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なついキズとやけどのクリニック |
湿潤治療:医師リスト |
2024/06/30
2024/06/29
2024/06/28
件の論文ですが、比較的有名なのはこれでしょうか?
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4019258/
けれどもこれでも1/4とまでは言っていないようです。そこでなんとなくChat GPTで面白半分に検索をかけてみたところ、こんな答えが帰ってきました
ChatGPT
日本人と欧米人の間でインスリン分泌量に関する研究やデータはありますが、一般的に「日本人のインスリン分泌量が欧米人より少ない」という明確な結論を導くには、複数の要因を考慮する必要があります。ChatGPT からのご意見では要するに根拠は確立されていないとのことでした。したがって、日本人と欧米人の間でのインスリン分泌量の差については、個人差や複数の要因を考慮する必要があり、一概に少ないと言える根拠は確立されていないと言えます。
- 食生活の違い: 日本食と西洋食では、摂取される炭水化物の量や種類、食事の糖質含有量が異なります。これによって血糖値の変動やインスリンの必要量が異なる可能性があります。
- 遺伝的な要因: 人種や民族によって遺伝的な差異があり、これがインスリン分泌に影響を与える可能性があります。
- 生活習慣病の違い: 日本人と欧米人では生活習慣病の罹患率やその管理方法が異なることがあり、これがインスリン分泌にも影響を与える可能性があります。研究によれば、日本人の中にも個体差があり、一概に全ての日本人が欧米人よりもインスリン分泌が少ないとは言えません。糖尿病やインスリン抵抗性などの病態においても、人種や民族によって症状や治療の効果に差異があることが指摘されていますが、これは単一の要因に帰せられるものではありません。
2024/06/27
2024/06/26
「日本人」、じつはインスリンの分泌量が「白人の半分から4分の1」しかなかった…!・・・との記事ですが。。この元となる論文が見つかりません。それっぽい論文は見つかるのですが。。著者は論文の出典を明示していません。先生はご存じですか?。「日本人」のインスリン分泌量が「白人の半分から4分の1」しか無ければ、それは大発見だと思うし、先生の仰る如く、それなら糖質を摂らない方が良いと言う結論になると思うのですが。。。
2024/06/25
2024/06/24
都知事選ポスターの件についてです。
あの掲示板はもう不要ですよね。
あれを見て「この人はなかなか素晴らしい考えだ、この人に任せよう!」なんて人今時いないのだから。
昭和25年の公職選挙法制定時からのようですが、このような事態は想定してないです。
もう役目は終わったので、法律改正して廃止でよいのでは?
ついでに供託金は3倍強の1000万(ビンボー人は出られないのかと言われそうですが)と思っています。
2024/06/23
2024/06/22
【糖尿病】⇒【細動脈炎から抹消血流障害に】⇒【最初に足趾の血流障害が発症】⇒【爪床の血流障害から爪甲も血流障害となり、爪甲は肥厚して白濁する(=荒廃した終局像)】⇒【この状態になると白癬菌しか生息できなくなる】⇒【爪白癬の治療をしても荒廃した爪はもとに戻らない】⇒【抹消血流障害から足趾は壊死するが、トンチキな医者の目には「足白癬が悪化して感染して壊死した」と解釈】⇒【糖尿病を放置すると蜂窩織炎から足趾切断・下腿切断に】
2024/06/21
下記の要領で梅雨明け記念宴会(銀座)を開きます。参加希望の方はメメールでご連絡下さい。
- 日 時:7/27(土) 18:00~
- 場 所:東京都中央区銀座
- 会 費:飲み放題付きで4,000円(銀座なのに)!
- 募集人数:25~35人
2024/06/20
2024/06/19
ピアニストが片手しか使えなくなるなんて、神様はなんて酷いことをするのかと。
でも夏井さんはそのことを楽しんでいらっしゃるような、左手で弾く曲の収集ができると。
そしていろんな曲を編曲して演奏を楽しんでいらっしゃるようですね。
飲み会で左手の演奏をする機会を設けようと考えていらっしゃるようですが、私は行けないので聞けないのが悔しい。その時の映像YOUTUBEにアップしてくれないかなと。
シューマンのP協のこと書いてありましたが、「うん」弾けると思いましたよ。私、シューマンのP協好きなので興味沸きました。
右利きの人が多いいから、右手をダメにする人が多い、だからラベルも作曲してますが左手の曲はある。
右手だけの曲って聞いたことないので、あるのですかね。
2024/06/18
6歳で亡くなった伯母は80歳前に骨粗鬆症と診断され処方薬を服用しておりましたが、暫くして通院服用も勝手にやめておりました。火葬場で骨拾いの際、係員の方が「骨がとてもしっかりされています」と骨壷がいっぱいになりました。検査はアテににならない???のでしょうか?
高齢者の転倒に関してがとても難しい問題です
施設での話ですが徘徊している患者さんは徘徊中に転倒して骨折することはあまりないようです。転倒するのはベッドから降りる時、トイレ使用時、入浴時に着替える時など何気ないときに起こることが多いようです。徘徊する元気のある方は骨自体は強いのかもしれません
バリアフリーにしても転ぶときは転ぶというのが印象です。
臨床上、最も問題となるのは大腿骨頸部骨折と思われます。これで歩行困難となる高齢者は少なくありません。歩けなくなると後は推して知るべしです
ある一定年齢になると、どんなことをしても転ぶときは転んでしまい、大腿頸部骨折を生じるとかなりの高い確率で寝たきりになり、そうなると数年で亡くなってしまうのがよくあるパターンではないか思っております。骨密度が正常であっても私の母親のように骨折するときはあっさり骨折してしまうこともあると思っています
個人的にはどちらを選択するかと問われてもどちらも実現するのは難しいと思います
ビスフォスフォネート剤に関しては下記のように記されているものがあります
https://life-one9.com/2022/08/01/%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A3%BD%E5%89%A4%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E9%9D%9E%E5%AE%9A%E5%9E%8B%E5%A4%A7%E8%85%BF%E9%AA%A8%E9%AA%A8%E6%8A%98/
6/17の更新記事のうち、孤独のグルメ漫画家に関する話題が取り上げられていましたが、リンク先の記事を読んだ上で「こわーい」。
孤独のグルメ漫画家?の久住昌之さんが発信した内容が記事通りでかつ全文であれば、「蕎麦まで到達せず、帰る」という一文が気に入らなかったとしても、店名など特定できる内容ではないし気軽につぶやくというツールの特性上黒かどやさんに苦言(というより罵りに近い)をそこまで言われるようなつぶやきだったとは思えません。
しかも黒かどやさん、怒りのボルテージ治まらず、6/15午後7時に始まり11時、翌日午後0時の2回のツィートに至ってはほとんど罵詈雑言に近く、読むに堪えないという感想です。きっと私がこの内容でリツィートしたら「クソババア老眼なら読むなひっこめ」と返されるかと。怖いので近寄らないようにしようと思います。
どこかから燃料投入されてのことか、人手不足に悩んでいるところ地雷を踏まれたのか、推測の域を出ませんが、食事という行為そのものを楽しみたい人間としては、攻撃的な店主のいるお店は避けて安心して食事できる店を選びたいし、また同価格ラインのお店が複数あれば「味」「量」「接客」等の各要素のいずれかで選ぶのはこちらの自由です。
ちなみにタッチパネル操作自体には抵抗ありません。聴覚障害者なので、むしろタッチパネル操作が普及して便利になったと喜んでいます。
2024/06/17
高コレステロール血症のこと、とても興味深く勉強になりました。
私は64才の開業歯科医師です。最近ずっと骨粗鬆症のことが気になっています。「骨密度」というものが測定可能になって「病気、疾患?」として診断?され投薬されるようになったのでしょうか?
骨密度が平均値より低くなくても圧迫骨折したという人の話しは複数聞きました。転倒すれば骨折するのは当然と思いますし。
そもそも骨粗鬆症の薬が開発され投薬が始まった後とそれ以前との統計的な比較で、患者さんにどんな利益、メリットがあったのかはっきりしているのでしょうか。
不勉強な質問で申し訳ありませんが、夏井先生の御意見がお聞きしたくメールさせて頂きました。
2024/06/16
2024/06/15
2024/06/14
2024/06/13
- そもそもコレステロールは細胞膜の構成成分である。血管が病気で傷つけば細胞膜から遊離する物質である。そして、損傷した血管内皮を修復するのにコレステロールは絶対に必要である。
- 損傷した血管周囲にコレステロールが高い濃度で存在するのは「血管をさらに傷つけるため」ではなく、「血管の損傷を修復するため」と考えるほうが合理的であり生理的。多分、生物学的にも正しいはず。
- 火災現場に多数の消防士がいたからと言って、消防士は火災の原因でも放火犯でもない。同様に、コレステロールは放火犯ではなく消防士では?
- 単独の高コレステロール血症に特有の症状はない。高コレステロール血症の症状に悩まされて病院を受診する患者はおそらく皆無。
- 高コレステロール血症患者が見つかるのは病院の外来ではなく、他の病気(例:高血圧、糖尿病、狭心症など)で採血したときか、健康診断で採血したときだけ。つまり、血液検査しない限り、高コレステロール血症患者は見つからない。
- その疾患が独立疾患であれば、他の病気にない特有の症状や特有の病態があるはず。高コレステロール血症はそもそも独立疾患として扱うべきなのか?
- 高コレステロール血症が「検診や採血でしか見つからない病気」であれば、血中コレステロールの基準値をちょっと低く設定すれば膨大の数の「高コレステロール血症患者」が生まれ、スタチンは飛ぶように売れるます。天国の遠藤先生もさぞやお喜びのことでしょう。
- 高コレステロール血症の基準値を高く設定すれば高コレステロール血症の患者は大幅に減少します。つまり、検診の基準値の設定一つで高コレステロール血症患者はいくらでも増やせるし減らせる、ということ。
- このあたりは、メタボの基準値とメタボ患者数の関係と同じ。テストの採点基準を甘くすれば大量の合格者が生まれ、採点基準を厳しくすると大量の赤点者が生まれます。
2024/06/12
2024/06/11
2024/06/10
2024/06/09
2024/06/08
2024/06/07
2024/06/06
2024/06/05
2024/06/04
2例目は「直ちに皮膚移植しないと手が動かなくなる」と大学病院で宣告された症例。4歳になりましたが、手は普通に動いています。2024/06/03
2024/06/02
2024/06/01
2024年 5月 4月 3月 2月 1月 2023年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2022年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2021年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2020年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2019年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2018年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2017年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2016年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2015年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2014年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2013年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2012年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2011年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2010年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2009年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2008年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2007年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2006年12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 2005年12月 11月 10月 9月