新しい創傷治療:最新記事

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   湿潤治療:医師リスト

2025/01/06

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「笑わなくなった」の真意は…年末の4時間半会見で露呈したプーチン大統領と国民の乖離
     2025年版プーチン様は「笑わん殿下」にバージョンアップした模様です。

  2. 『金色のガッシュ!!』年賀イラストに韓国ファン「旭日旗」と批判 「謝罪と削除を」に雷句誠さん応じず
     バ韓国の皆様はこの記事冒頭の太陽の写真を見て「旭日旗だ!」と騒ぎ、「お前は軍国日本を指示するのか」と太陽に抗議の公開書簡を送る予定とのこと。書簡が燃え尽きるまえに太陽に送り届ける手段はこれから考えるようです。

  3. スマートフォンのアプリを完全に削除せずに、容量を節約する方法
     考えてみたら私、スマホで写真撮影するのは毎日の食事くらいで、動画などのデータをダウンロード保存することはないので、スマホのストレージはあまりまくりです。

  4. 日本ハム 練習用ユニ「黒」から「白」に変更 短パン練習もOK 暑さ対策「そういう時代なので」
     高校野球と高野連と朝日新聞は「昔ながらの野球の伝統」に固執して何も変えようとしませんが、プロ野球側は現実に合わせていろいろなことを変えていくようです。このような動きに対し、高野連は異端審問所を開設してプロ野球界は伝統ある野球を冒涜する異教徒として死刑宣告⇒火あぶりにする予定とか。

  5. 万博リング、閉幕後の再利用について21日に説明会 大阪府木材連合会など参加募集
     再利用の目処すら立っていないのに、とりあえず完成させちゃった巨大リング。使い道が見つかるといいね。どうしても引き取り手がなかったら、万博の閉幕式で分解したリングを組んでキャンプファイヤーやろうぜ。

  6. 「中国式の恐怖」国から“押しつけられる”結婚と出産 著しい少子化を背景に…
     少子化は強権で対処できると信じて突っ走るプーさん。その次は結婚義務化と非婚者の強制労働、そして性交義務化法制定でしょうね。

  7. 現在「4人の大統領」がいる韓国で“最大の権力者”となった李在明、計29回もの弾劾はまともといえるのか
     さすがのバ韓国でも「この弾劾連発はどう考えてもおかしい」との声が上がっているようです。今の韓国は要するに「ルイ16世を吊るせ! マリーアントワネットの首を刎ねろ!」と群衆が騒ぎ立てているのと同じにしか見えません。彼らは「これこそが民主主義だ」と胸を張っているようですが、傍から見れば「それは民主主義ごっこ」に過ぎません。




【ミニエッセイ】
 「毎日の食事」ですが、1月4日の昼は息子夫婦+孫と一緒にお墓参りをして、その後、日本橋のコレド日本橋の和食料理店で食事(東京駅近辺は帰省客とインバウンドで大混雑のため入れるお店がなかった)。息子夫婦は定食、私は葱鮪鍋をつつきながらビールとお酒(ハイボールもワインもなかったので15年ぶりに生ビールと日本酒を飲みました。甘かったな)。レンチンでない食事を食べたのは久しぶりです。夜は立ち飲み晩杯屋でホッピーセットを飲みながらアジフライを単品で。


 1月5日の朝食。インスタント味噌汁+乾燥ワカメ、レンチンのチキンナゲット、レンチンのハンバーグ。チキンナゲットは1枚多かったな。2枚で十分でした。

 1月6日の朝食。またもやインスタント味噌汁+乾燥ワカメ、サバ水煮缶、そしてレンチンしたウィンナソーセージ。美味しくはないけど不満もありません。こういう食事を1000回ちょっと繰り返すと2026年の元旦を迎えます。
 この食事内容を見て「食品酸化防止剤のアスコルビン酸が微量含まれているのでビタミンCが豊富で健康的です」と考える人がいたらおかしいよね。それなのに私が健康を損なっていないのであれば、私が数十億人に一人の特異体質か、ビタミンCを必須栄養素と考える栄養学が間違っているか、2つに一つです(あっ、もう一つ可能性がありますね。私が嘘をついていて実は陰で果物と野菜をたくさん食べている、という可能性ね)



獄中の数学者

これまでのコメントのタイトル一覧


2025/01/05

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 食品添加物としてのアスコルビン酸(ビタミンCに含めていいらしい)使用量の上限が決まっていて、0/2~0.3g/kgとされています。また、ビタミンCの1日の必要量は成人では1日の推奨量が100mgとされています。この数字だけ見ると、乳幼児向けの食品である果実・野菜飲料を毎日0.3kg接種すればビタミンCは足りる計算です。
 しかし、それは食品に本当に含まれるアスコルビン酸とは違います。魚肉ソーセージに含まれる添加物を調べてみましたが、アスコルビン酸は0mgとあります。その他の練り物とか加工肉のアスコルビン酸含有量について明記されているデータは見つけられませんでした。ということは、少なくとも「魚肉ソーセージから1日に必要なアスコルビン酸を摂取」は不可能なようです。また、私は野菜ジュースもフルーツジュースもビタミン剤も飲みません。サプリもインチキだと思っています。
 そもそも、抗酸化剤として食品に少量添加されているアスコルビン酸でビタミンCが足りているのなら、人類は新鮮な野菜や果物を食べる必要がないということになりませんか? 栄養学の基本中の基本が崩れることになりませんか? ビタミンCを食物から接種しないとビタミンC不足になり、壊血病などの病気になる、という栄養学の大前提が根底から崩れませんか?
 もしも、食品添加物のアスコルビン酸でビタミンCは十分というのなら、上記のコメントを書き込まれた方がまず、野菜と果物の摂取をストップしてみませんか。食べ物の常識や栄養学の基礎が崩れることを体感できて面白いですよ。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 「銃事件なんて日常茶飯事」若者の持論に注目集まる。保険会社CEO射殺事件を受け【アメリカ】
     小学校でどれほど多くの自動が銃殺されようと他人事だったアメリカ上流階級の皆さまが、自分たちの同族である大企業のCEOが射殺された途端に上に下にの大騒ぎ。そんなアメリカ社会を鋭く指摘する動画です。他の国からしたら当たり前を喋っているだけのことなんだけどね。

  2. 横山大観の絶筆「不二」、半世紀ぶりに公開へ…島根・足立美術館「ぜひ間近で鑑賞を」
     以前、絶筆の絵だけを集めた本を読んだことがあったけど、この横山大観もすごいです。神々しいばかりの富士の姿です。

  3. モルドバ ロシアからのガス供給停止で親ロ派地域の市民生活に打撃 暖房や温水停止
     モルドバといえば、ちょっと前に親欧米派のサンドゥ大統領が再選されたばかりです。この選挙ではロシアの工作がかなりあったことが明らかにされていましたね。そのモルドバでロシアがガス供給を止めましたが、実はロシア大好き地域でのガス供給ストップだったようです。プーチン様が何を考えているのかよーわからん。

  4. ロシアでユーチューブ視聴不能に 政権側が完全遮断か 「情報鎖国」進む
     ロシアの北朝鮮化ですな。ずんだもん動画が見られないなんてロシア人は可哀想です。

  5. アップルが「折りたたみ式スマホ」市場に参入しない理由
     アップルの折りたたみスマホに関しては、2026年春ころに2000万台の販売が始まる、という情報もありますね。

  6. 秘密の合言葉で無料の食事にありつく中国の青年たち
     中国のGDPなど国家統計が全く信用が置けないのは周知の事実ですが、こういう「街角の何気ない風景」に実体経済が見えてきたりします。




【医学の話題など】
  1. 2024年に「太りすぎ」が喫煙を追い越して健康リスクのトップになっていたことが判明
     結局、健康に良い嗜好品というのはないんですよ。タバコもアルコールも麻薬も。そして糖質も。タバコを社会から追い出したらタバコに起因する健康被害は減少するのも当たり前で、タバコの害が少なくなると今度は「糖質の害(=肥満と糖尿病)」が目についてきただけのこと。さぁ、人間様は糖質を害毒物質だと気がつくかな? 気が付かなければお猿さん以下の知能だぞ。

  2. アルコール飲料の発がんリスク、ラベルに明記を 米公衆衛生局長官
     アルコールも健康に悪いけど、糖質のほうが発がん性が高いのでは? 何しろ糖質は大量に摂取され、それがブドウ糖に分解されて吸収され、インスリンが分泌され、インスリンは細胞分裂を促進する物質だからです。




【ミニエッセイ】
 左手用の自作ピアノ編曲にショパンの『前奏曲嬰ハ短調 Op.45』を追加。『24の前奏曲集 Op.28』と独立して作られた前奏曲です。演奏時間3分ほどの小曲ですが、ショパンの全作品の中で最も転調が多いことで知られていて、冒頭の短い前奏のあとだけでも「嬰ハ短調⇒ロ長調⇒ロ短調⇒イ長調⇒ニ長調⇒ト長調⇒ニ長調⇒嬰ヘ短調・・・」と、同じ調性が2小節続くことはなく、一瞬もとどまることなく変幻自在な転調を繰り返し、24のすべての長調と短調をめぐります。それなのに、不協和音はほとんどなく(55小節目の冒頭に増4度があるくらい)、自然な転調ばかりです。この曲を弾くたびに方丈記冒頭の『ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず』を思い出します。





2025/01/04

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】
 何が何でも私の毎日の食べ物に「ビタミンC」を探そうとする謎の勢力(=ビタミンC摂取ゼロでは人間は生きられないと信じている管理栄養士の先生?)から「乾燥ワカメにビタミンCが含まれているという情報があった」と書き込みがありますが、もうちょっと自分で調べてから書き込んだほうがよろしいかと存じます。ネット情報のコピペは止めようね。
 「 乾燥野菜の隠された落とし穴とは 」には「乾燥野菜の製造過程でビタミンCなどの水溶性栄養素は失われやすい」と明記されています。また、「乾燥わかめには栄養がないって本当?生わかめとの比較や効果について」という学研系のサイトでは乾燥ワカメの栄養素をリストアップしていますがビタミンCは残念ながら入っていません。他にも幾つかの食品メーカー系のサイトを見ましたが、ビタミンCが含まれているというデータは皆無。更に、「理研食品本社工場に潜入!「ふえるわかめちゃん®」ができるまで」では「湯通ししてから急速乾燥させているとあります。ご存知のようにビタミンCは熱に弱い物質ですから、湯通し(どのくらいの時間煮るのか不明だけど)の過程で失われている可能性が高いです。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 大阪・関西万博、開幕まであと100日 入場券販売伸び悩み、機運醸成が急務
     「日本国際博覧会協会は前売り入場券の販売目標を1400万枚と設定」とのことですが、1400万枚といえば、日本人の10人に1人が来場しないと達成できない数字です。どれだけ大風呂敷を広げまくったんでしょうか。狸の玉袋より広大な風呂敷です。もちろん、全大阪府民(880万人)と全兵庫県民(540万人)がすべて万博の入場券を買ってくれれば実現可能ですけどね。

  2. なぜ電車の網棚から「新聞・雑誌」が消えたのか? 懐かしき90年代の光景、スマホと共に失われた“無言のつながり”とは
     昭和のおじさん、おじいちゃんにしかわからない「網棚の親切」でした。

  3. 「中国はただ与えない…中国の銀行から14億ドル借りたマスク氏、米国の安全保障に脅威」
     イーロン・マスク様、ちょっとやばそう。

  4. "【悲惨な結末】韓国の大統領になったずんだもんの末路【歴史末路ずんだもん】" を YouTube で見る
     ユンソギュルさん、多分アウト。




【糖質制限・食の話題】
  1. 冬の生活習慣における「糖尿病」の“3つのNG行為”と予防策#医師解説
     余計なことかもしれませんが、この記事を監修された糖尿病専門医の先生、ちょっと痩せられたほうがよろしいかと・・・。

  2. その肝脂肪の原因は甘い飲み物だった!肝臓外科医が危惧する近年急増するアルコールを飲まない人の“危ない“肝臓
     生物学的、生化学的に考えると果糖は超やばい単糖です。血液中に少量でも入ると、すぐに肝臓が総動員されて分解を始めます。還元力が極めて強い物質なんで、細胞毒性、生態毒性が強い毒物だからです。そして果糖は「果糖ぶどう糖液糖」として様々な飲食物や調味料に含まれています。果糖はブドウ糖より甘く、ブドウ糖より安く、しかもその甘さは温度が低いほど際立つため、清涼飲料に最適なんです。

  3. 【砂糖に関する真実】健康リスクがあるのは「甘いお菓子」ではなく「甘い飲料」!?研究結果が示唆
     

  4. たまにお菓子を食べることが「心臓の健康」にいい可能性があるとの研究結果、ただし甘いソフトドリンクはNG
     こういう研究を考えつく研究者って、もしかしたら「砂糖大好き人間」かもね。だから「砂糖だけが悪者でない」という研究を考えつくんでしょう。砂糖を守るために必死なんでしょう。




【医学の話題など】
  1. 「帯状疱疹」が20~40代に増えているワケはワクチン接種⁉ 回数も「一生に一度」ではない⁉
     そういえば、ここ1年くらい、若い帯状疱疹の患者さんは皆無になりました。絶賛コロナ禍時代は30代の帯状疱疹患者がかなり来ていたのに、2024年は年間を通してゼロです。知り合いの皮膚科の先生も「コロナワクチンの接種が終わったら、若い帯状疱疹患者がいなくなった」と言っていました。ま、邪推ってやつですけどね。
     そういえば、2020年から2021年頃、「コロナワクチンをうつと数年で死ぬ」と大騒ぎしていた陰謀脳ちゃんたちが跋扈していましたけど、コロナワクチンを打った人が死んでいたら今頃日本は死者の山のはず、ペスト禍のヨーロッパより悲惨な状態になっていたおかしくなかったはずです(何しろ、国民の大多数がワクチン接種を受けましたから)。あの頃お騒ぎしていた人、なぜワクチンで日本が滅亡していないのか、ぜひ説明してほしいものです。




【ミニエッセイ】
 1月3日の昼食。インスタントスープ+乾燥ワカメ、レンチンのハンバーグ、レンチンの胸肉の何かです。

 夜はいつもの立ち飲み居酒屋で「もやし炒め」だけ注文し、ホッピーセットのみ。もやし炒めは安くていいですが、ちょっと量が少ないな。あっ、モヤシにビタミンCが含まれていますから、少量のビタミンCを摂取しちゃいました。

 そして1月4日の朝食。インスタント味噌汁+乾燥ワカメ、レトルトのもつ煮(ファミマで買ったもの)、そしてサバ缶味噌煮。味噌煮はちょっと甘いけど、たまには味変しないと、水煮に飽きちゃうのだ。





2025/01/03

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 25年後の自分、アバターで現れる!“ワクドキ”なヘルスケアパビリオン 大阪・関西万博
     大阪万博の大きな目玉になりそうです。ちなみに、25年後の私(93歳だな)のアバターを見たらお骨になっていて海にばらまかれている姿でした。

  2. 2026年のサッカーW杯、6割以上の会場が暑すぎて危険
     真夏炎天下で行うものといえば高校野球甲子園大会の専売特許と思っていたら、「俺達も負けていないぜ」とFIFAも負けていません。灼熱地獄の中でのワールドカップになりそうです。

  3. 「もののけ姫」で時の人に…20cmヒール靴で隠した低身長 米良美一がアイデンティティ告白で得た“自由”
     先天性軟骨異形成の音楽の天才といえば、この米良さんとジャズピアノのペトルチアーニ。二人に共通するのは透徹した悲しみとも言える美しい音色と生命の躍動です。

  4. 金正恩氏 2年連続で新年に錦繍山太陽宮殿参拝せず
     父親もジイさんもただの死人だ。この国を作ったのは俺だ。俺だけを褒め称え崇め奉れ!

  5. テレビにしがみつく「制作会社」の倒産加速へ…2025年は「経年劣化したTV業界が終了する」 古参プロデューサーが大胆予測
     巨大なジンベイザメにくっついていれば一生安泰と思っていたら、最近、ジンベイザメさんの元気がないんだよね、とコバンザメ氏は語る。

  6. 「体育を恨んでいる人がいるなんて知らなかった」“運動が得意な人”の素の発言がXで話題に…運動嫌いを量産する学校の体育の問題点とは?
     中学校時代の体育教師に「この世の中に数学ができなくて数学を恨んでいる人がいるなんて信じられません」と言ってやりたい。あるいは「ピアノが弾けない人がいるなんて信じられません。誰だって弾けるでしょう?」ともいいたいな。

  7. 産経新聞の元旦1面トップは「夫婦別姓の小中学生アンケート」
     2026年元日の産経新聞では「夫婦別姓について幼稚園児アンケート」が載る予定、とのことです。




【糖質制限・食の話題】
  1. ウシガエルを丸ごと一匹トッピング 中国のピザハットに「なんでピザを台無しにするんだ」
     中国で人気の食材なので中国のピザハットにウシガエルの丸揚げを乗せるのは問題なし。それぞれの文化に根ざした食文化について、異文化があれこれ文句をつけるのはおかしいのです。カエルを乗せようが犬肉を乗せようがクジラ肉を乗せようがカンガルー肉を乗せようがクマの掌を乗せようが、問題にするほうがおかしい。




【ミニエッセイ】
 1月2日の昼食。インスタントのまいたけスープ+乾燥ワカメ(ティースプーン1杯)、レンチンの肉焼売3個、そしてレンチンのハラミ。この肉焼売はちょっと糖質が多いのでもう買うのは止めよう。クリニックで食べました。

 1月3日の朝食。インスタント味噌汁+乾燥ワカメ、レンチンしたチキン、そしてレンチンしたウィンナ4本。ちなみに、自宅には電子レンジ以外の調理器具がないので、何でもかんでもレンチンです。

 とりあえず、こういう食事を365日食べ続けていても、そこそこ健康で暮らせています。栄養学の先生がこの食事を見たら、「こんなものを食べ続けるなんて自殺行為です。あなたはすぐに死にます。野菜を食べなさい!」と烈火の如く怒り狂うだろうなぁ。




2025/01/02

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. キーボードがなぜ「QWERTY配列」になったか知ってる?「ある言葉」の打ちやすさが理由だった
     私は、「タイプ速度を遅くするためにわざと打ちにくい配列にした」という説を信じていましたが、どうやらそれは間違いのようです。英単語で最も登場する頻度の高い「Tと H」、「EとR」が隣り合っているからとのこと。あと、「上1列で打てる文章がデモ用に使われた」説も紹介されていますが、結局は真相は謎のまま。

  2. 北極圏のツンドラが炭素の排出源になり、気候危機を加速させている
     シベリアでもカナダでもかつてないほど山火事が頻発していますからね。しかも、凍土が溶けて植物が入り込んでいるとはいえ、植生はまだ不安定なので、安定した光合成を行う生態系が完成するのはかなり先の話でしょう。

  3. タリバン、中庭など見える窓を禁止 女性の姿見えないように
     キリスト教原理主義も聖書原理主義もイスラム教原理主義も、揃ってバカだな。他にすることがあるだろ! タリバン様、よほど暇なんでしょうか?

  4. 「初期の2ちゃんねるのほうが知的水準が高かった」SNSで拡散される荒唐無稽なネタやデマに“マジレス”してしまう令和の陰謀論者
     ひろゆきが2チャンネルを開設したのは1999年5月ですが(つまり、当サイトの前身のほうが古い)、当時はスマホはもちろんなく、インターネットを利用するためには個人個人がネット接続を構築する必要があり、インターネットを利用するための敷居は高かったのです。私がインターネットを利用し始めたのは1996年はじめ頃ですが、自宅でネット接続するためにはかなり苦労しましたし、当時はまだRS-232c接続が一般的でWiFiはまだ影も形もありません。自動接続なんて夢物語でした。
     つまり、2ch最初期のユーザーはそれらの障壁を一つ一つ解決できた「デジタルエリート」ばかりだったし、定額接続でないため限られた時間の中で必要とする情報を得ようと必死でした。荒唐無稽なデマに関わっている暇なんてなかったと記憶しています。

  5. トランプ氏への賛否で質問攻めに遭う 不満くみ取る能力には感嘆するけれど… ポトマック通信
     多分この人は、国内問題にしか興味がないんでしょうね。国際問題なんてどうでもいい、国際問題なんて適当にやっとけばなんとかなるんだろう、程度の認識しかないとしか考えられません。

  6. 【課題】大阪・関西万博 建設遅れ、費用の増額、機運の低迷…様々な課題の解決は? いよいよ開幕の年 記憶に残る万博を作り上げることはできるのか
     開幕の4月13日まで、残り100日を切りました。受験生で言えば「高校3年の11月初旬」の次期に相当します。
     ちなみに、ついさっきGoogleに「大阪万博開幕まであと何日?」と質問したところ、AI様から「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開幕まで、2024年10月14日時点で半年を切っています」との回答が! AI、使えない子だねぇ。

  7. 「巳年」に考える、ヘビが丸のみできる理由…「ヘビはモチを詰まらせない?」を進化生物学者に聞いてみた
     ヘビの骨格についてはすでに知っていましたが、呼吸器については初めて知りました。なるほどなぁ。変温動物でエネルギー要求量も少ないので、呼吸もしばらく止められそうです。




【糖質制限・食の話題】
  1. どんな食材もプレスしてせんべいに! 誰でも作れるプレス機が4980円
     江の島などで売っているあの巨大たこせんべいが自宅で作れます。さすがはサンコー@アイデアの王様です。あなたなら何を挟みますか?




【医学の話題など】
  1. 近親婚の移民のために専門の看護師を雇うことになったイギリス
     医学的には「近親婚は先天異常を増やす」は常識中の常識ですが、パキスタン、インド、サウジアラビアでは結婚の半数が近親婚なんだそうです。理由は「資産の分散を防ぐため」とのこと。資産を守るためには身内がガッチリ固まっている必要があり、そのために近親婚を繰り返しているそうな。まるでスペイン・ハプスブルク家みたいなもんだな。そのため、イギリスの出生児の障害者の30%はこれらの国からの移民の近親婚で生まれたものとのこと。その治療のための支出をどうするかで、保守党と労働党で論争が起きているそうな。
     資産散逸を防ぐのも大切だけど、その結果生まれた障害児が幸福かどうかは別問題。

  2. 【メタボリックドミノと健康寿命】肥満を出発点とするドミノ進行の主役は“腸と腎臓” 「幸福寿命」を延ばすための考え方とは【専門医が解説】
     10年くらい前から「腸がすべてを支配していた」とか「腸管内常在菌が脳を発達させてきた」という感じの「腸管至上主義」とも言うべき研究が盛んに行われていて、その中には「オイオイ」と突っ込みたくなるような噴飯ものの研究成果もあったりします。玉石混交状態ですね。
     この記事は「腸と腎臓が健康を支配する」という新機軸っぽい研究みたいですが、よく読んでみると「ここで指摘されている問題の全ては糖質に起因するものばかりだよね。だったら、糖質摂取を止めれば健康になるんじゃないの」となるはずなんですが、なぜかそっちの方に考えが及んでいません。糖質が大好きな研究者なんでしょう。




【ミニエッセイ】
 今日はこれから妻の墓参り。初めての命日です。
 その後は多分、アメ横の革専門店の初売りに。ほとんどモノを買わなくなった私にとって、年一回の贅沢。
 なぜか、私の食生活に興味を持つご奇特な方がいらっしゃるようなので、2025年1月1日の朝食です。「まいばすけっとで一番安い水煮サバ缶」、「レンチンのチキン」、「インスタント味噌汁+ティースプーン1杯の乾燥ワカメ+納豆」という組み合わせ。食べるのはこれだけで、一時飲んでいた「青汁+豆乳」は面倒くさくなって飲まなくなりました。
「テレ東の井之頭五郎さん」と真逆の食事。

 1月1日の昼食。クリニックで食べています。「インスタントスープに少し乾燥ワカメをいれたもの」、「レンチンのハラミ」、「レンチンハンバーグ」です。

 1月1日夜は行きつけの串屋横丁でレバーフライを食べてホッピーセット。居酒屋での夕食はだいたい「レバーフライだけ」、「鶏唐揚だけ」という感じの「だけ」で食べるのは一品だけ。

 そして1月2日の朝食。「乾燥ワカメ入りのインスタント味噌汁」、「レンチンのチキンナゲット」、「サバ缶水煮」です。
 こういう食事を365日毎日続けていて、これら以外のものを食べることはほぼありません。食べ物であれこれ悩むのは時間の無駄ですから。




2025/01/01

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 数学のテストの間違いを後世に晒されることになった4000年前のバビロニアの学生
     データの保存という点から言えば、粘土板は最強の媒体の一つです。何しろ、4000年前の答案用紙すら現代で読めるのですから、30年くらいで寿命が尽きるVHS、CDとかUSBメモリ、ハードディスクとは桁違いの安定性です。おそらく、人類が滅亡してもこの粘土板の答案用紙とロゼッタストーンは残っています。

  2. ”2050年までにキリスト再臨”を信じる人々がイスラエルを支持する理由とは?
     シオニズム・シオニストとユダヤ人の関係について誤解していました。シオニズムの熱狂的支持者(=イスラエルの熱狂的支持者)の本体は「クリスチャン・シオニスト」だったんですね。そして彼らは、心の底から「2050年までにイエス・キリストが再臨し、最後の審判が下される」と信じているんだそうです。最後の審判がやってくる2050年までに盤石のユダヤの王国ができていないと困る、という訳で、イスラエルの狂人ネタニヤフを熱狂的に支持しているらしいです。
     「聖書の言葉は一字一句正しい」と福音派は信者に教えるので、彼らは自動的にクリスチャン・シオニストになるわけです。しかも相手は「聖書様」ですから、「その文字の解釈は別にもできるよね?」と疑問を持つこともご法度。聖書の言葉の解釈に疑義を抱いたら、福音派の教えそのものが瓦解しちゃいますから。だから、福音派は福音派の教えに疑問を持たないように、幼少期から福音派の解釈を叩き込むのでしょう。そして、熱烈なクリスチャン・シオニストが増えていきます。
     「聖書と言ったって所詮は印刷物に書かれた文字情報じゃん」と考える私は、まっさきに地獄行きでしょうから、2050年にイエス様が再臨する前に死ぬとしましょう。

  3. 信心深いアメリカ人「無神論者は善悪の区別をどうやってつけてるの?」→支持を集めていた回答
     そういえば、戦国時代に日本各地でキリスト教を布教しようとしていた宣教師が「神を信じなければ死後裁きにあって地獄に落ちる」と教えたところ、ある農民が「それでは、イエス様を知らず、信じてもいなかった私のご先祖様は地獄で苦しんでいるのですか?」と質問したそうです。宣教師が「そのとおりだ」と答えたところ、農民は「ご先祖様を見捨てて私だけ天国に行きたくはない」と言った、という話をどこかで読んだことがあります・・・出典不明だけど。

  4. なぜアメリカの政治家は日本以上に高齢化が進んでいるのか?【ゆっくり解説】
     アメリカでは何かの職業で大成功した人物を政治家に選ぶ、という傾向があり、近年その傾向が非常に強いからだそうです。だから、ヨーロッパのような30~40代の政治家が生まれる余地がないんだそうです。

  5. ロシアは「前に進むのみ」 プーチン氏、新年で国民に
     猪突猛進・・・って、干支を間違ってませんか、プーチン様。いずれにしても、「曲がったら負け、立ち止まったら負け」がプーチン様の新年の抱負でした。

  6. めぐる時代とともに 中島みゆき デビュー半世紀 新年特集
     私は『ファイト』だな。この曲に何度助けられたかわかりません。

  7. 年間800億円が国庫に 死んでも銀行口座からの引き落としは続く|老後ひとり難民
     当サイトは某レンタルサービスと年間◯千円で契約しているサーバーで運営しています。ということは、私が死んでも銀行口座に数万円残っていれば、死後も5年間は残っているはずです。その後はしらんけどな。

  8. 【速報】巳年生まれの最年少12歳人口は103万人 84歳迎える巳年生まれより19万人少なく…2025年は巳年
     記事タイトルがすべてを物語っています。「巳年生の12歳より巳年生の84歳のほうが多い」のです。来年は丙午ですが、さてどうなりますことやら。

  9. コンピューターの登場以前、数学は「チーム戦」で解いていた!?
     「放浪の数学者」エルデシュの伝記を読むと、彼は全世界を放浪しながらその地で数学者たちに次々と課題を与えていたとありますが、こういうことだったんですね。

  10. ヘビの怖さはウロコのせい 名古屋大学がサルの実験で発見
     なんとなく説得力のある仮説です。でも、サルは魚の鱗を怖がるのかな?

  11. NHKの軍艦島映像「ずっと歯ぎしりしていた」 高齢の元島民、訂正と謝罪を求めた4年間
     NHK、クソだな。視聴料を払いたくない理由がまた一つ増えました。

  12. 【離婚は反社会主義的行為?】北朝鮮が国民の「反離婚キャンペーン」を展開 離婚申請者は半年、相手も1か月の強制労働改造所送りに
     北の刈り上げデブ旦那、離婚の増加に激おこです。他にやることがないんでしょうか?

  13. 東京や京都もランクイン!? アメリカの旅行ガイドが選んだ「行くべきではない旅行先」15選。
     勝手に大挙して京都に押しかけ、その挙げ句、「外国人観光客が多すぎて古き良き京都の風情はありません」って、お前らバカじゃねえの。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「高齢者はやせた人のほうが肥満の人より死亡率が高い」90歳医師が訴える低栄養の怖さ
     蛋白質と脂質しか摂取しない私には低栄養は無縁のもの・・・と信じて生活しています。




【ミニエッセイ】
 自作の左手用のピアノ曲にショパンの『前奏曲第7番』を追加。一般的には「太田胃散の曲」として認知されている超有名曲です。そのまま、手を加えずに編曲する手もありますが(例:V. Athilatさんの編曲)、音をやたらと増やしてアラベスク風にしました。例によって跳躍が多く、指使いを工夫しないと弾けない部分が多いですが、自分では気に入っているアレンジです。





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