38歳男性。知的障害あり。糖尿病+糖尿病性腎不全で人工透析中。
病識がなく,以前から糖尿病管理が極めて不良。右手指などの壊死があり,他院で四肢の切断が必要と説明されていたが,拒否。
発熱があって当院入院となり,壊死した組織の処置について当科紹介となった。
「穴あきポリ袋+紙おむつ」で被覆して壊死組織の自然脱落を待つことにしたが,途中で他院転院となった。
11月20日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/593/index.htm】