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現在4歳半の息子がいます。生まれる前から糖質制限(脂多め)で育てるつもりで生みました。
結果、たいへん健康で知能が高く、心優しい(精神が安定している)子どもとして育っています。
身体も成長曲線の標準ど真ん中をずっとキープしています。
周囲からは、「筋肉質で良く締まっている」、「とても集中力があって素晴らしい」、「お友達にやさしくて素晴らしい」と褒められる子です。
歯もきれいで、虫歯は当然ゼロです。
石けんで身体を洗ったこともないので、肌もツルツルきれいです。
実践した食事内容は以下の通りです。ご興味があれば。
母乳育児(ミルク不使用)、離乳食は、鳥骨を煮出したスープからはじめ、レバーペーストと進み、鳥の手羽塩焼き、鹿肉、鴨肉などを食べさせました。
野菜は、離乳食の時代に、ブロッコリー+バターのムース、ニンジン+バターのムーズ程度でした。
4歳になった今は、脂ののった鮭フライが主食で、あとは目玉焼き、ソーセージ、チーズ、ヨーグルト、牛肉が特に好きで毎日肉類をたっぷり食べています。
白米やパンは、比較的最近になってから食べ始めました。といってもほんの少量、朝だけ食べています。
甘いお菓子も好きではないようです。
野菜もほとんど食べていません。
脂分と鉄分補給の目的で、フォアグラを焼いたものをおやつとして与えていますが、とても好きなようです。サプリメント感覚で毎日ひとかけ与えてます。
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特段糖質制限を意識して子育てしたわけではありませんが、2011年以来私がお米を食べないため自然と4番目の息子もお米を食べない子になってました。現在彼は身長182㎝、体重70㎏、スポーツマンで私から見ても頼もしい青年です。主観が入りまくった1例報告でスイマセン。
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孫(4才と1才)と同居しています。私自身、糖質制限8年になります。孫たちの食事は基本的に主食は肉か卵です。幼稚園での給食ではお米がでます。おにぎりを持って来なさいと言う日もあります。初めはご飯が食べられなくて苦労しました。うちには、炊飯器もありませんから、食べたことがなかったからです。幼稚園と揉める気はないので、外では炭水化物を食べることはいいことにしています。離乳食から肉と野菜のシチューのペースト食べさせてました。小児科医からは体がしっかりしていると褒められます。子供の糖質制限は学校や幼稚園との関係で完璧にはできません。家庭で食べるときだけ、しっかり肉と卵とプロテインで対応すれば良いかとか考えています。体だけではなく、知能も高く育ちます。絶対お勧めします。
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塾で教えてた時、「給食の時、パンとかご飯食べないでおかずだけ食べてごらん?」って話して面白がって実行した生徒が「眠くならなくて快適でした!」って言ってたのが印象的です。
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小児科開業医です。
- おかゆから始めない離乳食
- 母乳のカロリーの半分は脂質
- 10倍がゆは母乳の半分以下のカロリーしか無い
- 離乳食初期から鉄が必要。鉄は赤身肉、レバーでしか摂れない
- タンパクリッチ食=体重1kgで2gのタンパク質を摂らなければならない。20gのタンパク質を摂るためには牛肉で100g必要
- 肉卵チーズをしっかり噛んで食べよう
- ご飯を食べるなとは言わないが、おかずをしっかり噛んで食べた後、足らなければご飯を食べるように
等々、早い子は生後5ヶ月前の離乳食を開始前に指導し始めて5-6年経ちます。
肉食ベビーが小学校に入学する歳になりました。
統計は取っていませんが、肥満は皆無、メンタルが安定しており、風邪も引きにくい印象です。今後この子達がどう成長していくか楽しみです。ただ、糖質の塊と言える学校給食でどうなるか心配です。
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2人の子供が小学生後半、中学生のころから家族でスタート。上の子はスポーツでインターハイ出場など一番活動していた時は、そのために糖質制限を頑張っていましたが(体のキレはよかったはず)、大学生になって家を出てから、普通の食事に戻ってしまっています。たぶん、食費の問題です。お年頃のせいもあり、ぷっくりしています。
下の子は、自宅なので弁当も夕食も糖質制限食。(朝は食べないで登校)しかし、ジュースやおやつや、自分の小遣いで買うものは、無制限です。甘いものが多いとニキビがひどくなるということは、実感しているようです。
うちでは何度も何度も、糖質制限の理屈や、その有用性を語ってきましたが、子供達には響いていないようです。情けない!
やり直せるなら、妊娠したときから、糖質制限したいです。
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母が境界型糖尿病で糖質セイゲニストです。
母と同時に、5歳になる前から糖質制限をしている子どもがおり、今、11歳小5です。お昼は給食、朝晩は糖質制限食です(外食するときはパスタなど好んで食べてますが)。
一人っ子ですし、ほかのお子さんと比べてどうかははっきりとはわかりませんが
★丈夫で体調を崩すことがほぼない(5年生の今まで体調不良で休んだのは2回かな?)
のは、糖質制限の成果かなあと本当にありがたく感じています(毎日快便)。
学校の成績が格別良いということはありませんが(←勉強はそんなに好きではない)、創造的で優しく賢い子で、運動能力もあります(バレエ週3回)。
子ども同士の付き合いでは糖質オフにならない場面が多々ありますが、本人も友人宅でジュースなど飲むと気持ち悪くなると言っていますし(無糖のルイボスティーや麦茶を常飲)、清涼飲料水やお菓子をたくさん摂る「習慣が付かなかった」のはよかったなと思います(たまには食べてますけどね)
中高生にもなれば、友人同士でスイーツを食べたりする機会も多くなるでしょうけれど(私自身がそうでした)、ほどよく自分で判断してくれるのではと期待しています。
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子どもの糖質制限の指導をしていますが、お子さんの場合、糖質をとらないというよりも、動物性タンパク質をしっかりとることに、重点を置きます。結果、高タンパク、低糖質になるようです。鉄などの他の栄養指導もしますが、この結果は如実に現れて、数ヶ月で風邪をひかなくなります。(今は、コロナで、風邪自体が流行らなくなり、よくわかりませんが)
体つきもしっかりしてきて、フニャフニャしなくなります。気分のムラも落ち着くようです。
子どもなので、糖質は減らすだけで、十分です。
体験談という訳ではありませんが。
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23歳の息子を持つ母親です。息子が中学生の時から自分が糖質制限を始めました。子供に糖質制限を強制することはありませんでしたが、おかず中心の食事となっていたので、息子も糖質はあまり食べていませんでした。
1人暮らしをしてからも自炊をして、糖質はあまり食べていないようです。
(炊飯器を買ったけど使ってないと言われました)
ちなみに脳のエネルギー源と言われている糖をあまりとらなくても頭が悪くなることは無く、だれもが知っている有名大学の大学院に通っています(笑)
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糖質制限を徹底したわけではありませんが夕飯ではおかず(肉・魚)を先に食べさせて、ご飯は少し遅れて炊きあがるようにしていました。肉好きなので、肉でお腹いっぱいの時はご飯食べません。ご飯食べてもおかわりすることないです。
朝食ではビーフジャーキーが欠かせません。朝からご飯は食べません(パンは少しいただくことありますが)。チョコレートや菓子的なものも少量食べることあります。
昼食は給食を食べてます。
結果的に糖質控えめ、脂質、たんぱく質しっかりです。
体系はスリム。いたって健康。病気知らず何年も過ごしてます。小児科に最後行ったのいつだろう?という感じです。薬も飲みません。
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息子が小1から中2の現在まで給食、オヤツ有りのゆるい糖質制限しています。もしかしたら糖質制限の効果で反抗期が楽かもと期待していたのですが、発達障害もあり普通に扱いづらいです。本人は日中の眠気は一切無く、お腹が空いてイライラするという経験もないそうです。たまに甘いものやお餅をたくさん食べると、必ず鼻炎がひどくなることを自覚しているので、本人曰く「後でどうにでもなっていい日」に食べるそうです。小さい頃にたくさんジュースを飲んだ時は、メンタルをやられ、全てが嫌になるという経験をしてから、ジュースには気をつけているようです。糖質をとると、どこかしら身体に不調があらわれることを幼い頃から知っているので、大人になっても無茶はしないような気はします。
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子なし夫婦ですが投稿させてください。
私は2〜3年緩めの糖質制限を続けており、効果は理解も実感もしていると自負しております。
しかし、糖質制限を知る30過ぎまで糖質過多で育ってしまい、学生時代にしていれば今頃…と考えてしまう時があります。
なので成長期に糖質制限で育てた子供はどのようになるのか?
非常に興味あります。
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娘が小学校6年時から親に付き合って何となくプチ糖質制限を始めました。
ニキビは時々でていましたがスイーツ等を楽しんだ翌日にひどくなることを数回経験してからは糖質をとりすぎないようにしているようです。20歳となりましたがきれいな肌を維持しています。
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初めての離乳食はレバーペーストでした。
嫌がることもなくよく食べ、お粥を食べることなく成長しました。
2歳を過ぎて保育園に行くようになり、白米が一番の好物になりました。白米の甘さが美味しいのだと思います。今でもおにぎりが大好きです。
現在5歳6か月になりましたが、中肉中背、がっしりタイプの子どもです。
保育園に通い始めるとひと通りの病気をもらうよ、と忠告を受けていましたが、鼻水を出すぐらいのことはありましたが、ほとんど病気もせずに欠席もしておりません。
甘さについてはとても敏感です。
最近は果物をはじめ、野菜も甘さをうたい文句にしているものが多いのですが、それらの甘い果物、野菜を「甘々すぎるから食べない。」と自分で食べるものを選択しています。
甘すぎるものは苦手なので、現在は特に糖質制限を意識していませんが、家族が緩やかな糖質制限をしていますので、それが日常になっています。
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2歳になったばかりの双子ですが、家ではハンバーグとか唐揚げ、鶏つくねといったそれほど徹底はしていない(つなぎに糖質を使ったりしている)糖質制限食を食べています。朝は卵焼きと牛乳、昼は保育園の給食、夜は前述の主菜と牛乳、足りなければチーズやヨーグルトを足すといった感じです。
二人の内、弟は食べるの大好き!といった感じで、ほとんどのものを残さず食べます。給食はいつもおかわりしているようです。
姉は(私に似て)好き嫌いがあり、最近は家での食事を途中で遊び出し、牛乳をがぶ飲みするのですが、保育園ではそこまで牛乳に執着しないようです。もしかして給食の炭水化物を家でも食べたいのかな・・・と思ったり。
ただ、同じものでもペロリと完食することもあるので、判断が難しいです。
今の所、多少泣き声を出すことはあっても、長々と夜泣きすることはほとんどありません。夜の寝つきが悪いのが気になるところですが。
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上の子が小学3年生、下の子は幼稚園年中です。
離乳食から糖質制限スタートした訳ではないですが、食べられるようになった辺りから米・パン・麺は極力食べずに肉・魚・卵のおかずメインで現在も継続中です。
夏井先生のサイトで勝手に教わった『おからパン』も好評です。
チーズやプロテインも活躍しており、おやつに豚皮揚げを食べてもらってた時もありました。スーパーで鶏皮揚げを販売することあり、よく利用しています。
最近は無印・コンビニで低糖質おやつが手に入れやすいのでそちらも。
サクサク・コリコリする食感が好きなようです。
幼稚園や小学校では給食があるため、子供にはご飯は減らしてもらい、その分おかずは増やすようお願いしてます。
夫婦で制限してるからか子供たちもなれているようです。
風邪は本当に引かないですね‼︎ 子供が元気で夫婦が助かっております。
体の成長も心配ないですね。学校・幼稚園での身体測定結果も標準で、特に痩せ過ぎ太りすぎも無しです。友達が行くからと、上の子をくもん通わせてますが2学年先行学習出来ており、下の子も同様…。驚きです。
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現在高校1年の娘、小5の秋から緩~く糖質制限しています。
肉、卵のおかずを中心に、こんにゃく系の糖質オフごはん少し、麺は半分以下かオフ麺、納豆や豆腐、野菜果物少々、プロテイン少々等の食事です。
給食の時は、ご飯のおかわりなしだけで本人に任せ、現在は毎日お弁当で↑の内容。
幼い頃から、お菓子を常備しなかったからか、お菓子の類はあまり食べない方でした。(最近は 友達と食べると楽しい、美味しい、で前より食べています)
風邪や体調不良はほとんどなく、インフルエンザは、1歳の頃に1度だけ。
席が隣や前後の子、一緒の部活仲間がインフル罹患してもうつりません。
不思議なのは、そういう状況の時に一時的に発熱したり、風邪症状になることです。症状は、1時間から1日くらいで回復しています。(1日の時は、極寒の体育館で過ごしてました)
ウイルスに抵抗すると発熱するのでしょうか??
ただ、インフルにはなかなか罹患しませんが、部活トラブルで毎日、登校したくないと泣いていた時期に、マイコプラズマ肺炎になってしまいました。小児科の先生の早い判断ですぐに良くなりましたが、ストレスの影響の大きさと怖さを痛感しました。
勉強は、あまり好きではないようですが、部活トラブルは自ら考え、先生に相談して解決していったので、よく育っている方だと思います。
現在、思春期で私に時々当たったり、モヤモヤもあるようですが、健康で生理痛もほどんどなく、肌や髪もきれいな方だと思います。
ここぞ!の時は炭水化物抜きをリクエストされると、小さなガッツポーズです。
先入観が少なく、栄養と消化酵素の働きに納得するので(中学で習うからチャンス!)、将来的に自分自身で糖質制限できることを願っています。
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体験談とは少し違いますが…
僕は今、中1女子で今日久しぶりに学校の給食を食べたのですが、その量と糖質に圧倒されました。最近は学校がずっと休みで給食が無いから、お米などをあまり食べてなかったからか、食べきれなかったし、体が重かったです。
学校の給食って基本的にお茶碗にたっぷりのお米があるんですよね…
糖質制限子育てで育つ人がうらやましいです。
家では、父が糖質制限、母がプチ糖質制限?をしていて低糖質パンなどがあるので、朝はそれにチーズを乗っけたのとかを食べるようにしてます。母からは痩せすぎもっと太れと言われていて、お肉、バターとかで健康的に体重を増やしたい今日この頃です。
糖質子育てで育った僕は今、心身共に少し不健康なのでやはり糖質制限子育には意味があるとおもいます。
ちなみに身長158cm体重37kgのガリです。糖質中心でも太るわけではないです。
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現在小6になる息子を糖質制限で育てることはできませんでした。幼稚園の給食でご飯や麺を食べる機会が増え、小学校の給食でも普通にご飯、麺を食べるようになりました。息子が入団している少年野球のコーチにも「3食きちんと食べること。特に白いご飯をいっぱい食べる子にならないと大きくなれない」といつも言われています。数年間炊飯器が無い家庭でしたが、息子が食べたがるので結局買い直しました。毎食ご飯をもりもり食べています。糖質摂取を許容した私の責任です。まだ体型がスリムなことが救いです。
糖質制限、、言うは易し行うは難しです。