【浅い皮膚欠損:下肢】
- 1歳8ヶ月F:おもちゃで擦りむいた(下腿) 受傷直後に受診
- 6歳F:交通事故(足背,足趾) 受傷直後に受診
- 6歳F:下腿擦過傷 受傷直後に受診
- 8歳F:大腿内側擦過傷 前医は肥厚性瘢痕と診断しマイザー軟膏処方。プラスモイストで2日で完治
- 8歳F:大腿外側擦過傷 大学病院救急室ではテーピングで治療。傷が治らず受傷から7日で受診
- 9歳M:膝蓋部 受傷直後に受診
- 9歳F:膝部(自転車) 受傷翌日に受診
- 10歳F:膝蓋部 受傷直後に受診
- 11歳F:下腿外側・広範 受傷直後に受診
- 11歳F:膝蓋部 創面に付着している異物は自然排出
- 11歳M:膝・足背 受傷直後に受診
- 12歳M:膝蓋部 調剤薬局で当院を受診したほうがいいと説明された
- 13歳M:下腿・広範 固着したソフラチュールの剥がし方
- 13歳F:下腿 受傷2日後に受診
- 14歳M:下腿 数カ月間放置し、下腿外側は痂皮が付着。7日で完治
- 14歳M:膝蓋部 受傷直後に受診
- 16歳F:下腿 異物が付着する広範擦過創。直ちにブラッシング。
- 16歳F:下腿 受傷5日後に受診。痂皮が広範に付着。
- 17歳M:膝蓋部~下腿 湿潤療法を知っていたため、自宅でハイドロコロイドで治療
- 17歳F:駅のエスカレーターで転倒(両側下腿) 駅のエスカレーターで転倒。保健室の先生が当院を教えてくれた。
- 19歳F:駅のエスカレーターで転倒(下腿) 駅のエスカレーターで転倒。受傷3日後に受診
- 22歳F:自転車(下腿) 前医はソフラチュールで治療。痛みで歩けなくなり、ガーゼも剥がせず、受傷2日後に受診。ガーゼの痛くない剥がし方。
- 23歳F:ダンス中に受傷(下腿) ダンス中に擦りむいた。受傷7日後に受診
- 25歳F:バイク転倒(大腿,下腿) フィリピンで受傷。現地の病院を受診。受傷16日後に受診
- 27歳F:靴擦れ(下腿) スノーボードのレンタルブーツで受傷。受傷3日後に受診
- 30歳F:階段で転倒(下腿前面) 大学病院では擦過傷の治療なし。受傷翌日に受診
- 30歳F:階段で転倒(下腿) プロの歌手。知人の医者から紹介され、受傷2日後に受診
- 31歳F:ハワイのサンゴ礁で受傷(足関節部) 現地の病院を受診。受傷7日後に受診
- 31歳M:転倒(下腿前面) 様子を見ていたが、痛みがひどくなったため受傷2週間後に受診
- 32歳F:電車とホームの間に挟まれた(下腿) キズパワーパッドで様子を見ていた。受傷21日後に受診
- 34歳M:バイク転倒(膝蓋部) 受傷3日後に受診
- 34歳F:飲酒後転倒(下腿) 前医は皮膚移植が必要と説明。受傷10日後に受診。痂皮が付着しているだけの小さな傷だった。
- 36歳F:おもちゃを踏んだ(足底) 市販のハイドロコロイドを貼り、受傷2日後に受診
- 37歳F:階段で転倒(膝蓋部) 近医に2週間通院して治らず。受傷19日後に受診。1週間で上皮化。
- 38歳M:悪性症候群(踵) 統合失調症。動けなくなった状態で発見される。2週間で上皮化。
- 42歳F:交通事故(両下肢) 大学病院形成外科では毎日医師が変わり、説明も二転三転。受傷12日後に受診
- 44歳F:電動自転車(下肢) 前医は石鹸洗浄、ゲーベンクリーム、各種軟膏などで治療。半年経っても治らないため、受傷から6ヶ月後に受診。
- 46歳M:靴ずれ(ランニング 足底) 水疱形成。受傷2日後に受診
- 46歳F:転倒(下腿) 受傷2日後に受診
- 47歳F:側溝で転倒(下腿) ワセリン+ラップの治療を知っていたので自分で治療
- 47歳M:ゴルフカートが倒れた(大腿) 受傷4日後に受診
- 48歳F:階段で転倒(下腿) 前医は固着したガーゼを無理やり剥がし痛みで絶叫。受傷4日後に受診
- 49歳F:自転車転倒(下腿) 受傷翌日に受診
- 51歳F:登山中に転倒(下腿) 前医は「乾燥させれば治る」と説明。受傷3週間後に受診
- 51歳M:自転車で転倒(下腿) 総合病院整形外科では骨折の診断のみで傷の治療なし。内科医院ではゲンタシン軟膏処方。3週間後に再受診し、手術が必要と説明された。受傷5週間後に受診。痂皮が付着しているだけだった
- 53歳F:マッサージ機(下腿) 皮膚科では低温熱傷と説明。受傷3日後に受診
- 58歳F:靴ずれ(足背) 固着したガーゼの剥がし方。受傷7日後に受診
- 59歳F:靴ずれ(両側足底) 受傷1週間後に受診
- 61歳F:側溝に転倒(下腿) 受傷5日後に受診。
- 62歳F:靴擦れ(アキレス腱部) 前医はイソジンゲル、ゲーベンクリーム、アクトシン軟膏などで治療。受傷5ヶ月後に受診。
- 62歳M:不明(下腿水疱) 高度肥満。発症から1週間後に受診。
- 63歳M:エスカレーターで転落(下腿) 受傷5日後に受診。穴開きポリ袋で治療。
- 65歳F:蜂窩織炎で広範囲水疱(下腿) 受傷●日後に受診。 蜂窩織炎発症から2週間後に受診。穴開きポリ袋で治療。
- 67歳F:熱傷瘢痕に潰瘍(下腿) 62年前に下腿熱傷。受傷10日後に受診。
- 69歳F:転倒(下腿) 受傷3日後に受診。
- 70歳M:長距離歩行による靴擦れ(足趾) 受傷翌日に受診。
- 71歳M:足靴ずれ(足外側) 受傷翌日に受診。「島状の上皮化」の画像あり
- 71歳M:転倒(下腿) 受傷12日後に受診。
- 71歳F:原因不明(足底水疱) 受傷数日後に受診。
- 73歳M:外傷の記憶なし(下腿外側) 受傷6日後に受診。
- 74歳M:転倒(膝蓋部) 受傷直後に受診。
- 76歳F:転倒(膝蓋部) 近医は石鹸洗浄と軟膏で治療。いつまでも治らず、受傷19日後に受診。
- 77歳M:自転車転倒(下腿) 受傷3日後に創部痛で近くの病院を受診し、抗生剤が処方されたが悪化した。受傷1週間後に受診し、局麻後にブラッシングして感染は治まって治癒。
- 78歳M:階段で転倒(下腿) 受傷翌日に受診
- 78歳MF:石段で転倒(下腿) 受傷2日後に受診
- 80歳M:打撲後血疱(第1趾) 受傷5日後に受診
- 89歳F:転倒(下腿) 前医は「壊死しているので入院して皮膚移植をしないと敗血症で死ぬ」と説明。ショートステイ先の看護師が当院受診をアドバイス。受傷24日後に受診