21歳F
 2023年10月24日、韓国の〇〇クリニックで肋軟骨移植による隆鼻術を受け、2週間後に抜糸してもらって帰国。帰国後、傷が開いていることに気が付いた。いつまでも傷が治らないため、SNSで相談し、当院を教えてもらった。
 11月20日、当院を受診。創縁の皮膚壊死と診断し、手術をしたクリニックに相談するか、当院で治療を行う場合には手術をしたクリニックからの紹介状が必要、と説明。
 11月27日、韓国の同じ病院で創縫合してもらい、10日後に抜糸。帰国時は異常なかったが、その後、傷から膿が出て傷が開いた。
 12月15日、当院を受診。真皮縫合をしたと思われる縫合糸が見えたため、縫合糸膿瘍の診断で縫合糸を除去。プラスモイストで創部を被覆するように指導。治らなければ再受診するように説明。

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