新しい創傷治療:最新記事

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   湿潤治療:医師リスト

2025/02/28

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 透析医療についての情報、ありがとうございます。どこも大変ですね。真面目に保険証料を続けるのが次第に難しくなっています。
 その結果・・・かどうかはわからないけど、世は自費診療クリニックの花盛りで、医学部の学生は初期研修なしにいきなり美容外科を選ぶ「直美」が普通になりました。初歩の外科の修練を一切受けずに美容手術をするなんて、私から見れば恐ろしい限りです。免許取り立てでF1に参戦するようなものです。

 マスクと150ですが、私が無知で軽率でも世に実害はもたらしませんが、マスクとトランプが思い込みで軽率に行動するのは実害だらけです。彼らの軽率な判断と行動により、膨大な数の人々の生活が破綻しますから。彼らは軽率で許されるにしては巨大すぎる権力を持っています。
 ジャイアンがダミ声で歌を歌っても耳を塞げば聞こえなくなりますが、トランプとマスクが一方的な思い込みを大声で歌い、それをネットやテレビ、ラジオで四六時中流しているようなものです。しかも、そのド下手な下卑た歌を聞くことを世界中が強要されていて、耳を塞げば聞こえなくなるわけでもありません。ネット接続した瞬間に彼らのイカれた歌声が流れてくるからです。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. DOGEとイーロン・マスクの「大志」
     俺様以外はすべて馬鹿で無能で怠け者、だから天才である俺様が世界を正しい方向に導かなければいけない、馬鹿者に考えるのを止めさせて俺様だけが考えればいい・・・とマスク様は日夜励んでおられます。まさに、「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」です。マスク様にとって自分以外の人間は、スズメやゴキブリ、カマドウマやゾウリムシと同じなんです。

  2. 開業1年「豊洲・千客万来」で見た異様な光景…インバウンド向けが終わりつつある「納得の現状」
     インバウンド客にとっては中途半端だったようです。そろそろ行ってみようかな。

  3. ロシア「愛国者」にプーチン大統領への不満広がる トランプ大統領にすり寄ったと批判
     愛国心に訴えて戦争を始めたはいいけれど、彼らを納得させる「戦争の終わらせ方」がありません。彼らは愛国者であるが故に、ロシアの完全勝利しか認めないのです。

  4. トランプ氏、しらを切る ゼレンスキー氏への「独裁者」発言
     ジャイアントランプ様の得意技「覚えていない」が炸裂! ボケたか? 息を吐くようにウソを付いているので、ちょっと前の嘘は忘れちゃうし、そもそもそれを自分が喋ったことすら忘却の彼方。ある意味、幸せな老人です。

  5. トランプ大統領「EUは米国をねじ伏せるため結成された」…初の閣議で露骨に非難
     記銘力障害に被害妄想が加わりました。

  6. 昨年出生数、過去最少72万人 9年連続減、婚姻は2年ぶり増―少子化が加速・厚労省
     まだ72万人も生まれているから大丈夫、と考えるのが厚生省官僚の皆様。50万人を切ったら手を打つつもり・・・。

  7. クレジットカードの暗証番号入力スキップ、2025年3月で廃止
     困ったなぁ。暗証番号なんて覚えてないよ。

  8. 【最新研究】北極の海氷2027年消滅説 — 300の気候シミュレーションが示す「温暖化加速の危機」
     どうやら、私が生きているうちに「北極から氷が消える」のを自分の目で見る日が来そうです。

  9. 「トランプ空港に、トランプ誕生日公休日化…」 米共和党議員、忠誠競争
     共和党の茶坊主さんたち、王様に取り入ろうとあの手この手を繰り出してきます。
     トランプ一家全員の誕生日を公休日にして、アメリカの国名を「トランプ合衆国」にして、フロリダ州を「トランプ州」に改名したらいいんじゃないの。地球という名称も廃止してこの惑星をトランプ星と呼ぶよう提案します。ついで、マスク様の14人の御子息、御息女の誕生日も公休日にしちゃいましょう。

  10. 大阪万博パビリオン建設は“24時間体制”に…元請けの「3月中には完成させろ!」で危惧される突貫工事の過酷労働
     死ぬまで働く奴隷さんを募集中!





2025/02/27

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 動画サイトに「割り込み広告除外」プラン 月40時間CM先行視聴で
     よく、こんなネタを考えついたな。「CMを500時間連続視聴するだけで、挿入広告が1年間免除」というのが秀逸。

  2. テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
     「所有することがステータス」のテスラから、「持っていると恥ずかしい」テスラへ。

  3. 営業を終了するゴルフ場が跡を絶たない理由 プレーフィーの値上がりは需要が増えた結果じゃないの!?
     私は生まれてこの方67年間で、ゴルフクラブを握ったこともなければゴルフ場に入ったこともありません。多分、ゴルフを一度も経験しないまま死んでいくんだろうな、と思っていましたが、どうやらゴルフ場のほうが先に死にかけているようです。

  4. トランプ氏、ガザの「金ぴかリゾート」動画を投稿 住民から怒りの声
     金儲けと不動産投資のことしか頭にないジジイ。そういうジジイに金儲けのネタを提供するネタニヤフ。仲良きことは美しき哉。お似合いのお二人です。

  5. ノーベル平和賞を本気で狙うトランプ氏、本当に受賞できるのか ウクライナ停戦にガザ問題…トランプ氏の“戦略”の評価は
     「ノーベル・トランプ様平和賞」を新設して褒め称えてあげないと気がすまないジジイ。

  6. 一瞬、耳を疑った「今年の夏も暑いが、去年ほどではない」気象台が今年の夏の予報を発表
     この予報は当たってほしいと心底願っています。冷夏という言葉が懐かしいです。

  7. 南アフリカで「白人が虐殺されている」との主張、「現実には起きていない」と裁判所
     嘘でもデタラメでもデマでも、先に言ったもん勝ちの世界。そういうエセ世界に世界を導こうとする使徒、それがジャイアントランプ様。
     昔は、嘘は百回繰り返さないと信じてもらえなかったのですが、SNS時代では1回嘘を垂れ流せば世界中に広がります。何しろ、ファクトチェックなんて要らない、という人たちがSNS運営会社のトップにいて、どれほど効率よく嘘を垂れ流せるかを日夜研究している、みたいなもんです。

  8. 「150歳の年金受給者がいた」イーロン・マスクが爆弾発言、米国の社会保障データはデタラメか
     COBOLの常識を知らずに自分に都合がいいようにデータを誤読し、それを世界中に広めて既成事実化する天才マスク様。まさに、言ったモン勝ちを地で行っています。
     そういうマスク様、馬脚を現しかけているように見えますが、見えているのが馬脚なのか馬鹿なのか判然としません。

  9. 15年間で4.5兆円の「公金吸い上げ」、マスクのビジネス帝国に高まる非難
     公金の甘い汁を吸うのは俺様ひとりだけで十分だ、他は何人(なんぴと)たりとも甘い汁を吸わせないし公金の支給も停止する、というのがマスク様流の金儲け哲学。カンダタ流生き残り術とも言います。蜘蛛の糸が切れませんようにお祈り申し上げます。

  10. 大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち
     万博協会は、フィンランドの木材を使用すると日本の森林が再生するというノーベル賞級の発明をしたようです。これが「人類の進歩と調和」ってやつ、っすね。

  11. DOGEが「こんなに無駄を削減して8兆円超を節約した」と主張して公開した資料には過大評価や単純なミスが多すぎるという指摘
     天才マスク様はどうやら、初歩的算数が苦手なご様子。それでも世界一の大富豪になれるのですから、算数嫌いの子どもにもワンちゃんあるってことです。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「今の値段で続くと、米を食べなくなるだろう」江藤農相が備蓄米21万トン放出を決断 コメ価格の行方に影響はあるのか?消費者や生産者が抱くさまざまな思い
     コメとか炭水化物とかは食べなくても大丈夫・・・どころか食べないと健康になることを知らない「米原理主義者」って大変だな。コメ価格が生活を左右するんだもんなぁ。よくもまぁ、こんな不便な暮らしに耐えているんだ。マゾなの?




【医学の話題など】
  1. 人工透析の廃液が道路陥没を引き起こす…過去に世田谷のビルで起きていた「衝撃の事故」
     私は透析治療の現場は知りませんが、透析患者をベッドに寝かしているだけで金になる、と指摘。洗浄用強酸性水をそのまま下水に流していた模様。そりゃあ、下水道管が腐食して穴が開くよ。
     透析クリニック・病院近くの下水道管、直ちにチェックが必要か。





2025/02/26

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 「サブリミナルをいまだに信じている人がいることに驚き」というコメントがありましたが、まさにそのとおりです。でも、陰謀脳ちゃんたち的には「科学的に否定されているというから余計怪しい。テレビはサブリミナル刷り込みと洗脳の道具だという何よりの証拠だ」と考えちゃうんでしょうね。はたから見ると滑稽の極みなんだけど、御本人は真面目で本気と書いてマジなんです。コロナ禍の頃に「ワクチンを打つと5年で死ぬというデータが出ている」と口角泡を飛ばして周囲に触れ回っている人がたくさんいたけど、今でもそれを信じていらっしゃるのかな。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 取材規制中のAP記者がトランプ氏に質問 仏記者団が配慮し抗議の意
     気に入らないから取材させない・・・って、やることが子どもかよ、って感じ。ガキっぽいんだよな、このジジイ。脳味噌3歳並み。

  2. 住宅250棟のみ込む…ブラジルで500メートル「超巨大シンクホール」発生
     同様の「数十年間にわたる山林伐採と開墾工事」はBRICSを始めとする世界各国で行われていますから、豪雨の後に巨大穴が発生することは世界のどこでも発生するはずです。

  3. Metaがファクトチェックを廃止したことでFacebook上に誤情報がまん延
     工場排水による河川汚染と同じで、排水前に汚染チェックをしないとダメなんですよ。川に流した後で汚染物質を取り除くことは川の下流に近づけば近づくほど困難になります。汚染物質は排出と同時に拡散してエントロピーが最大の状態になろうとするからです。その状態で汚染物質を抽出するのはエントロピーを最小の状態に戻すのと同じなので、ものすごいエネルギーと時間が必要。
     ファクトチェックとは要するに、工場排水の検査をするのと同じ。流してからファクトチェックをしてももう遅いのだ。もうすでに「ネットの海」に拡散してますから。
     ファクトチェックは不要という人がいますが、それは熱力学第二法則を無視した暴論だと思います。

  4. 驚異の4.21mm、世界最薄折りたたみスマホ「OPPO Find N5」が海外登場
     どうやら、Type-C端子の厚さギリギリまで薄くなったようです。しかも、広げると8インチタブレット! スマホをもっと薄く軽量化するためには、Type-Cの新規格が必要になります。

  5. 米官庁でトランプ氏がマスク氏の足にキスする偽動画 「抵抗の証し」
     まさに事実。

  6. マイクロソフト、広告付きの無料「Office」を静かにリリース
     ファイル保存はクラウドのみのようです。

  7. トランプ批判を投稿すると「X」のアカウントが突然停止…米国滞在で感じたイーロン・マスク氏の絶大な影響力 古賀茂明
     北朝鮮化、中華人民共和国化するアメリカ合衆国。情報統制が進んでいます。ロシアと仲がいいのはこのためですね。

  8. 米国のウクライナ支援額は「欧州より多い」 トランプ氏が再び誤った主張
     息を吐くように嘘が口から出る大統領閣下。私が一番キライなタイプだけど、こういう嘘つきが大好きな人がいるのも事実。





2025/02/25

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 テレビ画像のサブリミナルを心配するより、子どもが常に使っているSNSで闇バイトに引っかる心配をするほうがいいと思いますけど。明らかに人生が狂いますから。少なくとも現在のテレビを見て闇バイトに引っかかって人生終わりになる若者は一人もいません。テレビはもうオワコンです。テレビマンやテレビ局がどう頑張っても世の中に与える影響はどんどん少なくなっています。新聞が衰退し、テレビも少し遅れて衰退しただけの話です。
 現在のメディアの王様はSNSです。何しろ、一国の指導者選びすら左右できるほどの影響力をもっています。それを使えば、詐欺や闇バイト要員を集めるなんてゴキブリホイホイでゴキブリを捕まえるより簡単です。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「世界は狂ってしまった」 米露交渉、ロシア人の”本音”を聞いた
     【世界は狂ってしまった。年を取った2人の“バカ”が世界を共有してしまうなんて。うんざりする】という言葉はおそらく10年後に「2025年を象徴した言葉」となることでしょう。
     ジャイアントランプ様が狙っているのはノーベル平和賞か。だから、自分が停戦させたという手柄を数ヶ月で手に入れないと、今年のノーベル賞に間に合わない。オバマに異様に対抗心を燃やしている人だからな。

  2. ハイヒール・リンゴ、立花孝志氏へ情報漏えい県議の会見に「なんでも立花さんが正義に―」不安視
     ハイヒール・リンゴさん、あなたは間違っています。立花様は絶対正義なのです。神なのです。神が間違うわけはありません。
     この論理、立花を日本陸軍に置き換えても成立するけどな。

  3. イーロン・マスクの音声対話無法地帯、Grok 3で始まる。陰謀論やFワード、セクシーでロマンチックな会話がやり放題に(CloseBox)
     イーロン・マスク様がアスペルガー症候群らしいことは周知の事実ですが、この人のこれまでの言動や行動から見ると、倫理観が完全に欠如していることがわかります。あと、他人への配慮という精神も完全欠如。だから、ジャイアントランプ様と馬が合う。

  4. トランプ砲に翻弄される世界
     トランプ様とプーチン様とプーさん様が揃って突然死してくれないかな、と思う今日このごろ。そうしたら、「2025年が歴史の転換点だった」と後世言われるようになります。

  5. 日常が中国製のデジタル機器に見られている…世界に広がる「中国監視フォビア」
     トロイの木馬ならぬ「トロイの木の虎」が仕込まれている模様。

  6. 2億円のトイレに紙タオルがない!万博運営に懐疑の声「ハンカチも売る気か」
     売れ残ったミャクミャク様のぬいぐるみを置いとけばトイレの手拭きに最適♡

  7. 25年後、北極の海氷がゼロに。南極も減少傾向で、地球はさらに熱くなる
     ついに北極海の氷消失までのカウントダウンが始まりました。2月に入ってからの日本の寒さを見ても、どれほど北極海が温暖化しているかがわかります。偏西風が弱まり、北極の冷気を閉じ込められなくなっています。




【糖質制限・食の話題】
  1. 朝食にクルミを食べると1日を通して「脳の反応速度が高まる」と判明!
     今ころ教えてもらってもなぁ・・・。もう遅いよ。




【医学の話題など】
  1. 出生率は低下しているのに「双子」の出産はかつてないほど増えているのはなぜ?
     高齢出産が増えたのも理由の一つらしいです。

  2. マイナ保険証「なりすまし防止」の幻想:ファクトチェック不在の危機
     




【ミニエッセイ】
 左手のためのピアノ編曲にスクリアビンの『練習曲嬰ニ短調 Op.8, No.12』を追加。生きているうちにもう一度弾きたかった曲です。原曲の雰囲気は再現できたかと思います。使用している楽譜作成ソフトの記譜し易さを優先して、12/8拍子に変えています。
 ちなみにこの曲はArtur Cimirroさんも左手用に編曲していて楽譜ももっていますが、私には弾きにくい部分があり、どうせならということで全曲をゼロから編曲し直しました。とは言っても、原曲の難しさは健在なわけで、67歳の老体にはとてつもない難曲です。原曲のテンポで颯爽を弾きこなす日が来るかどうかは不明です。
 それにしても格好いい曲です。悲壮でけなげでどこまでも高みを目指そうと上昇するメロディーは強烈な意思を感じさせます。そして、変幻自在に変化する和声の美しさ。中学生の頃に初めて聞いて魂を奪われましたが、当時は秋田県では輸入楽譜を入手するのは難しく、楽譜を手に入れたのは大学生になってからでしたが、夢にまで見た楽譜の左手の広い音域のアルペジオに呆然とした記憶があります(その後、一部の音を右手で弾いてもいいことに気がついたけどね)
 中学生の頃に聞いて魂を奪われたと言えば、ラフマニノフの『練習曲変ホ短調 Op.39 No.5』とシマノフスキの『練習曲変ロ短調 Op.4 No.3』です。これらも死ぬ前に左手用にアレンジしてみたいな。





2025/02/24

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 「TVは不要、有害で邪魔」というコメントがありましたが、私は「ニュースと天気予報、緊急災害時情報のためには必要、有害か無害かと言えば無害、だけど邪魔」と考えています。有害ではなく無害。
 ニュース番組は「自分に関係ない情報、見たくない言説や情報、興味がない情報に接することができるから意味がある」と考えています。SNSにしろネットにしろ、自分が興味を持ち、自分が知りたい情報に接するには便利ですが、知りたくない情報を見つけるのは難しくなります。知りたい情報にどっぷり使っているとそれで満足しちゃいますから。
 私はネット記事の「糖質制限は有害」系のトンチキな記事も一応目を通しています。糖質制限の医者の説明は非科学的で、糖質制限の理論を科学的に論破否定するものは皆無ですけどね。まぁ、それを確認するために「糖質制限危険だよ」系の記事を読んでいるんですけどね。
 自分が知りたい情報だけに情報を制限していると、トランプ様と同じ精神構造になっちゃいます。トランプ様を「他山の石」にしています。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「紅衛兵」の時代がふたたび来るのか?
     私は文化大革命(1966~1977年)の頃は小学生から中学にかけての時代で、ピアノを昆虫採集と読書ばかりしていましが、それでも連日テレビで放送される文化大革命の紅衛兵の映像を見て、すごく怖かったことだけは覚えています。暴走集団による暴力と集団リンチの恐ろしさ最初に実感したのはこの文化大革命だったかも。そういう紅衛兵と文化大革命を「ジャリ革命」と呼んだのは大宅壮一ですが、まさに至言です。
     そういう時代を自分の目で見てきたジジイ世代人は、SNSの情報に「総員賛成」と一気呵成に爆走する姿を見ていると、かつての紅衛兵を思い出してしまいます。紅衛兵たちとそれを先導する毛沢東の恐ろしさを知っているからです。両者の違いは、手に持っているのが毛沢東語録かスマホかの違いだけ、なんてシャレにもなりません。。

  2. “魔女狩り”のような陰謀論まみれのSNS、格差拡大による中間層の地盤沈下⋯⋯安野貴博が語る「テクノロジーの力で民主主義は再建できるのか?」
     科学があまりに膨大複雑になってしまい、医者である私が医学の全てを理解することもそもそも不可能です。免疫学で何が問題になっているのか、脳外科のトピックは何なのか・・・なんて全くわかりません。楕円関数とかFXと同じくらい理解できません。
     そういう世界では、自分の身の回り半径100mの事象にしか興味を持たない/興味を持てない人が増え、半径100mでとりあえずそれっぽく説明してくれる考えなら受け入れる傾向が強くなるはずです。そういう人の耳に心地良いのが陰謀論でしょう。

  3. 【永久保存版】50代60代に戻れたなら私はこうして生きるだろう。80代90代のリアルな後悔【ゆっくり解説 お金】
     正しいことを言っています。70歳になった時に一気に体力が落ちる人がたくさんいますから。ペットボトルの蓋が開けられない、立って靴下・スラックスが履けない、ちょっとした段差でつまづく(大腿四頭筋と腓腹筋が衰えている)・・・な~んてことが起きたらもう遅いのだ。その状態から元の筋力に戻すことはほぼ不可能。引き返せるのは60歳まで。私はとりあえず、今日もサバ缶や納豆などのタンパク質主体の食事なのだ。
     あと、他人の評価を気にしない、というのも重要だろうね。他人の意見は取り入れるけど、他人の受けを狙って行動するのは無意味。その意味では、60歳以降はSNSは無駄、ってのは納得・・・わたし、SNSなんてやってないけどさ。

  4. 【世界初】ミシシッピアカミミガメが鳥を捕食する衝撃の瞬間が記録される!
     ちなみに、このあと動物毎日新聞の取材を受けた亀は、「今度は生きているウサギを食ってウサギより早く走れることを証明し、先祖の汚名を晴らしたい」と述べているそうです。

  5. 墓じまい急増で新しい“墓のカタチ” 人生の最後を前向きに 政令市で初の神戸市が整備進める「樹林墓地」
     今回の妻のお墓で身に沁みましたが、東京でお墓とは高額所得者にのみ許される贅沢です。港区でタワマン住まいができる人にしか持てないものです。

  6. NHK党・立花党首へ「情報提供」維新県議を近く処分へ 「『非公開証人尋問』音声データ提供」・「『県議が黒幕文書』提供」は事実と認定 党本部が「兵庫維新の会」のガバナンス調査へ
     この議員の皆様は、維新の会を脱会してNHK党に鞍替えするという噂があったりなかったり。

  7. 経済成長してもインドで路上生活者が減らない理由、“ヒンズー至上主義”とカースト制度の桎梏と矛盾 『季節外れの南インド、迷走彷徨の果てに』第6回
     インドの経済成長について様々な分析がなされていますが、そこで共通するのは「カースト制度がある限り、インドはこれ以上経済成長するのは難しいだろう」という見方です。カースト制の起源については諸説ありますが、アーリア人が侵入/征服した際、先住民であるドラヴィダ族を奴隷にするために考え出されたシステムで、それを納得させるためにヒンズー教が考え出された、というのがもっともらしいかな、という気がします。
     実際、上位2つのカーストと下位カーストではミトコンドリアDNAが異なっていて、前者はアーリア人由来、後者はドラヴィダ人由来なんだとか。また、上位カーストと下位カーストでは肌の色が全く違うとか。肌の色で階級がわかる、というのも切ない話だな。

  8. 関西万博・奈良催事、ボランティア応募数に“悲痛”の声
     450人の募集に応募したのは15人。一人30人分働かせればOKだな。

  9. 温暖化の新たな脅威。南極の氷が溶ける→火山噴火が増加
     蓋が外れれば中身が吹き出すのは当たり前。その時、地獄の釜が開きます。




【医学の話題など】
  1. 高校で数学を「捨てる」と重要な脳内物質が減少する
     数学の問題を解くと超気持ちよくなるのはこのため? この「数学の快感」は音楽でも文学でも絵画でも得られないものなんだよなぁ。理解してくれる人、いるよね。





2025/02/23

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. MIT、紙クリップ以下の超軽量で約1000秒のホバリング飛行が可能なロボット昆虫を開発ーー減少するミツバチに替わり受粉支援の可能性
     この軽さで16分以上の連続飛行が可能ってすごすぎます。色々な使い方が考えられていますが、人工授粉は多分不可能じゃないかなと思います。

  2. 「戦後3位『いざなぎ』に並んだか」報道にネット「どこのパラレルワールド?」小沢一郎氏も「国民感覚と乖離したニュース」とバッサリ
     政府だけパラレルワールドか異世界に転生したようです。
     「いざなぎ景気」の経済成長は本当にすごかったのです。年々給料が上がっていて、国民の誰もが「今年より来年はもっと景気が良くなる」ことを実感していました。世の中全てが希望に満ちていたのが「いざなぎ景気」の御代でした。平成・令和の御代とは全く違う異世界です。

  3. 「大阪・関西万博」電子チケット購入の煩雑さは高齢者にはハードルが高すぎる
     ラサール石井さんは私より2歳年上で、同年代の日本人の中では偏差値が高い方です。その彼が購入に四苦八苦しているのですから、同年代以上の高齢者には無理ゲーでしょう。

  4. シャオミのチューナーレス4Kテレビ。ついに43V型が2万円台突入… #Amazonセール
     チューナー付きテレビを買う理由が全くわからん。現在の私は時計代わりに朝5時半から40分間、テレビを付けているだけです。自宅で音がないと寂しいとごくたまにテレビを付けることはありますが、あまりにツマラナイのですぐに消しちゃいます。リアルタイムでテレビ番組を見るなんて時間の無駄です。

  5. 習近平中国は「トランプの暴走」をなぜ歓迎するのか
     反民主主義という点ではプーさんとトランプ様は大の仲良しさ。

  6. 「長くて退屈」「料金が不透明」葬式・僧侶に“不要論”現役僧侶の危機感「なし崩しでやれてきた伝統宗教の怠慢」
     昨年の正月に妻が休止しましたが、数日後には僧侶の読経なしに火葬、その後、樹木葬のお墓にお骨を収めました。埋葬時にも読経はなく、戒名もありません。私の実家の仏教宗派と妻の実家の仏教宗派は異なるし、埋葬したお寺の宗派も全く別です。私が死んだら同じお墓か海洋散骨でいいかなと思っています。戒名も読経も要りません。死ねばそれまでですから。
     「葬式仏教」と言われて久しい仏教界ですが、その地に安住して自己改革を怠っているうちに、「もしかしてお寺とかお墓って実は要らないんじゃね?」とみんなが気付いちゃった。

  7. 万博「当日券」を毎日販売、「通期パス」は時間制限撤廃…入場券の販売低迷で協会方針
     何しろ、前売り券が1700万枚売れないと赤字確定ですから、もうなりふり構っていられません。貧すれば鈍しちゃうのだ。

  8. 【維新の大誤算!】大阪万博は税金の無駄遣い!?駐車場6000円に国民激怒…吉村知事の政治生命終了か!?
     万博さえ開幕してしまえば神風が吹いてくれるのだ、と維新の会のイソジン吉村様たちは連日、神風吹け吹けの加持祈祷に余念がないとか・・・。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「ベジタリアン」は異性にモテない可能性、出会い系アプリでベジタリアンとプロフィールに書くと惨敗するとの実験結果
     とは言っても、「私はベジタリアンではありません」と書いてもモテモテになるようでもなさそうです。

  2. 米テキサス州ではしか流行 感染者90人に 大半がワクチン未接種
     麻疹にかかっても聖書を読めば治るのだ。それが宗教大国テキサスです。
     まぁ、はたから見ればバカですけどね。




【医学の話題など】
  1. 医師が出てこない、初診なのに1か月分の向精神薬処方も…ずさんなオンライン診療相次ぎ発覚
     水は低きに流れ、金も低きに貯まるのだ。




【ミニエッセイ】
 いつもの立ち飲み居酒屋に行ったら【現金決済のお客様にハイボールかポン酢サワー1杯サービスします】との張り紙が。また、クリニック近くのラーメン店も【現金のみです】と張り紙がありました。PayPayやクレジットカードの手数料、零細店では馬鹿にならないんですよね。
 ちなみに私のクリニックも電子決済非対応で「いつもニコニコ現金払い」でございます。
 ちなみに、この言葉はNHKの「ひょっこりひょうたん島」のトラヒゲデパートのモットーです。私はこの番組を白黒テレビでリアルタイムで見ていました。




2025/02/22

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. トランプのせいで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を素直に楽しめない…白人社会回帰で日本人が被る不利益
     映画ってのは作られた時代の鏡ですからね・・・と書き出したところで、実は私、この映画を全く見たことがないことに気が付きました。そう言えば、「スターウォーズ」も見たことがありません。見るのはB級、C級のモンスタ映画とかホラー映画ばかりでした。
     というわけで、トランプ様はぜひ、デロリアンに乗って1950年代に戻って欲しいっす。

  2. 「iPhone 16e」ホームボタン廃止で論争。Androidユーザーは高みの見物
     Androidユーザーにとっては「ホームボタンって何?」です。そう言えば、昔のAndroidスマホにはホームボタンがついていたっけ。私が最初に買ったXperiaにはついていたような記憶が・・・。懐かしいです。

  3. 万博入場券、相次ぐ企業の寄付…さばくため躍起? 開幕まで50日、続く「低空飛行」
     USJ入場者にただで配るとか、大阪府内の大学に進学した人全員にただで配るとか・・・。

  4. 三つ折りスマホが中国から世界へ! ファーウェイが再び世界の覇者となる日も近い!?
     Android OSから締め出されたファーウェイですが、独自OS搭載機が快進撃を見せています。Appleの折りたたみiPhone登場が2026年とか言われているのに、完成度がとんでもなく高い三つ折りを販売中。3.6mmと激薄なのにバッテリー容量を犠牲にしていません。ま、買える値段じゃないけどね。

  5. ロシアの大学で流行する小話 「トランプ氏がウクライナ戦争を終わらせる確率は50%」
     アネクドート大好き人間からすると、これは出来が良くないというか、小話として完成度が低いです。

  6. 毒液吐き出す太古のカギムシ、NZの「今年の虫」に選出
     昆虫のご先祖様に最も近い形態を持っていると言われているのが、このカギムシです。以前、どこかの動物園(?)で生きているカギムシを見たときは感激しました。

  7. 政府機関のありとあらゆるデータへアクセスできる「ゴッドモード」の権限をイーロン・マスク率いるDOGEは持ち始めている
     つまり、イーロン・マスク様はネット世界の全知全能の神になられる日も近い、ということです。神の暴走は神自身にしか止められません。そこが問題です。




【医学の話題など】
  1. 糖尿病を根本治療へ 膵臓細胞を増殖させる物質
     ランゲルハンス島再生に成功、というニュースは時々流れますが、実用化されたものってあるのかな?





2025/02/21

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 私が生まれて最初に買ったパソコンはEPSONの286Note-Fでした。98最初のノートパソコンである初代98ノートが出て数カ月後に発売された98互換機です。congfig.sysをあれこれいじったり、バッチファイルをいくつも作っては動かして遊んでいました。RAM容量が小さいため、当時ソースが公開されたばかりのLHAをいれてファイルを圧縮したり、FEP「松茸」の辞書を根こそぎ書き換えて最小化したり、面白かったな。
 こういう下地があったからこそ、日本でインターネットの商用利用が始まって2年も経たない時期にHTMLを自力でプログラミングできて『超絶技巧的ピアノ編曲の世界』を公開できたんですね。何しろ当時は、ホームページビルダーもなかった時代ですから。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. AIチャットボットはニュースを正確に要約できない。重大な誤りが多いことが判明
     さもありなん。
     ちなみに、『ナマケモノが見ていた』という漫画に、「さもありなん、を使って短文を作れ」というテスト問題があり、「オオアリクイの餌も蟻なんだよ」という回答があった、というのがあったな。「さもありなん」を使うたびに思い出します。

  2. フジテレビが「誹謗中傷対策チーム」立ち上げ“批判封じ”? 社内調査では「性的関係、交際迫る」が16%
     炎上狙いとしか思えない名称の対策チームを立ち上げました。フジテレビの迷走はまだ続きそうです。

  3. こんな乾電池を待っていた!充電作業が楽しくなるまったく新しい充電式乾電池「BASMAN2」
     この充電スタンド、いいなぁ。大手メーカーで量産化してほしいな。

  4. 三陸沖の海水が世界最大の6℃上昇!東北大学の研究グループが発表 「南の魚が宮城・岩手でも」やませへの影響も懸念
     暖流である黒潮が三陸沖まで上昇するようになったことが原因。
     東北太平洋側の夏といえば「やませによる冷夏」ですが消失する可能性大。ま、東北人にとってはいいことですけどね。

  5. トランプ大統領「国王万歳!」自らを王に例えたと受け取れるSNS投稿 ホワイトハウスはトランプ氏が王冠を被る画像を投稿
     ルイ16世にならなければいいのですが・・・。あるいは、スペイン・ブルボン朝最後の王様とか。

  6. 「日産は人体でいえば“膝下まで壊死”」 ホンダが日産を見放した理由とは
     日産とトヨタ、ホンダの取締役の数を比較した動画があったけど、日産がダントツで多いんだよね。
     医学的に言えばASOで膝窩動脈レベルで閉塞している状態。あるいは糖尿病性壊疽の末期。大腿で切断しても助からなかったりします。

  7. 大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?
     アジェンダとアサインを考えてアテンドし、イシューをイニシアチブを考えてエスカレーションさせ、コミットとコンセンサスするようにスキームを考え、ステークホルダーのナレッジをバッファにしてフィックスさせればいいんだよ。簡単でしょう?




【医学の話題など】
  1. 米国と世界の感染症対策に要注目 ~トランプ政権は60年前の失敗を繰り返すのか~
     抗生剤が開発されてめぼしい細菌感染症が次々制覇されたのは1940~1970年代ですが、そんなお気楽ムードの医学界に冷水を浴びせたのはエイズというウイルス感染症でした。細菌を制覇したと思ったらウイルスの逆襲が始まった形です。エボラやマールブルクは感染力があまりに強く、しかも症状が激烈だったために早期発見・隔離が容易で流行地は拡大しませんでしたが、20世紀の終わり頃から鳥インフルエンザがブタ体内でヒト感染型に変異したことから新型インフルエンザが猛威をふるいました。それが一段落したと思ったら、次はコロナウイルスの番となり、SARS、MARSが局地的に流行し、今回の新コロにつながった形です。

  2. 動画:フィリピンの村、蚊に懸賞金「5匹2.6円」 デング熱対策で
     これで蚊が撲滅できるとは思えないな。私なら、ビニールハウスの中で蚊を大量培養して換金しますね。
     ちなみに、蚊が全滅すると蚊を捕食するすべての生物が絶滅します。





2025/02/20

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 『ワルキューレの騎行』左手バージョンですが、Artur Cimirroさんのアレンジを元に自分で弾くために作ったものです。「当てに行くな。振り抜け!」と森永卓郎さんの教えを忠実に守り、力技とスピードと音量でなんとか誤魔化す、という方向に振り抜きました。実際の演奏ではグリッサンドとかも駆使してさらに派手に演奏しています。
 ちなみに、森永さんと私は誕生日が2ヶ月違いだったりします。一度だけ、テレビ番組でご一緒させていただきました。

 「海も見えぬに船酔いし」は深い意味にも取れて面白いです。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. トランプ氏「人類はホモ・サピエンスだけ」 人類の多様性を否定
     綿密に組み立てられた傑作記事。座布団5枚!
     「ネアンデルタール人の復元模型」から笑わせてくるし、気候変動を否定するためにネアンデルタール人研究をストップさせる、というくだりも完璧。「ネアンデルタール人は気候変動を甘く見た傲慢さがあだとなった」という専門家のコメントも秀逸!
     真面目にコメントすると、ヨーロッパの先史人類研究といえばネアンデルタール人偏重が特徴的。理由はおそらく、ネアンデルタール人が世界で初めてヨーロッパで発見された先史人類だから。だから、ヨーロッパの研究者はネアンデルタール人に対し思い入れが半端でなく、「ホモサピエンスの文化はすべてネアンデルタール人が作り上げたもので、ホモサピエンスはそれを継承しただけ」と真面目に本気で主張する研究者まで出る始末。私はこれを「ネアンデルタール人幻想」と呼んでいます。

  2. 「ゼレンスキー氏は独裁者」 トランプ米大統領がロシアに同調
     ジャイアントランプ様は若い頃、師匠から「嘘も百篇繰り返して真実だと思わせたら勝ちだ」と教わったそうです。若き日の教えを忠実に守る良き生徒です。

  3. 英ジョンソン元首相 トランプ大統領発言めぐり「アメリカが真珠湾で日本を攻撃したというのと同じだ」
     いつもながら、例え話が下手なジョンソン様。もっと上手な例え話ができるよう、精進しなさい。

  4. 斎藤知事「コメントは差し控えたい」 パワハラ疑惑は『おおむね事実』 百条委の報告書案に記載
     百条委員会の委員の方々に身辺警護が必要でしょう。全国の熱狂的な「斎藤知事だけが正しい」教の信者が武器を持って神戸に押しかけますよ。

  5. 256町村「図書館も書店もない」、全体の15%…専門家「活字文化が廃れていく」
     とは言っても、図書館も書店もないのは高齢化地域とほぼ一致するでしょうから、書店や図書館を維持するのは難しいでしょう。図書館はタブレット端末を貸し出してデジタル図書のデータを無料ダウンロードして読んでもらう形にするしかないかも。

  6. 中国の観光名所、綿とベッドシーツで「雪化粧」 批判受け謝罪
     村の古老によると、「この辺では雪がふらない年はなぜか綿が空から天から降ってくるんじゃよ」とのことです・・・くらいのお話にすればよかったのに。

  7. ホワイトハウス公式が投稿の「狂気のフェチ動画」に批判集まる さすがにコレはマズいんじゃ…な内容とは
     ホワイトハウスにはジャイアントランプ様のご機嫌取りとイエスマンと提灯持ちしかいないからしょうがないのだ。ホワイトハウスで正気を保つためには狂気が必要なんです。

  8. 「半径×半径×円周率」円の面積がなぜこれで求められのか説明できますか?「円の面積公式」についての高校数学レベルでの誤解とは!?
     回答を見ずに自分なりに答えを出すのは楽しい作業です。

  9. ガザでガレキの撤去が始まる イスラエルが重機の搬入を許可
     地上げ屋トランプ様の本領発揮♡

  10. 待望のレジューム機能を搭載した98ノート「PC-9801NV」
     このノートパソコン、使っていました。懐かしい!

  11. マスク氏は効率化省率いず? 米政府「権限ない」と説明
     政府の効率化なんて私の息子でもできる・・・とのことで、効率化省のトップに5歳の御子息を就任させるようです。

  12. 噴火中の火山を見ようと観光客が殺到、救助活動の妨げに イタリア
     この連中は多分、猿より毛が3本以上足りない。

  13. 「100歳を超える人が何百万人もいる」トランプ氏が年金の不正給付を主張…「中には360歳も」 その真偽は?
     「アメリカは世界一の長寿国だ」ということを仰りたいようです。

  14. ホワイトハウスのSNS投稿に「不謹慎」「品がない」→非正規滞在の移民を“バカにする”投稿内容に不快の声
     ホワイトハウスに品格を教え込むのはダチョウに歎異抄を教えるより難しい、とヨブ記にあります。

  15. キングジム「ポメラ」が米国進出、USキーボード&スペルチェック機能を搭載【やじうまWatch】
     私も一時期、毎日のようにポメラで原稿を書いていました。




【医学の話題など】
  1. 飲酒で「食道がん」が多発するメカニズムを解明
     発癌のメカニズムが明らかになっても、私は今日もまたホッピーセットを飲むのであった。ロシアのことわざも「酒を飲むと死ぬが酒を飲まなくても死ぬ」と言っています。

  2. 人間の歯、20年以内に培養の可能性
     20年以内か・・・私は多分死んでいるな。30年前に実用化してほしかったな。





2025/02/19

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 一生懸命に書き込んでいる人がいるけど、なぜ自分のSNSで持論を展開しないのでしょうか。そちらのほうが手っ取り早く、効率的だと思いますよ。老婆心ながらアドバイス。
 ここにいくら書き込んでも炎上することなんてないんだよね。SNSじゃないから・・・。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 動物の究極進化。タコの腕は、それぞれ独立して動いている
     さらに「タコ=高度な知能を持つ動物」という見方が一般化しそう。そうなると、「高度な知能を持つタコさんを食べるなんて野蛮な文化だ!」とタコ食文化を非難する連中がさらに勢いづきそう。そうなったら、タコ食大好き人間としては「文字も作れない・言語も持たない生物に高度の知能があるとは思えない」と反論するしかないな。

  2. 「ノイキャン」は脳に悪影響?聴覚医学の専門家がリスクを警告
     人間の脳は本来、雑音だらけの環境でも必要音だけ聞き分ける能力をもっていますが、ノイキャンばかり利用していると、雑音だらけの環境で必要な音が聞き取れなくなるんじゃないかと思う。

  3. 北海道網走市で「流氷」の上に乗る観光客 「氷の中での救助は、極めて困難」市職員や海上保安署が注意呼びかけ
     郡の下に落ちると死ぬ、ということが理解できないバカの群れ。10人くらいまとめて落ちて凍死しないとダメだな。
     ちなみに、「危険! 立入禁止」と立て札を立てるのが日本、欧米では「危険だが、あなた自身のリスクを理解すれば立ち入るのは構わない」となるそうです。

  4. トランプ政権、解雇した核兵器関連人員の呼び戻しに奔走
     格好悪いな。アホかいな。
     私はてっきり、天才トランプ様とマスク様が核兵器の製造から保管、維持を二人で行うのかと思っていました。何しろ大天才のお二人ですから。

  5. トランプ米大統領、自身をナポレオンになぞらえるも…「ロシアに負けちゃう」「最後は島流し?」ツッコミ相次ぐ
     ジャイアン・トランプ様の歴史知識は1811年ころでストップしているようです。

  6. 日産やフジテレビの凋落を予言!10年前に予想した「10年後に大きくなる会社」の答え合わせをしてわかった「衝撃の結果」と「今後の10年間」
     こういう「10年前の予想の答え合わせ」は大好きです。見事な的中率です。旧来型メディアも捨てたもんじゃないな。

  7. 電車や駅の「すぐ切り替わる多言語表示」やめて!日本人が利用しづらい現状に疑問の声…認知症には難しい「せめて日本語は常時表示を」
     ハングルと中国語だけの表示はおかしい。世界中の言語で表示してもらわないと、観光客は韓国と中国だけじゃないんだから。
     そうなると、アラビア語は逆方向に文字が流れるのかな。それはそれで見てみたい。

  8. 懐かしのドコモケータイ「F503i」、雑誌付録で復活のワケ 着メロを子ども達がプログラミング
     懐かしい! これ、私使ってました。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「真っ赤なウソ」「算数ができないのか」備蓄米放出でも高騰続く…!? 政府の対応を元・農水官僚が問題視
     糖質セイゲニストからすると、なぜコメでそんなに大騒ぎするのか理解不能。たかが米であって、食べなくたって死ぬわけじゃないです。糖質セイゲニストは安いモツや鶏皮や豆腐や納豆を食べ、しかも食材に拘りません。コメなんて食材の一つ、位に考えると「令和の米騒動」は夢幻のごとく消え去ります。
     ちなみに、世界では「主食と副食」という食べ方をするのは極めて少数で、私が知る限り、主食という概念があるのは日本、朝鮮半島、中国の一部、西アフリカの一部だけです。

  2. 日本食を称賛の米歌手、BMI-10.5、体脂肪16%減! ビフォー&アフターも公開
     ヴィーガン食を止めて日本食にした模様。




【ミニエッセイ】
 現在の私の右手です。
 昨年1月の妻の急死の翌日に転倒して中指を骨折しました。PIP関節は90°で関節強直の状態で動きませんが、MP関節はフルに動くし、DIP関節も60°までは曲げられるため、日常生活にほぼ不便はないし、手術もできますが(箸を使うのはいまだに下手だけど)、唯一、ピアノが弾けないだけです。右手でできるのは和音を弾くことくらい。
 7歳の時に初めてピアノの先生に出会ってから60年間、ピアノは私の友でした。もう両手でピアノが弾けないとわかったときはさすがにショックでしたが、右手が使えなくなって初めて、左手だけでもピアノが弾けるじゃないかと開き直り、自分で弾きたい曲を自分で左手用にアレンジし始めるようになりました。そして、過去の名ピアニストたちが残した「左手のためのピアノ曲」に真剣に取り組むようになり(かつて、世界有数のピアノ楽譜コレクターだったことが幸いした)、これまで誰も考えていなかった(であろう)「バリバリ剛腕系体育会系のピアノ曲」を左手だけで演奏するという前代未聞の無謀な挑戦も始めることができました。
 これまで作曲された膨大な数の「左手のためのピアノ曲」は、左手ならではな微妙な音色の差を活かしたり、他声部を同時に演奏させることで両手で演奏しているかのように錯覚させる方向に進化してきて、いわば「繊細さの極限」とも言うべきピアノの世界を繰り広げていますが、そこで抜け落ちるのが「ゴリゴリマッチョ型体育会系の力技系の曲」です。そしてそれは、1996年(30年前!)に私が作ったインターネットサイト【超絶技巧的ピアノ編曲の世界 ~体育会系ピアニズムの系譜~】の原点であり、私が追い求めてきたピアノ曲の世界です。現在公開している私が作成した楽譜はいわば、私の原点回帰と言えます。
 右手を怪我してピアノが弾けなくなったおかげ(?)で、左手の新しい世界に足を踏み入れ、それは原点回帰でもあったのです。まさに、禍福は糾える縄の如し、です。できなくなったことを数えるより、できることを数えるほうが手っ取り早いし、落ち込まないで済みます。




2025/02/18

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 なぜ、トランプとマスクの悪口を書くのか。理由は簡単で、こういう人間、こういう考え方をする人間が大嫌いだから。論理が通じない相手が嫌いだから。これは、私が毛虫とカマドウマが嫌いなのと同じ。
 トランプとマスクへの悪口を見たくなかったら、こんなサイトなんて読まなければいいのです。毛虫好きの人は毛虫嫌いの記事を読むべきではありません。
 トランプとマスクの悪口を読むと気分が悪くなる人は、トランプとマスクへの悪口ばかり書いているサイトを開くのは時間の無駄です。トランプとマスクへの礼賛記事が読みたければ他のサイトにどうぞ。心ゆくまでトランプ礼賛記事が読めます。
 私は今後も悪口を書き続けます。だって、毛虫やカマドウマと同じくらいに大嫌いだから。トランプのあの下品な声が大嫌いだから。

 それと、どこぞのSNSの記事をそのままコピペするのは止めようね。自分の頭で考え、自分の頭で作り出した文章を書き込めるよう努力すべきです。コピペ文は生成AIに簡単に置き換えられますから。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 電卓アプリを作るのはなぜ難しいのか、Androidの「電卓」に施された工夫とは?
     とても面白い技術系の記事。浮動小数点演算についてちょっぴり理解できました。πのような超越数は直接扱えないため再帰的実数演算を使う、という原理もだいたい理解できました。

  2. 未知の脅威とはこのこと…。前例がない気温上昇に専門家も困惑
     記事中の2025年1月の世界気温の図を見ていると、両極地とその周辺で気温が高かったことがわかります。以前から書いているように、極地とその近辺で気温が氷の融点を超える日が多くなることが温暖化の本質だと、私は考えています。
     確かなことは、世界中の気象学者や地球物理学の専門家の予測を超えるスピードで温度が上がっていること。2025年はラニーニャになるので温暖化は一段落するはず、という研究者の予測も見事に外れました。

  3. 「掘って、掘って、掘りまくれ」ない米石油企業 操業コストの上昇、増産余力の低下、設備投資の減少が生産を抑制
     ジャイアン・トランプ様は多分、「掘って掘って掘りまくれ」ないアメリカ石油企業を解散させる大統領令に署名するんでしょう。あるいは、こういう石油企業に国内関税をかけるとか。

  4. なぜ存在感が薄れた!? 開業当時の時速は新幹線超えの431キロ かつて世界最速を誇った「上海リニアモーターカー」の“今”
     世界の鉄道界で「あの人は今」的な立ち位置にいるのが上海リニア。車内の座席などがあまりにしょぼいことにビックリ。長距離移動を考えていないので、座席は手抜きをしたそうです。

  5. 今さら聞けない「Linux」が一般ユーザーに広がりそうで広がらない理由とは?
     私が未だにWindows10を使い続けていると書くと、「Linuxに乗り換えましょうよ」とのアドバイスをいただきます。また、2000年の頃からパソコン雑誌では「これからは個人がUnixを使う時代だ」というような記事が繰り返し紙面を飾っていますが、それから25年経ったというのに、個人ユーザーの間でLinuxが増えた印象はありません。理由は単純で、この記事にもあるように「Linuxがプリインストールされたパソコンが買えないから」です。一般パソコンユーザーはいちいち「パソコンを買ったらまずOSをインストール」するなんてしている暇がありません。

  6. 「国を救う者はいかなる法律にも違反しない」トランプ大統領の投稿に批判の声
     「国を救う気分になっている者はいかなる法律にも違反しない」。

  7. 焦点:マスク氏の「独断専行」、トランプ氏側近の不満増幅
     私、マスク様とは個人的面識はないけど、伝え聞く話によると、同僚にしたくないし、上司になったら絶対に嫌なタイプと思われます。トランプ様イエスマンの皆様も、そう感じていらっしゃるのかな?

  8. 鳥インフルで米国の卵価格が高騰しているのに…トランプ大統領、関連業務の公務員も解雇
     ジャイアン・トランプ様はとにかく、科学的なものが大嫌いなんです。自分が大嫌いで理解できないものはすべて潰してしまえ、というお考えなのです。福音派の教えだけでアメリカを統治すべきと考えているからでしょう。私は、科学的発想を毛嫌いするジジイは大嫌い!

  9. 充電スタンドはテスラ車で大渋滞…ロス山火事で加速する"EV離れ"の現実「日産リーフを手放します」の声も
     緊急避難時にのんびりと充電している暇はなさそうです。

  10. ロサンゼルス、最悪の山火事に続いて洪水も「水文気候の急変動の呪い」
     旱魃から大洪水へと、カリフォルニアの天候は目まぐるしく変化。気候の振れ幅が大きくなるのは、地球の大気の歴史から見て、碌でもない時代に起きています。





2025/02/17

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 コンパックの名前、久しぶりに見ました。昔はブイブイいわせていたんですけどね。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 消されたTwitter社にそっくり…「イーロン・マスクがやりたい放題」アメリカ政府がこれからたどる悲惨な結末
     自分以外は全て馬鹿で間抜けで怠け者、と考える人が独裁的トップとして運営してうまくいった国や組織って、これまであったっけ? 私の歴史の知識だと一つもありません。ブレーキ役がいないからです。

  2. アメリカ世論調査 トランプ大統領にさらなる権限 65%が「非常に危険」
     アメリカ国民って全員バカかと思っていたけど、そうじゃなかったようです。共和党支持者ですら4割が「これ、やばくね?」と考えているようです。トランプ様とマスク様のイエスマンだけで固めた政府なので、ブレーキが壊れた暴走トラックと化しています。

  3. 〈SNSでも論争〉性売買に加担した蔦屋重三郎は「大河ドラマ」の主人公にふさわしいのか? 吉原の遊郭専門書店の店主が観た『べらぼう』
     殆どの場合、人間は社会で生きている以上、社会の常識に従って生きていかないと生きづらいし、ほとんどの人が社会の常識に従って生きているからこそ、社会は安定しています。
     しかし、社会の常識は変化します。古代から近代に至るまで、奴隷制度は社会を支えるシステムとして機能している「社会の常識」でしたが、現在では奴隷制度といえば中国のウイグル自治区やインドのカーストに残っている程度です。何しろ、日本だって数十年前までは女性参政権がなかったのですから。
     だから、「現代の常識」を基準にして「過去の常識」を判断するのは間違っています。「こういう時代もあった」でいいのです。

  4. トランプ関税におびえる米国の消費者=大久保渉(ワシントン)
     アメリカの歴史にそれほど詳しいわけじゃないけど、関税戦争が奏功したのは19世紀終わりごろじゃなかったでしょうか。つまり、関税でなんとかしよう、というのは「100年前の常識」。
     ちなみに、ジャイアン・トランプ様は「人間なんてどうせ金勘定だけで生きているんだろ?」程度の人間観しかお持ちではないのかも。

  5. ハローキティの応援も虚し、万博チケット「個人情報の横流し」が怖くて買えない
     頑張れキティちゃん♡
     ちなみに、キティちゃんとミャクミャク様が合体すると「血まみれの猫キャラ」ができるんじゃないかと・・・。




【糖質制限・食の話題】
  1. 専門家でさえ意見が食い違う「栄養」についての正しい情報を見分けるにはどうすればいいのか?
     栄養学という学問は「糖質は必須栄養素」ということを大前提に作り上げられています。これはつまり、「世界は26次元である」ことを大前提に超ひも理論を組み立てているのと同じ。前提が崩れたら瓦解する理論体系です。




【ミニエッセイ】
 「左手のためのピアノ編曲」にリストの【波を渡るパオラの聖フランシス】を追加。左手だけで原曲の多層的な響きを再現するのは最初から無理ゲーな曲ですが、なんとか誤魔化しながら完成に漕ぎ着けました。これほど音が多くて長い曲を楽譜とにらめっこしながら左手に置き換える作業は楽しかったです。
 ちなみに、リストの原曲がそもそもバリバリマッチョ系ブルドーザー的体力勝負的な曲(失礼!)で、音の洪水、音の奔流がほぼ休みなく続くため、左手だけで全曲を通して演奏するのは非常に疲れます。少なくとも、あと数ヶ月で68歳になるジジイ向けの曲じゃないです。でも、格好いい曲だから頑張るとするか。





2025/02/16

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 【樹冠1500%増加】オオカミの再導入で景色が変わる
     シカなどのウシ科草食動物が増えると碌なことになりません。それはイエローストーンでのオオカミ導入からわずか25年で植物相が劇的に復活している様子を見ればわかります。
     多分だけど、地球上のあらゆる生命体の基本テーゼは「産めよ増やせよ地に満ちよ」であって、これは全ての細菌、あらゆる動植物に共通していると考えられ、おそらくその起源はLUCA(地球最初の生命体)のDNAにまで遡るはずです。だから、あらゆる生物は条件さえ整えば際限なく増殖します。「個体数を増やす」ようにプログラミングされていても、「個体数を調節する(=増え過ぎたら減らす)」ことはプログラムされていないからでしょう。日本の湖沼のブラックバスもミシシッピアカミミガメも、アメリカを覆い尽くそうとする日本産クズも、世界の海岸で大繁殖して生態系を破壊しまくっている日本産ワカメも、サバクトビバッタも同じ原理です。条件さえ整えば、際限なく増えるのが地球型生命体の共通した性質です。
     増えすぎた個体数の調節は外部環境(=捕食動物/エネルギー源の量)で制御されることになります。遺伝子による「内的調節」ができないため、個体数の調節は生息環境に「外部委託」されています。丸投げと言ったほうがいいかもしれません。
     だから、オオカミのような捕食者を絶滅するとシカは食料がある限り増え続け、その地域の植物が全滅して食料が途絶する日まで増え続けます。

  2. イーロン・マスクだけではない…シリコンバレーから米社会を操る「フィクサー」の正体
     陰謀論ちゃんたちが言う「ディープステート」ってこのことかな?

  3. 2034年のサウジアラビアW杯ではアルコールが一切禁止に…「アルコールは一切ない予定」「他人のために文化を変えたくはない」
     ビールを飲まずにサッカー観戦って、なんたる難行苦行!

  4. 絶賛ムードがあっさり一変した…無料で使える高性能・中華AI「DeepSeek」に透けて見える中国共産党の黒い影
     プーさん中国様が目指すのは、DeepSeekで欧米にDeepStateを作ること。個人情報、業務データを根こそぎ中国に送っているようです。

  5. 「数に強い東大生」が子供のころ遊んだ計算ゲーム
     これ、面白い。私はこういう四則演算問題は好きなんで全問解けました。頭の体操にちょうどいいです。
     ちなみに 7, 8, 9 は簡単だけど、6, 10 は難しいな。

  6. 「この石ころが、体を揺らしたり、時に導いたり」宮田裕章氏の万博パビリオン 展示内容を発表
     なんて素敵な石ころ♡ これを手に取るだけで万博の入場料は元が取れたようなもの・・・ですよね。

  7. 「PFASが分解できないというのはウソだ!」第一線の研究者が教える、今すぐに汚染を解決する方法とは
     数十年前のダイオキシン騒動を思い出します。当時は「人類が作った最悪の発がん物質」と言われ、落葉焚きも藁焼きなど煙を出すことは全て禁止されました。その後、実はダイオキシンは毒性は低いことがわかったけど、報道されることはほとんどありませんでした。
     というわけで、PFASは「永遠の化学物質」ではないようですが、「永遠の化学物質」というお題目が独り歩きしてしまえば商売のネタ、飯の種になります。「PFAS処理業界」に有象無象が群がるのは時間の問題か。

  8. ウクライナ抜きの米露停戦交渉は第2のミュンヘン会談となるのか?
     歴史好きの皆様には「何を今更」な知識でしょうが、ミュンヘン会談とは【1938年にドイツ・イギリス・フランス・イタリアの首脳がミュンヘンで会談。ヒトラーの要求を入れてチェコスロバキアのズデーテン地方のドイツへの割譲を決めた】会議です。「ドイツ・イギリス・フランス・イタリア」を「ロシア・アメリカ」に置き換え、「チェコスロバキア」を「ウクライナ」に、「ズデーデン地方」を「ウクライナ東部」置き換えるとその状況のヤバさがわかります。トランプ様とプーチン様が目指すのはこれでしょう。





2025/02/15

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. ヤバすぎるケネディJr.とギャバードを、共和党議員が閣僚に選ばなければならなかった切実な理由
     自分が議員であり続けるためには、それ以外の選択肢なし。イエスマンしか生き残れない共和党、そしてアメリカ国民にも「俺のイエスマンか、そうでないか」の選択が求められています。

  2. 宮大工が金属やクギを使わない理由をずんだもんで解説してみた
     これはとても良い動画です。1400年前に法隆寺建立に携わった金剛組などの宮大工さんたちに、あなた達が作った寺院が1400年間、風雪に耐えて残っています、って教えてあげたい。

  3. トランプ政権、試用期間の職員に解雇通告 マスク氏「根から絶つ」
     連邦政府職員なんてバカで無能で怠け者の集団だから全員クビにしていいのだ、という天才イーロン・マスク様とジャイアン・トランプ様。そういうお二人の姿に拍手喝采を贈る支持者の皆様。

  4. 「くたばれChatGPT!」生成AIの尻拭いをする仕事人たちの悲哀
     生成AI様が作った文章の間違いを訂正してくれる生成AI様の開発が待たれます。

  5. キリスト教団体がバンス米副大統領を猛批判...「イエスに背いた」とされる発言とは?
     ジャイアン・トランプ様の強硬な移民政策に対し、共和党の強力な支持母体とも言えるキリスト教団体が「イエス様の言葉の背くとは不敬なり!」とNOを突きつけている模様。
     これに対抗するために、ジャイアン・トランプ様は直ちにキリスト教各種団体の解散命令の大統領令に署名する模様。

  6. <ガザ住民移住発言でトランプが犯した大きなヘマ>脅しや挑発を繰り返す発言に日本はどうすべきか?
     要するに、【ガザ地区をリゾート開発するためにイスラエルと手を組んで住民を追い出そう】計画なんですが、大量のパレスチナ難民が流れ込むエジプトやヨルダンが「OKだよ♡」って言うわけ無いじゃん。もちろん、ジャイアン・トランプ様のことだから、エジプトとヨルダンに「関税を上げるぞ!」って脅せば言うことを聞くはず、という算段だろうけどさ。まともに考えたら、これ以上の悪手はないよな。
     解決策としたら、イスラエルが「パレスチナ人を地球から殲滅」作戦に着手することかな。停戦でパレスチナ人が集まったところをじゅうたん爆撃すれば問題解決。狂人ネタニヤフ率いるイスラエルのことだから躊躇なく爆弾の雨あられを降らすでしょう。もちろん、ジャイアン・トランプ様はご満悦。死体だらけのガザを満面の笑みでブルドーザーで整地し始めるはず。




【糖質制限・食の話題】
  1. 秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」
     文献によると、昭和30年代後半までの秋田県の一般的な食生活はこれが普通でした(もちろん、海沿いと山間地では食材の種類が違うけど、食事についての基本的な考え方は同じ)。大量の丼飯(白米)を超しょっぱいおかずで食べるのが日常風景でした。実際、昔の塩鮭は塩がびっしりとついたことを記憶しています。そして、肥満して肥満による高血圧になり、40代で脳卒中を発症して死ぬか半身不随になるのが秋田県人の普通の人生でした。
     私会社になった頃、秋田県の病院では「減塩して高血圧を防ぎましょう」キャンペーンが繰り広げられましたが、減塩による目立った成果はなかったようです。何しろ、「しょっぱくて甘い」のが料理の基本でしたから・・・。

  2. 「義理チョコじまい」進む? 男女ともに意識変化「不要」7割超 物価高も背景に
     そもそも、カカオの産地での気温上昇のためにカカオの生産量は半減どころではないようだし、ウイルス感染症がカカオの木に蔓延しています。この状態が続いたら、チョコレートは「幻のお菓子」になっても不思議ありません。

  3. 【カルディ】「揚げずにレンジで唐揚ができちゃう!」いま話題の商品が本当にすごかった
     これと手羽肉とレンジさえあれば唐揚げができる・・・って、料理オンチの私にも作れそうじゃないっすか。





2025/02/14

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 低所得者は【満足な性生活】を得られない… 世界ダントツ最下位・ニッポンの、さらに厳しい“格差の現実”
     少子化とか婚姻数の減少とかいう前に、その前提となる「恋愛」の時点で門前払いされるのが日本人。経済問題が恋愛貧困、性生活貧困を生み、しかも経済格差がどんどん広がっているんだから絶望的です。

  2. お経と一緒にビッシリ抵抗をはんだ付け! 苦行キットの「半田心経」
     苦行難行の果に目にするのは1個のLED電球の光だけ。古き良き「電気街の秋葉原」を思い出させる半田キットです。

  3. トランプ大統領の中国への関税措置でSHEINとTemuの売上が激減したことがクレカのデータで判明
     SHEINもTEMUも、新疆ウイグル自治区での奴隷的労働で激安商品を作っては、「少額輸入品に対する関税免除」をうまく利用して世界中に売りまくっていたわけですが、トランプ様の「関税の嵐作戦」に吹き飛ばされたようです。ジャイアン・トランプ様もたまには良い事をします。

  4. イーロン・マスク、息子と一緒にホワイトハウスの大統領執務室へ 母グライムスが批判
     X Æ A-Xiiくんの母親はまともな人だったようです。それにしてもこの名前、絶対に悪いことできないよね。何かあったら「ああ、あのマスクさんとこの息子さんね」って言われちゃう。

  5. 「はねたのは野良犬だと思った」信号機ない横断歩道でひき逃げ84歳女を逮捕 おぼつかない足取りで警察車両に(2025年2月11日放送)
     現代の超高齢化社会日本を象徴するかのような事件。今後、こういう交通事故が増えるんだろうな。




【糖質制限・食の話題】
  1. 午前0時半に大混雑…地方都市の『深夜食堂』店主がドラマに憧れてオープン 働く人のニーズ捉え満席状態が毎晩当たり前に
     『深夜食堂』ファンなら行ってみたいよね。豚汁定食、いいなぁ。
     とは言っても、私は夜10時には就寝するおじいちゃんなんで開店まで起きて待っていられる自信なし。




【医学の話題など】
  1. 10~12歳児の肥満傾向が増加…コロナ禍で小学校低学年、自宅にこもって遊ぶ生活習慣など影響か
     幼児期の肥満は、その後のダイエットでも痩せにくいことがわかっています。2010年代なかばに生まれた人たちが30年後、40年後に糖尿病大量発生しないことを祈るばかりです。

  2. 皮膚の白い斑点の原因とは?「微生物の力」で白斑治療に新たな光
     先日、どうしても白斑症を治したいので大学病院皮膚科に紹介してほしいと受診されました。そこで〇〇大学病院に紹介したんですが、「現時点では治療法はないので、紹介されても困る。もう紹介しないでくれ」という感じの返書が送られてきました。
     この記事では、枯草菌(わかりやすく言えば納豆菌ですね)を腹腔内投与して自己免疫を抑制する、という方法で白斑の進行を抑える研究が紹介されています。





2025/02/13

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. トランプは反面教師?「独裁経営者」が守りたがる「3つのルール」とは
     ひ弱青年時代のトランプ様が辣腕弁護士に教えてもらった「勝利のための3つのルール」が、【攻撃あるのみ】/【非を認めるな】/【劣勢でも勝利を主張して負けを認めるな】だったことは広く知られていますが、この3原則は絶対的弱者が絶対的強者に立ち向かうためには有効ですが、トランプ様の場合、その教えを「絶対的強者」になっても盲信盲従して振り回していて、それを振り回す相手は「絶対的/相対的弱者」である点が困りものなんですね。
     本来なら、王者になったら王者としての振る舞いを教えてくれる指導者が必要だったのに、そういう指導者に邂逅する機会がないまま王者となり、精神構造は貧乏で無力な青年のままです。貧乏で無力な持たざる者の振る舞いとしては許されるでしょうが、絶対王者がそれをするのはみっともないのです。言ってみれば、「横綱になったのにケタグリとねこだましなどの奇襲戦法で勝利を重ねている」、みたいなもんです。王様なのにやることがセコい。

  2. YouTubeは「新しいテレビ」になったとCEOが語る、主要な視聴デバイスがスマホからテレビへ移行
     私の生活パターンだと、「YouTubeしかう映らない専用テレビ」があれば十分な気がします。

  3. ひろゆきさんが苦言 / そもそも外国人は消費税を払わなくていいという免税制度要らなくない?
     インバウンド旅行客が購入した物品から消費税を取ると二重課税になってしまうらしいです。つまり、海外旅行客は日本で商品を購入してもそれを使用/消費するのは帰国後であって日本国内で消費されないため、消費税が免除されるんだとか。
     なんか、抜け穴が多そうな制度だけどな。

  4. 【悲報】大阪万博「ルールが多すぎて無理ゲー」!?荷物一個で1万円、ごみ袋は絶対NG!?厳しすぎて観光客お断り状態に…これって本当に大丈夫?
     日本銀行が発行する日本銀行券が使えない万博会場。どうやら、夢洲は日本国ではないようです。
     それにしても、よくもまぁ、これだけクダラナイ規則を作ったもんだな。会場の誰も来てほしくない、という万博側の心の声がだだ漏れです。

  5. トランプ米政権の進める「政府効率化」、共和党議員からも懸念の声
     「トランプとマスク以外は全部バカ」が政府効率化の合言葉です。

  6. 懐かしさが逆に新しい!?「平止めネーム」が現代風に変化!被らない名前なら狙い目かも!?
     ふりがなを振っても読めない漢字の組み合わせの名前の子どもが少なくない昨今ですが、多分この子は一生、名前で面倒な思いをすると思うよ。

  7. 勘違いしてた…。「洗濯機の水栓」を開けっ放しにする“3つのリスク”「常に全開だったわ…」
     知らない人が結構いる(らしい)ことにビックリ。

  8. トランプの掲げる米国の“黄金時代” が浅薄な “金メッキ時代” に終わるかもしれないワケ、マッキンリー元大統領の「関税重視」政策の類似性、米メディアも関心高まる
     以前の栄光の時代を取り戻せ・・・というのはイスラム原理主義の考え方と同じ。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「酒が人を不道徳にする」のではなく「もともと不道徳な人が酒を飲む」――飲酒後の判断力に関する2019年の研究
     私が企画する宴会の参加者は全員、不道徳だった模様。もちろん、宴会主催者も・・・。





2025/02/12

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 客離れが止まらない...利権がヤバい『宝くじ』の闇について...【ずんだもん&ゆっくり解説】
     闇が深いのだ。

  2. 中国春節の旅行先で日本が首位 雪景色が人気の裏で中国ではニセ雪村出現
     いかにもパチモン大国中国らしいほのぼのとした話題。騙される方が悪い、という論理で動いている国らしいです。

  3. 生成AIによる著名アーティストのニセ楽曲に注意
     ま、所詮は生成AIでそっくりさんが作れるレベルの「アーティスト」ってことでしょう。生成AI様にいくら学習させても、ブラームスの第5交響曲は作れませんから。

  4. ホリエモン、紙ストロー廃止の大統領令を絶賛「飲んでいて、ベロベロになって気持ち悪い」「1円も5円も全部廃止を」
     私はスターバックスもベローチェも、あらゆるチェーンのカフェ、喫茶店に入ったことがないので、紙ストローは一度も使ったことがありません。私が使う前に勝手に滅びるようです。
     というか、エチルアルコールが入っていない飲料に金を出す意味がわかりません。

  5. 【毎日書評】一度立ち止まれ、怪しげな情報や陰謀論に踊らされない「疑うくせ」
     私の判定法は「中学校の理科の教科書に書かれていないことは現実世界では起こらない。中学校の理科の教科書の知識で判断できない言説はとりあえず疑う」です。中学校の理科の教科書に書かれていることって物理にしても化学、生物学にしてもほぼ絶対正しい真理です。

  6. マスクが主導したと噂、米政府200万人「退職勧奨」が悪手である理由
     イーロン・マスクがTwitterをダメにしたのと同じで、まず最初に一番有能な人が退職し、次に二番目に有能な人が辞めていきます。そして残るのは無能でやる気のない職員ばかり。
     イーロン・マスク様は「自分以外は全てバカ」と考えているから、自分以外はすべて無能に見えるため、バカも有能も一緒くたに辞めさせるんでしょう。

  7. 政治家が保守的な自治体では乳児死亡率や早期死亡率が高いという研究結果
     アメリカでの研究。多分、科学とか医学の事実より福音派の教えを重要視しているんでしょう。聖書さえ読んでいれば天国に行ける、という宗教だからしょうがないです。アメリカの乳児にとってはいわゆる「国ガチャ」です。

  8. 「iPhoneは毎日再起動したほうが動作が軽い」説は本当か--実際に試した
     毎日再起動すると動作がもたつくそうです。読み込むべきキャッシュがないとか、バックグランドで動いているものがもとに戻るのに時間がかかっているようです。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「サバショック」“庶民の魚”も高騰 水産庁が漁獲量8割減を検討 地球温暖化で餌のプランクトン減少…成長も遅く
     私の毎朝の食事といえばサバの水煮缶です。サバ缶が高くなったらどうしよう!




【医学の話題など】
  1. プニュっとすると発電するスライム爆誕。医学・エネルギー界の救世主となるか
     またもや「傷を早く治す画期的新発明」が発表されました。実用化すると良いですね。
     私はこの手の新発明は必ず拾い上げてフォローするようにしていますが、過去25年間で発表された「傷を早く治す発明」が実用化されたことは一度もありません。鳴り物入りで発表されるものの、その後は竜頭蛇尾となり、いつの間にか消え去っています。

  2. “高額療養費”見直し「『治療を諦める人が増えて2270億円医療費が削減できる』と厚労省が試算」に批判
     医学の歴史は【誰でもかかる病気の治療】から始まり、それが完了すると【誰でもかかる訳では無いが罹患すると重篤な病気の治療】する時代となり、それが終わると【より少なく治療も困難な病気の治療】する時代となります。研究対象がそれしか残っていないから、とも言えます。
     そして現代は、その先の【患者が極めて少ないので治療法を開発してもペイしない/治療は可能だがものすごく金がかかりペイしない】疾患しか研究対象は残っていません。つまり、どっちに転んでもペイしません。それが高額医療となります。経済が成長している時代ならそれらの治療は可能ですが、経済成長しない社会では・・・。





2025/02/11

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「2時間待ちの方がええわ」チケット売れない原因は買いにくさ 「改善に努める」と担当者 万博まで2カ月
     チケット購入の際に求められるパスワードが「10文字以上、大文字と数字と小文字をかならず使う」だそうです。私ならこの段階で購入を諦めるな。

  2. 【2chニュース】迷走...大阪万博さん、「3850円のそば」「チケット売れな過ぎて無料化」「赤字前提の吉村知事」悲惨すぎる【反応集】
     万博チケット購入は「行列のない万博」を実現するためだそうですが、このままだと「そもそも客が入らないので行列すらできない」万博になりそう。

  3. 愛子さま、佳子さま“結婚後も皇族としての身分保持”案の高いハードル 配偶者や子供も“皇族並みの行動制限”、事実上“女性皇族に未婚を強制”という事態は不可避
     「皇族の数を維持するために、女性皇族は結婚後も皇族として扱う」という弥縫策が、さらに皇室制度を絶滅に追い詰めている、と説明。この厳しすぎる制約下で皇族女性と結婚しようという男性が現れることを待つのはほぼ無理ゲー。
     それでも皇室制度を持続させるためには、ローマ教皇のように幼い頃から皇室教育を受けて「天皇家の侍従」として皇居内で生活し、その中で優れた資質を持つ者を選んで互選などで次期天皇を選ぶ、という方式しか思いつきません。ローマ教皇選出のコンクラーベ方式ですね。もちろん、「男子直系で受け継がれる血統」は途切れるけど、「システムとしての天皇制」は維持できるはず(・・・理論的には)
     現代日本で天皇制を死守するためには、他にどういう方法があるんでしょうか?

  4. 「東京中日スポーツ」休刊で分かったスポーツ紙の危機 “次”と囁かれる休刊候補紙とは
     ついに、東京中日スポーツまでデジタル版に全面移行。紙の値上がりが直撃したようです。

  5. 中国製AIディープシークにキムチ発祥の地を聞いたら「韓国ではなく中国」
     これを受けて韓国では、「〇〇の起源はどこですか?」という質問に対し「それは韓国起源です」とだけ回答する韓国製AIの開発に着手、との噂が。

  6. 「エンゲル係数」43年ぶり高水準の衝撃…故・安倍元首相は「生活スタイルの変化」と持論を展開していた
     多分、安倍様はエンゲル係数の意味がわかっていなかったと思う。

  7. 保証期限の切れた古いSeagateのハードディスクをリセットして新品のようにだまして送りつける詐欺は中国由来だとの指摘
     仮想通貨のマイニングが絡んでいるらしいっす。





2025/02/10

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 気候変動は「うそ」…懐疑派トランプ米政権にアフリカから怨嗟  干ばつで子どもが進学の危機に、災害直撃のマラウイ
     ジャイアントランプ様は気候変動は「民主党が票欲しさにでっち上げた嘘」と固く信じているようですが、マラウイの人々にとっては気候変動は現実の問題。でも、アメリカ・ファーストでアメリカのことしか頭にないから、アフリカの小国なんて知ったこっちゃない。

  2. 神戸出身のマンガ家『横山光輝』の傑作選が「電子配信」されてる。鉄人28号・魔法使いサリーなどの作者
     70歳前後の世代には懐かしいタイトルが並んでいます。

  3. 「もはや罰ゲーム」大阪万博にまた新規制「レジ袋は有料販売も禁止」発表で非難轟々!
     記事にもあるけど、万博終了後の巨大リングとパビリオンを解体した際に発生する膨大な量のゴミの前では、レジ袋なんて目くそより少ないな。

  4. 学生の「勘違いレポート」が多すぎる…調べたことをたくさん書いてしまう「大人でもやりがちな落とし穴」
     山形だったか秋田の病院で、皮膚科の若い先生の学会発表の指導をしたことがあります。皮膚科の科長から「俺、学会発表なんて久しくしていないから、先生に指導してもらえたらと思うんだけど」ということでしたが、その際に教えたことは「調べたことをすべて入れてはいけない」ということでした。学会発表に慣れていないと、勉強して覚えたことをすべてスライドに詰め込みたくなるんですよ。でもそうすると、焦点が散漫になって「なぜこの症例を発表したのか」という肝心の部分がぼやけてしまいます。それと同じですね。

  5. 既に65歳以上の高齢者を905万人抱える首都圏。牧野知弘「後期高齢者の方々のうちのかなりの数が鬼籍に入る今、大量相続時代が目前に…」
     ちなみに、私も「65歳以上の高齢者905万人」に含まれます。そして、この905万人がこれからの20年間で死んでいきます。火葬場が絶対に足りません。そして、この905万人が死に絶えた頃、人口は急速に減っていきます。子どもが生まれない社会ですから。

  6. 「公衆Wi-Fi」はオワコンなのか--相次ぐサービス終了、最新動向を解説
     そういえば、以前はスマホが公共WiFiをよく拾っていましたが、最近は公共WiFi系アプリの出番は殆ど無いですね。東京メトロのWiFiもなくなっちゃったし。
     一方、「最大通信速度がダウンロードで1Gbps」という触れ込みの5Gですが、都心部ではその速さを実感することはほとんどなく、4Gとの違いが正直わかりません。

  7. タイム誌の表紙が物議 マスク氏が大統領の執務机に
     実に適切な表紙だと思いますが、それが何か?

  8. 50%以上のミツバチが原因不明の死、養蜂業界がパニック状態に 米国
     虫媒花であるアーモンドの受粉ができなくなりそう。カリフォルニア、踏んだり蹴ったりです。2007年頃の蜂群崩壊症候群と似ている状況です。

  9. 全世界の【淡水生物の4分の1が絶滅の危機?】 淡水域の特徴は非常に高い種の多様性にあり
     ミツバチも減っていますが、淡水生物も負けずに絶滅の道を・・・。




【糖質制限・食の話題】
  1. 交通渋滞に巻き込まれるとなぜ「ジャンクフード」を食べたくなるのか?...「30秒遅延」の意外な関係性【最新研究】
     ちょっと面白かった記事。


2025/02/09

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 βにVHSが勝利したのはエロビデオを見たければVHSしか選択肢がなかったからだし、あらゆるパソコンがCDプレーヤー搭載になったのも、エロ動画の入った雑誌のおまけCDを見るためでした。ワセリンの利用なんて可愛いものです。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 最近の天気予報でよく聞くJPCZってなに?~気象予報士増田さんに聞く
     昔の気象情報の「気圧の谷」がJPCZだったのか。そして「気圧の谷」という気象用語が姿を消すに至った経緯も納得です。非常に面白い記事です。

  2. 西武池袋の屋上にある「モネの池」を久しぶりに訪れてみたら……消えゆくデパート文化に思いを馳せた
     つわものどもがゆめのあと。

  3. 「鉄道オタク」はなぜ攻撃的なのか? SNSで暴走する“ネット弁慶”たちの正体! 美しき「鉄道文化」をかき乱す承認欲求とは
     なぜ鉄オタはサル化するのかを解説。なるほどね。

  4. 渋谷サクラステージ"閑散"に見る「再開発の現実」
     いつも人がゴチャゴチャ混雑している渋谷ですが、「渋谷駅近なのに人がいない渋谷」が見られるそうです。




【ミニエッセイ】
 『ローマ帝国衰亡史』を読了しましたがすごく面白かったです。なかでも、最終章の「イスラム教の成立と普及」が抜群の面白さ。秀逸です。イスラム教徒の方々は怒り狂うだろうけどね。




2025/02/08

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「世界平和に最も近づいたのってこの年だと思う…」興味深い考察
     世界がポケモンを探して一つになったあの年。ちなみに、東京で緑のたぬき女王が都知事に当選した年です。

  2. 26億円投入のお台場巨大噴水事業が「フジ日枝案件」と露見…小池都知事による激怒と錯乱と珍答弁
     緑のたぬき女王様肝いりの「お台場巨大噴水」ですが、何やら雲行きが怪しくなってきました。たぬき女王様と皇帝冷えダヌキ様のツーショットです。

  3. 【速報】史上初、夏の甲子園の開会式は夕方に 入場料金の値上げも発表
     姑息、という言葉しか思いつきません。物理的にもう無理だというのに、真夏炎天下の甲子園で野球をすることだけは死守します。それさえ守れれば、暑さで死人が出ようとどーでもいい。

  4. 米大統領令に待ったかける司法判断が相次ぐ 連邦職員の早期退職勧奨を停止、「出生地主義」廃止は差し止め
     ジャイアン・トランプ様、これを受けて、各州の連邦地裁を解散させる大統領令の署名すると同時に、連邦地裁に関税をかけると警告!

  5. 「反キリスト教的偏見」根絶へ トランプ氏、大統領令に署名
     ジャイアン・トランプ様、福音派以外の宗教に関税をかけると警告! 清く正しく美しい合衆国にするために。

  6. 3月からファミマとローソン計1万店で雑誌販売終了 書店ない地域で〝難民〟発生か
     私の住むマンションのゴミ捨て場には10年前くらいまでは大量の雑誌が新聞と一緒に捨てられていましたが、ここ数年、雑誌も新聞も激減しています。また、住民の年齢が上がると同時に、コロコロコミックなどの漫画雑誌の廃棄もなくなりました。みんな、雑誌を買ってないのです。
     結局、私達が雑誌に求めていたのは記事の文字情報と写真などの画像情報だけで、媒体としての「紙の本」は必要ではなかったのです。

  7. 米パーミアン盆地、増産率25%鈍化へ 「掘りまくれ」実現困難か
     「掘って掘って掘りまくれ!」と意気軒昂なジャイアン・トランプ様でしたが、号令をかけただけでうまくいくほど世の中甘くなかったようです。

  8. 地球全体の二酸化炭素濃度、年増加量が過去14年間で最大に–「いぶき」観測
     「CO2増加はフェイクニュース」、「地球は温暖化していない」という論者が「アゴラ」などに集っていますが、ついに詳細な科学的データが出たようです。もちろん、この方々は「いぶきの観測データはフェイク」と言い張るんだろうな。

  9. 「コカインはウイスキーほど有害ではない」コロンビア大統領
     ここはひとつ、ヴィーガンの皆様に「天然の植物は有害でない」とコロンビア大統領に同調してほしいな。
     ちなみに私は、糖質はコカインと同じくらいに有害だと考えています。糖質の依存性の強さはコカイン並みでしょう。

  10. アンコール・ワットで観光客を攻撃するサル増加…「ユーチューバーのせい」と指摘
     アンコール・ワットのおサルさんたちは、ゆーちゅーばーという新種のサルの行動を猿真似するようになり、ヒトを攻撃している・・・というニュースかと思っちゃった。





2025/02/07

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 『カルフォルニアの青い空』の歌詞にある "pours" は本来は「土砂降りの雨」の意味ですが、この歌では「カリフォルニアでの俺は(仕事にもありつけず)土砂降り続きで失敗だ」という意味で使われていて、カリフォルニアの天候を指したものではないようです(複数のこの曲の解説サイトで確認)。poursは当時の隠語かもしれません。
 カリフォルニアは海岸に近いものの水蒸気を含んだ空気は偏西風に乗って東にあるシアラネバダ山脈にぶつかって雨や雪となり(これがカリフォルニアの水源地となる)、この詩の舞台である1970年代のカリフォルニアでは雨は滅多にふらないようです(カリフォルニアでは傘が売れないらしい)
 しかし、2020年代に入り、海水温の急激な上昇で大気が大量の水分を含むようになり、それが「大気の川」となって短時間でに大雨を降らせるようになりました。これが近年の「カリフォルニア大洪水」の正体です。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 1歳男児を谷に突き落とした獅子親を逮捕 保護責任者遺棄の疑い
     サブトン3枚!

  2. チェコ政府が7年も停滞させていた6億円超のダム建設…ビーバーが建設してしまう
     なお、ダムの設計から建設まで陣頭指揮に当たったビーバーチームのリーダーは、「私もかつて千尋の谷に親から落とされたことがあり、そこでダム作りを学んだ」と述懐しているそうです。

  3. スマホを開くたびにイライラ…Xにハマる人ほど心がささくれていた
     Xを開くたびにイーロン・マスク様のニタニタ笑顔が目に浮かんでイライラする人が急増中。

  4. 展開が早すぎる…「婚約破棄から90秒で新恋人が現れる」中国発のスマホドラマが「ドル箱動画」になったワケ
     世界中がタイパを求めて「急げ急げ」と・・・。そのうち、ベートーヴェンの第九も「冒頭のトレモロ⇒4楽章冒頭のトゥッテ⇒合唱の最初⇒最後の和音」と1分で演奏されることになるんだろうな。ショパンの練習曲集も、各曲の最初1小節だけ連続して演奏して「全曲演奏」にするとか。

  5. 国立国会図書館で来館せずに複写物をPDFで入手可能に 楽譜の出版物、地図の出版物、写真集、画集、発行後1年以内の雑誌などは対象外
     残念! 楽譜は対象外でした。

  6. 「中東のフレンチリビエラ構想」でわかったトランプに欠如した能力
     買った不動産を高く売りつけることしか頭にない人ですから。

  7. アフリカ大陸の「分裂」が急速に進行中!「第6の海洋」が誕生する見込み
     アフリカ大陸が現在の位置に来たのは5億年前だっけ? 多分その頃から、アフリカ大陸東部の地下にはマントルの上昇があり(=マントル・プルーム)があり、それが大地溝帯となっています。そして、この大地溝帯の東側に最初のヒト属が誕生しました。500万年前のことです。それ以降、大地溝帯はさまざまなヒト属の揺籃の地となっています。
     そして100万年後、マントル・プルームに引き裂かれた大地溝帯は海に達して水没します。

  8. 中国でピアノ需要が大幅縮小、ヤマハがインドネシアの2工場を年内に閉鎖
     国が経済発展すると社会が高学歴化し、子どもへの教育熱が生まれます。その教育の一つがピアノです。だから、経済発展期にピアノは大量に売れます。戦後の高度成長期の日本ではそこらにピアノ教室があり、都会では子どもにピアノを習わせるのが普通になりました。何しろ、1960年代中頃の秋田の田舎ですら貧乏教師が子どもにピアノを習わせていたのですから・・・。そして、ヤマハやカワイだけでなく、いろいろなピアノメーカーがしのぎを削っていました。今となっては懐かしい風景です。
     その後、経済発展期の中国でピアノ教育熱が発生し、ランランなどのピアニストを多数輩出するようになります。そして同時に、ピアノも飛ぶように売れました。しかし、2020年ころから中国は経済減速が明らかになり、プーさんの経済無策とともにピアノが売れなくなったのです。





2025/02/06

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 「うちの地域は三十五日   四十九日じゃないところもある」というコメント、面白いですね。49日とか35日とか初七日とか、死後の儀式関連の日数は「7の倍数」が多いのかな?
 7日は世界各地の文明で使われている時間の単位ですが、これは多分、月の満ち欠けから出された日数かなと思います。「満月から半月」までが7日、「半月から新月」も7日と、カレンダーがない時代でも、月の形を見ると「もうそろそろ初七日だな」とわかります。
 ちなみに、初七日で三途の川を渡り、四十九日までの間に様々な地獄めぐりツアーに参加して、四十九日で仏様になりますが、この地獄めぐりツアーもだいたい7日単位だったかな?


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. トランプ氏「米国がガザを長期所有」…「中東のリビエラと呼ばれる場所になる可能性」
     ヤクザを使って住民を追い出し、街を焼け野原にして使い物にならないようにしてからタダ同然の二束三文で購入し、開発業者に高値で売りつけて大儲けする。さすがは世界一の不動産屋♡

  2. NASAの地図が語る、南カリフォルニアに広がる「山火事の種と燃料」
     異常に雨が多かった2年間で草が生い茂り、その翌年に大旱魃となって枯れ草になり、それが燃え広がったようです。異常降雨とその後の旱魃が招いた悲劇。世界各地の気象が極端から極端に振れまくっています。

  3. 売れ行き低迷の万博入場券、ネット使わず買える「当日券導入を」…大阪府の吉村洋文知事が首相に直談判
     そのうち、会場入口にダフ屋が集まって「格安の当日券買えるよ」って声をかけてくることになりそう。

  4. 万博入場券、フリマで転売相次ぐ 協会は購入しないよう呼び掛け
     万博入場券、今ならまだ高く売れます。来月になったら多分、投げ売り状態でしょう。売るなら今です。

  5. 万博「行きたい」は約35%で目標の50%には大きく届かず 大阪府・市が去年実施したアンケート結果 機運醸成へ府市は6億3000万円予算計上へ
     6億3000万なんて中途半端な額ではなく、ここはひとつ600億円くらい投じて機運醸成しましょうよ。
     あるいは、フジテレビの広告枠を全て大阪府が買い取り、朝から晩まで吉村知事とミャクミャク様がフジテレビに出まくって宣伝するとか。今なら、格安でCM枠を買えるはず。

  6. 【2chニュース】恐怖…大阪万博のチケット購入サイト、個人情報の収集・利用範囲がヤバすぎると騒然【時事ゆっくり】
     集めた個人情報を売って赤字補てんする算段だな。

  7. 飲食店のQRコード注文、その是非とは?みんなが感じる面倒さ
     スマホの画面では操作しにくい! 店がタブレットを用意しろ! 店ごとに注文システムが異なっていて不便! UIがとにかく使いにくい!

  8. トランプ氏が鑑賞していた「花火」も中国製だった 最大の輸出先はアメリカなのに…“追加関税発動”で中国・花火の街からも不安の声
     第2次トランプ政権の2期目就任式では、中国製花火を締め出すそうです。

  9. トランプ大統領「言ってることがわからない」外国人記者に告げる。質問には答えず
     トランプ大統領閣下、アホのフリをして切り抜ける。

  10. 米加州で「83億リットル」のダム放水、山火事受けトランプ氏の指示 ロスに流入せず
     トランプ大統領、地理学と物理学が理解できないアホだった。




【ミニエッセイ】
 「両手のピアノ曲の左手化」ですが、次のターゲットはリストの【波を渡るパオラの聖フランシス】です。全曲に渡って低音域から中音域にかけての怒涛のような音階、半音階、アルペジオが連続し、それに荘重なコラール風のメロディーが重なる規模の大きな曲ですが、このくらいの規模の曲を左手だけで演奏しようとするのはおそらく、ピアノ音楽史上初の暴挙かもしれません。
 全体のおおよそのデザインは完成していて、細部を詰めているところです。
 とは言っても、やたらと音符の数が多く、グンタイアリの行進を思わせる「真っ黒な楽譜」なので、楽譜作成には膨大な手間がかかるのも事実。完成は2月終わり頃かな?

 孫が15年後にリストが弾けるくらいのピアノ好きになったら、「これ、おじいちゃんが作った左手のピアノ曲なの?」って楽譜を手に取ってくれたら嬉しいな。その頃、私は生きているかどうかわからないし、生きていても「左手でリスト」は弾けないだろうけど、楽譜さえ残っていれば譜面を通じて孫と話ができるかもしれません。
 孫に残すような財産はないし、せいぜい本と楽譜くらいしか残せないと思うけど、それで人生御の字でしょう。




2025/02/05

【全治療例の経過】




先日の「神田宴会」参加者からのメール。
 先日は「ちょっと遅めの新年会」を企画していただき誠にありがとうございました。
 私は初参加、先生は初欠席というレアな回に参加ということで、とても思い出に残こる会でした。
 最初、お会計の時に娘さんから、次に看護師さんから「夏井先生が、初参加ですのに欠席で申し訳ない、と仰ってました」と伝言を受け取りました。お心遣いありがとうございました。
 他の方からも沢山ご連絡あったかと存じますが、娘さんと看護師さんの素晴らしいご対応、そして常連?!の皆様の温かいご対応により大変楽しい時間を過ごすことができました。
 また、お隣は同じく初参加の方で「チーム初参加」の二人は、二次会まで参加して楽しいひとときを過ごすことができました。
 あの時間を過ごすことができましたのは夏井先生のお陰様です。感謝申し上げます。

 娘さん、看護師さんに、そして企画してくださった先生にお礼をとメールいたしました。
 次は夏井先生にお会いできると嬉しいです!
 ありがとうございました。
 

 次の宴会は「3月の送別会、4月の歓迎会が終わり、GW前」のあたりかなと考えています。


【昨日寄せられたコメント】

 夜空といえば、私はこれまで天の川をきちんと自分の目で認識したことがありません。この分で行くとおそらく、一度も見ないまま死ぬことになりそうです。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. “トランプ関税”で米ゲーマーは阿鼻叫喚目前!?E3主催で知られる業界団体ESAが政策に否定的な立場示す声明発表
     「俺様の言う事を聞け! 言うことを聞かないと関税を上げるぞ!」というジャイアン・トランプ様の関税無敵作戦ですが、各所で軋轢を生んでいます。

  2. 米誌「トランプ氏にとって『関税』は交渉を狙ったほら吹き、結局そうなる可能性がある」
     ジャイアン・トランプ様の関税作戦は、ホラ吹きか張り子の虎に終わるかも、と分析。

  3. 電車内で腕時計を競い合う「吊り革バトル」が白熱も“我関せず”の人たち
     地下鉄は毎日乗っていますが、その吊り革を巡って密かなバトルが繰り広げられているようです。要するに、マウント合戦ってやつね。
     ちなみに私は、2万円のゴツいフルスケルトンの自動巻時計を愛用していますので、隣のつり革を掴んだ手首がロレックスだったら、そそくさと逃げ出すことになりそうです。

  4. やましい事はもうできない?GPS衛星「みちびき」打ち上げ成功で精度向上
     イエスは、「実は1ヶ月前からあなたのバッグの底に超小型GPSを入れておいたの、と奥様に言われて青ざめなかった者のみ、この女に石を投げよ」と言われた。

  5. ガザを「解体現場」にしたのはそもそも誰か?── イスラエル極右と同調するトランプにアラブの報い
     破壊するだけ破壊して、「もうこれ、使えないだろうから僕がもらってあげるよ」とジャイアン・トランプ様は言われた。

  6. 「もうこの島にはいられない」“インスタ映え”でも人気の観光地ギリシャのサントリー二島で地震頻発…1週間で550回超発生、至る所で地滑り 島を離れる住民も
     「大地震を体験できるかもしれないツアー」に観光客殺到、というニュースかと思っちゃった。

  7. 諏訪湖の「御神渡り」現れず、7季連続「明けの海」に…真冬日なく全面結氷せず
     なんと諏訪地方では真冬日(日中最高気温が氷点下)がゼロらしいです。私が松本の病院にいた頃は、マイナス10℃が普通だったのに・・・。




【医学の話題など】
  1. WHOが「減塩しお」への切り替えを推奨するガイドラインを発表、一体なぜ切り替えが必要なのか?
     Naの一部をKに置き換えた塩、だそうです。
     ちなみに、自然界のKの0.01%はK40であり、放射能を常に出していることは有名。ちなみにK40の半減期は13億年なんだとか。福島原発の時に「内部被曝がぁ~」と騒ぎまくった人の体そのものが放射能を出していました。





2025/02/04

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 オリオン座もそうですが、私の場合、最初から「星を見る」努力を放棄している、というのが正確かも。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. トランプ大統領にすり寄るメタが「ファクトチェック」を廃止
     メタはジャイアン・トランプ様とその支持者様の音も葉もない嘘を垂れ流す道具になります、と宣言し、トランプ様に忠誠を誓いました。ザッカーバーグ様、尻尾を振るのがお上手です。
     つい10年くらい前まで、シリコンバレーの人たちはどちらかというと反権力的な言動をする人が多かったけど、もう時代が違うってことでしょう。

  2. アメリカ疾病予防管理センターが論文の出版を撤回するように指示、「LGBT」「ジェンダー」などの用語を削除するため
     尻尾を上手に振る芸を身に着けたのはCDCも。ジャイアン・トランプ様に気に入られるために科学論文を撤回するという情けなさ。世界中の科学者、失笑!

  3. 世界の大都市でネズミが増加、最大の原因は温暖化 米研究
     アメリカ各地で尻尾を上手にふるネズミが増えていますが、世界の大都市ではまるまる太ったネズミが我が世の春を謳歌しています。
     そういえば、朝の門前仲町の路地裏もねずみくんたちが短距離走してますね。飲食店だらけなので食べ物には事欠かないし、真冬でもぬくぬくできます。

  4. 米ケネディ厚生長官候補 主張一転「反ワクチンでない」
     数ヶ月前に自分が喋ったことをすべて忘れてしまった厚生長官候補様。記銘力障害、あるいはアルツハイマーと思われます。

  5. イスラエル軍がヨルダン川西岸で軍事作戦…50人以上を殺害、100人以上を拘束
     ガザは破壊しまくってもう壊すものがないので、今度はヨルダン川西岸をぶっ壊そうぜ、と嬉々として殺人と破壊に余念がないユダヤの皆様。ホロコーストする側に回ったときの執念深さと勤勉ぶりには頭が下がります。

  6. 「日本の下水道管」を劣化させている6つの要素
     海なし県の埼玉県なのに「八潮市」という地名はなぜ、と思っていたら、納得の理由でした。潮止村の潮だったのか。つまり満潮時にはここまで東京湾の海水が上がってきたらしいです。軟弱地盤である理由も納得です。





2025/02/03

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 そもそもテレビを見ないとか、見ても聞き流す程度にしておけば、蕎麦屋の看板が気になることもないし、「マスコミの陰謀!」といきり立つこともありません。テレビなんてその程度の存在なんですから。テレビをボーっと眺めていたり、陰謀じゃないかと穴が開くほど画面を見るのは時間のムダです。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 森永卓郎さん 最後のテレビ収録は20年間出演したTBS「がっちりマンデー」 杖をつき、最後の言葉は…
     たまたまこの番組は見ていましたが、死の影すら感じさせない明るい笑顔でした。ちなみに私と同学年です。

  2. 米フィラデルフィアの小型医療用ジェット機墜落、搭乗者6人全員と地上の1人が巻き込まれ死亡・19人けが
     この事件を受けて、トランプ様がまた「違法入国のメキシコ人を助けるために貴重なアメリカのヘリコプターが落下した」と騒ぎ立てるかと思っていたら、それほどバカではなかったようです。

  3. 天文学者が「目障りな宇宙広告」の全面禁止を求める
     これは早急に全面禁止すべきでしょう。
     そういえば、東京に来てから太陽と月と金星と火星以外の星を見たことがないことに気が付きました。空が明るすぎます。

  4. 330円で満月買えます🌕ダイソーの新業態「THREEPPY」で『光る君へ』や『月飼い』ごっこができますぞ
     必要かと言われると必要ないけど、欲しいかと言われるとちょっと欲しい。しかも330円!




【医学の話題など】
  1. そのサプリメント、薬との飲み合わせは大丈夫? 高齢化社会に新たな課題
     毎度書くけど、サプリなんて信じているからダメなんだよ。サプリなんて所詮は気休めかインチキです。

  2. 「まさに地獄」…横浜港クルーズ船集団感染から5年 疑念拭えぬ元乗客「拡大防げたのでは」
     あの時、ダイアモンドプリンセス号には日本中の感染対策の専門家や救急医療の専門家が多数乗船し、いろいろな対策を取ったことは有名ですが、現時点で考えると、あの長期間の隔離は意味があったのか、という気がします。あれほど大騒ぎしたのに、結局は日本中に新型コロナが蔓延し、ダイアモンドプリンセスどころではなくなりました。
     もちろん、2020年2月の時点で、新コロは未知の致死性感染症で、ダイアモンドプリンセスの感染者を日本に上陸させなければ日本国内にウイルスが入ることはない、と考えたのは無理もないことでしたが、「感染ルートはダイアモンドプリンセスだけではない」ことが明らかになった時点で、隔離は解除すべきだったと思います。




【ミニエッセイ】
 一昨日(2/1)に企画した「神田のマグロ店30人宴会」ですが、体調不良のために休んでしまいました。宴会自体は当院看護師と私の娘の獅子奮迅の大活躍(参加された先生から、私に会えなかったのは残念だけど、娘さんの気配りとエネルギーと細やかな配慮を見られて感動しました、との声が)で盛況のうちに閉会したそうです。これまで100回以上の公開宴会を企画してきましたが、休んだのはこれが初めてです。
 思い起こせば、2011年に東京に引っ越してから最初に企画したのは【西東京で湿潤治療と糖質制限を語る医者の会】で10数回開催しました(私が開業した2017年に終了)。それと同時に始まったのが、糖質セイゲニストが酒と料理を持ち込む宴会【豚皮揚げを食べる会】。こちらは全国各地で開催し、参加者公募公開と同時に満席になる盛況ぶりでしたが、こちらも私の開業を期に自然消滅。その頃から始まったのが【都内中心部で開く参加者公募型宴会】。こちらはコロナ禍で一時中断したものの、現在も数ヶ月に一度開催しています。
 私は「参加者が楽しそうに話している様子を見ているのが好き」なんですね。自分が誰かと話したいのでなく、お互い知らない他人同士がまたたくまに打ち解けて旧知の間柄のように歓談する場を作るのが好き。

 こんな宴会を10年以上開催していると、連続参加者は宴会のたびに年を取っていきます。当たり前ですね。そして私も年を取っていきます。その結果、主催者なのに一昨日の宴会を休んでしまったわけです。「最近、〇〇さんは参加してないね」と気にしていたら、実は・・・なんてこともありえない話ではありません。
 とりあえず、体調が戻ったら次の宴会を考えます。そして仲間たちに会います。一期一会の宴会ですから。あの時に会っとくんだった、と後悔しないためにも。




2025/02/02

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 万博会場でのレジ袋、配布・有料販売禁止…来場者にマイバッグ・マイボトル持参呼びかけ
     決めなくてもいことから決まっていく万博。へんなところで「清く正しく美しく」に拘っています。とりあえず、「マイバッグ持参していない客は万博会場で買い物ができませんので入らないように」との周知徹底が必要だな。

  2. 韓国・機内バッテリー火災は年間5~6件…エアプサン旅客機火災で高まる「規制強化」の声
     電子タバコとモバイルバッテリーには安物が多いのでヤバいらしいです。

  3. なぜコウモリは「逆さまにぶら下がって」眠るようになったのか?
     数日前にも「ヒトは空を飛べるのか」というような記事を紹介しましたが、ここでも「骨の構造」がネックでした。鳥類は脊椎骨に穴が空いていてここに気嚢があり、高空を飛んでも呼吸できるようになっていますが、地上生活をする哺乳類は重力に抗するため、骨を丈夫にする必要があり、それが空を飛ぶ際の障害になっています。その結果、頭を常に下にしておくしかなかったと説明されています。

  4. “授業料の無償化”で都立高校の志望者が激減…一方、在籍者過去最高の「通信制高校」は令和のスタンダードになりえるか?
     高校の授業のリモート化、ですね。

  5. 国内最大級のまとめサイト「Togetter」がピンチ? 最大の要因はXの質低下「両論併記じゃなくなった」「ネガティブばかり」
     思えば、21世紀初頭までのネット世界は平和で質が高く、信頼するに足る情報に直接アクセスできる空間が広がっていました。わずか20年前のことです。

  6. 世界の炭素クレジット市場の創始者が詐欺罪で告訴される
     地球全体で温度が上がっていることはほぼ間違いない事実だけど、CO2排出を減らせば温度上昇を止められる、というのはなんか嘘っぽいし、ましてや炭素クレジットとなると「詐欺師が新たに考えた儲けのネタ」だろうと思っていました。だって、基礎としている計算式がどんぶり勘定すぎるんだもの。




【糖質制限・食の話題】
  1. 毎年世界で数百万人が糖尿病や心血管疾患を発症する「飲み物」の正体
     果糖ぶどう糖液糖はこれまで何度も取り上げましたが、砂糖より値段が安いので食品業界ではモテモテです。人類は永遠に「甘みの奴隷」なんでしょう。

  2. マツコが大絶賛した“サバ缶の食べ方”が最高 「簡単」「これはおいしい」
     「サバ缶で簡単に作れる」とあったので読んでみましたが、自宅にサバ缶と水と醤油以外の食材と調味料がないことに気が付きました。私がこの「簡単なサバ缶料理」を作る日は来ないんだろうな。




【医学の話題など】
  1. 超有名な医学誌が発表、「1日のお酒の適量」とは? アルコールの「がん発生リスク」もここまで判明
     エチルアルコールはほとんどの生物で「中脳A-10細胞群に作用してドーパミンを分泌させる」という基本機能があり、これは嗜好品に共通する性質です。このドーパミンが「中毒性」の原因となり、中毒性物質の共通作用として「適量で止められない」という生理作用を持ちます。自然発酵した果実を食べて野生動物が酔っ払い、命を落とすことになります。人間も同じです。





2025/02/01

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. トランプ氏、責任回避に躍起 発足直後の米政権に試練―航空機事故
     権利と利益という言葉は大好きだけど、責任というい言葉は大嫌いな大統領閣下。責任回避のためなら嘘でもデマでも言っちゃいます。秘すれば花、という言葉が一番似合わないナイスガイ!

  2. 旅客機墜落、トランプ氏がDEI政策の影響と持論「航空局は知的障害や精神疾患の職員を積極採用」
     トランプ様信者の皆様、この説明に大いに納得。何しろ、彼らにとってトランプ様の言葉は神の言葉ですから。

  3. 人員不足の管制官もトランプ政権の早期退職呼びかけの対象、事故時1人で二つの管制を兼務
     ブーメランとなって帰ってきました、とさ。

  4. 万博への子供無料招待、見送り続出 大阪府市と協会、交通手段確保や暑さ対策に懸命
     学徒動員に失敗。

  5. 「人間のうんち」は100億円以上の価値がある…「トイレの終着地」に溜まった汚物が"夢の国産資源"になる現実味
     リンの資源、宝の山です。

  6. トランプ氏にひれ伏すSNSは、もはや世界をより良くしない~Meta社のファクトチェック廃止に失望~【調査情報デジタル】
     そして、SNSはうんこの山に




【糖質制限・食の話題】
  1. 世界で1番“砂糖”を使っている国はどこ?3位ブラジル、2位アメリカを抑えてダントツ1位だったのは…
     インドと言えば世界一甘いお菓子、グラブジャムンが有名です。一度だけ齧ったことがありますが、世界一と言われるから世界一なんだろう、という程度の甘さでした。砂糖の甘さは砂糖単品の甘さは超えられないようです。





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