすぐる」ことができない理由
        　そうだったのか、なるほどね、という面白い記事。自分で触ると抑制しちゃうのか。
     
     
     2. ロシア「軍服150万人分消失」「装備は自腹で調達」「動員兵はコロナ感染」これだけのお粗末！
        　もはやロシア軍のトラブルは「ロシア軍あるある」という日常レベルになってきました。
     
     
     3. 北朝鮮ミサイル1本最低4億 核開発には食糧4年分を投入できるワケ
        　今月に入ってからもうすでに20億円分か。好景気に沸く北朝鮮、ってことっすね。
     
     
     4. プーチン氏の会談中“異変”　“笑顔なき握手”の直後...
        　よほど暇だったんでしょう。
     
     
     5. ウクライナと戦う気ゼロ？ ロシア軍なぜ最新戦車もそのまま放棄・逃亡しちゃうのか
        　最新鋭の武器は敵の手に渡らないように、破壊するか重要部品を取り外してから逃げる、という最低限の教育・訓練すら受けていない、ということでしょう。
     
     
     6. ウクライナへの報復攻撃のコストは「約1000億円」ロシアは『弾薬やミサイルなくなりつつある』ますます劣勢へ
        　北朝鮮のミサイルが一発4億円ですから、毎日250発を威勢よく打ち上げているようなもんか。
     
     
     7. ウクライナ軍、南部ヘルソン州の5集落を奪還
        
     
     
     8. 「他国を攻撃したことは一度もない」と信じるロシア人　背景にある右派思想
        　北方四島はいきなり攻撃で奪ったよね。もうお忘れですか？
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 21世紀の冷凍技術すげぇ！ コンビニ冷凍刺身シリーズで24時間刺身生活始まったわ
        　お刺身好きには天国のような時代になったものです。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「脱マスク宣言」マスク着用を“個人の自由に”　導入企業の着用率は？
        　以前にも書いたけど、「公務員は外出時は必ずマスクを外すこと」と上から命令でもしない限り、この国のマスク事情は変わりません。全公務員が外出時にノーマスクにしたら、世の中の風景がかなり変わります。ついで、「従業員1000人以上の企業の社員も外出時はノーマスク」と社長命令を出して欲しいです。
        　「他の人がマスクを外したら自分も外します」という人が大多数を占めるこの国では、このくらいのことをしないとマスクを外せないでしょう。
     
     
     2. 台湾情勢、マスク文化…東アジアは欧米人旅行者にとって近寄りがたい（姫田小夏）
        
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　以前、日本各地で「豚皮揚げを食べる会」というのを開いていました。飲食と調理ができるレンタルスペースで、参加者が持ち寄った糖質オフ食品・糖質オフアルコール飲料などをただひたすら食べて飲んで会話を楽しむ、というだけの会です。
        　昨日、滋賀県の世話人の方から「2年半ぶりにオフ会を開きました」とのメールをいただきました。9人が集まり、5時間にわたり食べて飲んで喋り続けたそうです。みんな、糖質セイゲニストなので体力があるもんだから、5時間喋り続けるなんて屁でもありません。

2022/10/12

• 全治療例の経過
  
  • 1歳11ヶ月男：頬部擦過傷
  • 5歳2ヶ月女：両側大腿熱傷　前医は治っていないのに治療拒否　受傷から3ヶ月後に肥厚性瘢痕で受診



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 折りたたみ式 電子ピアノ ORIPIA88 BK USB充電器/ヘッドフォン/卓上譜面台付き MIDIキーボード 88鍵 オリピア88
        　88鍵で充電式で折り畳めて、しかも重量はノートパソコンと同じくらいの1.6kg！ 衝動買いする勇気はないけど、ちょっと気になります。
     
     
     2. お風呂でアイデアをひらめくのはなぜか？「シャワー効果」の科学
        　私にアイデアが「降りてくる」のは歩いている時です。だから、アイデアに詰まったら、とにかく外に出てどこに行くかも考えずにとりあえず歩き始めます。
     
     
     3. 医師が燃え尽き症候群になっていると医療事故の確率が倍になる
        　私は燃え尽きるような仕事はしてないから大丈夫でしょう。
     
     
     4. 米国の弾薬余剰、近く枯渇か ウクライナ支援長期化で
        　そういえば、武器も有限資源でした。
     
     
     5. 「ビーチサンダルで戦線に」「軍服がない」ロシア兵の窮状に驚きの声
        　ビーサンで冬のウクライナは辛いと思うぞ。
     
     
     6. 鳴り響く警報音…“撮り鉄”が三脚を線路に落とす「迷惑行為」　ホームは大混乱で怒声も
        　こいつらが世の中から全員姿を消しても、誰も困らないと思う。
     
     
     7. 海洋油濁最大の原因はタンカーからの流出などではなく「自動車」
        　全世界の車から少しずつ漏れ出た油を寄せ集めると、巨大タンカーからの油流出をしのいでいた、という記事。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 増えない給与、止まらない値上げ　20代男子はランチ抜いて耐える悲惨
        　いよいよ日本は貧困社会に突入。ちなみに私の休日の昼食はファミチキ1個と焼鳥1本だけなので300円台。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 超過死亡の増えた最大の原因はコロナでもワクチンでもなく…
        　老衰死が原因、と結論。
     
     
     2. 東京都の新規感染者、人々の行動回復で来年1月中旬に1万5000人に迫るとの試算
        　この予測、当たるかな？
     
     
     3. 現在の中国は「秦の時代」に逆戻り...そして間もなく「1984年」がやってくる
        　中国共産党大会開催まで残すところ4日のプーさん中国では、ゼロコロナ達成のために日本の戦時中の「隣組」を作って相互監視体制を作り、それを水をも漏らさぬ鉄壁のデジタル網が支える、という悪夢のような世界になっている模様。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　頬部の2cmを超える脂漏性角化症。84歳。手術で治療。眼科用クーパーだけでできる簡単な手術です。1枚めが8/23、2枚めは10/5です。来年の春ころ、経過写真も公開予定。
        　ちなみに昨日、対側頬部のさらに巨大な脂漏性角化症も手術。結果は来月わかるでしょう。
     
     
     2. 　「創傷治癒と亜鉛」についての質問を時々頂くので、この2022年3月25日の記事を参照してね。
        　ちなみに、私のサイトのトップページの「サイト内検索」に「亜鉛」と入力すると亜鉛という言葉を含むページが一覧表示されます（亜鉛華軟膏絡みの記事が多いけどね）。

2022/10/11

• 全治療例の経過
  
  • 3歳2ヶ月女：頬部擦過傷
  • 1歳8ヶ月女：上肢3度熱傷



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 実はこうじゃなかった?! 「人類進化の行進図」を描き変える「新説」とは？
        　『直立二足歩行の人類史　人間を生き残らせた出来の悪い足』という本の紹介記事ですが、この本は面白そうです。私はすぐにポチりました。
        　これまでは、人類の二足歩行について「ゴリラやチンパンジーのようなナックルウォーク四足歩行から徐々に立ち上がって二足歩行に進化した」が定説でしたが、それを全否定する新仮説です。
     
     
     2. 人間はなぜ決断するのに苦労するのか？どうすれば納得のいく決断ができるのか？
        　私はほとんどの場面で即断即決。外科手術や外傷の治療中に予期せぬアクシデントは付き物で、その場で解決しなければさらなる大事故に繋がりかねません。だから、日常は即断即決の連続。それが習性になっているみたい。
     
     
     3. 【ゆっくり解説】ロシア面目丸つぶれ…クリミア大橋大爆発で崩壊！高まる●●攻撃の危険性
        
     
     
     4. クリミア大橋の爆破は核攻撃の引き金になるか
        　今回のウクライナ戦争では「戦争とは補給路を断つこと。補給路を断つとは橋を落とすこと」ということがよくわかります。
        　現時点（10日朝）では「クリミア大橋のロシア側検問所を通過したトラックが爆発したらしい」ということしかわかっていませんが、常識的に考えればロシア側の検問は戦時下ということもあって軍関係車両しか通れないだろうし、ウクライナ側がいくら優秀と言っても「ロシア軍艦系のトラックに爆薬を積んで検問を通過する」ことはかなり難しそう。
     
     
     5. ロシア軍ヘルソン防衛線が崩壊！クリミア大橋はウクライナ特殊作戦で大爆発！ハルキウ州も完全撤退で敗北一直線
        
     
     
     6. これは「始まり」ではなく「終わりの始まり」だ：クリミア大橋の破壊
        　「この戦争はレフェリーもジャッジも仲裁者もいない殴り合いだ」という指摘は鋭いと思います。
        　本来なら国連が仲裁者になるべきなんですが、当事国ロシアが拒否権を持つ常任理事国なもんだから、決議も行動もできません。やはり、「拒否権を持つ常任理事国を中国、フランス、ロシア、英国、米国の5カ国に限定する」という初期設定の誤りだったと思います。
     
     
     7. 軍人事刷新で責任回避図る　ウクライナ侵攻の総司令官交代―プーチン大統領
        　ここにきて総司令官クラスへの強硬派からの攻撃が激化していて、プーチンはそれに乗っかる形かな？
     
     
     8. PASMOだけ持って飲食 → 決済未対応店だった　“無銭飲食しかけた漫画”に身が引き締まる
        　現金を持たずにクリニックを受診される患者さん、1日に数人はいらっしゃいますね。うちみたいな弱小クリニックでは電子決済システム導入は資金面で難しいです。
     
     
     9. 【ゆっくり解説】精鋭部隊に動員されたロシア兵、待遇がひどすぎてブチギレ！武器も食料も寝る場所もない…
        
     
     
     10. キーウへミサイル攻撃　ドイツ大使館の施設が入居の高層ビルも被害
         　戦争に勝つことしか考えていないプーチン、いよいよ無差別攻撃に打って出ました。
     
     
     11. いま、「堆肥葬」がスタンダートとなりつつある。
         　私が死んだら海に散骨か堆肥化ね。
     
     
     12. 「限界超え」の熱波で居住不能の地域も　国連が警鐘
         
     
     
     13. 五輪で増えないスポーツ実施率　組織委が成果とした「まずい」統計
         　オリンピックとスポーツ振興は無関係、ってこと。そもそも、スポーツって国が旗振って振興しなければいけないものなのかも疑問。
     
     
     14. セCS第1S　6季連続“2位の悲劇”3位借金3阪神突破に「2位にアドバンテージを」「最大の下克上だ」
         　前から書いているように、セ・リーグもパ・リーグもCSは「上位6チームで争う」方式でいいよ。そうすれば、またきつねダンスが見られるし。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 上野「かのや 2号店」飲む度にお得になる！？土日は昼飲みもできる鉄板焼きが豊富な大衆居酒屋
        　なんと、お変わりするたびにハイボールの量が増えていく！ てっぱん焼き、安くて美味そう！ これは行くしかないな。
     
     
     2. 病気にならないために…日本人が気にすべきは「糖質より脂質」「牛乳は要注意」と医師指摘
        　「糖質より脂質を気をつけましょう」って、いつの時代だ？
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 1日20万円超も…コスパ最強の“ワクチン接種バイト”に群がった「金食い医師」と「中抜き企業」の実態【医師が解説】
        　もちろん、全て税金から支払われています。
     
     
     2. 中国テック事情：「やりすぎ」コロナ対策アプリで市民に混乱 ほか
        　まさに電子監獄。やることがえげつないっす。
     
     
     3. 日本のコロナ対策　医療界に蔓延する“アメリカ追従”の空気の問題点
        　なんでもかんでもCDC様の言う通り！ EBM様、マンセー！ 現代医学が新しいものを生み出せなくなったのはこの風潮です。
     
     
     4. 中国、感染ゼロでも都市封鎖　党大会前コロナ厳戒
        　中国共産党大会は来週でしたっけ。感染者を全員刑務所に入れちゃえばいいんだよ。
     
     
     5. 新型コロナ 東京都で1372人感染確認 先週月曜は1673人 4人死亡
        　コロナ君、ちょっとお疲れ気味。夏にヤンチャしすぎました。
     
     
  
  

2022/10/10

• 全治療例の経過
  
  • 48歳女：下腿低温熱傷　布団乾燥機
  • 1歳0ヶ月女：頬部熱傷　1403日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　皮膚移植術の点数の高さについての書き込みがありましたが、ググるとすぐにわかります。

  • Ｋ０１３－２ 全層植皮術
  • Ｋ５７４ 心房中隔欠損閉鎖術
  • Ｋ４７６ 乳腺悪性腫瘍手術

  　皮膚移植は形成外科の1年生でもできる簡単な手術です。あらゆる手術の中でも最も易しい手術と言ってもいいでしょう。それなのに、この点数！



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. へルソン大幅奪還！ロシア軍の命運尽きる…
        
     
     
     2. アングル：ウクライナに迫る厳しい冬、ライフラインの被害甚大
        
     
     
     3. 深刻な水不足...米国の大型ダムが数年で空になるかもしれない
        
     
     
     4. リマン撤退直後にクリミア空軍基地また大爆発！ロシア兵は白旗掲げて降伏！へルソン露軍の撤退要請にプーチンが愚断下し壊滅危機に…
        　ジョークネタ？ と思うような出来事が次から次へと・・・。
     
     
     5. ロシア兵は戦場から自転車でトンズラ…じつはロシアがウクライナの最大の武器支援国という真実
        　装甲車両を捨てて盗んだ自転車で逃走。今度は「盗んだバイク」に乗ろうね。
     
     
     6. インドのモディ首相がウクライナ戦争を批判した背景
        　インドはロシアから大量の兵器を購入していますが、今回のウクライナ戦争で「ロシアの兵器は旧式な張り子の虎」ということが明るみに出ちゃいましたからね。しかも、中央アジアでロシアの影響力が減れば、その分つけあがるのは中国。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. １年で140kgにリバウンド！金正恩「体重激増」驚きの背景
        　きちんと糖質制限しようね。4代目が成人する前に死んじゃうよ。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 欧州で新型コロナウイルス再流行の兆し…前週より８％増加、１５０万人
        
     
     
     2. 改良ワクチン、米で出足低調　開始１カ月、認知度に難も―新型コロナ
        
     
     
     3. La Pura Fuente、AF合唱団など全国へ　関東合唱コン
        　マスクをして合唱。苦しそうです。合唱大会くらいマスクなしでもいいよ。
        　この国が「世界にも稀なマスク馬鹿国家」でなくなるのはいつ？
     
     
     4. 中国のコロナ感染、大型連休後に再び増加－共産党大会前に頭痛の種
        　こちらは「ゼロコロナ馬鹿」。
        　当初プーさんは「ゼロコロナ政策を続けていれば9月には中国はウイルス清浄国家となり、10月の共産党大会を迎え、偉大なる領主様として3期目に突入！」と考えていましたが、絵に描いた餅になる気配濃厚。
     
     
  
  

2022/10/09

• 全治療例の経過
  
  • 2歳1ヶ月女：顔面熱傷（耳介、頬部の深い2度熱傷）　お粥



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 果物もいけるくちです。オオカミたちがブルーベリーを食べる珍しい映像
        　お母さんオオカミは子どもたちに「これは目にいいから食べなさい」と教えているんでしょう。
     
     
     2. 中高年が見る「悪夢」は認知症のサインかもしれない
        　私は夢は見るけど内容は全然覚えていないし、悪夢で目が覚めた経験もありません。皆様はいかがですか？
     
     
     3. 埼玉で「地域医療」崩壊の恐れ？　「マイナ保険証の資格確認」に開業医ら反対、廃業検討も…何が起きている
        　ちなみに、うちにマイナ保険証で受診した患者さんはまだ2人くらいだったかな？ 患者側のメリットがないためでしょう。
     
     
     4. 「セルフ手術キット」で下半身血まみれ　医師が注意喚起「壊死する」
        　チャイナな人たちって勇気あるなぁ。
     
     
     5. 深刻な水不足...米国の大型ダムが数年で空になるかもしれない
        
     
     
     6. 「ICカード」なのに自動改札利用不可　横浜市敬老パスに不満の声
        　うわぁ、なんとも面倒くさいシステム。年寄りにこれを理解しろという方が無理。
     
     
     7. 〝皇帝〟ヒョードルが衝撃告白「総合格闘技選手が数百人動員された」
        
     
     
     8. 「学生の自分にも徴兵令状」「出国がうまくいくか…」　市民の戦争動員、ロシア国民の本音を調査
        
     
     
     9. 【ゆっくり解説】ロシア軍ヘルソンやルハンシクで相次いで敗北！プーチン続投での衝撃事実に大暴動勃発か…
        
     
     
     10. 【ゆっくり解説】ロシア軍へルソンで挟撃作戦にあい逃げ場をなくしてしまう
         
     
     
     11. 【なにこれ？】露：これは最新式の銃です！！【軍事系ゆっくり解説】
         
     
     
  
  

2022/10/08

• 全治療例の経過
  
  • 1歳0ヶ月男：顔面熱傷　ヘアアイロン



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. Wikipediaの記事をすべてダウンロードしていつでもオフラインで閲覧＆検索する方法
        　昨日読んだ記事で最も価値あるものがこれ。
     
     
     2. 世界初、シャチがホオジロザメを狩る瞬間の撮影に成功！あの”殺し屋コンビ”の姿も
        　環境保護団体グリーンピースは「心優しいイルカの仲間であるシャチがサメを殺すことはありえない。これはイルカの名誉を傷つけようとするフェイクニュースだ」との声明を出しました。
     
     
     3. ロシア動員兵は迷彩服まで自腹　支給の装備品は80年代もの…各地で資金難
        　「兵士にしてやるから金を出せ」という論理。タダ働きよりたちが悪いな。
     
     
     4. 【降伏します！！】露：よかったら、この装甲車もどうぞ！！【軍事系ゆっくり解説】
        
     
     
     5. 【ゆっくり解説】プーチン、国民を騙して国内大混乱！関係ない人も招集され、空港や国境がロシア人で大混雑！
        　少数民族を狙い撃ちに動員をかけているようです。
     
     
     6. 【ゆっくり解説】へルソン露軍大崩壊！スペツナズも歯が立たない…
        
     
     
     7. 「ロシア軍が撤退時にダム破壊」　焦土作戦? 周囲では洪水に
        　ロシアのお家芸炸裂！ 本当に迷惑な連中です。
     
     
     8. プーチン氏の勝利の夢、ウクライナで遠ざかる
        
     
     
     9. 臨時国会は早くも“開店休業”…「旧統一教会隠し」狙い、文科委員会で扱う法案ゼロの姑息
        　都合の悪いことは審議しない、というのが岸田首相のお家芸。この点でも彼は安倍政治の正統の後継者であることがわかります。
     
     
     10. 神がプーチン氏に「権力与えた」、ロ正教会のキリル総主教が誕生祝いで
         　一神教の根っこをたどると、だいたい最初は「妄想」なんです。髪を妄想することから始まるのが一神教。だからこうなります。
     
     
     11. ロシア、トルコに冬服注文断られる　「クレムリン現政権の失敗」
         　プーチンの手下と思われていたエルドアン大統領ですが、ここにきてそっぽを向き始めました。
     
     
     12. ロシアの有力議員、「嘘はやめよ」　真の戦況伝えるよう当局に要求
         
     
     
     13. 10カ月で年間降雨量記録更新　記録的な大雨の豪シドニー
         　オーストラリアの気候も極端から極端に振れています。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 多くの健康食品には｢科学的根拠ナシ｣驚きの実際
        
     
     
     2. 白米は体に悪い？ 海外の研究結果に、日本のネット「米食って長寿だけど？」
        　これだからネット民は頭が悪いと言われるんだよ。
        　寿命は食べ物だけで決まるわけでなく、その国の医療制度、各種社会インフラが大きく関与します。無菌の水道水が飲める、トイレが整備されている、大気汚染がない、冷蔵庫に食べ物を保存できる、病気になったら病院を気軽に受診できる・・・という生活を日本人は享受できているから、白米を食べても長寿です。
     
     
     3. その発想はなかった…そのままでも食べられる『サラダチキン』を温める驚きのメリットとは！？
        
     
     
     4. 西新宿に「0秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」がオープン。開店記念で塩ホルモン0円に
        　甘くないレモンサワーなら行ってみたいんだけど。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. コロナ無料検査、６府県で不正疑い…診療所の名義無断使用・補助金の二重取り画策も
        　「ようけ もうかりまんなぁ」。
     
     
     2. ワクチン接種バイトがまさかの“桃色”現場…！突然「おばさんには興味ない？」と誘ってきた、38歳主婦の「ヤバすぎる素顔」
        　これにも多額の税金が投入されています。
     
     
     3. モルヌピラビル投与で重症減らず　英研究、ワクチン接種済み患者
        　鳴り物入りだったのに・・・。
     
     
     4. マスク外し「率先して」と求められた首相、「答弁で飛まつ発生するから着用推奨」
        　自分が変革の先頭に立つのはいや、という性格のようです。
     
     
     5. 首相「脱マスクを」に国民は... 結局外せず“新ルール”作りへ 屋内もノーマスクOKに?
        　即断即決、という言葉がこれほどに合わない人もいません。
     
     
  
  

2022/10/07

• 全治療例の経過
  
  • 3歳11ヶ月男：上腕熱傷　パスタの茹で汁
  • 1歳4ヶ月女：手指熱傷　2766日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　熱傷治療のステロイド軟膏ですが、詳しく統計を取ったわけではありませんが、リンデロンVG軟膏が処方されているケースがほとんどで、この軟膏の適応症には「外傷・熱傷及び手術創等の二次感染」が入っていますので（熱傷が適応症に入っている理由はよくわからないけど、多分、抗生剤のゲンタマイシンが入っているからでしょうね）、熱傷の病名がついていれば処方できるし、熱傷治療にも使えるので便利なんでしょう。
  　というか、「ヤケドといえばリンデロンVG軟膏」というのは全国的な常識になっていて、ヤケドして救急病院や皮膚科医院に飛び込むと、十中八九、リンデロンVGが処方されるはず。
  　とは言っても、リンデロンVGに含まれるゲンタマイシンで本当に細菌が死んでいるかというと、まぁ怪しいもんでしょう。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 【危険】6歳女児に噛みついた「カピバラ」　頭や首に9針を縫うけが…温厚な草食動物の“はず”がなぜ？
        　私としては動物咬傷の傷を縫っちゃって大丈夫か、という方が気になります。きちんとドレーンを入れて縫合したのならいいけれど、「傷が開いているので縫合しました」という医者に当たると、高率で感染します。
     
     
     2. なぜ旅客機には乗客全員分のパラシュートが積まれていないのか
        　答えは「パラシュートを準備していてもまず助からないから」だそうです。
     
     
     3. ｢物理の天才｣でもトレーラー運転手になるしかない…日本の研究者が"食えない職業"になった根本原因
        　いかりや長介さんなら「だめだこりゃ」と一言で切って捨てるでしょう。
     
     
     4. 招集逃れ国外脱出１００万人　プーチン大統領「特別軍事作戦」崩壊か　４州併合手続き完了もウクライナ奪還に勢い　ロシア国防省、苦戦認める
        　つい数日前までは「20万人が国外脱出」という報道だったのに、いきなり100万人に！
     
     
     5. ”親バカ人事”と批判殺到…岸田総理・長男の「評判と怪しい噂」
        　あまり派手に浮名を流さないように。
     
     
     6. 世耕氏「旧統一教会の教義　賛同する自民議員は一人もいない」
        　寝言は寝てから言おうね。
     
     
     7. 中国「一帯一路」失敗の象徴…親中だったパキスタンが米国に急接近する理由
        　パキスタンもようやく、一帯一路のヤバさというかボッタクリに気がついたようです。
     
     
     8. ロシア軍 ついに包囲され孤立！ウ軍オスキル川東岸を制圧
        
     
     
     9. 東部ルハンシクでもロシア軍大敗北！動員兵が現地到着前に列車ごと爆発！ハルキウから南部ヘルソン兵站も壊滅秒読みか…
        　動員兵が訓練なしに最前線に送られているらしい。そりゃあ、捕虜になるよな。
     
     
     10. へルソン露軍に対し愚かな決断をしてしまい終了の様相
         
     
     
     11. イランの女子生徒たち、スカーフ外して準軍事組織の関係者を罵倒
         　この子、殺されていなければいいんだけど・・・。
     
     
     12. プーチン氏による徴兵「対象は55才まで」「脱走は懲役10年」の現実、「死亡補償ゼロ」の可能性まで
         　一般にはこれを「タダ働き」といいます。
     
     
     13. 温暖化で干ばつリスク20倍　北半球深刻、影響を解析
         　最近の北半球は旱魃と豪雨、異常高温と厳冬を繰り返しています。気候の振れ幅が大きく、20世紀後半の「穏やかな気候」が懐かしいです。
     
     
     14. 中国 ニューヨークに「警察署」を開設？
         　どこまでも自国民を信用していないプーさんです。
     
     
     15. 8Kテレビが欧州で販売できなくなる可能性。2023年春から「4K並の低消費電力」必要に
         　ちなみに、私の自宅のテレビは4Kどころか、20年前（もしかしたらもっと前かも）に買った24インチです。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 平気で｢健康食品に頼る人｣が知らない大事な真実
        　私はサプリメントを飲んだことも、健康食品を食べたこともありません。
     
     
     2. バランスを欠いた両論併記の報道が「食生活の変化」の緊急性を削ぐ
        　テレビや新聞といった巨大マスコミほど異様なほど「両論併記」にこだわります。例えば、糖質制限について取り上げる時には必ず「糖質制限に反対する医師もいます／糖質制限の効果には異論もあります」といった感じの報道になります。
        　私はこれまで何度も「両論併記の強要」に頭にきて、取材記事掲載拒否をしたことが何度もあります。
     
     
     3. 新鮮な漬けマグロ…じゃない！「ディストピア感」ある代替食に驚嘆
        　見た目はほぼ完璧！
     
     
     4. コメのたんぱく質から世界初の「代替肉」国内自給可能・山形大
        
     
     
     5. 60歳からは「粗食」「野菜ファースト」をしてはいけない理由｜体の変化に合わせた食事のコツとは
        　私は「野菜を食べずにタンパク質だけ食べる」粗食です。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. マスク着用のルールを検討と首相　新型コロナ対策「世界と歩調」
        　国葬だけは即断即決できたのに、それ以外のことは「ひねもすのたりのたりかな」モードです。
     
     
     2. 日本のマスク緩和はいつ？ ～乗り越えるべき三つの要因～
        　マスクの効用をこれでもかこれでもかと説き、マスク緩和のハードルをうんと上げることで「いつまでもマスクしようぜ」と呼びかけるような記事。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　先日、交通広告の会社から「豊洲駅の広告が空いているので病院の宣伝に利用しませんか？」というメールを頂きました。
        　実は、開業時にも「門前仲町駅に広告を出しませんか？」という連絡をいただきましたが、値段を聞いて「そんなに高いの？ 無理無理」と返事しました。
        　費用（ググるとわかります）の問題もさることながら、その値段に相応の価値があるとは思えないんですね。だって、「駅構内で宣伝している病院に行ってみよう」と考える人なんていないと思うのです。同様に、街なかの電柱広告を見てそれで病院を決める人もいないでしょう。
        　そういえば、開業してから半年間、超有名タウン誌にケガやヤケドについての有料記事を掲載しましたが（掲載料は高かったぞ）、記事を見て受診しました、という人は1年間で一人だけでした。毎月あれだけの掲載料（開業当初なのでこの出費はすごく痛かった）を払っていたのにわずか一人！ 要するに、タウン誌の記事を読んで病院を決める人なんてほぼゼロ、ということを教えてもらいました。
        　昨年、一度だけテレビに出ましたが、それを見て受診された人は2人。
        
        　初診患者さんには「このクリニックをどうやって知ったの？」と質問していますが、一番多いのがスマホ検索（＝Google検索）、次はママ友・知人からの情報、たまにSNS情報・・・と言ったところです。
        
        　スマホもパソコンもない時代なら、駅構内の宣伝や電柱広告、雑誌記事、そして電話帳は最も有力な宣伝媒体だったかもしれませんが、もうそれは過去の話です。

2022/10/06

• 全治療例の経過
  
  • 57歳男：腹部熱傷　煮沸消毒の熱湯
  • 4歳2ヶ月男：顔面擦過創　318日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• 　「グラフの石川さん」から国内感染状況の最新のグラフが送られてきました。ありがとうございます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. レーザービームでゴキブリを自動迎撃するAIが登場！
        　これ、絶対に危ないやつ。設置したら失明者が続出しそう。少なくとも私はこれを家に置く勇気はありません。
     
     
     2. 音で発電するバッテリー不要のワイヤレス水中カメラを開発
        　なんかよーわからんけど、すごい発明だということはわかります。しかも、データも音波で送れます。
     
     
     3. 駄菓子屋「えびせん１枚５０京円」　１０月値上げ、児童の懐も直撃
        　なお、法外商店の隣の論外居酒屋では「食べ飲み放題 2時間 2垓円」という新メニューも登場した模様。
     
     
     4. カリフォルニア州の水不足、大規模農業の陰で苦しむ人々
        　オガララ帯水層もセントラル帯水層も元を辿れば100万年くらい前の氷河期に形成された巨大氷河（北米大陸の全域を覆うくらい巨大なものだったらしい）が融解して地中に取り込まれて形成されたものだったはずです。つまり、100万年間という時間軸で形成されたものです。
        　もともと北米大陸の中央部は乾燥した大地でしたが、オガララ帯水層が発見されたことで灌漑農業がはじまり、世界の穀倉地帯に生まれ変わったわけです。そして、わずか150年でアメリカは100万年かけて溜め込まれた帯水層の水を飲み干そうとしています。
     
     
     5. ラスベガス近接の湖から死体が続々　ドラマや映画の世界が現実に
        　ギャングの皆さまのドンパチの歴史が掘り起こされるのかな
     
     
     6. 草木が伸び放題に…廃墟と化した「森友学園のいま」
        　真相が明かされないまま、森友学園の校舎は鬱蒼とした森に飲み込まれていくのでありました。
     
     
     7. 国民の40％が「独身生活を続けたい」…少子化が止まらない韓国社会の現状とは
        
     
     
     8. 【ゆっくり解説】ロシア軍、リマン撤退の責任を押し付け合う内輪もめが発生！露軍内部は上官も兵士も腐敗…
        
     
     
     9. 【ゆっくり解説】ロシア軍兵器を解体してみたらとんでもない事態が判明…ロシアの技術力が低すぎて中国頼りとなってしまう…【ゆっくり軍事プレス】
        
     
     
     10. 【ゆっくり解説】追いつめられたロシア、リマン奪還後の次の目標は…
         
     
     
     11. 「英雄」西部軍管区の司令官も解任…押され気味のロシア軍、野戦指揮官4人目交代
         
     
     
     12. 岸田首相が最悪タイミングで“親バカ人事” 政務秘書官に31歳長男抜擢で透ける官邸の機能不全
         　なぜ、今、このタイミングで？
     
     
     13. 東海に向けて発射した韓国軍ミサイルがゴルフ場フェアウェイに着弾…民家まで700m
         　なお、韓国は北朝鮮にミサイル打ち上げの技術指導を要請する模様。
     
     
     14. 【解説】ロシア軍が苦戦のワケは「軍司令部の失策と士気の低さ」チェチェン共和国首長の「核使用発言」にロシア保守派「格下のウクライナに核を使うの？」
         
     
     
     15. 鈴木宗男氏「ウクライナは停戦を」　欧米の武器供与停止も訴え
         　宗男様は「強いウクライナが弱いロシアをいじめている」とお考えのようです。だから、「ウクライナは弱い者いじめを止めて停戦しなさい」って提言なさっておられます。
         　こいつ、ポッポ鳩山とタメ張ってるな。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 格付けチェック、右團次＆室井滋をだました「ほぼ毛ガニ」が発売決定
        　甲殻類アレルギーの人も食べられる毛ガニ、爆誕！
     
     
     2. ロッテリアが「居酒屋」化？試験導入が大好評　新規顧客の開拓成功、対象店拡大も視野
        　居酒屋化は嬉しいけど、わたし的には食べたい物があまりありません。こちとら、肉をガッツリ食ってハイボール飲みたいんだよ。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 中国本土の新型コロナ新規市中感染者数は27省市区から970人…3日連続増、深圳で市中感染例出現続く＝10/4
        　ゼロコロナへの道は "Long And Winding Load"。しかもそれが出口に通じているかどうかもわかりません。
     
     
     2. 日本人がコロナに延々翻弄され続ける残念な理由
        
     
     
  
  

2022/10/05

• 全治療例の経過
  
  • 37歳男：手背熱傷　バーベキューのコンロ



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 気候変動の影響で樹木の成長が急速に早まっている
        　樹木が成長してCO₂を吸収してくれても、山火事も増えていて燃えると全てCO₂になっちゃうんだ。
     
     
     2. 北極圏の永久凍土に巨大な穴　温暖化で解けてメタン放出、温室効果が加速する懸念
        
     
     
     3. 「イギリスで最も希望職に就くのが遅かったのは、間違いなくこの人物だと思う…」海外の反応
        　73年間無職だった男、といえばあの人。
     
     
     4. 徴兵逃れをしたいロシア人男性がサイバー犯罪ビジネスのカモになりまくっている
        　プーチンの言葉を信じ続けていて突如、プーチン戦争の真相に目覚めた人が「いいカモ」になっているようです。
     
     
     5. 16億円もかけたのに、なぜ「国葬」がチープに感じたのか　「低賃金」ならではの理由
        　日本の国葬ではあらゆる宗教色を出さないようにしないといけないため、会場は「体育館」しか使えません。ただみんなで集まって献花するだけ。そりゃあ、荘厳さは皆無だし、いくら金をかけてもチープな感じにしかなりません。
     
     
     6. プーチンはもう詰んでいる…苦し紛れの「動員令」「4州併合」「核による脅し」それでも大局は変えられない
        
     
     
     7. 【訃報】ゴルフ漫画「風の大地」作者・かざま鋭二さん、すい臓がんで
        　「風の大地」といえば、展開が超遅く、1年の連載をかけても漫画の中の時間は1週間しか経っていない、なんてこともあったっけ。今は、主人公は何歳になっているんでしょうか。
        　展開が遅いといえば、往年の「アストロ球団」ってのもありましたね。
        　そういえば、惣領冬実の「チェーザレ 破壊の創造者」も展開が遅く、現在13巻ですが、主人公のチェーザレ・ボルジアはまだ16歳じゃなかったでしょうか。このペースで行くと、チェーザレが死ぬのは100巻くらいかも。
     
     
     8. ｢なぜ女性が妊娠するか｣を学校で教えない…日本の性教育を世界最悪にした原因は旧統一教会にある
        　本当に迷惑な宗教だな。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 【すき家】外食業界初“ロカボプラス”認証取得！「お食事サラダ」新発売！10/5から
        　「ロカボプラス認証」って何？
     
     
     2. 日本ハムが「培養肉」発表　量産化を目指す
        　肉の牙城と目されていた日本ハムが、という驚きのニュース。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 発熱でコロナ陰性→事実上インフル陽性に　同時流行対策で厚労省方針
        　コロナの特殊感染症扱いをいつまでも続けてるもんだから、こんな変なことになります。現在のオミクロン株とその亜種は特殊なウイルスでもなければ恐怖の感染症でもありません。特別扱いする根拠はゼロです。
     
     
     2. 香港、観光客の受け入れ再開　「遅すぎた」と嘆く住民も
        　香港から出ていく人は多いが、香港に入ってくる観光客は皆無、という状況らしいです。入国時の隔離などの面倒で敬遠されています。
     
     
  
  

2042/10/04

• 全治療例の経過
  
  • 33歳女：下腿低温熱傷　布団乾燥機



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　19歳女：下肢人工関節露出　3028日後の症例についてですが、【何か起きたらどうする、という大学病院】 vs 【何かが起きたらその時対策を考えればいい、とする個人クリニック】の治療哲学の対立と捉えることができます。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. ｢説明する｣という言葉を6時間かけて説明せよ…フランスのエリート教育機関の｢難解すぎる問題｣の解き方
        　個人的にはこういう問題は大好きですね。6時間、考え続けるなんていいじゃないですか。
     
     
     2. 絶対に招集してはいけない人たちを招集してしまう悲しきロシア
        
     
     
     3. その割合は1000対1。死者の数が生きる住民よりも圧倒的に多い町
        　この記事を読むと、ゾンビ映画の大前提として土葬文化が必要なことがよくわかります。火葬文化だと「死者が墓地から蘇る」という発想そのものが生まれません。
     
     
     4. 革新的新型炉「SRZ1200」の衝撃
        　革新的で超安全、ってさぞかしすごい仕組みなんだろうなと思ったら、「メルトダウンしても溶けた燃料を受け止めるような仕組みを組み込んでいます」ってことらしい。オムツを履かせた原子炉、という解釈でいいのかな？ これを「革新的」と表現する意味がわからん。
     
     
     5. アラスカの永久凍土が溶けて多数の湖が出現…バクテリアが温室効果ガスのメタンを大量に放出
        　湖に消毒薬をぶちまけろ、と言い出すおバカさんが登場しそう。
     
     
     6. トルコ、ウクライナ4州併合認めず 国際法の「重大違反」
        　これまでトルコのエルドアン大統領は、NATOとロシアの間をどっちつかずの距離感を保って行動していましたが、ついにプーチンに三行半を突きつけた模様。
     
     
     7. ロシア動員で混乱続く、招集人員の半数不適格で担当将校は解任
        　プーチンに言われた通りにしていたのに解任されちゃった。
     
     
     8. ザポロジエ原発所長が解放　ロシアにより一時拘束―ＩＡＥＡ
        
     
     
     9. 最初からこうすべきだった。「USB」の速度が分かりやすい表記に
        　ナイスアイディア！
     
     
     10. 山際大臣「記憶あったが記録なかった」旧統一教会問題“渦中の議員”ら臨時国会に…辻元氏「議長の方が問題」生稲氏は無言
         　またもや名言が飛び出しました。「記憶にあれど記録なし」とは、なかなかの言語センスです。
     
     
     11. ロシアの〝皇帝〟プルシェンコ氏が動員令逃れの自国民を再び非難「不快だ」＝露メディア
         　さっさと最前線に行きましょう。そこで同じことが言えたらいいけどね。
     
     
     12. 「死ぬことになる。さよなら」とロシア兵…ウクライナ4州併合宣言後に敗走続き、5000人犠牲か
         
     
     
     13. 「これ以上ロシアをかばいきれない」プーチンの暴走に悩む習近平　中国にとっても難しさ増す国際情勢
         　ついに「ぷーぷーコンビ」解散か？
     
     
     14. 【ヤクルト】村上宗隆、今季最終戦で令和初、史上最年少での三冠王を獲得
         　「これで国民栄誉賞を授与できる。そうすれば政権支持率は急上昇でウハウハだ」と、岸田さんは欣喜雀躍！
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. ｢肥満度が高いほど結婚相手の学歴と年収は低くなる｣結婚市場における"取引"の真実
        
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 感染者と10分会話でコロナを検出できるマスク　結果はスマホに通知　中国の研究チームが開発
        　中国ではバカ売れだろうけど、世界的には需要が全くなさそう。
     
     
     2. 国内の新規感染1万4785人　約3カ月ぶり2万人下回る
        　集計の基準が変わっているんだから前の週と比較しても意味は無いと思う。
     
     
  
  

2032/10/03

• 全治療例の経過
  
  • 44歳女：下腿低温熱傷　湯たんぽ
  • 35歳女：胸腹部3度熱傷　544日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 日本人はビッグマック410円の貧しさを知らない
        　海外オーケストラのチケットが3万円超え！ 私の立ち飲み居酒屋での飲食代の25日分！
     
     
     2. なぜクジラは深く潜っても「水圧」で潰れないのか？
        　大動脈から脳動脈が分岐するあたりに奇網があってそれがバッファになっているのか。うまくできているなぁ。キリンが水飲みのたびに失神しないのも同じメカニズム。進化というのは凄いです。
     
     
     3. Google、“棒キーボード”公開　「1次元QWERTY配列」採用　キーボードの“ボー”に注目
        　これは4月1日に発表するやつでしょう。
     
     
     4. メタンは地球温暖化の「時限爆弾」、永久凍土から放出懸念　宇宙から人工衛星で監視
        　溶けないはずの永久凍土がどんどん溶けています。もちろん、永久凍土の下に閉じ込められていたメタンガスは喜び勇んで大気中に！
     
     
     5. 【ゆっくり解説】ワグナーの拠点発覚し無残に破壊されてしまう…ロシア国内でも暴挙に！プーチン親衛隊は壊滅状態か…
        
     
     
     6. 【ゆっくり解説】動員令あまりにもお粗末な内容。たった2日でボロボロ…
        　動員対象者を紙ベースで管理しているって、さすがはおそロシア。
     
     
     7. 国葬実施「よくなかった」５４％、今後の国葬実施「よくない」５８％…読売世論調査
        　読売でこの数字ってことは他紙なら・・・。
     
     
     8. ブラジル大統領選、ルラ氏が第１回投票で圧勝の情勢－世論調査
        　ブラジルのトランプ、ことボルソナロ大統領がボロクソナロに負けそうな気配です。選挙後に「これは不正な選挙だ。私の投票が盗まれた。この選挙結果を受け入れる訳にはいかない」と叫ぶのではないかという予想も・・・トランプ先生にならって。
     
     
     9. アルツハイマー病の新薬「症状悪化27％抑制」 実用化へ米科学者から期待と懸念が（シェリーめぐみ）
        　「アルツハイマーの原因はβアミロイド蓄積である、とした最初の論文に画像捏造が見つかっていて、βアミロイドをターゲットにした新薬はそもそも意味がない」という記事かと思って読んだら、愚にもつかない記事でした。
     
     
     10. 1ドル200円が再び到来か…！為替介入「焼け石に水」の後に起こるヤバい未来 円安はさらに加速していく
         　日銀の黒田さんってバカなの？
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 日本に迫る「食料危機」に英紙が警鐘…このままでは戦後の「コメとサツマイモの時代」に逆戻り | 円安と物流の停滞で供給システムが大打撃
        　困るなぁ・・・コメとサツマイモなんて。
     
     
     2. スムージー「Jamba」全店閉店　上陸から2年で...今年9月に次々と終業
        　スムージーって最初に見た時から「なんか嘘くせー飲みもんだな」って思っていました。
     
     
     3. 「1日30品目」「糖質制限」「野菜は生で」…科学的に否定された“健康のための食べ方”の数々
        　糖質制限についての知識が欠落している専門家が何やら言っております。糖質制限以外の部分はまぁまぁ正しいけどね。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 「補助金で黒字化の病院もいっぱい」と長尾医師　コロナ５類反対は医師自身では？の問いに
        　コロナバブルでコロナ御殿を建てたあの先生とか補助金で濡れ手に粟の病院とかは、第8波、第9波、第10波・・・と永遠にコロナ流行が続くことを祈っています。
     
     
     2. 国民に確実にツケを払わせる…｢コロナ対策費77兆円｣国がそろばんをはじく恐怖の返済シナリオ
        　「コロナ怖い怖い」の風潮に漬け込んで、とんでもない大盤振る舞いをしてくれたものです。
     
     
     3. 東京都、2922人の感染　重症13人、死亡13人　新型コロナ患者の「全数把握」見直しに伴い厚労省が公表
        　マスコミはいつまで「今日の新規感染者数」を報道するつもりなんでしょうか。
     
     
  
  

2022/10/02

• 全治療例の経過
  
  • 25歳女：美容外科でのコラーゲンピール治療後の皮膚潰瘍
  • 19歳女：下肢人工関節露出　3028日後



• 　昨日寄せられたコメントです。



• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. 迫る大量リストラ､理研研究者が募らせる危機感
        　科学立国、と政府が言っていた頃が懐かしい。
     
     
     2. チェルノブイリの汚染区域周辺で「黒いカエル」が増えていた！
        　放射線障害に強いメラニンを多く持つ個体のみが生き残ったようです。
     
     
     3. 火災報知機鳴らし、出てきた男性に「招集令状」も…ロシアの強制動員巡り混乱拡大
        
     
     
     4. 坂本勇人の「けつあな確定」にざわざわ、流行語大賞の行方
        　「けつあな坂本」は置いとくとして、今年の年末は大人数での忘年会も復活するでしょうから、出し物は「きつねダンス」一択でしょうね。「きつね耳のカチューシャ」が売れると思うよ。
     
     
     5. かたくなな日銀・黒田総裁にイラ立つ岸田官邸…為替単独介入決断の背景（小林佳樹）
        　消費者物価が「目標のｌ2％」を越えたことから、日銀黒田は「これから給与も上がり、日本経済は再び成長機運に入る」と力強く宣言されました。
     
     
     6. ロシア兵のヤバすぎる内容の通話が傍受され流出！上官の無能っぷりを大暴露！
        
     
     
     7. 火星には「人間が廃棄したゴミ」が7トン以上も散らばっている
        　火星のゴミ捨て場化計画のはじまり、はじまり
     
     
     8. 死ぬために動員されるロシア新兵たち...「現場」は違法行為が溢れる無秩序状態に
        
     
     
     9. 崩れ行く欧州社会の「深刻すぎる実態」…！「ガソリン代を払ってクルマ出勤するぐらいなら、失業手当で生活する」
        　なんだか変な世の中になってきたなぁ。
     
     
     10. ロシア軍がウクライナ東部・リマンから撤退　「より有利な戦線へ」
         
     
     
     11. ロシア編入のヘルソン州 米供与「ハイマース」の攻撃でロシア高官が死亡
         　ピンポイントで命中！
     
     
     12. YouTubeの「興味なし」ボタンは機能していない!? 観たくない動画を表示させない方法は…
         　やはりそうだったか・・・。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 上野アメ横｢アヒルの首の肉｣売る店が増殖中の訳
        　ちょっと前のアメ横は小籠包屋とケバブ屋がひしめいていましたが、最近は「細長い肉みたいなの」を売っている店が多いなと感じていましたが、正体はこれだったのか。
     
     
     2. 国際スポーツ栄養学会が「カフェインでスポーツのパフォーマンスが向上することが科学的に実証された」との見解を発表、ベストな摂取方法やタイミングは？
        
     
     
     3. コーヒーに入れる砂糖の量は徳島が全国最多　民間調査
        　そして、うどんも多食。日本一の糖質王国の座も近そう。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. アストラゼネカ製ワクチン、すべて期限切れ　1350万回分を廃棄
        
     
     
     2. ＜新型コロナ・1日＞東京都で新たに3834人が感染、13人死亡
        　昨日、関心が寄せられなかった地味なニュース。
     
     
  
  
  4. 【ミニエッセイ】
     
     1. 　この前買った「USB コネクタ 直角 アダプタ 右向き/左向き/上向き/下向き」はマジで便利です。パソコンのUSB周りの余計な出っ張りがなくなり、一気にスッキリしました。
     
     
     2. 　1996年10月1日 【超絶技巧的ピアノ編曲の世界 ～体育会系ピアニズムの系譜～】開設、2001年10月1日 【新しい総称治療】開設、2017年10月1日 【なついキズとやけどのクリニック】開設・・・と、なぜか10月1日に縁があります。
        　最初に自力でHTMLソースを書き上げてアップロードしてから、もう26年も経つのか。26年も続くとは思ってなかったな。

2022/10/01

• 全治療例の経過
  
  • 1歳5ヶ月女：顔面・上腕熱傷　カップ麺
  • 71歳男：足褥瘡　2310日後



• 　昨日寄せられたコメントです。
  　腕時計に関する質問がありましたが、私は大体外しています。手術や処置が多いので、その都度時計を外したり付けたりするのは面倒だからです。



• 　コロナワクチンについてある先生からのメールです。
  

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  　ワクチン4回目接種の必要性について、以前先生自身の抗体値を交えた貴重なご意見をいただきました。
  　昨日もオミクロン対応ワクチン接種の案内が市からとどいていましたが、そのままゴミ箱へ。
  　先日４回目接種の１週間後に帯状疱疹になられた６０代の方がおられました。
  　すでにご存じかもわかりませんが、広島大から以下の報告がありました。
  　４人と少ない数ではありますが、重症化リスクが低い特に若年者ではほぼ０のオミクロンにはワクチン頻回接種のリスクは予想以上に髙いと感じました。
  　すでに終息しているのに、オミクロン対応ワクチンをすすめてくる政府にはほとほとあきれますが。
  

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  　「新型コロナウイルスワクチンを２回接種後、原因が分からずに死亡した４人を調べた結果、いずれも炎症に関わる遺伝子が過剰に働き、死亡時の推定体温が高いという特徴があったとする研究成果を、広島大の長尾正崇（ながお・まさたか）教授（法医学）らのチームが１７日までにまとめた。
  
  　チームはウイルスを攻撃する免疫調節機能が過剰反応（暴走）し、患者の身体を攻撃する「サイトカインストーム」が起きて死亡した可能性があるとみており、「接種後に解熱剤を服用しても４０度を超える高熱が出た場合は、慎重に対応してほしい」と訴えている。
  
  　チームは接種後１～１０日に死亡した２０～５０代の男性を解剖。死因は特定できなかったが、臓器のうっ血など突然死に似た特徴があった。さらに血液からリボ核酸（ＲＮＡ）の一部を解析。失血死などで死亡したケースと比べると、炎症に関わる遺伝子が過剰に働いており、サイトカインストームが起きたのではないかとみている。死亡時の推定体温は３９～４６度だった。なぜサイトカインストームが起きたかは分からないが、１回目の接種で免疫機能がワクチンに反応しやすくなり、２回目で過剰反応が起きた可能性があるとしている。
  
  　長尾教授は「感染した際に重症化を防ぐにはワクチン接種が不可欠。一方でどんな人が副反応が起きやすいのかさらに調べる必要がある」と話している。」

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• その他いろいろ
  1. 【いろいろな情報や小ネタ系】
     
     1. デモ激化のイラン...武装警官から「命がけで女性を守る」男たちの動画が感動呼ぶ
        　こういう小さなことの積み重ねで社会が変わっていけばいいと思いますが、何しろイスラム原理主義は「1200年間変わらないこと／変わっていないこと」を最大のセールスポイントとする宗教でから、現実は難しそうです。
     
     
     2. 「ただの軍事演習よね？」 ロシア予備兵、無事願い見送った女性たち
        　「これは戦争でなく軍事作戦。ただの軍事演習だ」との大統領のお言葉を信じなさい。
     
     
     3. 「１０００年に一度の豪雨」　ハリケーン直撃の米フロリダ
        　多分来年は「1001年に一度の豪雨」が襲ってきます。
     
     
     4. Braveがうっとうしい「Cookieを許可してください」のブロックを開始
        　前にも書いたように、私はYouTube視聴の際はBraveを立ち上げています。コマーシャルの類いなしに見られるからです。そして今度は「Cookie許可殺し」機能を標準装備。もう全面的にBraveに乗り換えちゃおうかな。
     
     
     5. プルシェンコ氏　召集令状来ても「喜んで受け取る。私はどこにも逃げません」　プーチン大統領支持崩さず
        　皇帝プルシェンコ様は前線に送られることはないでしょうから、お気軽なものです。
     
     
     6. 40代で急激な脳の再配線がが始まり、ネットワーク全体の結合が強まる
        　思春期に大規模な脳ネットワークの改築工事が行われることは以前から知っていましたが、中年以降になると脳の活動性が低下してエネルギー要求量が減るため、それに応じてネットワークを作り直しているんだとか。
     
     
  
  
  2. 【糖質制限・食の話題】
     
     1. 紀文の糖質0麺に飽きてきた…と思っていたら、新しく「そば風麺」が発売されたので食べてみた結果
        　実食の結果は・・・ほぼ蕎麦だったそうです。紀文食品、やるなぁ。
     
     
  
  
  3. 【新型コロナウイルス感染系】
     
     1. 韓国の今：ついに入国後PCRが廃止に！ そして室内でのマスク着用も解除を検討中
        　コロナ対策では世界の周回遅れで日本・韓国・中国が最下位争いをしていましたが、ここにきて韓国が最下位集団から抜け出そうとしています。
        　日本との最大の違いはスピード感。PCR廃止をしたかと思ったら、数日後には「屋外マスク不要」が決まり、さらに数日後には「屋内マスク不要」が決まりそう。一方の我らが岸田首相は「十分に検討を重ね、関係各所にお伺いを立て、お墨付きが得られてから決断」するのが得意技ですから、韓国の政治のスピードには当分追いつけそうにありません。
     
     
  
  

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