11歳女。埼玉県三郷市在住。
2015年9月12日,母親の自転車の後ろに乗っていて後輪に右足を巻き込まれ,スポーク外傷を受傷。母親は以前から湿潤治療を知っていてたため,家庭に常備していたプラスモイストで創部を被覆。これで痛みがなくなり,歩けるようになった。
9月14日,「この方法で正しいと思いますが,一度見て下さい」とのことで当科受診。適切な判断のもとに完璧な治療ができていて感服,と母親を褒め称えた。
9月14日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1887/index.htm】