東京・全国ともに漸減ですが、どちらも陽性率が高止まりしてて下る傾向が見られません。ということは新規陽性者数の減少は見掛けだけで、検査数が増えれば新規陽性者数も増えるということです。

第五波までのピークアウト後の陽性率は新規陽性者数の減少とほぼ同じパターンで減少していましたが、今回は違っています。

まん防対象地域の中には新規陽性者数が再加しているところもあります。3月21日でまん防措置が一律解除されるかどうか、"専門家"はどう判断されるでしょうか。