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2005/10/31
- 29日(土)は奈良県保険医協会で講演。奈良県で初めてとなる講演でした。あいにくの雨でしたが,最期の方では会場は一杯の状態で,質疑応答も非常に活発でした。雨にもかかわらずお集まりいただき,ありがとうございました。
ちなみにこれで,「未講演県」は滋賀,鳥取,島根,山口,高知の4つになりました。
- 来年7月2日(日)に大阪で開かれるインプラントシンポジウムで講演をすることが決まりました。
2005/10/29
- 京都新聞のサイトに風邪の予防には水でうがいを ヨード液では予防効果なしという記事がインターネットに流れましたね。京大保健管理センターの川村教授が全国調査で〔水のうがいで風邪の発症率が4割低くなったが,ヨード液のうがいには明確な予防効果はなかった〕ということを確かめたそうです。その記事の中で教授はヨード液のうがいについて
「風邪をひいたあとの消毒効果は否定していないが,予防効果が認められなかったのは意外。粘膜細胞への作用なども考えないといけないのかも知れない」
というコメントを出されていました。このサイトの愛読者の方々には当然の結果であって意外性も何もありませんが,全国規模で検証された努力は素晴らしいと思います。
それにしても,この程度のことを証明するのに全国規模で390人調べなければ結果が出せないとすれば,医学は自ら,科学であることを放棄しているとしか思えません。科学全般においてRCTは最もレベルの低い証明法だからです。
ヨード液によるうがいに効果がないことは300人で調べる必要はなく,ヨード液の化学的作用,細菌学の知識,細胞学の知識さえあれば簡単に導き出せるはずです。だって,それが科学ですよね。
- 今日(29日)は奈良での初めての講演です。朝に松本を出発して名古屋に向かい,そこで新幹線「のぞみ」に乗り換えて京都に行き,京都で近鉄に乗り換えて奈良,というルートになります。そして,講演終了後は車で伊丹空港に移動し,自宅に向かう予定です。今週も大移動です。
2005/10/28
- 「外傷を湿潤治療している医師」に茨城県水戸市の水戸赤十字病院 整形外科 土居通忠も追加させていただきました。これまで千葉県の病院で登録していましたが10月から転勤になったとのことです。これからもよろしくお願いいたします。
- 鳥インフルエンザ関連のメーリングリストに加わっているため,毎日,おびただしい数の情報が流れ込んでいます。日本のマスコミはようやく最近,報道するようになって来ましたが,海外での鳥インフルエンザの蔓延は実は凄まじいものです。人間への感染例も日を追うごとに増え,しかも死亡率も高く,従来のインフルエンザとは別格の凶暴さを持っているようです。
現在のところ,タミフルが有効ですが,一部ではタミフル耐性のウィルスも見つかっていて楽観できない状況です。
2005/10/27
- 12月15日の富山県耳鼻咽喉科臨床研究会での講演の詳細が決まりましたので,追加しました。
- 三輪書店から出版予定の本の初回校正中です。原稿を書いたのは6月から7月ごろでしたが,創感染や創面常在菌などについての考えが9月頃から大きく変わったため,大きく加筆する部分もあり,なかなか大変です。
それにも増して苦戦しているのが,いつも苦労する「序文」です。どうしても「後書き」みたいな文章になってしまうんですよ。1,500字の序文だけで,この3日間苦しんでいます。
締め切りは10月31日,大丈夫か?
- 松本は朝晩,冷えるようになって来ました。もう,コタツを出さなければいけない時期なんですが,あまりの忙しさに出す暇がありません。というか,その前に床の掃除もしないといけないんだけど・・・。
雪がちらつく前に出しておかないと,大変だと思うぞ>私
2005/10/26
- 25日(火)は大阪で開かれている日本口腔外科学会総会のモーニングセミナーで講演でした。このセミナー受講のためには事前の申し込みが必要で,おまけに朝8時開始にもかかわらず,用意された席は全て埋まっていました。質問も多数頂きましたが,口腔内手術後の処置(特に,骨露出部や組織欠損部)についての質問が多かったです。
ここで,以前から知り合いの九州歯科大学の高橋教授,山形で同じ病院に勤めていた江良先生としばらくぶりに会えました。嬉しかったです。ついでに高橋教授から「再来年のある学会で講演してくれないかな?」との依頼も受けました。再来年って,2007年ですから,ずいぶん先の話です。鬼が笑いまくっています。
で,その前日,24日から大阪入りしていて5人の先生たちと宴会。ちょっと高級ムード漂うお店でお料理を食べた後,ワインバーに移動してワインを数本開け,さらにその後,宿泊ホテルのバーに移動! 幹事役でお店の手配をしていただいた西谷先生はじめ,遅くまでおつきあいいただき先生方に感謝いたします。
また「シグマリオン友達」の古瀬先生に,オーダーメードの皮ケースを見せびらかし,羨ましがらせてしまいました。
先週から,〔週半ばの講演⇒週末の講演〕が続いているため,曜日感覚が完全に狂っています。
2005/10/24
- 10月22日(土)は昼前に松本を出発いて名古屋に向かい,「第10回三河形成外科懇話会」で講演。本来は三河地区の形成外科の先生たちの内輪の集まりですが,今回は形成外科だけでなく他科の先生,看護師さんたちも参加することとなり,会場は満員状態でした。約30分間の質疑応答も活発でした。また,既にこの治療を行っている先生から,熱傷をラップで治療した際の発熱の原因とそれへの対処などについての質問などもあり,私にとっても非常に有意義でした。
それにしても土曜日の名古屋,風は強いし寒かったですね。名古屋巻き+ノースリーブの名古屋嬢(たぶん)が震えながら走っていた光景が印象的でした。名古屋といえばクソ熱いという印象が強かったので,ちょっとびっくりしました。
- 今日は昼過ぎまで仕事をして,それから大阪に向かい,明日の早朝,第50回 日本口腔外科学会総会でモーニングレクチャーの予定です。
- そういえば,一昨日ころ,アクセスカウンタが180万を越えました。ご愛顧ありがとうございます。
アクセスカウンタが100万を超えたのが昨年の11月28日,120万が3月6日,140万が5月23日,160万が8月4日,そして180万が10月21日とアクセス数が少しずつでも着実に増えているようです。自民党の「チャイルド議員(小泉チルドレンとも言うらしいが)」先生たちの言葉を借りると「多くのご支持に身の引き締まる思い」です。
- それにつけても自民党の「チャイルド議員(しつこいようだが,小泉チルドレンとも言うらしいが)」先生たちの言動を見ていると,小泉首相の言うことを一言一句,正確に繰り返すことが唯一の正しいことだと考えていらっしゃるようだ。それなら,何も人間でなくてもオウムとか九官鳥が国会議員になってもいいような気がする。
・・・と書いていて,これって「CDCの仰るとおり,CDCではこうです」と,CDCのガイドラインをオウム返しに復唱することが唯一の院内感染対策と思っていらっしゃるらしい「院内感染対策専門医・専門看護師」と同じ構図であることに気がついた。人間テープレコーダー,人間ICレコーダーってとこでしょうか。
政界や医学界でオウムや九官鳥ばかり増えているのは,やはり地球温暖化ってやつなんでしょうか?
2005/10/22
- 10月20日(木)は東京保険医協会で講演。会場は四谷駅近くでしたが,通常の同会主催の後援会の倍以上の参加者(120名)という盛況ぶりで,質問も多数頂き,非常に活発で,会が終了したのは21:30過ぎとなりました。ご参加いただき,ありがとうございました。
講演後は10人ほどの先生方と近くの居酒屋に移動して懇親会。ここでも遅くまでいろいろな質問をいただきました。非常に楽しかったです。
そして翌日(21日),朝9時ちょうどの「特急あずさ」に乗って12:00に松本到着。それから病院に向かって午後の外来診療。夕方まで休みなく診察が続きました。
そしてきょう(22日)は名古屋に向かい,三河形成外科懇話会で講演です。そして講演終了後は中部国際空港に向かい,飛行機に飛び乗る予定となっております。なんだか,「中途半端に売れている芸能人の週末」みたいな生活です。
2005/10/20
- 「生理食塩水で洗うか,水道水で洗うか」を追加。
- 今日は例によって,昼過ぎまで仕事をしてそれから新宿に移動し,東京保険医協会で講演です。最近,保険医協会からの講演依頼が続いています。
- 来週火曜日(10月25日)に大阪で開かれる第50回日本口腔外科学会総会で講演をしますが,朝8:00からの講演のため,前日夜に大阪に移動する予定となっています。
そこで提案なんですが,24日(月)の夜に一緒に食事(宴会とも言う)をしてくれる方,いらっしゃらないでしょうか。「一人寂しくホテルで食事」は避けたいなぁ,と思っておりますが,いかがでしょうか。もしも可能であれば,メールでご連絡いただけたらと存じます(wound_treatment@yahoo.co.jp)。
なお,宿泊先はリーガロイヤルホテル大阪ですので,そこからあまり離れていない場所の方が嬉しいです。では,よろしくお願い申し上げます。
2005/10/19
- 春秋社から出版予定の本の原稿が出来上がったと思ったら,間髪をいれず,三輪書店2冊目の本の校正作業に突入。締め切りは10月31日。大丈夫か?
- 「エビデンス全盛の風潮は医者を幼稚化する」というエッセイ(?)を,暇を見つけては書いています。「エビデンスがなければ信じられない」というのは思考放棄に他ならないからです。
2005/10/18
2005/10/17
- 先週土曜日は静岡県三島市で保険医協会で講演でした。あいにくの雨でしたが,会場は満員状態で質疑応答もかなり続きました。お集まりいただき,ありがとうございました。
講演後は10人ほどの先生方と近くの居酒屋で宴会(この時点で土砂降り状態)。ここも非常に盛り上がりました。さらにその後,二次会に突入(さらに雨は強くなっていた)。すっかり酩酊状態でホテルに戻ったのが23:30頃でした(どんな雨の状態だったか記憶がない)。あのあの雨にもかかわらず,最後までおつきあいしていただいた方々,ありがとうございました。
- 「外傷を湿潤治療している医師」に,大阪府泉南郡岬町の医療法人 なぎさ会 なぎさクリニック 三宅宗典先生にもご参加いただきました。ありがとうございます。
また,以前から愛知県でこの治療にご参加いただいているたなかクリニックのホームページにリンクしました。
ちなみに,県別に治療している医師(病院)の数がかなり違っています。多い順に並べると下記のように,兵庫が飛びぬけて多いです。西高東低,ってところでしょうか。
兵庫 |
33 |
大阪 |
23 |
北海道 |
20 |
東京 |
17 |
愛知 |
15 |
茨城 |
14 |
神奈川 |
13 |
群馬 |
13 |
福岡 |
13 |
静岡 |
12 |
2005/10/15
- 今日はこれから静岡県三島市に向かい,当地で初めての講演となります。何でも,静岡県全域(静岡はすごく広いぞ)から参加申し込みがあったそうです。
現在(15日早朝)の松本は雨降り状態ですが,静岡もこれから雨みたいですね。
- 現在,掲示板で尿素に関する議論が白熱しています。私の知識も間違っていたことがわかりました。これまで講演で話していた内容の一部,間違っておりました。申し訳ありません。
付け焼刃的に化学の勉強をしているところです。
2005/10/14
- 来年2月3日(金)に宮城県の古川市立病院で講演を行うことが決まりました。
- 毎日ライフ2005年11月号に掲載された『やけどを早く,きれいに治す「ラップ療法」』という論文(?)のPDFファイルを作りました。お読みになりたい方はご連絡下さい。
- ここ数年,週末になると新幹線や飛行機で移動する生活が続いています。その場合,新幹線の車窓,飛行機の窓からいろいろな山や川が見えるのですが,それらを見ていると,今どこを走っているのか,目の前の山は何という山なのかを知りたくなるわけです。以前は地図帳を持って歩いていましたが,地図帳って結構重いのと荷物になるんですね。
そういうわけで「新幹線の車中で使えるGPSで,周辺の山や川の名前がわかる」ハンディな電子機器が欲しくなります(飛行機の中ではさすがに無理でしょうから)。GPS機能付き携帯電話というのもあるけど,山奥では使えないのでパス。
で,お願いなのですが,皆様,このような目的に使えるデジタルガジェットをご存知ではないでしょうか。条件としては,「新幹線の窓側の座席で常に使えるGPS機,あるいはGPS搭載デジタルガジェット」です。そういうのを実際に使っているよ,という方がいらっしゃいましたが,是非,情報をお寄せ下さい。
2005/10/13
- 「細菌が存在する肉芽で上皮化が起こるメカニズム(仮説)」を追加。ま,仮説を提唱するのは簡単だけどね。
- 最近立て続けに「創と細菌」の関係について書いているが,それが「気管切開と痰の細菌」にも成立していることに気がついた。いずれまとめて書こうと思うが,次のようなことである。
- 気管切開した患者の痰から細菌が検出されるのは当たり前。
- 気管切開した患者の痰が無菌のわけがない。
- 痰から細菌が検出されたことが問題でなく,肺炎かどうかが問題だ。
- 呼吸器感染の専門医を「院内感染対策委員」にするのがそもそもの間違いだ。彼らの多くは,「細菌が検出される痰が正常な状態」だということに気がついていない。
一見,過激に思われるかもしれないが,これがまともな思考だと思う。
そうなるとこれらが,PEG感染にも,腹膜環流カテーテル刺入部の処置にも,胸腔ドレーン刺入部の処置にも,整形外科の創外固定器の処置にも共通していることにも気がついた。
しかしこのあたりを追求していくと,「そもそも医療とは何なのか」という根元に迫らざるをえず,少々荷が重くなってくるのも事実である。かなり大変である。
2005/10/12
- 12月2日の亀田総合病院での講演会の問い合わせ先情報を追加しました。
- 「外傷を湿潤治療している医師」に,福岡県北九州市の寿芳会 芳野病院 天野雅義先生にもご参加いただきました。感謝いたします。
- 昨日1日だけでしたが,東京医大皮膚科の山口先生が見学に見えられました。連休明けだったために患者数が非常に多く,多彩な患者さんの治療をしていることをお見せできました。
2005/10/11
2005/10/07
- 12月2日(金)に千葉県の亀田総合病院で講演を行うことが決まりました。詳細についてはわかり次第掲載します。
「12月は講演がなくて休めるな」なんて思っていたら,相次いで講演が決まっております。これで年内の週末がほとんど予定で埋まってしまいました。
- 今日は例によって昼まで通常通りに外来診察をして,その後,東京経由で千葉県佐倉市に向かい講演です。
- 春秋社から出版予定の一般向け書籍ですが,なんとか「これまで読んだ本の短評」が完成し,残っているのは「治療例」「まえがき」「あとがき」などわずかとなりました。とはいっても校正作業はこれからだし,イラストも書いていただかないといけないし・・・と,まだまだ大変です。
2005/10/06
- 「創面常在菌予備軍としての黄色ブドウ球菌」仮説を追加。どんどん大胆というか,ムチャクチャな方向に進んでいるような気がするけど・・・。
- 「更新履歴を後からも読みたい」というメールを時々いただきます。とりあえず,9月分の更新履歴を別ファイルとして読めるようにしておこうかなと思います。
そうなるとデザインを変えなきゃ駄目だな? ホームページ作成ソフトを一切使わず,エディタでタグを打ち込んでサイトを作っている私としてはちょっと面倒だったりして・・・。
こういう話を書くと,「専用ソフトは楽でいいよ。機能も豊富だし使いやすいのに,なんで使わないの?」と不思議に思われると思いますが,何しろ9年前からインターネットサイトを作っているのですよ。9年前といえば専用ソフトがようやく市販され始めたばかりで,それがすごく使いにくく,しかもおかしなタグを入れる癖があったため使い物にならず,「それなら自分でタグを覚えちゃえ」とHTMLタグ辞典を購入して作り始めたのが最初です。もうこうなると,新しいソフトの使い方を勉強するほうが面倒になってしまいます。
ま,高齢者が新しい機械を使えないのと同じですね。
2005/10/05
- 毎日ライフ11月号に『やけどを早く,きれいに治す「ラップ療法」』という投稿記事が掲載されました。熱傷治療にだけ特化した文章を書いたのはこれが初めてかもしれません。よろしかったら書店で手に取ってみてください。
- 「上皮化しやすい肉芽,しにくい肉芽・・・そして細菌」を追加。
- 12月9日(金)に長野県の諏訪中央病院で講演することが決まりました。
- そういえば,さる10月1日は,当サイトの4回目の生誕記念日でした。あまりの忙しさに忘れておりました。5年目に突入しておりますが,ご愛顧のほど,よろしくお願い申し上げます。
2005/10/04
- 「外傷を湿潤治療している医師」に,鹿児島県肝属郡肝付町の春陽会中央病院 皮膚科 猿渡 浩先生にも加わっていただきました。ありがとうございます。
- 12月15日の富山県耳鼻咽喉科臨床研究会での講演ですが,参加ご希望の方は富山大学医学部耳鼻咽喉科に直接お問い合わせ下さい,とのことです。
- 私が一部執筆した『在宅医療・介護 基本手技マニュアル 第2版』(永井書店)が出版されました。「創傷の処置 p.166-174」がそれです。
- 「傷に黄色ブドウ球菌(MRSA)が定着しているのはよい状態ではないのか?」を追加。「傷に黄色ブドウ球菌(MRSA)が出て何が悪い。むしろそれは,傷が治りやすい状態ではないか?」という逆転の発想です。眉に唾をつけてお読み下さい。
2005/10/03
- 211月2日の山梨県皮膚科医会での講演ですが,外部の方も参加可能とのことです。ご希望の方は山梨県立中央病院 皮膚科 塚本克彦先生(k-tsukamoto@ych.pref.yamanashi.jp)までご連絡下さい。
- 「外傷を湿潤治療している医師」に,山口県宇部市のやまもとクリニック 山本光太郎先生にもご参加いただきました。ありがとうございます。
ちなみにこの山本先生は,つい先日,外来見学に見えられた先生です。
- 『英語を学べばバカになる -グローバル思考という妄想-』(薬師院仁志,光文社新書)という本を紹介。タイトルは変だけど,内容は極めてまともな本です。
- 9月30日(金)は第7回名古屋外科セミナーで講演。いつものように多くの方に話を聞いて頂きました。質疑応答の時間が十分取れなかったのがちょっと残念。
講演終了後に地元の6人の先生たちと合流してミニ宴会。地酒なんぞを飲みながら,いろいろな話で盛りあがりました。宴会の幹事をして頂いた伊藤先生,そして集まって頂いた先生がたには感謝いたします。
翌日(10月1日)は昼頃に名古屋を出発して松本に逆戻りし,夕方から相澤病院となりのホールでの中信整形外科医会で講演。通常の同会の出席者を大幅に上回る先生方が参加され,質疑応答でも多数の質問をいただきました。講演後に簡単な立食形式の懇親会があり,それから同じ相澤病院の整形外科の先生などと病院近くの寿司屋に向かい,さらにミニ宴会。