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なついキズとやけどのクリニック |
湿潤治療:医師リスト |
2023/07/31
2023/07/30
近、ふと思ったのですが先生のマスク着用率チェックですが、マスクなし:それ以外 の比率がだいたい 8:2 位に落ち着いてきたような気がします。
これって、もしかすると 2:6:2のパレートの法則に沿ってきたような印象もあります。もしこれがパレートの法則にのっとるのであれば、今後もマスク着用派は延々とマスク着用を続けるのでは?と思ってしまいます。
ただ例外的に思春期の中学生たちは「顔を見られるのがはずかしいから」と言って着用している子供たちが少なくありません(当院でのお話)。
このような子供たちはなにかきっかけがあるとはずしてくれるかもしれませんが、そのきっかけがないようです
2023/07/29
2023/07/28
2023/07/27
もう20年も前、子供が預け先で腕をヤケドし整形外科で治療を受けました。
豚皮のシート?を傷を覆うように丸く切って貼ってくれました。あとは上から包帯巻いてオワリ。
子供も痛くなくなったようでした。
これを聞いて近所の方がアメリカに転勤してすぐの頃の話を教えてくれました。
アイロンでヤケドしてしまったが保険が無いので医者に行けず薬局に行ったそうです。
するとシップみたいなものをくれて、これを貼っときなさいと。
コレで治ったそうです。
今思えばどちらもまあまあ湿潤療法のような。
子供のその後ですが、当時は検索で夏井先生のサイトに辿り着き、痛くない治療が正解だと確信。
ラップも使用しつつ、1ヶ月くらいかかりましたが、きれいに治りました。
サイトに感謝です。本当にありがとうございました。
2023/07/26
健診業務に携わっている医師で、自身も糖質制限信奉者です。(残念ながらプチですが)
約2年くらい前から肥満の受診者で、男女問わず本当にやせたい希望がある方、脂質異常の方(といっても提案できるのは男性が多いですが)にはこの本を買ってくださいと江部康二先生の『糖質制限の大百科』をすすめているのですが、1年後にその方が受診され、やせられて感謝されたり、ズボンが合わなくなってしまってと苦笑いされる方が結構増えています。
うだうだした栄養指導よりはるかに効果的だと思います。
この間も知り合いの看護師にこの本をすすめたところ、脂肪肝と高脂血症が約3か月で改善したとその効果に驚かれとても感謝されました。
内容が大変わかりよいと評判も上々です。
本来は江部先生に感謝すべきなのですが。
2023/07/25
2023/07/24
2023/07/23
2023/07/22
2023/07/21
2023/07/20
2023/07/19
2023/07/18
湿潤治療を熟知している母親が常にハイドロコロイドを持ち歩いていたため、炊飯器蒸気熱傷でも数日で治ることがわかります。「炊飯器蒸気熱傷は悲惨なことになる」ことが珍しくありませんが、何のことはない、最初にゲーベンと石鹸洗浄大好き熱傷専門医が治療すると3度熱傷になる、というだけのことなんですね。2023/07/17
2023/07/16
2023/07/15
最近のコロナですが1日数名陽性者が出ています。今週は10名以上陽性者が出ております
一家全滅パターンが多いです。ただ症状は軽く 2度めの陽性となった方が「前回はとてもきつかったが、今回は熱だけで全然楽!ほんとに陽性なんですか?」と言われたり、「夫が先に熱を出していたけど2日で熱が下がったので会社に行っている」とか。ですので実数はもっともっと多いのでしょう。数から言えば第9波なのでしょうね?
だから何なの?と言いたいですが
昨日は 明日高校生活最後の野球の試合があるという少年が熱発して来院しましたが「検査が陽性になると試合に出られなくなるので検査をやりたくない」とのことでした。ダメ医師な私は解熱剤だけ処方して検査もせずに帰しました。明日以降チームで感染拡大するかもしれないけど、高校生活最後の試合だし仮にチームメイトに感染しても若いし基礎疾患もないし、まあよかろうと野に放っちゃいました
4月以降一名だけ90歳の基礎疾患てんこ盛りの陽性者は入院させましたが、あとは自宅療養です。
小児に関してはコロナ以外の発熱が圧倒的に多いです。
実は私自身検査してみたところ抗体価はS抗体もN抗体もギンギンに上昇していました。そりゃあ陽性者1000人以上診察していればいつの間にか感染したいたのでしょう
(糖質制限しているから大丈夫だったとは言いませんが)
多分夏井先生も調べてみれば上昇しているのではないでしょうか?
2023/07/14
2023/07/13
2023/07/12
2023/07/11
2023/07/10
2023/07/09
2023/07/08
2023/07/07
記事にあるとおりこの望遠鏡は「より広くより深く」銀河分布の地図を作るためのものなのでダークマターやダークエネルギーの直接検出ができるわけではありません。
精密科学です。
銀河の分布を調べて「定説」のΛCDMモデルに一致しているのか乖離しているのかを見るわけです。
Λ:ダークエネルギー
CDM:ダークマター
観測してみて結果が「モデルどおり」ならダークマターもダークエネルギーも「定説どおり」とその存在を肯定されるだけということになります。
素粒子実験も似たような状況で、「標準モデル」からの乖離を探してはいるものの超対称性粒子は検出されていません。
2023/07/06
2023/07/05
ノーマスク百分率、一ヶ月経過したグラフです。この暑さなのにマスク愛用者が減らないのですねぇ。
昨日参加したウェブ会議の背景画像としてこのグラフを使用しました。
そうしたら参加者から背景は何?と質問がありました。
これこれこういうことです、と説明しました。
2023/07/04
表題の今日の記事ですが、人類誕生から今までずっと同じような関係だったと考える方が無理があると思っています。
どういうことかと言うと、ほぼ狩猟主体の時代は今回の記事のように、女性も妊娠中授乳中を除き狩猟に参加していたことでしょう。
その方が動物倒すのも運ぶのも効率よいですから。
時代が進んで本格的農耕が主になってくると、女性は狩猟に行かなくなったのではないでしょうか?
なぜなら女性をリスクのある場に連れて行くのは、群れや種の存亡に関わると学んだからだと思います。
あので今までの説も今回の説も、どの時代を見るかによってどちらも正しいと思えるのですが。
いかがでしょうか?
2023/07/03
私の実家のある和歌山市では、もうとっくに(2016年4月から)プラごみの分別は廃止されていて、一般ゴミと一緒に回収されています。
和歌山市では、ゴミを燃やすエネルギーで発電しているそうで、わかやま新報の記事によると、「プラスチックをごみと一緒に燃やすことにより、熱エネルギーが高まり、熱回収による発電効率が向上し、売電収入のアップなどで約1億円の費用が削減できる」とのことです。ちなみに、発砲スチロール製の食品トレーに関してはスーパーなどでの回収が呼びかけられ、ペットボトルに関してはキャップとラベルは一般ゴミに、本体は中身を洗ってペットボトル回収日に出すように呼びかけられているようです。
2023/07/02
2023/07/01
ほそぼそと湿潤療法を施行しております。(最近の例 bit.ly/3XChaGw)
最近読んだ本で白石一文さんの『投身』で湿潤療法が紹介されていました。
p132に 「傷は消毒しないで、ひたすら保湿するのが一番なんだと」と登場人物に語らせ、簡単な説明がありました。
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