26歳女。
2015年4月5日,仕事(コーヒーショップ店員)中にコーヒー抽出中のポットが倒れ,熱湯と熱したコーヒー豆が右半身にかかり,右前胸部,右乳房に熱傷受傷。〇〇病院皮膚科に救急搬送され,ステロイド軟膏が処方されたが,「痕が残るだろう」と説明された。その説明に不安になり,ネットで検索して当科を受診。
4月7日,当科受診。水疱膜を全て除去し,乳房はハイドロコロイド被覆材,前胸部はプラスモイストで被覆。
4月9日,治療の方法は理解できたし,仕事も休めないので,後は自分で治療します,とのことで通院終了。
4月7日 | 4月9日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1565/index.htm】