新しい創傷治療:最新記事

サイトマップ   メール   過去ログ
サイト内検索
   
   なついキズとやけどのクリニック
   
   湿潤治療:医師リスト

2023/12/02

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 3年会わなければ、かつての親友もただの知人になる…進化心理学者ダンバーが教える「親近感」の残酷な法則
     最近読んだ記事でダントツに面白かったのがこれ。『宗教の起源』という本の紹介記事なんですが、これは読む価値がある本でしょう。早速ポチりました。

  2. 「大阪万博で日本を元気に」とか言っているうちは、日本が元気にならないワケ
     「1964年の東京五輪、1970年の大阪万博を開催したから日本は経済成長した」と考える「万博=経済起爆剤」バカを一刀両断! これも「原因」と「結果」の取り違えですね。戦後、人口が爆発的に増え、しかも増えたのが若者だったからさまざまな経済活動が活発化し、戦後高度経済成長期を迎え、それがオリンピックと万博開催を可能にしただけです。

  3. 「かわいそう」「殺すな」熊駆除クレーマー続出が意味する、「理想化された自然」と「都市の論理」
     都内中心部には新宿御苑などの公園が多いし、江東区だけでも清澄庭園や木場公園があり、緑は豊かです。しかし、生物相から言えば植物だけが生息し、動物は鳥がいるくらいで、昆虫は「夏のセミ」以外には目にすることは稀です。要するに、植物のみが生きていくことを許された空間、それが都市型の公園です。動物を見るには動物園に行くしかありません。
     そういう環境で育った人に生の自然は理解の範疇外です。クマが市街地に出た、というニュースを聞くと「動物園に行かなくてもクマさんが見られるんだ。ラッキーだね」くらいにしか考えていないのでしょう。

  4. 【大阪万博】海に浮かぶ木造リング「5メートルで1億円」…日本の伝統的貫工法のはずが「釘もボルトも活用」で批判殺到
     無駄なものを作る、無駄なことをするのも大阪府職員に必要な能力です・・・ってイソジンは言ったとか言わないとか

  5. 大阪万博関連、他にも1千億円 インフラ整備、費用増大要因に
     まぁ、出るわ出るわ。パビリオン建設の遅れどころか、その下準備であるはずのインフラすら未完成とは。

  6. 駅や電車内の「無料Wi-Fi」が徐々に姿を消しているワケ
     私のスマホはまだ4Gなので、東京メトロ車内のWiFiを早く復活してほしいです。

  7. 安倍派議員にキックバック、1億円超を不記載か 関係者「パンドラの箱開けた」
     安倍さんが凶弾に倒れず今も正解を牛耳っていたらこんな事は起きなかったのに、と安倍派の方々は戦々恐々。

  8. 副院長の69歳医師が当直勤務中の病院内で看護師の女性にわいせつ行為か 京都・亀岡市
     私より3歳も年上なのに、こんなに髪がフサフサ! しかも白髪一つありません。羨ましい!

  9. 父親似のファッション? 金正恩氏の娘、サングラスに革コートで登場
     父娘の微笑ましいツーショット。素敵に着こなしていらっしゃいます。さすがは北朝鮮のファッションリーダー! 体型もコピペのようにとてもく似ていらっしゃいます。

  10. 【独自解説】「澤田副学長がもみ消すと思って安心」日大アメフト部・北畠被告が衝撃発言!改めて問われる“空白の12日間” 廃部方針には“ライバル”が撤回求めるも、「編入の受け入れは難しい」
     副学長がもみ消してくれると思って安心していました・・・って正直でよろしい。

  11. 南アジアの子ども3億4700万人が直面する「水不足」の危機
     これまで何度も取り上げてきた「淡水不足」ですが、これまでは地域ごとの問題でしたが、これからは国単位での問題になりそうです。世界各地で地下水の水位低下が加速度的に進行していますが、こればかりは人知を集め、科学の粋を集めても解決不能です。地下帯水層は1万年以上の時間をかけて形成されますから。

  12. 得をするのは富裕層と仲介業者だけ…ふるさとが潤わない「ふるさと納税」の歪んだ構図
     私はふるさと納税は一度もしたことはありません。皆さん、ふるさと納税していますか?

  13. 総合書店サービス「honto」が書籍の通販を終了 電子書籍ストアは継続
     ついにhontoが紙書籍の販売終了を決定!

  14. 巨大「ミャクミャク」が寝そべってリラックス 幅4メートル、重さ1トン超の像、大阪市役所前に登場
     大阪府さんは無駄なものを作らせたら世界一!
     寝そべっているだけなのにこの気色の悪さは天下一にして唯一無二!
     まぁ、見ようによっては「ミャクミャク様の涅槃図」に見えなくもないけどな。大阪万博の未来の姿かよ・・・ってね。

  15. 「マーメイド」が溺れかけ、危うく大惨事に。尾びれが水槽内のサンゴに引っかかり…とっさの機転が命救う
     そういえば、人魚姫ってどうやって呼吸しているんだろう? 鰓はないようだから肺呼吸? だから、時々空気中に顔を出すの? ディズニーさん、設定が甘いです。

  16. 「南海トラフ地震はえこひいき」証言が始まりだった 発生確率「80%」が水増しと暴いた小沢慧一記者に菊池寛賞
     南海トラフで巨大地震が起こる、今すぐにも起こる確率が高い・・・と騒がれ始めてからはや50年、その間、南海トラフ以外の地域で巨大地震が頻発しましたが、南海トラフは平穏そのものです。
     その「南海トラフ大地震業界」の内幕を暴く『南海トラフ地震の真実』。Kindle版も出して欲しい。




【糖質制限・食の話題】
  1. 米・英・日と続々発表される「糖尿病は治る」論文
     こういう記事を読むたびに、糖質制限の医学書を書くとか医学論文を書くとかすべきだと思います。糖質制限派の医者は人材豊富ですから、医学書とか論文なんて朝飯前でしょう。今からでも遅くありません。

  2. 3年で10倍「無人餃子店」増え過ぎで、倒産相次ぐ「からあげ店の二の舞」懸念
     タピオカ店の次が唐揚げ店、現在は無人餃子店を経営しています・・・という人がいたらかなり残念。




【ミニエッセイ】
 12月に入り、レザーコートが必要な季節になりましたが、早朝の電車ではスーツだけでコートなしのサラリーマン諸氏が結構います。君たちは生足女子中学生か? 中にダウンベストとか着ているのでしょうか?



若き日のチャップリンの決意

これまでのコメントのタイトル一覧


2023/12/01

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】




【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 漁師ら「食べていけぬ」 タイ・メコン川 温暖化で水量激変、漁獲減
     水温の上昇に伴い、熱帯の魚は亜熱帯に移動し、亜熱帯の魚は温帯に移動し、温帯の魚は寒帯に移動します。だから、熱帯付近は魚類空白地帯に。

  2. EUに漂う「エコ疲れ」 エネルギー高、中国依存への不安…スピード改革に逆風
     エコとかSDGsとかCO2排出削減とか言っているけど、CO2濃度は一向に下がらず、気温は上昇するばかり。会議は踊り地球は沸騰する。

  3. 「廃炉先進国」イタリアが原発回帰 方向転換の背景とその矛盾
     結局、原子力発電なしには何も解決しないことがようやくわかったようです。環境保護テロリスト政党は激おこ!

  4. 「気候難民」が増加、社会不安に…干ばつ・洪水で故郷捨て 
     COP28で呑気に会議している間にも世界は壊れ始めています。

  5. 冬季五輪招致、世界で広がる退潮傾向 バルセロナ、バンクーバー、札幌‥
     冬季オリンピック開催可能国はどんどん少なくなっていきます。もう、ドバイとかに巨大冷凍庫を作ってそこに雪を降らせてスキーでもするしかないんじゃないっすか?

  6. 「さらに最悪のケース」札幌五輪30年断念 34年消滅…38年も困難 招致活動の行方は 
     目指すは2042年。その頃、札幌で雪が降らなくなっていたりして・・・。

  7. VHSデジタル化急げ…耐用年数20年、ダビング依頼年々増え「月8000本」店舗も

  8. 今年の世界平均気温、174年間で「最も暑い」見通しに…産業革命前と比べ1・4度上昇

  9. 春、夏に続き秋の日本の平均気温も過去最高 これまでの記録を大幅更新
     このニュースを耳にした冬さんは、じゃぁ俺も過去最高の暖冬を目指すかな、と言っているそうな。

  10. 「自転車感覚で乗ってるバカが多すぎる」“ぶっといタイヤ”違法フル電動自転車に怒りの声
     昨日午後6時半ころ、歩行者が多数いる門前仲町の路地裏の狭い道をこの自転車を猛スピードで走り去ったバカがいました。

  11. 万博開幕500日前、会場完成ずれ込み不安視 12月からIR工事、車両渋滞に懸念も
     一億総火の玉になって気合と根性で乗り切るしかありません。




【糖質制限・食の話題】
  1. カロリー制限より時間制限食のほうが糖尿病の食事療法に向いている可能性、イリノイ大学研究報告
     イリノイ大学の偉い先生方は、糖尿病の原因が糖質摂取による食後高血糖であることをご存知ないらしい。アホか、こいつら。

  2. 有名会社の麻辣湯からコウモリとみられる異質物…中国でまた食品衛生問題
     中国製食品を食べるのはもはやロシアンルーレットだな。

  3. 韓国の若者に大人気… 社会問題化する中国発「のけぞるほど甘い」菓子の正体
     中国のテロ行為だな。




【医学の話題など】
  1. 「科学的」と自称しつつ、「気の緩み」を注意する…日本の医師が「医師以外をバカにする集団」になった根本原因
     「気が緩んだからコロナが流行したんだ」という根性バカが専門家にもたくさんいます。多分、頭が悪いんでしょう。

  2. 中国、子供の呼吸器疾患が急増 WHOが報告要請
     新型コロナのときにも思ったけど、中国には呼吸器疾患が蔓延しやすい下地があるんでしょうね。大気汚染とか肥満者の増加とか・・・。

  3. クロアチアで百日ぜき流行、反ワクチン運動拡大で予防接種率低下
     一旦発症するとシャレにならない病気(麻疹、破傷風、百日咳、風疹etc.etc...)のワクチンは打っといたほうがいいよ。一度打てば終生免疫のものも多いし。反ワクチンバカの言うことを真に受けるのはバカの証拠。

  4. 国民信頼度、医療機関トップ 2回連続、最下位は国会議員―中央調査社
     よかった、国会議員より信頼されていて。




【ミニエッセイ】
 クリニックでは天井に仕込んだスピーカーからYouTubeで見つけた「リラックス ピアノジャズ」なんてのを。季節に合わせて流しています。となると、これから年末まではクリスマスミュージックの出番ですが、昨年は失敗しました。多くの動画に『蛍の光』が含まれていて、それが流れるたびに閉店間際のパチンコ屋みたいな感じ(パチンコ屋には入ったことがないけど)になるからです。調べてみると、蛍の光はあちらさんでは超有名なクリスマスソングなんですね。
 で、今年は「蛍の光」がほぼ入っていないのを見つけました。『美しいクリスマスミュージック2024:リラックス、睡眠、勉強#2』です。これなら、クリニックの待合室が閉店間際のデパートにならずに済みそうです。




2023年11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2022年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2021年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2020年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2019年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2018年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2017年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
     1月
2016年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2015年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2014年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2013年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2012年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2011年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2010年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2009年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2008年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2007年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2006年12月
     11月
     10月
      9月
      8月
      7月
      6月
      5月
      4月
      3月
      2月
      1月
2005年12月
     11月
     10月
      9月