東京は陽性率が20%程度となり、2022年2月から3月中旬の減少線の延長に戻ったようです。3月中旬から4月中旬までが特異的な増加だったようです。

全国は4月下旬に突然陽性率が10%台に下っていますが、これは 4月27日の検査数が 1,329,373 という通常の5倍以上の件数であったため、検査数の7日間移動平均が急上昇してしまったためです。その日を除いた陽性率は30%〜20%の間にあります。それらを勘案しても減少が続いています。