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なついキズとやけどのクリニック |
湿潤治療:医師リスト |
2024/02/29
2024/02/28
2024/02/27
2024/02/26
2024/02/25
2024/02/24
2024/02/23
2024/02/22
獣医師です。
現在の韓国で医学部の入学者を増やしても、美容外科医ばかり増えて、足りなくて困っている小児科や救急医は増えないような気がしますが・・・。
この先生の感想はそのまま日本の獣医師に当てはまります。
産業動物(大動物)獣医師が不足しているから、獣医師増やせの大合唱で岡山理科大に新設されましたが、だからと言って就職先に選ぶかと言ったら否です。
なぜなら典型的3K+K(キツイ、汚い、危険+給料低い)ですから。
昨今は女性の比率が高く、力仕事で危険も伴う大動物にはいきません。
先日獣医師国家試験がありましたが、どの程度大動物獣医師が増えるのでしょうね。(岡山理科大は初国試)
人間やりがいも大切ですが、やはり賃金も重要です。
公務員の給料等級を上げないと無理です。(現在は学校の先生より下です、せめて医師並みに)
ご存知のように現在は様々な供養の形式があります。
私は昨年4年前に他界した父、50年前に他界した祖父、20年前に他界した母の遺骨をまとめて粉骨してもらいごく一部を小さな容器に入れ、仏壇に飾り、残りは地元の海に散骨してもらいました。所謂墓じまいをしました。
ふたりの子供は東京ぐらしで、こちらの不便な墓を維持していくのは難しいと判断いたしました。先生もご検討下さい。
2024/02/21
アルツハイマー型認知症はいまだ、病理診断です。 和田先生の矛盾点は、糖尿病学会の統計に解剖例もあるとは思いますが、ほぼ臨床診断で診断した結果の確率を述べているに、浴風会病院は解剖結果からの確率を述べています。 有名なnun's studyという論文があります。 これはアルツハイマー型認知症の病理があるのに8%は認知症を発症しなかったいる論文です。 なりやすいという確率となってしまった確率を比べているという根本的な誤りです。 そもそも現在アルツハイマー型認知症の病理はβアミロイドの蓄積によるという前提にたっていますが、なぜそれが蓄積するのか、もしかしたら結果しか見ていないのかという議論に立ち返っています。
もっと言えば、糖尿病学会も低血糖にしすぎるのがよくないと普通に気づいていて、糖尿病の中で認知症とそうでない人のA1Cの目標値を定めており、もちろん認知症の人に低血糖がよくないので厳密なコントロールを避けようとしています。 それを糖尿病のない一般の人に注意するのは糖質制限以前の目立ちだがりの記事でしょうか?
2024/02/20
2024/02/19
2024/02/18
2024/02/17
2024/02/16
2024/02/15
2024/02/14
岩城宏之さんのエピソード久しぶりに読みました。
以前は中学生の道徳の教材として何度も利用し,生徒にも好評だったのですが、現在道徳は教科化され,自主教材の使用が難しくなっているので使えません。
どこかの教科書会社が採択してくれれば,また使えるのですが、昨日の記事を見て改めて残念な思いになりました。
2024/02/13
2024/02/12
2024/02/11
能登半島地震のさなか5歳の男児が熱傷後の敗血症で亡くなったとの報道がありました。
記事によればストーブに置いていたやかんのお湯が下半身にかかり大学病院での治療を受けたそうで、その時医師からは2度の熱傷だが皮膚移植の必要はなく通院での治療と診断されたらしい。
帰宅後夜間に急変したが震災後の混乱で受診が遅れ手遅れになったということです。
普通の人にとっては大学病院という選択肢はベストなものと思われがちですが先生のHPの読者にとっては、こと熱傷に関しては最悪の選択になりかねないものだと思っています。
皮膚移植の必要性の低いあるいは無い患者さんは興味の対象から外れてしまうのではないでしょうか。
眼前の患者さんの苦痛を取り去り保護者を安心させるといった医療の目的を忘れた行為ではと思います。
2024/02/10
2024/02/09
2024/02/08
2024/02/07
本日の記事で 「リバガーゼ」が出てきましたが、まだ存在していたのですね?
40年前近く前の研修医の頃は「軽いやけどにはリバガーゼで処置しておけ」と上級医に言われたものです(多分上級医もやけどの知識は乏しかったと思われます)
さらにマンガ家の水木しげる大センセイは戦争中右腕を切断したときの処置はリバノールガーゼくらいしかなかったそうです。
ということは80年以上前から使われていたということなんですね!?本当に効果があるかどうかは別として。
2024/02/06
2024/02/05
2024/02/03
2024/02/02
2024/02/01
- あくまでも自己診断ではあるが「右中指PIP関節掌側骨折(volar plate内骨折)」で間違いないと思う。骨片のサイズはおそらく1~2mm程度。レントゲンでは確認していないが、圧痛の位置からほぼ正確な診断だろう。一応、手外科は専門なので診断には100%の自信・確証あり。
- 受傷は1月3日だが裂挫創もあって指は自然にPIP関節は屈曲位に保たれ、痛みはなく、腫脹も軽度だったため、骨折は疑わなかった。
- 1月9日頃から指を伸ばし始めたが、この時、volar plate内の骨片が関節面から離れ、それでも指を伸ばそうとしたため一気に創部が腫脹し、激痛が出現。そして、腫脹をベースに蜂窩織炎も合併。
- 現在、中指と環指をテーピングして固定中。これで痛みは軽減し、腫脹も消退しつつある。さらに2週間ほどの固定が必要か(奇しくも妻の四十九日のあたりですね)。
- 指の関節内骨折はこれまで多数治療してきたが、30代までの患者だときれいに整復できれば指の機能(伸展・屈曲)は正常レベルに復活するが、50代以降の患者で指の機能が正常に戻った例は1例も記憶がない。まして私は60代後半に差し掛かっていて条件はさらに悪い。多分、私の中指は100%機能障害が残る。
- 中指MP関節の損傷はないので、MP関節の伸展・屈曲で日常生活に使う程度には機能は戻ると予想できる。
- 現時点でも縫合や切開はできているので、外科医としての仕事はそれほど支障なく(?)続けられそう。
- ピアノ演奏に関する限り、中指PIP関節の機能回復は恐らく絶望的だろう。つまり、今後、右手でピアノが弾ける日は絶対に訪れない。趣味のピアノを続けるなら「左手のアマチュア・ピアニスト」となるしか選択肢はないことは明らかだ。幸い、左手のピアノ曲の楽譜は結構持っているし、それらを参考に自分で左手用にアレンジすることもできる。左手だけでも私はピアノで音楽が弾ける。
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