「糖質制限」アンケートの結果です。
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メガビタミングループ(ファイスブック)の管理者(名前忘れた)は、数年前すでに食事からの開放を伝えている。糖質制限ではなく、プロテイン、くるみ、ココアとメガビタミンという食事?を決まった時間ではなく適宜摂取するだけというもの。くるみでオメガ3、ココアでマグネシュウムを摂取。糖質制限はすでに古いパラダイム。
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糖質制限始めて7年の62歳男です。自分でいうのも何ですが、あれだけ怒りっぽかった性格が激変したと思います。自分でいうのも何ですが。
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糖質制限と言っても現在は主食と言われるものだけを抜く緩い糖質制限ですが、もう8年を過ぎました。余り知られていないことですが歯周病も虫歯も無くなります。具体的には食後は水流で食事かすを飛ばすだけで歯磨きもしません。
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糖質制限はそろそろ10年になります。今現在の食事は朝食中心で、昼食は取らず夕食は気分次第。休日はブランチのみの一食になることが多いです。
ただ一日に食べる量が運動量より多いので痩せません。夕食をとり続けると確実に体重が増えます。ミノムシみたいに動かないので。
私には出来ませんが、糖質制限と運動を組み合わせたら確実に痩せるのだろうなと思っています。
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糖質制限で多くの不調や病気も治りましたが、これまで無かった偏頭痛が起きました。たまたまその時期から起きて糖質制限と関係は無いかも知れませんが5年以上も続き、いろいろ調べてもらったのですが原因不明です。
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このアンケートを待っていました。 できるだけ多くの体験を聞きたいです。
そしてそれに対する効果があった体験も聞きたいです。
それらを体系立てると、糖質制限の新しい未来が開けるかも。
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同感です。空腹感ではなく、胃袋がぐうっとなってあ、ご飯の時間か、と思います。
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糖質制限、完全断酒、期間限定断食などで40kg減量。
数kgリバウンドする度に断食再開し取り繕う。
食生活の中で制限すれども糖質はどうしても入ってしまうが、アルコールは完全に絶つことが出来る。アルコールなんて飲まなくても全く問題ないことが分かった。軽重あれども飲酒習慣というものはアルコール依存症なのだ。
アルコールに対しても糖質のように厳しく対応することをお勧めしたい。
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かつて西アフリカで暮らしていたとき、来る日も来る日もキャッサバ(最近ブームになっていたタピオカの原料で、糖質の塊です)を食べざるを得なかったときは、人生で一番太っていました。その理由は、糖質制限理論を知るまでわかりませんでした。
いまは、「炭水化物が人類を滅ぼす」に出会ったおかげで、体重・体調ともに野生動物のように自然です。こころなしかアタマもの回転も良くなったような気がします(笑)。
ちなみに、本日のミニエッセイの中で、間違って覚えていた熟語の話がありましたが、ご著書の奥付を確認するまで夏井先生のファーストネームを「むつみ」と読んでおりました。「まこと」に申し訳ございませんでした。
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本日の麻酔科医師の投稿に感動しました。
食事に対する考え方に対してです。
ビックリです。これで済ます食事を羨ましいとさえ思います。
食器を買いたかったり、こだわりを持たずにいられることにです。
嫌みではなく、本当に凄いと思いました。
良い刺激になりました。目指したいと思います。ありがとうございます。
私は、糖質制限7年生です。優等生ではないけれど体験者の1人です。
夏井先生の発信に感謝です。このところ、1日も休まれずのこのブログの愛読者です。私は、穏やかに暮らすのに一番大切なのは、精神的安定だと感じます。ミニエッセイも楽しみです。
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花粉症が、薬不要となるまで軽くなったことが一番ありがたいです。
私も朝食・昼食抜いても辛くないです。多少の口寂しさはありますが、強い空腹感は感じません。ただ、夕方になるとアルコールを無性に欲してしまいます。
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私ははじめて1年たっていませんが、確かにお水はあまり飲まないです。コーヒーが好きなので一日3杯くらい飲むけれど、それ以外にペットボトルでお水飲んだりはしません。仕事中も、みんなのどが渇く!!といって水分補給を頻繁にしていますが、私だけ一人涼しい顔しています 笑 健康のために2リットルは飲みましょう、なんて、私には拷問です。
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緩めの糖質制限をしていますが、たまに多めの糖質を摂るとすぐ太るような気がします。糖質制限のリバウンドは太りやすいのかな?
そして、緩めすぎるのか、体重が元に戻りづらくなってきています。年のせいもあるかなぁ。
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最近の私の朝食は卵3個を器でしょうゆを入れて軽くといて、ラップして、火が通るまでレンチンです。タンパク質20gとれます。
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夏井先生のサイトをおとずれたことをきっかけに糖質制限を初めて10年になる57歳女性です。食事の他にも運動、口腔管理などもしっかり行い健康に関しての意識は高い方だと自負しておりましたが、先月大腸がんがみつかり(ゴルフボール大)手術を受けました。幸いステージ2aでリンパ節転移はなかったのですが、経口薬で予防的治療を8クールの予定で開始したところです。自分はがんにならない側の人間だとなんとなく思っていたのに正直落胆しました。似たような負の体験をお持ちの方がいらっしゃればお話を伺いたいです。余談ですが入院中はブドウ糖の点滴はさすがに拒否できませんでしたが、重湯から始まった術後の米は食べませんでした。
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お腹が空くので、間食に菓子を沢山食べるようなった。
結果、頭が変になった。
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糖質制限歴14年の還暦目前の男です。10sの減量、検診の結果如何に関わらず、とにかく体調がいい。ストンと眠りについてスキッと目覚める安眠生活。タンパク質・脂肪中心の食生活も充実しています。
それから一番大きいのが新しい出会いの数々。2:8の2の方々との会話や交流は、何も考えない従来通り人間とのストレスを緩和してくれます。心身ともに糖質制限に感謝感謝です。
夏井先生の創傷治療にもお世話になりました。揚げ油による火傷も湿潤治療のおかげで痛みもなくきれいに完治できました。このブログも朝イチの楽しみです。
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飲酒量が増えてしまい、胆肝機能が悪化、尿酸値、HbA1cも急上昇してしまいました。朝も連日酒が残り、起きれなくなってしまいました。
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アルツハイマー型認知症がスーパー糖質制限食を実行で寛解した。完治ではない。糖質摂取1食で再発する。
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緩めの糖質制限をしていますが、たまに多めの糖質を摂るとすぐ太るような気がします。糖質制限のリバウンドは太りやすいのかな?
そして、緩めすぎるのか、体重が元に戻りづらくなってきています。年のせいもあるかなぁ。
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夏井先生がこのサイトで糖質制限を始めた2010年頃?から感化されてすぐに始めました。
自分はもともと肉と油・脂は好きなので,スムーズに受け入れ,すぐに慣れました。一番の変化は,気分の起伏の大きさが安定したこと,集中力が増したこと,疲れにくくなって仕事の効率が上がったことです。
でも本当は,一番に言いたいのは,十数年も続いていた過食と嘔吐と伴う摂食障害が短期間で一気に消えたことです。
若いころは高カロリーと脂肪分は敵だとずっと信じ込んでいて,それを極端に制限した反動で過食に転じ,その後嘔吐が始まるという最悪の典型パターンでした。某専門職についているため,食費の心配はなかったため,異様に長くひきずりました。
ところが,糖質制限で肉や油っぽいものを好きなだけ取っていたら,急速に過食欲求がなくなり,嘔吐もなくなりました。過食嘔吐の頃(1人暮らしで月20万以上食費)に比べたら,食費は激減しました。
人生が変わった,人生を取り戻せたと思います。
糖質制限,そしてそれを教えてくれた夏井先生には今も毎日深く感謝しています。
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「糖質制限してると絶飲食耐性があがる」のは私たち(私と夫)も実感しています。24時間のうち1食あれば十分です。私の場合、「炭水化物を食べるとすぐに空腹感を感じる」「すぐにまた食べたくなる」の逆だと思っていましたので「ああ、やっぱり」という感じでした。
糖質制限して気が付いたことは沢山あります。
- 食事の量と頻度が大幅に減った(というか現代人は食べ過ぎなことに気が付いた)
- 料理の準備が非常に楽になった。基本、ワンプレートです。チキン、野菜などをワンプレートに乗せ、味噌汁かスープがつくことも。お米を準備しないでいいし、自然に量が減ったことも楽になった要因です
- ご飯を食べないことで薄味になり、素材の味が美味しく感じるようになった
- 砂糖を減らす目的で、結果的にジャンクなお菓子や惣菜を食べなくなった
- チーズ系の料理に目覚めた
世の中の糖質制限を見ていると「ご飯の代わりにカリフラワー、豆腐」とか「小麦粉のパンの代わりにふすまパンを」とか代替品を探していますが。本来はこれらは必要ないと思います(おかずだけでいい)。私たちも最初はここで四苦八苦しました。ふすまパンはどうしても美味しくできないし、毎回豆腐も飽きる。その後、自然におかずだけになり今に至ってます。
ちなみに、私は立ち仕事なのですが朝昼と食べないで動き回って仕事をするのは快適です。体が軽く感じます。
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冠婚葬祭の連続の5年間で、糖質制限のペースが完全に崩れて悲惨です。こういった儀式には何が何でも糖質が出て、やってられません。
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加齢臭がなくなりました!
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糖質制限を行っていて、あるとき糖質を大量摂取すると困ったことが3つありました。
胃が異常に重い→身体のキレが悪くなり仕事にならない
腸がおかしくなり突然下痢の症状が現れる
血糖値が乱高下して脳が不安定になる
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2012年から、糖質制限食続けている地方病院勤務の形成外科医です。地方病院勤務の麻酔科の先生と同様で、私の場合は、1年以上糖質制限を続けたのち、朝から夕方まで休みなしで、手術をしていたときなどに感じたことです。
夫の感想のことばが面白かったので、お伝えします。
「自分は大海原を飛ぶ渡り鳥になった気分だ。飲まず食わずでも、ずっと飛んでいける気がする。」とのこと。
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糖質制限3年目です。もともとBMIは20程度で、ダイエット目的で始めたわけではないのですが、今まで中々落ちなかった腹回りの脂肪がまず最初に減りました。
長年、逆流性食道炎気味で、度々胸焼け起こしてたのが、ピタリとおさまりました。てっきり深夜のハードリカーが原因だと思ってましたが、要するに、消化の悪い炭水化物(米、麺類等)取らなくなって、胃の滞在時間が少なくなり、逆流する物が無くなったから、と解釈してます。
肉や魚のたんぱく質は、あっという間に消化されますからね。
数か月経つと、定期的に通ってる歯科医から、歯茎が引き締まってきてる、と驚かれました。60歳過ぎて、歯や、歯茎は衰える一方でしたが、歯のグラグラも収まって、数か所あった歯茎の腫れも消えました。
歯周病は、口腔内の糖質と細菌が結びついてプラークを作るのが原因とか。
以前、食後は、口の中がネバネバしてましたが、今は、歯磨き粉も付けずにブラッシングするだけでスッキリしています。もちろん口臭もありません。
これはありがたいですね。奥歯のブリッジもやがて歯茎が支えきれなくなり、入歯にするか、インプラントか、と覚悟してましたが、歯医者にも、良いですね、このままいきましょう、と褒められます。
あと花粉症もすっかりおさまってます。
ともかく自分にとって糖質制限は、良い事だらけ、デメリットは何も無いというのが実感ですね。
ほぼ毎日飲酒しますが、γGTPは20以下、中性脂肪も40前後、コレステロールもLDLよりHDL(善玉)の方が高く、3桁越えてます。
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62才女性です。
ゆるゆる制限を初めて5年以上経ちますが、体調はよく、体重も増減なく安定しています。気が付いたことは、甘さに敏感になり興味が薄れてきたことです。元々甘党でしたので、和洋スイーツなど気にはなり、ストレスを感じるときにほんの少々頂きます。(まさに麻薬みたいと思います)
一つ心配なことは、もし何らかの原因で病院に入院することになったら、食事はどうなるのということです。病気にならないように頑張りますが、入院の経験がある方教えてください。
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夫が、5年越しにやっと、糖質オフビールを飲んでくれるようになったのはよいのですが、食べることが趣味の人なので、しょっちゅう何かしら買ってきます。
せっかく制限メニューを用意しても台無しになることが残念ですが、それを指摘できない自分です。
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71歳男性。糖質制限をしてもう10年ほどになります。先日976mの高川山に知人に誘われて登山しました。登山などしたことはほとんどありません。約10年前に金時山に登山して以来です。
グループのリーダーから事前に水1リットル以上を持参するように言われ準備していきました。ペットボトル2本です。昼食はいつも食べているゆで卵2個、茹で大豆(少々), ミックスナッツ少し、6ピースチーズ2個のみです。3月27日でしたので、気温としては温かかったです。登山行程中あまり汗もかかず,のども乾かなかったので、ほとんど水は飲みませんでした。水を飲んだのは昼食時ぐらいです。それでも何の問題もありませんでした。翌日は筋肉痛を予想していましたが、不思議とどこも痛くありません。疲れも残らず普段と全く変わりありませんでした。おそらく、普段の高たんぱく食が良い影響を与えているのだと思います。
普段、糖質はほとんど取っておりません。そのおかげだと思いますが、何の基礎疾患もなく快適に過ごしています。
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私の場合、糖質制限(主食カットしても様々な食材に糖質は含まれるので50g程度は摂取してしまう)すると、明らかに大便の調子が悪くなります。
軟便になる傾向が顕著です。
なので、糖質制限はせずに100g〜150gくらいは摂取しています。
これでも健康診断の数値はすべて基準値に収まっていて、空腹時血糖は82、中性脂肪は47、血圧は110-70(毎日測定の平均値)の40代です。
また、多少は糖質を摂った方が、精神的にもラクです。笑
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毎年正月明けにプチ断食をするのですが、緩いとはいえ糖質制限をしてから三日間の絶食は今までより楽な感じでできるようになったと思います。
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5,6年前から、このブログで紹介されてから開始。当初の体重72,3Kgから、68Kgまで、減量しました。しかし、アルコール摂取量増加、揚げ物摂取量増加で、78Kgまで戻り、現在、揚げ物制限、アルコール減量(薬剤使用)中。
2週間で、74Kgまで減ってきてます。
採血結果では、肝機能は正常値に、ただし、アルコールの大量摂取によるMCVの増加、腹部エコーでは一時、脂肪肝が改善したものの、元に戻っています。
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50歳男 糖質制限7年 体重、体脂肪率は維持できています。週末ときどきしているランニング中に出る汗の量が少なくなり、翌日の筋肉痛が気にならない程度になりました。
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糖質制限歴6年男性50歳。173a62`
スタンダード糖質制限からスタートし今も同じですが、食べる量が減りました。一時期硬便で排便に難儀しました。現在も間隔は中4〜9日と定まりませんが排便困難は来たしていません。それとここ数年65`で安定していた体重が下がり始めました。(老化かもしれませんが)いつかは夢の50`台に突入してみたいです。
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糖質制限してると絶飲食耐性が上がる実感はありますね。元来胃腸が弱く、どか食いが無理なので分割摂取目的に朝食を摂っていましたが、朝食を食べると調子が悪い→朝食を止めた方が調子が良い…を経て、現在は昼(12-13時)夕(18-19時)の一日二食です。糖質制限を経ると、オートファジーが活性化されるという16時間絶食は容易いですね。空腹感も質が変わりました。糖質摂取時は飢餓感(機能性低血糖?)がしばしばあったのですが、糖質制限開始数年後は、空腹感と言うよりも胃腸からの食事OKサインの様な感覚があります。「食べなくちゃ」ではなく「食べてもいい」に変わったように感じます。飲水については無尿者なので参考程度ですが、絶食行動中は飲水なしで過ごせてはいます。
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糖質制限していて朝はブラックコーヒーだけの人は糖質制限と今はやりの半日断食とのダブルのようですね。
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2011年からマイルドな糖質制限やってます。以前85sだった体重は苦も無く75sに減量でき、それ以降は67〜75sをいったりきたりしてます。その間、いろいろあって鬱病を発症した時もありましたが鬱に対しても糖質制限は有効だったように思います。10年つづけた糖質制限、これからも自らを実験台にしながら続けていきたいと思ってます。
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糖質制限により、
- 過度な空腹感がなくなり、絶食も容易になった
- 睡眠時間が短くても平気になった
- 目覚めが良く、すぐ活動可能になったなど。
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北海道在住です。もうかれこれ12年くらいになります。糖質制限。最近は週末土・日の昼だけ、ラーメンやカレーライスなんて食べますが、1週間の中で他の19食は基本糖質制限です。
朝食はヨーグルトと味噌汁、昼食は無し、夕食は肉・魚をふんだんに摂ります。
体重は出だし87キロだったのが現在は65キロほどですが、ここ数年は、夏季は64〜65キロ、冬季が65〜66キロ台で推移してます。1年単位でみると大きな波があるようです。
無意識のうちに秋季には糖質の摂取が増えるようです。まるで冬眠に備える野生の生き物みたいです。寒い冬を乗り切るための刷り込まれた準備作業なんでしょうか。本当に冬眠できれば良いのにと思いますがw。年中働かなくてはならないのは致し方なしですね。
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60代女性
糖質制限が軌道にのってから気づくと無駄遣いをしなくなった。
糖質制限数年の後、シャンプーレスにしたが問題はない。ただし、なんだかこんな年で髪の毛が増えてきたようで、重たくて月に一度はカットしなければいけなくなってしまった。
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夏井先生の御著書に出会い、たがしゅう先生の御指南があり、私は7年間楽しく糖質制限を続けています。(51歳男)もっとも嬉しいのが「絶対に二日酔いしなくなった事」です。
風邪だけでなく、感染症すべてと無縁にもなりました。そして唾液の質が変わりました。起床時にも漿液性のサラサラ唾液が分泌されるのです。歯科医(歯科診療はほとんどしていないが)の私にとって、糖質制限における口腔内環境の変化はとても興味深いです。
糖質を止めた故に旨い物(アブラの多い肉や大トロ等)も食べ放題です。カロリーなんて全く考えずともスリム体型維持できています。夏井先生とたがしゅう先生には凄く感謝しています。
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67歳、女性です。「半穀物の人類史」を読んだことから夏井先生のご著書に到り、以前に藤田紘一郎さんの本を何冊か読んでいたので、糖質制限がすとんと胸落ちしました。158p、49kg弱でこの年齢で痩せる必要はないとは思っていましたが、ともかく読んでしまったからには自分の体で実験だ、と糖質制限を始めてみました。半年になります。最初の月は見当識がおかしくなったり、頭がぐらぐらしたりしたことが二回ほどありましたが、その後は治まりました。体重は4s程いきなり減って、お腹周りがすっきり、若い頃のぺたんこお腹に!嬉しかったのは、二か月目くらいから、それまでお前は山羊か兎か?というようなコロコロうんちに苦しんでいたのが、それは立派なバナナうんちに変わったことです。トイレの水を流すとき、思わず、よし!とか、素晴らしい!と叫んでしまうほどです。それと長年右足の太腿に二か所、毛細血管が赤紫色にもやもやと透けて見えていて気になっていたのですが、段々と目立たなくなってきました。血流が改善されたのでしょうか?
糖質制限とは関係ありませんが、シャンプーレス石鹸レス、ワセリン生活も始めました。ところがある日、女心の未練でしょうか♪捨てきれずにいた皺取りを称するなんやらセラムという乳液をふと塗ってしまったのであります。結果、二日間頬が真っ赤に。それまで肌荒れもかぶれもしたことがなくて肌は丈夫と自負していましたが、何のことはない、ただ面の皮が厚かっただけと悟った次第。
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糖質を制限して10年ほどになります。当初劇的だった体重減少は落ち着いて、最近代謝がどんどん落ちてきているせいか(59歳)戻り気味です。
良かったことは、二日酔いしなくなった事と、口内炎が無くなった事。
ほぼ毎日二日酔いの状態でしたが、不快な胃の症状が全くなくなりました。お酒は残っているけど、全く不快ではない、と言う感じでしょうか。二日酔いで胃がやられて、それに伴った口内炎が頻繁にできていましたし、少し口内を噛んだりしたら、そこが必ず口内炎に発展していましたが、全くなくなりました。ありがたい事です。
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糖質制限歴4年ほどです。40代女性ですが、中性脂肪がもともと60ほどで25まで下がりましたが、痩せませんでした。BMIは25強くらいです。女性には効果は少ないかもしれません。現在朝食欠食してようやく体重減少があるくらいです。
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糖質制限(炭水化物制限)を始めると、便秘になりました。便がたまってお腹が張った感じがしないので、人間が吸収できない植物繊維などを食べる量が減ったのだから排泄される便の量が減るのだと、あまり気にしないようになりました。排泄欲?がわくと、たまに、消化の悪いものを食べて便を出しています。
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8年前、37歳で次男を妊娠中の時からゆるく糖質制限をはじめました。
妊娠中のものすごい空腹感が軽減されたし、長男のときより体重管理がすごく楽でした。(もちろんお医者様には完全否定されたので自己責任でやりました)
大好きな卵サラダにマヨネーズを躊躇なく入れられるのと、から揚げが罪悪感なく食べられるようになって幸せです〜
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夏井先生の本に出会って、とても感謝している54歳男性です。糖質制限で健康を取り戻すことができました!
【糖質制限を始めて半年後】
- HbA1cが6.4から5.9になった
- 体重70kgから62kgに減量
- 腹まわりの脂肪がスッキリし、洋服を小さなサイズに買い直した
- 男性機能が大復活!(皆さんあまり書いてないのでカミングアウトします(笑)
【1年半糖質制限を続けている現在】
- 糖質の低いお酒を毎晩楽しんでいますが、とても健康です!ただし糖質のあるお酒は飲みません。
- 体重はほぼ61kgを維持、週末に1万歩〜2万歩ほど歩きます。
- 髪の毛が増えてサラサラになった
- 日中に眠たくならない
- 男性機能がさらに強化された(笑)
皆さん、これからも一緒に続けて行きましょう
【夏井コメント】
2011年の暮に最初に糖質制限を取り上げましたが,その当時,実は少なからぬ初老男性から「実はEDが治った」,「ひさしぶりに朝立ちした」と連絡がありましたし,「不感症が治って・・・」という女性からのメールも頂きました。
えっ,元気にはなったけど使い道がない?
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夏井先生も江部先生もお酒を飲まれると書かれているので,わたしもお酒が止められません(笑)糖質は抑えているのですが,体重が落ちません.おつまみもチーズとかナッツなのに...座り仕事が多く運動不足なので,やっぱりアルコールを控えないとダメなのかなぁ.
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糖質制限を始めて10年。豚皮揚げ会にも複数回参加しました。これで糖尿病とは無関係よね、と思っていた私ですが、2年半前突然、1型糖尿病になりました。
糖質制限をしていたおかげで、危険レベルの高血糖で入院、、みたいな事態にはならず、今は京都の高雄病院に月1回通い糖質制限主体の治療を続けています。
長年続けていた糖質制限生活のおかげで、なんとか暮らしておりますが、1型糖尿病は、本当にやっかいで、ほんの少しの糖質を食べるだけで血糖値は跳ね上がります。1食につき、総糖質量5グラムくらいに押さえる食生活。糖質ゼロおから粉で、パンもお菓子も手作りで楽しんでいます。これも、糖質制限の知識があったからだ、と、感謝しております。
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制限生活3年以上になりますが、最近はやや中だるみで、昼食で時々糖質摂取してしまいます。ここに至ったのは、思い当たるきっかけがあります。昨年11月に、新蕎麦を頂きました。茹でた状態でいただいたので、なるべく早く食べないといけないと思いました(その後、冷凍保存でもOKということが分かったのですが)。たまたま、家人は旅行で不在、という事情があり「ひとり・新そば大食い」をしてしまいました。
その後、毎日ではないものの昼食は麺ということが度々です。幸いというべきか、その蕎麦大食いで逆流性食道炎がひどくなり、食事は少しずつ、ゆっくり食べるという習慣もあり、それほど体重増加はありません。そのころから、体験したことがあります、夏井先生がいうところの食後の昼寝です。糖質摂取後、1時間半頃に急速に眠気が起こります、これが血糖値が上がっていることなのかと実感しています。
最近はまっているのは、コンビニスイーツです。ロカボと書いてあるとつい買ってしまいます。糖質ゼロ麺もよく食べますが、毎日だと飽きてしまいます。さてさて、これからの糖質制限生活をどう過ごすか?今夏の課題です。
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46歳。男。裸足ランからの流れで糖質制限を始めて約6年。ニュージーランド在住なので、グラスフェッドの肉やバター・チーズ等の乳製品に困ることはありません。
- フルマラソンやウルトラマラソン中のハンガーノックが全くなくなった。朝飯なしで50qは走れるように。
- 慢性的に出ていた精巣上体炎による睾丸近くのしこりがなくなった。
- 肌がきれいになった。体がかゆくなくなった。かきむしっていた体(特に尻)の黒ずみが完全に消えた。水をよくはじく。
- 風邪をひかない。
- 精神的に安定。
- 体重は変化なし。(もともと標準体重)
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当方は後期高齢者ですのでNO19の方のアルツハイマー寛解の具体的な内容を伺えたら有り難いです
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スーパー糖質制限8年目の女性です。
【良い変化・体験】
- 子どもの頃から頭痛もちで、外出や旅行時に必須だった鎮痛剤を手放せました。
- 花粉症で、症状が酷い時には注射を打ったこともありましたが、服薬無しでシーズンを過ごせるようになりました。
- 起床時に繰り返していた、目覚ましスヌーズが不要になりました。「パチッ!」と目覚められます。
- 汗のかきかたが変わりました。夏だけでなく、一年中、顔にダラダラと汗をかくことがコンプレックスでしたが、落ち着きました。運動時にかく汗も、ダラダラ・ポタポタではなく、じんわりとにじむような汗になりました。そのため、夏の辛さが激減しました。良かれと思って飲んでいたスポーツドリンクが、悪循環を生んでいたのですね
- さらに言えば、湯シャン歴7年目でして、発汗後の汗臭さからも解放されました。清潔の為の朝シャンや制汗スプレーが、いかに無用なものかと思い知りました。ずっと辛かった夏の暑さが苦でなくなり、生活が楽になりました。
【ときに寂しさ】
- 人それぞれに、捉え方・感じ方は異なるでしょうけれども、「2:8」の2にいる寂しさを感じることもあります。多くの人が求めるもの、楽しむものを、同じように体験することがなくなったからです。米、小麦、あらゆるスイーツを見ても、「美味しそう!」という気持ちが起きません。糖質セイゲニストとして、我慢をしている訳ではないのですが。
- そうは言っても、人生の大半を糖質食いで生きてきましたから、白米やパンやケーキを美味しく食べていた思い出はあるのです。隣の人が「美味しそう」と言うのを聞くと、「私にもそう感じていた頃があったな」と脳内変換して理解しています。それほどまでに、糖質を見ても「私の食べるものではない」と捉えるようになりました。
- 「食べてみたらいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、糖質を含むものを食べると口の中がべたつき、念入りに歯磨きをしないと不快に感じるようになったのです。ちなみに、現在は歯磨き粉なしで、ブラッシングのみです。
【セイゲニストはライフスタイル】
- たまに感じる寂しさは、夏井先生サイトで補完します。糖質制限のメリットの方が多いですし、昨年も本サイトに「人生変わりました」の投稿をするほど、私の人生は一転しました。ですから、このまま続けます。それに、豚皮揚げを食べる会や、夏井先生が主催してくださる会で、新しく出会った仲間がいますから。
- 緊急事態宣言解除により、今年こそは、セイゲニストが集まる機会ができるといいなぁ・・・
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糖質制限で水分がいらなくなるのは、ご飯が進むような塩分の多い食事をしないからでしょうかね?
私の場合は、夏に汗をかいて塩分不足で具合悪くなったことがあるので、糖質制限してても塩分は摂るようにしてます。
私は5年前から糖質制限を初めて、体重は1年ぐらいで74kgから52kgになりました。職業病だと思っていた、肩こり、腰痛、足のむくみがなくなり、ニキビも出なくなりました。
自分は病気がないので健康だと思っていましたが、糖質を摂るのをやめたら、本当の健康ってこう言う事なんだと実感してます。疲れにくいし、身体もよく動きます。
現在の食事は、朝:プロテインとバター。昼:卵6個。夜:肉300gです。
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糖質制限から、現在はケトジェニックダイエットで1日一食です。ケトは脂質を最低でも70%以上にすることが重要。必須な栄養素だけを食べてますのでカロリーは1500〜2000くらいでも十分です。タンパク質は体重x0.8以上は取っても無駄か逆効果です。たとえば食事から70グラムでも、200グラム以上はオートファジーで再生することができるからです。筋トレなどで筋肉を維持すれば痩せすぎることもありません。その程度のカロリーで、プロテインなどのサプリなんか取らなくても地方大会のシニアボディービル選手ぐらいの体は維持できます。
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糖質制限を始めて10年近く。ご飯や麺類などは簡単にやめられたが、甘味への欲求はいまだに抜けない。健康診断的にはLHLがほぼ常に基準値を超えて高い。水分は、確かに以前よりとらなくなったと思う。
なお、糖質制限をはじめて二日酔いが激減したため酒量(主にウィスキー)が増加、また、酒を飲むと食欲も顕著に上がるためか、体重は若干リバウンド気味。逆に酒を飲んでいない時は、事情で食事を一回抜いても問題無い感じです。
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夏井先生が糖質制限を始めた話を聞いて、糖尿病になりたくない一心(糖尿病家系)で藁をもつかむ思いで始めた現在52才女性です。一時期は9kgやせてSサイズの服を謳歌していましたが、更年期に突入し、現在はMサイズに戻りましたが(涙)、つい先日も同年代の女性から「白髪も少ないし髪もつやつやねえ〜」とほめられ、歯医者ではきれいな衛生士の女性に「髪、さらさらですね!」とほめられ(湯シャンと説明したら驚かれました)、唾液の検査をすれば「虫歯になりにくい唾液です」、口の中をチェックしてもらったら「きちんとケアされていて状態がいいですね」と褒められました(歯は、夜以外はちゃんとみがいていないですが)。話題の食事ですが、朝は7時に朝食、途中佐藤抜きのカフェオレを飲む以外はお茶も間食もしていないのに、気がつけば2時3時で、「いいかげん、食べないとまずいだろう」という義務感で食べる感じで(手作りの糖質制限弁当)空腹感を感じることはほとんどないです。
ただ出された弁当などを食べるとてきめんに、数日は空腹感を感じやすくなります。
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75才男性、糖尿病です。がん予防と合併症予防のため、スーパー糖質制限をしています。尿酸値が高いですが、がんまたは合併症になるよりはましだと思い、気にしていません。
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糖質制限歴5年目、47才女性です。
以前は重度の貧血(フェリチン値、6)で、どうにかしないとマズいところまで来て、必死にぐぐっていたところ、藤川理論に出会い、1年かけて貧血を治しました。そしたら、重度の鼻炎アレルギーも消え、すっかり糖質制限にはまってしまいました。子どもも高タンパク食で育てていますが、怖いぐらい心身共に絶好調です。
以前の重度の貧血だった頃は体を動かす事は憎悪していましたが、筋トレで体型を変える事が出来ると知り、2020年から、今は週3回筋トレしています。最近HIITをやり始めて、心臓が強くなり、体力が底上げされました。まだ閉経していませんが、年取る毎に元気になっていてとても嬉しいです。
筋トレ始めてから、糖質制限は少し緩くなりました。筋トレの前後で少し糖質をとっています。Facebookの肉食グループの投稿を見ると、肉食でも筋肉を増やす事は可能だと信じていますが、試行錯誤中です。
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2012年、だんだん太ってきて、食事制限などいろいろとやってみましたが、まったく効果がなく、困ったと思った時に、このサイトで糖質制限を知りました。ご飯大好きなので無理と思いましたが、夕食のみ主食を取らない「なんちゃって」糖質制限を始めたところ、67kgからあっという間に50kgに。本当に食べ過ぎていたんだと実感しました。健康診断で血が薄くて要検査だったのに、なぜかやせてからはA判定になりました。現在は、甘いものが好きなので夜以外に食べることで、52kgくらいで維持しています。ここしばらく事情があって在宅していましたが、やはり家にいるとつい甘いものをたべてしまうので、これからまた頑張ります。また、肌が弱いので、化粧はほとんどせず、ワセリンとシャンプーレスを続けています。59歳女性です。
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糖質制限の一例報告については、このサイトが一番充実しているような気がします。情報提供ありがとうございます。
尿酸値の動きに興味があったので、用もないのに実験的に糖質制限を始めて8か月が経過しました。気づいたことを箇条書きにすると:
- 糖質食は、元々は越冬準備・越冬食なのかもしれない(糖質には、消費しない余剰分は効率的に蓄える機構があること、強い空腹感が生じる(唯一の?)栄養素であることなどがあって、これらと整合的なのは、こんな感じかという気がする。農耕時代に入って、越冬の意味が薄れ飢餓準備主体に移行かな?)
- 体調の良くなるBMIは、糖質食と糖質制限食で異なりえる(個人の感想で言えば、糖質食の時はBMI18.4、緩い糖質制限の今はBMI17.3となている)
- 糖質制限が自然体で上手くいかない場合は、摂取するタンパク質・食物繊維の管理をする必要がありそう(恒常的に摂取可能なタンパク質には個人差があるのだろう。個人の感想で言えば、摂取するタンパク質が体重1kg当たり1.25g以上だと腸の調子が悪くなり始め、1.35g以上だと下痢気味になることが多い。現状、痩せすぎるのも問題がありそうなので、調子が悪くならない上限の1.20gにしているところ。また、かつてはパスタ・ひやむぎ(米に比べると食物繊維多し)を常食していたので、糖質制限で減らした結果、食物繊維が少なくなり過ぎていたような気もしている)
尿酸値と糖質制限との関係は勝手に整理できつつあると思っていますが、検査数値が1.7上がって7.7(糖質制限開始後3か月経過時)になった後正常値に下がったどうか確認できていないので、いずれ(「尿酸サンキューず」という題目なのですが・・・)
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煙草を45年以上吸っていました、何度も禁煙に挑戦したがどうしてもやめられずにいました。特定健診でHba1cが6.5と言われいろんな本を読み糖質制限をすることにしました。6か月ぐらい一日糖質60g以下を目指して体重も10kgぐらい減りHba1cも5.7位になりました。引越しをすることになり部屋がまたヤニ臭く汚くなるのも嫌なので禁煙に挑戦したところ簡単に成功しました。今まで生きてきた中で一番の驚きです。糖質中毒がなくなるとニコチン中毒から抜けるのも簡単になるのかもしれません。今でも煙草を吸いたいと思うことはよくありますが吸わずに過ごせています。余命宣告でもうければまた吸いたいので死ぬのならがんで死にたいと思っています。
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定年退職を期に糖質制限を始めるつもりでしたが、家族がいるとなかなかそれも難しいということで、昼食だけは自炊で糖質制限食、朝と夜はご飯をひと口程度という形で行っております。嫁さんには昼ご飯を用意する手間が掛からず喜ばれてます。糖質カットに慣れると腹も減らず、食への執着も無くなり気分がいいです。また今までは軟便ぎみだったのが、惚れ惚れするような一本○○が出るようになり、もっと気分がいいです。ただ元々痩せ気味なので、意識的に糖質以外のモノを多めに食べるようにしないと、すぐ痩せてしまうのが問題といえば問題かも。
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ダイエット目的で糖質制限を始めて10年位です。倹約遺伝子タイプなのか痩せませんが体調が絶好調なのでスーパーからスタンダードに変えて続けています。
恩恵はたくさん受けています。疲れを翌日に持ち越さなくなった、花粉症が軽症で済む、PMSが無くなった、ナルコレプシーが軽くなってきた、イラつくほどの空腹感を感じなくなった、などなど、とにかく絶好調です。
あとは痩せることができたら最高なんですけどね。
スーパー糖質制限で1日1食というのも1ヵ月トライしましたが、1kgも痩せないので止めました。なぜでしょう(笑)
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もうすぐ還暦のおばさんです。ご飯、パン、麺類を食べないけど、甘いものだけはやめられないので、時々食べてしまうという、ゆるめの糖質制限を始めて今年の7月で2年になります。そのおかげで、72キロあった体重が55キロまでへり、維持しています。見た目は小太りですが、BMIは標準のど真ん中のです。多分これ以上は減らない感じですが、このまま維持をしていけたらいいと思っています。湯シャン、石鹸レスも続けていて、とても快適です。
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糖質制限は糖質摂取によって鈍くなってしまった、ヒトが本来持っていた能力を回復させる食事制限なのだと思っています。
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糖質制限については夏井先生と同時期に情報をえていたと思われます。しかし実践する勇気がなく逡巡していた時に先生の実践記録を読み、やっぱり大丈夫だ、やってみよう、となりました。もともと太ってはいなかったので体重減少は顕著ではありませんでした。2キロぐらい減りました。現在も体重はほとんど変わりありません。
やってみて一番困ったのは便秘がさらにひどくなったことです。ただし私は子供のころからの便秘ですので、いわゆるねじれ腸かもしれません。現在は酸化マグネシウムで調節しています。たまに糖質の物を食べると快調です。私の腸内細菌には糖質が必要かもしれません。
それと一回だけ関係が定かではありませんが、飛行機の機内食しか食べられない状況でやむなく糖質過多になり、乗っている途中から体調不良を起こし、機内でも着陸後も医師の世話になったことがあります。機内食で久しぶりに甘いデザートや、血栓予防のジュースを飲まされたせいではないかと思っています。ただの水を出してくれと言えなかったせいです。その後の旅行では事前に少し糖質を取る食生活をしておくようにしました。そのせいかそのようなことは二度と起こしませんでした。
入院時の点滴を心配されてる方がいましたが、私も点滴はどうしようもなかったですが、食事のご飯は半分に減らしてもらえました。乳がんになってしまいましたが、チーズの食べ過ぎもあったかもしれないと、その時は思いました。今はだれでもなるときはなるし、ならない時はならないと思っています。逆に抗がん剤治療中に全く食欲は変わらず、最後まで治療できたのは糖質制限食のおかげかもしれないと思っています。10年後にも体験その後報告を書きたいと思っています。
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多分皆さんと違う感想になるのだろうな、と思い、書き込まずにおりましたが、まだ開けていただいているので今から書くことにしました。
昔から大食いの早食いで、学生の頃はスパゲッティ一食分として450g茹でていました。が、当時から絶食耐性はありました。若手社員時代に寝坊して食パン2枚だったかの朝食を食べずに出社して、昼は実験室で夢中になっている間に昼食まで食べ損ねたことがありましたが、何事もなく夜の残業時間まで過ごしていました、その一方で、食の細い同僚は「夕方まで持たないんだ」と言いながら、毎日3時過ぎには飴を幾つも口に放り込んでいました。
それから20年以上後に糖質制限を知り、朝食をやめて、なんちゃって糖質制限を始めましたが、絶食耐性は以前通りにあるように思っています。糖質を大量に取っていたころからケトン体でも生きていけていたようです。一方で、その食の細い元同僚は、そもそも糖質制限に耐えられたのでしょうか?
糖質制限を始めてからの変化として感じているのは、大量の糖質摂取後の眠気が酷くなった点です。これは間違いありません。
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「ヒトが太るのはなぜか」について江部先生と夏井先生の話を聞き、納得して糖質制限を初めて9年ほどになる、55歳女性です。
2011年当時体重56s、体脂肪率28%でしたが、三か月で体重52s、体脂肪率24%になりました。現在は50s、20%です。
その間に更年期がありましたが、友人たちよりはだいぶ症状は軽かったようです。
また糖質制限をしてよかったのは「二日酔いにならない」です。でも、そのかわりかどうか「ブラックアウト(途中から記憶がない)」するようになりました。
その対策として飲み会の時に「メントス(ほぼ糖質のお菓子)」を携行し、時々口にすることで「ブラックアウト」を回避できていますが、飲み会が少なくなったのでそれを忘れてしまい、またしてもブラックアウト^^
アルコール代謝のために血糖値が低くなりすぎると思ってます。
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36番追記
- 便通と食物繊維について
若年時から下痢傾向で糖質制限後も同様だったのですが、何故かブランパンを食べたくなり、毎日摂取するようになると下痢が遠のいた。自分には食物繊維が必要だったのかも知れないと考察している。ブランパン2個で食物繊維10.8g。元々パン派で麦中毒が抜けきらないのかなとも考えたが、普通のパンは食べる気がしない。
- 下痢が治まったのは蛋白不足が解消したから?
先天性腎不全にて20代から蛋白制限をまじめに行う。BUN/Cr比は常に<20。漫然と希死念慮が常にあった。透析導入後暫くして糖質制限開始後(面白半分に血糖測定してみたらmax300越え)も当初は控えめの蛋白摂取量(30-40g/日程度)→透析治療指針通りの蛋白摂取量(60g/日程度)→プロティン併用で蛋白摂取量↑(80g/日程度)。プロテイン開始してから2年で下痢が治まった。藤川先生のおっしゃるように、「長年の蛋白不足はプロテイン開始2年ぐらいで改善する」の時期と一致。そして今書きながら振り返ってみると、大分前から希死念慮を想起しなくなった。健常者や食の太い人は通常の糖質制限食でいいのだろうが、食が細かったりなにがしかの疾患を抱えている場合はプロテイン+サプリは必須だと思う。病悩期間は短いに越したことはない。
- 腎不全という特殊事情
糖質制限食をするに当たって水分、塩分(Na),K,P制限がきつい。肉卵は量を食べようとするとどうしても塩気が必要になってしまう。その点プロテインは無塩で摂取できて、蛋白質当たりPも少ない。食物繊維についても野菜は量を摂れない。僅かな塩分を野菜に回す余裕がないし、水分摂取過多になってしまう(野菜は重量の9割水分)。そういうわけでプロテイン+ブランパンは透析患者に有用。ただし尿排泄型人工甘味料が使えないという注意点がある。アセスルファムKは100%尿中排泄で、無尿者の自分が摂取すると唾が甘くなり24時間ずっと口の中が甘くかなり不愉快なことになる。透析2時間くらいで消えるのでこの考察は間違ってないと思う。
ナッツ類も塩分無しで蛋白脂質を摂取できて有用なのだが、食べ過ぎるとMg血中濃度が危険域に入ってしまう。逆に言うとMg補給にナッツ類は有用(1日推奨量約350mgでアーモンド30g当たりMg93mg)。
- 腎不全はどうしようもない?
糖質制限+メガビタミン+16時間絶食+運動によるオートファジーで体調は良くなったのだが、さすがに腎不全は良くならないのだろうか?この界隈で透析離脱例はないのだろうか?少しでも尿が出てくれれば塩分制限がずっと楽になるのだが…
- 食事量の減少
身長162cm 体重44kg BMI=16.8の痩せ形、小食。
糖質制限前:保存期に2000kcal程度摂取することが推奨されるがそんなに摂れない。お腹パンパンで身動きできなくなってしまう。せいぜい1500kcalが限界。
糖質制限後:1200kcal/蛋白85g/脂質85g/糖質40g/食物繊維15-25g/塩分5g
痩せ形・小食体質にて元から少ないが、自分比で少なくなった。無理に減らしてるわけではなく自然とこうなった。
1500kcalも摂るとお腹が苦しくなる。
- TGが高い
GA13-14 IRI4.0 FBS87=HOMA-β60 HOMA-R0.9 と糖質制限は出来ていると思うのだが、
TG 87-138 TC340↑ LDL224↑ HDL86↑と、とんでも数値が並んでいる。TCはともかく絶食検査でもTGが高いのは何故に?
- 54番の方の「白米やパンやケーキを美味しく食べていた思い出はあるのです。」
ありますねぇ。時々昔を懐かしみ饅頭やケーキを食べてはみるものの、後で酷いことになる、を繰り返して段々欲しくなる期間が延びていっています。嫌酒薬を服用しているアルコール中毒患者もこんな感じなのだろうか?