新しい創傷治療：最新記事

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湿潤治療：医師リスト

2024/08/31

【全治療例の経過】

• 32歳M：顔面擦過創（鼻尖部、上口唇）

1. 「絵を描く82歳のおばあちゃんの一部始終に心奪われてしまった…」最後にどんでん返し
   　最初はカンバスに絵の具をぶちまけるだけの抽象画かと思っていたら、途中から森が見えてきて、最後の最後に神々しいばかりの作品が！ このおばあちゃんの頭の中身、どうなっているんだ？ 美術系の才能が欠落している私には理解不要。いやはや、すごい技を見せていただきました。


2. 8・21ゲリラ豪雨で地下駅浸水ショック「次は地下連結する商業施設ごと駅が沈む」
   　門前仲町駅の入口は3段くらい階段を登ってから降りる構造をしていて、ここで水の侵入を防いでいるようです。とは言っても、せいぜい20cmくらいですから昨今の線状降雨帯に直撃されたらどうなるんだろうか。東京駅・大手町駅は広大な地下街が連続しているので、ここもなにかあったらとんでもないことになりそう。


3. 相次ぐ中国のEVメーカーの倒産により所有者はスマホアプリのアップデートやクラウドサービスに依存した機能へのアクセスを失いつつあるとの指摘
   　チャイナ御謹製EVの弱点がまた一つ浮き彫りに。メーカーが潰れたら速攻でまともに運転できなくなる？


4. 【北朝鮮】金正恩が習近平を見限ったか　中国ドラマ・映画を突如「不純録画物」扱いで視聴禁止の謎
   　刈り上げ若旦那は中国と手を切って「引きこもり国家」建設に邁進している模様。ついでにプーさんもそれを見習って中国国内だけに引きこもって欲しい。


5. こんなの絶対騙される……古いURL形式を使った巧妙な詐欺リンクの偽装方法が話題に
   　スラッシュを他の記号に置き換えちゃうのか。これは見破れないよ。


6. 「ボールをうまく投げられない小学生」急増の理由
   　両腕でバンザイができない、走っていてカーブで曲がれない、転倒すると手が出ずに顔面から転倒、プロテクターを付けないとドッジボールで骨折、雑巾がけさせると顔から前につんのめる・・・というお子様たちが急増中。


7. 鳥インフルで世界初のヒト感染・死亡例...「米政府の陰謀」?　右派の妄想が止まらない
   　何でもかんでも陰謀に結びつけちゃう、いつも愉快な陰謀脳ちゃん。バカだな。


8. 立憲・泉代表「吉村知事が進退握るような状況は不思議」兵庫・斎藤知事の県議会証人尋問　維新の対応に疑問符
   　維新の会って要するに、クズ人間の掃き溜めみたいなダメ人間の巣窟？

1. 「我慢しないダイエット」朝食にタンパク質をしっかり摂るとお腹が減らない！
   　糖質制限をしてタンパク質中心の食事にすると、ちょっと食べると「満足」し、しかもお腹がなかなか減りません。その結果、食事回数が次第に減っていきます。
   　その逆が糖質食で、「満腹」になるまで食べないと「満足」しないし、しかもすぐに空腹になってまた食べたくなります。永遠に満腹を求めて食べ続ける餓鬼となります。糖質食の恐ろしさです。


2. 飲食店で急増中のデジタル注文「理解できすブチギレ」客の“タブハラ”と「強制友だち登録」店の“謎都合”
   　私が週2で通っている串焼きホルモン店ではスマホ注文が導入され、店員さんもスマホ注文でお願い、と言っていましたが、1ヶ月もしないうちに口頭注文も可能になりました。古くからの常連客のおっちゃん／じいちゃん（私のことだな）が多かったためかな？ 「スマホ注文だけです」となった途端に客が激減しそうなお店です。


3. ついに牛乳も消え始めた?～メンツのために「不足」を認めない愚
   　「牛乳消費が減少しているから牛乳生産を減らせ」と通達を出した手前、今更「足りないから増産しようね」とは言えない農水省。

2024/08/30

【全治療例の経過】

• 69歳F：手背熱傷　揚げ物の油
• 71歳M：足褥瘡　3008日後

1. ソーラー腕時計が止まってる!?　最悪修理が必要な場合も……　気を付けたい日常のメンテナンスとは？
   　なるほどね。腕時計も日光浴が必要なんだ。


2. 梅沢富美男　配膳ロボットに怒り爆発「今日本当に言うのやめようと思ったんだけど…」
   　梅沢さんほどのお金持ちは、配膳ロボットが動いているようなお店に行っちゃ駄目。赤坂の料亭にいきましょう。


3. アバもトランプ氏に「曲使うな」　無断使用に大物らが反発
   　少なくとも、トランプさんが音楽業界から嫌われていることは確かなようです。


4. 戦没者墓地でトランプ陣営と衝突、陸軍は職員を擁護し「遺憾」を表明
   　他人が作った音楽だろうと戦没者墓地だろうと、自分の選挙のためなら何でも使っていいと考えているジャイアン様。


5. 百貨店から｢お中元｣が消える日。大丸松坂屋は呼称廃止、代わりに急伸｢LINEギフト｣
   　お中元とお歳暮は困りもの。贈った側は惰性で贈り、贈られた側は惰性で受け取ります。年中行事と言えばそれまでなんだけどね。
   　相手が糖質セイゲニストだとお菓子という安全牌が使えないため、赤ワインセットとか生ハムセットとかコーヒーセットとか、いつも同じになってしまいます。


6. Pixel 9に搭載された画像生成AIはフェイク画像を作るのが簡単すぎて写真を信じられなくなるレベルでした
   　浮気の証拠写真なんて簡単に作れそう。あるいは、政敵と反社方面の皆様との会食風景とか。


7. 「どうなってんの？」NHK『おはよう日本』が中国通販サイトを大絶賛…商品は格安でも有害物質「基準値238倍」の惨状
   　すでにネットでは化けの皮が剥がれまくっているTEMUですが、なぜかNHKは「最新の格安サービス」と宣伝。


8. 【台風10号】「ある意味“最悪のケース”」ノロノロ迷走→長期間の雨 専門家も驚いた“複雑な動き” 背景に地球温暖化が？
   　海水温が高くなったせいでどんどん図体はデカくなったものの、台風はどんなに大きくても自力で動けず、高気圧と高気圧の隙間を這うように進んでいるだけです。だから、こういう大惨事を引き起こします。今後、このタイプの台風が増えるかと思うと暗鬱とした気分です。


9. 「行き場所がないのに出て行けということは絶対にしない」馳知事が断言も能登半島地震は新たなフェーズへ…9月末までに1次避難所を閉鎖へ
   　[3.11]の菅直人といい、能登半島大地震の馳県知事といい、大惨事の際に最も無能な男が政治のトップにいる、という奇跡。こりゃ、だめだ。菅直人は理系バカ、馳は筋肉バカ。


10. 【沈没都市・ジャカルタ】年15㎝のペースで沈むインドネシアの首都を現地撮！
    　野放図な地下水組み上げをしている「海岸近くの大都市」はいずれ同じ運命をたどるかも。


11. 低身長オジサンと短足オジサンのお悩みを解決。ジーンズを履く時に気をつけたい『裾丈』の正解。
    　短足だけどジーンズを履いているおじいちゃん・・・って私のための記事？ 私は黒のスキニーを履いていますが、たしかに裾が数センチ長いみたい。


12. 中国で空前のブーム「世界最大室内スキー場」上海に誕生　とにかく怖いアトラクションも　日本企業YONEXは「スノボ」で中国マーケットに挑戦
    　平成のはじめ頃、千葉県の船橋にザウスという巨大屋内スキー場があったっけ。

1. レバ刺し好きの希望の星、さしみ〜との「牛レバーハム」
   　幻の食べ物になってしまったレバ刺しが合法的に食べられます。おまけに、脂肪の塊のラルドまで！ これ、買うしかないでしょう。

2024/08/29

【全治療例の経過】

• 21歳F：上腕熱傷　タバコ

1. パリ・パラリンピック　開会式のピアノ演出がまた話題「受け入れられないな…」「ほんと嫌いだわー」
   　楽器や芸術に敬意を払わないのは野蛮人である。


2. ｢人はなぜ老いるのか｣物理が導き出した答えは？
   　実は、記事のタイトルを読んだだけで中身の解説記事は全く読んでいません。
   　生物はなぜ老いるのか。それは熱力学第二法則があるから。昨日の私と今日の私の体が同じ（ように感じる）なのは恒常性が維持されているから。昨日の体を今日も維持するためには、不具合の愛部分を壊れる前に壊して分解し、使える部品は再利用し、それでも足りない部品は外部から調達するしかありません。それが食事です。体の部品を昨日と同じように再構築できているから、今日の自分の体は昨日の自分と変化がありません。
   　要するに、ほうっておくと物体は熱力学第二法則に従ってエントロピーが大きい状態（=壊れた状態）になりますが、これに抗うためには常に外部からエネルギーを取り込んで低エントロピー状態を維持しないといけないのです。
   　エントロピー増大則に負け始めた状態を「老化」と呼び、エントロピーが最大値に達した状態が「死」です。
   　ちなみに、私は以前にも書いたように、細胞外に出たウイルスは生物でなく物質だと考えます。理由は、生物の体内から外に出るとエントロピーの小さな状態（＝秩序だった状態）を維持できずに崩壊するから。


3. Xiaomiはもうスマホだけじゃない…　“意外すぎる製品”の登場にワクワクが止まらない
   　シャオミのスマホを使い始めて8ヶ月が経過しましたが、すごく気に入っています（値段も超安かったし）。多分、次のスマホもシャオミにしようかと思っているくらい。2,000円台のノイキャン・ワイヤレスイヤホンとか、低価格高機能の商品を次々に展開してきます。


4. ビザなしイスラム教徒、休憩所利用できず熱中症で1300人死亡
   　気温50℃の酷暑の中で行われる大巡礼。甲子園大会より過酷です。多分、来年の大巡礼にはさらに多くの死者が出ることでしょう。でも、経験なイスラム教徒であるためには真夏にメッカに巡礼しないといけないし・・・。メッカの気候はこれから咲き、どんどん暑くなる可能性が高いし・・・。まぁ、巡礼中に死んだとなれば天国には間違いなくいけるだろうけど。


5. 習近平の「経済失策」で、中国がいよいよ無法地帯に…！いま若者の間で広がる「インターン歴の高額取引」と、そこに付け込んだ「詐欺」が横行している！
   　未曾有の失業率（中国政府が公開している数字よりはるかに悪いと考えられています）に悩む中国の若者たちが食い物にされています。もちろん、その現況はプーさんの経済無知と経済無策ですが、プーさんは「プーさん独裁制」を完成させることしか頭にありません。


6. 重病説、求心力低下説、失脚説......「ポスト習近平」の中国に備えるべき時が来た
   　プーさんとプーチン、それに刈り上げ若旦那の「重病／死亡／失脚」の噂は事あるごとに世界を駆け巡っていますが、さて、今回はどうでしょうか。

2024/08/28

【全治療例の経過】

• 40歳F：踵の乾燥
• 48歳F：下腿難治性潰瘍　596日後

1. 五輪銀メダリストが赤ちゃんの手術費を支援するためメダルを競売に…落札者は金額だけ払ってメダルを受け取らず
   　目から汗が。朝っぱらから泣かせるんじゃないやい！


2. 保育園児を乗せて運ぶ「サンポカー」を作っている会社
   　これもとても素敵な記事でした。


3. 「めちゃくちゃ危険なのに…誰もが安全であるかのように扱っているものは何？」
   　それは糖質と砂糖でしょう。あと、雨の日の地下鉄の階段。


4. 画面を横向きに展開できる2画面ノートPC「AceMagic X1」
   　Windowsマシン黎明期にこういう2画面横開きノートパソコンがあったと記憶しています。メーカーはよく覚えていないけど、Lenovoに買収される前のIBM Thinkpadだったかな？


5. トランプ氏、人工妊娠中絶巡る意見表明シフト－右派、左派ともに憤慨
   　貧すれば鈍す・・・という訳じゃないんでしょうが、結構焦っているのかな？ 重要案件について姿勢ブレブレ。従来からの支持者はもちろん激おこ。


6. 楽譜作成ソフト「finale」開発終了を発表　コードが数百万行に膨れ、付加価値の提供難しく
   　これはちょっとショック。私は「Finale 2014」の正式ユーザーで現在もそのまま使っていますが、ガイドブックを読めば読むほどいろいろな機能があることに気が付き、それらを理解するとプロっぽいきれいな楽譜が作れるようになります。
   　そういう高度な楽譜作成機能を維持しつつ、OSのバージョンアップに対応しているうちにプログラムソースが膨大なものとなり、ついにメインテナンス不能となったようです。
   　音楽の世界からFinaleが消えるのは、一般社会で言えばExcelやWord、Photoshop、Adobe Acrobatが消えるようなものでしょうか。


7. 「彼女はただ文化を弄んだようだ」　物議の「0点」ブレイキン女子へ、同郷ダンサーから辛辣意見
   　言い換えれば、ショパン国際ピアノコンクールになぜ、か「ブルグミューラーまでしか弾けません」レベルの初歩レスナーが国の代表として出てしまい、他の参加者がショパンのエチュードやバラード、スケルツォを弾いている中で、ただ一人ブルグミューラーの『アラベスク』を大真面目で演奏し始めた・・・というレベルなのかも。


8. 1カ月で17.1％へ...中国「統計手法を変えたのに」若者の失業率が悪化した理由
   　中国は2023年9月に失業率公開を中止しました。あまりの失業率の高さに表沙汰にできなかったためです。そこで今年1月、失業者の定義を変更して（数字の上での）失業者を減らしてから、失業率公開を再開しました。それなのに、失業率は再度上昇。さすがは経済オンチで周りを固めたプーさん共産党。
   　恐らく、早々に失業率の発表を中止し、再々度「失業者の定義」を見直して「失業者を減らし」てから公開再開、という手順を取ることと思われます。、

1. 「ソーセージが売れるので不安」…景気低迷のシグナルととらえる米国
   　私も最近、朝食用のタンパク質をまいばすけっとの安いソーセージに替えたばかりです。先行き不安ですから。


2. コメ不足…大阪府が政府備蓄米の放出を要望　農水省は否定的「混乱が生じる」
   　「コメは日本人の魂／コメは和食の命／コメは最も重要な日本人の食料」と固く信じ込んでいる人たちって、こういう時に不便だな。
   　コメがなければマヨネーズをたっぷり付けた唐揚げを食べればいいのに。コメがなければモツ炒めをお食べ。

1. 「病気について調べたい」→変な情報に引っかからない検索方法が話題「この手があるのか…」
   　私は以前から使っていますが、こと熱傷治療と糖尿病治療についてはこの検索裏技は役に立ちません。この検索で引っかかる熱傷治療は「消毒、軟膏、ガーゼ、石鹸洗浄」だし、糖尿病治療は「カロリー制限、運動、内服薬治療、インスリン注射」だけですから。


2. マイナ保険証「トラブルによる死亡例」も　医師が語る“現場で起きている弊害”と“国民が知らされていないリスク”
   　死者が出るかどうかは不明ですが、受付でトラブルが多発することだけは容易に予想できます。

2024/08/27

【全治療例の経過】

• 23歳M：足背熱傷　寸胴鍋のスープ

1. 「4月17日の豊後水道の地震」は、ほんとうに「南海トラフ巨大地震」の前兆ではないのか
   　南海トラフ巨大地震の理論的根拠の一つがプレート・テクトニクスです。プレートの移動により地殻にひずみが生じ、プレート境界部分に蓄積したエネルギーが地震を引き起こしている、というものですが、どうやら最近、プレートテクトニクスそのものにも疑問が持たれているようです。実際、中国内陸部では四川省や雲南省で大地震が頻発していますが、いずれもプレート境界とは全く無関係で、従来理論ではむしろ「地震が起こるはずがない」場所です。
   　また、フィリピンなどでの火山噴火と東アジアの地震震源地をプロットしていくと、その場所はゆっくりした速度で北上し、「何かが地下を移動しているのではないか」と以前から指摘されていて、最近はその「何か」とは高温マントルが上昇している部分とする説が有力です。


2. 「空飛ぶ絨毯は可能…」命知らずの男性がウィングスーツの代わりにカーペットで試す
   　最後のパラシュートが開くシーンを見て思い出したんですが、ライト兄弟と同時代の発明家たちは競って飛行機の研究をしていたそうです。その中でライト兄弟は「どのようにしたら安全に着陸できるか」だけを考えていて、着陸システムが完成しない限り空を飛ぼうとしなかったそうです。兄弟によると「空を飛ぶのは難しくない。難しいのは安全に大地に降り立つことだ」と語ったそうです。飛ぶことしか念頭になかった他の発明家とは出発点から既に一線を画していたと言えます。
   　ちなみに、ライト兄弟の飛行機は飛行時の安定と完璧な着陸ができる機体を発明しますが、その機体の操縦法には名人芸を要し、弟のオーヴィルにしか操縦できなかったと言われています（四肢を同時に動かして操作し、しかも姿勢は腹臥位）。その後、様々な飛行機が発明されますが、「オーヴィルにしか操縦できないライト兄弟の飛行機」は商品としては全く売れず、世界の空を制覇したのは「誰にでも操縦できる飛行機」だったのは有名な話です。


3. 後継者不足の“COBOL言語”を生成AIに引き継ぎ　政府や銀行の“いにしえのプログラム”を近代化へ
   　COBOLが誕生したのは私が2歳の時ですから、プログラム言語としては超年寄ですが、銀行や金融システムなどのメインフレームはCOBOLでプログラミングされています。しかし、COBOLを読める／書けるプログラマはすでに引退しているため、生成AIの出番となりました。
   　そのCOBOLと双璧をなす、といえばFORTRANですが、こちらは私より年寄りの1954年の生まれ。卓越した計算処理能力を持っていて、現在でも惑星物理、天体物理のシミュレーションなどはスーパーコンピュータでFORTRANを動かして計算しているんだとか。NASAでも現役で使われています。


4. 「まるでウイルス」ミトコンドリアは人間の脳細胞に自分のDNAを送り込んでいた！
   　真核生物の誕生のプロセスに関する仮説の解説書を読んでいると、メタン生成菌の中にαプロテオバクテリアが侵入して細胞内共生が始まり、糖などの炭素骨格の代謝に優れたαプロテオバクテリアとその代謝産物を利用するメタン生成菌の協力関係が始まった、とありました。その際、αプロテオバクテリアは糖代謝系などに関連する遺伝子のほとんどをメタン生成菌側に渡したことがわかっています。このαプロテオバクテリアがミトコンドリアのご先祖様です。
   　現在もミトコンドリアから細胞核に遺伝子の移動が行われていることは以前から指摘されていましたが、どうやら前頭葉の老化に関連しているのでは、というのが今回の研究。いろいろ想像を掻き立てる発見です。


5. 真夏に雪景色　“異常な寒気”原因か　米・カリフォルニア
   　これまでは「大旱魃と大洪水の共存」の形での異常気象が目立っていましたが、今度は極端な寒暖差。地球全体の気候が極端から極端に大きく振れ、不安定になっているような気が・・・。

1. 「親の学歴・所得が低いほど子どもの肥満率高まる」　韓国・延世大研究チーム
   　世界各国で肥満率が上昇していますが、韓国も例外ではないようです。共通点は「肥満は貧乏病」。


2. タブレットに"子守"を任せると何がマズいのか
   　クリニックの待合室でも「タブレット子守」をしている親御さんが珍しくありません。


3. 人間の体内にも存在する糖分が薄毛の治療に効果をもたらすことが判明
   　皆様、よくご存知のデオキシリボースでした。


4. ただでさえ待たされる「病院の受付」が大混乱に…「マイナ保険証は患者の人命にかかわる」と医師が訴える理由
   　病院の窓口／受付で「マイナ保険証を提示いただけなければ診察も治療はできません。お帰り下さい」とは言えないよなぁ。
   　私のクリニックではマイナ保険証の患者さんは1日1人もいませんが、それでもマイナ保険証で確認が取れなかったり、顔認証が通らなかったりとトラブルが起きています。これで、すべての患者がマイナ保険証を持って受付したら、もう地獄でしょう。

2024/08/26

【全治療例の経過】

• 35歳M：手背多発擦過創

1. 『クレヨンしんちゃん』聖地のスーパー閉店決定で地元ショックーー漫画の舞台もアップデートされるのか？
   　各地で閉店相次ぐイトーヨーカドーですが、ついに「春日部のサトーココノカドー」まで閉鎖です。


2. 【ゆっくり解説】大阪万博、リングの通称は「ボッタクリング」で決定！？K国からは「誘致失敗してよかった」とまで言われ悲惨すぎる万博…
   　大阪の惨状を見た韓国では、「釜山万博誘致に失敗してよかった」との声があがる始末。
   　ちなみに、公開されている大阪万博の会場全体工事工程表によると、2024年9月にはタイプAのパビリオンは建築工事が終了して内装工事の準備が始まり、タイプB/Cパビリオンは外装工事が終了し、各企業のテーマ館は内装工事の段階に入っている予定でした。リングについては予定通りに工事が進んでいるようです。


3. 夜間も光を浴びた植物は葉が固くなって昆虫に食べられにくくなる、食物連鎖が崩壊してしまう可能性も
   　24時間、明るい環境で育たざるを得ない植物はその環境を異常と捉え、それに対処するために葉に大量のタンニンを溜め込んで強度を高めているそうです。その煽りを食って、昆虫は固くなった葉を食べられなくなり生態系崩壊に。


4. 【最新】“負の遺産”大阪ベイエリアの大阪府咲洲庁舎の賃料未払いホテル　経営会社の社長ら２人逮捕　大阪・関西万博にも影響か
   　負の遺産だけが増えていく大阪。どうせなら、この庁舎の建物で万博を開催すればよかったのでは、と思いましたが・・・。


5. ＜独自＞「万博中のIR工事　粉塵、騒音などで全来場者が不快に」　博覧会国際事務局長
   　二兎追うものは一兎をも・・・。


6. 過去最高を連発していた大西洋の海面水温、急低下。科学者「なんでこんなことになっているのか…」
   　恐らく、深海底からの冷水塊の湧出があったのだろうと想像しますが、現時点では温度低下の原因は不明。だから、それが今後も続くのかも不明。


7. 突然の入院で役立ったのは100円アイテム。「あえてお金をかけなくて正解だった」
   　ついでに言えば、開業時のクリニックの備品の大半も100均商品で十分です。イケアもニトリも必要ありません。開業前の自分に教えてやりたい。

1. 心の病が「肉食を放棄させている」可能性が高い
   　「いつもダイエットを実行している人で、幸せそうな人を見たことがありますか？」という問いかけが強烈。ちなみにタンパク質＋脂質食人間の私は毎日活力に満ち溢れていて幸せです。


2. お供を食べるの！？イヌ・サル・キジの桃太郎丼！
   　サル肉は前回の動画でアカゲザルを食べていたのでいいとして、イヌ肉はどうするんだろうと思っていたら、同じイヌ科のタヌキで代用。
   　3種の肉のそれぞれの特性、食材としての長所と弱点を洗い出し、それぞれの魅力を最大限に引き出しつつ、あますところなく美味しく食べようとする茸本さんの姿勢には感動しました。。

2024/08/25

【全治療例の経過】

• 1歳8ヶ月F：顔面熱傷　カップ麺
• 1歳1ヶ月M：大腿3度熱傷　668日後

1. 「サビやばい」「えぐー」　パリ五輪金メダリストが10日ぶりにメダル公開→さらに進んだ「劣化」に衝撃
   　多分、スリコならもっと高品質のメダルが1500円くらいで買えそう。


2. 警視庁が教える“冠水時にNGな靴”が意外すぎる　「これからは置き運動靴が必要」「役立つ情報」
   　今年はいつでもどこでも突然豪雨に出会う可能性があるので、とても貴重な情報。冠水しちゃったら長靴では駄目なんだ。


3. もはやAndroid並み！iPhone、EUでより柔軟な設定変更が可能に　強力な新法影響で「App Store」すら削除できる
   　あいふぉんは永遠に「カスタマイズできない開始ページ」であって欲しい・・・あんどろいどユーザーとしては。


4. マイナンバーカードの「更新通知」が届きましたが、手続きに行くのが面倒です。このまま更新をしないと“罰金”などのペナルティはありますか？ 写真も撮りなおす必要があるのでしょうか…？
   　更新しないと駄目なの？ 知らなかったよ。


5. 「中国人のマナーが悪い」印象は老人のせいだった…”迷惑老人”であふれる中国の絶望的な状況
   　戦後の高度経済成長期では海外旅行が一般日本人にも手が届くようになりましたが、そんな時に世界の観光地に顰蹙を巻き起こしたのが我らが日本のノーキョーでした。当時、日本人とは「マナー知らずの田舎者」と同義語でした。どうやら、現代中国の「顰蹙迷惑老人」はそれと同じ構図みたいです。


6. 水を使わず排泄物を蒸発させるトイレが誕生
   　400人がの実験でも効果的に機能したそうです。今後、どんどん必要とされる発明でしょう。原理がシンプルなのもいいね。


7. 真夏の厄介者「蚊」が猛暑で激減　しかし9月に大量発生するかも　10月下旬まで気が抜けない　日陰の植木鉢は要注意
   　蚊ですら安全に暮らせない「日本の夏」。

1. 「日本人」、じつはインスリンの分泌量が「白人の半分から4分の1」しかなかった…！
   これが正しければ、日本人にとってコメは死に誘う食物であり、日本人は健康に生きるためには糖質制限すべきである、という結論になりますけどね。


2. 「糖尿病だから、糖質制限をする」が実は危険な理由【総合内科専門医が解説】
   　糖質制限を熟知している内科医にかかれば危険性はゼロです。いい加減な糖質制限の知識を持っている医者が一番危ない。

1. 「砂糖の代用品」が心臓発作と脳卒中のリスクを高める可能性【最新研究】
   　このような「代替甘味料」についての研究を見ていつも思うのだけど、こういう研究をしている人はみな「砂糖は安全な甘味料である」ということを大前提に研究を始めています。「砂糖は危険な食物であり、しかもエネルギー源としても質が悪い」ことを前提に研究を始めたら、恐らく結果は別のものになっていたはず。

2024/08/24

【全治療例の経過】

• 47歳M：指尖部損傷（中指、環指）
• 11歳F：大腿熱傷　510日後

1. ネッシーに情熱をかけたグループが、ネス湖の水中音を調査したところ、謎の音を検出
   　ネス湖に恐竜が生きていない理由についてはB級モンスター映画『Beneth Loch Ness』の解説で色々書いていますので、お暇でしたらお読みください。


2. ４１カ国・１５００件の地球温暖化対策、最も効果的だった施策が判明　新研究
   　成功例は1500件中63件、つまり4.2％ですね。炎天下甲子園での風鈴による暑さ対策よりは有効なようです。


3. 「なぜ犬に限定するのか」万博のペット同伴「見送り」へ　松井前市長肝いりで検討も　経済界が難色
   　犬からも入場料を取るんだろうか、と思っていました。


4. 韓国政府「5万回の検査で安全基準上回ったこと一度もない」　汚染処理水放出から1年
   　まぁ、常識があれば「福島沖に放出したトリチウムが韓国沖に到達することはありえない」ということはわかりそうなものですが、前のムンムン政権はそういう「科学の常識」が通用しない馬鹿の集まりでしたからね。
   　蛇足ですが、福島沖に放出された誤差範囲程度の濃度のトリチウムはそのまま黒潮に乗って北上し、太平洋のど真ん中あたりで五月雨式の下降流となり赤道方面に移動します。一方、韓国沖の海流は日本海の北からの南下海流と南からの北上海流のみであり、太平洋西岸に放出されたトリチウムがこれらの海流に紛れ込む可能性はほぼゼロ。


5. 「リレーに選ばれたくない」「褒められるのは嫌」…戦慄の教育現場ルポ「『浮く』を恐れる」子どもたち
   　競争を廃して協調性のみを求めた結果なんだとか。こういう時代になる前に私の子育てが終わってよかったと思います。


6. 新宿御苑でカブトムシ多数目撃、SNSに「見応え」「大量発生」　ナラ枯れ増加と関連か
   　新宿御苑は東京に引っ越してきた当初は何度か行きましたが、その後は足を踏み入れていません。カブトムシ大量発生しているんなら見に行けばよかった。いずれにしても、カブトムシ発生の原因はキクイムシでナラが枯死寸前の瀕死状態にあることですから、いずれ新宿御苑のカブトムシは姿を消すんでしょう。


7. 「エマ・ワトソンがフェミニズムのスピーチをしているときの男性たちの視線は…」海外の反応
   　「彼女がすべての男の視線を釘付けにしたとしても、それは彼女の罪ではない」って行ったのは誰だっけ？

1. ダイエット成功のカギは「タンパク質」と「食物繊維」との研究結果
   　一日にたっぷりの動物性たんぱく質と脂質とわずかな食物繊維を食べ 糖質は揚げ物のコロモ以外は食べず サウイフモノデ ワタシハアリタイ


2. 「甘味×カフェインの組み合わせがヤバい」昼夜逆転させるほど体内時計を乱してしまう
   　コーヒーや紅茶に砂糖を入れての無意味がわからん。

1. 「寒さや雨は関節痛の直接の原因ではない」という研究結果
   　「先生、なぜ私の膝は痛くなるんですか？」
   　「それは、天気のせいじゃよ」
   　・・・と説明すると納得する患者が多いから、に一票。


2. 「汚いやり方」ついに紙の保険証が「本人確認書類」として使用不可に…マイナカード「任意」はどこへ、SNSで吹き荒れる憤慨
   　自民党総裁選に出馬予定の河野デジタル大臣に記銘力障害、あるいは初期アルツハイマーの疑いが浮上しました。すこし前に「マイナ保険証は強制ではなく任意」と自分で言ったことを覚えていないようです。老婆心ながら、マイナ保険証を持って専門病院を受診されることをお勧めいたします。

2024/08/23

【全治療例の経過】

• 8ヶ月F：顔面熱傷　お茶
• 3歳1ヶ月F：大腿～下腿3度熱傷　2476日後

1. 「南海トラフ地震」1週間以内の発生確率は0・5％で「根拠は政府が寄せ集めたデータ」…真夏の列島を震撼させた「臨時情報」の知られざる真実
   　新コロで専門家会議とかが大騒ぎして安倍ちゃんが緊急事態宣言を出したのと全く同じ構図で笑えます。世の中のことがまるで目に見えていない専門バカ集団が暴走するととんでもない人災が発生します。今回の「南海トラフ自粛」はまさに人災の典型例。
   　地震予知は可能と信じ込んでいる地震バカは「地震予知村」の中に引きこもって外に出てくるな！


2. ロシア軍司令官「１８歳の徴集兵、哺乳瓶くわえる子どもではない」
   　ロシアは学徒動員の準備を進めている模様。軍のお偉方にとっては、兵士なんて使い捨ての駒でしかないしね。


3. 4年間オスとの接触がなかったメスのサメが卵を産んだことが報告される
   　聖母マリアの処女懐胎は事実でした。聖書には真実が書かれているのです。


4. 氷が解けて南極大陸が海から隆起、地球に及ぼす影響は？
   　地形すら変えてしまう南極の温暖化。恐るべし！


5. スマホやPC、CDやゲームも寿命？「消えゆくデータの現実と保存術」を復旧業者に聞く
   　いろいろな記憶媒体についてのまとめ。スマホで1文字消す操作をページ単位で処理しているのは初めて知りました。
   　ちなみに私は、20年前からのデータはすべてバックアップ専用HDDに保存し、10年弱くらいでHDDを新しくしています。


6. 【2024年版】手書き風のフォント10選を紹介！
   　そういえば、フォントに凝った時期があったな。病院の医局に張り出す「宴会のお誘い」は毎回デザインとフォントを変えていたっけ。暇だったんだろうな。


7. クリントン氏「私はまだトランプ氏より若い」　46歳で大統領、今は78歳
   　これは強烈だな。
   　ちなみに、モニカ・ルインスキーさんは現在51歳とのこと。


8. 「秘書給与3人分では絶対無理」小林鷹之氏に失望の声「変わる気ゼロ」
   　年は若いけど、脳ミソは旧態依然とした政治家さんだったようです。道理でジジイ政治家からの受けが良いのも頷けます。


9. タバコ片手に教育現場視察の金正恩総書記はニコチン中毒？「1日80本喫煙」情報も…専門家「自分は特別と誇示」禁煙法制定もお構いなし
   　木口小平のラッパと一緒にしてはいけません。
   　金正恩様の場合は、タバコと彼の右手が一体化していて引き離せないようになっています。もしかすると、タバコが彼の本体でその他の部位は寄生獣、という可能性もあります。


10. 兵庫県・斎藤知事“高級革ジャンおねだり”に失敗…「視察の度にカニ持ち帰る」「関係者が来ないでほしいと…」県職員がアンケートで証言
    　この革ジャンは欲しくないけど革のロングコートだったら欲しい。私もおねだりしちゃおうかな。


11. アラスカ近海から消えた数十億匹のズワイガニ、温暖化による餓死だった
    　ズワイガニの幼生が生息できる水温でなくなって、餌を取れなくなって大量餓死。そして、高水温を好むマダラが大量に入り込んでわずかに生き残っていたズワイガニを食い尽くす、という地獄絵図。


12. 南海トラフ巨大地震　2030年に発生確率が最速最大化！京大名誉教授が警鐘
    　南海トラフ大地震が起きて欲しい、と加持祈祷を始めるようです。


13. 後手に回る万博協会　前売り入場券の販売は目標の3割　大阪府市は利便性向上求める
    　本当に開催されるのかも怪しいのに、前売り券ですか？

1. 『便秘』は心臓発作のリスクを2倍以上高める重大危険因子だった！
   　糖質制限開始以来、私は便秘知らずなので高みの見物。


2. 森永卓郎「私は人体実験の材料ではない」…ステージ4末期がんで〈余命宣告〉を受けた後、各所から届いた「手紙」の驚きの中身
   　有名人がガンになったら有象無象の連中がウジャウジャと集まってきて大変なことがわかります。


3. コロナ禍で広まった「アクリル板」は効果あった？　倉田真由美さんが指摘「検証、反省しないの？」
   　当サイトでは新コロ最初期から「アクリル板は多分効果なし。大量廃棄問題が発生するだけ」と書いていました。

2024/08/22

【全治療例の経過】

• 1歳4ヶ月F：前腕熱傷　紅茶
• 11ヶ月M：胸腹部・大腿3度熱傷　1698日後

1. 大阪・関西万博「大屋根リング」つながる 1周2キロ、想定より早く全貌が…愛称募集提案も
   　どう見ても強制収容所の壁にしか見えんのだが・・・。


2. 能登半島地震で被災した子どもたちを万博に招待　ふるさと納税を活用し財源確保へ　大阪・吉村知事「未来社会を見て少しでも元気に」
   　そのお金を石川県に「震災被災者の生活復興・能登半島復興のために使ってください」と寄付する方がよほど実のあるお金の使い方では。まぁ、筋肉脳ミソ石川県知事は受け取らないだろうけど。


3. 世界一の[テスラ]でも"しんどい"状況に!? 自動運転を取り巻く未来とは
   　数年後には自動運転が実用化されて世界が変わる・・・と喧伝されていた自動運転ですが、いつまで待っても実用化しません。ビジネスとして成立しないため、資金提供をしている企業が次々に撤退しているようです。


4. 六本木の道路が川のよう…車通るたびに波　都心で“10年で初”記録的短時間大雨情報【報道ステーション】(2024年8月21日)
   
5. “例年のわずか2％” の雨に猛暑で『ミカンが悲鳴』　農家「出荷は最悪半分くらいに」　熊本
   　この2つのニュースを並べると、日本列島の気候がいよいよおかしくなっていることがわかります。


6. 熱帯夜続くソウルの公園、何とかならぬか「悪臭放つごみの山」
   　自分で出したゴミは自分が持ち帰る、というマナーがない国らしい。


7. 朝鮮日報、甲子園で躍進の京都国際に「韓国語校歌に騒がない日本」　韓国は君が代放送批判
   　他国の国旗や国歌には敬意を払うのが世界の常識でありマナー。君たちも早く常識を身につけようね。


8. ラブドール製造の老舗「オリエント工業」が事業終了　創業者引退「願いを尊重」し1977年からの事業に幕
   　オリエント工業といえば知る人ぞ知るメーカーです。関係ない人は一生関係ない商品ですが、熱狂的な愛好者と支持者に支えられて高い技術力を惜しみなく注いだドール作りに突っ走った創業者の物語。


9. 日本を囲む水温30度の海、異変続出…将来は全国が危険地域に【報道1930】
   　異常な灼熱の日本を生み出すエンジンの一つが海面水温の上昇。それが将来どうなるかという予測です。ま、私は2040年ころまでには死んでいるから関係ないけど。


10. リアル過ぎ！「27体の人型ロボット」中国に大集合…医療や家事サポート、似顔絵描き…どこまでできる？背景には少子化
    　かんかんのうを踊る死人「らくだ」を見ている感じです。不気味！


11. ＜独自＞万博「タイプA」跡地、人工芝で整備　夏の表面温度60C°超も　熱中症の拡大懸念
    　次から次へと問題が噴出する大阪万博。今度は「灼熱の人工芝で休めない」問題が。


12. ２０２３年の出生率、過去最低に　米
    　日本やヨーロッパ各国はいち早く「少子高齢化社会」に突入しましたが、ようやくアメリカも先進国の仲間入り。


13. 橋下徹氏　猛暑の甲子園大会開催に大胆提案「甲子園というのは絶対外せない。だとすれば」
    　橋下徹さん、実は頭の良い出来る子でした。「日本は11月ころまでは夏だ。11月に開催しても【夏の甲子園大会】だ」と看破しました。これであらゆる問題が一挙解決！

1. 健康保険証が廃止された後の選択肢が、多すぎて複雑なのが新たな問題点
   　マイナ保険証の問題点が明らかになるたびに、その問題点を解決するのでなく、新たなシステムを付加することで対応しようとする河野デジタル大臣。増改築を繰り返して複雑怪奇な様相を呈した秋田県の○○病院を思い出します。何しろこの病院、「一人で迷わずに病棟から外来に行けたら一人前の研修医」と言われていましたから。


2. マイナ保険証“本格運用”まで4か月切る「いずれ致命的なトラブルが起きるのでは」 現役開業医が不安を吐露
   　ごく一部の患者しかマイナ保険証を使っていないのにこれだけトラブルが起きているのですから、すべての患者がマイナ保険証を使いだしたら阿鼻叫喚の地獄でしょうね。


3. 休日にマイナ携帯してる？　厚労省が職員の保険証利用状況を毎月調査
   また無駄なことをしてしまった。

2024/08/21

【全治療例の経過】

• 64歳M：前腕脂漏性角化症

1. 「財布には福沢諭吉を残しておこう…」新紙幣をゲットしても使えない問題　飲食店の券売機・駐車場の精算機・バス両替機など“未対応機器”に困惑の声続々
   　「どこでも使える諭吉」 vs 「使えないことが多い栄一」の戦いはまだまだ続くのであった。


2. まるで“解散ライブ”…地域で愛されたイトーヨーカドー閉店で市民殺到　セブン＆アイに買収提案で閉店加速か
   　クリニック近くの「イトーヨーカドー木場店」が閉店するようなことがあったら、多分、さよならコンサート状態になると思いますが、客で混雑しているのは一階の食料品フロアと二階のダイソーとユニクロだけで、二階の衣料品コーナーはいつも閑散としているので、いずれさよならコンサートの日はやってくるでしょう。


3. 日本に五輪の熱気は戻るのか―パレードはなく、トップスポンサー撤退の動きも
   　要するに現在のスポーツ業界は、貴族などのパトロンに支えられた音楽家、というバロック期からモーツァルトころまでの音楽業界と同じ構図です。19世紀初頭、貴族の没落とともに、多くの音楽家が失業しましたが、現在のスポーツ業界はその頃と同じかも。


4. 多数のロシア兵が戦わずして降伏...「プーチン神話」になぜ亀裂が入ったのか？
   　ロシアの特別軍事作戦（笑）のロシア側の情報は十分に出てきませんが、熟練兵が戦士して訓練もろくに受けていない新兵が最前線に送られている、という情報は様々なソースで一致しています。


5. 「三つ折りにして封筒に入れる」ができないなんて…新入社員の「考える力」低下の恐ろしい実態
   　勝手に脳に飛び込んでくる情報が多すぎて処理できないでいます。だから、新しい局面に対応すら余裕がありません。


6. 「から騒ぎ」だった南海トラフ巨大地震、日本の地震予知に欠けている重要な視点とは
   　今回の南海トラフ大騒動と、新コロ緊急事態宣言大騒動は同じ構図です。世の中全体を見ていない専門家が狭い範囲の「業界の常識」に従って、社会全体に巨大な影響を及ぼす提言を次々に繰り出しては社会経済崩壊寸前でした。

1. 知らないうちに「老化を早める」要注意の栄養素、たった1グラム増えるだけで…米研究が警鐘
   　白人を対象とした研究で、おまけに研究者が「地中海式ダイエット マンセー！」の人みたいなんですが、糖類は危ないという内容はまぁまぁでしょう。糖質という考えに至らないのがちょっと残念。


2. 58歳になったオスカー女優、糖質カットでアンチエイジング　19歳で糖尿病、人生の大半を砂糖抜きで
   　ハル・ベリーは10代にして糖尿病だったのか。初めて知りました。

1. NYの一部でマスク着用禁止に?「ばかばかしい」「新型コロナ流行時に恐ろしい」と市民から批判殺到も…地下鉄でも拡大の動きが
   　現在流行中の新コロ変異株は感染力は強いが毒性は非常に弱く、ほぼ普通の風邪という見方一般的です。もしも、マスクを止めて新コロによる死者が増えるようならマスクを再開すればいいし、マスクをした強盗が多発するようならマスク禁止にしたほうが社会全体としてのメリットがあります。要するにバランス感覚の問題です。


2. ケガの治りが30％加速するDARPAプロジェクトの「電気絆創膏」が登場
   　このような「傷を早く治す新デバイス」は数年に一度くらいのペースで発表されますが、その後、商品化されたものを私は知りません。研究段階では効果があっても、実用段階まで進めないようです。

2024/08/20

【全治療例の経過】

• 45歳M：踵裂傷

1. 「高齢者は免許を返納しなくていい」運転をやめた高齢者は要介護リスクが激増…日本人が知らない“免許返納問題”の意外な事実
   　認知能力と判断力と運動機能が正常な高齢者は免許返上不要。それ以外の高齢者の運転は凶器。


2. 非純正充電池、発火の恐れ　１９年急増、全焼も―ＮＩＴＥ
   　ロシアンルーレットならぬチャイナバッテリールーレット。


3. 「火葬代が値上げされても、結局東京都民は黙って利用するしかない…」多死社会ニッポンを見舞う想定外の大問題
   　貧乏人は東京では死ぬな、ってこと。
   　現在、団塊の世代が死亡年齢に入り、今後10年くらいは毎年160万人くらいの死者が出ます。だから、火葬代が高くても高額葬儀でも業者の言い値で金を払うしかありません。死体はそのままにしておけないからです。そして、私の世代は10年後から死に始めますが、死者数は減少していきます。つまり、いずれ火葬場は過剰になります。その頃になると、恐らく火葬代の値引きが始まるはず。


4. 「暗黒時代に押しやった」豪ブレイキン選手の“0点パフォ”に同胞ダンサーが苦言「私たちのシーンが笑いものになった」
   　「技術性」「多様性」「完成度」「独創性」「音楽性」の5要素を採点して合計点で優劣を競うらしいですが、そもそもこれらを点数化する時点で無理があるのでは？ というか無理やり点数化して競技として優劣を判定する必要があるのか、ってことだと思う。
   　逆に言えば、ピアノ演奏を「速さ（技術性）」、「多様性」、「独創性」、「音楽性」の5要素で点数化すればオリンピック競技にできる、ってことだな。「わんこそば早食い」もオリンピック競技にできそうだな。


5. 日本よりヤバい？フランスで〈教師不足〉が止まらない「深刻な理由」
   　「フランスの小学校教員の給与は欧米で最も低い」というデータを載せていますが、そのフランスより安いのが日本だったりします。


6. 「受験生ブルース」フォーク歌手の高石ともやさん死去、８２歳…「関西フォーク」の旗手
   　フォークの大御所とかグループ・サウンズの大御所とかテレビ業界の大御所とか芸能界の大御所が次々と亡くなっていますが、もちろん彼らこそが「団塊の世代」です。日本近代史で初めて「戦争で若者が死ななくなった」世代であり、そのため若者がウジャウジャと増え、仕事はいくらでもあったのでなんとなくでもそれなりに生きていけた世代です。

1. みんなはどの炭酸飲料が好き？「直近1年で飲んだ」1 位は、三ツ矢サイダーを抑えたあのシュワっとドリンク
   　私はポッカレモンを炭酸水で割ったものを飲みます。何しろ安上がりだし砂糖も入っていません。


2. モスバーガー、「ペプシ メガサイズ」を連日猛暑で緊急発売
   　このメガペプシにどのくらいの量の砂糖が入っているんでしょうか？ 角砂糖換算で20個くらいは入っていそう。

2024/08/19

【全治療例の経過】

• 70歳F：下腿帯状疱疹

1. 中国共産党「北戴河会議」で”政治的暗闘”勃発か…李強首相が国務院全体会議でまさかの「習近平思想」排除の衝撃
   　中国の政府高官の中で唯一経済がわかっている男、それが李強さんですが、そろそろ「賄賂を受け取って不正蓄財していた」とか罪をなすりつけられて逮捕されるんじゃないだろうか。


2. 茨城県北部で震度5弱の地震　2分前には震度4も　気象庁「1週間は同程度の揺れに注意」
   　「これも南海トラフ大地震と関連があるのではないか。次こそは南海トラフだ！」と、東海地方、近畿地方、四国地方ではトイレットペーパーの買い占めと食料品買い溜めが再び起こりそうです。


3. 五輪選手に配られたGalaxyスマホ、ぞくぞく売りに出されてしまう
   　折り畳めるぎゃらくしーより、折り畳めないあいふぉんだよね。


4. キャッシュレス決済を推奨しても「現金レジ」に長蛇の列…！なぜみんな現金がいいの？
   　ちなみに私は、Suica/Pasmoが使えればそれで支払い（なんちゃってキャッシュレスだな）、居酒屋での支払いは硬貨中心の現金払いです。クリニックの支払いは現金のみでカードなどに対応していないため、毎日かなりの量の硬貨が入金されるためそれを居酒屋さんの支払いに当てています。


5. 「調査は全く不十分」汚染懸念が尽きなかったセーヌ川でのパリ五輪の競技強行に米専門家が苦言「過小評価する可能性も」
   　セーヌ川で泳いで死者が出た訳でないのに、何を大騒ぎしているのか分からない、と首をすくめるパリジャンとパリジェンヌ。

1. 暑い日が続くので、いつも「ゼロカロリーコーラ」で水分補給しています。カロリーもないし健康に影響ありませんよね？
   　通常のコーラは500ml中に角砂糖18個分の砂糖を含んでいて、大量のインスリン（=細胞分裂を促すホルモンであり、強力な発がん物質）を分泌させる毒飲料です。それに比べたら、ゼロコーラの人工甘味料ははるかに安全です。


2. 【大バズりした豆腐の食べ方】「すごい発想」「信じられないくらい簡単」本当は隠したい【意外な食べ方】
   　料理を全くしない私にも作れそうな一品。しかも超低糖質！

1. １０００キロ離れたブタを遠隔手術、「スターリンク」活用し福岡大病院が成功…僻地医療に活路
   　超高額の遠隔手術システムを導入するより、手術が必要な患者さんを手術ができる病院に移動させるほうが超安上がりだよね・・・ということに気が付いてはいけません。遠隔手術システムで名を上げたい医者と機器システム売り込みに社運がかかっている企業があるのです。


2. 「熱中症のほうがむしろ命の危険」...《新型コロナ第11波》とまるで「オウム返し」のように危機をあおり続ける「メディアの不見識」
   　新コロで一山当てた先生方にとっては「新型コロナは永遠に不滅」であり、そうあって欲しいとお考えでしょう。だから、彼らの前で「コロナってもう風邪ですよね」なんて言おうもんなら烈火の如く怒り狂います。


3. タトゥーがある人は悪性リンパ腫の発症リスクが1.8倍に
   　タトゥー愛好の方々って、その入れ墨が気に入らなくなった時どうするんだろう？

2024/08/18

【全治療例の経過】

• 53歳F：腋窩瘢痕拘縮形成術

1. 親の老化のサインに気づいたら…貯金通帳や生命保険より先に保管場所を確認すべき"超重要書類"
   　12項目中、私は2項目は引っかかるかな？ ま、年相応ということで。


2. 自民党総裁選、林芳正・河野太郎・石破茂氏が立候補へ…閣僚ら１０人超が出馬に意欲
   　進次郎と河野以外なら、極右以外なら誰でもいいや。


3. 路上駐車中のテスラ電気自動車で火災＝韓国
   　少なくとも、ガソリン車にこんな火災は起きていません。EV特有の火災様式です。しかも消すのが大変だし。


4. 「結婚を専攻」する学部：中国で新設も、ネット民から的確すぎる批判の嵐
   　プーさん中国、いよいよ迷走しています。頓珍漢な政策を次から次へと打ち出して、世界中を爆笑の渦に！


5. 倉田真由美さん、「地震予知できないのに、意味ないどころか社会や経済を止める動きが出て損失だけが残る」南海トラフ臨時情報に私見
   　素人としては、同じ気象庁が出す警報・注意報であれば、台風警報も大雨警報も大雪警報も地震警報も、同じレベルの危険性の伝達だと思っちゃいます。台風や大雨ならほぼ100％近く予報できているので、地震についても同じだろうと考え、トイレットペーパーの買い占めとか食料品買い占めに走るのです。
   　というわけで、気象庁とか地震専門家は「この地震臨時情報が当たる確率はせいぜい御神籤程度です」といえば混乱は起こりません。


6. 【南海トラフ】史上初「巨大地震注意」に買い占め、キャンセルラッシュ続出!　専門家が指摘する臨時情報「2つの疑問」
   　なぜ宮崎沖まで南海トラフになったのか、理由不明のようです。どうせなら、「太平洋側も日本海側もすべて南海トラフの震源地です」ってしちゃえば、南海トラフ大地震臨時情報はほぼ100％の確度で当たります。


7. 「タワマンは将来の廃棄物」という主張は正しい…　“年86万人減”の社会に高層建築はいらない
   　資源とエネルギーを使いまくって全国に廃墟タワマンを作りまくっている中国プーさんに教えてあげたい。


8. 夏季五輪からマラソン消滅も…世界陸連コー会長がIOC会長選へ出馬意欲、“大改革”に現実味【スポーツ時々放談】
   　マラソンは冬のほうがいいと思います。少なくとも、酷暑の炎天下に2時間走る理由がありません。

1. 「日本酒」が絶体絶命の危機　 “高温障害”で酒米の99.9％受粉できず…さらに「カメムシ」大量発生で大打撃【島根発】
   　ついに、日本は酒米「山田錦」の生息に適さない環境になってしまったようです。元気なのはカメムシばかり。

1. 《オマケで処方されたクスリ》があなたの身体を壊す…75歳以上の6割以上が「クスリ漬け」というヤバい現実
   　高齢患者さんのお薬手帳を見ると、ものすごい数の薬が圧倒されます。
   　私は決まった薬を短期間処方するだけなので、メーカーのMRさんが全く来ません。そのため、クリアファイルとかボールペンも自腹購入です。


2. 財政破綻で医療崩壊…と言われた夕張「病死が減って老衰が増えた」専門家が語る驚きの事実
   　病院にかかれば病死、むやみに病院を受診しなければ老衰死（＝自然死）する、ということ。
   　財政崩壊で病院を維持できなくなったのに、医療崩壊も起きていなければ病死者も増えていないそうです。近くにある病院に毎日かかって医者に診察してもらい、検査で異常値が出たら薬を処方してもらい、なにか症状があったら治療してもらう・・・という生活をしても、別に長生きできるわけじゃないらしい。

2024/08/17

【全治療例の経過】

• 23歳F：大腿熱傷　味噌汁

　下記研究は、日本人からすると厄年のことを言っているように思うのですが。
　過去から何の科学的根拠もないとされた迷信のひとつ厄年が、実は体内の老化ギアが1段進む時期であることが科学的統計で裏付けられた。と思い込んでおります。

　人間の老化は「44歳頃」と「60歳頃」の2回に分けて劇的に進むと判明

1. 「核兵器を使えばガザ戦争はすぐ終わる」は正しいか？　大戦末期の日本とガザが違う4つの理由
   　陸続きの隣国に対して核兵器は絶対に使えない兵器でした。


2. 猪瀬直樹氏　新幹線の計画運休に疑問「決定早すぎ」ＪＲ批判「独占企業で胡座かいてる」もネット「結果論乙」「早くないと意味ない」
   　77歳になり、更に輪をかけた「思慮に欠けるご老人」になっちゃった模様。
   　今回の新幹線の計画運休は結果的に見れば「走らせれば走れたかも」だけど、JRにとって最悪の状態は「走らせた新幹線が途中で止まり、大勢の乗客を乗せたままで線路上で立ち往生」です。この状態で送電がストップしたら、新幹線車内は地獄絵図。乗客を助け出そうにも乗客は高架の上。地べたを走る在来線じゃないので地上に下ろすことすら大変です。しかも新幹線が停まるほどの暴風雨ですからね。
   　後出しジャンケンの空論を振りかざすから老害って言われちゃうんだよ。


3. 【ゆっくり解説】ロシア鉄道副総裁が警鐘をならす鉄道網の崩壊問題
   　今年になってからロシアで鉄道事故が多いなと思っていたら、実は事故は起こるべくして起きたようです。高性能のベアリングが輸入されなくなり、古い壊れかけたベアリングを修理して使っているもんだから、ちょっとしたことで列車が脱線しちゃう。
   　回転軸を持つあらゆる工業製品の鍵を握っているのは超高性能ベアリング。


4. 最大級の学生街、早稲田からついに書店消える　早大生も落胆「出版物売る所もなくなった」
   　早稲田はおろか、隣駅の高田馬場周辺からも書店が姿を消しています。


5. 【多様性の終焉】ファッション業界から「プラスサイズ」が消えている
   　オゼンピック恐るべし！


6. 中国政府が “法改正”…「婚姻は簡単・離婚は困難に」推進
   　結婚していれば必ず子どもができる・・・と信じているプーさん。多分、少子化は改善しない。


7. メルボルン市が電動キックボード全面禁止、事故や苦情増加　オーストラリア
   　東京でも早く全面禁止にしてください。


8. 「わずか数日で」パリ五輪の“メダル劣化問題”に仏メディアも疑問視 アスリートたちの相次ぐ訴え「悲惨な状態は明らか」
   　ダイソーに作らせたら700円くらいでもっと品質の良いメダルを作ってくれそう。品質保証書付きでね。


9. 深刻な水不足問題、今日から私たちにできることとは？
   　淡水不足問題についてのわかりやすいまとめ記事。


10. 13カ月続いた記録的な高温の連続記録がやっと終了、次は一体何が待ち受けるのか？
    　エルニーニョからラニーニャに切り替わったための「最高気温連続更新記録ストップ」でした。涼しくなるわけではなさそうです。


11. 「誤審疑惑だけでなく…」欧州スポーツ放送局が製作した画像も炎上　パリ五輪でバレた「アジア差別」
    　ヨーロッパの考える「多様性」にはアジア人は含まれていません。そもそも、同じ人間だと考えていないフシが・・・。


12. 大竹まこと「経済格差心配せずに来てしまった」不出馬岸田首相に「検討しますという言葉ばかり」
    　「検討するだけならカンガルーにだってできる」と書いたところで、カンガルーが得意なのは検討ではなく拳闘（ボクシング）であることに気が付きました。謹んでお詫びいたします。


13. EVは“酷暑”に弱すぎ？ 気温38度で航続距離「3割低下」の現実、今後どうするのか
    　バッテリーに打ち水をするとか、バッテリーのそばに風鈴を下げれるとか、バッテリーに「心頭滅却すれば火もまた涼し」との仏教のありがたいお言葉を聞かせるとかが、バッテリー冷却に効果的ですね。


14. 5万人近くが「謝罪を要求」 “0点”に終わった豪ブレイキン選手に批判集中の異例事態「真のアスリートの努力を台無しに」
    　この人の演技を動画で見たけど、幼稚園のお遊戯会みたいでほっこりします。カンガルーの真似は可愛かったな。
    　それにしても、この幼稚園児はオーストラリアのオリンピック代表選考会などを経て国の代表として国費を投じてパリに送り込まれたはず。選考会をどうやってくぐり抜けたのか、そっちのほうが気になります。

1. アルコール摂取は高齢者に有害か、少量でもがん死亡リスクが１０％増　新研究
   　コメ・コムギ・トウモロコシ・砂糖の発がん性に比べたら、アルコールの発がん性はまだ可愛いものでしょう。

2024/08/16

【全治療例の経過】

• 56歳F：母指熱傷　コップの熱湯

1. ビーチ閉鎖、電車減速…どこまで必要だった？　南海トラフ臨時情報、対応は「受け手まかせ」の大問題
   　今回の南海トラフ騒動を見ていると、3年前の新型コロナ緊急事態宣言を思い出します。緊急事態宣言を出した頃のコロナといえばデルタ株ですが、感染力はたしかに強いものの、致死率はSARSの1/100以下、持病持ちの高齢者は犠牲になりましたが、子どもの重症化はほとんどなし。自己免疫疾患のような病態になると重い後遺症が起こりましたが、これは他の疾患でも同じ。ロックダウンした国もしなかった国も、その後は何事もなかったように日常に戻っています。社会生活をすべてストップさせるだけの感染症だったのかと言うと、疑問が残ります。
   　南海トラフについてはその根拠となる資料は江戸時代の古文書だけ、という話もあります。


2. 遺体４０００体以上を火葬場や病院から違法に入手、中国企業が骨を移植用として販売…１８トン押収
   　死人に口なしといいますが、死人を勝手に売りさばくとシナチクが買えます。儲けという言葉はあってもモラルという言葉は存在しない社会なんでしょうか。


3. 【パリ五輪】閉会式の〝演出〟が波紋　チケット購入者「世紀の詐欺」「返金して」＝英報道
   　4万円払ったのにビデオ録画でした。まぁ、「それがフランスだ」ということで・・・。


4. ガザ停戦協議、16日も継続へ　民間人死者4万人超に
   　停戦協議がまとまる前にパレスチナ人を殺して殺して殺しまくれ、とネタニヤフ大統領閣下は申しております。


5. 新兵頼み、ロシア弱点突かれる　ウクライナ攻撃で捕虜数百人
   　膠着状態が続いていたロシアの特殊軍事作戦（笑）ですが、先週くらいからウクライナが押し戻していて、いくつかの拠点を奪還したと報じられています。「畑から採れる」と言われるほど無尽蔵に湧いてくるロシア兵ですが、どうやら熟練兵がいよいよ足りなくなって、新兵をろくな訓練もなしに最前線に投入しているようです。イケイケのウクライナに見えますが、戦線を拡げすぎていないかちょっと気になります。


6. ホテル1泊250万円、バッハ会長「退任」で振り返る“ぼったくり”伝説
   　「ボッタクリ男爵の武勇伝 武勇伝♪」
   　70歳で定年らしいですが、どうせならプーチンやプーさんみたいに定年延長を強行して終身会長としてIOCに君臨してボッタクリを続けてほしかったです。


7. 江戸の家事はラクなのに? 研究者が語るもっとも重労働だった「昭和のくらし」
   　これは面白い記事でした。明治以降、生活パターンが和洋二重となってしまい、家事が倍増したそうです。商店街の話も面白いです。


8. 南海トラフ臨時情報が終了　観光業界は悲鳴、医療機関は課題に直面
   　地震が起きたら被害は20億円、地震が起きなくても臨時情報だけで被害は20億円。

1. 二郎系ラーメンを食べ続けて7年。臓器を全摘した今でも「週3ラーメン生活」を続けられるワケ
   　完全な糖質依存症ですね。ニコチン中毒者が肺がんになるのと同じ。それでもラーメンは止められない。

1. 人間の老化は「44歳頃」と「60歳頃」の2回に分けて劇的に進むと判明
   　20年前に教えて欲しかったな。今頃教えられてもなぁ。

2024/08/15

【全治療例の経過】

• 51歳F：母指指尖部損傷 ピーラー

1. 南海トラフ地震注意の中、宮崎旅行は無謀？
   　地震の専門家ですら「南海トラフで大地震はそのうち起こると思いますが、いつ起こるかは不明です。場所もわかりません」と言っています。つまり、宮崎も静岡も北海道も沖縄も同じ程度に安全で同じ程度に危険。危険度の違いはせいぜい誤差範囲。「地震が怖くて宮崎なんかいけません」と言い始めたら、日本のどこにも行けません。全国どこでも「宮崎と同じくらい地震の危険性がある」のですから。。


2. パリ五輪よ、ありがとう…あなたのおかげで「東京五輪を愚直に成功させた日本」を誇れるようになりました
   　今回のパリ五輪の誤審の数々を見ていると、東京2020だけでなく、これまでのあらゆるオリンピックがどれも素晴らしかったのです。パリがひどすぎただけです。セーヌ川のウンコに比べたら何でも美しく見えます。


3. アメリカ海洋大気庁　7月の世界の気温が過去最高と解析
   　真っ赤に染まる世界地図！
   　なお、海面水温は歴代トップではなかった模様。これが今後どのような影響を及ぼすか。


4. 「お年寄り・ＴＶ」…被災者の前で堂々と「韓国式表現」使った金正恩委員長
   　「韓国式表現は北朝鮮では偉大なる首領様だけが話せる神聖な言語である」と韓国側は自画自賛。


5. 50代で子どもを作る「高齢の父親」の増加が現代社会にリスクをもたらすとの研究結果
   　子どもが成人したときには70歳か。子どもが幼稚園に上がると運動会で父兄参加の競技とかあったりするんだけど、50代なかばで20代の若いパパと走らされるのは辛いぞ。
   　・・・な～んて話とは別に、父親が高齢だと子どもの健康状態に悪い影響があるそうです。精子も老化しているから当たり前か。


6. お台場野外フェス〝ガラガラ〟惨状にヘビメタバンド団長「死んじゃうよ！演者も客も！」
   　炎天下にヘビメタは暑苦しすぎたようです。


7. ファーウェイ、世界初の三つ折りスマホをまもなく発売？ 実物らしきデバイスが目撃される
   　折りたたみスマホの本命は三つ折りだと思っています。でも、高いんだろうなぁ。トランペットが欲しくてショーウィンドーを覗き込む少年の気分です。


8. 2028年ロス五輪は”除外”の新競技ブレイキン。米紙は夏季復活に厳しい見通し「競技の核ではない」【パリ五輪】
   　採点競技がそもそもわからん。仲間内で点数を付けているだけだろ。


9. 赤字続きに悲鳴！中国の中古車業界に新車の値下げ合戦が波及　EV大手BYDが火付け役
   　商品としてのEVの最大の弱点は中古車市場が成立しないことです。古いEVはいくら値下げしても誰も買おうとしません。肝心のバッテリーがすでに劣化しているからです。


10. 「平均62歳のバスツアー」で半数がカップルに！残りの人生を誰かと…熟年婚活最前線
    　皆さん、元気だなぁ。

1. アニサキスには正露丸が効く…実証した高知大教授がさらなる調査 飲んで「痛み改善」が約8割
   　通常使用量で効果がある、というところがすごい。


2. 「残念ですが『グルコサミン』は膝関節に《効きません》」飲んでもまったく意味をなさない「おカネがムダになる」サプリ
   　〇〇酵素の宣伝を見るたびに、「酵素はタンパク質なんだから胃で速やかに分解されるだろ。お馬鹿な商品だな」と思いますが、それが売れて売れて困っているんです。バカ商品に騙されるバカがいて回る経済もあります。
   　というわけで、サプリを買って飲んでいる人もほとんどバカ。掌蹠膿疱症のビオチン以外はほとんど全てインチキ。

【全治療例の経過】

• 7歳M：頬部血管拡張性肉芽腫

1. 「親指の肉が全部なくなった」“ひったくり男”を32歳パーソナルジム経営者が確保…スクーターに引きずられるも「一か八かで飛び乗った」　名古屋市
   　とりあえず、ラップで創部をくるんでおいて、連休明けにこれらの病院を受診しましょう。多分、元の指に戻りますよ。


2. 「ここまでなくなるのが想定外」　南海トラフ巨大地震注意で防災グッズ品薄
   　ただいま、防災用品・防災食料品の在庫一掃処分セール中！ 使用期限の切れた食品と飲料水は買い替えましょう！
   　悪い言葉で言えば「南海トラフ特需」ってやつだな。
   
   　そういえば、NHKの番組の左側に【南海トラフ「巨大地震注意」】と常に（？）表示されていますが、これっていつまで表示されるんでしょうか。2週間後まで？ 2年後まで？ それとも南海トラフ大地震が実際に起きるまで？


3. 同窓会が「見た目が変わらない人」と「異常に老け込んだ人」に分かれるワケ
   　私は見た目は全く気にしていないし、第一、見た目を気にするような顔でもないしね。
   　でも、左手だけでピアノを弾き、左手用にアレンジするようになってからは、もうボケている暇はありません。古今東西のピアノ曲を左手にアレンジするって、正解のないパズルを解いているような面白さで、工夫すればするほど原曲に近い響きが再現できます。正月すぎに右中指を骨折したときは絶望的な気分でしたが、今となっては骨折したことで新しい音楽の世界が眼の前に広がった気分です。人間万事塞翁が馬。禍福は糾える縄の如し。


4. 日本全域で10年に一度程度しか起きないような「著しい高温」のお盆になる可能性…8月14日頃から　熱中症に厳重警戒　気象庁が発表
   　「10年に一度」じゃ、全然インパクトがありません。「100年に一度」とか「観測史上最高」とか「過去300年で経験したことがない」とか、そういう見出しでないと目を引きません。


5. ２歳でネット利用率58％…！スマホを手放せない幼児「虫にも外遊びにも興味なし」戦慄の保育現場ルポ
   　私のクリニックはおもちゃが充実していることで近隣のお子さんたちの間では「一度行ってみたい病院」と評価されているようですが、そういうおもちゃには目もくれずにタブレットを見ている幼児が時々いますね。


6. もう日本で夏季五輪開催は無理？気候科学関連団体が警告
   　8月の夏季五輪は暑くない南半球で開催し、2月の冬季オリンピックは北半球で開催、ってのはどうでしょうか？


7. 消費が落ち込むウズラの卵を救え！「ウズラだけ中華丼」を作ってみたら……予想外の結果に
   　こういう記事をのせるロケニュー、大好きです。


8. 鉄道の「QRコード乗車券」導入で何が変わる？　メリットと課題を整理する
   　非常にわかりやすいまとめ記事。


9. 「夜通しの暑さが多くの人の生活破壊」最低気温２５度超の日、世界的に大幅増…東京は年２７日増える
   　要するに、今の地球の大半は「ヒトが快適に安全に健康に暮らせる環境ではない」ってこと。


10. 「厚かましく遊説ソングとして無断使用」…トランプ氏、３００万ドルの訴訟起こされる
    　「俺の物は俺の物 他人の物も俺の物」で79年間生きてきました。

1. ビーガン食を続けると本当に若返るのか？双子の研究でわかった驚きの結果
   　こういう実験は8週間ではなく40年くらい続けて行わないと結果は出ないでしょう。短期的にはヴィーガン食はいい影響があっても高齢になるまで続けた際に本当に「若返り状態」が維持される保証はありません。結論を出すには実験期間が短すぎます。

2024/08/13

【全治療例の経過】

• 49歳M：四肢熱傷　スプレー缶のガスに引火

1. 「トラフ脳」がトレンド入り：われわれはまた同じ過ちを繰り返すのか？
   　コロナ脳の次はトラフ脳か。宮崎県で地震が起きたからと言って静岡県のスーパーから食品や飲用水、トイレットペーパーが姿を消しているんだって。まいどまいど、ご苦労さまです。
   　さて、[3.11] の直後から何度も書いているように、専門家と政府が「次はいよいよ南海トラフ大地震！」と騒ぎ始めてから数十年が経過していますが、その間、日本各地で大地震が置きましたがその全ての震源地は「南海トラフで予想される震源地」以外でした。記事にも「地震発生確率が極めて高い地域マップ」がありますが、ものの見事に実際の地震発生地域は「マップ以外」です。どうやら「地震ナマズくん」は意地でも専門家の予想震源地を虚仮にしようと考えているとしか思えません。
   　以前、地震予知についての本を読んだところ、自信は予知できないというのが世界の地震学の常識で、地震予知に躍起になっている日本の専門家は世界では相手にされていない、というような記述すらありました。もちろん私には、これが正しいかどうかを判断するだけの知識はありませんが、「地震発生は予知できない」と考えるほうが科学的に納得できます。
   　台風の進路や今日の最高気温予想のように「直接観測できる」自然現象に対してはかなりの精度で予測できますが、マントルや地殻を直接観測する手段はまだ人類は持ち合わせていません。得られるデータはあくまでも間接的に得られたデータだけです。間接的データをいくら積み重ねても、間接的である以上、そこに推論とか推理とか想像が入り込む余地があり、間接的データを元にした未来予測は当たるも八卦当たらぬも八卦になります。「いずれ必ずどこかで地震が起こります。場所と時期と規模はわかりませんが」というのは科学的予測とは言いません。


2. 地球沸騰で「アウター依存」アパレルは危険！勝ち残る斬新な戦略とは
   　衣服関係で言えば、春服と秋冬が小売店から姿を消すのは時間の問題かも。秋と春が極端に短くなって、冬と夏の二季制に移行し始めているからです。


3. 【独自解説】最悪白紙の可能性も…2030年秋の開業を目指す大阪・夢洲の統合型リゾート「IR」の計画に暗雲？問題の背景にある「万博」と「解除権」
   　IRたてれば万博たたず、状態のようです。次から次へと新たな問題が噴出しています。「IRを2030年に開業させるためには万博中もIR建設を止められない」ことだけは確実です。


4. 気温50℃！ 熱波による死者は年間推定約50万人…世界各地を襲う「殺人猛暑」の破壊力
   　現在の地球は「恒温動物の生存に適さない」状態です。恒温動物は体温を上げる機能は十分でも体温を下げる機能はないに等しいからです。このあたりは、「生物は血糖値を上げる機能は豊富にあるが、血糖値を下げる機能はインスリンしかない」のとにています。


5. 再び大統領に返り咲くのか？あらためて振り返る「ドナルド・トランプ」の人物像
   　なるほどね、こういう経歴の人だったんだ。よくわかりました。


6. 俺の娘が4位だと？ブラジルのミスコンで審査員に発砲した父親
   　「犯人は警備にあたっていた憲兵隊により射殺された」とのこと。というか、なぜミスコン会場に武装した憲兵隊がいたんだろうか。ブラジルのミスコンで以前同様の事件が起きたことがあったのかな？


7. じつは「東日本大震災」のときも「前兆となる地震」が起きていた…過去に誰も経験したことがない「異常な防災情報」の発表との向き合い方
   　あとになってから「あれは前兆となる地震だった」と言われてもなぁ・・・。後出しジャンケンだろ。

2024/08/12

【全治療例の経過】

• 9歳F：下腿熱傷　ピザ窯

1. 「やる気にならない」パリ五輪選手村の居心地が悪すぎて、アスリートの”夜の交流”が激減していた！
   　性欲の塊のような若いアスリートから性欲すら奪ってしまったのがパリの選手村。コンドームが余ってしまったようです。


2. 【死後の手続き】カードと携帯電話に潜む「解約の罠」　携帯の「2段階認証」導入で“定額サービス停止”の手続きがより困難に
   　とりあえず子どもたちには各種パスワードをまとめたファイルを送るかな。


3. 「スマホを持っているだけで受信料徴収」という恐怖　警戒すべきNHK「放送法改正」の真の狙い
   


4. 「パリのメダルは東京の劣化版だ」　2大会の金メダル比較に海外指摘「質はかなり低下」連覇した選手が公開
   　表面だけ取り繕えられれば金メッキでもいいや、ってな国民性と、どんなことにも食品魂を込めてしまう国民性の違い、ってやつだな。いずれにしても、オリンピック開始後にフランスの評判が一気に悪くなりました。まぁ、「それがフランスだ」ということで・・・。


5. 建物に衝突して死ぬ鳥の数、予想を超えすぎていた
   　よく槍玉に挙げられる風力発電の風車による死亡例の1000倍の数の野鳥がビルに激突して死んでいた、という研究。ネコの鳥殺傷能力はずば抜けていますが、建物もガラスだって負けていません。

1. ただのスープとは言わせない！ラーメンから〝麺〟を抜いた新感覚スープ「NOMEN」はなぜ生まれたか
   糖質セイゲニストにとってはちょっと嬉しい商品。スーパーで見つけたら買ってみようっと。「シビ辛スープ」が面白そうです。

2024/08/11

【全治療例の経過】

• 62歳M：足底乾燥肌

1. 東京よりハワイのほうが涼しい～気象予報士増田さんの天気解説8月
   　増田さんが「7月は理由もなくただただ暑かった」と解説。7月、8月は各地で「突然の雷⇒激しい土砂降り」が繰り返されていますが、これは今までの常識では説明できない現象だそうです。これまでなら、「低気圧が強い⇒上昇気流で巨大な積乱雲を作る⇒雷」が常識だったのに、今年は「低気圧がなく高気圧なのに雷が鳴っては土砂降りの雨」となり、増田さんは「これって熱帯じゃん」とのこと。原因は海水温の上昇。同じ原因で、本来は最高気温33℃未満の沖縄でも36℃超え。これまでなら海から風が吹けば気温が上がらなかったのに、海水温が高いもんだから冷却されずに上がるばかり。


2. 企業「違法駐車が減りました！」　奇抜な対策に「夜中に見たら泣くぞ」
   　光をほとんど反射しない塗料が不気味な雰囲気を醸し出しています。これ、絶対に手を出しちゃだめなやつ。夜見たら座りションベンしそう。


3. 異例ルート＆ノロノロ　台風5号本州上陸へ　気象庁「高い危機感」
   　太平洋側の水温が高いため、このような経路を取っていて、おまけに大雨を伴うんだとか。気候変動、恐るべし。


4. トランプ氏が「大ぼら」、会見で披露した逸話を本人らが否定
   　息をするように嘘を吐き散らす大統領候補。


5. えっ、トランプが撤退!?　...憶測が流れ、ニッキー・ヘイリーの大統領選勝利オッズ急上昇
   　だから、こんな噂が広まっちゃう。


6. インドで大規模な大雨被害　洪水でビル倒壊・トラックが激流に…隣国パキスタンでも街が水没　南部の州では250人以上死亡　
   　未曾有の大雨と洪水、歴史的大旱魃、異常高温・・・が日常化している2024年の地球。


7. 3COINSで「クリア仕様のワイヤレスキーボード」を見つけた！美しすぎる見た目に感動
   　スリコのキーボードはどれも素敵なんだけど、[Insert]キーの位置が最悪じゃないっすか。と言うか、そもそもこのキーは要る？　[Insert]キーをなくしてエンターキーを大きくしたら買ってやってもいいぞ。

1. 導入間近「マイナ保険証」で「地方都市の医療」が崩壊してしまう…現役医師が実名で怒りの告発
   　マイナ保険証も問題だけど、オンライン請求義務化で廃業を余儀なくされる診療所が多い、と指摘。特に、地方や僻地で長年がばってきた先生方が「いまさらレセプトのオンライン請求以外は受け付けないとは無茶だ」と悲鳴を上げています。先生方の診療所は大丈夫ですか？


2. 倉田真由美さん、少しの不調でも病院行く高齢者に苦言「国、潰れるよ」「異常だと皆が意識しないとダメ」
   　高齢者の憩いの場所になっています。しかも冷房が効いているし、大きな病院なら売店もあるしね。ついでに医者に診てもらえます。


3. 過去研究の「適度な飲酒で長生き」は誤り…最新研究が“欠陥”を指摘
   　「酒は百薬の長」であって欲しいと考える研究者が多いんです。だから、研究にはバイアスがかかっちゃうんです。研究者も人の子ですから。単純に考えれば「飲酒経験のない人」 vs 「日常的に飲酒している人」で比較すれば結果は一目瞭然なのに、何故かそういう研究を思いつく研究者がいなかったらしい。

2024/08/10

【全治療例の経過】

• 23歳M：下腿熱傷　バイクのマフラー

1. 顔すっぽり中国の日焼け防止マスク　上海今月40度超の猛暑　日焼け防止市場急成長(2024年8月9日)
   　夜、このマスクをした人に出会ったら、その不気味さに絶対にオシッコを漏らすレベル。多分、腰を抜かすぞ。


2. 汚染問題が消えなかったセーヌ川 パリ市の“思惑”とは異なる選手たちの反発「問題がないなんて嘘だ。不安だった」【パリ五輪】
   　パリ五輪の最大の功績は「2400億円の巨額を投じてもセーヌ川はきれいにならなかった」ことを証明したことです。多分、セーヌ川だけの問題でなく、パリ市全体の下水処理システムに問題があると思われます。セーヌ川でこれなのですから、もっと汚染度の高いガンジス川などでは推して知るべしです。要するに、人口が集中して都市化が始まったら、その最初期から排泄物、下水やゴミをどう処理するかを考えて都市計画を練らないと、後になってからつけ刃的に汚染対策をとっても効果が上がらないことを教えてくれます。


3. スイス氷河が消失の危機　温暖化の影響、過去85年で半減と推定
   　名峰ユングフラウからも氷河が消えかけています。それも急速に。


4. ライバル選手のチェス盤に水銀...ロシアのチェスプレイヤーが「毒を塗り付ける」決定的瞬間　犯行動機は？
   　毒殺といえばロシアのお家芸ですが、プーチン大統領はアミナ・アバカロワさんに「毒殺は証拠を残してはいけない。ましてや動画を撮影されるなんて論外だ。もっと巧妙に毒を使えるように精進しなさい」と諭したそうです。


5. 南極大陸で「驚異的な」熱波続く、平年を１０度上回る地域も
   　温暖化が人為的なものであろうがなかろうが、南極が信じられないほど温暖化していることは揺るぎない事実です。「地球のラジエーター」が壊れかけています。


6. 今度は五輪メダルに問題発生　わずか獲得1週間で「塗装が剥がれて…」発覚した劣化ぶりに海外絶句
   　パリ五輪は開幕式から始まりメダルの質まで「メッキの輝き」だったようです。人はそれを「それがフランスだ」と言って肩を竦めることしかできません。表面はきれいなんだけどなぁ～。


7. 大阪・関西万博の「深刻な工事の遅れ」、じつはあの「木造リング」が大きな影響を与えていた
   　イソジン吉村と維新的には「リングさえできてしまえば万博は大成功も同然」らしいです。どうせなら、リングの内側を立ち入り禁止にしちゃうとか。


8. 再燃する「五輪卓球排除論」…“元中国人”が跋扈、不正野放し、金メダル独占の異常事態
   　勝つためにはルール違反なんて知ったこっちゃない、という中国民族の精神構造が変わらない限り、卓球はオリンピックから廃止するしかないような気がします。


9. セーヌ川水質問題　選手に広まる“コカ・コーラ神話”「体内に入ったものを…」医師は効果疑問　米紙報道
   　ペプシコーラは「コカ・コーラだけが効く、と報道するのはおかしい。セーヌ川にはペプシも有効だ」と猛烈に抗議。


10. 「そんなにメダル、メダル言うんだったら、自分で泳いでみればいい」　超ド級の「問題発言」を発した女性アスリートの本心
    　私にとって他人の勝ち負けはどうでも良いことです。日本選手が金メダルを取ろうが銅メダルを取ろうが、それで自分の知識が増えるわけでもないし、より深い思考ができるようになるわけでもありません。
    　私はオリンピックもワールドカップもプロ野球も見ません。そんな暇があったら人生最後の本の構想を練るか、左手をもっと練習してより難しい曲が弾けるように努力します。私に残された時間はそれほど長くないのですから。


11. ベートーヴェン【生涯と名曲】【クラシック】第九交響曲　後編～歓喜の歌に至るベートーヴェンの苦闘～この傑作はどうやって生み出されていったのか
    　最近、「クラシック音楽奇譚」の動画シリーズにはまっています。ものすごい情報量と緻密な構成、そしてなにより聞き取りやすいナレーション。現役のバイオリニストが作られているそうですが、どれもおすすめです。

2024/08/09

【全治療例の経過】

• 57歳M：顔面・胸部・上肢熱傷　ガスに引火

1. 地球温暖化で熱帯夜大幅増　2週間以上、24億人に影響
   　日中最高気温の上昇も辛いけど、それより体に負担が大きいのは熱帯夜の増加。熱帯夜はクーラーしか対策がないけど、クーラーを使えば外に熱を放出しまくって、外気温はさらに上昇。どうしろっていうんだよ。


2. 安価のイメージあった電気ケトルが値上がりする可能性…8月から完全仕様変更（多賀一晃／生活家電.com）
   　電気ケトル関連の小児熱傷を世界一たくさん診ているのが私でしょうが、日本家屋では「電源ケーブルを引っ張ってケトルを落としてやけど」という例が9割以上です。そしてこのパターンのヤケドは日本特有のものです。コンセントが床近くに設置されているからです。


3. 【動物実験】食料∞・病気や天敵ナシ環境での生物の結末【ゆっくり解説】【雑学】
   　2年前に公開された科学動画ですが、これは面白かったです。捕食される危険もなく、食料は十分で気温は適温、快適な巣も十分にある・・・という環境で育てられたネズミがどの様になるかという実験。「動物は本来は社交的でなく、捕食されたり食料が不足しているから仕方なく社交的になっているだけなのかも」という考察が鋭いです。


4. 甲子園２部制、初日の決着は午後９時半過ぎ…選手は戸惑い「こんな時間まで練習したこともなかった」
   　小手先の改革はやはり小手先でした。甲子園で死者が出ないことを祈るばかりです。


5. 「トランプ氏敗北」時の平和的権力移行に確信ない バイデン氏
   　大統領選挙で自分が勝てば正当な選挙、相手が勝てばインチキ選挙、というのがトランプさん。潔く負けを認めるということが絶対にできない人です。


6. 今何が話し合われているのか？南海トラフ地震臨時情報（調査中） 気象庁の検討会委員・横田崇教授に聞く
   　「いよいよ南海トラフ巨大地震が襲来する！」と地震予知方面／南海トラフ大地震方面の専門家の先生方は色めき立っています（不謹慎ながら、新型コロナ流行初期のテレビを賑わしたコロナのおばちゃん、西浦関、尾身大先生を思い出しちゃった）。南海トラフと言っても今回の震源地は西の端っこでギリギリセーフ、という感じですが、これで「南海トラフ起こる起こる詐欺」と言われることはないでしょう。
   　ちなみに、専門家の某先生はTVで「今後、南海トラフのどこかで巨大地震が起きかもしれないし起きないかもしれない」との予言を話されていました。そんなこと、素人だって言えるぞ。
   　ちなみに、地震の専門家の先生方が南海トラフを大々的に宣伝し始めたのは今から50年くらい前と記憶していますが、その後の50年間、日本でおきた大地震はすべて「南海トラフ以外」でした。


7. 韓国、相次ぐ電気自動車火災事故…「バッテリーの正体」もわからない電気自動車５０万台
   　どのEVがヤバそうなチャイナ製バッテリーを搭載しているのかわからないそうです。まさにロシアンルーレットならぬチャイナルーレット。


8. パソコンミニ新モデル「PasocomMini PC-8801mkIISR」の詳細発表！発売は2025年春頃
   　PC88やN88-BASICで育ったパソコンじいちゃんたちが歓喜の声を揚げています。なんだか久しぶりにN88-BASICでプログラムを組んでみたい気分です。


9. 〈守るべきは伝統か人命か〉暑すぎて各地の夏祭りが続々中止に！ 酷暑によって失われていく“日本の夏の風物詩”…学校のプール、花火大会、夏の甲子園はもう限界なのか？
   　穏やかな温帯気候の中で花開いた日本の夏祭りですが、亜熱帯気候となった現在、夏祭りは存続の危機に。
   　というわけで、日本の高野連と高校野球関係者と朝日新聞が「温帯気候の日本だからできた真夏の甲子園」なのに、亜熱帯になってもその継続に固執している異常性が浮かび上がります。亜熱帯の日本の真夏にスポーツって馬鹿すぎ。


10. 温暖化と大雨で氷河湖が決壊、アラスカで「未曽有の」洪水
    


11. 「泣けた」スイスの氷河をバックにカップルが撮影➡︎15年後の姿に驚がくの声相次ぐ
    


12. 中国の若者たちが背負わされる「習近平の経済大失政」の悲惨な代償…未成年者に広がる「青年養老院」の実態と「中毒患者」激増の懸念
    　ご存知のように、メタアンフェタミンの世界最大の生産地／供給地は中国です。そんなわけで、中国の若者たちが「産地直送のアンフェタミン」を嗜むようになるのは時間の問題か。

1. 「砂糖」の摂取量が増えると「老化」が早まる　研究結果
   　糖質セイゲニストにとっては基本のき。

2024/08/08

【全治療例の経過】

• 77歳M：自転車転倒（下腿）

1. データが語る「人為的地球温暖化説」の崩壊
   　『アゴラ』は一貫して「二酸化炭素増加と温暖化は無関係／二酸化炭素増加の原因は人間ではない／二酸化炭素排出規制は温暖化対策にならない／そもそも温暖化は嘘」という姿勢で一貫しています。
   　ちなみに私は、極地地域の温暖化は現実に起きていて、それが地球規模の気候変動をさらに加速すると考えていますが、温暖化のそもそもの原因が人の活動による二酸化炭素排出増加だろうが、宇宙から飛来する宇宙線の減少だろうが、牛のゲップだろうが、あまり気にしていません。現実に起きていることの事実のみしか見えていません。


2. 「費用が高くて」火葬を拒む遺族も　東京23区内の特殊事情とは　関係者「別れの機会奪うなら…切ない」
   　今年1月6日に妻を火葬しましたが、その時の費用はいくらだったかな？ 4桁の後半だったかな？ 決して安くはなかったです。もちろん、墓地の費用に比べたら・・・ですけどね。


3. 暑すぎる大阪万博会場 建設作業員の過酷な実態 人工島で日陰なし…救急医療体制にも重大欠点
   　死人が出る前に対策を考えたほうがいいと思いますけど。


4. “ニセコ化”するディズニーリゾート。待ち受ける「金持ちしか楽しめない」未来
   　私は生まれてこの方、ディズニーランドは行ったことはないしスキーもしたこともありません。というわけで、「ニセコ化するディズニーリゾート」は全く無関係。。


5. 「号泣騒動」の柔道・阿部詩選手　勝ちにこだわり“精神修養”を忘れた「周囲の大人の未熟さ」
   　不世出の大横綱双葉山は連勝がストップした際、恩師にあてた手紙には「われ、いまだ木鶏たりえず」と書かれていたそうです。


6. 【スケートボード】１０代ばかりが活躍で〝年齢制限論〟が沸騰「若い方が絶対有利よな」
   　18歳の選手はおばちゃん、20歳過ぎるとおばあちゃん、と呼ばれる世界らしい。


7. このまま「路線バス」の廃止・減便が進むと日本各地が“陸の孤島”だらけになる
   　ちなみに、この本によると、昭和30年（1955年）頃の日本各地には隣の地域と結ぶ公共交通機関が存在せず、隣町に移動するには峠を歩いて越えるしか移動手段がなかったため、食べ物はその村の中で採れるものに限られていて、峠一つ越すと全く別の食生活だったそうです。現代の村はそれよりはマシです。


8. そうだったのか！夏の高校野球が甲子園でなければできない意外な理由
   　高校野球がなぜ甲子園で開催されなければいけないのか、なぜ真夏でなければいけないのか、なぜ参加校を減らせないのか、なぜ野球のルールを変更できないのか・・・について、これでもかこれでもかと理由付けしていますが、第三者から見れば単なる言い訳にしか聞こえません。人間が作った制度なら人間が変えればいいだけのこと、人間が決めたルールを人間が変えて何が悪い、というような気概はゼロです。
   　昔の社会で決めたルールがその後の社会に合わなくなるのは日常茶飯事です。江戸時代の道路交通法と現代の道路交通法は違って当たり前です。昔の野球のルールに固執するのは馬鹿者です。


9. トランプ氏、相手はバイデン氏が良かった?　選挙戦「復帰」けしかけ
   　過去にしがみつくといえばトランプさん。彼が目指す「理想の世界」は50年以上前の世界です。現実の世界は50年前と違っていることにあえて目を瞑ろうとしています。
   　こういう人だから、「過去の立候補者（=バイデン）」にしがみついています。


10. 「女性候補に投票する男性はマザコン」米大統領選、テレビキャスターの暴論に批判集まる
    　男性候補に投票する女性はファザコンだ、と言いたいらしい。

1. 歯科治療の現場で起きる深刻なモラルハザードの実態「不要な治療が横行」「売上ノルマを設定」…“虫歯の激減”も要因の一つに
   　「しなくていい治療／手術で金を儲ける」って、「標準熱傷治療業界での皮膚移植手術」のことかと思っちゃった。私は1998年以来、熱傷治療で皮膚移植をしたことは一度もないし、皮膚移植なしに全例が治癒していますから。

【全治療例の経過】

• 50歳F：前腕熱傷　ヘアドライヤー

1. まず枠組みだけ最速で完成させて文章やコードを爆速で書き上げる「アウトラインRTA」とは？
   　PC98の私は、VZ editorのマクロで「アウトラインプロセッサ」を自力で組み立ててVZに組み込み、それで論文や発表原稿を書いていました。一番の自慢は、引用文献の自動整列とそれに連動した引用番号の自動修正機能。その後、Windows時代となり、Windows用のアウトラインプロセッサも使ってみたことがありますが、引用文献の自動整列とそれに呼応した文献番号の自動修正機能を持ったアウトラインプロセッサには出会ったことがありません。今ではこういう機能を持ったアウトラインプロセッサはあるのかな？
   　ちなみにこの自作のVZマクロは、印刷する際はTexのコマンドを一時的に挿入してきれいにレイアウト／印刷できる機能もマクロに組み込んでいました。論文書きに自分が必要とする機能をすべて組み込んじゃったんですね。


2. ロシア大統領、イランにイスラエル民間人の犠牲回避要請＝関係筋
   　なお、イランのハメネイ師はプーチンに対し、ウクライナ民間人の犠牲回避するように要請したそうです。


3. 「元日から時計が止まったよう…ではない。もっと悪化しとる」発災半年後の能登半島地震被災地を見て、不肖・宮嶋が絶句した“惨状”「最大の敵は国民の無関心や」
   　カタツムリやナメクジにも追い越されそうな能登半島復興の歩み。クマムシですら余裕で追い越しそう。


4. 「雨天中止があるなら猛暑中止があってもおかしくない」　プロ野球「熱中症」続出で“夏の甲子園”はどうなるか
   　甲子園球場で野球をしながら死ぬのが高校球児の夢・・・ってことはないよね。


5. 新たな気候危機の可能性が浮上。地球の10番目の限界点が特定される
   　地球環境物理学の観点から「海洋における貧酸素化域の拡大」の危険性を指摘。これも地球規模での気候変動を起こしそう。


6. 批判相次ぐセーヌ川でまた練習中止「腸球菌レベルが最大値を…」　世界水連が声明「決断を下した」
   　記事タイトルに「腸球菌」とあったので、大腸菌の次はエンテロコッカス（腸球菌）か、と思ったら、大腸菌を誤記しただけみたいです。まぁ、どっちにしても汚いけどね。


7. 大腸菌騒動で物議醸したセーヌ川　道頓堀川は開催基準をクリア？　パリ五輪トライアスロン
   　ということは、「セーヌ川で危険なトライアスロンするより、道頓堀川で安全なトライアスロンを！」と、大阪府知事閣下は宣伝すべきでしょう。


8. 「下見できなければ計画も…」万博の子ども無料招待　教師向け説明会開催　アクセスめぐり「専用・優先列車」検討案も明らかに
   　【万博チケットが売れていない】⇒【それなら子どもを無料にすればいい】⇒【学校単位／学級単位で小学生を移動するのは公共交通機関利用では不可能】⇒【それなら専用列車を走らせよう】・・・という泥縄対応の一席でございます。


9. 視聴ボイコットの動きも…テレビのニュースが「それでも毎日五輪ばかり流す」理由、人員削減も背景に
   　私は通常、朝5:20に起床し、テレビのニュースをなんとなく見ながら食事をする、というのを日課にしていますが、オリンピックが始まってからどのチャンネルを見てもオリンピックの実況ばかりで、世界の重要ニュースとか関東地方の天気予報番組が流れる時間帯が不定期になり、とても困っています。オリンピック一色のテレビがあまりに不便なんで、もう朝食のときもYouTube見ながら食事することにするかな？

2024/08/06

【全治療例の経過】

• 55歳F：手荒れ

1. 世界の気候帯災難が目前に…「海水循環、２０３０年後半に崩壊する」警告
   　地球全体の熱循環で最重要な役割を果たしているAMOC（大西洋子午面循環）が早ければ10数年でストップするかも、という研究。北極も南極も温暖化していて、冷水塊の沈み込みが弱まっているから循環システムのエンジンを失った形になります。もちろん、まだ未確定の要素が多いですが、まさか自分が生きているうちに深海底循環がストップする日が来るとは、想像していなかったな。


2. ショッピングモールなどにやってくる“熱中症避難民”の高齢者たち　開店から注文せずフードコートの席を陣取り他の客とトラブル発生も
   　フードコートにしてはいい迷惑でしょう。かといって追い出すのも大変だし・・・。
   　というわけで、どうせ小中学校は休みなので冷房のある体育館に「熱中症避難民ジジババ」を収容し、夜の寝泊まりできるように簡易テントを準備し、ついでに炊き出しもして食事も提供しちゃえ。風呂代わりにプールを開放する、という手もあるし。「冷房があるだけ能登半島地震の避難所より遥かに快適です」といえば文句をいう人はいないでしょう。


3. 紙ノート学習、タブレットよりテスト得点が2割増…立命館大ら共同研究
   　私は本を執筆する際は、A3サイズのホワイトボードを用意し、そこに思いついたことを次々に書き込んで関連性のあるものをまとめていく、という作業を経てまとまりのない発想を一つの考えに落とし込んでいきます。世界の誰も考えたことがない（であろう）発想を文章化しようとすると、このような「手で書いて考えを文字化する」作業が絶対に必要になるようです。多分、それと同じでしょう。


4. 「卒アルの顔写真」と「寿命の長さ」には関連性があった！
   　ということは、私の寿命は短いってことだな。自分の写真を見るのが嫌なんですよ、みっともない顔なんで。


5. 柔道で相次ぐ〝疑惑〟で五輪種目を目指さない剣道に脚光「下品なショーになることを懸念して…」
   　「世界のJUDO」を目指してから後、嘉納治五郎の精神は今何処。ポイントを取るだけのゲームになっちゃった。


6. 万博中のIR工事中断、吉村知事「着地点を」　事業者は「難しい」
   　もともとは「大阪にカジノを作ればガッポガッポ儲かりまっせ」というIR構想がまず最初にあり、どうせならついでに万博もやっちゃえ、ってな具合で決まった万博開催ですから、ここはやはり、最初の精神に立ち返って「カジノ最優先」でいいと思いますけどね。


7. 「異常な乾燥」から一変　暴風雨で倒木　電柱倒れ火災も　チリ
   　世界各地の気象が極端から極端に揺れ動いています。最終氷期（ヴェルム氷河期）の終わり頃がこんな感じの気候変動の連続だったようです。


8. トライアスロン選手の入院・体調不良者が続出も…大会組織委は“セーヌ川汚染”との因果関係を否定「基準に照らし合わせて開催決定を下している」【パリ五輪】
   　セーヌ川の水質は基準に合致しているので、体調悪化と入院の原因はセーヌ川ではございません、とのことです。


9. 【北朝鮮】大洪水で金正恩がプーチンの援助も拒否する“やせ我慢地獄”
   　世界中から「金正恩は痩せるほど我慢していないよね」とツッコミが入りまくっています。


10. 酷暑の夏の甲子園〝ドーム開催論〟に元球児たちの本音「絶対にありえないですよ」
    　甲子園高校野球関係者に付ける薬なし。バカは死ぬまで治らない業病、伝染病です。
    　大地震が起きて甲子園球場が崩落して使えなくなったら、高校球児は瓦礫の甲子園球場で試合をさせられそう。


11. オペラ歌手が、小学生の前で「鬼のパンツ」を歌ったら……　“本物の迫力”に「カッコよすぎて笑ってしまうwww」「一生忘れないだろうな」
    　以前、知り合いの先生のクリニック忘年会に招かれて参加しましたが、その余興として先生の旦那様（プロのテノール歌手）がこの『鬼のパンツ』を絶唱！ あれはすごかったな。ちなみにデジピアでピアノ伴奏をしたのは私でした。


12. 日本全域で10年に一度程度しか起きないような「著しい高温」となる可能性…8月11日～12日頃から　熱中症に厳重警戒　気象庁が発表
    　予報が外れることを切に願うばかりです。


13. 中国東部で記録的猛暑、43度超えも　電力需要急増
    　43℃といえば、スズメバチの成虫が死ぬ温度だな。ニホンミツバチは46℃まで大丈夫だけど。


14. パリ五輪でスタッフとして働く女性　提供される食事の不味さに「残さず食べたことがない」
    
    　スタッフにはそこらの草でも食わせておけがいい、と五輪本部は言ったそうな。


15. ｢みどりの窓口｣に行かないとできないことが多すぎる…JRが｢ネットですべて完結｣を実現できない根本原因
    　JRは分割民営化で地域ごとに別会社になってそれぞれ独自の運営をしていますが、利用者は会社ごとの区域割とか縄張りなんてどうでも良くて、単に目的地に早く／安く到着すればいい。要するに、最初から利用者を提供側にボタンの掛け違いがあります。だから、ネットでチケットを取ろうとするとトラブル続出。

1. 極端に暑い日や寒い日には診療予約のキャンセルが増加
   　アメリカでの研究ですが、日本でも同じかな？

2024/08/05

【全治療例の経過】

• 75歳F：側腹部帯状疱疹

1. 日本での五輪開催「近い将来、また...」とIOC統括部長　ネット総スカン「疑惑判定のあれこれのすぐ後に言う？」
   　今回のパリ五輪の誤判定を総懺悔し、その上で日本に有利な誤判定を連発してくれる大会を約束するなら五輪開催を考えてやってもいいがな。


2. “汚染のセーヌ川”で泳いだ女子選手が大腸菌感染で入院か ベルギーがトライアスロン混合リレー棄権「影響は大いにある」【パリ五輪】
   　ウンコを飲んじゃった模様。フランス人のウンコは感染源にならない、ってパリ市長様は言ってましたよね。


3. 創造的な人は「意味の遠い単語を組み合わせる」のが得意と明らかに
   　ことわざや格言、名言のパロディーばかり考えている私って、実は創造的な人間だったことが判明！


4. 7日は立秋「残暑も厳暑」　40℃に迫る災害級の暑さ見通し
   　日本列島さん、立秋の意味を間違ってませんか？ 「秋がハダシで立って逃げるくらいの猛烈な夏を立秋っていうんだよね」って勘違いしてませんか？
   　ちなみに、立秋後の暑さは「残暑」ですが、今年からは「残酷暑」と改名される予定。


5. “持続可能なエコ五輪”に疑問…「組織委の野心は問題に直面」と仏メディア「食堂、冷房、ベッドに不満」「大会のCO2削減の主張を環境保護団体が非難」【パリ五輪】
   　どうやら「CO₂を出さないオリンピック」、「地球環境に優しいオリンピック」という宣伝文句は雲霧試算した模様。
   　もしも本気でCO₂排出削減を考えるなら、全人類の生活水準を産業革命前、つまり化石燃料を大量に使い始めた時代より前の状態に戻すしかないと思います。現在の電気に囲まれた便利な生活を享受しつつ、二酸化炭素だけ減らしましょう、なんてちゃんちゃらおかしな考えです。持続可能、とはそういうことを意味します。


6. アップルが｢折りたたみ｣をやらざるをえない理由 海外では折りたたみ時で1センチ未満のスマホも
   　実際、中国メーカーの折りたたみスマホの進化の速さはものすごいです。サムスンの最初の折りたたみなんてゴミにしか見えません。何しろ、「たたむとスマホ、広げるとタブレット」が「折り畳めないiPhone」より軽いんですぜ。


7. Samsungの会長ですら自社製品がApple製品をパクリ続けている現状にウンザリしているとの報道
   　そういうアップル製品を「後追い真似っ子」ばかりしていることをサムスンの会長が認めました、とさ。だから、中国メーカーの超絶折りたたみスマホの後塵を拝するようになったのです。


8. パリ五輪は〝公約違反〟か　ミシュランの星持ちシェフの料理はメニュー全体のわずか１％
   　「脂身だらけのサムギョップル」みたいなもんだな。


9. スペインの教会で天使像の修復失敗　文化遺産保護団体「修復とは言えない」と激怒
   　またも「スペインの修復」が世界を笑いの渦に！

1. 病院が｢患者さま｣と呼ぶのをやめ始めた深い事情
   　病院が「患者様」と言うようになったのは2001年のことですが、私はこれまで一度も患者さんに「様」を付けて読んだことはないし、患者様と声をかけたこともありません。当時、本サイトで詳しく論じたと思うけど、「患者様」という呼び方は欺瞞でしかないし、それより何より、「患者様」という日本語が超気持ち悪い！
   　学校で先生が「生徒様」と言うようなものです。

2024/08/04

【全治療例の経過】

• 16歳F：前腕擦過傷・過剰肉芽

1. 「絶望です」避難所でついに死亡者も　弁当は1日1食のみ、住民の直訴を市長が遮り…能登半島震災から約7カ月、現地が明かす行政の怠慢
   　[3.11] の復興も歩みが遅かったけど、能登半島の復興の歩みはカタツムリより遅いようです。馳県知事が単なる筋肉バカであることは最初からわかっていたけど、この市長はその上を行く冷血漢か。石川県の行政、大丈夫か？


2. 性別騒動の女子ボクサー、メダル確定　準々決勝で”フルマーク”圧勝　試合後は涙も
   　「判定勝ちして雄叫びを上げるヘリフ」という写真キャプションはマズイでしょう。ここは「雌叫び」としないといけません。


3. トライアスロンの練習またも中止 セーヌ川水質低下 パリ五輪
   　ドブ川と見分けがつかないセーヌ川を清流と言い張り、あくまでもセーヌ川でのトライアスロンに固執するパリ市長閣下。しかもセーヌ川の流れが半端じゃなかった。


4. 祭典から仲間外れか　パリ観光、五輪特需の期待空振り　警備強化や熱波に疲れ
   　そんなパリ五輪ですが、観光客からはそっぽを向かれている模様。


5. なかなか会えない「新紙幣」…発行から1カ月、存在感がない理由は？　識者は「最後の紙幣」とまで言う　
   　世界最高水準の偽造防止機能を付加した新札なのに、偽札作りが儲からない業界となったため、偽札を作ってもらえません。これでは、何のために新札を発行したのかわかりません。偽札作りを趣味／仕事としている方々、日本の新札の偽造に挑戦してみませんか？


6. 警察がいくら捕まえても窃盗犯が湧いて出る…｢万引き天国｣になった米サンフランシスコの異常すぎる日常
   　窃盗や強盗が犯罪として断罪されない社会ってこうなっちゃうのか。盗みたい放題なので、真面目にレジでお金を払う客はバカみたいだし、犯罪に巻き込まれる危険もあり、客の足は遠のくばかり。
   　いずれ、サンフランシスコから小売店は廃業を余儀なくされ、ネット販売だけになってしまうのかな。

1. 「肥満大国」脱却目指す　中国が「体重管理」キャンペーン開始
   　それなら、まず最初にプーさんから痩せようね。先ず隗より始めよ、っていうよね。


2. イギリス国民は“水道民営化”にうんざり？下水の垂れ流しや多重債務による水道料金のさらなる値上げも
   

1. マイナ保険証の“ウソ”また発覚！保険証廃止後に「資格確認書」はプッシュ送付されない？
   　面倒くさいことは現場に丸投げしているんでしょうね。だから、次々に不都合なことが明らかになっているのに「マイナ保険証への切り替えは順調。全くもってモーマンタイ！」と白を切れます。なぜここまでマイナ保険証にこだわっているのか、よーわからん。

【昨日寄せられたコメント】

1. そろそろ「ホドウキョウ……何ソレ？」とか言う子どもも出てくる？　いま全国で「歩道橋」の撤去が進んでいた！
   　そういえば、中野の自宅を出てから門前仲町のクリニックに到着するまで、歩道橋は一つもありません。テレビのチャンネル、家庭の黒電話、朝の新聞配達と牛乳配達同様、歩道橋は「消えゆく昭和の風景」でしょう。
   　考えてみればこの歩道橋ってやつは「車をスムーズに走らせるために、人間様はが我慢して遠回りを歩け」というシステムですね。


2. 【コンビニ戦争】なぜJR東日本ではキオスクが減ってNewDaysに移行してしまったのか？【ゆっくり解説】
   　駅ナカのキオスクがNewDaysに看板を掛けかえたんじゃなかったのか。なるほどの解説動画です。


3. 相次ぐ40℃超え｢この暑さ､いつまで続くのか？｣ ｢過去最も暑い夏になるかもしれない｣理由とは
   　いうまいと おもへど けふのあつさかな
   　9月始めまでは歴史的猛暑が続き、その後も10月までは「夏」が続く模様。みんな、冬の到来までなんとか生き延びようぜ。


4. トランプ銃撃の「奇跡の写真」で注目を集めるソニー製カメラ、韓国市場で首位独走を続ける理由
   　キヤノンとニコンの牙城だった報道写真の世界で、歴史に残る1枚を撮影したのはソニーでした。


5. パリ五輪の食事が「控えめに言って最悪のレベル」選手にとって死活問題、“窃盗事件”勃発で被害も発生
   　スポーツ選手に葉っぱだけ食わせたら駄目でしょう。スポーツ選手にはスポーツ馬鹿が多いけど、彼らは馬でも鹿でもないんだから。どうやら、パリ市長閣下はヒトと馬と鹿の違いが理解できていないようです。


6. 環境に優しい選手村メニューに「肉が足りない」 パリ五輪
   　パリの五輪選手村の野菜だらけの食事を食わされるくらいなら、（世界一まずいと言われている）イギリス料理の方がはるかにマシと判断がくだされました。


7. 【パリ五輪】エコと喚き散らかしていたフランス、自分たちは選手団にエアコンを用意していた
   　なお、フランス選手団は別枠で「お肉たっぷり料理」も提供されていた模様。清々しいまでのクズ国家です。


8. 宇宙の微小重力では筋肉の老化が加速する、その理由が判明
   　重力下で進化してきたのが地球上の生命体なのだから、無重力状態ではどんどん不都合が生じます。ヒトも他の生命体も無重力状態では生きられないのです。
   　というわけで、宇宙開発をいくら進めても「人体のデメリット」がどんどん明らかになっていくだけ。宇宙に行くのは趣味程度にしておいたほうがいいと思います。


9. 世界一高い未完成の高層ビル「高銀金融117」は10年近く放置されたまま
   　中国のあちこちでこういった「巨大・超高層廃墟」が増えているようです。壮大な資源とエネルギーの無駄遣いです。


10. 「アメリカはあんなに銃に執着してるのに…射撃の成績は悪いよね？」海外の反応
    　世界で最も銃に慣れ親しんでいるアメリカ国民が、何故かオリンピックの射撃競技でメダルが取れないという怪奇現象。

1. 砂糖の多いお菓子やドリンクをたくさん摂取する人は生物学的老化が加速する可能性
   　食後血糖値が上がるたびに全身の血管をAGEsが攻撃するんだから当たり前。要するに砂糖や糖質は食品でなく毒物。せいぜいよく見ても嗜好品。

1. 韓国・「手足口病」乳幼児に爆発的に拡散、成人にも致命的
   　先日も書きましたが、成人の手足口病で足底の水疱の痛みが酷くて歩けない、という患者さんにフィルム材を貼ってみたら歩けるようになりました。プラスモイストでも鎮痛効果抜群と思われます。

【全治療例の経過】

• 9歳M：下腿縫合後創離開
• 1歳11ヶ月F：胸腹部熱傷　372日後

1. プーさんのホラー映画を作った監督に「ミッキーの映画は作るの？」と聞いてみた
   　国民監視網を張り巡らして反対者を粛清して独裁者となる「くまのプーさん」が、裏では不正蓄財で巨額の富を築き皇帝と呼ばれるようになる日までを描いたほのぼの映画なんてどうっすか？


2. 「黒人票」狙った結果の“墓穴”トランプ氏“人種差別的”発言に波紋
   　バイデン相手なら有効だった「悪口攻撃」がことごとく不発に終わるトランプさん。まぁ、この人は「白人以外は全て黒人」と考えているからしょうがないけどさ。


3. “汚染のセーヌ川”への秘策は「ヤクルト」 女子トライアスロン参加選手は強行開催に苦言「綺麗になるわけない」【パリ五輪】
   　「ヤクルト1000」がバカ売れしそう。


4. また「史上もっとも暑い」7月　国内の平均気温、2年連続で記録更新
   　そして今月も「史上最も暑い8月」になるんだろうな。嫌だな。


5. 【競泳】パリ五輪のプールは〝異常〟か？「水深足りない」「多数の水中カメラ」と米メディア指摘
   　水をケチった・・・もとい、環境に配慮したパリ五輪のプールではなぜか、世界新記録が一つも出ていない模様。


6. 70代の父、急死…築古の実家空き家を訪れた40代長男、2階の和室を開けて思わず言葉を失った〈まさかの光景〉
   　認知症になる前に、エッチ系の雑誌やビデオ、DVDは全て処分しておきましょう。忘れちゃ駄目だぞ。

1. 苦情相次ぐ要因はビーガン食!? 選手村の食事で裏目に出た組織委員会の思惑「肉や乳製品を選ぶと予想できてない」【パリ五輪】
   　筋肉を使うスポーツには、草や葉っぱは不向きであることはよほどのバカでもない限りわかります。筋肉を作るには動物のお肉が必要ですが、植物のタンパク質と動物のタンパク質は全然違うんだよ。
   　「動物のお肉を食べるなんて野蛮」と考えているパリ市長様は、ヴィーガンだけ集めた「ヴィーガン・オリンピック」を開催してほしいです。まぁ、世界が失笑するレベルの「ヴィーガン・オリンピックの世界新記録」が続出するでしょうが。

1. エーザイの認知症薬「レカネマブ」、世界の学者たちが「ほとんど効かないのでは？」と疑問視する理由
   　結局、「有効」の定義の仕方一つで有効・無効がどうにでも決められるのが薬の世界です。つまり、評価の物差しが自由自在で変幻自在。抗生物質の術後投与なんてその典型で、「術後投与した例と投与しなかった例での創感染発生率の差」なんて微々たるものです。でも、統計処理すると何故か「有意差あり」になってしまいます。
   　通常の感覚なら「認知症になって自分の子供もわからなくなった老人にレカネマブを飲ませたら、いきなり喋りだしてスタスタ歩き出しました」というくらい効いていれば「有効」ですが、認知症業界では「発症超早期に投与すると認知症の進行をちょっぴり遅らせることができたような気がする」程度でも「有効」となります。

【全治療例の経過】

• 27歳M：手掌熱傷　実験用の鉄板

1. もはや町内運動会レベル…ミス多発、“形だけ”の華やかさで質が全く伴わないパリ五輪
   　でも、環境に優しくてヴィーガンにも優しい素敵なオリンピックなんですよ。


2. 《酷暑の試合は限界か》夏の高校野球で足がつる選手が続出、熱中症対策はもはや付け焼き刃　審判や応援の生徒らも倒れる事態に
   　日本列島に人が住み始めて以来、最も高い気温が続いている昨今です。歴史的酷暑、史上例を見ない猛暑、ってとこです。
   　ヒト、そして哺乳類は「体温を上げるシステム」は備えていて寒さ対策は万全ですが、冷却システムはないも同然で「汗の蒸発による気化熱」と、「毛細血管を拡張させて熱を外部に放出する」以外の冷却システムを備えていません。前者については「流れるような汗」は気化熱を発生させず、体温超えの暑さでは汗をかいても体は冷却できないし（強風が吹き荒れていれば蒸発するけど）、後者についても外気温が体温以上になると熱の発散はストップします。
   　そんなわけで、体温超えの気温でスポーツをすると、筋肉からの発熱量が増えて（これは寒冷地でも体温を一定に保つためのシステムの一つ）、、体調は悪化の一途をたどります。いわゆる熱中症ってやつです。つまり炎天下でのスポーツは自殺行為です。スポーツバカ、高校野球バカにはそういう「化学と生物学」を理解するのに必要な脳みそを有していないので、気合と根性で乗り切れろうとします。彼らの頭蓋骨にはもともと脳みそが入っていなかったのか、あるいは暑さでお味噌が腐っちゃったか・・・。


3. 猛暑でも甲子園開催あるのみ　世間が「札幌ドームを使え」と提言しても変わらない理由
   　頭にあるのは過去の栄光と伝統の遵守のみ。70年前の甲子園の平均気温と今の平均気温は違っていると思うんだけど。


4. トランプの「思い込み」外交で崩れゆくアメリカの優位性...失われる建国以来の「強さの源」とは？
   　トランプ様とその支持者たちが唯一記憶しているアメリカとそれをとりまく世界情勢と、現在のアメリカでは状況がまるで違っているのに、古き良きアメリカ孤立主義で何でもうまくいく、アメリカが白といえばカラスも白くなる、と妄信・盲信しているからおかしくなる、と解説。
   　どう考えても、トランプ様とその支持者の皆様は、脳みそが足りていないとしか考えられません。少なくとも、現実を見る能力と現実を理解する能力は欠落しているようです。


5. 【パリ五輪】アスリートが選手村の様子をSNSで共有…｢ベッドがひどい｣｢チポトレを食べたい｣
   　パリ五輪ご自慢の「床下冷却水冷房システム」は環境には優しいものの冷却効果は2℃だけだったようです。


6. 改善の兆しが見えぬ選手村の食事事情 米体操16歳も不満を吐露「ここで食べているものは最高じゃない」【パリ五輪】
   　飯くらい好きなものを好きなだけ食べさせてやれよ。


7. 中国が鳴り物入りで開いた3中全会は、壮大な「ゴミ時間」だった
   　不動産市場は崩壊、EV生産会社も崩壊寸前、という状況にもかかわらず、何一つ手を打とうとしないプーさんとその茶坊主さんたち。会議は華やかなれどただただ空虚なだけ。


8. もう誰も習近平を止められない…！中国に誕生した「絶望のチーフエコノミスト」の正体
   　『どうにもとまらない』と歌ったのは1972年の山本リンダですが、「もう誰にも止められない」といえば、プープーコンビ（プーさん＆プーチン）。人の体に加熱システムがあっても冷却システムがないのと似ています。

1. 価格設定も営業時間もどうかしてる酒場「大塚大酒場」
   　先週、25人で宴会を開いた「天狗大ホール（銀座ナイン地下）」も安くて美味しかったけど、こっちもすごいなぁ。我が目を疑うような値段の料理がこれでもか、これでもかと並んでいます。大塚の他、巣鴨や池袋にもあるみたいなんで、ここで25人宴会を開けそう。


2. 「税抜き価格」を「税込み」と偽る　居酒屋チェーン「新時代」に措置命令
   　都内各所に勢力拡大中の居酒屋チェーン「新時代」ですが、伝串が美味しいのとお酒が安いので私は月に一度は行っているかな？ 税抜価格でも他店より安いですから。そういえば、新時代に宴会コースってあるのかな？ あったら使いたいな。

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