11ヶ月男。
2016年10月5日,魚を焼いていたグリルを自分で開けて金具を掴んで左手熱傷。〇〇病院に救急搬送され,翌日からは同院形成外科に通院し,軟膏ガーゼで治療。「熱傷深度は不明だが,皮膚移植は避けられないだろう。指が伸びなくなるだろう」と説明された。帰宅後,母親がネットで熱傷治療について検索。
10月7日,当科受診。ミトン型にしたプラスモイストとハイドロコロイド被覆材で治療。
10月7日 〇〇病院のドレッシング |
初診時の状態 | 当科のドレッシング |
10月11日 | 10月13日 | 10月18日 |
10月24日 | 11月8日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2483/index.htm】