77歳女。
6月23日に転倒して右上腕を強打。翌日,〇〇整形外科を受診し,左撓骨遠位端骨折の診断を受けてシーネ固定開始。その頃から左上腕が腫れていたが,7月1日に皮膚壊死が起こり,デブリードマンを行った。組織欠損が大きいため当科紹介となった。
7月17日,当科受診。右上腕内側に5×3.5センチの皮膚軟部組織欠損を認めた。「穴あきポリ袋+紙おむつ」(勝手に鳥谷部先生のサイトにリンク)で治療。
2015年7月17日 | 2016年3月9日 236日後 |
2015年7月17日 | 7月23日 | 7月31日 14日後 |
8月6日 20日後 |
8月13日 27日後 |
8月20日 34日後 |
8月27日 41日後 |
9月3日 48日後 |
9月10日 55日後 |
2016年3月9日 236日後 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/1778/index.htm】