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なついキズとやけどのクリニック |
湿潤治療:医師リスト |
2022/08/31
2022/08/30
連日のコロナウイルス感染者の報道にうんざりするも,時折、先生のブログを見ながら勉強させてもらい感謝しております。
実は最近、幸運なことに(?)先週24日に家族内でコロナ感染者が発生しまして、私も無事に感染できました( 笑・やった !! )
個人的にはスーパー糖質制限者が感染したらどうなるのか,とにかく好奇心があったので、願ったり叶ったりのチャンス到来です。ちなみにワクチンについては良くわからなかったため、私は未接種者となります。
父親はコロナワクチン4回目の予防接種を受けに行った2日後に,22日接種→24日夕方に発熱し、39度近い高熱が下がらずダウンし、そして24日の検査後、27日に目出たくコロナ陽性者の認定を受けました。
一方、私はというと24日夕方頃から鼻腔の渇きと喉のいがらっぽさが起こり,25日夜から喉の痛みと痰が増え、鼻水が増え顔に火照りを感じるようになります。不快感をあげれば就寝時に微熱を伴ったことで、寝汗を多くかいたことくらいでしょうか。
私の場合は『 それで終わり 』という結果です。
感染する前の予想として、高熱または頭痛の発生とか,腹の不調などを想定してたのですが、全くありませんでした。
私は1日の食事回数は昼夕2回、総糖質摂取量は20グラム以下で、スーパー糖質制限の継続10年間、年齢40、痩せ型( 糖質制限をしてるなら当たり前ですが )です。
スーパー糖質制限をしているからこうなっているのかは,色々と報告が上がってこないとわからない面がありますが,私の場合は上記の通り、ただの『 夏風邪 』という実感です。
感染が過去のものとなり8割ほど調子を戻した私に比べると、親は『 果汁ゼリー、スポーツドリンク類、うどん、おかゆ 』といった、糖質いっぱい害いっぱいの利益性の高い経済食品を食べ続けているおかげで,いまだに症状が治らず、鼻、喉、痰、微熱が治っていない状況が続いております。
結果として、ワクチン4回、マスク着用を熱心にやっていた人間が苦しみ、ワクチンなし、マスク着用( 不要なトラブルに巻き込まれないため )という,スーパー糖質制限の実践者の場合、夏風邪レベルで終わってしまったわけですが、あくまでも1例とは言え、今回の体験を考えるとマスクはもう外ではしないでしょう。
いまだに治らず、苦痛な不快症状が続いている父親を尻目に,ワクチンとはなんぞや、正確な情報とはなんぞやと、考えます。夏井先生も、夏風邪が流行ってるらしいので気をつけてください(笑)
以上、ご報告まで。
とてもかわいい夏風邪でした。
2022/08/29
という具合で、あらゆる局面の節目節目で、太陽系~地球レベルの巨大イベントがあり、初期のイベントのどれかが1億年ずれて発生しただけで、地球には生命は誕生しなかったことになります。同様に、運良く生命が誕生したとしても、「太陽の中年化」が1億年遅れていたら、現在の地表面の生物は石炭紀の生物相だったはず。
- 46億年前に誕生した地球が3~4億年かけて温度が下がり、水蒸気が液体化して海洋が43億年前に誕生
- 42億年前の海王星の移動とそれに起因する後期獣爆撃
- アミノ酸を重合させる場としての40億年前にプレートテクトニクスが始まった
- 27億年前ころの火山大噴火で二酸化炭素濃度が急増し、シアノバクテリア(光合成藻類)が大発生し、大酸素化イベントが始まる。
- 酸素濃度が上昇し、真核生物は多細胞化。
- 太陽の「中年化」に伴い、3億年前に動物の陸上進出開始
2022/08/28
宇宙から音楽と微生物まで、あまたの有益な情報をいつもありがとうございます。
とりわけ、コロナに関しては夏井ブログが最も信頼のおける情報源だと考えております。その夏井先生が、「ワクチン4回接種+マスク」でもコロナ感染を防げず、「忖度マスク」は意味が無い、とのご指摘に触発され、「ノーマスクで電車に乗る」と言う「社会実験」を試みました。その結果のご報告です。
「実験」路線は、①井の頭線、②地下鉄銀座線と千代田線、③JR常磐線、④東武野田線です。乗換駅は、渋谷と表参道、北千住、柏と いずれも多数の乗客が行き交う駅でした。
「当然」のことながら、電車でも駅でもノーマスクは私だけ。しかし、駅員や車掌、ほかの乗客から「マスクを」との指摘は無く、全くの「知らん顔」。
ついでに東急ハンズ柏店においてノーマスクで買い物をした際も特に何も言われずじまい。
では、他の人がノーマスクの私を避けるかと、言いうとそうでもなく、結局は今となってマスクは一体何のか、と言うことを体験した日でした。
なお、実験時間は、ラッシュアワーを避けて、午前11時半から午後5時頃までした。他人と「マスクの着用か否でファイト」をする気はないので念のためマスクを持参しましたが、マスクの出番はない一日でした。
2022/08/27
2022/08/26
2022/08/25
2022/08/24
2022/08/23
2022/08/22
2022/08/21
最近のコロナ感染症の雑感です
当院は特養の配置医師(名称がややこしい)や有料老人ホームに訪問しております
当然ながら、何処も集団発生しています
最近は寝たきりの老人の場合は救急搬送を依頼しても搬送先が見つからず断念?することしばしです。
あくまで印象ですが、要介護3以上のいわゆる寝たきりの方は世間で言うところの「適切な治療」を受けて、退院されて戻られても元気になることは稀で、だいたい3ヶ月位経つと皆亡くなられていきます。
よくマスコミで寝たきり状態の方に「早期に対応して適切な治療を受ければ云々」の論調が目立ちますが、私は「寝たきり状態の方は(適切な)治療を受けても、せいぜい数ヶ月延命できる程度」と感じております
コロナ流行の最初の頃は施設看取り予定だった末期膵臓がん患者さんがコロナに感染判明して入院となり、入院先でじきに亡くなられたこともありました
また当院は発熱外来を行っており、今月だけで170名くらいの患者さんを「診断」していますが、そもそも来院できるくらいなのですから、皆さん比較的元気で入院されるケースは殆どありません。
私自身は頭痛やだるさが数日続くことがありましたが検査は行わず、知らんぷりして仕事しています。多分いつの間にか感染している可能性大です
やっぱりおかしいなと思うことしきりです
2022/08/20
2022/08/19
2022/08/18
2022/08/17
2022/08/16
という流れになります。つまり、大雑把に言えば満州を舞台にしたロシアと日本両者の侵略戦争です。その侵略戦争に弟を駆り出された晶子が「どうか死なないでくれ、両親はあなたを人殺しにするために育てたのではない」と歌ったわけです。
- 清朝中国で義和団が結成され「清を助けて外国勢力を一掃せよ」と主張。
- 清朝はヨーロッパ列強に宣戦布告
- 列強は連合軍を結成して清(満州)を攻撃。日本とロシアも参戦。
- 列強&日本は義和団鎮圧
- ロシア(太平洋に出られる不凍港が欲しい)と日本(満州の隣の韓国を我が物にしたい)と考えた。
- 日露戦争勃発
2022/08/15
2022/08/14
ということらしいです。
- アメリカは早期から「マスクなんてもう止めようぜ」となり、多くの人が第6波で感染し、結果的に自然感染免疫を獲得し第7波では死者が増加しなかった。
- 律儀で真面目でルールを変えたくない日本人は国民のほとんどがマスクを付けて手洗いを続けたために第6波は少なくて済んだが、自然感染免疫を持つ人が増えず、第7波で死者がアメリカより多くなった。
2022/08/13
- 類人猿は遠くの仲間にも警戒音などを届ける必要があり、声帯膜が発達した。
- 初期人類はヒトは血縁的乱婚関係の集団にまとまって暮らしていたため、大声を出す必要がなくなり、声帯膜は次第に退化していった。
- 大声は出せなくなったが、結果的に細やかな声が出せるようになった。
2022/08/12
2022/08/11
2022/08/10
2022/08/09
2022/08/08
2022/08/07
2022/08/06
舌鋒鋭い夏井先生のブログは私の毎朝の楽しみです。
ところで、昨日の記事で「医者/研究者としての評価は決して高くない尾身先生ですが、政治的上昇志向はお強い方」で思い出したことがあります。
尾身茂先生は、かつて日本政府がWHOの事務局に強力に推薦するもあえなく落選したという話をご存じでしたか。
ずいぶんと古い話で、2006年11月のことです。どの程度負けたかは次の記事が詳しく報じています。決選投票にも進めなかったのですね。
この落選には尾鰭が付き、負けた原因は『公館数で負けた』と外務省が「分析」して、ここぞとばかり予算獲得に乗り出した、と言う記事を鈴木宗男議員が国会で取り上げて質問主意書を提出しています。
番外編です。
2022/08/05
2022/08/04
コロナの2類相当見直し議論がようやく俎上に上がる気配ですね。基本的には見直し賛成なのですが、それだけでカタががつく問題でもないと思っています。
政府が「はい!明日からコロナは5類相当です!」と言っても呼び方が変わるだけで、ウイルスの性質に変化が生じるわけではなく、医療機関の対応は急に変えられません。うちなんかは家族経営みたいなもんですから自分の独断で、初期からコロナ診療をやると決めて今までやってきました。しかしスタッフやテナントオーナーの反対でコロナ対応をやりたくてもやれなかった医療機関もあるわけです。たとえ過剰だとしても個人の病気を恐れる気持ちは尊重されるべきでしょう。特に初期には重症例も多かったのですから。ところが急に「明日からインフルエンザ程度の扱いにするから、どこの医療機関でも診察するように!」と言われても困るとところもあると思います。
コロナ禍を通して感じるのは、行政の対応の軸の弱さです。何もはっきりしたことを言わずに行政上の対応をチョコチョコ変えるだけで、どういう理由でこれをこうするのだという説明が不足しています。2類相当見直しにあたり、まず「コロナはもはやただの風邪レベルであると政府は判断した!であるから国民および医療機関はウィズコロナの方向で動くべし!稀に重症化する例に関しては政府が責任をもって対処する!」と宣言して、みんなの受け入れ可能な雰囲気を醸成してから行うべきだと思うのです。とにかくまず何を目指しているのかをはっきりさせてくれないとついていけません。
2022/08/03
2022/08/02
2022/08/01
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