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2021/06/24
2021/06/23
2021/06/22
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲカッサライ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテ遺産相続デヒトモウケシ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
私ガ解決スルノデ金ヲ出セトイヒ
ヒドリノトキハ水ヲカヒシメテ高クウリ
サムサノナツハ暖房器具ヲウリ
ミンナニカネノモージャヨバレ
ホメラレモセズ
クソアツカイサレ
サウイフモノニ
ワタシハナレマシタ
2021/06/21
2021/06/20
2021/06/19
2021/06/18
日々畑で汗を流している農家ですが、毎日日課としてこちらのサイトをのぞかせてもらっています。娘の火傷の時には有用なアドバイスをいただいてとても助かりました。それまでもサイトを参考にして自宅にはステリストリプトテープ、プラスモイスト、ハイドロコロイド、ヘモスタパッド、ナイロン糸、穴あきポリ袋とオムツ、ワセリンなど常備して、擦過傷、鎌や包丁の切り傷、犬猫の咬傷、火傷、隣家のお婆ちゃんの褥瘡などサイトの手当て通りに行って、無事に治っています。
今朝は夫が飼い犬の芝犬に右の人差し指を噛まれてナイロン糸ドレナージを行いました。(2回目です。一度目は猫)久しぶりで不安だったのでこちらの症例を見させていただいたのですが、症例が見やすく、増えていてとても参考になり、改めて感謝しています。痛がっていた夫もおとなしくなりました。夏井先生のお陰で、慌てて病院に駆け込まなくても治療が出来て、本当に助かっています。いつもありがとうございます。
なんとか手当てが済んで、サイトのミニエッセイを見て思わず笑ってしまいました。雨ニモ負ケズ、好きな詩なので余計におかしくて笑っていたら中3の娘も読んでから登校して行きました。色々、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。
リュック、ウエストバックに興味あり、先生のアイデアを沢山真似しています。
昨日、京都の三条千本東にあるダイソーでスマホも入るタイプ購入しまた。
ただ色が、これしかありませんでした。
スマホは、iPhone8で小型です。
しかし、ダイソーの商品表示に「スマホも入る」と書いてありました。
週末のコンサートのご案内で恐縮ですが、6/19(土)に東京で、江口玲さんのリサイタルにゲスト出演することになりました。
江口さんとの出会いは、夏井先生がきっかけをくださったのでお知らせさせて頂きたいと思いました。
私の採譜したホロヴィッツ編曲「アメリカ国歌」を夏井先生から入手されCDに収録された時に、メールをくださったのが出会いでした。
ラフマニノフとホロヴィッツのピアノによる初企画のコンサートですので、チラシだけでもご覧頂けましたら嬉しいです。
使用ピアノは、ラフマニノフがニューヨークの自宅で愛用していたスタインウェイ(1932年製)で日本初披露となります。ラフマニノフとその後に所有したバーバーの直筆サインがピアノに書かれています。
私たちの連弾では、私が連弾にリメイクしたホロヴィッツ編曲の「死の舞踏」と、ラフマニノフのイタリアンポルカを原曲とホロヴィッツ風に編曲して演奏します。
後半は、ホロヴィッツが初来日公演などでアメリカから運び弾いたスタインウェイCD75とラフマニノフのピアノで、江口さんとピアノ協奏曲2番を2台で弾きます。
江口玲ピアノリサイタル
2021/06/17
2021/06/16
2021/06/15
脳神経内科医の私の意見を述べさせて頂きます。
多くの認知症の専門医や研究者は「アミロイド」を認知症の「原因」とする「アミロイド仮説」を正しいものだと解釈していると思いますが、私は認知症でアミロイドが蓄積するのは「結果」だと考えています。
ちょうど「コレステロール」が動脈硬化の原因だと解釈されていたけれど、実は「コレステロール」は「血管の炎症」がある所へ修復材料として動員され、「結果」として動脈硬化の現場にたくさん「コレステロール」がたまったのを間違って「原因」だと誤解してしまった「コレステロール仮説」と同じ構造です。
アミロイドが「原因」ではなく「結果」だと私が思う根拠は大きく3つです。
- 【「アミロイド仮説」に基づいた治療薬の開発がことごとく失敗している】
もしもアミロイドが原因だとすれば、ここまで失敗が続くのは不自然です。
- 【「アミロイド」の蓄積にはどうやらインスリンが関わっているようだ】
以前病理の先生が「剖検時、2型糖尿病には膵臓にアミロイドの沈着を認めるが、Ⅰ型糖尿病にはアミロイドの沈着は全くない」という事実を教えて頂いたことがあります。厳密には同じ「アミロイド」でも、認知症でたまるとされる「アミロイドベータ」と糖尿病で膵臓にたまる「膵島アミロイドポリペプチド」は違う分子ですが、一方で2型糖尿病で認知症のリスクが上がる事実もありますので、アミロイドベータの形成にもインスリンが関わっている可能性が否定できません。
だとすれば、アミロイドベータの蓄積は、認知症の「原因」ではなく、糖質過剰に伴う高インスリン血症の「結果」です。
- 【アミロイド仮説に基づいてアミロイドの除去に成功した今回の新薬で肝心の認知機能の改善がはっきりと示されていない】
今回の新薬で示された研究データはあくまでも「アミロイドの除去」でそれによって認知機能がどうなったかという情報ははっきりしていません。
もしもこれが画期的な新薬であれば、その結果を真っ先に示すべきですが、なぜか結果は「アミロイドの除去」だけにとどまっています。
それどころか「アミロイドの除去」によって「アミロイド関連画像異常」という薬の副作用としてあまり見ない現象が稀でなく起こっています。(実薬41%vsプラセボ10%)
これは「アミロイド」が原因だとすれば不自然な情報です。
そのように決して有益とは言い切れない治験結果をもってして、この新薬が迅速承認されてしまっている辺りに私は医療の根深い闇を感じました。
その辺りも含めて最新のブログ記事で論じてみました。
もしよろしければご笑覧頂ければ幸いです。
「理不尽な医療も世間に受け入れられさえすれば普及する」
- 確証バイアス。
自分の主張を支持するような文献ばかり探すのは確証バイアスのため。自分の結果が期待したものと違っていたら,間違いを探すのもこのバイアス。しつこく質問する人を避けるのもこのバイアス。- 認知的・社会的バイアス。
自分の予想を裏付ける結果が実際以上に出やすいと思いこむ。- 埋没費用の誤謬。
失敗したことにさらに金をつぎ込む。超対称性に費やした時間と労力が多ければ多いほど,あなたはそれをやめないだろう。勝算はどんどん悪くなっているとしても。とうに見込みがなくなってからも,私たちはそれまでやってきたことをやり続ける。すでにそれに投資しているし,自分がその間ずっと間違っていたと認めたくない。- 内集団バイアス。
いかに多くの他人が,いかに深く自分の考えに合意しているかを過大に見積もる傾向。- 注意バイアス。
頻繁に耳にすることほど,より確からしいと考える。自分と同じコミュニティーに属する他人からくり返し聞く情報に対して,私たちはより注意を払う。このような集団強化によって科学者のコミュニティーは,メンバーが互いに同じ主張を繰り返して,自分たちは正しいことをやっているのだと言い聞かせ合うエコーチェンバーになってしまう。- 全てのバイアスを生み出すバイアス,つまりバイアス盲点がある。他人がバイアスの影響を受けているのは認識できるのに,自分にはバイアスなどまったくないと思いこむバイアスだ。
- 私たちは,成果がないとわかった方向の研究でも放棄することができないし,新しい情報を自分の体系に取り入れるのは苦手だし,「社会的に望ましくない」存在になりたくないので同僚の提案を批判できない。主流から外れたところからでてきたアイデアを,「われわれとは違う」人々から来たからと言って無視する。みんながそうしているからというので,自分の知的独立性を侵害するシステムの中で調子を合わせている。
- 大きな集団になればそれだけ,関連する情報を共有する際の効率は悪くなる。そのうえ,より専門家した集団ほど,そのメンバーは,集団の見解を支持する情報ばかり耳にすることになりがちだ。
2021/06/14
2021/06/13
2021/06/12
毎日貴重な思惟の源をありがとうございます。
先日の先生が紹介なさった、オリンピック選手村で無料配布されるコンドームの写真です(写真は2ページめです)。浮世絵が使用時に浮かび上がるそうです!
今日ご紹介のJOC幹部自殺報道、こういうこともあったとか。暗部深過ぎ…。
心からのお礼と共に。
2021/06/11
2021/06/10
同じ系列の介護施設で新型コロナワクチンを打ったところ,3時間後に悪寒戦慄が始まり救急搬送。「胆石です」と診断されたそうですが、偶然でしょうか?
友達のお父さん(75歳)がワクチンを打ちました。
お父さんの友達も打ったそうですが、その友達は3日後に亡くなったそうです。偶然でしょうか・・
もちろん、どちらも何の報道もされていません。
2021/06/09
2021/06/08
2021/06/07
私の庭にあるビワ(高さ3m)もサクランボ(同2m)も、前者はカラス、後者は小鳥のおかげで、1日で喰われてしまいます。早朝の「あっと言う間」の出来事なので、騒ぎに気づいたときには手遅れです。
柿が実る頃もかなりの騒動ですが、こちらは他所にも良い場所がある所為か、1個ずつ、ベストに熟したのから「やってる」みたいです。
一方、夏ミカンや、梅、柚子、レモンの木もありますが、誰もつつきに来ません。「甘くないから」でしょう。
こちらのカラスと違って、東京のカラスは「糖質制限」しているのでしょうか? (笑)
2021/06/06
2021/06/05
2021/06/04
多分,こんなところでしょう。
- 真正細菌が古細菌に飲み込まれることで,最初の「真核細胞」が誕生。
- 真正細菌が細胞内で生成したATPを何らかの手段で宿主である古細菌に渡す。
- ATP生成の必要がなくなった古細菌は細胞膜のATP生成系を放棄。
- これにより,古細菌のATP生成系に必要な細胞壁(細胞膜内外のプロトン濃度を一定に保つのに必要)は不要になり,細胞壁を作らなくなった。これで,細胞の最外層は細胞膜となり,細胞のサイズの制限がなくなり巨大化できるようになった。
- 当初,真核細胞の細胞核の分裂と,ミトコンドリアの分裂は別個に起きていた。そのため,ミトコンドリアを制御できなかった細胞は死滅した。
- 生き残った真核細胞の中で「細胞核の分裂は起こるが細胞分裂は起きない」ものが生まれ,これが「多核真核細胞」となった(これがこの記事の仮説部分)
- 巨大化した多核真核細胞は出芽するように「核とミトコンドリア」のセットを放出し,そのセットごとに「核DNAとミトコンドリアDNAの間での調節」が試された。多くのセットは調節がうまくできずに死滅したが,核DNAがミトコンドリアDNAをうまく制御できた組み合わせのみが生き残った。
- これがその後の全ての真核生物の始祖となった。
2021/06/03
2021/06/02
現役の看護師さんが、ホテル療養の現状について詳しく報告して下さっています。
指定感染症から新型インフルエンザ等感染症に分類され、エボラ出血熱以上の対応を余儀なくされていることの弊害が見て取れます。
2021/06/01
枇杷の実を鳥が食べているのを見たことがないと言う件ですが、そう言われると私も見たことがありません。
鳥が実を食べるとき種も一緒に食べて糞と共に拡散すると言う植物の繁殖方法があると思いますが、枇杷の実は大きくて食べづらいと思います。要するに枇杷は鳥に食べてもらって繁殖しようとは考えていないのではないかと推測します。
そのため、鳥が好むような色や味になっていないのではないかと私の勝手な仮説(妄想)です。
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