2010/10/29
10月26日 | 10月27日 |
2010/10/28
2010/10/27
2010/10/26
2010/10/25
2010/10/22
2010/10/21
2010/10/20
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2010/10/19
いやあ,3ヶ月の間,ストーマと生活を共にしたのですが,結局,全く慣れることがありませんでした。医者や看護師にとっては人工肛門は日常的に目にする「治療手段の一つ」に過ぎませんが,一般市民の感覚からするとかなり異様なものではないかと思います。
「身体の一部」と言うには,異物感が強すぎますね。
2010/10/18
2010/10/15
2010/10/14
2010/10/13
エプソンというと,今では「プリンタとスキャナで有名だけど,パソコンも作っていたっけ?」という印象だと思うが,私にとっては忘れられないパソコンメーカーである。私が生まれて初めて自分で稼いだカネで買ったパソコンはエプソンの286-Fというノートパソコンであったし,私が生まれて初めて原稿料を頂いたのもエプソンのユーザー雑誌だったからだ。
286-Fが登場したのは1990年だ。当時,パソコンといえばNECの98シリーズであり,マックは金持ちの道楽,仕事をするなら98,という時代だった(ちなみに,世界初のノートパソコンを販売したのもエプソンでPC-286NOTEを1989年6月に売り出していて,東芝の伝説の名器Dynabook J-3100SSはそれより20日ほど遅れて販売開始だったようだ)。当時のパソコンでは日本語表示と日本語入力をどうするかが大問題であり,NECの98シリーズはOSとは別個に日本語の入力と表示を扱う機能を持たせたため,日本語が自由自在に使える唯一のパソコンだったのだ。
そんな中で満を持して1989年10月にNECが売り出したのが初代98ノート(9801-N)であり,その2ヵ月後,エプソンは286-Fを発表した。要するに,「まともに日本語が使える持ち運びのできるパソコン」の誕生である(ちなみに,エプソンの最初の286NOTEは値段が45万円と破格の高値だったため,ほとんど売れなかったようだ)。そして私はエプソンの286-Fユーザーとなった。
当時の98シリーズのデスクトップパソコンにはハードディスクはなく,2基の5インチフロッピーディスク(FD)ドライブがあるのみだった。AドライブにOSとソフトの入ったFD,Bドライブにデータファイルの入ったFDを入れてから電源ボタンを押すのが当時のお作法だった(ちなみに,ウィンドウズの起動ディスクはCドライブでAとBが欠番となっているのはこのためとか・・・)。問題は,98ノートにしても286ノートにしても,2基のFDDを搭載するスペースがなかったことだ。そのため,NECもエプソンも1.2MBのRAMディスクと1基のFDDを備え,「ソフトが入ったFDを最初に入れてパソコンを立ち上げ,システム起動後にソフト・プログラムをRAMディスクにコピーし,それからソフトFDとデータ用FDを交換する」という方式を編み出した。それが9801-N,286-Fである。
両者に違いはないように見えたが,実はエプソンの286-Fの方が自由度が高く,1.2MBのRAMディスクを2MBの不揮発性RAMと入れ替えることが可能だった。つまり,ハードディスクのように使えたのだ。2MBというと今ではデジカメの画像1枚分にも足りない微々たる容量だが,何しろ当時主流だったフロッピーの容量は1.2MBだったから,2MBという容量は工夫次第ではいろいろなことができたわけで,パワーユーザーは日々,様々な工夫を加えていった。
そんなわけで,私もその2MBにいろいろな機能を詰め込むことに熱中した。日本語入力用の辞書を極限まで削り(管理工学研究所の日本語入力システム「松茸」はカスタマイズできる日本初のFEPだったため,こういう芸当ができた),ソフト切り替え用のバッチファイルを書き,データベースソフトを自作し,やがて日常の仕事の全てが2MBだけでできるようになった。そしてそんな工夫を,エプソンのユーザー雑誌の葉書に書いて送ったわけだ。
その数週間後,エプソンから封書が届いた。バッチファイルなどを添えて雑誌に投稿して欲しいという正式の原稿依頼だった。私はすぐに投稿し,それは雑誌に掲載されてささやかながらも原稿料が振り込まれた。当時私は医者になって6年以上経っていたが,医学雑誌への投稿はしたことがなかったから,医学論文を書くより先にパソコン雑誌に原稿を書いていたわけである。
2010/10/12
2010/10/08
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2010/10/07
これを見て思い出した昔話です。藤村有弘さん(1934-1982) という芸人がいました。40代半ば以降の人間には「ひょっこりひょうたん島のドン・ガバチョの声」といえばわかると思います。実は彼はデタラメ外国語の達人でした。まだ彼が若かった頃,ある人が彼をフランスから来日した超有名シャンソン歌手に紹介し,「ほら,あれをやって見せてよ」とリクエストし,それを受けた藤村さんは,得意のデタラメ・フランス語を披露したそうです。
2010/10/06
2010/10/05
「教科書にはⅢ度熱傷は上皮化しないと明記されている。しかし,私は自分の目でⅢ度熱傷が保存的に上皮化し,瘢痕拘縮も起こらないことを何度も見ている。教科書(論文)を書いている教授たちは,自分の手で熱傷を治療し,自分の目で観察したことを書いているのか?」というという感じですね。
- 日本熱傷学会の「熱傷診療ガイドライン」を徹底的に批判し,その根拠として実例を挙げていること
- 自分で治療した症例についてだけ書いていること,自分が実際に見たことのみ書いていること
- 「過去の文献ではこのように書かれている」という箇所が一つもないこと
2010/10/04
2010/10/01