8歳男。
2016年6月1日,学校の体育館の高い台に登ろうとして転落。直ちに当科を受診。歯牙による上口唇貫通創だった。
局所麻酔下にペンローズドレーンを入れて創縫合。翌日,感染徴候を認めなかったためドレーン抜去。抜糸まではプラスモイストで被覆。抜糸後はハイドロコロイド被覆材
で被覆した。
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6月2日 | 6月6日 | 6月10日 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/2349/index.htm】