1歳7ヶ月男児。
 8月6日,京都(母親の実家)でティファール電気ケトルのコードに引っかかり,ケトルが倒れてお湯が噴き出し,左足に熱傷受傷。直ちに近くのクリニックを受診。ネットで熱傷治療について調べ,翌日,当科を受診。
 当科では残っていた水疱膜を除去してプラスモイスト(R)で被覆し,湿潤治療をしているかるがもクリニックを紹介。
 受傷から10ヶ月後,どこをヤケドしたのか全く分からないまでに回復している(写真撮影はかるがもクリニックの宮原先生)

2013年8月7日 2014年6月7日


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/482/index.htm】

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