78歳男。
2015年12月2日,ストーブの天板に腰を下ろしてしまい,左臀部に熱傷受傷。病院は受診せずに様子を見ていたが,次第に痛みが強くなった。12月7日,娘さんが様子を見に自宅を訪れ,熱傷を発見し,救急車を要請。当院ERに救急搬送され,プラスモイストで治療。
12月8日,当科を受診。治療継続。「どうせ病院に行っても治らないと思って病院には行かなかったが,こんなに痛くなくなるのなら,意地を張らずに早く来ればよかった」とのこと。
12月8日 | 12月11日 | 12月16日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2034/index.htm】