「後期高齢者の窓口負担」アンケートの結果です。
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今の後期高齢者は現役世代が将来もらえるだろう年金よりはるかに恵まれた年金を受給しています。一律負担の継続=現役世代の負担を増やしてまで、自らの既得権益を主張するのは、やはり戦後教育一期生らしい主張だと思います。後世のこと(自分の子や孫のこと)を少しでも考えてもらいたい。
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世帯収入額によって1割〜3割負担を決めれば良いのでは?
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糖質制限のおかげで、もう2年医者に掛かっていません。この先も続けるため高齢者の医療費については「鼻ほじ」なところがあります。
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1人当たりの薬の種類を最低限に(上限3〜5程度)押さえるようにすることで医療費を抑えられるし,患者も無駄な薬を飲まないで済むのでプラスだと思うのですが,日本のように一人が多くの種類を受け取る国はそんなに多くないのではないでしょうか。
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医療費は誰でもただが望ましい、しかし腰が痛い膝がいたいは病気ではなく加齢によるもの、湿布などは保険外で良い。風邪も同様と言いたいが初期症状では見分けがつかないのでくすりだけ3割負担とする。
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負担増により通院を控えることになれば、疾病を減らすことに繋がる。コロナの今年、多くの病気が減っている理由はここらが効いているのではないか。病院に行かない人は患者として数えられない。
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収入がある方は3割の負担をお願いします。このままでは破綻しますから。
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収入及び資産があれば3割負担,収入が少なければ1〜2割負担とする、ですかね?
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そもそも後期高齢者が病院にに行く意味がない.ことしはコロナで皆さん病院に行かなくなったので,医原病が減ってたぶん死者が大幅に減った可能性がある.
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本人の健康の為にも3割で良いと思います。
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治療法が定まっていない(高額自費診療がほとんど,注:費用がかかるのはわかります)不妊治療に対して公費助成すると膨大な公費がそこに費やされます.ナニカ良い知恵が無いでしょうか?
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出せる人にはきちんと出して貰うのが当たり前でしょう。
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3割負担。身内や知り合いの薬の量を見て思うのは、全く意味ない検査や投薬で溢れてる気がします。無駄なことを患者に提供しないと医者は儲からないから3割負担だとなんとなく医者に行く人が減って大半の医療従事者は収入が落ちそう。
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他に引き締めるべき予算は沢山あるでしょう。
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腐るほど持っている人から取れば良いんや
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保険適用の治療は当然としてもっと予防にも保険を適用すべきと思う。そうすれば将来、病気になる率は低下して結局医療費の削減につながるはず。例えばリブレなどのFGMやCGMは糖尿病患者全てに、できれば予備軍にも保険適用すべきと思う。そう言う努力や見通しがないままに値上げを考えでもいずれ破綻するでしょう。
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90歳の母の年金。介護保険料と後期高齢者医療保険料を引くと月額41,308円。他に収入はありません。ここから公共料金、自宅の固定資産税などもろもろを支払う。冠婚葬祭の出費もある。独居のため、食費の支出が加わり、野菜を作りどうにかつつましく暮らしています。
我が身の行く末も似たようなもの。むしろ、野垂れ死の確率が高い。できることなら明るく死んでいきたいものです。老いて、医療の窓口で格差を感じるのは辛い。・・・貧乏老人の医療への敷き居を高くしようっていう魂胆かな。
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2025年問題で、団塊世代が75歳以上になるので致し方ないと思います。
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逆ピラミッドになっている現状を考えればお年寄りにも自立していただくほかない。病院行く目的で生活されても困るんですよね。
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「その他」を選択しました。収入というよりも個人や世帯の支払い能力に応じて負担するような制度設計にするのが望ましいと思います。支払い能力の判定は、お蔵入り状態のマイナンバーカードを活用すれば可能ではないでしょうか。個人の自由とプライバシーに配慮し、性善説や性悪説に左右されない「しくみ」を作ることはできると思います。ただし、国民投票で同意を得ることは避けるべきです(笑)。
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今回のコロナ騒動で病院に行かないほうが体調が良くなるということがわかった人も多いと思うので、本当に必要と思う者だけが相応分を負担し病院に行けば良い
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薬をもらって後生大事に家に持っている(数か月分)人が多いです。余っている薬は持ってきてくださいと言っても、持ってきてくれません。「先生に悪いから飲まないけどもらう」などとおっしゃるので、値段が高ければお断りくださらないかなと思いました。
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75歳以上で仕事をしてる方は明らかなに少ないので、3割負担は厳しいと思います。
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お金持ちの老人ほど元気だったりしますから…そういう人は現役並みに負担していいかと
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日医の意図するところは負担引き上げによる受診控えに対する危惧なんでしょうか。不要不急の受診が減って良いんじゃないかと思う私はダメ医者? 2割とするか3割とするかはなんとも言えないので、現行よりも引き上げるという意味で、2割負担への引き上げに1票入れました。
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年寄りでも経済的な格差は大きいと思うので収入によってというのが理想と考えます。
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高齢者は医療業界にとって金の卵なんだ。ありがたがって買い物袋いっぱいのお薬もらって、あげく痴呆症になり、特用老人ホーム行き。一律3割負担を選択したが、本当は国民皆保険制度を解体して、BIに統合したほうが良いと思っている。それがコロナ禍で見えた真の世界から導き出された解の一つだと思うから。
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政府から自助、自助と言われると引っかかるが、我が夫婦(いずれも後期高齢者)は糖質制限食で医療費の支出は健康保険料を遙かに下回り、妻においてはここ数年ゼロ。
健康保険料財政の面からは驚異的高額な薬剤を健康保険で採用しないなどの方策をとる方が重要。
驚異的高額を付けるのは健康保険に採用され政府から金を受け取れると製薬会社が思っているから。
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40台前半です。これ以上負担したくありません。
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多剤処方から制限するのも必要かと思います。
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収入により、保険料も変わるので負担割合は一律でいいと思います。レセコンで計算しているし、明細書も義務化されているので、負担割合も1割2割ではなく、もう少し細かく刻めないものかと思います。
個人的には、少子高齢化対策のために、乳児の負担割合を下げて、高齢者を上げるがいいです。
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医療を当たり前と思わず、湯水のごとく使うのはやめましょう。
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経済主権を持つに至った日本では、日本人に窓口負担0で良い。現状維持、負担増なら日本は亡国売国で消滅するだろう。
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薬の処方(種類の数の制限)をするべきではないか。飲めない、飲まれないままの薬も多いと想像します。
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今でも収入があれば3割負担ですよ。
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自分の体調を人任せにして、薬を沢山飲むことを自慢している様な方々が居る限り、引き上げしようが、引き下げしようが、意味が無いような気がする。私の子供には、簡単な栄養学を話してます。(小学生ですが、「はたらく細胞」というアニメを見てから、チャンス!と思い、老いていくことの自覚をさせる為にも話してます。ボケてからじゃ、話にならないから。)
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年を取ったら病気になりやすいし、足腰弱るのも仕方ないからと健康維持の努力を放置した人に税金で補助をするべきではない。
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老木に花は咲かない。水と肥料は若木、苗木に。老木に必要なのは、水でも肥料でもない。静かに穏やかに枯死するよう、医療の力で苦痛を取り除くこと。
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一割は安すぎます。患者は負担が少ないので安易に医療に頼ろうとします。また、医療提供者も無駄な診療をしがちになります。つまり患者も医療提供者も都合はよいのです。しかし保険財政や将来世代の負担を考えたら皆応分の負担はするべきです。私個人は三割でもかまいません。71歳で元気に働き、病気にならないように絶えず努力をしていますので医者にかかることはほとんどありません。糖質セイゲ二ストです。
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今の社会を維持する原動力である世代を守る医療制度であってほしい。コロナ対策でも、高齢者を、そんなに保護する必要あるのでしょうか?少ない財源、経済効果、などバランスの上で成り立っているのだから、どこかに手薄なところができるのは、仕方ない。であれば、手厚くするべきは、子供や労働する世代です。
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収入がある方、収入がなく年金額も少ない方等、総収入額で分けた方が良いと思います。
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収入により1〜3割とする案を選択しました。差をつけるためには事務負担が増えることになりますが、この程度なら許容できると考えました。
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じじばばは鐘持ってるしいいんでない?負担が少ないので暇つぶしに病院に行くとも聞くし,医者も無駄な薬バンバン出すんでしょ.無理な延命もなくさないとダメだと思う.
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収入があってもギリギリの生活の人もいる。収入なくても多額の資産がある人もいる。どうすれば平等になるのかわかりません。
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気軽に病院に行き過ぎるから収入がある人からは取ればいいと思います。
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コロナに使った社会保障分は高齢者に払ってもらいましょう
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どう考えても一律というのはおかしいと思います。毎月の年金収入が50万円だったら3割支払わせるべきだけど、逆に5万円だったら病院に行けなくなります。一方、生活保護者が無料なのも変。
私の母は働き詰めでしたが事情があり毎月6.7万円の最低年金額。一方遊び呆けて破産した叔母は生活保護で毎月の収入は20万円以上で医療費負担なし。変な社会ですよね。
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その前に、余計なことをしない、余計なことを望まない、のが最初の一歩かと、、、。
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マイナンバーと収入を紐付けして所得を明らかにし、所得に応じた負担にするのが本筋と考えます。むしろ年齢は関係ないのではと思います。
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一律5割負担が妥当だと思います。健康保険、保険ですよね。リスクが高い層が負担を担うのは当然ではないですか?
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負担の軽重も問題ですが、それよりも本当に必要不可欠な治療であるのかどうか、医療従事者も患者本人も見直していかなければならないと考えます。
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無駄に受診したり、無駄に薬を出したり、しなきゃいいんですけどね。
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もう高齢者優遇はやめていただきたい。団塊ジュニア世代がすべて不遇を背負ってます。
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そもそも平均寿命を過ぎてからの高度医療は必要でしょうか?高度医療でなくてもその山のような薬本当に必要ですか? どんな病気だとしても、痛い・苦しいを可能な限り緩和するだけで充分だと思います。いわゆるQOLの向上のみ。90才でも100才でも、ただ生きていさえいればよいというのは家族や医者のエゴなのではと思います。
春先診療所や病院は閑古鳥が居座っていましたが、それで高齢者がバタバタ死んだとは聞きません。不要な薬なんじゃないですか。うちの父には医者に薬整理してもらえと言ったら、半分以下になりました(すべての薬は同じ病院からです)。半分以上不要な薬ってことですよね?体調は逆に良くなりました。
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今後もらえる年金が減る若者世代と、負担は共有すべき。
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老人に過剰な医療をしないさせない。若い世代にこれ以上負担をかけない。
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この制度は、交互扶助の制度と思いますので、収入要件や年齢による要件ははずすべきであると常々思っています。
そもそもの保険料は一律ではなく、原則として、収入が高い人は高い保険料を支払っていて、所得が低い人は保険料は低くなるので、自分がおこなった医療費については、年齢や収入で差をつける必要はないと思っています。
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老人にも負担してもらわないと財政がもたないでしょう。日本医師会は財源をどこに求めるのでしょうか?
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高齢者が大多数を占める地域医療に従事していますが、数と内容を顧みるに破綻をきたしそうです。稼げる方からは年齢によらず相応にご負担をいただきたいのが正直なところです。
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一流企業の社長と年金暮らしの一般人が同じ負担であることがおかしい。
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インフルエンザワクチンの摂種料金も、現役並み所得があれば上げるべき。当地では65歳以上一律自己負担金1000円
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現役世代の負担を軽くするためにも収入により負担を変えた方がいいと思う(お金持ちに優遇は必要?)
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窓口負担でのやり繰りよりも、コレステロール低下薬や降圧剤、糖尿病の治療薬の儀礼的な様な処方を改める方がよっぽど医療削減になるかと思います。早く糖質制限が一般的になって欲しいものです。
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高齢者の医療費を見直していくには一律3割負担でもいい気がしますが、そこは段階を経て収入が少ない場合は2割負担で。
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高齢者にお金を使う国にしてしまった政治の責任は大きい、やたらとでかい病院が出来上がり病気のための病院ではなく、病院のための病気になり、また未来ある若者にお金をまわさないで死んでいく老人にお金ををかけるなんて、いづれも本末転倒、もう取り返しがつかないのかも若者立ち上がってくれ!老人になってみてやっとわかった。
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制限所得金額にもよりますが、それぞれの所得に応じた負担は、必要ではないかと思います。そうでないと保険診療が破綻します。
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薬剤師として、国民の1人として、「エブリデイ9割引」はどう考えてもおかしな話と思います。
一律に2割とか3割と決めるのではなく、「生命維持のためには必要だが治療するとあまりにも高額になるもの」から負担割合を低くし、その他の「緊急性の低いもの」は5〜7割負担にしたり、OTC薬が存在するものは保険から外したり、と言ったやり方が必要と考えます。
窓口で「湿布が70枚しかもらえなかった」と怒ったり「孫の分の保湿剤もいるからたくさん出してもらった」とか言ってたりするのをウンザリするほど見てきましたから、そんなのに私たちのお金を使われるのはどうかなあ・・と感じます。
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私を含め現役世代は、全世代一律3割負担にして良いと考えている人が多いのではないかと思います。これから高齢者がどんどん増えて、若い人達への負担は増すばかり。医療費が多くかかる高齢者が1〜2割負担では、財政破綻するのは目に見えてます。
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収入によって区分けするのは、事務費用が掛かるし、公平ではない。
年齢関係なしにするのが一番だが、年老いたら不調が多くなるのも仕方がないし、今までのご苦労に敬意を表して2割で!
安くしすぎると無駄に病院に掛かったり、薬漬けになりたがるので。
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ほとんどの成人病は生活習慣病であり、個人の過失割合をもっと考慮すべき。特に金融資産持ってる人は年齢に関係なく全額出せばいい。4,000万円以上の貯蓄を有する世帯の 17.6%が高齢者世帯であり、全世帯の11.8%と比べても高齢者の金融資産保有率は非常に高い。取れるとこから取らないと社会保険料が年々上がって、可処分所得が減る一方の現役世代はやってられない。
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およそ20年後の自分が健康なのかどうかわからない。年金も当てにならないだろう、国民健康保険の制度の崩壊だけは勘弁してください。私が死ぬまではねwww
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田舎の開業医です。医師会が老人負担に反対しているのは商売のためです。
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75歳以上だからといって、一律に1割になる今の制度の方がおかしいと思います。収入や資産に応じて3割負担は当然じゃないでしょうか。但し、本当に収入が少ない方の場合は考慮すべきです。因みに、私も2年後には後期高齢者ですが、仮に3割負担になったとしても受け入れます。今は2割負担ですが、なんかもやもやした気持ちで支払っています。といっても、糖質制限のお蔭で、健康保険のお世話になるのは、歯科の定期健診くらいですが。
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収入がある人は3割負担もやむを得ない、働けて収入があるだけ良いと思うが年250万円か300万円位以上ならしょうがないか。
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黒字企業屁の増税せな。低金利で景気(金まわり)はよくならんよ。所得税を上げんと。
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子供や現役世代はタダか1割負担、70代以上は収入問わず3割、以後5歳ごとに負担割合1割ずつアップ。老化が原因による疾病や、延命治療は自費で。ただし、苦痛を取り除くための治療は、年齢問わず1〜3割負担。
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回答者は、ほとんど緊縮財政賛成ですかね!!!反緊縮、財務省への抵抗をしようよ。
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重篤な病気なら、高額療養費の制度もある。自業自得の生活習慣病の治療費を健康保険と税で賄いすぎている。そのお金は子供の医療費負担ゼロ化や教育に使ったほうが良いと思います。
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収入が無くても2割負担を減速し、低所得の方には高額医療費の補填を行う。もっとも、その補填の上限は月数十万で十分でしょう。