16歳女。
2019年3月4日,学校の家庭科授業でベッコウ飴を作っていて,飴が左手について熱傷受傷。〇〇皮膚科を受診し,ゲンタシン軟膏が処方され,深いヤケドなので痕が残ると説明された。その後,ネットで調べて湿潤治療を知り,医師に湿潤療法をしてくれと申し出たが,「ヤケドは乾かして治すのが常識」と怒鳴られた。この病院ではダメだと悟り,ネットで病院を検索。
3月8日,当院受診。ハイドロコロイド被覆材で治療。
3月8日 | 3月11日 | 3月13日 |
3月20日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/3224/index.htm】