102歳の下腿外傷性皮膚欠損

くらしま内科クリニック 倉島賢二


 以前当方通院中の102歳の女性の方で、現在グループホーム入居中ですが、本年1月26日に家具に当たって右下腿の外傷性皮膚損傷を来しましたが、紙おむつ入り穴あきビニール袋(鳥谷部先生のサイトにリンク)と、ワセリンで湿潤療法を行い、お陰様で順調に経過しております。

1月30日 2月08日 2月23日 3月28日


(2012/04/02)

左側にフレームが表示されない場合は,ここをクリックしてください