新しい創傷治療:最新記事

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   湿潤治療:医師リスト

2025/09/13

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. 西之島で植物生育を確認 19年の噴火後初、環境省
     ほぼ完全な「人跡未踏の島」にどのようにして生物が上陸してくのか、という壮大な実験場となっている西ノ島ですが、ついにコケが上陸したようです。侵入経路はまだ解明されていませんが、多分鳥でしょうね。コケが上陸したとなると、次は何かな? おらワクワクすっぞ。
     ちなみに、古生代の4億700万年前ころ、藻類のシャジクモから分化したものが最初の陸上生物とされていて、その後、シルル紀にコケ植物のタイ類が登場しています。

  2. アメ車「品質低下」の一途? リコール急増の米フォード、信頼失墜で日本車が世界の模範となるか
     解決法は簡単です。「アメリカ車はリコールの対象外/アメ車にリコールはない」という大統領令を出せばいいのです。

  3. 「うつ伏せで、手に携帯を握りしめ…」自宅トイレで突然死する老人が多い「まさかの原因」とは
     私は快食快便でウンコの所要時間は1分程度。だから、こういう死に方ではなさそう。

  4. 大麻栽培農場の臭気に苦情噴出、対策講じなければ閉鎖も オランダ裁判所が命令
     大麻の違法栽培が時々摘発されますが、その発端は「青臭くて変に甘いニオイ」なんだそうです。これが隣の部屋から漂ってきたら嫌だな。

  5. 大阪万博の目玉リング「市民公園」活用案に早くも漂うグダグダ感…コストは維持・管理含め約60億円
     夢洲にカジノがオープンしたら60億なんて簡単に捻出できます、と豪語する大阪維新の会のお偉い様。

  6. 100歳以上2661人で過去最多を更新 女性が男性の6倍余りに 最高齢は112歳 新たに100歳になる人も1378人で過去最多 長野
     長野県内での新たな100歳が1378人、というのがすごいな。皆様が末永く長寿で健康でありますように。
     とは言っても、世界を見渡せばプーチン様とプーさん様は「臓器を取り替えながら二人仲良く150歳」を目指しています。お二人に言わせれば、100歳なんてまだ洟垂れ小僧、なんだそうです。

  7. 砂漠化を止められるか? 中国の「緑の長城」プロジェクト、成功宣言の陰で残る課題
     中国お得意のソーラーパネルと(地下水の)灌漑で「緑の長城」を作り、砂漠の侵入を食い止めているように見えます。しかし、干ばつに強い水をあまり必要としない植物でなく、ポプラや松などの「(乾燥に弱いが)成長の早い樹木」を植林したため、40年で10%も定着していないようです。まぁ、当たり前ですな。しかも、ポプラなどの単一相のため、カミキリムシが大発生して崩壊寸前。

  8. イスラエル首相「パレスチナ国家は未来永劫存在させない」
     イスラエルのネタ様、本音を隠そうともしなくなりました。かつてのヒトラーと瓜二つ♡




【今日の阿漕】

愚の目馬鹿の目

鵜の目鷹の目

これまでの阿漕


2025/09/12

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. 郵便物の不配4000通、日本郵便公表せず 差出人が気づけない恐れ
     もはや郵便は「全面的に信頼できるシステム」ではなくなりつつあるのかも。このような「多数の末端労働力」がいないと維持運営ができない社会インフラは、人口減少時代には正常運営は不可能なんでしょう。

  2. 北極の再凍結や海中カーテン、氷床保護のハイテク計画はいずれも実現困難か 新研究
     こういう地球規模の影響が起きそうな試みは思い付きで実行しちゃダメ。考えついたのはその分野の専門家かもしれないけど、地球全体について知っているわけじゃないので、どこでどういう影響が出るか全く未知数です。「ハブ退治のマングース/食糧増産のためのウシガエル導入」になりかねません。

  3. 「女性リーダーってボコボコにされる」伊東市長に女性タレント私見 杉村太蔵氏「男女関係ない」
     どうやら、遙洋子姫も頭に虫が湧いているようです。女性だからボコられているんじゃなくて、嘘つきだからボコられているの。その嘘を隠蔽しようとさらにショーモナイ言い訳を積み重ねては伊東市政を混乱させているからボコボコにされているの。仕事もしないで給料だけもらっているからボコっているの。

  4. 何もない閉館寸前だった水族館が大人気になった理由
     胸熱の展開! しかも実際にあった話。世の中、捨てたもんじゃないな。

  5. 小学生が「嘘をつく」=「田久保る」? news23報道に波紋「ギャグセン高い」「さすがにないでしょ」
     ちなみに、田久保という名字は全国で4400軒ほどだそうで、夏井(全国で2700軒程度)よりは遥かに多いですね。「タクボる」なんて書いちゃって、全国の4399軒の田久保家の皆様には謝罪いたします。

  6. ワシントン・ポスト「韓国人300人逮捕で米国の雇用数千件消えるだろう」
     「不法移民、不法労働者をアメリカから追い出せば、彼らがいなくなった分、アメリカ人の雇用が増えるに決まっているだろう。なぜ、雇用が数千件も減るんだ? ワシントン・ポストはバカで阿呆な妄想集団か?」とトラ様は怒り心頭。
     トラ様が追い出したのは熟練労働者、アメリカ国内の製造現場が必要としているのも熟練労働者、そして、アメリカ人の非就労者は非熟練労働者だけ。




【糖質制限・食の話題】
  1. 《ホリエモン発案の高級パン屋》まさかの大量閉店…”生”食パンブームにのった「小麦の奴隷」124店舗→56店舗に激減へ
     糖質制限の流れを受けて「ホリエモンのパン屋さん」も閉店ラッシュ、というわけではなさそうです。




【医学の話題など】
  1. 権力を持ったワクチン懐疑派の脅威が現実に――影響はアメリカ以外の世界にも
     トラ様政権下で、ついにアメリカの公衆衛生はバカと阿呆と無能と迷信が跋扈する絶望の地になりました。これが米国だけだったら世界中の笑いのネタになってめでたしめでたしなんですが、影響は世界に及びそう。まぁ、陰謀論脳ちゃま達にとっては天国でしょうけどね。
     少なくとも、能力と良心を持つ研究者は、アメリカを脱出したほうがいいと思うぞ。

  2. 医療用大麻を処方された患者の6割が1年以内に使用を中止している理由
     大麻教信者の方々からは「神の薬」扱いで神聖視されている大麻ですが、現実の慢性疼痛に苦しむ患者さんからはそれほど評価されていないようです。




【今日のてやんでい】

呆然の小僧 習った経を読めず

門前の小僧習わぬ経を読む

これまでのてやんでい


2025/09/11

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. 液晶レンズで自在にピントを切り替える遠近両用メガネができる
     原理的にはなんとか理解できました。すごい時代になったもんです。でも、私が生きているうちに実用化されるかなぁ。

  2. 「数学的に地球で生命誕生は困難」:生命の起源に情報理論からの一撃
     アインシュタインが相対性理論について思索を重ねた時、様々な物理法則の中で「これだけが未来永劫の唯一の真理だ」と考えたのが熱力学第二法則だったことは有名です。天才アインシュタインですら、熱力学第二法則だけには「理論的な穴」は見つけられなかったからです。
     生命誕生とは要するに、「熱力学第二法則に支配される物質」から「死の瞬間まで熱力学第二法則に抗い続けて恒常性を維持する生物」が生まれうるのか、という問いかけだと思っています。
     ちなみに私は、パンスペルミア説は支持しません。それは単に、生命誕生の場を地球から宇宙に移動させただけで、問題の先送りをしているだけです。また、宇宙空間のスカスカさ具合から考えても、高分子が集合してさらに高機能な分子に物質進化するには、物質の密度が低すぎます。また、天の川銀河の何処かで「生命の元」が形成されたとしても、それが太陽系に到着する確率はほぼゼロだし、運よく太陽の引力圏内に入ったとしても、土星か木星の重力に捕獲されておしまいでしょう。

  3. 「自分の葬儀をしてほしくない」が6割超え お金がかかり過ぎるから、だけではない30~50代で多い「必要だと感じない」理由とは
     私は30年前に父親が亡くなった時、「人間は死んだら生ゴミになる」と悟りました。死の瞬間、人間は熱力学第二法則に支配される「物質」になるからです。だから急速に腐敗が始まり、腐敗物を栄養源とする細菌が増殖し蝿がたかってきます。しかも、人体という生ゴミは大きくて重いので移動するのも一苦労。だから、燃やして炭化物にして体積を減らし、水分を飛ばして軽量化します。その後は、墓という安置場所に収めて炭化したカルシウムを保存するか、海洋投棄して植物性プランクトンの栄養となるか、樹木の栄養物となるかの違いがあるだけです。葬儀とは、残された人たちの心の整理としての儀式・礼拝でしょう。

  4. 米ジョージア州の韓国系バッテリー工場3カ所全てシャットダウン、さらに増える可能性も【独自】
     「外国人を見たら不法就労者・不法移民と思え」というトラ様政権が続く限り、米国に工場を作るのは高リスクです。早めに逃げ出したほうがいいし、トラ様もそれを望んでおられます。

  5. 外食に出たトランプ氏にデモ隊がやじ「現代のヒトラー!」
     ヒトラーと呼ばれて喜んでおられるトラ様。独裁者大好きですから。




【糖質制限・食の話題】
  1. 愛犬をビーガンにしても栄養的には問題ないのか?
     栄養学的には大きな差はないようです。まぁ、犬に拒否権はないしね。




【今日の頓珍漢】
「働け! 怠けるな!」と言われたミツユビナマケモノは絶句したそうです

ナマケモノ絶句! 働け!

怠け者の節句働き

これまでの頓珍漢


2025/09/10

【全治療例の経過】




 「地域枠制度の記事」というメールです。
 医学部の地域枠なんて地方に夢をみさせるだけの無意味な制度で、地域枠には志の高い優秀な学生が集まっている、と豪語するのは地元愛にあふれる学生が多い地方の医学部だけです。
 自治医大を作っても都道府県の医師偏在は何もかわっていないのに、金で解決できる、と錯覚(現場では誰も錯覚していない)させようと目論んだバカはどこのどいつなんでしょうね(笑)。
 そこまで都道府県ごとの医師数の偏在にこだわるなら、アメリカのように都道府県ごとに医師免許を発行すれば偏在なんて一瞬で解決します(偏在だけですが)。
 



【いろいろな小ネタ系】
  1. 「重力が弱い月面なら高層ビルから飛び降りても平気?」科学者「死にます」
     この記事も、中身を読む前に自分で答えを出し、それから答え合わせとして本文を読んだほうが面白いです。飛び降りた際の宇宙服の破損までは考えつかなかったです。

  2. トランプ氏観戦時のブーイング、放送自粛を要請か 全米オープンに「臆病者」と批判
     [トラ様はアメリカ市場最も敬愛を集めて指示されている大統領である]⇒[よってトラ様へのブーイングは米国に存在しない]⇒[存在しないブーイングを報道するのは虚偽報道である]・・・ということらしいっす。
     あるいは、[トラ様はトラであって豚ではない]⇒[ブーブーは豚の鳴き声でありトラの鳴き声でない]⇒[よって、トラ様に対しブーブー言うのは生物学的に間違っている]・・・ということかも。

  3. うっすいiPhone Airの本末転倒アクセサリ。Air“専用”MagSafeバッテリー #AppleEvent
     今年のはじめ頃からテック界隈では「新型のiPhoneは超薄いためにバッテリー容量が常時使いには足りず、常にバッテリーを装着して使うことになるかも」という噂が飛び交っていましたが、どうやらマジだったようです。しかも「薄い」と言っても、最先端の二つ折りスマホよりは厚いし・・・。

  4. 香港、悪天候影響の「社会の一時停止」が6回目 異常気象が経済を直撃
     香港では、大型台風の相次ぐ襲来で社会そのものが何度もストップ。これだけ海水温が高いってことは、台風に供給される水蒸気とエネルギーがとんでもないことになるんでしょう。

  5. “絶望的売り上げ状況”猛残暑でクリーニング店悲鳴 衣替え進まず秋冬物衣料引き取り“催促”も アパレル業界“秋色夏素材”テーマに新商品
     平均気温の上昇で異常気象であることはわかりますが、こういうのが「生きた証拠」です。関東地方は10月半ば過ぎまで半袖生活でしょう。

  6. イセエビが豊漁の宮城・志津川湾 資源保護のため生息調査
     志津川湾は宮城県北部の港で、もうちょっと北に行けば気仙沼、そしてその隣が岩手県です。従来なら伊勢海老は取れない場所ですが、予期せぬ豊漁になっているようです。その背景はもちろん、海水温の上昇。

  7. "サンゴ移植プロジェクト"いったい効果はあったのか?
     サンゴ礁移植についてはプロジェクト開始直後はマスコミが大々的に取り上げますが、その後どうなったのかについて報道されることは殆どありません。その意味では非常に貴重な解説動画です。私は最初から、産後移植は失敗するだろうなと思っていました。
     要するに、[海水温上昇による環境変化]⇒[サンゴも生きられなくなって死滅]というパターンで、「原因」が海水温上昇、「結果」がサンゴ死滅です。だから、冷たい海域で育てたサンゴを温かい海域に戻しても死ぬのは当たり前。どうしてもサンゴを取り戻すのであれば、その海域全体の海水温を下げなければダメ。
     「原因」と「結果」の取り違えの典型例ですね。「原因」に手を付けずに「結果」だけ変えようとしてもダメなんだよ。

  8. 8月の世界平均気温、観測史上3番目の高さ 欧州気候監視機関
     「3番目の気温ってことは、去年より温度は下がっているんだろ。異常気象なんてフェイクだ」とのたまうトラ様。

  9. 地球の酸素20%作るプランクトン、今世紀末に半減の恐れ 米大チーム
     

  10. 〈ロシアの闇〉「生んで、生んで、さらに生め」10代に出産を推奨、妊娠中絶にも厳しい規制…常軌を逸した人口減対策、明らかなプーチンの失政
     「ロシアの若者らは、自身の子どもが将来徴兵され、女の子であれば夫を戦争で失うことになる危険が高まっている事実を、他国の誰よりも理解している。そのような状況下で子どもを多く持とうなどと呼びかける政権の訴えを、若者たちは冷笑するほかはない」・・・という記事の一節がすべてを物語っています。
     ロシアの民草はプーチン様のための死ぬことを至上の光栄と考えていたんじゃないっすか?




【糖質制限・食の話題】
  1. 気候変動でアイスや清涼飲料の消費増、肥満など健康懸念 研究
     気候変動はデブと糖尿病を増やします。
     ちなみに私は、「暑いから冷たい飲食物が欲しい」とか、「寒いので温かい飲食物だな」という意識がありません。どんなに寒くても冷たいホッピーが飲みたいし、どんなに熱くてもコーヒーは熱くないと飲みたくありません。飲食物で体温が変わるわけないしね。




【今日の頓珍漢】

パリ騒音

罵詈雑言

これまでの頓珍漢


2025/09/09

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. 1度上昇で砂糖0.7グラム増 温暖化、健康影響を懸念
     温暖化はデブを作る。しかも、白人、黒人、ヒスパニックでその傾向が強いとか。メキシコとアメリカの「世界一のデブ大国」の称号は当分(糖分)揺るぎそうにありません。

  2. パレスチナ人の生活の糧、数千本のオリーブの木を伐採…イスラエル軍「襲撃者が隠れたため」
     住居を奪い、生活の糧を奪い、そして命そのものを奪う。虐殺する側に回ったときのユダヤ人の効率性と残虐性は半端ないです。「だからあの時、ユダヤ人を根こそぎ殺しとけって言ったんだ」とヒトラー様があの世で嘆いていらっしゃるとか。

  3. トランプ大統領が仕掛ける“スローなクーデター” 進む権力集中…「民主主義が侵食される」警戒する声も
     一方、共和党永久独裁政権を神への至上の捧げ物と考えるトラ様は、民主党殲滅作戦、民主主義壊滅作戦を静かに実行中。つまり、現在の米国は「戦闘なき南北戦争」の真っ只中と言えます。
     南北戦争は「奴隷制指示の南部(民主党支持)」vs「工業地帯で奴隷が不要な北部(共和党支持)」で北部が勝利をおさめましたが、1960年代の公民権運動で民主党はリベラルの牙城となり、逆に共和党は南部の農村地域を支持基盤とするようになり、これに福音派などのキリスト教原理主義が加わります。そして21世紀、「戦闘なき南北戦争」に突入。

  4. ケネディ氏、妊婦のタイレノール使用と自閉症の関連報告へ=米紙
     何でもかんでも自閉症に結びつけるケネディ家のおぼっちゃまくん。真性のバカだな。その周囲の茶坊主軍団の情けないぞ。

  5. 過去1000年で「家畜は大型化」「野生動物は小型化」していた
     こういう記事は、中身を読む前にまず自分の頭で答えを導き出し、それから記事を読んで答え合わせをしたほうが面白いです。ちなみに私はどちらも正解。ま、簡単だけどね。

  6. タリバンの教えがアフガニスタンの大地震の被害を拡大させている? 女性の被害者が増え続ける理由
     真正バカと言えば、イスラム教原理主義も負けていません。原理主義が支配する国に生まれる不幸です。
     原理主義といえば、トラ様も原理主義だな。

  7. 韓国企業の米国工場、現地人材使えというが…「熟練工おらず、教えてもすぐ辞める」
     記事によると、「米国には繊細な組み立て技術を持っている人材が足りない」とのことです。要するに、物作りに適していない国民性なんだな。トラ様が「米国でモノつくりを」と笛を吹いても「踊る国民」がいないようです。

  8. トランプ関税で米国向け郵便物量が8割超減 日本など88カ国が郵便停止
     

  9. 書かない読まない若者たち、脳に起きる読解力低下のワケ
     言語野がどんどん萎縮していきそう。その次は「思考自体を放棄して生成AI様に思考を丸投げする」世界へ。

  10. 習主席の「150歳まで生きられる」発言映像 中国TVが使用禁止に
     プーさんのこの発言のどこが不都合なのか、私にはわかりません。人間、夢を持つことは大事ですから。

  11. 「開かないはずの窓から…」ホワイトハウスでの不可解な映像が拡散→トランプ氏の説に「マジで何言ってんの?」
     ホワイトハウスで何が起きても驚きませんね。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「焦げ肉を食べるとがんになる」も「加工肉は体に悪い」も根拠がない…専門家が指摘する肉にまつわる10の誤解
     というわけで、今日の夜はホッピーセットを飲みながらもつ焼きだな。




【医学の話題など】
  1. 1000万円の奨学金をもらっても「都心に帰る」…地域医療崩壊を加速させる医大「地域枠制度」の問題点
     首都圏から田舎大学医学部を受験する学生にとって、大学は「医師国家試験を取るための道具」に過ぎません。医師免許さえ手元に届けば用無しです。むしろ、「こんな何も無いド田舎に6年も暮らしてやったんだから感謝しろ」という感じかも。




【今日の風来坊】

彼は飲み友

カレーは飲み物

これまでの風来坊


2025/09/08

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. 「神宮前交差点に街路樹が1本もありません」暑すぎて死にそう…屋上緑化推進の都政「地上に木を植えて!」
     東京で暮らし始めて13年になりますが、23区内の街路樹がどんどん減ってきていることを実感します。ビルの影以外に日陰、木陰がほとんどありません。そして増えていくのが屋上緑化。これ、絶対におかしいよ。

  2. クラゲの大群がフランスの原子力発電所に2度目の襲撃、原子炉を停止に追い込む
     クラゲさんたちは「原発反対」のプラカードを掲げていたそうです。
     クラゲさんたちにとっても、イギリス海峡の水温上昇に伴って、ぬくぬくと生息できる楽園となっているそうな。

  3. 「小学校で『タクボる』が流行」「ふるさと納税にも打撃」“学歴詐称”で窮地の伊東市・田久保眞紀市長がすがる“起死回生の陰謀論”とは
     しまったぁ。こんなことなら「タクボる」を商標登録しておくんだった。

  4. 顔は歪み、肌は斑点だらけ...医学的に予測した「未来のインフルエンサー」の姿が衝撃すぎた
     企業案件で何でも引き受けて宣伝するインフルエンサーの皆様、10年も経たないうちに化粧品類で肌がとんでもないことになっていそう。

  5. 阪神17ゲーム差優勝でCS不要論炎上中!「辞退してほしい」の声続々
     CSのシステムを設計した時点では、「上位3チームが終盤までもつれ合ってようやく優勝が決まり、その熱気のままCSに突入すれば連日大入り満員でウハウハだぜ」という計算だったと思いますが、ここまでぶっちぎりで優勝する、というか、優勝チーム以外は全て借金生活なんて、想定の範囲外だったのでしょう。
     多分だけど、日本を4地域に分けて、各地域に6球団あって、地域ごとの優勝チームでCSを戦い・・・なんてことなら盛り上がるんだろうけど、たかだか12チームしかないので、そもそもCSの意味が希薄なんだよね。

  6. テスラの「完全自動運転」はなぜ他のメーカーと違って危険なのか?
     イーロン・マスク様の完全自動運転も、ハイヤーループみたいにポシャっちゃうのか? この世紀の大天才様、景気よく花火を打ち上げるのは得意だけど、その後が・・・。

  7. 進化が恒星間文明の構築に「不利」に働く理由、地球外知的生命体と人類の収斂進化
     こういう、仮定の上に仮定を重ねるような研究は好かんなぁ。想像と妄想が科学の衣を着ているだけじゃないかと思うのです。
     真面目な話、地球上での生命誕生も太陽系誕生以後の太陽系レベルの変化の結果として起こったものです。天王星の移動に伴う後期重爆撃の時期と、地球に海が誕生した時期と、地球でプレート移動が始まった時期がたまたま一致した数百万年というごく短い期間があったからこそ、LUCAは形成されたと考えられています。これのどれか一つでも時間がズレていたら、地球に生命は誕生しなかったはず。
     さらに、細菌レベルの生命体が発生したとしても、そこから多細胞生物が生まれるのも奇跡が必要です。その前に大気の酸素化が必要だし、酸素化の前にはシアノバクテリアの大繁殖が必要。しかも、多くの光合成細菌の中で酸素を発生させる光合成を行うのはシアノバクテリアだけ。つまり、細菌同士の細胞内共生が始まっても、その生存に有利になる条件が整うのがまた奇跡的。




【糖質制限・食の話題】
  1. ポカリスエットがアメリカで爆売れ!日本の数倍価格なのに…即完する理由とは?
     アメリカ人は基本バカなので、砂糖さえ入っていれば健康に良い飲み物、と思っているようです。
     ちなみに、ポカリスウェットの糖分量は500mlボトルで31g、つまり角砂糖換算で10個分。試しに、角砂糖10個を500mlの水に溶かして飲んでみてください。甘くて飲めないはずです。しかし、それをキンキンに冷やすと甘みが感じられなくなり(砂糖は冷やすほど甘みを感じなくなり、逆に果糖は冷やすほど甘く感じる)、さらにレモン汁数滴を垂らすと美味なる飲料に変わります。これを「ポカリスウェット・マジック」と呼びます。




【今日の木鶏】

得にもリスクにもならない

毒にも薬にもならない

これまでの木鶏


2025/09/07

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. 天井裏に150匹も…茶褐色の巨体で無数にうごめく「ワモンゴキブリ」が都内で増殖中。殺虫剤も効きにくい駆除業者泣かせの生態
     都会の家屋内で目にする野生動物の中で、クロゴキブリは最大の大きさじゃないでしょうか。クロゴキブリに比べたら、コバエとか蚊なんてサイズ的にはかわいいもんですね。そのような「都会の巨大生物」クロゴキブリより一回り大きいのがワモンゴキブリです。これまでは幸い、関東では生息していませんでしたが、この記事によると、飲食店での温水食洗機導入が進んだことからワモンゴキちゃんの生息に適した環境となったんだとか。150匹のワモンゴキちゃんの集団を見たら、悲鳴をあげちゃうな。

  2. 「トランプ大統領の言動、祖父の認知症と類似」 めいの心理学者が指摘
     トラ様じいちゃん、姪御様には嫌われているようです。
     それはともかく、トラ様の社会認識が1980年ころから全く変わっていないと以前から指摘されていますが、アルツハイマっていると考えると納得だな。

  3. ポルノサイト年齢確認を厳格化したイギリス。結局みんな違法サイトに流れてた
     お行儀の良いポルノサイトでも、お行儀の悪いポルノサイトでも、見られるものはアレなんで違いはありません。だから、お行儀がよくないサイトに流れます。水は低きに流れるのです。

  4. トム・ハンクスさん授賞式中止に 過去に民主党支持の活動問題視か
     共和党支持者に非ずんば人に非ず、これがトラ様アメリカの常識です。

  5. 「靴底剝がれた!」今年は多め 靴修理店に依頼次々「のり付け屋」に
     私も昔、学会出張中に突然、靴底が剥がれて立ち往生したことがありますが、今年はこれが多発しているようです。原因はもちろん、異常高温の連続。
     気候変動の原因がCO2増加かどうかはどうでもいいけど、「靴底が剥がれている」という事実は重要ですね。解釈でなく事実が重要ですから。

  6. 中国共産党の寿命は尽きた? ソ連崩壊から見える「70年限界説」
     第二次大戦終了後、世界は東西に陣営に分かれて長い冷戦に入りますが、1991年12月26日にソビエト連邦が崩壊したことから共産主義国家は次々に崩壊したことは、私はリアルタイムで見ていました。そして色々あって、現在も残っている共産主義国家といえば、1949年建国の中国のみ。その中国も現在では、資本主義を導入しつつ一党独裁は死守するという綱渡りを続けているように見えます。
     結局は、共産主義という社会・経済システム/理論の寿命が尽きた、耐用年数を過ぎた、ということじゃないかと思います。マルクス理論という「変えてはならない根っこ」が最初から決まっていたるため、社会が変化すると次第に経年劣化していく・・・と。多分、マルクスが生きた時代では共産主義思想が生まれる社会背景がありましたが、現在は社会構造そのものが変化し、「共産主義を必要とするベース部分」がなくなってしまったのでしょう。
     「変えてはならない根っこ」を最初に決める、という意味では、それは宗教に類似しています。




【糖質制限・食の話題】
  1. サプリで健康になれるか? セサミンの会社の会長が「違法サプリ」に惹かれた理由
     サントリーの前社長様、自社製品では満足できなかったようです。
     ちなみに私は、昔からサプリは胡散臭いと思っているので、一切摂取していません。もちろん、ビタミン剤の服用もなし。サプリもビタミン剤も全く信用していませんから。




【今日の邯鄲の夢】
近未来の私

尿意が引っ込むほど大便を漏らす

小異を捨てて大同につく

これまでの邯鄲の夢


2025/09/06

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. チャットボットが未成年ユーザー相手にセックス・自傷行為・薬物など不適切で有害なやりとりを繰り広げていたことが判明、有名人の名前を利用したものも
     生成AI、コンピュータと言えども「機械か機械でないか」の二択で言えば「機械」です。要するに「たかが道具、たかが機械」です。そういう「たかが機械」を、あたかも親友のごとく、あたかも導師のごとく、あたかも神のごとく信じられる脳みそを私は理解できません。多分、私が旧世代の人間だから理解できないのでしょう。

  2. なぜ「まいばすけっと」のロゴはダサいのか…首都圏1264店舗の「小型スーパー」がローソン、ファミマより稼ぐワケ
     そうそう、まいばすのロゴって古臭いというか垢抜けてないというか素人っぽいんだよな。今から30年前のワープロ全盛期に、素人が初めて買ったワープロで作った町内会バザールのチラシにこういう感じの太くて丸っこいゴシックフォントがよく使われていましたね。あと、文字を無駄に放射状に配置するとか・・・。

  3. プロのぬいぐるみデザイナーのアトリエを見に行く
     モノつくり系の記事ってなんて面白いんだろう。プロにしかわからないこだわりが面白い。
     考えてみたら、形成外科ってモノつくり系外科ですね。要するに、手をちまちまと動かす仕事が好きなんだな。

  4. 電気はカタツムリより遅い!? ―電気は光速か?
     こういう基礎物理系の解説動画が好きです。

  5. 米エネルギー省の気候変動報告書「科学的に信頼できない」と批判続出…トランプ氏の考え正当化する記述で
     トラ様の妄想が通れば科学が引っ込む。米国エネルギー省、情けないな。気骨のある研究者はみな辞めて、エネルギー省に残っているのは茶坊主さんだけ。嗚呼、情けなや情けなや。

  6. サイモン&ガーファンクル『明日に架ける橋』発売55周年 日本初の7インチ紙ジャケSACDで蘇る名盤
     じいちゃん、このジャケットを見て感涙にむせております。私が中学2年生のときに発売されました。日本で大流行したのはその翌年かな? あの頃、音楽室のピアノでこの曲の出だしを弾くと、みんなが集まってきたものです。嗚呼、昭和は遠くになりにけり。
     と書いて、気が付きました。この曲のメロディーとピアノ伴奏、左手だけで弾けるんじゃないか? 楽譜を探してみようっと。でも、それに手を出したら、次はビートルズナンバーの左手化に向かいそうで怖いな。時間がいくらあっても足りません。

  7. 世界初。空に浮かぶ飛行船による風力発電
     よくわからんけど、地上10kmから垂れ下がるであろう送電ケーブルが邪魔くさいな。それとも、ケーブル無しで送電するの?

  8. 間違ってても自信満々、質問には答えない…「いきる人」ばかりが力をもつ日本社会の「悲しい現実」
     あの大統領様とか、あの議員様とかあの知事様とかあの市長様とか、みんな独りよがりにイキっているだけに見えます。議論は拒否し、一方的に持論をまくしたてるだけ。いわば、言ったもん勝ち。でも、そういう姿を見て「格好いい」と大絶賛する支持者がこれまた多いと来てる。

  9. 「行方不明になった技能実習生が前年の約3倍」参政党・さや議員の投稿に“事実誤認”の指摘続出…本人は“引用ミス”認めて謝罪
     この「美人すぎて困っちゃう♡」な議員様ですが、どうやら足し算・引き算は苦手なようです。でも、大学中退じゃありませんので、あの人とは違います。

  10. 布に垂らした瞬間接着剤、数秒後の異変が危険すぎる 「知らなかった…」と驚きの声
     これ、知らなかったよ。フェルトで発火するんですね。

  11. 「傷痍軍人のおかげ」ロシア、義肢製作で世界をリード プーチン氏親族
     戦争が続いて手足を吹き飛ばされる兵士が出れば出るほど、プーチン様の御一族は繁栄を続け、プーチン様は巨額の富を手にします。これぞまさに「ロシア経済の成長戦略」です。

  12. ゼロ成長に陥ったロシア、軍需が牽引してきた高成長は終焉、高インフレ・低成長の軍事スタグフレーションが定着か
     とは言っても、儲けてウハウハなのはプーチン様とその一族だけで、戦時下経済に全振りしているロシアは国としては成長がストップしたようです。
     やはり、戦争というやつは「勝ち逃げ」しない限り儲からない商売のようです。だから、古来から戦争を仕掛ける方は電撃作戦で他国に侵攻して、相手が応戦してくる前に戦闘集結を宣言して有利な条件で停戦に持ち込もうとしてきました。最初の電撃作戦で失敗すると、もう「勝ち逃げ」はできません。




【糖質制限・食の話題】
  1. 人工甘味料で脳の老化が加速、「1.6年分の差」に相当 新研究
     人工甘味料の摂取量の違いが認知機能にもたらす影響についての研究のようですが、その前に「砂糖摂取量と認知機能低下」を調べるほうが先じゃないでしょうか。その上で、砂糖摂取と人工甘味料摂取の認知機能に対する作用を比較をすべきですね。
     要するに、研究の発端からバイアスありまくりの研究です。全米精糖協会とかが裏にいるんじゃないの、って勘ぐっちゃうのだ。




【今日の不沈艦】
2025年1月以降の私。まぁ、「長年」というほどじゃないけどね

長年の孤食

百年の孤独

これまでの不沈艦


2025/09/05

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. ついに生産終了。ホームランバーの銀紙パッケージに「時代が終わる」と悲しむ声の一方で世代間ギャップも!
     じいちゃん、ホームランバーの銀紙を見て遠い日々を思い出し涙目♡

  2. 『放射能エビ食べたらエイリアンになる』――米議会で珍説炸裂
     栄光あるケネディ家のおぼっちゃまくん、頭に脳みそが入っているんだろうか? ちょっと心配になるレベルです。彼の脳みその中では、現実とSFと妄想がごった煮状態になっているようです。

  3. 地球の季節がずれている。過去20年間の衛星画像で明らかになったこと
     地球各地には大なり小なり「季節の変化」が存在しますが、それは地球の自転軸が、公転軸に対して傾いているからです。もしも、公転面と自転軸が90°直交していたら、地球の気候は緯度で決まってしまい、緯度ごとの気候は固定されるため、季節の変化は起こらなくなります。恐らく、一年草自体が生存できない環境となります。
     そう考えると、現在の地球の「季節の変化」がどれほどありがたいものかわかります。
     しかし、地球の自転軸の傾きがもたらす季節変化がわずか20年で変化しています。そして恐らく、この変化のスピードは今後さらに加速するはず。

  4. キリストを包んだとされる「聖骸布」はやはり偽物だった?...中世の時点で既に告発されていた
     科学的に完全否定されているからこそ意固地になって信じている人が多そう。宗教は妄想の産物だからしょうがないか。

  5. 【解説】“不信任”の伊東市・田久保市長…片や市幹部・経済団体・市民の辞職要求で考える「リコール制度」とは(静岡)
     リコールって就任から1年以上経たないと成立しないのか。その間、市長給与は仕事をしなくても貰えるのか。いいなぁ。

  6. タブレットで勉強すると、読解力が身につかず成績がズルズルと下降? 数学者・新井紀子先生がエビデンスから語る「小学生の授業は紙と鉛筆、指さし確認がいい!」
     五感のすべてを使って記憶したことは忘れないのだ。これ、当たり前。やはり「書いて覚える」のが最も効率的だと思う。

  7. 「今世紀に寿命は150歳に」習近平発言...中国の生命科学を示唆? 独裁者の「思い込み」が招くものとは
     毛沢東のマネっこをするのに飽きたプーさんはついに、始皇帝をお手本にし始めました。不老不死といえば徐福さん、あなたの出番ですよ。ついでに水銀も飲んじゃえ。

  8. 「習近平×プーチン×金正恩」が中国軍事パレードで交わした大マジメ健康談義「臓器を入れ替えてどんどん若返り、永久の命を」
     ご三方は至って大真面目なようです。まぁ、臓器は入れ替えても脳みそが駄目になるんだけどね。ロシアではインチキ科学者がプーチン様の寵愛を受けて出番を伺っているようです。

  9. 衝撃:2年前にオープンした新宿「歌舞伎町タワー」は今どうなっているのか? 昼間に行ったら想像の100倍くらいガラガラでビビった
     喧騒の大都会、新宿で完璧な静寂が得られる神スポットがここ。




【糖質制限・食の話題】
  1. 1万6千人の米追跡調査で判明|『肉を食べても寿命は縮まらない!がん死亡率はむしろわずかに減少』
     ヒトは雑食動物ですが、体の構造、特に消化管の構造は肉食動物であって草食動物の消化管ではありません。人間の消化管、特に胃から十二指腸にかけては、蛋白質と脂質の消化に最適化されていて、炭水化物(糖質)の消化用にはできていません。お肉にしろ魚にしろ、タンパク質はヒト本来の食物です。だから、それらを食べると健康になります。植物食のような不健康食とは違います。




【今日のぞろっぺい】

新規病変

臨機応変

これまでのぞろっぺい


2025/09/04

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. ReturnキーやEnterキーの誕生経緯
     なぜ改行コードが[CR/LF]なのか、疑問に思っていましたが、その意味が初めてわかりました。

  2. 2023年の海洋熱波、観測史上最大との分析 環境の回復不能近づく?
     2025年の日本周辺海域の水温は依然として高止まり状態らしいです。初歩の物理学ですが、水のように「熱しにくく冷めにくい(=比熱が大きい)」物質が大量にあって、その温度が高くなるということはとんでもないことなんですね。一旦温度が上がると、なかなか冷めてくれませんから。

  3. 5インチ光学ドライブは今後入手困難に?すでに在庫限りのモデルも
     私は楽譜作成ソフトのFinale(2014年バージョンだけど)のインストールにDVDプレーヤーが必須なのでプレーヤーが手に入るうちに予備にもう一台買っておいたほうがいいのかなぁ。でも、これ以外にDVDプレーヤーの使い道がないのも事実。

  4. 「自主学習は適当なネット記事のコピペで」 “タブレット教育”が学校現場で引き起こしている驚くべき弊害
     水は低きに流れ、悪貨は良貨を駆逐するのは、世の流れ。
     時代遅れと言われても繰り返すけど、文字教育は手書きに戻すべきだと思っています。だって、脳の発達に良いから。ついでに言えば、電卓も使用禁止で計算はすべて暗算か筆算にすべき。数に対する感覚が身につきます。電卓やスマホ・タブレットを使わせるのはその後。だって、電卓もスマホも「教えなくてもバカでも使える」仕様になっているから。

  5. 前期高齢者の群さん、ついにスマホを初購入! しかし、予想をはるかに超える超難関の手続きとパスワード地獄が待っていた
     群ようこさんがスマホを前に悪戦苦闘しています。
     ちなみに私は、『本の雑誌』の最初期からの読者でして、群さん(本名は木原ひろみ)が本の雑誌社の事務員となり、あまりの暇さに編み物ばかり上手になっていった経過も知っているし、本名で「本の雑誌」に掲載された最初のエッセイも覚えています。そういう群さんがスマホに悪態をつきながら翻弄されるさまを読む時代になろうとは想像もしていなかったな。

  6. キリスト教における最大の謎「三位一体」はなぜ理解不能なのか? 哲学者・土橋茂樹に聞く「言葉の宗教」の複雑な歴史
     イエスを「神の子」とした大前提が間違っていたから、三位一体という面妖で面倒くさい教義が必要になっただけじゃないの・・・な~んてバチあたりな事を考えながら読んだ記事。私が宗教を理解する日は永遠にやってこないだろうな。




【医学の話題など】
  1. 町のクリニックはなぜキャッシュレス決済できないのか。2030年「電子カルテ」導入にも立ち塞がる大きな壁
     キャッシュレスを導入すると、余計な一手間が加わり、その分入力ミスも増えます。患者さんから「この病院ではキャッシュカードが使えないんですか?」と言われることが少なからずありますが、問題が結構あるんですよ。




【今日の表六玉】

逆臣擾乱

臥薪嘗胆

これまでの表六玉


2025/09/03

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. 「全部同じパスワード」よりも「使い分けている」人の方が不正アクセスが多い!? 意外な事実が判明【WACARU NET調べ】
     つい先日、マイナカードの更新をしましたが、「新しいパスワードを設定してください」と言われて、とっさに新しいパスワードを考えるのが面倒なので、いつも使っているパスワードにしました。新しいパスワードを帰宅するまで覚えてる自信がありませんから。

  2. なんで被害者側を叩くの?被害者情報を正しく認知できていない日常的サディスト
     そして、一人の日常的サディストがSNSで被害者叩きをすると、それと同じ性向を持つ「公正世界仮説を持つ日常的サディスト」の皆さんがウジャウジャと集まってきて、さらに被害者バッシングを加速させる・・・と。
     ちなみに、私には被害者を叩く趣味はありません。叩く相手は加害者か強いやつです。

  3. 医療AI、ベンチマークは優秀なのになぜ現場で使えないのか? スタンフォード大学が医療AIの不都合を暴く(生成AIクローズアップ)
     この研究によると、AI様が学ぶのは思考過程でなく、典型的な回答パターンだけらしいです。これって要するに、清水義範の『国語入試問題必勝法』と完全に同じ解答法だな。ということは、清水師匠は1987年の時点で生成AIの学習パターンを予言していたっけことになるね。すごいぞ、清水師匠。

  4. AIが嘘をつく理由は「あなたがそれを求めているから」
     相手が求めている答えを出す・・・って、占い師の皆様のテクニックと同じだな。自分が内心で求めている答えを出してくれるから信じちゃう、というトリック。占い師同様、当たるも八卦当たらぬも八卦、程度に考えたほうが良さそう。

  5. 大学生の55%がブレインストーミングに生成AIを利用し18%は大学の価値に疑問を感じている
     なぜ生成AI様がこういう回答を出してくださるかというと、こういう回答をあなたが求めていると生成AI様が知っているから。少なくとも現時点では、生成AI様のご宣託は鵜呑みにしないほうがよろしいかと。

  6. 米副大統領、デモ隊を避けるため“まさかの強行突破”→危険行動に批判「なぜ許される?」
     トラ様とトラ様の茶坊主軍団を治外法権にしたのは、アメリカの有権者です。文句を言わないように。悔しかったら、トラ様茶坊主軍団にお仲間入りすればよろしい。

  7. 伊東市長が議会解散へ 全会一致の不信任案可決を受け 再びの不信任決議阻止の動きが
     タクボ姫様が狙うのは、[不信任決議可決]⇒[市議会解散、選挙]⇒[審議会でまたも不信任決議可決]⇒[市議会解散、選挙]・・・の無限ループ? もちろん、その間の市長報酬はしっかりといただきます。

  8. 米エネ省の気候変動報告書、科学者85人以上が公正性欠くと主張
     トラ様アメリカには「正しい研究結果」は要らないのです、トラ様アメリカが望むのは「トラ様の御心に叶う研究結果」だけです。トラ様アメリカに研究の中立性なんてハエの鼻糞程度も求められていません。

  9. 切手の貼り方を知らない20代も…郵便事業「630億円の赤字」でわかった深刻すぎる「郵便離れ」 コレクター激減で「記念切手」が“額面割れ”に
     私も若い頃、年寄連中に「最近の若いものは火打ち石の使い方も知らない。丁髷の結い方も知らない。本当に使い物にならないな」と言われたものじゃて。

  10. 若者の就職難はAIが原因。新人たちの仕事を奪っているとの指摘
     現代人が「これはクリエイティブな仕事だ」と考えている仕事の大半は実は過去のコピペで成り立っています。だから、よりコピペが上手い生成AIに取って代わられます。

  11. 陰謀論を信じる人は脳内の情報処理が異なると判明
     なんでこの人はこんな他愛もない嘘話にコロリと騙されるんだろうか、と不思議に思っていましたが、どうやら思考パターンが私と違っていたみたい。私は陰謀論めいた話を聞くと、まず最初に基礎科学の知識と照合してそれに合致するかどうかを判断するクセがありますが、どうもそういう過程をすっ飛ばして信じちゃうらしいです。/li>



【糖質制限・食の話題】
  1. 缶詰をレンチンできる時代が来た! 缶メーカーが開発、電子レンジで火花が発生しない革新的な「レンジde缶」とは
     ほぼ毎朝、ダイソーのサバ缶水煮(110円)を食べている私としては、すごく嬉しい発明。こんなのが欲しかった。

  2. “エンゲル係数”が歴史的な高水準…1位が神戸市、2位は大阪市 家計を圧迫 第一生命経済研究所が分析
     毎朝サバ缶しか食べていないのに、小麦も込めも砂糖も食べていないのに、、安い立ち飲み居酒屋で夕食を済ませているのに、なぜかエンゲル係数は順調に上昇。なぜだ?




【今日の素っ頓狂】
前口動物にも肛門があり、後口動物にも肛門がある、という仏教の教え

牛にも肛門、ウジにも肛門

牛に経文

これまでの素っ頓狂


2025/09/02

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. 講義を記録しない学生は1割、本・新聞など読まない学生は2割…いずれも国語問題の正答率低く
     「文字を書かない/情報を文字化しない」とヒトの脳はどうなるのか、という大規模な人体実験が日本で行われましたが、どうやらその結果が得られたようです。予想通りに「文字を書かなくなるとヒトは馬鹿になる」事が確認されました。さらに、幼児期からショート動画を見せ続けると、さらに馬鹿になる速度は早まると予想されているようで、この人体実験も日本で始まっています。数十万人の幼児が実験に参加しているようです。

  2. 【速報】毒性植物入りみそ汁飲ませた疑い 千葉駅トイレ殴打容疑の18歳高校生を再逮捕 千葉県警
     「53歳の同居する叔父」という部分に反応しちゃうよね。
     なお、一躍脚光を浴びた猛毒植物キョウチクトウ(キョウチクトウ科キョウチクトウ属)ですが、私が偏愛する作曲家セブラックに『夾竹桃の下で(カタルーニャ海岸の謝肉祭の夕べ)』という演奏時間15分ほどの作品があります。右手の中指が正常に動いたら、死ぬ前にもう一度両手で弾いてみたい活気に満ちた傑作です。

  3. Z世代が企業でお荷物に…「スマホは達人もパソコンは素人」―― “若害化”の実態
     「近頃の若いやつってキーボードもろくに打てない。マジで使えねぇな」・・・というおっさん・じいちゃんたちの舌打ちが聞こえてくるような記事。ちなみに、人差し指しか使わないスマホより、両手の5本の指を常に動かすキーボードのほうがボケ予防にはいいですね。Z世代、そのうち「若年寄」って呼ばれるんじゃないか?

  4. 世界最大の「砂電池」がフィンランドで稼働開始
     以前からちょっと注目していた「砂電池」ですが、ようやく実用化されて本格稼働です。気まぐれな自然エネルギーを砂の中に熱エネルギーの形で蓄積する、極めてシンプルなシステムです。しかも、使っている砂は建築廃材のようです。

  5. 岡山理科大、物体の衝突回数で円周率を求める理論の実証に成功
     こんな自然現象にも顔を出すπってすごいな。
     有名なグレゴリー・ライプニッツ級数(1 - 1/3 + 1/5・・・=π/4)とか、円周率が解に含まれる発散級数とか、ラマヌジャンの円周率公式とか、πは神のごとく遍在します。

  6. 今夏の気温、史上最高 平年を2.36度も上回る―気象庁「明らかに異常」
     もちろん、我らがトラ様は「異常気象はフェイクニュース。科学者が異常気象について研究するから異常なデータが出ているだけ。科学者が研究を止めると異常気象は消えてなくなる」と仰られております。

  7. 観測史上最大規模の洪水被害 パキスタン東部パンジャブ州
     

  8. ドナルド・トランプの脳が壊れたのはいつか?
     1980年ころに壊れて、その頃の知識のまま世界観が停止しているようです。

  9. 血が煮えくり返る!トランプ、4日1度のゴルフ三昧に批判殺到
     




【糖質制限・食の話題】
  1. 脳科学で証明された「肉好きな人」が長生きする理由
     ちなみに、昨晩の私の夕食は立呑み晩杯屋でホッピーセット、納豆オムレツ、サンマ塩焼でした。蛋白質と脂質しか食べていません。これが脳科学的に正しい食事です。
     ちなみに、2週間前まではサンマ塩焼きは490円という晩杯屋最高価格料理でしたが、ここ数日で300円くらいに値下がりしています。




【今日の知恵の木】
結婚相手に選んではいけない男

一無知ニ馬鹿三遊び

一富士二鷹三茄子

これまでの知恵の木


2025/09/01

【全治療例の経過】




【いろいろな小ネタ系】
  1. 「今年の漢字」は伊東市長の「19・2秒」 新語・流行語大賞選考委員が早くも予想→ウサイン・ボルトの世界記録とほぼ同じ
     もしの受賞したとしても、タクボ姫様は出席拒否するんでしょう。その場合は、例の弁護士様が代理出席か?

  2. メガソーラー「反射光がまぶしすぎる」 来月運用開始も住民反対
     神の降臨を思わせる輝きに地元では「イエスが復活して最後の審判が始まる」という噂が流れているようです。

  3. 若者はニュースアプリを見ていない!? 利用を牽引するのは50〜60代男性だった
     私は60代後半なので、毎日何度もスマートニュースなどのニュースサイトをチェックして更新ネタを拾っています。SNSで話題のニュースネタもそれでだいたい引っかかりますが、採用するのは「そりゃ馬鹿だろ」というお笑いネタか嘘ネタ。

  4. 人類が「衣服」を発明したのはいつなのか?答えの鍵は「シラミの進化史」?
     私が先史人類の食生活と住生活について詳しく勉強を始めたのは2012年からですが、当時のコロモジラミの研究では、「遺伝子解析でケジラミとトコロモジラミの分化は7万年前の最終氷期(ヴェルム氷河期)の開始時期と一致している」と書かれていましたが、最新研究では「17万年前」との研究結果が。

  5. “ペドフィリア島”で大勢の少女が被害に、首謀した資産家は死亡…トランプ大統領を窮地に追い込む“児童買春事件”のゆくえ
     「少女にしか欲情しない」は特権階級にのみ許される性癖である、と高らかに宣言したのがエプシュタイン様。ついてに、幼女島まで作っちゃった。アメリカの大富豪ってすごいね。

  6. 「人々は独裁者を望んでいる」トランプ氏の発言が波紋…SNS「支持者ですら言ってない」
     どうやらトラ様は、未来永劫、共和党独裁性が続くことを望んでおられ(あるいは「トランプ一族で政権たらい回し」とか)、それへの布石として様々な手を打たれているのです。
     とは言っても、トラ様は来年80歳です。となると次は不老不死を願うだろうな。徐福を派遣したり、水銀を飲んだりするんじゃないか?

  7. 「宗教のため冷房NG」新人社員に社内混乱…韓国・真夏のオフィスが地獄に
     昨日も書いたように、宗教は自己申告制です。だから誰も否定できません。
     ということで、こういう新入社員に対しては「熱風は身体を害し、魂の流れを遮断する」と教える新興宗教で対抗しましょう。そういう宗教が見つからない場合は、自分が教祖様になっちゃって宗教団体を作りましょう。宗教も教祖様も教義も自己申告制ですから。




【医学の話題など】
  1. 「通っていた病院が突然閉院して困惑…」患者に連絡せず勝手に閉院した院長が法的責任を問われることはないのか?弁護士が解説
     今後、こういう事例はどんどん増えそう。保険診療では食っていけないシステムになったから。




【今日の什麽生説破】

隠匿ありて情報なし

陰徳あれば陽報あり

これまでの什麽生説破


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