1歳2ヶ月女。
 2017年11月1日,母親が料理中の鍋をひっくり返し,足元にいた患児にかかり顔面熱傷。〇〇病院救急室を受診し形成外科医が診察したが,特に治療は不要と説明された。その説明に納得できず,同院皮膚科を受診したが,冷やすだけでよいと言われ薬などは処方してくれなかった。11月6日に同科を再受診したが,診察した皮膚科医は「白い部分は深いので痕が残るだろう」と説明。母親は最初の説明と異なっていることに不信感を持ち,直ちにネットで検索。
 11月7日,当院を受診。ハイドロコロイド被覆材で治療。

11月7日 11月8日 11月10日

11月13日
6日後
11月15日
8日後
11月18日
11日後

11月25日
18日後
12月9日
32日後
1018年1月13日
67日後


【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2802/index.htm】
【なついキズとやけどのクリニック】
【新しい創傷治療】