3歳1ヶ月女。
2013年6月29日朝,アイロンの蒸気で左腕と手背に熱傷受傷。直ちに〇〇大学△△を受診し,アズノール軟膏で治療。7月1日,同院皮膚科を受診したが,深いヤケドと診断され,◇◇形成外科に紹介され,7月2日,同科を受診。直ちに皮膚移植しないといけないと言われた。病院待合室で両親がネットで検索し,その日の午後に当科を受診。
当科ではプラスモイストで治療。
肥厚性瘢痕を生じ,2013年10月11日よりドレニゾンテープによる治療を開始。
2013年7月2日 トレックス |
7月2日 | 7月8日 | 7月11日 | 7月17日 | 7月24日 |
7月30日 28日後 |
8月5日 34日後 |
8月15日 44日後 |
8月30日 59日後 |
9月12日 72日後 |
10月11日 101日後 ドレニゾン開始 |
11月15日 136日後 |
2014年3月4日 245日後 |
6月10日 343日後 |
9月24日 449日後 |
2015年7月2日 730日後 |
【アドレス:http://www.wound-treatment.jp/next/case/hikari/case/〇〇/index.htm】